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「ようこそ実力至上主義の教室へ 2期(TVアニメ動画)」

総合得点
73.2
感想・評価
364
棚に入れた
1349
ランキング
1017
★★★★☆ 3.6 (364)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ω`)Nun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

実力至上主義?

実力至上主義ってわりに全員頭悪すぎて萎える。
こういう天才主人公系の話って作者の能力が足りてないとダメなんだなぁって痛感した。
チープすぎて見ていて恥ずかしくなる。

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 124
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作完読済みからすると

原作に比べると暴力表現はマイルドになってると思う。そこまで気になる点じゃないし普通に楽しめると思う。戦闘シーンはアニメになってよかったなと素直に思った。
キャラクターの多い作品だからあまり売れてない声優が使われているけどコストを考えると仕方ないのかなと思う。が3期に出番が増えると思われる新生徒会長の声の人が演技が上手いイメージがないから3期が始まる時に不安が残る

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ネタバレ

たつや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期よりは良くなったがまだまだこれからという印象。

総括:1期に比べて作画面(途中作画ミスはあれど)、ストーリー面、キャラクター面と全体的に良くなってて面白かった印象。特に12話の見せ方は個人的にも世間的にもかなり高評価で力が入っていて良かった👏3期以降もぜひアニメ化してほしい。

↓各回の感想↓

1話 9p 2話 8p ストーリーは面白いけど、アニメーションがイマイチな印象
3話 10p 綾小路と軽井沢のタッグを組むシーン、鳥肌が立った。
4話 8p 今回は体育祭の導入部分なので。
5話 8.5p 龍園の考えることがグロすぎて笑う。怖ぇぇ
6話 9.5p 堀北が須藤君をなだめるシーンも、堀北会長と綾小路との競走も、見応えがあって面白かった。最後の堀北と龍園との絡みも見事。綾小路は全部お見通しで凄すぎる。堀北はやっと録音という術を覚えたか(笑)
7話 8pおいおいおい、綾小路告白されてて草。まあ、やっぱ影は薄いと言えど綾小路の凄さにみんな気づき始めるよな。まあ今回は平常回というか、嵐の前の静けさ、やな。
8話 9p シャッフル試験テスト勉強回。とともに、櫛田桔梗の過去。褒められたくて仕方ない、承認欲求の塊、か。なるほどなぁ、、少し同情するけど、まあやってることやばいしなぁ、やっぱ暴走は止めるべき。
9話 9p 前半8点、後半10点、かな。櫛田桔梗が嵌められるシーン、最高w綾小路の何事にも動じないアレすごいよな、ほんまに。普通にかっこよかった。
10話 8p 綾小路清隆の父親、初登場。最後の軽井沢との縁の切り方はさすがにな…。もう少し、人の気持ちを考えてほしいとは思った。
11話 8p 龍園がとうとう動き出す。次の話への伏線、次が勝負だな。
12話 11p うーん神回。これがよう実の神回。素晴らしかった。龍園との決着。大どんでん返し。今までの作画ミスを全部返上する作画、見せ方の良さ。綾小路かっこよすぎて笑える、やばかった。語彙力ない。軽井沢の気持ちを考えたら少し放置しすぎではあると思うが、その冷徹さも含めて綾小路なんだな。
13話 9p まあまあ後日談って感じで見事にまとめてくれた。恵は確かに綾小路のものとなった……

総合評価:115(点)÷13(話)×10=88.4(点)

投稿 : 2023/03/30
閲覧 : 95
サンキュー:

4

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

肌に合った感、継続中。

どうやら、私はこの作品の主人公:綾小路清隆が割とお気に入りの様だ。

1期に引き続いて、とても面白いと感じた。
ただ、頭脳戦が優れているとか、ギミック的なストーリーラインが優れているとかと言う訳ではなく、感情的な動きや、やり取りに面白みを感じている感が強い。
といっても、心理描写が特に凄い!!と感じている訳でもなく、フツーに手数多く感情の動きや読みを描いているところが気に入っているみたい。
これが綾小路の淡々とした口調で描かれている所に「肌が合う」感を感じている気がする。


今作では、綾小路の父上(?)(あえてのカッコ付だが)が登場し、その雰囲気から綾小路自身に対する考察が少し進んだ気がする。
ま、何となくね、インスピレーションとしては湧くものがあるよね。
これは、ま、3期がある様なので今後を楽しみに待ってみようと思います。


今作では、相変わらずの堀北鈴音の独りよがりな「ポンコツ」っぷりが少しだけ改善したのかな。
この成長を描いていくために、あえて主人公の脇キャラで割と美形さんをポンコツに描いていたのなら、それはそれでアリかと思った。
これも、今後に期待かな。

また、割と尺をとって描かれていた:軽井沢恵もなかなか良かったと思いますね。序盤から少々訳アリ感満載で描かれてはいたのですが、
綾小路のサポート役としてしっかりと役割を果たしていましたね。
いじめられているシーンや、龍園にいびられているシーンでは心が痛みました。
綾小路があの調子なので、そっちの方は進捗が無さそうですが、ちょっとくらい何かあってもいいかなって、思ったりしています。

ああ、そうそう、そっちの方と言えば、佐藤さんは少しかわいそうでした。ま、一時のきらりと光るカッコよさに魅かれてのスタートだったのかもしれませんが、割と素直でけなげな感じ、フツーな感じが魅力的に見えていたのですけど。


はてさて、綾小路君の本当に目指すものは何なのか、
本当に無感情なまま、人をツールのように扱い、配置し続けるのか。
なんだかんだ言いながら、周囲に人が集まってきている自身の状態が、今後どのように動いていくのか。
まだまだ、気になるところはたくさんあります。
そして、そっちの方面でも何か動きがあるのか、も少々気にしながら、次回作を楽しみに待ちたいと思っています。

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 131
サンキュー:

18

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スタートダッシュのインパクトは減ったけど、安定の面白さ

視聴完了
前期視聴済み
全13話

ジャンル
ストラテジー系

あらすじ
無人島での大逆転を終え、c組とD組の対立となったところからスタート。いろんな勝負があって、最後タイマンで殴り合いとなりDの勝利。
A組目指して一歩前進。

感想
総評80点
流石にそれぞれの心理戦の中身をネタバレしてしまうとつまらないと思うので記載はしないが、それぞれにしっかりボリュームがあり、伏線も貼られていて面白い。
ストーリー的にもキリのいいところで2期が終わり、3期が楽しみになる。
よかった点
設定、ストーリー、決めどころでしっかり決めるところ。
悪かった点
特になし

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 99
サンキュー:

9

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

表裏のある人間同士の駆け引きが面白いと思えるかどうか

Dクラスの生徒達が下剋上してAクラスを目指す。成績だけではなく、暴力、謀略を駆使するので、実力至上主義ということらしい。

表裏のある人間同士の駆け引きが続くので、気持ちよくないしスカッとする話もない。ただ“黒幕”を知っている視聴者は基本弱いDクラスがどんな方法で他クラスを負かすのか推理する楽しみがある。主人公一強なので落ち着いて見ていられるのはいい。

結局は勝つので飽きてくるが、もし過程の表裏ある人間ドラマが楽しめるなら、次期も期待していいと思う。

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 83
サンキュー:

9

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公がついに覚醒

原作未読

1期は見ましたが、リアルタイムだったので、おぼろげな記憶…
細かいことは忘れましたが、面白かった記憶はあります。
期待して視聴しました。
駆け引き展開は1期の方が上な気がしますが、ラブコメ展開が強かったので、意外でしたが楽しめました。

ここからネタバレです。

{netabare}
・ストーリー
原作は読んでいませんが、ほかの作品は読んだことあるので、なんとなく展開は予想がついていました。
やはり、主人公が隠しているものの、最強という話ですね。
お兄様系かな?
ただ、お兄様より全然隠そうとするので、こちらの方が戦略的には面白い。

最初の方の豪華客船編はあっさりで物足りなかったですね。
ほとんど駆け引きないし…
今後、重要になってくる軽井沢のための伏線だったのかな?

体育祭やペーパーシャッフルは本当にあっさりでしたね…
この辺は駆け引きなかったんでしょうか…

ラストのVS龍園編のために、そこまでの話があったと思います。
軽井沢のヒロイン感がすごいけど、軽井沢はそれでいいのか?(笑)

でも1期も個人的には無人島編が最高だったので、そう思えば同じような展開かな?
伏線はって、最後の方で回収的な?

1期で堀北、2期で軽井沢を手駒にするとは…
主人公が鬼すぎる(笑)

・キャラ
2期はほとんど軽井沢の話でしたね。竹達さんの演技が最高。

1期で強烈なインパクトを残した櫛田さんはほとんど出番なし。
坂柳も最後に爆弾発言してましたが、ほとんど出番なかったですね…
逆に幸村とか佐藤とかいままで出番のなかった人に出番がありましたね。
3期は近いようなので、期待しています。

OP、EDは記憶にのこる良い曲でした。
{/netabare}

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 69
サンキュー:

3

ネタバレ

たこす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一期に比べ作画の乱れが目立つ。BDでの修正レベルの高さは見事なものではあるが近年の人気アニメの一角であるが故に非常に残念。ゲームのルール説明などは図解で分りやすく解説がされていた点は非常に良かった。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 78
サンキュー:

1

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

珍しく原作既読です

1期の終わり方がやけに気になったので試しに原作を手に取った所、どっぷり浸かった経験のある者です。1年生編は読破した覚えがあります。

で、今作の個人的な評価ですが...制作陣の愛を感じることが出来なかったなという感じです。

・ボカロのMVかな?的なOP
・はやすぎるストーリー展開
・序盤の作画崩壊
・「1期の声を忘れてしまったのか?」レベルの演技をする声優さんが1名
etc.

1期の方がまだ単純なアニメーションのクオリティは高かったのではないかと考えてしまう事もしばしば...

