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「宙のまにまに(TVアニメ動画)」

総合得点
77.6
感想・評価
1341
棚に入れた
7773
ランキング
592
★★★★☆ 3.6 (1341)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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☆の総合評価
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宙のまにまにの感想・評価はどうでしたか?

そらじん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

製作陣の愛が伝わってくる

1話時点での美星というキャラの印象が良くも悪くも強烈で、元気いっぱいのヒロインに主人公がひたすら振り回されるドタバタラブコメになるのかなと思っていたが良い意味でその予想を裏切られた。
作中での夜空を彩る星々の描写や、星を通じた部の仲間や他校の天文部員との交流などが非常に丁寧に描かれており、星というテーマに恥じない作り込みである上にあらゆる視点から製作陣のこの作品に対する愛が感じられた。
近江部長の登場が遅くてもう少し出番が欲しかったこと以外は特に不満もなく、良い作品だったと思います。

投稿 : 2024/02/07
閲覧 : 46
サンキュー:

2

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きれいな星空を眺めるのがこの上なく好き、という人に

<2023/10/15 追記>
 高校の時に、天文部の合宿で泊まった美ヶ原高原の「山本小屋」に今日泊まります。
 楽しみで仕方ない

<2018/7/22初投稿>

星空といえば古来より物語の定番のモチーフ。
現在でも、映画やドラマ、漫画、アニメなどいろんなところで描かれてます。

太古の昔から星空は人にとって憧れや畏怖の対象ですが、その星の輝きが何千万年、何億年前のものもあると 解ってからはよりその神秘性が増したんじゃないでしょうか。

今も星空に魅了される人は数多く、アマチュア天文写真家やアマチュア天文学者なども数知れず。
(科学でこんだけアマチュア専門家の多い分野は他にないと思います)
そこまでいかなくともきれいな星空を追い求める愛好家も沢山いて、流星群の季節になると名所は大混雑という噂も聞きます。
いわゆる天文バカ。

この作品はそんな天文バカの卵たちのお話です。

本作はとある高校の天文部を舞台とした日常が描かれてます。
恋愛の鞘当てや、友情、青春特有の迷いなどもゆるっと描かれてますが、でも日常。
でもいーんです!
天文部の雰囲気味わえれば。

私は高校時代天文部だったのですが、その思い出といえば。
夕方まで寝て、そっからチャリ漕いで河原とか山とか。
シュラフ持ち込んで朝まで流星観測とか、天体望遠鏡や双眼鏡で土星や木星眺めたり。
そして朝焼けをバックにチャリ漕いで家路へ。

夏合宿の定番は長野、山梨の高原。
お金無いからやっすいボロボロのコテージというのもおこがましい木組みの小屋に泊まる。
そこはボロくて危険だからという理由で風呂やトイレは立ち入り禁止。
夕ご飯は(ボロすぎてコテージの中じゃ食べられないので)外でバーベキュー。
夜は晴れてる限りひたすらペルセウス座流星群の観測。
曇ってたらだだっ広いケバだらけの畳の間で朝まで延々と大富豪。
力尽きたら男女雑魚寝。

そして、何より忘れられないのが肉眼で見る夜空の美しさ。
星空って普通に写真に撮ろうとしてもなかなか撮れないんです。
相応の知識があってもちょいちょい失敗する。
そうして苦労して撮った写真も生で視るには遠く及ばない。
人間の眼って凄いんですよ。

真冬の長野・小諸の真っ暗な峠で視た銀河の美しさは忘れられないですね。
空気が澄み切っているから瞬かない。
無限とも思える数の冷たい光の粒が空いっぱいに散りばめられてる。
しん、とそこにある。
空いっぱいに敷き詰められてる。

写真やアニメ、プラネタリウムではなかなか再現できない、肉眼でしか味わえない映像美です。
そんな夜空をまだ視たことない、という人は人生損してると思います。

本作は上に書いた通りというわけではないですが、雰囲気はよくできていて、似たエピソード(というかあるある?)もあり、懐かしい気持ちになってしまいました。
夜空の描写は普通のアニメと比べて素晴らしく精密、 とはとても言えませんが、丁寧に描かれているせいか星に夢中になる登場人物の気持ちに素直に感情移入できた点も◎

