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「うしおととら 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
269
棚に入れた
1338
ランキング
2525
★★★★☆ 3.6 (269)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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うしおととら 第2期の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

白面怖すぎる

あの顔はやばいですよw

1期のときもテンポがよくて原作を読んでいない私でも楽しめたのですが、今回の2期は、ちょっと詰め込みすぎかなと感じました。

3期という形をとっていたらより良い作品になっていたと思いました。

観終わった後でしったのですが、原作のところどころをかなりカットしているそうです。

それでいて、詰め込みすぎと感じたのはやはり間違いではなかったのだと確信しました。

原作を観ていない方のほうが観やすいのかもしれませんね。

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 233

ジョリー8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

画以上に、ストーリーの古臭さが否めない

原作やキャラも嫌いじゃないのですが、ストーリが佳境に進むに伴い、安直で臭い展開やバトルが目につき、楽しんで観れませんでした。

投稿 : 2016/07/06
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっと完結したんですね

やっと完結したんですね おもしろかった

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後までみれてよかった

何年も前の漫画ですがどうして今までアニメ化
しなかったのか少しわかりました。
途中まで面白いのだけど、同じような展開の繰り返しが
多々あり物語の内容がコンパクトになっていないからだろうし
DVDも売れるのかと問われたら売れなさそうな予感がします。
良い作品なんだけど、何回もリピートしてみたい作品ではなかったな。
長すぎるんだろうな。

でもトラちゃんと主人公の熱さには感動しました。

声優さんも豪華だし、熱演にも心うたれた。

1回は見ておいても損はない作品です。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 189
サンキュー:

1

だめし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終決戦

1期目の2クールから間をあけての1クール作品です。
分割3クールですので1期目の続きです。


私は原作は未読で全話視聴しました。
1期目は2クールではありましたが物語が駆け足すぎていまいち話が薄く感じてしまっていたので今回はあまり楽しみにしていませんでした。
しかし話が終盤に入っていくという事でラスボスの白面の者の圧倒的な強さ、絶望感が大きくとてもよかったと思います。
内容としては少年漫画特有の王道路線でしたが真正面からぶつかる熱さ王道の王道たる良さが描かれていたと思います。

最終決戦にふさわしく最後は多くのキャラが再登場するなどキャラクター達の魅力も描かれていたと思います。EDも曲名通り最終決戦を表している素晴らしい曲でした。

そしてなにより、上記でも書きましたが白面の者がラスボスらしいラスボスとして描かれており敵に魅力があると物語としてもよくなると感じました。
また所々での熱いセリフが更にストーリーの良さを際立たせていると感じました。

ただ1期目と合わせ39話という長丁場なので前半から通してみるというのは少しきついかもしれません。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 184
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全てを賭けて白面の者と対峙する「うしお」と「とら」・・・

この物語は前期2クールと今回1クールの計3クールの作品です。前期2クールと物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

最強最悪の大妖怪である「白面の者」は、自身の復活に向け着々と準備を進めてきました。
3クール目に相当する今期は、いきなり「白面の者」が世に放った悪災から物語が始まっていきます。

義理と書いて「うしお」と読む・・・と言っても過言では無いくらい、主人公である蒼月潮は義理堅く、実直な少年でした。彼にとって人間と妖怪の隔たりは小さい事・・・むしろ困っているのか、いないのかが彼の原動力の全てとなっていました。

そして常に全力で向かい絶対手を抜かない・・・
獣の槍を片手に先頭を突っ走るうしおの背中を人間と妖怪が目線を合わせてこれまでの困難に立ち向かい・・・勝利してきました。

蒼月潮と獣の槍とトラの存在・・・何より彼らを取り巻く人間と妖怪は、白面の者にとって邪魔者以外の何物でもありませんでした。
これまでも何度か白面の者は手を出してきましたが、ここに来てその攻撃が本格化するのです。

その攻撃・・・正直精神的ダメージが計り知れない内容でした。
妖怪も人間も・・・どちらも悪くありません。諸悪の根源は白面の者でそれも変わっていません。
ですが、うしおを戦いに駆り立てる幾つかあるうちの一つは、完全に壊されてしまったでしょう・・・
それでも一度動き出した歩みは、うしおにだって止められません・・・

私にとって、この3クール目は泣き処が満載でした。

そのぬくもりは・・・体が覚えています
一緒の時間・・・共に笑い、そして涙したこと・・・
ほら・・・目の前にあいつの顔が・・・
これは自分にしかできない事なんだ・・・
あの人だってきっと頑張っている・・・

