「新世紀エヴァンゲリオン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
6180
棚に入れた
24872
ランキング
55
★★★★★ 4.1 (6180)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2

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新世紀エヴァンゲリオンの感想・評価はどうでしたか?

pH さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ここまでつまらないアニメはそう無い

最初は超有名作品だからと、期待して見始めたんです。そして、しっかりすべて見終わりました。
しかし。
このアニメ祭り上げられすぎ、神格化されすぎです。
今の時代本当に面白い名作が様々あります。それらと肩を並べるような作品では絶対にありません。
まず、フツーに見ていて面白くないです。一話完結なのですが、盛り上がりも展開も凡庸、現代の見る目の肥えたオタクが初めて見れば、その眼鏡にはもはやかなわないでしょう。
そして何より、説明不足で訳分からん。
「考察しろ!!」とファンは言います。
でもね、興味ないんですよ。聖書がどうこうとか人類補完計画がどうこうとかくだらない設定。
だってそもそもこの作品に引き込まれてないから。
まずもって説明すべきところは説明して下さい。そして分からない部分が気になるよう、考察したくなるよう演出して下さい。そこまでやってこそ本当の名作です。
結論、最近の映画のシリーズは知りませんが、テレビアニメに関しては最悪。ゴミ。ほんっっとうにゴミ。
何から何まで一ミリも面白くない。それに反比例するかのように信者が多い。あー嫌い。

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 307
サンキュー:

5

けいP さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

90年代のオタク文化の代表作品

初代エヴァが流行ったのは
90年代半ばから後半。
自分は高校生だった。

いわゆるロボットアニメだけど、
精神世界的な演出が印象的で
カルト的な人気を獲得していった。

エヴァで画期的だったのは
色々あると思うけど、
一つに綾波レイのキャラが
あるだろう。

今までのアニメに綾波レイみたいな
キャラがいなかったから
たちまち大人気になりましたね。
その後のアニメ作品でも
綾波レイみたいなキャラを
よく見るようになった。
後のアニメ界に
かなりの影響を与えていますよね。

エヴァは90年代のオタク好きの代表作
みたいな作品だったと思いますね。
同じアニメ漫画でも
ジャンプ系やジブリは
すでに市民権を得ていましたが、
エヴァみたいな
テレビ東京で放送してるような
KADOKAWA系?は
好きな奴はキモオタク!
みたいな偏見が強かった印象です。
今は
いい時代になりましたねw

シンエヴァの方は
一番最初のは観たけど
それ以降は観ていません。

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 56
サンキュー:

11

ネタバレ

keeen さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中学時代に「死海文書」って何? と思った作品

  独自性 19

ストーリー 17

   演出 19

  影響力 19

個人的好み 12   

   合計 86

 やっぱりエヴァは予想通り高かったです。
 エヴァは主人公の「シンジ」が全く成長しません。
 そこがちょっと好みではない。

 さらに今作に絶対不要だと個人的に思っている、
 トレンディドラマのようなドロドロ要素があります。

 案の定、新劇場ではそれは排除されてましたが。

 でもそれ以外はアニメとして、「やはり好きなんだなー」と再確認しました。

 皆さん、自分なりに採点してみると、実は好きなアニメが判明するかも?

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 69
サンキュー:

3

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

父に、ありがとう 母に、さようなら そして、すべての子供達に おめでとう

 修正:シンエヴァ見終わった数ヶ月後に見返しました。そしたら旧作への見方がガラッと変わりましたので、書いときます。
 とても面白かったです。思春期の中学生や大人たちの心理描写、煮え切らない、生き辛い思いもさることながらエヴァによるバトルシーン、演出もかっこいい。圧巻です。
 しかし、僕はこの作品単体ではあんまり評価できないです。非常にモヤモヤしますし。高評価できるのは、やはりシンエヴァンゲリオンがあったから。最後のキャラの成長があったからこそだと思います。新作を見ると旧作が見たくなり、旧作を見ると新作が見たくなります。そんなアニメでした。

 TV版、旧劇、新劇場版を見てますが、とりあえずTV版の評価だけします。

 TV版エヴァンゲリオンを見たのは、つい最近(2020年12月)で、新参者です。ちなみに新劇場版の方を先に見ました。

 で、見終わってみると結構面白かったです。セカイ系の原点なんですかね?神話や精神世界を絡めた話が僕の好みだな、と感じました。

以下、感想↓
{netabare}
 周りの大人たちにいきなり「エヴァに乗れ」と指示されるシンジ君。それからイヤイヤながらエヴァに乗って使徒と戦い、毎回命がけな戦いをする。それなのに同級生から殴られ、シンジの孤独はより一層強まる。

 この状況にめっちゃ共感しました(/・ω・)/。僕もそうですが、多くの人の共感を呼んだんじゃあないでしょうか?