天文好きの人にお勧めしたい珍しい作品です。

(注)もともとたいして星とか興味ない人がこの作品見て感動したり、新たに星に興味持ったりするかというとそこはよくわからないのでご注意ください。

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 705
サンキュー:

28

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美星の元気なキャラが魅力的

この作品は天文部を舞台としたストーリーですが、
まず本作で印象的だったのはメインヒロインである美星の元気なキャラが非常に魅力的で
美星の元気なキャラを見てるだけでも十分に楽しめますし、
また美星役を演じてる伊藤かな恵さんに付いては本作と同時期に放送されてた
「大正野球娘」の鈴川小梅で名前を大きく上げましたね。

後は本作の題材となってる天体観測の部分も雑学として楽しめたし、
また作品の雰囲気としても爽やかな青春模様を見せてくれて
全体的に見ると手堅く纏められた青春学園モノの良作という所ですね。

【評価】

83点・1A級

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 66
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地味だけど星空のように輝いている、天文部の学園青春ドラマ

天文部の高校生たちの春夏秋冬一年間の日々を描いた、部活青春ちょいラブコメ。全12話。
月刊アフタヌーンの漫画で略称は「宙まに」または「まにまに」

【良い点】
明るく爽やかな学園部活ドラマの雰囲気が心地良い。
天文もラブコメも、過度に拘らず、あくまで学園生活の中での輝きの一コマ的な描かれ方。
悪く見ると見所が中途半端にも思えるが、この曖昧さを明るく楽しい日々に描いていく雰囲気作りが非常に良い。
コメディーも楽しい。

ラブコメも天体観測も要所で活かした丁寧なドラマ。大きく感動したり盛り上がるわけではないが、良い青春してるなぁと思える。
よくある部活系のお約束に則りつつも、明るくコミカルでテンポの良い進行で、極自然に天文部の青春の日々が過ぎていく感じ。
ここら辺うまく表現出来ないが、他の部活系には無い持ち味がある。
キャラが特別濃いわけでもなく、深い掘り下げがあるわけでもないが、極自然に部活仲間が集まって、騒いで、同じ星空を見る。
何気ない日々を過ごし、春夏秋冬そしてまた春が来て、天文部の日々が続いていく。

ヒロインの美星(みほし)ちゃんが可愛い。伊藤かな恵ボイスも大変良し。
天然無邪気に星空と朔ちゃん(主人公)への好意を隠さない。
裏表の無い優しさと時折見せる一途さが愛おしい良ヒロイン。
これで主人公より1つ年上なのもポイント高い。
また独特なキャラにより、ラブコメになりそうでならない事で、本作特有の雰囲気の良さにも貢献。
かと思えば10話亡き父を思い出してしまうハートフルなエピソードで切ない一面も見せる、かわいい。

朔に一途に恋する同級生の姫ちゃんも可愛い。
終始負けヒロインというか、美星先輩の性格上中々勝負の土俵にすら上がれないもどかしさをコミカルに、終盤本気で。
どちらも良い子で修羅場もコミカルなので不快要素皆無。

ラブコメとしては地味な部長と他校の部長同士の方が良かったり。
ここら辺も地味だけど自然体で青春と恋してる感じ。

キャラデザは素朴だが美星ちゃんは申し分なく可愛い。
星空の描写が綺麗な上に詳細な取材に基づいた丁寧さあり、これも要所のシーンを盛り上げた。
楽曲はスフィアのOPも良いが、EDも綺麗。
スタッフロールにスタッフの星座表示するなど、細かい演出もセンス良し。

【悪い点】
良い点と裏腹、ラブコメとしても天文部活動としても諸々中途半端で強い見所は少ない。
天文部の活動イベントも地味。
ドラマ面でもあざとく盛り上げるシーンが殆どない。
この点はむしろ本作の持ち味でもあるけれど、地味な作品な印象。

モブの男にちょっかい出される不快シーンが二回ほどある。
コミカルに流されているので左程気にはならないが。

【総合評価】7~8点
地味な印象も拭えないが、夜空の星みたいに輝いている学園青春物の良作。
初見の時(2009年)よりも、時を経た今見返してじんわりと良さが分かる感じ。
評価は良いかやや迷うが「とても良い」

