「ガールズ&パンツァー(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
3077
棚に入れた
13474
ランキング
100
★★★★☆ 4.0 (3077)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0
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ガールズ&パンツァーの感想・評価はどうでしたか?

VECCI さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

道同じからざれば、相い為に謀らず

ナマエガー。

いやまあそんなのどうでもいいんですが。こんな一目でトンデモアニメってわかる作品にすらケチがつくもんなんですね。もうアニメに向いてないというか異世界だけ観てろよって感じ。こんなキャピキャピした女子たちが被弾して四散爆裂するようなスプラッターなど誰が観たいのでしょうか。っていうかそんな作品こんなに人気になるわけがないでしょう。


・戦車道
設定なんてこじつけでいいんです。
「こういうことになってるんでひとつよろしく」
「うんわかった」
これでOK。そこほじくっても仕方ないので、そこを通してまでやりたかったことってのをしっかり見せてくれたら気にならない。

(イチャモン)
剣道、柔道、茶道、書道。文武共にさまざまなナントカ道ってのがありますが、基本ソロですよね。自分との戦い、みたいな。チームワークが必須なのは極道くらいでしょう。チームスポーツに持ち込むにはいささか不向きな言い訳だったかなあ、と。特にひねらなくてもただの戦車部でよかったんですよ。

・戦車
すげえ。
特に詳しいわけではないですが「戦車の履帯を愛でるアプリ」を落として楽しむくらいには好きな範囲です。ここまでキレイなモデリングのマニアックな戦車を愛でることが出来るのはいいですよね。戦車の何がいいって飛行機やロボと違ってじっくり眺められるところ。ロボなんかだと動きが速すぎるんです。もっとじっくり見せて欲しいのに。

・音響
すげえ。
戦闘シーン以外でも人物の音声の定位すらも拘ってますよね。
映画がたくさん作られるのも納得。

・OPED
記憶にございません。

・劇伴
いかにもな感じで雰囲気を盛り上げてくれて大変よろしいかと思います。

・キャラ
ナマエガー

・バトル、競技ものとして
これじゃキャプテン翼やスパロボ系と変わらない。でもこの古さがおじさん世代にウケたのかも。とりあえず競技モノならなんでもかんでもスポ根って言うな。じゃあスポ根ってなんやねんってんならスラムダンクを見直してくれ。最初はスポーツものかヤンキーものかで様子見してたあのマンガがなぜ今だに名作扱いなのか。今のカバディが何故面白いのかがそこにある。残念ながらアレは題材が目新しいってところに隠れてしまってはいるが。あとキャラが弱いのも残念だった。ウマ娘もそうだがガチガチの萌えアニメなのにスケープゴートとしてスポ根って言い張るところが本当に往生際が悪い。


ただね。
この作品の真骨頂は劇場版を劇場で観てナンボってところでしょうか。一応他の劇場版も数本観ましたが、ヘッドホンでも音響の凄さはわかります。これを家での視聴で判断するのはランティスが海苔録音したクラシックをラジカセで聴いてケチをつけるようなものでしょうか。劇場で観ない限り正当な評価ってのは不可能なのかもしれません。

ただ筋の真っ直ぐ通った作品であることは間違いありません。
ここまでの人気も素直に納得できる、賞賛に値するすばらしい品質です。

ただあの言葉だけは口が裂けても言えません。

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 44
サンキュー:

13

ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大洗女子学園の仲間達との出会いと喜びの物語

 放送当時何故これをスルーしてしまったのか?未だにわからないほど面白いガルパンだったです。初めて見たガルパンは劇場版だったです。すでに見ていたけど、レビュがいまごろです。

 いきなり戦車戦している女子高生たちは、何だったのかな始まりだったです。さかのぼって、一人でいた西住みほが、五十鈴 華、武部沙織が声をかけ友達になるです。{netabare}ところが角谷 杏、小山 柚子、河嶋 桃らに戦車道の履修を要求されどうなるです。
 戦車道を嫌がるみぽりんのため、華、沙織のかばう姿から、戦車道をすることを決めるです。{/netabare}大洗女子学園の戦車道、みほりんと仲間たちの女の子らしさあふれた戦車戦のお話が、始まるのです。

 戦車道を受講して、秋山 優花里と出会い、戦車探し、冷泉 麻子の必然的な出会い、演習と進み、ガルパン最大の見せどころとなる戦車道全国高校生大会へとなるです。

 大会が進むにつれ、不利な状況、明かされていくみほりんの転校してきた理由、友達との日常とその家族との距離、さらに増えていく仲間、語られるる学園に迫る危機が分かるです。

 安着な作戦名、局面における3D画像な戦車演出、音楽、ピンチと隣り合わせ、みほの適格かつ一か八かの采配は、楽しむ戦車戦、迫力の戦車戦が超面白カッコいいです。

{netabare} 印象に残ったのは、黒森峰よりもプラウダ戦だったです。雪原での包囲網、カチューシャ、あんこう踊り、ピンチからの脱出と逆転だったです。
 あと、最後のEDでのウイニング戦車だったです。{/netabare}

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 42
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11

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水島監督の代表作は「SHIROBAKO」や「おおふり」派(69点)

水島監督作品といえば本作が有名だが、私としては谷口監督にとってのコードギアスに近い存在です。


具体的には、悪い作品とは言わないが、この監督の傑作は他にいくつもあるじゃん、という見解です。


本作に対してリアリティーなどの面から野暮なツッコミはしません。スポ根だったりにおいて、その辺はポイントではないので。


私の不満点は、スポ根だったり競技ものとして上がる要素が普通に足りないのと、明らかに時間足らずという問題です。


時間の制限が仕方ないにしても、その範囲内で詰め込みすぎたり、足りないようにならないように調整するのは必須である。


1クールしかない上に、大量にキャラが出て、さらに総集編もあって、その上ゼロから全国制覇までやるのはいくらなんでも無理がある。


同じ水島監督作品では「おおふり」では余裕があるくらいだったので、それがより対照的でした。


そして、スポ根や競技もので上がる要素については、敵を強大に描き、それを打ち破るのにもロジックが欠けていては物足りないという点です。


ロジックとは例えば


敵にはこういう戦法がある、その戦法はこうこうだから強い、というのではないと必然性が弱くなるし、キャラが立ちづらくなる。


さらに、それを打ち破れたのは、その戦法の隙を突くためのこういう特訓をやってたから、とならないとご都合感がどうしても強くなってしまう。


なによりスポ根の醍醐味は、なんといっても具体的な目的のための特訓でしょう!。


あと、こういう素人チームが勝ち上がる作品なら「がんばれ、ベアーズ」から続く、駄目駄目な人達なんだけど、それぞれの特性があって、それを磨いたり組み合わせたりしたから勝てた、というような必然性もより必要だったろう。


さらに、競技ものなら敵のほうにも感情移入できるようになって、その敗北に悲しみや愛おしさすら覚えるようになってこそ成功と言いたい。


競技なんだから、その本質は蹴落としあいではなく、お互いを讃え合えるような形で終わるのが本当のゴールでしょう。


そのためにやたら回想を入れて、敵にもこんな悲しい事情が~的な、某海賊漫画みたいな手法の多用はどうかと思いますが。


この点も「おおふり」はあんなに上手くいってたのになぁ~という物足りなさをどうしても感じてしまったのです。


劇場版に関しては、ほぼアクションだけだったし、ガルパンじゃなきゃ有り得ない発想の戦車の使い方を色々見れたし、なにより映画館であの音響を体験できたのが良かったので、グッと好きな作品ではあります。


