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「やがて君になる(TVアニメ動画)」

総合得点
81.9
感想・評価
667
棚に入れた
2465
ランキング
379
★★★★☆ 3.8 (667)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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やがて君になるの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女の子同士なんですけど純粋にまじめな恋愛ものとして楽しめましたね。

主人公は高校生の女の子で中学の卒業の日に男の子から告白を受けたことがあるが
好きという気持ちが理解出来なくて、中々返事が出来なくて困っている女の子で
ある日、別の女の子の燈子が男子生徒から告白を受けているのを目撃するが
その女の子は誰とも付き合う気がないからという理由で断っている場面を
目撃する所から始まる設定でそんな知り合いでもない2人が交流する所から始まる。

まず思うことは背景作画がとても綺麗ですね。
木の木目の作画から地面の割れ目から建物の壁のシミまで、そこまで綺麗に描く必要があるのかな?
と思える場面まで丁寧に描いていてその丁寧さには驚きました。
演出面も葉っぱが舞うシーンなんかの描写を丁寧にしていてその丁寧さに感心してしまいました。
そして色彩が明るいパステル調になっていて
とても居心地の良い世界観を演出していてこのアニメの世界観に入っていきやすかったです。
さらに劇中曲もとても良いです雰囲気にあった優雅な曲が流れていて
世界観を演出していて世界観に浸れました。

開始の主人公のキャラクター描写も丁寧かな、主人公がどういうキャラで
恋愛にどういう価値観があるのかの描写が上手いですね。
主人公は自分も少女漫画などを読んで恋愛には憧れていて
自分にもその時がくれば自分も恋愛するものだと考えていたけど
実際にその時が来ても、「特別な関係」という気持ちが理解出来ないという
その表現が上手くてキャラクター描写はとても良いと思える開始
なので主人公に感情移入しやすかったです。
主人公は本当は恋愛をしたいとは思っているけどその気持ちが理解出来ないという
ジレンマの描写は上手い。

燈子についてはそんな主人公を見て、今までドキドキしたことはなかったけど
主人公にドキドキを感じてしまい。好きになってしまうものでした。
これについては急かな?とは思いました。
唐突感はあります。殆ど一目惚れ状態でしたね。
感じとしては今まで好きになったことがない人が
いきなり一目惚れしちゃったというものでした。

そしてその後、ストーリーは燈子が生徒会長の選挙に立候補することになり
主人公は推薦責任者として協力するものとなってました。
それについては主人公が引き受けるまでの描写は丁寧だったな・・・
主人公は悩んでいたけど、燈子の友人の説得の描写が上手くて
引き受ける説得力があり序盤のストーリー展開はしっかりしていました。

燈子が主人公のことを好きになってからの
描写は主人公のことを考えていて、主人公が自分のことを好きになることがないことは
理解していて、付き合う関係にならなくてもいいから
友人のままでいいという接し方は気持ちは理解出来るので心理描写は上手かったです。
シンプルな展開ではありますが心理描写しっかりさせることにより
面白く感じるようになってました。
最初は唐突感はありましたがその後は良い。

そして主人公は燈子と接しているうちに燈子が自分のことにドキドキしているという
ことを肌を接したり、赤面した顔を見たりしているうちに気付いて
自分はドキドキしないのに燈子はドキドキしているという違いに
落ち込んで、自分もそうなりたいという気持ちは
主人公は本当は恋愛をしたいという気持ちの描写が上手い分
そのことを理解出来ないというジレンマは伝わって来るので
心理描写は上手いなと思いました。
自分と他人との違いに悩む、女の子の描写は上手い。

また主人公が燈子をよく見て彼女の心情に気付いてあげて
彼女が生徒会選挙で緊張していることを知ると彼女を落ち着かせてあげたり
そういった描写が丁寧で人間関係の築き方も上手かったですね。
そういった人間関係の築いたからこそ
今まで誰も好きになったことがない
燈子が主人公を頼ったり信頼しているという気持ちは理解出来たし
燈子が「特別な関係」と思えて主人公のことが好きになったということも伝わりました。
主人公は女の子ですが性格はイケメンですね。

それで燈子に関しては途中からやっぱり主人公のことを好きだということが
隠せずに好きになって付き合いたいになるのだけど
これについても主人公が優しくて良い子だということが上手く描写してるので
我慢しきれないのは理解は出来ました。

さらに主人公に関しては好きという気持ちが理解出来ないので
あくまでも、燈子とは友人関係でいたい気持ちも理解出来ました。
スキンシップを許しても自分からはせずに燈子からだけの
愛情を受けとるだけで、気持ちは彼女には向かわず
この関係がずっと続くのだけど、こういう関係のアニメはあまりないだけに
展開は気になりましたね。
そのおかげでオクテのカップルなので名前で呼び合うまで時間がかかったり
燈子が主人公の部屋に初めて入ってドキドキしたり
燈子が主人公に対しての照れ方の変化で、どんどん好きになってるなと実感出来たり
急激に進展しない分1つ1つの恋愛描写が丁寧なので、その過程は楽しめました。
うーん、お互い最初から打ち解けあった好き同士ではなくて
そうでない同士が少しづづ徐々に進展していく描写は痛いほど伝わるので
このアニメは女の子同士でイチャイチャするものではなくて
恋愛をまじめに描いていてそれは良かったと思えました。

そして終盤になると主人公に変化が見えるんですよね。
これも丁寧だったな1つ1つの恋愛描写を積み重ねたおかげで
主人公の態度が視聴者的に変わったな・・・
と実感出来る主人公の燈子に対しての描写も良かったな
うーん、このアニメのテーマでもある「特別な関係」はこういうことだったんだな・・・
と実感出来るものであり
視聴者的に「特別な関係」というものを言葉ではなくて
恋愛描写で表現出来たのは凄く良かったのではないでしょうか

ストーリーについては生徒会選挙や文化祭の準備など
シンプルなので普通の学園ものがベースでした。
それらの要素がキャラクターの掘り下げに使われたり、家庭の問題が掘り下げられたり
が加わえられてました。
家庭の問題については燈子がなぜ、こういう女の子になったのかが
良くわかり、その内容も小さいころ姉の代わりになろうとして
色々苦労してきたことが伝わってきたり
姉の真実を知ることにより、心の変化も描けていて心の成長も伝わりました。
なのでキャラに対しての好感が持てるようになったり
シンプルなストーリーでしたがストーリー本筋自体も良かったです。

しかし終わり方はストーリー的にはまだまだ続きそうなのでキリが良くなかったかもしれません。
ただ恋愛面関してはいい感じで終われてますし私としては満足なんですけどね。

問題点はキャラクターデザインはみんな似たような顔立ちで
やや判子絵な感じがしましたね。髪型で個性を出している感じがして
その点は気になりました。あと作画の質自体は崩壊しているとかはないのですが
引いた絵の質が微妙だったり
1枚1枚顔のカットの絵柄が若干違うな・・・と思えることが
多かったので背景が綺麗な分、目立ちキャラの作画は若干気になった。

あとこの手のアニメだと男性キャラの存在が気になるかもしれませんね。
主人公に告白した男の子がいたりするので・・・
ただサブキャラ未満に抑えられていたりメインストーリーには絡まないので
その点は配慮していたとは思います。

声優さんについては主人公役の方は燈子に対して
そっけない態度の演技など好きという気持ちが理解出来ない
キャラの演技作りが出来ていてとても良かったですね。
燈子役の方は最初は主人公に対して
普通に接している感じの演技だったけど
段々好きになるにつれて、好きなんだな・・・と伝わる演技作りが
出来ていたし、演技自体もとても可愛かったので
恋する乙女な感じが出ていてのも凄く良かったです。

まとめると綺麗な作画風景や雰囲気にあった優雅な劇中曲
のおかげで世界観に入っていきやすくて
しっかりとした主人公のキャラクター描写があり感情移入しやすかったです。
人間関係の築き方も丁寧で燈子が主人公のことを好きになった
主人公の優しさなどの描写も上手くてキャラ同士の関係の見せ方も好意的にみれました。
恋愛面はただイチャイチャするのではなくて
1つ1つの恋愛描写が丁寧でまじめに進展する恋愛ものとして描かれているので
恋愛描写も楽しめました。
キャラの心情の変化や成長も描けていますし
キャラクターのデザインや作画がチョット気になるので作画の評価に迷うぐらいで
作品の出来はとても良かったです。
女の子同士なんですけど純粋にまじめな恋愛ものとして楽しめましたね。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 206
サンキュー:

