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「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(TVアニメ動画)」

総合得点
71.6
感想・評価
417
棚に入れた
1327
ランキング
1271
★★★★☆ 3.4 (417)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伝説の勇者が異世界に転生して、勇者を暗殺しようとするおはなし?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:月夜涙(株式会社KADOKAWAスニーカー文庫刊)
キャラクター原案:れい亜
監督:田村正文
シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:長田絵里
総作画監督:吉川佳織(studioぱれっと)
サブデザイン:藤井ありさ (チップチューン)
武器デザイン:氏家嘉宏
プロップデザイン:今田茜
美術監督・美術設定:吉山裕也(コスモプロジェクト)
美術補佐:込山明日香(コスモプロジェクト)
色彩設計:吉田隼人
撮影監督:新谷優子
グラフィックデザイン:柏原進
3Dディレクター:江田恵一(チップチューン)
編集:瀧川三智(REAL-T)
音響監督:土屋雅紀
音響効果:川田清貴
音響制作:グロービジョン
音楽:黒田賢一
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.×studioぱれっと
製作:暗殺貴族製作委員会

主題歌
OP:「Dark seeks light」ニノミヤユイ
ED:「A Promise」結城アイラ
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キャスト{netabare}
ルーグ:赤羽根健治
ディア:上田麗奈
タルト:高田憂希
マーハ:下地紫野
キアン:森川智之
エスリ:たかはし智秋
女神:田村ゆかり
暗殺者:森田順平
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1話ずつの感想


#01 信用の報酬
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公式のあらすじ
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美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
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感想
{netabare}
おはなしは。。
暗殺組織が少女人身売買組織をつぶすところからはじまって
その中の少年の前世が、どんな暗殺者でどうやって死んだか
そして女神に会って、剣と魔法の世界で勇者の暗殺をたのまれた。。



はじめ少女たちが潜入捜査で少女オークションの証拠を見つけて
集まってる人たちを暗殺するところからはじまって
「プリンセス・プリンシパル」「RELEASE THE SPYCE」みたいな感じ。。

そのあと、引退前の伝説の暗殺者が、組織にうらぎられて殺されるまでで
しばらく何だかよく分からなかったけど
あらすじを読んでたから、転生前のおはなしだってすぐ分かった。。


少女売買組織は、アメリカで億万長者のジェフリー・エプスタインが捕まって
都市伝説が本当だった、ってゆう事件をYouTubeで見たけど
この事件にかかわって、捕まってない有名人がたくさんいるって知ってるから
現実にもこんな暗殺組織みたいのがあったらって。。

それから、殺すのはよくないけど、暗殺者って言っても
ムダに人を殺さないってゆうのもいいと思う。。


テンポも良かったし、作画はきれいで、動くところはよく動いてて
キャラもかっこかわいかったし、1話目はよかったと思う。。
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#02 転生の取引
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界最高の暗殺者は、女神から勇者を暗殺して欲しいと依頼を受ける。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させると言うのだ。世界を救うため、異世界に転生して勇者を暗殺して欲しいと。前世で依頼主に裏切られて殺された暗殺者は、新しい世界で人生をやりなおすために依頼を引き受けるが――
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感想
{netabare}
前半は転生するまでのおはなしで、勇者が魔王を倒したあと
しばらくして世界を破壊するから殺せってゆうことで
それは転生してから18年以内になるみたい。。

そのあと暗殺者は5つのスキルを選んで
表は医師、裏は国に害を与えるものを暗殺する家業を持つ
トウアハーデ家に転生。。

後半は、ルーグって名付けられ、訓練と魔眼を受けて
7歳ですごい魔法の先生に弟子入りするところまで



女神もそうだけど、ルーグのお母さんも
明るいけど、何だかおバカってゆうのが気になる。。

でも、説明が多いシリアスのおはなしに
ときどきコメディが入るのはあきなくっていいみたい。。

魔法の先生はディアって言って、ルーグと同じくらいの年に見えたけど
1話で潜入調査をして、悪い人たちを暗殺してた子だよね?

ルーグのお母さんのことを昔っから知ってるみたいだし
魔法もすごいから、もしかして見かけより歳だったりするのかな?



今回は設定とか、チート能力を手に入れるまでの説明みたいなおはなしで
あんまりおもしろくなかったけど
お母さんのおバカがちょっとアクセントになっててよかったかも。。

ルーグの女装もかわいかったし^^
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#03 絆の魔法
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公式のあらすじ
{netabare}
ルーグに魔法を教えてくれる先生は、ディアという美少女だった。ルーグより少し年上のディアは、ルーグを弟扱いして、毎晩ルーグのベッドに忍び込んで添い寝するのだった。魔法を教えてもらわなければいけない事もあって、イヤとは言えないルーグだったが、次第にディアとの距離が近づいていく――
{/netabare}
感想
{netabare}
ディアから魔法を習って、自分の魔力量がすごいことを知ったり
魔法の理屈を分かって
新しい魔法を作ったりしてるうちに仲良くなってくおはなしで
幼なじみができて、ほのぼのした、いいおはなしだった^^

でも、さいごにためらわないで暗殺する訓練に
死刑囚の19歳の少女を殺す話があって、いい雰囲気がこわれたみたい。。

かわいそうなフリにダマされて
自分が殺されることになったりするかもだから
かわいそうってゆう気持ちをなくして、相手を殺すのは必要かもしれないけど
残酷なシーンを見せないやり方で見せてほしかった☆彡
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#04 女神の計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は勇者の暴走を食い止める計画をたてていた。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させるのだと言う。そこで、異世界からプロフェッショナルの魂を呼び寄せ、転生させようと言うのである。女神は、戦闘に長けた世界最高の特殊部隊隊員の魂を呼び寄せ、勇者を倒す依頼をするのであったが――
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感想
{netabare}
勇者暗殺のために、仲間を探してたルーグが
口べらしで捨てられて、オオカミにおそわれそうになってた少女を助け
優秀な部下にする、ってゆうおはなし。。

洗脳って考えると、嫌だけど
かわいそうな少女を助けたんだったらしょうがないのかな。。

それにしても、女神が40年前に転生させた特殊部隊員がニートになってた
ってゆうのはおかしかったw

でも、今回の計画は、うまく行ってるみたい。。


だんだんハーレムっぽくなってきた来たけど
ルーグが変にHじゃないところはいいかも。。
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#05 暗殺者の資格
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
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感想
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お父さんのキアンと戦って勝って免許皆伝。。
暗殺を手伝うようになって
さいごの試練で2年間、商人の息子・イルグとして修行することに。。

お披露目会で、ルーグが跡継ぎになるのに反対なロナハと対決して勝って
ロナハを騎士に決め、修行に出かけるところでオシマイ。。



ルーグは領民から愛されて、いい領主になれそう^^
人たらしが上手だけど、タルトにやさしくするのは必要だから
ってゆうのは、領民の人たちに対しても、同じなのかも。。


サクサク進んでよかったけど、5話になってもまだ動かないみたい。。
商人になってからが本番なのかな?
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#06 少女の館
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
貧しいながらも、たくましく生きていく少女たちがいた。住む所もない彼女たちだが、自分たちで商売をしながら楽しく生きていた。しかし、そんな彼女たちを捕らえて、強制的に収容する孤児院があらわれる。補助金目当てのその孤児院は、少女たちを働かせるばかりか、夜の客まで取らせて儲けていた――
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感想
{netabare}
バロール商会で修行するのかと思ったらいつの間にか息子になってて
孤児のマーハをスカウトするおはなしだったけど
ついでに名前だけの孤児院に入れられ
強制売春させられてる女の子たちを助けるおはなしだった。。