ただ、やはり敵のキャラの描きこみの足りなさや、特訓を上手く使えてない脚本の甘さはあったと思いますし。


ハッキリ言って廃校の件は、単なる口実でしかないんだから、さっさと済ませてどうやったら勝てるか?に注力して欲しかった。


総括すると、本作見るよりSHIROBAKOや「おおふり」見たほうが良いよって感じです。


人気がある作品なんてつまらん!とは言わないが、面白さと人気は必ずしも関係ない、というのが本作などから得られる教訓かと。

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 252
サンキュー:

23

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

茶道、華道、戦車道!いや、違和感しかない

この世界では戦車道は淑女の嗜み。
女の子達が戦車に乗って戦います。

戦車は全然詳しくありませんが戦車、意外とリアルだなと。
そんな戦車のことを可愛い女の子が日常の中で普通に話の話題にしていたり、熱く語ってるのが面白い作品だと感じました。

でも、嗜みは流石に無理あるかと。
普通に危なくない?平気で顔出してるし。

そうそう当たるものじゃないみたいなこと
言ってましたけど
そう言う問題か?とちょっと笑ってしまった。

話の展開も単純に尺足らず?
ご都合主義みたいにになってたのが残念だった。

投稿 : 2021/05/12
閲覧 : 87
サンキュー:

13

特にありません。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンプルです!楽しめます!

女子高生が戦車に乗ってスポーツの如く競う。
無茶苦茶な発想ですが、シンプルに面白いと感じました。

登場人物は多いですが、皆個性があり、意外にも、すぐ区別出来ました。

戦車の迫力は大です。
戦車が砲撃する姿はストレス発散にもって来いです。

映画や最終章も、変わらず、楽しめます。

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 98
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7

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

淑女の嗜みにはならんよ

2012年作品

いまさら観ました。たぶん劇場版宣伝がてらの地上波再放送にて。

柔道、剣道、華道、茶道みたいな“○○道”の範疇で『戦車道』なる乙女のたしなみが存在する世界。その戦車道に勤しむ女子高校生たちを活き活きと描いた名作と誉れ高き一品です。
『ハルヒ』『艦これ』『まどマギ』とこの『ガルパン』あたりはアニメを観てなかった頃の私ですらどっかで聞いたことあるくらいには有名なタイトルです。茨城が萌えアニメの聖地でイベントが大盛況なんてニュースもありましたよね。

複数人からのおススメがあったものの箸が進まなかったのはひとえに『艦これ』での挫折です。時期的には後発なんでしょうがつまみ食いした擬人化ものでミリタリ+萌えへの苦手意識が芽生えこれまで放置。アツくおススメいただいた皆様方!申し訳ないです。やっとここまで来ましたよ師匠!

それでとっても言い難いんですけど、自分ダメでした。
面白くないとかではなくマイナスにもプラスにも高くも低くも心が動かされませんでした。うむ…

 {netabare}「何の成果も!!得られませんでした!!」{/netabare}

残念です。

特筆すべき良い点。画面から“重量”が伝わってくるのには驚きました。クソ重たい戦車が重たそうに見えるのです。見た目が良い。

イマイチと感じた点も整理しときます。

{netabare}・頭蓋と瞳が大きいデザインの女の子が不得意(こればかりはね)
・掛け合いの面白さよりターンがきたらとにかく自分色を出し合うアピール合戦(特に脇役が記号みたい)
・安心して鑑賞可能な友情物語(意外性の欠如とはいえ王道)
・ぬるい{/netabare}


旧態依然とした見た目で導入に失敗しました。
この子はこういう子だよね、の設定に忠実な女の子たちになんの感情も湧かず。
「戦車道って(笑)」と目の付け所おもしれーじゃんと好意的には捉えてたものの。
{netabare}被弾して白旗ピコーンっていーじゃんとこれまた面白がってたものの。{/netabare}
英才教育受けた家元の娘さんがその力をいかんなく発揮したらまあこうなるよねの以上でも以下でもなく、ドロップアウトした経緯もあれでよかったのかしら?ともやっとして終わりました。
ただし戦車の動きはすこぶるよろしい。だからもしかすると2012年だったからエポックメイキング的な作画だったのかしら?でもそれだけよねという結論でございました。


せめて酷評できればまだ救われたのに残念ですね。
かわいい女の子が集まってワイワイするのもともと苦手ですが、物語で揺さぶってもらうか、強引でも勢いをみせてもらうかでもしてたら景色は変わっていたかもしれません。



※余談

■ご都合大歓迎

戦車の重量を感じる作画は触れた通り。
市街戦その他WWⅡあたりのあれかな?と想起できるネタを仕込んでたり、ソ連やドイツを模したライバル校がでてくるあたり、監督はミリオタなんでしょう(決めつけ)。
{netabare}どこだったか、わざと手薄にしてそこに誘導する作戦を仕掛けられても、そこに乗らずに厚い防衛ラインを突破する西住ちゃんなんてまるでドイツのあの人?みたいなやつです。{/netabare}

史実とフィクションの融合なんてのは男の子の興味の導火線に火をつける効果もあったでしょう。
そんなややリアルなネタもかみ合わせた分、いつもはご都合気にしないぜとしてた部分もちょい気になったり雑音に聞こえちゃったりした可能性はあります。

例えばその1:だって○○道なんでしょ?
{netabare}勝敗にこだわるスポーツと一線を画し、心の在り様にまで踏み込んでるのが日本の○○道と言われてる諸々のもんだと思ってます。
西住妹が仲間を助けるために…本作品の根幹を司るネタを全力否定する西住流の哲学はいわば勝てば官軍ってわけでして、しかもそれが最大最古の流派であるとの事実は私の知ってる○○道とは違います。
もちろん努力・友情・勝利な・西住みほの引き立て役としてめっちゃ機能してたわけですが実際↓

 『撃てば必中 守りは固く 進む姿は乱れ無し 鉄の掟 鋼の心』
・突撃・突撃・また突撃(引くことを知らない)
・統制された陣形(極度にきちっと)
・勝利至上主義(いかなる犠牲も払う)

こんなたしなみを身に着けた娘さんってむしろドがつくマイナス作用が働くのでは?と思います。{/netabare}


例えばその2:嗚呼やっちゃった
{netabare}「降伏条件に、うちの学校の草むしり3ヶ月と麦踏みとジャガイモ掘りの労働をつけたらどうかしら?」
プラウダ高校のちびっ子の発言。
デフォルトで強制労働。そして飢えと空腹で芽が出まくりの毒の塊みたいなジャガイモにですら手を出し斃れていったシベリアに抑留された我々の先輩の顛末と被る。なんかこういうの嫌なのよね。{/netabare}



もともと期待値を高く設定してなかったので、のほほんと楽しみたいところでしたが、下手にリアルネタも仕込まれてる分気にしちゃいけないとこ気になっちゃったかしら。
それが敗因とは言いません。そんなの気にならないくらいの面白さで被せてきてもらえたら無視できますもの。自分にとっては戦車のリアルな軌道を眺めるだけの作品でした。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 235
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30

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒヤッホォォォウ! 最高だぜぇぇぇぇ

学校の廃校を阻止するために、戦車の全国大会で優勝を目指すアニメ。
こういう友情や努力で、何かを目指すみたいな感じは大好きです!
それとかっこいい戦車を可愛い女の子達が操縦して戦うのが、ドストライクでした!
やっぱり戦車は男のロマンですからね。と、僕は勝手に思ってますwといっても全然詳しくないんですけどねー。

そんな戦車同士の戦いは、非常にクオリティが高かったです。
もう、試合中はずっと手に汗握り、目をぎらつかせて観ていたので終わったあとの脱力感は半端ないです。
最終回はそれに加え、何故だか画面が霞んで何も見えませんでした。
一番燃えたのは、「プラウダ戦」ですかね。
唯一知っていた戦いの名前が出てきて、それだけでわくわくしました。

キャラはたくさんいて正直名前わかんない人多数いますw
そんなたくさんいるなかで僕が好きなのはエルヴィン殿とさきちゃんです!
エルヴィン殿はかっこいいようでかっこよくないようなセリフを言ってて、とっても面白い人だなって思いました。さきちゃんは、ミステリアスで、いつも画面の隅でボーッとしててそれに気付いたときから気づけばいつもさきちゃんを目で追っていました。

最後に、このアニメで、初めてお気に入りの棚を使いました。
お気に入りの棚への入れ方を最近知ったので、ほんとは他にもありあすが、これも文句なしに僕のお気に入りです!

