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「呪術廻戦(TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
845
棚に入れた
3321
ランキング
257
★★★★☆ 3.8 (845)
物語
3.7
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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呪術廻戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特級呪物を食べた日から

 虎杖悠二は、ある日特級呪物である指を食べてしまいます。けっこうグロかったりシリアス展開な場面があります。
 キャラクターたちが個性豊かで呪術シーンがある戦闘シーンは美麗で映画並みのクオリティーです。それぞれの葛藤を乗り越え強くなる虎杖たちを応援したくなります。
 高専の生徒視点の場面が多いです。先生たちも登場しますが、力の差は歴然です。
物語が序盤部分でもあり、合間にほのぼのシーンもあります。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通に面白い

感想

ポスト鬼滅の刃といわれるこのジャンプ作品。
作画はufotableとは違ってMAPPAが制作でしたが、負けず劣らずよく動いてたし、背景も綺麗でした。

物語はよくある陰陽師系ですかね?
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。(ウィキより)

「呪いの王」と称される特級呪物の両面宿儺の指を食べたことにより、呪術に目覚めた主人公 虎杖 悠仁がパないです!
元々身体能力の高い悠仁でしたが、宿儺の影響ですごい能力を発揮してどんどん成長してゆくのは、見てて面白いです。
とにかく、自分より格上の呪霊とのバトルばかりで、常に命の心配があり、素晴らしい作画の影響もあって戦いはいつも根に汗握りました。
ただ、強敵になると大体いつも逃げられてるかして決着がつかないんですよね(苦笑)

悠仁って、見た目に反して意外に情に厚く真面目な人柄なので、好感持てたのも良かったです。
他のキャラでも、クセの強い個性的な奴らが多く出ててるし、特に 五条 悟の人間離れした能力には驚かされっぱなしでした。
あの人 ホント人間なんですかね? 知らんけどw

後半は、呪術高専の交流試合がこれまた面白かったです。
途中で呪霊とのバトルにすり替わっちゃったけど、それもまた見所満載で飽きることなく観れました。
まだまだ話が続く展開で終わっちゃいましたが、是非とも2期みたいですね。

主題歌では
第2クールのED Cö shu Nieが唄う「give it back」が良かったので、今でもよく車で聴いてます。

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 213
サンキュー:

34

まるこ(∩´∀`)∩ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なしのハイクオリティアニメ!

呪術廻戦は単行本を少し読んでいた状態で、アニメ化するのかー、とりあえず録画しとこうかな?程度の気持ちでの視聴スタートでした。

そして、まんまと第一話の導入と作画の素晴らしさでやられてしまいました笑
アニメの途中で続きが気になり過ぎて、単行本全巻購入しました(*´ω`*)

アニメでは原作にはないオリジナルの描写が色々あるのですが、原作で説明しきれてない部分が補完されていたりしてとてもよかったと思います!(じゅじゅさんぽも最高でした)
また、アニメになってキャラの声や動きがあることで迫力満点のバトルシーンや、心理描写がしっかりと伝わってきていい意味で色々と辛かったです(;д;)

(OP、ED)
2クールとも素晴らしいOPEDで、曲と映像が相まって色々考えさせられました。
原作を読んでいる方は、今チラッと映った映像ってああいうことなの!?と思わせられる場面が多々あったと思います。
1クール目のEDはプライベートが覗けた気になってちょっとお得な気分でした♪

(キャラクター)
キャラクターに関しては声優さんも皆バッチリハマってて最高でした!
呪霊含め個性豊かなキャラ達で、呪術廻戦を好きになった人は皆それぞれ推しが居るんじゃないかなーと思います笑

(ストーリー)
ストーリーに関しては最終的にハッピーエンドは難しいのかなぁと思う部分もあるので、そういうのが苦手な人は合わないかもしれません。
ただ、呪いというのがテーマなので、いい部分も悪い部分も納得出来て個人的にはすごく好きなストーリーです!

最後に、MAPPAさん素晴らしいアニメをありがとうございます!
24話のバトルシーン最高でした!
劇場版も全力で楽しみにしてます!

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 175
サンキュー:

15

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだ、連載中の作品ですからね・・・。あくまで『掴み』ってことで(笑)

原作既読。最終話まで視聴。

週刊少年ジャンプは40年近い愛読書です(笑)。
まだ連載中の作品ですから、本作は『掴み』に当たる部分だと思います。
中途半端な終わり方も、致し方ないかと・・・。

完全巻き込まれ型の主人公。
流川か?サスケか?クールな天才型の同級生。
残念美少女(?)のヒロイン
そして、絶対強者の先生。
それ以外の登場人物も個性豊かで見ていて飽きない。

作画も神がかっている。

劇場版を含め、今後の展開に期待したいと思います。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 322
サンキュー:

40

ネタバレ

もなかきなこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくアニメ化ここまでできたと思う

この作品に関しては、漫画は一切見ずに
アニメから入りました。

面白くて1期を1週間くらいで観終わり、
漫画も今出ている15巻まで全部読みました。
完全にハマっております。

ただハマっているからこそ辛口評価として、、
漫画を読んだうえでの、感想はよくここまで美しくアニメ化できたなと。
漫画の絵が、結構な荒々しいタッチなのと、
バトルシーンもそこまで緻密に描かれているわけではないので、
アニメのほうが没入感は格段に上でした。
あの絵から、動きを考えるとなると、本当に大変だったろうなと
そういう思いでまた見返すと、面白さ倍増ですね。

あと、ハマってしまうアニメに必要な要素の
キャラの魅力なのですが、このアニメに関しては、
そこまで好きになれるキャラが個人的にはいません。
(キャラグッズが欲しいとか、観る以外に派生するそういう魅力)
女性キャラの性格は、ここまできつくする必要があるのかというくらい、
男性キャラも、チートなうえにネジが外れたのしかいません。

このアニメとストーリーの魅力は、術式の設定とその世界観
です。私の場合は。

正直2期がグダグダの、グログロに偏りそうで、心配ですね。
真人との戦いシーンも正直飽きそうなので、アニメオリジナルストーリーでもいいのではないかとちょっと思ったり。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 139
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

鬼滅の刃と双璧をなす作品となりつつある。

テレビでも特集され始め、ネットでも非常に話題にされている人気作品。流行りに乗っかり今月から見始めましたが…面白いです!作画が鬼滅の刃に匹敵するくらいにきれいで物語も死や呪いをテーマにしているため暗い部分も多いですが、ギャグシーンも多く、毎回楽しく見ています。なによりOPテーマの廻廻奇譚がかっこいい!気づけば何回も聞いています!ただし、グロテスクなシーンも非常に多いです。首ちょんぱや切断、人体破裂、焼死などなど…。グロが苦手なら覚悟して見てください。

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 102
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトルシーンが面白い!

NEXT鬼〇とか言われちゃったけど面白かったよ!
作品比較してもしょうがないでしょうに…

『週刊少年ジャンプ』の愛読者であり、「BLEACH」の大ファンの作者さん。
2021年3月現在で既刊15巻は夢をまずは達成って感じで凄い!

キャラが尖っていて面白かったけど、あの作品のあのキャラに
何か似ているというのは、そういう所からきているのかな?

呪術って呪いかと思っていたのだけど、{netabare}式神出るし、
陰陽師との差って何なんだろうね?{/netabare}

個人的には、七海、真希が好きなキャラかな。

原作未読なので、2期が待ち遠しい。

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 162
サンキュー:

9

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの個性に釘付けです。

結論から言うと、私の不得手なアニメです。
グロくて、おどろおどろしくて。
なので、1クール目はスルーしていました。
しかし、妹との会話がきっかけで視聴開始です。

とある年末の会話。
妹「今のアニメですごく好きになったのあるの!」
私「何?」
妹「呪術廻戦が面白いよ。」
私「そう?じゃ観よっかな。○○は全部観たの?」
妹「観たよ!好きなキャラがいて楽しいよお。」

そんなに言うんだったらと思い、1クール目を一気観しました。
妹の好きなキャラは五条悟か?ななみんか?
どっちだろう?
うーん、五分五分だな。

そして、とある1月の会話。
妹「やっぱり呪術廻戦面白いよお。」
私「呪術廻戦はえぐいって感じだね。」
そんな私の話を無視しつつ。
妹「ななみんと五条悟が好き♡」
私の内の声(どっちもかあ!)
妹「ななみんの声、大人ですっごくいい。」
私の内の声(声フェチだけあるなあ)
妹「五条悟はふざけてるし、子供っぽくていいよお。」
私「ほぼいつもふざけてるね。」
そんな私の話を無視しつつ。
妹「お兄は三輪ちゃんが好きかしら?」
私「三輪は変わってるよね。てか、呪術廻戦の女性はみんな変。」
妹「女の子は言葉が悪い子多くていや。」
私(釘崎が好きなのは黙っとこ。)

そんなこんなで、キャラとバトルにハマりながら24話まで観ました。
それにしてもキャラが濃い。
個性の塊のような作品です。
バトルの爽快感と全力全開の言葉のキャッチボール。
全身で感じているだけで飽きません。

人気がある作品なので、続編は必至なんでしょう。
楽しみに待つことにいたしましょう。
でも、最後にひとつだけ言いたいことがあります。
{netabare}パンダは被り物と思っていたのに本物だなんて・・・ドン引きです。{/netabare}

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 265
サンキュー:

30

ネタバレ

お粥 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

五条先生の目が綺麗でした。

オープニング映像が凄く凄く綺麗です。感動します。
漫画を最新までジャンプで読んじゃったので特に新たに面白かった点は無かったですが、
よくあるちょっとグロい、残酷系をまとったアニメです。
最近アニメを見すぎて、もうちょっとやそっとじゃ感動するもくそもない私のようなものが見てもしょうがないのですが…………
呪術が流行っている今、周りの人たちには絶対言えないのですが、五条先生の感じがカカシ先生に似てて、その他もナルトと登場人物?とかが被っちゃってなかなか違和感が抜けなかったです(笑
物語は、まだ終わってないのでなんとも言えないですが、難しい感じで面白いと思います。

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 166
サンキュー:

4

ネタバレ

08261216 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うわ・・・パーフェクトだ。

原作既読。ジャンプも読んでます。
伏線沢山が私の好きな作品の傾向です。
呪術廻戦もご多分に漏れず。

好きなキャラは狗巻先輩ですね。
「しゃけ、しゃけ」
2クール目が始まってから、やたらと、おにぎりが食べたくなるのは、狗巻先輩のせいでした。
コンビニで探してたのは、しゃけ・・・
2番手は両面宿儺様。日本書紀に出てました。
完全作り物ではないみたいですね。
「痴れ者が」とか言われてみたい!

