もっちょん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
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美味しんぼの感想・評価はどうでしたか?
もっちょん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
takato さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
なんだかんだ言って本作なしには現在にまで至る私も大好きな料理漫画のジャンルの隆盛はないだろう。個人的には、主役二人の結婚までやって欲しかった。
本作についてはもう賛否含めて語り尽くされているし、今更は私風情がなんか言っても仕方がないので、ここでは個人的にオススメな料理漫画について書きます。
「食の軍師」
「孤独のグルメ」でお馴染み久住さん原作のしょ~もない食のギャグ漫画。
「孤独のグルメ」の醍醐味は何か?。ゴローちゃんが旨いものを食うことか?。
否!、なんといっても大の大人が外食先でしょ~もないことに悩んだりしてる情けなさが、可笑し味と悲哀になっているのだ。
本作はその可笑し味を強調、テンション上げた作品でよりギャグ調である。
店ごとに勝手に脳内で勝負を挑み、ライバル力石にこれまた脳内で勝負を挑んでそのたびに連戦連敗な主人公の姿が描かれてクスクスできる。
本作の特徴としては、独特の言語センスも挙げたい。「タマリマセブン」、「ノケゾリッチ」、「反社会的悦楽行為」等々。たいして現実は派手なことは起こってないのに主人公はテンション高く喜ぶ姿は駄目大人のチャーミングさがある。
それにしても、私も年のせいか主人公の安くて渋い店推しで、並んで食う人ゴクローサンな姿勢が心地よいのだ。
ラーメンもよく食べる主人公だが、芹沢さんが非難していた中華そば原理主義な「この安い味がうんめぇ~」、「ラーメンなんてこんなんでいいんだよ」台詞が目立つのだが、その辺も地味に共感してしまう。
ラーメンは進化したものもあって良いが、立ちそば的なざっかけない食い物としての魅力でやっていく方向もこれからもあって欲しい。
くまごろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
時はバブル全盛期。グルメブームとともに現れたのがこの漫画、美味しんぼである。数多くのグルメ漫画が存在する中で一番料理としてしっかりしていて一般人ではなかなか食べれない「究極」やら「至高」の料理が出てくる。
駅前のサラリーマンが安いラーメンや立ち食いそばを食べながら読むのだが、内容はバブル期の乱痴気騒ぎ感が強く、絢爛豪華で昨今の日本の経済状況を考えると贅沢三昧な事を吐き捨てる。
海原雄山と山岡士郎の関係はまさしく昭和の「巨人の星」なのだが、アニメは昭和のど根性ぶりが嘘のようにトレンディでバブリーな内容になっている。
現在の会社組織で会社のお金を使って取材だと言って世界中を飛び回ったり、高級食材を買いあさったりしたら大問題に発展しかねないが、時代である。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観終わったにしていますが、全部拾えているかは?です。ただ、コミックは100巻くらいまでは読んでいます。一部、うなぎの金三(でしたよね?)のところでガスではなくて炭じゃないと駄目だ、というところがスポンサーの関係でしょうか、遠火じゃないと駄目だに変わっていた記憶はあります。
美味しんぼは、今でこそ雄山と副部長のギャグの宝庫としてユーチューブとかネットニュースで見ますが、もともと美食の世界に自然と手作り、伝統的な調理法、日本産至上という概念を持ち込んだ思想的に画期的な作品でした。バブル時代の金に飽かせた日本の美食グルメ批判という明確なコンセプトもありました。その首尾一貫した主張と論理性が響いたのでしょうか、本作は日本人の食の考え方に相当影響があったと思います。
料理そのものより、素材と調理法に着目したのも新鮮だったと思います。今でも化学調味料を毛嫌いしたり、海外からの輸入食材に対し嫌悪感を持つ人が多いのは、いろんな理由はあるでしょうが、本作の影響は非常に大きいと思います。それと養殖ものボロクソでしたね。いまは養殖もおいしいですけどね。
また「まったり」という言葉を世に広めたのは本作だと思います。ただ、今世間で使われているまったりは、本作で使われていた意味とは明らかに違っています。昨今の「まったりいこう」的な使われ方は誤用の気がします。
