つぶあん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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けいおん!の感想・評価はどうでしたか?
つぶあん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
E=mc² さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品に出会うまではアニメという存在にそこまで関心がなかったが、この作品のせいでこちら側に来てしまったと言っても過言ではない作品。
まぁこの作品のおかげで色んなものに出会えたのだが。
かませ犬 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
せい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最強の日常系です。
何も考えることなく見ることができます。
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
中身に関しては、もはや語る必要のない、超有名アニメ。THE・日常系。大好きな作品です♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
「考察しがいがある」アニメと同様に、「どうにも考察する気になれない」アニメもまた、価値があるのだと思います。
私は運転中に音楽を聴くのが楽しみで、車のHDに好きな曲を1000曲くらいぶちこんで、ランダムにかけているのですが、昨日、たまたまこんな順番で音楽がかかりました。
①Mr.Children「終わりなき旅」→②放課後ティータイム「ごはんはおかず」→③Little Glee Monster「放課後ハイファイブ」
そん時の感想。
①あ~人生考えさせられるわ~。
②あ~マジ人生とかどうでも良いわ~w
③放課後つながりで、こんなに違うか(笑)
ミスチル、本当に好きなんです。でも、歌詞も歌声もあまりに深すぎて、ついつい色んなことを考えてしまったり、見つめ直してしまうので、体力がいります。だから、あまり気軽には聴けないんですよね、好きだからこそ。
リトグリも、歌うまいし、聴いてて感動します。ドライブにピッタリ。ハモりとか単純な歌の上手さなら、放課後ティータイムなんて足元にも及ばないと思います。
それでもやっぱり、けいおんの曲も好きなんです。
ミスチル「高ければ高い壁の方が 登った時気持ち良いもんな」。放ティー「ごはんはすごいよないとこまる むしろごはんがおかずだね」。って続くとなんか、「あんまり難しいこと考えないでさ~、楽にいこうよ~」と言われているような気になりましたよ(笑)
リトグリのハモり、確かに上手い! でも、唯と澪のハモりだって可愛いじゃないか(笑)
良し悪しや、高低、深浅なんていったら、優劣はつくかもしれないけど、「好き」には、ジャンルの違いはあっても優劣はないんですよね、基本的に。
私は、(男性女性問わず)結構、アイドルの曲も好きでよく聞きます。(ファンには怒られるかもしれないし、勿論例外もあるけど)奴等が歌う恋愛ソングなんか特に、「なんの深みもなくて、薄っぺらくて、癒される」んですよね。楽曲は一流だからキャッチーなメロディーは耳に心地好く、表現力に乏しい(てか大体、数十人で同じメロディーラインを歌って、個人の思いなんか表現できるわけがない)為に心のどこにも引っ掛からず、す~っと流れていく感覚。正に「上善如水」(違うかw)
(世代的に)「モーニング娘。」の全盛期なんかまさにそうで、「日本の未来はウォウウォウウォウウォウ 世界がうらやむイェイイェイイェイイェイ」ですよw バカみたいだけど、たまらなく楽しくて。エンターテイメントとしては極上だったと思います♪
つまりはまあ、「けいおん」って、そういう作品だよなと。
あ~だこ~だと考えながら観るアニメも良いですが、な~んにも考えず、あの空気感にゆる~くひたるのもまた、おつなもんですし、そういうことが出来るアニメもまた、簡単に作れる訳ではないんですよね。
なんかけなしているようなレビューですが、☆5、お気に入り棚ですから、絶賛してるんですよ、伝わらないかもしれませんが(笑)
{/netabare}
はなが天使に… さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更ですみません。
第1期、観終わりました。
もう10年近く経ってるんですね。
当時のブームはなんとなく知ってます。
アニメとは無縁の音楽マニアの会社の上司に
薦められ不思議に思った記憶もあります。
今以上にアニメに疎かった私は
忙しい日々の中で
この作品の事はすっかり忘れてしまっていましたが
時を経て、アニメにハマり
この度、ようやくたどり着きました。
