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「同居人はひざ、時々、頭のうえ。(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
296
棚に入れた
1060
ランキング
968
★★★★☆ 3.6 (296)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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同居人はひざ、時々、頭のうえ。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿63

闇夜に浮かぶ影・・・
「お頭、無事、同居人はひざ、時々、頭のうえ。の放送が開始されました。」
「ご苦労(はっ)ふっふっふ、長いこと犬にペットの地位を奪われていたが、これでやっと我等ネコ一族のの天下がくるのだ・・・」
「我が同胞達よ、今こそ立ち上がるのだ(おーっ)」

という動きがあったかどうか定かではありませんが(ウソ)ネコの魅力がつまった作品でしたね。
人との付き合いが苦手な主人公、そしてその主人公に飼われる事なったネコ、それぞれのパートがあって、それぞれの思いが語られるのが(ずれてて)面白かったですね。
ただ、この主人公の境遇は理解できるものの、内向きすぎるというかマイナス過ぎるのが難点でした(う~む)
でも、ネコが可愛かったからいいか(おいっ)

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 47
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

猫を通じて知る人の愛

 原作は未読。
 正直、話は他愛ないものだし、作画や音楽など取り立てて凄いものがあるわけではないが、
とにかく猫の陽ちゃんに癒される。
 個人的には以前に猫を飼っていた経験があるので懐かしさも感じた。

 同じ事象を人間である朏 素晴の視点と猫である陽の視点でそれぞれ描くことで、人と猫の
考え方や感じ方の違いを描く構成は面白い。また主に素晴視点が先であるため、素晴から見た陽の
奇異な行動が、陽視点の描写でその理由が明かされるというミステリー的面白さもあった。
 以前、猫は親目線で飼い主を見ているといったことをどこかで知った記憶があるが、本作を
観るに「なるほどなあ」という感じで、素晴と陽が互いに相手に対して保護者視点でいるのが
面白い。

 基本的にはほんわかしたライトな雰囲気の作品であるが、陽が素晴の家で暮らすように
なるまでの野良時代などはかなりシビアなもので、改めて野良猫のサバイバルの過酷さが知れる。
 それだけに飼い猫になってからの陽ちゃんは本当に幸せに暮らしてほしいもの。

 一見、人と猫の交流もののようで、素晴が陽を通じて知り得た、あるいは仲が深まった人との
縁や今は亡き家族の愛を知ったりと、実は中心となっているのは人間ドラマといった印象。
 特に亡くなってから知る両親の愛情などは、今となっては返すことのできないものであるため、
後悔が残るものではあるが、その分同居人である陽や今を生きる周りの人たちに愛情を
注いでいってほしいところ。
 両親もそれを望んでいるんじゃないかな。

2019/04/10
2023/07/05 加筆・修正

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 259
サンキュー:

9

ネタバレ

あっしゅ1216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

原作の方がいいよぉ

原作からのアニメ発見。
当初は猫作品だから避けてたのだと思います。犬好きなもので、犬作品はチェックするのですが。

ぶっちゃけ、原作に劣るアニメでした。
(原作漫画を超えたなという印象のアニメは鬼滅や呪術廻戦くらいでしょうか最近は)
原因は以下ですかね。
①大翔が冒頭から登場→泣けるエピをすっ飛ばした。
②エピを無理矢理継ぎ接ぎ。
 故に、余分なシーンが多発
③1話を4分割位にした方がバランスが良かったはず。
 ※素晴目線、ハル目線の細かいエピが原作は楽しいのです。
④8話、11,12話オリジナル
 (2021/12/18訂正)

10話で断念しました。

近年の赤尾でこさんが携わってるアニメは肌に合わないのかな?
素晴はスーパーにはいかないし、子供たちはにらめっこなんぞしないし。
※にらめっこや鬼ごっこをする小学生は今どきいるのでしょうか?
※スーパーの人が押し売りに来るの?

恐らく、アニメから入れば楽しめたと思う。
因みに、4巻までの話ですね。
7巻まで読みましたが、ハルを飼ってから、素晴の世界が広がっていくのですが・・・。
公園デビューなどがある犬ならまだしも、猫は逆が多いよ?

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 232
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Boy Meets Cat

公式のINTRODUCTION
{netabare}
他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴(みかづき すばる)と人に捨てられ、
過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫。ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?
日々の暮らしをひと目線とねこ目線で描き、それぞれの想いが交互に織りなされる
ストーリーが"心があたたまる"と話題に。
些細な時間を積み重ねて、僕らは「家族」になっていく――
ふたりでみつける幸せ一緒ぐらし。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:みなつき(COMICポラリス)
漫画:二ツ家あす
監督:鈴木薫
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:北尾勝
サブキャラクターデザイン・プロップデザイン:西野美沙樹
美術監督:合六弘
色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:國重元宏
編集:宇都宮正記
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:コトリンゴ
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:ゼロジー
製作:ひざうえ製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
朏素晴:小野賢章
ハル:山崎はるか
河瀬篤:下野紘
矢坂大翔:堀江瞬
押守なな:安済知佳
押守優伍:中島ヨシキ
はち:村瀬歩
ろく:津田健次郎
タロウ:杉田智和
矢坂渚:東城日沙子
トラ姉さん:豊口めぐみ
クロ:小野大輔
秋元春:南條愛乃
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 未知との遭遇
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小説家・朏 素晴(みかづき すばる)は、本しか興味がなく、自分の創作を邪魔する他人が苦手。ひょんなことから猫を拾い、一緒に暮らし始める。猫の予測不能な行動を見ているうちに、小説のネタがどんどん浮かんでくる素晴。「お前は人間みたいに邪魔してこないし、想像をかきたてられるし、最高だよ」と思いきや、エサをばらまいたり、部屋の戸を引っかいたり、やっぱり厄介者!?しかしそれら全てに猫の“想い”があった――
{/netabare}
感想
{netabare}
事故で両親をなくした素晴クンがお墓まいりで出会ったネコを
家につれて帰って飼いはじめたんだ。。

はじめは小説のアイデアが出てきてよかったんだけど
エサを自分のへやの前に持ってくるのがウザくなってきたころ
食べるのも忘れて小説を書いてた素晴クンはたおれちゃったの。。


気がついたら連絡が取れなくって心配で来た編集者さんがいて
素晴クンは、猫のエサを食べて小説を書き終わって、ろうかで眠ってたの^^


ってゆうおはなしだったんだけど
後半の方で、今までのおはなしがネコ目線(ハル)になって
食べれなくって死んじゃった兄弟のこと思い出して
素晴クンのこと心配してた、って分かるの。。

帰ったら兄弟が動かなくなってたところは
ちょっとなみだが出そうだった。。



原作は女子向けなのかな?
シュッとした男の人が多いみたい^^

おはなしは日常系で、ちょっとコメディ。。
絵はふつうかな^^


ハルがツンデレでちょっとおかしかった^^

し返し(お返し)がすんだら出てこうって思ってたハルが
マグロのカンヅメもらっていつくことにしたのもありそうw

ネコのキャラデザはあんまり好きじゃないけど
一生けんめいエサを運んでくるところはかわいかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第2話 君を呼ぶ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
同居を始めた素晴と猫。猫のエサが切れていたことに気付きペットショップへと向かうが、普段触れ合わない動物たちに囲まれ動揺する素晴。すると、ショップ店員の「なな」に声を掛けられ、猫の名前を聞かれ、まだ名付けていなかったことに気付く。一緒に暮らしている“家族”なんだから名前をつけてとななに言われ、ひとまず考えてはみるものの、なかなか決まらない。そんな時、自室で『月と太陽』という思い出の本を見つける――
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はネコの名まえをつけるおはなしで
素晴クンは今まで呼ぶこともなかったんだけど
エサを買いに行ったペットショップで名まえを聞かれたり
小説の中のネコの名まえを聞かれたりして
やっぱり大事なのかな?って。。

