たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
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うる星やつらの感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
もっちょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
fuzzy さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
多くの人がタイトルとアニソンくらいは知っている、有名ギャグアニメのリメイク。
原作既読であり、旧作も観ているため、どんな感じでリメイクしているのか、味見程度で視聴。
まあ、悪い作品ではないが、今の時代に改めて観る必要があるかというと、微妙である。
《以下ネタバレ》
【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
ファンの方に怒られるのを覚悟で言えば、私は、ドリフを観ても、そんなに笑えない。クスっと笑うことはあっても、同じ時間をかけるなら、今の芸人さんで面白い作品は他にいっぱいあると思う。
本作もそうで、あのドタバタ劇は、当時としては面白かったのだろう。ただ、今観ても、さほど笑えない。
近年、アニメ界にもリメイクブームが来ている。旧作の雰囲気は変えず、作画や演出だけを現代風にするものと、旧作の設定だけを活かして、大幅なシナリオ変更をするものと。
前者、後者それぞれに成功作も失敗作もあり、一概にどちらかが正しいとは言えない。本作は前者にあたるが、多分、失敗の部類に入り、同じく前者にあたるダイの大冒険は、成功作かと思う(個人的には)。
これまでを観ると、熱いバトルや純粋な恋愛については普遍性があり、そのままリメイクしても面白くなり、ギャグ要素が強くなるほど、現代風にアレンジしていった方が上手くいっている気がする。
それにしても、昨今のリメイクブームは、それが面白いというより、単なるネタ切れの感じがするな~と(苦笑)
{/netabare}
nyamu さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
ハーレム囲っててもスカして気づかないとか、ナイーブな男性像のアニメが流行る昨今、諸星あたるの何事にもへこたれずに女の子にアタックできる様子に昭和のバイタリティとちょっとした衝撃を感じた。
いやまぁギャグ漫画だからっていうのもあるけど、高橋留美子の現在の漫画だってラブコメでも恋愛には控えめ主人公でしょ。知らんけど。
昔のアニメは見ていないのでそれとの比較は無し。
テカテカ風な塗りのキャラや作画は綺麗で声優さんもおそらく重圧がかかる中、とても上手くやっていると思う。
·····のだが、笑いやギャグってその時代の笑いがあるから難しい。当時毎週サンデーに連載していたノリを今見るとついていけない。
あと、これは時代のせいでもなんでもなく擬音をセリフで言うのが一番ついていけなかった。
制作陣の頑張りはとても感じるものの、このリメイクがどこで需要があるのか分からなかった。今更新しいうる星やつらのキャラグッズなど売れそうにないのだが私の知らない界隈では売れているのだろうか。
リメイクの話題で見始めたもののそろそろ断念。
lostmemory さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
近年古い作品のリメイクが流行っているが、
さすがにこの作品は41年ぶりなので古すぎる。
私がギリギリリアルタイムで見れてたレベル。
この作品も次のらんま1/2もそうだが、ストーリー
はよく分からないが色々なキャラがドタバタとギャグ
コメディをするのが面白い作品といった印象なので、
それを今風に…というのは無理だと思っていたが
案の定といったところ。いわばドリフみたいなもの
でありコントのアニメ化と言っても良い作品。
よく分からないけど勢いだけで笑ってしまう。
そういう作品だ。なので千葉繁が演じるアドリブキャラ
のメガネなんかはこの作品に必須のキャラだった。
なのでそれを現代で真面目に作っても面白くなるわけ
が無い。作画は綺麗だが、ドタバタコメディに綺麗な
作画は不釣り合い。当時のように多少崩れている方が
キャラを自在に動かしやすく作風にマッチする。
あと根本としては誰がこれのリメイクを望んでいたんだろ?
他にリメイクが望まれている作品なら山程あると思うが?
実際ここでの評価が高くないのが全てを物語っている。
リメイクするなとは言わないが、アニメ業界には
その時代にあった作品を作って欲しいと切に願う。
古い作品ばかりに頼るのはアニメ業界の衰退に
繋がると思っている。
たくと さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ようやく新キャストの声になれてきた
特に、ラムちゃんとあたるの声は回を重ねるたびに、すごく馴染んだ!
次クールは、主役級の テンちゃん、竜ちゃん&おやじ(竜之介の父)が出てくるみたいだし楽しみです!
たくすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
11話まで見て視聴断念
30分の2話構成だしストーリーが進んでいくタイプじゃないからクレヨンしんちゃんとかちびまる子ちゃんを見るつもりで見ないと厳しいなと。
でも深夜アニメ枠だと違和感あるし気持ちが乗らない。
そういうの気にするタイプなので…
旧作と比較してるブログ記事みたいなのを読んだのだが旧作の方が構図とか演出が良いしキャラもよく動いてる。
今の方は作画が綺麗なだけ。
効果音を声優が声に出してるのは駄目だと思う。
記事だけで判断するのは良くないかもしれませんが、旧作の方が面白そうで見てみたくなった。
声優に関しては最初の感想にも書いた通りだがちょい追記。
悪くはないが寄せて旧作を限りなく再現しようみたくしなくてもいいのになって思う。
ほとんどのキャラの声優がガッチガチに固められてて、文句は言わせないぞと言わんばかり&ネームバリューで選んだような布陣でなんだかなぁ。
内田真礼は好きだけどそんな上手いわけでもないし、水樹奈々は周りのキャスト陣と比較すると正直上手くないよ。
歌手としては本当凄いと思うけど。
ストーリーに関しては旧作通りにやってるらしいが古臭いし今に合わないかな。
あたるのキャラは今のアニメに多いヘタレ男子、軟弱男子、優しい男子と全く違うけど、可愛い女の子見つけたら即声かけるというのはしっくりこないな。
ラムが電気でビリビリさせてたのも最初だけだし。
クレヨンしんちゃんの野原しんのすけは5歳児なのでまだ可愛げがあるのだが(リアルに居たら嫌だけどw)
展開も毎話色んなキャラが出てくるけど、ハチャメチャぶっ飛び展開で終わるだけの話が多い。
キャラ関係に変化があるわけでもないし、ゲストキャラが違うだけで内容もあまり変わらんから飽きる。
これも最初の感想に書いたけど舞台を令和にして欲しかった。
舞台が昭和なのにOPはオタ芸が出てきたり現代風になってて統一されてないのはちょっと不満。
ラムのラブソングを使わないのも不満。
円盤についてくるらしい。
商法としては間違ってないと思うけどさぁ…
10話Bパートの君去りし後は良かった。
ラムが一時的に居なくなってあたるが淋しく感じるという話はベタだけど、今の時代でも通用する話だなと思った。
こういう話があった後に心情や関係性に変化があれば良いんだけどいつもの話に戻っちゃったからなぁ。
旧作の焼き直しでしかない感じに思えてしまうしあまり面白くない。
4クールも見るのは厳しいので断念します。
最後まで見ればいいアニメだったと思うのかもしれないけど4クールはきつい。
せめて深夜枠じゃなければ…
------------------------------------------------------------
3話まで視聴
旧作放送されてた頃は子供だったから見てたかどうか定かではない。
もちろん知ってはいる。
原作をリメイクしているらしい。
3話までの話が旧作でもアニメ化されているのかは知らないが、30年前に放送されてた&サンデーに掲載されていた作品なのでどうしても古臭さを感じてしまうし内容が子供向け。
旧作はゴールデン帯に放送されていたくらいだし子供向けなのだろう。
とはいえこのご時世、夜中以外に放送できないからなぁ。
ターゲットは旧作をリアタイしていた人だろうか。
若い世代に知ってもらいたいという狙いがあるのかな。
あたるとラムの声を旧作と聞き比べてみたけど寄せてるなと思った。
神谷浩史は自然体というか上手く古川さんを匂わせつつ神谷浩史だなってわかる声だったけど、上坂すみれは明らかに平野文さんに寄せてるなと思った。
寄せてる事が駄目と思わないし頑張ってると思うが、旧作に寄せた仕上がりにしなくても良かったんじゃないかな。
上坂すみれらしいラムを演じてもらえばいいのになって思う。
内容自体もリメイクじゃなくてリアレンジして欲しかった。
時代背景を現代にして令和のうる星やつらに仕上げた方が若い人にウケそう。
旧作をリメイクするなら、OPをラムのラブソングにしろよって思ったよ。
アニソンの知名度ならで上位にくるくらいなのに何故使わないのか。
旧作のリメイクではなく、旧作と違うキャストとスタッフによる新しいうる星やつらを見たかったな。
旧作見てないのにこう言うのもおかしいけどw
つまらなくはないけど今の時代に合わないと感じてしまい面白いとも思わない。
ラムは可愛いけど髪の色が好きじゃない。
4クール放送するらしいけど1クールで切るかも。
評価は視聴終了後に。
カカオ副担任 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
前情報はラムのラブソングのみ
自分が生まれるずっと前に作られた作品ですが、
親の影響もあってかよく耳にしたタイトルでした。
旧作自体古い作品なこともあって、
当時のノリを受け入れられる自信が全くなかった私は視聴を避けていたんですが
まさかのリメイクで見れるぞ!という事なのでこの機会に視聴してみようと思います。
ワンクール時点での感想(評価変更なし)
1話はテンポ早いなとは思っていましたが
後半になるにつれて違和感をあまり感じなくなりました。
というのも、第1話はAmazonで試し読みできた範囲だったため
違和感を感じたのは、粗方の内容は知っていたからなのではないかなと
第1話からずっとそうなのですが本作は
割と突拍子な展開が発生し、そこからオチにつなげる過程で
安易な展開が続くことが多いです。意外と先読みしやすいですよね。
あたるがラムに怒られるワンパターン系が多く意外性は少ないです。
ですがものすごい安定感を感じます。
若干低空飛行ですがずっと一定の面白さがあるんですよね。
面白さのベクトルが違いますけど自分は何となく
こち亀のアニメを見てる気分になりました。
日曜のちびまる子ちゃんと同じ時間に放送しないかなぁ
本作は何よりも音楽で話題になっている感じがします。
EDは何故か某平成大学のMADがニコニコで作られ
それがtiktokに輸入されバズり
2023 1/2時点のようつべでMVは1000万超えで
音楽の急上昇ランキングで新時代やhabitの間に挟まっているという事実
ホント何が流行るか世の中全くわかんないなぁ…
それと皆さんはもう聞きました?今少しだけラムのラブソングカバーが
アニプレックスチャンネルで試聴できるんですよ。
↓URL
https://www.youtube.com/watch?v=aJwaZKBzaFo
凄く旧作を意識して歌っている感じしません?