いやー、素晴らしい。
単なる仲良し女子高校生達の日常です。
元気で和やかでほのぼのしていて
良い意味で適当で、それだけなのです。
それだけなのですが・・・
微笑ましいやり取りの中に
チャレンジ精神や日々の成長、
回を重ねる毎に強くなる結束力等々が
何故だか伝わってくる不思議。
ライブ以外は地味過ぎるくらい地味な展開ばかりなのに
伝わってくるからこそ、その凄さを感じます。
もちろんキャラクター達の個性や相性の良さ、
楽曲のレベルの高さもあるでしょう。
たぶん散々語られてきてると思うので
差し控えさせていただきますが
ブームになった理由も
音楽マニアだった上司が薦めてきた理由もわかりました。
私事で恐縮なのですが
高校時代に潰れかけの軽音部(軽音楽部)に
所属しようとした経験があります。
結局、部員が集まらなくて
「桜が丘高校軽音部」のようには上手くいかず
廃部になってしまいました。
それもあってか
余計に感情移入してしまったのかもしれません。
理想の形といいますか、羨ましさ半分、楽しさ半分。
この余韻に浸りながら
第2期へと突入したいと思います。
楽しみです。
まだ第1期が観終わったばかりなのに
思わずライブイベントの盤まで購入してしまったw
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作品自体はサザエさん感覚でボーッと見ていた作品です。
世間、評価は高かったですが、個人的にはそんなに好きにはなれなかったかな・・・・
それで、このけいおんの項目に言いたい事を書かせてもらいます。
アニメ聖地巡礼、聖地認定、舞台認定に関する話しです。
近年、アニメ聖地に関する本を出したりYoutube、ニコニコ動画などで活動しているアニメの聖地認定や巡礼のグループ・個人の人たちがいますが、
私にはこれが非常に疑問です。
第一にアニメで「モデリングされた土地」=「作品の舞台」ではないという事に留意しなくてはならないという事を彼らは理解しないフシがあります。
アニメの舞台というものは単に一から風景を建物を造形するのが面倒なのでいろんな土地の特徴的な建物や風景を参考にする事が多いのです。
しかし、だからといってその土地が作品の舞台とは限らないのです。
有名な事件として「けいおん新幹線事件」で、それまではけいおんは「滋賀県が舞台」という事になっていたのですが、
けいおんのメンバーたちが新幹線で富士山を超えて京都に修学旅行に行く話しがあって一瞬で吹っ飛んでしまいました。
けいおんファンの中には「この話しはおかしい、設定ミスではないか!?」と抗議する人まで居ましたが、
実際は単にけいおんの舞台の校舎が滋賀県の小学校をモデリングしたというだけで、けいおんの舞台は滋賀県だという設定などなかったわけです。
アニメの「特定地域が舞台」というのは、作品内で明確な発言があったり原作者や設定書や公式でそう明言もしくは明記されてない限りは認められないと思います。
他にニコニコ動画で地獄少女の舞台が京都だというような動画がありますが、確かに地獄少女のOPなどに出てくる古い建築物や景色などには確かに京都のものがありますが、
それは単に地獄少女が作品的に日本の古い風景を出さなくてはいけないという事で京都の有名な神社や風景などを参考にしただけです。
ただし、地獄少女の個別の話しの中には京都をはじめとした関西を舞台とした話しもあるのは確かですが。
「紙風船ふわり」とか「悪女志願」がそうですね。
あと、地獄少女三期の舞台のモデリングは埼玉、群馬あたりの景色建物が参考にされているケースが多いです。
どちらにしろ地獄少女は地獄通信システムの性質からいって日本全国が舞台になってるとは思いますが。
あと「魔法少女育成計画」の舞台が新潟県というのも私には疑問です。
原作では「N市」になっており、原作者も「私の住んでいる上越市を舞台のつもりで書いた」と言ってますし、
アニメでも上越市の風景や建物をロケしたそうですが、
アニメ設定では「名深市」とかいう名前が付けられており、本当に新潟が舞台かどうか疑念があります。
これらの事から考えて「この建物や景色はあのアニメに出てきた。だから、あのアニメの舞台はここなんだ」とかいう論法は成立しないです。
ただ「舞台」ではなく「聖地」って事なら、まあ遊びの範囲で良いとは思いますけどね。
一例として、けいおんの「聖地」が滋賀県にある「旧・豊郷小学校」って事くらいなら遊びというかファンの心の拠り所としての「けいおんの聖地」として認めるくらいは良いでしょう。
ただ「聖地」=「物語の舞台たる土地(地域)」ではないって事なんですよね。
しかし、アニメの「聖地」「舞台」は、らき☆すたの鷲宮神社の件やガルパンの大洗市のように巨額の利益を生む利権にもなっているので、いろいろ話しはややこしいようです。
ヒナ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
気楽に楽しめる日常系アニメ
キャラがみんな可愛い!
