「ガールズ&パンツァー(TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
2983
棚に入れた
12939
ランキング
98
★★★★☆ 4.0 (2983)
物語
4.0
作画
4.1
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.0
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ガールズ&パンツァーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦車道とはこれいかにw

実は「戦車」という事で、ちょっとバタ臭いのかと思って、見るのを後回しにしていた。

ゲームで経験もあるし、戦艦とかの方が好きなので「艦これ」の方を優先して観たりして・・・。


物語は、まぁ、荒唐無稽中の荒唐無稽、婦女子の「たしなみ」として、戦車道なるものが奨励されている世界で、部活動として戦車を操る女子高生のなんやかんや・・・。
そこは、アニメ要は楽しめるか否かだ。
艦これの様に艦船を擬人化したものでなく「戦車」を「女子高生」が操って競う(戦う)という点が大きな違いかな。

ところで、世の正義の味方様たちは、こういったものでも「子供に戦車を操らせるとは何事か」とか「戦争で戦った人を冒とくしてる」とか「戦争を遊びにするな」とか言っちゃうんですかね。
私は、戦争で亡くなった方には戦った方には敬意を払いたいし、被害にあった方あっている方には同情もするし、もちろん戦争はない方がいいと思っている。
けれど「映画やアニメで」こういうものを楽しめる世の中って、悪くはないんじゃないかな、って思っている派です。もちろん内容によって許容の可否はあると思うけど。
すみません、いらぬ主張をしてしまいました。

さて、作品自体は、本当に「女子高生と戦車」というテーマに沿ったレベルの楽しめる作品だったと思います。

スポ根モノと言うほど熱血ではないが「熱」はある。
戦略モノと言うほど戦略はないが、戦略は語られる。
キャラものというほど、キャラだけではない、が多彩なキャラクター。
女子高生ものというほど、ちゃらちゃらしてないものの、
観ていて楽しい各キャラのカラミはある。

ちなみに、学校対抗で競うのですが、各校に各某国のような個性が設定されています。コスチューム、性格も含めて、ホントに多彩で面白いです。


やはり「戦車道」、「道」という筋が一本とおっているからか。
とにかく、不思議なバランス。



高いレベルで、総合的にまとまっている作品です。
様々なメディアで展開し、後続作品も作られている理由がわかります。

ちなみに、この作品、映像、音にこだわっているそうですが、
私は戦車に砲弾が当たる音「苦手ですw」鉄のかんおけに入っている気がしてしまう。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 21
サンキュー:

3

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ご都合主義」というご都合主義な用語では批判できない快作

みなさんのレビューを見ていて、評価が二分されているようなので考察を兼ねてレビューを刷新しました。

低評価レビューは、
・女子高生がすぐに戦車を操縦できるようになるはずがない
・戦車が壊れるレベルの砲弾でも怪我をしなさすぎ
などという点をご都合主義であると批判されている意見が多いように感じました。


私自身は高評価で、ご都合主義とは全く感じませんでした。それは、ガルパンはそもそも現実的な話ではなくシュールレアリズムな世界が舞台だからだと思います。

第一話で、女子高生は茶道や剣道など何らかの〇〇道が必修になっている描写がありますが、その中に「仙道」「忍道」があります。
仙道・忍道とはどんな科目か?以下に真面目に想像してみました(ツッコミ厳禁です)。

●忍道
くノ一になるため、水遁や火遁の術を練習します。戦車操縦するより難易度は高いでしょう。全国大会もあり、手裏剣が刺さったり忍者刀で切られたりしますがカーボンナノチューブでつくられた鎖帷子のおかげで怪我はしません。

●仙道
悟りを開き仙人になると仙人骨ができて頭が長くなるため、「か〜わ〜い〜く〜な〜い〜」と非常に不人気な科目です。しかし通常千年はかかる修行を週2回の90分授業で会得できます。これに比べれば戦車の操縦とか超楽勝です。全国大会は宝具(パオペエ)で戦い、敗れた方は一旦封神されちゃいますが封神台がカーボンの何かすごい技術で作られているので、何事もなかったかのように帰ってきます。

なお、カリン様という仙道講師の部屋から如意棒を使って上に昇ると「精神と時の部屋」という1日で1年分の修行を出来る部室があります。戦車道の面々もここを借りて練習したので、1日で練習試合をできるほどに上達したという描写が本作にあるかもしれません。
いや、あった気がしてきました。


・・・ということで、戦車の操縦や怪我がご都合主義と批判するならば、その前に指摘すべき点が多々あります。というか指摘すべき点だらけです。
それを見つけて、なんでやねん!と笑って突っ込む作品だと思います。



※以下、過去のレビュー
タイトル「単なる美少女アニメと思ってましたが」
もっと早く見ておけば良かったと後悔しました。
基本スポ根なのに、主人公が終始アツくならなくて、常に敬語を使用しているのが、逆にリアリティがあると思いました。つまり、現実的な女の子が主人公であることが、他の美少女アニメとは一線を画する要因となっていると考えられます。 まあ他の主要キャラが多い上に全員テンプレっぽいですが、それも主人公を引き立てるためなんでしょうね。

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 138
サンキュー:

22

セシウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

萌えの皮をかぶった熱血ミリスポアニメ

 物語の舞台となる町の近くに住んでいます。地元では駅に等身大のパネルが立っていたり、痛車のようにラッピングされた電車が走っていたり、路線バスで声優の声が流れたり。公共機関の巻き込み方がすごいアニメだな、とは思っていましたが作品には興味がわかず今年まで見たことがありませんでした。
 きっかけはBOSEのサラウンドシステムを買ったので音響を活かせる作品を調べてみたら米国の有名作品の中に混じってこの作品の劇場版が出てきたので、地元だしちょっと興味が湧いて観てみようと思いました。そしたら予想の倍くらい良かったのでTVアニメ版もDVDを借りて見てみました。
以下感想

 ストーリーは単純かつシンプルです。第二次大戦までの戦車を使ったチーム戦が女性向きスポーツとされている世界、中学・高校は学園艦という超巨大空母に町ごと設置されている、というぶっとんだ設定以外は、何のひねりもない王道熱血スポ根ストーリーです。設定が空前絶後な分、ストーリーは単純で良かったと思います。
友情とちょっとした工夫と勝利だけがシンプルに描かれています。

 登場するキャラクターは、主人公だけほんの少し影がありますがその他のメンバーは描写がとても浅く記号のようです。主人公との関係が遠くなるほどテキトウというかネタキャラのようになっていきます。そしてその数は50人を超えます(たった12話で)

 キャラクターの絵は可愛く作画も安定していますが、恋愛要素が皆無で恋愛感情がからむ表情などは全く見せないのでそこはあまり重要じゃないかも。むしろ萌え絵はこの作品の本質を誤解させている原因だと思います
 たくさん出てくる戦車のグラフィックには異様なこだわりを感じます。私は戦闘機派で戦車には全く興味がありませんでしたが、10話頃には各車両の見分けがつくようになっていました。

 特筆すべきは冒頭書きましたが音響面です。戦車ごとにエンジンの音が違います。ハイブリッド原動機の戦車はちゃんとエンジンとモータの音が聞こえます。砲弾の爆発音や空裂音がリアルで臨場感があります。
音楽はOP曲ED曲とも耳に残る良い曲ですが、特に劇中にかかる各国の軍歌をモチーフとした曲が雰囲気を大きく盛り上げます。

 制作側の「好きなやつは存分に楽しんでくれ」という姿勢を強く感じる作品です。スカッとしたい時におすすめです。

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 25
サンキュー:

5

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2クールあったら評価は変わっていた・・・かも?

ご都合主義が過ぎます。

{netabare}まず、戦車はもちろん、車さえ運転したことがない女の子たちが、初日で戦車を乗りこなすという無茶さ。
強豪校の弾は当たらず、素人の弾ばかりが当たる。
強豪校が油断or戦力を落とす等をする。

ストーリー構成が雑過ぎるのではないかと思います。
1話から戦車を乗りこなすのはどうでしょうか。
主人公がいる戦車なら分かりますが、他の戦車も普通に動き回っています。
それに、授業の一環なのに、吊り橋から落下しそうになります。
安全に行っているそうですが・・・安全とは何か・・・。
砲弾が当たれば戦車にも穴が開いているし・・・。
そんな中、女の子たちは死への恐怖心は皆無だし・・・。

そして、練習も基本的にそんなにやっていなくて、デコったり内装を可愛くしたりしている子たちが、指示をしっかり理解し、その通りに動き、相手の砲弾を避ける・・・さらに、こちらの砲弾は当たる。
スポ根うんぬんという方が結構いたのですが、こんな屈辱的なことがあるのでしょうか。
本作品が完璧なギャグアニメなら全然気にならなかったと思うのですけど・・・。

さらに、大会の1回戦目では、弱小校に対してなぜか盗聴行為を行い、それが発覚したため、相手校の隊長が戦車の数を減らして攻撃する。
2回戦目は・・・アニメではあっさり勝利。
3回戦目、準決勝では、追い詰められたのに、降伏するまで3時間待つとか言われる。その間にこちら側がスパイ行動するも、相手は何も対策をしない。
決勝戦、数のパワーと戦車のパワーのみで押すも、素人相手に翻弄される。そして、相手校は、なぜか倒されたら終わりのフラッグ機が先頭になって追ってきて、主人公の戦車と一騎打ちになる。そして負ける。

また、釈然としなかったのは、勝たなければいけない理由付けとして廃校になることです。
廃校になるならもっと前に話はあると思うし、なぜか生徒会だけ真実を知らされること、そして戦車道部(?)がないのに、その大会で優勝するから廃校はなしにしたいと生徒会が申し出たこと、その申し出た生徒会は主人公たちに戦車を探すことから作戦まで全てを任せること・・・。
生徒会の人たちは今まで何をしていたのでしょうか・・・。
そして、なんでそんなに高圧的に主人公たちに接することができるのでしょうか。
主人公が仲間を助ける際にも、副会長(?)は1人早くしろだのなんだの言うし・・・。
決勝戦で作戦をお願いするときも、今更なんだ!と高圧的だし・・・。
正直不快でしかなかったです。

また、主人公が初めてみんなを鼓舞する場面でも、みんなが不自然なくらい一様に落ち込むのだから、観ていて、そんなあからさまな・・・と別の意味で笑えてしまいました。{/netabare}


戦車の動きであったり、音であったりはとてもよかったです。
それらに全振りした結果、ストーリーが疎かになってしまったのではないかと思います。
制作会社的に、2クールでも延期に次ぐ延期になったことでしょうけど、もう少し丁寧に話を作り上げることができたのではないかなと思います。
そしたら、僕も好きになっていたかも・・・。
設定は面白いと思いますし!