人を思う気持ちが自分を・・・そして周りを巻き込む原動力になる・・・
誰が頼んだ訳でもありません・・・
もっと深い部分で繋がってる・・・そしてそこは何人たりとも侵す事のできない不可侵領域・・・
だから自然と同じ思いを持つ者同士が集まり、最後の望みに向けかって行動する・・・

自分の信じて進んだ道が呪縛を解き放つ鍵・・・
諦めなければ必ず取り返せる・・・

紆余曲折を経てうしおととらは、白面の者と対峙する事になります。
これまでの中で一番激しい戦いだったのではないでしょうか・・・?
獣の槍も・・・うしおもとらもボロボロです・・・
でも戦っているのはうしお達だけではありません・・・
皆んなが全力を賭して白面の者に挑んでるんです。

壮絶な戦いはやがて終焉を迎えます・・・
でも支払った代償はあまりに大き過ぎました。
あまりの展開に視聴が終わってもしばし呆然・・・
はぁ・・・最後の闘争は半端ありませんでした。

オープニングテーマは、筋肉少女帯さんの「週替わりの奇跡の神話」
エンディングテーマは、LUNKHEADさんの「決戦前夜」
どちらも迫力一杯の楽曲だったと思います。

1クール全13話の作品でした。全3クールを使ってうしおととらの出会いからラストまで、中だるみする事なく一気に駆け抜けた作品だったと思います。
この作品の様に物語のラストまでしっかりと描いてくれる作品は大好きです。
今後も中途半端な販促作品では無く、ラストまで主眼において制作される作品が増えると嬉しく思います。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 389
サンキュー:

15

ネタバレ

クレイドル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クライマックスでオモシロ過ぎる

第36話”約束の夜へ”
ヒョウの紅蓮との決着の話だけど、勝負に勝った後、朧げな意識の中、懐からぼろぼろのアヒルのおもちゃを出すシーンが泣けたっ、切な過ぎる!

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝11

いや~っ、筋肉少女帯の歌う主題歌が良かったですね。
スズキ知りたいか~♪
鈴乃木凜
「スズキといえばカタナよ、このバイクの良さが分からないなんて人間じゃないわ!」
・・・いや、スズキじゃなくて続きなんですが(汗)

今日、最終回まで観る事が出来ました。
週間少年サンデーで連載されてる頃から好きで、前にOVAが作られた時も観ましたけど、ようやくラストまでアニメで観られました。
しかし、あの頃のサンデーって、うしおととら、帯をギュッとね、今日から俺は、GS女神などの連載が始まって上昇期でしたね(今は・・・涙)
原作全てが映像化された訳ではありませんし、第1期も含めちょっともたついた部分もありましたが、自分としては納得の出来でした。
鏢の最後の闘いなんて、観てて、ああこうだったなと思い出しながら観てました。
ベタですけど熱い真っ直ぐな作品でしたね、願わくは復活したとらを観たいですが(笑)これは野暮ってもんでしょうね。

オタクの槍・・・それはアニメの感想を書くためだけに作られたもので、その槍を持つ者はただひらすらアニメの感想を書き続けなければならいない(ウソ)
他の方も書いてますが、いつか、からくりサーカスもアニメで観てみたいです。

投稿 : 2016/07/01
閲覧 : 251
サンキュー:

10

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

長かったね
ようやく決着がついた

最後にまゆこがとらの髪をくしでといて「人間に戻らないね」って言うシーンが印象的

始めはちっともおもしろくなくてどうなっちゃうのかと思ったけど、
うしおが旅に出るあたりからおもしろくなって来た
うしおの声優さんがカバネリの生駒と同じなんだけど、
うしおは生駒に、生駒はうしおに見えて仕方がない
2人とも情に熱い男子だよね

出て来る女の子たちはみんなうしおが好きになる
何気にハーレム要素もあったりして

筋肉少女帯がOPを歌っているのも印象的

投稿 : 2016/06/29
閲覧 : 182
サンキュー:

1

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱりもっと早くに・・・

1期の時も思ったんですが、
やっぱりもっと早くこの作品を見たかった。

小学生とかそれくらいの時に見ていたら、
多分ものすっごいはまったと思うんだよな~。

「仲間が~」
とか
「みんなの力が~」
とか、ちょっと不自然にしつこく感じてしまったのは、
おそらく見ている年齢が
上がってしまっているからだと思われる・・・。


もっと素直にこの作品を楽しみたかったな。


ただ、1期の時に
「このエピソード必要なのか?」
と思っていた人たちとの出会いが、
実はラストにちゃんと回収されていくのは
よかったと思えました。

しかし、それぞれのエピソードの決着を見せられるので、
「あれ?次回で最終回?」

「いや、次回で最終回か・・・」

「うん?やっぱり次まで続くのか・・・」


っと
「そろそろ最終回」の盛り上がりの場面が
ずるずると引きのばされていって、
自分だけかもしれませんが、
本当の最終回を見るころには、息切れ気味でした。


悪くはない話だったんですが、
ハマリきれなかったのは、
「見る時」を間違えてしまったからだと思う。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

有難うそしてありがとう!!

