退会未定のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
だから、これはどの作品だって??
多くてよくわからん。
Fate/Zero 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?
退会未定のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
多くてよくわからん。
ウィラード さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フェイトゼロで魅力要素を言いますと
フェイトステイナイトでは活躍出来なかったサーヴァントが活躍している事
他のサーヴァントが見れる事
そんで、最後の切嗣のエピソードがステイナイトへ続いている事です
最後の切嗣の話が、ほんと良かったんで(哀愁感ある話が大好きなので)
それがフェイトゼロの魅力でした
ステイナイトの外伝作品として楽しめました
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
というのも、少し頭が足りないので理解できない部分があり
また見直してみようかなと♪
相変わらずダーク要素もありましたが、
最後まで一気に観ました。
こういった作品は好きですね。
巷ではダークファンタジーと呼ぶのかな。
人間サイドのキャラそれぞれが闇を抱えすぎているので、
それぞれの葛藤や過去を知れてよかったかな。
英雄たちの戦いぶりもよく作られていて迫力があったね。
みんなかっこよかった♪
次はfateのどの作品を観ようか悩みますね。。
Ash-Lynx さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリー的には1期の方が好きだったな。海外でもあにこれでも2期の方が評価高いのは、判断のポイントが違うからだろう。個人的にはストーリー重視のタイプだから、アクション描写が多かった2期よりも1期が面白く感じた。
切嗣かっこよすぎたし、セイバーも相変わらずかわいい。イスカンダルとギルガメッシュのマスターとの関係も良かった。この流れでstay nightいったら完璧だな
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『ロード・エルメロイII世の事件簿』から逆走してきました(笑)。
『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で視聴。
第4次聖杯戦争の作品の後半。
{netabare}Fateは、どうしても終盤に悲壮感が漂ってしまうのがちょっと残念。
まあ、聖杯戦争のルール上、仕方の無いことだけど・・・。
ランサーの最期は、本当にこれで良かったのか?
終始、物語を盛り上げ続けたライダーの最期はカッコ良かったな。
ウェイバーもカッコ良く成長していたし・・・。{/netabare}
{netabare}しかし、これだけパワーバランスの悪いバトル物も珍しい(笑)。
原作者はギルガメッシュに特別な思い入れでもあるのかな?{/netabare}
{netabare}士郎ラストはちょっといただけなかった。
これは、視聴の順番にも原因があるんだけどね(笑)。{/netabare}
ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期から通算して18、19話にあたるところが鬱。切嗣の過去が明かされるわけだが、苦渋の決断が連続。多くの人間を救うつもりが救うための選択によって少数を切り捨てるうちに消えゆく命のほうがむしろ、多くなるというジレンマ。EDの満天がより哀しみを強調しているように感じた。
挙げるときりがないけど、他の鬱展開で一番印象に残ったのは
{netabare}ランサーの結末が常に悲惨ということ。自害を命じられるわ、主人も普通に約束破って攻撃されるわで。見てられない。{/netabare}
綺礼には兎に角いらっとさせられるなあ。悪の塊。
OP
to the beginning 歌 Kalafina
ED
空は高く風は歌う 歌 春奈るな
満天 歌 Kalafina
後半はKalafinaが活躍している。ハーモニーが好き。
春奈るなの歌声も好きで作風にぴったり。
1. 未遠川血戦
キャスターが召喚した巨大な海魔。新たな魔力源を得る前に排除しなければ、聖杯戦争の破綻どころか、冬木の、世界の危機となってしまう。ライダーの呼びかけによって、共闘することになったセイバー、ランサーら三人の英霊たち。しかし、無限再生を繰り返す不死の怪物を前に、セイバー達は苦戦を強いられる。