【余談】
1話朔「ごめん覚えていない」
エヴァネタだけでなく、ブレンパワード難民救済アニメでもあった。

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 175
サンキュー:

3

御宅 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端

天体を絡めた恋愛ラブコメでもなければ、天体を中心とした専門的アニメでもない。登場人物全員のキャラもあまり立ってないし、シリアスな雰囲気作りが下手な印象を受けた。

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 263
サンキュー:

0

ネタバレ

とーよ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今夜、星を見に行こう。

宙のまにまに(2009年夏アニメ)
同名マンガ(完結済み、未読)のアニメ化作品で「宙」はそらと
読みます。「まにまに」はwikiによると漢字で随と書き、
自己以外の他者・環境が自分に及ぼす影響に身を委ねること
という意味のようです。なるがままにってことでしょうか。

物語は、幼少の頃に住んでいた街へ久々に戻って(引っ越して)
きた主人公の朔(さく)が、当時のトラウマになっていたひとつ
上の幼馴染み、美星(みほし)と高校で再会し、創部間もない
弱小天文部に入部するところから始まる、天文部での部活動が
主軸となっています。私の中高時代は天文部が無かったので
実際の活動とかは想像つかないのですが、部活は日中の時間
だし、リアル天文部の活動はいったい何をやってるのかなー?
とささやかな疑問が浮かびました。誰か教えて(笑)

本作ヒロインの美星は典型的な幼馴染みキャラで天真爛漫、
太陽みたいに明るい子なんですが、彼女を好きになれるか
どうかで作品の評価も変わってくるのかと思います。中の人
は伊藤かな恵さんです。個人的にかな恵さんは結構好きなの
で私は大丈夫でしたが、美星がうるさい、ウザいって感じる
人もいるかと思われます。美星はポンコツじゃないエルシィ
(神のみ)って感じでしょうかね^^;その他の天文部員もいつも
吐血している路万部長、写真部所属なのに天文部員のごとく
馴染んでいる江戸川くん、美星の親友の小夜ちゃん、ドリフ
と言うあだ名の持ち主で朔に想いを寄せる姫ちゃん。弱小と
あって人数は少ないですが、天文部は個性的な面々です。

基本、天文部の部活動。合宿があったり、文化祭があったり
他の高校天文部と合同の観測会があったり、ちょっとした恋
のドタバタ、プチ遭難までも。ストーリー重視より1年通し
ての天文部の日常。みんな星が大好き、大好きになったよ♪

私は星や星座の知識は全くなく、オリオン座、カシオペア座
北斗七星、北極星、夏・冬の大三角形を知ってる程度です。
春の大曲線、冬の大六角形(ダイヤモンド)は本作で知りました。
私の居住エリアでは、夜空を見上げても申し訳程度の星々しか
見えません。(昔はもっと見えた気がしましたが。)作中と同じ
満天の星空を見る事が出来たならこんな私も蒼英高校天文部
の一員になれるのかな。うーん、一度で良いから夜空を埋め
尽くす満天の星を見てみたいものです。

→実は以前に化物語を見た時も同じことを思い(夏の大三角形)
天空の楽園日本一の星空ナイトツアー信州の阿智村に行ったの
ですが、雨で星一つ見えなかったですwいつかリベンジ予定。


OP曲はソフィアで声優陣もなかなかのメンツ。いわゆる学校
生活、部活動における行事はありますが、比較的あっさり目
と言えます。天文部の日常モノと思って星好きの方に星や星座
のことを色々教えてもらいましょう♪特に本作の夜空の作画は
星を適当に散りばめたものではなく、原作者と制作スタッフが
実際に幾度も観測して時間帯、方角、星の位置関係をしっかり
表現したガチものだそうです。2009年の制作でちょっと古い
かもしれませんが、埋もれるには勿体ない作品かと思います。
コロナの時期だからこそ自宅でのんびりと雄大な星や星座を
見るのも(教えてもらうのも)良いものですよ。ヒロインはちと
賑やかですけどね(笑)でも、それが天文部の華やかさ(良さ)
全く知らない作品でしたが、見て良かったです。

★追記★
EDは数話ごとに季節(四季)が入れ替わり服装と夜空の星座
が変化します。フォロワーさんから教えていただきましたが
全然気が付きませんでした(^◇^;)曲と構図が一緒だからと
言ってボーっと見ていてはダメですね(笑)