社会現象になるほど人気になる理由も分かる
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私の周囲にいる、昔から軽音をやっていて、尚且つ普段アニメを見ないという比較的硬派な軽音楽部の人達は、「けいおん!」を批判的な眼で見る人がほとんどでしたので、実は見たかったけど白い目でみられそうで今まで(2018年)我慢してました。
で、見てみたらすごく楽しくて、もっと早く見とけば良かった、と後悔しました。
この作品の魅力は皆さんのレビューで出尽くしていると思うので、ここは敢えて、軽音部員として気になった点だけあげます。
・学園祭などで演奏している挿入歌はバンドっぽい曲で良いんですが、OPとED曲は4ピースバンドらしさがなくていかにもプロのミュージシャンがスタジオで演奏してる感じしかなく、残念でした。
・澪は律に半ば強引に誘われて軽音部に入ったという設定ですが、その割に4月からベース上手いし、ジミヘンなどの三大ギタリスト知ってるし、と違和感がありました。
・唯の{netabare}絶対音感。制作者が絶対音感を天性の才能と勘違いしているのかな? さすがに、幼少期から訓練しないと身につかないと思います。{/netabare}
・1年生の学園祭で、唯が{netabare}声が出なくなって急遽澪がボーカルを取ることになったけど、フィンガーピッキングのベーシストがぶっつけ本番で弾きながら歌うとか、普通はできません。{/netabare}
・唯はまだしも、梓までギターカッティングの際のピックの持ち方・ストロークの腕の振り方が下手! 澪の運指がすごく綺麗なので、余計に気になりました。
・唯だけでなく、みんな練習しなさすぎ! その割に本番の演奏が上手すぎ! これだけは、音楽なめてんのか!と言いたい。スタジオミュージシャンでもない限り、個人練習だけではバンド演奏は絶対に上手くいきませんよ!
・軽音の合宿で海に行くのは、自分も経験したので分かります。昼間は海で遊んで良いです。でもみんな若いんだし、夜は徹夜で練習しなさい!
