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「呪術廻戦(TVアニメ動画)」

総合得点
84.8
感想・評価
840
棚に入れた
3296
ランキング
264
★★★★☆ 3.8 (840)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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呪術廻戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通に面白い

感想

ポスト鬼滅の刃といわれるこのジャンプ作品。
作画はufotableとは違ってMAPPAが制作でしたが、負けず劣らずよく動いてたし、背景も綺麗でした。

物語はよくある陰陽師系ですかね?
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。(ウィキより)

「呪いの王」と称される特級呪物の両面宿儺の指を食べたことにより、呪術に目覚めた主人公 虎杖 悠仁がパないです!
元々身体能力の高い悠仁でしたが、宿儺の影響ですごい能力を発揮してどんどん成長してゆくのは、見てて面白いです。
とにかく、自分より格上の呪霊とのバトルばかりで、常に命の心配があり、素晴らしい作画の影響もあって戦いはいつも根に汗握りました。
ただ、強敵になると大体いつも逃げられてるかして決着がつかないんですよね(苦笑)

悠仁って、見た目に反して意外に情に厚く真面目な人柄なので、好感持てたのも良かったです。
他のキャラでも、クセの強い個性的な奴らが多く出ててるし、特に 五条 悟の人間離れした能力には驚かされっぱなしでした。
あの人 ホント人間なんですかね? 知らんけどw

後半は、呪術高専の交流試合がこれまた面白かったです。
途中で呪霊とのバトルにすり替わっちゃったけど、それもまた見所満載で飽きることなく観れました。
まだまだ話が続く展開で終わっちゃいましたが、是非とも2期みたいですね。

主題歌では
第2クールのED Cö shu Nieが唄う「give it back」が良かったので、今でもよく車で聴いてます。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 210
サンキュー:

34

ネタバレ

もなかきなこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくアニメ化ここまでできたと思う

この作品に関しては、漫画は一切見ずに
アニメから入りました。

面白くて1期を1週間くらいで観終わり、
漫画も今出ている15巻まで全部読みました。
完全にハマっております。

ただハマっているからこそ辛口評価として、、
漫画を読んだうえでの、感想はよくここまで美しくアニメ化できたなと。
漫画の絵が、結構な荒々しいタッチなのと、
バトルシーンもそこまで緻密に描かれているわけではないので、
アニメのほうが没入感は格段に上でした。
あの絵から、動きを考えるとなると、本当に大変だったろうなと
そういう思いでまた見返すと、面白さ倍増ですね。

あと、ハマってしまうアニメに必要な要素の
キャラの魅力なのですが、このアニメに関しては、
そこまで好きになれるキャラが個人的にはいません。
(キャラグッズが欲しいとか、観る以外に派生するそういう魅力)
女性キャラの性格は、ここまできつくする必要があるのかというくらい、
男性キャラも、チートなうえにネジが外れたのしかいません。

このアニメとストーリーの魅力は、術式の設定とその世界観
です。私の場合は。

正直2期がグダグダの、グログロに偏りそうで、心配ですね。
真人との戦いシーンも正直飽きそうなので、アニメオリジナルストーリーでもいいのではないかとちょっと思ったり。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 135
サンキュー:

9

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

五条先生の目が綺麗でした。

オープニング映像が凄く凄く綺麗です。感動します。
漫画を最新までジャンプで読んじゃったので特に新たに面白かった点は無かったですが、
よくあるちょっとグロい、残酷系をまとったアニメです。
最近アニメを見すぎて、もうちょっとやそっとじゃ感動するもくそもない私のようなものが見てもしょうがないのですが…………
呪術が流行っている今、周りの人たちには絶対言えないのですが、五条先生の感じがカカシ先生に似てて、その他もナルトと登場人物?とかが被っちゃってなかなか違和感が抜けなかったです(笑
物語は、まだ終わってないのでなんとも言えないですが、難しい感じで面白いと思います。

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 161
サンキュー:

4

ネタバレ

あっしゅ1216 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うわ・・・パーフェクトだ。

原作既読。ジャンプも読んでます。
伏線沢山が私の好きな作品の傾向です。
呪術廻戦もご多分に漏れず。

好きなキャラは狗巻先輩ですね。
「しゃけ、しゃけ」
2クール目が始まってから、やたらと、おにぎりが食べたくなるのは、狗巻先輩のせいでした。
コンビニで探してたのは、しゃけ・・・
2番手は両面宿儺様。日本書紀に出てました。
完全作り物ではないみたいですね。
「痴れ者が」とか言われてみたい!

2クールのOPとEDが滅茶苦茶綺麗。
陰影も深みもあり、背景、水や海の描き方が素晴らしい。
言の葉の庭レベルですね。要は映画レベルの作画。

五条先生がTwitterのトレンドで1位になったり、
19話、神回、20話も神回と騒がれたり、いつの間にか、凄い呪術廻戦ブームです。でも本当面白いんですよ。特に伏線が。
超お勧めです。是非、原作も読んでください。
流行りものは嫌いだと、見ない方。人生損してますよ?
YouTube動画での最新考察なども面白いので、チェックしてます。

あ、因みに、戦法を口にするのは、“縛り”のせいです。
わざと喋って、効果をあげる為です。
ちゃんと理由があるんですよ?

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 363
サンキュー:

11

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話題作

けっこうグロいので注意。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 162
サンキュー:

10

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

3人がかっこよすぎ。

全24話
「廻廻奇譚」/Eveによる第1クールオープニングテーマ
「VIVID VICE」/Who-ya Extendedによる第2クールオープニングテーマ。

「LOST IN PARADISE feat. AKLO」/ALIによる第1クールエンディングテーマ
「give it back」/Cö shu Nieによる第2クールエンディングテーマ

第1クールは虎杖が宿儺の力を手に入れて東京校の人達と出会う感じ。虎杖が死んだーってなって伏黒と釘崎があまんまりでんくなった辺りがあまんまり面白くなかったかな?でも真人戦が気合い入っててめっちゃおもろかった。

第2クールは京都姉妹校交流会編って事で京都校の奴らと戦う感じだったんだけど東堂が面白すぎてゲラゲラ笑ってたwww虎杖の事マイベストフレンドノアのくだりやばいwww
そんなこんなで花御が攻めてきたけど虎杖と東堂の共闘は熱すぎたwwwあそこ作画やばすぎでしょwww
その後の呪術甲子園クソ笑ってたわwww

22~24話の話で3人がかっこよすぎたwww特に釘崎がめっちゃかっこいいwwwあれはずるいわwww

めっちゃ面白かったし2期して欲しい👍その前に映画か

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 153
サンキュー:

8

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.4.8

2021.4.8

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 149
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男前No,1は釘崎さんです。音楽が激良!

【2021年1月~】24話
鬼滅に続け!ジャンプウェーブ!と言わんばかりのもうプッシュ感あり(笑)

これも原作はキャラ、内容共に良いのでアニメ化はクオリティに期待・・・
Very Good!!
原作は良くも悪くも達筆なタッチなので、特にバトルシーンが迫力があり、カッコいい!&分かりやすい!

{netabare}
・虎杖悠仁×伏黒恵 出会い、初呪霊バトル、両面宿儺ごっくん
・五条悟 登場、虎杖の呪術高専入学、宿儺指20本の獲得目標
・釘崎野薔薇 登場 1年生's揃う

【少年院】
・呪胎が特急呪霊に進化→1年's歯が立たない→虎杖から両面宿儺にチェンジ、圧勝→宿儺VS伏黒(宿儺に気に入られる)→虎杖 死亡(仮)

【虎杖修行etc】
・虎杖は宿儺の力で復活、五条の元で修行
・特級呪霊・漏瑚VS五条(虎杖は見学) 五条の激強! 漏瑚は完敗で花御が連れて逃げる

・高専先輩登場 特訓/交流戦に先駆け京都高登場&小競り合い

【真人登場】
・虎杖×七海ん 映画館の変死体調査&呪霊とバトル
・吉野順平 映画館史事件の犯人(真人)を知り接触
・虎杖×順平&母、七海VS真人、
・順平母が呪霊により死亡→順平学校で暴走→虎杖×七海VS真人×順平→順平死亡

【京都姉妹校交流戦】
・虎杖合流し団体戦開始 各生徒同士のバトル、過去回想
・花御乱入→VS伏黒×真希→虎杖×東堂→五条の元気玉で敗走w

・2種目目・・・野球大会(笑)

【伏黒母校】
・3件の呪死発生→被害者共通の中学へ(伏黒の母校)→呪いの橋調査
・伏黒VS八十八橋の呪い、釘崎VS壊相(えそう)、虎杖VS血塗(けちず)
・伏黒 辛勝、虎杖×釘崎VS壊相×血塗 勝利

{/netabare}

ボリュームのある24話で、各編バランスの良い話数。
交流戦は長いが、各生徒のバトル、回想も良く楽しめる。
呪いというダークな世界観ではありが、王道バトルで熱い。
敵も基本的には『The悪』だが、呪いが生まれた理由や、彼らの行動の意味には100%否定できないのも事実で、その辺りメッセージ性もある。
1年'sの関係、先輩'sの関係、五条、七海ん、東堂・・・それぞれのキャラとの関係性も良く魅力あり。

野薔薇姉さんの男前っぷりにゃ惚れちまいやす!

そしてOP、EDの音楽&映像がとんでもなく良い!


