「新世紀エヴァンゲリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.7
感想・評価
5825
棚に入れた
22945
ランキング
17
★★★★★ 4.1 (5825)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2
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イムラ

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり凄い!

<2019/5/4 追記>
初投稿の文章を二箇所だけ修正しました。
どこを直したかはナイショ( ・∇・)

<2018/2/4初投稿>
「残酷な天使のテーゼ」
聴いた回数は千じゃきかない。
イスラフェルやサハクィエル、ゼルエルとのバトルに何度手に汗握ったことか!
急に静かになったと思ったらいつのまにかレイ、アスカ、ミサトが揃っていた時の衝撃。
背景にレイが出た時の期待感。
エヴァ温泉やカヲル演出が入った時の高揚感。
これはハマりました。
酷い時はゼロから始めて1500回転くらいまで。

と言ってもパチンコの話なんですが(・ω・`)
(パチは何年も前に足洗いました♪)

そんな私ですがエヴァそのものを観たのはこれまで通しで2回。
で、こないだBSの映画専門チャンネルで一挙放送やってたので十数年ぶりに三回目の視聴、忘れないうちにと思いレビュー投稿です。

やっぱ桁違いに面白いですね。
名作。
ストーリーや世界観、設定、映像、演出、音楽の一つ一つが丁寧によく練られてる。
センスのいい人が本気で練り込むとこうなるんだなぁ。
最終回がアレなことも気になりません(気になるなら映画を見よう)。
アニメが好き、という方は一度観ておいて損はない、ガンダムと並んで日本アニメの歴史を変えた作品だと思います。

余談ですが、日本のアニメ史の中でターニングポイントになった作品はいくつかありますが、
①ガンダムでアニメは大人も楽しめるものとなり
②マクロスもかなり人気出ましたが 、これでアニメファンは「オタク」として地下深くに潜り
③エヴァが岩盤を砕いてアンダーグラウンド(地下)から解き放ち、アニメが一般に広がるきっかけとなった
という印象があります。
本放送当時、六本木のクラブでエヴァの音楽が流れまくってたそうです。
その頃私はアニメ観る習慣自体なかったのですが、遊び人の友人Y君からその話を聞いて「なんだそりゃ?」と興味を持ったのがエヴァを観たきっかけでした。

もう20年以上たってますが、「世間を変えた」という意味でこれに並ぶような作品はなかなか出て来ないですね。

というわけでここからは雑な概要説明です。
ネタバレは多分ないので未視聴の方もどうぞ。

<ストーリー>
ある日謎組織ネルフの最高司令官を務める父親に呼ばれた厨二のシンジ君は、いきなり巨大なロボ(実は汎用人型決戦兵器)「エヴァンゲリオン」に乗って使徒と呼ばれる巨大でとてつもなく強い敵と戦うことになりました。
使徒は概ね毎週の放送に合わせて一体ずつ攻めて来ます。でも気分屋なのか来ない時もあります。
お話の主軸は内気で繊細なシンジ君の重たい重たい心の葛藤。

<主な登場人物>
碇シンジ:
主人公。エヴァ初号機のパイロット。サードチルドレン。内気でおどおど、常に人の顔色を伺うという一般的にムカつかれやすいタイプ。でもゼルエル戦では仲間のピンチを救うために男として目覚めます。でもその後女性とのコミュニケーションがうまくいかず別の意味で男に目覚めたりと言う噂も。総受け。

綾波レイ:
エヴァ零号機のパイロット。ファーストチルドレン。無口無表情無感情の当時としては新しいタイプのヒロインで爆発的な人気を博す。その後のアニメでは似たような人が大量に発生しました。

惣流アスカ・ラングレー:
エヴァ弐号機のパイロット。セカンドチルドレン。美少女だけど異常に気が強い。カウンセリング受けなよ。

葛城ミサト:
ネルフの指揮官(佐官クラス)で↑三人の上長。ガサツでエロいお姉さん。

碇ゲンドウ:
シンジのパパ。初代マダオ(見た目も)。でも意外とモテる。親子丼が好き。

加持リョウジ:
ミサトの元カレ。趣味はスイカ作り。最初の頃のパチでは喋んなかった。下段でリーチかかると大当たり確定の人。

赤木リツコ:
ネルフの研究部門トップ。ミサトとは別の種類のエロい人。親子丼で言えば卵。ところでこの人の専門分野は何なんだろう。研究範囲がオールマイティすぎないか?

冬月コウゾウ:
ネルフのNo.2。昔からお爺ちゃん。パチでは上段でリーチかかると大当たり確定の人。趣味は将棋。

渚カヲル:
フィフスチルドレン。初代桂(ズラじゃない)。たった1話の出演にもかかわらず女性ファンを大幅に増やした。パチでは確変確定の人。総攻め。

<主な使徒>
第3使徒サキエル:
初回に登場。目をパチクリする仕草が可愛いと評判。怒り肩。パチでこいつが出るとまず当たらない。

第4使徒シャムシェル:
深海の底に居そうな虫。キモい。パチでこいつが出るとまず当たらない。

5番ファースト ラミレス:
現ベイスターズ監督。通算成績は打率.301、1272打点、380本塁打。愛称は「ラミちゃん」、持ちネタは「ゲッツ!」。昔のパチでは大当たり確率高かったのに。

第7使徒イスラフェル、第10使徒サハクィエル:
昔のパチではリーチでこいつらが出ると超激アツでしたが・・・

第13使徒バルディエル:
本体はゴムゴムの実。

第14使徒ゼルエル:
シンジの中の男気を目覚めさせた。

第17使徒タブリス:
シンジを男に目覚めさせた。

一言で言えばロボ系アニメの名作中の名作だと思います。。

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 371
サンキュー:

54

ASKA

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ90年代の名作。社会現象にもなった、アニメ史に残るSFロボットアニメ。

1995年からテレ東で放送されたロボットアニメですね。
監督は庵野秀明、制作会社はGAINAXという今では大物クリエイターと大手制作会社となったコンビの作品です。

全26話ながらその王道とはちょっとちがう哲学的なテーマも扱われた、社会現象にもなったアニメです。当時アニメ界に1大ブームを巻き起こしました。
後の作品にも影響を与え、色々なアニメでパロディされたりしています。

後に新劇場版も作られ、今もなおファンが多い作品となっています。
シンジ君、アスカ、綾波などはもはやアニメファンで知らない人はいないでしょう。

主題歌「残酷な天使のテーゼ」はこのアニメを代表する曲になりました。

とにかくすごい名作なので、見ておいて損はない作品と思います。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 161
サンキュー:

34

ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今なお衝撃的な平成の怪物アニメ

本作放送の数年後辺り。世に『エヴァ』っぽい作品が氾濫した頃でしょうか。
私には『エヴァ』が嫌いな時期がありました。

『エヴァ』以来、主人公少年も司令官も根暗になり、陰鬱なストーリー展開が増えた。
『エヴァ』以来、巨大ロボットがやたら鋭角になり、ドロドロした生命体と結合したり、浸食されたりするようになった。
『エヴァ』以来、顔バレ&ネタバレしたくない黒幕たちが、声だけで円を囲んで悪巧みとかするようになった。
『エヴァ』以来、放送後も考察ネタで注目してもらうため、結末を投げっぱなしにする作品が増えた。
『エヴァ』以来、画面にやたらドでかいフォントのテロップが打ち出されるようになった。
『エヴァ』以来、死に体のアニメコンテンツが、パチンコ・パチスロで再起を図るようになった。