2. 黄金の輝き
キャスターが召喚した悪しき海魔と戦う英霊たち。その裏でもう一人、命を懸ける男がいた。間桐雁夜は遠坂葵や間桐桜の悲しみを生み出す原因になった「魔術」そのものに対する憎悪を遠坂時臣にぶつける。目の前の敵と対峙し、己が信念を貫くとき、それぞれの戦いに見えるものは……。
3. 栄誉の果て
キャスター討伐の褒賞として令呪を得ることに成功したケイネス。これにより、再び聖杯戦争への復帰が叶う―そう思ったのもつかの間、何者かによってソラウを人質にとられた事を知り、激しくランサーを罵倒する。主ケイネスに忠誠を誓い、騎士道を貫こうとすればするほど深まる溝にランサーは絶望する。
4. 第八の契約
徐々に脱落者が増え、大きく進展する聖杯戦争。頂点を極める緊張感は、残る者たちそれぞれの胸中を改めて見直させる。そして、家族への遺言を残す者…。秘密裏に接触を謀る者…。その中で、セイバーたちも、意外な人物からの申し出を受けることになる。それぞれの思惑は、聖杯戦争を更に佳境へと推し進める。
5. 遠い記憶
南国の小さな島に暮らす少年、ケリィ。家に閉じ込って不思議な研究をしている父、そしてその助手であり大好きな女の子シャーレイ。シャーレイは少年に聞いた。「ケリィはさ、どんな大人になりたいの?」これは少年ケリィこと、衛宮切嗣の原点の物語である。
6. 正義の在処
切嗣が選んだ『正義』は、まるで天秤のように代わりに大切なものを奪っていった。島を出てナタリアのもとで「狩人」として生きていく事を決めた衛宮切嗣は、様々な戦いの中に身を投じることになる。戦いの中で『正義』の残酷さに気が付きながらも、切嗣はまたナタリアと共に新たな戦いに向かう。
7. 暗殺者の帰還
佳境に近づく聖杯戦争。その影響は、聖杯の守り手であるアイリスフィールの身体に影響を及ぼしつつあった。アイリスフィールのもとを立ち去る切嗣は、かつて久宇舞弥と共に戦場に立っていた時の様な 非情な表情へと戻る。一方、キャスターとの戦いで大幅に魔力を消費したライダーのため、ウェイバーはある場所へ向かう。
8. 双輪の騎士
アイリスフィールを必ず連れ戻す、と舞弥と最期の約束を交わしたセイバー。アイリスフィールを連れ去ったというライダーを追い、決死の表情でV-MAXを走らせる。一方、切嗣はこの状況に疑問を抱き、別の角度からアイリを追う。そこで、ある真相を知る。
9. この世全ての悪(アンリマユ)
未だ、アイリスフィールの消息がつかめず、憔悴しきった表情で冬木市を探し回るセイバー。しかし切嗣はセイバーに見向きもしない。一方、戦う意義を得た綺礼は、切嗣を待ち受ける。第四次聖杯戦争の最後の一日が幕を開けようとしている。そんな気配を感じ取ったウェイバーもまた、決意を固める。
10. 最果ての海
綺礼が上げた狼煙を合図に、覚悟を決めた者たちが続々と集まる。ウェイバーと共に戦場に駆け付けたライダーの前には、アーチャーが立ちはだかる。英雄王と征服王。王者の戦いの火ぶたが切られた。時同じくして、セイバーもまた宿命の対決に挑むことになる。
11. 最後の令呪
バーカーサーの正体、そして己に向けられる憎しみを知ったセイバーは絶望に打ちひしがれる。戦意を喪失し、怨念に濡れた漆黒の剣を、ただ受け止めることしかできない。一方、綺礼と切嗣はついに正面から対峙する。たがいに一歩も譲らず、苛烈に生死を競いあう。
12. Fate/Zero
始まり(ゼロ)に至る物語、第四次聖杯戦争、終焉へ
もっちょん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第一シーズンと第二シーズンが一緒のレビューだけど許して
視聴理由 fateをみようと思って
序盤 キャラ多いなぁ
中盤 主人公はどっちだ?
終盤 カッコイイな
この話はstay nightの10年前の第四次聖杯戦争での話
作中同じ感じの人がでてきて誰が誰だかわからなくなったけど直ぐに慣れるはず
内容的にはバトルが大きいかな
正義とはなんたるか、王とはどのようであるべきか
みたいなちょっとおもしろち場面があってよかった
キャラは素晴らしく特にライダーが良い
王と何たるかを話したり、ウェイバーの最後のコメントが神だったし
そしてかわいそうなバーサーカー君。あまり出番無かったね
UBWはこの話を前提としてるからUBWを見る人は必須だね
まぁ頑張って
作画は良く戦闘シーンなどが細かく綺麗だつた
op2はKalafinaさんの「to the beginning」
ed2は春奈るなさんの「空は高く風は歌う」(これが春奈さんのメジャーデビューらしい)
全神曲。すごくない?4曲ともだよ?