と、後半は軽音部の顧問のような意見になっちゃいましたが(笑)、それだけ魅入られる作品ということですね。ぶっちゃけ、可愛い女の子が楽器弾いてる絵だけで、8割方満足です(^o^)
2期の最初だけみたら唯が単純なコード弾きなんだけどめっちゃカッコ良く弾いていたので、音楽的に改善されているのかな?期待して見てみます。
takeboo さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ポチギ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
m さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いずち さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元バンドマン視線の感想です。(二期を含める)
バンドがテーマであるため、音楽への拘りは抜かりないと感じました。
(梓加入後OPのCagayake!GIRLSにサイドギターが追加されていたりなど。)
劇中歌は初心者が演奏できる難易度な所にもリアリティがあり良かったです。
律がハシッていたり、唯が枯れた声でコーラスしているところも良い演出でしたね。
反面、音楽に関係ないパートは退屈に感じてしまいました。
毎回演奏してくれれば100点満点でした。
Progress さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師() さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
H系416Day さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もう何年前になるのかなぁ…その頃、自分はアニメなんて全然興味なかったのですがアニメ好きの友達に勧められて「シュタインズゲート」や「コードギアス 反逆のルルーシュ(だっけ?)」「とらドラ!」「魔法少女まどかマギカ」、「あの花(長いので省略)」などの作品を次々と観ていました。
確かに今まで洋画しか観なかった自分に新たな世界を切り拓いてくれた素晴らしい作品もありました。でも作品が面白いっていうのと好きっていうのは別だと思うんです。
で、その友達に「もっとオススメなのない?」っ訊ねると「じゃあ箸休め的な意味で観てみれば?」と勧められたのがこの「けいおん!」でした。
オープニングを初めて観た感想がタイトルにした
“なんか凄いの始まった∑(゚Д゚)”でした。
なんだろう。
その時点で既にこの作品に魅了されていたというか…確かに周りの友人など「3話でやめた」なんて言う人もいますし、合う合わないは分かれる作品ではあると思います。
でも途中でやめるにはあまりにも勿体ない作品です。
もっと言うなら1期の最後まで観て「何だ、この程度か…」と2期を観ないのは本当に勿体ないです。
なぜなら「けいおん!」はラストスパートかけてくる作品だから!
前半のゆるゆるのんびりなんてラストスパートのために体力温存してたんじゃないのか⁉︎ってくらい全速力で追い上げてきますよ‼︎
自分的に秀逸で面白いと思える作品は他にもあります。
でもこれほど好きになれる作品は「けいおん!」しかありません!
未だに観てない方にはぜひ観てほしい作品。
途中で諦めちゃった人にはぜひ最後(劇場版)まで観て欲しいです。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高校の部活のバンドでキーボードってなかなか捕まらないし居ない前提のバンドが多いからポジション決めがなかなか難しいんですよね・・・な物語。
久しぶりに楽しめた日常系ストーリー。特段眩しい奇跡も魔法も無い女子高生の等身大青春物語。序盤のつかみはかなり弱いが終盤に描かれた友情にホッコリしました。ちょっぴりマジメ、でも時折良いところでくる軽いギャグの応酬はなかなかバランスが良くてスッキリしたもの。薄味だが旨味がある、無味ではない感じ。ユイの上達を省くための能力補正は残念でしたが。
京アニらしい太ももから爪先までが子持ちシシャモの足のキャラクターはしっかり動いて萌え萌えなのにみんなカワイイ。理想的なのはふくらはぎまでなんだけど「普通」じゃない描写が魅力に感じるのは不思議なんだよなぁ。そういえば犬子とみなみけのキャラクターも出てましたね!
今思えばこの手の日常系作品で面白いと思いながら見れる作品がとても少ない。大体がアレルギーな百合、ロリ系が多くて物語が静かなので作画力が作品にかなり影響しちゃって好みの作品が少ないんですよね。恋愛要素やファンタジー要素が全くなくて思い浮かぶ作品はキンモザとあずまんが大王しか出てこないのは狂ってる。ってかキンモザってロリやんけっ!
丁寧に描かれたキャラクターとバッチリハマって萌え萌えな声優さんたちも歌が上手くてEDは思わずDLしちゃいました。
あ・・・?れれ?他に書くことないんだけど!
あにこれ内でも評価も高く知り合いにも薦められててかなり身構えて見ちゃいましたが良い意味で手応えの無い、何も深く考えずにまったり見れる良作でした。
中の人ネタになるが日笠さんは歌が上手いんですねー!今さら知りdTVでたまたまライヴ見ちゃいましたよ!やっぱり声優さんの顔、見るんじゃ無かった(笑)
竹達さんはニュースに出てましたね!神がかった即反射で顔を見ることは無かったですけどヒヤヒヤしましたよ!けいおんやガルパン出演と紹介されてましたがKiss×sisのアコ姉と奥様が生徒会長の若菜しか思い浮かばなかったのは何故なんだろう。
満足度評価には米澤補正がちょっとだけ入ってます!