やっぱり本作はこのイメージが強い。
あとEDを担当している花譜のカバーもオススメです。
まとめ
表面的な性格やビジュアル(ラムちゃんとか)は好みではありますが
キャラの内面があまり深堀されてなく
この子がメッチャ推せる!ってキャラが今の所あまりいなかったです。
あたるの好きなところが1個もない()主人公なのに。
でもまだ3クールあるのでまだまだじっくり見ていきます!
あたるよ、頼むからラムちゃんを幸せにしてやってくれ。
1月2日終
1話時点での感想
{netabare}
ストーリーは見た感じ二話構成でやるんですかね?
昭和臭はやっぱりしますが、みんなドタバタしてて面白いです。
とりあえずラムが思ってたよりかわいいですね。人気に納得です。
ただ思ってたよりテンポが速いかな。
若干話が淡々と進んでいく感じがしました。
もうちょっとじっくり見てみたいなというのが個人的な感想です。
そしてOPですね。
ラムのダンスシーン超可愛かったです!ネオンが絵柄に良く似合います。
作画も曲も洒落ていて、お金がかかっているのがよーく解りました。
もしあるのなら、令和のラムのラブソングも聞いてみたいところ…
元々今回の一話は私一人で視聴する予定だったんですけど、
「リメイクは聞き捨てならないな」と母が迫ってきたので一緒に視聴することに。
視聴を終えて、どんな感じだった?と母に尋ねてみたところ、
「絵自体は今風で好きだけど、ラムの声は前の方が良かったかなぁ」
と言いながら私の隣に置いてあったリモコンを強奪し、旧作の一話を私に見せてきました。
「…ラムはこんな感じで可愛い声の中に、ちょっとセクシーな雰囲気を出しているんだよね」
正直それはよくある過去の美化なんだろうなぁと思っていたんですけど、
なるほど実際に聞いてみて確かにそのラムは聞いてて可愛いと思えるような声でした。
特にセリフの語尾の余韻が特徴的。幼い中にも大人っぽさを感じるような声の印象を受けました。
今の絵柄には合わないかもしれませんが、
旧作の声が良いと思う人が多いのも納得しました。
(そう考えるとひぐらしって結構恵まれてたんだな…)
でも逆に考えると母はラム以外には違和感を感じなかったんですね。
私自身はラムにも違和感なかったですから、声優の技量には驚かされます。
…私声優全く詳しくないんで月並みなことしか言えてませんね。
なんか申し訳ない。
とりあえず最後まで視聴を続けてみようと思います。
他のコメントに書いてある「神回」というのはどういうものか気になりますね。
{/netabare}
レオン博士 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
【紹介】
高橋留美子先生の昔のアニメのリメイクみたいです、旧作まったく知りません
変なキャラクター達が織りなすドタバタギャグアニメって感じでしょうか?
【感想】(1クール終了時点)
最初の数話はかなり退屈だけどキャラクター増えてくるとちょっと良くなってくる
アニメの作りは令和でも中身は昭和?
たぶんメインシナリオはそのままにギャグとかノリを令和風に調整できていれば面白くなりそうだけど原作を大事にしたのかな?
昭和ノリ・昭和センスについていけなくてギャグは面白くないけど賑やかで楽しい雰囲気は伝わってきます
畳みかけるようにいろんな変人がギャグ展開に持っていく流れが賑やかで楽しい作品
最初はなんでラムちゃんやしのぶがあたるを好きなのかよくわかんないし、キャラの行動が破天荒すぎてなに考えているかわかんないので、シナリオの面白さはないかな?
ギャグや話の展開、キャラクターがすごく古臭いけど、絵はきれい、主題歌いい感じ、声優もいい感じ
力を入れて制作されてる感じする
つまらなくはないので視聴継続です!
【キャラクター】
色使いは令和風、髪型とかファッションセンスが昭和、キャラの中身も昭和なので
まるで高校生の中にシニアが入っているような感じする
外見と中身がちぐはぐでキャラクターに違和感があります
古い作品はあんまり令和風にリメイクしないほうがいいんじゃないかな?