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 63
サンキュー:

5

ネタバレ

ネキスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正直なめてました

タイトルの通りです。正直なめてました。
女の子only、戦闘物、普通の感動の終わり方、そう思ってました。
実際7話くらいまではかなり疑ってました。けれど最後の決勝、キャラのブレない主人公、仲間の結束力を十二分に生かした作品。これはすごい。そうとしか言いようがない。
百聞は一見にしかず。是非見てください。その方が早いです。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 38
サンキュー:

3

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雰囲気を楽しむ作品

警視庁犯罪抑止対策本部ツイッターが「ガルパンはいいぞ」とツイッターしていたことから気になっていた本作、amazonプライムであったので視聴


世界観、雰囲気を楽しむアニメ

登場人物、世界観がほんわかしていて、優しい
例えるなら、けものフレンズ1と似たような感じ
それが戦車とよく対比されていてメリハリ(ギャップ)がよく効いていた
戦車戦でも見ごたえのある見せ場もあり、
雰囲気重視の作品として、全体的に高レベルだった

だが、
少し粗削りだった部分も目に付いた。
時間の関係か、各人の努力についてはいまいち描写がなかったと思う
最後の加入者たちの存在意義が?だった

ただ、このあたりはアンツィオ戦や劇場版まで含めると解決されている


なかなかに面白い、良い作品だったと思う。




ガルパンはいいぞ

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 35
サンキュー:

4

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

戦車の戦闘シーンや演出は見事なものだが…

この作品は、水島努氏が監督を務めた初めての完全
オリジナルアニメである。
名前を聞いた当初は、ストライクウィッチーズと
同じ系統の作品ではないかと勘繰っていたが、あれより
露骨なズボン⦅というよりパ(ry⦆を身に付けていない様子
が確認されたので安心した覚えがある。

作中で完全に省かれたアンツィオ戦も同時に視聴したが、特筆すべき点が
見受けられなかったので、こちらに統一することにした。
改めて見直してみると、かなりの長文になってしまったので
渋滞時の時間つぶしや、寝付けないときの道具に活用するか位の
心構えで見て頂ければ幸いだ。

あらすじについてだが、戦車道という武道が幅広い世代に
認知されている異世界が舞台。過去の戦車道全国大会の試合で、
トラウマを抱えた主人公西住みほが、戦車道のない大洗女子学園
に転校したところから始まる。

新たな学園生活を楽しもうと考えていたのもつかの間、
生徒会の呼び出しを食らい、急行すると戦車道を選択しろと
強要された。この学園で出来た2人の友達も同行するが、
2人は戦車道に興味津々。一緒にやろうと誘われるが、
先述の件で戸惑う主人公。

果たして、彼女は戦車道を選択するのだろうか?
まあ、結局は選択することになるんだけどね。そうでもしないと
物語自体が成立しないから仕方ないのだが。

過去の私を含めて、戦車道とは何ぞやという疑問を持っている
人が多いと思うので、分かる範囲でここでは
述べていこうと思う。

戦車道とは、戦車を用いた武道であり、昔は華道・茶道と
並び称されるほどの伝統的な文化のことだ。
目的は、礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を
育成する(!?)ことのようだが、戦車道の理念に異議を
唱える者もいるらしく、正しい認知がされている
わけではない模様。

現在ではマイナーな武芸なのだが、世界的に知られている
ので、この作品内においては一般常識の一つに数えられている
のは言うまでもない。

なぜ男子戦車道がないのかという意見が出ても不思議では
ないが、作中の人物たちはそこに至るまでの発想が出てこない
ようなので、誰も男子戦車道について触れることは一切ないと
思った方が良い。

ここからは、戦車道に対する疑念を書いていきたい。
秋山 優花里の話によれば、この戦車道は安全に充分配慮
されているようだが、そんな風には到底思えない。
吊り橋から転落する場面が挿入されている時点で、
リスクが余りにも大きすぎる。

また、作中の展開上市街地で戦うことが多いのだが、
明らかに一般市民が危険区域内にとどまっていたし。
その上、実弾は使わないというスタンスを取っているようだが
あの描写を見る限り実弾であることは明白だ。

かなりの頻度でバンバン弾を発射しているので当たった時の
被害も大きいのでは?と思っていたのだが、ここに出てくる
戦車道の選手たちは、特異な体質を
持っている様でかすり傷程度で済んでしまうことがほとんど。
水没する場面があっても大半の選手はケロッとしているくらいだし。

“普通”の女子ならば、戦車道に対して恐怖の対象を抱くはずだが
その様子は一切見受けられない。
ここでの登場人物は恐らく“通常の人間“だと勝手に認識していたが、
それは明らかな間違いだったことに気づくのはそう遅くなかった。