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 329
サンキュー:

52

ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんだこれ?がなんだこれ!!になっていた優良作品

確か本作品を視聴したタイミングは、完全にテレビ放映が終わった後だったと思う。
友人からストライクウィッチーズの関係者が作った新しい戦闘もの!と聞いていたのだが
蓋を開けてみると授業?女子校?なんじゃそりゃな印象を最初に持った。

ただ、その後は皆さんご承知の通り、忠実に再現された戦車や史実でのネタ、映画などのパロディがふんだんに入っていて
いつのまにか一気に見終わってしまったという状態だった。
そして映画はまだか!と言い続ける始末。

他のハマった作品にもいろいろと共通して言えることだが
やはりテーマとなった、今回の場合戦車に対して製作者の愛を感じるシーンが多くあった。
秋山殿の忠実な解説。各戦車の特性を生かした戦い。戦車大作戦や史実の人物の発言を取り入れる等々
愛があるから細かく作り込めたんだと思った。
そりゃ製作スケジュールも遅れるよなあ。
でもだからこそ根強いファンができたんだと思う。
オタクがミリタリーと親和性がいいのも重要かな?
例に漏れず、僕も第二次世界大戦あたりの歴史大好きだし。

結局何が言いたいかというと近藤妙子ちゃんまじかわ

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 95
サンキュー:

12

ネタバレ

ぽに さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴者に「どこまでフィクションを許容するか」という選択を迫る作品

本作の見所は、常に劣勢な状況から、西住みほとその仲間達が繰り出す奇想天外な作戦で勝利を掴み取る、その創意工夫にあります。戦車戦を流し見してしまうと、そういったものを感じ取ることが出来ません。


平成以降のスポーツもので人気のある作品には、ある法則があります。それは、「異なる価値観が違和感なく共存している」ことです。

例えば――
・スラムダンク/ロウきゅーぶ!「バスケットボールとヤンキー/ロリ」
・弱虫ペダル「ロードレースとオタク」
・テニスの王子様/咲-Saki-「テニス/麻雀と(超)能力」

スポーツはルールに則って行われますが、ヤンキーの喧嘩にルールがあるとは思えません。また、高さが必要とされるバスケに小さい女の子というのは、どう考えてもミスマッチな組合せです。

しかし、実際には起こりえない(起こる確率が極めて低い)ことを上手くプロットに活かし、カタルシスに繋げていく――ガールズ&パンツァーは、まさにこの流れを汲む作品と言えます。


この作品は「エンターテインメントのためならフィクションはどこまで許容出来るのか」を、かなりの難易度で視聴者に試してきます。

水と油のように相反する「戦車と女の子」を溶け合うようにするため創作された「戦車道」という設定は、非常に秀逸です。しかし、それと同時にこの設定は奇抜であるため、この設定をフィクションとして受け入れられるかどうかがこの作品を面白いと思えるかどうかの最初のハードルです。

次のハードルは、砲弾の扱いでしょう。作品内では競技の安全性が強調されていますが、ほとんど常に身を乗り出している西住みほや他の車長たちに流れ弾が当たる可能性は0じゃありません。

「全然弾が当たらないのはおかしいじゃないか!」

と疑問を持つのはもっともなことだと思います。しかし「ウルトラマンが家やビルを次々となぎ倒してる! どう考えても死人が出てるだろう! だからウルトラマンはけしからん!」という批判はあまり聞きませんよね。

ガルパンの世界では、人に弾は当たらないんです。このフィクションを受け入れられるかどうかが第2の試練です。

逆説的な説明になりますが、柔道は受け身の体勢をちゃんと取れなければ最悪死に至りますし、自転車競技も落車すれば死ぬ可能性はあります。しかし、現実において死亡事故はほとんど起こりません。戦車道も同じことです。「滅多に弾は当たらない」と西住みほの言う通りかと。

他にも色々ハードルが存在します。女子高生達がたった半日で戦車を動かし、弾を撃って、的に命中させ、なおかつ撃破出来る訳がない。女子高生達がたった一日で戦車数台を完璧に整備した上で、性能向上出来る訳がない。結成数ヶ月の、しかも経験者がたった一人しかいないような素人同然のチームが全国大会に出ていきなり優勝出来る訳がない。

これらは全て正論です。現実なら。

これらを全て許容出来る広い心を持って、初めて「ガルパンは良いぞ」と言えるようになるのです。

そして、それだけ広い心を持っているのですから、登場人物達に感情移入出来ない訳がありません。廃校を阻止したい、留年を免れたい、強い自分になりたいなど、登場人物が戦車道に打ち込む理由は様々で、1クールという短い尺の中でそれらを上手くまとめて表現されているのは素晴らしかったです。

「やっと見つけたよ。私のアニメ道」

いつかこんなセリフを言ってみたいと思った一作でした。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 23
サンキュー:

2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ツボにはまった

最初、設定をサラッと見た時はふざけるなと思いました(ストパンの戦車verかと…)。
12月に入って初見して冒頭の戦車の駆動シーンで見ることを決めました。あれがなかったらおそらく1話で切ったと思います。基本的にミリタリーも萌えも好きなのですんなり受け入れられました。それぞれの戦車の特徴をきちんと区別しているので戦車好きにも充分耐えれる内容です。しかし、プラモデルの箱にこのアニメのキャラが描いてあるだけで売上に繋がるというのも凄いですよね。戦車への愛が溢れ、友情や家族愛もアクションもちりばめらて色々お得な作品です。

私のツボ:各校の学園艦



何度目かの視聴して
映画公開の時、スターウォーズかガルパンか悩んで、会社での会話とか考慮すると前者になってしまったんですがちょっと後悔しました(とはいえ映画館で観るのは年齢的に厳しいんですよね・・・ハルヒの消失の時でも厳しかった思い出があるので・・・笑)。
私は重たい作品や今一が続くとお気に入りを観てリフレッシュするんですがガルパンは長さとかテンポとか気楽に観れる作品なのでとても重宝してます。そして何度も観て結果がわかっていても毎回ついついワクワクしてしまうんですよね。ガルパンの良さはキャピキャピの所もありますが”戦車道”という事もあって体育会系の気持ちよさも少しあるしぬるい所は和ませてくれるしほんといい作品だと思います。早く劇場版観たいな。

劇場版視聴済。
ようやく観れました。まぁオールスターそろい組てな感じのガルパンファンなら楽しめる作品です。でもねぇ、ギャグ担当の為だと思うんだけど旧帝国陸軍を模した学校はいらないと思う(正直、イラッとした・・・笑)。

私のツボ:ボコ(CV:藤村さん)ふふ♪


最終章3話まで視聴済(2021.4)
我慢できず、3話は映画館まで足を運びました。あと何話だっけ?
桃ちゃん頑張れ♪

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 212
サンキュー:

13

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱く萌えろ!