 でもそれだけでは終わらない。中盤ぐらいからだんだんシンジのことを周りは認めるようになる。
{/netabare}

 ここまでは、「おお、シンジ君やるじゃん!」と思いました。面白い。ところが、、、、、

{netabare}
 第13使徒がエヴァ3号機に乗っ取られ、倒さなければならない。無理矢理操作されられた上に、中に入っているのがトウジだったΣ(゚Д゚)、、、

 アスカもすっかりプライドが崩れて精神崩壊、綾波も自爆して、復活したと思ったら記憶なし、、、

 そして、突然現れたカヲル君と親しくなるも、カヲル君は使徒だった、、、

 もう裏切られまくりじゃないすか!?悲しすぎぃ(ノД`)・゜・。

 そして最後の二話は突然の自問自答と

 「おめでとう」END、、、
{/netabare}

 まあ、ほんとに沢山の困難だらけですけど、面白い、また見たいな、と思える作品でした。

 とはいっても、僕の未熟な観察力では、まだこの作品を理解しきれていません。皆さんの感想や考察も楽しみに見てます。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 466
サンキュー:

39

Vivy さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私には難解すぎた

作者の伝えたい意図がいまいちピンとこなかった。
俺が馬鹿なだけかもしれんけど
サイコパスみたいに良い台詞が沢山出てくるのかと思えば、覚えてるのは逃げちゃ駄目だぐらいのもん。
ネットの解説を見る限り外してはないのかもしれないが、
難解さと映像を糧に楽しめる人じゃないとしんどいと思う。

投稿 : 2022/02/24
閲覧 : 94
サンキュー:

2

ゴリラ太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アスカ派2021年男子高校二年生の感想

とても面白かったのですが、世間の評価ほど自分には刺さりませんでした。(中学生のとき観ればよかったのかも)なので、一気観で映画まではいけませんでした。いつかは観ると思いますが、、、

間違いなく僕が観たアニメトップ10に入る名作です。ただ、作品に優劣をつけたいわけではありませんが僕には物語シリーズのほうが刺さりました。しかし、日本のアニメを代表する大名作なのでぜひ皆さんにも観て欲しい作品です。

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 77
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ90年代の名作。社会現象にもなった、アニメ史に残るSFロボットアニメ。

1995年からテレ東で放送されたロボットアニメですね。
監督は庵野秀明、制作会社はGAINAXという今では大物クリエイターと大手制作会社となったコンビの作品です。

全26話ながらその王道とはちょっとちがう哲学的なテーマも扱われた、社会現象にもなったアニメです。当時アニメ界に1大ブームを巻き起こしました。
後の作品にも影響を与え、色々なアニメでパロディされたりしています。

後に新劇場版も作られ、今もなおファンが多い作品となっています。
シンジ君、アスカ、綾波などはもはやアニメファンで知らない人はいないでしょう。

主題歌「残酷な天使のテーゼ」はこのアニメを代表する曲になりました。

とにかくすごい名作なので、見ておいて損はない作品と思います。

投稿 : 2021/11/17
閲覧 : 487
サンキュー:

43

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

未完成……

最後、完成させるのをあきらめたのかな……。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 322
サンキュー:

9

ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはる伝説のアニメは一味どころが異次元の味。

今更この作品のレビューを書くのも色々とおかしいかもだけど、やはり書くべきだと思い、書く事にしました。
この作品ははじめから最後まで謎しか無い作品でした。主人公のシンジ君は始めからずっと謎の状態で始まり最後の最後まで謎で終わってましたね。
{netabare}特に私は第一話のお父さんのゲンドウが言った汎用人型決戦兵器人造人間エバンゲリオン初号機を目の前に「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」は今でも強烈ですな。本当に今では考えられない話ですよ。{/netabare}

新劇場版を見てしまうとやはり作画は古いのでかなりアレですが、やはりこの時代の作画は味や無駄なぬるぬるとした動きが無いうえに嫌いでは無いのですが、3Dも無いので全部手書きはかなりうれしいですね。
そして新劇場版を見てしまうとやはりこの頃のキャラクター達の声優は若いですねぇ! 特にリツコは本当に時代を感じますねぇ。今の感じも悪く無いですが、やはり声に張りがありますねぇ。これからもっと時代を感じてしまうのでしょうかねぇ・・・


最終回に関しては{netabare} 実際は色々ネタにされていたので知っていますが、(銀魂)(勇者ヨシヒコ)実際にアニメを見直しながら見ると本当に解説とか見ない限りわからんとしか言いようが無いですねぇ。あれはなんと言うか、当時のファンからするとやっぱり怒りがわくのでしょうか。私はその後すぐに劇場版を見ましたので何となくわかりますが、まぁ、納得は出来ないでしょうな。
というか、最後はなぜあの精神的な世界での終わり方を選んでしまったのかが、いまいちわからないが、まぁ私的には面白いのでいいです。 {/netabare}

この作品の魅力はやはり皆さん見てからとしか言いようが無いです。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 96
サンキュー:

4

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「TVシリーズ」としての作り込み

最近のアニメーションのクオリティは正直言ってさほど上手くない。

漫画原作が多いことも原因の一つではあるが、アニメーターの技量の問題だと思う。

庵野秀明監督のスゴさは、特撮的なモチーフにあり「シンゴジラ」同様、「実相寺アングル」と言われるカメラを低い位置において俯瞰して極端な遠近法を使って撮影する方式を「アニメーション」で再現する。

例を挙げれば、手前の人物や物体を明確にディティールを詰めて描き、遠いものはボケて見えるように曖昧に描く。

するとどうだろう。。アニメであり「絵」でしかない世界感に「現実味」が帯びてくるのである。

これは宮崎駿も行っている手法であり、庵野秀明は直系の弟子だからかもしれないが、この構図が抜群にうまい。なので、ほかのTVアニメーションと違って世界観に「リアリティ」があるのだ。



逆に、新海誠作品やソードアートオンラインなどは背景美術を「カメラが全てピントが合うように描く。」

昨今のアニメの潮流はまさにこれにあるが、全てピントが合うように緻密に描いて現実の写真と同じかそれ以上のクオリティを出すのだが。。。これだとどういうわけか「綺麗ではある」が「リアリティ」が出てこない。