2クールのOPとEDが滅茶苦茶綺麗。
陰影も深みもあり、背景、水や海の描き方が素晴らしい。
言の葉の庭レベルですね。要は映画レベルの作画。

五条先生がTwitterのトレンドで1位になったり、
19話、神回、20話も神回と騒がれたり、いつの間にか、凄い呪術廻戦ブームです。でも本当面白いんですよ。特に伏線が。
超お勧めです。是非、原作も読んでください。
流行りものは嫌いだと、見ない方。人生損してますよ?
YouTube動画での最新考察なども面白いので、チェックしてます。

あ、因みに、戦法を口にするのは、“縛り”のせいです。
わざと喋って、効果をあげる為です。
ちゃんと理由があるんですよ?

投稿 : 2021/04/16
閲覧 : 369
サンキュー:

11

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おお。。評判通りのエンタメ性。バトルが特にいい・・

 
キャラはシリアス寄りだけど、雰囲気的にはギャグ寄りかな。
 
 原作:週刊少年ジャンプの漫画(これもかw)
 制作:MAPPA
    同時期に進撃の巨人4期も。
 放送:2020年10月-2021年3月
 視聴:2021年4月(Netflix)

■キャラ/キャスト(ほぼ自分用)
https://jujutsukaisen.jp/character/
~{netabare}
・釘崎 野薔薇(くぎさき のばら)/瀬戸麻沙美
 一年同級生。粗暴系ヒロインかなw 瀬戸さんお久しいような。青ブタや、ちはやふるは良かった。ギャル系のオーディションでダメだったのでこのキャラにチャレンジしたとか。
・禪院 真希(ぜんいん まき)/小松未可子
 二年メガネっ娘。小松さんの女性役は久しぶりのような気がするw
・禪院 真依(ぜんいん まい)/井上麻里奈
 二年銃使い。麻里奈さんはアルミンでした。
・五条 悟(ごじょう さとる)/中村悠
 教師。中村さんといえば朋也w
・西宮 桃(にしみや もも)/釘宮理恵
 三年。ツインテ魔女っこ。弱かったけどおけw
・三輪 霞(みわ かすみ)/赤﨑千夏
 二年日本刀使い。声好きw
・冥冥(めいめい)/三石琴乃
 1級の個人呪術師。前髪を三つ編みって新しいw
・佐々木(ささき)/伊瀬茉莉也
 オカ研の2年生の女子。伊瀬さん声もいいけどカワイイよなあ・・
・伏黒 津美紀(ふしぐろ つみき)/早見沙織
 恵の一つ年上の義姉。適役かとw
{/netabare}~


■エピソード
冒頭・・仙台銘菓のずんだ饅頭!おお・・盛岡駅!再現度高っw
鉄骨娘!サントリーのCMを思い出しますw
~{netabare}
 生徒同士でバトルするとか、それが公式行事だとか、いくら強化が目的だからといって戦力を減らすことにもなりかねない行為はちょっと理解に苦しみました・・ジャンプどんだけバトル好きなんだろう・・w
 唐突に野球回・・ハルヒ?いやクラナドを思い出す・・朋也もいるしw

 ただ・・恋愛要素が希薄なのが惜しい。。
{/netabare}~

■まとめ 
 キャラも豊富で展開も次が気になるし物語の行きつく先も気になる。
 何よりバトルが見もの。前半と後半のEDが印象的。

 ただ視聴後の満足感は「怪物事変」の方が上だったかも。

 視聴中の楽しさは「呪術廻戦」の方が良かったけど、ドラマ部分にあまり感情移入できなかったかな。結局、身内の。。って感じで、観終わった後、何か残ったか?というと、ウーン・・
 鬼滅の次はこれって話も耳にしますが、それってキャッチコピー?特にドラマ部分が鬼滅のレベルではないんじゃないかな。。ま、まだ先があるしこれからが楽しみですね (^_^
 

投稿 : 2021/04/15
閲覧 : 229
サンキュー:

29

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話題作

けっこうグロいので注意。

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 168
サンキュー:

10

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しゃけ、いくら、明太子

原作未読 全24話+じゅじゅさんぽ

人間の負の感情を元に生まれる呪霊を祓う呪術師の戦いを主人公の虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)を中心に描いた作品です。

制作はMAPPA、バトルは物凄かったですね。

人間が呪霊に襲われて死んだり、呪霊のような化け物に変わったりと酷いお話が多かったです。

ただ、明るいキャラが多いので気持ちの切り替えはできますね。

主人公たちが段々成長して強くなって行くのが少年漫画原作って感じでした。

お話はキリのいいところで終わっています。

2021冬公開予定の劇場版の制作が発表されました。どうやら虎杖たちが出てくる前のお話のようですね。楽しみです。

OPは、Eve、Who-ya Extendedさんで、EDはALI、Cö shu Nieさんが歌っています。

最後に、何かと鬼滅の刃と比較されていますが、呪術廻戦は呪術廻戦で世間に惑わされずにマイペースで頑張って欲しいですね。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 216
サンキュー:

28

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どんな作品が好みだ?

 バトルもので純粋に楽しめた作品はかなり久々な気がします。
 作画等の豪華さがまず目立ちますが、悪役の描き方なんかもかなり良い味出してますね。
 ダークな世界観も相まって常に味方の負けが視野に入ってくる濃度を持ってるので、バトルの緊張感に相当貢献しています。
 あとはもう兎にも角にも五条悟。
 自他共に認めるレベルの最強キャラは運用が難しいはずですが、今のところは上手く機能させているように感じますね。
 こちらもバランスブレイカー故にいつ退場してもおかしくないのが逆に良いスパイスになってるかと思います。

 といった感じで高く評価したい部分が多い一方で、欠点となり得る部分も割と多かったりします。{netabare}
 まずはストーリー面。
 主人公が所謂巻き込まれ型であり、推進力のある目的も持っていないので、全体的に受け身です。
 宿儺の影響で1年以内に死に至るとか、もっと明確に時限爆弾的な制限を設けていれば能動的な物語になってたかもしれませんね。
 次にキャラ。
 悪役が際立つ一方で全体的に味方が魅力に欠ける印象でした。
 最後に少年漫画であること。
 ハラハラ感を演出するのが上手い一方で、少年漫画らしく勝敗が落ち着いてしまっているのが残念。
 せめて交流会ぐらいは勝った負けたしてくれないと面白さ半減ですよね。
 ここに関しては飽くまで現状であって、この先は流石に変えてくると思いますが。
{/netabare}

 総評価としては、純粋に楽しめるハイクオリティなバトルものといったところでしょうか。
 基本的にはお勧めですが、他作品の影が所々チラつくことがあるので、そこら辺気になる方にはちょっと向いてないかもしれません。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 158
サンキュー:

6

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

3人がかっこよすぎ。

全24話
「廻廻奇譚」/Eveによる第1クールオープニングテーマ
「VIVID VICE」/Who-ya Extendedによる第2クールオープニングテーマ。

「LOST IN PARADISE feat. AKLO」/ALIによる第1クールエンディングテーマ
「give it back」/Cö shu Nieによる第2クールエンディングテーマ

第1クールは虎杖が宿儺の力を手に入れて東京校の人達と出会う感じ。虎杖が死んだーってなって伏黒と釘崎があまんまりでんくなった辺りがあまんまり面白くなかったかな?でも真人戦が気合い入っててめっちゃおもろかった。

第2クールは京都姉妹校交流会編って事で京都校の奴らと戦う感じだったんだけど東堂が面白すぎてゲラゲラ笑ってたwww虎杖の事マイベストフレンドノアのくだりやばいwww
そんなこんなで花御が攻めてきたけど虎杖と東堂の共闘は熱すぎたwwwあそこ作画やばすぎでしょwww
その後の呪術甲子園クソ笑ってたわwww

22~24話の話で3人がかっこよすぎたwww特に釘崎がめっちゃかっこいいwwwあれはずるいわwww

めっちゃ面白かったし2期して欲しい👍その前に映画か

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 155
サンキュー:

8

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てにおいてよくできていてびっくり。巨人・菅野投手並の完成度!

