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「STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)」

総合得点
94.6
感想・評価
1460
棚に入れた
7321
ランキング
4
★★★★☆ 4.0 (1460)
物語
4.0
作画
3.9
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アツいな

無印23話βから始まるβ世界線の物語。
新キャラも登場し物語の深みはさらに増していく。
一見万事解決か?という結末に流しながらも、新たに発生した故意に隠された事象も。
これはまだ続くのか・・・?

投稿 : 2020/05/27
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

ふぁんた さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鳳凰院凶真は何度でも高笑いをする

23話のif編を観ていなかったので、はじめの数話ちょっと???となっていました。


無印と打って変わり重苦しい暗い空気が立ち込めています。
1話目ではまさか宮野さん、オカリンの演技忘れたのかと思ってしまいましたが、誰かを犠牲にして進んだ世界線というifなのでこうなることも仕方がないというか、こうなることが普通の人ですよね。


無印ではオカリンが動き回り自己中心的に他の人を巻き込んで物語を動かしていましたが、ゼロでは一貫して消極的で犠牲の上に成り立っている今を慎ましく生きる、スケールがいくつも小さくなってしまったそんな主人公でした。


宮野さんのあの演技が見たかったなーと終始思っていました、、、



だからこそ!!!!!
{netabare}鳳凰院凶真が復活した時は泣きながら大爆笑してしまいました。
シュタゲの魅力の一つはやはり宮野さんのノリノリな中二病全開のこの演技なんだよなー、、と再確認できました。

あのEl...Psy...Congrooはもう反則ですよね。
宮野さんの悪ノリが過ぎて言った後絶対本人も大爆笑してるでしょって思うようなすごいセリフでした。もう本当に大爆笑しました。{/netabare}


もう少し早く鳳凰院凶真を復活させて欲しかったなと思いますね。
流石に暗い時期が長くだるかったです。

でも物語の終盤は怒涛の畳みかけで無印の補完も行い完璧な終盤でした。
さすがシュタゲ。

投稿 : 2020/05/15
閲覧 : 272
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さいこう(←なぜか酷評できない)

無印に続いて一気見。
映画は時系列的に最後にしました。
世界観わかってるから最初から全然面白い。
AIが出てきて全く違うテーマなのかと思った。
将来あんなアプリが出てきそう。
昔あったペルソナウェアの超進化版みたいな。
オッサンしかわからんな、コレ。
パロディのつもりのこのタイトルも。

今回紅莉栖のいない世界線なのにわざわざAI
持ち出してまでもう1回の別れってそりゃないよ。
真帆とお互いの知らない紅莉栖の話したりとか
アマデウスの画面を見つめる岡部の表情とか
なかなかエグってきます。
余談ですが紅莉栖って変換で出るの凄いですね。

今作は無印から数えて9年。
表現が今風になってたことに時の流れを感じた。
顔面アップで額にシワ寄せて瞳孔ガン開きして
「なん…だと…」をやれば
シリアス!鬱!深い!神!みたいなヤツ。
リゼロほどウザくはないけど変わったな、と。
ここぞ、という時ならいいんですけど
あまり連発されると個人的には気になりますね。
全体的にも画面の演技が濃くなってるという印象。

今回は人間らしい描写が多めな点が良かった。
岡部やダルが感情をぶつけるシーンはグッとくる。
前作、特にまゆりは人物像がよくわからなかった。
ビンタ以外はただ対応が柔らかいだけ。
今回彼女の怒り悩み苦しみ悲しみも描かれて
人間らしさがより表現されていた気がする。
逆にルカ、フェイリスは完全にサブキャラ。
ルカは一応見せ場は用意されてましたが、
フェイリスは都合のいい頼れる便利屋。