などなど、今にして思えば、本作のブームが巻き起こした時代の流れで、
アニメの表現、展開の進歩とも取れるこれらの現象が、
当時の私には前向きに受け止められず……。

『エヴァ』の克服こそが日本の喫緊の課題ではないか?
との思い込みすら沸き上がる始末。

そこで、もう『エヴァ』の時代でもないだろう。
そんな舐めた気持ちで、過去の遺物として決着を付けるために、
『エヴァ』に舞い戻って見たら、トンデモナイ。


看板、標識、電線に至るまで緻密に構築された第3新東京市。
そこで対峙する使徒とエヴァの異様なフォルム。
激突。そして、炸裂する臨場感溢れる“庵野爆発”
細部まで詰めた設定により、いちいち具体的に数値化、言語化される戦況報告。
劇伴は鷺巣 詩郎氏の迫力満点のBGMのみでは表現しきれぬとばかりに、
クラシックの名曲まで投入して神話を盛り上げる。

ぴっちりプラグスーツ姿が眩しいレイ&アスカのダブルヒロイン。それとミサトさん。
少年のリビドーをたぎらせる刺激的なシーンの数々。
脇にまで主役級を配した盤石のキャスト陣。
序盤はギャグも交えてサービス!サービスゥ!する。
など攻守ともにほぼパーペキ。

これはもはやTVアニメを視聴していると言うより
襲撃されると言った方が正しい、衝撃体験が繰り返される。

やっぱり『エヴァ』は凄いアニメですよ。


何より嬉しいのは、シナリオの中で、使徒VS人類の存亡を賭けた戦いと、
他者との折り合いに苦しむ多感な思春期少年の悩み。
世界を左右する一大神話と、ギスギスした父子関係など、僕のセカイの一大事が、
同一線上の事として語られること。

人は誰もが心にATフィールドを張り、時にぶつかり、傷つけ合っている。
そんな障壁、他者との区別もろとも、無かったことにできたら、どんなに良いだろう。
初視聴当時、対人関係で針を出しまくっていた、ヘッジホッグな私にとって、
本作のテーマは、私のハートに深々と突き刺さった槍。

ちょっと『エヴァ』みたいな創作物が乱発されてゲンナリしたからって、
容易に抜ける物じゃありません。

因みにTVアニメ版のラストと、その後の旧劇場版のラストでは前者の方が好み。
{netabare}無難に考えれば、外の世界で起こったインパクトの結末まで描ききった劇場版の完成度なのでしょうが、
シンジの内部世界の奥深くまで沈降したTVアニメの余韻の方が私は何だか好きになれるんですよね。
もっとも、いきなり最後に「おめでとう」で締められると、今見ても面喰らいますがw{/netabare}

思えば、この四半世紀近く『エヴァ』を軽んじて挑んでは返り討ちに遭う。ボコボコにされる。
その繰り返しだった気がします。
特にOPアニメーションについては、私は未だに本作より凄い作品に出逢えていません。


好きなキャラは悩みますが、印象的なビジュアルは、
プラグスーツで佇む、月下の綾波 レイ。
私にとっては、本作のと言うより、
90年代のアニメシーンの中でも特に脳裏に焼き付いたビジュアルイメージの一つ。

ここは、ジャズの定番曲のアレンジであるEDの「FLY ME TO THE MOON」でも聴きながら、
秋の夜長なんかに、満月と綾波 レイを鑑賞と行きたい所ですが……。

{netabare}本作の世界はセカンドインパクトの影響で、日本列島ですら常夏w
8月「ヤシマ作戦」終了後、9月になろうが、10月になろうが、学校の制服はず~っと夏服w
日中聞えて来るのは、むさ苦しい蝉の声w
人類は中秋の名月ほか、日本の四季の風情すら奪い去られたのだ。ナンテコッタw{/netabare}


いずれにせよ、鑑賞の際は、衝撃で月まで飛ばされないように十分警戒したい。
私にとっては今なお衝撃的な平成の怪物アニメです。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 247
サンキュー:

44

ネタバレ

taijyu

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメにはまるきっかけになった作品

私は元々は漫画好きで、アニメが好きではありませんでした。
だから漫画・アニメと一括りで語られるのが嫌だったんですよね。
だって昔のアニメって、漫画の綺麗な絵が動かすためにへんてこな絵になるし、声優が全部同じでイメージに合わないし、主題歌もまったく作品に合わない歌だったりとろくでもなくて、世間がアニメ化を喜ぶ風潮がさっぱり理解できないものでした。視聴者が増えることで売上が増えるのはわかりますが…。

そんな中、アニメでありながらそこらの漫画より遥かに面白い、本作はまさに別格でした。
とにかく引き込まれる、謎めいた設定の数々、引き込まれる設定。
単純なロボットものではない複雑さに魅了されました。
そして衝撃的なほどに魅力的なキャラクター。
特に綾波レイの衝撃はものすごかったですよ。ああいうキャラが存在しなかったのが綾波系というジャンルを生み出したわけですからね。
作画も当時のアニメの水準からは格段に美しく、魅力的でした。

アニメってこんなにも面白いのか! と衝撃を受けてアニメの見方が変わったほどでした。…まあその後は、エヴァが格段に別格だっただけで、エヴァ級のアニメはめったに無いということに気付き、アニメから離れてしまうのですが。
とにかく十年は先取りするアニメでした。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 27
サンキュー:

3

ザカマン

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラスト意味不明のセカイ系大作

世界観や設定、キャラ、音楽ほとんどが素晴らしい
特に敵キャラの使徒が、謎で強いしデザインが不気味で好き

ただ今でも話題になっているのは、ただの商業的なもの

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 24
サンキュー:

1

レグルス

★★★★★ 4.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何を観てても、この作品が頭をよぎる。

あらゆるクリエイターが影響を受けた(受けざるを得なかった)革命作。
アニメ入門で未視聴なら、最優先すべきはこれ。
どのアニメを評価するにしても、エヴァを観ているかどうかで大きく変わってしまう。

難解と思われがちな表現も、主張は意外とストレート。
観たままをそのまま受け止め、美しいと思えるかどうかだ。

投稿 : 2019/02/19
閲覧 : 44
サンキュー:

3

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

改めてじっくり視聴してみると、思っていた以上に個々のキャラの《感情描写》が確りしている点に驚きました

※2019.2.11 制作情報を追記&各話評価を更新。

◆《感動》は余りしないが、《物凄く面白い》ことは認めざるを得ない、今も色褪せない名作

『フルーツバスケット』という少し古い作品を視聴していて、その終盤で作品から軽い「精神攻撃」を受けてしまい、そういえば、『エヴァンゲリオン』(TV版および旧劇場版)の衝撃ってこの比ではなかったな、と思って、同作のTV版の方を、飛び飛びですが久し振りに視聴してみました。

やっぱり本作は、見始めると惹き込まれてしまいますね。
タイトルに書いたように、私個人は本作には余り感動するということはありませんが、何度見ても物凄く面白い、と感じてしまうことは認めざるを得ません。
(※因みに私は、自分が思いがけず“深く感動させられた”作品には、総合点数に4.6以上を付けることにしています)

それで、本作(エヴァンゲリオンTV版)の総合点数をどう付けようか?と少し迷いましたが、私が本作と同じく「余り感動しないが、面白さは認めざるを得ない」と評価している『化物語』よりも明らかに面白いと思うので、とりあえず同作と同様の4.5としました。

※以下、TV版を各話毎に評価し、併せて旧劇場版&新劇場版も評価します。
(ただし、TV版の総集編+第25話途中までの内容の『新世紀エヴェンゲリオン劇場版 シト新生』は省略)