しっかりと決めてくれるときはありましたが、だからといって少なくとも自分は序盤の作画崩壊等を許すことが出来ません。

3期で挽回...して欲しいと切望しています。




てか、相当なハーレムだよな〜綾小路。

投稿 : 2022/12/24
閲覧 : 88
サンキュー:

5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つかみどころがありません。

開きましたね、1期と2期の間が。
そりゃ、忘れるってものです。
消えゆく記憶の欠片を辿りながらの視聴でした。

最初の船上ゲームというか心理戦からして挫折しそう。
なにせルール説明が複雑でわからない。
一瞬で理解し、各々が戦略を立てるこいつらって・・・

当り前のように主人公がぬぼーってしています。
能ある鷹は爪を隠すを地で行ってるんでしょう。
1期でその片鱗はありましたが、2期では本格的に最強へ。

今期のヒロインは軽井沢かな。
昔のトラウマで云々ってくだりがあったけど、そんな風に全然見えない。
うわべだけみると気の強い子なんだけど。

相変わらず何処に向かうのかわからないストーリーです。
しかし、少なくともハッピーエンドにはなりそうもない。
もうすぐ始まる3期が不安でたまりません。

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 99
サンキュー:

11

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面倒な学校生活

無人島での特別試験が終わり、豪華客船で帰路に着く。
しかし、客船でも特別試験があり、その試験はクラスの枠を超えての試験だった。

2期で目立ったのは軽井沢恵。
Dクラスの女子のまとめ役で、クラスメイトの平田とは恋仲です。
しかし、客船内での特別試験の時にCクラスの女性から行動を問い詰められます。
そして、軽井沢がイジメられていた事が分かります。
綾小路は手駒が欲しかった。
Dクラスの女子のまとめ役だったら、役に立ちますね。
綾小路は軽井沢を守る事で信用を得て、最終的には利用できるようになりました。

Dクラスの敵はCクラスの龍園です。
1期から色々と細工をして、何とか自分だけは生き残ろうと考えていた龍園。
龍園は頭も冴えますが、一番大きいのは暴力を持っている事。
Cクラスは恐怖政治によって龍園に統治されているのでしょうが、従順に従うまで行きますか。

龍園はDクラスの黒幕を探そうと頑張りました。
視聴者としては、綾小路という事は分かりますよね。
龍園と綾小路は対峙します。
綾小路が現れて叩きのめそうとしたのでしょうが、反対に龍園は綾小路にボコボコにされます。
これは龍園が弱いのではなく、綾小路が強いのです。
まだまだ表面化していない綾小路の能力があるのでしょうが。

さて、2期は終了。
1年生編はアニメ化すると聞いているので、3期は決まっていますね。
綾小路は特別な能力がありそうですが、まだ、謎は多いです。
堀北や軽井沢との関係も気になります。
さて、3期を期待して、今日はグッスリと眠る事にします。

投稿 : 2022/12/10
閲覧 : 103
サンキュー:

21

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見方を変えよう

相変わらず所々の描写がちゃちくてダサい。もはやこの有能ぶってる無能軍団を笑いながら見る作品と頭を入れ替えて楽しむ事にした

実力とは暴力と脅迫と暴露で出来ていて、その武器を持っている者が頭脳(お勉強)で勝ち上がろうとしている甘ちゃんに対して、手札として繰り出す情報や力が結局その個人や集団の実力となっている実力至上主義の学園である
綾小路が段々と本領発揮してきてるのでそれでなんとか持ち堪える事ができるかと思ったが、結局頭脳戦のクオリティが予想出来る範囲内でありながら、空前絶後のスゴ手段の如く展開される空気はもはや爆笑の域に達している
それ以外にもやたらと手の内をバラして墓穴を掘ったり、目的と行動が矛盾してたり等、不足な点は多い。頭脳戦風娯楽学園物といった感じでキャラ人気と共に絶大な人気を得たコンテンツという事なのかな

結局綾小路以外のキャラが倫理的に理解できなかったりただのバカだったり頭の悪い方のポンコツぶりが目に余り過ぎるから辛い
特に堀北と須藤、龍園や軽井沢辺りも中々苦しいキャラしてる
堀北は相変わらず一匹狼ぶってるただの無能であるし、それ故に敵役にいいように操られるから更にそのポンコツぶりが強く印象に残るくせに、まだ客観視出来てない様子や盲目ぶりは理解が出来ない。単純に自身の頭の固さというだけでなく、一応兄云々という設定があるという下地の元でこのキャラが構成されているのだが、そもそも現代社会に於いて一人が成せる事には限界があるという答えが出ている中で、その価値観を揺るがして納得できるほどのキャラ作りはされてない。体育祭後に変わった風ではあったが、櫛田との約束も、間接的に邪魔する方法はたくさんあるし、綾小路まで巻き込んでその対策すらしない爪の甘さっぷり
須藤は一期から何も変わってない。バカと不快はよく悪い相乗効果をもたらす事が多いが、その最たる例。高校生にもなってこれはキツいっす…
そして今期にやたらフォーカスされた軽井沢というかキャラ。原作では崇拝されているらしく、一期の原作勢の批判からどんなキャラかと思ったらナニコレ?私を必要とする人間を愛するというまぁ理解できなくはない心情なのかもしれないが、もっと膨らませられそうだったけれどすぐ綾小路に堕ちちゃったのは呆気ない(そもそも2期の船の所で救ったところから綾小路の狙いは始まって1クールかけて完全に堕としてるんだから別に2期スタートでもよいのでは)
龍園。暴力至上主義の教室でトップ気取っているが、それが学校に見放されている理由も、それを正当の如く描いている理由も理解できない。結局暴力で得た情報を脅迫や暴露に使っているだけで、暴力がなければ何も出来ない知性無し。裏社会ならトップ取れそうですね

アニメのクオリティは劣化しまくっている。寄り画ですらバランスのおかしい画だったり、意味不明なカットがあったり、演技も違和感あるレベルまでキャラの声が変化していたりなどとなっている。OPは個人的に無理に歌詞に合わせて映像を作ってる作品ってあまり好きじゃないんかなー。たまに歌詞とリンクしておおってなるOPの方が好き。あくまで原作>主題歌であって、採用された主題歌で更に原作の映像化を華やかにする為の映像を作って欲しいです
そもそも監督や絵コンテ要因作画監督に至るまでどれもこれも人数多すぎだし、海外丸投げ回も多かったしで一体5年間何してたんですかね

良いところは全部綾小路くんが片付けてくれたことです。前述したキャラ達の持っていた価値観を裏から、時には正面から叩き潰す様はなかなか面白い。主人公自身も結構動いて根回しした上でのラストの結果ではあるのだけれど、結局その策に全て相手がはまってしまう単純な構造なのが、頭脳戦といえるのかは微妙である。やはり風娯楽作品に過ぎない

投稿 : 2022/12/08
閲覧 : 92
サンキュー:

9

ネタバレ

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

解決方法はあれで良かったのだろうか

この作品は必殺技とかが出てくるわけではないが、中二病くささが出ている作品ではある。主人公はあまり表に出ず、裏で暗躍するタイプの人間。こういうキャラクターに憧れる学生もいるだろう。

2期も序盤から主人公の綾小路は裏方として動いていき、目立たない形でライバルたちと渡り合っていく。
その過程は1期から続いていて面白いが、終盤のまとめ方はやや雑にも感じた。綾小路が何でも出来る完璧人間なのは分かるが、この作品の問題解決法はあれでいいのか。

本作は問題発生→綾小路がカッコよく解決するの流れが基本線であり、そのカッコよさをどうアピールするかが作品のカギだ。そこがブレると、チープな作品になってしまう。
解決法には賛否両論あるのだろうが、個人的に2期の締めは納得いく方法ではなかった。

綾小路の綾小路による綾小路の作品である本作の2期が上手くまとめられていたのか、1期を見た人には是非ともチェックしてほしい。個人的には、もっと綾小路らしい輝き方が合ったように思う。そのぶん物語の評価は2.5とさせていただいた。世界観やキャラクター作りは非常に秀逸で面白い作品であることは間違いないが。

投稿 : 2022/11/13
閲覧 : 99
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 2期ものということで、クラス対抗のポイント取り合いの図式は1期と変わらず。

 前半に関しては正直なところいまいちな感が強かった。
 優待者を当てる船上試験は色々な部分が削られていたようで、分かりにくいことが多々。
 この手の頭脳戦は推理・考察、あるいは理解に当たって、それなりに材料が必要だが、
その材料が足りないとやはり面白みも減ってしまう。
 次の体育祭もそんな感じで、加えていずれも龍園 翔や櫛田 桔梗にしてやられる展開と
いうこともあって、鬱憤が溜まるような内容。
 ただ船上試験は綾小路 清隆と軽井沢 恵に関係性ができたり、体育祭では堀北 鈴音と
須藤 健に成長が見られたりと、キャラクタードラマとしては見どころがあったりする。

 前半は後に反撃に至るための溜め回といった位置付けだったので、逆に後半の
ペーパーシャッフルや龍園との決着は溜飲が下がるような展開。
 ただ、ここでの綾小路の行動は外から見れば、堀北や軽井沢を助ける王子様のようなものに
なっているが、あくまで本人の私利のために行動に過ぎず、龍園との一件に関しては船上試験の
段階から軽井沢を手駒にするための計画というかなり冷徹なもので、改めて綾小路の闇深さが
浮き彫りになった感じ。

 ヒロインに関しては1期では堀北が出ずっぱりだったので、彼女が正ヒロインなのかと
思っていたが、あれは原作から改変されていたそうで、本作では軽井沢がメイン。
 他にも綾小路に告白する佐藤 麻耶を始め、綾小路の女子好感度は上昇中といった感じで、
図式自体は綾小路ハーレムのようになっているが、肝心の綾小路はいずれのヒロインに対しても
人間的好意すらなさそう。

 1期では表立つことはなかったが、本作では敵味方問わず目立つ存在になってきたようで、
更に次に対峙しそうなAクラスの坂柳 有栖は龍園とはまったく違うタイプと言うことで、
今後の綾小路の立ち振る舞いや戦略はどうなっていくのか、楽しみではある。

 残念だったのは作画。
 個人的に作画にそんなにこだわるタイプではないし、本作自体作画を売りにしているような
作品ではないが、それでも前半などは雑な部分が目に付いた。