原作がSF風ハーレムギャルゲーなので
前作は各キャラのストーリーが必要でしたが
一気見する分には今作が見やすいと感じました。

タイムスリップやタイムリープの作品は数あれど
どちらも採用してる作品って他にあるのか。
両方あるからややこしくなってたりするんだけと。
前の世界線での敵が今の世界線では味方って展開は
やっぱりアツくなれますね。
コレがタイムスリップ(リープ)モノの醍醐味。
桐生の頼もしさときたらもう。

オープニングは曲もムービーも今風。
名作感溢れる仰々しいオープニングテーマは
やっぱりリピート必至。
劇中終盤でピンチから逆転する流れの時に
オープニングが流れる演出はもう本当に大好物。
オープニングからのシャイニングフィンガー。
もう1回言います。
オープニングからのシャイニングフィンガー。
コレがたまらんのです。
水戸黄門の印籠みたいなモンです。
カタルシスとか言うヤツです。
今回の曲はエラく仰々しいので高揚感は更に向上。
この後の展開もスカッとさせて欲しかったけど。

カガリの容姿と由希のケガは使いたかったけど
何かの都合で拾えなかったんでしょう。
前作だけで完結してるとも言えなくはないんだけど
個人的意見としてはやっぱりゼロは見て欲しい。

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 342
ネタバレ

ジムヒデ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ないと損

前半我慢、後半最高、見終わった後、前半また見て面白いとなります。最高の作品です。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 187
サンキュー:

1

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期の方が上だがこちらも面白い[89.5点]

1期があまりにも良かったのでシュタゲ0には過度な期待をせずに視聴、まあもちろん1期の方が良かったのだが、こちらでも1期とは別の世界線をハラハラしながら楽しめたと思います、まあ1期のことがあるので終始安心して見ることはできませんでしたし全体的に内容も重かったですが、観て良かったと感じました

作画は1期より少し落ちましたが、十分と言える完成度です、音楽や演出も良かったと思います

1期を見てからこちらを見ることを勧めます、そうしないと面白さは半減してしまうでしょう、ネットにはオススメの順番も書いてあるのでそちらを参考にして見てください

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 372
サンキュー:

10

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1作目は超えられなかったけど良作

ゲームはしていません。

録画して、一気に観れる日に観ようとも思っていたので
今になってしまいました。

1作目ほどの衝撃はありませんでしたが、
やはりよくできた作品でした。
どちらかというとシリアス展開が多かったですね。
オカリンのマッドサイエンティスト感が最後の方だけ
だったのは少し残念でした。
クリスはAIで、ダルはおっさんになった方がかっこよく
なっているし、ルカ君は戦闘員の時はイケメン剣士
なんですね。(笑)
この作品は世界線を広げたり、主軸のキャラを変えれば
ればいくらでもストーリーが作れますよね。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 293
サンキュー:

17

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超名作の続編だけど、蛇足かな・・・

外伝で良かったのに、がっつり続編。
する必要のない答え合わせをしてる気がしました。

これはこれで面白い所もありますが、どうしても前回と比べてしまうので。

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 357
サンキュー:

1

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

細かいところはたぶんわかってない。でも

ゼロではない前作を見終わった時点では
あのエンディングで
自分的には素晴らしい終わり方と納得していました。

クリスを救う大事なところでの選択が変わってしまう
23話改定を見て「え~~っ」てなって続きが気になってすぐに
このゼロを観始めました。

序盤、とにかくクリスの死んでしまう世界を選択をしたオカリンがとても寂しげで最初は観るのが正直辛くて、前作のエンディングで良かったのではと思いながらもとこちらもモヤモヤしながら最初のほうは観てました。

あのクリスが記憶を基にしたAIアマデウスが出てきてオカリンとの
会話を進めていくシーンは
冗談を交わしてるだけなのに、切なくて苦しくて泣けました。

前作同様このゼロでも中盤から一気にストーリーが加速。

オカリンに秘密で修理してた電子レンジ(改)がばれてしまってから
一気に展開が。

特にオカリンがタイムリープ装置を見つけてしまい
「これを作ってしまったことで~」とダルにつかみかかるシーンは
それまでの苦悩が痛いほど伝わって(前作での思いも手伝って)
胸をかきむしられるようで泣けた~。