それでいろんな名前を言ってみたんだけど
反応がなくってイヤになってきたとき
小さいころお母さんが読んでくれた絵本を見つけて、家族は大事って
思いなおして太陽の陽でハルって思いついたら「みゃーぉ」って返事^^


それからネコ目線の後半で
ネコはハルってゆう名まえになったんだけど
実はハルは、ノラ猫だったときにエサをくれた女の子の名まえ^^

その子がエサをくれたとき、自分のことハルって呼んだり
お母さんがその子のことハルって呼んでるの聞いて
ハルってエサのことだって思ってたのw



今週も、ちょっとあったかいおはなしでよかった♪

にゃんのうちにも前にいたけど
にゃんこって、あったかいところとせまいところが好きだよね^^


素晴クンって外に行くのがイヤ、人に会うのもイヤってにゃんにそっくりw

にゃんも話しかけられたりするとドキ!ってなって
お店とかで名前、聞かれたら、あがっちゃって
ホントに自分の名まえを答えちゃったりするかも?
病院とかみたくw


あらすじのペットショップの店員さんの名前が「なな」ってなってるけど
もしかして、このおはなしのサブヒロイン?

メインはもちろんハルだから^^


今まで気がつかなかったけど、動物の名前って
呼ばれたほうは、それが自分の名まえだなんて、思ってないのかな?
ちょっとおかしかった^^
{/netabare}
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第3話 君に触れる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
素晴と担当編集・河瀬は朏家で打ち合わせをすることになった。猫好きの河瀬はハルに初めて出会い、追い掛け回したりと興奮が収まらない。一方ハルはこの頃、何もない方をジッと見つめたり、急にジャンプしたりと意味不明な行動ばかり……。おまけに、長い間立ち入っていなかった素晴の両親の部屋を荒らし、ホコリまみれになる始末……。ウンザリする素晴であったが、その部屋の中から“アルバム”を見つける。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は素晴クンの家にいる、お母さんたちの霊から
ハルが素晴クンを守ろうってするおはなしだったみたい^^


1人が好きで、バタバタするハルとか
ハルにかまってもらいたくって毎日来るようになった河瀬サンのこと
「どうして人の気もちを考えない?」って思ってたけど

旅行好きのお母さんのアルバムを見て
いつも素晴クンといっしょに旅行に行きたいって思ってたことを知って
「人の気もちを考えなかったのは自分だ」って気がついたみたい。。


ハル目線では
バタバタしてたのは変なモノから素晴クンを守ろうってしてただけで
それが、自分の兄弟たちをおそってたカラスみたいに見えてたって。。

でも、そうゆうやさしさが素晴クンに通じたみたいでよかった☆



今週も2,3回泣きそうになったくらい、いいおはなしだったけど
ホントはお母さんたちって
素晴クンがいっしょに旅行に来なくってよかった、って思ってるのかも?

だって、いっしょに来てたら、素晴クンまで事故に巻きこんじゃったから
あの世で「素晴クンといっしょに家にいてあげればよかった」
って思って、今、家にいっしょにいるのかも?って

あと、自分がいっしょにいたいからとか、たまには外に出ないと、って
ムリに「家にいたい」ってゆう人を外につれ出そうってするのって
自分の飲んでるサプリメントがいいからって言って
ムリにすすめに来る人くらい、よくないことじゃないのかな?
{/netabare}
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第4話「君のため」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自宅で大好きな本を読んでいる素晴。だが、大翔と河瀬が次々と家に押し入り、自分の時間を堪能できずにいた。すると突然河瀬から、迷子になっても安全でいられるように、今すぐハルの首輪を買うべきだと告げられる。急遽ペットショップへ向かい、ななの案内のもとハルに似合う首輪を探す素晴。しかし、首輪を嫌がりストレスを抱えてしまう猫も多いという。はたしてハルは喜んでくれるだろうか……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ハルのはじめての動物病院と首輪のおはなし


自宅で好きな本を読んでると人が入ってきて。。って
イヤだったらカギをかけておけばいいだけだと思う。。
にゃんは、ドアにカギとチェーンもかけてる^^

首輪はいいけど鈴はうるさそう?
ハルはかわいい子がつけるものだ、って思ってたけどw


あと、動物を飼いはじめたら
いろんなことが気になって、人に聞いたりしなくっちゃいけなくなるから
友だちがふえたりするみたい?

素晴クンはペットショップのななが近くに住んでることを知って
ハルのダイエットのこととか相談するみたい。。

ハルとだけじゃなく、人間ともお友だちにならないとw


ハル目線のおはなしは
ハルが素晴クンのことを心配して。。ってゆうネタはあきてきたかも?


あと、動物って病院キライなのかな?
ムリに押さえられたりして、イジメみたいに思うのかも?


何となく今回のおはなしって
あんまりほわほわしなかったみたい^^;
{/netabare}
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第5話「君に伝えたいこと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少しずつ距離が縮まってきた素晴とハル。先日病院で太り気味と診断されてしまったハルのため、今日はダイエットの相談にななが家にやって来た。ペットボトルを使ったエサのあげ方や適切な量など、初めて聴く話に熱心になる素晴。ハルもいつもと違うエサの食べ方に楽しそうな様子。しばらくしてななは帰宅したが、なんと自宅の鍵を朏家に忘れて行ってしまった。素晴とハルは鍵を届けに急いでななのもとへ――
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
素晴クンはエサの相談だけじゃなく、ななの家のネコたちの話を聞いたりして
ハルも遊んでもらって楽しそう^^


でも、ななは帰りにカギを忘れてって
素晴クンが気がついて追いかけようってしたんだけど
キーホルダーがハルのツメに引っかかって取れないから
ハルごとつれ出して、あとを追いかけたんだ。。


ななの家で会ったネコがハチってゆうハルによく似た子で
ハルとすぐ仲よくなったの。。

そこで素晴クンは、ハルを呼んであげるといいって分かったんだけど
バタバタしてるうちに、ななの兄弟が帰ってきたみたい
「あんた、ななとどうゆう関係ですか!?」
ってコワイ顔で聞かれたところでオシマイ



ななはふつうに素晴クンの家にあがったけど
よく知らない男の人の家に入るって、こわくないのかな?って思った。。


ななに「いつもの量を出してみて」って言われて出したのに
急に素晴クンがおこられたのがおかしかったw

だいたいのエサの量って、パッケージの裏に書いてあると思うけど
素晴クンは読まないのかな?

にゃんはお菓子とか作るとき、レシピは必ず見るから
そうゆうのって気になるけど^^

エサをペットボトルに入れるやり方はおもしろそう^^
にゃんもスナックとかペットボトルに入れておこうかな?w


忘れもののカギを届けるところはいろいろ気になったけど
家が近くだって前に言ってたから
ななが気がついてもどってきて、入れ違いにならないように
自分の家で待ってる方がよかったかも?

あと、ハルをだっこして行くとか
とちゅうで逃げられたらどうするつもりだったのかな?

