くろねこ伯爵 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

流石ゎお兄さま☆彡

男性は主人公になりきり！女性は主人公を羨望しましょう！
ハマれば、男性は圧勝を、女性はキュン死を、体感し続ける事が出来ます！
主人公の為の物語です。

おたけ さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

普通

決してつまらないストーリーじゃなかったんだけど
主人公が最強故に結局勝つんだろうなってなんとなくわかっちゃったからワクワク感がないといういみで物語の評価は　★2.5

早見さんの「お兄様」が聞きたい人以外はあまりお勧めしません

baru3 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もげ汰。 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

おもしろいけど

ストーリーは面白いと思いましたが、途中で私は飽きてしまいました。

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

むしろ地味な部分にお兄様の最強ぶりを思い知らされる。

原作ライトノベルは未読。

最弱っぽいタイトルだけど実は主人公最強ｗ
というトレンドの主流を形成した作品。
流石はお兄様ですｗ

視聴後、私には“劣等生”と言うワードは、
タイトル詐欺の手段ではなく、お兄様の実力を封印する装甲として、
内部に渦巻く最強主人公の強大なオーラを想起させる装置として、
効果的に機能している。という好感が残りました。

最強の言動とは何か？との表現が多種多様な形で楽しめる点が見所の一つですが、
本作は戦闘以外のシーンでも、最強主人公の片鱗を垣間見せてくれ、
それらがマテリアル・バーストなどと同様に、私を戦慄させてくれました。
私としては主人公の超絶能力だけでなく、クレバーさの方に彼の強さをより感じました。


例えばエリート校に集う生徒を見遣るだけで、
彼らが抱えた名家の宿命、それらの背景に蠢く世界情勢分析まで披露する見識の広さからして、
序盤から主人公の背後には相当凄いシンパがいる予感が伝わって来ますし、
このお兄様、只者ではない。こりゃキレたらマジでヤバイぞｗと確信させるのに十二分。


｢入学編｣にて、{netabare}事件の駒にされ、学内差別撤廃を求めて決起を訴える女生徒を
主人公がなだめるやり取りが印象的です。

ただ争いは無意味と諭すのではなく、視野の広い認識を引き出しにして、
被差別感情を煽られて安直に暴力による平等実現に走る
愚かさを理詰めで突き付けていく点にお兄様の思慮深さを感じました。{/netabare}

あの言動の裏には、主人公自身にも理想はあるのだろうが、
その実現計画は相当に慎重かつ執念深く遂行せねばならないと悟っているのでは？
との予感も醸され、何か野心も感じさせる。
あの会話の雰囲気に地味に鳥肌が立った辺りで、
私は司波達也という最強のお兄様に惹かれ始めていました。


主人公がほぼ一貫して敬語を怠らない点からも、
終始、秘めたる能力や真意のスケール感が伝わって来ました。

多くのラノベ、漫画等において、類い希なるパワーを秘めた少年主人公は、
言葉遣いを粗暴にすることで、既成概念からはみ出した傑出ぶりを表現するのが通例ですが、
本作はその逆。

例えば、{netabare}主人公の理想実現にとって邪魔になる連中に
皮肉を込めた言葉を浴びせるときも言葉遣い自体は丁寧。

例えば、お兄様が大切な妹をハメようとした大会委員の胸ぐらを掴む狼藉に及んだ際も、
事情を聞きに来たお偉いさんが来たら、冷静に上役を敬う組織人の言動を置いていく。{/netabare}

丁寧な人当たりの裏に、かえって内に燃え上がる怒りの大きさを想像させられ怖かったです。


ラストも余韻が残る締めくくり。

{netabare}戦いに勝ちはしたけれど、
妹との平穏な日々のため、お兄様が長年かけて積み上げて来た、
兵器とは違う魔法の平和利用実現に向けた活動。
その道筋を付けるための重要な布石である研究発表の場。

それが暴力により妨害され、それに魔法による武力行使で対抗したことにより、
戦場における魔法の有用性がクローズアップされてしまい、
かえって魔法の軍事利用を加速させる契機となってしまうのである……。