【気になるところ】
ギャグアニメなので展開がギャグになるのはいいけど、「なんでそうなるの?」ってことばっかり
例えば、一部始終を見ていてあたるが悪くないってわかるはずなのに「あたる君さいてー」と聞く耳をもたないしのぶとか、特にあたるが悪くないのに電撃くらわすラムちゃんとか、息子の命の危機でも特に心配もしてない両親や友人とか
こういう理不尽なのって昭和ギャグアニメのお約束なの?
わたしはどうしても気になってしまいます
あ~にゃ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
尋常ではないテンポの速さで、全くストーリーが入って来ません。
ドタバタラブコメなのは分かりますが、緩急が無さ過ぎです。
また、昔の面影を残しているのかもしれませんが、今のラブコメに比べると、圧倒的に女の子の作画が可愛くないです。
曲も新曲ではなく、「ラムのラブソング」をリメイクするなどにしてほしかったです。
「ひろ。」 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作既読、アニメ旧シリーズ+各劇場版視聴済です。
1話まで視聴して
PVで何より驚かされたのが、ラムちゃんの声でした!。
中の人が平野さんと言われても、まず疑わなかったと思いますw。
他にも豪華キャストの布陣であり、かなり期待しての1話視聴でした。
が、絵は確かにキレイになってます。
でも、何かいろいろ足りないような第一印象・・。
淡々と物語は原作どおり進んでいるハズなのですが。。(淡々としすぎ??)
演出も昔と違って現代はいろいろと表現の規制が厳しいのかな?と思えてしまう・・><。
BGMも旧シリーズのBGMは使用されなかったようですね(寂しい)。
あのキャラ(メガネ等)も新シリーズでは登場しません(原作準拠のため)。
なんかモヤモヤしてしまい、ひさびさに旧シリーズ1話を視聴しました。
あ、やっぱ自分的にはこっち(旧シリーズ)かも?。
ちょっと前に、再視聴試みた時は、絵柄が古く感じてしまい継続視聴できなかったのですが
新シリーズのおかげ?で、旧シリーズの良さがクッキリ見えてきました♪(感謝)。
OP・ED曲・BGM・SE、どれをとっても秀逸で、これこそ「うる星☆やつら」と感じられる。
あたるがラムを追うシーンも、旧シリーズではあの手この手工夫している。
古川さんのあたるは、いい意味での軽薄さ・軽さが最高です。
あたるのかっこよさげなセリフも、新シリーズでは2枚目っぽく聴こえてしまうんですが
古川さんの場合、3枚目のカッコよさ的に聴こえるというか。
旧シリーズは、絵はたしかにそんなにキレイとはいえないですが
ダイナミックなアングルや動きが秀逸です!。
”デフォルメキャラ”や”デフォルメ目”等も味わい深い!。
チェリーの「さだめじゃ~」のタイミングと破壊力w。
AパートBパートで2話構成だったんですね。←テンポすごくよくて軽快^^。
メガネの存在は賛否あるかもですが、自分は肯定派です。
オタク視聴者目線・思考の直接介入は斬新だったと思います。
千葉さんの貢献度も計り知れないものでしたよね。
ということで、新シリーズはほぼ断念状態なのですが
まだ宮野さんの面堂を観てないので、そこまでは見届けたいです。
ということで、旧シリーズの視聴を再開しました♪。
-------------------------------------------------
>5話まで視聴して
宮野さんの面堂、最高でした!!。←ずっと観てられます^^。
内田さんのしのぶも最高です♪。
が、新シリーズ通してずっとひっかかることが・・。
”擬音の表現”です。
マンガは紙媒体なので、擬音を文字におこして絵の中に入れ込む等の手法は
センスの見せどころだと思います。
高橋先生は、原作マンガで、見事な擬音表現をされていましたが
それはあくまで、”マンガだから”の表現であり
アニメ化にあたって”原作準拠”するからといって
そこをそのままアニメの絵にしてしまうのは、短絡的なのでは・・。
新シリーズで、擬音のところを声優さんが声でもしゃべって演技されてるのを
初めて耳にしたときは、耳を疑いましたwwww。
え?、まさか声優さんにこんな演技させるわけ・・・
・・あった><。
けど、ありえん。。。。
文字が画面内に何度も出てくるだけでも若干不快なのに
まさかさらに声優さんに直接しゃべらせて追い打ち????。
効果音・SE、何やってんの?(CV:ブライトさん)。
