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「バキ 最凶死刑囚編(Webアニメ)」

総合得点
67.9
感想・評価
156
棚に入れた
540
ランキング
2211
★★★★☆ 3.5 (156)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.7

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バキ 最凶死刑囚編の感想・評価はどうでしたか?

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラが立ってる

敗北を知りたい、という厨二真っ盛り達と今まで登場した筋肉達がぶつかり合う物語。
こういう単純な構成の方がバトル漫画はいいよね。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 61
サンキュー:

0

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勝たなくていい、守れりゃいい

毎度おなじみの格闘シーンは、新しくて綺麗な映像と新声優を迎えたことで、さらなる進化を遂げて凄まじい迫力が感じられます。
中には、格闘に関するうんちくやツッコミどころ満載のシーンもたくさんありました。
そんなツッコミどころ満載のシーンも、格闘による迫力で吹き飛ばすような特徴的な「バキ」シリーズは、まさに男のロマンと言える内容です。
今作でも繰り広げられる男たちの熱き戦いを見れば、間違いなくあなたも熱くなれることでしょう。

一部CGを使う場面や作画崩壊がかなり目立った作品となった印象。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 140
サンキュー:

0

うぐいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イタタタッイタタタッってなりながら見る

主人公は地下格闘技チャンピオンになったバキ。金持ちの道楽で世界中から最強死刑囚を5人呼び出して争わせるところから始まるお話。

5対5という設定だったのになぜかそれ以外のショボい部外者キャラがイチイチ死刑囚に立ち向かいやられていく姿は時間稼ぎなのかと思うぐらい。

ピンクの髪の若者は強そうな雰囲気なのに出てきちゃーやられるという見掛け倒し。

島崎信長と雨宮天というイケメンキャラと美少女キャラをひたすら演じる2人のブサイクカップルが見られる。

多分暴力のやり方を笑うアニメなのだろうと思うが笑える部分が少なかった。
両ほっぺをぶち抜かれ更に口の中に銃口を向けられ、トリガーを弾かれる寸前に銃を噛んだまま左を向きぶち抜かれたほっぺから弾丸を通し反撃して勝ったところは面白かった。

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 169
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿29

烈海王
「ひとつ教えといてやろう、君が感想を書いてる作品は我々は既に3年以上前に感想を書いている!」

な、何だって~(おいっ)
という訳で、今更なんですが「バキ 最凶死刑囚編」の感想です。

あまりに強すぎる(かつ勝つためなら何でもする)ため、「敗北を知らない」死刑囚5人と範馬刃牙、愚地独歩、烈海王、花山薫、渋川剛気の闘いを描きます。
誰だ、5人選ぶなら渋川剛気じゃなくてジャック・ハンマーだろうって言ってるのは(お前だお前)
まあこの10人以外にも、観客がいないせいか(?)あっさりやられてしまう猪狩完至(汗)とか、彼が出てきた以降よく分かんない方向に物語が変わってしまったビスケット・オリバとか、敗北を知りたいなら最初からこいつと闘えばいいのにと思った範馬勇次郎など、いろいろな戦闘が見れるのが、この作品の見所です。
まあ、はっきり言ってギャグと化していますが(苦笑)それがこのシリーズの見所なんで、絵柄も含めて好き嫌いが分かれるかも知れませんね。

それにしても
武器持ったらいきなり強くなった本部以蔵とか、やっぱり烈海王より弱かった鎬昴昇、丸焼け愚地克巳などサブキャラの闘いも良かったです。
ただ、正直言うと盛り上がったのは中盤までで、後半は失速気味になったのが残念ですね。
あと、マホメド・アライJr.登場からは次のシリーズが良かったような。
個人的にはいい意味でバカバカしくて面白かったです。

おまけ
感想を書き終えた天地人
「おおっ、こんなにサンキューが(嬉)いける、いけるぞ~」
周りの人
「天地人は何も見てないのに何やってんだ(さあ?)」
天地人
「さ、サンキューが・・・あれ?」
ドリアン
「催眠術だ、現実ではない」
天地人
「そ、そんな(崩れ去る天地人)」

おまけ2
梢への想いを言葉にする刃牙
「今度二人が会う時、する(バキ君・・・💛)」
烈海王
「(ガラッ)今からでも私は一向にかまわん!(バキ&梢により吹っ飛ぶ烈海王)」

・・・いや、このセリフを書きたかっただけなんだよ~~~~っ

※2021/05/15ちょっと私的アニメ感想簿49として天地人で投稿したものを一部修正して転記しました。

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勢い任せの感はあるが

 原作は既読。
 本作は死刑囚編がメインで、前半は死刑囚5人と最大トーナメント出場者5人の集団抗争で
話が進んでいくが、途中からビスケット・オリバを始めとする割り込みキャラ多々のために、
当初のプロットは崩れ、後半は原作者が飽きたのか、やっつけみたいな展開で終わってしまった
感じ。

 格闘ものに限らず、SFやファンタジー、あるいはスポーツものなども含めて、ストーリー内に
戦いがある作品は強弱による基本的立ち位置があり、それが作品世界の基本設定だったりする。
 もちろんキャラの成長や弱体化、その時の状況や戦う者同士の相性などで、この力関係は
絶対的なものではないんだけど、バキ世界においては本作ぐらいから、この辺がかなり適当に
なってきている印象。とは言え、範馬 勇次郎がテッペンという部分だけは
変わっていないけどw。

 そんな感じで勢い任せでストーリー展開や設定などは破綻している感があり、他にも
ツッコミどころがいっぱい。
 個人的には、局面局面の盛り上がりである「点」より、ストーリーの流れである「線」を
重視するタチなので、本作は評価が低くなるはずなんだけど、その場その場の勢いがあまりにも
凄く、整合性など吹っ飛ばすような熱さがあり、更に原作が長期連載であることの強みも
あるのか、いい加減さも含めて味になっているような感じ。まあオリジナル作品でこれを
やったら相当叩かれそうだとは思うけど。