総括
ガールズパンツァー見ました。ガルパンのストーリーは戦車のスポ根で大会に出るっていう話なんですがもう最終話になるに連れてどんどん迫力が上がって最終話はもうまじでめちゃくちゃおもしろかったですよ。この作品の魅力は戦車道は戦争じゃないっていう点ですごい遊び心があるんですよね。プラウダ戦のときにプラウダ高が歌いながら走ったり、はじめの練習試合のときに市街地を駆け回って駐車場で待ち伏せしたり、携帯電話でのやりとりで無線傍受をあざむいたり本当に多種多様な作戦でやってることは一つの大会で戦車でずっと戦ってるだけなんですが本当に面白かったです。特にマウスっていうめちゃくちゃ強い戦車が出てきたときの戦いはまじでドキドキしました。そして王道展開を極めてるんですが、六話のあきらめたら負けだ!って言ってみんな励まされて大洗高のみんなで連呼しながらたたかったり12話で姉妹バトルはもうカメラアングルのセンス含めてやばかったし、もう熱かったですね!
そしてスポ根なのになんで熱く萌えるなのかというと本当この作品は女の子が可愛くて好きなキャラは?って言われたら全員って即答できるレベルでいいですよ。例えば留年って言葉をきいてビクッとしたりするまこちちゃんとか戦車の大会で作戦を立てるときにチームを決めるんですが亀さんチーム、カモさんチームだったり作戦名がモクモク作戦みたいにネーミングセンスも可愛かったり萌えアニメって言われるのも納得の出来でしたね。2回ほどあった入浴シーンとかも必見ですよ。
最後の優勝後のパンツァーフォー最高でした。映画も見に行きたいですね。
好きな話→四話、六話、七話、九話、十一話、十二話
推し→みほちゃん、まこちん
監督:水島努
制作:アクタス


途中まで書いてた単話感想

1話
戦車道は婦女子の嗜み
ガールズパンツァ見ました。まず思ったのは展開が速いw戦車で戦う→友達作る→落ち込む→元気出すの一連の流れでテンポが速い1話でした。世界観とかはまぁこっちの世界とはそもそも常識が違うんでしょうね。
最初の二三分、戦車視点で周りをぐるぐるするシーンがあるんですが、けっこうぬるぬるで凄かったです。あとイヤホンで聞いてたんですが、立体音響でほんとアトラクションみたいでしたね。クラス全員の生年月日を覚えていたりどこか変わった人が多いように感じました。面白い!ありがとうございます!大洗市ですね。覚えました。

2話
今回は練習試合ですたが、西住さんはまだあまり積極的では無い印象ですね。もうリーダーになって指揮しまくる!みたいな感じではまだなくてこれからのどうなっていくのか楽しみです。
ガルパンは細かいとよく言われますが、そのことがわかってきたような気がします。パンツァーフォーで前進は忘れません。細かい掛け声や、肩を蹴って方向を決定など調べてないのでわかりませんが実際に戦車の戦車に基づいて作られてるんでしょう。またサバイバルグッズみたいのもありました。結構本格的でいいと思います。
パンツァーがパンツに似てるってことは公式でもネタにしちゃうのかwって思いましたw
結構キャラの顔ドアップも多くて可愛かったです。
次回は実践ということですごい楽しみです。

3話
角度と距離を計算して的確に戦車で撃ち抜く描写は非常に興味深かったですね。橋とか戦車とかのCGってのがすごい細かいので橋に戦車が乗って揺れるシーンってのはすごいドキドキしました。といいつつもやっぱり萌えアニメなんですかね?お風呂シーンとか留年、単位って言われて硬直するまこちんとかがすごい可愛かったですwもう最高ですね。僕の推しはまこちんですかね。次回からは1話冒頭のシーンにつながって行きます。

4話
面白かったw市街地を使うっていうすごい学校で鬼ごっこ?みたいなユニークな面白さもあったしあんこう踊りとかも良かったw市街地を使うってことで、自動車のエレベーターを使って上ってきてフェイントかけて撃つとこが良かった!戦車視点ですごいスピードで市街地をかけたりいろいろ迫力ありました!あんこう踊りも服エロいし、なかなか作画も頑張ってたんじゃないですか?ガルパンですが変なとこも作画力入れてますからね...例えば拍手するシーンとかなんで拍手するだけなのに、こんなに動かすの?とか思いました。‪凄いですね。この作品ってのはリアリティとファンタジーが上手く合わさった遊び心っていうところがすごいいいです!

5話
今回はオチがすごい面白かった!
通信傍受されてたのを逆手に使うってのはわかるんですが、じゃあどうやって連絡取るの?って思ってたんですけど戦車にある無線ではなく個人の携帯で連絡とってたんですよね。前回も言いましたがやっぱり現代x戦車みたいに組み合わさってるのが本当いいですね。あくまでガルパンでの戦車道ってのは殺し合いでもなく戦争でもないんです。だからこういう風にいろいろ遊び心があって面白い!いやーいいですね

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 42
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦車と大洗の描写が特に力を入れていた。

戦車に女の子達が乗って試合をするアニメ。
原作はない完全なオリジナルアニメ。ミリタリーファンだけでなく可愛い女の子萌のファンに向けてもオススメの作品。
戦車での模擬戦が「戦車道」という武道として認知されている世界。
物語はある経緯から女子高「大洗女子学園」へ転校してきた主人公の西住みほが武部沙織、五十鈴華、秋山優花里、冷泉麻子とともに戦車道の全国大会を勝ち上がっていく様子を描く。

全体的な感想は面白かったです。
また戦車道の描写も気合が入っていました。そして舞台となる大洗の描写は特に再現度が高かったです。
戦車での試合も迫力があり、見入ってしまいました。
ミリタリーファンだけでなく萌えアニメファンにも満足のいく作品だと思います。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 463
サンキュー:

65

ネタバレ

ジャスミン茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勿体無い!

有名なのに観てなかったので、今回改めて視聴
数年前まで水戸の偕楽園に梅をよく見に行ってたんだけど、水戸駅にガルパンのラッピング車両が停車していたのを覚えているな

女子高に『戦車道』なるものがあったりだとか、大洗の街中を戦車が走り回って家屋を壊しまくりだとかの荒唐無稽な設定はこの際スルーするとして(笑)

ミリタリーオタクや萌えオタクでなくとも楽しめる作品
内容を十分膨らませられるのに、1期のみに無理繰り詰め込んだのは勿体無かったですね
個性的かつ魅力的な敵キャラが多いのだから、OVAとかにせずそちらももっと丁寧に描いて2期ぶっ通しでやって欲しかった

井口ゆかっちは好きだけど、個人的には声がキャラと合ってなかった気がしました
すみぺはピッタリで笑た

戦車で行軍中に全員で歌う所も良かったですね

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 58
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4

たこわさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

戦車への拘りは良い

ボケーっと何も考えずに惰性で見る分にも全く問題ない作品。
世界観や云々抜きにしてもストーリーには全く深みはない。
脚本や登場人物の心情や背景など楽しめる要素は全くと言っていいほどない。
主人公の名前なんだっけ?