旧シリーズでは、ラムちゃんの飛行音(ピロロロ~)や着地音、電撃音など
音を聴くだけでも心地良かったのに・・・。。
カミタマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
2022/10/25 初投稿
2022/10/30 一部訂正,加筆
2022/11/05 加筆
2022/11/12 加筆
まずは,自分の立ち位置などから
長いし,本作品に直接関係ないので隠しておきます。
{netabare}
原作(漫画版):未読 ※部分的には飲食店などで読んだことがあります。
旧シリーズ:大部分視聴済み
※昭和末期から平成初頭の一連のテレビシリーズ,劇場版,OVAなど(古川・平野版)をここでは旧シリーズと呼ばせていただきます。
そして,旧シリーズはかなり好きなアニメです。
好きなエピソードをいくつか挙げると
「ビューティフル・ドリーマー」(劇場版)
「決死の亜空間アルバイト」
「みじめ愛とさすらいの母」
「ときめきの聖夜」
「どっきり図書館!お静かに!!」
「さよならの季節」
などです。
何が好きかというと,押井守を筆頭として,制作スタッフの悪のり感,シナリオ,演出,作画,声優陣などそれぞれが好き放題暴走できた点です。その結果旧シリーズはアニメーションの実験室と化し,日本アニメーションの表現の幅を大きく広げたと言えます。また,それによって多くの人材が育ち,さらには後に続く人材にも直接的・間接的両面で大きな影響を与えたと言える点です。
そんな旧シリーズへの想いがある自分としては僅かな望みと大いなる不安をいだき新シリーズを待ちわびていました。
なので,自分としては久しぶりに配信では無く,リアルタイム(録画だけど,だいたいリアルタイムw)視聴とあいなりました。
本作品に期待することは現代の技術での綺麗な作画で「うる星やつら」を蘇らせてくれること。
懸念材料はどうやら原作準拠らしいという話が聞こえてくること。そうすると恐らく旧シリーズの作り手側の自由奔放さは期待できないでしょう。40年という歳月を経ての現在の再アニメ化。推測するにモチベーションが高いのは制作陣の上層部(高齢層)ではないかと思います。上司の意味不明の情熱と原作遵守の縛りにイマイチモチベーションが上がらない若手スタッフがつきあわされる・・・そんな作品にならないことを願っています。
懸念材料その2として「ぶらどらぶ」を見て思ったのですが,現代と昭和の感覚の違いに思った以上に距離があること。自分自身旧シリーズ(昭和)的「ぶらどらぶ」の笑い(?)には既に全くついて行けなくなっていると思った点です。原作準拠ではそこらへんのアップデートも難しいかも。
{/netabare}
前置きがやたらと長くなりましたが,新シリーズを見ての感想です。
1話 絵は綺麗!期待通りというかそれ以上!ラムとあたるの声も違和感なし!むしろラムとあたるにしか聞こえないw
逆にラムのセリフの言い回し「~かや?」とかに強烈に違和感を感じる。
そして,ラムってこんなに性格悪かったっけ?思い出補正かも知れないけど,ヒステリックではあっても意地悪では無かったイメージ。サブタイトル「かけめぐる青春」「絶体絶命」は昭和歌謡曲ですね!
クラスメートにメガネのキャラクターが出てきましたがモブでした。メガネロスw
OP,ED曲は適正に解釈され現代の曲に置き換えられていると思います。もうちょい分かりやすい表現を思いつきました。旧シリーズが現在まで続いていたとしたら,現在のOP曲やED曲はこれだろうな,という曲で結構好きw
2話
心配していた「昭和」的感覚が前面に・・・
現代の感覚からするといろいろイタい感じがします。罵倒,セクハラ,暴力・・・そもそも「うる星やつら」ってこんな感じですが,現在のアニメとしてみると結構抵抗がある・・・すでに,2話途中で脱落しそうになっている自分がいる^^;
キャラクターでは解毒されたメガネ登場wメガネ度20%くらいか?あ,でも覗き(犯罪です)はしていましたねw
サブタイトルは既に調べないと分からない。「あなたにあげる」は演歌?「幸せの黄色いリボン」は洋楽でした。聞いたことはあるけど間口広げすぎ感。
3話
なんだかんだ言いながら見てるw
サブタイトル「トラブルは舞い降りた!!」「迷路でメロメロ」
あれ?そんな歌あったか?
検索したが,無いみたい
3話でもう方針変更かwなら,最初からやらなきゃいいのに・・・
イヤ待てよ!
再び検索!!
なるほど!原作のサブタイトルですね!