◆制作情報
{netabare}
原作         GAINAX
監督         庵野秀明
副監督        摩砂雪、鶴巻和哉
脚本         庵野秀明、榎戸洋司、薩川昭夫、磯光雄、山口宏、樋口真嗣
キャラクターデザイン 貞本義行
メカニックデザイン  山下いくと、庵野秀明
音楽         鷺巣詩郎
アニメーション制作  タツノコプロ、GAINAX{/netabare}


◆視聴メモ
{netabare}
・第6話視聴終了時点
序盤の山場であり、初の★★(優秀回)。
・第12話視聴終了時点
冒頭でセカンドインパクト当時のミサト(NERV戦闘指揮官)の記憶が描出される点に注目。
・第13話視聴終了時点
前話のミサトに続いて、同僚のNERV技術部主任リツコの心情が描出される回
・第16話視聴終了時点
シンジの内面世界の動揺が初めて描かれると共に彼の亡母(ユイ)とレイの類似が暗示される注目回。
・第19話視聴終了時点
エヴァ初号機覚醒を描いた★★★(神回)であり、本作が本格的に面白くなるのはここから。
・第24話視聴終了時点
コマ数は明らかに少ないのだが、心に迫ってくるものがあるカヲル回(2度目の★★★(神回))。
そして次回予告が「第25話 Air」になっている点にも注目。{/netabare}



◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

========= 新世紀エヴェンゲリオン (1995年10月-1996年3月) ========
{netabare}
第1話 使徒、襲来 ★ 15年ぶりの使徒出現、碇シンジNERV召喚、エヴァ初号機出撃
第2話 見知らぬ、天井 ★ 続き、葛城ミサトとの共同生活開始、初号機暴走・第3使徒自爆
第3話 鳴らない、電話 ☆ 転入先の学園生活、クラスメートとの交流、第4使徒撃滅
第4話 雨、逃げ出した後 ★ シンジ家出・保護・パイロット登録抹消、思いとどまり ※戦闘なしの日常回
第5話 レイ、心のむこうに ★ 零号機暴走事故、レイ宅へのお遣い、第5使徒襲来
第6話 決戦、第3新東京市 ★★ NERV本部の危機、ヤシマ作戦(レイと初のコンビ戦闘、第5使徒撃滅)
第7話 人の造りしもの ☆ 日本重化学工業開発メカ暴走、ミサトの決死行、反応炉停止(加持暗躍)
第8話 アスカ、来日 ★ UN太平洋艦隊訪問、アスカ登場、エヴァ弐号機出撃、第6使徒撃滅、アダム到着
第9話 瞬間、心、重ねて ★ 初号機(シンジ)&弐号機(アスカ)ユニゾン作戦、第7使徒撃滅
第10話 マグマダイバー ☆ 浅間噴火口突入(弐号機)、第8使徒撃滅、シンジのアスカ救助
第11話 静止した闇の中で ☆ 第3新東京市電源喪失、3機同時出撃、第9使徒撃滅
第12話 奇跡の価値は ★ ミサト三佐昇進、巨大使徒落下(3機共同作戦)、第10使徒撃滅、父の誉め言葉
第13話 使徒、侵入 ☆ 自己進化型使徒の人工知能MAGI侵入、第11使徒撃滅(リツコ奮闘)
第14話 ゼーレ、魂の座 ☆ 人類補完計画進行とそれぞれの思惑 ※前半は登場キャラ達の回想による総集編・後半も使いまわしシーン多い点は×
第15話 嘘と沈黙 ★ それぞれの休日(知人の結婚披露宴、シンジの墓参、ミサト不在の晩)、大深度地下の秘密(第1使徒アダム?)
第16話 死に至る病、そして ★ ディラックの海、初号機サルベージ作戦とエヴァ暴走(第12使徒撃滅)
第17話 四人目の適格者 ☆ 在米NERV第2支部消滅、4人目のパイロット決定(鈴原トウジ)
第18話 命の選択を ★ 使徒のエヴァ3号機乗っ取り、松代爆発事故、シンジ戦闘拒絶・ダミープラグ機動、第13使徒撃滅・トウジ重傷
第19話 男の戰い ★★★ シンジの暴走未遂・エヴァ搭乗拒絶、最強の使徒襲来、サードインパクトの危機、初号機覚醒・第14使徒撃滅
第20話 心のかたち 人のかたち ☆ シンジ・サルベージ作戦
第21話 ネルフ、誕生  ★ ※西暦1999年以降の出来事が述べられる回(南極事故、碇司令&冬月副司令の過去、エヴァ開発とユイ消失、NERV発足etc.)、加持抹殺
第22話 せめて、人間らしく ★ アスカの過去・使徒の精神攻撃、第15使徒撃滅(ロンギヌスの槍)
第23話 涙 ★★ 使徒のレイ浸食、零号機自爆(第16使徒撃滅)、3人のレイ(レイの秘密・素体破壊)
第24話 最後のシ者 ★★★ ゼーレからの使者(5th C.渚カヲル)、第2使徒リリスとの接触回避、第17使徒扼殺
第25話 終わる世界 × ※シンジ他の精神世界を描出する異色回だが脚本散漫で残念
第26話 世界の中心でアイを叫んだけもの × ※同上{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)2、★★(優秀回)2、★(良回)12、☆(並回)8、×(疑問回)2 ※個人評価 ★★ 4.5

OP「残酷な天使のテーゼ」
ED「FLY ME TO THE MOON」


※このように第17話までは割とよくあるメカ系バトルもの(エヴァはメカではありませんが)に見えますが、そこまでに実は綿密に貼られていた伏線が、第18-19話を境にして終盤どんどん回収されていき、ストーリーは第23-24話に向けて急上昇していきます(ただしそこがピークでラスト2話で急下降してしまう)。
※TV版ラスト2話(第25-26話)が何故こんなガッカリする内容になってしまったのか、は諸説ありますが、制作スケジュールが苦しくなって当初の脚本(下記の旧劇場版に近いもの)を、より制作が楽なものに差し替えた、という説が信憑性が高いと思います。
※いずれにせよ、このラスト2話は下記の旧劇場版で完全に補完されているので、本作に興味を持った方は旧劇場版は必見です。


===== 新世紀エヴェンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に (1997年7月) ====

第25話 Air ★★ {netabare}ゼーレのNERV強襲(戦略自衛隊侵攻・撃退、アスカ復活・奮闘、S2機関搭載ダミータイプ投入){/netabare} ※約46分
第26話 まごころを、君に ★ {netabare}人類補完計画発動(初号機依り代化、アダムとリリスの融合、黒き月出現・サードインパクト、残された二人){/netabare} ※約40分、ラスト15分前(実写パート)以降は残念な出来×
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)1、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.2


※以下は、2000年代後半から制作・公開が続いているアナザー・ストーリー(並行世界、または、どこかの時点からループしている設定らしい。※『Q』のカヲル君のセリフから)


===== ヱヴェンゲリヲン新劇場版 ====================================

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (2007年9月) ★ {netabare}第1~6話を新規作画で再構成、一部新規シーン{/netabare} ※約98分
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (2009年6月) ★★ {netabare}第8~19話を下敷きとしたアナザーストーリー、なお新パイロット(真希波・マリ・イラストリアス)登場{/netabare} ※約108分
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q (2012年11月) ★ {netabare}「破」から14年後の完全新規シナリオだが、第24話の展開を最大のモチーフとしている。{/netabare} ※約95分
シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| (未定)
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)2、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3


◆総評

エヴァンゲリオンは、2000年代後半から制作・公開が続いている新劇場版も十分に面白いと思うのですが、それでも、やはり旧作の方の、TV版のラスト少し前の第24話({netabare}カヲル回{/netabare})が、私は素晴らしい《神回》だと思っていますし、そこに至るまでの流れ(特に第19話から後の流れ)が、実に説得力に富んでいて見事だと思っています。