2022/11/07

投稿 : 2022/11/07
閲覧 : 107
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

簡単感想

まず1期終わってから間空きすぎというのが1番最初に思った。
5年も空いたのであまり覚えてない。
原作のストックが無いとか制作側の都合とか色々あるのだろうけど。
再放送やってたけどわざわざ12話見直すの面倒臭いし、30分でわかる1期みたいな番組やって欲しかった。
後で調べたら事前特番やってたみたいだけど、声優呼ばれてたしちゃんと振り返るような内容じゃなかっただろうな(実際は知らんけど)

あまり覚えてない状態で見始めたからキャラの関係がちゃんとわかってないし、大して説明も無く始まるし最初の試験がややこしいわでついていけなかった。
軽井沢が女子から問い詰められてほぼいじめみたいな扱いだったり、裏で陰湿な事ばかりで、そういうアニメだったっけ?という感じ。
1期は頭脳戦メインだった印象だが2期は龍園の暴力が目立っちゃってなんだかなぁ。
実力主義(頭脳だけとは言ってない)という事か。

綾小路は1期では何とも思ってなかったけど、2期になってからは印象が良くない。
5年の間に無表情&無感情というタイプのキャラをいっぱい見てきたから飽きた。
特殊な施設が絡んでるみたいだから仕方ないというのはわかっているけど、人間味が薄くて苦手になった。
頭良くて身体能力高いとか結局チートだし。

堀北の印象が薄い。
メインヒロインだと思ってたが2期のヒロインは軽井沢だった。
そして堀北より櫛田の方が目立ってた。

OPがリリックビデオみたいだけどあまり良さが分からない。
スタッフの自己満みたく思っちゃって。
アーティストのMVと違うんだし。
よふかしのうたもリリックビデオ風だったけどあっちはオシャレ雰囲気系アニメな感じだったからわからなくはない(まあ良かったと思ってないけどw)

人気作品らしいけど面白いと思わなかったし1期の方が良かった気がする。
自分の記憶力の無さや1期を復習しなかった事が悪いけど。
2023年に3期やるみたいなので間がそんなに空かないのは嬉しい(なんだかんだ言って見るつもり)

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 125
サンキュー:

8

ネタバレ

ERRUE さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

厨二病にも程がある

1期も大概酷かったのに2期になってからは主人公がカッコつけたいだけの痛い奴に成り下がりました。

1期の頃はまだ何とか視聴できたけど、今回は無理ですね。
学生にしては凄く高度な授業をやっている体を保とうとして、逆に痛いだけの課外授業が永遠と続く。

特にギャグが一切無いので「狙ってる訳ではなく大真面目」な主人公達の振る舞いが一つ一つ気に障る。

此処からはネタバレ
{netabare}
他のレビューにも書いている話題になりますが、主人公が人から好かれる要素が無い。所謂、どんな相手に対しても「思い遣りの欠片も無い冷徹な自己責任論者」の振る舞いそのもの。更に、他人を見下したオーラを周囲にぶちまけ相手が女子だろうがお構いなしの正論武装で論破する。

また、人が困っていても表情が根暗で感情の起伏が無さすぎる為

「自分が良ければ他人がどうなろうが知ったことではない」

の思考で行動していないか?と疑われ兼ねない言動しかしない。ただ、これだけ人から嫌われる要素全開の主人公が何故物語の主軸として機能しているのか?それはモブキャラに倫理的にアウトな思考を持った連中が多すぎるからですね。

主人公がクズに見えにくくする・主人公の無礼を正当化させる目的で、よりクズなキャラを多数登場させる見せ方です。

物語を視聴していて「実力至上主義」とは??と疑問に思いました。

これでは只の「ご都合至上主義」「自己中の成り上がり」では?

暴力、詐欺、不法行為もアリにするなら、物語の舞台を「終末期」「紛争地帯」「サバンナ、ジャングルで遭難」みたいな設定の方が出来るのでは?

これを「法治国家の日本が舞台」にしてしまうから
『実力至上主義って何でもありなのか?』
『学業の成績が良くても犯罪者じゃん。将来は詐欺師かパワハラ上司か?』
といった、タイトルにある「実力行使」に対する大義名分が薄れていく。

今作はなろう系では無いですが、この作品も例にもれず「矛盾だらけ」の作品に見えました。
{/netabare}

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 198
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

天才を演じてる馬鹿はお前か、ないし馬鹿をやり続けてる天才か

人気作品の2期シリーズ。
1期では作品の雰囲気の印象が強かったのですが、2期を見ているは各キャラに見えて来るものがある。

それは彼らの欠点です。
1期で先生が言っていた「DクラスにはDクラスに振り分けられた理由がある」と言われて居ましたが、その理由が何となく散りばめられているのが2期シリーズに見えました。

Dクラスの共通点はどこか自分に自信がないようなメンツが多い気がしました。
綾小路は解りにくいですが、軽井沢や堀北や須藤、平井、櫛田、あたりはその辺が見えてくるし、綾小路は自分の力が強すぎて普通の事に自信は無さそうな気がします。

綾小路に至っては運動能力であったりIQが凄そうだったり、どこか自分の力をセーブしたり自分の活躍を堀北に擦り付けたり平凡を装い自分の実力を隠して普通を演じようとするけど普通が解らなくて自信をモテなさそうにみえました。
ただ、この回答だと、高円寺が当てはまらないので多分違うんだろうけど……
それが私の作品全体で感じた事でした。


少しエピソードについてる掘り下げてみます。
2期から出番が増えた軽井沢。
軽井沢は印象がガラリと変わりましたが、昔虐められっ子だったのに驚きました。

軽井沢に友達を傷付けられたと軽井沢本人に確認しにきた3人の女子生徒。
軽井沢を3人でリンチにするシーンが生々しい。
リアルな虐めってこんな感じじゃないのか?と感じてしまうレベル。

軽井沢も正直悪い所はあります。
しかし、1番の悪は3人の女子生徒です。
友達の為に動くのはいいけど、私からすれば単に軽井沢を攻めたてる為に友達を使い正義って言葉で悪意ある正義を振りかざしているだけの奴らであり、友達想いでもなければ1番たちの悪い悪意ある正義と言う奴ですね。

そうして、その被害者である女子生徒も軽井沢の前に突き出され、仕返しに軽井沢に対して暴力を振るわされている。
恐らく彼女も被害者だったのだろう……
普段は彼女らに虐められて強制的に暴力を振るわされてしまう。

断れば虐められ反対すれば悪意が自分に向けられる……それが恐ろしいから……
軽井沢が自分の身を守る為を装い寄生するように、その女子生徒も自分を守る為に軽井沢を傷つける事を選んだ。

普段はやられる立場が今回はやる立場に立ち軽井沢を傷つける度に楽しくなってくるそうした心理が働く……なんかよく出来たシーンですね。

正直、ムカムカしたし、綾小路もタイミング見て助けにはいるつもりで観察してるけど早く助けたげてとなります(*꒪꒫꒪)

確かに下手なタイミングで助けるのは、その場は防げても、虐めがなくなる訳じゃないし。
考えるべきは、止める方法ではなくやめさせる方法です。
2度としない出来ない様に持っていく必要があります。

ただ、辞めさせる事は止めるより難しいかったりします。
私が学生を卒業してしばらくしてから、後輩の子から、そうした相談を持ちかけられた事がありますが、その場合は酷くなる前だったのでなんとか軽いアドバイス程度で解決できて和解出来たと連絡きて安心しましたが、やっぱりアニメであろうとフィクションであろうとこうした場面は胸糞悪いですね。

綾小路が軽井沢を守る為に得た虐めの証拠。
その前に助けにいけよ!とも思いますが、確かに辞めさせる有効手段には間違えじゃないし、褒められた方法ではないけど虐めを見て見ぬふりするよりはマシかもしれませんね。

こうして、軽井沢を救い出せた綾小路はそれを条件に軽井沢を協力を約束させます。


ただ、ゲームの方は……綾小路は凄いけど一ノ瀬もやはり凄いですね。
綾小路を作戦を先読みし更には自分でも考えついていたとは、やはり彼女もただものではないですね。

4クラスで1番マトモに見えるし、なんか変に小細工する龍園のCクラスよりも優秀なAクラスよりも厄介に見えるのが一ノ瀬でありBクラスですね。

さて、体育祭の話。

私はこの体育祭の面白い部分は人間らしさが感じられる部分かもしれません。

堀北の二人三脚。

二人三脚は早い方に合わせると言い張る堀北。
遅い人が早い人に合わせる方がタイムは上がると言いクラスメイトと対立する。
しかし、綾小路との二人三脚で、それが難しい事に気付かせられる。

綾小路は「相手をしっかり見て主導権を相手に与えるのが大切だ」と話す。

私もそれは思うかな。
遅い人は自分の出せる全力の速度で、早い人は遅い人の全力の速度に速度を落とす。
それが効率的にでテンポは合わせやすい。

人はよく自分の意見が正しいと錯覚するものです。
堀北のそれがまさにこれです。

自分の意見や考えを自分で曲げると言うのは中々難しいのです。
しかし、第三者がそれに意見しても個人の意見に耳を傾ける事も難しくあります。
そうした人には、どうすれば自分の考えに間違や欠点をある事を教えられるか。

間違えや欠点の証明です。
綾小路のように、それが簡単に見えてどれだけ難しい事なのかを実践する事で伝えるのが効果的ですよね。

このやり取りに人間らしさが見えるシーンかな?と思います。

そして体育祭ではCクラスがクソすぎる(*꒪꒫꒪)
綾小路の言う、龍園がしてる2つの事ってのがあるけど…いゃいゃ戦略も何も反則ばかりしてそんな戦略をしてる様には見えない……

須藤の空回り。
運動能力が高い須藤は龍園の卑怯な手段で思い通りにプレイ出来ずにクラスメイトに八つ当たりして、揉めてしまう……
そして体育祭から降りてしまう……
これに関しても龍園が悪いから私には須藤が悪い様には思えないけど……

クラスメイトに八つ当たりは良くない。
腹が立つのも解るけど……頭に血が登ると冷静な判断が出来なくなる。
クラスメイトが悪くないのは心では解っていても頭が追いつかなくなる。
だから、須藤の行動にも人間らしさが感じられます。


堀北は須藤を連れ戻しに行きます。
最初は堀北は威嚇を交えた正論を並べたお説教でした。
確かに正論や正義や正しさって大切なものです。

でも、それではダメです。
そんな物で人を説得する事はできません。
人はそんなものに心を開く訳がありません。
説得するには正しさだけではダメなんです。
自分も心を開いて相手に向き合うように話さないと聞き入れてくれません。

だから、堀北の自分の事を話す、自分の事を知って貰う事から初めます。
人は他人の事は知りません。
他人がどれだけ正論を並べようと、何故その考えに至ったのか、何故そんな事を言うかを伝えないと、ただの正論なんて上から目線の威嚇にしかならないのです。

堀北の自分の事を話始めたのは彼女の成長を意味しているのかな?って。
そうして、須藤を説得し仲間が更には一丸となり、更には綾小路を本気にさせた。

綾小路は堀北に須藤を連れ戻せと指示を出してました。
それを成し遂げた事への綾小路なりの誠意であったのかもしれません。
あの綾小路を本気にしたってだけで凄い気がしますね。

龍園は卑怯です!
堀北にCクラス生徒をぶつけて競技中の事故を引き起こします。
そうして、その事故を堀北が悪意を持って起こしたと言い出し堀北を脅す。

最低すぎます……
そもそも、事故した相手に言われるならともかく龍園が土下座しろとかポイントを寄越せとか言うのが意味解らない。
明らかに、お前の自作自演だろってなりますね……

龍園との対話で堀北はスマホにやり取りの録音を残します。
でも、龍園も録音していると言っていたけど、録音をその場で流さないし画面も見せないので彼は多分録音してなかったんじゃないかな?