【2021年4月視聴。同月初投稿 加筆修正済み】

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 364
サンキュー:

21

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天文部に陽キャ(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
高校の天文部を舞台にした、部活動青春モノ、ラブコメ。

原作者が女性ということもあり、非常に爽やかな恋愛模様。コメディもきちんとあって、バランスがいい。天体観測の知識や作画もかなりしっかりとしている。

個人的には、隠れた名作(まではいかずとも、秀作)の1つ。もっと多くの人に観てほしい。

レビューでは、本作を好きか嫌いかの分岐点になりそうなところを。

(ヒロインが、いわゆる陽キャですが、天文学部に陽キャがいても、別に良いですよね。なんか、天文部に怒られそうなレビュタイですいませんw)。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、ヒロインの明野美星の陽気さを「可愛い」と思うか、「ウザイ」と思うかですよね。

私は前者です。あれだけ子供っぽいところがありながら、何気に乙女な一面があるのがギャップです。大八木朔のドライな感じとバランスがとれていて、いい夫婦でした(笑)

あとは、展開の少なさ。

一応、合宿したりとかイベントはあるが、似たようなアニメの中では、わりと日常を重視。これはまあ、インターハイがあるような運動部とは違うので(運動部は対戦相手を変えれば新たなドラマを生み出せるが、文化部は、同一のイベントを繰り返すのは難しいため)仕方がないのかなと思う。

本作で感心したことの1つが「星空の作画」。

wiki情報ですが、普通はスパッタリングなどで適当に済ますことの多い星空を、本作は、しっかり取材した上で、星の位置を正確にして描き入れをしているそう。また、聞くところによると、きちんと春夏秋冬で星空を描き分けているそうで(私は星座に疎いので真偽は分かりませんが)、そういうこだわりは好きだな~と思いました。

だいぶ前に観たアニメですが、かなり印象に残っています。オススメです!
{/netabare}

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 357
サンキュー:

16

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7年ぶりに再会した幼馴染のいる天文部に。

高校1年生の春――。
小学1年から2年間過ごした町に戻ってきた大八木朔。
そこで再会したのは、朔の幼少時代にトラウマの
思い出を残した天敵・明野美星!
平穏な学園生活をのぞむ朔の想いとはうらはらに、
強引な美星のペースにまきこまれ、朔は美星の所属
する廃部寸前の天文部に入部することに……。

十分な設備も予算もないうえ、生徒会長のフーミン
にも目をつけられている弱小天文部。
しかし、美星の親友・小夜や、ひそかに朔へ想いを
寄せる姫、虚弱体質ながら星への情熱は人一倍の
路万部長、写真部ながらも天文部にいりびたる
江戸川といった個性的な面々とともに、朔は、
だんだんと星空を愛するようになっていった……。
(公式サイトより)

というお話。

設定だけ見ると、幼馴染の美星(みーちゃん)、
クラスメートの美少女・姫、クールビューティーな
生徒会長のフーミンが絡むラブコメという印象
ですが、結論から言うとまったくそういう展開には
なりません。

この作品は天文部の活動を中心に、大きく4パートに
分かれています。
1.朔が引っ越してきてみーちゃんとの再会、天文部
への加入。
2.姫も天文部に加入して、夏合宿。
3.草間先生の登場と顧問就任。学祭に向けての
朔とみーちゃんのすれ違い。
4.高見女子天文部との合同冬合宿。

このキャラ設定とイベントで、なぜラブコメに
ならないのかというと、ひとえにみーちゃんの性格。
とにかくやかましいキャラで、しかも天文オタク。
そのせいで、ちょっと朔と何かありそうになっても
「また星見ようね!」的な元気さで片付くという。

なので、これは部活系ドタバタギャグという感じ。
朔もこういうアニメ特有の煮え切らないタイプで、
男性視聴者目線でいえば、姫もフーミンも非常に
魅力的な女子なのに、そういう展開になりません。
かと言って、みーちゃんには淡い恋心が
あるのかなぁ? ないのかなぁ?という感じ。

ちょいちょい感動的なシーンを入れたりしますが、
それに浸らせるわけでもなく、ギャグで流します。
キャラの図式としては「琴浦さん」みたいな。
(矢印の向いてる同級生サブヒロイン、部活の
クールな美女、正体不明の部長…)
でも、あちらのほうがちゃんとラブコメなので、
こちらの中途半端さが気になります。

まあ、観ても観なくてもいいかなという作品です。

投稿 : 2019/11/11
閲覧 : 349
サンキュー:

4

ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地味な部活アニメだが侮れん。面白いぞ!!