そもそも,原作のサブタイトル自体が曲名由来の者が多かったようですが一貫していないようです。
噂通り,原作をなぞる形でのアニメ化のようです。
原作の欠点や時代性にそぐわなくなっている点もそのまま・・・
どうやらやはり懸念した通りのアニメ化のようです。
現代に再アニメ化する大義(大げさw)も意味も価値もあまりないように感じます(あくまで個人の感想です。)
脱落しそうなんだけど・・・来週も見るんだろうなぁ~
でも,4クールつきあう自信は全くもてない^^;
4話
今週も見ました,おそらく一度貯めたら以後,見ないと思うのでw
今週は作画崩壊とまでは言わないですが,映像的なクオリティーは維持できていないと感じました。あえての再アニメ化なので,この点は頑張って欲しいです。
それにしても,原作の古臭さがやはり気になります。
コンセプトの原作準拠が唯々重い足枷のように感じます。
聞くところによると,今回のアニメ化は小学館100周年企画事業の一つとして企画されたとか。
であれば,方向修正は不可能でしょう。
小学館100年の歴史のなかの出版物に目をやれば
大辞泉には次のように書いてあるとか
「不易流行」 ふえき‐りゅうこう〔‐リウカウ〕【不易流行】
蕉風俳諧の理念の一。新しみを求めて変化していく流行性が実は俳諧の不易の本質であり、不易と流行とは根元において結合すべきであるとするもの。
まさに新シリーズにおいて決定的に不足しているのは,「新しみを求めて変化していく流行性」ではないでしょうか。
6話
今週も脱落せず,ちゃんと見ました^^;
「愛と闘魂のグローブ」特にコメント無し
「君待てども・・・」
旧シリーズの「ときめきの聖夜」ですね!前述しましたが旧シリーズでも好きなエピソードの一つです!旧シリーズの半分の尺でしたが,割と納得の出来でした。特に,ラムが電信柱(旧シリーズでは時計)の上で悩むシーンや最後のラムとあたるが家に帰るシーンは現代の技術で作画された価値が感じられました。新シリーズで初めて評価できるエピソードだったように思います。(とは言え,旧シリーズの作り手の熱量が伝わる感じには及ばないのですが・・・)
そして,気がついたのですが「ラブコメ」の「コメ」=コメディーに関して笑いは文化を背景に成立する面も強いので,内容によっては国や時代などによっては全く通じない,あるいは最悪嫌悪感をいだかれる可能性もあります。特に「うる星やつら」のコメディー要素には強く時代にそぐわなくなっているように感じます。一方で「ラブ」に関しては割と不変で本エピソードのようにラムとあたるのラブストーリー的な落としどころに持って行くと割と納得出来る気がします。
改めて今みると,実はあたるって不器用な「昭和の男」なのかもなんてむしろ好意的に捉えたりしちゃいます(笑)
パンデラ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
お酒を飲みながら観ると化ける作品。このハイテンポさがクセになる。アタルのクズっぷりとラムちゃんの可愛いさでお酒が美味しくなる。まず高橋留美子先生の絵が好きなのもある。この流れでめ○ん一刻もリメイクして欲しいまである。
Jun さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
大貧民 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
アニメはリアタイ視聴世代、再放送も見ていた。
原作漫画も、少年サンデーで読んでいました。
「ビューティフル・ドリーマー」も観に行きました。
旧作のほうはアニメオリジナルの演出やエピソードも多く、漫画原作とはかなり違うものという感じでした。昭和のアニメって漫画そのままやることの方が少なかった気がします。
アニメ旧「うる星やつら」から押井守のファンになったと言ってもいいので、旧作と今回の令和版うる星やつらは、別物と思って楽しみにしていました。
前情報として、原作準拠という一方で、PVを見ると主演の声優二人は完全に旧作に寄せいてしかも非常に良い。
絵柄は完全に高橋留美子に寄せ来ていてこちらも新鮮に感じた。
あたる父は旧作のあたる役の古川登志夫で、{netabare}トライアングル回でのあたるに雨合羽を渡すシーンでの掛け合いは、あたる役の神谷博史が前作に寄せているので、{/netabare}妙な親子感があってなんか良かった。
旧作では原作に追いついてしまうため、あたる父やあたる母のオリジナルエピソード回があって評価も高かったりするのですが、今回の令和版では原作エピソードを削ることはあっても、まるまるオリジナル回をやることはないのだろうから、出番はずっと少なくなるでしょうね。
錯乱坊(チェリー)の声が、やはり永井一郎でないとと思ってしまう。
怪しさは高木渉でも十分にでているのだが、ブサイクオッサン感が足りない。永井一郎は希有な声優で波平などのただのオッサンだと他にやれる人はいると思うが、錯乱坊はちょっと難しい。代役も故人しか思い浮かばない。
第4話
クラマが {netabare}掟を起源を知るのはずっと後だった筈で、つまりは目覚めのキスのやり直しエピソードなどは削る予定なのでしょうね{/netabare}それはちょっと殘念。
抹茶ラーメン さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
れい78 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
何がって明確な感想が出てこないのですが普通に面白くない。なんか淡々と進んでる感じ。抑揚がなくて笑いもオチもない。
声優さんも合ってるし、作画も綺麗なのになんか見続けられない。うる星やつらは再放送観たり、映画も観たりしていたのですがその時は面白いと思って見てたのに、自分の好みが変わったのかな。東京みゅうみゅうもリメイクダメだったから小さい頃とは感性が変わってしまったんだな。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ナヌン パボ イムニ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