 設定と言えば、随所にさも事実からの引用されたかのような説明があり、これが独特の
面白さを醸し出しているが、リアルタイム視聴時には「この感覚は以前、似たものが?」と
いう思いがあった。ここでの他の方のレビューで「民明書房」の文字があり、一気に腑に
落ちた感があった。
 こういったはったり的逸話の面白さは目撃者の証言もそうだったりする。前者の引用が
書籍などのパロディ的感覚なら、後者はドキュメンター番組のそれって感じ。

 逸話と言えば、愚地 独歩の虎殺しが事実だと知って、皆が驚くシーンがあるが、登場
格闘キャラの大半がもっと凄いことをやってのけるような連中ばかりなので、
「今更、何を驚いているんだ?」と笑ってしまった。

 本作の前日譚に当たる、最大トーナメントでは主人公である範馬 刃牙とはまったく関係の
ないような試合も含めた全ての試合を描写しており、このトーナメントから刃牙の
チャンピオンロードというより、戦いに魅入られれた者たちの群像劇といった色合いが
強まっていった感があったが、本作では更にそれが顕著になった感じで、脇役たちがより
輝きだした反面、刃牙の影は薄くなっていった感じ。
 この辺は刃牙自体が死刑囚との戦いにそれほど関心がないという部分も大きいのだろうけど。

 戦い自体は幼年編はともかく、これまでは地下闘技場が中心であったため、極力自由度の高い
ルールであっても競技という色合いが強かったのに対して、本作では舞台が限定されないために
より実戦度が高まった感じ。
 元々バキ世界では、正々堂々などは甘いもので、勝つためには手段を選ばないことが良しと
されているが、それが余すことなく描かれていた感がある。
 ここでの戦いはもはや単なる殺し合いといった感じだが、それでも終わってみると、格闘家
キャラは誰も死んでおらず、「どれだけタフなんだよ」とツッコミたくなるような展開。

 戦い以外だと、刃牙と松本 梢江の関係はかなり進展して、本作ではついに肉体関係を持つに
至る。ここらへんの描写はテレビアニメにしてはかなり濃密な描写であったが、なんだろう?
こういう時もストイックな感があるのか、あまり色気が感じられなかった。
 この刃牙と梢江絡みでやたらと関わってくるのが父の勇次郎、なんだかんだ言いながら、
息子には甘いように見えてしまうところがおかしい。

2019/01/02
2021/12/30 加筆・修正

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 336
サンキュー:

1

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バキ 死刑囚編

2021.10.29 視聴完了。

5人の死刑囚が時を同じくして脱獄し
東京のバキにむかってやって来る。

やたらと男性に人気がある漫画らしいですね。
私はこにアニメ見るまでこの漫画の存在を知りませんでしたが。
「ジョジョ」や「あしたのジョー」に
通じるものがあるような気がします。

ストーリーはともかく、全キャラの
三白眼と口元がちょっと気持ち悪くて
顔はほとんど見ないようにしていました。

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 164
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作業用BGMとしてはトップクラス

※放送開始時点での初稿

原作ちょっと既読


私は常々物語性を重視する、とかなんとかとほざいていたりする者であります。
一方で底抜けにアホなのも大好物だったりします。
古くは、魁!!男塾あたりに起源があるかもしれません。

バキはある意味で「アホ」(超褒め言葉)の代表格といえる作品。
男いや漢が震える物語。

誤解を恐れずに言えば、この作品の鑑賞方法はこれだけ

 「人智を超えた強さをあの手この手尽くしてどのように表現されているか?を嗜む」

以上でございます。

どれだけ強いか?シンプルにこれだけのためにどれほど語彙力豊富なんかいなと感心してしまうのです。なにせ公式サイトからして「肉宴(バトル)開幕」ですから。
マンガの魅力はそのままにアニメならではの肉体の動きをぜひ堪能してみましょう。



-----
完走後追記


当初の想定通り、肉体の宴を堪能する一方、ストーリーはほぼ流し見してたのでよく覚えてません。
全キャラ押しなべてあくが強いです。雨宮天さん演じるヒロインでさえ例外ではなく。
男子たるもの後期OPは必見。曲の最中延々とパンツ一丁筋肉男が一人スパーリングをやってる映像。

全26話通してあの手この手尽くして最強とは何ぞや?を私たちに説いてくるのですが、冷静に考えると意味不明。そこを説得力ある前提で話が進んでいくところが愉快なんですよね。これ、小学生の時分だったら“民明書房刊”に踊らされたあの頃のように本気で信じたかもしれませんが、哀しいかな、もう私たちは大人なんです、ってことを逆説的に教えてくれる教師のような作品でした。

挙句の果てには、{netabare}毒に侵されて瀕死状態のバキに、「闘うことが治癒に繋がる」と中国人。それに「ありがとう。闘えるやつだと認めてくれて」と応えるバキ。{/netabare}最高です。

ただし、日本の国防的には「ダメだろそりゃ!」とありえない描写があったのですが本作に限っては不問にしときます。

これは脳内をからっぽにしての鑑賞を推奨しますね。
いかついおっさん達の中の人に、これまた重厚なおっさん声優陣を揃えてまして耳に心地いいですよ。

{netabare}俺たたENDはご愛嬌。{/netabare}また会うその日まで(^_^)v



視聴時期:2018年7月~12月 リアタイ

-----


2018.08.06 初稿
2018.12.25 完走後追記
2020.09.14 修正
2021.07.20 修正

投稿 : 2021/07/20
閲覧 : 825
サンキュー:

33

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿49

烈海王
「ひとつ教えといてやろう、君が感想を書いてる作品は我々は既に3年前に感想を書いている!」

な、何だって~(おいっ)
という訳で、今更なんですが「バキ 最凶死刑囚編」の感想です。
あまりに強すぎる(かつ勝つためなら何でもする)ため、「敗北を知らない」死刑囚5人と範馬刃牙、愚地独歩、烈海王、花山薫、渋川剛気の闘いを描きます。
誰だ、5人選ぶなら渋川剛気じゃなくてジャック・ハンマーだろうって言ってるのは(お前だお前)
まあこの10人以外にも、観客がいないせいか(?)あっさりやられてしまう猪狩完至(汗)とか、彼が出てきた以降よく分かんない方向に物語が変わってしまったビスケット・オリバとか、敗北を知りたいなら最初からこいつと闘えばいいのに範馬勇次郎など、いろいろな戦闘が見れるのが、この作品の見所です。
まあ、はっきり言ってギャグと化していますが(苦笑)それがこのシリーズの見所なんで、絵柄も含めて好き嫌いが分かれるかも知れませんね。

それにしても
武器持ったらいきなり強くなった本部以蔵とか、やっぱり烈海王より弱かった鎬昴昇、丸焼け愚地克巳などサブキャラの闘いも良かったです。
ただ、正直言うと盛り上がったのは中盤までで、後半は失速気味になったのが残念ですね。
あと、マホメド・アライJr.登場からは次のシリーズが良かったような。
個人的にはいい意味でバカバカしくて面白かったです。

おまけ
感想を書き終えた天地人
「おおっ、こんなにサンキューが(嬉)いける、いけるぞ~」
周りの人
「天地人は何も見てないのに何やってんだ(さあ?)」
天地人
「さ、サンキューが・・・あれ?」
ドリアン
「催眠術だ、現実ではない(崩れ去る天地人)」

おまけ2
梢への想いを言葉にする刃牙
「今度二人が会う時、する(バキ君・・・)」
烈海王
「(ガラッ)今からでも私は一向にかまわん!(バキにより吹っ飛ぶ烈海王)」

・・・いや、このセリフを書きたかっただけなんだよ~~~~っ

投稿 : 2021/05/15
閲覧 : 247
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局誰が一番強いんでしょ?w

【2018年10月~】26話

グラップラー刃牙に続く第2作目
「最強死刑囚編」
日本を含む5か国の最強死刑囚が「敗北」を求めて地下格闘技場へと集結!
 ↓
刃牙、愚地独歩、烈海王、花山薫、渋川剛気の地下格闘技の闘士
   VS
ドリアン、スペック、柳、シコルスキー、ドイルという最凶死刑囚

時間、ルール無し、出会ったら即バトル!
過酷なバトルロワイアルがスタート。

{netabare}
各死刑囚の「敗北」

vs ドリアン(怒李庵海王)アメリカ
加藤の執念にびびり敗北を認める→加藤闇討ちのため病院に→独歩現れるも爆薬で逃げる→烈圧勝で精神崩壊し赤ちゃんに

vsヘクター・ドイル イギリス
オリバ(逃走)、烈(敗北)、克己(敗北)負けた相手に敬意を払う。
国外逃亡時にオリバに捕まる

vsスペック アメリカ
花山の握撃にて敗北→おじいちゃんに

vsシルコスキー ロシア
バキ(逃走)、オリバ(敗北)、ジャックハンマー(敗北)、ガイア(敗北)

vs柳龍光 日本
バキ(勝利)→敗北、本部以蔵(敗北)→勇次郎(顔ぐちゃ)

{/netabare}

刃牙シリーズでも有名(?)死刑囚編!
意外なメンバーとのバトルもあり飽きない。
柳の毒手、ガイアの死のカウントダウンなど名シーン多い。
誰が主人公か分からんぐらい色んなキャラが活躍するのが○

ただ、ルール無用のバトルロワイアル形式なので仕方ないが、奇襲・複数・リベンジ・武器等々色んな手を使ってのバトルがあちこちで勃発・・・万全の状態で1対1ならどっちが勝つんだ~!?となる事が多い(笑)

ラスト2話ぐらいはモハメドアライの登場と、毒手でみるみる痩せ細るバキのシーン。そして烈が「大擂台賽」への参加要請

大擂台賽編に続く。

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 208

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

究極にセコい死刑囚が世界最強の格闘家を次々とボコす

刃牙シリーズでは名作と言われる最凶死刑囚編。最大トーナメント編より作者の画力がパワーアップし、元から上手かったものがさらに洗練されている。作者の特徴である扉絵の圧倒的迫力は、この頃からだと思う。勇次郎のTV視聴中の大開脚、ドイルの電気椅子からのスプリングパンチは特に圧巻。

その漫画としての良さをアニメでもちゃんとリスペクトしているのがGoodポイント。最大トーナメント編はアニメの独自性が目立ったが、今作はアニメでも原作の凄まじさの片鱗を感じ取られる構成となっている。

ストーリーは序盤~中盤が最骨頂というイメージ。5名いるうちのトップレベルに強い2名は名バウトの末早々に退場するし、紳士として人気の高いドイル君のミィギャアアも中盤で終わり。後半では意外に弱かったシコるのスキーと初見殺しフィギュアスケートの天才柳はあっさりボコされる。

前半分の盛り上がりはかなり凄いが、どうしても中盤以降が尻すぼみして「死刑囚…?しょぼ笑」ってなってしまうのが玉に瑕。後半にかけて面白くなるトーナメント編とは真逆の現象が起きてしまった。インパクトはデカいが、残念なところも多いシーズンでした。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 383
サンキュー:

5

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が残念

原作ファンとしては作画がとても残念。
板垣先生の画力とは比べ物にならないクォリティーの低さ。
ストーリーや声優は良かった。

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 363
サンキュー:

1

ネタバレ

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本気で「敗北を知りたい」のなら…

範馬刃牙(バキ)じゃなくて、最強生物、範馬勇次郎に戦いを挑んだらいいのでは?