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2009年放送のテレビアニメ 全12話+番外編2話
原作 かきふらい 監督 山田尚子 構成 吉田玲子 作画監督 堀口悠紀子
当時人気絶頂にあった京都アニメーションが、
クラナドアフターと涼宮ハルヒの憂鬱2期のあいだを埋めるように制作した作品。
第1話から反響は大きく、ネットだけではなく中高生の間で大ブームが起こりました。
さらに、やや余裕のある大人たちが熱心にこの作品を視聴して、
自分でもできるかもと、楽器に手を出す人が膨大な数に上ったのです。
舞台
アニメの桜が丘高校のモデルは滋賀県の豊郷小学校旧校舎のロケによるものだそうです。
学校以外の風景はすべて京都市内の実在の場所のようです。
原作のかきふらい氏は岩手県在住のようなので、それに似た風景を京都で探したと思われます。
設定
女子校である私立桜が丘高校の軽音部は部員0と言う状況。
唯、律、澪、紬、の4人の新入生が、楽器購入から音楽活動を始める、
女子高校生の日常アニメ。
楽器練習
1期2期通じてロクに練習してませんが、
ところどころ、アドバイスなどによりツボを描いています。
当時、初めて楽器に触れたけいおんファンが、話が違うと怒ったとか。
発表
物語としては、集まったメンバーの晴れ舞台が必要でしょう。
ハルヒでも魅せた京アニの腕の見せ所でもあり、重視したようです。
メンバーと楽器については2期で記載しました。
原作の主人公の初期設定とアニメのキャラデザが違うのは、
作監の堀口さんが山田監督をモデルに唯を考えたのが原因だと言われています。
キャラデザに関してはアニメ版が乗っ取ったような形で、
原作者のモチベーションが下がったといううわさも聞きました。
深夜放送の日常アニメとしては最も知名度が高く、
普段アニメなど見ない人にも受け入れられた大ヒット作。
4人の個性が織り成す幸せ学園アニメとして、今後も忘れられることは無い作品だと思います。
聖剣 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
社会現象と評されるほど隆盛を極めた作品。
で、そのブームに乗った形(^_^;)
実のところ、
この手のジャンルに初めて手をつけた作品。
『質アニメ』を主食としていた自分にとっては、
禁忌とも言える領域。
当時の自分は余程の緊急事態(?)だったのだろう。
この高かったハードルが
跨げるまでに下がった要因の一つは
前評判の高かった京都アニメーションの存在。
硬派なイメージのProductionIGやボンズ辺りなら何ら抵抗はないが、
にわかにこの位置に割って入らんとする未知の存在に
『ほほぅ、どんな出来か見てやろうじゃないかっ!』と、
ちょっとイキって視聴するに至る。
『けいおん!』という作品の選択が
色んな意味で幸いした。
例えば
京アニ作品という点で『ハルヒ』や『らき☆すた』だったら、
評価はまるで違ったものになっただろうし、
日常系やその後のきらら枠の作品としても
その入口としての作品としては
比較的濃度の薄い作風には助けられたと思っている。
そう、
詰まるところハマったのだ(笑)
ハマった要因として大きな点としては
作画等のアニメの出来ではなく、実はギターサウンド。
ロック好きが幸いして序盤は抵抗なく見始めることができ、
次第に、あのノイジーな響きに導かれ
最終的には
キャラソンすら抵抗なく聞くことができるまでになったのだから。
それまで、声優への興味が皆無であり
むしろアニ声と称される類には嫌悪していたぐらいの自分にとっては
大貧民の革命くらい価値観の変わる大事件となる。
一応誤解の無いよう丁寧に説明をしておくと
あくまで、声優という
アニメ作品とパラレルに且つ、別次元で語られるジャンルに対し
抵抗がなくなったというだけであって
決して、某掲示板や動画サイトに
『あずにゃんペロペロ』と書込みをするほど
その分野に明るくなったわけではない。
まぁ、ともかく
日常系やきらら枠という作品群への抵抗感を取り除き、
声優への関心を広げたきっかけとして
自分にとってのマイルストーン作品です。
おもに さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