昔のノリで行くから大丈夫なのか?と思っていたらかなりのハイテンポで面白かった。これはいいです。
nyaro さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話電柱とTVアンテナと色調が気になる。全体は高水準。ラムも良かった。
{netabare} 昔と比べて、というのは特にない出来栄えでしたね。もちろん各段に奇麗だし、テンポも現代的でその点は高水準に仕上がっていました。ラムの肉体ももっと生々しくなるかと思っていましたが、想像してたよりコミック的で肉感がマイルドでした。プロポーションは現代的でしたね。乳房のリアリティは落としている感じです。
OPではスマホを使ってましたが、黒電話とラジカセがありました。時代は昭和のままでいくみたいですね。HIFという自動販売機はHI-Cのことでしょうね。あのタイプでホットが販売できたのかは疑問ですけど。プルタブも今では使われないデザインでした。
考証はよくできているのかどうかもわからない時代ですが、競技場の電光掲示板に色が付くのは昭和にあったかなあ?という気がします。
テレビクルーの機材が平成かな、と言う感じなのと、インタビューの時に企業ロゴが後ろに並ぶのも昭和ではないですよね。あとあたるの家の居間の窓ガラスが上から下までの一枚の窓ガラスですけど、ものすごく高価で昭和では必ず上下が別れていると思います。
まあ、細かいことを言えばキリがないですけど、昭和を意識してるなら、頑張ってください。
違和感があるとすると、昭和の時代を意識しすぎたのか、屋根の上のテレビアンテナと電線・電柱がものすごい量の書き込みでした。あれ、普通のアニメってこうだっけ?と確認したくなるぐらいですね。ラムのキャラとして空を飛ぶので入れたんでしょうか。画面がうるさくてものすごく違和感がありました。
それとあまりに色合いがパステルカラー過ぎるのがちょっとノイズになりました。最後まで慣れなかったですね。これは視聴していて本当に邪魔でした。髪の色もそうですけど。なんとかならないですかね?
声優さんは違和感はないですけど、平野文さんとはやっぱり違いますね。似ているというよりもラムのキャラで選んだんでしょう。それと方言で「かや」と言ってましたが、これはラムは使ってましたっけ?確かに宮城県の方言らしいですけど。
まあ、話は終わらない日常、ルーミックワールドで結末は知っている話なので、内容はどうしても演出や作画、絵作りや声優さんになります。
普通に面白いと思いますが、とにかく画面の見づらさは何とかしてほしい。OPの白黒のラムの作画がものすごい魅力的だったので、あんな感じをカラーにすればいいのに、と思います。{/netabare}
2話 一度見なくなると一生見ない気がするので我慢して見てる。
{netabare} 可愛いキャラがいない。ギャグが面白くない、テンポが悪くて冗長、色合い・文字芸・効果線・画面構成がうるさくて画面が見辛い。作画のニュアンスが悪くて古臭いだけ。
ラムに萌えられる要素がないし、ラムの作画にこだわりが感じられません。OPのラムのダンスのシーンも一番の見せどころなのに微妙だし。予告からこんな感じだったでしたっけ?キービジュアルのラムならまだ良かったのに。
これは致命的かなあ…キャラ萌えが最近のアニメの最大の成功要素なのに。新参組に対しても、ツンデレですら死に絶えかけているのに、ラム的なきついキャラは大丈夫なんでしょうか。
そして説明不足も今の視聴者は保留できません。爆発的なコミックスの人気の裏付けもありません。
うーん。高橋留美子のコミックスの再現が出来てないとはいいません。いや、旧作に比べてかなり原作には寄せているのでしょう。だとすると、1話16Pくらいですし、ギャグは吉本的なボケツッコミの面白さ(爆発芸)ですからテンポが命の原作のニュアンスを完全に殺している気がします。
一巻あたり10話前後あるので300話以上ありますよね?1回あたり4話くらい消化するかショートアニメにしたほうが人気になったのでは?
ノスタルジー組にも、新参にも、その中間にも何で掴んで行こうかというコンセプトが曖昧なアニメという印象が強いですね。
正直言えば、断念直前です。直前ですけど、今辞めたら一生見ない気がします。もう少しだけがんばってみようかなあ。面白くなるのかなあ???{/netabare}
3話 丁寧に原作を追っているのでしょうが、とにかく眠気と戦ってまで見るような新奇性がなかったです。
あたる、ラム、面倒、忍の四角関係ってギャグの舞台設定としてはいいですけど不自然で、時折不快になる設定です。これは初見からそうでした。
それを令和の今、過去のテイストでお届けされても受け止めきれませんでした。やはり80年代の少年マンガだけあって、深みが圧倒的に足りません。
一旦断念ですね。1年4クールという噂は聞いたので時折見るかもしれませんが、私は1クール時点で打ち切りの判断が出る気がします。
キャラ、作画、声優、音楽、そしてストーリー。すべて期待値があった分損はすると思いますが、3点はつけたくないです。
いこ〜る さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
一世を風靡したアニメのリメイク。
メッチャ高いハードルを初回はクリアしたと思う。うる星やつらはラムが可愛くなければうる星やつらと言えないが、ちゃんと見事に可愛かったから(可愛かったですよね?)。
そのラムの可愛さって結構微妙なバランスの上に成り立っていると思う。
考えてみて欲しい。ほぼ半裸の虎柄ビキニ女を違和感なく日常に存在させる難しさを。
じゃあ露出を少なくすればいいかというとそれはラムじゃなくなってしまう。
昭和に実現した、あれだけ肌の露出が多いのにいやらしく見えない奇跡のバランスを、コンプライアンスのうるさいこの令和の時代に再現した精緻を極めるキャラデザを今回は絶賛しよう!