全てにピントが揃ってしまうと逆に仮想空間として感じ取れるのは人間の視野が実際にはそこまで幅広く「見ていない」からである。

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 685
サンキュー:

34

ELFピエール・元春 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

情緒不安定な若者には刺さる

昔からアニメの代表作の一つとして未だに語られている作品だが
今回、初視聴したんだにゃー(まだ劇場版や新エヴァは未視聴の段階)


結論から言ってしまえば、面白くなかった!つまらなかった!という感想なのが正直ぜよ

だからといってこの作品が酷いとかゴミとかいうの訳ではなく、ただ単純に観る時期が合わなかったということ
タイトルに書いたように
『まだ自分自身を理解していない』
『他人との距離感を上手く取れない』
『偽りの自分ばかりを演じている』
そんな情緒不安定な若者のときに観れば凄く刺さったと思うし、共感したと思う

だけどいい意味でも悪い意味でも社会に揉まれ
荒んで純心が消えてしまった大人として完成された今となって観ても
感じるモノも共感する部分も何もない為に
面白くなかった!つまらなかった!というだけ


【導き出される結論は…】
青春時代に観るべきだった作品
大人として完成された人が観るても何も共感する部分はないし、ただただ中二病を拗らせた作品に感じるだけ
やはり人気になったのは【残酷な天使のテーゼ】コレのお陰だと思わざるを得なかったのが正直なところぜよ


2021.08.22
PS.旧エヴァのTVと旧エヴァの映画を制覇した段階の感想

裸の王様だなという印象
エヴァンゲリオンというタイトル自体が神格化され過ぎていて
「これを名作と感じない奴等は見る目がない!考察ができない似非オタクだ」的になっている
だから周りの人達も正直、『つまらない』『意味不明』と思っているのにも関わらず
『素晴らしい』『名作』と同調しているに過ぎない
特に日本人は独りになることを恐れ、周りに合わせることしかできない弱い人種
正直に言って美徳とは言わない、ただの臆病

時にはこうも言える
ポロックの絵と同じで評価している人達も深層心理では内容を特段良いと思っておらず
ただ複雑な中二的要素や設定を理解している私・俺・僕ってスゲーって自分自身に酔っているだけ
真実はただの絵の具の落書きに過ぎないのに、馬鹿みたいに自称評論家が馬鹿にみたいな金額を付ける
それと同じ

一歩引いて、周りの目を一切気にせず自分自身と向き合えば、おのずと見方は変わるだろう

投稿 : 2021/08/22
閲覧 : 133
サンキュー:

6

自分用メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

勢いで攻めた作品 物語はごてごてした考察が要るような信者アニメの代表格 物語と作画以外は概ね高評価
途中まで見た目と音楽の質の高さに騙されるが、話の部分はふわふわしている 
アメトークでのいじられがこの作品の楽しみ方の正解と感じる

嫌悪感を覚えるタイプのグロ・性的描写が印象的 子供に見せてはいけない

作画は当初よかったはずなのだが力配分を間違え、使い回しを連発しつつ盛大に失速というより停止した
終盤だけ見れば1.0どころか0.0 あれを演出として都合よく捉えるのは事情を何も知らないかよほどの狂信者くらいだろう

TVアニメで謎を残したまま映画に誘導したがそこでも何も解決せず
ゲームや漫画のなんとか版やら新劇場版とまで展開しているが流石に終わる終わる詐欺をやりすぎているのでついていくのには覚悟がいる

パラレルワールドという声も聞くがそれが当初の売りとは思えない
傍から見ていると人気にあやかってキャラと設定を使い回して楽しているようにしか見えない 正直新規には入りづらい
穴だらけの風呂敷を広げたのを無かったことにして乱造するより、一回きっちり終わらせるか完全新作を作ればいいのにと思う
世界観が好きな人にはどれも楽しめるから嬉しいのかもしれない ということで最初に書いた通り信者アニメと判断

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 112
サンキュー:

5

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スーパーオタクアニメ…だと思います。

 エロくて可愛いJCくらいの処女の女の子を出したい。今まで見たことがないカッコイイロボットを動かしたい。ヤマトの艦橋みたいなところをカッコ良くが描きたい。悪の組織とか陰謀とかもやりたい。
 でもそれだけじゃ、単なるオタクだから、心理とか、母とか、宗教、集合的無意識、みたいなものをギミックで散りばめよう。

 と、しか見れません。意図があるとすればオタクのオタクによるオタクのためのアニメ。あるいはオタクの逆襲。思春期の男の子の描き方が上手いのは当然です。オタクは永遠の14歳ですから。
 童貞妄想で自分で自分を慰める。ある日突然マシンにのって世界を救う妄想。それが、エヴァンゲリオンというアニメです。

 あまりにビッグネームですし深い考察をされている方もいらっしゃるので、馬鹿かと思われるので、言えませんでしたが、初見からそう思っていました。
 もちろん、それぞれが高いレベルで作られているので、ストーリーはメチャメチャ面白いです。綾波もアスカも今見てもちょっと胸がときめきます。でも、深いかと言われると、うーんといつもなってしまいます。

 エヴァの前のトップをねらえを見ても、ナディア、王立宇宙軍を見ても、SF設定、萌えの女の子、メカ、どれをとっても超一流です。ですが描きたいのは明らかに、それ自体です。それを突き詰めたのがエヴァです。
 エヴァは、特にSF設定が秀逸なのと演出が上手いので深いように見えますが、実は世界観の作り込みがすごいだけで、じゃあ、そこに散りばめられたギミックとか象徴を回収する大いなるテーマがあるのか、という疑問に対し、私は単なる装飾であり、スーパーオタクアニメだ、という結論をつけました。
 ディラックの海とか虚数解とか、なにかを言っているようで単なる装飾ですよね。ちょっと恥ずかしくなります。あのLCLも映画アビスとかで見て、単純にいいと思って使ったのでしょう。万事、そんな感じでどこかで見たSF的なカッコよさを追求しているだけに見えます。
 プラグスーツも究極のエロ可愛い女の子を探っていった結果、あそこに行き着いたんでしょう。