ハルもいなくなっちゃうし
カギもなくなったら、なながこまりそう。。


ハチの顔が映ったとき、ハルにそっくりだったから
家族じゃないのかな?って思ったら、やっぱり別れた弟で
また会えてよかった☆

ただ、思うんだけど、ネコどうしでむずかしいこと話しすぎみたい。。

にゃんこにだって、好ききらいはあるし
友だちとか仲間ってゆうのはわかるから
ハルが素晴クンを守ろうって思う気もちも分かるけど
ネコどうしで、名前がどうこう、って話しするのってやりすぎだと思う。。

それだと人と変わりなさそう。。

人って、キゲンを悪くすると、ずっとうらんだり怒ったりするけど
動物って、単純だから、いいんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「つながるもの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ななの鍵を返すため素晴と押守家へ向かったハルは、弟・はちと感動の再会を果たした。すると突然、怖い顔をした大きな男が家に入ってきた!なんとその男はななの弟・優伍だった。その大柄な外見におびえる素晴とハルであったが、はちやろくと戯れる様子を見て一安心。すると優伍の鞄に「小説北極星」という雑誌を見つける。それは、素晴の連載が載っている雑誌だった――
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
優伍クンは素晴クンの小説ファンだったみたい^^

よく分からないんだけど、家族のこととか愛情とか
人の気もちがよく分からない人の書いた小説って
ほんとにおもしろいのかな?って。。


あと、後半は、ハルの家族の思い出のおはなしで
気がついたら捨てられてて、トラ姉さんとかに助けてもらいながら
弟が人にもらわれていったり、カラスにおそわれて死んじゃったり
ハチはそのときいなくなって、さがしたこととか。。


弟が死んじゃったおはなしは悲しかったけど
誰かが死ぬおはなしって、あんまり好きじゃない。。

さっきまでいた人が急にいなくなる、ってショックだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「御せぬ君たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
朏家で打ち合わせ中の素晴と河瀬。いよいよ素晴の単行本が発売されるため、そのカバーデザインを選んでいると、河瀬からサイン会の話を持ち掛けられる。書店からの強い要望でぜひ開催してほしいと言われるが、人付き合いが苦手な素晴にとってサイン会などもってのほか。きっぱりと断る素晴。すると突然、玄関チャイムが鳴り響き、ぞろぞろと子どもたちがやってきた!唐突過ぎる出来事に呆然とする素晴――
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はサイン会のおはなしなのかな?って思ってたら
素晴クン家に、友だちの矢坂クンが弟妹たちをつれてくるおはなしだった。。


にゃんの家でも、ママがときどきホームパーティーするから人が来るけど
にゃんのお客さんじゃないから、すぐに部屋に引っこんじゃうから平気^^

でも、親せきの人が子どもをつれてきたりすると
にゃんも素晴クンの気もちがよく分かる^^

今回も、素晴クンが様子を見に行ったら
矢坂クンが子どもたちをつれてきてて
それを見たにゃんも「ドキ!」ってしちゃた^^;

さいごに子どもたちが辞書をかくして行っちゃったけど
にゃんも学校でそうゆうことされたから、イヤだなぁって。。

リアルの子どもって、人の気もちなんかあんまり考えないから
勝手にあちこちさわったり、ちょっとイタズラのつもりでするの分かるけど
にゃんは、ちょっと。。

あと、大人の人でも、いろいろ話しかけられたりするとダメ。。
酔っぱらっててもからまない人だったらわりと平気かも?


そんな感じで、今回は素晴クンもハルもつかれちゃったみたい。。

でも、ちょっと変わったことあると
新しいアイデアが出たり、ってゆうのわかるかも。。

サイン会とかおもしろいかも?
にゃんだったら、お面とかかぶっていいんだったら行ってみたいかもw
{/netabare}
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第8話「君がいるから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自宅で仕事中の素晴は居間へ向かうと、窓際で丸くなって寝ているハルを見つける。午後の日差しにあまりにも気持ち良さそうなハルの姿を見て、素晴は隣に座り資料を読み始めると、思わず寝入ってしまう。すると小学生時代の夢を見始める――。一方ハルは、すぐそばで寝ている素晴にご飯を作るため台所へと向かう。目の前にある猫缶がなかなか開けられず苦戦するハル。すると突然、背後に誰かが――!
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は、素晴クンの幼なじみの大翔(ヒロト)クンとのおはなしで
3軒先に越してきた大翔クンと出会った、小学校のときの夢見たり
絵本のつづきを日記に書いてたのを大翔クンが返しに来たり
カゼひいてたおれた素晴クンを介抱してくれたり。。



寝てるハルがかわいかった^^

それから大翔クンの話してた
素晴クンのポンコツエピソードがおかしかったけど
にゃんもいつもボーッってしてたから、なんだかよく分かる^^


大翔クンが部屋いっぱいの本を見て
「図書館屋になるの?」って聞いたら
素晴クンが「なんないよ、僕は本を作る人になりたい」って答えて
大翔クンが「本工場か?」って言ってたけど

本を作る、って言ったら、大翔クンじゃないけど出版社かな?とか思いそう
小説家だったら「本を書く人」ってゆうと思う。。


あとは、
素晴クンは「ハルが来るまでは誰もいなかった家」って言ってたけど
大翔クンだって、河瀬さんだって、ときどき来てたはずだから
誰もいなかったわけじゃないって思う。。

ただ、ハルが来てから
自分以外の生き物のこと、考えれるようになったんじゃないのかな^^
お母さんたちのこととかも。。
{/netabare}
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第9話「君にさしだす」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ今日は素晴のサイン会の日。着慣れていないスーツ姿で、いつもと様子の違う素晴が心配なハル。何度も話し掛けるが、素晴は聞く耳を持たずそそくさと出て行ってしまう。ポツンと家に一匹残されたハルは怒り心頭になる…。一方、素晴はサイン会に集まってくれた人たちを前にして、緊張で震えが止まらず、今にも逃げ出しそうな勢い。するとそこに、あの人がやって来た――!
{/netabare}
感想
{netabare}
サイン会で、はじめは「こんな自分が。。」とか思ってた素晴クンだけど
みんながよろこんでくれてるの伝わって
自分もみんなにありがとう、って伝えなくっちゃ、って思うようになってきて
どんどん気持ちが前向きになって言ったところがよかった♪


さいごはにゃんが思ってた通り、なながやってきて素晴クンがテンパったら
ななもあわててあやまってきて
素晴クンは何とかサインして本を渡したけど、ありがとうを忘れたの思いだし
出て行きかけるななに、大声で「ありがとう!」って言えたの^^

ほかのお客さんがいるところで大声出すとか
何だか小学生みたいな素晴クンだったけど
今までできなかったことができるようになった、っていいことだよね^^


何にも分からないで家で待ってるハルは
自分がさびしい、って気がついてなくって
その辺のものを引っかき回してたけど、素晴クンが来て安心したみたい^^

素晴クンとハルは、おたがいに考えてることが通じてないんだけど
仲がよくいられていいな☆彡

セーターのそでから顔を出すハルがかわいかった^^


あと、サイン会で素晴クンをはげましてくれる河瀬さんが
たよりになりそうでかっこよかったなぁ^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話「いっしょごはん」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
締め切り明けでお昼過ぎまで寝ている素晴。大翔からメールが来ていて、妹の鳴海と友人の春ちゃんがハルに会いに来るという。急な出来事に驚いていると、瞬く間に2人がやって来た。手土産に春来軒のご飯をもらい、喜びのあまりお腹を鳴らす素晴。ハルにも分けてあげたいところだが人間のご飯は猫の体に悪いという。すると以前、春がハル用に手作りご飯をあげていたと言うので、3人はハルのためにご飯を作ることになった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「私に天使が舞い降りた!」じゃないけど
小学生の女子が男の人の1人暮らしの家に2人だけで来るってゆう
にゃんこ萌え+ロリっ子萌えなおはなしで
素晴クンがハルのためにごはんを作ってあげるの



ハルっていつでも素晴クンの食べ物の心配してるんだけど
ふつう人間って、ネコのエサは食べないのに
自分の分をぜんぶ食べちゃって、後悔するところがおかしい^^


それから素晴クンが買い物に行って
いらないものを買わされちゃうところとか
試食のコーナーに近づかなかったら
ふつうのスーパーって、そんなことしないと思う。。


素晴クンがエサを作るところとか、思わず手伝ってあげたくなっちゃった^^
ピーラーを使えばかんたんなのに。。とか^^
たわしでよく洗って厚くむいた大根の皮は、
その皮とニンジンできんぴら大根とかにしてもおいしいけど^^

あと包丁って、よく研いである方が指を切ったりしないみたい。。
切るときは、左手はもちろんにゃんこの手w
YouTubeとかで包丁の使い方とか見て勉強した方がいいと思う^^


あと、素晴クンのひざの上で寝ちゃったハルがかわいかったけど
実は、ホッとして力がぬけちゃっただけ、ってゆうのがおかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第11話「巡る想い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
河瀬に連載の新シリーズ突入を提案されたものの、全くネタが思い浮かばない素晴。すると、気分転換に外出してはどうかと勧められ、旅行に行くことを決める。旅行先を考えていると、ふと母・佐保の花壇が目に入る。それは素晴のために、佐保が旅行先で植物の苗や種を買い、育ててきた花壇であった。ガーデンプレートには訪れた地名が書かれていたが、「徳島」と書かれたプレートにだけ何も植えられていなかった……。素晴は徳島へ旅立つことを決める。
{/netabare}
感想
{netabare}
素晴クンがお母さんの思い出を追いかけるおはなしだったのかな?