“テロ”や国家間パワーゲームについてもよく練り上げた設定による土台の安定感もあって、
今後、魔法師たちが直面するであろう苦難を予感させる、
私にとっては、いつまでも苦味が残る、いい“バッドエンド”でした。{/netabare}


その他、お気に入り……と言うより、ずっと気になって仕方がなかったキャラは妹・司波深雪。

私は原作未見ですが、『魔法科高校～』におけるヒロイン・深雪の美貌を祭り上げる、
ラノベ表現は常軌を逸して凄まじいらしいｗという噂はかねがね耳にしていて、
例えば……

{netabare} 「抜群の美少女が見せる、管弦の音を待つ舞手のようなたたずまいは、
客席の青少年に動悸と息切れを引き起こし、
このままでは試合が始まる前から担架が呼び出されそうだ」{/netabare}

といった壮絶な描写をコレクションした有志による深雪・美少女表現集などをネットで拝見しながら、
これ、アニメではどう表現されるのだろう？と興味津々でした。

こうした視点で女性キャラの作画表現等を観察して、改めて、
アニメ制作者というのは、美少女の魅力を伝えるため、日夜努力してるんだなぁ～と感心しました。

決して、ずば抜けて作画ソースが潤沢でもない中、
深雪の手の添え方とか、角度とか、ロングスカートから透けて覗くボディーラインとか、
叡智を結集して、萌えや美貌を追及するスタッフの奮闘は伝わってきました。

美少女がお辞儀をしただけで華やぐ場の空気……どうも、ご馳走様でしたm(_ _ )m

いさ さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ぼくは

宗介のようなしゅじんこうのほうがすきです

はー。コジマ.jp さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

劣等生と優等生の差を描いた作品。

タイトル詐欺で有名な作品。バトルアニメ。SAOに続く電撃エース。バトルには見所満載です。少し頭脳戦も入ります。お兄様がとてもかっこいいです。

いしゆう さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

劣等生の意味を再確認したくなる作品。

あらすじはあにこれを参照ください
放送時期：2014年4月～9月

部隊は　少し未来の日本
一部の魔法が使える人がいる世界のお話です。

入学テストの成績の良し悪しで一科・二科とクラス分けされる学校　
そこで二科（劣等生）として入学した司波達也が
国立魔法大学付属第一高等学校に入学してからの二年間を描いています

劣等生（　成績が特に劣っている学生や生徒。　）

〇物語
・第一高等学校の一科・二科の問題
・日本中の魔法高校が競い合う九校戦編
・全国高校生魔法学論文コンペで起きる横浜騒乱編
の3つのストーリーからなっています。

魔法が軍事や闇組織に利用されたり
色々難しい内容もありますが　

この作品は司波達也の何でも可能にする力を観て
”お～スゴイ”というのが正解かも
正直　劣等生ってなんでしょうね？　彼強すぎです。

思春期の彼らを描いてますので
恋愛とかあるかなって思ってました
けど　ほとんどが司波達也クンに夢中になっていく

こういうのが好きな方にはおススメです。

以上　最後までお読み下さりありがとうございます。







　

Maskwell さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ヒロウミ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

超高校級のスーパースター！

実戦未来型魔法使いがほふりまくるぜ！って物語。

本当の主軸は兄妹のブラコン＆シスコンの今の原因を伏線でばらまきまくる、無敵アニキが生活環境を安定させるって物語なんだが1周目はかなり楽しめたが2周目はつまんないな。エロゲーのようなストーリーとハーレム展開にイマイチ乗らなかったなぁ。ゲームって1回クリアしちゃうとコンプしなくても飽きて手を出さないんだよね。
色々凝ってるしアピールもしっかりできてるんだが主軸のハーレムストーリー具合いはグリザイアの方がエロ＆ハーレム具合いをぶっちぎれてて正直良かったかも。比べるもんじゃないのだろうが特殊部隊絡みと何となく空気感が近いんで思い出しちゃった。
バトルや体育祭みたいなやつやらの細かい設定に頑張ってるし拘りは見えるがこの会社は人の描写が固すぎて魅力を強く感じることはできなかった。おっ○いの大きさもバラバラでサービスシーンのときには2カップ以上大きくなる不思議！そう言えばオーバーロードもそうだが人の動くパーツが少なくないか？J.C.STAFFより少し良い程度なんで作画がキレイと多くの人から評される会社には程遠い。