天文部というあまり今までアニメの題材になかったけれど、
学園ものお約束の入学式、学園祭、合宿などはもちろん、ちょっとしたラブコメ要素もあり、結構楽しませてもらえた。シリアス展開に入りそうなシーンもうまくギャグで切り返してます。
星座や星に関してのうんちくも盛りだくさんで、ちょっと天文に興味がわいてきました。

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 329
サンキュー:

4

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天文部での生活

正直、当初あまりにマイペースなヒロインの美星に感情移入ができませんでした。

でも、その後、登場人物が増えてきて、美星の背景が明らかにされてからは、人間関係が構築され、面白かったです。
特に後半、天文部としての活動がメインのお話になってからは、楽しめました。

まとめ方もうまかったと思います。

投稿 : 2019/05/28
閲覧 : 265
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天文部のお話

天文部のお話で、ラブコメを期待して観るとつまらなく感じるかも。
四季に合わせた夜空の星を描いているのでプラネタリウムみたいですし、たいして星が見えない東京でも、星座観測したい気分にさせてくれる作品でした。

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 270

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私が好きな文化部物語の一つ

「宙のまにまに」と書いて「そらのまにまに」と読むんですね。
宇宙とかいてよくそらと読むのは知ってましたが宙だけでそらと読むとは知りませんでした。原作は読んでません。

 で、話は天文部の話なんですが、主人公が故郷に戻って来て幼馴染と再開してドラマスタートです。このアニメの良いところは天文部員のそれぞれの個性がはっきされていてとても良いのと天文部の活動がよく描かれていると思うのです。天文部に入ったことがないのでよくわかりませんが(笑)

 よく描かれているといえば「宙のまにまに」では天文部の話だけに星空はいい加減には描いていないそうです。ちゃんと実際の星空を参考にして描いているそうです。描くだけでも大変そうですね。

天文部に興味があるかた、星空に興味がある方は是非

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 294
サンキュー:

3

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正直、ビミョー・・・

期待して見ただけに、正直ビミョーと言わざるを得ない。

天体に絡めたロマンチックな恋の話でもなければ、必死に部活をやっている感じもないし、専門性もあまりないように見受けられた。いろいろと中途半端であった気がする。

ただ、2018年現在このアニメを見て、何かノスタルジーみたいなものを感じた。おそらく、声優のおかげだろう。いま活躍している若手~中堅の人や懐かしい名前までキャストとして登場しているのが、ちょっぴりほっとした。

投稿 : 2018/05/14
閲覧 : 343
サンキュー:

2

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

星はすきですかー?!☆

見終わりましタァヽ(´▽`)

お話は天文部のお話(・∀・)
主人公さく君とみーちゃんのお話

からの高校の青春部活系アニメかなぁ?

とにかく星が見たくなる‼︎って感じヽ(´▽`)


恋愛系なのかと思ったけどぉ、、さほどなかったかなぁ。
残念‼︎
でも今の時期にもいいかも!特に終盤♪♪

声優さんは好きな声優さん多くてよかったょー(≧∇≦)


時間がある人はぜひみてみてね!

投稿 : 2017/12/17
閲覧 : 284
サンキュー:

4

くろぬ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待を裏切られた

私はこのアニメ、タグで恋愛やラブコメって書いてあったので見ました。ですが、内容的には星のことばっかり、全然恋愛要素なんてありません。

星や天体に興味ある人ならいいかもしれませんが、恋愛アニメの気分で見たらほんと最悪でした。

自分的には今回からめに点数つけてます。
でも一応完走はできたので内容はそこそこです。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 265
サンキュー:

2

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ただのリア充アニメ

巻き込まれ系リア充ハーレムアニメ、天文部だけどそれはおまけで、主人公とヒロインがイチャコラしたり悩んだりするアニメ。

このサイトである程度点数があり『ほのぼの』が付いていたので見たが、男子校六年間の人間には合わないアニメだった。

投稿 : 2017/07/06
閲覧 : 283
サンキュー:

1

dBxBw79158 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青春感

大学生の頃は男女グループで旅行に行ったり
夜遅くに同じ部屋で遊んだりしていたけど、
高校生でこの青春感があったら良かったなととても悔しくなった。

他のレビューでも見るようにストーリーが秀逸というわけではないが、
恋愛の距離感だとか男女グループで出かけることのドキドキ感だとか
初々しい青春の1ページを描いていて好きだった。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 204
サンキュー:

1

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私の瞳が宇宙に届いた

原作未読 全12話

高校入学と同時に、以前住んでいた町に引っ越してきた主人公の大八木 朔(おおやぎ さく)、朔の通うことになる高校には、過去に因縁があった幼馴染の明野 美星(あけの みほし)がいました。紆余曲折ありながら、美星が所属している天文部に入ることになった朔くん、学校や部活で起こる様々なエピソードを集めた学園部活青春ラブコメ作品です。

以前あにこれのレビュワーの方から紹介されて、観よう観ようと思いながらAT-Xで放送することを知りやっと観ることができました。

お話はドタバタすることが多かったのですが、時にはすれ違いや誤解やわだかまりなどもあり、それを解決していくところも清々しい感じで好感がもてるお話ばかりでした。青春ですねw

天文部という部活で夜空を観ながらの観測するお話がたくさんありましたね

夜空を見上げることを忘れていた私には一服の清涼剤となりました。

キャラは、真面目な朔くんに、猪突猛進・天真爛漫な美星、美星のお目付け役で幼馴染の矢来 小夜(やらい さよ)、朔くんに恋心を寄せているがあまり報われない蒔田 姫(まきた ひめ)、体が異常に弱い(よく吐血してます)が天文の知識は部の中では一番の部長路万 健康(ろま たけやす)、部員ではないがある理由で部によくいるお笑い担当の江戸川 正志(えどがわ まさし)と天文部はいつも賑やかでしたね。

文化祭や合宿、他校との交流など学校や部活ならではのエピソードが満載でした。

お話もテンポよく、楽しいこともちょっぴり悲しいことも感動するところもあって飽きさせなかったですね。

天文に興味がなくても学園ものが好きな方にはおススメです。

OPはスフィアさんが歌っています。EDは素敵な曲でしたね。

最後に、監督は「銀魂」や「イクシオン サーガ DT」、美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!の高松 信司さん、テロップの出し方ですぐに分かりましたw

投稿 : 2017/01/27
閲覧 : 283
サンキュー:

21

ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見上げてごらん

キャッチしてる方が絶賛していたので見たくなり視聴

久方にレビューを書きたくなる作品に出会えました

内容は部活青春ものです。

天文学部というちょっと珍しい部活
部活での仲間、友情、恋愛を描いています。

主人公は読書好きでインドア派の大八木朔君
メインヒロイン 明野見星ちゃん
この二人幼馴染で見星ちゃんは朔君の一つ年上、とにかく星が大好きで
アウトドア派
小学生の頃、見星ちゃんに引きずりまわされ 自分の静寂なる時間を奪われたと思い、トラウマになっていた朔君
両親の仕事の関係で その町を離れていたが 高校生になると同時に再びその街へ帰ってきました。 そして見星ちゃんとの運命の再会
そこから物語は動き出します。

とにかくこの作品 女性声優陣が超豪華
伊藤かなえさん、早見さん、沢城さん、花澤さん 伊瀬さん、高垣さんetc
人気声優オールキャストかよ!と思うほど

見所は4話の夏合宿でみんなで見上げた天の川
アニメなのにその雄大な光景に感動しました。

文化祭での みんなで作ったプラネタリウムも感動です。

冬合宿での吹雪が止んだ後の星空も素敵でした。

野間部長の星座を見ながらの神話解説も良かったです。

どこか田舎へ行って温泉ついでに星が見たくなります。

それと写真部のギャグ要員 これもいい仕事してました
エヴァネタのギャグには思わず吹きました。

恋愛の方は最初から朔君のことを好きな 朔君と同じクラスの姫ちゃんを
登場させ 見星にプレッシャーを掛けますが 見星ちゃんはいたってマイペース 朔君のことどう思ってるんですかね?