お話的にはまだほんの序章でどうこう言うのは早いが・・・
面白くはなかったかな。
↓
↓
↓
2話視聴後訂正
ギャグは昭和テイストながらあっさり目で意外と見やすいし面白いです。
(かつての監督の〈ぶらどらぶ〉の記憶が新しいので、あんな感じだったらやだなと警戒しすぎましたかね?)
さて4クールの長丁場らしいのでここからしばらくは黙ってみることにします。
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
大重 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
私は相当おっさんなのですが、さすがにうる星やつらとなると…
一応生まれた後にやっていたとは思うのですが、物心つく前なのでろくに見た記憶がなく、曖昧です。
その後読み返すこともなく、非常に有名で、当然のように知っているけれど、実はまともに見たことがなかった、という作品になります。
なので結構楽しみにしていました。
令和にリメイクするのではなく、昭和時代そのままの光景を描いていますね。
黒電話など。
内容も古いそのままで、今の時代からはそぐわない考え方もそのままのようですね。
古い風景、古い主人公に古いヒロイン。果たして今の若い人にはどう映るのでしょう。
そういう点でも色々興味深いですね。
まあおっさんには見たことがなくても懐かしいとしか思えないですが。
作画クオリティは高いですし、どのように描いていくのか見てみたいですね。
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
うぇそ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
一話視聴
音楽とかキャラデザは好き。それだけ、昔見ていたわけでもないので切ります。
mon(萌レビュー) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ラムちゃんを出すなら、もう少し現代の萌え美学を取り入れて欲しかった。背景などは結構新しい絵で、ラムちゃんは原作に忠実に出そうとしている感じがしました。
内容は1話目、ラムちゃんが出現して、地球侵略を掛けて主人公とバトル。主人公が勝利して地球の危機を回避&いつの間にか婚約という話に。
角と虎柄パンツで語尾が「チャ」っとは男目線でも見ていて少々恥ずかしいぞ。。。w
ノリや恋愛観は、昭和男児テイスト。見た作品でいうとめぞん一刻と共通同じ時代観を感じる。
作品に興味があるので視聴は継続予定。
とろとろとろろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
昭和ヲタのセックスシンボルが帰ってきた!っつーことで初回視聴。
なんだか昔の自分の恥部を見せられてるような気分になるわ。
これを見続けるのは到底無理なので即時撤収。
どうせリメイクするならエロ全ふr..........いや失礼(笑
稲葉姫子 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
押井守等の元祖「うる星やつら」はリアルでは見ていませんが、円盤等で多少見ています。
正直話がついていけないのです。40年前の価値観がないからです。面白いところがありませんでした。
で、今回の2022年度版ですが、作画は現代の技術で元祖とは云々の差がありますが、やはり40年前の価値観にもとづいています。ただ作画が最新になっただけです。アニメの中のTVや電話を見れば時代設定まで昭和であることがわかります。
今一番売れているであろうSPY×FAMILYも時代設定は冷戦時代であるし、幼女戦記にいたっては1940年前後です。それでも、現代の価値観がベースにあるので古さは一切感じません。ところがこの2022年度版うる星やつらは、40年前のアニメなんです。50代、60代の人には受け入れられても、今の中高生が見て面白いと感じることはできないでしょう。感性が古すぎるのです。
同じ秋アニメでチェンソーマンがあります。MAPPAが社運をかけて?作っているとしか思えないほど力が入っているせいもありますが、こちらは令和を代表するアニメであると言えます。
陳腐化感がはなはなしい2022年度版うる星やつらは、果たしてどうなるのか。2話以降で改善が見られるのか。
うる星やつらのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
うる星やつらのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「でもうちは、やっぱりダーリンが、好きだっちゃ。」地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!(第1期2022年放送予定)監督は『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を手掛けた髙橋秀弥・木村泰大、シリーズ構成に『はたらく細胞』の柿原優子、キャラクターデザインに『おそ松さん』『映像研には手を出すな!』の浅野直之、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『炎炎ノ消防隊』のdavid productionが担当。そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を神谷浩史と上坂すみれが演じる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!(TVアニメ動画『うる星やつら』のwikipedia・公式サイト等参照)
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