そこからはなんだろ、未来へ行ったり戻ったり自分の頭が追いつくの
正直大変。

シュタインズ・ゲートを目指すためのヒロイン達の行動はみな
切なすぎます。

 タイムマシーンに乗る覚悟を決めたまゆしぃの
 オカリンへの告白メールでのエンディングロールのシーン

 アマデウスのクリスを消去する時のオカリンとの会話の後の
 別れでのエンディングロールのシーン

 この2話はED音楽を聴きながら涙涙でしばらく呆然・・・

世界線の頻繁な変更や、それによるオカリンと他の人たちの持ってる記憶の違いなど、観ている私もついていくのがやっとで、というか正確にはたぶん
判ってないところも多いかと思います。

けど、そんなことよりなにより
クリス、まゆしぃ、真帆、鈴羽ら彼女達の思いやオカリンの思い、執念が
バシバシ伝わる素晴らしい作品でした。

キョウマのキャラそんな好きでなかった、むしろ嫌いだったのに
復活した時の「帰ってきた~」ってなったあの嬉しさ 不思議です。

前作で終わりでないですよ。ゼロも絶対見るべきと思います。

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 594
サンキュー:

30

ルイソン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

神アニメ

ストーリーもいいのですがそれを支えるキャラ達の魅力がヤバい
リアルの人間のような相手を本当に思いやってないと出来ないような感情や行動
よくある優しくて成績優秀でかわいい完璧な女みたいなつまらないキャラクターはいない
回を増すごとに滲み出てくるキャラの魅力と惹き付けられるストーリー展開で普段アニメを一気見しない自分ですが一気に見てしまいました
シュタインズ・ゲートだけでも完成と言っても良かった作品にここまでの完成度のものを上乗せできるのは本当にすごいと思いました

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 370
サンキュー:

2

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

芸術意志によるアフィン変換の日祷

すでにいろんなヒトが指摘していることだけれど、やっぱりまず言いたいのは、あの完結した名作に対して付け足しを敢行したことに賞賛を!ということ。鑑賞者のハードルが青天井になってしまうことは避けようもないのに、なおも物語を深化させることを止めなかったスタッフに拍手を送りたい。

いまはいろんな泣きアニメがそこいらにとっちらかっているけれど「かなしみ」や「くるしみ」や「安堵み」で涙腺を刺激するアニメはめずらしくない。けれども「カッコ良さみ」で涙腺を破壊するアニメは、寡聞にして、シュタゲしか知らない。鳳凰院凶真が再降臨した瞬間、記憶が飛ぶくらい感動した。

おかりんが元気ないままズルズルと話が進む前半の評判が良くないけれど、ストーリィ構造的にあれは必要な鬱パートであるにちがいない。『無印シュタゲ』視聴後の感動の記憶をいったん括弧に入れないと、凶真の再降臨のインパクトがどうしても小さくなる。すべてはあの決めポーズのあの高笑いに賭けられているのだから。

基本、全肯定。ただ、難点は以下のふたつ。

ひとつめは過酷すぎる設定。ちょっとSFマニア以外のぱんぴーには、設定のすべてを追いかけるのが難しくなってしまったということ。とりわけ、世界線。『無印』では都度、ダイバージェンスメーターの表示でいまどこにいるのかが明らかになったけど、『ゼロ』ではそれもなく、世界線変動の瞬間がわかりにくい。

わからなくてもストーリィを追いかけることはできるけど、でも、ストーリィの肝である世界線変動の瞬間がつかまえにくい。リーディングシュタイナーの発動がその表現であるはずだけれど、でもすべての発動が画面に映ったわけではない。とりわけ、一番気になるのは {netabare}シュタインズゲート世界線への移動の瞬間。{/netabare}それはいったい、どのタイミングなのか。