彼のスマホに送られてきた録音をその場で再生して聞かすくらいです。
ホントに録音してたら見せるか聞かせるくらいはする気がします。

更には裏切り者の櫛田……
綾小路が確認すると惚ける。
言い詰められたら、櫛田「仮にクラスの情報を漏らした犯人だったとしてぇ〜」

いゃいゃ、ホントに裏切ってない人間は、仮に情報を漏らした、とか、もしもの例えを使わないから……それ、裏切り者が誤魔化す方法を見つける為に使う言葉ですから(*꒪꒫꒪)
私は1期からだけど、やっぱ櫛田嫌いかもです。


櫛田が嫌いな理由としては考え方です。
人間、誰しも嫌いな人や合わない人は必ず居るし、嫌いな事を否定はしません。
櫛田の様に堀北に退学させたいとか消えてほしいなんて事を考えてしまう事もあると思う。

でも、やり方が気に入りません。
自分では向き合わずに誰かに頼るだけのやり方が私には合わないです。
多分、櫛田を嫌いな理由はそこなんだと思います。
なんか、全体的にやり方が卑怯で汚い。

そんな中で始まるのがペイパーシャッフル。

そんな時に仲間内で恋愛?要素が動きだします。
よう実で恋愛は期待してなかったのですが、綾小路が告られる?
相手は同じクラスの佐藤さん…

私がキュンキュンするのは、ヤキモチを妬く軽井沢ですね。
軽井沢の様に告白を見に来る理由は3つあります。

1つ目は、友達が告白するから心配で
2つ目は、好きな人が告られるから気になる
3つ目は、明らかに振られる告白や面白いからなどヤジですね。

軽井沢の場合は1が当てはまり。
軽井沢が妙に綾小路に告白した佐藤さんの発言に警戒心が剥き出しだったり、遅れてきた綾小路と堀北に遅いとイライラしたり。

綾小路の佐藤さんへの返事を気にしてTELしたり、実はまだ告白されていないと聞いて足をバタつかせたり、軽井沢が自分を心配する言葉を聞いてニコッリしたり、こう言うの見てて凄くいいね♪
最後にペーパーシャッフルの組み合わせにムスッとしてみたりw

なんか初々しいしていいですよねw
青春を感じますꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
こう言う心情が見えるシーン大好き⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝

そして……

櫛田の過去……1人の女子生徒が学級崩壊を起こした。
それが彼女の抱えている過去

綾小路は櫛田を退学させようと持ちかける。
私も綾小路側で多分切り捨てる側だと思います。

当然です。
確かに、櫛田は仲間なら心強いです。
しかし、裏をかえせばそれだけに危険です。
危険人物を野放しにしているのは、いつ誰が何処で被害にあうか……堀北なんて1番の標的です。

しかし、堀北はそれに反対する!
堀北は自分が1番最初のターゲットである事を理解しています。
更に、櫛田はDクラスに必要な人間だと言う。
だから、説得する。

これをどう捉えるか?
凄いなぁ〜の一言です。
危険分子は排除すべきですが、危険だからと優秀な人間を排除するだけでは上にいく戦力を消失する事を意味します。
しかし、味方にする事が出来れば戦力upを測れる。

例え、裏切りや被害と言ったリスクを抱えてでも、試す価値は十分にあり。
相手が動き出す前に動けばリスクを0から最小で済ます事も可能ではないでしょうか?
後は単純にクラスメイトを簡単に切り捨てたくはない。

それは、分かる。
私も納得出来るし、綾小路だって、それは気づいている……
でも、やはり何かがあってからでは……と考えてします。

それでも、最後に説得を選べる堀北は凄いです!

本当に誰かの上に立てる人間とは堀北の様な存在かもしれませんね。
危険分子だからと排除し続けるのは敵を増やす行為であり味方を減らす行為です。
切り捨てるばかりが正解でもないのです。

勿論、切り捨てる事も必要ですが、その人物をしっかり見て自分に、仲間達に必要な存在か否かがわかるから選べる選択肢だと思います。

未来をしっかり見据えてるから、考えているから、その人物の悪い所だけではなく良さを知っているから認めているから、堀北は説得の道を選べたのだと思います。
多分、私が堀北なら解ってはいても、選べない選択肢です。
だから、凄いなぁーと感じました。


そうして、櫛田の過去……
正直、言葉に困る内容でした。

承認欲求の怪物……
承認欲求を満たす事は間違えでも悪い事でもない。
そんな物は誰でも大なり小なり持っているものです。

ただ、私から言わせれば承認欲求を簡単に得ようとしすぎてる。
櫛田は自分の限界を理解した。
だから、他の人がやりたがらない事をしようとした。
それも間違えではありません。
むしろ良い心掛けだと思います。

他人のやりたがらない事ってのは、面倒だとか嫌だからとかって理由が多いけど、人がやりたがらない事をすすんで出来る人って素敵だと思う。
それは櫛田の様な理由でも素敵な事だと思いました。

ただ、それをやり過ぎると、他人から過度な期待を受けてしまう……
嫌なことは全て……

櫛田ならするんじゃないか?
櫛田なら断らないだろ?
櫛田に頼めばいいじゃん

そうなります。
回想シーンで櫛田はジュースを沢山抱えさせられてパシリにされてるシーンがありました。
正直、他人に甘え過ぎたクラスメイトもクラスメイトではあると思います。

それでも、櫛田はそうまでして、承認欲求を満たしたかったのか?
苦痛だったんでしょう?それが大変だったんでしょう?
そうする事で承認欲求を満たした快感より苦痛やストレスを感じるようになったんでしょう?
だから、クラスメイトの悪口をブログに書き綴った。

もぅ、承認欲求を満たせてないじゃん。
それでも……それを満たそうとするのを辞められない……
それがバレた……

悪口、私は人の本心は解らないと思います。
本人の前では嘘をつく、内心では良く思っていないのに良いように言う人もいます。
いいんです。
本音と建前ですし全ての人が本音だけを言い続けると大変な事になります。

だから、櫛田がクラスメイトに募らせた不平不満……悪口は当然なんです。
それを知ったクラスメイトの反論もまた当然です。

そこで、櫛田は自分の知る真実を全て吐き出す。
クラスメイトの本音……あの人はあんな事をしている、あの人はあの人が嫌いだ、そうして学級崩壊を引き出す。
暴露された事で他者への怒りを爆発させる。

櫛田の使った情報

全てに置いて情報は最強の武器です。
情報は周りに沢山散らばっています。
何事に置いても情報は全てのベースです。
現に情報は直ぐに拡散され簡単に世の中を混乱に陥れる事が出来る。

なにより情報の1番の怖さは……
銃や核兵器と違い簡単に誰でもどんな時でも手に取り知る事が出来る、拡散出来る点ですね。

現実問題、ここまでクラスを崩壊させるレベルとなりと櫛田もかなり情報を集めていたんだろうけど……

私は彼女が簡単に承認欲求を手にしようとし過ぎると話ました。

承認欲求ってのは本来は簡単に満たせないから満たした時の喜びが大きい訳です。
櫛田は誰もしない事で1番になろうとした。

素敵な考えではありますが、それが承認欲求を得る行為であるのなら!
裏を返せば敵が居ない場所で承認欲求を満たそうとしているだけではないでしょうか?
本当の意味で承認欲求を満たしたいのなら、難しい事に挑む事から逃げてはダメだったのではないでしょうか。

それが、私が櫛田の過去に感じた全てです。

櫛田は、堀北に試験で1つの賭けをします。
櫛田が勝てば、堀北と綾小路が退学。
堀北が勝てば、堀北の邪魔はしない。

そうして始まるペーパーシャッフル。
こちらは結果は堀北の勝利。
それは全て堀北の作戦だったのです。

綾小路は元々、櫛田を退学させようとしていた。
綾小路はそっちの方面で作戦組んでいたのですが、そうはならずでした。

綾小路は堀北を守る事と櫛田を封じる手を打つけど、堀北は結果的に自分の意見であり櫛田と和解を通し勝利し、綾小路の仕掛けた退学から櫛田を守った事になったのですが、物語はそう簡単には終わらず次の問題も見え隠れします。

綾小路のグループが出来るww
そのメンバーで映画に行くって話をして軽井沢に報告する綾小路君。
一緒に行けると思った軽井沢を拒否る綾小路……
頭がいいのに女の子の気持ちには鈍い綾小路……
まっ、一緒に居るところを見られたら不味いのはわかるけど、これは可哀想w

綾小路と佐藤さんの会話に乱入して引き離しにきたのはなんか可愛いヤキモチだったなぁ〜と……

そんな彼女が龍園の標的になります。
そこで綾小路VS龍園の戦いが始まります。

同時に時期的にはクリスマスらしく。
クリスマスの予定か……アイリが綾小路に直接聞いてたけど、凄いなぁ〜w
私ならグループでいたら多分「皆の予定は?」って聞いちゃうヘタレだよw
直接って関心しちゃうw