15

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

澪梓

原作:漫画/放送期間:2018年10月-12月/全13話

人に恋するという気持ちがどういうものか分からない主人公・小糸侑と、誰に告白されても相手のことを好きになれないという先輩・七海燈子、2人の少女の百合物語。

『中二病でも恋がしたい!』『宇宙よりも遠い場所』などを手掛けた脚本家ともあって評判は上々のようなので視聴。

序盤から起伏も見所も感じられないような退屈なシーンが続き、作画も苦手な部類だったため、いきなり第1話で切りそうになってしまったが、一応はと第2話も視聴してみるも、「好きってなんだかわからない」「特別を知りたい」だとかしょんべん臭いガキが何言ってんだと、そのリアル中二っぷりに半ば呆れながら断念しようとしたが、ここで挫折してしまってはと、三度目の正直、これで最後。と心に決め第3話を視聴したところ…。

あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! とばかりに、ここから様相が変わってきました。気づけば、第1話から2、3、4、5、6、7とぶっ続けで止まらなくなっており、「な…何を言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…」のポルナレフ状態。

百合なんてなんら興味がなかったはずなのに、作画も苦手だったはずなのに、キャラデザも可愛いとは思えないのに、なんかこれ面白いぞ。ということでこのまま視聴を継続しようと思います。

もしも『けいおん』の澪とあずにゃんが百合の関係になったらこんな感じになりそう。

▼総評
{netabare}最終話を迎えたということで、続きとなる8話から13話まで一気に鑑賞。原作がまだ連載中ということもあってか、終わり方はちょっと中途半端だった印象。どうせなら、最後の台本タイトルを『やがて君になる』にして欲しかったなあなんて思ったけれど…、でもそれだとちょっと意味が変わってくるし、アレで良かったのかもしれない。

作中では上記に記したとおり、しょんべん臭いガキどもが~。といった印象は変わらなかったけれど、大変に満足いくものとなっていました。メインの二人は本当に可愛らしく、可愛いといっても子供だなあ、青春だなあといった類のもので、終始微笑ましいものとなっていました。オープニングやエンディングテーマも素敵な曲だったし、正直なところここまで面白い作品だとは思っていませんでした。続編が放映されたらぜひとも視聴したいと思っております。{/netabare}


▼キャスト
小糸 侑:高田憂希
七海燈子:寿美菜子
佐伯沙弥香:茅野愛衣
日向朱里:寺崎裕香
叶こよみ:小原好美
箱崎理子:中原麻衣
児玉都:森なな子
槙 聖司:市川太一

▼制作
原作:仲谷 鳰/漫画:既刊6巻
監督:加藤 誠
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:合田浩章
音楽:大島ミチル
アニメーション制作:TROYCA

▼主題歌
オープニングテーマ「君にふれて」歌:安月名莉子
エンディングテーマ「hectopascal」歌:小糸侑(高田憂希)、七海燈子(寿美菜子)

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 294
サンキュー:

43

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトル回収は2期へ持ち越し・・・あると思います!

原作:漫画 未読

感想

「好き」を知らない侑と、亡くなった立派な姉になり切ろうと振る舞う燈子との百合恋愛物語。
とてもリアルでシリアスな展開で、毎週観るのが楽しみでした。(毎回2回は観てた)
観てて思ったのは、燈子は面倒くさいなぁっと。(苦笑)
自分のことが嫌いで、そんな自分のことを好きになる人のことは好きになれないとか・・・
なんて傲慢で自分勝手な娘なんだと。
それじゃ「好き」を知らなくて、これから知りたいと思ってる侑が可哀想でした。
「侑は私の事、好きにならないでね」なんて呪いの言葉を告げるなんて、ずるくて酷い。。。
自分は侑のこと好きになって、姉じゃなく今の素の自分の気持ちに安心してるとか矛盾したこと言うくせに。
ズルい。
姉と同じ生徒会長になり、姉ができなかった生徒会劇を終えたら燈子はどうなるのだろう?
結局、生徒会劇までやらず「やがて君になる」というタイトル回収もなく終わってしまったけれど・・・
その代わり、「君しか知らない」っていう、侑の劇のタイトル案は、まさに侑の気持ちまんまだろうし、
最後のシーンで、侑が囁いた『そろそろ乗り換えですよ』ってセリフが、そろそろ姉から素のあなた自身へ乗り換えですよって意味にも感じました。
なので、タイトルの「やがて君になる」っていうのは、燈子が、姉の演技から やがて今の自分自身になる って言う意味なのかな?って考察してみました。
知らんけど。

個人的には、原作がまだ途中なので、毎週楽しみに観てた自分としては、アニメは安易に改変して終わらせなかったのは良かったです。
侑と燈子の二人がこの先どうなるのか?
百合なんだけど、あまりそう感じさせない何かがあり、毎週ドキドキきゅんきゅんさせられました。
百合ものとしては一番好きな作品となりました。
できれば原作通りで2期が観たいです!
てか激しく希望します!!
オナシャス!


声優さんは、みな流石プロですね!
演劇の役のセリフは、ちょい 棒で演技してて、ちゃんと演技分けできてたし、燈子の迫真の演技は、凄く役にシンクロしてたしで、ホント声優って仕事は凄いなぁっと、改めて感心させられました。

主題歌では、安月名莉子さんが歌うOP「君にふれて」が胸に響いて、今期で1番好きだったかも。(勿論カラオケで歌ってますw)
9話の体育祭で流れた劇中歌「rise」も、安月名莉子さんの歌でCDにカップリング曲として入ってるんだけど、この曲も中々よくって車でよく聴いてます。


個人的な想い
侑が燈子とこの先どうなるのか解りませんが、最終的には侑が好きを知り、誰かと報われて幸せになってもらいたいです。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 216
サンキュー:

46

らすと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

演出が凄い

ただの百合ものなのかと気軽に視聴してみたが、全然違った。
人が人を好きになるという言語化されない感情を描写で表現している気がする。
百合ものというカテゴリには入るんだろうけど、同性が好きというよりは好きになった相手がたまたま同性だったという感じ。
6話とか13話辺りの深層心理を別のベクトルで表現する感じがとても面白い。

原作者に失礼な感想だが、キャラクターデザインが個性的なので絵の好みで観ていない人もいるかもしれない。もう少し大衆受けする画ならもっと評価が上がっていただろうにと思うともったいない気がする。

最終話が中途半端なところで終わっているので是非2期を作って欲しい。面白かった。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 162
サンキュー:

7

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観が良いですね

原作も終わっていないようですし、終わり方は仕方がないかなとは思いますが、丁寧に作り込まれてる感が伝わってきて綺麗な最終回だったと思います。

みんなでわいわい言いながら見たり、大笑いしながら見るアニメも良いですが、この作品のように世界観に引き込まれてじっくり黙って見ていられる作品がやはり一番好きです。
心理描写などを上手に描いた作品というものには特にジャンルは必要ない気がしますね。

私の中では今期№1の作品です。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 164
サンキュー:

12

北山アキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

単純に生きてるだけでは生きてるを感じられないのが人間なのでしょう

原作未読

最後まで観て
8話時点の感想が10話以降の生徒会劇の台本にそのまま具体化されていってビビった。
さらに、台本修正の展開から「でも、『自分』の拠り所を関係性に求めるのは違うよな」という感想の部分まで踏み込んできて、またビビった。
それだけ自分の感性にストライクな物語だったということなので、あそこで終わっても文句は言えない。
続きを知りたいが、2期を待ったほうがいいか、原作を買うか悩みどころだ。

8話まで観て
アイデンティティを自分を取り巻く人間関係に見出すことは自然なことではないだろうか?(自分はそうでもないけど話の都合上そう議題設定してみる)
学生にも親子関係、級友関係や部活関係といろいろあるけど、それらは選択の余地が限られている関係だと言えないだろうか。
一方で、恋人関係は自分の選択による関係だ。
だからこそ、アイデンティティの拠り所になりやすい。(たぶん)
この作品は恋愛のそういう側面を繊細に追いかけていてとても面白い。

3話まで観て
丁寧に感情の機微を描きつつ、伏せるところは伏せつつ、上手くミステリアスな雰囲気も演出しているので、続きが気になる。
主人公二人が持つベクトルの違いを見せたところで、性欲を最小化しつつどうドラマタイズするかだけど、雰囲気が良いので期待です。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 211
サンキュー:

14

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

想像してたよりもざっくりな展開

寿美菜子さんがデレる先輩役と聞くだけで、ユーフォファンの私としてはウホッと期待しちゃいますがww、思ったよりも展開が唐突な気が・・・

もっと燈子先輩が侑に惹かれる理由を丹念に描写してほしいんですけど。あれじゃあ可愛らしくて物怖じしない後輩女子が入ったら誰に対しても発情する、と認識されかねないww
まあ原作未読なので忠実に再現してるなら文句つけられませんが。。
それと百合作品だからしょうがないですけど、侑と燈子が二人で居るだけで周りの人が「もしかして付き合ってる?」って言いすぎじゃないですか?ww 一般の人はそんなに想像力たくましくないと思います。
あと槙くんは百合男子ポジでからんできましたが、もう一人の男子もストーリーにからむのかな?