終わったわぁ…

うしおととら

一期のレビューも書きましたが、今更コレやる!?と思いつつもひたすらアニメ化に感謝!!

二期の最初じゃ「おいおい結構話すっ飛ばしてラストの件に入ってんじゃねぇよ」と思いましたがEDの「決戦前夜」観て鎌鼬兄弟にちゃんと十郎の姿もあって号泣

十郎が十郎も…十郎もいるよぅ(T_T)

ってツーっと涙出た!

おいおいと思ったのも束の間「取り敢えず黙って最後まで見よう!」って思ったね。

【うしおととらラストのここを突くよ!】
ラストの件じゃ小夜の力で過去にいなくなった面々が助けに来てくれるんですが「こんなことマジであったら勇気付けられないワケない!」ってなもんで絶妙のタイミングで縁ある者達の元に駆けつけてくれます。

良い仕事したわぁ白い髪の女!デケェよ!このポジションと貢献度は!!シーンとしてはあえて無くてもいいのかもしれない…私が作家なら「最初からそうするつもり」もしくは「こういうシーンを最後の方で入れたい」と思うに至ってなければ一瞬迷う采配…

ですが「うしおととら」と言う作品の特性上「やって失敗しない」どころか「やるべき要素」だったと思うに至ります。

漫画なのでご都合で良いんですが「やるかやらないか」は絶えず考えさせられるところでしょうしやって失敗した作品だって多いでしょう。んがっ!「やるかね!?」とか思う前に「十郎が助けに来てくれたぁ〜〜流兄ちゃん来てくれたぁ〜〜( TДT)って思わせられてたら、もう作品的にゃ大勝ちで「ちょいと盛っても喜ばれるに至ってる凄さ」を見せつけられましたわい。

人って好きになると「なんでもウェルカム」みたいな状態にならなくもないですが、ちゃんと観てたら「えっ?」ってなる時もあるワケで…

だから

作品がどんな経緯を辿ってきたか?登場人物達が何を口にしたり思っていたか!?これをちゃんと紡いでいくと「あって良い要素」と結論でき非日常的な要素にも関わらず受け入れられ視聴者にもサプライズだったことでしょう。

小夜も最後にオマモリ様との別れがありますが、同時に母との再会のシーンでもありホント感情を収束させてくれる(T_T)

原作の最終巻なんてアホほど読んでるのにアニメで動いて喋るとは言え「原作読み終わった時と同じ気持ち」にさせられた「原作読み終わった時の気持ちを思い出させられた」って言った方が良いのか!アニメ化する価値を十分に感じまくったですよ。

藤田和日郎スゲェなぁ(´Д` )
エンタテイナーだなぁ

アニメのスタッフもスゲェなあ(´Д` )
アニメの都合もあっただろうけど良くやってくれたよぅ

こんな良かった気分にさせられるなら、昔アニメ化しなかった漫画また何かやってくれよ
(=´∀`)人(´∀`=)

※長文になったので何だかよくわからない内容になってたらゴメンなさい。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 171
ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 169
サンキュー:

0

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが名作といわなかったら、何が名作なの?って思うぐらい、素晴らしい作品でした!

1期:2クール 26話
2期:1クール 13話

という、あまり見慣れない放送区間ですけど、
それだけ原作の良いところをちゃんと表現しようとして考えられたのだと思います。(ちなみに私は原作見てないのですけど;;)
原作が名作と言われてて、毎回楽しみに見ていました^^

アニメもすごい!後半は感動しっぱなし!
白面の者のあの怖さも半端ないです!
うしおやとらの優しさ、弱さ、強さや
周りの登場キャラも光ってました^^

ぜひぜひ見てください^^

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 302
サンキュー:

4

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作者、藤田和日郎さんの人間味が作品のDNAに

最終話胸熱…

作品の魅力は原作者さんから

原作者の藤田和日郎さん、Twitterも魅力的。笑

作品と関係ないけど今クール(2016年.4〜6月)放送のドラマ「重版出来」についても

〜今まで観た漫画界ドラマの中で1番、リアルな感じが高いし、気持ちよく描いてくれてると思いますよ。〜

と幾度も呟いて(褒めていた)

ドラマ最終回後も ※ドラマをこれから観る方の為、一様ネタバレ注意ということで閉じます。笑
{netabare}
〜「重版出来!」最終回、とーーーーっても面白かったよ!
いいドラマだったなあ。
(^∇^)
ただし中田、おまえ怒鳴りつけた奥さんに謝ってねえだろ。
おまえが漫画家になれるのはそれからだぜ。
天才だからって、周りが甘すぎ。
なんでも許されるワケないね。

それ以外はホント良かったー。〜{/netabare}

人間味溢れる愛ある呟き。笑


アニメ最終回直前の呟き ※少し長くなるので畳んでおきます。
{netabare}

始まりがあるというコトは終わりもあるというコト から始まり

〜これは、物語り、というものについてなのですが、物語に一度「取り込まれて」しまったヒトは、「解放」されなければならないのではないかと思うのですよ。
「解放」は、物語りが終わる、というコトです。〜

↓↓

〜物語が終わる事で、物語りはそれに取り込まれたヒトを「解放」するのではないかと思うのです。
いえ、終わるコトで物語は視聴者、もしくは読者を解放しなければならないのです。〜

↓↓

〜ですからね。
アニメ「うしおととら」
今まで観てきてくれた方以上に、
原作の読者で、アニメに不満があって観ていないキミに観てやって欲しいな。

本当に素晴らしい最終回なんだから。〜

↓↓

〜この最終回を観て、うしおととらからみなさんが、気持ちよく「解放」されますように。

そして、その解放された自由な空から、
もしよかったら

また
いつか

ちょいと
ヤツらに会いに来てくれますように。〜

↓↓

〜そのためにも、今日、来週の月曜日、火曜日。
アニメ「うしおととら」最終回『うしおととらの縁』

ものっすごい作画と声、スタッフの執念のこもった最終回。
リアルタイムで観られる方は観てやってくださいね。

なかなかないよ。こんな、作った連中のむき出しが見られる最終回。
(⌒▽⌒)〜


以上、藤田和日郎氏Twitterより{/netabare}


1期の感想にも貼りましたが、昨年NHKで放送された「浦沢直樹の漫勉」で藤田和日郎さんが登場していました。

雑談しながら作業したり、修正液の新しい?使い方に浦沢さんが驚いていたりと見応えのある回(どの回も見応え十二分)でした。笑

その中で、何度も迷いながら、時には戻ったりを繰り返しながら、もがきながら作品をつくっていく姿をみて

綺麗な部分だけを切り取らず、もしかすると日の目を浴びることなく流してしまうことがありがちな、無骨にいえば「汗と血」といった藤田和日郎さんの人間味がうしおととらのDNA(深み・魅力)になってるんだなぁ
としみじみ感じました。笑

『浦沢直樹の漫勉 / 藤田和日郎』
http://www.nhk.or.jp/manben/fujita/

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 153
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな終わり方だった

ストーリーはもう原作の通り。のはず。
なのでそこはもう特に指摘する部分なし。のはず

原作既読のはずなのにどうやって終わったのか全く覚えていません。。。
なので原作通りかどうかはわかりませんw

ただ、スゲー面白いのは間違いない。
名作といわれるだけのことはある。

これだけのストーリと設定を考えるのはラノベアニメには無理なんじゃね?

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

涙なしでは見れません・・・

主人公の少年「アオツキウシオ」が妖怪「トラ」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く。「ウシオ」と「トラ」の出会い、「獣の槍」と「白面の者」との戦いは全くの偶然のようであったが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていく。人間と妖怪を超えた深い絆を主軸に置きながら、非常に多くの登場人物達のエピソードが描かれ、それらが終盤に向けて一つに収束していき、物語は最終決戦に至る。
---------------------------------------------------------------

「ウシオ」を中心に人・妖怪・死者達が総出で、「白面の者」に立ち向かっていく姿が印象的で、ホント熱いアニメでした。
それぞれの絆も強くて、それぞれの別れの時はホロッとします。
でも、悲しさと同時に感動も覚えました。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 240
サンキュー:

8

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしかったと思う♪

原作からカットされた部分もあったけどうまくまとめれてたと思う。後半のまゆこととらの恋愛にも似たそれ以上の感情は見てて泣けた。人外×少女、いいと思います!そしてうしおととら、二人の絆は永遠に消えないものだと感じた。いつかとらが帰ってくるんじゃないか、そう信じて待ちたい❗

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 196
サンキュー:

6

Yuu1108 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期で一番熱いアニメでした

レビューで初めて星5を付けた作品です。
本当にもう熱い作品です。最初見たときはまさかこんな素晴らしい作品になるとは思いませんでした。何度も挫折して立ち上がる姿をみて何かこみあげて来るものがありました。
物語に関しては考察とかそういったことがあるような話ではなく人間と妖怪が特定の敵倒すために争ったり協力をしていく話です。
声優に関しては満点です!!!!とくに主人公の声はすごい熱くさせられます。演技力もすごい!!
作画も全く問題なくバトルシーンも最高でした!!
音楽に関してですがもう文句のつけようがないです。
うしおととらにぴったりでした。一期二期ともに最高でした。得にOPがもうウ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-おおお!!!!でしたねww
個人的にリアルで心がさめきってる人などが見てみることを勧めます。もう一気に熱くなります。特に二期はやばいです!!
ぜひ見てください(1話切りとか絶対だめですよ(・∀・)ニヤニヤ)

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 212
サンキュー:

4

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

時代を超えても名作は名作でした^^

原作既読(全巻購入済み) 全39話

あらすじ・・・
あにこれのあらすじ参照で^^

さて感想を
私がこの原作を読んだのは小学生。
お父さんの持っていた漫画でしたwww

正直言いますと、作画はあまり好きではなかったです(現在進行形)
でも、内容はものすごく鮮明に覚えていて、良作だな~って今も思ってます

そんな漫画がアニメになって視聴したら・・・
凄かった!の一言です。

声が付いたことによる感情移入。迫力のあるバトルシーンなどなど
アニメでしか出来ない事が多数~!
マンガの名作はアニメになってもぜん名作なんですねwww

残念なのは原作から色々とカットされた話があったことですかね。
3クール(全39話)にまとめるためには仕方がないかなって^^;

ジャンル的にはバトルファンタジーになるのかな
その辺が好きな人にはお勧めです!

一応、中学生主人公なので恋愛要素はスパイス程度ですwww

余談ですが、原作者の藤田先生が最終話を描く時、あまりの迫力でアシスタントの人たちは誰も話しかけられなかったそうです。

そんな原作に負けないぐらいアニメ制作サイドも良かったと思います。

作画は個人的に好きな作画ではないですが、良かったと思います。
音楽は特に思い入れはなし。
声優さんは凄かったの一言!

バトル、人間ドラマ、友情などのジャンルが好きな人はぜひ見ちゃってくださいな
o(*^▽^*)oあはっ♪



では最後に一言
絶望した~!全部をやらないアニメに絶望した~!!
これが集○社なら全部の話をやったんでしょうね~
小学館さん、名作が一杯あるんですからもう少し頑張ってください~

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 224
サンキュー:

10

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わるのが寂しいなぁ

トラのツンデレっぷりが最高でした。
それと、とにかくストーリーが熱い。

総評:
「昔の漫画原作ですけど楽しめた」

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 191
サンキュー:

3

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

面白かった

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 150
サンキュー:

2

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあ

王道って感じがしました。

投稿 : 2016/06/25
閲覧 : 156
サンキュー:

2

ろれ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高

前期からの続きなので、こちらの2期は最初から最後まで盛り上がってて良かったです。

単純に王道ストーリーとしての完成度が高くて、涙腺にくるような場面も多かったです。
子どものころに原作読んでたらなーと思いました。
大人になるとそういう「子どものころに味わえる感動」ってないじゃないですか。

序盤の小エピソードが終盤で生きてくるのもすごかったです。

主題歌は陰陽座も起用してほしかった。

投稿 : 2016/06/24
閲覧 : 179
サンキュー:

3

ネタバレ

zUfdt98216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

2期に入ってからホント絵が動かない
クライマックスに入っても紙芝居とか…

まんが日本昔話かよ…

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 178
サンキュー:

2

amZ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2期に入ってからの内容はコミックでも読んでいない部分が多く楽しみにしていたのですが…
少し話が飛び飛びになってシーンの繋ぎに気になるところが出てきてしまいました。

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

yuki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

6話で断念

とりあえず久々にキャラのウザさで切りました。
クレイモアのラキを思い出させるウザさだった
クレイモアは見れたんだけどこっちはだめだったわ
主人公って時点で出番多すぎてもう無理でした

投稿 : 2016/05/19
閲覧 : 165
サンキュー:

3

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

駆け足を鈍足にしてやんよ!