因みにシスコンネタは嫌いじゃないがエロの魅せ方がチョロい作品が多く、主人公の妹であるヒロインが好きになれない事がほとんど。ロリネタも苦手かな。カワイイ描写だけなら楽しめるんだが色モノはそれだけで成立するから良作は少ないのかな。主人公と妹の絡みで面白かったのは化物語シリーズぐらいか。
しかーし！この作品のヒロインはカワイイんだよなー。わざとらしい高く細い声なんだがそのわざとらしさに不快感を感じないんだよな。声優さんの力が大きくあるのかも。渡辺って風紀委員長はグダグダだったが。そしてあまりハマってない花澤さんサイコー！ハマってもハマらなくても良いもんは良いね！

yabu さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おもしろいけど。、、

主人公最強を知って観るのためらってたけど
気にはなってたので観ました

観て損はないと思う
でもストーリーで次が気になる感じが少なかった

観るアニメなくなったら観るくらいでいいかな

だんだだん さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

平凡なストーリーと魅力的な群像

原作未読でストーリーを評価するのは早計。
あくまで、アニメ26話だけでの感想です。

劣等＝最強、のテンプレにきっちりのったストーリーは、
まさに定番もの。 主人公が無敵過ぎて残念です。
ご都合主義は確かに廃されていますけどね・・・

でも、アニメ通しては非常に魅力的。
ヒロイン、十氏族、高校生、警察・軍組織などに
それぞれきちんと活躍できるキャラが揃い、それをきちんと
活かしているのは素晴らしい、と評したい。

12時間近くの作品を楽しんで見れたことは間違いない。

SummerHope さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

jaddy さんの感想・評価

3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

すみません。

残念なアニメでした。

設定は（詳細はともかく）凄くよく作られていると思いました。

しかし…。
{netabare}物凄い才能を持った主人公が、申し訳程度の弱点？劣等感？をエクスキュースにして、力も心も弱い人達の考え方をクールに全否定しつつ薙ぎ倒して行く様は、単純な爽快感こそあれど、それ以上の不快感を伴いました。

主人公の努力や苦悩をもっと描いてくれるか、あるいは正反対or全く異なる考え方で、同等か別種の対抗しうる力を持つ魅力的な人物でも登場してくれ {/netabare}れば、色々と考えながら楽しめたのかも知れません。

あるいは、自分自身の劣等評価を他者のせいにし、自分の無限の可能性を心底信じることができていた頃の自分なら、夢中になっていた作品かも知れません…。

余計なことを考えずに没入できる方には、おそらくかなり楽しめる作品なのではないでしょうか。
自分には無理でした。すみません。

ikayooo さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

2期楽しみ

アニメを見終わってから、小説を買い始めてしまいました...最高に面白いです。

こっくん さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最強の劣等生

かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった
西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「一科生」の妹と、その補欠である「二科生」の兄が入学した時から、卒業するまでの物語である。

四葉家という秘密主義の家系の次期当主候補として将来を縛られた妹・深雪と、その護衛としてやはり束縛されている兄・達也が、自分たちの自由を掴み取ろうとする物語。
兄妹の高校在学期間を舞台とし、「優等生」も「劣等生」もひっくるめた、学内・学外を問わない多数のキャラクターの物語が繰り広げられる。

劣等生として扱われていた兄は実は世界最強の魔導士だった。
妹に関する感情以外のすべてをなくした兄と兄に兄弟以上の感情を向ける妹のシリアスなストーリーですね。

主人公最強モノ＋キャラかわいい
いうことなしですね！

退会済のユーザー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

何回もみてる

これは何回もみてしまってどハマりしてる。
達也さん(中村悠一)がかっこよすぎて…

ラノベの方もかなり読みやすいと感じました！

匠 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ざび さんの感想・評価

1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

どこが面白いのかさっぱり。

正直良いところが一つも見当たらない。

何を伝えたいかさっぱりな薄っぺらいストーリー、無駄に登場してくる必要性皆無な大量のキャラクター、所々で崩壊している作画、最強系主人公の設定の癖にまったく練り込まれていない戦闘シーン…