<2021/4/10 追記>
先日最終話見ました。
うん。
面白かった。
最後まで優等生。
次回作は映画ですか。
どれくらいヒットするか、注目ですね。

<2020/12/31 追記>
いやー、レベル高いっすね。
アニメ好きなら好きになるなにがしかのフックがある。
それだけ数多くの魅力あります。
「キャラクターの魅力」
「物語の練り込まれ度」
「演出の完成度」
「映像美」

さらに、大事な点として
「見ることに躊躇が要らない」

これ、実は結構大事で。
見たら面白いんだろうけど、この先辛い展開がありそうだとかなんらかの理由で食が進まないことは多々あります。
そういうことがない。
まさに優等生。
各パラメーターにおいて高得点という化け物作品なのかもです。

これだけの作品だと鬼滅のような売れ方をつい期待してしまいますが、それは難しいんでしょうね。
本作は漫画やアニメが好きな人にとって百点満点。
でも普段そういうの見ない層にどれだけ訴求力があるかというとそこはやはり疑問があります。

それだけ鬼滅の刃という作品が、家族愛というこのコロナ禍で改めて見直された大事な価値観に訴える力の強い作品なのだと思います。

もし、「どちらが好きか」と問われると悩んだ末に「四月は君の嘘が一番好き」と答える自分が想像できますが 笑。

<2020/10/3 初投稿>
見始めなので評点はデフォルトの3.0です。

原作は未読。
少年ジャンプだそうです。

録画予約した時、タイトルが
「呪術廻戦/犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」
となっていたので意外とハートフルなのかな?
とか思っていざ見てみたら
「呪」に纏わるハードなダークファンタジーでした。

意表突かれたのは自分の勘違いからなんですが。

第一話を観た感想は、
・ノラガミを少年誌っぽくした感じ
・結界師をジャンプっぽくした感じ
・血界戦線を和風にして、割と普通にした感じ
・つまり「妖」とか「呪」とか「怪」とか「神」とか「鬼」とか「禍」とか「蟲」とかの漢字が似合いそう。
・こういう感じ好き

ちなみに第一話のサブタイ「両面宿儺」
たしか大昔、日本神話の創世記に現れたとされる鬼神。
貌が二つに手が8本だったかな。
このネーミングは本作の雰囲気をよく表してるのかもしれません。

この手の話は好物なので今期期待枠に入りました。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 594
サンキュー:

41

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年は戦う―――「正しい死」を求めて

この作品の原作は未読です。
「週刊少年ジャンプ」で連載されている作品と知り視聴を決めました。
「鬼滅の刃」や「約束のネバーランド」などの作品を輩出するなど、「週刊少年ジャンプ」の底力を感じずにはいられません。

個人的な主観ですが、少年漫画はバトル系の作品が多いように感じます。
争わずにはいられないのが人間の本質なんでしょうかね…

刀、銃や異能の力を使わない、例えばスポーツや恋愛においても争いはゼロではありませんので…
その争いが物語における起伏や抑揚に直結しているので外せないのも理解はできるんですけどね。
まぁ、そういう作品を見たいなら「きらら枠」の作品を見れば良いのですしね^^;


辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く

そして、呪いは呪いでしか祓えない

驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、
ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう

呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……

呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。


完走して思ったこと…
素直に面白かったと思います。
そう思える一番の原動力は作画が半端無かったこと…でしょうか。
バトルシーンのヌルヌル動く感じは鬼懸かっていて見ていて迫力を感じました。

物語の方はまだ底知れぬ感じがするので何とも言えませんが、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の呪術高専1年生組がどこまで成長するかが楽しみです。

wikiによると虎杖悠仁は宮城県仙台市出身なんだそうですが…
この設定が必要なのかは正直分かりませんでした^^;
今後の物語の中で何か関係してくるのでしょうか^^;?

wikiといえば本作のキャスティングのところで興味深い記述を目にしました。
釘崎野薔薇役を演じた瀬戸麻沙美さんのコメントです。
瀬戸さんといえば、デビューしたばかりでいきなり「ちはやふる」の綾瀬千早に抜擢された声優さんです。
もちろん、他にも沢山の作品の主要キャラを演じていらっしゃいます。

「釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美は、野薔薇役のオーディションに応募した理由について「ちょうどこの時期、ギャルの役を受けて落ちていたんですね。だから私の中で、ギャルであったり、口が悪かったり、粗雑な感じのお芝居が課題でもあったし、自分でも苦手な分野だと分かっているけど、すごくやりたい!と」とアニメイトタイムズとのインタビューの中で明かしている。」

声優の皆さんが役を掴み取るのにオーディションを受けるのは知っていましたが、瀬戸さんの様に名声と実力を兼ね備えた声優さんでもオーディションに落ちることがあるとう事実にビックリしました。
だって瀬戸さんですよ…
実力があれば受かる、という一般企業とは訳が違うんですよね。
例え実力があったとしても、それ以外の様々な要素が考慮されるのですから、ホント声優さんの業界は難しいと思います。

すっかり話題が脱線してしまいましたが、とても見応えのある作品なので、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、Eveさんの「廻廻奇譚」と、Who-ya Extendedさんの「VIVID VICE」
エンディングテーマは、ALIさんの「LOST IN PARADISE feat. AKLO」と、Cö shu Nieさんの「give it back」

2クール全24話の物語でした。
この作品も「続きは劇場で…」のパターンになってしまいました。
劇場版が悪いとは微塵も思いませんが、できることなら人目を気にせず視聴できるTV版が良かったと個人的には思っています。
物語も思いきり中途半端で終わっているので、続きが視聴できるのを楽しみにしています。

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 187
サンキュー:

27

どどめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろいよ?おもしろいけど…

そんなに大騒ぎするほどではないのでないかな

笑えるところはたくさんあります。面白い。
でもストーリー性が弱く、現段階ではまだなのかわからないけど、キャラの掘り下げもあまりされてないのであんまり深く入っていけず、戦闘シーンの作画が大変良いですがどうしても気持ちがついてこなくてやっぱり爽快ギャグアニメ感。
それはそれで全然いいんだけどね。

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 166
サンキュー:

7

番長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作られた社会現象

炎炎ノ消防隊よりは面白かったけど
同じ怪異というジャンルなら夏目友人帳のほうが面白い

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 191
サンキュー:

10

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪術は爆発だ

日本文化の源流、それが縄文にあることは疑うべくもない。
それを我々に気付かせてくれたのが岡本太郎である。

彼は叫ぶ。

「ぼくが芸術というのは生きることそのものである。
 人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命をつき出し爆発する、
 その生き方こそが芸術なのだということを強調したい。

  芸術は爆発だ

 これは随分前からの私の信念であり、貫いてきた生き方だ。
 全身全霊が宇宙に向かって無条件にパーッとひらくこと。
 それが爆発だ。
 人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発しつづけるべきだ。 
 いのちの本当のあり方だ」 

岡本太郎『自分の中に毒を持て』より

まさに、呪術高専の面々の生き様そのものである。
“正しい死”のために“今を生きる”清々しさである。
負の感情を“正しく”拳に込めるのである。

もちろん、その感情がどこからあふれ出しているかについては、しっかりと描かれており、そこに抜かりはない。
それゆえ、一本芯の通ったキャラたち一人一人に思い入れを込めることができるのである。

カッコいいのである。

少年漫画の“お約束”である“野球回”をはさんで、新たなシーズン突入である。
まことに楽しい作品だ。

ちなみに、かつては「しゃけ」と「おかか」であった私。
今はなぜか「こんぶ」と「うめ」で、自らに縛りをかける毎日。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 283
サンキュー:

27

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.4.8

2021.4.8

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 152
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男前No,1は釘崎さんです。音楽が激良!

【2021年1月~】24話
鬼滅に続け!ジャンプウェーブ!と言わんばかりのもうプッシュ感あり(笑)

これも原作はキャラ、内容共に良いのでアニメ化はクオリティに期待・・・
Very Good!!
原作は良くも悪くも達筆なタッチなので、特にバトルシーンが迫力があり、カッコいい!&分かりやすい!

{netabare}
・虎杖悠仁×伏黒恵 出会い、初呪霊バトル、両面宿儺ごっくん
・五条悟 登場、虎杖の呪術高専入学、宿儺指20本の獲得目標
・釘崎野薔薇 登場 1年生's揃う

【少年院】
・呪胎が特急呪霊に進化→1年's歯が立たない→虎杖から両面宿儺にチェンジ、圧勝→宿儺VS伏黒(宿儺に気に入られる)→虎杖 死亡(仮)

【虎杖修行etc】
・虎杖は宿儺の力で復活、五条の元で修行
・特級呪霊・漏瑚VS五条(虎杖は見学) 五条の激強! 漏瑚は完敗で花御が連れて逃げる

・高専先輩登場 特訓/交流戦に先駆け京都高登場&小競り合い

【真人登場】
・虎杖×七海ん 映画館の変死体調査&呪霊とバトル
・吉野順平 映画館史事件の犯人(真人)を知り接触
・虎杖×順平&母、七海VS真人、
・順平母が呪霊により死亡→順平学校で暴走→虎杖×七海VS真人×順平→順平死亡

【京都姉妹校交流戦】
・虎杖合流し団体戦開始 各生徒同士のバトル、過去回想
・花御乱入→VS伏黒×真希→虎杖×東堂→五条の元気玉で敗走w

・2種目目・・・野球大会(笑)

【伏黒母校】
・3件の呪死発生→被害者共通の中学へ(伏黒の母校)→呪いの橋調査
・伏黒VS八十八橋の呪い、釘崎VS壊相(えそう)、虎杖VS血塗(けちず)
・伏黒 辛勝、虎杖×釘崎VS壊相×血塗 勝利

{/netabare}

ボリュームのある24話で、各編バランスの良い話数。
交流戦は長いが、各生徒のバトル、回想も良く楽しめる。
呪いというダークな世界観ではありが、王道バトルで熱い。
敵も基本的には『The悪』だが、呪いが生まれた理由や、彼らの行動の意味には100%否定できないのも事実で、その辺りメッセージ性もある。
1年'sの関係、先輩'sの関係、五条、七海ん、東堂・・・それぞれのキャラとの関係性も良く魅力あり。

野薔薇姉さんの男前っぷりにゃ惚れちまいやす!