お母さんが、いっつも素晴クンのことを思ってくれてたってつたわってきて

徳島で素晴クンが藍染めの干してあるのを見つめながら
「僕といっしょに来たかったのは、ここですか?」って
泣きながら死んだお母さんに聞くところは
死んだ人にはもう会えないって、なみだがぶわって出てきちゃった。。



今回はハルはあんまり出てこなかったけど
素晴クンが乗るはずだった飛行機が嵐で欠航になって
来週は、ハルが1人でさがしにいくおはなしかな?

じっとしてればそのうち帰ってくるから、待ってればいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「君と僕と」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
嵐のせいで徳島からの帰りが遅くなってしまった素晴は、大翔にハルの様子を見に行ってもらうよう頼む。一方、ハルもなかなか帰って来ない素晴が心配で落ち着かない。そこに大翔がやってくると、素晴を探しに外に飛び出してしまった!!それを聞いた素晴は、居ても立っても居られず、暴風雨のなか走り出す!なな、優伍、河瀬も加わり皆で探し回るが、全然見つからない……。素晴とハルは無事に再開できるのだろうか――
{/netabare}
感想
{netabare}
たぶんあらすじの通りのおはなしになるんじゃないかな?
って思ってたらその通りで
たぶん見つかるんだろうな?って思ってたらやっぱりその通り^^

テンプレ通りのおはなしだったけど
日常系のおはなしってそれでいいって思う☆

たぶん、こうゆうことって、リアルでもいっぱいあるんじゃないかな?


にゃんが子どものころ、家で飼ってたにゃんこも
ある日帰ってこなくって、それからずっと帰ってこなかった

にゃんはまだ、小さかったからさがしには行かなかったけど
しばらくさびしかった。。

どこかの家にひろわれてたらいいんだけど。。☆彡


でもあんな雨の中、いっしょにさがしてくれる友だちがいてくれてよかった☆

にゃんだったら、そんなことしてもらってもどうしていいか分からなくって
きっとたのめない。。

今は、にゃんこはいなくって、小さな熱帯魚が何匹かいるだけだから
逃げられちゃったりする心配がなくっていいけど^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

引きこもりの作家の素晴クンが、飼いはじめたにゃんこにふり回されて
自分の思い通りにならなくって
いろんな人と関わってかなくっちゃいけなくなって変ってくおはなし

にゃんこのハルがかわいかったし
素晴クンの世界が広がっていくところがよかった☆


おはなしの3分の2くらいまでは素晴クン目線で
そのあとはハル目線でリプレイされるんだけど
素晴クンはふり回されてる、って思ってるけど
実はハルが、たよりない素晴クンを守ろうってしてたりするのが分かるの^^

にゃんは、ハル目線があたたかくってよかったけど
ときどき人間っぽすぎるのが気になったかな。。
そんなに頭がいいんだったら、こんなこともできるんじゃない?
って思って、ぎゃくに気もちが伝わらなくなっちゃうみたい。。

でも、イヤな人がいないから
見てほのぼのできる、にゃんこのいる日常のおはなしだった^^



投稿 : 2021/09/25
閲覧 : 572
サンキュー:

69

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

飼い猫とほのぼのする系

見やすさ☆3
母の墓参りで、とあるネコを拾った青年とネコち(ハルちゃん)のお話。夏目友人帳に近い感じです。話は青年視点とハルちゃん視点の2つで進んでいきます。青年は小説を書いてあり、人と関わるのが苦手でしたが、ハルちゃんが家族として加わることで今まで関心のなかった人や家族とのふれあいについて考えていきます。ほっこりするような感じなのでそういうのが好きな人は見てみては?

投稿 : 2021/09/21
閲覧 : 227
サンキュー:

7

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

墓に行くそして猫を拾う

小説家の素晴と墓参りで偶然出会ったメス猫陽ちゃんのモノローグ劇
ポプテピピックのように同じ話をA・Bパートにしているが

それぞれの視点に入れ替わっているので
諄さはあまり感じない

この作品は最初は両者の日常を描いているんだけど
途中からそれぞれの過去が語られていて

素晴は在りし日の両親が旅行好きである事
陽ちゃんは兄弟たちとの思い出やノラ時代について掘り下げている

初めは陽ちゃんの様子がわからず
取りあえずエサ出せばいいのかと言う感じのやり取りだが

お互いがそれぞれ思うようになってからは
自然と近くにいる様子が描かれていてほっこりする

登場人物も前半は素晴の担当編集が
猫好き故の過剰な愛情に陽ちゃんがドンびくが

素晴が徐々に行動範囲を広げていくので
生き別れだった陽ちゃんの弟と再会するなど
人物が増えて物語の雰囲気をよくしている

EDに流れるジョルノの曲は
陽ちゃん視点の歌詞と絵コンテがマッチしていて
ある種の萌えアニメだよねと思った

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫と人間の成長物語。

事故で両親をいっぺんに亡くした、本好き変人人嫌いの作家の主人公のすばる。
両親の墓参りの際に飛び出してきた猫を飼うことにしたすばる。
自分で想像することが大好きで、想像を掻き立てられるものが好き。

猫側の目線でも同じ話をやってくれるので、この時猫はこう思って動いてたんだなって分かっていい。
そして、猫が女の子だった。

想像だけでは分からないもの、気付けないもの。
素敵な出会い。

人間も猫もどんどん仲良くなって一緒に成長していく。
毎回泣いた。

投稿 : 2020/10/27
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夏目友人帳好きなら多分好き

面白かったよ。
観ていてこそばゆいところもあったけど
1話だけでは面白くないから3話くらいで判断してほしい作品ではある。

こそばゆいところってのは、最初メインのストーリーが始まるんだけどBパートが基本的に猫視点のパートだったりするんすよ。
猫視点が少しこそばゆいというか気恥ずかしいというか。
アニメだし多少大げさであるということを理解してもらえれば、良いアニメだと思います。

タイトルにも書いたけど夏目友人帳とか、うさぎドロップとか好きな人は面白いと思う作品だと思います。

人情や心情を描いた作品なので。

上の二つの作品よりかは少し劣るかもしれないし、幼稚な部分はあるかもしれないけど、観た後は少し他人に優しくなれるかもしれんね。

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 240
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 - 大好きです

みなつき原作、二ツ家あす画の漫画
2014年10月16日「COMIC ポラリス」に初掲載されその後2015年6月4日より連載中

<主要登場人物>
・朏素晴(みかづき すばる):小野賢章
ミステリー作家 ペンネームは「三日月」
・陽(はる): 山崎はるか
素晴に拾われるノラ猫

・河瀬篤 :下野紘   こぐま出版の素晴の担当編集者
・矢坂大翔:堀江瞬   素晴の幼馴染
・押守なな:安済知佳  ペットショップの店員
・押守優伍:中島ヨシキ ななの弟 高校2年生 素晴のファン