新劇場版第2作『破』の面白さも、TV版第19話({netabare}最強の使徒ゼルエル回{/netabare})を視聴者が予(あらかじ)め知っているからこそ生まれる部分が多いのではないか、と思いますし、第3作『Q』などは、前記のTV版第24話をベースにして、様々なエピソードを付け加えて、90分を超える1本の映画に引き延ばした感さえあるくらいです。

要するに、新劇場版は、当然ながら、旧作(TV版+旧劇場版)を「本家取り」しており、本家との違いを楽しむ部分が大きい、と私個人は思っていて、そういう意味で「本家」を未視聴の方には是非とも一度視聴をお勧めしたいです。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 459
サンキュー:

54

ネタバレ

fuzzy

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

改めて観返す

もう20年以上前の作品なのに
すごいなぁと改めて
テンポのある展開
多彩なキャラ
従来のロボットとは違う奇怪なフォルム
説明ないまま進むが勢いで突っ走る
楽しい新しいロボットアニメ
からのいきなりの鬱展開
そして謎最終回

昔の悪い宇宙人vs正義のロボ
ガンダムからの人間同士の戦争
の流れをガラッと変えたアニメではと
テレビ版最終回含め庵野さんのやりたい放題だなぁ
そしてもう納得いくエンディングは作られないんだろうなぁ。。それがもはやHunterX Hunterのような終わらないことも風物詩的な感じで、それこみでの作品なんだろうなと

今観てもやはり中盤まではワクワクする
後半は真面目に捉えるとやはり遠ざけたくなる作品かも
自分の中では最初から最後まで、きっちり筋が通らなければ駄作という概念もひっくり返した作品
あのつじつまがどう、あれがあぁならとかより
いかに表現し、もう一度観たいを獲得できるかが大事なのかな

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 21
サンキュー:

3

ゆう

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

シンジくんが逃げたくなる気持ちすごくわかるなぁ

あんなお父様本当にいるのかなぁ

やっぱりエヴァンゲリオンは面白いなぁ

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 40
サンキュー:

1

bcnfne

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すべて作品の中で頂点に君臨するアニメ。

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
もはや敢えて語る必要もあるまい。

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 78
サンキュー:

2

a_yu

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何がすごいかも分からないまま「なんかすごい!」アニメ

言わずと知れた名作で、観た人に「!???」を植え付けて、さ迷わせる迷作です。

このアニメが放送された当時、こんなにも細かい部分にまで年密に拘り、用語、音楽、演出など全て計算されつくした視聴者に優しくないアニメがあったかな?と思う程、視聴者を置いてけぼりにして製作者の自己満で造り上げたようなアニメ(笑)
なのに、惹き付けてしまう魅力が満載のまさしく神アニメです。

まず、全てが謎のアニメ。
襲ってくる使徒という謎の敵。
そもそもエヴァも謎。NERVの目的も謎。全部が謎。
そしてあの結末(笑)

エヴァは、初見では理解しようとしても出来ない。
むしろ、理解することよりも感じるままに受け止めた方がいいと思う。
ロボットアニメが嫌いな自分が何故かハマってしまった。
意味が分からないのに「カッコイイ」って思って、全然話に着いていけないのに、着いていきたい、理解したいと思ってしまったこと自体がこのアニメの凄さだと思う。

キャラ全てに魅力がある。
まさかそこでクラシック!?って思う演出なのに、むしろそれが半端なくカッコイイ!!
ただただ衝撃を受けて、意味も分からず、求めずにハマった神アニメです。

理解しようと観たり、意味を求めて観たら酷いアニメだと思う。
でも、なにも考えずに没頭して見れたなら、このアニメの凄さや良さが分かると思う。

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 73
サンキュー:

4

たわし(フレディ)

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「TVシリーズ」としての作り込み

最近のアニメーションのクオリティは正直言ってさほど上手くない。

漫画原作が多いことも原因の一つではあるが、アニメーターの技量の問題だと思う。

庵野秀明監督のスゴさは、特撮的なモチーフにあり「シンゴジラ」同様、「実相寺アングル」と言われるカメラを低い位置において俯瞰して極端な遠近法を使って撮影する方式を「アニメーション」で再現する。

例を挙げれば、手前の人物や物体を明確にディティールを詰めて描き、遠いものはボケて見えるように曖昧に描く。

するとどうだろう。。アニメであり「絵」でしかない世界感に「現実味」が帯びてくるのである。

これは宮崎駿も行っている手法であり、庵野秀明は直系の弟子だからかもしれないが、この構図が抜群にうまい。なので、ほかのTVアニメーションと違って世界観に「リアリティ」があるのだ。



逆に、新海誠作品やソードアートオンラインなどは背景美術を「カメラが全てピントが合うように描く。」

昨今のアニメの潮流はまさにこれにあるが、全てピントが合うように緻密に描いて現実の写真と同じかそれ以上のクオリティを出すのだが。。。これだとどういうわけか「綺麗ではある」が「リアリティ」が出てこない。

全てにピントが揃ってしまうと逆に仮想空間として感じ取れるのは人間の視野が実際にはそこまで幅広く「見ていない」からである。

投稿 : 2018/10/27
閲覧 : 97
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11

ヒロウミ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

四半世紀を生き長らえたパイオニアの終着点へのカウントダウンは本物なのか?

様々なところで名前が挙がり、生み出した多種多様なファンと考察は未だ推測の域を越えず。その答えこそこの作品が評価されるべき終結まであと1年強。


中学のときにこの作品をゲーム友達と一緒に見て衝撃を受けた。喜びも悲しみも嬉しさも怒りも大して無いのに引き付けられる物語。恐怖はないのに大きな不安が沸々と湧いてくるのに何故かそれが興味へと変換され何度も何度も見直した。結局「なんのこっちゃ!」でしたが。
そう、25話と26話のカタルシスが行為を寸止めされたかのような壮大で謎多き締めくくりをしている。これこそこの作品の「始まり」の要素となったことは多分にあるだろう。頭の中は「格好」と「恋愛脳」にあふれた中学生の教室ではこの作品の話題にあふれていた。
一つの世代に起こした大きな社会現象は一定の治まりとなってしまった。未だに多くのファンを抱え、沢山の版権製品を抱えるこの作品が名作となるのか迷作となるのかという答えはもう少しだろう。


何度か考察しようと思い色々なサイト見たりしてたのですが自分の小さい脳ミソだと処理しきれなかったので止めました!やっぱ分かりにくいわぁ、もうややこしい。
神と天使をモチーフとした要素だったりロボットのような怪物だったり、哲学的なような生理学的なような・・・。語彙力と考察力のない私には色々な物が頭の中でごっちゃ混ぜになってしまい上手く説明できないのにそれらは綺麗に美しく並んだ物語の世界。

20年経過したとは思えない作画にそんな綺麗な物語と並みから抜けてる演者に劇中音楽があればそりゃ無敵艦隊です。
改めて見てみると今の作品はやたら声優さんの量が多いがこのころはまだ兼ね役も多かったんですね。今の声優さんとの違いをまざまざと感じた気がした。


中盤までは名だたる制作会社が外注を受けていたこの作品だが終盤には韓国の会社が入ってて意外だった。序盤に比べて絵に魅力が減ったのはそれが原因か?
しかしメカや街のデザインなど未だに古さを全く感じないこの作品、リアルタイム補正が大きくあるのかもしれない。

未見の方は是非とも見ていただきたい、このロボットアニメの枠を越え色々な作品に影響を及ぼしたであろうレジェンドを。
勿論酷評となろうとも不快には思いません!