ちなみに、主人公である西住みほは、頭を電柱にぶつけても
痛みを感じない体質らしい。どうやら彼女たちは
人間を辞めているようだ。
「魔法使いなのでは?」「超能力者なのでは?」「宇宙人なのでは?」
といった疑問がふつふつと湧いてくるが、どこかのエクサイティングで
バイオレンスなギャグテニスマンガに出てくる人物たちとの遠い親戚に
当たると考えた方がつじつまが合いそうだ。

一応、未経験者が多いという理由で講師を招き、講習を受ける回が
あったが、いきなり模擬試合をやらせるのはいかがなものか。
全く経験値がないチームもあるというのに。
成程、鬼畜教官とはこういうものか。

それ以上に不可解なのは、ろくな指導を受けていないのにも
かかわらず早い段階で戦車を乗りこなしている生徒たちだが。
戦車道の経験のある主人公や天才ともいえる操縦士はまだわかる。
完全な素人がそこまで苦戦することなく、扱えているのは
一体どういうことなのだ!?

学園生活の授業の一環としてひそかに人体実験を受けていたのでは?
そこに対する描写が一切ないのが悔やまれる。

講習を終えた後、練習試合、そして戦車道全国高校生大会への
流れに繋がるのだが、余りにも唐突すぎる。
練習試合はまだしも、いきなり全国大会!?

「ふざけているのかああああああ!!(#`Д´#)」と憤る視聴者が
必ず出てくるのは当然の事。
物語の後半になって全国大会にエントリーした理由が
明かされるが、もう少し早い段階で説明を入れるべきだった。
後の祭りとはまさにこのこと。

戦闘シーンは見ごたえがあるし、演出に関しても
ずば抜けているのは事実。だが、ご都合主義としか思えない。
なぜなら、悪戦苦闘する場面はあっても順当に決勝まで
行ってしまうからだ。

特に酷いのはアンツィオ戦。アンツィオ高校に出てくるキャラクター達
には好印象をもっているが、実力に関しては完全に大洗と
どっこいどっこい。というか格下。咬ませ犬。

どう見てもアフロにしか見えない月の武人が現場に居合わせたら
「ああーつまらんなぁつまらんなあ!」
との評価を下しそのまま帰還すること間違いなし。
以前に対戦した聖グロリアーナ女学院の方が明らかに強かったぞ。
ぶっちゃけ、練習試合の対戦相手はこいつらで良かったのでは?

キャラクターだが、自分としては特別に思い入れのあるのは
いなかった。反対に嫌いな奴は直に見つかったが。
生徒会メンバーの角谷杏と河嶋桃の二人だ。

角谷杏は、生徒会長ではあるが、試合中は常に好物の干しいもを
口に入れているだけの怠け者。所々生徒会長としての一面も
のぞかせるが、先述の理由であまりいい印象はない。
生徒会長という立場を理由に強要している上に、途中から戦車道に
関して、主人公へ責任転嫁する対応を取っているのはいただけない。
こいつ本当に生徒会か?と思ったのは私だけではないはず。

特に酷いのは河嶋桃で、沸点が異様に低いだけでなくメンタルの
弱さが目立つ。主人公の西住美穂への辺りが特にきつく、
何かあるたびに高圧的な態度を取る。

こいつの勝手な判断でチームが乱れることも多いので油断ならない。
上手くいかなければ、「もう終わりだぁ…」「やられたぁ!」
の一点張り。チームの士気を乱しているのはこいつで間違いない。

最初は試合中に逃げ出したが、徐々にレベルアップしているのが
伺えるうさぎさんチームとは対照的だ。こいつが映っている時は
碌なことが起きないので、早く画面から消失してくれないかなー?
と心の中で呟いている自分がいた。

試合中では砲手を担当するがポンコツそのもの。一言でいうなら
足手まとい。まあ、これは生徒会長の角谷杏が怠け者であるのが
要因でもあるが。終盤において、装填主としてはかなり有用
だったことが判明するが時すでに遅し。生徒会には問題があることを
改めて認識した次第である。

せめて、2クールに伸ばし、練習試合から全国大会の間を丁寧に
描写すれば大分変わったのではと思うのだが…。
まあ、今更こんなことを書いても仕方ないか。
このアニメを見るまでは、なぜ「ガルパンはいいぞ」という
意見が多いのかが不明だったが、今ならそれがよくわかる。

要は”ご都合主義やキャラクター達の葛藤がないことに目を瞑れば”
のニュアンスを含む「ガルパンはいいぞ」だったのだ。
これであの御方も安心して無事に出陣の花火を上げられそうだ。
良かった良かった。

ミリタリーファン、水島努氏が好きな方、戦闘シーンを重視する方ならば
楽しめると思う。私からは強く勧めない。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 141
サンキュー:

15

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

水島監督の代表作はSHIROBAKOや「おおふり」派

水島監督作品といえば本作が有名だが、私としては谷口監督にとってのコードギアスに近い存在です。

具体的には、悪い作品とは言わないが、この監督の傑作は他にいくつもあるじゃん、という見解です。

本作に対してリアリティーなどの面から野暮なツッコミはしません。スポ根だったりにおいて、その辺はポイントではないので。

私の不満点は、スポ根だったり競技ものとして上がる要素が普通に足りないのと、明らかに時間足らずという問題です。

時間の制限が仕方ないにしても、その範囲内で詰め込みすぎたり、足りないようにならないように調整するのは必須である。

1クールしかない上に、大量にキャラが出て、さらに総集編もあって、その上ゼロから全国制覇までやるのはいくらなんでも無理がある。

同じ水島監督作品では「おおふり」では余裕があるくらいだったので、それがより対照的でした。

そして、スポ根や競技もので上がる要素については、敵を強大に描き、それを打ち破るのにもロジックが欠けていては物足りないという点です。

ロジックとは例えば

敵にはこういう戦法がある、その戦法はこうこうだから強い、というのではないと必然性が弱くなるし、キャラが立ちづらくなる。

さらに、それを打ち破れたのは、その戦法の隙を突くためのこういう特訓をやってたから、とならないとご都合感がどうしても強くなってしまう。

なによりスポ根の醍醐味は、なんといっても具体的な目的のための特訓でしょう!。

あと、こういう素人チームが勝ち上がる作品なら「がんばれ、ベアーズ」から続く、駄目駄目な人達なんだけど、それぞれの特性があって、それを磨いたり組み合わせたりしたから勝てた、というような必然性もより必要だったろう。

さらに、競技ものなら敵のほうにも感情移入できるようになって、その敗北に悲しみや愛おしさすら覚えるようになってこそ成功と言いたい。


競技なんだから、その本質は蹴落としあいではなく、お互いを讃え合えるような形で終わるのが本当のゴールでしょう。


そのためにやたら回想を入れて、敵にもこんな悲しい事情が~的な、某海賊漫画みたいな手法の多用はどうかと思いますが。


この点も「おおふり」はあんなに上手くいってたのになぁ~という物足りなさをどうしても感じてしまったのです。


劇場版に関しては、ほぼアクションだけだったし、ガルパンじゃなきゃ有り得ない発想の戦車の使い方を色々見れたし、なにより映画館であの音響を体験できたのが良かったので、グッと好きな作品ではあります。


ただ、やはり敵のキャラの描きこみの足りなさや、特訓を上手く使えてない脚本の甘さはあったと思いますし。


ハッキリ言って廃校の件は、単なる口実でしかないんだから、さっさと済ませてどうやったら勝てるか?に注力して欲しかった。


総括すると、本作見るよりSHIROBAKOや「おおふり」見たほうが良いよって感じです。


人気がある作品なんてつまらん!とは言わないが、面白さと人気は必ずしも関係ない、というのが本作などから得られる教訓かと。

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 50
サンキュー:

11

ネタバレ

やっちー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人に勧める価値のある作品!

シンプルに話が面白いし、戦車の迫力ある戦いっぷりにドキドキさせられました、特に最終話の姉妹バトルの迫力ある作画は見事なものです。キャラクターの数の多さも、グループごとにまとめる事で上手く扱えていたと思います。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 41
サンキュー:

2

きつねりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「スポ根アニメ」の良さを残す作品

いわゆる「萌え絵」と「戦車」という、交わることのない2つが交わり生まれたアニメらしい作品。

ミリタリー系は実写でもほとんど見ないのですが、面白いと勧められて見た作品。
続々と展開がされているのは知っていたのですが、まさかオリジナルは12話の1クールものだとはつゆ知らず。なので全部見終わるまでそれほど長いとは感じませんでした。

実在した戦車や本格的な戦術が出てくるので、最初は「好きな人には堪らないアニメなんだろうなぁ」と思っていましたが、見だすと「この相手をどうやって倒すんだろう?」「この狙いは何だろう?」というように徐々に作品に引き込まれ、最後の方には「戦車道面白い」と思うようになりました。

「ガルパンはいいぞ」ってそういうことか。理解。

1クールを通した伏線や深みといったものはそれほど感じず、区切りとして設けられた1話ないし2話の中にその話で必要な設定が盛り込まれているような作品と言う印象を受けましたが、逆にそういった「大会のトーナメント方式」という形のストーリー展開に古き良きスポ根アニメらしさを感じられたのが良かったのかなー、というのが見終わっての感想です。
「新しい敵にどう立ち向かうのか?」という展開は王道ですが、やはりワクワクします。

あと、戦車って強いし速い乗り物なんだなってことをこのアニメを見てつくづく感じました。発明した人は凄い。

続編を追う準備が出来たので、今後も新作をチェックしたいと思います。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 50
サンキュー:

4

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スポ根と萌えと戦車・キャラが大勢

女の子キャラが大量に出てくる萌えアニメですが、スポ根の要素もあります。
キャラがたくさん出てくる作品って、あまり好きじゃないんですけど、メインの女の子が可愛いからOK。

戦車でバトルするけど血生臭いことはありません。そういうアニメです。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 25
サンキュー:

1

クタクタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生が戦車に乗ってぶっぱなしまくる姿で全てが許される