♪OP1 『廻廻奇譚』/Eve
♪OP2 『LOST IN PARADISE feat. AKLO』/ALI
♪ED1 『VIVID VICE』/Who-ya Extended
♪ED2 『give it back』/Cö shu Nie

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 153
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

退魔系異能バトル。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
 少年は戦う―――正しい死を求めて
 辛酸・後悔・恥辱人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
 そして、呪いは呪いでしか祓えない
 驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
 呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
 呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴性厚
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:堤博明・照井順政・桶狭間ありさ
制作:MAPPA
{/netabare}
キャスト{netabare}
虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒 恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条 悟:中村悠一
両面宿儺:諏訪部順一
禪院真希:小松未可子
狗巻 棘:内山昂輝
パンダ:関智一
七海建人:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


#1「両面宿儺」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁。祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。
彼は、虎杖の持つ“呪物”を回収しに来たというが、ちょうどその“呪物”は虎杖の先輩らによって封印が解かれていた。“呪物”が引き寄せた、呪いの化け物に襲われる先輩たち。そこに虎杖と伏黒が駆けつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
並外れた身体能力を持つ高一の悠仁クンが
封印されてた魔物に引き寄せられてきた魔物を退治するために
封印された魔物を食べて、自分が魔物になった。。ってゆうおはなし



ホラーっぽいところはこわかった^^


魔物を食べると魔物の能力が手に入る、ってよくあるラノベのパターンだし
「並みはずれた身体能力」がオリンピック記録よりずっとすごい!
ってゆうのはマンガっぽかった^^

でも、おじいさんのお見舞いに行くために
部活は5時には帰れるオカ研に入るとか
「人を助けろ」ってゆうおじいさんの遺言を大事に思うとか
主人公の悠仁クンのやさしい気もちが伝わってくるみたいだった^^


バトルだし、ちょっとグロいところがあるけど
コメディ多めだし、ホラーもあって、主人公はやさしくってかっこいい
って、ただのバトル物よりいいって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#2「自分のために」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
呪術高専の先生の五条先生まであらわれて
悠仁クンをどうするか、本部の人たちとも話して
けっきょく死刑!?でも執行猶予!?

『両面宿儺の指』は20本あって、そのままではこわしたりできないけど
体に取りこんだ指は、悠仁クンが死んだらいっしょに死ぬみたい。。

それで、20本ぜんぶ取りこんでから死刑になることが決まったんだけど
それまで悠仁クンがは呪術高専に入学して
呪術の勉強しながら指さがしをすることになったの^^



五条先生がおみやげ買ってから来たり
入学テストした学長さんが、ぬいぐるみを作ってたり
そのぬいぐるみが悠仁クンにおそいかかりながらテストしたり
コメディ多めでおもしろかったw

学長さんの入試は入学動機だったけど、
悠仁クンの「おじいさんの遺言だから」ってゆう答えに
「呪術師として死ぬときは、おじいさんを呪って死ぬのか?」って。。

人を助けるのが人のためだったら、うらみになるけど
自分のためだったら、死ぬのも自分のせい。。
悠仁クンの動機が自分のため、に変わって、いいスタートだったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#3「鉄骨娘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっとナマイキな女子・野薔薇の新キャラ登場回で
五条先生が廃ビルの呪霊退治の課題を悠仁クンと野薔薇に出したんだけど
とくに野薔薇のこわれっぷりを見るって
迷わず呪霊をやっつけられるかどうかたしかめてたみたい。。



今回は、コメディがイキってる野薔薇の性格を見せるだけみたいだし
野薔薇が呪術師になった理由も
ホントにそんな理由で命かけられるの?って。。

バトルがメインってゆう感じで
ふつうの中二バトルになっちゃったみたい。。

あと、人質になってた男の子も、
首からぶら下げられて、殺されそうでこわかったはずなのに
終わったらふつうに笑顔になってたし
このままだとちょっとビミョーかも?
{/netabare}
{/netabare}
#4「呪胎戴天」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年院で起きた緊急事態に、虎杖、伏黒、釘崎が派遣される。任務は、いずれ特級呪霊に成り得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出。乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。直後釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
"呪胎"とか、よく分からない単語がいろいろ出てきたけど
たぶん少年院で生まれた呪霊が特級になったみたい。。

ホントだったら退治しないといけないんだけど
呪術業界は人手不足で五条さんとかは出張してるから
取りあえず高専の3人だけで生存者の確認と救出に来たみたい。。

それで少年院に入ってみたら
中は異次元世界につながってるみたいですごい広い。。

それで、伏黒クンと悠仁クンがモメてる間に野薔薇が消えて
2人は特級呪霊におそわれたんだけど、強すぎて2人には止めれなくって
悠仁クンは、伏黒クンに野薔薇をさがしていっしょに逃げてもらって
それから宿儺を解放して呪霊と戦わせる作戦。。

悠仁クンは手とか指とか切り落とされちゃったけど
2人が逃げた合図のあと宿儺に変わったの。。

宿儺は呪霊といっしょに、悠仁クンを困らせるつもりだったけど
呪霊は宿儺をおそってきたから悠仁クンの手を直して
呪霊をかんたんにやっつけて、核になってた指を回収。。

悠仁クンに代わろうって思ったけど、戻ってこなくって
ニヤリってしたところでオシマイ^^;



ちょっとバトルがグロすぎるけど
超常現象シーンがハデだからおもしろいのと
宿儺が強いのが分かってるから、悠仁クンが腕を切り落とされても
どうせ、あとで治るよね。。って思いながら安心して見てられるみたい^^;


死んでた少年の体を持って帰るって言った悠仁クンだったけど
自分が死にかけて、はじめてそんなヨユーなんかないことに気がついたかも?

それと、その子が2回も酔っぱらい運転で人をはねて殺してるとか
そんな人でも助けるのか?とかって、むずかしい問題を出してきたけど

コロナのはじめの頃、緊急病院で働いてたお医者さんがインタビュー受けて
どの患者を先に助けるかを決めないといけないのがつらい
って言ってたのを思い出しちゃった。。

人が生きていい人と死ぬ人を決める。。
ヨユーがないって、そうゆうことなんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#5「呪胎戴天-弐-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年院の外に退避した伏黒は、特級呪霊の死に気付く。次の瞬間、横に両面宿儺が現れ、虎杖の体から心臓を抜き取り、人質にする。このままでは虎杖の意識が戻っても死んでしまうと戦い始める伏黒だったが、格の違いを痛感する。
{/netabare}
感想
{netabare}
宿儺が悠仁クンの心臓を抜き取って人質して伏黒クンとバトル。。

伏黒クンは押されてたけど
もうちょっとのところで悠仁クンがもどって、そのまま死んじゃった。。

それで伏黒クンと野薔薇が落ちこんでるところに
京都の高専の3人があらわれて、呪術勝負を申しこんできた
ってゆうおはなし。。



伏黒クンがいつもよりイケメンだった^^

バトルは短めでよかったけど
伏黒クンがふつうの体なのにふっ飛ばされても平気って
やっぱり呪術でバリアとかはってるのかな?


高専が2つあるなんて考えてなかったけど
パンダがいたりして、おもしろい学校みたい^^

パンダさんはもしかして修行中
昔、パンダがおぼれて死んだ池とかに落っこちて呪いがかかったとかで
お湯をかぶると元にもどったりするのかもw

でも、そんなギャグアニメのノリだから
悠仁クンは生き返るんじゃないかな☆彡


あと、五条先生って呪術師の中でいちばん強い人みたい。。
そんな人に教えてもらったら、強くなれるかもだけど
この高専って、授業はいつやってるのかな^^

いそがしい時はできないって分かるけど
ヒマなときには高専同士で勝負とかしてたら
勉強なんかしてるヒマなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
#6「雨後」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
虎杖の死に悔しさをかみしめる五条。仲間の死に沈み込む伏黒・野薔薇は強くなるために2年生達と特訓を始める。一方、夏油達も動き出す。そんな中、死んだはずの虎杖は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは悠仁クンが条件付きで生き返るおはなし。。

○宿儺が「ケイカツ」って言ったら1分体を明け渡す
○その間、人を傷つけたり殺したりしない
○この契約を忘れる

ってゆうことだけど、宿儺のほうがずっと強いんだから
こんな条件いらなかったんじゃないのかな。。


あと、伏黒クンが少年院で死んだ子のお母さんのところに
あやまりに行くおはなしとか

高専同士の戦い(修行?)とか

悠仁クンが五条先生から呪力と術式のちがいの授業を受けたり

いろんなおはなしがあってゴチャゴチャしてたみたい^^;


悠仁クンの授業のたとえがおもしろかった

あと、映画を見るのも修行とか。。


それから妖怪が来たレストランでとつぜんやめた人の理由で
4人の義妹を学校に通わせるため、とか言ってたのはおかしかったけど
1人ずつ燃え上がってくのが、グロいってゆうより、かわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#7「急襲」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
移動中だった五条は、特級呪霊・漏瑚の奇襲を受ける。攻撃を重ねても決して当たらない――漏瑚は、すぐに五条の強さを目の当たりにする。一瞬で高専に戻り、修行中の虎杖まで連れてくる余裕の五条に、漏瑚は怒りを爆発させ、ある手段に出るが、対して五条は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
特級呪霊・漏瑚対五条先生のバトルだったけど、すごくスケールが大きくって作画も「鬼滅の刃」とくらべれるくらい良かった◎