本当に面白いですよね。ヒューマンドラマ、親子の確執といったしっかりしたボディに美食…というより食文化を組み合わせて。それがいい話も多いんですよね。泣くほどではないですが、心に残る作品もあります。たばこ吸う奴とか。たばこ批判もすごかったですよね。そうそう、パスタの奴とかNTR回?もありました。年越しうどんのゴージャスな奴とか、書いているとどんどん思い出しますね。
本作は筋が通った自然・手作り・伝統・日本産至上主義の上に、精神性までも持ち込みました。自分が教養を持っていないのを恥ずかしく思うくらい、登場人物が博識でしたね。
コミック版は、思想性がどんどん強くなってゆき、登場人物の道徳的価値観が作者と重なりすぎた結果、主義主張が非常に強調されすぎて行くのは大変残念でした。本作の構造として社会について語ろうと思えばいくらでも語れますからね。残念ですがエンタメの域を逸脱していってしまいました。
それと雄山を敵役から大いなる父性の象徴に変化させようと、腐心してましたね。究極VS至高の当たりからでしょうか。母親のキャラづくりで何とか乗り越えてましたけど。この点が不自然でした。(ほうじ茶の回とか…ほうじ茶ってそんな高級なお茶なんだ…と感心した記憶があります。自分でフライパンで作ってもおいしくなかったですけど)
アニメ版については、思想が押しつけがましくない丁度面白いところまでで終わっているので、非常に良かったと思います。クジラとかちょっと危ない話もありましたけど。日米コメ戦争が最後でしたっけ?
それにしても、良くできてましたよね。脚本がいいんでしょうね。かなり情報量が多い原作を上手にまとめていました。
栗田さんは、あんまり可愛くないコミック版にくらべてアニメ的に可愛くなってましたね。雄山はコミック版がいいかなあ。山岡はビジュアル的にはどうでもいいですけど。副部長の声優がもうあれでしか想像できないくらいはまっていました。
バブル期以降の日本の食文化…あるいは食に対する日本人のマインドに多大な影響を与えた本作は、アニメというよりコミックがメジャーですが、アニメも面白いしいい出来です。ユーチューブに公式のものがあったので見返して懐かしくなりレビューしました。アマプラにもあるようですので、少しずつ見返したくなりました。
ふみゅう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てことで何年かぶりにアマプラで続けて視聴
まぁ原作の批判は置いておいて
このアニメのシリーズは本当によくできてる。
バブルの香りをさせつつ、トレンディな感じの
オープニングもなんか秀逸。
※なんで「なんか」なのかと言うと
恋愛ほとんど序盤は関係ないのに、恋愛ドラマ風なので笑
でもいいんだよねぇ
セリフの一つ一つ、オムニバス形式で登場する人物、
もちろんメインのキャラクター達も
各々が「生きた人間」になっている・
声優の皆さんの凄まじい演技力に支えられてるのも
言わずもがな。
山岡の一見残酷な優しさと若さ
栗田さんの天真爛漫さと賢さ、
海原雄山の厳しさと親父らしさ笑
そのどれもが魅力的に映る。
まぁこの時代ですから登場人物の性格や背景が
序盤の設定と徐々にずれが出たり、
それ後付けやろと思ってしまう所がありつつも
それはご愛敬で済ませられる
と思う笑
いやぁ久しぶりに見たけど
マジで面白い。
岡星さんがイケメン兄貴過ぎるんだよなぁ笑
タバコを吸って破門になった弟が、復帰の為の試練を受ける時に
岡星兄貴「駄目だったら、包丁を捨てる覚悟はあるか?」
弟わなわな…覚悟を決めて頷く
岡星兄貴「はっはっは、心配しなくても兄ちゃんがずっとこき使ってやるよ」
すげぇよ
脇役なのに、少しの時間なのに
二人の関係性と優しさがしっかり伝わってくる。
人情素敵。
P さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今見てみると、あれから時間が経過した今を比較することもできる。
話数がとんでも無い量なのでイッキ見なんて考えず、ヒマな時に気軽に見てほしい。
一話完結の話ばかりで無く、しかも過去の話で出てきたキャラクターが再演してくる。それらのキャラクターが割りと立っているので、見ていて面白い。
個人的にはとても大好きな作品。放送オンタイムから数えて五周くらい見ている。
声優さんのお芝居がお見事だし、定番の流れもあったりで、引き込まれます。
僅かだけど、ちょっと感動的なお話なんかもあります。