綾小路の父が登場。
父と言っても彼がいたホワイトルームの謎施設での父だと思いますが、この話が結構物語の核心のヒントになっているような話てした。
父や理事長も登場し、担任の脅しの真相も明確になります。

そして、綾小路はDクラスをAクラスに上げる事を辞めると言い出します。
つまり、協力関係にあった軽井沢との協力関係も終わりを迎えます。

それなら、普通に友達でよくない?って思うし関係を一方的に切るのは良くないけど……
よく考えたら、龍園が黒幕を誘き出す為に軽井沢を狙ってるんですよね。

だから、軽井沢には緊急アドレス以外は消すようにって言って黒幕である綾小路との関係性を消させる必要があったんだろうなぁ〜と思いました。

龍園がついにDクラスの黒幕を探しに出る。
そうして、黒幕を探す為に「軽井沢を拷問」する。
龍園は、軽井沢の虐められていた過去をバラすと言われて冷却室で水を掛ける……本当に拷問じゃん。

それでも、「知らない」の一言で拷問を耐える軽井沢の姿は見てて辛かったです……
それでも、黒幕の正体を話さない軽井沢の心の強さは凄いですね。
拷問なんて訓練されたエージェントくらいしか耐えれないと聞きますが、それでもやっぱり凄いですね。

そこまで彼女が耐えられるのは……
綾小路への気持ちかな?
彼が自分を今まで守ってきてくれた……だから、感謝もしてる。

そうして、契約が終わっても守ってくれると言ってくれた。
そうした気持ちを裏切りたくなかった。
そして、自分の中に芽生えた恋の気持ち。
そうした気持ちがあったから耐えられたのかな?

肝心の綾小路は……友達とカラオケに向かっていました(*꒪꒫꒪)
綾小路!なにしてんのw
ドラゴンボーイ(龍園)から救い出したげてよ( ᵕ̩̩ ᵕ )

一方で、龍園は更に軽井沢を追い詰める。
黒幕が綾小路が軽井沢を利用していた事をバラす……
それでも軽井沢は言わない。
自分の為に…………

そんな最中、1人の人物が救いにくる。
黒幕の綾小路……
めちゃくちゃカッコイイですねw
4対1のアクションは見入ってしまいました。
もしも自分が軽井沢の立場に居たらなんか惚れそうw

軽井沢を救い出して、交わした言葉にはなんだか安心しました。
確かに始まりは綾小路の仕組んだ事だった。
彼に関わらなければこんな事にはならなかった……

でも、軽井沢の中でそれ以上に、綾小路と過ごした時間が心地よかった。
今、救いにきてくれた事が嬉しかった。
これからも何かあれば助けに来る……その言葉が安心出来た。
そうした気持ちが多分彼女の中で大きかった。
それだけなんだと思います。


龍園は圧倒的な完敗をした。
なんか腑抜けになってましたね。
龍園って武力でCクラスを仕切っていたと思ってましたが、こうして心配してくれる仲間もいるんですね。
しかも、トップとしての責任の取り方とか少し見直しました。
一応、クラスメイトへの仲間意識はあるんだと……

櫛田桔梗は綾小路が排除するんですね……
確かに彼は狙われてますからね。
そうなると……堀北との対立の可能性があるけど、計画を龍園に話して仮を作ってるから龍園が綾小路川で動く事になるのかな?
とにかく櫛田桔梗との決着はCクラスを巻き込んで1波乱ありそう……
そもそも綾小路が言うように、1度DクラスがCクラスに落ちる訳だから現CクラスがDに落ちるから現CクラスもCに戻りたいから龍園どころかCクラス全てが協力者になるかもしれませんね……どうなるんだろ?


佐藤さんの告白は残念でした。
私も綾小路と同じ意見かな?

「相手を好きになってもないのに付き合う事は出来ない」

実は私も同じ意見です。
好きでもない相手からの告白。
それをOKには出来ないです。

確かに、「試しに付き合おう」とかもあるけど……私はそれを選べない。
勿論、そうしたら考えを否定はしません。
寧ろ気持ちに向き合おうとしてるって事です。
私には選べないから尊敬すらする返答……

でも、告白をしてくれるって凄く勇気が必要な事ですよね。
ホントに好きな人に告白するってその決意までに沢山考えて気持ちを伝えてくれている訳ですよね。

その本気の気持ち………恋愛感情がないのに……半端な答えは返したくない。
本気なら尚更……
これから好きになる可能性はとか考えるけど……もしもの選択肢で本気で好きになってくれた人を振り回せない……その時にダメなら……きっと傷つける事になる……その場でも多分傷つけちゃうけど……吹っ切って新しい恋を少しでもはやく見つけて貰いたいって思う。
冷たい人間に思われるかもですがw

本気の答えに答える事は出来ないけど、本気の気持ちには私なりの本気の答えを出したいから。

だから、綾小路の付き合えない理由に少し感じる物がありました。
まっ、綾小路は恋愛を出来るまで成長出来てないって龍園でしたけど……


軽井沢は……綾小路にベタ惚れですね。
クリスマスにプレゼントあげたり、自分の気持ちに気づいたり。
綾小路のクリスマスプレゼントのお返しが……ヒデェ……確かに気持ちは嬉しいけど、こんなもんクリスマスに貰ったらぶん投げますよ(*꒪꒫꒪)
プレゼントがあって、ついでにとかなら解るけどさ……

後、綾小路の軽井沢への感情は……裏切らない駒……正直、あれは私はショックだった。
軽井沢を自分に依存させる為の策略……
人を道具としてしかみてない……
くっ!なんか悲しい……私も綾小路が助けにきた時にカッコイイとか思ったけどさ!
策略か!なんか悔しいぞ(*꒪꒫꒪)

さて、最後のAクラスの女子生徒……
ついに彼女が動き出す。
綾小路をいつわりの天才と呼び、いつわりの天才を葬る役目を持った彼女。

ホワイトルームの存在をしる者
綾小路も認識してる人物。
多分、3期が三学期になりますが、三学期は波乱の予感ですね。

実は、私がつけたタイトルはOPで1番印象的に残ってる歌詞をタイトルにしました。
綾小路がいつわりの天才と呼ばれたのでこれがタイトルにあっているかな?と。

よう実は、やはり中々面白いですね。
学校からの課題とか体育祭とかのイベントは退屈ですが、この作品はキャラの発言や行動や表情でそのキャラの心情が読み取れるのが面白い点ですね。
3期も楽しみにしてますw

投稿 : 2022/10/24
閲覧 : 175
サンキュー:

15

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

慣れてきた

一期をリアルタイムで見た時は肌に合わないかなと感じたが、再放送の一期を全話視聴し、その印象は変わり、二期の頃にはすっかり慣れてこういう作品なんだと思いながら楽しんでいる自分がいました。

登場人物は主人公をはじめヤバいキャラ揃いながらそうした面々による頭脳戦は見応えがあり、それをいかにして出し抜くのか、綾小路はもちろんのこと、今回は軽井沢の活躍が光り、一期に比べて存在感が大幅上がった感がありましたね。

特に終盤の話での龍園達の元へ単身で乗り込んだ綾小路がたった一人で壊滅させたのは痛快だったかなと、龍園を容赦なくフルボッコにしてた時はスカッとさせられるのはもちろんの事、無表情で殴り続ける綾小路に恐怖を感じましたね。

その綾小路の過去についても少し語られ、一体彼は何者なのか気になるところでしたが、それ含めて来年やるであろう3期が楽しみになりました。

2年生以降もアニメ化を考えると結構長いコンテンツになるんじゃないかな。一期からのブランクを考えると凄い作品だと思います。

投稿 : 2022/10/22
閲覧 : 94
サンキュー:

11

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初から最後までずっと面白かった

全13話

1期は視聴済みです。
1期が非常に面白かったので期待していましたが思った以上に楽しめました。

{netabare}2期では軽井沢の従属化、櫛田の正体と目的、堀北の成長、龍園との決着が描かれますが最初から最後まで目が離せず次の話が気になって仕方ありませんでした。

櫛田に関しては堀北を退学に追い込もうとしている理由が弱く、1期からの得体の知れない感じが薄れてしまい小物感が出てしまったのは残念でした。
逆にただのかませ犬だと思っていた龍園が綾小路の仲間になりそうな展開は熱かったです。

又、ここまで凡人を装いながら裏で糸を引いてきた綾小路が表立って行動を起こし本性を現す展開も最高でした。
こういった本性を現す展開は定番ではありますが、これまでに溜まっていたフラストレーションも相まって興奮できる展開でした。

どうやって櫛田を退学に追い込むのか、綾小路が育ったホワイトルームという環境や父親について、Aグループのリーダーである坂柳の正体などまだまだ謎が多く面白くなりそうな要素は多いので来年の3期を楽しみに待ちたいと思います。{/netabare}

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 113
サンキュー:

7

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期はそこそこって感じ…

1期を見て原作読んだが、アニメ化し辛い内容が多かった印象。
1期ほど盛り上がらなかったかも…声優にも違和感を感じた。
是非原作を読むことをおすすめします。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 94
サンキュー:

3

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作改変やめちくり…

最後の三話くらいは良くなったけど、正直、アニメとしてのクオリティは高くはなかった。
私は原作を最新刊まで買っている。よう実というコンテンツを愛しているのでアニメ化してキャラクターが動いてるだけで嬉しい。
ただ、この作品とアニメの相性が悪かったのだろう。
これから良くなるかは分からないが、三期に期待している。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 301
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前回に続いて 面白かった

前回に続いて 面白かった 続きがすごく 気になる・・
この手の駆け引きのある お話は ついつい  見てしまう

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 79
サンキュー:

2

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤の主人公の謎が今後に期待

行事ばかりやってる学校で学力はどうなんだろうと思う。暴力シーンは犯罪なので逮捕されて退学だと思った。主人公の謎で今後の展開に期待出来そう。

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 74
サンキュー:

4

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エリート校?

1期は、人物紹介と学校の特殊性を紹介するという形だったのかな~?と見ていたけど、2期はその必要性はもう無い。

【感想】
そんな2期だけど、1期よりも治安が悪く、暴力行為も平気で行う。
むしろ暴力で何とかするみたいなところが多すぎた。
本当にエリートの集まりだろうか???