 アニメ史の文脈ではオタクアニメを突き詰めたことで表現としてはエポックメイキングだとは思いますが、その後、エヴァが変な風に難解に解釈されて、訳の分からないアニメが山のように作られました。アニメ衰退期というかアニメ暴走期ですね。要は答えなんかなかった、という事です。
 この意味ではアニメの発展にブレーキをかけた、あるいは進化の方向を捻じ曲げたのかもしれません。その後の映画で、意味性を付け加えようとしたんだとは思いますが、少なくともテレビシリーズの段階の評価はこんな感じです。

 アニメ業界がそこからやっと脱出できたきっかけが、涼宮ハルヒだと思っています。

 または時代性がわからないので、同時代の人には違う意見があるかもしれません。

追記;内容がゼロといっているわけでなく、自己肯定感の欠如、劣等感、承認欲求、性へのあこがれ、みたいな14歳の少年少女の内面はちゃんとありました。が、それはストーリーの本筋としてきちんと表現されていました。 

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 157
サンキュー:

7

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

始めて見たときのこと、そして補足

このアニメを始めて見たのは、まだ地上波がデジタル化されていなかった頃、年末の深夜に一挙放送された時だった。

テレビの前で固まってしまった。
とても刺激的だった。そして更なる刺激を求めて、テレビを凝視していた。
多くの疑問符が頭の中に刻まれた。訳が分からないことに快感を覚えてしまったのだ。

今にして思えば、全て庵野監督の思惑通りだったのだろう。

例えば「エピソードA」があり、起→承→転→結 と進むところが、転の段階で「エピソードB」が始まる。「A」の結は最後まで描かれず、謎として残る。

この謎を印象付けるため、象徴的なキーワードが提示される。
そして斬新な映像を見せることにより、視覚的にも謎を強調する。

庵野監督はNHKのドキュメントで、構図次第で、どんな話も面白く見せることができるような事を言っていた。
謎を快感に変換する映像的な仕掛け。エヴァは、その「仕掛け」だらけの作品だ。

そして最後の最後は、起→承→転を省き、結のみ描くことで、最大の謎を植え付ける。
恐るべきアニメである。

蛇足
20数年を経て、庵野監督はエヴァをロボットアニメだと発言し、多くの人を驚かせた。
ロボット物が苦手な自分もその一人だった。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 143
サンキュー:

3

人類の宝 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

斬新じゃないところを見つけるほうが難しいアニメ

特に18話〜20話の演出は今のアニメでも勝てないんじゃかいかな

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 205
サンキュー:

5

ミコ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

<3

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 115
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

改めて考えると旧劇すら蛇足

テレビ版はほんといいです。
最終話は叩いた人が間違っているんですよ。
ぜーんぶここで完結してたのに今年までw
みてきましたよシンエヴァ。
感想書くの難しいなー。
よかったけどいらんかったって感じかな。

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 171

sig さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普遍的エンターテインメント

庵野監督のメンタルから生まれた強烈な作品。
基本的に暗いストーリーの中でカヲル君のやさしさやシンジの決意がうかがえる。
25年前の作品なのに性的マイノリティを扱った部分もあって、先進的で唯一無二。
大人のドロドロした恋愛も描かれていて、子供が見るのにはキツイものがある。大人(または大人になろうとしている人)にしかわからない深い物語。
合う合わないはあるだろうけど、一度は見ておくべき古典的名作。

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 124
サンキュー:

2

maako さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ついに見終わった

3話ほどで断念。
を何度か繰り返し
映画があってるし周りにも進められようやく見終わった!!
見終わって、、、え??ドユコト状態
映画を観ればわかるのかなと旧劇場版をみても、???←
新エヴァみてみます(´・ω・`)
カヲルくんが出てくるのを楽しみにしてたら最後の最後辺りにようやくでてきた!w
ストーリー、ハテナ&闇&えちぃ
キャラ、良き
曲、良き

投稿 : 2021/03/24
閲覧 : 232
サンキュー:

2

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深い

これは深い。何度観ても飽きない。

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 110
サンキュー:

3

ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神話の始まり

庵野秀明監督作品、制作GAINAX。

当時としては映像も素晴らしく、
アニメの常識を超えた作品となった。
アニメというジャンルを更新した作品。
90年代の世相は図らずも、
既存の価値観の転倒が始まって、
その象徴として祭り上げられてしまった。
その辺りはもう語り尽くされています。

特撮ものとしても秀逸な作品です。
エヴァ搭乗に活動制限を設けたのが大きい。
戦闘シーンは(新劇含め)今でも色褪せない。

後半は精神世界に沈殿していきますが、
{netabare}自己による内閉は世界の内閉よりも深い。{/netabare}
アニメでは新しい主題の発見だと思う。
岐路に迷うのはいつも未熟なものたちなのだ。

自分の形を失った世界、
それはどこまでも自分であり、
どこにも自分がいない脆弱な世界。
ATフィールドからの解放、
そして他人という恐怖がまた始まる。

これは少年が世界を肯定する物語なのだ。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 774
サンキュー:

89

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言うまでもなく名作

初見時は最後の方が意味不明でした

所々難解な部分があるが、だからこそ盛り上がったアニメなのかと

僕がアニメ好きになったきっかけのアニメに変わりはありません

ロボットアニメをあまり観ませんが引きつける何かがありました


曲は誰もが知ってる名曲があるぐらい素晴らしい曲ばかり

長きに渡って残り続けてる、まさに「名作の中の名作」

パチンコもたまに打つので今後もお世話になります!