生き辛くなった現代、ほんの僅か昔の時代がこんなにもおおらかだったのか、と感じられる作品です。
食べる事が好きな人なら、一度見ても損の無い作品です。
稲葉姫子 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
あー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アハウ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Enchante さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は100巻以上の長寿漫画ですが、アニメ版は原作の冗長さがなく各キャラクターの彩りが一層冴えわたっています。
そもそも原作『美味しんぼ』の持ち味とは、ストーリー重視でもキャラクター重視でもありません。「本物は美味い」というテーゼがあり、その中で主人公・山岡士郎とライバルの父・海原雄山との対決によって、「食文化への理解」を促すのが醍醐味になっています。
ストーリーとなると、毎回、食べ物で物事が解決されるグルメ漫画特有のご都合主義的な面は否めません。けれど、素敵なエピソードも多くあります。
アニメ版も原作の再現度が高いものの、キャラクターの趣が原作と少々違い、そこが魅力です。
主人公の山岡士郎さんは原作同様お調子者ではあるものの、要所でビシッと決める好青年。声が井上和彦ということもあり、かなり格好いいです。原作と異なり、栗田さんのことを「栗田くん」と呼ぶのも、頼もしい男らしさを感じます。
ヒロインの栗田ゆう子さんも、当時のバブル景気を反映してか、毎回異なるお洒落な服装で、より若々しくキュートな女子となっています。原作よりキャピキャピした姿に好みが分かれるかも知れませんが、個人的にはアニメ版の方が好き。
富井副部長がピエロ役を一身に背負っているのもポイント。「激闘鯨合戦」の話はアニメ版でもクオリティが高く、ハイライトになっていますが、実のところ、海原雄山の前でヘタな前口上をして恥をかくのは原作だと三谷さん(男)です。富井副部長には気の毒ながら、これは当たり役だと思っています。
ライバル・海原雄山(山岡の実父)は原作と同様、畏怖させるような存在感が出ています。原作ではアニメ版の最終回が終わる頃から、もっと凄味が出てくるので、物足りなさを感じる人がいるかもしれませんが。
二木まり子さんに関しては原作のような一本調子のタカビー女性ではなく、初登場時は挫折した姿を山岡さんに励まされるなど、陰影ある小悪魔的な魅力にあふれています。
総じてキャラクターに関しては原作より優れているにも関わらず、あまり顧みられることがないのは、原作があまりにも大御所になっているからでしょう。これは『SLUM DUNK』や『花より男子』と通じるものがあります。
(『SLUM DUNK』は原画のクオリティを維持できなかったきらいがありますけど。)
また、原作の持ち味の方を好む人の方が多いためかも知れませんが、アニメ版も、別の意味で良かった、とだけお伝えしておきます。
yMlmw84708 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
nk225 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
『ビッグコミックスピリッツ』2014年22・23合併号に掲載された「美味しんぼ 第604話 福島の真実その22」で、山岡や海原ら登場人物が福島第一原発に取材に行った後、疲労感をおぼえたり原因不明の鼻血を出したりするなど、体調の異変を訴え、実在の前福島県双葉町長の井戸川克隆が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と言う場面が描かれた。これに対して読者から「風評被害を助長する内容ではないか」との批判が寄せられ、スピリッツ編集部は「雁屋の実体験に基づいた表現を尊重したが、風評被害を助長するような意図はない」との声明を出した。これ以前にも雁屋は自身のブログ上で同様の投稿をしており、この件に関して「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」と語っている。後に「責任は全て私にあり、スピリッツ編集部に抗議するのはお門違い」とした。