漏瑚は今の宿儺より強いって言ってたけど
その漏瑚を弱いってゆう五条先生の強さが分かるおはなしで
最強ヒーロー系アニメが好きだったら良さそう^^

にゃんはバトルってあんまり好きじゃないけど
これくらい強いとヨユーがあって
ダラダラバトルにならなくっていいかも^^


五条先生がはじめて目かくしを取ったけど
とってもきれいな目をしててステキ☆

あと、悠仁クンをつれてきて授業だから
説明セリフもそんなに気にならなかったみたいw
{/netabare}
{/netabare}
#8「退屈」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会に向けた特訓の合間。釘崎と伏黒の前に、呪術高専京都校の禪院真依と東堂が現れ、二人にケンカを吹っ掛ける。伏黒を腕っぷしで押していく東堂。一方、真依の言葉に嫌悪を抱き、釘崎は真依を挑発するが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、変な人ばっかりでちょっと引くかも。。

とくに東堂ってゆう人が伏黒クンにからんできてたけど
ただでさえ人が足りないって言ってるのに、仲間をつぶそうってするなんて
ぜんぜん分からない人。。

それに真依ってゆう人も、仲間が死んだばっかりな人たちに
死んだ人をばかにするようなこと言ったり。。

変なキャラが多いのはいいんだけど
仲間を仲間だって思わないような人って共感できないから
バトルがあってもぜんぜんおもしろくなかった。。


交流会もやらなくっていいから
それより呪霊との戦いをやってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#9「幼魚と逆罰」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校をサボり映画館に来た吉野順平は、自分をいじめていた同級生が顔を変形させられ、死んでいるところを目撃する。“犯人”を追い、声をかける吉野。その後、事件現場の映画館に乗り込んだ虎杖と脱サラ一級呪術師の七海建人は、2体の呪霊に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで、自分をイジメた同級生が映画館で呪霊におそわれて
顔を変形されて殺されるのを目撃した吉野クンが、その呪霊を追いかけて
自分もそんなことができるか聞いてた。。
その呪霊の名まえは真人。。


その事件を捜査しに来た脱サラ一級呪術師の七海さんは
五条さんからたのまれて、悠仁クンを指導するためにつれてきてて
屋上で出会った2体の呪霊とバトルになって、2人で退治したんだけど
2体は元人間が形を変えられて、呪霊になった化物だったって分かった。。

犯人の呪霊がわざと呪術師をそこにさそいこんだってゆうのが分かってきて
2人は本気で捜査することに。。

悠仁クンは監視カメラに映ってた被害者の同級生の吉野クンが
呪詛師かもしれないから、そっちの調査をすることになって
悠仁クンを危険な目にあわせたくない七海さんは
ひとりで真人の相手をしに行こうってしてた。。

さいごに悠仁クンが、弱そうな呪霊の入ったカゴを持って
吉野クンのあとをつけるシーンでオシマイ。。



この前仲間どうしなのにおそってきた東堂とかってゆう子とくらべて
七海さんが大人で、悠仁クンの心配してくれるのがよかった◎

真人ってゆう呪霊も、まだよく分からないけど
誰でもおそってくるようなキャラじゃないのもいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#10「無為転変」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
吉野の調査を任された虎杖は、補助監督の伊地知に作戦を聞く。低級の呪いに吉野を襲わせ、反応を確かめるというが作戦は失敗し、虎杖は吉野に直球で声をかける。結果的に嫌悪する担任教師を追い払ってくれた虎杖を見て、吉野は話を聞く気になる。一方、真人のアジトを突き止めた七海は地下水路で真人と相まみえるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで吉野クンがイジメを受けたシーンがあったけど
見てて悲しくなっちゃった。。

にゃんの高校のときのとなりのクラスの男子は、よくイジメられてたんだけど
体育の時間にからかわれたみたいで、列を作って歩いてるとき
レンガで相手の子をうしろからレンガでなぐったの見たことある。。

その事件のあと、その子を見なくなっちゃったから
どうなったか分からないけど
たぶんケンカして、勝っても負けてもいいことなんかないから
イヤだったら逃げるのがいちばんだと思う。。


それから悠仁クンが吉野クンのこと調べに行ったとき先生が来てて
先生はイジメのこと知らなかったみたいで変なこと言って
吉野クンがキレて、もう少しで真人の力を使うところだったけど
わざわざ家まで来てくれるって、そんなに悪い先生じゃないのかな。。

ただ、つげ口とかしたら、相手に注意くらいはしてくれるかもだけど
それってあとで、気づかれないイジメがひどくなるだけかも?


悠仁クンが来て、先生のズボンを下ろしたところは、思わず笑っちゃった。。
ふつうはベルトとかしてるから、あんなふうにはならないと思う^^
先生は殺されずにすんで、よかったかも。。


あとは七海さんと真人のバトルで、よく動いてた^^

七海さんは8時すぎたら急に強くなったみたいだけど
真人に勝てるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11「固陋蠢愚」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真人に追い詰められた七海は呪力の制限を解除、十劃呪法『瓦落瓦落』で地下水路の壁を破壊し、がれきの雨を降らせる。一方、吉野と接触した虎杖は、映画の話で意気投合する。吉野の母とも会い、家に招かれるとさらに打ち解けるのだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
七海さんは呪力の制限を解除して、真人を足止めしたけど
自分もケガをしていったん退くことにしたの

その間に悠仁クンは吉野クンと友だちになって
お母さんに気に入られて夕飯をごちそうになって帰ったんだけど
吉野クンは悠仁クンと話して、たったひとりのお母さんをけがしたくないから
人殺しはしないって決めたの

でも、真人と夏油のしかけたワナでお母さんが殺されて
それが自分をイジメてた同級生のひとりだと思って学校に乗り込んだ。。

そしてその子を殺そうってしたときに
吉野母が殺された事件を追ってた悠仁クンがあらわれて
声をかけたところでED。。



悠仁クンの明るいウザさがよかった^^

吉野クンはそんなに悪い子みたいに見えなかったけど
真人にあやつられかけてるみたい。。

お母さんがとってもいい人みたいだったのに
すぐに殺されちゃってかわいそう。。

真人は呪霊にしてはいい人っぽかったけど、やっぱり呪霊なんだよね。。

あと、夏油は人みたいだけど、悪い呪術師とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12「いつかの君へ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真人に心酔していた吉野は、上手く利用され虎杖と戦うように仕向けられていた。復讐に走り暴走する吉野に対し、虎杖は拳を重ねながらも動機を聞き出し説得しようと図るが、吉野の口から残酷な事実を知ることになる。そんな二人のそばに真人が忍び寄り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
吉野クンを止めようとした悠仁クンは
吉野クンのクラゲみたいな式神にジャマされて、打撃攻撃が届かなかったけど
クラゲの攻撃の毒が効かないみたいで
クラゲにジャマされる前にぶんなぐって、吉野クンを止めた。。

そしてお母さんが呪術師に殺されたことを知って
高専に来るようにすすめたんだけど
吉野クンはそこにあらわれた真人に化け物にされて死んじゃった。。

そのあとは真人とのバトルで、悠仁クンの中には別の魂(宿儺)があるから
真人の心をぶんなぐることで、打撃攻撃が効くみたい。。

真人は体の形を自由に変えて対抗してきたけど
体中刺されて穴だらけになっても平気な悠仁クンに作戦を変えて
宿儺を呼び出そうとして、宿儺の魂にさわっておこらせちゃった。。

それでちょっとボーっとしてたら、悠仁クンの攻撃がどんどん決まって
逆転?って思ったら平気みたいで、悠仁クンの後ろから攻撃してきた。。

そこに七海さんがあらわれて助けてくれて、悠仁クンの報告を聞いてから
私の攻撃は効かないけど止めることはできる、って言ってきて
それで2人で協力して攻めることになったところでED。。



今回のバトルも「鬼滅の刃」ほどじゃないけどよく動いてたと思う。。
でも、おはなしは「鬼滅」のほうがよかったみたい。。

それってたぶん、こっちはウラミで相手をやっつけるけど
「鬼滅」は{netabare} 禰豆子を助けたい、人々を助けたい、鬼になった人を成仏させたい
みたいな、やさしい心{/netabare}から技が出てるからかも?って。。

悠仁クンが高専に入学する前、動機をたしかめられて
「自分が人を助けたいから!」って言ってたけど
ホントに戦う時は、これから被害者を出さないように、ってゆうより
殺された人たちの復しゅうのために戦ってるみたい。。

そうゆう動機って、大事だと思うの。。
{/netabare}
{/netabare}
#13「また明日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間一髪で真人の一撃を防ぎ虎杖を救った七海。ここで確実に真人を祓うため虎杖と七海は息の合った攻撃を重ねる。真人は改造人間を使い虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越える。畳み込まれる攻撃に追い込まれた真人は「死」を感じ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルはやっぱりよく動いててすごかった☆

でも、バトルより、七海さんが会社員だったときの
パン屋の店員さんとのおはなしがジーンってしちゃった。。

誰かによろこんでもらえたらうれしい。。
お金よりそっちのほうが大事って気がついたから
呪術師にもどったんだよね^^


あと、悠仁クンが真人の結界をやぶったときに
宿儺が出てきたところはよく分からなかったけど
あとで、解説があってよかった☆


それと、悠仁クンは人を殺したって思ってたみたいだけど
真人にあやつられてるから、生きてるってゆうよりゾンビに近いと思う

たぶん、生きてるって、自由があることなんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#14「京都姉妹校交流会-団体戦⓪-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
虎杖たちから逃れた真人は、夏油らと合流し、あるプランを進めようとする。一方、呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしていた。伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う――。
{/netabare}
感想
{netabare}
“京都姉妹校交流会”がはじまる前の日常回っぽいおはなし。。