わしも人並みにアニメに夢中になった時もあった子供時代を過ごしたけどもな、けいおん!見るまではアニヲタを軽蔑しとったんよ。
じゃがどうだい、けいおん!前とけいおん!後では人格まで変わってしもうたわw
1話の出だしで、唯が寝坊して登校するまでのくだりで「やっぱこりゃ無理やで、ヲタクアニメ無理やで」思ったけども、ついつい2話、3話と見続けるうちに、音楽と演出の良さも手伝って、終わる頃にはすっかり新規アニヲタの出来上がりやでほんまw
今回はコンパクトBlu-rayが発売されよったさかいに、予約して買って見たで久々に。
まあ映像については詳しくないのでなんとも言えんが、Blu-rayにしては感動画質ではないのお言うのが正直な感想や。
全話を1枚に収めたからかの?ディスクの入れ替えなしで見れるのが最大のメリットやがの。
けいおん!!(2期)のコンパクトBlu-rayも欲しいがどうしたもんかのお?w
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作コミックは未読。
言わずと知れた、京アニのヒット作。
今日のガールズバンドの隆盛や、“2.5次元”空間の拡大は、
本作を抜きには語れないと思います。
実際、私も後年、某ガールズバンドの演奏を聴きに
ライブハウスに足を運んだりするなど、
振り返れば『けいおん!』の影響力はかなりのものです。
他の萌え四コマ原作アニメなどを観ていると、
各四コマ間の接続にもたついたのかな?とか、
スタッフまでゆるふわなムードに感染してしまったのかな?といった感じで、
テンポダウンして睡魔に襲われる局面がしばしばあります。
が、『けいおん!』に関してはほぼそれがありません。
むしろ今観ても流れるように話が連続していく様に、感嘆の溜息すら漏れます。
まるでラグビーでパスが次々と繋がって行くような心地よさ♪
音楽に5点を付けました。勿論、主題歌が気に入ったのもあります。
OPはふわふわで楽しく韻を踏み、
作中どんなにお菓子食ってお喋りして、ゆるみ切っても
EDでシャキッ!と背筋を伸ばされます。
それも然る事ながら、歌を入れるタイミング、
カセットテープがカチャリと切り替わるアイキャッチ。
BGMも劇伴として完成度の高い場面描写に貢献。
いちいちハイセンスな音響に唸らされっぱなしです。
その他、作画等も併せて、水面下も含め、
相当カロリー消費量の高い仕事が目まぐるしく展開しているはずですが、
視聴者が体験するのは、あくまでJK女子が織り成す、
お茶とおやつとお喋りによる、ゆるふわな放課後、日常の幸福感♪
まさに“白鳥たちはそう 見えないとこでバタ足するんです”って感じ。
こうした観点などからも、印象に残っているエピソードは第三話。
{netabare}中間テストで追試を食らった唯ちゃんが多彩な時間潰しを繰り返し、
貴重な勉強期間を浪費して、
加速度的に不合格→部活動停止継続の危機へと転落していく描写w
スムーズな場面転換の連続で具現化された妥協の魔力のおぞましさ(笑)
私も身に覚えがあるだけにジワジワ来ます(苦笑){/netabare}
そして、満を持して投入される
萌えキャラ最終兵器・大天使“あずにゃん”のダメ押しの破壊力。
もう幸せ過ぎて昇天してしまいますw
どのキャラも好きですが、私が特にお気に入りなのは澪ちゃん。
ある種の悟りを開いているとしか思えない独特な作詞センスによる
ふわふわな歌詞世界もムズかゆくてサイコーですが、
露骨に怖がりで、恥ずかしがり屋な所もイジりがいがあって可愛いですw
今でも縞模様やご飯茶碗なんかを眺めていると、
恥じらう澪ちゃんの赤面が脳裏に浮かんできますw
それでも本番ではしっかりと決めて来るのがこの軽音部の底力。
手描きで表現されたライブシーンにはグッと来ます。
私は実を言うとアニメのステージシーンは手描きに限る。CGなど邪道。
との主張に割と反対なのですが、
本作の時代に制作された優秀な手描きアニメーションライブの数々に触れていると、
CGを排したいとの考えも理解できるな。という気持ちになります。
ゆるふわソングを熱演する彼女たちの横顔から自然に滴り輝く汗。
それは間違いなく青春の輝きです。
ゆい さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こんな青春おくりたかったなぁ。なんだか音楽部に入りたかったなとおもってしまいました。
学生をもっとたのしめばよかったー!