という純粋な疑問が浮かんできちゃいます。敗北なんて、一瞬で教えてくれるはずですが…(確信)。

てか「敗北を知りたい」とか言ってみたいわぁ…。
こちとら敗北だらけの人生だわ!(卑屈)
(でも「敗北を知りたい」って言葉は、かなりの名言だと思います。使用の汎用性が良い感じです。)

原作『バキシリーズ』は、とにもかくにも『格闘』な漫画であり、内容には格闘うんちく(大嘘)が盛り沢山のツッコミどころ満載作品。
ツッコミどころも熱さで吹っ飛ばすような、かなり特徴的な作品ですが、本作は、言わば『バキシリーズ』のアニメ3期目となります。

「幼年期編」「地下闘技場編」「最大トーナメント編」をチェックするには、過去作を観ることになりますが、この1期2期の放送は2001年…。
作画も演出も苦しいので、なかなかアニメでの予習が難しい作品です。
(個人的には死刑囚編より、過去作をこのクオリティーでリメイクしてほしかった…。)

まあ、ノリで観れる作品なので、本作からでも、楽しめると思いますが…キャラを知っているに越したことはないので、気に入ったなら、原作か過去アニメをチェックしてみても良いと思います。
好みは大きく分かれそうですが、熱いファンが多いのも納得の「一見の価値あり」な作品だと思いますので。

して「死刑囚編」の感想ですが、やはり尻すぼみ感は拭えませんでした。
大きな期待感を抱かせる派手な登場シーンから、段々と評価を落としていく死刑囚たち…。
結局「ずる賢いだけで、最大トーナメントの上位者の方が強いやん…」って思ってしまいますね。{netabare}

 漢気は魅力的であるものの、強いとは言い切れない花山薫に負けるスペック、烈海王に地力の差をまざまざと見せつけられたドリアン、愚地克巳相手に気絶を繰り返すロイド、まさかのガイア相手に手も足も出ずに負けを認めてしまうシコルスキー、バキや渋川に善戦する癖、まさかの本部以蔵に完敗する柳龍光…。(本部以蔵は力士に不覚をとったものの、実際はかなりの実力者だったわけですが…。)

 スペックとドリアンの戦いぶりは、名対決と言える盛り上がりがあったので良いですが、以降は盛り下がる一方な感じです…。原作からそうなので、アニメのせいではありませんが。

 あと、印象的だったのが、「性」や「愛」の描写。これは、1期2期にはなかったものです。
 ヒロインの梢ちゃんは可愛いのか、不細工なのか…これまた意見の分かれるところでしょう…。
{/netabare}

ともかく、私はツッコミどころ込みで、この「バキシリーズ」が大好きです。
欲を言えば、最大トーナメント編をリメイクしてほしいですが、続編も期待しております。

絵柄で避けている人も、1話見てみると良いと思います。
意外と慣れるもんです。(序盤に酷い作画のバトルシーンが目につきますが、序盤以降の作画は良好です。)

ちなみに私は愚地克巳が一番好きです!実力者なのに可哀想な役回りが多いところも好きです!

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 505
サンキュー:

10

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

なんか戦闘が後出しジャンケンの繰り返しで、
どこまで行くねん!みたいな感じだったので
観てて途中からちょっとダレてしまったりしてた。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 306
サンキュー:

1

non=ω= さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画も声優も良かった。

総じて良かった。OP良い!EDはよく分かりません…
私がバキで一番好きだったシーンはドリアンの「クミテだよ、わたしとヤリたかったんだろう」の場面でしたが、その辺はまぁ思ってたのと違いましたが面白かったですw
多分要否分かれると思いますが、やっぱりSAGA偏は要らなかったかな!

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 330
サンキュー:

7

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ケンカ祭りにキャラ祭り

世界各地の刑務所から人智を超えた肉体と強さを持つ5人の死刑囚が脱走して日本に集結。これまた人智を超えた肉体と強さを持つツワモノたちとルール無用のケンカバトルを展開するお話。

ストーリー性を極力排除し、とにかくケンカバトルを見せることに注力してるのが特徴かと。あと独特のタッチで描かれる絵世界は観ていて飽きないものがありました。

個性的なキャラ軍団も印象的。結構たくさん出てくる。終盤砂を巻き上げる人が出てきた頃には「まだおるんかい」って笑っちゃった。。

他にあんまり類を見ないような個性が光る印象的な作品でした。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 229
サンキュー:

1

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒュン ドカッ タン シュッシュッ ホンッ バキッ

良く知らないのに見てしまった。
原作、一番最初にシリーズの一話しかちゃんと読んだことがない。
ので人間関係が全然分からない。

それでも見た。
なんか今なら見れそうな気がしたから。
そして見終わった、否、知らぬ間に終わっていた。
結構面白かった、意味不明だが!

強さの上下関係も分からない。
けど、それでも、熱さだけは伝わった!!

彼らは本物の男だ、流儀はそれぞれだが。

戦闘がいいときもあれば、CGがちゃっちいこともあった。
けど、雰囲気は熱かった!!!

ちなみに独歩と烈が好き、花山薫もちょっと好き。
あの絵でも女の子かわええと思える自分が好き!!!!

そう、これは自分との闘いなのだ。
あと絵は好みではないが、正直原作を読んでみたいとも思った。
だが、多過ぎて読まない!!!!!