五条さんが
悠仁クンがあらわれるドッキリで感動の再会を演出しようとしたら
何だかシラケただけだった^^

あと、高専の学長は悠仁クンが化物だと思ってて
京都校の人たちに悠仁クンを殺すように伝えたの。。


バトルがないのはよかったけど
何だか不良少年たちのおはなしを見てるみたいで
あんまり好きじゃないかな。。

もしかしてとちゅうで止めちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#15「京都姉妹校交流会-団体戦①-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
京都姉妹校交流会の団体戦が始まった。東京校のメンバーに、京都校の東堂が襲い掛かるが、足止め役を任されていた虎杖が相対する。東堂のパワーに圧倒される虎杖だが、突然東堂から女の趣味を尋ねられ――。 
{/netabare}
感想
{netabare}
だいたいが東堂クンと東堂クンの足止めをたのまれた悠仁クンとのバトルで
ただ、ずっとバトルばっかりだとあきるからかな?
東堂クンが好きな女性のタイプを聞いてきて
答えたら親友認定するってゆうのがよく分からなかった。。

でも、東堂クンと悠仁クンが親友で
フラれた東堂クンを悠仁クンがなぐさめるってゆう
ちょっとほのぼのしたおはなしはよかった^^

でも、親友だからって言って
本気でバトルすることには変わらないんだけど。。

悠仁クンを殺そうってする仲間たちから
悠仁クンを守ろうってするおはなしはよかった☆

それから
相手がほとんど、悠仁クンのところに集まったのに気がついた伏黒クンが
京都校は悠仁クンを殺そうってしてるって感づいて
東京校のみんなは悠仁クンを助けに行った。。

それで、禪院真希と三輪霞がバトルになって
霞が殺すのには乗り気じゃないけど、昇格試験に有利になって
貧乏じゃなくなるように、殺すのに協力してるって分かったの。。



悠仁クンがいい人なのは東京校のみんなには分かってもらえたみたいだけど
京都校の人たちには通じないってゆうのが、よく分からないけど
そのうち分ってくれるのか、それとも霞みたく
分かってても殺そうってするのかな。。

おはなしはカオスっぽくなってきたけど、バトルの作画はすごくよかった。。
{/netabare}
{/netabare}
#16「京都姉妹校交流会-団体戦②-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東堂は、虎杖の “逕庭拳”が特級には通じない技だと指摘する。助言を素直に受け取る虎杖に対し、東堂は全力で相手をし、導いていく。一方、京都校の西宮に、釘崎はケンカを吹っ掛ける。その横にいたパンダに、陰から攻撃を仕掛けるメカ丸。釘崎と西宮、パンダとメカ丸の戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
悠仁クンが本気で攻撃してくる技を東堂クンが受けて
あんまり効いてるみたいじゃないと思ったら
技の欠点を教えてアドバイスしてくれて、親友認定されたせいか
ほんとはいいなんだなぁ。。って^^


野薔薇は、悠仁クンを殺す命令が出たんじゃないか
って西宮桃に聞いたけど答をはぐらかされて
挑発して桃との戦いがはじまりそうになったところにメカ丸が攻撃してきて
メカ丸対パンダの対決がはじまったの。。

メカ丸は機械だけど、ケガして戦えない術師がリモコン操作してて
パンダを人形だってバカにしてくるんだけど
パンダは夜蛾先生に作られたけど、突然変異で感情を持ったみたいで
人間なんかうらやましくないって、大人の対応。。

人形は核をこわされると死んじゃうみたいだけど
パンダは自分とお兄さんお姉さんの3つ分の核まで持ってて
さいごはメカ丸に勝ったんだけど「オレはお前の敵じゃない。。
何か叶えたいことがあるなら手伝うぜ」って。。

パンダさんもやさしくっていい人?だったみたい^^



後半のメカ丸対パンダ戦はとちゅうですごく眠くなってきちゃって
お昼寝しちゃったけど(w)
おはなしは両方とも思いやりが伝わってくるおはなしで、よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#17「京都姉妹校交流会―団体戦③―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会団体戦は続く――。対峙する真希と三輪。三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎。真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。そして姿が見えない真依は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは真希対三輪のバトルで
4級術師の真希が思ったよりずっと強くって手こずる三輪。。

家を出た真希に試練を与えるために
お父さんは真希を昇級させないようにしてるみたい。。

三輪が、真希が武器の棒を折って投げてくる攻撃をさけてたら
間合いをつめられて刀を取られて棄権。。


そのあとは桃対野薔薇の戦いで、ほうきで飛んで逃げる桃を相手に
野薔薇はムダに釘を飛ばし続けてるように見えたけど
実は木に打ちつけた釘を爆弾がわりに使うためだったみたいで
野薔薇はほうきに飛びついて取った枝を藁人形に入れて無力化した。。

そのあと野薔薇がトドメをさそうとするんだけど
桃を殺したくなくって金づちの代わりにピコピコハンマーでたたいてたら
真依が撃ったゴム弾が当たって棄権。。

野薔薇が本物の金づちを使ってたら、負けたのは桃のはずだから
これって真依がひきょうな気がした。。


後半は真依対真希の戦い。。

真希が6発目の銃弾を数えて、真依には弾がないと思って油断したら
真依は呪力で弾を作り出すことができて、真希の負けって思ったら
真希は弾を手で止めた。。ってゆう何でもアリなバトル。。

真希はわけがあって妹の真依を置いて術師の家を出て
真依にうらまれてたみたい。。
そのことを深堀してたけど、細かいことは分からないから
雰囲気は伝わってきたけど、気もちはあんまり伝わってこなかった。。



「弱虫ペダル」「炎炎ノ消防隊」みたいな長く続くマンガが原作のアニメって
サブキャラをふやして深掘りして
引きのばしすぎて何がしたいか分からなくなってるのが多いみたい。。

そうゆうおはなしもいいんだけど
オチがないと次があんまり気にならなくってあきてくるみたい。。

このおはなしもそうなのかな?

そうゆうマンガって
あきられたころとつぜん打ち切りになったりするみたいだから
今季で終わらなかったらやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#18「賢者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
各所で勝敗が見え始めた交流会1日目。伏黒は御三家の嫡男・加茂と対峙していた。自身の血を操る「赤血操術」を使う加茂に、伏黒は式神と体術で対抗する。同じ頃、狗巻は言霊の増幅・強制術式である「呪言」を生かして場を進めていく。その狗巻が突如感じた不穏な気配に振り返るとそこには――。想定外の事が起こり始める交流会。戦いの行方は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで前半は伏黒クン対加茂クンの勝負。。
仲間どうしのバトルはもういいかな。。

呪術師はいそがしいハズなのに、優秀な五条先生まで集めてやったら
呪霊たちがほかの地域をよろこんでおそうと思う。。

あと、死ななくっても動けないくらいのケガとか、体力を使いすぎたりしたら
これからの呪霊退治が大変になるだけなんじゃない?
パンダなんかエキストラの命を2つもなくしちゃったし
そこまでしてやってる意味がよく分からないんだけど。。

あと、水の技の作画が「鬼滅の刃」に似てるみたい。。
新しいテクニックとかってマネされるけど、しょうがないよね^^


後半は、特級呪霊たちが攻めてきて?交流会は中止。。
呪霊たちは結界を張って、五条さんだけを入れないようにしたみたい。。


京都校の学長さんが、悠仁クンを殺そうとかしてるから
頭が固いおじいさんなのかな?って思ってたら
ロッカーみたいなかっこうして出てきたところはおかしかったw

あと「じゅじゅさんぼ」がふつうのキャラでやったらラブコメなのに
呪霊たちが高校生やっててシュールだったw
{/netabare}
{/netabare}
#19「黒閃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会に突如乱入し、襲い掛かる特級呪霊・花御。対峙する伏黒、狗巻、加茂は花御の攻撃を防ぎながら、帳の外に向かって走る。追い詰められる3人だったが、そこに真希が参戦し、伏黒との連携で攻め立てる。しかしそれでもなお、特級呪霊である花御の圧倒的な戦闘力を前に窮地に立たされてしまうが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
対花御バトルでアバンはあらすじのおはなし。。

狗巻クンが呪言で花御を止めてる間に伏黒クンと加茂クンが戦ってたんだけど
はじめは加茂クンが吹き飛ばされて
次に力を使いはたした狗巻クンがたおれちゃったところに
特級呪具を持った真希が来て、伏黒クンといっしょにバトル。。

特級呪具が「真・中華一番!」の特級厨具みたいで何だかおかしいw


フラフラになったところに悠仁クンと東堂クンがあらわれて交代でOP。。

長いアバンだった^^
「行けるか?マイフレンド」って聞く東堂クン。。2人はズッ友だね^^


OPが終わって桃がほうきで救急車代わり^^

これ、バイクとかでやろうとしたら、加茂クンの手足を引きずっちゃうから
ほうきでしかできない技だよね。。きっと^^


東堂クンが真希を運んでパンダに渡して、パンダがダッシュでパンダッシュw

伏黒クンが悠仁クンに「次、死んだら殺す!」って、ツンデレw


東堂クンは悠仁クンに"黒閃"をおぼえさせようとしてるみたい。。
死ぬか生きるか、なバトルのはずだけど
実戦で技をおぼえさせようってするのがすごい^^;

これで悠仁クンが失敗したら、見殺しにされちゃうのかな。。って思ってたら
怒りに身をまかせた悠仁クンを呼んでビンタ×2とお説教
それで悠仁クンは黒閃を成功させて、進化したみたい♪