ノラ猫   クロ:小野大輔  トラ姉さん:豊口めぐみ
ななの家猫 はち:村瀬歩   ろく: 津田健次郎
隣家の犬  タロウ:杉田智和

ミステリー作家の素晴は人見知りというより人が苦手で
なるべく他人と関わらないように生きてきた
交通事故で両親を亡くしてからは一軒家に1人暮らし
たまに訪ねてくるのは幼馴染の大翔(ヒロト)ぐらい
ある日両親のお墓でみかけたノラ猫を新作の題材にしようと連れて帰る

一方、ノラ猫のハルはエサに釣られて素晴の家で過ごす
しかえし(=おかえし)したら家を出ようと思っていたが
創作に没頭しご飯を食べない素晴をみて
ノラの経験から「ご飯を食べないと死んじゃう」と
弟・妹にそうしたように頼りない人間の面倒をみることにする

素晴はハルのために買い物したり料理を作ったり少しずつ外に出て他人とも関わるようになる
その過程で両親の自分に対する想いも知っていく

お互いを思いやりながら少しずつかけがえのない家族になっていくお話

***

毎週楽しみで唯一リアタイしてました

同じ時間を前半は素晴目線、後半はハル目線で描かれますが
ハル目線の時は画面が若干暗くなるのは
ネコは赤色を認識しにくいからだそうです

他人と関わるのは面倒と思っていた素晴が
人に頼るようになったり、大翔以外の人を家にあげたり
ハルを飼うことでだんだん変わっていくのが観ているこちらも嬉しかったです
飼われてると思っていないハルちゃんかわいかったですね

最後まで素晴はハルの行動が分からないし、ハルは素晴が理解できないのも良い終わり方だと思います

最終回どきどきしましたが、無事でよかった
ハルちゃんが大好きなのに最後まで嫌われてた河瀬さん、がんばれ~(笑)

ネコ役の声優さんが豪華でした
津田さんのネコ役、もっと聞きたかったな

EDの「君のとなり わたしの場所」がハルちゃんの思いそのものでした

19.3.29

追記
9/8のにゃんフェスに行ってきました

しもんぬとホリエルがいるから楽しいだろうと思ってたけど
期待を大きく上回る面白さだった
あまりに楽しかったので昼の部のみの予定が夜も参加しました
闇キャラ ホリエルが言うには自分はツッコミなんだそう(笑)
忘備録)ジョナサン、サウナ、異議ありからの異議却下
朗読劇)津田さんのろくがかっこよかった~

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 349
サンキュー:

17

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はるちゃん(ネコ)に萌える(幸せ)

特にハルちゃんが一人称のところ。形だけネコじゃなくてリアルネコっぽい思考になってる(と思う)。これ見ると、もうネコのことが頭から離れない。それに各話始まりのカット、閑静な住宅街の和風一戸建て。うらやましい。ネコ付き一戸建ての縁側で朝コーヒー飲みたい。
冒頭両親が亡くなって不安だったが、最後までハッピーエンドで安心した。動物が人間の都合で死ぬ話には耐えられないから。作品としてはハルちゃんを愛でるだけの話。周りの人間みんな善良すぎて、話が淡白でした。

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 248
サンキュー:

17

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天涯孤独の青年小説家が、偶然拾ったネコと一緒に暮らす日常かな。(第12まで視聴済)

全12話視聴終了記念書込(04/01/2019)(誤字等修正;Jly/06/2019)
キャラ絵特にネコの絵が何となく私的に受付けませんでしたが、第一話が終わるまでに馴染みました。最初この猫の絵に、私が勝手に思う可愛さを見いだせなかったのがその理由ですが、この話にはこのぐらいカワイ(クナ)サの方が丁度いいと思えるようになりました。
 最終話の最後で、一人と一匹がお互いに家族として意識し合い、所謂タイトル回収されました。この作品は他人とコミュニケーションをうまく取れない青年小説家が、偶然飼うことになった一匹の猫を通して、他人と少しづつコミュニケーションが取れるようになり交友関係が増え社会と向き合えるようなっていく物語です。一方猫の方から見れば、一生を伴に過ごすであろうヒトとの出会いと、ヒトへの信頼が徐々に構築されていきます。
 後、どうでもいいことですが、京アニとかがよく使う、カメラの被写界深度を意識した画像演出がありましたが、どうもうまくいってないようで、キレイに見えず気になりました。絵がイマイチだと暈してもそれなりみたいです。それからお話を締めくくる長めの台詞が一回聞いただけじゃ頭に入らないし、聞き逃しやすいので、もっと別の表現にして欲しいです。
 本作は、総じて真面目で、亡父母を思い出して悲しく、シンミリする場面も少なからずありますが、気が付いたら温かい目で主人公を見守っている、そんな作品だと思いました。あと、エンディング曲は南條さんがやさしく歌っています。

--以下各話毎の視聴ログ--
  第一話の最後のキーフレーズの台詞、{netabare} 「想像だけじゃ辿り着けない真実は、一体どんなものだろう?」と「大きな変化うむ運命の出会いって、一体どんなもの?」だったと思いますが、{/netabare}これが今後のこの作品の主題になっていく気がします。心の温まる話が視れるのではと期待しています。
  第二話視ました。この猫に名前が付きました。それは、{netabare} 野良猫時代にエサを時々与えてくれた女の子の名前と同じで、本人(猫)はそれをご飯のことと認識していました。それ故に素晴が、反応があった名前を飼っているネコにつけようと思って、候補の名前をいくつか呼んだ中にその女の子と同じ名前のハルが偶々あったのでご飯だと思って反応したの{/netabare}でした。人間視点ではなく、猫視点に立つと人には不可解なことが十分腑に落ちる合理性を持っているのだなと思いました。
  第三話視ました。動物には{netabare}霊{/netabare}が見えるというのを聞いたことがあります。{netabare}ハルは、素晴の亡くなった両親の霊を追い払おうとしますが、なかなかできません。仕舞には仏壇の小物をひっくり返して素晴に怒られます。そしてハルは素晴やその両親が写っているアルバムを本棚から落とし、結果的に素晴に見せることになります。そして素晴が亡父母の思いを知ることになり涙します。ハルは素晴を慰めます。その様を見ていた亡父母の霊は安心してそこを去ります。今回は、素晴が、亡き両親の思い知り、少し成長する{/netabare}お話しでした。
  第四話視ました。猫によっては{netabare}首輪はストレスの原因になりうる{/netabare}ということでした。{netabare}しかし、全ての猫がそういうわけではないらしいです。ハルは鈴の音をある理由から好ましいものとして捉えます。しかし素晴はうるさく感じストレスに感じたので鈴を外してしまいます。ハルはがっかりしたようでした。{/netabare}
  第五話視ました。今回はハルの{netabare}ダイエットについて、ペットショップ店員のななさんを招いてお話を聞きました。後半の方はハルの手に絡まったななさんの家の鍵をハルごと届けます。ハルはそこで生き別れになっていた弟と再会します。そして名前を呼ばれたら飼い主のもとへと歩み寄る様を目撃し自分の名前というものを意識する{/netabare}お話です。
  第六話視ました。今回はハルが{netabare}家族というものを{/netabare}意識するお話です。{netabare}場所は引き続きななさんの自宅です。ハルは野良時代に一緒に過ごしていた兄弟たちとの思い出を回想します。そして先輩猫から言われた家族が素晴なのだろうかと考えます。
{/netabare}
  第七話視ました。今回は素晴とハルが、{netabare}自宅にやってきた子供たちに振り回されるお話です。人付き合いが極端に嫌いな素晴にはとても堪えたようです。そんな素晴でも、わずかな心の変化があったようです。これから社交性が向上していくの{/netabare}でしょうか。
  第八話視ました。今回は、{netabare}素晴の幼馴染で近所に住む大翔(ひろと)の人物説明のお話のようです。素晴の小説を書き始めた頃の夢から始まりました。素晴は、幼少期に両親から褒められたことがきっかけで小説にのめり込むようになったこと、大翔とは性格も興味の対象もまるで異なること、そして、日常生活がポンコツの素晴を大翔が昔から気遣っていたことも{/netabare}説明されていました。
  第九話視ました。今回は{netabare}素晴の新刊著者サイン会のお話で、した。素晴はこれまで自分から人に手を差し出す、つまり他者に働きかけることをしてこなかったことを悔い、とりあえずお礼を言う事から始めることにします。が、ペットショップで顔見知りのななさんが会場に来て狼狽したためお礼を言い忘れたことに気が付きます。それでもなんとか、少し離れた場所にいたななさんに大声でお礼を言うことができました。ヨカッタと思いました。この調子ならば対人関係で引っ込み思案な性格も克服できそうな気がします。 
 長時間素晴が家を空けて一人になったハルが、孤独を感じたようで、ストレスから家の中を、滅茶苦茶に散らかしてしまいます。自宅に戻ってきた素晴は、泥棒の仕業と勘違いしハルを心配し、探し回りますがほどなくしてセーターの袖から顔を出したハルに再会して安心します。今回は素晴の社会性の成長、自分の殻を破って他者と交流するきっかけを見つけるというテーマと、ハルが少しだけゴハン以外のこととして素晴のことも考えてみるという回だったと思います。また、初めての長時間留守番にキレて部屋を滅茶苦茶にしたので素晴にどれだけ怒られるのだろうかと心配しましたが、取り越し苦労に終わり{/netabare}ヨカッタでした。