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 70
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17

REI

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボットアニメ第5のエポックメイキング

鉄人28号→マジンガーZ→ゲッターロボ→ガンダム→エヴァンゲリオン

ガンダム以降はそう人を驚かすようなロボットアニメはできないのではと思いきや、エヴァンゲリオンがやってくれましたね(笑)

生物?と機械の融合、そしてエントリープラグ方式とアンビリカルケーブルという行動範囲の限定とアンビリカルケーブルを切り離した時の行動限界(まるでウルトラマンのようだ(笑))今までのロボットとはだいぶ違いました。

そしてドラマ的にも内向的な碇シンジを主人公としてそれを取り巻く女性陣の強い事、綾波レイ。惣流・アスカ・ラングレー、葛城ミサト、赤木リツコ、等個性の強い人ばかりでしたね、個人的にはミサトさんのファンでした。声優さんが三石琴乃さんだった事もありますが(笑)

一度は観て損はしない作品だと思います。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 59
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9

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Robbie

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

前半は正直凄い

タイトルの通り

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 216
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1

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退会済のユーザー

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

小学校で友達が好きで共有してもらったもの
残酷な天使のテーゼやアニメの内容をネタにして遊んでました

しっかりと見たのはその何年か後
ちゃんとわかるようになるのに時間かかりました
シリーズや劇場版と続いていたりして、深いです
難しいけど、好きな人と共有したり詳しい人に教えてもらったりできると楽しい
振り替えると、ちょっと涙の滲むようなシーンも多い

父親と息子との思いややり取り、昭和の親父みたいだけれど、
私のおじおば世代で(5,60代?)リアルに思います
自身と父親に重ね見ざるを得ない
結局最後まで和解できなかった父と息子、
けど番外編(ゲームとか?)でのその親子の一般的なやり取りがあるを聞いて、
和解にならない私と父にもそういう時あったなって、授業参観とか釣りとか、そこには父もちゃんといたなって思い出して、なんか笑い泣きでした

投稿 : 2018/09/11
閲覧 : 57
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天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

再視聴したので書き直します。

言わずとしれた超有名アニメ。
近年でもリメイク映画化されたり
2018年から放送の朝のキッズアニメシンカリオンに登場、
商品展開も多く今では、アニメを見ない人でも
名前くらいは知ってるレベルの作品になりました。

当時はもっとだけど今でも人を引き付ける力があるなーと思いました。

後半の2話・・・
人によっては2クール目の展開は評判が大きく分かれる作品ですが
あの登場人物たちが悩み、頭の中でいろいろ考えてるような部分・・・
意味分からないものでも独特な不気味さが好きです。
ただ予算がなくなり次回予告だけでなく
本編内でも手抜きのシーンが増えたのは事実ですが。

話としてもゼルエル戦までは普通に面白く、
{netabare}戦闘も停電の中での戦いとか二人で心を重ねて倒す{/netabare}とか
いろいろなパターンがあって面白いです。

キャラクターも良いと思います。不幸な人間ばかりではありますが。
シンジはうじうじしてるから嫌とかいう話をよく聞くんだけど、
改めて見直してもそんなことは思わなかったかな。
むしろあんな状況でよく頑張っている方だと思うんですけどね。
ところどころ反応が中学生らしくかわいい部分もありますし。
凄まじい叫び声も耳に残りますね。

アスカは元々の境遇が悲しいのにこの作品内では{netabare}シンジに
追い抜かれてどんどん壊れていく{/netabare}可哀想なキャラでした。
暴力的なところもありますが、シンジが入院してる時にさりげなく
来てたり とかかわいい一面も見られます。

レイは綾波系なんて言葉を作ったようなキャラクターでしたが
元々は無表情、冷たいキャラだったのが
シンジたちと過ごしていくうちに少しではありますが
だんだん感情を表すことができるようになっていきます。
レイは単純に無表情、
あまり話さない系のキャラとして人気だったのもあるけど
照れてる時とかのギャップが大きいからこそ
うけたのもあるんじゃないかな?
この3人の他にも加持さんとかトウジとかも好きです。

少なくともアニメの歴史の中でも
強く影響を与えた作品の一つにはなるでしょう。
自分としては1クール目は明るさと暗さのバランスの良さ、
2クール目は主に不思議な雰囲気が好きだった作品です。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 171
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7

shino73

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神話の始まり

当時としては、
アニメの常識を超えた作品です。
アニメというジャンルを更新した作品。
90年代は図らずも、
既存の価値観の転倒が始まって、
その象徴として祭り上げられてしまった。
その辺りはもう語り尽くされています。

ロボット(特撮)ものとしても、
秀逸な作品なんですけどね。
エヴァ搭乗に活動制限を設けたのが大きかった。
戦闘シーンは(新劇含め)ほんとに凄い。

後半は精神世界に沈殿していきますが、
「自己による内閉は世界による内閉よりも深い」
アニメでは新しい主題の発見だと思う。
大人は何も教えてくれない、岐路に迷うじゃないか。

自分の形を失った世界。
どこまでも自分で、
どこにも自分がいない脆弱な世界。
ATフィールドからの解放。
他人という恐怖がまた始まる。

いつ見ても新しい発見がありますね。
これは少年が世界を肯定する物語なのだ。

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 355
サンキュー:

73

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kabaj31

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初見です。

前半は、使徒出現→作戦開始→使徒殲滅という流れで、
17話あたりから、その流れが切れてきて(ネタ切れ?)、
それぞれのキャラの背景にスポットが当たり、
使徒のバリエーションも、物理的なものから精神的なものへと
変化していきました。

その辺りからだんだん、深く濃い話になっていったのですが・・・。

最初は、ウルトラマンを、設定をリアルにして描いてみたような
感じの印象を受けました。
その発想の流れから、後半はキャラクターの設定もリアルに
掘り下げて描いてみたら、なんか鬱々とした感じになっていった
のかなぁとか思いました。

使途のバリエーションや作戦の数々、エヴァンゲリオンの正体、
凝った演出の数々、印象に残る台詞など、非常に面白いし、
アニメに限らず、これに影響受けてるであろう作品が
いくつか思い浮かびました。

ただ、アダムとか神とか言い出してから、なんか宗教臭い感じがして、
だんだん怪しくなってきました。
哲学っぽい話の、自分自身に何度も問いかけるような演出は、
なんか洗脳されそうで嫌な感じがしました。

とりあえず、初見の感想はここまでです。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 80
サンキュー:

8

おさーん

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私にとってはループもの

何かにお祝いして欲しい時に
最終話まで観るアニメ

内容が複雑過ぎて
考察する→理解する→忘れる→再視聴→考察する...
ループ無限エヴァンゲリオン!