有名で人気アニメなので、観てみました!
明るいアニメだし元気になれるのですが、そこまで面白い、のめり込めるかといわれたら…
こんなに売れた理由がいまいちわかりませんでした。
とびてぇな~。 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆるゆるで最高!
一家に一人、憂が欲しい!
藤乃 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
人気アニメということで観てみましたが、正直微妙でした。
日常アニメとしてのシナリオはテンポ良くて面白かったですが、ストーリー性はないですね。
登場人物たちは軽音部なのに、お茶とお菓子のシーンばかりでほとんど練習せずにダラダラしています。
テーマが音楽の楽しさにあるのであれば、もう少し真面目に練習する場面がないと現実味がないです。
特に、わがままでだらしない主人公の言動にはイライラさせられっぱなし。
初心者なのに絶対音感ありで、練習せずにギターが弾けるよにうなるなんて都合が良すぎです。
きちんと手入れもしないし、ギター愛好家たちから見たらとても不愉快でしょうね…
また、使用される音楽がどれもこだわりのないものばかりなのも面白くないです。
ありがちな曲調も、中身のない詞も、ぶりっ子の甘ったるい歌も受け付けませんでした。
ED「Don't say "lazy"」だけはいい曲でしたけどね。
一応最後まで見たけど、この作品が一般層にも人気な理由が私には理解できませんでした。
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今でも忘れません、
高校生の時に友人にこのアニメを薦められたのをきっかけに何かが変わりました
元々アニメなんて全く興味なくむしろアニメオタクを若干否定してた
なのにこれを見て180度変わりアニメ好きに
恋愛要素は一切なく日常ほのぼの系で絵も綺麗で観やすい
ほのぼのと癒されたい人にオススメの作品
あずにゃんももちろん可愛いですが、僕は唯ちゃん派です!(笑)
アニメ好きにしてくれてありがとう、と言いたい名作です^^
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中学の頃流行ってたのと、お布団の部屋で放送開始を待ってた印象
EDがかっこいい
内容が和気あいあいとしていてほのぼのします
むらさきたましい さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「響け!ユーフォニアム」と「聲の形」が大好きなので、京アニ作品の原点と言える本作品を今さらながら視聴しました。
さすがに表情が豊かですね。
楽しい学園生活を見せてくれました。
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
放課後ティータイムのメンバーの、
独特のゆるいのりが気持ちよくて、
何回もリピートしてしまいました。
とくに、唯ちゃんは、ゼロからの、
スタートなのに、1年半ですごく、
上手になってしまって、
よく頑張ったね。って誉めてあげたい。
お菓子食べてばかりであんまり練習してないのに。
って思ったけど、きっとアニメでは
描かれてないところで、いっぱい頑張ったんですね。
でも、食べても太らないってずるい、
と思いました。
居心地いい軽音部の雰囲気にもっと、
ひたっていたくて、
今は「けいおん!!」を借りてきて、
のんびり楽しんでいます♪♪
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私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。合唱部の見学に来るつもりで間違えて軽音楽部に来てしまった1年生の琴吹紬は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達が気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。(TVアニメ動画『けいおん!』のwikipedia・公式サイト等参照)
豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈、真田アサミ、藤東知夏、米澤円
原作:かきふらい(芳文社『まんがタイムきらら』連載)、 監督:山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、プロデューサー:中山佳久/中村伸一/太布尚弘/八田陽子、楽器設定・楽器作監:高橋博行、美術:田村せいき、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:百石元、音楽プロデューサー:小森茂生、アドバイザー:石原立也、アニメーションプロデューサー:大橋永晴
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
高校1年生の春に、軽音部に入学した楽器初心者の平沢唯。部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