女の子たちがかわいそうで、見てるのが苦しかったけど
その分、ルーグが現れた時、すごいほっとしちゃった。。

ルーグは「計画通り」ってよくゆうけど
別に治さなくってもいい、マーハの友だちの顔の傷まで治すんだから
暗殺以外はいい人だと思う☆


さいごは少女マンガみたいで
領主の息子のルーグはたしかに王子様みたいな人だけど
マーハはこれから、人殺しの仲間になるんだから
ちょっと変な感じ。。


あと、少女たちが同じようなことされてるはずなのに
「鬼滅の刃 遊郭編」は何だか明るくて、何が違うのかな。。
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#07 偽りの生活
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーグは隣国であるスオイゲル王国に向かう。月に一度、ディアに会うためヴィコーネ領へ赴いているのだ。そこでルーグとディアは、新しい魔法を開発する。一方、留守を任されたタルトとマーハは二人だけのお茶会を催す。ルーグのいない間、二人は楽しくごちそうを作るのだが――
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感想
{netabare}
ルーグはバロールさんからお店を任せられ
ルーグの作った乳液を売る化粧品店をすることに。。

お店は義理の妹になったマーハにまかせて
自分の国から原料のレシチンを仕入れに行ったり。。

製法を盗みに来た泥棒は、タルトとマーハが捕まえて拷問。。って
なんだか楽しそう^^;

それからルーグは、ディアのところに行って魔法の研究。。
いつの間にか空まで飛べるようになっててすごい!



笑顔で拷問とか、暗殺者っぽいところがちょっとだけあったけど
キホン、バトルなしの日常ハーレムコメディってゆう感じで
こうゆうのもいいかも。。

さいごが完全にハーレムコメディだった^^;
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#08 選択の儀式
{netabare}
公式のあらすじ
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化粧品ブランド・オルナを成功させたルーグは、その資金力と、バロール商会の情報網を手に入れる事で、より大きな暗殺者としての力を身につけていた。しかしルーグは、この世界に転生して以来、まだ正式な暗殺の任務には就いていなかった。そんなルーグに対して父キアンは、暗殺者にならなくても良いと言う――
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感想
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お店をマーハにまかせて、ルーグはトウアハーデ領に帰ることに。。

そこでみんなに歓迎されて、お父さんからは暗殺者にならないで
イルグとして生きてもいいって言われたんだけど
ディアと結婚するためにも、貴族のままでいたいって言って
異世界に来てはじめての、ひとりだけでの暗殺をすることになったの。。



マーハが仲間の少女たちを助けに行くところは
遅いから来てみたとか言ってたけど、そんなに遅くなったのかな?

前にさらわれたことがあったのに
夜、女の子2人だけで歩くってあぶないよね。。

アイキャッチのお父さんのハダカが、誰向けか気になったw


でも、これがルーグのはじめての暗殺なの?

暗殺貴族なのに、今まで平和だったんだ。。
じゃあ、もしかして、タルトとマーハたちの方が先に暗殺してたりしてw
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#09 暗殺の代償
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暗殺の依頼を受けたルーグは、タルトを連れて商業都市ピサールに向かう。ターゲットが、暗殺するに値する人物であるか調べるためだ。そこでルーグは、ターゲットによって苦しめられる人々の悲惨な光景を目にする。ルーグは、マーハが収集した情報を元に、暗殺計画を立てるのだった
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感想
{netabare}
ターゲットは国の機密を売って、代わりに麻薬を受け取って売る貴族。。

ルーグは街で麻薬を売る少女と、中毒になったお母さんに会って
麻薬を売るのをやめるように言った。。

それからマーハの情報で、ターゲットがやってることを確かめて
新製品の乳液をエサに2人で奥さんに近づいて屋敷の様子をしらべ
夜にターゲットが外でワインを飲むのを知って
その時をねらって狙撃して殺した。。

でも、前世と違って、たおれたターゲットに寄りそう奥さんを見て
心が痛んだ。。



ルーグが成人したせいか、急に下ネタっぽいおはなしが増えたみたい^^;

あと、心が痛むのは自然だけど、このターゲットがやったことって
殺されただけで済むようなことじゃないと思う。。

やったことをバラして
奥さんからも、人からも憎まれながら、後悔して生きていってほしい☆彡
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#10 初めてのデート
{netabare}
公式のあらすじ
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タルトと共に無人島で魔法の訓練合宿をしていたルーグの元に、マーハが情報を持って現れる。スオイゲル王国が内戦に巻き込まれていると言うのだ。心配したルーグはディアのもとに向かうが、ヴィコーネ領は平和なものだった。ディアはルーグの心配を余所に、デートをしようと提案するのだった
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感想
{netabare}
ディアのお父さんが戦争に巻き込まれて、ディアも参加するみたいだったけど
そんなことは顔に出さないように、ルーグと最後のデートをする
みたいなおはなし。。

はじめの方は戦争の説明がちょっとと
ルーグがディアを亡命させようとして、領民を捨てるようなことはできない
って断られて、デートがはじまった。。

射的をしたり、いっしょにラザニアを食べ、迷子のお母さんを探したりして
さいごは2人だけで温泉。。
こんどはルーグの手作りのラザニアを2人で食べる約束をして別れた。。

ルーグが去ったあと、ディアは戦争の用意をするってゆう感じかな?


Cパートで、お父さんに呼ばれてルーグが行ってみると
大けがをした人をお父さんが診察してて
ルーグはその人の暗殺依頼を受けたんだけど
その相手がディア!?ってゆうところでオシマイ。。



何か起きそうだったけど、まさかルーグがディアを殺すことになるなんて。。

でも、今までのおはなしが伏線だったら
ルーグはその人を殺すかどうかは自分で決める、それも感情を持って。。
ってゆうことだから、裏切ると思うけど、どうなるのかな?

ってゆうか、ディアとそんなに仲良くしてたシーンがあんまりなかったのに
1月に1回会ってたとか、結婚したい相手だとか
先回、急に出てきたみたいな気がするんだけど。。

あと、2人で温泉にもぐっていくシーンって
何か意味があったのかな?


それから、今さらなんだけど
毎回、女神様が勇者退治に人を転生させて、つまらない失敗してるんだけど
いつになったらこのおはなしが、勇者暗殺につながるのかな。。
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#11 裏切りの決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ディアの暗殺を依頼されるルーグ。その依頼主は、なんとディアの父親であるヴィコーネ伯爵だった。ヴィコーネ伯爵は、父キアンの古い友人である。キアンはルーグに、ヴィコーネ伯爵の依頼を叶えて欲しいと言う。そして、もしルーグが暗殺を断ったら、キアンが自ら依頼を遂行すると言う
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじサギで
暗殺じゃなくって暗殺のフリをしてディアを逃がす依頼だった。。

参加していた王族派が貴族派に敗けて
ヴィコーネ家はディアを貴族派に差し出すことになったんだけど
ヴィコーネの民はディアを守るために戦いはじめて
また戦争になってヴィコーネのお城は囲まれてるみたい。。

大好きなディアとの約束を果たすために
ルーグはタルトを置いて、全力でスオイゲル王国に向かおうとしたんだけど
タルトが全力でとちゅうまで引っ張ってくれることに。。

力がつきたタルトを置いて、ルーグが着いたときには
2つの軍は城壁をはさんでにらめっこ。。
人数ではずっと上の貴族軍だけど、タルトの銃をおそれて近づけない。。

そこにルーグが後ろから、魔法持ちを狙って貴族軍を混乱させ
そのすきを狙って出てきたヴィコーネ軍と戦いになって
ルーグは人のいない経路をえらんでお城に侵入。。
ディアとお父さんに会うことができた、ってゆうおはなし。。


Cパートでは、何かの情報を受け取ったマーハが
ルーグに連絡を取ろうとしてたみたいだったけど
もしかして、勇者が魔王を倒したとかかな?