もちろんいろいろ考察サイトもあたってみた。諸賢の深甚なる考察にはうならされるほかない、・・・というか正直、すべてを理解することさえ難しい、か細くこんがらがったロジック。とはいえ、いろいろ手がかりになる仮設を参照することはできる。おそらく尊敬すべきシュタゲフリークの意見を総合すると、それはふたつに集約される。

ひとつは {netabare}2025年、おかりんがオペレーションアルタイルを敢行してから、2通のムービーDメールを送信する瞬間。{/netabare}もうひとつは {netabare}2036年、鈴羽がオペレーションスクルドを敢行するべく、C204号で過去に跳躍する瞬間。{/netabare}・・・このふたつのうち、さらに合理的に突き詰めるとすれば、後者が正なのだろう。

・・・そして、このシュタインズゲート世界線に、 {netabare}ゼロおかりん(通称執念おかりん)の居場所は、ない {/netabare}。なんという切ないストーリィなのか。パラレルワールド理論ではなくアトラクタフィールド理論で行く以上、これが論理的帰結ということになるのだろう。そんな絶望的な状況なのに、{netabare}あの最終話ラストカットのどや顔{/netabare}ときたら。

考えれば考えるほど、シュタインズゲート世界線への移行条件はコストが高すぎることがわかる。『ゼロ』に鑑みると『無印』はなんと脳天気な世界観なのか。ハードボイルドにも程がある。こんな過酷な設定のアニメがよくもこれほど人気を博しているものだと、ほとほと呆れかえるくらいに、感心する。

ふたつめの難点は作画。これは『無印』と比べざるを得ないという桎梏ゆえの指摘だけど、『ゼロ』のスタッフに、『無印』でキャラデザ・総作監を務めた坂井久太氏がいなかった影響はじつはすごく大きい。『ゼロ』の印象がどこかゴツゴツとした引っかかりがあるとすれば、それはあの過酷すぎる設定のせいだけではない。

そうではなく、坂井氏のまるっこいキャラデザや、しなやかな動きが失われたからだと思う。『ゼロ』のキャラデザや動きもけっしてそれ自体、つたないものではないのだけれど、けれど、相対的に比較すると、どうしても物足りなく感じてしまう。無骨なデザインだからこそ、執念おかりんのどや顔が男らしく映えるというのはたしかにある。

あるのだろうけれどでも、男らしくもどこかキュートなのが本来のおかりんの魅力ではなかったかと、思ったりするのだ。坂井作画の喪失については、あまり『ゼロ』批評で触れられることがないので、ぜひここは強調したいと思った。逆に言うと『無印』の作画はいま見てもなお、すさまじい魅力にあふれているということだ。

あとは些末なこと。とはいえ『ゼロ』の魅力も尽きせぬもので、{netabare}まゆ氏はもちろんのこと、萌郁やるか、フェイリス、ミスターブラウンなど{/netabare}『無印』での存在感が限定的だったキャラクタたちが縦横無尽に活躍しまくる点は、構成の精度の高さを感じさせる。続編とはかくあるべきだというお手本のよう。

『無印』の射程をより長く遠くまで拡張することに成功している時点で、この作品は二番煎じなどという消極的評価で終わらせることはできない。『無印』を見たなら、ぜったい、最後まで完走してもらいたい。『無印』のラストや『劇場版』がよりいっそう、とうとみあふれるものに感じられる、そういう世界線に移行できるから。

衝撃:★★★☆
独創:★★★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★★★☆
余韻:★★★★

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 715
サンキュー:

5

街路灯 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不朽の名作であることを追認

私は一連のシリーズ・ゲームを一切知らず、この「ゼロ」が初めて、しかも第4話から見始めるという変則のキャリア。
よって全く経緯、背景の知識ゼロでありながら、個性的なキャラ、わからないなりに重厚なストーリーに惹き込まれ、結局このシリーズを見終わったのち、すっかりハマッて(というより生前の牧瀬紅莉栖が見たい!)前作シュタインズ・ゲートを初視聴、並行してノベライズをつぶし込む、という状態です(ゲームは未実施)。
アニメって所詮フィクションだと、大概シリアスな場面でも心はどこか醒めた状態で距離を置いて観ているものだが、この作品は一つ一つのセリフが心に重くの響き渡り、つい感情移入を許してしまう。
そして前作を見た後のこの「ゼロ」の再視聴は、改めて各キャラの思いが容赦なく自分の感性を鷲掴みにする、終始鳥肌が立ちっぱなしの得難い経験。
改めて、この作品の質の高さを再認識しました。
負荷領域のデジャヴも最近やっと視聴。こちらも言うことなし。
物語の性格上、色んな展開が可能ならー設定であり、スピンオフ作品ももっと出たらいいなぁと、ひそかに期待しています。

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 520
サンキュー:

2

ネタバレ

Taka さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

言うことはない

もうなにもかもが完璧です。
こんなアニメ見たことがありません。
シナリオ、構成、曲どれをとっても完璧。

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 217
サンキュー:

5

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セリフがお洒落

面白く見れました。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白いけど、あくまでファン用かな

基本、外伝みたいな話なので
ifを題材にしてるので、シュタインズ・ゲート1期見てから視聴推奨です

2期での主人公があまり好きになれなかったのと
(1期の勢いのある主人公っぽさが無かったので)
ヒロインを失った事に狼狽えてる場面が執拗だったかなと

ただ、不満要素は主人公だけであり
他の要素には不満要素無かったです

ifを綺麗に構成していたので
ラストの下りは面白かったですね

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 376
サンキュー:

3

Some さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

鳥肌が止まらないラスト

1期が面白く、そのまま2期に突入して観ていました。正直ストーリーは複雑で難解な部分も多少ありましたが、それよりも物語の行方が気になり過ぎて、これだけ面白いストーリーをどう終わらせるのかとゾクゾクしながら見ていました。あえて内容にはあまり触れませんが、あのラストを見るために長い時間費やした価値は十二分にありました。まだ観ていない人は羨ましいです。記憶を消してもう一度見たいとか言ってる人の気持ちがわかりました。笑、1期、2期、そして劇場版もありますので是非、見てみて下さいください。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 503
サンキュー:

3

ネタバレ

しゅる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作を見ないと分からないよ!

steins gateが牧瀬紅莉栖を救う話なら、今回は牧瀬紅莉栖を救えなかったアフターのお話。

個人的には手に汗を握る展開が多く、終始ハラハラさせてもらった。

キャラ一人一人の魅力がやっぱりあって、その中でも今作はまゆりがとても魅力的なのかなって。

オカリンが苦しんでるのを側で見守って、ヒーローが帰ってくるのを待っている姿に感動した。

最終的にヒーロー(鳳凰院凶真)が帰ってきてとてもよかった。

投稿 : 2019/11/17
閲覧 : 247
サンキュー:

5

h さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

1期と比べどちらが好きなどとよく言われるが、
このゼロがあって全てが繋がるシュタインズ・ゲートです。これを見ずにシュタゲは語れません。内容も最高に面白い

投稿 : 2019/10/28
閲覧 : 241
サンキュー:

5

鈴木すん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

賛否両論ありますが。

前作の評価が非常に高く、視聴者の要求も高まっていた作品なだけに、少し物足りなさを感じた人も多かったようですが、丁寧にキャラ達を描いた素晴らしい作品だったと思います!