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 75
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2

saiha

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未完

社会現象にもなったアニメですしあにこれで知らない人はいないでしょう。
当時としては革新的なアニメだったんだろうというのもわかります。
ただそういう背景を一切抜きにして視聴すると、広げた風呂敷を畳めないままぶん投げてしまった作品という感想しか持てませんでした。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 97
サンキュー:

2

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しんじの元嫁

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

優しい物語としてのエヴァ

エヴァンゲリオンは新劇場版と旧TVシリーズとあるが、これは旧シリーズのレビューにょろーん。
旧シリーズは26話まであるけど、最後の2話は不完全なものであり、代わりに劇場版の『Air/まごころを君に』が真の25、26話と呼べるものなので、それを視聴すればいいと思うにょろーん。
どうして今更旧エヴァかというと、未だ解釈が不完全であり、さまざまな解釈が飛び交っていること、そしてそのメッセージ性が、現代においても通用するものだと考えたからにょろーん。
{netabare}( いつまでもエヴァにとらわれてる人たちを皮肉にしているのがエヴァQではないかという考察もあるが、もしそうだとしても、僕はエヴァにとりつかれているということにするにょろーん。){/netabare}
なので今回は北村正裕氏{netabare}(ほんとはこの人と知り合ったのがレビュー書くきっかけだったり、にょろーん){/netabare}の2010年発売の『完本 エヴァンゲリオン解読 そして夢の続き』(静山社)を参考にしながら、このアニメが、自分をつくるものは他人である、というメッセージがあるということを紐解いていくにょろーん。
また、解釈や設定においては、ゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』がとても参考になるので、薦めたいが、古いゲームのため、ネットでこのゲームの攻略情報を参考にするのがいいにょろーん。
以下は、旧シリーズをみた人向けのレビューにょろーん。
当然ながら、ネタバレ全開にょろーん。

{netabare}
北村氏は、エヴァンゲリオンという作品のテーマを「『自分』とは、他人との絆によって作られるもの」していて、これを綾波レイを中心にしながら解釈しているにょろーん。
そもそもレイというのは、第二使徒(この本では、第二使徒ではないのではないかという問題提起もあるが、公式設定では第二使徒)リリスの分身であり、その姿は、主人公碇シンジの母親、碇ユイの少女の姿をしているにょろーん。
彼女の行動は当初、機械的で、シンジの父親のNERV所長の碇ゲンドウの命令だけをきいて行動し、裸をみられても感情を表に出さない、いわゆる無表情キャラにょろーん。
言い方を変えれば、純粋ということにょろーん。
だから、どのエヴァとも魂をシンクロさせることができたにょろーん。

エヴァについて振り返っておけば、エヴァのコアにやどる魂とシンクロすることで、動かせるにょろーん。
その魂というのはパイロットの母親(北村氏は別の見解をしているが、後述)であり、シンジの乗る初号機はユイにょろーん。
その母親とシンクロすることによってエヴァを動かせる(ここにも、エヴァは他者とのつながりを重視するものであるということが伺える)のに、レイは初号機を動かすことができたにょろーん。
これは、レイに自我がないからできたという北村氏の分析にょろーん。

しかし、使徒を倒していくうちに、シンジやアスカとの関わることで、自我を得るにょろーん。
それが原因で、第拾九話でレイは初号機を動かせなくなったにょろーん。
このときには「ゲンドウに従うこと以外には『何もない』『人形』ではなかった」にょろーん。
レイには絆から生まれた自我があったにょろーん。
初号機は自我があるレイを受け入れず、「だめなのね・・・・・・もう」というレイのセリフは、自我を手に入れてしまったから初号機は他人であるレイを受け入れなかった、ということにょろーん。

こうした、レイがシンジたちとの絆を築き自我を形成し初号機に拒否される過程を、「他人とは違う『自我』を形成するには、他人との接近が必要であり、また、他人との接近は、自すから、他人を排除しようとする自我を目覚めさせる結果ともなるわけだ」と、北村氏は述べるにょろーん。
筆者は、その表れがATフィールドであり、自我の形成には他者という「違い」を知ることが必要だし、その「違い」と自分を区別する心の壁なのではないかと考えるにょろーん。
だからATフィールドは「他者」の存在を受け入れている象徴にょろーん。
つまり25話(Air)でアスカが回復し、強力なATフィールドを手に入れたのは、「他者」である母の存在に気づき、生きたい(「他者」と関わりたい)と思い、強力な自我を手に入れるとともに、自分を他者の侵攻から守る壁を手に入れることができたからなのではないかと推測するにょろーん。
だから補完の中でもアスカは「でもあなたとだけは、死んでもいや」とシンジと1つになることを拒み、シンジに対して「他者」としてあろうとするにょろーん。

こうした「他者」との関わりについて、加持は第拾八話で「人は他人を完全には理解できない。自分自身だってあやしいものさ」「だからこそ、人は自分を他人を知ろうと努力する。だからおもしろいんだな人生は」と「他者」を理解することの難しさと面白さを語り、それを人生としているにょろーん。
そこには、「人は、互いにわかりあえるかもしれない」という希望があるからにょろーん。

そうした「他者」との関わりから逃げようとしたのがシンジであり、ゼーレやゲンドウの「補完計画」でもあったにょろーん。
補完計画を行うゼーレやゲンドウを北村氏は「単体の生命体への人工進化という発想は、他人の恐怖から逃げようとするシンジの心と、根本的に同じ発想」と述べているにょろーん。
単体の生命体とは使徒のことでもあるが、人間も使徒と同じく、単体の完全な生物に進化するというのが補完計画にょろーん。
すなわち、「他者」という存在を拒絶した計画だということにょろーん。

この補完計画をシンジは拒否するにょろーん。
それは、「僕は、もう一度、逢いたいと思った。その時の気持ちは、本当だと思うから」と、「他者」への希望だったにょろーん。
しかし、「他者」(アスカ)と出くわすやいなや、首を絞めるにょろーん。
これを、北村氏は「補完」への未練だと論じているにょろーん。
アスカに受け入れてもらいたかっただけであり、首を絞めれば拒否されないということをすでに体験しているから、唯一とれた行動だったというにょろーん※。
でも筆者はちょっと違うと思っていて、首絞めは、逢いたいとは思ってたけど、やはり他人への恐怖は拭えなかったっていうことだと思ったにょろーん。
繰り返せば、シンジは「僕は、もう一度、逢いたいと思った。その時の気持ちは、本当だと思うから」と「他者」に期待してるにょろーん。
だけど、「いつかは裏切られる」というように、まだ「他者」が怖かったにょろーん。
しかし、アスカはシンジの恐怖を包容できる能力があったにょろーん。
その象徴としての包帯にょろーん。
これは人類の母リリス、そしてシンジの母の分身のレイの象徴である包帯にょろーん。
つまり、アスカは25話での戦いや補完の中で、母性を手に入れたということにょろーん。

そして最後にアスカは「気持ち悪い」というにょろーん。
北村氏は、人類補完中の自我喪失時の「気持ちいい」に呼応したセリフで、なおかつ視聴者を突き放すセリフだとしているにょろーん。
ただ筆者は、Airの最初の病院でのシンジの「なにか答えてよ」に対するアスカの返答だと思ってるにょろーん。
その後のシーンの自慰も含めて、「なにか答えて」に対する「気持ち悪い」なんだと思ってるにょろーん。
その返答こそが、「他者」との関わりを断って寝ているだけだったアスカの、リアクションをするという行為にいたる成長なのだと思っているにょろーん。

もう一度北村氏によるエヴァのテーマを振り返っておくと、「『自分』とは、他人との絆によって作られるもの」であったにょろーん。
そして筆者なりに言い換えれば、「他者」との関係によって自我を形成することが生きることであるにょろーん。
しかし、「他者」とは自分との差異であり、自分を侵食したり傷つけたりする可能性があるにょろーん。
だから自分を守る必要がある、それが「他者」と関わりながらも生きていたいという気持ちの表れでもあるATフィールドにょろーん。
それは北村氏風に言えば、自己からの他人の排除、ということではなかろうか、にょろーん。

以上が、タイトルで書いた「優しい物語」としての、自分をつくるのは他者とのつながりというメッセージの解読本の書評を込めた考察にょろーん。

しかし、最後の方でも述べたように、解釈が結構違うと感じることがあるにょろーん。

例えば、零号機のコアは赤木ナオコだとか、零号機はアダムから作られたとか、参号機のコアは鈴原サクラだとか(だからあのタイミングで志願者であるケンスケではなくトウジだった)、使徒はアダムを目指していたけどゲンドウに騙されたとか、使徒とはゲンドウやキールの不安の具現化だとか…