ただ戦車の挙動、音響などはシリアスな軍事モノアニメ含めても目を見張るものがあると思う。
あと上坂すみれのロシア語が見どころかな。

投稿 : 2021/03/11
閲覧 : 67
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3

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ストーリー良し、作画良し、曲良し

迫力も良し。
安定して楽しめる作品。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 132
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5

だわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガルパンはいいぞ

まじでミリオタにみてほしい作品
初見の人は想像以上に戦車アニメだから興奮してくれるはず。
世界大戦のときにつかわれていた戦車が忠実に再現してくれている。
3DCGを戦車でつわれているが違和感なくみれる。
あとキャラが可愛いのが最高。

ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ
ガルパンはいいぞ

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 48
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0

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦車の動きに見ごたえあり。

dアニメで配信終了前にみてみました。

日頃全く馴染みのない戦車が動く姿を

これほどじっくり見れる作品は他にはないと思います。

実際みたことも乗ったこともないですが

この作品をみるとちょっと戦車のことが詳しくなった気がするくらい

細部の動きや動かし方などがリアルに表現されていて

とても見ごたえがありました。



昔、大洗にあんこう鍋を食べに行ったことがあり

お店のおばちゃんに

「あんこうの肝はチス(※)の味がする。」

と教えてもらえたことを思い出した私にとって素敵な作品でしたー!

※チス=キス

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 62
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8

アム さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いまいち

スポーツで戦闘してるって世界観がいまいち刺さらなかった
CGは綺麗だった。

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 64
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2

まさとん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少女達の王道すぎる熱血アニメ

アニメオリジナル作品。
ここいらあたりから女の子でミリタリー、という作品が制作されて
いくようになります。

転校して浮いていた西住みほが前校で戦車道の副隊長でしかも家元
の娘であることを知っていた生徒会によって半ば無理やりに戦車道
を選択させられ、素人の同級生達を訓練して実力をつけてトーナメ
ントを勝ち上がっていくのですが、なぜ生徒会が強引にそんな手段
に出たかというと・・・、というのは見続けるとわかります。

第1話のラストで彼女達の住んでいる街がそっくり巨大な船(学園艦)
に載っているという、言葉で説明抜きに「これはSFで、とんでもない
世界をもとにしたフィクションです」というのがわかる映像になって
います。

第2話以降、メンバーを集めて訓練しつつ、すぐトーナメントの
実戦になり、最初は砲撃に恐れおののいて逃げていた生徒たちが
次第に肝が据わってくる様子なども丁寧に描かれています。

特筆すべきは、ソシャゲアニメ並みにキャラクターが大勢出てくる
のですが、割と全員覚えやすいことが挙げられます。キャラがわから
なくてもそれぞれのチーム名で覚えることも可能です。
また敵校もそれぞれ個性が強く、超お金持ちから自称貧乏までいろい
ろいます。

ストーリーの核になるべきもうひとつのキャラクターである各校の
戦車の描写には特に丁寧で、各車両の装備の違いなどもわかるように
なっていて、全く手を抜いていません。
実際の戦いになると少々常識はずれな戦法や、「戦車砲に当たっても
死なない」という謎カーボン防御などもありますが、「これはガチの
戦争ではなくあくまでも戦車道という武術なのである」のが根底
にあるのである意味安心構造になっています。

そして西住みほは、普段はぽわんとした、とらえどころのない落ち着
きのないキャラクターですが、いざ戦車で指揮を取らせると
途端に冷静沈着になってあらゆる戦術を熟知している強みを発揮し、
ライバル校より数でも経験でも下回る大洗女子学園のメンバーをまと
めて勝ち抜いていきます。
非常に印象が強かったのか、この後のアニメで隊長や主将などが
あたふたすると「西住殿に変えろ」というボヤキが出されるのが
お約束のようになっているようです。

良く言われるように「萌えアニメの皮を被った正統派スポ根アニメ」
ですので、試合間では女の子達だけでキャッキャしている場面も出て
きても、試合になると勝利の為に彼女達は貪欲になります。

そのへんのメリハリの上手さもあって、大ブームになりました。
この後、OVAが創られ、劇場版もヒットし、さらに最終章が現在
制作中です。

現在の最終章に比べるとCGの使い方にまだ難があるのか、やや戦車の
動きが軽かったりする印象がありますが、全くダレることなく
全12話を視聴することができます。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 123
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16

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

撃って! 撃って! 撃ちまくれ! 戦車道は乙女のたしなみです♡

茨城県の大洗と言えばこのガルパンを思い浮かべる人も多いのでは?
県立大洗高校戦車部がおはなしの舞台。
戦車道の西住流の名家である西住みほは戦車道から離れたくて大洗高校を選ぶが、名家の血筋がそれを許してくれず再び戦車を始めることになる。
高校生が戦車に乗って砲弾を撃ちまくり、相手チームの旗を倒したら勝ち! 戦車、砲弾と女子高校とはかけ離れたものをくっつけた発想がおもしろい。戦いの道具である戦車に色を塗ったりイラストを描いてかわいらしくしているのも女子高生ならではだ。ガルパンでは、武骨な戦車がかわいらしく見える。
◆大洗の町の実際の建物をアニメに描いた聖地巡礼アニメ。詳しくはネットや雑誌でご覧ください。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 69
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岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新感覚アニメ

 あまりにも有名な作品でかえって見られていなかったアニメの一つ。TVシリーズでこれだけ多くのキャラや戦車を動かすというのは驚異的なクオリティだと感心。まさに新感覚・新体験のアニメだった。

 1クールなのでどうしてもぎゅっとなってしまい、大会がさくさく進みすぎる感もあった。ただあまりじっくり描くとスタッフの負担も増えるので、評価が難しい。まあ、しょうがないかなあという感想。

 また物語もアクション重視ではなく、メインキャラクターにもそれぞれスポットを当てており、そちらにも好感がもてた。声優さんのお芝居もよい、渕上さん・茅野さんの演技がすごく初々しいのが新鮮だった。

 メインキャラクター以外もみんなキャラが濃く、お気に入りのキャラが必ず一人はいるはず。ただみんな操縦上手すぎるよね、とは少し気になった。

 あと気になった点は、戦車での試合のシーン。安全面を考慮しているから大丈夫!とは言いつつ、「いや絶対怪我するよね」というシーンがいくらかあった。戦車道は戦争ではないという設定だが、単純に怖いなと思う場面も正直あった。戦車好きの方にはたまらないのだろが、その辺は少し冷めた目で見ていた。

 音楽面はOP・ED・BGM含めて120点満点。ガルパンの魅力は音楽だと、個人的には思っている。全体を通して人気・評価の高さも納得の作品だった。

視聴日 20/5/21

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 136
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3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一言

単純に戦車戦を楽しめるかが鍵となるでしょうね。実車を忠実にトレースして リアリティがあるのにもかかわらず、ドリフト走行など アニメならではの素早い動きが魅力で、戦車道という競技で 女子だけの搭乗を可能にした設定も 斬新なアイデアでした。

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 84

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦車道とはこれいかにw

実は「戦車」という事で、ちょっとバタ臭いのかと思って、見るのを後回しにしていた。

ゲームで経験もあるし、戦艦とかの方が好きなので「艦これ」の方を優先して観たりして・・・。


物語は、まぁ、荒唐無稽中の荒唐無稽、婦女子の「たしなみ」として、戦車道なるものが奨励されている世界で、部活動として戦車を操る女子高生のなんやかんや・・・。
そこは、アニメ要は楽しめるか否かだ。
艦これの様に艦船を擬人化したものでなく「戦車」を「女子高生」が操って競う(戦う)という点が大きな違いかな。