追記
他の人のレビューで、かがりと紅莉栖が似ている理由がわからない、という意見がありましたが、僕の個人的な意見では「紅莉栖と似てる方がスパイとして便利だった為」かと思いました。

投稿 : 2019/10/28
閲覧 : 233
サンキュー:

2

便座カバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期より好き

2期は劣るという方が多いですが、個人的には1期よりもさらに面白いと感じましたね!
1期は序盤が退屈だなぁと感じた部分があったし、「ん!?」ってなる謎(2期で明らかになる)も残されたまま終了しました。
それに比べて2期は終始内容が濃く、一期からの謎が補完される瞬間の感動は最高でした!しかもめっちゃ泣けるし笑
結論、どっちも神

投稿 : 2019/10/24
閲覧 : 378
サンキュー:

4

maako さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おかりん(T_T)

やっぱシュタゲっておもしろーい!
1作目より大分暗い、おかりんが暗い(T_T)
1作目の方が面白いけど普通にゼロも面白い!
続きが気になって一気見!これこれー、私が求めてる感じ(゚ー゚)(。_。)ウンウン
シュタゲは記憶消してもっかい見直したい(˘ω˘)

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 236
サンキュー:

4

ナッキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シュタゲ好きにはたまらない一作

シュタゲとシュタゲゼロの2つをくらべてしまうと、はやりシュタゲの方が良い出来だったかな〜?とは思いはしますが、自分にとってこのアニメはシュタゲという作品をより好きにしてくれました。
シュタゲ〜23話→シュタゲゼロ→シュタゲ24話・25話 を一括りとして考えても良いし シュタゲ/シュタゲゼロ として別物と考えてもいいと思います。
自分的にはシュタゲがとても好きだったんでゼロもめっちゃ楽しめました!
シュタゲ面白かった!って人で何か物足りない人は是非見て頂きたい一作です!

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 183
サンキュー:

3

BNC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久々におもしろい

アニメに飽きてきていたけど、前作に続きアニメにはまれる面白さ

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まゆしぃの物語

何も知らない真っ白な状態で、前作と続けて見ることが出来た。
勿論、ゲームもあらすじも知らずに。
これは大変幸せなことであった。

先日見た“僕街”も同じであるが、1つの作品から得られるこの手の感動は一生に一度きりである。

情報過多なこの時代に有って、真の感動を得るためには、広大な地雷原を進む覚悟が必要なのだ。

小さなネタバレは人ひとりのアイデンティティに傷をつけ、その深層心理に暗黒面を作り出す。人間関係は次々と崩壊し、世界はサブカルのデストピアと化すのだ。
ねたばれのバタフライ効果は恐ろしい。

ネタバレを恐れず、ただ1つだけ言いたいことがある。
これは、まゆしぃの物語である。
そして、おそらく、既出の男性主人公ナンバーワンは彼であると言いたい。
そう、岡部倫太郎、否、鳳凰院凶真!

エル プサイ コングルゥ

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 276
サンキュー:

9

ネタバレ

WQFWg48912 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

面白いは面白いが長い
鳳凰院きょうまになるまでが長い
まゆしぃをなくしあかりんはうつ状態

投稿 : 2019/09/23
閲覧 : 190
サンキュー:

1

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

壮大な話が四畳半で進行してる感じ

前作でそこそこ綺麗に終わった気がするのにまだやるのかーという感じだったので
見る気がなかなか起きなかったけど見始めるとサクッと見終わりました。

内容的には前作の終盤流した部分を2クールかけてやったのかな
なんだか少しじめっとした内容多めではあるけど内容自体には文句ないです。
ただ終盤のタイムマシン争奪戦時における特殊部隊vs小娘で小娘一人が圧倒したり
秋葉原の街中で突如下から屋上へ顔を出すヘリだとか
未来で刀と銃で複数相手に無双だとかさっきまで激戦地だったその場に長居したりだとかなんだか物凄く滑稽に映る場面が気になりました。

これ単体だと見る意味ないです。前作見てたけど見直さないとモヤモヤします。

物っっっ凄い壮大な話がかなり狭い範囲(場所も人間関係も)で繰り広げられてて
そこに目が行くとなんとも言えない気持ちになりました。

投稿 : 2019/09/17
閲覧 : 247
サンキュー:

2

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作ほどがない

ゼロの雰囲気は重いだと思う。好きではない。
以上!