花田先生がここのところ調子良いので期待してますけど、まだ様子見ですね。
ユーフォ8話での、あの見ているこちらが悶え死ぬような女子と女子との“引力”シーンをまた見せてほしいものです!!!
(ユーフォは百合じゃないと断言できますけどもw)

あ、音楽はOPもEDも好きな感じです。ED曲のポップさが良いですね♪


~2018.11.27追記。8話視聴まで~
僕はどうしてもヒネクレ者なので、順調な展開よりも障害の多い展開のほうが燃えてしまいます・・・
何が言いたいかって? 僕ならば「沙弥香先輩×侑」にこそ、真の百合を見いだすってことです!!(゚∀゚)
そういう二次創作あるといいなぁ~ あるんだろうなぁ~~www

燈子先輩が侑に惹かれる理由はだんだんと理解が深まってきました。残りは4話くらい? 着地点を見守ります・・・

~2018.12.29追記。最終話視聴まで~
あれれ? こんな中途半端なところで終わっちゃうの??
最終話前までの、劇中劇になぞらえつつ燈子先輩の複数のペルソナに言及する展開はとても良かったです。
そして少なくとも劇中劇のラストが確定するまではやってくれると思ったのに、すごく肩透かしを食らった気分ww
槙くんのエピソードも単発に過ぎなくて物足りず。(このあと絡んでくるのかなぁ・・・)

以前に観た百合作品としてcitrusはコッテリ酷評しましたが、やが君は内面の心情変化などまで描かれており勿論こちらのほうが優れていると考えます。でも、もっともっと内面をえぐって欲しかったなぁ。
というわけで評価もちょっと下げました。。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 315
サンキュー:

24

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

締めは微妙な感じ 68点

原作未読

百合要素があるので、展開次第では早々に退散するかもしれないと思いつつ視聴開始。

爆発力は無いけど、マイペースにストーリーが展開していくのは、嫌いじゃないです。

後半の流れから最終回に期待してのですが、不完全燃焼だったので、正直ガッカリしました。

2期あるなら視聴することになると思いますが、もう1クールをどのように展開させるかによっては、中弛みしていくかもしれませんね。

OPとEDは共に印象に残る感じで良かったです。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ネタバレ

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その嬉しいって、どういう意味?

人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える高校1年生の女の子と、
誰に告白されても相手のことを好きになれない高校2年生の生徒会の先輩との物語。

いわゆる百合作品は今まで苦手としてきたので、
ここまで引き込まれたのは正直驚きです。

ストーリーの内容はとても深くて、
女性同士の恋愛についてというよりも、
人が人を好きになる形ってこういうのもあるんだ!、
と考えさせられる作品でした。

あと何といってもキャラの心理描写は絶妙!
{netabare}
最初は人を好きになれず悩んでいた侑が、いつの間にか七海先輩のことが好きになっていく様子。

でも「自分のことを好きにならない侑」のことが好きな七海先輩に対して、侑がその気持ちを押し殺す様子。

佐伯先輩の七海先輩への思いや、それに嫉妬する侑の様子
{/netabare}
など、どれもとても丁寧に描かれていました。

最終話は…
{netabare}明確な結論は出ませんでしたが、それもまたこの作品らしいと思います!

侑は例え今の関係が壊れたとしても、
七海先輩に自身のことを好きになってもらおうと決心したのだと思うし、

最後のシーンでの「先輩、そろそろ乗り換えですよ」
の言葉のチョイスは、神かよ!?と思ってしましましたー(笑)
{/netabare}

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 243
サンキュー:

20

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素晴らしい緊迫感

見ていてとても面白いし、時間があっという間。この作品の魅力は、まるで積み上げた石が、ほんの少し触っただけで崩れてしまうような、そんな緊張感につつまれたやりとりの妙だろう。百合だけどね。
でも、女性同士だからこそ、これだけ繊細なやりとりができるんだろうなあ。アニメを見ている側からすれば、会話とともにお互いの心情も話してくれるので、よく分かるのだが、現実では結構気をつかうよなあ。
でもこのアニメはそんなジリジリするやり取りを楽しむアニメだし、その丁寧な作りは見事。なんだかうまく説明できないけど、恋愛系のアニメとして間違いなく名作。
そして個人的に侑の声が好き。この声で「先輩!」とか呼ばれたら、悶え苦しみそう・・。
最後までこの緊迫感を保ったまま終わるとは思わなかった。原作もまだ続いているらしいので、今後の展開が気になる~!!
最終回の驚きがもう一つ。迷っていた劇のタイトルがアニメタイトルじゃなかった。このアニメのタイトル、未回収じゃん!
このままじゃ終わらないよね?

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 203
サンキュー:

17

makiano さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

侑の話し方はもう少しソフトでも良かったのでは?
これは製作者サイドの希望通りなのか、声優さんの問題なのか知りませんが
ちょっとだけキツイ感じがしました。

話としては面白かったと思います。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 166
サンキュー:

5

taka さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仕方ない?

未完の物語をアニメ化するのは、仕方ないのか?
面白かっただけに、残念です…

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 143
サンキュー:

2

ネタバレ

小糸 優 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリアス百合!

最終回、暖かい雰囲気で終わって良かったです!
アニメでは結局決着が着いていないまま終わってしまいましたが、原作は続いているので皆さん是非ご覧になって下さい!

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 212
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

明日は何になる? すべて百合になる。

詳細は公式でも。

パッと見、「恋と嘘」とか「クズの本懐」とか
「citrus」あたりと同じ雰囲気を感じました。
まあ、つまり百合ということで。

脚本が花田十輝氏。製作は「アルドノア・ゼロ」や
「リクリエイターズ」のTROYCAです。

過度な期待をせず、生温かい目で見守ろうと思います。

=======第1話視聴後、追記です。

ちょっと雰囲気のある立ち上がりでした。
百合的な青春群像劇になりそうな予感で、
楽しみなんですが……。

キャラデザがなんとも好きになれない……。
京アニならユーフォに、マッドハウスなら
よりもいになれる可能性を感じるのに。

まあ、そのうち慣れることを信じて、継続視聴
します。

=======第7話視聴後、追記です。

ミス発見。
最後の小テストを見せ合うシーン。
クラスメイトの子が、沙弥香に向かって
「負けたわりに楽しそうね、橙子」って…

いや、そこは沙弥香でしょって。

=======第12話視聴後、追記です。

録画してあっても、なぜか観る気が起こらない。
面白くないわけじゃないんですよ。
なんだろう。キャラデザのせいなのか、ある意味で
鬱展開だからなのか、高校の生徒会という非常に
ミニマムな世界の話だからなのか…

心理描写は巧みだし、観始めると楽しめるのですが、
毎週楽しみってならない不思議な作品です。
たぶん好きじゃないんでしょうねこれ。

=======最終話視聴後、感想です。

なんの結末も描かない投げっぱなしエンド。
原作がどうか知りませんが、少なくともアニメ単体で
観た場合、高く評価はできません。

とかく百合をフィーチャーされがちですが、
リアルでは意外と百合(というかバイ)な若い女子って
いるようで、友達でも案外そういう話を聞きます。
むしろBLより多いくらい。

なので、その要素のバイアスを取り外して、純粋に
ストーリーだけ味わってみた感想としては、前回
書いたように奥行きがあまりなくて、いち高校の
生徒会で起きるミニマムな恋愛劇という域を出ない。
もちろん好き嫌いではありますが、僕は放送前の
期待感に比べると、ちょっと案外だったかなと。

ただ、それでも完走させるだけの何か魅力は
あるのかもしれないですね。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 293
サンキュー:

4

ウール さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは神

ストーリーの深さとキャラの心理描写の繊細さがマジで良いです!百合作品ですが「女性が女性を好きになること」について(侑と燈子が)大きく悩んだりはせずに別のテーマで話が進んでいくので百合だからといって敬遠しないでください。そして侑がイケメンすぎる...