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 214
サンキュー:

4

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画読んでました。

学生時代グラップラー刃牙読んでいて、死刑囚編も連載当時読んでました。
ストーリー性はほぼ無いのですが、めちゃくちゃ面白かったです。ドラゴンボールとかと同類のアニメです。

男性はシンプルでバカみたいな内容を好むので、完全に男性向けのアニメだと思います。女性が観ても何が面白いのかわからないと思います。

男性向け、バトルもの好き、ストーリーよりキャラ重視の方におすすめのアニメです。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 214
サンキュー:

1

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(作画を)競うな (原作の)持ち味をイカせッッ

言わずと知れた大人気格闘漫画の2度目のアニメ化
前回アニメは17年前(!)、バキシリーズの第一部『グラップラー刃牙』をアニメ化したものでしたが、
本作は第二部『バキ』の「最強死刑囚編」をアニメ化しました
ちなみに原作は10年以上前、中学~高校時代に既読です(笑)

バキシリーズはシリーズが進むにつれ評判が下がっているように思いますが(苦笑)、
この最強死刑囚編は評価もそこそこ高いしネタになってる台詞も多いし、アニメ映えすると思っていました
主人公サイドの指折りの人気キャラたちが、手段を選ばない悪党共と命懸けの戦いに興じるわけですからね
あとバキシリーズで一番ヒロインがヒロインやってるのも『バキ』ですしw

ただ予算はあまり無かったようで、作画は止め絵になってるような場面も多く、24話通して言えば正直あまり良くはなかったと思います。ただし作品の見せ場となるような名勝負ではCGも交えた作画や緊迫感のある演出で迫力のあるバトルが描かれており、ペース配分としては上手かったのではないでしょうか。

また完結している作品を24話で描くということで構成も上手く、総じてテンポや次回への引きも良かったと思います
最終回の終わり方はアレですが…まああの後の展開、「首に視神経」並みに無茶苦茶ですからね…w
ただアニメ見ながら「復活ッ」って言いたかったですけどww

そして何よりこの作品、スタッフのバキ愛を感じたんですよ!特にOPとED!
1期OPは最強死刑囚に挑むメンバーを中心に描いた最大トーナメントのダイジェスト!
2期OPは前作アニメの時代を感じさせるCGスパーリングのリベンジ!
そしてそして2期EDはモブ勢揃いwwwww頭おかしいwwwww
花山vsスペックの解説・片平巡査役に作品および花山の大ファンのキャイ~ン天野を起用したり(良い感じにウザかったですw)、2期OPのCGモデルに刃牙と同じくらいの身長のキックボクサー・那須川天心を起用したり、宣伝的な有名人の起用も「分かってる」ものでした

総じて、クオリティー面は惜しいものの、『バキ』のアニメ化としては十二分に満足できるものでした
ただ続編よりは、同スタッフでの最大トーナメントのリメイクを見たいですね…w

~余談1~
ナレーションが古谷徹なので、序盤慣れるまではどうしても『アカギ』が頭をちらつきましたw

~余談2~
私はTV放送で視聴していましたが、Netflixでの配信が最速で、かつ規制も無い無修正版だったそうですね
…で、20話の「SAGA」はTV版ではほぼカットされた「SAGA」をほぼ完全アニメ化してたみたいで…えぇ…(困惑)
ノッブの童貞演技は相変わらず最高でしたし、雨宮天ちゃんのアレな演技を聴けるなら見る価値あり…かも…?

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 360
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9

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最凶死刑囚編でしたね‥。

大昔に原作を雑誌で読んで以来でした。当時もキチンと読んでたわけではなかったので、いつの間にか最凶死刑囚編って終わってたよねーなどという記憶だけが残ってました。
改めて観てもいつの間にか全員やられていた(厳密にいえば1名は次の中国でも出てきてたと思いますが‥。)という何とも締まりのない展開なだけだったから記憶に残ってなかったということが分かり十数年来の疑問が解けました。
まあ、基本BGM感覚で見る作品だと思います。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 198
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2

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハッタリの効いた展開はよろしげ<56>

キャラデザは豚鼻っぽく原作にあった色気的なのが削げ落ちてるのでちょっとおむずがり。
1クール目の加藤ドリアン戦にやけに力が入ってたのを見て
「ほうキャオラの敗戦に注力ですか…たいしたものですね」
と、メガネクイッするところはあった。
死刑囚編の前半は展開的に面白いし秋期が不作ってのもあったので、とりあえず2クール目も視聴続行。
2クール目EDのモブキャラ大集合にわかってんなー的共感、アニメとしてのクォリティはほどほどながら完走。

と、アニメの評価はおいといて原作の方へ。
{netabare}
死刑囚編って最初の3人で展開のパターンやりつくして残った2人が始末されちゃった竜頭蛇尾なシリーズなのねん。
スペック:敗北したら存在も終わりに
ドリアン:敗北を徹底して認めず、もう敗北してたと認識したら崩壊
ドイル:敗北を認めて新たな関係を築く
この先にシコや柳の最後を並べるパターンが尽きたという感じ。
それに加えて新キャラのオリバが死刑囚の役割を全部かっさらっていった。

ここから刃牙シリーズは圧倒的存在一人を中心にしたシリーズになって、展開が平坦になってくのね。
ラスボス的なのが一人だから刃牙以外の闘士は噛ませになって、刃牙の勝利も相変わらず納得感低い。
ピクルなんて克巳が退治してもう一人の主役として立たせてほしかったわ。

てか刃牙の勝ち方がことごとく納得感低いのではっきり言って主人公が邪魔。
最大トーナメントからして、烈戦のリアルシャドーはなんじゃそらだし、決勝は兄弟対決だから範馬の血はまあ許容せざるをえないかと思いつつちょっとイマイチ。
愛を知った、毒が裏返ったあたりをその後の無双状態にいたる理由にするのも納得感低いし、現に忘れられかけてるし。

作中最強の基準点である勇次郎と同等の戦いをする必要から無理に引き上げられて、そのまま武蔵編も最後にしゃしゃり出てきた感じ。
てかオリバとパワー勝負で勝つなよと言いたい。オリバが勇次郎に力負けする描写すら余計。
この後オリバが噛ませ化してシリーズの単調さが強調されてしまった。
一貫して力>技なので力持ちキャラは更新していこうってことなんだろうけど、魅力あるキャラで更新できてないじゃない、宿禰とか。
漫画としてのハッタリは面白いのでまだ読み続けるけどね。
{/netabare}