ところで、世の正義の味方様たちは、こういったものでも「子供に戦車を操らせるとは何事か」とか「戦争で戦った人を冒とくしてる」とか「戦争を遊びにするな」とか言っちゃうんですかね。
私は、戦争で亡くなった方には戦った方には敬意を払いたいし、被害にあった方あっている方には同情もするし、もちろん戦争はない方がいいと思っている。
けれど「映画やアニメで」こういうものを楽しめる世の中って、悪くはないんじゃないかな、って思っている派です。もちろん内容によって許容の可否はあると思うけど。
すみません、いらぬ主張をしてしまいました。

さて、作品自体は、本当に「女子高生と戦車」というテーマに沿ったレベルの楽しめる作品だったと思います。

スポ根モノと言うほど熱血ではないが「熱」はある。
戦略モノと言うほど戦略はないが、戦略は語られる。
キャラものというほど、キャラだけではない、が多彩なキャラクター。
女子高生ものというほど、ちゃらちゃらしてないものの、
観ていて楽しい各キャラのカラミはある。

ちなみに、学校対抗で競うのですが、各校に各某国のような個性が設定されています。コスチューム、性格も含めて、ホントに多彩で面白いです。


やはり「戦車道」、「道」という筋が一本とおっているからか。
とにかく、不思議なバランス。



高いレベルで、総合的にまとまっている作品です。
様々なメディアで展開し、後続作品も作られている理由がわかります。

ちなみに、この作品、映像、音にこだわっているそうですが、
私は戦車に砲弾が当たる音「苦手ですw」鉄のかんおけに入っている気がしてしまう。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 221
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11

ネタバレ

プリンヨーグルト さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品

「お姉ちゃん!やっと見つけたよ、私の戦車道!」
心に残る作品でした。ガールズパンツァーきっかけで戦車が好きになり戦車の種類を覚え、また戦争映画を見るようになり、軍歌を歌えるようになりました。
プラウダ戦の追い込まれた状況でも仲間を励まそうとあんこう踊りを始めるみぽりん、そんなみぽりんを信頼する友達。最終回のパレードのシーンは大好きです。廃部寸前のバレー部員、歴女、ゲーマー、格言お姉さん(笑)などキャラもとても可愛くて魅力的です。みぽりん、さおりん、まこ、秋山殿、ダー様、会長、おりょう、かりなちゃん、たえこちゃん、さきちゃん・・・みんな可愛いしかっこいいです。なかでも、みぽりん、まこ推しです。戦車は乙女のたしなみ、学園艦、とあるキャラの大食い(なぜか誰もつっこまない笑)、他校に生徒のふりして潜入調査、歴女たちの団結、戦車のカラーリング、生徒会の謎の圧・・・。面白い、不思議な設定に引き込まれます。どのシーンも大好きだけど1話と最終回がとくに大好きで何度も見返しました。楽しさあり、笑いあり、涙ありの作品。この作品を知って、人生が変わったと思います。何回でも見たいです。ぜひ、たくさんの人に知っていただきたい作品です。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 107
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7

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ご都合主義」というご都合主義な用語では批判できない快作

みなさんのレビューを見ていて、評価が二分されているようなので考察を兼ねてレビューを刷新しました。

低評価レビューは、
・女子高生がすぐに戦車を操縦できるようになるはずがない
・戦車が壊れるレベルの砲弾でも怪我をしなさすぎ
などという点をご都合主義であると批判されている意見が多いように感じました。


私自身は高評価で、ご都合主義とは全く感じませんでした。それは、ガルパンはそもそも現実的な話ではなくシュールレアリズムな世界が舞台だからだと思います。

第一話で、女子高生は茶道や剣道など何らかの〇〇道が必修になっている描写がありますが、その中に「仙道」「忍道」があります。
仙道・忍道とはどんな科目か?以下に真面目に想像してみました(ツッコミ厳禁です)。

●忍道
くノ一になるため、水遁や火遁の術を練習します。戦車操縦するより難易度は高いでしょう。全国大会もあり、手裏剣が刺さったり忍者刀で切られたりしますがカーボンナノチューブでつくられた鎖帷子のおかげで怪我はしません。

●仙道
悟りを開き仙人になると仙人骨ができて頭が長くなるため、「か〜わ〜い〜く〜な〜い〜」と非常に不人気な科目です。しかし通常千年はかかる修行を週2回の90分授業で会得できます。これに比べれば戦車の操縦とか超楽勝です。全国大会は宝具(パオペエ)で戦い、敗れた方は一旦封神されちゃいますが封神台がカーボンの何かすごい技術で作られているので、何事もなかったかのように帰ってきます。

なお、カリン様という仙道講師の部屋から如意棒を使って上に昇ると「精神と時の部屋」という1日で1年分の修行を出来る部室があります。戦車道の面々もここを借りて練習したので、1日で練習試合をできるほどに上達したという描写が本作にあるかもしれません。
いや、あった気がしてきました。


・・・ということで、戦車の操縦や怪我がご都合主義と批判するならば、その前に指摘すべき点が多々あります。というか指摘すべき点だらけです。
それを見つけて、なんでやねん!と笑って突っ込む作品だと思います。



※以下、過去のレビュー
タイトル「単なる美少女アニメと思ってましたが」
もっと早く見ておけば良かったと後悔しました。
基本スポ根なのに、主人公が終始アツくならなくて、常に敬語を使用しているのが、逆にリアリティがあると思いました。つまり、現実的な女の子が主人公であることが、他の美少女アニメとは一線を画する要因となっていると考えられます。 まあ他の主要キャラが多い上に全員テンプレっぽいですが、それも主人公を引き立てるためなんでしょうね。

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 301
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31

セシウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

萌えの皮をかぶった熱血ミリスポアニメ

 物語の舞台となる町の近くに住んでいます。地元では駅に等身大のパネルが立っていたり、痛車のようにラッピングされた電車が走っていたり、路線バスで声優の声が流れたり。公共機関の巻き込み方がすごいアニメだな、とは思っていましたが作品には興味がわかず今年まで見たことがありませんでした。
 きっかけはBOSEのサラウンドシステムを買ったので音響を活かせる作品を調べてみたら米国の有名作品の中に混じってこの作品の劇場版が出てきたので、地元だしちょっと興味が湧いて観てみようと思いました。そしたら予想の倍くらい良かったのでTVアニメ版もDVDを借りて見てみました。
以下感想

 ストーリーは単純かつシンプルです。第二次大戦までの戦車を使ったチーム戦が女性向きスポーツとされている世界、中学・高校は学園艦という超巨大空母に町ごと設置されている、というぶっとんだ設定以外は、何のひねりもない王道熱血スポ根ストーリーです。設定が空前絶後な分、ストーリーは単純で良かったと思います。
友情とちょっとした工夫と勝利だけがシンプルに描かれています。

 登場するキャラクターは、主人公だけほんの少し影がありますがその他のメンバーは描写がとても浅く記号のようです。主人公との関係が遠くなるほどテキトウというかネタキャラのようになっていきます。そしてその数は50人を超えます(たった12話で)

 キャラクターの絵は可愛く作画も安定していますが、恋愛要素が皆無で恋愛感情がからむ表情などは全く見せないのでそこはあまり重要じゃないかも。むしろ萌え絵はこの作品の本質を誤解させている原因だと思います
 たくさん出てくる戦車のグラフィックには異様なこだわりを感じます。私は戦闘機派で戦車には全く興味がありませんでしたが、10話頃には各車両の見分けがつくようになっていました。

 特筆すべきは冒頭書きましたが音響面です。戦車ごとにエンジンの音が違います。ハイブリッド原動機の戦車はちゃんとエンジンとモータの音が聞こえます。砲弾の爆発音や空裂音がリアルで臨場感があります。
音楽はOP曲ED曲とも耳に残る良い曲ですが、特に劇中にかかる各国の軍歌をモチーフとした曲が雰囲気を大きく盛り上げます。

 制作側の「好きなやつは存分に楽しんでくれ」という姿勢を強く感じる作品です。スカッとしたい時におすすめです。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 142
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11

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2クールあったら評価は変わっていた・・・かも?