そしてOP、EDの音楽&映像がとんでもなく良い!


♪OP1 『廻廻奇譚』/Eve
♪OP2 『LOST IN PARADISE feat. AKLO』/ALI
♪ED1 『VIVID VICE』/Who-ya Extended
♪ED2 『give it back』/Cö shu Nie

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 156
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

退魔系異能バトル。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
 少年は戦う―――正しい死を求めて
 辛酸・後悔・恥辱人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
 そして、呪いは呪いでしか祓えない
 驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
 呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
 呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴性厚
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:平松禎史
音楽:堤博明・照井順政・桶狭間ありさ
制作:MAPPA
{/netabare}
キャスト{netabare}
虎杖悠仁:榎木淳弥
伏黒 恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
五条 悟:中村悠一
両面宿儺:諏訪部順一
禪院真希:小松未可子
狗巻 棘:内山昂輝
パンダ:関智一
七海建人:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


#1「両面宿儺」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
並みはずれた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁。祖父が死んだ夜に呪術高専一年の伏黒 恵と出会う。
彼は、虎杖の持つ“呪物”を回収しに来たというが、ちょうどその“呪物”は虎杖の先輩らによって封印が解かれていた。“呪物”が引き寄せた、呪いの化け物に襲われる先輩たち。そこに虎杖と伏黒が駆けつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
並外れた身体能力を持つ高一の悠仁クンが
封印されてた魔物に引き寄せられてきた魔物を退治するために
封印された魔物を食べて、自分が魔物になった。。ってゆうおはなし



ホラーっぽいところはこわかった^^


魔物を食べると魔物の能力が手に入る、ってよくあるラノベのパターンだし
「並みはずれた身体能力」がオリンピック記録よりずっとすごい!
ってゆうのはマンガっぽかった^^

でも、おじいさんのお見舞いに行くために
部活は5時には帰れるオカ研に入るとか
「人を助けろ」ってゆうおじいさんの遺言を大事に思うとか
主人公の悠仁クンのやさしい気もちが伝わってくるみたいだった^^


バトルだし、ちょっとグロいところがあるけど
コメディ多めだし、ホラーもあって、主人公はやさしくってかっこいい
って、ただのバトル物よりいいって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
#2「自分のために」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
呪術高専の先生の五条先生まであらわれて
悠仁クンをどうするか、本部の人たちとも話して
けっきょく死刑!?でも執行猶予!?

『両面宿儺の指』は20本あって、そのままではこわしたりできないけど
体に取りこんだ指は、悠仁クンが死んだらいっしょに死ぬみたい。。

それで、20本ぜんぶ取りこんでから死刑になることが決まったんだけど
それまで悠仁クンがは呪術高専に入学して
呪術の勉強しながら指さがしをすることになったの^^



五条先生がおみやげ買ってから来たり
入学テストした学長さんが、ぬいぐるみを作ってたり
そのぬいぐるみが悠仁クンにおそいかかりながらテストしたり
コメディ多めでおもしろかったw

学長さんの入試は入学動機だったけど、
悠仁クンの「おじいさんの遺言だから」ってゆう答えに
「呪術師として死ぬときは、おじいさんを呪って死ぬのか?」って。。

人を助けるのが人のためだったら、うらみになるけど
自分のためだったら、死ぬのも自分のせい。。
悠仁クンの動機が自分のため、に変わって、いいスタートだったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#3「鉄骨娘」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3人目の一年生、釘崎野薔薇を迎えに行く虎杖と伏黒、五条。そのままとある廃ビルへ向かい、五条は虎杖と釘崎に、廃ビル内に潜む呪霊を祓ってくるよう課題を与える。ビル内、二手に分かれて呪霊を探し始める虎杖と釘崎は、子どもを人質にとる狡猾な呪霊と対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっとナマイキな女子・野薔薇の新キャラ登場回で
五条先生が廃ビルの呪霊退治の課題を悠仁クンと野薔薇に出したんだけど
とくに野薔薇のこわれっぷりを見るって
迷わず呪霊をやっつけられるかどうかたしかめてたみたい。。



今回は、コメディがイキってる野薔薇の性格を見せるだけみたいだし
野薔薇が呪術師になった理由も
ホントにそんな理由で命かけられるの?って。。

バトルがメインってゆう感じで
ふつうの中二バトルになっちゃったみたい。。

あと、人質になってた男の子も、
首からぶら下げられて、殺されそうでこわかったはずなのに
終わったらふつうに笑顔になってたし
このままだとちょっとビミョーかも?
{/netabare}
{/netabare}
#4「呪胎戴天」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年院で起きた緊急事態に、虎杖、伏黒、釘崎が派遣される。任務は、いずれ特級呪霊に成り得る呪胎とともに取り残された生存者の確認と救出。乗り込んだ虎杖たちは、無慈悲な現実に直面する。直後釘崎の姿が消え、残された虎杖と伏黒の隣には、特級呪霊の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
"呪胎"とか、よく分からない単語がいろいろ出てきたけど
たぶん少年院で生まれた呪霊が特級になったみたい。。

ホントだったら退治しないといけないんだけど
呪術業界は人手不足で五条さんとかは出張してるから
取りあえず高専の3人だけで生存者の確認と救出に来たみたい。。

それで少年院に入ってみたら
中は異次元世界につながってるみたいですごい広い。。

それで、伏黒クンと悠仁クンがモメてる間に野薔薇が消えて
2人は特級呪霊におそわれたんだけど、強すぎて2人には止めれなくって
悠仁クンは、伏黒クンに野薔薇をさがしていっしょに逃げてもらって
それから宿儺を解放して呪霊と戦わせる作戦。。

悠仁クンは手とか指とか切り落とされちゃったけど
2人が逃げた合図のあと宿儺に変わったの。。

宿儺は呪霊といっしょに、悠仁クンを困らせるつもりだったけど
呪霊は宿儺をおそってきたから悠仁クンの手を直して
呪霊をかんたんにやっつけて、核になってた指を回収。。

悠仁クンに代わろうって思ったけど、戻ってこなくって
ニヤリってしたところでオシマイ^^;



ちょっとバトルがグロすぎるけど
超常現象シーンがハデだからおもしろいのと
宿儺が強いのが分かってるから、悠仁クンが腕を切り落とされても
どうせ、あとで治るよね。。って思いながら安心して見てられるみたい^^;


死んでた少年の体を持って帰るって言った悠仁クンだったけど
自分が死にかけて、はじめてそんなヨユーなんかないことに気がついたかも?

それと、その子が2回も酔っぱらい運転で人をはねて殺してるとか
そんな人でも助けるのか?とかって、むずかしい問題を出してきたけど

コロナのはじめの頃、緊急病院で働いてたお医者さんがインタビュー受けて
どの患者を先に助けるかを決めないといけないのがつらい
って言ってたのを思い出しちゃった。。

人が生きていい人と死ぬ人を決める。。
ヨユーがないって、そうゆうことなんだって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#5「呪胎戴天-弐-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年院の外に退避した伏黒は、特級呪霊の死に気付く。次の瞬間、横に両面宿儺が現れ、虎杖の体から心臓を抜き取り、人質にする。このままでは虎杖の意識が戻っても死んでしまうと戦い始める伏黒だったが、格の違いを痛感する。
{/netabare}
感想
{netabare}
宿儺が悠仁クンの心臓を抜き取って人質して伏黒クンとバトル。。

伏黒クンは押されてたけど
もうちょっとのところで悠仁クンがもどって、そのまま死んじゃった。。

それで伏黒クンと野薔薇が落ちこんでるところに
京都の高専の3人があらわれて、呪術勝負を申しこんできた
ってゆうおはなし。。



伏黒クンがいつもよりイケメンだった^^

バトルは短めでよかったけど
伏黒クンがふつうの体なのにふっ飛ばされても平気って
やっぱり呪術でバリアとかはってるのかな?