  第十話視ました。今回は小さなお客さん二人、大翔の妹の鳴海とその友人の春ちゃんが訪ねてきて{netabare} ハルのゴハンと素晴君のゴハンを用意してくれました。翌日素晴はハルにゴハンを作ってあげたくなりました。一方、ハルは素晴がちゃんとご飯を食べてないので心配で、自分の餌のあるところを教えたり、自分が食べるのを我慢して与えようとしたりしました。
 やがて手に包丁傷を作りながらもなんとか、ハルのゴハンを完成させました。素晴は自分が作ったゴハンをハルが食べるのをみて満足し、自分のご飯を食べながら「旨い」と呟きました。この言葉はしばらく口にしなかった言葉です。それはハルと暮らすようになって、食事を美味しく感じ、ハルと一緒に食べる幸せを感じたことを意味していると思います。また、他者のために食事を作ってあげる喜びを素晴は感じられるようになったようです。{/netabare}ヨカッタです。

  第十一話視ました。素晴は、次のテーマを巡って煮詰まったので、テーマ探しの旅に出ることになりました。行き先を決めるにあたり、亡父母が最期の行き先に選んだ徳島に行くことにしました。素晴は庭に多数のプランターがあることに気づきました。それは亡母が、素晴を連れていきたかったが一度もかなわなかった旅行の旅先地で買ったお花が多数植えられていました。そこで何も植えられていないが徳島県と書かれた名札だけが刺してあるプランターを見つけたことが、行き先を決めるきっかけになりました。

  第十二話視ました。テーマ探しの旅の帰途で台風にあってしまいます。素晴を探すためハルが家の外に飛び出してしまいます。やっとのことで素晴とハルは合うことができ無事救出されました。なかなか決まらなかった次期小説のテーマは家族に決まりました。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 352
サンキュー:

22

ネタバレ

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い構成!!

第一印象は、飼い主と猫チャンとの
普通の話しかなと思うたが、
Aパートは飼い主目線で、Bパートは猫チャン目線での展開に、
今までにない感じがして最後まで見れた。
その味をしめるとら、最後まですんなり見れますよ!

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 259
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ネコ好きは必見?!

原作:漫画 未読

感想
ほぼ毎回、前半のAパートで素晴の人間目線で話が進み、後半のBパートでネコのはる目線で同じ話を繰り返す、最近では珍しい?話の構成です。
なので、素晴の言動で、あの時ネコのはるがどう思ってたのかが解るので、なかなか面白いです。

 人と関わるのが苦手の素晴の所に、ネコのはるがいつの間にか居つき、はるを通して複数の人と繋がり、徐々に人と親しくなって成長してゆくハートフルなお話。
観てて、はるが可愛いし、Bパートではるの気持ちも解るので楽しめます。
ネコなのに、ご主人の素晴を心配して面倒見てるのが自分だと思ってるとこなんて面白いですよね。
はるがよかれと思って行動してても、人間側からしたら全然余計なお世話だったりしてるので、観てるこっちとしてはヤキモキさせられたり^^;
実際、はるの気持ちとかリアルじゃありえなさそうなんだけど、そこはフィクションってことをちゃんと納得して観れたのが大きいかな。
いつもだと、こんなんありえねーって突っ込みまくって面白くないんだけど、なんでだろ?
これはそうはならなかったです。
やっぱ はるが可愛かったからかな(笑)

両親を亡くして独りぼっちで孤独な素晴が、ねこのはると絆を深めてゆくたび、次第にお互いがかけがえのない存在となり、まるで家族のような関係になってゆくさまが、観てて心温まって和ませられました。
登場人物みな良い人で、嫌なキャラが全くいなかったのも◎
こういうの久々で、幼女枠のわたてんや、今やってる仙狐さんとまた違った癒しで良かったです。

ウィキによると、コミックが2018年12月現在 既刊5巻となってるので、 原作ストックはあまりなさそうです。
今後、素晴とはるの両方の成長が気になるので、ストック溜まり次第2期が観たいですね。


余談①
はるの声が、どっかで聞いた声だなぁっと考えて思い出したんだけど、ブラッククローバーの貴族で銀髪ツンデレ娘のノエル・シルヴァに似てるからその人だな!って思ってEDのテロップ見たら全然違ってたw
はるの声優さんは 山崎はるか さんで
ノエルの声優さんは  優木かな さんでした。
自分、結構声優さん知ってる方だけど、最近はどんどん新人さんが出演されてきて、なかなか覚えらんない状態です^^;
でもこのお二人って新人ではないんですよねぇ。。。
自分、まだまだだな(苦笑)

余談②
僕んちは、家の外で3代犬飼った事あるんですが、ネコはないです。
僕はどちらも好きなのでネコも飼いたかったんだけど、両親が家の中にネコ飼うと、絨毯や布団に毛がついたり、爪とぎで家が荒れて汚れるのが駄目で飼わせてもらえませんでした。
大人になって結婚し新居も建てたけど、やっぱ両親も相方も嫌がるし、子供もネコアレルギーで、今後も全く飼える見込みもありません
悲すぃーです ><
子供の頃は、ダチがシャムネコ飼ってたので、遊びに行くとよくネコと遊んでました。
犬は主人に忠実な所がいいし、ネコは外見が可愛いし、気まぐれでツンデレなとこなんてこれまた何とも言えない可愛さがあるよね。
今では岐阜にもネコカフェができたので、たまにですが癒されに行ってます^^

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 240
サンキュー:

35

ネタバレ

takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人と猫のほのぼの作品

猫を今までに3匹飼って現在も2匹飼っているが、人間だけではなく猫の視点で描いた点が斬新で面白いアイデアである。確かに犬は飼い主を主人と認識するが、うちの猫もある程度飼い主を主人と思っているところがちょっと共感できないかなと感じる。いや、兄貴程度かな?
恋愛が進むと思いきや進展がないのが残念。恋愛要素があればプラス10点位にはなったかも。まあ暇があれば見てみるといい作品というところ。
69点

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 252
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿80

「お頭、無事、同居人はひざ、時々、頭のうえ。の放送が開始されました。」
「ご苦労(はっ)ふっふっふ、長いこと犬にペットの地位を奪われていたが、これでやっと我等ネコ一族のの天下がくるのだ・・・」
「我が同胞達よ、今こそ立ち上がるのだ(おーっ)」