朔君の方はというと  {netabare}見星ちゃんの知人の新任の先生が赴任してきて大きく動揺{/netabare} このあたりでかなり意識してきたのがわかります。

そして、そのことがきかっけで 文化祭のとき、天文部ではなく文芸部の手伝いをすることにした朔君

朔君なしで 作るプラネタリウム{netabare}  そこに寂しさを感じ、戻ってきた朔に泣いて抱きつく見星{/netabare}
 
これをどうとるか? ですね



OP super noizy nova スフィア
ED 星屑のサラウンド Coorie

特にED星屑のサラウンドは個人的には名曲認定です。

しいて ダメ出しするなら 
キャラデザが古臭いことと、スフィアがあまり歌上手くないことかな
(ファンの方ごめんなさい)

本作は1クール作品だし すべて見るのもあまり時間がかかりません
かなりオススメな作品です。

投稿 : 2017/01/22
閲覧 : 273
サンキュー:

12

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天文部もいいものだと思ってしまう青春部活モノ

 高校の部活での恋愛模様。ノスタルジックで爽やかでございました。特に、草食系男子の主人公の周りの女の子たちが実によいです。
 美人なのにテンパにコンプレックスを持っていて恋愛に奥手なヒメちゃんがいい。主人公に近づく女どもにいちいちやきもきするところなんかカワイイっす。
 星にぞっこんで主人公に気があるのかないのか分からないヒロインはキュート。ヒロインと幼馴染の生徒会長はツンデレ。他校の天文部の部長はなんと病弱な部長に気があるなど、恋する女の子がことごとく可愛く描かれています。こういう空気感は文句なく好きです。
 それでいて、天文に関するうんちくもいい感じで描かれているから、ただ単に天文部を出汁にしたラブコメではないリアリティが加わりますから、作品世界に入り込みやすかったです。
 世間的には凡作となるのでしょうが、個人的には良作です。いいものを観ました。

投稿 : 2017/01/09
閲覧 : 227
サンキュー:

5

DB さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

王道の学園ものです。
ラブコメというより、青春ものですね。みんな一生懸命です。
言葉遊びではない、真摯な思いに共感してしまいました。
少女マンガ連載かと思ったらアフタヌーンなんですね。
久々に原作を読みたいと思った作品です。
ちょっと古臭い雰囲気もありますが、私にとっては満点です。

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 254
サンキュー:

2

てぃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁ良かった

星9恋愛1くらいの割合かな?
星はけっこう好きなのでこのアニメを見て実際に見に行きたくなった。
物語の起伏は少ないけど、作業中に流し見するにはちょうどいいくらいのゆるさだった。

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 206
サンキュー:

0

ネタバレ

★光姫★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

学園、ラブコメディ、天体

主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。しかしそんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼馴染・明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。そんな中、美星が作った天文部に入ることになった朔。そして、天文部を舞台にしたドタバタラブコメディがいま始まる。
wikiより

<舞台聖地>

小杉野市こども宇宙科学館=さいたま市青少年宇宙科学館がモデル

小杉野市立中央図書館=さいたま市立東浦和図書館がモデル

小杉野駅=埼玉県の北朝霞駅(および隣接する東武東上線朝霞台駅)、車両は同駅を通る武蔵野線で使用されていたオレンジ一色の車両が描かれている。

蒼流荘=福島県の猪苗代湖のほとりに建つ、リゾートペンション風のオシャレな建物。

野木城高校=駿台学園中学校・高等学校の天文台 など

★舞台聖地ではある、小杉野駅(北朝霞駅)には行きました。(^^)/

星の名前が出てきますが、わからなくても問題ないです。

温かいアニメです。

このアニメを見たら、宇宙科学館に行ってみたくなりました。
機会があったら行ってみようかと思います。

投稿 : 2016/06/07
閲覧 : 335
サンキュー:

4

てば さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋と友情と、星!!(´・Д・)」

2回目観たので更新デス☆

とりあえず、美星せんぱいが可愛いデス。
小さくて幼いせんぱい。‥イイ!!
伊藤かな恵さんの声もとても合ってる。

その他のキャラクターも声優さんが豪華です( ´ ▽ ` )ノ
ぼくの好きな声ばかり☆

ストーリーは部活モノです。
天文部で真面目に部活していて、星が素敵です。星座の名前がたくさん出ますが知識がなくても
楽しめます☆
‥星が見たくなります(o^^o)
エッチな要素は一切無く、でも高校生らしい爽やかな恋はあるので、楽しいです。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 260
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大好きです