一方、双葉町は2014年5月7日に小学館に対して抗議文を提出し、抗議文中において、双葉町に対する公的な取材は全くなかった旨を示している他、同町に一部の読者から「福島の農産物は買わない」「福島に住めない」などといった苦情のメールが寄せられ、「県民や町民への差別を助長させかねない」と述べている。同日、福島県のサイトにも抗議文が公開された。
環境大臣の石原伸晃は翌9日の記者会見で鼻血と原発事故の因果関係を否定した上で、『美味しんぼ』の描写によって風評被害を呼ぶことはあってはならないと述べた。
さらにこの続き(5月12日発売号)で、井戸川が主人公らに対しこの鼻血について「(福島第一原発で)被曝したからですよ」と説明する件があるほか、福島大学の准教授の荒木田岳が除染作業の経験を基にして「福島を広域に除染して、人が住めるようにするだなんてできないと思います」と述べる件が描かれた。これに関連して福島県は「『美味しんぼ』において、作品中に対する特定個人の見解が、恰も(あたかも)福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねないとする表現があり、県内外の多くのみなさん方に不安と困惑を生じさせており、福島県としても大変危惧しております。」との見解を示した。更に同県知事・佐藤雄平は同日の会見で「登場人物が"福島県内には住むな!!"とする場面について、風評被害を助長するような印象で残念だ」と述べている。スピリッツ編集部はこちらについても「雁屋の意向を尊重し掲載した。騎西高校に避難した方が登場するが、鼻血と疲労の話とは関係ない。特集記事を25号に掲載するのでそれまで待って欲しい」と声明を出している。福島大学の荒木田が作中で述べたことについては、福島大学側では「個人の見解で、大学としての見解ではない」と公表している。
上記2014年5月12日発売号において、被災した3県のがれきなどの廃棄物の処分を行っていた大阪市でも舞洲など焼却場付近で約8割が健康不安を訴えているとする旨の表現が掲載された。同市長・橋下徹は「漫画でもやりすぎ。作者が取材に基づいているといってるので、事実なら根拠を示すべき」と、事実無根であることを示している。
なお環境省では5月8日より、これらの事柄に関して、省としての見解を示したページを公開している。
「ビッグコミックスピリッツ編集部」は5月19日発売予定号で「ご批判、お怒りは真摯に受け止めて、表現のあり方を今一度見直していく」とする見解を示すとともに、その次に発売される号から当作品を一時休載することを発表した(ただし、以前から休載は決まっていた)。
1988年10月17日から1992年3月17日まで、日本テレビ系列で放映。製作はシンエイ動画。全136話。キャッチフレーズは「究極のアニメドラマ」。原作の初期が描かれている。
kuroko85 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
売れましたし、続きました(全136話)。
でも、売れた理由は単に「料理」のうんちくではなく、そこに
多くの人間関係による彩が含まれていたからだと思う。
今でもその多くの主要人物をあげられるのはその証明。
主人公の山岡と栗田、海原雄山、中松警部、快楽停ブラック、岡星、中川、唐山先生、二木会長など、、、
それらの人物の人間模様を料理という題材で味付けした作品。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は粗全て読んだことが有る。
アニメは大筋では原作の雰囲気。
料理のレシピ的な参考にもなる。
ラブコメ要素やヒューマン・ドラマ風エピソード等
多彩な内容だけど、料理を通じて現代風刺も痛烈。
食の大切さや食材の問題も充分に描いてる作品。
至高対究極など、その後の料理バトル番組の元ネタ。
料理のリアクションや解説も同系漫画同様に見処。
フェーリ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
スラマッパギ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
グルメマンガのマスターピースといえばコレ、
今観るとなんか音楽、ビジュアル、ストーリー、全てにおいてバブリーな雰囲気がとても懐かしいです。
当時を知らない世代はそれだけでも楽しめます。
一話ずつで完結なのでどこから観ても楽しめます。
意外にもシンエイ動画製作なんですね、コレ。
アニメではないですが最近ドラマで「孤独のグルメ」っておじさんが食事してるだけのドラマなんですが、こちらと併せてお薦めします!!