ルーグの、ディアを助けたい!ってゆう思いがクールな表情から伝わってきて
あと、ルーグの一番になりたいけどなれない、でも助けたいってゆう
タルトの思いも伝わってきて、ちょっと泣きそうになっちゃった。。

せめて置いてくとき、ありがとうってひとこと言ってほしかったかも☆彡


あと、いろいろ考えてたみたいだけど
けっきょくルーグは、誰も裏切ってないような気がする。。

お父さんがお母さんを。。ってゆうおはなしはよかったけど
ルーグとディアが親戚ってゆう設定は、必要なかったかも。。
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#12 暗殺者の戦い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は、さまざまな人材を召喚しては転生させ、勇者による世界崩壊を阻止しようとしていた。そしてそれは、すべて失敗したかのように見えた。しかし、これまでの転生は、データを取るためのものにすぎない。集めたデータを元に、もっとも勇者の行動を阻止する確率が高い人材を召喚するのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ルーグがディアを逃がそうとしたとき
狂戦士セタンタがあらわれて攻撃してきた。。

セタンタは王族派が負ける原因になった人で
ディアを守るために抵抗したルーグは目をつけられて、決闘することに。。

魔槍ゲイボルグを持ってたことで、勇者かもって思ったルーグは
対勇者用に開発した魔法衛星兵器で暗殺。。

ディアを家に連れて帰って、妹ととしていっしょに暮らすことになった。。
ってゆうおはなしだったけど
Cパートで本当の勇者があらわれた。。ってゆうところでオシマイ。。



重力反転魔法とか伏線だったんだ。。
衛星兵器って、スケールが大きいよね^^

ハッピーエンドだと思ったけど
それにしても勇者がアッサリやられちゃった。。って思ったら
セタンタ以外に勇者がいたって
もしかして、セタンタも勇者の暗殺に送られた転生者だったりするのかな?

バトルはあっさり終わったし、いちおハッピーエンドで終わってよかった^^
{/netabare}
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見おわって。。


暗殺者が勇者を殺すために転生、ってどうなるのかな?って思ってたら
暗殺してるより、ハーレムラブコメっぽいおはなしが多かったかも^^


それでも勇者を暗殺するってゆう設定が気になったし
途中のおはなしも、他のチート転生ものより、ちょっとおもしろかった◎

作画は1話がマックスだったけど、そんなには悪くなかった。。

声優さんも悪くなかったし、キャラもかっこかわいかった。。

「無色転生」にくらべたら、大したことないけど
なろう系アニメの中では、わりと面白い方だと思う^^












.

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 246
サンキュー:

32

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

転生した"伝説の暗殺者"がさらなる高みへと駆け上がる限界突破のアサシンズ・ファンタジー

この作品の原作は未読です。
アニメーション制作がSILVER LINK.さんだったことと、キャラデザが好みだったこと、そして麗奈ちゃん、高田憂希さん、下地紫野さんが出演をされていると知り視聴を決めた作品です。


組織に裏切られた暗殺者は、
転生した異世界で新たな暗殺を計画する。
そのターゲットは――

世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。

異世界で生まれ変わる条件として、
彼が女神から請け負ったミッションは只一つ。

【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】

それこそが世界最高の暗殺者が、
新たな人生で果たすべき使命であった。

現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、
そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。

そのすべてが相乗効果をうみ、
彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。

「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」

転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!
限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

暗殺という職業を生業とした人々を描いているため、作風はどうしてもダークなイメージが強めに出ていますが、この作品の場合、それほど暗さが感じられないのが特徴だと思います。

その最大の理由…それはヒロインの可愛らしいキャラデザに尽きると思います。

少しだけヒロインを紹介します。
公式サイトには、それぞれのキャラ紹介欄に声優さんのコメントムービーが
見れるようになっているので、併せてみるとより理解が深まると思います。

麗奈ちゃん演じるディアは、隣国の領主・ヴィコーネ家の娘。
人類最高レベルの魔術の才能を持つ。
幼馴染のルーグよりも幼く見えるが、実は3歳上で姉のように接したがる。

高田憂希さん演じるタルトは、かつて行き倒れかけていたところをルーグに拾われて以来、彼に忠誠を誓い暗殺稼業の助手兼専属メイドとして身の回りの世話を焼く。

下地紫野さん演じるマーハは、悪徳孤児院の人身売買に巻き込まれかけたところを、ルーグに救われる。
元商家の娘で頭が良く、ルーグが興した商会の代表代理を務める。

と、まぁこんな感じです。
ここで実際のキャラを見せられないのが残念で仕方ありませんが、みんなホント可愛いんですよ^^
個人的な推しはタルトだったかな…

暗殺稼業の助手兼専属メイドという2面性も彼女の魅力だと思いますし、高田憂希さんもそうコメントしていました。
でも、彼女の最大の魅力は自分の限界を超えてルーグに尽くすだけの素養を身に着けているにも関わらず、更なる高みを目指して自身を酷使することを微塵も厭わない点だと思っています。
そんな彼女の直向きさが個人的には大好きでした。

一方、物語の方も流れやテンポも良く総じて面白かったと思います。
ですが、あの終わり方には個人的に納得できなかったり…
物語が投げっ放しジャーマンスープレックスで終わっているではありませんか。

新たな展開が見え始め、次のステージに進む…という時点で終わる手法は、最近流行っているのでしょうか。
中には既に続編の制作が発表されている作品もありますが、この作品もただの販促作品となってしまうのでしょうか。

オープニングテーマは、ニノミヤユイさんによる「Dark seeks light」
エンディングテーマは、結城アイラさんによる「A Promise」
個人的にはオープニングの楽曲が好みでした。

1クール全12話の物語でした。
完走して振り返ってみると、ゆかりんの行動目的からして謎なんですよね…
しっかり堪能できた作品だっただけに、ここで終わると少し寂しいです。
続編制作発表を期待して待っています。

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 180
サンキュー:

15

ビマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

へぇ〜これアニメ化したんだ〜

コミカライズ版は読んでいましたが、率直な感想としてはアニメ化に軽く驚きました(笑)
というのも読んでみた感想が『可もなく不可もなし』という印象で、この作品がアニメ化するならもっと面白くてアニメ化するに相応しい作品は100以上思いつきそうだから!

そんな感じで何の期待もなく観始めたわけですが…アニメになると印象変わる作品ってあるよね(笑)
結構楽しく観てしまってます。
作画が良く、コミカライズ版より丁寧に物語が構成されてる印象です。変にハショられてる感じがないのは好印象でした。
ダークファンタジーですがコミカルなシーンや微笑ましいシーンが多く、声をあてることでコミックでは流して読んでたシーンが楽しく消化できましたね。ここが1番コミックとのギャップを感じる要素でした。

今では『これより面白くないアニメいっぱいあるな!』と、まったく逆の思考に至りましたよ。
最終話まで楽しめそうです(笑)

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 285
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝19

組織に裏切られ別世界に転生した主人公
ベイダー
「(コーホ~)ルーグ、私がお前の父親だ。さあ、一緒にこの銀河を(俺はルークじゃね~~~~~っ)

い、いや(汗)名前が似てるもんで、つい(吹っ飛ぶ天地人)

まあ、それはともかく
第1話が今までのなろう系と違い、この感じでいくならかなり面白そうだと期待して見始めたんですが・・・いつもの転生ものでしたね(おいっ)
といっても絵はきれいだし出てくる女性キャラは可愛いし、押さえるポイントはしっかり出来ていたので最後まで見終わりました。
ただ、化粧水の話はいらなかった気もしますが(苦笑)毎回出てくる勇者を殺せる転生者の召喚シーンが面白かったのでいいか(おいおい)
特にラップのパターンは笑ってしまいました。