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 229
サンキュー:

1

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待せずに見たほうが良い

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

OP曲のタイトル見て「お!?」と思ったけど
結局元の話に逆戻り
(;´ω`)まぁゼロって付くから想像はついたが
新キャラもパッとせず前から居たような感じだし
面白いとは思うけど前評判が酷すぎて(無駄に高評価)
1年経ってから全部見たけど高評価には程遠い感じ
┐(´ー`)┌こういう事になるから信者ってのはwww
絶対に期待しない方が楽しめると思うので
評価点に騙されてはいけませんwwwww

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 291
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

クリスはどんなクリスでもクリスだよ。
ただそれだけで充分。

{netabare} 23話だけは本家観てないと理解し難い部分がある。
そのシーンは最重要シーンなので本家観てない人は⁇⁇となったかもしれません。{/netabare}
本家から観る事を推奨します。
僕的には物語は本家よりほんの少しだけ下と感じましたが、各キャラの魅力は本家以上でした!キャラ数も増えるし、それがまた魅力的なキャラなんだわ!まゆしいの掘り下げや比屋定さんに関しては文句なしに最高なんですが、ただ一つ、カガリの意味深なクリス似という設定、伏線を付けての回収なしはやはり気になったかな。

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 230
ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

紅莉栖が命を落とし、まゆりが生き延びる世界線にたどり着いた岡部だったが、
紅莉栖を自らの手で殺めてしまった岡部は、紅莉栖を助けることを諦めてしまう。
しかし、その世界線はタイムマシンの存在可能性が秘密裏に知られてしまっている世界線であり、
約1年度、第三次戦争勃発と契機に、まゆりが消失してしまう世界だった。

タイムリープマシンを悪魔の所業の如く嫌悪していた岡部だが、
まゆりの消失を観測後は、熱い掌返しでタイムリープマシンを利用しようとする。
なんて自分勝手なんだろう。

マシな世界を選ぶのがそんなに悪い選択肢ではない。
ただ本当にマシかどうかなんて、未来からしか答えが出ない。
観測するまでわからない。

無印の世界のその後だって、実はもっと悪い世界線なのかもしれない。
それは観測範囲外だから、わからない。

ただこの世界線はサリエリと自己規定してる比屋定さんが、
サリエルの意味合いを変えていくのは嫌いではなかった。
紅莉栖が存命する世界で、比屋定さんが悪い意味でのサリエルから抜け出すのはもっと後になるでしょうね。

紅莉栖が存命しているとサリエルの比屋定さんが登場しないのはなんとも皮肉だ。


蛇足
比屋定さんが癒しだった。

中国のとある話で、兄は猛勉強し留学してエリートになって帰ってきたが、
弟はその間に不動産バブルで兄の収入の3倍稼ぐようになっていた、なんて話もある。
もう何が正解かわからんよね。

映画より先に0を見たのでわからなかったが、
{netabare}
かがりが幼いころの岡部と会っていたのが、紅莉栖の代わりだったのだな。
{/netabare}

無印、凄い昔……

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 293
サンキュー:

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STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]のストーリー・あらすじ

いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫いとうかなこ『ファティマ』≪ED01≫Zwei『LAST GAME』≪ED02≫今井麻美『World-Line』

声優・キャラクター

宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥

スタッフ

原作:志倉千代丸/MAGES.、キャラクター原案:huke、未来ガジェット原案:SH@RP、監督:川村賢一、シリーズ構成:花田十輝、シナリオ監修:林直孝/松原達也/西村卓也/安本了、キャラクターデザイン:稲吉智重、プロップデザイン:稲吉朝子/コレサワシゲユキ/灯夢、美術設定:灯夢/コレサワシゲユキ、美術監督:小髙猛、色彩設計:佐藤美由紀、特効監修:谷口久美子、撮影監督:塩川智幸、3Dディレクター:ヨシダミキ、モデリング:相馬洋、編集:須藤瞳、音響監督:山口貴之、音楽:阿保剛/信澤宣明/日向萌、音楽プロデューサー:金谷雄文、音楽制作:MAGES.

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