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 182
サンキュー:

9

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても気に入ったアニメの1つで是非2期を

この作品は百合系作品となっています。
もしかしたら好き嫌いの出る分類の作品かも知れませんが、凄く面白い作品だと思います。
作中の主人公の侑は恋愛や恋心と言うものが上手く解らず理解できないでいます。
彼女の気持ちには少し理解出来るものがあり人にも考え方はあると思いますが、誰もが納得いく答えを見つけるのは難しいのかもしれません。
恋って何?と明確に説明してと言われたら確かに少し困るかも。

もぅ、1人の主人公の塔子彼女も侑のような考え方をもつ完璧超人だったのですが、侑と出会いその考が変わります。
それにそんな彼女にも少し抱え込んである問題があり…

見てても飽きないしキャラの立ち位置が絶妙で一人一人がいい味をだしてストーリーに引き込まれてついつい集中して見入ってしまう作りになっています。
私はこの作品を見ていて一番印象に残っているのが、塔子の作中の心の中の言葉「私を好きにならないで」と言うセリフ…このセリフを聞いてから、もしも侑が塔子を好きになったら2人の恋はどうなるんだろう…そう心配するようになってしまいました。
そこから後半はハラハラしながら見ていましたが無事最終回まで視聴終了。

やがて君になる、この作品のタイトル聞いてこの作品を見ると何となく…なんとなくなんですが、その意味がわかるような気もします。
この2人の恋も応援してますが…

私的には紗弥香の恋も切なくて応援したくなるんですよね^ ^
結末が何となく読めてしまいそうな気もしますが…視聴者から見るとどうしても、この3人には幸せになって欲しいと言いますかw

ただ、ラストまでみて続きが気になる(´艸`)*
結構大事な所で終わってますよね(^^;;
続きが気になるw

EDが凄く可愛らしい曲でとても気に入ってます。
逆にOPは切なく優しい曲に聞こえます^ ^

最終回のEDの「好き、以外の言葉で」はED曲の入ってるCDで聴いてましたがラストに持ってきたのは良かったですね^ ^

投稿 : 2018/12/29
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22

ネタバレ

春原最高! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋愛モノで一番好きかも

自分はこの作品、アニメが始まる前は名前とPVしか知らなくて、何となく「来期のガチ百合枠かぁ、ふ〜ん」くらいにしか思ってなかったんです。その頃は正直キャラデザが好みでなく感じて、あまり興味がなかったです。ガチ百合作品はホントのところ少し苦手っていうのもあるのかもしれません。観れたのは桜Trickやストパニくらいかな。マリみてやcitrusはキツかったです(いつか再履しようと思ってますが)。
やが君はdアニメストアで配信してるし1話はとりあえず観て、つまらなそうなら切ろうとしてました。

そうして観た第一話
正直そこまで面白くはなかったです。
話がとにかくゆっくりだし、ラストの「{netabare}私、君のこと好きになりそう{/netabare}」の展開が余りに唐突で、頭に引っかかってました。
ただ、演出がとても丁寧で、背景等の作画も綺麗だし、雰囲気がすごく好きになりました。自分が視聴継続を決定したのは、侑の電話での会話
{netabare}「ごめんね」
「…ありがとう」{/netabare}
このシーンです。
こういった、言葉にしなくてもキャラクターの感情の揺れ動きがわかるシーンが自分は大好きで、がっこうぐらし!(原作)が好きな理由のひとつでもあります。
この会話から良作の気配を感じました。引っかかっていた展開も、何か理由があるのではと思えたのです。

2週間後の第三話
{netabare}体育館裏での会話がエモすぎる!やはり燈子先輩には闇があるらしいということが分かり、{/netabare}この作品は面白くなると確信して漫画を全巻購読しました。
読み終わったあとは、買ってよかったなと思いました…ホントに。エモさの塊でした。最新巻のラストがもう。ダメ。エモすぎてしばらく布団の中で悶えてました。原作の時点でここまで面白いんか、逆にアニメ見なくてええんじゃない?て思ったくらい好きなので、ぜひ皆さん読んでみてください。

四話、五話と溜め回が続いた第六話
ここまで少しずつ伏線を張ってきた甲斐あって、神回となった第六話。
{netabare}Bパート破壊力たるや。原作で展開を知っていても震撼しました。お互いが川の上で歩み寄っていく演出は露骨ですが作品全体でキャラクターの心情を表せていて好きです。そういう所はアニメーションの強みだと思います。
そしてあのCパートよ。
2人それぞれの心情が比較され、そのねじれ具合がよくわかる演出でした。{/netabare}
やっぱりアニメはアニメでさらにいい部分があるなぁ、アニメもちゃんと観るべきよなぁと思った回でした。

その後も、個人的神回が7,9とあり、良回で溜めを入れながらもきちんと押すところを押してくるので、緩急が心地よいです。

最終話が中途半端に終わってしまったのは、オリジナル展開ほぼ無しでやってるので尺の関係上仕方ないのですが、残念ですね…。最後盛り上げてキリがよければ物語点は5で文句なしだったのですが。
円盤の売上的にも2期厳しそうなので(可能性がない訳では無いですが)、続きが気になる方は今から原作追い始めるのもありだと思います。原作は終盤っぽい雰囲気ですよ(6巻までの感じでは )。

あと残念な点といえば作画ですね。後半に連れて崩壊とまでは行かずとも、怪しいシーンがいくらか見受けられました。序盤から人物作画はそれほど良くなかったですし。
それほど悪くは無いのですが、他要素と比べると完全に作品の足を引っ張ってますね。
漫画はそんなことないですよ。寧ろ表情とか素晴らしく、見どころの一つです。

それを考慮しても個人的に今期と言わず今年の覇権です。
今年一エモいアニメでした。
ガチ百合にある程度の耐性が必要ですが、ストーリー重視でアニメを見る恋愛モノ好きの方には多少の我慢をしてでも見て欲しいです。雰囲気的にはコミカル要素を抜いたクズの本懐とか、近いかもしれません。
ここ2、3年不作化が続いており(と個人的に思ってる)、今年のアニメも良作は少なく感じたけれど、今期はやが君を筆頭に良作が数作あったので久しぶりに少し楽しかったです。
去年も秋アニメは割かしレベル高かったなあ。

投稿 : 2018/12/29
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11

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Coolな侑を観るアニメ

キャラ顔の目がなんか怖い…
百合モノだけど、なんか違うような気もするー
ノンケを探すのも難しいけどw

Coolな侑の対応が楽しいアニメかな。

{netabare}
こんな感じの人間関係かな?

侑←七海会長(片想い)←佐伯副会長(片想い)
 ↑槙(生暖かく見守る)

箱崎先生←→喫茶店の店長(同棲している百合)

七海会長の姉が出来なかった劇をやって終わりかと思ったけど、
なんか不完全燃焼な…最終回以外は面白かった。
{/netabare}

投稿 : 2018/12/29
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3

ネタバレ

まっくす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期、今年NO.1

原作未読。
百合アニメなのだが、百合が苦手な人も見るべきアニメだと思う。それほど完成されていると思う。特筆すべき点として1番に挙げるのは丁寧で綺麗な心理描写。主人公である侑の機微な心情の変化などが描写によってキラキラと綺麗に表現されているのにある種の芸術を感じた。そして所々で使われる沈黙。それがある種のホラーのような雰囲気を作り出すこともあり、片手間で見れるようなアニメではないと思う。
萌え、男性に媚びるような描写もなく、女性にも楽しめると思う。多少過激なシーンもあるが。
今、アマゾンプライムで500円で全話観れる時代。見ない手はないでしょう。

最終話まで視聴。{netabare}原作コミックとの兼ね合い上、結論としては『中途半端』な終わり方に。が、俺たちの戦いはこれからだ!みたいな雑な終わり方ではなく、丁寧に原作のことも考えて終わらせたんだろうなぁとよく分かる終わり方だった。続編製作に期待したいと思った。{/netabare}

投稿 : 2018/12/28
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17

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かったんだけど、最後が・・・

観終わったけど、なんだか中途半端なような気が。
もしかして続きがあるかも?と思ったけど、これで終わりなの?