という動きがあったかどうか定かではありませんが(ウソ)ネコの魅力がつまった作品でしたね。
人との付き合いが苦手な主人公、そしてその主人公に飼われる事なったネコ、それぞれのパートがあって、それぞれの思いが語られるのが(ずれてて)面白かったですね。
ただ、この主人公の境遇は理解できるものの、内向きすぎるというかマイナス過ぎるのが難点でした(う~む)
でも、ネコが可愛かったからいいか(おいっ)

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 231
サンキュー:

17

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人間と猫の幸せな“家族生活”を描く、癒し要素満載のハートフルストーリー

他人が苦手で人見知りの小説家・ミカヅキスバル。
ある日彼は、ふとしたことをきっかけに出会った猫を拾い、一緒に暮らし始めるところから物語は始まる。
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絵は私好みではないですが、見れると思います。
キャラは何となく印象が薄い感じデス。
ただ、猫のハルちゃんは可愛いデス。
この物語の面白い所は、主人公目線と猫目線で描かれている点デス。
後は、不器用な主人公と猫のハルちゃんが少しずつ家族になっていく過程が何とも言えず心地良い感じデス。
最初は好奇心で見始めたのデスが、思ったよりもイイお話で良かったと思います。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微笑ましい

ほのぼの。昔飼っていた猫を思い出す。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 174
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

もともと漫画のファンで知っていたのですが、人間目線と猫目線が上手くAパート、Bパートで分かれているので同じ話でも二度おいしい作品になっていました。
OPは彼目線、EDはハルちゃん目線なのも良かったです。特にエンディングはまさにハルちゃんの歌でした!南條さんの柔らかくて透明感のある声が素敵でしたがハルちゃんの声優さんの山崎さんが歌っても良かったのでは?と思ってしまいました。アイドル役を演じて曲を出していたこともある方なので…。
動物と関わったことのある人なら一度は思う動物は何を考えているんだろうがよく分かりました。
一人と一匹がだんだん家族になっていき仲間も増えていく描写が丁寧に描かれていました。
心が暖まる素敵な作品でした。猫を飼ったことはありませんがいつか一緒に暮らしてみたいなと思いました。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 154
ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

愛猫を思い出して泣く

【2019.03.08】
まぢ可愛いわー。
癒されまくる。
EDがもうね、たまらん。泣く。
何年も前に亡くなった愛猫が歌ってる感じで聞くんでね。やばいすよ。
継続継続。



【20190402】
{netabare}泣くレベルで可愛かった…。最初から最後まで癒し。
なんだろう、ちゃんと猫というか。
キャラクターっていうか。猫そのものというか。
正直ずっと続けてほしいくらいだった…。ハルぅ・゜・(ノД`)・゜・

EDの感じ。
仕方ないわねー。
一緒に居てあげる。
心配しなくていいのよ。
みたいな、想われてる感がすごい…。
幸せ過ぎる。

主人公がちゃんとご飯食べて、よしってなる感じw
自分を大事にしてよねって感じも癒されるう。
私も安心してご飯食べれるわー、みたいな。


弟くんの膝に乗って、編集の膝に乗らない感じが。
自分が編集の立場なら嫉妬で狂う!w


想い合ってる感じが。それぞれの形で。

最終回で風呂回!…だけどハルの顔面やべえw


「一体なにが、僕を変えたんだろう。」

「誰かが誰かを想ってる」

「少しの勇気で、繋がっていく」



ああ…猫飼ってる人の家に編集ばりに通いたい…。{/netabare}

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 233
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今クール最大のダークホース。

詳細は公式でも、

両親を失い、独り暮らしになったミステリー作家のスバルと、
墓場で出会った猫のハルの同居生活です。

そう。雰囲気は「ばらかもん」ですね。

まあ、ほんわかとした感じです。
これなら継続視聴して良さそうですね。

======第2話視聴後、追記です。

これは毎回、AとBで同じ話を主人公目線と猫目線で
やるんですかね。
「ポプテピピック」じゃないんだから。

今回は猫に名前が付きましたという話。
でも猫としては「ハル」=ごはんだったのね。
そしてCV担当が山崎「はる」かさんという。
絶対、名前でキャスティングしたでしょw

まあ、一定水準以上の出来ではあります今のところ。
不作の今期では上位でしょうかね。

======第6話視聴後、追記です。

ゼロジー制作ということで、あまり期待していなかった
のですが、これは侮っていました。
思いのほか面白いです。
猫のキャラデザにはちょっと納得はいかないのですが、
ストーリーが良いですね。
低調な今クールにおいては、上位争いも可能です。
ナンジョルノのEDも良いですね。
けっこう泣けます。

======第10話視聴後、追記です。
{netabare}
なぜ、この作品が泣けるかと考えたら、
実に明白でした。それは両親を事故で亡くした
ということ。

素晴の回想で、優しい両親の在りし日の姿が
出てくるのです。それも、自身の対応にかなりの
後悔を含んで。「もう少し素直に話をすれば
よかった」「なぜ、あの優しさに気づかなかったの
だろう」というような。

そういった素晴の内に秘めた悲しみを、猫のハルが
少しずつ本人と観ている僕たちに気づかせてくれる
というのが、この作品の骨子になっているのだろう
と思います。全体のテイストがふんわりコメディ
だから、なおさら通底にある物悲しさが涙腺を刺激
するのかなと。

そしてナンジョルノのEDが、これまた絶妙。
さすが奥華子。これを観ていない人には春らしい
ミドルテンポの綺麗な曲ですが、観ている人は
聴くたびに涙が流れるツボを押されます。

人の死、それも親の死というのを泣かせに使うのは
ズルいとは思いますが、その直球にやられるのも
いいかなって思わせてくれる作品です。
{/netabare}
======最終話視聴後、感想です。
{netabare}
台風の中、外に出てしまったハルをみんなで探す
という最終話でした。

ぶっちゃけ、放送が始まる前はまったく期待して
いませんでした。
程よくふわふわした猫との日常アニメかなぐらい
の期待感でしたが、始まったら評価が一変。
ハートフルな感動ストーリーでした。{/netabare}
まさにダークホース中のダークホース。
観てよかったなあという作品でした。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 402
サンキュー:

16

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人目線、猫目線。

漫画原作の全12話。
ジャンルはネコ、家族、ほのぼの…そんな感じ?
基本的にAパートで人間側、Bパートで同じ話のネコ側の視点から話が展開します。

人との付き合いが苦手な小説家の青年・朏(みかづき)素晴(すばる)。
小説のネタにしようと野良猫を拾って飼う事に。
引きこもり小説家と世話焼きなネコが互いに必要とするようになるまでの物語。


原作既読です。
アニメ化前はアニメ化に向く作品ではないと思ってましたが、まあアニメ観た感じでもやっぱり成功とは言い難い気もしなくもないですね。。
具体的に何がどうと挙げるのは難しいのですが書籍で読むテンポとアニメの声がつく、動きがつく事で起きるグダグダ感が予想通りと言うか…
陽の動きももう少しネコの挙動を上手く表現して欲しかったかも?