高専が2つあるなんて考えてなかったけど
パンダがいたりして、おもしろい学校みたい^^

パンダさんはもしかして修行中
昔、パンダがおぼれて死んだ池とかに落っこちて呪いがかかったとかで
お湯をかぶると元にもどったりするのかもw

でも、そんなギャグアニメのノリだから
悠仁クンは生き返るんじゃないかな☆彡


あと、五条先生って呪術師の中でいちばん強い人みたい。。
そんな人に教えてもらったら、強くなれるかもだけど
この高専って、授業はいつやってるのかな^^

いそがしい時はできないって分かるけど
ヒマなときには高専同士で勝負とかしてたら
勉強なんかしてるヒマなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
#6「雨後」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
虎杖の死に悔しさをかみしめる五条。仲間の死に沈み込む伏黒・野薔薇は強くなるために2年生達と特訓を始める。一方、夏油達も動き出す。そんな中、死んだはずの虎杖は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは悠仁クンが条件付きで生き返るおはなし。。

○宿儺が「ケイカツ」って言ったら1分体を明け渡す
○その間、人を傷つけたり殺したりしない
○この契約を忘れる

ってゆうことだけど、宿儺のほうがずっと強いんだから
こんな条件いらなかったんじゃないのかな。。


あと、伏黒クンが少年院で死んだ子のお母さんのところに
あやまりに行くおはなしとか

高専同士の戦い(修行?)とか

悠仁クンが五条先生から呪力と術式のちがいの授業を受けたり

いろんなおはなしがあってゴチャゴチャしてたみたい^^;


悠仁クンの授業のたとえがおもしろかった

あと、映画を見るのも修行とか。。


それから妖怪が来たレストランでとつぜんやめた人の理由で
4人の義妹を学校に通わせるため、とか言ってたのはおかしかったけど
1人ずつ燃え上がってくのが、グロいってゆうより、かわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#7「急襲」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
移動中だった五条は、特級呪霊・漏瑚の奇襲を受ける。攻撃を重ねても決して当たらない――漏瑚は、すぐに五条の強さを目の当たりにする。一瞬で高専に戻り、修行中の虎杖まで連れてくる余裕の五条に、漏瑚は怒りを爆発させ、ある手段に出るが、対して五条は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
特級呪霊・漏瑚対五条先生のバトルだったけど、すごくスケールが大きくって作画も「鬼滅の刃」とくらべれるくらい良かった◎


漏瑚は今の宿儺より強いって言ってたけど
その漏瑚を弱いってゆう五条先生の強さが分かるおはなしで
最強ヒーロー系アニメが好きだったら良さそう^^

にゃんはバトルってあんまり好きじゃないけど
これくらい強いとヨユーがあって
ダラダラバトルにならなくっていいかも^^


五条先生がはじめて目かくしを取ったけど
とってもきれいな目をしててステキ☆

あと、悠仁クンをつれてきて授業だから
説明セリフもそんなに気にならなかったみたいw
{/netabare}
{/netabare}
#8「退屈」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会に向けた特訓の合間。釘崎と伏黒の前に、呪術高専京都校の禪院真依と東堂が現れ、二人にケンカを吹っ掛ける。伏黒を腕っぷしで押していく東堂。一方、真依の言葉に嫌悪を抱き、釘崎は真依を挑発するが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、変な人ばっかりでちょっと引くかも。。

とくに東堂ってゆう人が伏黒クンにからんできてたけど
ただでさえ人が足りないって言ってるのに、仲間をつぶそうってするなんて
ぜんぜん分からない人。。

それに真依ってゆう人も、仲間が死んだばっかりな人たちに
死んだ人をばかにするようなこと言ったり。。

変なキャラが多いのはいいんだけど
仲間を仲間だって思わないような人って共感できないから
バトルがあってもぜんぜんおもしろくなかった。。


交流会もやらなくっていいから
それより呪霊との戦いをやってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#9「幼魚と逆罰」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校をサボり映画館に来た吉野順平は、自分をいじめていた同級生が顔を変形させられ、死んでいるところを目撃する。“犯人”を追い、声をかける吉野。その後、事件現場の映画館に乗り込んだ虎杖と脱サラ一級呪術師の七海建人は、2体の呪霊に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで、自分をイジメた同級生が映画館で呪霊におそわれて
顔を変形されて殺されるのを目撃した吉野クンが、その呪霊を追いかけて
自分もそんなことができるか聞いてた。。
その呪霊の名まえは真人。。


その事件を捜査しに来た脱サラ一級呪術師の七海さんは
五条さんからたのまれて、悠仁クンを指導するためにつれてきてて
屋上で出会った2体の呪霊とバトルになって、2人で退治したんだけど
2体は元人間が形を変えられて、呪霊になった化物だったって分かった。。

犯人の呪霊がわざと呪術師をそこにさそいこんだってゆうのが分かってきて
2人は本気で捜査することに。。

悠仁クンは監視カメラに映ってた被害者の同級生の吉野クンが
呪詛師かもしれないから、そっちの調査をすることになって
悠仁クンを危険な目にあわせたくない七海さんは
ひとりで真人の相手をしに行こうってしてた。。

さいごに悠仁クンが、弱そうな呪霊の入ったカゴを持って
吉野クンのあとをつけるシーンでオシマイ。。



この前仲間どうしなのにおそってきた東堂とかってゆう子とくらべて
七海さんが大人で、悠仁クンの心配してくれるのがよかった◎

真人ってゆう呪霊も、まだよく分からないけど
誰でもおそってくるようなキャラじゃないのもいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#10「無為転変」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
吉野の調査を任された虎杖は、補助監督の伊地知に作戦を聞く。低級の呪いに吉野を襲わせ、反応を確かめるというが作戦は失敗し、虎杖は吉野に直球で声をかける。結果的に嫌悪する担任教師を追い払ってくれた虎杖を見て、吉野は話を聞く気になる。一方、真人のアジトを突き止めた七海は地下水路で真人と相まみえるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで吉野クンがイジメを受けたシーンがあったけど
見てて悲しくなっちゃった。。

にゃんの高校のときのとなりのクラスの男子は、よくイジメられてたんだけど
体育の時間にからかわれたみたいで、列を作って歩いてるとき
レンガで相手の子をうしろからレンガでなぐったの見たことある。。

その事件のあと、その子を見なくなっちゃったから
どうなったか分からないけど
たぶんケンカして、勝っても負けてもいいことなんかないから
イヤだったら逃げるのがいちばんだと思う。。


それから悠仁クンが吉野クンのこと調べに行ったとき先生が来てて
先生はイジメのこと知らなかったみたいで変なこと言って
吉野クンがキレて、もう少しで真人の力を使うところだったけど
わざわざ家まで来てくれるって、そんなに悪い先生じゃないのかな。。

ただ、つげ口とかしたら、相手に注意くらいはしてくれるかもだけど
それってあとで、気づかれないイジメがひどくなるだけかも?


悠仁クンが来て、先生のズボンを下ろしたところは、思わず笑っちゃった。。
ふつうはベルトとかしてるから、あんなふうにはならないと思う^^
先生は殺されずにすんで、よかったかも。。


あとは七海さんと真人のバトルで、よく動いてた^^

七海さんは8時すぎたら急に強くなったみたいだけど
真人に勝てるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#11「固陋蠢愚」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真人に追い詰められた七海は呪力の制限を解除、十劃呪法『瓦落瓦落』で地下水路の壁を破壊し、がれきの雨を降らせる。一方、吉野と接触した虎杖は、映画の話で意気投合する。吉野の母とも会い、家に招かれるとさらに打ち解けるのだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
七海さんは呪力の制限を解除して、真人を足止めしたけど
自分もケガをしていったん退くことにしたの

その間に悠仁クンは吉野クンと友だちになって
お母さんに気に入られて夕飯をごちそうになって帰ったんだけど
吉野クンは悠仁クンと話して、たったひとりのお母さんをけがしたくないから
人殺しはしないって決めたの

でも、真人と夏油のしかけたワナでお母さんが殺されて
それが自分をイジメてた同級生のひとりだと思って学校に乗り込んだ。。

そしてその子を殺そうってしたときに
吉野母が殺された事件を追ってた悠仁クンがあらわれて
声をかけたところでED。。



悠仁クンの明るいウザさがよかった^^

吉野クンはそんなに悪い子みたいに見えなかったけど
真人にあやつられかけてるみたい。。

お母さんがとってもいい人みたいだったのに
すぐに殺されちゃってかわいそう。。

真人は呪霊にしてはいい人っぽかったけど、やっぱり呪霊なんだよね。。

あと、夏油は人みたいだけど、悪い呪術師とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12「いつかの君へ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真人に心酔していた吉野は、上手く利用され虎杖と戦うように仕向けられていた。復讐に走り暴走する吉野に対し、虎杖は拳を重ねながらも動機を聞き出し説得しようと図るが、吉野の口から残酷な事実を知ることになる。そんな二人のそばに真人が忍び寄り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
吉野クンを止めようとした悠仁クンは
吉野クンのクラゲみたいな式神にジャマされて、打撃攻撃が届かなかったけど
クラゲの攻撃の毒が効かないみたいで
クラゲにジャマされる前にぶんなぐって、吉野クンを止めた。。

そしてお母さんが呪術師に殺されたことを知って
高専に来るようにすすめたんだけど
吉野クンはそこにあらわれた真人に化け物にされて死んじゃった。。

そのあとは真人とのバトルで、悠仁クンの中には別の魂(宿儺)があるから
真人の心をぶんなぐることで、打撃攻撃が効くみたい。。

真人は体の形を自由に変えて対抗してきたけど
体中刺されて穴だらけになっても平気な悠仁クンに作戦を変えて
宿儺を呼び出そうとして、宿儺の魂にさわっておこらせちゃった。。

それでちょっとボーっとしてたら、悠仁クンの攻撃がどんどん決まって
逆転?って思ったら平気みたいで、悠仁クンの後ろから攻撃してきた。。

そこに七海さんがあらわれて助けてくれて、悠仁クンの報告を聞いてから
私の攻撃は効かないけど止めることはできる、って言ってきて
それで2人で協力して攻めることになったところでED。。



今回のバトルも「鬼滅の刃」ほどじゃないけどよく動いてたと思う。。
でも、おはなしは「鬼滅」のほうがよかったみたい。。

それってたぶん、こっちはウラミで相手をやっつけるけど
「鬼滅」は{netabare} 禰豆子を助けたい、人々を助けたい、鬼になった人を成仏させたい
みたいな、やさしい心{/netabare}から技が出てるからかも?って。。