東堂クンはもう、先生でいいんじゃないのかな?w

花御が「えっ?今、仲間割れ!?」みたいにあっけに取られて見てるだけw

黒閃のりくつがよく分からなかったけど
物理攻撃に0.000001秒遅れて呪力攻撃が来ると2.5乗になる?のかな。。
それでAパートが終わって黒閃の説明。。

東堂クンは「お前は今まで、ナベで煮込んでなんちゃらかんちゃら。。
さあ 調理を始めようか?」って、やっぱり「真・中華一番!」系?w

バトルの作画がホントによく動くよね^^
2人の連係プレーがすごかった☆


そこで花御の回想シーンがリゾート地?w
真人が「本当はもっと強いんじゃない?」に
花御が「私は今、楽しんでいます♪」って
もう、何しに出てきたか分からなくなってない!?^^;

それに、呪霊なのに出す花がきれいすぎ^^;

さいごは東堂クンが「俺の術式を解禁する」でED。。



アバンの4人がかなりHPけずったみたいに見えたんだけど
ぜんぜん平気な顔してる(顔は変わらないけどw)花御が強すぎだった。。

五条先生専用の結界をはったってゆうことは
五条さんって、ここにいる生徒全員を合わせたのとおなじくらい強いのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#20「規格外」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
花御との戦いに参戦した虎杖と東堂。虎杖が黒閃を決め、東堂との連携プレーで攻め立てていく中、さらに自身の術式を解禁する東堂。超親友(ブラザー)となった虎杖と共に、東堂はトリッキーな術式と(自称)IQ53万の脳内CPUを持つそのクレバーさで花御を翻弄していくが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
東堂クンのトリッキーな術式は呪力を持ったものどうしを入れかえる技で
七海さんもやったことない黒閃を次つぎに使う悠仁クンと
自分や花御を入れかえて戦うスタイルがおもしろかった^^

こうゆう、よく動いて、おもしろい動きをするバトルだったら
バトルが苦手なにゃんでも、おもしろく見てられるみたい^^

こうゆう東堂クンと悠仁クンが規格外なのかな?って思ってたら
結界が破られて空に浮いてた五条先生の力の方が規格外で
遠くから地面をえぐって、花御ごと消しちゃうって
これだったら結界をはってた理由もよく分かった^^

あと、目かくしをはずした五条先生は、顔も超イケメンで
五条先生が主人公の方が良かったかも。。って思ったけど
こんなに強いと、番組が5分で終わっちゃいそうw


あと「じゅじゅさんぽ」の犬派?猫派?が
「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」をイシキしてるみたいで
おかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#21「呪術甲子園」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圧倒的な強さで五条は花御を退けた。瀕死の花御と合流した真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番~3番」を強奪。着実に10月31日に決行する五条悟封印の準備を進めていた。一方、高専サイドは真人らの目的を明らかにできない。被害を鑑み、そのまま交流会も中止、となりかけるが、何故か野球で決着をつけることに。姉妹交流会・2日目野球戦、プレイボール――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、あらすじを読むまでは特級呪物が盗まれた
ってゆうのがよく分からなかった^^

でも、五条さんを封印しようとしてるのは分かったけど
五条さんはまだ気がついてないみたい。。

後半は交流会が野球になって、外野が1人呪術を使えるだけのふつうの試合

すごい強いハズの東堂クンが
真希の球を顔で受けてたおれちゃったのはちょっとフシギだった^^

あと、名前のテロップといっしょに出るひと言コメントがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#22「起首雷同」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
呪霊により3人の男が似た状況で死亡する事件が発生。被害者たちは同じ中学校に在籍していたことが判明し、虎杖、伏黒、釘崎はその調査に派遣される。現地に着いてみると、その中学校は伏黒の母校であった。被害者らは地元の心霊スポット「八十八橋」の下で揃って倒れていたことがあったと聞く。さらに伏黒の姉・津美紀も事件に巻き込まれていたと分かり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで新田さんにつれられて1年生の3人が調査に行くの。。

そこに真人が高専から盗んだ特級呪霊を送りこんで
調査で分かった、呪霊に会う方法を試してた3人の前に
その呪霊があらわれたところでオシマイ。。

伏黒クンのお姉さんが寝たきりになってるってゆうのは
呪霊と何か関係あるのかな?


今回は、心霊調査で何がおきたかだんだん分かってくるところが
ホラー&ミステリーでおもしろかった。。
バトルはなくってもいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#23「起首雷同―弐―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
八十八橋の呪いに加え特級呪物「呪胎九相図」の1体・血塗(けちず)と対峙する虎杖・伏黒・釘崎。八十八橋の呪いの結界内にいる伏黒たちだが、突如釘崎が腕を引かれ、結界外に消える。それを追い、出ていったもう一体の血塗と虎杖も外へ。残った伏黒は早々に八十八橋の呪いを片付けるが――衝撃の光景を目の前にする。一方、釘崎は「呪胎九相図」の1体・壊相(えそう)と対峙。そこに血塗(けちず)と、追ってきた虎杖も加わり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
3人のバトルで、メインは伏黒クンの覚醒のおはなしだったと思う。。

よく動いてて特殊効果もよかったし、いつも通りよかったけど
五条さんに、本気を出せ、って言われたところが
原作読んでないから、理屈がよく分からなかった。。

あと、お姉さんとのことや
高専に入ることを条件にしてお金を払ってもらってたりなこと。。
でもそれも、何回見ても分かったようなよく分からないような。。

バトルはよかったけど
おはなしは雰囲気を楽しむだけだったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#24「共犯」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗に対する虎杖と釘崎だったが、壊相・血塗の血を浴びてしまい体内から腐食が始まる。窮地に立たされるも釘崎は自らに釘を刺し、「共鳴り」を発動。兄弟との我慢比べが始まる。虎杖も止まらず血塗を攻め立てていくが――。「両面宿儺の指」に端を発した今回の任務。果たして虎杖・釘崎・伏黒は無事高専へ帰還できるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗とのバトルで
悠仁クンの動きがスケートでもしてるみたいでおもしろかった。。


おはなしは、兄弟が人間と呪霊のハーフみたいな感じで
ひどい人間の実験で生み出されたんだから、人間をうらんでてもしかたないし
お兄さんが弟思いで、ちょっとかわいそうだった。。

でもその人とは関係ない、悠仁クンたちを殺そうってしてくるんだったら
ぎゃくに殺されてもしょうがないかな。。って

これが、悠仁クンたちより弱い人間とかがおそってきたんだったら
殺したら犯人って言われてもしかたないかもだけど。。

今回の兄弟はあやつられてたわけじゃなく
自分たちで決めて呪霊の味方になったんだし
通りすがりの人たちを人質にしたりしたんだから
100%悠仁クンたちに罪はないと思う。。

それに、そんな怪物を殺して心を痛めるんだったら
自分たちが毎日食べてる動物とかの方がもっとひどい目に合ってるし
それでも自分たちは直接殺してないってゆう理由で
家畜が殺されてても心が痛まないんだったら、かってすぎるし
そっちの方がよっぽど共犯だと思う。。


それから、伏黒クンから宿儺の指を渡されて
宿儺が食べちゃうところがおかしかったw

さいごの方は、高専生たちの日常で
東堂クンたちが1年生3人を1級呪術師に推薦してたけど
認定されるとどうなるのかな?

もっと強い相手と戦わされるだけみたいな気がするんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


呪術で呪霊を退治する呪術師を育てる学校の生徒たちの
友情と呪霊退治のおはなし。。


命をかけて戦いながらきついことを言い合って
それでもおたがいを信頼しあう友情が伝わってきてよかった。。

それにバトルシーンとかがすごくよく動いて
バトルのニガテなにゃんでも、見てられるくらい。。

でも、グロいシーンが多いから
とちゅうでちょっとイヤになって来るかも。。





.

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 1054
サンキュー:

63

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

思ったよりハマれなかった

ジャンプが推してることもあり、ノリにノってる作品。前評判が良かったので、期待していました。

結果は面白くないわけじゃないけど、すごくハマる程でもないというのが個人的な感想。前評判無しで見ればもっと純粋に楽しめたかもしれません。


ハマれなかった点は主人公の虎杖にあまり感情移入出来なかったこと。心優しくノリも良く好感の持てるキャラなのですが、何のためにあんな危険な呪いとの闘いに身を投じたのか、彼がそこまで頑張れる理由は何なのかがよく分からず。むしろ伏黒や釘崎や先輩達の方がよほど背景が濃く描かれていた気がしました。

あと、呪術を使った闘いが何でもありな感じがして、バトルシーンに惹きこまれなかったこと。画そのものは迫力があってカッコ良かったですけど、超展開すぎてあまりついていけませんでした。
超人気キャラの五条先生も、みんなこういうキャラが好きなんだよねっていうテンプレを見せられてるようでした。
必要性を感じないグロ描写も多かったんですけど、最近はグロい作品が流行りなのでしょうか。


一方面白かったところも勿論あり
要所要所に挟まれるコミカル描写。特に虎杖&釘崎コンビのやり取り、そして伏黒のツッコミと一年生トリオのやり取りは面白かったです。
本編おまけのじゅじゅ散歩もかなり面白い。これは作者さんが作ったのかアニメスタッフさんが作ったのか分からないけど、私は本編より好きかもしれないです←
主題歌もすごくセンスを感じました。特に評判になってた1クールのEDテーマはオシャレでかっこよく、何度でも見たくなってしまう出来でした。


すごく評判の高い0巻が映画化ということで、ますます盛り上がりそう。作品だけでなくプロモーション展開も上手いなあと、流石天下のジャンプという作品でした。














超個人的な思い
{netabare}鬼滅といい呪術といいジャンプが押し出してる作品はあまりあわないなー。前評判を知った上でも進撃、コードギアス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは面白かったのに。ブームに乗れないのは辛いわー{/netabare}

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 201
サンキュー:

8

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

両面宿儺の出番は少ないんですね。

映像は綺麗でした。
戦闘シーンも迫力あったし、よく動いていたと思います。
もっと両面宿儺の出番がいっぱいあるのかと思いましたが、
少ないんですね。契約かなんか結んでもっと出てくるのかと
思いました。虎杖は素手で戦うんですね。
虎杖の領域展開はどんな感じなんだろうか。
敵勢力も新しいキャラとか出てきたから、これから面白く
なるんでしょうね。

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 256
サンキュー:

14

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

釘崎野薔薇かっけえええええええええええええええええええええええええええええええええ

17話

「うるせぇよ
不幸なら何しても許されんのかよ
じゃあ何か?
逆に恵まれた人間が後ろから指さされりゃ満足か?」

☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿のところのセリフが

超かっけええええええ
男よりかっけえええええええええええええええええええええええええええええええええ!