そして教師も屑であった。
一応主人公の過去話しも出ていたけど、正直そんなのはどうでもよく、多額の金を掛けて作った学校にも関わらず、監視が行き届いてない、死角が多い。
本当にどこに金掛けて作られた学校!?

頭脳戦とかあれば良かったけど、そういう感じもなく、いかに相手を欺き騙すか。
Cクラスが相手だったからというのもあるだろうけど、それ以前になんでこんな品性とモラルの低い人達が学校に入学したんだろうか?
「実力至上主義の教室」とは?

主人公は相変わらず、クラスメイトを道具として考えているし、キャラに魅力を感じない。
いや、まだ魅力あるキャラは残っているけど、化けの皮が剥がれて魅力ダウンになりそうな予感しかしない!!

【まとめ】
3期みないでおこうかなぁ~。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 96
サンキュー:

9

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作で人気らしい軽井沢さんを楽しみに見ていたら、軽井沢さんが可愛かった

1話感想 4.3 前期も面白かったので期待。原作で人気らしい軽井沢さんが楽しみです

変な学校内で繰り広げられる変な知略勝負の数々ですが…
そこが楽しいですね。
敵も皆それぞれ優秀なのに、常にその上を行く主人公。
こういうチートものは本当に素晴らしいですね。
大変面白い作品なので今期も楽しみです。

原作を読んでいないのでよくわからないのですが、サブヒロインの軽井沢さんが人気が出すぎてメインヒロインの堀北さんを食ってしまったという面白い話があるそうですね。
こういう時はそれでもメインヒロインを推し続けるか、サブヒロインをメインヒロインに昇格させるかは作者次第ですが、アニメではどうするのかは見守らせて頂きます。
とりあえずそんなに魅力的であるらしい軽井沢さんが楽しみです。

全話感想
軽井沢さんが可愛かったですね。

…うん、軽井沢さんが可愛かった。
それで全ての欠点を覆い隠して、非常に満足でした。

まあその一言なのはなんですが…。でも軽井沢さんが可愛かったんで。

やっぱり作画には一言苦言を呈しておかなきゃなりませんかね。
まあ途中何話かひどかっただけで、終盤の軽井沢さんが可愛かったりしたので全体的には良かったのですが、やっぱり途中ひどかったのは良くないと思います。

うーん、なんででしょう? 予算ケチったんですかね?
コロナもありますし、どうしようもないスケジュール破綻があったりしたのかもしれませんが…。
予算の都合だとするとよくわかりませんね。今、猫も杓子もSAOだなろう系だとネット発の作品ばかりがもてはやされる中で、それ以外で近年随一のヒット作はこれだと思うのですよね。
普通に考えたら少し前のはがないとか俺妹とかと同程度には金をかけて作るべきだと思いますが…。
7年前は近年で大丈夫ですよね。年寄りの時間感覚ですが…。

まあでも軽井沢さんが可愛かったんで満足でした。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 139
サンキュー:

7

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期より面白い

ペースははやかった気がする
一期は頭脳戦がメインだったけど二期は身体能力も使ってました。
かけっこのシーンは迫力いまいちだったけど喧嘩のシーンの作画は良かったです。
三期も見ます

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 70
サンキュー:

4

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

逆ジェットコースター

1話観ました。試験の説明が早すぎて脳が追いつかなくて観てて頭痛くなってきますわ。もう少しゆっくり説明して欲しい。作画はなんともいえん。

OPは曲自体はまあまあかっこいいけど映像が物凄くダサい…。ボカロpvの劣化って感じ。ピエロやハウトゥーにほんのり似てたかな。

EDからして軽井沢恵ってキャラがヒロイン枠?になるみたいだけど、こいつあんま人気無さそう。

4話まで観ました。2話は作画崩壊のオンパレードだったけど、3話は良くなって、4話でまた怪しくなったと。ストーリー自体はまあまあ良くなってきてて体育祭編も普通に面白そうだなーと。須藤がやっと役に立つのかな?

たださ、キャラ名間違えんのはヤベえよ。しかも2人も。なんで制作段階又は放映前の確認の段階で誰も気付かねえんだ…。

5話観ました。なんかパッとしない体育祭ですね。ダイジェストみたいな感じでサラッとやって気付いたらもう午前の部終わってて草。須藤は結局カスだったし、何だこれ。

6話観ました。リレーの演出がしょぼ過ぎるけど、櫛田っちの多重人格が観れてよかった〜と思いきや画と声が1期とまるで違って残念だったわ。作画はもう気にしないですようん。

8話まで観ました。櫛田っちの過去回想が結構良かったし、モブ?の佐藤って子が普通に可愛いの何。7話のC組内のシーンも中々エグい。作画は相変わらずだけど、ストーリー自体はちょっと気になってきた。

9話観ました。今回は普通に良回だった(作画も含めて)。あと軽井沢が嫌いなのでボコボコにされて欲しいけどどうですか?

最終話まで観ました。軽井沢がいろいろやられて良かったです。前半がボロクソだったけど後半は中々良かったんじゃない。まあ決してレベルが高い訳じゃ無いけど後半くらいのレベルだったら悪いとは思わないから、後半のクオリティを3期は初めからお願いしますわ。

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 378
サンキュー:

6

ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

実力至上主義?

選ばれた、操作された、
要するに、入学者を選んでる時点で
実力至上主義でもナンでもないと思うのだが…
しかもそれらが均一化されていない。

頭脳、成績もランダムの中、底辺は助けたり助けられたり、
…が、結局、
じゃぁ、近接戦闘が強い事が『実力至上主義』?
それを
『暴力』や『ケンカ』に見せない、
それまでの『手順』が優秀だと実力がある事になるワケ?

ホワイト・ルームなる所の出身、
又は、その存在を知っている者達の、別の戦いと暗躍。
最低限としてクラス全員が同じ土俵にいないのもだが、
ならば、
少年兵みたいな訓練を積んできた
綾小路の一人勝ちなのでは?
真の『実力至上主義』を求め、頑張る周りは、
すなわちただのマヌケ、って見方もできるワケで。

何より、綾小路、という存在が本当、腹立たしい。
自分だけワケ知りで、全てが操作できると思っている。

綾小路主義。そんなアニメに3期があるとは…

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 94
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
東京都高度育成高等学校。 進学率、就職率100%を誇り、毎月10万円の金銭に相当するポイントが支給される楽園のような学校だが、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。
問題児の集まるDクラスに配属された綾小路清隆は、Aクラス昇格を目指すクラスメイトの堀北鈴音に協力。無人島でのサバイバル試験を終え、豪華客船で束の間の休息を堪能するのだが……。 そこでは各クラスが入り乱れた新たな特別試験が始まろうとしていた。クラスのためか、グループのためか、あるいは個人のためか――。他クラスが不穏な動きを見せる中、まとまりに欠けるDクラスは窮地に立たされる。
信頼と疑念の狭間で揺れ動く生徒たちは、真実を看破できるのか。新たな学園黙示録が今、再び幕を開ける。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:衣笠彰梧(MF文庫J『ようこそ実力至上主義の教室へ』/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案:トモセシュンサク
総監督:岸誠二 × 橋本裕之
監督:仁昌寺義人
シリーズ構成:風埜隼人
キャラクターデザイン:森田和明
音楽:横山克、橋口佳奈
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:Lerche
製作:ようこそ実力至上主義の教室へ 2 製作委員会

主題歌
OP:「Dance In The Game」ZAQ
ED:「人芝居」渕上舞
{/netabare}
キャスト{netabare}
綾小路清隆:千葉翔也
龍園 翔:水中雅章
堀北鈴音:鬼頭明里
軽井沢 恵:竹達彩奈
櫛󠄁田桔梗:久保ユリカ
平田洋介:逢坂良太
佐倉愛里:M・A・O
坂柳有栖:日高里菜
葛城康平:日野聡
一之瀬帆波:東山奈央
伊吹 澪:小松未可子
堀北 学:梅原裕一郎
橘 茜:小原好美
茶柱佐枝:佐藤利奈
南雲雅:斉藤壮馬
椎名ひより:高橋李依
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「困難の中でこそ、平静な心を保たねばならない。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無人島での試験を終え、綾小路清隆たち1年Dクラスのメンバーは豪華客船で夏休みを堪能していた。ところが休息も束の間、新たな特別試験が。軽井沢恵らと同じ部屋に呼び出され説明を受ける綾小路。今度の試験はクラスの枠を超えたものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
クラスをバラして14人のチームを作り
そこで1人の優待者を当てるってゆう「人狼」みたいな特別試験で
綾小路クンのチームはB組の一之瀬帆波が中心になって
みんなで協調しようとするんだけど、A組は3人とも黙る作戦。。


それからD組の軽井沢恵がC組の女子たちに因縁つけられてた時に
町田クンが来て助けてくれたけど、恵は町田クンのことが好きなのかな?

そして今回のおはなしは、恵が重要人物になるのかな?