 コロナによって延長された外に出れない暇な春休み。アニメファンなら1度は聞いたことあるようなアニメを見まくるという個人的な目標の一環でみた作品。例外なくガルパンもやっぱり面白い。ただ、わりと物語の内容は雑な印象を受けた。
 物語の大前提となる戦車道が女性しか参加できないのはいいとして、全国大会の2回戦のアンツィオ戦があっさり流されたり、追加メンバーが当たり前のように戦車を乗りこなしてたり、準決勝の参加車両数がいきなり15台になってたり(決勝に近づくにつれ上限は増えるんだろうけど)、わりとツッコミどころは多かった。
 ただ、可愛い女子高生が戦車を乗りこなしてぶっぱなしまくるその姿だけで全てが許される。主人公はもちろん対戦校のキャプテンもそれぞれキャラが立ってて良かった。物語の内容も、無名校が強豪校を倒してく図はやっぱり面白い。
 戦略の不足分を戦術で取り返すという西住みほの魔術師っぷりは凄かった。続編も追っていきたい。

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 35
サンキュー:

4

ミルキー・ラングレー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガルパンはいいぞ

水島監督は相変わらずいい作品作りますね…
戦車道という乙女の嗜みを競い合うスポ根もの
キャラクターは多いですが、それぞれ魅力があって人気投票もかなり荒れる
大洗の街並みもいいよね、このアニメを象徴する舞台です
でも面白いと感じるのにもこの手のは人によるのかな…

とはいえ最後にもう一度言っておく
ガルパンはいいぞ

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 39
サンキュー:

2

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ストーリー良し、作画良し、曲良し

迫力も良し。
安定して楽しめる作品。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 36
サンキュー:

2

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女子高部活戦車道って(改

2020年3月2周目突入。

ガルパン→ハイフリ→ウイッチ
と、女子×兵器シリーズを観てきてあらためて
ガルパンのスゴさが解るようになりました。

思いっきり評価を上げました。


2019年7月時点のマイ評価は3.7でした。
以下が当時の純朴な感想です。


戦車の種類が豊富で
戦車愛を感じました。(笑

動きもリアル?なので
普通に面白かったです。

ただ、戦車+JKやら
部活戦車道などという発想

なんかスゴイですね(笑


↑ 読み返すと何か上から目線で
  感じ悪!

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 95
サンキュー:

4

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 37
サンキュー:

0

けいぴぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エモが足りない

どうもこれといってインパクトが薄かったような。
戦車で戦うというと一見熱い内容かと思いきや、

学校の部活物というと挫折や葛藤、友情や恋といった
エモーショナルな展開がつきものだと思ってますが
まあ友情はあるけど、挫折や葛藤からの復活
みたいな熱い展開もないし、
女子高のせいか恋愛もないし。

まあ全体的にコミカルで視てて苦痛という程ではなかったので
最後まで全部視ましたが
なんかあっさり視終わってしまいました。

ただ声優さん達が歌ってたらしいエンディングテーマは結構好き。なんか耳に残る。

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 152
サンキュー:

15

yuugetu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話ほどで断念(個人的な記録なのでサンキュー不要で)

話題の作品だったので見てみましたが、肌に合わず3話ほどで断念しました。(2020.2.2)

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 93
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミリオタの私は楽しめました。

物語は「あってないようなもの」なので、単純に女子高生が戦車に乗って撃ち合う戦車戦を 楽しめるかどうかで評価は違ってくるのではないでしょうか。
本質や関係性を深く掘り下げた 味のあるストーリー重視の方の中には、整合性に欠如するこの作品は 薄っぺらく感じる方も大勢いらっしゃると思います。
競技で女性のたしなみとしたので、部活で女子高生が戦車に乗る事を可能にした設定はいいですね。
試合時の音響と搭乗した目線でのカメラワークで、臨場感がありましたし、巧妙なリアリティとマイナーな戦車が登場する点もオタク心をくすぐりました。
これのどこが安全なの?という疑問はありますが、リアリティを保ちつつ 走行中の砲撃、軽快なフットワークやドリフト走行など 実際にはありえない動きとのバランスが良く、スピード感や迫力を増していました。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 68

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガルパンはいい!何度でもリピートできます。

ミホさんの声はf/1のゆらぎで、とても心地よいです。

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 43
サンキュー:

3

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦車道

2019.12.25 視聴完了。

一応、部活ものってことでいいのだろうか。
女子がいっぱい出てくる感じは、内容は違うけど
「咲」のアニメを思い出させる。

戦車自体にあまり興味はないものの
戦術とかが面白かった。
何よりも白旗がピコンとあがる様子に
笑わせてもらいました。

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 62
サンキュー:

12

ネロラッシュ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句無しですね

ガルパンおじさんなる人まで生み出したこの作品。
なるほど!
スポ根か〜!
水島努監督は俺の中ではギャグを得意としている監督であるが、ガルパンはギャグとシリアスのバランスが良くて、水島努作品では必ずといって関わってくる吉田玲子氏の脚本も良かったなぁ。

学園都市空母ってスケールがどでかいし、非力な戦車でいかにして戦うのかも見事で、マウス撃破の発想力は素晴らしいに尽きる!