ヒロ(4代目) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
料理漫画の 走りといっても過言じゃない今作。
海原 と 山岡の 料理対決!!
実際に 本人が作るわけじゃないですけど。
俺のもってきた料理のほうが 美味いだろ!!的な対決。
料理アニメなので 盛り上がりには
ちょっとかけるとは思いますが。
それでも 海原雄山 の言動と行動はすさまじかったのは
覚えてる・・・。
雄山一人で盛り上がりを作ってた気がする。
ココ最近 料理アニメって ないからそろそろ
出ないかなー と 思ってます。
マイナージャンル大好き なので。
いぶちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
子供のころに見た古いアニメで、
漫画の方も結構見てましたが
見るとお腹が空く作品です(笑)
料理や食材の知識なども
なかなか勉強になったし
いつもは頼りになる山岡さんが、
父、海原雄山の前だと
少し未熟さが目に付くところも
上手く表現出来てるなーと思います。
面白いです。
葱塩ホルモン さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
美味しんぼを見て知ったグルメ知識は数知れず、グルメバイブルといっても良いアニメです。
ストーリはマザコン反抗期の主人公と我侭し放題の父親との親子喧嘩が名物です。
たんたんたぬき さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kakizaki さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日本の食文化・外国の食文化についてとても楽しく学べるアニメです。
バブル期の放送もあり、とても明るいアニメで、今山岡みたいなグータラ社員がいたらすぐリストラされてしまうのだろうなぁと考えると、終身雇用制度が崩れていなく、まだ人情というものがある世界です。
そんな人情味があるところがアニメでもよくあり、今のような金持ち=金の亡者というイメージでなく、金持ちに気品がある、
{netabare} このアニメは、料理アニメなのだが、よく相手の結婚を取り持つ話が多く、恋愛や結婚という恋や愛の部分を料理でどうにかしてやろうという部分もある。 {/netabare}
このアニメを見て、今の日本を見てしまうとがっかりしてしまって未来に絶望してしまったりするが、日本の海鮮料理から文化そして、そんな文化を伝えてくれたアニメはホントにすばらしい文化をもった国だと改めて思わせてくれた。
ちなみに、このアニメは、未完で終わっている(スペシャルが何回かあるか)
これについてもバブルの反動で、飽きられたなどいろいろ説がある。
system-∀99 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
話はところどころぐっと来る回はあります。恥ずかしい料理の回で二人の若い夫婦が報われたのはよかったです。ただ引き伸ばしている感じのする会も多かったのは事実。まあ総じて普通でお願いします。
Jacques さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
雁屋哲…それは『美味しんぼ』の原作者であり、同時に『野望の王国』の原作者でもあります。
「暴力こそが、最強!!!」
そう考える彼の社会思想は、非常にかっこいいバカバカしさにあふれています。好意的に言っても、500年前の社会思想です。
雁屋さんのびっくりするところはたとえば、「海原雄山」というキャラクターです。あれはわがままな困った人…というわけではなく、雁屋さんの書いているものを読む限りあれは、雁屋さん本人の人格の反映に近いのではないか…と思われるフシが少なからずあります。あれは、いっちゃったオヤジじゃないんですね。
海原雄山の優れたツンデレ描写についてはこちらのページに詳しい
ttp://www.geocities.jp/disjunctive2/c-kaibara1.html
『美味しんぼ』は料理に関するやや抽象度の高い議論が多く、そこらへんがこの作品の独自性を成り立たせていると思うのですが、まあ、とにかく雁屋哲さんのオリジナリティの高さは極めてすばらしいものがあります。
雁屋哲には、今後も精力的に頑張って欲しいとおもいます。
美味しんぼのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
美味しんぼのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
東西新聞文化部の山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業の「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、帝都新聞が「至高のメニュー」という企画を、美食倶楽部を主宰する海原雄山の力を借りて立ち上げた。実は山岡士郎は海原雄山の息子で、士郎は雄山に勘当されていた。それから「究極」対「至高」の親子料理対決が幾度か繰り返された。(TVアニメ動画『美味しんぼ』のwikipedia・公式サイト等参照)