ご都合主義が過ぎます。

{netabare}まず、戦車はもちろん、車さえ運転したことがない女の子たちが、初日で戦車を乗りこなすという無茶さ。
強豪校の弾は当たらず、素人の弾ばかりが当たる。
強豪校が油断or戦力を落とす等をする。

ストーリー構成が雑過ぎるのではないかと思います。
1話から戦車を乗りこなすのはどうでしょうか。
主人公がいる戦車なら分かりますが、他の戦車も普通に動き回っています。
それに、授業の一環なのに、吊り橋から落下しそうになります。
安全に行っているそうですが・・・安全とは何か・・・。
砲弾が当たれば戦車にも穴が開いているし・・・。
そんな中、女の子たちは死への恐怖心は皆無だし・・・。

そして、練習も基本的にそんなにやっていなくて、デコったり内装を可愛くしたりしている子たちが、指示をしっかり理解し、その通りに動き、相手の砲弾を避ける・・・さらに、こちらの砲弾は当たる。
スポ根うんぬんという方が結構いたのですが、こんな屈辱的なことがあるのでしょうか。
本作品が完璧なギャグアニメなら全然気にならなかったと思うのですけど・・・。

さらに、大会の1回戦目では、弱小校に対してなぜか盗聴行為を行い、それが発覚したため、相手校の隊長が戦車の数を減らして攻撃する。
2回戦目は・・・アニメではあっさり勝利。
3回戦目、準決勝では、追い詰められたのに、降伏するまで3時間待つとか言われる。その間にこちら側がスパイ行動するも、相手は何も対策をしない。
決勝戦、数のパワーと戦車のパワーのみで押すも、素人相手に翻弄される。そして、相手校は、なぜか倒されたら終わりのフラッグ機が先頭になって追ってきて、主人公の戦車と一騎打ちになる。そして負ける。

また、釈然としなかったのは、勝たなければいけない理由付けとして廃校になることです。
廃校になるならもっと前に話はあると思うし、なぜか生徒会だけ真実を知らされること、そして戦車道部(?)がないのに、その大会で優勝するから廃校はなしにしたいと生徒会が申し出たこと、その申し出た生徒会は主人公たちに戦車を探すことから作戦まで全てを任せること・・・。
生徒会の人たちは今まで何をしていたのでしょうか・・・。
そして、なんでそんなに高圧的に主人公たちに接することができるのでしょうか。
主人公が仲間を助ける際にも、副会長(?)は1人早くしろだのなんだの言うし・・・。
決勝戦で作戦をお願いするときも、今更なんだ!と高圧的だし・・・。
正直不快でしかなかったです。

また、主人公が初めてみんなを鼓舞する場面でも、みんなが不自然なくらい一様に落ち込むのだから、観ていて、そんなあからさまな・・・と別の意味で笑えてしまいました。{/netabare}


戦車の動きであったり、音であったりはとてもよかったです。
それらに全振りした結果、ストーリーが疎かになってしまったのではないかと思います。
制作会社的に、2クールでも延期に次ぐ延期になったことでしょうけど、もう少し丁寧に話を作り上げることができたのではないかなと思います。
そしたら、僕も好きになっていたかも・・・。
設定は面白いと思いますし!

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 205
サンキュー:

6

ネタバレ

ネキスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正直なめてました

タイトルの通りです。正直なめてました。
女の子only、戦闘物、普通の感動の終わり方、そう思ってました。
実際7話くらいまではかなり疑ってました。けれど最後の決勝、キャラのブレない主人公、仲間の結束力を十二分に生かした作品。これはすごい。そうとしか言いようがない。
百聞は一見にしかず。是非見てください。その方が早いです。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 107
サンキュー:

4

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雰囲気を楽しむ作品

警視庁犯罪抑止対策本部ツイッターが「ガルパンはいいぞ」とツイッターしていたことから気になっていた本作、amazonプライムであったので視聴


世界観、雰囲気を楽しむアニメ

登場人物、世界観がほんわかしていて、優しい
例えるなら、けものフレンズ1と似たような感じ
それが戦車とよく対比されていてメリハリ(ギャップ)がよく効いていた
戦車戦でも見ごたえのある見せ場もあり、
雰囲気重視の作品として、全体的に高レベルだった

だが、
少し粗削りだった部分も目に付いた。
時間の関係か、各人の努力についてはいまいち描写がなかったと思う
最後の加入者たちの存在意義が?だった

ただ、このあたりはアンツィオ戦や劇場版まで含めると解決されている


なかなかに面白い、良い作品だったと思う。




ガルパンはいいぞ

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 111
サンキュー:

8

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

戦車の戦闘シーンや演出は見事なものだが…

この作品は、水島努氏が監督を務めた初めての完全
オリジナルアニメである。
名前を聞いた当初は、ストライクウィッチーズと
同じ系統の作品ではないかと勘繰っていたが、あれより
露骨なズボン⦅というよりパ(ry⦆を身に付けていない様子
が確認されたので安心した覚えがある。

作中で完全に省かれたアンツィオ戦も同時に視聴したが、特筆すべき点が
見受けられなかったので、こちらに統一することにした。
改めて見直してみると、かなりの長文になってしまったので
渋滞時の時間つぶしや、寝付けないときの道具に活用するか位の
心構えで見て頂ければ幸いだ。

あらすじについてだが、戦車道という武道が幅広い世代に
認知されている異世界が舞台。過去の戦車道全国大会の試合で、
トラウマを抱えた主人公西住みほが、戦車道のない大洗女子学園
に転校したところから始まる。

新たな学園生活を楽しもうと考えていたのもつかの間、
生徒会の呼び出しを食らい、急行すると戦車道を選択しろと
強要された。この学園で出来た2人の友達も同行するが、
2人は戦車道に興味津々。一緒にやろうと誘われるが、
先述の件で戸惑う主人公。

果たして、彼女は戦車道を選択するのだろうか?
まあ、結局は選択することになるんだけどね。そうでもしないと
物語自体が成立しないから仕方ないのだが。

過去の私を含めて、戦車道とは何ぞやという疑問を持っている
人が多いと思うので、分かる範囲でここでは
述べていこうと思う。

戦車道とは、戦車を用いた武道であり、昔は華道・茶道と
並び称されるほどの伝統的な文化のことだ。
目的は、礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を
育成する(!?)ことのようだが、戦車道の理念に異議を
唱える者もいるらしく、正しい認知がされている
わけではない模様。

現在ではマイナーな武芸なのだが、世界的に知られている
ので、この作品内においては一般常識の一つに数えられている
のは言うまでもない。

なぜ男子戦車道がないのかという意見が出ても不思議では
ないが、作中の人物たちはそこに至るまでの発想が出てこない
ようなので、誰も男子戦車道について触れることは一切ないと
思った方が良い。