キャラ⇒「アスカ」と「カヲル」推し
曲⇒「心よ原始に戻れ」推し


アニメ好きにしてくれて、ありがとう^^

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 246
サンキュー:

16

アスク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ像を全部ぶっ壊してくるのに面白い。

物語☆5.0
アニメブームを引き起こした名作。無類の面白さがある。
どういうところが面白いのかは”エヴァンゲリオン”としての面白さ、と”SF”としての面白さの2つで全然ベクトルが違うので分けて話そうと思います。
まずはエヴァンゲリオンとしての面白さから。
エヴァンゲリオンは独特な作品で他のアニメにはないものをもってるからこそ、これだけ愛される作品になったと思います。その独特性というのは有名な”逃げちゃ駄目だ”や”おめでとう”を始めとして人と人との関係、その人の性格、それらをうまく表現できていている会話、葛藤にあると思います。例えば、じゃあ初号機にレイを乗せるわ、じゃあエヴァに乗らなければいいとか”じゃあ”っていう理不尽な親や学校の先生に一度は言われたであろうセリフとか「何をしてたの?」と言われて理由を話したら「言い訳はいいの」みたいに言われたり、思春期に考えたり思ったりするようなことが多くて夢をもたせるどころか社会や大人のクソさをアニメでまで認識させるようななかなか酷いものだったと思います。それだけ酷いものだからこそ、主人公のシンジ君の視聴者の感情移入がシンクロ率400%ぐらい高くてシンジくんがは?って言ってるときは自分もは?って言ってたり、裏切ったな!ってなったりしてました。だけど人と人とは共存していて、一人じゃなにもできないってことも強く感じました。また独特なセンスが光っています。一番好きなのは音楽プレイヤーで長い時間の経過を示す演出でシンジくんがどれだけ悩み葛藤したのかってのがわかりやすく伝わってめちゃくちゃおもしろかったです。まぁエヴァは何も解決しないし誰も自分の過去に決着をつけないで終わるるし、25、26話は評価できるものではないんですけどね。だとしても面白い。とにかく面白いんですよ。
なんだか語り足りてませんが、次にSFとしての面白さ。これはもうロボットアニメとして申し分ないぐらい、エヴァを起動させるときとか戦闘中の神経パルスに異常発生!みたいな解説がかっこいいです。またマギに使徒が侵入したときは戦闘こそはしていないのにめちゃくちゃおもしろかったし、分裂する使徒と戦うときの”62秒”の演出はおしゃれすぎるし僕が一番好きなヤシマ作戦では作戦後のレイの笑顔も含めてかっこよくて熱くて、そういうバトルの面白さもありました。放送時はまだ20世紀で規制がなかったからセックスや3号機を踏み潰すようなグロい、血があって”生”を感じる演出やセル画で火や背景などで暴走する使初号機の異色さなどが際立っていてその今見ても衰えない斬新さには鳥肌が立ってとても驚きました。
まぁアダムとか使徒とか人類補完計画とかなにもわかんないんですけどね😁
キャラ☆5.0 ここまで変人ばっかのアニメも珍しい。そういうふうに思うのはこのアニメでは優しい=いい人っていうのが前提になくてそもそもにいい人なんてものが存在しないから萌え豚がもとめる理想的なヒーロー、ヒロイン、かっこいいキャラってのがいないんですよね。でも理想的じゃないのに人気なのは、本当にキャラが生きてるからなんです。キャラが生きてるから、みんな性格が悪くて自己中だけどそこも含めて本当に大好きになれるんだと思います。そこに熱狂的なファンは付いてきた。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 124
サンキュー:

5

ネタバレ

夜々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高

分かりずらい

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 122
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とにかく深い作品

自分が小学生の頃に流行ったアニメで、当時はアニメをほぼ見てませんでしたが、周りで有名になってたので、エヴァンゲリオンという言葉は知っていました。
シンエヴァンゲリオンが公開されるということで、今更ながら1から見てみることにしました。
まず、この作品が1990年代に作られたという事実に改めて驚かされています。
世界観といい、ストーリーといい、考察が好きな自分にはぴったりの作品でした。
自分の中の弱さやそれに対する葛藤、自分の存在価値、自分の意思、それらは私たちの現実社会にも多く存在していて、大人になっていくにつれて、嫌でもそれらと向き合わなければいけなくなっていきます。
それでも、結局のところ正解なんてなくて、その答えは自分自身悩んで、足掻いて導く出していくものであり、それを作中では上手く描かれていて、シンジの葛藤や悩んでいるところに共感できたところが1番評価できるポイントだと思いました。
この新世紀エヴァンゲリオンでは、アニメとはどういうものなのか、人間とはなんなのかを作品を通して、私たちに伝えようとしてくれたそんな作品に感じました。

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 139

ハム さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

ラスト

いろいろな人の考察みてからまた見直すとさらに面白く感じる。けど最後の2話は認めてないゾ。

追記
2週目を見終えたけど...やっぱり 気 持 ち 悪 い

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 195
サンキュー:

8

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

地球外生命体の侵略か、人類の進化か、それとも・・・

日本で最も有名なアニメ作品の一つである「ヱヴァンゲリヲン」を、初めて視聴。

このアニメの世界観や用語に関しては、これだけ有名なアニメだけあってwikipediaをはじめとする多くのウェブサイトで詳説されているので割愛。

「前情報ナシ」で見た自分の感想をここでは述べる。


・地球外生命体「使徒」V.S.人類史上最高傑作の人造兵器「ヱヴァンゲリヲン」
序盤は、地球外生命体の使徒と人類の全面戦争という構図で話は進む。使徒はまさに怪物という仰々しい見た目をしており、銃弾やミサイルといった激しい物理攻撃を特殊バリアで防ぐほどの強大な力を持つ。
特殊バリアを「ATフィールド」と呼んでいるが、光量子を自在に扱って発生させているらしい。現在の物理学から考えると、ものすごい強大な能力である。使徒が自己を動かしているエネルギー源も、原発の何倍ものエネルギーを生み出せる内燃機関でもありそうである。コアと呼んでいる部分に、それがありそうである。
使徒のバリアを貫ける唯一の存在がヱヴァンゲリヲンとなっている。ヱヴァンゲリヲンは、科学技術の最高傑作であるかのように表現されているが、何かワケアリの技術には見える。ヱヴァンゲリヲンを所有しているのは「NERV」という特務機関であり、実質的に世界の実権を握っているといえる。

・「セカンドインパクト」
20世紀の終わりに南極に隕石が衝突し、南極大陸の消失・海洋生命の喪失をともなった甚大なる自然災害とされている。もはやNERVの傀儡となりつつある国連によって公表された情報であるが、真偽は異なる。隕石が衝突したのではなく、実際は「第一の使徒」がやってきたのであった。
NERVの上部には「ゼーレ」という秘密結社的な存在があり、「人類補完計画」の遂行のために水面下を動いている。そのために、使徒とヱヴァの戦いを利用しているフシがある。
ゼーレは「死海文書」という預言の書のようなものを有しており、そのストーリー通りに行動しているらしい。果たして、彼らの真意・目的は何なのであろうか。

・ジオフロント
ヱヴァの世界における、地下空間。地下と地上の接地面はヱヴァ迎撃のための要塞都市となっており、地上と地下でビルの出し入れすらできる。地上は「第三・新東京市」という都市ができている。また、使徒の襲撃を想定して、何重もの分厚い装甲を備えている。
最深部にはNERVの本部があり、ヱヴァに関する研究や作戦命令の任務が行われる場所である。それらをすべて担っているスーパーコンピューター「MAGI」も存在している。
地下空間の地底にはメタリックのピラミッドがある。だいたいの使徒は、ここをピンポイントで攻撃してくる。人類や地球を滅亡させたいだけなら、わざわざジオフロントを狙ってくる必要はないはずである。・・・ということは、使徒たちにとって大事な何かがジオフロントの内部にあるということであり、NERVはそれを大事に守っているということである。

・使徒は人類の進化系か?ヱヴァと使徒は=なのか?
使徒は光量子を自在に扱う最強の物理武器を持っているだけでなく、だんだんと知性を有するようになってきた。そう考えると、人類の進化系ともいえよう。では、新人類とするならば「魂」はあるのだろうか?
使徒と対抗できる唯一の存在であるヱヴァだが、それはつまり使徒と同じ能力を有するということである。電力で動いているという点では使徒には劣っているが、パイロットと融合している=魂を持つという点では優れているといえよう。
NERVに潜入していたスパイによって明かされた「ヱヴァは使徒の一部」という情報とも合致する。NERVの最深部にあったのは、十字架に磔にされたまぎれもなく使徒であった。ヱヴァは人類と使徒の一体化実験であると考えるのが妥当であろうか。

・生命の原始回帰(25・26話)
ついに第十七の使徒「カヲル」が現れる。使徒との戦いで心がすさんでいたシンジに取り入り、シンジもすぐにカヲルのことがお気に入りになる。
カヲルは意図も簡単に最深部まで侵入し、ついに「第二の使徒」と対峙する。第二の使徒は地球の原始生命を生み出し、その進化先が「第十八の使徒:人類」だと語る。
カヲルの語りの後、躊躇・葛藤しながらも、シンジはカヲルを破壊することを選択した。この行為により、「人類補完計画」がいよいよ始動した。
人類補完計画とは、生命の一体化であったと推察される。人間一人一人は肉体を与えられ知性を得たが、心は不完全なままであった。すべての人間が一体化すれば、お互いに欠けている感情を補うことで、完全体となることができる。これは生命の進化でありながら、原子への回帰であるといえよう。

シンジは、父からも見放され、誰の役にも立たない人生を歩んできたが、皮肉にも人類補完計画によって、みんなから祝福を受けたのであった。



自分は設定も完全に理解してないし、世界観を把握しているわけではないので、この解釈があっているかは分からない。設定資料集とか目を通してから、もう一度見た方がいいかもしれない。

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 117
サンキュー:

2

ネタバレ

だわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが社会現象か...