井上和彦、荘真由美、大塚周夫、阪脩、加藤精三、嶋俊介、加藤治、富田耕生、若本規夫、渡部猛、佐久間レイ、水原リン、福留功男、島津冴子
原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ
監督:竹内啓雄、企画:務台猛雄、プロデューサー:武井英彦/加藤良雄
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ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月7日
人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年12月1日
田中芳樹の手掛けた壮大なSF小説を原作としたOVAシリーズ。 遥か未来、宇宙に進出した人類は銀河系を二分する社会体制を構築していた。片や専制政治で統治された銀河帝国、そしてそれに対するは民主政治を敷いている自由惑星同盟である。この二国間は150年余の長きに渡り戦争状態にあったが、この停...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月26日
大迫力のメカアクションと衝撃的なストーリーテリングで、数多のロボットアニメファンを魅了したOVA。秘密結社・鉄甲龍を率いる少女・幽羅帝は、配下の八卦衆に対し世界征服のための決起を表明した。しかしその前に立ち塞がるは、組織を離反した木原マサキが奪取した八卦ロボ・天のゼオライマー! ...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月21日
ギルガメスとバララント両国家によって展開された百年戦争の終結間近、濡れ衣という形で軍上層部の陰謀に巻き込まれた少年兵士メロウリンクは、戦友たちを死に追いやり、自らをも陥れた士官たちへの復讐の旅に出る。その後に待ち受ける過酷な運命も知らず……。
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月25日
謎多き「妖刀」を持つ3人の若者を主人公とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第三作目にして完結編。本作のラストで多くの謎が明らかになる。 本能寺の変が勃発。この機に乗じて織田信長と森蘭丸を討たんとする綾之介たちはついに本懐を遂げたかに見えた。だが実は影武者で、本物の信長は妖魔の跋扈する...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月25日
2030年、魔物の巣窟と化した新宿では、魔道士レヴィー・ラーが地球連邦首席の暗殺を企んでいた。首席の娘・さやかと出会った少年・十六夜京也は、父親ゆずりの「念法」と木刀"阿修羅"を武器に宿敵ラーとの闘いに挑む。原作は、SFホラーの第一人者・菊地秀行のデビュー作。『妖獣都市』...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年10月1日
2月、春日恭介と鮎川まどかが二人で受験した大学の合格発表の日。 二人で会場に向かう途中、恭介はある言葉を聞きつけた。「私の出るお芝居、見に来てくださいね!」 それは去年の夏に、檜山ひかるが恭介に言った言葉と同じものだった。 その言葉と共に、恭介の脳裏に去年の夏の光景が再び浮...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
東西新聞文化部の山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業の「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、帝都新聞が「至高のメニュー」という企画を、美食倶楽部を主宰する海原雄山の力を借りて立ち上げた。実は山岡士郎は海原雄山の息子で、士郎は雄山に勘当されていた。それ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
アッコちゃんは、ニュースキャスターの父と絵本作家の母をもつ小学校5年生の明るくて元気な女の子。幼い頃パパからプレゼントされた手鏡をとても大事にしているオシャレな女の子です。ところがある日、この大事な手鏡をおっちょこちょいのママがうっかり割ってしまいます。アッコちゃんはガッカリ・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
パン作りの名人、ジャムおじさんが作った最高傑作。それが、アンパンマン。正義の為には、どんな困難も乗り越えて大活躍するかわいいスーパーヒーロー!でも、そんなアンパンマンの事が大嫌いな悪い奴がいる。そいつの名前は、バイキンマン。汚れたものが大好きでバイキンたちの親玉的存在。いつも...