投稿 : 2018/12/28
閲覧 : 297
サンキュー:

19

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たいち さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レズアニメ

女の子と女の子がイチャイチャするアニメです

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 132
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1

ネタバレ

にゃんの感想置き場 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

にゃん^^の。。1~6話までの感想

ゴメンナサイ。。
ここはにゃん^^の感想で入りきらなかった分を置いてます^^



第1話「わたしは星に届かない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
すっかり桜の花も散り、高校生活に慣れ始めた頃になっても、一年生の小糸侑は部活動を決めかねていた。
友人たちとそんな話をしていると、先生から「生徒会はどうだ?」と誘われる。
興味を抱いた侑は貰った地図を頼りに生徒会室に向かうと、途中で話し声が聞こえてきた。
気になった侑はこっそり覗き込むと・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
中学のとき3年間同じクラスで友だちだった男子から卒業式の日にコクられて
1か月もたったのに、なんて答えたらいいか分からなくてなやんでた侑が

燈子先輩が男子にコクられてアッサリふってるところを目撃して
その話が生徒会で話題になって聞いてたら
燈子は、今まで女子も入れて10人以上にコクられて
だれに告白されても付き合うつもりないだけ、ってみんなをフってきたみたい

理由はとくにないけど、ドキドキしないから。。だって。。


そんな燈子を見て、恋愛にはあこがれてきたけど
だれかを「特別」な人って思えないで来た侑は共感して
カレにことわることにしたの。。

それで、生徒会室に行って燈子にその話をしたら
侑の手をにぎって応援してくれて
そのまま電話でことわりの返事。。

でも、電話が終わっても手をはなしてくれなくって
燈子が「特別が分からないって言ったよね?」って聞いてきたの

「誰のことも特別に思わない?」
それで侑子が「はい。きっと誰も。。」
って言ったら、手をギュって引っぱられてカルくハグされて

ビックリした侑子が
「先輩は。。先輩は私と同じじゃないんですか。。?」って聞いたら
燈「ううん違う。だって。。だって君のこと好きになりそう」って。。

それで、侑子が(分からない。。この人が何を言ってるか分からない。。)
って思ってるところでEDになって、Cパートはしばらくたってからで


あのあと、燈子は自分でも言ったことにビックリしたみたいに
「きゅうに変なこと言っちゃってごめんね!気にしないで。。」
って言って侑子を放して
そのあと何にも変わったことがなかったから侑子は安心してたみたい。。

でも、生徒会選挙が近づいてきて引きつぎが終わった打ち上げの日
燈子はみんなからも期待されてて、会長に立候補することに決めて
生徒会室でみんなの前で侑に

「私といっしょに選挙活動をしてくれる推薦責任者が必要だから
小糸さんにたのめないかな?」って聞いてきたの

それで悠が「えっ!?」っておどろいて
(やっぱり、この人が分からない。。)
って思ったところでオシマイ。。



百合系だってゆう以外はふつうのラブストーリーみたいで
1話目はふつうによかったんじゃないかな?

ただ、燈子が侑を好きになったワケが伝わってこなくって
どっちかってゆうと
3年友だちだったカレの気もちのほうが伝わってきたみたいだから
これから、そうゆう思いがおはなしになったらいいけど☆彡


それよりにゃんは
背景作画がきれいだったほうがきになっちゃった。。

外を歩いてるとき、気が風にふかれてゆれてるCGとか
ゲーム画面を見てるみたいによくできてたし

生徒会室のカベのしみとか、ペンキのはげたところ、木目とか
とっても細かく書かれてて
それにパステル調のあわい色があっててステキだなぁ、って☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話「発熱/初恋申請」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
燈子から推薦責任者として一緒に生徒会の選挙活動をして欲しいとお願いされた侑は、
人前が苦手という事もあって困り果てていた。
ビラ配りやポスター作りだけではなく、全校集会での応援演説もあるからだ。
自分よりも、入学以来燈子を支えてきた沙弥香の方が相応しいと思う侑だったが・・・。
一方で沙弥香は、なぜ燈子が自分ではなく侑に推薦者を依頼したのかが気がかりで・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「発熱」

あらすじのおはなしで

燈子がかってに推薦人を悠にたのんだことで
沙弥香は体育の時間に1人でうずくまって
燈子が言いわけしにくるの待ってるみたいだった。。

それで燈子がうまく言いわけして
チーム対抗のバレーで沙弥香と燈子のリレーで1点決めたし
それでやっぱり、燈子の嫁はわたししかいない☆って思って
本妻のヨユーで侑を応援してあげたってゆう感じかな?

侑は何とも思ってないんだけど。。

それが分かるのは後半の「初恋申請」のおはなしで
侑は沙弥香にもたのまれたから推薦人引き受けたんだけど

この前、燈子から言われた「キミのこと好きになりそう」が気になって
帰り道、聞いてみたらとつぜんキスされて

「私の好きってこういうことしたい好きだったんだ。。
君といるとドキドキするの。。
こんな気持ち、誰にもなったことなかったのに。。」

って言われたんだけど侑は恋愛のドキドキが分からないから
燈子もおんなじだって思ってたから信じれなくって
記念写真を撮るときにためしに燈子の手をにぎってみたら
顔を赤くしててれてるみたい。。

それで、燈子も自分といっしょだって思ってたのに「燈子だけずるい!」
ってゆう気もちで「私は先輩のこと好きになれない」
って言おうってしたら先に「付き合ってなんて言わないから。。」

「小糸さんは誰かを特別に思えないって知ってる。。
私のことも好きにならない、それでいいの。。だから好きでいさせて^^」って言われて
「そんなの変ですよ!好きなのに好きになって欲しいと思わないなんて」ってゆう侑に

「。。今すごく満足なんだ。。この気持ちをあきらめたくない。。ダメ?」
そう言われて侑はつい「私は。。それでいいなら。。かまいませんけど」
って言っちゃった。。

それで侑が(なんで「かまわない」なんて言っちゃったんだろう?
この人はやっぱりズルい。。)って思うところでオシマイ。。


ふつうの恋愛アニメだったら沙弥香って
好きな幼なじみの男子がほかの女子と仲よくしてるの見て
やきもち焼いてすねてるカノジョみたいかな?^^

でもカレに「あいつは転校してきたばっかりで友だちもいないみたいだから
おまえも、メンドウ見てやってくれ」とか言われて
その子にやさしくしてあげようって思った。。
みたいな感じだって思う^^

でも実は、カレはその子が好きで。。みたいな。。


ただ、先回も書いたけど

さえない侑のこと、どうして燈子がそんなに好きになったのか
見ててもはっきりしないから、すっきりしないんだけど
侑が1つだけほかの子とちがうところがあって
それは、誰にもときめかないこと。。

もしかして、だから燈子は侑のこと好きになったのかな?って。。

だったら、そのうち燈子の思いが侑に通じて
侑が燈子のこと好きになったら
こんどは燈子が侑にときめかなくなったりして?

似たような展開って「{netabare}orange{/netabare}」でもあった気がする^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「まだ大気圏/わたしを好きな人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五月の連休前、友人たちの前で応援演説に向けて練習する侑だったが、
そのまま生徒会活動を続けるつもりはないという。
下校途中に燈子からも生徒会役員に誘われるが、侑の意思は変わらない様子。
分かれ道に差し掛かったところで燈子は、「今日は本屋に用がある」との事。
侑の自宅方向へ一緒に向かう事になったのだが、到着した書店は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「まだ大気圏」
燈子が侑をつれて行った本屋が実は侑の家だったってゆうおはなしと
中学のときの同級生たちと遊びに行ったら
バスケの先輩を追いかけて高校に入った友だちが
フラれてたって分かったおはなし。。

みんながその子に
「好きって思われ続けてたらその気になる」って言ってて
侑は空気読まないで「そうなのかな?」って言っちゃったw

それから燈子が
わざわざ侑のところにプラネタリウムのおみやげを届けに来て
会いたい、ってゆう気もちが伝わって
侑は「なんで七海先輩はそんなに私のこと好きなんだろう?」って思うの^^



燈子が家に来たこと来たお姉さんが「カノジョ?」って聞いてきたり
お父さんが「だとしたら父さんさすがにひっくり返るな^^;」
とか言ってたり、これって恋愛フラグじゃない?^^

サブタイトルが「まだ大気圏」なのも、そのうち星に手が届く
ってゆうフラグなのかな?