悠仁クンが高専に入学する前、動機をたしかめられて
「自分が人を助けたいから!」って言ってたけど
ホントに戦う時は、これから被害者を出さないように、ってゆうより
殺された人たちの復しゅうのために戦ってるみたい。。

そうゆう動機って、大事だと思うの。。
{/netabare}
{/netabare}
#13「また明日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間一髪で真人の一撃を防ぎ虎杖を救った七海。ここで確実に真人を祓うため虎杖と七海は息の合った攻撃を重ねる。真人は改造人間を使い虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越える。畳み込まれる攻撃に追い込まれた真人は「死」を感じ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルはやっぱりよく動いててすごかった☆

でも、バトルより、七海さんが会社員だったときの
パン屋の店員さんとのおはなしがジーンってしちゃった。。

誰かによろこんでもらえたらうれしい。。
お金よりそっちのほうが大事って気がついたから
呪術師にもどったんだよね^^


あと、悠仁クンが真人の結界をやぶったときに
宿儺が出てきたところはよく分からなかったけど
あとで、解説があってよかった☆


それと、悠仁クンは人を殺したって思ってたみたいだけど
真人にあやつられてるから、生きてるってゆうよりゾンビに近いと思う

たぶん、生きてるって、自由があることなんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#14「京都姉妹校交流会-団体戦⓪-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
虎杖たちから逃れた真人は、夏油らと合流し、あるプランを進めようとする。一方、呪術高専では“京都姉妹校交流会”が行われようとしていた。伏黒と釘崎、二年の真希、棘、パンダが集合するが、そこに東堂ら京都校の面々も到着。早速一触即発な空気の中、さらに遅れて五条が駆けつけあるサプライズを行う――。
{/netabare}
感想
{netabare}
“京都姉妹校交流会”がはじまる前の日常回っぽいおはなし。。


五条さんが
悠仁クンがあらわれるドッキリで感動の再会を演出しようとしたら
何だかシラケただけだった^^

あと、高専の学長は悠仁クンが化物だと思ってて
京都校の人たちに悠仁クンを殺すように伝えたの。。


バトルがないのはよかったけど
何だか不良少年たちのおはなしを見てるみたいで
あんまり好きじゃないかな。。

もしかしてとちゅうで止めちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#15「京都姉妹校交流会-団体戦①-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
京都姉妹校交流会の団体戦が始まった。東京校のメンバーに、京都校の東堂が襲い掛かるが、足止め役を任されていた虎杖が相対する。東堂のパワーに圧倒される虎杖だが、突然東堂から女の趣味を尋ねられ――。 
{/netabare}
感想
{netabare}
だいたいが東堂クンと東堂クンの足止めをたのまれた悠仁クンとのバトルで
ただ、ずっとバトルばっかりだとあきるからかな?
東堂クンが好きな女性のタイプを聞いてきて
答えたら親友認定するってゆうのがよく分からなかった。。

でも、東堂クンと悠仁クンが親友で
フラれた東堂クンを悠仁クンがなぐさめるってゆう
ちょっとほのぼのしたおはなしはよかった^^

でも、親友だからって言って
本気でバトルすることには変わらないんだけど。。

悠仁クンを殺そうってする仲間たちから
悠仁クンを守ろうってするおはなしはよかった☆

それから
相手がほとんど、悠仁クンのところに集まったのに気がついた伏黒クンが
京都校は悠仁クンを殺そうってしてるって感づいて
東京校のみんなは悠仁クンを助けに行った。。

それで、禪院真希と三輪霞がバトルになって
霞が殺すのには乗り気じゃないけど、昇格試験に有利になって
貧乏じゃなくなるように、殺すのに協力してるって分かったの。。



悠仁クンがいい人なのは東京校のみんなには分かってもらえたみたいだけど
京都校の人たちには通じないってゆうのが、よく分からないけど
そのうち分ってくれるのか、それとも霞みたく
分かってても殺そうってするのかな。。

おはなしはカオスっぽくなってきたけど、バトルの作画はすごくよかった。。
{/netabare}
{/netabare}
#16「京都姉妹校交流会-団体戦②-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東堂は、虎杖の “逕庭拳”が特級には通じない技だと指摘する。助言を素直に受け取る虎杖に対し、東堂は全力で相手をし、導いていく。一方、京都校の西宮に、釘崎はケンカを吹っ掛ける。その横にいたパンダに、陰から攻撃を仕掛けるメカ丸。釘崎と西宮、パンダとメカ丸の戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
悠仁クンが本気で攻撃してくる技を東堂クンが受けて
あんまり効いてるみたいじゃないと思ったら
技の欠点を教えてアドバイスしてくれて、親友認定されたせいか
ほんとはいいなんだなぁ。。って^^


野薔薇は、悠仁クンを殺す命令が出たんじゃないか
って西宮桃に聞いたけど答をはぐらかされて
挑発して桃との戦いがはじまりそうになったところにメカ丸が攻撃してきて
メカ丸対パンダの対決がはじまったの。。

メカ丸は機械だけど、ケガして戦えない術師がリモコン操作してて
パンダを人形だってバカにしてくるんだけど
パンダは夜蛾先生に作られたけど、突然変異で感情を持ったみたいで
人間なんかうらやましくないって、大人の対応。。

人形は核をこわされると死んじゃうみたいだけど
パンダは自分とお兄さんお姉さんの3つ分の核まで持ってて
さいごはメカ丸に勝ったんだけど「オレはお前の敵じゃない。。
何か叶えたいことがあるなら手伝うぜ」って。。

パンダさんもやさしくっていい人?だったみたい^^



後半のメカ丸対パンダ戦はとちゅうですごく眠くなってきちゃって
お昼寝しちゃったけど(w)
おはなしは両方とも思いやりが伝わってくるおはなしで、よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#17「京都姉妹校交流会―団体戦③―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会団体戦は続く――。対峙する真希と三輪。三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎。真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。そして姿が見えない真依は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは真希対三輪のバトルで
4級術師の真希が思ったよりずっと強くって手こずる三輪。。

家を出た真希に試練を与えるために
お父さんは真希を昇級させないようにしてるみたい。。

三輪が、真希が武器の棒を折って投げてくる攻撃をさけてたら
間合いをつめられて刀を取られて棄権。。


そのあとは桃対野薔薇の戦いで、ほうきで飛んで逃げる桃を相手に
野薔薇はムダに釘を飛ばし続けてるように見えたけど
実は木に打ちつけた釘を爆弾がわりに使うためだったみたいで
野薔薇はほうきに飛びついて取った枝を藁人形に入れて無力化した。。

そのあと野薔薇がトドメをさそうとするんだけど
桃を殺したくなくって金づちの代わりにピコピコハンマーでたたいてたら
真依が撃ったゴム弾が当たって棄権。。

野薔薇が本物の金づちを使ってたら、負けたのは桃のはずだから
これって真依がひきょうな気がした。。


後半は真依対真希の戦い。。

真希が6発目の銃弾を数えて、真依には弾がないと思って油断したら
真依は呪力で弾を作り出すことができて、真希の負けって思ったら
真希は弾を手で止めた。。ってゆう何でもアリなバトル。。

真希はわけがあって妹の真依を置いて術師の家を出て
真依にうらまれてたみたい。。
そのことを深堀してたけど、細かいことは分からないから
雰囲気は伝わってきたけど、気もちはあんまり伝わってこなかった。。



「弱虫ペダル」「炎炎ノ消防隊」みたいな長く続くマンガが原作のアニメって
サブキャラをふやして深掘りして
引きのばしすぎて何がしたいか分からなくなってるのが多いみたい。。

そうゆうおはなしもいいんだけど
オチがないと次があんまり気にならなくってあきてくるみたい。。

このおはなしもそうなのかな?

そうゆうマンガって
あきられたころとつぜん打ち切りになったりするみたいだから
今季で終わらなかったらやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#18「賢者」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
各所で勝敗が見え始めた交流会1日目。伏黒は御三家の嫡男・加茂と対峙していた。自身の血を操る「赤血操術」を使う加茂に、伏黒は式神と体術で対抗する。同じ頃、狗巻は言霊の増幅・強制術式である「呪言」を生かして場を進めていく。その狗巻が突如感じた不穏な気配に振り返るとそこには――。想定外の事が起こり始める交流会。戦いの行方は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで前半は伏黒クン対加茂クンの勝負。。
仲間どうしのバトルはもういいかな。。

呪術師はいそがしいハズなのに、優秀な五条先生まで集めてやったら
呪霊たちがほかの地域をよろこんでおそうと思う。。

あと、死ななくっても動けないくらいのケガとか、体力を使いすぎたりしたら
これからの呪霊退治が大変になるだけなんじゃない?
パンダなんかエキストラの命を2つもなくしちゃったし
そこまでしてやってる意味がよく分からないんだけど。。

あと、水の技の作画が「鬼滅の刃」に似てるみたい。。
新しいテクニックとかってマネされるけど、しょうがないよね^^


後半は、特級呪霊たちが攻めてきて?交流会は中止。。
呪霊たちは結界を張って、五条さんだけを入れないようにしたみたい。。


京都校の学長さんが、悠仁クンを殺そうとかしてるから
頭が固いおじいさんなのかな?って思ってたら
ロッカーみたいなかっこうして出てきたところはおかしかったw

あと「じゅじゅさんぼ」がふつうのキャラでやったらラブコメなのに
呪霊たちが高校生やっててシュールだったw
{/netabare}
{/netabare}
#19「黒閃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交流会に突如乱入し、襲い掛かる特級呪霊・花御。対峙する伏黒、狗巻、加茂は花御の攻撃を防ぎながら、帳の外に向かって走る。追い詰められる3人だったが、そこに真希が参戦し、伏黒との連携で攻め立てる。しかしそれでもなお、特級呪霊である花御の圧倒的な戦闘力を前に窮地に立たされてしまうが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
対花御バトルでアバンはあらすじのおはなし。。