入学編とかしょーもない内容で７話まで引っ張った癖に、ラスボスが眼鏡とってピカーッとしただけなのはホントに笑いましたｗ

最強系を引き立てるには視聴者のストレス要素は不要ということであっても、設定やストーリーが軽すぎる。
「さすおにがギャグで面白いだろ！」といわれてもむしろ気持ち悪さの方が先に来てしまうのは私だけではないだろう。

普通のただの大人には楽しめません。
ただ主人公ツエー、さすおにワラタｗが好きな厨二で笑える方なら観れるかもしれませんが、それでも26話は長い…

ＨＧ4 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：途中で断念した

劣等感煽られました

もう、観てられない。

劣等感煽られ過ぎて何故か心折られました。

世の中強い人が自分より沢山いるのはそりゃそうですよ

その人が俺んとこきて

「あなたにはあなたの良さがありますよ。」

あぁ…俺って何なんだろ…

あぁ…

あぁ

その余裕なんなん…

まぁ、アニメなんすけどね…

直接作者に言われてる感じ…

年取るとさ、完璧なものだとか、やけに上から目線の相手とかに対する負の感情がねぇ、俺みたいに多少出ちゃう人もいるから…

それが刺激され過ぎて…どうしようも無くなって…お兄様抱いてください。

こんぴ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

そうじ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「」 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

さすおに！

主人公最強系、見てて気持ちよかったし面白い。

イス さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

文字のほうが面白いかも？

Wikipediaみてそう思いました。
まさに「さすおに」なアニメでストーリーは面白くないです。

劣等生という設定は実は強いということを強調できていいと思いますが「ちょっと理由があって二科生です」というのが多いですね。主人公が強い分周りが成長をみせる…わけではなかったです。
一科生、二科生の振り分け方やあそこまで差別されるほどに能力の差があるのか(その割に生徒会長の周りの人達はあんまり差別をしないらしい）等の疑問が浮かびます。

１３話{netabare}達也がエンジニアとして功を奏した後の取り巻きのモブ女子の発言にはビビりました笑
「私も司波君に担当してもらえたら優勝できたかも」この発言に憤る一科生の森崎。彼もここで物語を動かしてくると思えば瓦礫の下で普通に終わりました。思い上がりの報復にしてはきつい。{/netabare}

妹の深雪と兄の達也の関係がいい！堂々と兄弟愛を見せつけるところ、深雪の嫉妬深さやお兄様は大好きだけど兄だし…みたいな悶え。可愛くて好きです。これのおかげで見れたかも。

順々 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

見ないと損かも

　主人公最強系アニメでこのアニメは最上位に入ると自分は思います。面白いですよ!逆に面白くない要素がない感じです。映画はあの金髪美少女が出て来ますがアニメでは出てきません。主人公が自分の力を隠して学園に行くアニメが好きな人は特にオススメです。作画も良いですしopも良いので非常に完成度が高いアニメだと思います。1期のopの歌手はLisaです

モウ さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

kooodain さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おもしろすぎぃぃぃぃぃ！！！！！

個人的に主人公最強系の中で一番面白いです。
ですが話数が少し多い点で気軽感は少々低いです。
観始めると一気に行けるので仕事の傍ら流しておくのに最適です。

また主人公最強系にありがちなもやもやするあれはありません。
本アニメの段階では主人公より強い者とは戦わないのでストレス無く楽しめます。

本作には他の主人公最強系より優れていると思う点があります。
通常の主人公最強系とは異なり様々な点で最強というのがそれです。
これによって他の主人公最強系より爽快感が多いです。
要するに主人公の活躍箇所が多く存在するので他よりも楽しめます。

ですが評価を低くしている点があることも否めません。
例えば主人公の能力等を現実世界の物理学等でありえない等と言う点です。
また終盤の解決方法が無茶苦茶と言う意見もあります。
ですが主人公だけが無茶苦茶なので無茶苦茶な解決もありです。
要するに設定を受け入れられないという方が居るようです。