何度も涙目になった!鳥肌やばい!姉貴一生ついていきます

やっぱり釘崎かっこいいわ!
今冬の映画絶対見に行く

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

死ぬまで働いた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

本当につまらないです

このアニメは変です,例えば:第一話では主人公たちが顔を合わせたばかりで、第二話では兄弟のような関係になります?????????????

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 119
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めっちゃ おもしろい

めっちゃ おもしろい かなりはまった・・ 続きが知りたくて漫画 買っちゃいましたわ
2期が楽しみで しかたない ただ 劇場版 は どーなんだろう 鬼滅ほど世間の話題になるのかなぁ

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジャンプバブルにうまく乗れた作品

原作未読→既読(アニメ範囲のみ)

ナルトとブリーチ、HUNTER×HUNTERを組み合わせたような感じかなと感じました。
いわゆる少年ジャンプ王道系の作品。

{netabare}
(1話〜)
第8話までは、物語として正直つまらないと感じました。
知らないのに先を知っている気がして、オリジナルティーがないと感じました。
ジャンプ作品を今まで結構見ているので、この作品の強さは何なんだろうと考えてました。
五条先生の目が見えるところもカカシ先生の写輪眼と同じやとなってしまい、五条先生カッコいいで終わりました。
作画や戦闘シーンは良いに越したことはないですが、個人的にそれだけでアニメが評価されるようなことにはなってほしくないです。
(9話〜)
しかしながら、第9話の順平編はストーリーがとても面白かったです。
この作品独自の面白いところがいよいよ出てきたなという印象を受けました。
順平がアッサリ死んで、虎杖と真人の対立の構図が完全にできたわけです。
虎杖は魂に直接触れられるから虎杖は真人の天敵。
ゲラゲラ笑うシーン良かったです。
主人公と宿儺はナルトとクラマみたいに和解があると思ったけど、なんかなさそう。
呪いの存在はどこまでいっても呪い。
真人の性格がなんとなく掴めてきたシリーズです。

第一クール及び順平編の締めとしては完璧だったんじゃないでしょうか。
ナナミンの回想は良かったし、ナナミンが一番好きですね。
真人ってのも発展途上な感じでいいんですけど、夏油ってやつに痛い目に合いそう。(原作未読の想像)
この作品は順平編で化けたと言ってもいいんじゃないでしょうか。
(14話〜)
順平編の出来は素晴らしかったですが京都校との戦いは本当に面白くないです。
この作品の最低ラインがこれであることを祈るレベルです。
狙われていることがわかっているのに虎杖を連れて行く、呪術のメインの作品なのにほうきで飛ぶ少女や拳銃を武器にする女などとっちらかっていて何がしたいんだかわかりません。
早く呪霊倒しに行けよと心底思いました。
とりあえずキャラの顔見せって感じでしたね。

(交流戦以降)
宿儺にも認められている(?)伏黒の掘り下げがここでされました。
賛否両論野球回での送りバントの後の五条先生のカットが意味深でしたが、そういうことかと。
虎杖、伏黒、釘崎の3人が強くなっている&呪術師としての覚悟&友達思いの一面が見えた回でした。

(まとめ)
全体を通して気になったのが音楽面です。
BGMのセンスのなさが酷かったです。
また配役に関しては素晴らしいなと感じました。
映画に続くようなので見たいと思います。

{/netabare}
※最終的感想 3月28日

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 326
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9

ネタバレ

homoslayer さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても面白かったが

漫画を見ていないので、呪術と言うからにはドロドロとした藁人形を思い浮かべていたのですが、そんなことは無い。スッキリとした性格の主人公がこんな形で戦いに参加するのかとかなかなかワクワクする要素が沢山。独特な作画ですが、呪いの見た目も相俟っていい感じに醸し出しています。特級呪物のアレ(名前忘れた)を全部回収するのが目的なのでしょうが、まだまだ謎も多いままでこの先どのように明かされていくのかと楽しみになってます。
なかなかに王道を行く展開も多いですが、コンセプトのおかげで飽きを感じさせない素晴らしい作品だと思いました。

追記ここからネタバレ
見終わった感想ですが、とても面白かったです。まず面白かった点として、1つめにキャラクターを好きになれることが挙げられます。主人公の虎杖悠仁は元々祖父の言葉に従う形で呪術高専に入ろうとしていたようですが、それに対して指摘を受けた時に自分で考え直せること、初対面の同世代とナチュラルに仲良くできること等、とても「いい人」であることが物語の随所から読み取れます。他の人間にも一癖二癖ありますが、味方サイドは総じて親しみを持てる、所々でいい所が垣間見えるのがとても良いと思いました。2つめに戦闘シーンの作画がとても良いことが挙げられます。正直なところ作画での評価はしたくないのですが、あの作画でスピーディな戦闘シーンを見ることができ、2クール通して飽きずに見ることができました。3つめに設定が面白い事が挙げられます。両面宿儺を取り込んだ少年という設定、血筋、呪物、様々なところでなるほどと思える設定があり、自分が物語を作ったらこういう設定を使いたかったなと思うような設定もちらほらと見受けられました。
ここからは逆に面白くなかった、不自然に感じた部分を1部紹介していきます。
1つめにキャラクターによって言うことがまちまちであるということ。虎杖悠仁の遅れる呪力を五条悟は強力な武器と言いましたが、東堂葵はナンセンスと評価しました。視聴者側からすると術式の善し悪しはわかりませんし、キャラクターによって言うことが変わると少し困惑してしまう部分があると感じました。例えば五条悟が「今はとても良い武器になる」等タイミングについての言及をする、場合によって使い分ける等の場面があれば納得できたと思います。
2つめに間延びしているように感じるという点。確かに作画はとてもいいとはいえ特に姉妹校交流会の終盤当たりの頃は少し間延びしているように感じました。総じての評価として作画はとても良い、飽きを感じさせないとは思いましたが、細かく見ていくと所々に間延びを感じる部分がありました。

最後にこの物語は簡単に評価するとするなら、「面白い」で終わる作品だったなと思います。全体で見たら面白い、所々で見ると少しの粗が垣間見える。100点満点で85点くらいだと思います。映画が決まりましたね。話を聞くにはノーゲーム・ノーライフゼロのような本編とはあまり繋がってこないような内容のようですが、一体どのような作品になるのか、とても期待でいっぱいです。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしく面白い!

これぞまさに王道の面白さ。
なんだか製作陣にも余裕が見られると思うのは私だけ?
ジャンプで好評なだけありますね。
特に毎回のアニメ放送の最後にやっている「じゅじゅさんぽ」なんかはその典型。
取って付けた感じではなく、ちゃんと面白い。
物語そのものは、悪霊対人間という感じ。
呪術というけれど、まあ、能力者同士の対決と言っていいだろう。
今風のアレンジと言い、ギャグまじりのやり取りと言い、見ていて飽きない、とてもエンターテインメントなアニメである。
2クール放送するみたいですけど、どこまでやってくれるのか、楽しみです。

3/27追記
2クール大変楽しませていただきました。
アクションシーンの決め顔は素晴らしいですね。
CGには難しい、手書きならではの構図、ポージング。もはや職人芸です。
最後にじゅじゅさんぽが無かったのが唯一不満。

{netabare}
今冬の劇場版の情報が公開され、あ、また続編を劇場版のパターンか?
と思ったら、どうも本編の呪術廻戦の前日譚なのだそう。
ちょっと安心ですが、見たいことに変わりない。
{/netabare}

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 204
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

若い子の話相手になれるようがんばって見た

この手のみるからにジャンプ作品は普段視聴しません。
Amazonプライムでやたら自分にプッシュしてくるのでたまには話題作りするかーという感じで開く。
やっぱジョジョとかHUNTERHUNTERの影響受けまくり丸出しで流行るのは分かる。でもやっぱおじさんはこのタイプは卒業(笑)中身がないわけではないけれど戦術じゃなくて自分をどうするか、人間をどうするか、世界をどうするかを描く作品がみたいかな。面白いですよ、歳とると飽きるだけ(笑)

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 199
ネタバレ

山本隆之 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

各話みどころ

▼22話
心霊スポットの呪霊祓い。
危険に晒された身内を一人で助けに向かい、それを察した仲間が有無を言わさず力を貸す。

王道の展開から、呪霊とのバトルを翌週に持ち越すあたり、まだ何か秘密がありそう。

▼21話
敗北の味を知り、強さを求める者たちの束の間の青春。

投稿 : 2021/03/15
閲覧 : 173
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3

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

【現在視聴中】

【視聴日時】
初回 2020年10月6日~
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・今季 注目されている作品の一つ
・OPから力の入りようが分かる
・おぉ作画良い
・妖怪?呪い?が原因でラグビー部がダメになったのか
・じいちゃん 早いな、せっかく千葉さんが起用されているのに
・バトル表現いいねぇ
・式神とか全て引っくるめて呪いって言うのか
・じいちゃんの言葉も「呪い」の一つか
・自分で食うのか
・主人公が魔族?って浦飯ゆうすけ 思い出すな
・つかみは良いなぁ。惹かれる{/netabare} 