狗巻クンが呪言で花御を止めてる間に伏黒クンと加茂クンが戦ってたんだけど
はじめは加茂クンが吹き飛ばされて
次に力を使いはたした狗巻クンがたおれちゃったところに
特級呪具を持った真希が来て、伏黒クンといっしょにバトル。。

特級呪具が「真・中華一番!」の特級厨具みたいで何だかおかしいw


フラフラになったところに悠仁クンと東堂クンがあらわれて交代でOP。。

長いアバンだった^^
「行けるか?マイフレンド」って聞く東堂クン。。2人はズッ友だね^^


OPが終わって桃がほうきで救急車代わり^^

これ、バイクとかでやろうとしたら、加茂クンの手足を引きずっちゃうから
ほうきでしかできない技だよね。。きっと^^


東堂クンが真希を運んでパンダに渡して、パンダがダッシュでパンダッシュw

伏黒クンが悠仁クンに「次、死んだら殺す!」って、ツンデレw


東堂クンは悠仁クンに"黒閃"をおぼえさせようとしてるみたい。。
死ぬか生きるか、なバトルのはずだけど
実戦で技をおぼえさせようってするのがすごい^^;

これで悠仁クンが失敗したら、見殺しにされちゃうのかな。。って思ってたら
怒りに身をまかせた悠仁クンを呼んでビンタ×2とお説教
それで悠仁クンは黒閃を成功させて、進化したみたい♪

東堂クンはもう、先生でいいんじゃないのかな?w

花御が「えっ?今、仲間割れ!?」みたいにあっけに取られて見てるだけw

黒閃のりくつがよく分からなかったけど
物理攻撃に0.000001秒遅れて呪力攻撃が来ると2.5乗になる?のかな。。
それでAパートが終わって黒閃の説明。。

東堂クンは「お前は今まで、ナベで煮込んでなんちゃらかんちゃら。。
さあ 調理を始めようか?」って、やっぱり「真・中華一番!」系?w

バトルの作画がホントによく動くよね^^
2人の連係プレーがすごかった☆


そこで花御の回想シーンがリゾート地?w
真人が「本当はもっと強いんじゃない?」に
花御が「私は今、楽しんでいます♪」って
もう、何しに出てきたか分からなくなってない!?^^;

それに、呪霊なのに出す花がきれいすぎ^^;

さいごは東堂クンが「俺の術式を解禁する」でED。。



アバンの4人がかなりHPけずったみたいに見えたんだけど
ぜんぜん平気な顔してる(顔は変わらないけどw)花御が強すぎだった。。

五条先生専用の結界をはったってゆうことは
五条さんって、ここにいる生徒全員を合わせたのとおなじくらい強いのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#20「規格外」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
花御との戦いに参戦した虎杖と東堂。虎杖が黒閃を決め、東堂との連携プレーで攻め立てていく中、さらに自身の術式を解禁する東堂。超親友(ブラザー)となった虎杖と共に、東堂はトリッキーな術式と(自称)IQ53万の脳内CPUを持つそのクレバーさで花御を翻弄していくが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
東堂クンのトリッキーな術式は呪力を持ったものどうしを入れかえる技で
七海さんもやったことない黒閃を次つぎに使う悠仁クンと
自分や花御を入れかえて戦うスタイルがおもしろかった^^

こうゆう、よく動いて、おもしろい動きをするバトルだったら
バトルが苦手なにゃんでも、おもしろく見てられるみたい^^

こうゆう東堂クンと悠仁クンが規格外なのかな?って思ってたら
結界が破られて空に浮いてた五条先生の力の方が規格外で
遠くから地面をえぐって、花御ごと消しちゃうって
これだったら結界をはってた理由もよく分かった^^

あと、目かくしをはずした五条先生は、顔も超イケメンで
五条先生が主人公の方が良かったかも。。って思ったけど
こんなに強いと、番組が5分で終わっちゃいそうw


あと「じゅじゅさんぽ」の犬派?猫派?が
「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」をイシキしてるみたいで
おかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#21「呪術甲子園」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圧倒的な強さで五条は花御を退けた。瀕死の花御と合流した真人は、特級呪物「両面宿儺の指」と「呪胎九相図1番~3番」を強奪。着実に10月31日に決行する五条悟封印の準備を進めていた。一方、高専サイドは真人らの目的を明らかにできない。被害を鑑み、そのまま交流会も中止、となりかけるが、何故か野球で決着をつけることに。姉妹交流会・2日目野球戦、プレイボール――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、あらすじを読むまでは特級呪物が盗まれた
ってゆうのがよく分からなかった^^

でも、五条さんを封印しようとしてるのは分かったけど
五条さんはまだ気がついてないみたい。。

後半は交流会が野球になって、外野が1人呪術を使えるだけのふつうの試合

すごい強いハズの東堂クンが
真希の球を顔で受けてたおれちゃったのはちょっとフシギだった^^

あと、名前のテロップといっしょに出るひと言コメントがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
#22「起首雷同」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
呪霊により3人の男が似た状況で死亡する事件が発生。被害者たちは同じ中学校に在籍していたことが判明し、虎杖、伏黒、釘崎はその調査に派遣される。現地に着いてみると、その中学校は伏黒の母校であった。被害者らは地元の心霊スポット「八十八橋」の下で揃って倒れていたことがあったと聞く。さらに伏黒の姉・津美紀も事件に巻き込まれていたと分かり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで新田さんにつれられて1年生の3人が調査に行くの。。

そこに真人が高専から盗んだ特級呪霊を送りこんで
調査で分かった、呪霊に会う方法を試してた3人の前に
その呪霊があらわれたところでオシマイ。。

伏黒クンのお姉さんが寝たきりになってるってゆうのは
呪霊と何か関係あるのかな?


今回は、心霊調査で何がおきたかだんだん分かってくるところが
ホラー&ミステリーでおもしろかった。。
バトルはなくってもいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#23「起首雷同―弐―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
八十八橋の呪いに加え特級呪物「呪胎九相図」の1体・血塗(けちず)と対峙する虎杖・伏黒・釘崎。八十八橋の呪いの結界内にいる伏黒たちだが、突如釘崎が腕を引かれ、結界外に消える。それを追い、出ていったもう一体の血塗と虎杖も外へ。残った伏黒は早々に八十八橋の呪いを片付けるが――衝撃の光景を目の前にする。一方、釘崎は「呪胎九相図」の1体・壊相(えそう)と対峙。そこに血塗(けちず)と、追ってきた虎杖も加わり――。
{/netabare}
感想
{netabare}
3人のバトルで、メインは伏黒クンの覚醒のおはなしだったと思う。。

よく動いてて特殊効果もよかったし、いつも通りよかったけど
五条さんに、本気を出せ、って言われたところが
原作読んでないから、理屈がよく分からなかった。。

あと、お姉さんとのことや
高専に入ることを条件にしてお金を払ってもらってたりなこと。。
でもそれも、何回見ても分かったようなよく分からないような。。

バトルはよかったけど
おはなしは雰囲気を楽しむだけだったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#24「共犯」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗に対する虎杖と釘崎だったが、壊相・血塗の血を浴びてしまい体内から腐食が始まる。窮地に立たされるも釘崎は自らに釘を刺し、「共鳴り」を発動。兄弟との我慢比べが始まる。虎杖も止まらず血塗を攻め立てていくが――。「両面宿儺の指」に端を発した今回の任務。果たして虎杖・釘崎・伏黒は無事高専へ帰還できるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
「呪胎九相図」兄弟の壊相・血塗とのバトルで
悠仁クンの動きがスケートでもしてるみたいでおもしろかった。。


おはなしは、兄弟が人間と呪霊のハーフみたいな感じで
ひどい人間の実験で生み出されたんだから、人間をうらんでてもしかたないし
お兄さんが弟思いで、ちょっとかわいそうだった。。

でもその人とは関係ない、悠仁クンたちを殺そうってしてくるんだったら
ぎゃくに殺されてもしょうがないかな。。って

これが、悠仁クンたちより弱い人間とかがおそってきたんだったら
殺したら犯人って言われてもしかたないかもだけど。。

今回の兄弟はあやつられてたわけじゃなく
自分たちで決めて呪霊の味方になったんだし
通りすがりの人たちを人質にしたりしたんだから
100%悠仁クンたちに罪はないと思う。。

それに、そんな怪物を殺して心を痛めるんだったら
自分たちが毎日食べてる動物とかの方がもっとひどい目に合ってるし
それでも自分たちは直接殺してないってゆう理由で
家畜が殺されてても心が痛まないんだったら、かってすぎるし
そっちの方がよっぽど共犯だと思う。。


それから、伏黒クンから宿儺の指を渡されて
宿儺が食べちゃうところがおかしかったw

さいごの方は、高専生たちの日常で
東堂クンたちが1年生3人を1級呪術師に推薦してたけど
認定されるとどうなるのかな?