かなり面白かった。見るべき
taijyu さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期の続きという事ですが、物語は終焉へと向かいます。
人も絞られて来て、物語としても色々納得できるところが多くなってきて、面白さが増す事でしょう。
キャラに対しても、思うところが色々出て来る頃かなと思います。
それでも物語は終わってしまうので、心が揺れ動くところも多々あったり、印象に残るシーンも多い事でしょう。
1期を見たのなら、是非この2期も見逃さず最後まで見たいところですね。
オススメです。
Re:アニメ好き さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
そのかわりに主人公がわりと薄いですね。
どうしてこういう主人公になったのかという経緯も2話分回想があり、
まあ予想通りかなり悲惨な過去なのですが、良かったと思います。
そういった主人公の性格のせいか、見る人によっては胸糞展開もあるかも。
また、ステイナイトに繋がる話なので、そういった面のネタバレを踏まえた上で視聴していくと思います。
後半になるにつれこうなるんだろうなっていう流れですが、
パラレル要素もあってか若干改変っぽくなってたりもしたので飽きずに見られました。
見どころはやはりイスカンダル(ライダー)の生き様といいキャラといい、
なんといっても声ありきでしたね。大塚さんシブくて素晴らしい。
あとは、言峰綺礼に加えてギルガメッシュ、、
衛宮士郎の物語が始まる前はこんな事になってたんだなあと。
わりと悲惨な話でしたが、闇っぽい話は好きなのでとても良かった。
デルグ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らて さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いやね、正直キャスターへの配分多いと思っていたんですよ。
「他の英雄どーなるの?」と心配でしたが、ちゃんとまとまっていました。
バトルは現時点の2018年Fateの中で最もクォリティーが高いものだと思います。
どどる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
評価はデフォルトで。
このアニメ、放送当時は9割9分まで素直に楽しんでみていました。
ですが、ひとつだけ致命的な歴史の解釈違いがあり、6年も経つのに未だにfate系のコンテンツをぜんぶ避けて回ってしまっているほどです。
{netabare}
問題は、イスカンダルとギルガメッシュのパワーバランスです。
アレキサンダー大王と言えば、世界史上稀にみる大帝国を築いた偉大な英雄です。その寿命が10年、20年違えば2000年後の歴史にどれだけ影響を与えたか…。
歴史的に不動の存在感を持っています。
ギルガメッシュは、ウルクの王様です。
ウルクは都市国家です。
国家といっても都市1個なので、領地はおよそ250ヘクタール。
ディズニーランドとディズニーシーを合わせると100ヘクタールになるそうです。
この2者のどちらがより強者か。
私にとっては自明の理なのですが、作中ではまったく反対でした。
fateのコンテンツは息が長く、中には楽しそうだなと思うものもあるのですが、歴史の見方がここまで違うとどんな地雷があるか分からず、怖くて見れません…。
{/netabare}
しんのすけ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
創造された英雄像では あるのですが、
ギルガメッシュ イスカンダル
共に 尊敬に値する キャラ設定です。
エンキドゥ
彼が ギルガメッシュ の唯一の友達です!
詳しくは シュメールの タブレット
ギルガメッシュ 叙事詩
を参照して下さい。
ウィキペディア でも十分ですかね〜〜
なんとなく
人を率いて行く事について
考えさせられる作品 な気がします!
中間管理職の方も場合によっては、
チョット反省したりするかもしれませんね〜〜
ふなこけし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フロー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
分割2クールの後半
主に殺し合いになるパート
ステイナイトで解らなかった部分が徐々に見えてくる
ステイナイトに比べてバトルパートの演出が解り易く迫力ある様になった
justice さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ドラマがあるからこそ演者は輝き朽ち果てる。人のもつ願いは呪い。永遠に満たされず幻の露となり雨となる。
無印Stay nightでザ・エロゲーなストーリーと展開、シローちゃんの嫌悪感、作画に耐えに耐えれず中断し再度挑戦も力尽き異能バトルやゲーム原作ストーリーに冷めちゃった痛みは相当根深くありましたが完走しました!良かった良かった!全くの別物と断言できるぐらいドラマを感じた。この振り回したり振り回される群像の重なるところは作品にぐぐっと入り込み自分に物語を落とし込むことができた。つもり。
色んなキャラクター居るけど簡単に死なないし簡単に死んでもーびっくりよ!分からんことだらけでしたよ!付いていくのに必死でしたが迫力あるバトルシーンは必見ですね。完全にとは言えないもののキレイな絵は更なる魅力を彩っていました。
思ってたより何でもアリな世界は息もつかせぬ展開でブンブン振り回される。マスターとサーバントの関係は意外ともろいし手の紋様はぶったぎれば奪えるのか。防弾人間居るしナイフで骨を切ったりとにかく飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!バ○クも「ヤメチクリ~」画面に必死に叫んだが飛んじゃった!