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・動くねぇワクワクする
・全ての指を集めろってか
・もう2本目行くんか
・桐生ちゃん
・半端な覚悟で入学するな
・「気づきを与えるのが教育」
・ED、体操ザムライの雰囲気と似てる気がした
{/netabare} 


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・「私は」ってw
・そういう武器なのか。
・見入るなぁ
・ED後まで面白い{/netabare} 


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・特級?
・腕切られた
・4話 かなり激しい表現だな。それゆえ絶望感を感じれる
・精神的にも強いなぁ主人公
・負の感情に負ければ、呪いが強まるだけか。
・なるほど。そうやって腕が治るのか
・スクナ、強すぎる
・ああ早く5話ーーーー!!!{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・スクナから戻れず、指も3本目喰らった
・どうなんだこれ
・あっさり戻ってきたけど、死んだ
・どうなる主人公
・なるほどな
・女性キャラの声優さん 微妙だな
・もう5話 終わっちゃった。{/netabare} 


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・しょうとく領域
・先生は組織を中から変えようとしてるのか
・あっさり生き返った。でも誓約付き?
・可愛いなw
・ジャンプオマージュ
・呪力 と 術式
・呪力のコントロールを学ぶのね
・明らかにダークナイト感あるなw{/netabare} 


━━7話━━━━━━━━
{netabare}・先生、強すぎるな
・カッコいいけど、目が可愛すぎるw
・「お花だぁ」じゃないのよw
・なんでオマケが一番おもろいのよw{/netabare} 


━━8話━━━━━━━━
{netabare}・つぶらな瞳…w
・お、新キャラ
・身長高くて、ケツでかいのが好きなのねw
・なんで泣くねんw
・五条さんのファンなのかw
・写真良かったねw お茶お茶!{/netabare} 


━━9話━━━━━━━━
{netabare}・「強くなければ死に方さえ選べない」 良いセリフだ。
・「ちいさな絶望の積み重ねで大人になっていく」
・脳を改造されれば、呪いにもなってしまうのか
・呪詛(じゅそ){/netabare} 


━━10話━━━━━━━━
{netabare}・いじめっ子は死んでもいいな
・あ、先生もクズ
・対人間には酷な術だな
・ツダケンカッコいい、セリフ回しが良いキャラ
・Cパートは癒し{/netabare} 


━━11話━━━━━━━━
{netabare}・ツダケン、カッケーよ
・時間で変わる能力か
・イタドリ、良い子やなぁ
・アレルギーとか無さそうw
・お母さん 殺されるのかよ…辛い
・順平も利用されているんだな{/netabare} 


━━12話━━━━━━━━
{netabare}・順平 可哀想過ぎるよ
・真人が絶対悪で良かった。
・そりゃぶちギレるわな
・アクション熱いなぁ、相変わらず{/netabare} 


━━13話━━━━━━━━
{netabare}・領域展開ってピンチの時に生まれるんだな
・ナナミン死ぬのか…
・イタドリきたー!
・なんで入れる?w
・領域を展開した時点で勝ちが確定しているようなもので、普通は外部から入ってくるわけないからか
・逃げるなー!卑怯者ー!
・2クール嬉しい。ただ2クールで足りるのか{/netabare} 


━━14話━━━━━━━━
{netabare}・京都校きたー!
・ロボだこれー
・凄んで何言ってんだw
・せっかくの再会だったのにw
・もう終わりかよー、早いw{/netabare}


━━15話━━━━━━━━
{netabare}・いきなり派手にやられるなぁw
・正解だっただな
・なにこの回想w
・こういう時 定番はラーメンよな
・全員で殺しに来てるな
・担当の生徒を推薦は出来ないのか
・いやー毎回早い{/netabare}


━━16話━━━━━━━━
{netabare}・トウドウ、良い奴だな
・パンダ先輩、突然変異呪害
・ロボは遠隔操作系
・シシオマコトだw
・パンダ先輩、カッケェ
・変形?変態?
・パンダ、ゴリラ、?の核を替えて戦うのか
・わかり合うんだな、良いなぁこの展開{/netabare}


━━17話━━━━━━━━
{netabare}・三石さん 良い声だなぁ
・女性呪術師は大変だ
・ノバラちゃん カッコいい
・女同士の戦いだ
・姉妹の間に色々あったんだな、確執や劣等感{/netabare}


━━18話━━━━━━━━
{netabare}・血を使う能力
・第三勢力、入ってきた!
・ハゲのキャラ、こええw
・田中敦子さん 良い声だなぁ{/netabare}


━━19話━━━━━━━━
{netabare}・特級さすがに強い
・強いだけが取り柄 はカッコ良すぎる
・東堂、もう完全に師匠やなw
・黒い光、コクセンか、カッケェ{/netabare}


━━20話━━━━━━━━
{netabare}・東堂の過去
・東堂の能力【相手と自分を入れ替える】
・ペルソナっぽい雰囲気あるBGM
・五条先生 きた!
・五条先生 強すぎるやろw
・甲子園?原作通りなのかな?{/netabare}


━━21話━━━━━━━━
{netabare}・五条さんを封印しようとしてるのか
・敵も意外に仲間思いの部分があるんだな
・仲間であり、ライバル感いいな{/netabare}


━━22話━━━━━━━━
{netabare}・伏黒くん、問題児だったのかw
{/netabare}


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}虎杖 悠仁ーー榎木淳弥
伏黒 恵ーーー内田雄馬
釘崎 野薔薇ー瀬戸麻沙美
禪院 真希ーー小松未可子
狗巻 棘ーーー内山昂輝
パンダーーー関智一
七海 建人ーー津田健次郎
五条 悟ーーー中村悠一
両面宿儺ーー諏訪部順一
(りょうめんすくな)
伊地知 潔高ー岩田光央{/netabare}

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 344
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7

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

テンポもよくてあついんだ!

ジャンプの王道を感じます。

話の進みがわりとはやいのですが、置いていかれないのでのめり込んでしまう感じです。

五条さん、かっこよすぎないか?

投稿 : 2021/02/26
閲覧 : 199
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7

ネタバレ

kameko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

主人公の戦う動機ってなに?全体的につまらない

5話まで見たけど、主人公がなんのために戦ってるのかが伝わってこないから、全然引き込まれなかった。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 270
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4

ネタバレ

nanashi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

良くできてる。

原作は一話からジャンプで読んでて、
途中からよく分からん展開になって記憶も曖昧・・・
みたいな状態の時に始まったアニメ。

ストーリーもうまくまとめてあって
かなりハイレベルな仕上がりだとは思います。
内容が理解できない、意味がわからないと感じる方は、
そもそもこの作品の世界観にハマれない可能性があります。
脚本がどうこうではない、本当に原作通りなんです。

原作読んでても、話がポンポン飛んで
あれ、先週読んでなかったっけ????ってなるので。

どこまでを目処にやってくれるのかはわかりませんが、
鬼滅ほど万人受けするアニメでは絶対ないです。
ただ、私は大好きです。

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 137
サンキュー:

3

ネタバレ

るぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

さすが次の鬼滅の刃

総評するとつまらない。
がこれは物語を楽しむものではないのかもしれない。映像を見ているだけであれば苦にならない。
なんでこれが打ち切りにならないのかが不思議。
30年以上ジャンプ読んでたが、10年か20年前だったら5巻くらいで終わるレベルな気がする。

物語
なんでストーリーが進むのかがよく分からない。
陳腐の一言。
戦う動機が曖昧。正しい死に方?
格闘戦→必殺技(カメハメハ)→だがしかーし→元気玉というジャンプの伝統芸が
格闘戦→必殺技(能力)→だがしかーし→領域展開→だがしかーし→ぐだると進化してる。

作画、声優、音楽は物語を全て無視してればいいかもしれない。

キャラ
無理。

さすがメディアがゴリ押す次の鬼滅の刃です。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

ぼたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

つまんなくはないけど面白くはない

キャラに魅力がない。
特に主人公、身体能力がオリンピック選手以上ってのがいまいち受け入れられないし、なんで戦ってるのかもよくわからない。
キャラごとの掘り下げがないままどんどん新しいキャラが出てくるもんだからかなり置いてけぼりになる。
なにより女性キャラが全くかわいくない。変にエロくしなくてもいいけど一人くらいミニスカとか脚出してるキャラが欲しい、男性目線。
でも敵のキャラデザは結構好き。



あと全体的なパワーバランスがよくわからない。
めっちゃ強い敵が出てきたと思ったら簡単に倒されちゃうし、そのあと別の強い敵が出てきてそいつはもっと強いとめっちゃ強い味方が評価してたり強さにいまいち重みがない。
それをしょっぱなやられたもんだからその後のそいつらよりも弱いやつらが戦っても大して盛り上がれない、さらに身内の対抗戦とかまじでどうでもいい。



それと個人的に気になったのは両面宿儺のしゃべり方。大昔を生きていたんだからそれっぽくしてるんだろうけど、いまいちそれっぽくない。多分作者さんのそういった語彙力が乏しいんだと思う。細かいところだけど重要なキャラだと思うのでもうちょい何とかしてほしかった。



声優は良いところそろえてるし、作画も最近のアニメらしく非常に良いのでアニメーションとしての出来は良いと思う。



全体として良い要素は少なくないのだが、夢中にはなれない作品。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

ズッキーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

オサレなジャンプ漫画

第一印象は兎に角、オサレでスタイリッシュだなと。
作者である芥見下々先生が『BLEACH』,『Hunter×Hunter』などの作品が好きだと公言しているだけあって、中二病チックで少々グロテスクな作風は確かに類似している。
これらの作品が好きな人にとっては確実に面白いと感じると思う。
制作会社のMAPPAの作画が大変素晴らしく見応えが凄い。
あとはOPの廻廻奇譚も中毒性があっていい。
以下では編毎の内容にコメントしていく。

○始まり
{netabare} 主人公が呪術師の世界に入っていく導入部。じいちゃんの死に際のセリフ、宿儺の指が学校に封印されていた理由(普通に考えれば特級呪物を適当に扱うはずがないと思っている。)、主人公の異常なほどの身体能力や宿儺の器たり得た理由など様々な伏線が張られているように思える。考察が好きな自分としてはとても興味深かった。{/netabare}

○呪胎戴天
{netabare} 一年生が全員揃ったところでの初任務を描く。
特級呪霊が虎杖らの前に忽然と現れたシーンの異質な雰囲気はよく表現できていたと思う。
またここで初の領域展開を宿儺が使用するのだが、このシーンの迫力と演出は凄かった。めっちゃ作画綺麗でした。{/netabare}

○{netabare} 虎杖死亡後
この編冒頭での虎杖の復活の際に宿儺の課した条件についての伏せる演出は○。
なんと言ってもこの編の一番の見せ場は第7話の五条悟の領域展開である無量空処の場面であろう。
このアニメの現時点で最も盛り上がった場面だと言っても過言ではないだろう。五条悟はまさに声優の中村悠一さんのハマり役だと思うし、制作陣のこのシーンに注いだ熱量が見て取れるほどに素晴らしかった。この第7話をきっかけに自分はこの作品の原作漫画を全巻買いに行くほどである。呪術師最強の男である五条悟の圧倒的な強さがよく表現できていたと思う。{/netabare}

○幼魚と逆罰
率直な感想としては順平のバックグラウンドを掘り下げなければならないことは重々承知だが、全体的にややテンポが悪くなっているかもしれない。
{netabare} 虎杖は死んでいることになっているので同期組とは別行動。
この編で初登場のナナミンは大人の魅力があって、声優の津田さんとのマッチがエグい。
彼の能力である7:3の初使用時のエフェクトやBGMも想像以上に格好良かった。
またストーリーとしては、作者が原作にて描きたいと語っていた順平の映画研究部時代の過去回想など順平の心の闇がより掘り下げられていてリアリティーが増していたと思う。
真人とナナミンの1回目の戦闘シーンでは、定時までという時間的制限の開放と術式の開示をした上で拡張術式を使用するシーンが見どころであった。2回目の戦闘では真人が領域展開、自閉円頓裹を発動。領域展開の見せ方はやはりうまかった。{/netabare}

○京都姉妹校交流戦
第二クール開始。新EDの映像が虎杖の「存在しない記憶」ではないかと話題になったいた。個人的には伏線などを抜きにして、シンプルに呪術高専の皆が私服で生き生きとしている姿を見れて嬉しかった。
待望の虎杖と一年ズとの合流。ここの五条先生のくだり面白いですよねw
登場キャラも一気に増え、それぞれの個性的なキャラクターがアニメーションとして動くところを見るのが楽しみである。

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 146
サンキュー:

4

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪いVS呪術師

呪術なんてなんの縁もなかった主人公。
並外れた運動神経だけはあった。
そんな主人公がひょんなことから、両面宿儺の指を飲み込んで、普通は死んでしまうのに平気だーって事で、千年に1度いるかいないかの逸材、器。
ってことで、呪術の学校に入学することになる。

段々と強くなる主人公、周りの仲間達、それに伴いだんだんと強い敵が出てくる。


おじいちゃん初っ端から亡くなって辛い・・・。
せっかく仲良くなった子も死んで辛い・・・。
多分これ、これからどんどん思い入れあるキャラとか死にそう・・・みたいな。

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

edだけでも是非見て!

元々自身が妖怪やオカルト好きということもあり、「呪い」を軸に構成されている物語ということでアニメ開始前から期待していた。

が、おそらく原作序盤のみを今期ではアニメ化したと思われ、若干盛り上がりに欠けていた感はある。

それよりもなんと言っても秀逸なのがエンディング。

曲と画面構成とダンスと作画がマッチしすぎてて、これだけで一つの作品と言ってもいいぐらい。

振り付けはそれぞれの性格や思考が反映されているようで、これだけ見てもなんとなくキャラが分かってしまう。

最後に。

伏黒は流川の生まれ変わりと言っても過言ではない。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ネタバレ

ぷらむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

まあ·····

鬼滅も大してハマらなかったが、例に漏れずこちらもそこまでだった。
漫画が原作なのにどうにもラノベ臭がするのは自分だけだろうか。
まあそれは置いといて、ストーリーがやや盛り上がりに欠け平坦。期待大のアニメらしいのであえて原作は読んでないが、ここから盛り上がっていくのか?
ストーリー、キャラ設定以外はお見事。opもedも良い。作画もトップ。
まあ近頃のアニメの中では面白い部類だと思うから最後まで見ると思うが、これからに期待という事で。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 245
サンキュー:

3

ネタバレ

a さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:----

作画と雰囲気は良いです

作画は評価できます。
バトルシーンはアングルから色彩まで素晴らしかったです。ただし近年の技術進歩により、スピード感のあるバトル演出そのものが飽和してきていますし、目新しい表現が取り入れられていた訳でもなかった印象です。

問題はストーリーにあります。特に原作のシナリオ構成とキャラ立てにかなり難があります。したがって、以下に指摘することの多くがアニメ制作サイドとは無関係な事項です。

・主人公の動機付けが弱い
身体能力と正しい死への拘り、何が関係あるんでしょう。祖父は虎杖の半生にどんな影響を与えた人物なんでしょう。主人公がなぜ戦うのか、なぜ物語のカメラが彼に焦点を合わせなければならないのか、今いちピンと来なかったです。
ちなみに、他作品で似たような感覚を覚えたものは「炎炎ノ消防隊」ですね。あれも主人公がヒーローになりたがる動機の説明が弱い作品です。貶す意図はありませんが、呪術廻戦と炎炎ノ消防隊のファン層はマージしている印象があります。

・戦いに緊迫感がない
過去のコメ欄にあるように、ダメージ判定の基準が不明瞭でバトルの解釈がしづらいです。一般人や建造物へのダメージと能力者へのダメージ、違いすぎませんか。領域展開という必殺技も、必中と言いつつなかなかそれ単体では勝負がつかず、メリハリがありません。
また能力開示によるメリット享受(HUNTER×HUNTERの念能力っぽい設定ですね)に関しても釈然としませんでした。初見殺しの能力が多く登場したためですね。能力開示のメリットをもっと分かりやすく描写してくれればマシだったと思います。
全体的に、たとえばジョジョシリーズのように「発動条件の厳しい必殺技を決めるための駆け引き」を描くとかであれば、もう少しスリルのある戦いになったのでしょう。

・センスが女性ファン寄り
これは欠点とは言えません。マーケティングの観点から女性ファンの獲得が有効なのでしょうし、少年誌の存在様式も変わってきています。
だからダメ出しではないんです。ただ気になりました。五条悟のセクシーな描かれ方やEDの雰囲気から醸し出される男性キャラ萌えの空気感。これに関しては原作漫画よりアニメで露骨になっていて、ハッキリとしたセールスの意図を感じました。もちろんSNS方面でしっかり話題となり、セールスは短期的には成功だったと言えます。でも長期的にはどうなのでしょうか。私にはコンテンツの質の担保より、刹那的な話題提供を選んだように映りました。
また、ギャグセンスに関してはかなり厳しかったというか…キャラへの萌えを前提とした上で寒い掛け合いを入れる、というパターンが目立っていた気がします。私は男性であり、男性キャラにほっこりする情緒は持ち合わせていないため、コメディシーンでは眉間にしわが寄りっぱなしでした。
この項目に関しては私の偏見が多く含まれるであろうことは念のため触れておきます。

総括すると、作画は素晴らしくバトルアニメとしての最低限の見所は押さえてあります。おしゃれな雰囲気も伴い、話題提供という点では同クールの他作品を抑える実績を挙げています。
しかしその実は心情描写、伏線回収、キャラとストーリーのシナジーに乏しい中身のない物語となってしまっています。それらの多くが原作の構成に起因していますが、一部はアニメ制作の際に生じています。
原作に問題があるのはもうアニメ制作時にはどうしようもないのですが…今後MAPPAにはチェンソーマンの制作を担当する予定があります。その際には雰囲気だけをやたらと良くすることを考えず、アニメ表現と向き合って欲しいと感じました。今回が悪かったという訳ではないですが。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 244
サンキュー:

7

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呪術廻戦のストーリー・あらすじ

少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指"を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。呪いである“両面宿儺"と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……。呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす――。(TVアニメ動画『呪術廻戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
jujutsukaisen.jp/
主題歌
《OP01》Eve『廻廻奇譚』《OP02》Who-ya Extended『VIVID VICE』《ED01》ALI『LOST IN PARADISE feat. AKLO』《ED02》Cö shu Nie『give it back』

声優・キャラクター

榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、小松未可子、内山昂輝、関智一、津田健次郎、中村悠一、諏訪部順一

スタッフ

原作:芥見下々(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:朴性厚、副監督:梅本唯、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、キャラクターデザイン:平松禎史、色彩設計:鎌田千賀子、3DCGディレクター:兼田美希、撮影監督:伊藤哲平、編集:柳 圭介、音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:dugout

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