じつは新劇場版と全然ストーリーが違うので是非観てほしい。
ただストーリーは難解なので、考察好きのひとにはお勧め。

ストーリー
最初はおもしろいのにだんだん鬱展開。
そして最後は制作間に合わず(笑)
それでもおもしろいのがエヴァの凄いところ。
訳わからないのにおもしろい。

キャラ
ひとりひとりにしっかりとストーリーがあって素晴らしい。
{netabare}結局みんな病んでいたり葛藤があって、我々もこんな感じなのだろうかと深く考えさせられた。
エヴァは人の深いところまで迫っていっている作品だと思う。{/netabare}
声優は演技素晴らしいし、さすがとしか言いようがない。

作画
90年代にしてはきれいな作画だが、やっぱり時代は古く感じる。
キャラデザは神。

音楽
残酷な天使のテーゼはエヴァ知らない人でも知っている神曲。
アニソンランキングでも一位常連の神曲。
そしてBGMもヤシマ作戦など様々な有名BGMもつかわれている。
間違いなく星5

まとめ
初めてエヴァを観たときは???だったが今では沼に入ってしまっている。
そこがエヴァの怖いところ。
意味わからないのに社会現象になったり根強いオタクが多い理由もわかる気がする。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

あばばば さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明らかに評価に値するアニメ

まず、作中で登場する用語の一つ一つに意味はない、というのは全くの間違いである。確かに大元の意味とは関係ない宗教や生物学からの名前の流用はあるが、それで「意味のない単語である」と判断するのは余りにも短絡的であると言わざるを得ない。ましてや「中身のないアニメである」という評価に帰結してしまえば、もう目も当てられないと私は思う。

このアニメには明確な「物語」が存在し、「意味」が存在し、「目的」が内在している。
それどころか、人間関係や世界観設定の緻密さは並々という評価に収まるものでは決してない。
そしてこれまた勘違いされがちだが、アニメ版エヴァはその世界観や物語の真実について、作中(旧劇場版まで)で「ほぼ全て」説明が為されている。登場人物が衝撃的なシーンの中でポロっと言った説明が非常に重要なことを言ってたりするため見落としやすいだけである。
このアニメの大まかな流れとしては使徒殲滅→人類補完計画発動である。この中で使徒の正体や目的、人類補完計画の概要から登場人物の行動理由に至るまで丁寧に構成されており、回収されなかった伏線なども無い。つまり結局何が言いたいかと言うと「このアニメは設定がよく練られている」ということだ。

その前提を確かめたら次に大事なのが、設定場の上に立つ登場人物達である。登場人物一人一人の過去経歴によってその人物の行動、感情に説得力が生まれている。感情表現は克明であり入念である。このアニメは少なくとも喜劇的なアニメでは無いため、多くの登場人物がヒドい目に遭い多くの人間関係が破綻してしまう。そんな悲愴的展開このアニメの魅力であろう。

そして、演出が独特である。サブリミナル的演出は情報量の多いこのアニメと絶妙にマッチングしており、一度物語がテンポに乗れば視聴者を一気に物語に引きずり込んでしまう。戦闘演出は言うまでもなく魅力的。BGMも物語の緩急に大きな良影響を与えている。声優も良いキャスティングである。

デザイン面でも完成度が高い。キャラクターやエヴァのデザインは広く高評価だ。が、不気味さや神秘性で圧倒的存在感を醸し出す「使徒」のデザインを私は高く評価したい。

(ただしTV版最終二話は私もどうかとは思う。)

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 146
サンキュー:

6

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

四半世紀エヴァンゲリオン

25年前だそうです。
2020年初頭。我がテレビ神奈川に於いて、その神奈川を聖地としたアニメ至高の2トップを再放送することになりました。一つは『SLAM DUNK』もう一つはこれ『新世紀エヴァンゲリオン』です。
ちなみに両方とも未経験。あまりにもレジェンド過ぎてついつい尻込みしてしまうタイトルだし、こういう機会でもないとってやつでした。幸運に感謝します。


そりゃ面白かったですよ。古いとか関係なくですね。

いまさら全くネタバレなしは不可能なタイトルです。登場人物の名前は知ってるし、桜 稲垣早希のモノマネだって見てる。アメトークのエヴァンゲリオン芸人で中田のあっちゃんの熱弁を聞いてたりもする。なにせカラオケ行けば誰かが歌ってるし自分だって歌える。堂々のアニソン部門一位です。

視聴中はそんな雑念に適度に邪魔されながら常に二つの視点で作品を楽しんでおりました。
ひとつめはところどころつまみ食い知識を交えた25年後視点での感想。
もうひとつは、仮に25年前に観てたらどうだったんだろう?という視点での感想。

散々語りつくされてるでしょうから考察どころかあらすじや設定みたいなのは割愛しますよ。
シンプルな感想に留めておきます的な以下、


■四半世紀後の視点

既に劇中年代を超過しているのが感慨深い。最終話付近は2016年の設定です。思えば世紀末を控えノストラダムスがー!とやや不穏な空気がウケてた時代。終末論的文脈に見事合致する不穏な物語です。「使徒」なるネーミングも仰々しいですしね。時代を感じるとしたらその点くらいでしょうか。他とくに気になるところなく物語に集中できました。

ミサトさん、アスカ、綾波レイのトリプルヒロインだといえそうですが、私みたいな作品観てない人だと綾波レイのビジュアルイメージが強過ぎませんかね?コラボ商品で先頭に立つのはいつも彼女です。てっきり彼女がヒロインなんだろうとふんわり思ってましたが、ところがどっこい。三人三様各々魅力がある感じ。良い意味でファンがばらけそうな贅沢仕様でした。
これ凄いことだと思います。三人の女性を適当に散らしながら深掘りし起伏を用意している。主人公は碇シンジくんで14歳♂。「少年よ神話になれ~」な成長譚かと思いきやこのシンジが一番ふり幅が少ない。思えば男も女も関係なく主要なところを占めるキャラたちは初見のイメージとは違う裏の顔を持ってました。あたかもシンジくんがぶれなかったおかげで安心してみんながぶれてるかのよう。