普通<50>
1話視聴。
普通にTVアニメに起こしましたというデキ。
夏期のギャグアニメフェスティバルの先頭を切って、とか言いたかったがこの辺ってまだ格闘漫画とトンデモの狭間を揺れ動いてる感じで、凡庸なアニメ化だと見なくていいもにゃー

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 252
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3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかの「死刑囚編」(笑)

面白い。期待以上の出来でびっくり(笑)板垣恵介のあのギトギトの油染みたラーメン二郎特盛を真夏の真昼間に食べている気になってくる。(笑)

声優もベテランの一癖も二癖もある人たちで固めているところも笑える。

一番期待しています。(笑)

今季、バナナフィッシュもアニメやっていますが、結構両作品の本質的な部分は似ていると思うのは僕だけか(笑)

全話視聴:ここまでが刃牙の全盛期でしょうね。これ以上先はないと思います。感想としてはまあまあでした。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 356
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11

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

強さを表現するための「ほら話」の発想力に感心する、格闘バトルアニメ

人間離れした強さを持つ男たちが戦いを繰り広げる、格闘バトルアニメ。全26話。
2001年に放映された「グラップラー刃牙」の続編とのことですが、特に難しいストーリーがあるわけではなかったので、前作を観ていなくてもそれほど問題なく楽しめました。
内容的には、あるところに強い男がいて、また別のところにも強い男がいて、さて彼らが戦うとどうなるか?ということを延々と繰り返していくだけですが、その強さの見せ方が非常に上手かったです。あまりにもとんでもなくて、思わず笑ってしまうようなエピソードを、これでもか、これでもか、と積み重ねていく感じで、そういった「ほら話」の発想力には感心しました。バトルシーンについては、戦いのスタイルが、正々堂々の試合形式ではない、なんでもありのストリートファイトの場合が大半なので、不意打ちや、隠し持った凶器を使用するなど、卑怯な手法も普通に描かれます。当たり前のように血は流れますし、顔に穴があいたり、腕が切断されたりといった残酷な場面も多くあるので、毎週のエピソードを観終わっても「早く次回が観たいなあ」という気分には全くならないのですが、実際に観ると毎回それなりに面白くて、結局完走してしまったという感じです。
キャラは、様々なタイプの個性的な格闘家を大量に登場させていて、たいしたものだと思いました。また、ヒロインとなる女性のキャラデザが全然かわいくなくて最初はびっくりでしたが、観ているうちに慣れました。
声は、ベテラン有名声優が揃っていて文句なし。古谷徹のナレーションもとても良かったです。
最後まで観終わって、バトルシーンの過激な描写にはちょっと引いてしまうときもありましたが、それでも全体としてはなかなか面白かったです。最終回でも物語自体はまだまだ続くというところで終わっていて、またいつか続編があるのでしょうか。面白いからもっと観たいような、残酷だからもう観たくないような、微妙な気分になる作品でした。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 243
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6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほんま おもろいなぁ

ほんま おもろいなぁ 続きが気になるじゃないですかぁ

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 178
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1

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

筋肉しか残らなかった

ちょっと物語がチグハグしてる感じ。
それと登場人物は皆不死身っぽい。

総評:
「人間を超えた怪物の戦い」

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 182
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1

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※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

強すぎてギャグだな!

なんだかんだ好きだから待ってました~♪
ナレーションでアカギだと思った(笑)
電流走った(笑)
島崎さん、とてもこえがあっている感じ~♪

じっちゃんの嘘話。もういいっすわ(笑)

2話。バキくんへ不良がからむお話だ。でた(笑)
噛ませも噛ませさん3人集。通販分銅パイセン(笑)
そこへ登場。犯罪者。そして歯が立たない警察。
というか、この作品の人類一部は強すぎる。
毎回倒れるのは、バキの宿命だな。スペックさん。
まあ、イカれています。
「勇次郎さんの、ポーズでました!」

ぶっとんでるな。烈さんが怒るのもわかる。

あとバキさん、人間越えてるから。

デートしてる場合でもないぞ!(彼女の声優、雨宮天ちゃんじゃん。)
だけどキスしながら、何て目をしやがる。花山さん、こういう場面で来るとは漢だぜ!

花山さんの戦い方、男だぜ!
(ジャージとフンドシのオバケ(笑))
あと、自由の女神に謝ろうか。スペックしつけぇ。
でも花山強いわ。




なかなか面白かった。

投稿 : 2018/12/17
閲覧 : 277
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6

ネタバレ

E=mc² さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

原作未読。バキシリーズも今これ観てるのみ。

マジで電話ボックスにいたショウちゃんが巻き込まれたのがバキシリーズ最大の謎。

ヘクタードイルさんすこでした。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 235
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0

gazabata さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なにかがおかしい

少し前に原作を読んで好きだったのでアニメも見てみようと思い視聴。

ストーリー:
バキのストーリーはアニメに向いていないことがよく分かる。正直漫画のことはあんまり覚えていないのだがストーリーとかは好きだった覚えがある。
バキのストーリーの流れは次のとおりである。
1.悪役が紹介される。
2.悪役が良いものと軽く戯れる。(軽くライバル性が生まれる)
3.悪役及び良いものがどれだけすごい人たちなのかナレーターが教えてくれる。
4.悪役がライバル性が生まれた相手に会いに行き煽る。
5.どちらかが反則技を使い相手を軽く傷つける。
6.どちらかが追い詰められ、逃走する。
7.ライバル性のない違う人に悪者が見つかり、そいつにボコられる。
1または3に戻る。