幼い頃、星空を見上げた時に聴こえた「星の鼓動」のように、キラキラでドキドキなことをずっと探していた、香澄。高校に入学したばかりのある日、古びた質屋の蔵で出会った「星型のギター」に初めてのときめきを感じ、ずっと閉じ込めてきた気持ちが走りだす。同じように、輝ける場所を探していた4人...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年9月16日
舞高祭でかのんと同じ舞台に上がるために軽音楽部を立ち上げようとするエルシィ達。しかし文化系部活動主任の児玉先生から部の創設をするためにある条件を提示される。それは全員が次のテストで満点を取るというもの。成績不振のメンバーのためエルシィは桂馬を引っ張ってくるがそこにかのんも加わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
歌が大好きな少女 ニノは、幼馴染で初恋の相手 モモと、作曲が得意な少年 ユズ、それぞれと幼いころに離れ離れになってしまう。 「いつの日か、歌声を目印にニノを見つけ出す……」 二人と交わした約束を胸に、信じて歌い続けてきたニノ。 高校入学の日、彼女たちの運命は音となり、唐突に鳴りはじ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は謎の人物・南竜介との出会いによって音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に才能溢れるメンバーが揃って結成されたバンド:BECK(ベック)・別名(アメリカデビューする際にレコード会社に勝手に命名さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
「Aチャンネル」は学園コメディ。天然かつドジッ子のるん、その幼馴染でるんが大好きなトオル、弱気な関西娘ユー子、ツッコミ役のナギの個性的な4人が織り成すハイスクールライフが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
音楽都市【MIDICITY】。ゴスロリ好きなネコの女の子【シアン】は、通りすがの怪しい音楽事務所社長【有栖川メイプル】にスカウトされる。優等生ウサギの【チュチュ】、ネットギークイヌの【レトリー】、宇宙ヒツジ?の【モア】、3人の仲間と出会い、ガールズバンド【Plasmagica(プラズマジカ)】...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する、この世界で最先端の学術である。 この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。 原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女がインターハイの頂点を目指す。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。 それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、ク...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年5月22日
異世界の聖機師物語 1 [DVD] 「ジェミナー」には地球同様、多くの国々があり、互いに覇権を巡り争いが絶えなかった。当然、兵器にも亜法の技術が使われていたが、その主力は、古代遺跡で発見された「聖機神」と呼ばれる巨人体の複製、「聖機人」である。だが「聖機人」に搭載されている高出力亜法動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
あなたは知っているだろうか?この日本に想像を絶する金持ちがいる事を。 知っているだろうか?その跡取り娘に、全くの偶然から仕えることになった、借金まみれの少年執事がいる事を…。 少年の名は綾崎ハヤテ。主である三千院ナギの恩義に報いるため、日夜一流の執事となるべく努力しているのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
スポーツ用品店の息子、主人公・樹多村光(きたむらこう)は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。 しっかり者の長女・一葉(いちよう)。光と大の仲良しの次女・若葉(わかば)。光とはウマが合わない三女・青葉(あおば)。そして、元気いっぱいの四女・紅葉(...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年4月25日
カミナの死を乗り越えたジーハ村のシモンは螺旋王ロージェノムと相対して、壮絶な一騎打ちの末にからくも勝利を収める。その激戦から7年後、地上を取り戻した人類は瞬く間に文明を築き上げ、繁栄を謳歌(おうか)していた。平和な世界が永遠に続くかと思われたが、宇宙にまで人類が進出をしようとし...