ここからは、戦車道に対する疑念を書いていきたい。
秋山 優花里の話によれば、この戦車道は安全に充分配慮
されているようだが、そんな風には到底思えない。
吊り橋から転落する場面が挿入されている時点で、
リスクが余りにも大きすぎる。

また、作中の展開上市街地で戦うことが多いのだが、
明らかに一般市民が危険区域内にとどまっていたし。
その上、実弾は使わないというスタンスを取っているようだが
あの描写を見る限り実弾であることは明白だ。

かなりの頻度でバンバン弾を発射しているので当たった時の
被害も大きいのでは?と思っていたのだが、ここに出てくる
戦車道の選手たちは、特異な体質を
持っている様でかすり傷程度で済んでしまうことがほとんど。
水没する場面があっても大半の選手はケロッとしているくらいだし。

“普通”の女子ならば、戦車道に対して恐怖の対象を抱くはずだが
その様子は一切見受けられない。
ここでの登場人物は恐らく“通常の人間“だと勝手に認識していたが、
それは明らかな間違いだったことに気づくのはそう遅くなかった。

ちなみに、主人公である西住みほは、頭を電柱にぶつけても
痛みを感じない体質らしい。どうやら彼女たちは
人間を辞めているようだ。
「魔法使いなのでは?」「超能力者なのでは?」「宇宙人なのでは?」
といった疑問がふつふつと湧いてくるが、どこかのエクサイティングで
バイオレンスなギャグテニスマンガに出てくる人物たちとの遠い親戚に
当たると考えた方がつじつまが合いそうだ。

一応、未経験者が多いという理由で講師を招き、講習を受ける回が
あったが、いきなり模擬試合をやらせるのはいかがなものか。
全く経験値がないチームもあるというのに。
成程、鬼畜教官とはこういうものか。

それ以上に不可解なのは、ろくな指導を受けていないのにも
かかわらず早い段階で戦車を乗りこなしている生徒たちだが。
戦車道の経験のある主人公や天才ともいえる操縦士はまだわかる。
完全な素人がそこまで苦戦することなく、扱えているのは
一体どういうことなのだ!?

学園生活の授業の一環としてひそかに人体実験を受けていたのでは?
そこに対する描写が一切ないのが悔やまれる。

講習を終えた後、練習試合、そして戦車道全国高校生大会への
流れに繋がるのだが、余りにも唐突すぎる。
練習試合はまだしも、いきなり全国大会!?

「ふざけているのかああああああ!!(#`Д´#)」と憤る視聴者が
必ず出てくるのは当然の事。
物語の後半になって全国大会にエントリーした理由が
明かされるが、もう少し早い段階で説明を入れるべきだった。
後の祭りとはまさにこのこと。

戦闘シーンは見ごたえがあるし、演出に関しても
ずば抜けているのは事実。だが、ご都合主義としか思えない。
なぜなら、悪戦苦闘する場面はあっても順当に決勝まで
行ってしまうからだ。

特に酷いのはアンツィオ戦。アンツィオ高校に出てくるキャラクター達
には好印象をもっているが、実力に関しては完全に大洗と
どっこいどっこい。というか格下。咬ませ犬。

どう見てもアフロにしか見えない月の武人が現場に居合わせたら
「ああーつまらんなぁつまらんなあ!」
との評価を下しそのまま帰還すること間違いなし。
以前に対戦した聖グロリアーナ女学院の方が明らかに強かったぞ。
ぶっちゃけ、練習試合の対戦相手はこいつらで良かったのでは?

キャラクターだが、自分としては特別に思い入れのあるのは
いなかった。反対に嫌いな奴は直に見つかったが。
生徒会メンバーの角谷杏と河嶋桃の二人だ。

角谷杏は、生徒会長ではあるが、試合中は常に好物の干しいもを
口に入れているだけの怠け者。所々生徒会長としての一面も
のぞかせるが、先述の理由であまりいい印象はない。
生徒会長という立場を理由に強要している上に、途中から戦車道に
関して、主人公へ責任転嫁する対応を取っているのはいただけない。
こいつ本当に生徒会か?と思ったのは私だけではないはず。

特に酷いのは河嶋桃で、沸点が異様に低いだけでなくメンタルの
弱さが目立つ。主人公の西住美穂への辺りが特にきつく、
何かあるたびに高圧的な態度を取る。

こいつの勝手な判断でチームが乱れることも多いので油断ならない。
上手くいかなければ、「もう終わりだぁ…」「やられたぁ!」
の一点張り。チームの士気を乱しているのはこいつで間違いない。

最初は試合中に逃げ出したが、徐々にレベルアップしているのが
伺えるうさぎさんチームとは対照的だ。こいつが映っている時は
碌なことが起きないので、早く画面から消失してくれないかなー?
と心の中で呟いている自分がいた。

試合中では砲手を担当するがポンコツそのもの。一言でいうなら
足手まとい。まあ、これは生徒会長の角谷杏が怠け者であるのが
要因でもあるが。終盤において、装填主としてはかなり有用
だったことが判明するが時すでに遅し。生徒会には問題があることを
改めて認識した次第である。

せめて、2クールに伸ばし、練習試合から全国大会の間を丁寧に
描写すれば大分変わったのではと思うのだが…。
まあ、今更こんなことを書いても仕方ないか。
このアニメを見るまでは、なぜ「ガルパンはいいぞ」という
意見が多いのかが不明だったが、今ならそれがよくわかる。

要は”ご都合主義やキャラクター達の葛藤がないことに目を瞑れば”
のニュアンスを含む「ガルパンはいいぞ」だったのだ。
これであの御方も安心して無事に出陣の花火を上げられそうだ。
良かった良かった。

ミリタリーファン、水島努氏が好きな方、戦闘シーンを重視する方ならば
楽しめると思う。私からは強く勧めない。

投稿 : 2020/05/19
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ガールズ&パンツァーのストーリー・あらすじ

『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕上舞)は戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだが、転校早々生徒会長に呼び出され、必修選択科目における戦車道の選択と戦車道全国大会出場を強要される。しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。華道家元の娘の五十鈴華(声・尾崎真実)、恋に恋する武部沙織(声・茅野愛衣)、戦車マニアの秋山優花里(中上育実)、朝に弱い優等生の冷泉麻子(声・井口裕香)らに囲まれたみほの、友達とのフツーの女子高生活というささやかな願いの行方は…。(TVアニメ動画『ガールズ&パンツァー』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
アクタス
主題歌
≪OP≫ChouCho『DreamRiser』≪ED≫西住みほ(CV.渕上舞)武部沙織(CV.茅野愛衣)五十鈴華(CV.尾崎真実)秋山優花里(CV.中上育実)冷泉麻子(CV.井口裕香)『Enter Enter MISSION!』

声優・キャラクター

渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、椎名へきる、喜多村英梨、石原舞、川澄綾子、伊瀬茉莉也、平野綾、金元寿子、上坂すみれ、田中理恵、生天目仁美、倉田雅世、愛河里花子、冬馬由美

スタッフ

キャラクター原案:島田フミカネ、キャラクター原案協力:野上武志、 監督:水島努、構成・脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功、考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭、ミリタリーワークス:伊藤岳史、プロップデザイン:竹上貴雄/小倉典子/牧内ももこ/鈴木勘太、美術設定:比留間崇、美術監督:大西穣、色彩設計:原田幸子、モデリング原案:原田敬至、3D監督:柳野啓一郎、撮影監督:大庭直之、音響監督:岩浪美和、音楽:浜口史郎、3DCGI:グラフィニカ

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