あと、この手のなろう系に、リアルさを求めるのは野暮だとはわかってるんですが、こんだけ派手にやって暗殺者はないでしょう。
他にも「ん?」と思った個所はありますが、タルトが可愛いからいいか(おいおいおい)
物語としては、殺すべき対象の勇者がようやく現れたところで終了でしたので、2期を見据えた最終回だと思いますが、続きがあるんでしょうかね?
1クールの作品なんでしょうがないとは思いますが、最近続編が無いと
「えっ、ここで終わりかよ」
と思う作品が多いので何とかしてほしいですね。

おまけ
天地人
「ここは・・・」
女神
「ようこそ異世界へ。あなには勇者を(以下、省略)」
天地人
「よし、世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するの感想をネタまみれに書いて勇者の評判を落としてや(ぎゃ~~~)」
女神
「(ため息)やっぱり、天地人のネタじゃ無理か」

って、こらーっ(自爆)

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 173
サンキュー:

8

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

【ファンの方は読まないでください】出だしは上々→自分で人身売買してるし→つくなら嘘は一つだけ、を大幅に逸脱していました。

第一話を視聴しました。
転生物としては、転生前を比較的丁寧に描写していたのが良かったです。
その内容も硬派で、細かい所まで行き届いていて、このまま一本別のアニメが作れるんじゃないかと思いました。
絵も綺麗で、とても見やすかったです。
詳しくないので自信がないのですが、森田順平さんでしょうか、渋いです。話の展開に伴って出番がなくなるかもですが、それは仕方ない事ですね。でも、ちょっぴり期待しています。少し調べてみたら凄い俳優さんでした。
第二話以降は世界も雰囲気も大きく変わってくるでしょうが、第一話のクオリティが高かったので期待しています。

20211023追記、ネタバレ有りに変更
第三話まで視聴しました。かなりの不安がこみ上げてきました。
金(ゴールドインゴット)を魔法で無尽蔵に生成できるというのはとんでもない事で、世界の問題の大半は金(マネー)で解決できちゃうのではって思いました。ゴールドの価値が暴落しない程度に少しずつ生成しなきゃいけませんね。下手したら経済が大混乱し貯蓄の少ない貧困層が餓死しちゃうかも。ゴールドは少ないから価値があるし、この世界は金本位制のはずなので。
銃や火砲を魔法で生成できるのも謎。回りくどいけど銃や火砲を模したもの、と捉えるべきかなって思いました。マジックミサイルみたいに直接的な魔法を使わない、というのがこの作品の味になるのかもしれません。この世界の火薬、銃、火砲の技術レベルがどうなのか明らかでないのですが、技術が必要な物を魔法で生成できるなら自爆無人機と制御装置を大量に作ったら暗殺なんて簡単にできちゃいます。勇者には効かないでしょうけど牽制とモブキャラ制圧程度には使えそう。
作中の描写から発射薬、炸薬ともに火薬ではなく魔力を使っているようです。火砲の砲身が破損したのは発射魔力が過剰だっただけなので発射魔力を減らせばよいだけですね。標的に届く程度の初速が出れば十分で誘導は魔法でするだろうし、炸薬は湖の小島を半壊させるほど強力なので運動エネルギーは不要と思われます。徹甲弾を使うなら話は別ですが、どちらにしても勇者を倒す武器としては非力で話に登場させる意味はあったのかな?
また、「感情を持ち、国のために暗殺を自らの意思で行うのだ」という下りについてです。この国は貴族制が支える王政国家のようですが、これを善としないと成り立たない考え方です。もし勇者が王政を打倒し共和制を目指す者ならば、現代社会を知る主人公は大きなジレンマに立たされるのではないでしょうか。女神は何を考えているのかな。
あと、過去の暗殺技術と強力すぎる魔法の組み合わせのバランスってどのように取るのかは見どころになりそうです。

2021-1114追記 タイトル補充
第六話を視聴、あまり気分の良い話ではありませんでした。
そういえば第一話でも闇の人身売買が行われていましたね。
今回の終盤では、不当な人身売買の疑いにより孤児院の顧客の子爵が逮捕されました。人身売買に正当・不当がある世界みたい。判断は領主か。孤児院の院長も後ろに手が回りましたし、芋づる式にルーグも罪に問われ兼ねないです。相場(あるのかよ)以上の金を悪人に渡し、魔力持ちの少女マーハを引き取りましたしね。少女引取現場を目撃した人物は多数居るので、事情聴取程度は受けるでしょう。「解放のための身請け=正当な人身売買だった」なら認められそうですが、何かモヤっとします。
いっそのこと、院長と取り巻きを全員暗殺して、金の力で孤児院を乗っ取っちゃえば良かったのでは。マーハに最大限の恩を売るために、意図的にそうしなかったのかもしれません。
尺もありますし、二年間の商人としての修行生活はほとんど描かれないようです。経過を見せず、後日、得た成果を何か発揮するのでしょう。
というわけで、森と孤児院で有望な魔力持ちの少女を助手にできました。恩を受けたので無償で絶対の忠誠をルーグに誓うのか、年季後の解放を約束して適正な賃金を払っているのか。前者なら奴隷と変わらないので後者でしょうね。
美談にしたかったのでしょうが、舞台装置がお粗末に見えて、家族とか王子様とか言われても寒いです。助手たちが駒扱いされないことを願います。

2021-1212追記
第十話まで視聴しました。
大きな流れとしての話には興味が持てるのですが、つまらないと感じるシーンが多すぎる気がします。深みがない、即物的でありすぎる、くらいかな。伏線のシーンだったとしても、そこはもう少し練ってほしいなって思いました。原作の問題が大きいのではないでしょうか。

2021-1224追記
第十一話を視聴、ディアの偽装暗殺ですか。成功しても彼女は地下に潜ることになります。別遺体を用意するしかないですが、一体どうするのでしょうか。一方的な虐殺が始まる。身代わり見っけ。火災を利用か?

2021-1228追記、タイトル追加、評価確定、1224追記の脱字追加
最終第十二話を視聴、予想通りルーグは火災での偽装を意図し、死体を準備し、ディアに遺言を演説するよう指示を出します。強い敵が出てきたので、大砲を出しました。一騎打ちになりそうで、これに勝てないと前進できません。ディアはちょっと察しが悪すぎるキャラに描写されているのが不憫です。声優さんは切れて良いと思います。キャラ愛を感じません。ちゃんと「決闘なら」って明言しているのに気づかせない脚本なんて。
偽名を使うルーグ、時間稼ぎをしています。核は日本の作品としては使いにくく、全キャラへの悪影響が甚大ですので除外して、非常に大きい運動エネルギーを持つ実弾(例えば電磁レールガン、質量も要るが速度重視)か光学兵器くらいしか思いつきません。前者でした。魔法も物理法則に従う方が私の好みで、以前の回に出てきた金(ゴールドインゴット)の生成には、核融合が必要だと思います。それか既存のインゴットを盗み移動させるだけか。あ、これなら生成になりませんね。質量保存や重力などを無視してほしくないので、反重力と言われてもちょっとポカーンなのです。そもそも反重力を駆使できるのなら、敵を反重力で宙に浮かせて移動不能にした方が手っ取り早いです。
勇者が現れて、第一期が終了しました。キャラデザ的に優しい雰囲気で、「王政を打倒し共和制を目指す者」との予想が当たるか気になります。