「わたしを好きな人」
いよいよ立候補生の演説の日。。

沙弥香が2人をはげましに来てくれて
侑には「失敗したって燈子がなんとかしてくれるから大丈夫^^」って

沙弥香が「燈子が大事な場面で失敗したところなんて見たことない」
ってゆうの聞いて「そう言えば燈子先輩ってすごい人なんだった」
って思った侑だったけど、燈子が緊張してるって思って
いっしょに外の空気を吸いにつれ出したの。。

燈子は強がってたけど侑には弱い燈子が見えてて、それで連れ出してくれた
って分かった燈子は侑にだけ弱い自分を見せた。。

それで「ふるえるほどなら佐伯先輩とか誰かにたよったらどうですか?」
って侑が言ったらとつぜん大きな声で「それはダメ!」って
「沙弥香もみんなも私のこと信じてくれてる。。。失望されたくない」って
小さいころ臆病で友だちも少なくてこわがりだったこと話しだしたの。。

「だけどある日、そのままじゃいられなくなったから
必死で勉強してどうやったら周りに好かれるか考え続けて
少しずつ少しずつ理想の自分に近づいて。。」

「そのままじゃいられなくなったって何かあったんですか?」
って聞き返す侑に
「元の何もない自分には戻れない。。私は特別な私のままでいたい。。」って

燈子にもいろいろ、あるみたい。。
それで侑は、燈子がカンペキじゃないの知ってるから
弱いところ見せられても変わりません!って答えたの

そしたら燈子が「ちょっとの間だけだから、お願い。。」って言って
侑の肩にもたれかかってきて「今日は優しいね」って

「目の前でこんなに弱られたら、誰だって少しは優しくなりますよ。。
だからこれは普通です」ってゆう侑に

「普通か、小糸さんらしいや。。君はいつも私を許してくれる」って。。

それで侑は(そっか。。それで私なんだ。。
私の前では特別になろうとしなくていいよ、ってもう言ってたんだ私。。)
って、燈子が自分のこと好きになったわけが分かったの。。

それで応援演説で侑は、弱いのに1人でがんばってる燈子を思い出しながら
(あの人が助けを求められるのが私だけだったとしたら。。)って思って
今までさそわれるたびにことわってきたのに
自分のほうから「生徒会に入りたい☆彡」って言っちゃったの。。


それで燈子が生徒会長にえらばれて
よろこんで抱きついてくる燈子を沙弥香が引きはなすの見ながら侑は
(好きはまだ私のものにはならないけど、この人の近くにいようと決めた)
って思ったところでオシマイ。。


何だか弱い燈子にツッコミながら受け入れてあげる侑が
イケメンに見えてきちゃったw

ホントは弱いのに強がる先輩のこと分かって、受け入れてあげる
ってゆうおはなしで、侑が男の子だったら
そのまま「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
の麻衣と咲太クンと入れかえてもぜんぜんおかしくないみたい^^


あと、燈子の気もちってにゃんもよくわかる。。

ときどき感想読んだ人からすごいほめられたりすると、
何がよかったのかな?
ってどうしていいか分からなくなっちゃうときもあるし
もっとがんばらなくっちゃって思うときもあるから。。

ただ、あにこれだと顔が見えないから
べつに1日くらい遅れたっていいや
って思えるからいいんだけど(ゴメンナサイ。。)

何にも言われなくってもさびしいけど
期待されすぎるよりいいかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「好きとキスの距離/役者じゃない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会選挙も終わり、晴れて生徒会長となった燈子。沙弥香と教室に向かう途中で「やっと始められる。」と、かねてから考えていた活動を示し合わせ進めようとしていた。放課後、上機嫌で侑を教室まで迎えに来た燈子だが、生徒会室へ一緒に歩いていると無意識のうちに侑との距離が近くなってしまい・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
「好きとキスの距離」
生徒会にもう1人の男子が入ってくれてあたらしい生徒会がスタート。。

文化祭は生徒会が1番いそがしいときなんだけど
燈子は7年前にとぎれた恒例行事の生徒会劇を復活させたいってゆう提案。。
でも侑は反対。。


それとはべつに、燈子がどんどん侑との間をつめてきてて
好きでいさせてくれるだけでいい、って言ってたのに
またキスをせがんできて、侑はまた許しちゃった。。

それを、忘れ物を取りに来た男子に見られちゃったことに
2人ともまだ気がついてない。。


ってゆうおはなしで
侑が発見した、前の生徒会劇の台本の主役が
七海澪ってゆう名まえになってたけど燈子のお姉さんとかかな?

今回、燈子が劇を復活させようってしてるのって
何か関係あったりするのかな?


あと、OPに出てくるもう1人の女子って侑のクラスのこよみかな?

ちょっとモブっぽい感じだったけど、OPに出てくるって大事な役みたい。。


「役者じゃない」
2人がキスしてるのを見たのは槙クンだったの

マジメな人みたいだったけど
兄弟が女の子ばっかりで、恋愛相談とかしてるうちに
ほかの女子からも相談をうけたりしてたみたい。。

でも、そうゆう話を聞いておもしろがるだけで
相談うけてた相手が自分のこと好きになって告白されても
自分は観客だからって、役者が観客を好きになってどうする?
って切り捨ててくタイプで

自分では観客って思ってるけど、2人がキスしてるの見てから
沙弥香に「応援演説が小糸さんになったこと根に持ってます?」
なんてイジワルなこと聞いたりして
自分からおはなしをおもしろくしようってしてるから観客じゃないよね?

それから、槙クンはきのう見たこと侑に話して
「2人はつき合ってるの?」とか聞いてきて
侑が燈子のことかばおうってしてるの見て
「自分は誰にも話さない」って言ってたけど

「意外だったな。。七海先輩が一方的に好きだと思ってたのに
小糸さんもちゃんとナナミ先輩のこと好きなんだね?」って。。
それで「えっ!?」ってちょっとびっくりした顔した侑に

「だって小糸さん、自分より先輩の心配ばっかして。。
それって、七海先輩のこと特別なんだなぁって。。」

それで「好きって。。私は。。」って言いわけしようってする侑に
「あはは。。小糸さんもテレたりするんだ^^」って言って行っちゃった。。

のこされた侑が1人で
「そんなの。。だって。。これは。。ふつうだよ。。」
ってつぶやくところでオシマイ。。



今回は侑が、自分の気もちに気がついちゃった。。
ってゆうおはなしだったのかな?

たしかに侑って
燈子にドキドキしたりはしないけど「ふつう」とはちがうよね?

だってもし燈子が男子だったら、キスはOKなんて言えないって思う。。
侑は中学のとき友だちだった男子のこともフっちゃったんだから
やっぱり燈子のこと、特別って思ってるからキスできるんだって思う。。


それにしても、槙クンってぜんぜん観客じゃなくって
おもしろくしようってシナリオを書きかえてくみたい。。

侑はほうっておいたらずっとそのまま
「自分は誰のことも好きにならない。。」
って思ったままだったかもしれないのに。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「選択問題/続・選択問題」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
侑の家の書店では友人たちがよく本を購入する為、皆の読書傾向が把握出来る様子。
ある日侑が店番をしていると、いつも参考書や売れ筋の文庫を購入する燈子がとある本を差し出した。
実はその本の内容は・・・。また、生徒会では中間試験を来週に控え、活動が休みになるという。
生徒会役員として恥ずかしくない成績で戻ってくるよう伝えられた侑は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
中間試験が近づいて、生徒会はお休み。。

侑は生徒会役員として恥ずかしくない成績って言われてがんばるつもり。。

それで侑は誰かを特別って思う気もちはないけど
誰かといたい、ってゆう気もちは誰よりもあるみたいで
クラスの友だちだったらふつうだけど
ことわられたらイジワルな槙クンにまで声をかけちゃうくらい^^

でもそこに燈子が来て、槙クンが気をきかせて?行っちゃって
燈子と2人で勉強することになって
勉強教えるってゆうのを理由にして
ますます好き好きオーラを出して燈子が近くなってくるみたい。。


試験が近くなってきて図書室に空いてる席が無くって
侑は燈子を家にさそって勉強することに。。

家には侑のお姉さんの怜のボーイフレンドのひろ君が来ててケーキを作ってて
ちょうどできたところでそのケーキを食べながら
そのひろ君のこととか、侑の家族のこととか聞いてて燈子は楽しそう^^

それから勉強はじめたんだけど
燈子は大好きな侑といっしょで集中できなさそう^^

侑が近づいて聞くと「だって、好きな女の子といっしょにいると
ドキドキするのしょうがないでしょう?」って赤くなる燈子に
「先輩の変態。。」って言いながらジーっと見つめてイジる侑がSっぽいw

好きってゆう気もちが分からない侑は
「人を好きになるとそんなふうになっちゃうんですか?」って聞いて
燈子が「そうだよ。。今、心臓がすごくドキドキしてる。。」って。。

それから侑のこと心配して
「小糸さんは無防備すぎるからもうちょっと警戒した方がいい」ってゆうから
「わたしのことそんなに気にするのは、先輩くらいです」って言ったら
「だれが好きになるか分からない。。槙クンとか。。」って

このごろ侑が槙クンといっしょにいることが多いから心配してたみたい^^

「心配なんだよ。。私は君じゃなきゃ嫌だけど、君はそうじゃないから」って。。

そういわれて侑は「たしかに先輩はわたしの特別じゃないけど
七海先輩が1番私を必要としてくれてるの分かるから
先輩がいっしょにいてってゆうなら私はそうしますよ。。」って答えたら
「そうゆうところが心配なんだけど、そうゆうところがスキ♪」って燈子。。