ストーリーに対して色々書きたかったのだがぶっ飛んだ世界をいつの間にかスッと落とし込んじゃったので書きようがない。概ね納得、概ね満足としか書けない。んでも最後に川澄嬢が女になったのはんんんっ!と思ったかな。俄然Stay nightに興味湧きましたよ!OPEDについては特に書くこともないかな!
ただ最終話にシ○ーが出てきて心がザワザワゾワゾワしたのは・・・。無理なんかなぁ。
満足評価は川澄補正ですよ!葵さま万歳\(^o^)/
Dkn さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fate/Zero 2ndシーズン。分割2クールの後半です。
私は「奈須きのこ」の描くFateが一番好き
奈須さんは、男性の作家さんですが
作中で疑似的に恋に堕ちる事ができる女性を描ける作家。
虚淵玄の難点は“女性キャラクターの活かし方”
作中の設定以上にそう感じるのは作家性かと思います。
男性作家特有のマスキュリズムを感じる部分。
ただ、虚淵玄の描く男には何とも言えぬ味がある。
登場人物の男性にテーマを設けるとするなら
『男の妄執』 これに尽きます。
心の中の一番柔らかい部分。他人に世界に抵抗するもの
これでもかと醜悪に、どうしようもなく、惨めに描く
それは同時に、自分がどちら側の人間かを認識させられる。
だからこそ常人から逸脱した男達が引き立ち
過去に英雄と崇められた彼らのカリスマを感じる事ができた。
物語と映像に全てが“カチッ”とハマる息もつかせぬ展開。
本編へと繋がるラストは大満足でした。
フェイトシリーズを観るならこの作品
(正確にはFate/Zeroの1期)から観ていただきたい。
過去話ですので、時系列が正順というのもあります。
先にこちらが作られたのかと錯覚するくらいの説得力です。
ジャンルが苦手という方以外には、オススメしたい一作。
シン☆ジ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期2期合わせての感想です。
重厚なストーリー。
特徴のあるキャラクター。
声優陣など熱を入れて制作している感が満載。
(これが想像できるのもSIROBAKOのおかげw)
そして意外な展開もそれなりにはある。
たしかに大作と言えるかもしれません。
ただ、真面目すぎるというか辛気臭いというかw
少しは息抜き要素も欲しかったかな。
また男マスターが外見的に見分けがつきにくくなかなかストーリーについて行けなかった部分あり。
初めの方は何でそうまでして戦う必要があるのかわからず、
結局戦う理由がわかってもふ~ん、とう感じで感情移入できず。
殺人シーンも必要性は理解できますがリアル感追い過ぎでちょっと好きにはなれませんでした。
戦闘シーンは悪くないし、決してつまらなくはないんですけど、
ちょっと惜しいですね。
次はUBWとやらを観る予定です。
BZ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
UBWを先にみてしまったのですが、後から見ても納得できてよいです。
みいちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
奈須きのこさんあたりの描くFateシリーズはあまり肌にあわず、挑戦しようとしてもいつも途中で断念してしまうのですが、ゼロは別格な感じでした。
最初に40分枠をつくって、まず全員の聖杯戦争参加者の自己紹介的なことをしたのがまず良かったです。
全員負けられない理由みたいなのがあり、ほとんどが善い心を持った登場人物がだったのでこれから聖杯戦争でそのほとんどが死んでいくのかと思うと、結末を知りたい気持ちの一心で見ることが出来ます。
かなりいいキャラがどんどん死んだり消えたりするのはかなり切ない気持ちになりましたが、感情に訴えかける作品というものは結末が悲しかろうといい作品なんですよね。
作画崩れもなく綺麗で、文句なしです。
ライダーのコンビがすごく好きでした。いや~また機会があったらみたいなあ
Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Fate/Zero 2ndシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキの世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。
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放送時期:2012年春アニメ
高校生、八坂真尋はある日、夜道で怪物に襲われるも突如現れた謎の少女に救われる。その少女は、自身がクトゥルー神話に登場するニャルラトホテプそのものであると語り、また自身が宇宙人であること、真尋が他の宇宙人に狙われており、自分が護衛として派遣されたことなどを告げるのだった。
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放送時期:2012年春アニメ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいやていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえゆうこ)と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子...
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放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
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放送時期:2012年春アニメ
銀髪の不思議な少女・ユーと出会ったことで殺人事件に巻き込まれゾンビとして蘇った主人公、相川歩の巻き込まれ型ゾンビ生活を描く。2期のキャッチコピーは「LOVE250%増量! 今度は学園だ!!」。「妄想ユー」の起用は継続されており、今作ではCパートでの「妄想ユー劇場」で妄想ユー達とユー本人...