全体を通して書くことはあまりありません。各話の感想で十分だと思います。
訂正として、1114追記の中の「二年間の商人としての修行生活はほとんど描かれないようです」は誤認でした。前後関係を誤解して、時間を飛ばしたと思ったのです。1114追記内容の書き換えはせず、申し訳ありませんが、ここで訂正させていただきます。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 453
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19

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

勇者を殺す、ただそれだけのために生きてきた。

【紹介】
世界一の暗殺者が暗殺貴族の長男に転生して、女神から「人類に厄災をもたらすと予言された勇者を殺す」というミッションを課せられ、転生前の知識を生かしながら勇者を暗殺するときのために18年がかりで準備を進めていく話。

【作画】
たまに気になるところはあったけど、作画はかなりいい。
特に美少女の作画とアクションシーンの作画が良いですね。

【キャラクター】
主人公がプロフェッショナルって感じでカッコいいのと、女の子たちがとても可愛い。
ただ、女の子達全員ちょろいので、すぐ主人公にべたべたするのは残念かも。

【シナリオ】
転生前の話がかなり面白くて、もっと見たかった。

暗殺者でも人間らしさを捨てずに生きていこうとするところは都合がいいなとは思いつつ、良いと思った。
ハーレムにするためなのか、無敵の勇者を暗殺するという壮大な目的に忠実なようで結構ぬるいことやってるとは思いましたけど、これはこれでいいかなって思いました。

テンポよく進むシナリオは良いですが、スピード感でまるめこんで雑な設定をごまかしているところはあって、暗殺の緻密さとかに期待しているとちょっと肩透かしかも。

それでも幼いころから準備して技能を磨いていくところや、頭を使って戦うところが面白くて、最後まで楽しめました。

【総評】
なろう系ハーレムアニメが嫌いじゃないなら、なろう系の中では話が面白いほうなので楽しめると思います。
本格的な暗殺とかスパイとか潜入とかに期待するのなら違う作品を見たほうがいいですね。

面白かったです。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 391
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33

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕的に平均値超え

原作:ラノベ 未読

感想
現実世界で組織の暗殺者として活動していたが、年齢的に引退しようとしたら所属してた組織に裏切られて消されるという理不尽な最後。
死んだら女神に記憶と人格はそのままに、異世界で転生して勇者を討て依頼されるお話。
なかなか面白い設定で、観てて面白いです。
主人公の中身は60歳くらい?のシブカッコいいおじ様。
もともと世界最高とまで呼ばれた暗殺者が、今までの人生経験を活かし、さらに父親から暗殺技術を学び育つんだから、そりゃ益々暗殺技術に磨きがかかるよね。
それに、異世界の魔法まで使えるんだから、俺TUEEEも当然。でも、ちゃんと努力してるから嫌味は感じられないです。
女神からは、S、A、Bそれぞれ優れたランクの能力を自分で選んで与えられてるんだから、その能力をどう生かして活動するか?ってのも面白さに繋がっています。
そんだけ強けりゃ勇者を殺すのは簡単かな?とも思ったけど、勇者はSランクの能力をいくつも持ってるとか、どんだけ化け物なんだよと。これはムズイですねぇ。
アニメの最終話では、神器の魔槍ゲイボルグを持つセタンタ・マックネースという 実力勝負では勝てない相手が登場し、あの強さでも彼は勇者ではないとか言うんだから、勇者ってどんだけ~ですよね。
これで勇者を暗殺しなきゃとか、なんか無理ゲーっぽくて、益々面白く感じます。

キャラではヒロイン達が可愛かったです。
僕的には、自分が魔力持ちで、ルーグの道具として使われてると解ってても尽くそうとする 健気で献身的なタルトが可愛かったです。
CVの 高田憂希さんの可愛い声も魅力の一つでした。

最後は勇者の顔見せで終了し、2期をに匂わす終わり方でしたが・・・
どうなんでしょうかね?
ストーリー良し!主人公良し!ヒロイン良し!声優さんも良し!作画もまずまず!
これだけ聞くと平均値以上では?
僕的には面白くて毎週2話ずつ観るほど好きでしたが、人気はあまりですかね?分かんないけど。
原作は6巻までで、まだ続いてるようですが・・・
アニメがどこまで進んだのか?ストックはあるのか?分からないですけど、できれば続き観たいので 2期オナシャスです!

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 170
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21

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤は面白かったんだけど

 途中からイマイチ盛り上がらなかったというか入り込めなかった感じです。暗殺者が主人公で勇者を倒さなければならないという設定は面白かったのですが、残念です。もう最後の方なんてあんだけ派手に動いたらふつう暗殺業廃業ですよね、暗殺者として積み上げてきたものがストーリ的には全部死にました、自分の中では。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 144
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4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろうですがクオリティ高めで面白い。主人公が格好良くヒロインも可愛い

1話感想
なろうですね。
全く期待していなかったのでだらーっと見ていたのですが、クオリティの高さに即座に居住まいを正しました。
作画が良くヒロイン達が可愛いですね。

後半は主人公の前世。暗殺者のおじさんが格好良いですね。
主人公のことも一気に好きになりました。

世界最高の暗殺者なのに殺された、と女神に煽られていましたが、これは流石に無理だろう、という殺され方なので仕方ないのでは。

というわけで一気に気に入って視聴継続です。

回復術士の作者さんですね。あちらもなかなか気に入った作品で、この月夜涙という作者はきっちりクオリティの高い作品が書ける人なのでは、と思いました。
内容としてはなろうの売れ線ど真ん中、今流行っている内容を的確に書くというタイプなのかな? と思います。
その場のニーズにあわせてきっちり売れる作品を書くというのはプロフェッショナルな感じで凄いですね。
書籍化している数が凄いですが、実力通りなのでは、とアニメ化した作品を見て思いました。

全話感想
とても面白かったです。
作画はちょーっと怪しい回が結構… そこは残念でしたが、まあ完全に崩壊することはなく、何とか踏みとどまっていたのでは。
内容の方は良かったです。
気に入ったのは主人公がきちんと合理的である点。合理的な主人公って、共感しやすいと思うんですよ。だって理屈にあっているわけですから、理屈で考えて理解、納得できる。
勇者暗殺という目的をはっきり見据えてそのために行動している、その中で、前世の後悔から自分のやりたいことはちゃんと優先する…。
大変目的、やりたいことが明白で、素晴らしいです。納得しかないですね。

主人公は基本クールなのですが、それも酸いも甘いも噛み分けた元高齢の暗殺者と考えれば当然。
しかし肉体は10代の少年なのできちんと反応もしてしまうという可愛らしさも描けていましたね。これは良かった。

主人公がクールで女の子に大して反応しないって、人気なのかもしれませんが私はいまいちだと思います。
料理アニメだったら料理の美味しさを伝えるものってキャラのリアクションだけじゃないですか。
美少女アニメは確かに美少女の可愛さは絵で伝わります。でもキャラのリアクションがあれば、それをより高められると思うのですよ。
クールで無感情なだけでは、そのヒロインが可愛くないのかと思わされる。
主人公がクールならヒロインに横恋慕するライバルを出したりですねー
とかいろいろ思うのですが、本作は主人公も程よく反応していたし、ヒロイン達が可愛いってセリフも適宜あって良かったですね。

しかし、本作は1期かけてじっくりと仲間集めだけを描きましたね。
最大の敵である勇者は顔見せだけと…。
これはどう考えても2期前提の作りだと思いますが、2期決まっているのでしょうかね?
2期決定となってくれると私は嬉しいです。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 174
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6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グングニルよき

オープニング、作画は綺麗。動いてるように魅せる見せ方等もよいのが第一印象。
最近では珍しく現世から転生するまでの話がしっかりている。
前半幼少期で成長、中盤最近よくある舞台が変わるパターンだが、基本的なものは変わらず仲間が増え、成長していく。後半はこの展開で進むとディアが仲間になるまでで終わるかなと思っていたが、案の定、話はそこまでで終わる。
グングニルは良かったが、最初の目的の勇者の話は全く進まずに終わる。