そんなうれしそうな燈子を見てて侑はフクザツなキモチ。。
だって、自分だけ変われないでとり残されてるみたいだから。。


それで帰り道、燈子はお姉さんとばったり会ってケーキのお礼したとき
侑がチーズケーキが好きって聞いてレシピを聞いたの^^


それから夕ご飯のエビフライが2本並んでるの見てさびしそうにしてたから?
侑はお姉さんたちにからかわれて

(わたしだって1人じゃない。。1人じゃないもん)って心の中でつぶやいて
寝る時まで(1人じゃないけど。。心臓が選んでくれたらいいのに☆彡)
って悩んでるのに、燈子は侑のお姉さんから送られて来たレシピについてた
侑の寝顔を見ながら悶えてたw

(選んでくれたら。。)って思いながら燈子のこと思い出して
侑がプラネタリウムのおもちゃを抱きよせて電源を切るところでオシマイ。。



ほかの感想でも書いたけど
にゃんは人がいっぱいいるところに行くほどさびしくなっちゃうから
何となく侑の、愛されるほどさびしくなるってゆう気もち、分かる気がする。。

でも侑って、燈子が近くに来すぎて
燈子しか見えなくなってるみたいな気がする。。

誰も特別だって思えない、のは燈子だけじゃなくって
槙クンだっていっしょだから。。

槙クンも相談に乗ってあげてた女子からコクられてあっさりフったくらいで
誰かに好きになられても、誰のことも好きになれないみたい。。
もし自分が誰かのこと好きになったことがあったら
きっと人の恋で楽しんだりなんかできないハズだから。。

だから、もしかして侑と槙クンって意外と似てるのかも?
槙クンといっしょにいた方が燈子はさびしくないのかも?


あと、侑が燈子に「私のこと気にしてるのは先輩くらい」って言ってたけど
中学のとき友だちだった男子からコクられたくらいだから
侑ってホントは男子にモテそう。。

ってゆうか、槙クンさそっちゃうくらいだから
「無防備すぎて心配」になる燈子の気もち分かるよねw


それからこの前の感想でも書いたけど
OPに出てくるのってこよみだよね?

今回「新人賞に出すから」って自分の書いた小説を
侑に渡して「読んで、感想言って☆彡」ってたのんでたけど
どうしてOPに出てくるのが沙弥香でも、槙クンでもなくこよみなのかな?

実はあの小説って燈子と侑がモデルだとか、そうゆうことなのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第6話「言葉は閉じ込めて/言葉で閉じ込めて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
試験が終わり、久しぶりに生徒会室に集まった一同。
滞りなく会議は終わったのだが、生徒会劇の準備は脚本をどうするかで困っていた。
せっかくだからオリジナルの劇を作りたいという燈子は、脚本が書ける人に心当たりがないか皆に問いかける。
侑は心当たりがあるものの、その場では「誰もいない」と取り繕ってしまう。
その様子を訝しんだ沙弥香は・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
燈子はこよみが小説書けるって知っててごまかして
逃げようってしたけど沙弥香につかまって
「燈子が心配?」って聞かれちゃった。。

沙弥香は
「燈子の自信やふるまいは強がりで、影では必死にプレッシャーにたえてる」
って分かってて「でも、生徒会長も劇も燈子が望んだことだから。。」って

それで侑に「あなたはそれを否定してあの子のジャマをするつもり?」
って言って「佐伯先輩は七海先輩のこと見てて心配になりませんか?」
って聞き返す侑に
「あなたが心配しなくても大丈夫よ。私がついてるもの。。」って

そのとき、燈子がそんなに劇にこだわる理由を聞いた侑に
沙弥香は「7年前の生徒会長、調べてみれば?」って出て行ったの。。

それで侑は7年前の生徒会の資料をさがすんだけど
みんなかくされてて見つからないの。。

やっとお姉さんの知ってる人にそのころの生徒会長知ってる人がいて
七海澪ってゆう名まえだって分かって、先生に聞いたら
学園祭の前に交通事故で死んだって。。

それで、お姉さんみたくなりたくってムリしてるって感じた侑は
燈子に話があるっていっしょに帰るの。。



やさしそうに近づいてきた沙弥香だったけど
侑のことライバルだって思ってそうなきつい言い方でこわかった^^;

でも沙弥香だって、ほんとの燈子が弱い人だって知ってるんだよね。。
それでもやらせようってするのはよくないんじゃない?
って侑は思ったみたいで、後半は燈子を止めようってするの。。


帰りに寄った川の飛び石のところで話す2人にさす夕日がきれいだった^^
そこで侑は燈子に話しかけたの

「劇、やめませんか?私は先輩は先輩のままでいいと思います。。
お姉さんみたいに立派な人になりたいって思うのはおかしくないし
いいことだろうけど今の先輩はムリしてるでしょ?心配なんです。。

そこまでしなくたって、そのままの先輩を受け入れてくれる人は
先輩が思うよりいっぱいいるんじゃないかな?
そういう先輩の方が好きっていう人もきっといますよ。だって。。」
(私は本当のあなたを知っててそれでもいっしょにいたい、好きになりたい)

そしたら燈子が「そんなこと死んでも言われたくない。。」って
お姉ちゃんみたくなろうって思ったときの話をかたり出したの。。

燈子もみんなも大好きだったお姉ちゃんが死んで
みんなから「お姉ちゃんの分も立派に生きて」とか言われて
燈子がお姉ちゃんみたいにしてるとみんな喜んでくれて
特別だって言ってくれるから、姉ちゃんの代わりになろうと思った。。って

それで「君の前でただの私にもどるのは居心地がいいけど
みんなの前で特別でいることはやめられない。。
心配してくれてるのは分かるよ。でもごめんね。劇はやるよ。
たとえ小糸さんが付いて来てくれなくても。。」って

そう言って飛び石を飛んで、侑をおいて行きそうになる燈子に
「先輩!」って呼んで追いかけようとしてつまづいて侑は気がついたみたい
燈子は自分から離れられないし、自分の言うことなら聞いてくれる
って思ってたのにそうじゃないってゆうことに。。

それで自分に(先輩といっしょにいられないなら私に誰が好きになれるの?)
って聞いて、答えは(イヤだ!)になって
でも、そんな弱みを燈子に見せれなくって

「本当はさびしいくせに!さびしくないなら誰も好きにならなくていいもん
弱い自分も完璧な自分も肯定されたくないくせに誰かと一緒にいたいんだ?
だから私なんでしょ?
七海先輩、私はどっちの先輩のことも好きにならない。
これまでもこれからも先輩のこと好きにならないよ」って燈子に言って

「ほんとに。。そばにいてくれる?」って聞き返す燈子に
「言ったでしょ。先輩が私のこと必要ならいっしょにいるって。。
本当はどうして欲しいのか言ってください、七海先輩」って

それで「劇、侑も手伝って」に「はい」って言ったら
そのあとは結婚式の誓いの言葉みたいに

「私といて、さびしい時甘えさせて」「はい」
「他の人を好きにならないで、私のことをきらいにならないで。。
それから侑。。」「はい?」
「私を。。今日は手を繋いで帰っていい?」って

それで侑は「しかたないなぁ。。」とか言いながらしっかりラブラブw

「侑、好きだよ」
「はぁ。。ありがとうございます」
「君はそのままでいてね」
「はい」

(私は変わりたい。。なのに嘘をついたのは、きっと私もさびしいからだ)
って侑が思ったところでED。。


でも、それでおしまいじゃなくって
Cパートでそのとき燈子が思ってたこと。。

「好きって暴力的な言葉だ。。
こういうあなたが好きって、こうじゃなくなったら好きじゃなくなるってことでしょ?

好きは束縛する言葉
だから好きを持たない君が世界で一番やさしく見えた。。

侑は実際とても優しい人だった
私をどこまでも受け入れてただそばにいてくれる。。
この心地よさを知ってしまったらもう二度と1人には戻れない。。」

「侑好きだよ」「はぁ。。ありがとうございます」
(これは束縛する言葉)
「君はそのままでいてね」
(どうか侑。。私を好きにならないで☆彡)



今回のおはなしで、侑と燈子の気もちがはっきりしたみたい。。

ほんとにそうか分からないけど。
にゃんは人に良くしてあげたい、って思うけど
その人から期待されるとプレッシャーで何にもできなくなっちゃうから
期待されない方がいい。。

だから、燈子の気もちも似てるのかな?って思う

みんなにほめてもらいたい。。
でも、期待されるとプレッシャーがかかるから落ちつかない。。
でも、1人だとさびしい。。

それでよけいなプレッシャーをかけない侑が好き。。


あ、これってにゃんと似てるみたい。。

にゃんは燈子より、ずっと人がニガテでプレッシャーに弱いから
あにこれに投稿して、みんなのレビュー読んで
メッセージボードで話すくらいがちょうどいい距離で
メールが来るとドキってするのってプレッシャーなのかも?って。。


ただ、にゃんは燈子ってキライだな。。

だって侑が、燈子のそばにいてあげたいって思う気もちって
沙弥香といっしょじゃない?