たくさんの人が出てて、名前おぼえられないなぁって思って
公式のキャラ紹介を見たら、9人しか出てなくって
たぶんC組だと思うけど、町田クンがどんな人かもよく分からなかった。。

あと、試験のルールもややこしくって
本だと、分からないところを何度も読めるけど、ビデオだと難しいかも^^


前期は「トモダチゲーム」ってゆうのがあったけど
あんな感じで、ちょっとメンドクサイおはなしだと思う。。

もし、よく分からなくなってきたら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「あらゆる罪の源たる、ふたつの大罪がある。焦りと怠惰だ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「シンキング」試験の1日目が終了。膠着した状況を打破するために、綾小路は平田たちと話し合いをしていたそのとき、携帯に一通のメールが届く。その内容に苛立ちを募らせる堀北。一方、綾小路は軽井沢の行動に違和感を覚え、堀北に彼女の情報を求めるが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
恵の掘り下げ回かな。。

平田クンと恵が付き合ってるってゆうのは契約で
恵は誰かに守ってもらわないと生きてけない子だってゆうのが分かった。。

平田クンによると、強気なのは仮の姿で
恵は小中9年間ずっといじめられてたんだって。。

それでこの前のC組の子たちが、また恵を人気のないところに誘いこんで
あやまろうとしない恵をイジメようとしたら恵が泣きだして
雪村クンといっしょに様子を見てた綾小路クンが
「へー」って言ったところでオシマイ。。



櫛󠄁田桔梗がとつぜん綾小路クンに抱きついてきてたけど
綾小路ハーレムができつつある感じなのかな^^;


恵は強気でいじめられるタイプなのかな?
こうゆう子、にゃんのクラスにもいたけど
間違ってもカースト上位にはなれないと思う。。
ちょっと設定間違ってるかも。。

それにしても、綾小路クン、もうちょっとやさしさがあってもよさそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Cクラスの真鍋たちに詰め寄られ、取り乱す軽井沢。綾小路はその様子を冷静に観察しようとするが、我慢できなくなった幸村が軽井沢たちの前に飛び出してしまう。綾小路は異常な怯え方をする軽井沢を見て、何かを思いついた様子で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
綾小路クンは平田クンから恵が優待者だって聞いてて
真鍋たちにさんざんイジメさせておいて
恵がヘタったところにあらわれて
自分が恵を守る約束で、助け合うように交渉。。

まず、自分と恵のSIMカードを入れ替えた携帯を交換
さらに幸村クンの携帯と交換しておいて
携帯を見せ合わせるように誘導したB組の一之瀬帆波の案に乗って
みんなに自分が優待者だって、間違った情報を与えようとした。。

そのとき、帆波が綾小路クンに電話して
鳴ったのは幸村クンが見せてた携帯だったから
みんなが、本当の優待者は綾小路クンだって思ったけど
SIMカードを入れ替えてたから、本当の優待者は恵だった。。

結果は↓になって、C組が1位

A組 -200CPt
B組 変わらず
C組 +100CPt
D組 +50CPt

龍園クンは櫛田桔梗が優待者だって早めに気付いてたみたいで
今度は鈴音をターゲットにする宣言をした、ってゆうところでオシマイ。。



いろいろ個性の強いキャラばっかりだけど

D組から裏切り者が出なかったのは良かったけど
イジメられてる恵を助けない綾小路クンに
すごくイヤな気分になったおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「人材は作り出す必要がある。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2学期を迎え、体育祭の準備期間が始まる。競技の結果は良くも悪くも次の筆記試験に影響するため、生徒たちは動揺を隠せない。さらに独特のチーム分け、生徒に委ねられた出場者の選出など、生徒たちにのしかかるプレッシャーも大きく……。
{/netabare}
感想
{netabare}
体育祭が開催されることになって
AクラスとDクラスが紅組、BクラスとCクラスが白組。。

クラスの得点だけじゃなく
個人の得点は筆記試験に+-になるルール。。


競技の人選で当たり前の意見をゆう鈴音。。

綾小路クンは恵に、反対意見を言わせて
そのあとで櫛󠄁田桔梗にフるように指示した。。

あとで恵が綾小路クンに、何が目的か聞いてきた。。

彼はその質問には答えなかったけど
D組から裏切り者が出るって予言。。


そのあとの身体測定で綾小路クンは
自分の記録を平均になるように調整してたけど
頭がいいだけじゃなく、体力もあるみたい。。


そして二人三脚の練習で、相手に自分に合わせるように鈴音に
自分と組んで走らせて、鈴音の方がまちがってることを指摘したあと
明日、桔梗と3人で、白組の偵察に行くって言い出して
ムキになる鈴音に、地球組の裏切り者は桔梗だ、って言ってオシマイ。。



前回龍園クンが、桔梗が優待者だって気付いてたので
そんな確かじゃない情報で動くのは、ちょっとおかしいって思ってたけど
こうゆうおはなしって、よくご都合主義だったりするから
スルーしてたんだけど、やっぱりそうなのかな。。

それで、桔梗が裏切ってる理由って何なのかな?

あと、綾小路クンは体育もできそうなのにどうして隠すの?


ちょっとおもしろくなってきたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「すべての失敗は成功への過程に過ぎない。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
櫛田に疑念を向ける綾小路。他クラスの偵察という名目で堀北と櫛田を引き合わせる。そこで堀北は予想外の行動を見せる。体育祭当日、堀北や須藤の活躍もあり赤組は幸先のよいスタートを切るが、綾小路は結果に冷ややかな表情を向けていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
いっしょにスパイに行くって誘いだした桔梗に
鈴音はズバリ「船で裏切ったのはあなた?」って。。

もちろん桔梗は否定してた。。


それから体育祭。。

はじめのうち、赤組は勝ってたけど
龍園クンの策略で、須藤クンと鈴音を狙い撃ちで暴力行為をしかけてきて
須藤クンは短気に走って暴力で解決しようとして
みんなの反感を買って、去って行った。。

綾小路クンは、恵には「最初から勝つつもりはない。。
今回はやられるだけやられればいい。。それが後の力になる」
って言ってたけど、鈴音には須藤クンを呼び返すように言った。。

それは、味方を作るように、ってゆう意味だったみたい。。

それで鈴音は、C組の女子がぶつかってきてケガした足をかばいながら
須藤クンをさがしに出たんだけど
途中「鈴音にケガさせた相手が大ケガしたから呼んで来い」
って言われた桔梗に呼び出されて龍園クンのところに。。

すると龍園クンはその子のケガを見せ
鈴音にやられたってゆう証言をさせ
大ごとにしたくなかったら100万ポイントよこせ、とか言って来た。。

鈴音はお兄さんに迷惑をかけたくなくって
何とかひとりで解決しようって考えてる。。
ってゆうところでオシマイ。。



龍園クンのこうゆう策略って、前にもなかったっけ?

それで思うんだけど
敵のスパイ(桔梗)といっしょに、敵のところに行くんだったら
せめて会話を録音くらいしておかないと
何があってもどうしようもないよね?

今回のことだって、ちゃんと録音しておいたら、脅迫罪になって
相手は元々そのつもりでしかけて来たって言えるはず。。

それか、綾小路クンに相談するのもアリだと思う。。
でも、ひとりで何でもやろうとする鈴音には、ムリなのかも。。
{/netabare}
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第6話「逆境は真実へと至る最初の道筋である。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Dクラスの生徒たちと衝突し、怒りのままに体育祭を抜け出した須藤。そんな彼を追いかけたのは、堀北だった。須藤を呼び止め話し合いの場を設けた堀北は、須藤からの反発を受けながらも、辛抱強く彼に向き合おうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
自分のお兄さんへのコンプレックスを話して
自分と須藤クンが似てるってゆう鈴音が
自分には協力者が必要だから、協力してほしいってスナオにゆう言葉に
須藤クンは動かされて、みんなに謝って、体育祭に戻ることに。。

それでけっきょく赤組が勝利したけど1年D組は最下位。。

でも、クラスがまとまって、鈴音は一回り大きくなった。。

そして、向かい合わないといけない相手・桔梗と龍園クンに会いに行った。。

そこでは桔梗の正体が、同じ中学だった冴えない生徒で
自分を追い出そうとしてるだろうってゆうことを話し
龍園クンの自白を引き出して録音してたけど、相手はさらに上で
話を合わせてただけだって、自分も録音してたことを話した。。

自分の録音が役に立たないって知って、鈴音がくやしがってたら
誰からか龍園クンに送られて来た音声ファイルに
今回、龍園クンが鈴音を罠にかけようとした会話が入ってた。。

それで今回はこれで終わったみたい。。



今回は、綾小路クンが本気を出してリレーで堀北兄と勝負して
負けたけど、実力を見せたみたい^^

龍園クンに音声ファイルを送ったのも、もちろん綾小路クンだと思うけど
今回のことはぜんぶ分かって、鈴音を成長させ、クラスをまとめた
ってゆうことだよね^^

もう、綾小路クンさえいれば、ぜったいDクラスは勝てそう。。

そして、その前に桔梗を変えないと、だけど
綾小路クンはどうするつもりなんだろう?


桔梗の裏の顔が見れた回だったけど
この前、恵の裏の顔を見たばっかりだから、何だか微妙。。

リア充少女が実は中学で。。ってゆうのは、もういいかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話「すべてを疑うこともすべてを信じることも共に安易で、思考を放棄するに等しい。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会長の引き継ぎ式が終わり、綾小路は佐藤から突然の呼び出しを受ける。そんな中、中間テストの試験結果が発表され、Dクラスは退学者ゼロを達成する。だが茶柱曰く、本番は期末テストとして行われる特別試験、通称「ペーパーシャッフル」にあるという。
{/netabare}
感想
{netabare}
何か、佐藤ってゆう子が急に出てきて
友だちからでいいからってメルアド交換したけど
そこに恵がヤキモチで、ツッコミを入れてきたけど
2人を監視してたことがバレておかしかったw


C組では、龍園クンの脅迫で裏切り者が真鍋たちって分かって
そこにいたのが幸村クン、綾小路クンだけど
なぜか、綾小路クンは黒幕じゃないって思われてる。。

でも、そのくらいすぐバレるって分かってると思うから
綾小路クンだったら、もう1人くらい裏切り者を用意してると思うんだけど?


期末テストが本番で、ペアでクリアしないといけないみたい。。

そのために、小テストで、平均的な組み合わせになるように
みんなで打ち合わせたけど、綾小路クンの相手が佐藤って^^;

恵がよけいなこと、しなければいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話「胸の底で、傷は静かに生きている。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ペーパーシャッフル対策の勉強会が開かれ、幸村を中心としたグループに参加することになった綾小路。同グループの長谷部・三宅ペアは得意科目も苦手科目もまったく同じであり、問題によっては簡単に共倒れしてしまう。だが、綾小路は試験問題の傾向を探る方法があると言い……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、試験問題の傾向をさぐるために
こっちが作る問題を学校側に出して、その反応を見て
どうゆう問題が出るか考える、ってゆう感じだったのかな?