もっと強い相手と戦わされるだけみたいな気がするんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


呪術で呪霊を退治する呪術師を育てる学校の生徒たちの
友情と呪霊退治のおはなし。。


命をかけて戦いながらきついことを言い合って
それでもおたがいを信頼しあう友情が伝わってきてよかった。。

それにバトルシーンとかがすごくよく動いて
バトルのニガテなにゃんでも、見てられるくらい。。

でも、グロいシーンが多いから
とちゅうでちょっとイヤになって来るかも。。





.

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 1058
サンキュー:

63

8bit さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画への熱

崩れないし良く動く。
構成からレイアウトまで上手い。

序盤~対高戦はいかにもジャンプ漫画なのでエンジンがかかるのは遅め。
はっきり言って序盤は微妙。
主人公のフィジカルや唐突なギャグ展開に「?」を抱く人もいるだろう。
一転シリアスな場面の描写は秀逸。

ここまで熱のこもった作画が見られれば満足。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 170
サンキュー:

7

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話の冒頭数分で確実にハマる作品

アニメから知り、ドハマリして原作コミックスを全巻買い、本誌勢になるまで転がり落ちた沼作品。

昨今のアニメの中で抜群に面白い、抜群に気合いの入ってる作品で、ストーリー、作画、声優、音楽、キャラどれをとっても完璧!

特に魅力なのは個性あるキャラクターたち。人間臭くて、でも普通じゃない。皆それぞれ信念があって、1人立ちしているカッコ良さがある。考えれば考えるほど、沼に落ちます。

日本の今のアニメのレベルをひしひしと感じる作品。原作も連載中。映画化も決定。波に乗りまくってる作品なので、1度は必ず見とくべき作品。
ほの暗い人間ドラマ+アクション大好きな人なら、ハマりますよ絶対に。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 246
サンキュー:

18

sava さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

バトル、展開、キャラ、セリフ、声優、全てが超高水準で全話ずっとハラハラしながら楽しめました。セリフや行動の中に伏線が沢山あって何度も見返しても面白い作品でした。映画も期待しております。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 59
サンキュー:

5

ネタバレ

シン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

思ったよりハマれなかった

ジャンプが推してることもあり、ノリにノってる作品。前評判が良かったので、期待していました。

結果は面白くないわけじゃないけど、すごくハマる程でもないというのが個人的な感想。前評判無しで見ればもっと純粋に楽しめたかもしれません。


ハマれなかった点は主人公の虎杖にあまり感情移入出来なかったこと。心優しくノリも良く好感の持てるキャラなのですが、何のためにあんな危険な呪いとの闘いに身を投じたのか、彼がそこまで頑張れる理由は何なのかがよく分からず。むしろ伏黒や釘崎や先輩達の方がよほど背景が濃く描かれていた気がしました。

あと、呪術を使った闘いが何でもありな感じがして、バトルシーンに惹きこまれなかったこと。画そのものは迫力があってカッコ良かったですけど、超展開すぎてあまりついていけませんでした。
超人気キャラの五条先生も、みんなこういうキャラが好きなんだよねっていうテンプレを見せられてるようでした。
必要性を感じないグロ描写も多かったんですけど、最近はグロい作品が流行りなのでしょうか。


一方面白かったところも勿論あり
要所要所に挟まれるコミカル描写。特に虎杖&釘崎コンビのやり取り、そして伏黒のツッコミと一年生トリオのやり取りは面白かったです。
本編おまけのじゅじゅ散歩もかなり面白い。これは作者さんが作ったのかアニメスタッフさんが作ったのか分からないけど、私は本編より好きかもしれないです←
主題歌もすごくセンスを感じました。特に評判になってた1クールのEDテーマはオシャレでかっこよく、何度でも見たくなってしまう出来でした。


すごく評判の高い0巻が映画化ということで、ますます盛り上がりそう。作品だけでなくプロモーション展開も上手いなあと、流石天下のジャンプという作品でした。














超個人的な思い
{netabare}鬼滅といい呪術といいジャンプが押し出してる作品はあまりあわないなー。前評判を知った上でも進撃、コードギアス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは面白かったのに。ブームに乗れないのは辛いわー{/netabare}

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 204
サンキュー:

8

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプの良いところが詰まったアニメ

鬼滅の後継作品みたいな扱われ方をされ、なにかと鬼滅と比較されがちな作品。
正直、鬼滅と比べる必要はないとは思うが、色々似ているので比較したい気持ちもわかる。
だが、面白さがストレートでわかりやすく、良い作品だと思うので色眼鏡で見ないで欲しい。

ジャンプのバトルマンガらしい少しずつ精神的に成長していく過程を見せていくところや泥臭くて熱いバトルが特徴で、グロい描写が多い。
シナリオの展開としては鬼滅というよりもナルトの影響を強く受けているように感じ、ジャンプの王道バトルマンガの系譜を継いでいる。

作画や音楽は素晴らしいですね。さすがジャンプ原作なだけあって予算がちゃんと確保されているようです。

キャラクターについては、主人公が強く、バトルには爽快感がある。
作画の良さがうまくバトルにいかされているのが良い。

シナリオとしては前半はやや盛り上がりに欠けたが、後半からエンジンかかってきて一気に面白くなりますね。
かなり面白かったので、是非じっくりと視聴して見てほしい。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 261
サンキュー:

38

ネタバレ

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まっ、好きな地獄を選んでよ

人間が生む負の感情が、呪いと化し日常に潜む世界。
高校1年生の虎杖悠仁は、ある日「呪い」に襲われた友人を目の当たりにする...

少年と呪いとの闘いを描いた王道バトル作品。
個人的には秋クールで1番の作品です!

序盤は主人公が真っ直ぐすぎるかな?とも思いましたが、
ストーリーが進むにつれ、そんな不安もどこへやら(笑)
{netabare}宿儺という爆弾を{/netabare}抱えたまま、呪術界に足を踏み入れた少年が、
個性的なキャラに囲まれながら、1歩ずつ成長する展開が面白い!
ED後の「じゅじゅさんぽ」も毎話の楽しみです。


ー11話ー
{netabare}もしやと思って調べたら、2クール作品ということで、
ここら辺で一度レビューを書くことにしました。

ストーリーの進行具合はというと、そろそろ中盤の山場に入りそうな気配!
さらには迫り来る不気味なハロウィン、
そして京都校との交流会もあるはず。
どちらが先かは分かりませんが、まだまだ見応えがありそうですね^ ^


さて、私は原作未読ですが、徐々に登場人物が揃ってきた頃合いでしょうか。
この作品、良キャラが本当に多いんですよね〜。

・五条先生
普段はひょうひょうとしてるのに、
戦闘になると圧倒的強者感を漂わせるのがカッコいい(笑)
7話で目隠しを外した時、くっそイケメンだったのには、驚きつつも爆笑しました。
中村悠一さん、さすがです。

・両面宿儺
諏訪部さんの怪演が最高。
「ヤバい奴」が主人公の中にいる。
ストーリーに緊張感をもたらしてくれてます。

・七海さん
「残念ですが、ここからは、時間外労働です。」
脱サラ呪術師という異色の経歴の持ち主。
CV津田健さんで、このやる気がなさそうなんだけど、根はいい人感が好き。

他にも、おにぎりの具材しか言葉を発さない先輩とか、パンダとか、
もちろん伏黒とか、魅力あるキャラが多くて、見ていて飽きません。
今後も個性溢れるキャラとの出会いが期待できそうです(^^){/netabare}

ー24話(最終話)ー
{netabare}京都校との交流会から始まった後半クールですが...
引き続き面白かった!

①交流会
京都側が虎杖の処遇を巡って不穏な動きを見せる中、
個人戦と団体戦の間に花御らが乗り込んでくるという展開が、
見てるこっちとしては意外性があって良かった。

東堂という強烈な先輩と対峙することで、1つ上のレベルへと至った虎杖、
そして「規格外」の五条悟(笑)
魅力あるキャラ達が輝くストーリーを、毎週楽しんでました。

②八十八橋事件
交流会という大きなイベントの次のエピソードって案外難しいと思うんですけど、
ここで伏黒にスポットライトを当てたのが素晴らしい!
過去を振り返りつつ、虎杖に負けじと、気を吐く展開が熱かったです。
宿儺に一目置かれる存在だけあって、今後彼がどう成長していくのかも気になりますね。


改めて、全24話、終わりました。 少し寂しい気持ちもありますが...
度々示唆されていた乙骨先輩のエピソードが、劇場で見られるそうですし、
続編のTVアニメ化にも期待できそうです^_^{/netabare}

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 281
サンキュー:

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呪術廻戦のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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呪術廻戦のストーリー・あらすじ

少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲われた仲間を救うため、特級呪物“両面宿儺の指"を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。呪いである“両面宿儺"と肉体を共有することとなった虎杖は、最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……。呪いを祓うべく呪いとなった少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす――。(TVアニメ動画『呪術廻戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
jujutsukaisen.jp/
主題歌
《OP01》Eve『廻廻奇譚』《OP02》Who-ya Extended『VIVID VICE』《ED01》ALI『LOST IN PARADISE feat. AKLO』《ED02》Cö shu Nie『give it back』

声優・キャラクター

榎木淳弥、内田雄馬、瀬戸麻沙美、小松未可子、内山昂輝、関智一、津田健次郎、中村悠一、諏訪部順一

スタッフ

原作:芥見下々(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:朴性厚、副監督:梅本唯、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、キャラクターデザイン:平松禎史、色彩設計:鎌田千賀子、3DCGディレクター:兼田美希、撮影監督:伊藤哲平、編集:柳 圭介、音楽:堤博明/照井順政/桶狭間ありさ、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:dugout

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