そういえば、銃が武器のディアが弓のコツがわからないとはなんぞやと…

全体通して上手くまとまっており、続きも視聴したくなる作品だった。

100点中76点

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 148
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7

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

以外と好印象

うむ、世間はどうあれ面白かった。
前世をしっかり描いているのは素敵。
てっきり本人が勇者に選ばれるのかと最初から
疑っていたのだがどうなんどろう?
まあ、あまり予想ばかりしてもつまらないので
二期を楽しみにします。
神器は回収したのかな?槍だしタルトが使わないのか?
おっと、予想はやめようと言ったばかりだった。
原作を知らないと知らないなりの楽しみがあって
良いですな。
しかし、乳液の話はもう少し少なくても良かったかな。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界転生ものとして平均と言った感じ

原作未読、アニメのみ視聴のレビューです。

あらすじは、タイトルのまんまです。異世界へ転生した主人公が女神から転生の条件として出された「勇者」の抹殺をするため、暗殺を生業とする貴族に生まれ力を蓄えていくお話です。

全12話という構成のなかで上手く纏まっていたと思います。尺足らずでもないし、ダラダラ感もなくストレスなく最後まで楽しめた作品でした。が、飛びぬけてというまででも無かったのも正直な感想です。

ただ、逆に飛びぬけて悪く思う点も、パッと同時に考えて思いつきませんでした。
勇者抹殺という目的のため、力(魔法の知識・仲間のスカウト・商人となっての地盤作りなど)の蓄えに備える内容を丁寧に、わかりやすく描いていていました。

不意に、暗殺というほど暗殺していないなとも一瞬思いました。・・・が、そもそもの主人公の目標が勇者を殺す事にあるため、その準備の描写の方が重要ですし、不必要にターゲットの暗殺を繰り返すような内容はストーリー上意味のないことかなとも気が付きました。

{netabare} 最終話、とうとうターゲットの勇者が登場しましたし、次の展開がどうなっていくのか気になってます。
蛇足で個人的なちょっとした予想ですが、もしかしたら主人公は勇者の抹殺はしないのではないか、というような展開も考えてます。OPで女神を銃のスコープで狙っている描写があったので、考えすぎかもしれませんが・・・ {/netabare}

改めて、普通に楽しめる作品ではあったので続きがあれば、今後も観ていこうと思っています。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 150
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4

あんにゃん♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく

普通に面白いと思う。
テストで言うちょうど平均点的面白さ。

個人的には、転生前の暗殺者おじさんのハードボイルドライフを見たかった。
実際に理屈が正しいのか知らないが、暗殺者のノウハウを助手に説明しているところが一番面白かったと思う。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 129
サンキュー:

3

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ごった煮

女神に召喚された暗殺者。プロ意識高そうである。
貴族に転生。医術と暗殺術を学ぶ。
さらにロリっ子から魔法を学ぶ。そして愛を誓う。

で、魔法でできることが半端じゃない。これじゃ神になれます。

さらに商人にもなる。万一の時のための別人格を作る目的らしい。
化粧水を作るって、このエピソード必要? 金ならいくらでも作り出せるのに...

女神は女神でコスプレして、暗殺に向いていない変な奴らを召喚している。
これじゃこの世界の文化、破壊されるぞ。

で、クライマックス。危機感はあったけど、魔法があるから...

でも甘いな。
ゴルゴ13は、愛する人がいると自分の弱点になることを知っていた。
たとえ夜を共にした女ですら狙撃したって、いや、比較はいけませんね。

色々詰め込んだ感じもあったけど、作画の力で、統一感は保たれていました。
オリジナリティは... ですが、最近の作品で独創性を感じるものは、少ないですからね。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 148
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2

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女の子もかわいいしストーリーも面白い

とにかく女の子キャラ達がかわいいです。
どの女の子にも感情移入できるストーリーがしっかり描かれるし、単なるハーレム系に終わっていない所が良いです。

戦闘シーンも、単純な「オレ最強」ではなく、暗殺という頭脳戦なのでとても見応えがあります。

ただ、このストーリーの内容であれば、絵柄はここまでアニメ調ではなく、もう少しリアル寄りでも良かったのではないかと思います。

是非とも2期をやって欲しいです。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 227
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5

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

暗殺(大嘘)

作品名通りの内容。
突っ込みどころはかなり多かったけど、確実に面白い作品だった。

{netabare}
まったく期待してなかったが一話とOPでかなり期待値が上がった。
正直一番面白かったのは一話だけど、その後もしっかりと面白かった。

派手な作品かと思ってたけど、ほとんどの尺は主人公の成長とか、ヒロインとの出会いや、どうやって貴族に近づくかとかそういう地味な話でつぶされるが、地味ながらもしっかりとしている点もあり丁寧で見ていて面白い。
暗殺後の後処理や、しっかりと他人に疑いの目を持っていたり暗殺者らしいところもあったし、どうやって商人として成功するための手法もしっかりとしていて良かった。

一人目のヒロインの回とか、回復術師の作者らしく、結構きつめな話をはさんでいたりして、退屈しなかった。
それと主人公に明白にいいところがあったのも良かった。
この手の作品では珍しく、主人公がディアに惚れていることを自覚して他人にそう伝えたりするシーンも多く、周りが女ばかりなのにもかかわらずハーレム感がなくなっていた。
だから主人公に不快感もなく見られた。

肝心の暗殺に関しては一話を除けばよかったのは9話かな。
ターゲットをあたかも普通の人のように描いたことで、その後に暗殺された主人を悲しむ妻を見て主人公が心を痛めるという展開は上手かった。
前世との自分に対する扱いの違いにより、主人公に前世とは違って感情が芽生えているというのが分かるいいシーンだった。

以下は微妙だった点だが、
前世から口調や態度が変わりすぎてて元おじさん感が感じられないこと。
父親がルーグに対して一の型!とか言って裸でポーズとらせる奴はマジでいらなかった。印象崩れるだけ。そういやルーグもヒロインに対してやってたな。
けど、一番微妙だったのは全然暗殺じゃないこと。
暗殺って誰にも気づかれないようにこっそりと行うものなはずなんだが、そんなこともなく、思いっきり戦場に出て敵に感づかれてる状態で戦ったりしてたのが微妙。
あと、暗殺?法は銃やナイフではなく範囲魔法だったり、全く暗殺感がなかったのも少し残念。
尺的な問題もあってサブヒロインも全然活躍してなかったし二期が欲しい。

あと、OPの映像がかなりかっこいい。
たぶん今年のOPの中で映像で言えば一番好き。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆10
このアニメにはもったいなそうなおしゃれOP
雰囲気がなろうじゃないな、面白いかも。
プリンセスプリンシパルか? 00年代にありそう
いや、普通に面白いなこれ。当たりなろうか。
なんだこのおっさん!? こいつがライバルか。
グリザイアかな? 忍者ですか?って聞くの好き
じいちゃんの言い回しかっこいいな。
このじじいパート長いな。けどかっこいい。
お前も信用してるやんけw 弾ぬいたのかなるほどなぁ。
名前の反応とか忍者とか雰囲気を出せてる言い回しというか、ラノベらしくないというか。
ああ、世界最高の暗殺者ってこのじいさんかよ。
やっぱり信頼しちゃダメじゃねーかw
アクア見てえだな。急にラノベっぽくなったw
ラノベっぽい女とラノベっぽくない主人公w 