またシンプルに構成されている点から説明が省かれているという点での批判も少数あるように思います。
アニメにする上でわかりやすく構築されているので私としてはむしろ高評価です。

さらに兄妹愛がすぎるという点で評価を下げることもあるかと思います。
ですが個人的にはギャグとして受け取れる範囲ではないかと思っています。

▼物語の評価
主人公最強系の良さを最大限出せる構成になっている。
主人公の戦闘シーンが要所要所で出てくる上に戦闘以外での活躍もあり良い。
▼作画の評価
魔法の演出が綺麗です。
また魅せ場や戦闘での演出はかなり良いと思います。
演出として優れている点はそこまでありませんが絵だけは綺麗です。
▼声優の評価
声優は惜しみなく使われている感じがします。
演技も違和感なくストレスフリーです。
▼音楽の評価
チェンバロを使った曲や無駄な挿入歌が使われていて雰囲気に合っていない。
結構利用箇所等、音楽演出は微妙な点がある。
雰囲気を過剰に出して演出しようとするのは演出としては間違っている。
ただ楽曲自体は良いものが多数あるので評価としては高目。
▼キャラの評価
主人公最強なので言うことないです。
多少うざいキャラも出てきますがまぁ主人公の踏み台になるので問題なしです。

「ひろ。」 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

放送当時は断念してましたが、あのきっかけで観終えることができました（レビュー全文書き直し）。

原作未読です。

アニメ放送当時に１話視聴してたのですが
その時点で”乱立されてる下品なハーレムアニメ”だと誤解してしまい
１話断念の酷評レビューをあげてしまっていました・・＞＜。
本当にスミマセンm( __ __ )m 。

まさか３年？経って再チャレンジする日が来るとは思ってなかったのですが
そのきっかけは先日のリアルでの衝撃的な”あのニュース”でした・・。
ジョジョの奇妙な冒険（原作漫画版）でいうところの
オインゴボインゴ兄弟の”例のアレ”の再来です・・。。

「こんなことが起こりうるのか・・・これはこの目で確認しておかないと・・」
といういささか不純な動機でしたが、そこのところはご容赦くださいm( __ __ )m。

再チャレンジ時は。真っ先にその問題の第９話を視聴したのですが
「まんまそのまんまじゃん；；」・・が、率直な印象でした。

放送当時にはあんなに嫌悪感を感じていた本作品でしたが
しばらくの時を経て再視聴したこの９話では
特に何の違和感も感じず素直に受け入れられました。
（・・昨今、さらにさらに乱立する量産アニメには閉口するばかりだし
　もしかすると、自分の中でのそれらとの無意識の相対的な比較によって
　本作が引き立てられたのかもしれません（あくまで想像））

９話が普通に観れたことにより
「もしかしたら１話もいけるかも」という希望的観測に便乗し１話再視聴してみると
「あら、今までいろいろ誤解してたかも・・」
とそれまでの考えが改められ、そのままサクサク最終話まで視聴終えることができました♪。

たしかに、本作を語るのは避けて通れない
「さすが〇○○さま♪」
に集約されてしまう、一見「主人公最強モノ」とおもわれがちですが
（自分がまさにそうでしたがｗ）
切り口がかなり他と一線を画しているように感じました。
主人公の言動や性格からも感じ取れると思うので
もし未見の方がいるならば、実際に確認してもらう価値は確実にあると感じています！。

劇場版未見のσ(o･ω･o)としては
まだまだ続きが気になってしょうがない作品といえます。

まあ君 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ある意味新鮮

これまでの常識では、次々現れる強敵をやっとの思いでやっつけ、時にはやっつけられながら、少しずつ成長していくことこそが主人公のあるべき姿だったと思うのですが、ここまで圧倒的だと、これはこれで中々清々しくてイイかも。
あの最終兵器、なんですかあれ。普通に考えると、あんなものを使用した国は国際社会が許さないと思うのですが。。。
ここまで来たら、どこまで突き抜けて行くのか見とどけたくなりました。
一方で、半殺しになる姿もちょっと見てみたいかな。