物語3.5
だいたい原作通りですがラスト2話はアニオリでした。
また素晴の成長に焦点を置いたせいか唯一の友人である大翔の出番がやや多めの配置でした。
全体的に悪くはないのですがネコ好き以外だと序盤で断念しかねない作りに思いました。
原作ネタバレ:
{netabare}本来もう少し前の時点で陽が外に出てしまうエピソードがありました。
割といいエピソードなのになんで飛ばしたんだろう?と思ってましたがなるほど、アニオリに混ぜて上手くまとめとしたんですね。
悪くないです。
ただ…ラストの締めのタイトルを言うのは上手くないかなあと…{/netabare}


声優3.0
だいたい悪くなかったんですが個人的にどうにも陽の演技がイマイチな気がしました。
喜怒哀楽の激しい子なのでもう少し感情を込めて欲しかったです。
彼女の演技、他作ではそんなに気にならなかったんですけどね。。


音楽4.0
ED曲が良いです。南條さんって出てたっけ?と思ったら春ちゃんの役でしたね。
陽目線で素晴との穏やかな時間を過ごす感じの優しい良曲でした。


まとめ。
原作組だから評価が高い訳でも低い訳でもないと思いますが、まあ普通でした(笑)
期待もしてないので落胆もなく、かと言って思ったより素晴らしいという訳でもない。
一応話は2期に色気を持つこともなく綺麗にまとめて終わってますのでちょっと人との付き合いが苦手な青年がネコを通して色々な事に気づいて世界を広げていく優しいお話が好みであれば視聴してみても良いかもしれませんね。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 199
サンキュー:

15

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

電話くらい、してみるか。

原作知らず。
OP/EDとも好き。

二親を失った青年小説家(スバル)と、彼がたまたま拾った元ノラ猫(ハル)の物語。ノラの世界での厳しさを引きずりながら、次第にスバルと共に居ることを受け入れていくハルの、また一方で、一人の世界に籠っていたスバルが、自分の閉じがちなこころをハルの存在を梃子にしながら徐々にひらいていく過程を描いた物語、と解釈しました。ハルのほうにも変化があるのだけど、スバルの変化と比べると微々たるものかも(最後までハルは「アイアムおねーさん」だったし)。

ヒト視点、ネコ視点を切り替えながら、互いの思いやズレを表現していく構成は面白かった。

ハルが導く先々で(っていってもほとんどは家の中とその周辺だけど)、スバルが失った親の存在、親の気持ちを追認していく物語という側面ももちます。

ツレが猫好きなので一緒に観るのにいいかなと思って観始めたのですが、単にねこねこかわいーでは済まない作品となりました。観る側の年代によって印象が大きく変わる作品かと思います。ある程度以上歳を喰ってしまっている身としては、親のことなど色々考えてしまうものもあり、ちょっと難しい気持ちにもなることも。

じわっとした優しさや暖かさが欲しいときに、是非。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 252
サンキュー:

24

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mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネコがもたらす縁

ネコ視点と人間視点があります。最初から最後までほのぼのとして見れます。
あえて、言うならもうちょっといろいろな視点も混ぜて欲しかったです。
でも、ハルやすばる良い感じでした

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 202
サンキュー:

11

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ゴノウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫が可愛いだけのアニメかと思いきや

しかし、見たら面白かった
もしかしたら猫の可愛さも相まって覇権を狙えるアニメかも
人間と猫のダブル主人公で両者の目線と思ってた事を上手く生かしてると思う
最初から葬式?と思ったが、引き篭もりの作家の日常的アニメ(?)と言う感じです!何度も書きますが何より猫が可愛いw
後半から猫の思ってることがわかりますw
ヒロインは一話では出てきませんでした。猫がヒロインなのか?ww

猫命名されました「ハル」ちゃん
いっぽうのハルちゃんは自分の名前とは思ってなくご飯の合図と思った。
これは完全にコミュニケーション不足だな~と思いました

人嫌いでもペットを飼えばそれに関わる人間関係が出来る、それの関係で出てきましたヒロイン。ペットショップの店員さん


子供時代の主人公・・・随分身勝手なヤツ
自分が読んでない小説の内容をネタバレしてる奴らに心の中で怒るだけで言葉にしない。その癖に読み終わった小説に関しては人と話したい
私なら「まだその小説読み終わってないからネタバレは待ってくれ」と言いますね
自分の意思表示もしないで勝手にATフィールドを作って・・・何が人嫌いだよ


でもまあ最終話に近づくにつれて少しずつではあるが人と接する様になった主人公、これはひとえにハルちゃん効果によるものでしょうね


ハルちゃんが度々主人公を守ってる意識の言葉を発するけど全くその通りだなーって思った

人嫌いな孤独な小説家がノラ猫を拾って生活するうちにアニマルセラピー効果で徐々に人と関わりを持つという素晴らしいアニメでした

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 252
サンキュー:

16

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しまごろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハルの見せ方次第

上手い!!

原作を購入しており、最新刊を今か今かと待っておる私には気になってる作品でした。

原作の「すばる回」と「ハル回」をいかに視聴者に観せるのか!!

これが、最大の難関でした(制作側の人間じゃないのに偉そう)


(前半・後半の二部構成かな?)
(一話ごとの切り替えかな?)  と、悩みましたが・・・

なるほど、三分の二ですか・・・

そしてハルのコメントから入って、その回の伏線回収ですか・・・

まいりました

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

勘違いしている人多いけど

この作品は、BLでもなければ
腐向け作品でもありません!!
たしかに、紛らわしいタイトルだけど
作品を1話すら見ていないのにタイトルだけで、腐向けとか
BLだろ?女子向け!とか思ってる奴は勿体ない!!

せめて、1話だけでもいいから見てから判断して!
1話すら見ていないのに、勝手にジャンル勘違いして
見ていないやつ、本当損しているよ?

この作品の感想

オープニング映像が主人公の職業がわかる!
主人公は、小説家です。
あるとき、捨てられた猫を拾って
最初は数日家で面倒見るだけだったけど家猫になります。

30分アニメだけど、
Aパートは、主人公の素晴目線の話
素晴が猫についてどう感じているか、どう思っているか
そして、猫好きの編集さんやペットショップの店員さん=美人
などと猫について語ったり、質問したり
失った両親の話だったり
小説のネタについて日々模索していて
話数を重ねるごとに、猫のハルちゃんとの距離が
段々と近づいていく

Bパートは、今度は猫のハルちゃん目線
当然、猫なので喋れないのだけど
ハルちゃんが心の中で思っていることをボイスつきで
放送。

そんな、ネコのハルとハルを飼い始めてから
いろいろと変わっていく素晴の暖かいハートフルな日常生活
心温まる
特に、3話の回では涙腺崩壊まちがいなし!
次回予告のときに、読者やファンから送られてくる
本物の猫の写真も癒される。

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 270
サンキュー:

7

ネタバレ

2041k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

猫好きには面白い作品かも。ちょっと斬新な視点で楽しめます。

ひとまず第1話を視聴した感想になります。

ざっくりしたお話の流れとしては、主人公に拾われた猫が家で飼われるという、まあゆくあるお話です。

主人公は小説を書く作家であり、猫に関してもあまり知識がないためか、猫の特徴を面白い捉え方してるなあと観てました。
そういう感じで気ままな猫とそれを取り巻く周りの人達との関係を描いていくお話かなと思っていたのですが、パートの後半で猫視点のお話が出てきます。

それも1話から結構掘り下げながらお話を進めている印象です。お互いの視点から物語が進んでいったため、今まであまり見ない展開でした。

とりあえず視聴継続です。
今後も1人と1匹の生活を見ていきたいなと思います!

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 200
サンキュー:

7

ほげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 1

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。のストーリー・あらすじ

他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴と人に捨てられ、過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫。ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?(TVアニメ動画『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ゼロジー
公式サイト
hizaue.com/
主題歌
《OP》Schrödinger's Cat コトリンゴ『アンノウンワールド』《ED》南條愛乃『君のとなり わたしの場所』

声優・キャラクター

小野賢章、山崎はるか、下野紘、堀江瞬、安済知佳、中島ヨシキ、村瀬歩、津田健次郎、杉田智和、東城日沙子、豊口めぐみ、小野大輔、南條愛乃

スタッフ

原作:みなつき、漫画:二ツ家あす/COMICポラリス
監督:鈴木薫、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:北尾勝、サブキャラクターデザイン・プロップデザイン:西野美沙樹、美術監督:合六弘、色彩設計:辻田邦夫、撮影監督:國重元宏、編集:宇都宮正記、音響監督:納谷僚介、音響制作:スタジオマウス、音楽:コトリンゴ、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ

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