2話 ☆2
ちょっと痛いわ感情を殺すって。チート貰うな。
普通に銃だけで魔法に対抗してほしかったわ。
世界を救うか勇者を殺すかどっちにすべきだといういい質問。
からのスキルとか言う安っぽい要素いらんわ。
さすがヒールの作者。
転生しないで。マジで転生しないで。
ほんとこの中学生ぐらいのキャラにする意味ないよね。
記憶あるのに口調まで変わってて草。
ホモか?草。は? ほんとないわ草。ありえん。
誰得だよこれ。マジでなんでこうなるんだよ。
ほんと意味わからん。もうだめだ。最悪。
感情のない主人公が普通の生活で感情を取り戻す過程を攻めて描いてほしかった。
いや銃だけでやってくれよ...。
ほんとセンスないわ。はぁ。

3話 ☆7
かっこいいOP 魔法いります? あほくさ
ヒロイン口調以外はすき。スマホ太郎で見た。
なろう民が好きそう、この主人公だけ理論を理解する展開w
おい、物質を生み出せるとかこの世界どうなってんだよw
まあ魔法でとは言え銃を作ってくれたのは良かった。
この最後の質問は良かったな。何で前世の組織とは違って感情を殺す教育をしないのかという疑問
回復の作者なだけあっていいリョナだ。
後半悪くなかったわ。
普通のなろうならあの女を救ってただろうね。
かわいい女を殺すアニメは珍しい。

4話 ☆7
弓じゃなくて銃を使ってくれ...。
まあ短剣使ってくれるのはマシか。
あくまで洗脳なのは少し面白いな。は?????
こういう変態要素いらないって...。壱ノ型!じゃねえよ。

5話 ☆10
この勇者の下り毎回やるのかよ。
そっか主人公貴族なのか。
スパイの可能性疑うのか、こういうところしっかりしてるのはいいわ。
正直主人公かっこいいw
戦闘シーン面白いじゃん。暗殺シーンも面白いじゃん。
盗賊には裏切られるという風に思わせるために服や品物を奪っていくとかしっかりしてるな。

6話 ☆8
何のためにとらえたんすかね。えっろ
これはダメみたいですね...。
まるで犯されたいみたいないいようだなw
いったい何の血なんだ(すっとぼけ)
この手の話よく見るけど結構丁寧なおかげか感情移入できるな。
おい他の奴らは。えっろ 悪目立ちすんなや。
あの青髪を救うメリットあったのか?
膜は治ったんですかねw

7話 ☆8
勇者ってなんだよ。なんで調合法しっとんねん。
はよ暗殺してくれ。
せやな、製法教えたら捨てられる可能性あるしね。
そこまでして製法盗もうとするんかよw
なんでヒロインここまで鬼畜になってるんだよ。
いやまあ人を殺しすらしない甘々なアニメよりはいいんだけどさ。
このコーナーいる?逆再生詠唱 おい唐突な下ネタやめろや。
早口やめろw ハーレムと下ネタいらん

8話 ☆9
そろそろ暗殺してくれ。けど、話も結構丁寧でいいよね。
別の生き方を与える父もいいし。
父が主人公にどっちの道を選ぶか決めさせるという。
自分からディアと結婚したいから地位を上げてくれというのも珍しい。
主人公の信念がはっきりとしている。

9話 ☆9
なんやこの母、倫理観。
結構頑張ってるイメージある作品なのにやっぱりなろうタウンの呪縛は破れないんだなw
麻薬の販売が何で見過ごされてるかとかしっかりしてるじゃん。
暗殺者と言えば高いところから撃つイメージだけど中世だもんな。
殺した後の他人の反応をしっかりと描くのもいいな。
体感時間が短い。デート回はいらんなぁ...。
ターゲットの妻を普通の人のように描いたことで主人公が心を痛めるという展開は上手い。単に暗殺するだけでないのが好印象

10話 ☆4
おい、暗殺しろよ。fateか?
このタイミングでデート挟むのはないなぁ。
今更だけどキャラデザテカテテカしてんな。
なんでラザニアがあるw
まあ文化差と言えばそうだけど混浴展開嫌いだわ。
綺麗な回復術師。ファッ!? 
まあそういう展開はあるだろうな。

11話 ☆7
上の指示にしたがってるだけだった前世に対して今回は。
俺はディアに惚れているw 挿入曲いいじゃん。
走るだけのシーンでw 
うーん主人公が強すぎて暗殺感がない。
弱い立場の人が強い人を暗殺するのが好きなんだけど...。

12話 ☆7
これ面白かったけど暗殺全然しないのが少し物足りなさあったな。
なんやねんその感覚。暗殺(大嘘)
見たいのは決闘じゃなくて暗殺なんだよな。
作者暗殺の意味わかってる?
コインに集中させる戦法は面白いじゃん。
うーん、魔法が何でもありすぎる。死んでなさそう。
突っ込みどころは多かったけど面白かったよ。
勇者殺したから勇者生まれた説 

曲評価(好み)
OP「Deep seeks light ☆8.5
ED「A Promise」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

[全12話見ました。]なぜか楽しめない。

原作 月夜 涙(角川スニーカ文庫刊)、いつも通り原作未読無知です。

公式サイト;https://ansatsu-kizoku.jp


[全12話見ました。]なぜか楽しめない。
お話がモザイク状で各話が溶けあっていないように感じるからでしょうか、
没入感をあまり得られませんでした。自分でもよく分かりませんが、何故かあまり楽しめませんでした。

[1話目「信用の報酬」を見ました。]半分くらいは転生前の暗殺者のお話でした。
異世界転生者で、転生前のお話に1話以上費やすのはあんまり見たことがないなぁ。なお、最後の方で、女神に前世の記憶などを持っていける代わりに勇者を暗殺すると言う条件を持ちかけられました。これからどうなっていくのか楽しみです。

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 185
サンキュー:

15

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画のすごさとキャラクターの美しさに見とれる

とにかく最初から見入ってしまった。
異世界物語のくせに・・。
なんだか悔しいぞ。
素晴らしい作画とアクション。
仲間になる少女のなんと美しくかわいらしいこと!
ストイックに暗殺を完遂しようとする主人公がまたカッコイイ。
うーん、脱帽というくらいヒット要素を高いレベルでそろえた作品だ。

何人ものポンコツ暗殺者を転生させている女神パートは・・。
まあギャグ要素として良いのかな。
{netabare}
最終的にこのクールで勇者暗殺まで描くのか?
と思いきや、勇者は別にいた!! 残念!
このクールで綺麗に終わって、第1話につなげるエンドにしていたら、
ものすごく評価上げたんだけどなあ・・。
{/netabare}

どうでもいい不満を言っていいですか。
主人公ルーグの乳首をしっかり描くのどうなの?
なんだか不自然。女性陣の乳はしっかり隠しているのに男性の乳首をシッカリ見せるのってどうなの?
スレンダーな体系だけに目立つんだよね・・
はい、失礼しました。

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 155
サンキュー:

10

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見た目は少年、中身は年配暗殺者、その名はルーグ・トウアハーデ!