このストーリのやり方に別に文句はない。うまくやっていれば。覚えている限りでは漫画はこれでうまくいっていたしドラゴンボールとかはこれよりもシンプルなのに面白い。

とにかくペースがひどい。3のところでひどいときは二話分くらい時間をかける。漫画でやられても軽く読み流したりしてあまり時間を取られないが、アニメだと強制的につまらないのを見せつけられるので嫌だ。ナレーションでどれだけすごいかとかは別にどうでもいいし、道端で見かけるような雑魚と戦ってほしいわけでもない。盛り上げとして使いたいのは分かるのだがやり方がよろしくない。結局は実力ではなくて反則で倒すのだから何の面白みもない。どんだけ反則が好きなんだって話だ。盛り上げて盛り上げて結局戦い自体は五分くらいで終わったり、意味の分からんことを理由に決着がついたり、もう見ていて楽しくない。正直な話、多分視聴者の予想を裏切りたいだけなんじゃないかと思う。
「こうなると思っただろ?実はこの訳の分からないつまらないほうにしました。予想できなかったでしょ!すごいでしょ!」

キャラ:
皆さんご存知の通り、バキほと糞つまらない主人公はいない。漫画でもある程度そうだったのだがアニメだととくに糞つまらない。なんの目標もない。性格もつまらない。特に強くもない。悲しいほどつまらない。そのくせ主人公だからと言って急に強くなったりする。
では糞つまらない主人公をつまらなくするためにはどうしたらよいのだろうか。このアニメの制作者たちが思いついたのはできる限り気味が悪くて信ぴょう性が皆無なラブストーリーを持ち込むことだった。バキと梢江のラブストーリーは本当に気味が悪い。なぜかはよく分からない。原作でもなんか変だったのは覚えているがアニメ版はそれよりもおかしい。気になるなら見てみると良い。
バキ以外のキャラ達はバキよりも面白いのであんまり文句はないのだが先ほども言ったように2で生まれたライバル性を7で台無しにすることがよくあってなんだかすっきりしないことが多い。あとはなんか一人一人に自分なりの哲学があるかようにキャラたちは動いているが結局そこに実のあるものがあることはほとんどない。みんなストーリのために動いているだけ。中身がない。

アニメーション:
CG使うのやめてください。ちゃんとやらないならやめてください。どうみても制作費の節約としてしか使われておらず、そのシーンがCGであるほうがよいかとかは考えていない。とりあえずよく動いているシーンがあればCG。いい加減にしてほしい。昔はCG技術が今よりも劣っていたにもかかわらず、どこで使えばよいのか分かっていたから今見てもきれいなのだが最近のアニメでつかわれているCGは2Dアニメになじみこませようと努力すらしていない。本当にやめてほしい。

まとめ:
本当に好きじゃないアニメをレビューするときは文句がありすぎてなかなか良いレビューが書けないのに悩んでいる。またその逆でほめるところがありすぎると良いレビューが書けない。困ったものだ。今回はいつもよりはましにかけたような気がする。いつもよりはましでしたでしょうか?

点数:4/10

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 475
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7

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野菜炒め帝国950円 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

バキとSペックと私

第一話において非常にインパクトのある登場をしてくれた死刑囚5人。

その中でも見た目の怖さとサイコパスさでは断トツの存在感を示していたのが我らがスペックさんだった。
当初、私は彼こそがこの死刑囚編におけるラスボスに違いないと確信に近いものを感じていた。

主人公バキに「親父そっくりだ><;」とまで言わせた彼に期待するなというほぅが無理なのである。

そんな彼だが日本上陸後も概ね期待通りの働きを見せてくれるのだがある日そんな彼の存在のやばさに疑念を抱かせるような出来事が起こってしまう。

それは主人公バキと彼女が公園でイチャイチャしてるというクソどうでもいいシーンで起こった。
そこを狙うために颯爽と現れた我らがスペック。
当然お楽しみの時間を邪魔されたくないバキは彼女にキスをしながらスペックを睨み付ける。

睨まれたスペックは事も有ろうに「ヒイッ><;」等という情けないリアクションをしてしまう。
これが「キャッ☆」とかならなんとなく余裕を感じるリアクションでまだ好ましかったのだが「ヒイッ><;」ってあんた・・。
完全に敗北者のソレである。
この辺りから「あれ・・スペックてもしかして・・」という思いが芽生え始めてしまうのだ。
第一話での期待値を100とするならその数値が90に下がった瞬間である。

ちなみにこの彼女。
作中ではまだまともな見た目だと思うのだが、どこをどう間違ったのかEDに登場する彼女はかなり酷いことになっている。
もしギャルゲかなにかに登場したなら正拳突きでディスプレイクラッシャーしてしまいそうだ。

さてそんなスペックだがバキに攻撃を仕掛けようとした瞬間、何故か突然現れた花山にそのまま拉致られ煙のようにその場から消え去ってしまう。

先に断っておくと私は花山というキャラ自体は好きなのだ。
それでもこの時点ではまさか花山に少々苦戦しても敗北することなどあり得ないと。そう信じていたのだ。

ところがすでにご存知の通りその期待を大きく裏切る結果となってしまう。
スペックの必殺技は5分間の無呼吸連打。
それを耐えた花山はなんと一撃でスペックを吹き飛ばし戦況をひっくり返してしまうのだ。
そこまではまぁいい。想定内だ。
花山にも見せ場はあって当然だ。
そう思いながらも一抹の不安が頭から離れようとしない。

その後「まだやるかい」とゾンビのように迫ってくる花山に完全にびびりまくるスペック。
そして案の定一撃KOされたことで不安は的中してしまう。

その後も警察署内で目覚めたスペックが再度花山を襲うもののほとんど底が見えてしまった彼にかつて感じた言いようの無い恐怖感のようなものはもはや感じない。

このスペックの敗北により90あった期待値もこの時点で40くらいに減ってしまった。
例えばエビフライ定食頼んでエビフライだけ他人に食われたような。そんなガックリ感。