メンバーの中では、ポニテフェチなので小山柚子ちゃんと、戦車ヲタの秋山優花里殿にハマってしまった。
単独でスパイ活動をしたり、ドリフト中に装填なんて神技ですから!
素人の集まりで大団円は普通ならあり得んが、スポ根物ならではです。

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 139
サンキュー:

10

ネタバレ

henryleo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

そういえば似たような話しがあったっけ。。あ、そうだった!
咲ちゃんより早くお姉さんに会えてよかったねww

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 31
サンキュー:

2

ノギア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦車道という謎な武道が存在する。
女性の嗜み(いとなみ)とされており、部活動として当たり前な世界である。

面白いのが戦車という非現実的な乗り物を部活にしてしまうだけではなく、一人一人のキャラクターや戦車のバリエーションが豊富であることが特徴で、モブという概念が殆どない。

観た時に戦車の動きに目を奪われてしまうくらいこだわって作られていることもあってか、話の内容もグダる感じが一切なかった。

君はまだ本当の戦車を知らない。

投稿 : 2019/11/28
閲覧 : 75
サンキュー:

1

やまと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パンツァーフォー!!

個人的満足度 72点
ジャンル・戦車、スポコン

これを見る前までは
バトルもので女の子いっぱいっ!!
みたいな作品だとずっと思っていましたが
華道や茶道みたいな感じでこの世界では「戦車道」っていうものが女の子たしなみになっていて
強くてたくましい人が男の人から好かれるみたい!
っていうまさかのスポコンもので熱いおはなしでした。。
戦闘シーンでの「主観」映像にはめちゃめちゃ感動しました。ここまでいい作画をこんなやり方でみせてくれるのかっ

あと日常パートもしっかりおもしろくできているのもこの作品の魅力のひとつで
メイン5人をしっかり可愛くつくりあげているのもいいですね。
自分はみぽりんがすきですね。
主人公の成長物語でもあるので好感をもてましたね。人が良すぎるし←
ただワンクールって尺のせいでメイン5人以外のキャラの掘り下げがあまりなくてみんなモブみたいにみえちゃったとこは仕方ないけど残念。
メイン5人に関しては家族の話とかもでてきたりして非常によかったんだけどね。。

あと勝手なイメージだけど放送してから少し経ってからブームになった気がするんだよね。
世の中何がはやるか分からないねw

投稿 : 2019/11/21
閲覧 : 93
サンキュー:

14

ぎゃん (・ワ・) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

舞台になった大洗が羨ましい

ガルパンはいいぞ。


これだけで十分っしょ??
他の言葉は野暮ってもんです。

投稿 : 2019/11/21
閲覧 : 114
サンキュー:

9

8bit さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魅せたいと思う意思 魅せるチカラ

観たいタイトルが無くなった。
「あ、そういえば評判な作品があったなぁ」そんな不純な理由で視聴開始。

1話から圧倒されるとんでも世界。
「なんじゃこりゃぁ」から始まるファーストインパクト。
強引なチカラで観るモノを引きずり込む「こまけぇこたぁいいんだよ!」展開。

性質としてはギャグ漫画に近しい何かを感じます。
世界なんてモノは別に正しい形でなくとも「そういう世界なのね」と納得させてしまえば勝ちです。
視聴者に見せたいモノの取捨選択が上手いなぁと思いました。

戦闘はド迫力。
3Dの利点を活かし、巧みなカメラワークで圧倒。
軽快でありながらも重量感を感じるモーションは良いですね。
実写では絶対に出来ないアニメならではの演出、素敵だぁ。
音も素晴らしい!

一方でお話本筋のインスタント感は否めません。
これだけの物量を12話で収めているのだから当然と言えば当然か。
戦車道を始める動機だとかキャラクター同士の繋がりだとか、いわゆる日常パートはテンプレートそのままで退屈でした。


技術(ド素人)、装備(貧弱)、物量(少ない)と、相手チームに勝てる要素が1mmも無いのですが
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と「魅せるチカラ」で全てを吹っ飛ばしてくれました。
走行不能になる度に"ピョコ"っと出てくる白旗には「何処からでも生えてくるんだなぁw」と笑いながらも、決して手を抜く事無く戦闘を描き切る製作陣の「これを魅せたいんだ!」という意思が涙さえ誘いました。


熱量が凄かったです。
引き続き2期も観ます。

投稿 : 2019/11/08
閲覧 : 123
サンキュー:

13

ネタバレ

ハンプニーハンバート さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンツァーフォー!!

戦車道という乙女のたしなみがある世界で、廃校寸前の学校の存続をかけて主人公が戦車道の全国大会の優勝を目指すお話です。

戦車道というだけあって、戦車同士の戦いになります。
この戦車の戦いが臨場感がありとても良かったです。
大砲の爆発音も素晴らしく、大砲視点のシーンは実際に戦車が揺れている感じなども再現されており、実際に戦車に乗っているみたいで凄かったです。

戦車同士の戦いも面白いですが、物語としても面白かったです。

「隊長、締めの一言を」

「パンツァーフォー!!」

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 79
サンキュー:

3

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ああ、やっぱり

がるぱんは いいぞ。

おそらく劇場公開作品への誘導をかねた形でdアニメに復活したので、久しぶりに通しで視聴。

誰にでもお薦めできるかと言えば疑問符が付くが、掴みで入っていけるなら、そのまま観て欲しい。戦車に詳しい必要は全くない。僕自身、ミリタリは好きだけど戦車は守備範囲外です。