なんて安心感のある、温かい物語なんだ。という感じです。
心地よいひとときをありがとうです、

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 319
ネタバレ

CR牙狼XX さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

平々凡々

ザ・平凡。
何となく見て何となく進んで何となく終わってる。
声優目当てとかじゃない限り特に見る必要はないかと。
それくらい味がなかった。

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 218
サンキュー:

0

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

また星を観に行こうかな?

中学から高校の頃に“天体観測会”と称して自宅や友人宅に集まっては深夜徘徊をしていたことを思い出しました。
夏のペルセウス座流星群や皆既月食、惑星観測などと口実を作っては朝まで駄弁っていましたw

高校の天文部を舞台にした学園ドタバタラブコメです。
昭和テイストの日常コメディは私なんかには安心して見ていられました。ネタもリズムもそろそろこうなるだろうというところで仕掛けられると気持ちの良いもんです。

恋愛要素も一応あるにはあるのですが、どちらかといえばこの先に含みを持たすくらいの扱いです。なので中途半端に感じますが、おそらく原作の進行状況に合わせてのことじゃないかと思います。(原作は未読です)
個性的なヒロインのキャラを生かした“天文部の日常”的なコメディにしてもいいかな?とも思いましたが、それでは原作読者の方々に申し訳が立たないですよね(汗)

この作品、星の描写がとても自然な感じです。夏の銀河や冬の星空なんかかなり派手に表現するアニメが多いのですが、少し抑えた描き方に現実味があります。

なんだか中途半端な印象ですが、嫌いではなく、むしろ好きだと言ってもいいでしょう。何年か夜空を観ることも無くなった私にまた観に行きたいと思わせてくれたことに感謝します。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 262
サンキュー:

7

星野 叶多 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

学園と天体

天文部を舞台に恋愛をからめ様々なイベントが起こる。
とても絵が綺麗、そしてアニメで星をどう表現するのかと思っていたけど、ちゃんと表現しきれているところは◎
ただ、底抜けに明るいヒロインが
浮いているので最後までなじめなかった。

投稿 : 2016/02/25
閲覧 : 221
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ほしの おはなし (ლ˘╰╯˘).。.:*☆

みなさんの評価が
とても高いので視聴してみました

星に興味があるかたは
入りやすい作品かもしれません

自身は
主人公の幼なじみ(ヒロイン)
の押しの強さに…
とても 戸惑ってしまい

評価の高い部分は
どのあたりであろうか…
と観続けた感じです (灬・ω・灬)

後半は
星の楽しさが伝わってきました


 

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 204
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宙のまにまにのストーリー・あらすじ

主人公・大八木朔は、かつて暮らしていた町に引っ越してきた高校生。朔は読書好きで、静かで平凡な学園生活を望んでいた。\\nしかし、そんな朔の前に現れたのは、過去にこの町に住んでいた時の幼なじみ、明野美星。朔にとって美星との過去はトラウマになっていた。\\nそんな中、美星が作った天文部に入ることになった朔。そして、天文部を舞台にしたドタバタラブコメディが、いま始まる。(TVアニメ動画『宙のまにまに』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年夏アニメ
制作会社
スタジオコメット
公式サイト
www.mmv.co.jp/special/soramani/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%AB
主題歌
≪OP≫スフィア『Super Noisy Nova』≪ED≫CooRie『星屑のサラウンド』、CooRie『闇に咲く星のように』

声優・キャラクター

前野智昭、伊藤かな恵、戸松遥、小清水亜美、早見沙織、高木礼子、間島淳司、チャン・リーメイ、松風雅也

スタッフ

原作:柏原麻実『宙のまにまに』(講談社『月刊アフタヌーン』連載、 監督:高松信司、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ、美術監督:根本邦明、美術デザイン:谷内優穂、カラーコーディネイト:海鋒重信、撮影監督:斉藤仁、CGディレクター:三沢伸、CG:SUBARU、音響監督:岩浪美和、音響制作:デルファイサウンド、音楽:CooRie/大久保薫

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