花山対スペックが死刑囚編におけるベストバウトだという意見も多くそれには私も同意するがソレは他の死刑囚4人の戦いが余りにしょぼいことによる消去法的なものという部分も決して小さくはないだろう。

少なくともラスボスだと思い込んでた彼が真っ先に消えたことによる衝撃は私の中では大きかった。

ドリアンはともかく他の死刑囚はまだ健在なんで詳細は伏せるが他の連中の末路を見る限りもしかしたらスペックは最も恵まれていたのかもしれない。
そう思わせるほどにスペック戦以降の展開はどんどんおかしな方向に行ってしまう。

四字熟語で表すならまさに絵に描いたような竜頭蛇尾。
いや蛇尾というには蛇に失礼なくらいしょーもない展開だったと記憶している。

それでもドイルに関してはイベント的には他の連中より厚遇されており某ロシアの死刑囚との扱いの差が泣ける。

ちなみに原作ではこの死刑囚編の合間にバキsagaとかいう丸々一巻をバキと彼女の大人の運動に費やしたウソのような作品もあるが正直その労力を死刑囚編に注いでもうちょいなんとかしろよと思ってしまった当時の私。

あれからバキも原始人だの宮本武蔵(笑)だのわけの分からない力士だのが敵として登場することになるのだが
私が見る限りこの死刑囚5人のほうがキャラ的魅力は数段上だったと思っている。

だが死刑囚編における全盛期があるとすればソレは最初の死刑囚紹介であってそれ以降はそこで得た貯金を段々切り崩しながら
そして最後らへんは借金までしてなんとか終わらせたような。そんな印象を受ける。

これほど魅力のある5人を出しておきながらこの展開は余りに勿体無い。
そう思ってしまうのは果たして私だけだろうか。

当初死刑囚5人を見た時のワクワク感から完全に斜め下に展開してしまった死刑囚編。
第一話でセーブされた時間軸にロードしてそこから全く新しい死刑囚編が見たいと思ってしまうのは罪なことなのだろうか。

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 371
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13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

漫画をおすすめする

原作をなぞるように忠実なアニメ化です。前作グラップラー刃牙をアニメか漫画で見ておいた方が楽しめると思います。(つーか見てないとキャラの関係性が掴めないと思う。)
せめて花山スペック戦までは、と8話くらいまで見て視聴やめました。「そうそうこんな内容だったよね。」って感じで、どうしても確認作業みたいになっちゃって...
原作ファン以外お断りみたいな、敷居の高さはあるんじゃないかな?(むしろ初見の人の意見が聞いてみたい)

いやほんと丁寧に制作されてると思うんですよ。でもこれでもテンポ悪いなと感じてしまいました。
すごく個人的な話になりますけど、バキシリーズは1コマに1秒もかけずにあっという間に読み終わっちゃうんで。
脳内でイメージを補完するのが楽しい漫画なので、アニメみたいな受動的なメディアならもっとテンポ良くないとダメ。

キャラクターに関しては申し分ありません。主人公よりも周りのキャラが良い。それぞれが独立した強さを持ち合わせている点が非常に魅力的です。それとユニークな台詞回し。ここだけで充分に見られる内容だと思います。
死刑囚編って良くも悪くも過渡期なんですよね。以降ファンタジー描写が増えて、ギャグテイストのネタ漫画として面白くなっていくので、そっちの方がアニメに向いている気はします。
リアルシャドーとか、テニヌみたいでええんちゃう?

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 201
ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

なして、オトワラビじゃないん?

ロッチナさん頑張ってたからなんとかなったけど、別にオリジナルでなくても・・・版権の問題なのかね。

基本的には刃牙シリーズでそこそこ面白かった時期のをアニメ化したってレベルの作品です。

投稿 : 2018/08/31
閲覧 : 290
サンキュー:

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バキ 最凶死刑囚編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
バキ 最凶死刑囚編のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

バキ 最凶死刑囚編のストーリー・あらすじ

板垣恵介さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて1991年より連載中の人気格闘マンガで、地下闘技場の最年少チャンピオン・範馬刃牙とさまざまな格闘技の達人たちとの戦いを描く。累計発行部数は7,000万部を突破、過去にはOVAやTVアニメが制作されている。現在までにコミックス全123巻+番外編3巻のほか、数多くのスピンオフを展開。新しいテレビシリーズは、2001年にアニメ化された第1部「グラップラー刃牙」の続編である第2部「バキ」の「最凶死刑囚編」から描かれる。地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙(はんま バキ)と “地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎(はんま ゆうじろう)との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画シリーズ、その第二部「最凶死刑囚編」のTVアニメは2018年夏に放送となる。監督は平野俊貴さん、シリーズ構成は浦畑達彦さん、キャラクターデザインは鈴木藤雄さん、制作会社はトムス・エンタテインメントが担当。(Webアニメ『バキ 最凶死刑囚編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年7月1日
制作会社
トムス・エンタテインメント
公式サイト
baki-anime.jp
主題歌
《OP》GRANRODEO『BEASTFUL』《ED》田所あずさ『RESOLVE』

声優・キャラクター

島﨑信長、菅生隆之、島田敏、小山力也、江口拓也、銀河万丈、子安武人、津田健次郎、茶風林、二又一成、麦人、川原慶久、雨宮天、古谷徹、大塚明夫

スタッフ

原作:板垣恵介(秋田書店刊『週刊少年チャンピオン』連載)
監督:平野俊貴、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:鈴木藤雄、色彩設計:宮脇裕美、美術監督:河野次郎/大石ノリコ、撮影監督:野口龍生、編集:佐野由里子、音楽:藤澤健至、音響監督:浦上靖之/浦上慶子

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