華道や合気道に混じって「戦車道」なるものが淑女の嗜みとして存在する世界。格技とかと同じような、授業の一貫としてその戦車道がある世界。「安全には十分配慮されている」けど、怪我の心配があったり、(毎回)眼鏡が割れたりする戦車道がある世界。そして「道」であるが故に「家元」がある戦車道がある世界。
学校は、学園艦なるスケール無視した空母のような船の上にあり、学校はおろか街までまるごと船の上。対外試合は陸上で行われるけど、砲撃やら追突・衝突による損害は補償されるようだし、戦車道場とも言うべき廃墟化した街がそこらにある。そんな世界でのお話。

実に緩く、そしてなにより訳がわからない。しかしながら、作品世界を成立させるに必要十分な設定。世界観の設定なんて、これでいいんだと思います。ちゃんと明示してくれさえすれば(とはいっても、車外に体を晒すのは恐いし、変だと思う)。

このわけわからん世界観を、過不足なく説明していった(。。。は、嘘だな。有耶無耶の内に何となく押しつけた、かな?)最初の四話あたりの作り方は見事だったと思います。あとはもう、1視聴者として作品世界にされるがままでした。

一人一人の物語の上に、戦車というチームで操縦するものだからこその物語があり、それを含んだ隊としての物語があり、対戦相手・試合・大会を通した物語がある。全部のチームにそれぞれの役割があり、見せ場がある。。。そのすべてが絶妙のバランスで展開されていたように感じた。そう感じてしまった。

狙った結果が戦車なのか、戦車にしたからこうなったのかは知らないが、戦車・チームで人員をまとめるという構成も、初期状態で総勢二十名強という大所帯を把握する上で有利に働いたと思われる。初期で五台、決勝戦で八台ならば、そこそこ把握可能な数字と思う(いや、カモさん忘れがちですがね)。個別の人員は、たとえばカバさんチームのカエサル、と、階層を降りていけばアクセスも容易。

敵味方含めてどの選手、どのチームも素敵だけど、アヒルさんチームとウサギさんチームはとりわけ大好き。

「つまりは根性!」で締める割には思考も指示も的確(ただし行動は根性)なキャプテン率いるバレー部アヒルチーム。プラウダ戦での「そぉれそれそれ~」はなぜだか鳥肌ものでした。

校内試合、エキジビションと敵前逃亡を繰り返しながら、その後は一戦ごとに著しい成長をみせたウサギさんチーム。決勝戦での活躍には思わず涙が出てしまった。「一年なめんな!」


繰り返すしかない。

がるぱんは、いいぞ。

[2019/06/14 v1]
[2019/10/07 v2 思いが強すぎて「それ」が多すぎたことに気づき、修正]

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 447
サンキュー:

55

次の30件を表示

ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガールズ&パンツァーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガールズ&パンツァーのストーリー・あらすじ

『ガールズ&パンツァー』は“美少女と戦車が織りなす、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!”がキャッチフレーズのTVアニメーション。物語は戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界が舞台。県立大洗女子学園にやってきた転校生・西住みほ(声・渕上舞)は戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだが、転校早々生徒会長に呼び出され、必修選択科目における戦車道の選択と戦車道全国大会出場を強要される。しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。華道家元の娘の五十鈴華(声・尾崎真実)、恋に恋する武部沙織(声・茅野愛衣)、戦車マニアの秋山優花里(中上育実)、朝に弱い優等生の冷泉麻子(声・井口裕香)らに囲まれたみほの、友達とのフツーの女子高生活というささやかな願いの行方は…。(TVアニメ動画『ガールズ&パンツァー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
アクタス
主題歌
≪OP≫ChouCho『DreamRiser』≪ED≫西住みほ(CV.渕上舞)武部沙織(CV.茅野愛衣)五十鈴華(CV.尾崎真実)秋山優花里(CV.中上育実)冷泉麻子(CV.井口裕香)『Enter Enter MISSION!』

声優・キャラクター

渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈、菊地美香、吉岡麻耶、桐村まり、中村桜、仙台エリ、森谷里美、井上優佳、大橋歩夕、竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈、井澤詩織、山本希望、椎名へきる、喜多村英梨、石原舞、川澄綾子、伊瀬茉莉也、平野綾、金元寿子、上坂すみれ、田中理恵、生天目仁美、倉田雅世、愛河里花子、冬馬由美

スタッフ

キャラクター原案:島田フミカネ、キャラクター原案協力:野上武志、 監督:水島努、構成・脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:杉本功、考証・スーパーバイザー:鈴木貴昭、ミリタリーワークス:伊藤岳史、プロップデザイン:竹上貴雄/小倉典子/牧内ももこ/鈴木勘太、美術設定:比留間崇、美術監督:大西穣、色彩設計:原田幸子、モデリング原案:原田敬至、3D監督:柳野啓一郎、撮影監督:大庭直之、音響監督:岩浪美和、音楽:浜口史郎、3DCGI:グラフィニカ

このアニメの類似作品

この頃(2012年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