物語は“これがセカイ系の原点です”ということになると聞いてます。
わりとスッキリしない終わり方をしますがそれが良いんだとか。
そういうものと思うことにします。不満というわけではありません。

{netabare}演出で面白かったのは何秒か画も音も停止するシーンが複数回あったことです。ラジオなら放送事故ってやつ。これで緊張感なり視聴者を集中させる効果を生みます。あまりお目にかからない演出でした。{/netabare}

{netabare}それとミサトさんのアヘ声ですかね。ホテルのベッド横だけ映して1分以上声の芝居だったやつ。別に深夜でなく夕方やってたんだよなぁこれ。良い時代です。{/netabare}



■四半世紀前の視点

1995年秋からの2クール毎水曜18:30。リアタイの放送時間帯でございます。
毎週水曜はサークル活動の日で、運動してそのまま飲み会がルーティンでした。しかも冬は雪山に籠ります。まったくノーマークで認知してませんでしたこれ。

仮に放送予告を知ってたらどうだったか?
もしかするとスタッフ/キャストに食いついてたかもしれません。
リアタイで『ふしぎの海のナディア』を楽しんだ経験があるのでそのまま流れたかも。『きまぐれオレンジ☆ロード』の劇伴の人だというのもひっかかりが。なにせサントラ持ってましたしね。
声優では三石琴乃さんと林原めぐみさんが強烈な引力になったと思います。
片や『セーラームーン』。高校の時の担任齋藤先生/副担任伊藤先生。{netabare}ついたあだ名はクンツァ伊藤とゾイ齋藤。{/netabare}地方の進学校とオタ率高そうだとはいえ驚異の一般浸透度です。つまり月野うさぎは超有名。
片や林原さんは私にとっちゃ『らんま1/2』の女らんまの中の人です。女子ウケしてた『天空戦記シュラト』『魔神英雄伝ワタル』のビッグタイトルでも主要キャラでしたが、あくまで私には女らんまの元気なイメージ。だから『ちはやふる』桜沢先生での再会時、最初よくわかりませんでした。

でチャンネルひねれば、セーラームーンはめっちゃおばさんになってるし(注:10代♂からみた20代後半♀の印象)、女らんまから表情が消えているぞ、と驚くのです。掴みはバッチリでしょう。

そして沼に落ちてたかもしれないですね。
多感な10代です。シンジ君に共感するなんてことはあり得そう。そして一個人の内面(闇)が世界の一大事に直結してる“セカイ系”ストーリーは若人と波長が合いそうです。
いや確実にはまってるな。というのも先述『ふしぎの海のナディア』で今でも覚えてるサブタイトル「裏切りのエレクトラ」。とあるキャラがこれまでの素敵なお姉さんから嫉妬を拗らせた愛の奴隷だったことが分かってしまうというガキンチョにはトラウマなシーン。強烈な人間の業を見せつけられました。それと似たような展開が複数人に用意されてるんですもの。たまったもんではありません。

TVアニメといえば頭身はやや少なめでそれなりにデフォルメされたものが主流。それこそ『らんま』『セーラームーン』がそうでしょう。それが体の線も含めて現実に寄せているのが一大事です。
物語もオタク受けしそうなもの、もとい子供だましじゃなさそうなもの『ロードス島戦記』『ファイブスター物語』『サイレントメビウス』あたりはOVAどまりでした。地上波に乗ることはありません。それが下界に降臨したような衝撃はあったでしょう。



何が斬新だったか?
そんなの語りつくされてますよね。あくまで当時の皮膚感覚を引っ張ってきての私見です。
声でキャラでストーリーでそして演出でハマるためのトラップが仕掛けられて逃げられそうになかったな。やはり名作には理由があります。
私と同じように未視聴だった方は、それこそ四半世紀の時を越えて“レジェンドアニメ補完計画”を発動させてみてもよいかもしれません。



視聴時期:2020年1月~年6月 地上波再放送

-----


2020.05.06 初稿
2020.12.16 修正

投稿 : 2020/12/16
閲覧 : 610
サンキュー:

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新世紀エヴァンゲリオンのストーリー・あらすじ

西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲来に備えていた。そのパイロットに選ばれたのは、わずか14歳の少年少女たちだった。
 主人公である「碇シンジ」は、他人との接触を好まない内向的な少年だが、ネルフの総司令である父親ゲンドウによって、EVA初号機のパイロットに突如選任される。こうしてシンジらEVAのパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦う過酷な状況に追い込まれる。セカンドインパクトの真相や襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」など数多くの謎と共に、主人公シンジの成長と挫折を織り交ぜながら物語は進んでいく。(TVアニメ動画『新世紀エヴァンゲリオン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1995年秋アニメ
制作会社
GAINAX
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%...
主題歌
≪OP≫高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』≪ED≫CLAIRE『FLY ME TO THE MOON』

声優・キャラクター

緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、林原めぐみ、宮村優子、立木文彦、石田彰、清川元夢、優希比呂、長沢美樹、子安武人、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、麦人

スタッフ

原作:GAINAX、 総監督:庵野秀明、副監督:摩砂雪/鶴巻和哉、企画:GAINAX/Project Eva.、脚本:庵野秀明/薩川昭夫/榎戸洋司、絵コンテ:摩砂雪/樋口真嗣/鶴巻和哉、キャラクターデザイン:貞本義行、メカニックデザイン:山下いくと/庵野秀明、作画監督:鈴木俊二/本田雄/長谷川眞也、美術監督:加藤浩、色彩設定:高星晴美、撮影監督:黒田洋一、音響監督:田中英行、音楽:鷺巣詩郎

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