沙弥香は燈子が好きだから燈子のために何かしてあげたいって思って
燈子はそんな沙弥香がそばにいてもいやされないから侑を選んだ。。


そんなにプレッシャーをかけられたくないんだったら
会長とか劇とかやめたらいいのにそれはやめれない。。

でも、自分のこと好きになる人のことは好きにならない。。
って自己中心すぎるみたい。。


燈子は何のためにがんばってるの?って聞いてみたいな?

自分ががんばるのに使ったエネルギーって
みんなからほめられただけじゃ充電されないの?

だったらやめたらいいのに
やめたくないから誰かいやしてくれる人が近くにいてほしい

でも、自分のこと好きになるんだったらほかの人をさがすから。。
ってひどいことじゃないの?って。。


侑は今のところさびしいから燈子につき合ってるけど
そのうちもし、好きになったらフラれちゃうんじゃないかな?

それでも今の沙弥香みたいに
「燈子が好き!何でもしてあげたい!」って思うのかな。。

何だかかってな燈子に
2人がふり回されてるおはなしにしか思えなくなってきちゃった。。


それから侑って
相手に利用されてるのに自分が必要とされてるからって思って
ダメなカレシから逃げれない人に似てるみたい。。

暴力とかふるわれないだけいいけど
好きになるほどはなれてく人って、そんなにいい人だって思えないけど。。
{/netabare}
{/netabare}


このつづきは↓でね


こっちは入りきらなかった感想を置いてあるだけで
ほとんど来ないから
サンキューとかメッセをもらっても返せないって思う。。
よかったら本アカ↓のほうにお願い
https://www.anikore.jp/users/profile/31098/

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

てとらび さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

良きかな

はじめは、人を好きになれない淡白な主人公ユウが、好意を示してくれてるトウコに惹かれていくシンプルなストーリーかと思ってたのよ。だけどトウコは、"人を好きになれない"ユウが好きなわけだから自分を好きになってもらっちゃ困る訳よな。この一見平和な展開からいつでもどん底に落とせそうなストーリーに惹かれますた。
あと表現がめちゃんこ上手い。これからの展開に期待大。

投稿 : 2018/12/05
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

コマキノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期イチ押し作品は心理描写の鬼

6話まで視聴。原作未読。長くなりそうなので相当省いています

今期一押して頂く作品になります。百合だからというつまらない理由ではなく、人物描写、表現演出、作画、何から何までが完成されており、それも一級品の出来栄え。特に6話Bバートは7回見返すほどのスタンディングオベーション。落としどころは百合なのにいい意味で百合でないテイストです

{netabare}
正直1話の時点ではここまでハマることになるとは全く予想もしておりませんでした。作画の綺麗なキラキラした百合作品程度にしか感じていなかったのに最序盤にして2,3話の怒涛の追い込み。あかんですよ

印象に残ったシーンが2話のキスシーン直後の沈黙。ファーストキスを奪われてもなお特別を理解できなかった侑だからこその何事も無かったかのようなスルー。普通の恋愛作品ではお互い心揺らぐようなシーンをあえてそうさせないところにこの作品の真髄を感じ取りました
侑の橙子に対する見方の変化というのもとても繊細に描き切っていました。はじめは橙子に尊敬する先輩像があった中次第に逆側に思いが傾く。その中にも橙子の弱い部分をも包み込む侑の懐の深さ、また橙子を遊び倒す侑の小悪魔な面も見られ、3話にして人物像をこれまでかと描き切っている一連の表現演出には素晴らしいものがありました

4,5話では橙子の侑に対するスキンシップ、また侑の小悪魔な面が暴走し、ストレート過ぎる百合要素が出てしまったのは賛否が分かれそうですが何より6話の演出が圧巻のそれでした

橙子の弱い部分も曝け出してありのままの自分の姿を見せてもいいんだという侑の言葉を拒否する橙子の「そんなこと死んでも言われたくない」。そこに差し掛かる電車の轟音。侑と橙子の心の距離を表すように侑のいる場所の対岸へと渡って行ってしまう橙子。初めて自分の言うことを拒否されてしまった侑の表情を写した水面。そこで咄嗟に出てしまった「本当は寂しいくせに」。橙子の強がりの部分も弱い部分も好きにはならないとあえて言うセンス。2人の心の距離と同様に近づく2人。背景の夕焼けも生えて文句なしの演出

否定意見としては、サイコパス調な槙のキャラクターと単体で聴くと良い曲なのに本編で聴くとポップ過ぎて浮き気味のEDくらい
{/netabare}

登場人物の心理描写を丁寧に描いて上手い具合に感情移入させる作品は大切にしたいですね

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 235
サンキュー:

17

雑魚ちゃうわ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

「普遍」ゆえの孤独と「特別」ゆえの孤独

序盤のキャラの行動が意味不明。見るのやめよ。
こんな意見が多く見られたので書いてみました。
この序盤の一見意味不明な行動も、話が進むにつれてキャラの信条に基づいたものであることがわかってきます。話の展開は遅めですが、一話一話中身があるので、とても楽しめると思います。

心理描写がとても秀逸なのでキャラの小さな表情の変化や仕草が、キャラの心情を読みとく鍵になってくるので、細かく見てみると面白いと思います。

個人的に「普遍」「特別」「変化」といった言葉や
夕日や電車といった情景描写が鍵となってくるので、そこに注目して見るのがおすすめです。
これらは、キャラどうしの心の距離や、想いの変化に大きく関わってきます。






最後に、5話の先輩可愛すぎる

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

kenkenpa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

百合とホモだけは地上波で放送しないでくれ

恋愛ってのは凸凹あって初めて成立するもんだ、同性物語は友情物なら許せるんだが恋愛物はキモい

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 265
サンキュー:

1

ネタバレ

lasswell さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

至高の百合漫画のアニメ化

99(1話)-95(3話)-95(5話)
原作は百合漫画の集大成的な傑作で、それ故期待度が今までのアニメで一番高かったんですが、その期待に100%とはいかないかもしれないが十二分に答えてるとは思う。点数を付ければ満点に近いんだけど、作画や声がちょっと・・・な所があるので平均満足度は80%?

徹底して百合にこだわりキスシーンや迫るシーンは露骨なエロ、スケベよりずっとエロくて尊いものになっています。原作好きなら悶絶、そうでない人でもこの二人の世界に入り込める・・・と思う。そうであって欲しい。本当に好きな作品だと言葉足らずになってしまう

ただし1クールでは終わらないだろう。

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 225
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今期のガチ百合

今期のガチ百合枠です。恋愛アニメは今期そういえば少ないので貴重なアニメになるかも?

基本的に視点は主人公オンリーで見ているこっちは主人公とともに主に生徒会長についてこの人は今どういう気持ちでいるのだろうかという事を考えていくことになります。自分はキャラクターに憑依してアニメを見がちなのでこういうアニメは好きですね。楽しみです

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 157

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 高校生徒会の百合。説得力はいまいち。

高校生徒会の百合。
真面目な恋愛ものの雰囲気だけど、同類見つけて舞い上がってるだけって感じもして、 説得力はいまいち。百合を描きたいだけかなと思う。
視聴終了。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 143
サンキュー:

1

ネタバレ

an8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

レズ系

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 154
サンキュー:

1

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やがて君になるのストーリー・あらすじ

人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げられる──。「私、君のこと好きになりそう」(TVアニメ動画『やがて君になる』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
TROYCA
主題歌
≪OP≫安月名莉子『君にふれて』≪ED≫小糸侑(CV.高田憂希)七海燈子(CV.寿美菜子)『hectopascal』
挿入歌
安月名莉子『rise』

声優・キャラクター

高田憂希、寿美菜子、茅野愛衣、市川太一、野上翔、寺崎裕香、小原好美、中原麻衣、森なな子、小松未可子

スタッフ

原作:仲谷鳰(「月刊コミック電撃大王」連載)、監督:加藤誠、シリーズ構成・脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:合田浩章、色彩設計:篠原真理子、美術監督:永

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