後半は、鈴音が桔梗に
桔梗が選ぶ教科で、鈴音が桔梗に負けたら退学する、ってゆう賭けを申し出て
そこに綾小路クンも、いっしょに退学するってゆう条件になって
綾小路クンは代わりに、中学校の時の桔梗に何があったかを聞き出した。。

承認欲求のかたまりの桔梗が、みんなに好かれるようにふるまってたんだけど
反動でブログにみんなの悪口を書いてたら、みんなにバレて叩かれたから
今まで手に入れたみんなの秘密をバラして、クラスをめちゃくちゃにした
ってゆうおはなし。



やっと桔梗の過去の話が出てきたけど
みんながみんな、弱みがあるわけじゃないと思うし
桔梗がそんなに好かれてたんだったら
桔梗がブログを書いてたことを、信じない人もいたんじゃないのかな?。。

それに、クラスの中には孤立してて
ほかの生徒と関係を待たないようにしてた子だっていたはず。。

それに、もし鈴音が桔梗の秘密をバラしたとしても
桔梗より鈴音のゆうことを信じる人はいなさそうだし
もしみんなが鈴音を信じるとしたら、弱みを握られてるのは桔梗の方だから
わざわざ鈴音に嫌われるようなことするかな。。

でも、そこはツッコんでもしょうがないから
この件がどうなるか、先を楽しみにしてた方がよさそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第9話「過ちを犯しながら、それを改めないことをこそ、真の過ちという。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ペーパーシャッフルの裏で、堀北と櫛田の退学を賭けた勝負が始まった。片や勉強会に参加する綾小路の前に、龍園が現れる。龍園から送られたメールについてふっかけられるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
桔梗はクラス代表として、先生にC組に出す問題を持って行ったけど
その前に鈴音が問題を預けてて、桔梗の問題は使われなかった。。

桔梗は自分の問題が使われると信じて、龍園クンに教え
その代わり、C組がD組に出すテストの内容を教えてもらって
これで鈴音に勝てると思ったら
テストの内容は龍園クンに教えてもらってたのと違った。。

実は、綾小路君が“謎の黒幕”として龍園に
桔梗が伝えた問題がウソだってゆうことを伝えて
桔梗にテストの内容を教えないようにしてた、ってゆうおはなし。。

これで桔梗は鈴音のジャマはしないけど、ターゲットは変えるみたいだし
龍園クンは黒幕が正体を見せなければ、恵をこわすって。。



恵が桔梗の服をクリーニングに出す、って言ったところで
服に何か細工したのと、桔梗の前に鈴音が先生に問題を渡してたってゆうのと
桔梗がC組からもらった問題がニセモノだってゆうのは感づいたけど
その裏で綾小路クンが取引してた、ってゆうのには気がつかなかった。。


今回はちょっとおもしろかったかな。。
ただ、桔梗も早く反省できたらいいのに☆彡って。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「人々は常にその破滅を願っている。偽りの善に欺かれるがゆえに。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クリスマスを前にして、浮き足立つ生徒たち。軽井沢もその一人で、街中のクリスマスの雰囲気を楽しんでいた。だが、佐藤と一緒に放課後を過ごしていると、Cクラスの生徒に尾行されていることに気づく。さらに、綾小路も勉強会中に誰かに見張られていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、D組の子たちが監視されてる
ってゆうおはなしなんだけど
綾小路クンを監視してるのは、A組の子みたい。。

それと、綾小路クンが図書館で出会ったC組の椎名ひよりってゆう子が
サブヒロインっぽかったけど
公式のキャラクター表を見ても名前がないから、どうなのかな?って。。


後半は、茶柱先生に呼び出されて、綾小路クンが応接室に行くと
そこにはお父さん?がいて、退学をせまるんだけど
理事長が止めてくれて、とりあえず帰って行った。。ってゆうおはなし

茶柱先生が、実はお父さんとつながってないのがバレて
退学を気にしなくって良くなったから
綾小路クンはAクラスを目指すのをやめて、恵にお別れの電話をしたの。。



今回は前半と後半がうまくつながってなかった、ってゆうか
前半はふつうのおはなしだったのに
後半は綾小路クンの生い立ちの秘密みたいな感じ。。

綾小路クンとお父さんの関係は、親子ってゆうより
秘密機関の天才児養成施設の冷酷なボスと児童みたいな感じで
綾小路クンはホワイトルームってゆうところで、トップクラスだったみたい?

お父さんが目を離したスキに、勝手にこの学校に入学したみたいだけど
入学した理由も、この学園の目的も、あんまりよく分からなかった。。

来週から、いつものおはなしに戻るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「自分自身を御せない者は、いつまでも奴隷のままだ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綾小路との協力関係が突然解消となった軽井沢は、彼との接点が完全になくなることに戸惑いを隠せないでいた。そんな中、Dクラスで今後の方針を相談しているところに、龍園たちCクラスが高圧的に現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
龍園が“黒幕”をさがすおはなし。。


はじめに高円寺クンに接触してきたけど、違うと思い
こんどは、監視カメラを無力化したところに恵を呼び出すと
過去にイジメられてたことをバラすって脅迫したけど聞かないので
恵をイジメて白状させようとするところでオシマイ。。



ボトルの液体をかけられた時、ガソリンか何かかな?って思って
胃がきゅってなったけど、水みたいで取りあえずよかった。。

それでも、これってやりすぎで
こんな学園があったら、イジメとかやり放題だと思う。。

でも、工事中のビルに入ってく龍園クンたちや恵の姿や
内部のカメラを無力化するところとかは写ってると思うし
カメラに直接は映ってなくっても、状況証拠にはなるはずだから
恵に痕が残るようなことはしないって思いたい☆彡


それで、綾小路クンは「恵を守る」とか言ってなかったっけ?

龍園クンが
人や監視カメラが見てないところで何かするのは分かってるんだから
いつも龍園クンか恵を見張ってないと
いざってゆうとき助けに行けないはずなのに、無責任じゃない?

もう連絡しないって、恵に連絡してきたときに
「それでも何かあったら、いつでも連絡するように」
とか言っておかないとダメだと思う。。

でもこんな時、綾小路クンだったら
不思議なカンとかで恵を助けに来そう☆彡

ってゆうか、恵はもう、ひどい目にあってるんだから
約束を守ってない気がするんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「思慮なき力は自らの質量によって崩れ去る。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒幕の正体を暴こうとする龍園に拘束され、追い詰められる軽井沢。フラッシュバックするいじめられた記憶――。さらに追い打ちを掛けるように黒幕が軽井沢を利用していたことを突きつけられるが、それでも軽井沢は綾小路が黒幕であることを隠し通そうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
恵が水をかけられたりしてる間に綾小路クンは
堀北兄を工事中のビルの前に呼び出して、鈴音の生徒会入りさせる代わりに
あと始末と、万一の時にC組が先に手を出したってゆう証言をたのみ
茶柱先生に今回のことを見届けるように誘った。。

そして龍園クンに、龍園クンが自分を罠にかけたように見せて
今回龍園クンたちを動かしてたのは自分の方だったって明かした。。

そのあと、暴力でつぶそうとしてくる4人を圧倒的な暴力で制圧して
今回は負けても、自分は恐怖を感じないから
いつでもまた襲ってやる、ってゆう龍園クンが
恐怖を感じるまで無表情でなぐり続けたあと、気絶させた。。

それから、最初から綾小路クンが自分をだましてた、って分かったのに
自分を裏切ろうとしなかった恵に彼は、つらい状況で待たせたことをあやまり
「確かなことは、この瞬間、お前を縛る呪縛は無くなった。。
今日のようにお前に何かあれば、必ず助けに来る」って約束して終わり。。



綾小路クンが無表情でなぐり続けるのを見てたら
どんな涙だかよく分からないけど、涙があふれてきちゃった。。

恵が自分で決めて
綾小路クンをかばおうとするところはかっこ良かった☆


綾小路クンは来るのがちょっと遅かったけど、実は今回のことも
彼が龍園クンたちを動かしたせい、ってゆうのは本当に黒幕ってゆう感じ。。


龍園クンたちをだまらせ、恵の呪縛を解く作戦だったのかな。。

頭だけじゃなく、ケンカも圧倒的に強くてカッコよかったけど
何となくみんなが
綾小路クンにマインドコントロールされてるみたいな気がするのって
ただの気のせいなのかな?


たぶんだけど、綾小路クンが本気を出したら
謀略や暴力でD組をA組にするくらい、簡単な気がしてきた。。

そうしないのはみんなを使って
人間心理の観察とかをしてるからかも?

そう言えば前に、お父さんが連れ戻しに来てたけど
こんな天才をただの優秀なお父さんが、思うようになんかできないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話「あなたが出会う最悪の敵は、常にあなた自身だ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
先の事件を経て、軽井沢は自身の中に大きな気持ちの変化があることに気づき始めていた。そんな中、佐藤からクリスマスに綾小路とデートするのだと相談される。軽井沢は複雑な思いを抱きつつも佐藤の相談に真剣に応えてあげようとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
綾小路クンは龍園クンの退学を止めた。。

まだ彼には使い道があるからみたいだけど
今回は龍園クンと話して、様子を見たってゆう感じなのかな?

綾小路クンは「D組はC組にいったん上がるけど
綾小路クンが桔梗をやめさせるから、またD組に戻る」って言ってたけど
3期は桔梗のおはなしになるのかな?


あと、恵が綾小路クンに好意を持ったみたいだけど
それは彼のマインドコントロールのせいみたい。。

ただ、綾小路クン自体は、他人を道具として見るのは
まだホワイトルームにいるのと同じだって思ってるみたいだから
いつか、感情を持って
ホワイトルームを卒業したいってゆう気もちもあるのかも?

そんな彼が佐藤麻耶とデートしたのは、どんな目的があったのかな?
付きまとわれるとジャマだから、早いうちにフっておこうとか?


そして最後に
ホワイトルームのことを知ってる坂柳有栖が「綾小路クンを葬る」
って挑戦しに来てたけど、3期はそうゆうおはなしになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期に続く2期で、1年DクラスがAクラスを目指すおはなしで
今回は、綾小路クンの謎がちょっとずつ分かってきて
彼の計画に巻き込まれた軽井沢恵が
変わってくところも見どころだったのかも?


おはなしとしては、おもしろい方だと思うんだけど
人を道具としてしか見れない主人公と
似たような人たちがダマしあうってゆうのが
あんまり好きになれなかった。。







.

投稿 : 2022/09/27
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サンキュー:

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2期のストーリー・あらすじ

2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。(TVアニメ動画『ようこそ実力至上主義の教室へ 2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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