 引退して指導に当たる予定だった暗殺者の爺さんが、組織に裏切られ乗ってた飛行機ごと暗殺されたです。気が付くと女神が目の前にいて、記憶と人格を残したまま異世界に転生させることを条件に、勇者を暗殺すること依頼されたです。
 ルーグ・トウアハーデとして暗殺貴族に転生し、依頼を達成するために成長もしていくけど、やや過保護な両親、家族のような仲間たちとのかかわりを描いたお話だったです。

 ツウアハーデの暗殺技術もさることながら、異世界ならではの魔法も身に着け、前世の武器、技術を生成するなど、異世界において規格外の能力をみせていったです。
 ディア、タルト、マーハの出会い、彼女たちのルーグに対する感情、特にタルトが印象的だったです。

{netabare} 勇者暗殺の準備をいろいろ進めるも、誰かさんを救うまでに今回はとどまってしまったです。対勇者用の暗殺兵器も見られるけど、人違いだったです。本題に進むには、まだ遠いようでそれらしい人物登場で終わってしまい、いつ始まるかわからない続きがあるように見えたです。{/netabare}

 戦闘と暗殺の違いが、ルーグとして初めての暗殺や特に最終話でわかった気がしたです。ルーグが、どう行動していくのか?他の人たちとのかかわりも含めて、何だかんだ毎回目を引いてきたです。

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 153
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11

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とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いんだけど

パクリだなんだと騒がしいようだが、俺としては面白ければそれでおk。
ディア..........というか、中の声優さんの声が可愛くて困る。
まさか第3話で出番お終いってことはないよな? な?

・第7話
久々に真ヒロイン登場。
やっぱりこの声好きだわー。
{netabare}夢精する主人公とか初めて見た..........他にもいるのかは知らんが。
いや俺も経験あるけどさ、普通は出した瞬間に起きねーか?
「はい」のシーンは今期アニメで一番面白かった(笑
ま~こういうのに嫌悪感抱く人には超絶糞アニメだろうね。{/netabare}

・最終話
これはまた見事なぶつ切り大根。
回復術士もそうだけど、この原作者のラノベのアニメ化って2期はまず無い気がする。
既視感たっぷりの作品を次から次へと書き捨てるタイプらしいので、そのうちすぐに
連載中の他のラノベがアニメ化されるんだろう。
それにしても、この原作者のアニメは制作スタッフに恵まれてるな(笑
このアニメも十分面白かったYO!

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 283
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6

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とろろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストイックな転生作品

修練にストイックな姿勢が良かった

転生したらすぐになんでもできるようになるわけでもなく、体を作るには日々のストイックな修練が必要だし新しい魔法を開発するためには呪文を研究する必要があったりと、プロ意識による努力の積み重ねが自身を強くする意識高い系の異世界転生で良かった

剣と魔法があるけどモンスターが出てくるわけではなくメインは人間の暗殺
魔法もこちらの世界の現代兵器を元にしたものを扱っていて「幼女戦記」とか「終末のイゼッタ」みたいな印象
これらの作品のように戦闘機のような動きをするわけではないけど


1期は最後に勇者が出てくる部分で終わって魔王はまだ出てきていない

正ヒロインは魔法の師匠で、メイドと商人がサブヒロイン
サブヒロインを避けて性的な処理をしている、とハーレムではあるけど、実際のところ主人公的には冷めているところがある
ベタベタ好かれて主人公も好きなのか好きじゃないのかハッキリ言わずにキープする作品とは違って、線引きがしっかりしている点は雰囲気と合っていて良かった
負けヒロインイベントもあるし、安易にハーレムを作らずに正ヒロインを決めることできっぱりと拒絶していくスタイル
サブヒロインがどちらも不幸な境遇を主人公が救って利用している似たようなキャラクターに見えてしまってキャラクターの魅力はそこまで感じなかった
魔法の師匠も「無職転生」の方が圧倒的にキャラの魅力があったし、あんまりキャラクターの魅力を引き出すということに重点を置いて作られてはいないと思うから比較するのは酷かもしれないけど、キャラクターについては正直普通かな

本編は作品として良いと思ったけど、
転生させたけど失敗した人間を使ったギャグシーンは正直うっとうしかったかな

下手に笑わせようとしないで欲しかった

不満点はそれくらいかな


特別好きというわけではないけど、作品としてよくまとまった良作だったと思う
勇者だと思えるくらい強い相手が出てくる1期終盤が面白かったけど、ぶっちゃけそれまでが地味ではあったからよく出来てはいるけど、見ていてお手軽に楽しい作品ってわけではなかった


勇者が現れて魔王が出てくるこれからが本番とも言えるので2期を作って欲しい

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 134
サンキュー:

4

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ベギラマ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

回を重ねる事にどんどんつまらなくなる

アニメからで原作は未読。
ジジイが少年に転生して達観した目線で硬派に暗殺していくのかと思ったら気づくとハーレム物になっててありきたりな異世界転生物といった印象。

アニメ構成はとにかく色々端折りすぎてて時間経過が曖昧すぎる。人間関係が急に親密になってたり違和感がすごい。
とりあえず歌が挟まるシーンが出たら時間が一気に進むのはわかった。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 136
サンキュー:

3

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか 面白かった

いやぁ ~ いがいにあっさり勇者倒したおもってたけど
続くのね・・ 2期があるなら 見たいものですね

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 132
サンキュー:

2

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種馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

アンチが湧くのは納得。でも自分は好き。

シリアス&異世界転生、ご都合主義、胸くそ、エロ描写、ハーレムといったようなアンチ要素はたっぷりだが、
十分面白い。
作画がよいし、キャラに魅力もある。
久々の上田麗奈ヒロインも良い。
田村ゆかり女神もとても良く出来たキャラ。
B級作品感は否めないが、これはちゃんと観れるタイプのB級のやつ。
わかり易く好きな人は好きだと思う。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 159
サンキュー:

4

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キャンキャン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

暗殺とは·····

序盤は面白く感じました。
でもそれも話数が進むうちにだんだんと薄れてきました。
暗殺とは?その定義が破綻していて。。
世界観の細かな部分も突っ込みたくなるような設定。。
勇者暗殺の為に必要な道具として魔力持ちの使える少女達を心酔させる…こんなんで本当に心酔させれるんか?みたいなのもあり·····


作画とCVが良いので、そこでもってる部分はある作品、
簡潔に言うならばそういうアニメですかね。
原作を作画とCVで補っているみたいに感じました。
可愛いキャラを観たい方は面白いかと思います。
ストーリーは深く考えると疑問に感じる部分が多いので
ストーリー性重視の方はあまり合わないかもです。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 218
サンキュー:

7

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maki3 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:----

設定が全く生かされていない

元熟練暗殺者が転生した設定だけど設定に作者の頭が追いついていないのかこれと言って活かされていない印象

話の掴みの時点でコレでは今後も面白くなさそうで展開も遅くダラダラ続きそう

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 209
サンキュー:

2

むす さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

キモいゴミ作品。

なろうテンプレに申し訳程度に暗殺者設定をプラス。
展開がとにかく安易、やることなすこと周りに誉められ、どんどん都合よく少女の味方を増やしてエロい展開に持っていく。とにかく内容がなくキモち悪い。このストーリーを書いたのは中2病どころか小学生だろう。かつてないほど酷いストーリー。

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 476
サンキュー:

4

Sat さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

センスが良いスタッフが作るアニメ。

原作のパクリ疑惑は知りませんし、
そもそも異世界転生のお約束みたいなものを寄せ集めてるのが、なろう系だと思うのですが違うんでしょうか。

まぁそれはさておき、オープニングからとても引き込まれる映像で魅せてきます。
さながらピアース・ブロスナン主演の007のような渋いアニメから始まります。
声優さんの声も堪らなくそそります。

そこから異世界へとシフトして行くのですが、設定やセリフ割り、カットシーンや構成、脚本までしっかりと作り込まれていますので中々見応えのあるアニメではあります。

まぁご都合主義的な展開もありますが、その辺を丁寧に作りこめばもっと良いアニメになったかと思います。

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 378
サンキュー:

3

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するのストーリー・あらすじ

世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!(TVアニメ動画『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
公式サイト
ansatsu-kizoku.jp/

声優・キャラクター

赤羽根健治、上田麗奈、高田憂希、下地紫野

スタッフ

原作:月夜涙(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)、キャラクター原案:れい亜
監督:田村正文、シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:長田絵里

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