でもこれらの仮説は違うと思っていて、零号機の魂はないと思うしリリスベースだと思うし、参号機のコアはトウジの母だと思うし、使徒はリリスだとわかっていた(アダムを目指していた使徒もいた)と思うし、使徒は妄想から生まれた説はちょっと信じても面白いかも?という感じにょろーん。

それだけ解釈がたくさんあるし、議論ができるということ思うにょろーん。
心理学のフロイトのリビドーという言葉を使った考察もあるけど、心理学は苦手なので、みなさんにお任せするにょろーん。
この本を参考にレビューを書いたのは、北村氏の解釈が、人に温かく、とても美しい受け取り方だなと感動したからにょろーん。

あと、北村氏は、社会派アニメではないと述べているけど、そもそも「他者」を認識するのは「社会」であるし、もしエヴァ自体がそうでなくても、社会現象になり、その時代に影響を受けた、あるいは影響を与えたアニメとして、十分「社会派アニメ」だと思うにょろーん。

今度は「社会派アニメ」としてのレビューを書きたいにょろーん。

※首絞めシーンは回想であり、実際にミサトの部屋で行なわれた、だからミサトは「カーペット変えとけばよかった」と死に際に話すと北村氏は論じているにょろーん。
{/netabare}



以下過去レビュー「人生のバイブル」
{netabare}戦い方からキャラの性格まで人間の姿そのものが表現されている。
主人公はやる気もない、心も弱い、後ろ向きな性格の中学生。
そんな子供がいきなり怖い目にあって、何度もやられて、
それでもまわりの人間から勇気をもらって、何度も立ち上がり、

使徒や、苦手な父、そして自分自身との戦いに挑み成長していく姿には心を震わさせられます。
使徒(敵かどうかもわからない)と戦うときは
ロボットサイズのライフル使って撃ったり蹴ったり、時には食べてしまったり、画期的。
使徒も防御壁を落として攻撃したり、コンピューターにハッキングを仕掛けたり戦い方が様々。
政治や科学の世界も絡んでいて
時には別のキャラが活躍をしたり、誰にでもある弱みや裏の顔を見せたり。毎回違った楽しみがある。
個人的にはアスカの裏の顔というのが、とても切なくて感銘を受けました。
意味がわからない、必要のないようにみえるシーンにも実は深い意味が込められている。だけどそれをアニメの中で明らかにされない事もある。全ては心の中だ。

人それぞれのとらえ方があってもいいし、どうしてもわからなければネット(正しい解釈かどうかわからない考察も多々あります)、またはゲームの「造られしセカイ」をやればわかりやすいです。
あと、鑑賞状況の途中で断念したというのは2回目以降の事です。25、26話は事情があったので退屈なのは仕方ありませんが
代わりに「Air/まごころを君に」を観るといいと思います。{/netabare}

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 426
サンキュー:

23

maquit

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【回想録】

「いい年して、アニメ見てるって…」
というのが当時の感覚

まだまだアニメはアングラの域を出ておらず
しかもこの作品は本来、平日夕方の放送。
これを当時リアタイで見てたって自慢気に語る人がいたら
それは少しイタイ人だ(笑)

当時はまだDVD普及への過渡期で
放送終了後、レンタルしてVHSで見てたのだろうか?
ましてアニメ情報を知る紙媒体の
アニメージュ等、定期購読している輩は一般的に特殊な人種だったし、
ネット環境も
インターネットの存在すら知る人が少ない世情で、
謂わば、狭く拡散性に乏しいコミュニティ内の口コミが
後の大ヒットに繋がったんだろうと妄想してみる。

冷静に考えれば
『子供向けのアニメだから、ちょっと好き勝手やってみました』的な
異様とも言える投げっぱなし感。
視聴率も芳しいはずだったのに、
よくもまぁ劇場版へのゴーサインが出たなぁと思ったりしたが、
調べてみると
今じゃ一般的とも言える製作委員会方式の第一号で、
VHS、LDの販売とロボット玩具、家庭用ゲームコンテンツと、
各メディア展開と併せて
きっと劇場版までは織り込み済みだったんだろう。
ここでDVDやBDでなく、
また美少女フィギュアじゃないとこが時代性を物語っている。


実際にこの作品との邂逅は
劇場版へのプロモーションとも言える
深夜の集中再放送の人が多かったはず。
んで
連夜の視聴にもめげず完遂し、
起き抜けに劇場まで足を運んだのは良い思い出。

ちなみに印象は
TVアニメ劇場版というものが、
基本的に再編集された内容であるという
ギョーカイの常識を初めて知ることになり、
加えて
『Air/まごころを、君に』が完結じゃないことに驚いた(;゚д゚)
まぁ、それ以上に
寝不足からの倦怠感と
真夏の真っ昼間に劇場から出てきた時の気温。
とにかく暑かった(笑)

ちなみに
ネット環境がない時代だったから
コンビニで、今は亡き雑誌『ぴあ』を立ち読みでもして
公開している映画館を探したんだろうなぁ、きっと。
その作品が
その後、不景気の中社会に船出して、酸いも甘いも経験し、
20年も経過した今でも新劇場版として続いているとは
さすがに当時の自分は知る由もない。

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 100
サンキュー:

16

ネタバレ

矢神

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こらはこれでええやんか

プロフィール欄に書いてますが、当時の会員さんたちがエヴァがどうだこうだあーだこーだとえらい騒いでいたなあっていう記憶が蘇り、今更ながら二日で全話観賞

なんで当時リアルタイムで見なかったかといえば、会員さん集めに必死でそれどころではなかった(笑)

零号機が覚醒してぶちギレるシーンに胸熱してしまった

シンジの不甲斐なさには辟易したが、兜甲児であったならただの戦闘物で終わっていたので仕方ないか

最後の二話はすんなり受け止められましたが、それはそのような手法に慣れていた(免疫があった)からかもしれません

全体の雰囲気は懲りすぎたウルトラセブン
エコーがかった声で椅子に座るシンジに話しかける演出は、マンの第1話でゾフィに使命を伝えられるハヤタをすぐに思い浮かべました

作者が何を訴えたいのかなんて考えてもムダ
自身の現在の心境で聞けば答えは千差万別になるのは当然のこと

なので作者が視聴者に何を訴えようが構わない、聞いてる本人が個々の感情や人生、環境で思うように受け止めればいいんやないかいな

食パン咥えて曲がり角でぶつかるシーンを見て、やっぱりわしはラブコメに戻りまっさ(笑)

投稿 : 2018/03/18
閲覧 : 99
サンキュー:

7

よこよこ

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルタイムで見てみたかった…

90年代、社会現象になるほど人気を博したエヴァ、当時はどのようにして社会現象を起こしたのか、当時生まれてもいなかった自分には想像がつかない。

革新的なアニメには間違いないですよね。
もう何周も見ましたが正直分からないことだらけです。ですがそこもエヴァの魅力のひとつなんだと思います。
もし自分があのラストをリアルタイムで見ていたらどんな感想を持ち、どれほど衝撃を受けたのかとても気になります。
いつもいつも良い意味で期待はずれをしてくれる庵野監督、シンエヴァを楽しみにして待とうと思います。

それにしても、アスカって可愛いよなぁー

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 133
サンキュー:

20

こっとん

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魂を感じる作品でした

未だになお、新劇場版は完結していませんが。深遠な世界観で人気を博していますね。明かされていない部分もあり、評価は難しいですが、魂のこもった作品だと思います。

投稿 : 2018/02/28
閲覧 : 69
サンキュー:

1

ピエロ

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たった1人だった少年の心の葛藤を描いた話

とにかく名前だけは誰でも知ってるんじゃないかと言うぐらい有名なエヴァンゲリオン!
今回見てみた感想ですが、良くも悪くも奇抜でしたね〜
数々の演出、エフェクトなどなど物語の話の内容もだろうけど演出がまあ派手。多分当時のアニメからしたらこんな演出はなかったんでしょうね
今のアニメでもここまでの演出をして来るアニメはそうないのでそこは有名になった一つの理由として頷けると思いました。
ただ、まだTV版しか見ていないのですが、まあTV版の終わり方は相当ひどいものですね笑
当時の視聴者ならなんだこの中途半端なアニメはとなってるでしょう笑
完璧に複線を消化できず、次回予告とかからも見ていて分かるように完全に制作が追いついていませんでしたね笑
でもそこは映画版を見て全体のストーリーは評価しようと思うので、今回はTV版の一応の終わりの評価です
タイトルの通りなのですが、このTV版では碇シンジの心の葛藤を描いた物語になっていて段々とシンジが成長していく姿を描いていますね〜
1人だった所からアスカや綾波など周りと接するようになり、そこからどうなって行くのかってところでしたね
ただ24話までは何とか見れましたが25.26はもう正直きつかったので前半のストーリーが1番面白かったですかね。
でもTV版だけで何を言っても仕方がないのでさっさとAir、まごころを君にを見てきたいと思います。

投稿 : 2018/02/23
閲覧 : 94
サンキュー:

7

とびてぇな~。

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後がわからない

最後がわからなかった。

投稿 : 2018/02/21
閲覧 : 77
サンキュー:

0

Takahiro64

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ

思春期の葛藤という普遍的なテーマだから人気が出たんだと思う。

僕とエヴァンゲリオンの出会いは、不登校だった中学一年生の夏休みにテレビ東京で放送したエヴァンゲリオンスペシャルナイト。
3倍モードで録画したVHSのビデオテープが、まだ残っています。
カヲル君が登場した24話の最後のシ者は、セリフをほとんど覚えてしまった。

世紀末で、恐怖の大王が来てセカイが滅びてしまうみたいな終末論の番組をテレビでたくさんやっていて、
そういうオカルトを大槻教授が論破する。みたいな。
今考えると、ロマンチックな人が多かったと思う。影響されちゃった人も多かったに違いない。

僕も、エヴァに影響されてしまった一人だ。

庵野監督は、世紀末という時代の空気感をエヴァにつめこんだ鬼才だと思う。終末に向かっていくぞ!みたいな。
メンヘラブームもつくったと思う。

文化放送のアニラジで、声優さんが「続きはニフティの○○番会議室で」とラジオの最後に毎回言っていて、僕はパソコンを持ってなく、ニフティサーブに繋げる人が羨ましかった。

声優さんみんなが恐怖の大王の話をしていて、あれ「洗脳」されちゃうよな。
オウム真理教もアニメを作りサブカルチャーで信者を洗脳していました。
「洗脳」なんて言葉が流行ったり。

ちょうど音楽で、退廃的なビジュアル系、V系ブームもあった。
でも21世紀になったら、セカイは滅びなくて人気無くなっちゃうんだけどね…

僕の家はBSが映ったから、WOWOWでノンスクランブルのEOEを見てました。

エヴァのどの辺が好きかというと、エフェクト、特殊効果、文字デザインがカッコよく、
ATフィールドの幾何学模様(きかがくもよう)が良いですね。カット割りのテンポが良くて最高です。構図も凝っていて気に入ってる。

電柱がある田舎と都市が点在する日本の風景も感傷的で、
そこに登場する巨大ロボットのアクション。ロボットではなく人造人間ですが。
悲劇的なクラシック音楽の引用もカッコよくてセンスがあると思う。

女の子がかわいいし。キャラクターデザインが色の心理学で、葛城ミサトさんは赤+黒の警告色。
綾波レイは青=クールなど。キャラクターの性格に反映されてるのが感心する。
声優の迫真の演技も良いし。僕も綺麗なお姉さんに叱られたい。

特に、心理描写がお気に入りで、僕はとても好きです。
アニメでしか出来ない表現だと思います。さすが庵野監督だと思いました。予算の関係上の苦肉の策だったとしてもです。

最終回は自己啓発セミナーです。
でも、僕はそこが好きで、自己啓発本を読みました。
寝る前に良いセルフイメージを浮かべる時間をつくる。

夜寝る前に見たテレビの内容が夢に出てくるみたいな感じ。
「動け!動け!」と思ったら、動く。
理想が現実を超えるカタルシスがあって、観ていて気持ち良さを感じてしまった。これはアブナイ。

精神世界を象徴するシーンで電車の中にいるシンジが何度も登場します。
電車は他人との距離が近い。あれだけギュウギュウ詰めで、みんな平気な顔してスマホをいじってる。
離れて距離を取って座る人が居たり、無防備に寝てたりする女の人がいたりして面白い。

ATフィールドはパーソナルスペースですね。

リツ子さんが「ヤマアラシのジレンマ」の話をするシーンに代表されるような、
そういう、心理学的な要素を取り入れてるのが面白い。

アングラ要素というか、オカルト的な胎内回帰願望、タブーな近親相姦を匂わせているイケナイ感じなのも惹かれる。
おねショタだし、ロリコン、BL、百合のちゃんぽん鍋。

セミの鳴き声、工事現場の音、街の人の会話、ラジオの内容などすべて意味を持たせてあり、
環境音にもこだわっていて、設定に裏付けされる世界観がすばらしいと思った。
いくらでも深読みして、想像して楽しめる余地を残してある。
エヴァは噛めば噛むほど味が出るみたいなスルメ的な作品で、ブルーレイBOXを買ったから、庵野ワールドに浸れます。

人間は俗な生き物だから、逃げる場所は必要。
現実逃避してもいいじゃないですか。大いに結構だと思います。
他人の不幸は蜜の味なんですよ。最高の評価です。

投稿 : 2018/02/17
閲覧 : 102
サンキュー:

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新世紀エヴァンゲリオンのストーリー・あらすじ

西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲来に備えていた。そのパイロットに選ばれたのは、わずか14歳の少年少女たちだった。
 主人公である「碇シンジ」は、他人との接触を好まない内向的な少年だが、ネルフの総司令である父親ゲンドウによって、EVA初号機のパイロットに突如選任される。こうしてシンジらEVAのパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦う過酷な状況に追い込まれる。セカンドインパクトの真相や襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」など数多くの謎と共に、主人公シンジの成長と挫折を織り交ぜながら物語は進んでいく。(TVアニメ動画『新世紀エヴァンゲリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1995年秋アニメ
制作会社
GAINAX
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%...
主題歌
≪OP≫高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』≪ED≫CLAIRE『FLY ME TO THE MOON』

声優・キャラクター

緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、林原めぐみ、宮村優子、立木文彦、石田彰、清川元夢、優希比呂、長沢美樹、子安武人、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、麦人

スタッフ

原作:GAINAX、 総監督:庵野秀明、副監督:摩砂雪/鶴巻和哉、企画:GAINAX/Project Eva.、脚本:庵野秀明/薩川昭夫/榎戸洋司、絵コンテ:摩砂雪/樋口真嗣/鶴巻和哉、キャラクターデザイン:貞本義行、メカニックデザイン:山下いくと/庵野秀明、作画監督:鈴木俊二/本田雄/長谷川眞也、美術監督:加藤浩、色彩設定:高星晴美、撮影監督:黒田洋一、音響監督:田中英行、音楽:鷺巣詩郎

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