 第2期が始まりましたね。もう3話分が終了しました。1クールで3話っていうとまだまだ序盤て感じがしますけど、全39話で残り10話と言うと終盤って感じですよね。なんだかちょっと不思議な感じがします。
 面白かろうが面白くなかろうが完走するよってのは、第1期のレビューで書いたんですけど、やや駆け足感がしんどいですね。私が原作知ってるからかなぁと思っていたんですけど、他の方のレビューを読んでみると、どうやら原作未読の方でも駆け足に感じてしまうみたいです。

 というわけで、駆け足になっているところの鈍足化、飛ばされたエピソードの補足をしておこうかな、と思います。毎週更新になる可能性もありますけど、本当のところはそのつもりはないです。つながりが分からなそうなところだけ補足を入れられればいいかな、くらいです。


西の妖怪って何よ?:{netabare}
 第27話で唐突に現れた西の妖怪軍団。東の妖怪軍団と早々に仲良くしていましたけど、ここもエピソードがカットされています。

 潮ととらに会ったことのない西の妖怪たちは、白面が海中にいるうちに自分たちだけでやっつけちゃおうと画策します。それに対して東の妖怪たちは、獣の槍がないとムリだよ、潮ととらは信用できる人たちだよって止めに入るんですね。ここから東西の妖怪戦争が始まってしまうんです。
 東の長が西の妖怪たちに捕まってしまい、ライシンやカガリたちは潮に助けを求めます。今白面を起こしちゃうと日本が沈没しちゃうからまずいよね、ってことで潮も参戦を決めます。
 東の長を救出した潮たちは、既に西の妖怪たちの大半が白面のもとへ向かっていることを知ります。あわてて後を追うんですが、西の妖怪たちは潮のお母さんの制止も聞かずに白面との戦闘を始めていました。で、ふるぼっこ。西の長のピンチに潮が到着するんですが、獣の槍に住まうギリョウの怒りで潮も暴走状態に。こりゃヤバいとジエメイがギリョウを静め、潮のお母さんは力を振り絞って結界を張り直し、東西の妖怪と潮を脱出させます。
 西の妖怪たちは反省し東の妖怪たちとも和解して、潮たちにも信頼を寄せることになります。大団円と言いたいところですが、潮のお母さんが膨大な力を浪費してしまったことから、白面復活のリミットが早まってしまいました。あと4ヶ月。

 このエピソードはアニメで言うと、第1期の終盤、真由子ととらのエピソード(ウエディングドレスのやつ)と麻子と潮のエピソード(ハマー機関とのごたごた)の間に入ります。異なる組織でも潮がくさびとなれば協力し合えること、近くに感じながらも会えなかったお母さんに思いを馳せる潮、力の限界を迎えそうなお母さん、白面との因縁が深そうなとらなど、描かれたことの多いエピソードです。第27話に出てきた潮のための金の鎧は、この東西妖怪戦争終結の産物でした。
{/netabare}

斗和子戦のあとキリオくんは何してた?{netabare}
 真由子の家に居候していたキリオ。アニメ版ではうしおの父紫暮が真由子の家に引き取りをお願いしたとしか説明されていませんでしたけど、原作ではもう少し説明が入っています。

 第1期の終盤、斗和子が白面の分身であることを知り、キリオは放心してしまいました。白面に育てられた自分なんかに居場所はないと思い込み、クインと二人で放浪の旅に出てしまいます。そんな最中にある町で妖怪に出会うんですが、キリオとクインの二人で戦っても全然勝てませんでした。
 同じ町に遊びに来ていた真由子。いとこがその妖怪のターゲットにされていることを知り、身代わりを買って出ます。潮ととらに助けを求めようとしますが連絡が付きません。困り果てていた時に、出会ったのがキリオとクインだったんです。真由子に協力を頼まれたキリオは、しぶしぶながらもあの妖怪と再戦することを決めます。
 で、キリオと真由子は、ある老犬の力を借りながらもなんとかその妖怪を退治することができました。そして、この戦いを経てキリオが前向きな姿勢を取り戻すんです。老犬の戦う姿に触れて、自分もまだ終わってなんかいないんだ。誰かのために戦う真由子に触れて、他人を助けることでこんなに素晴らしい気持ちになれるんだ。という感じです。これにてキリオは完全復活します。

 このあとに、ボッチなら家においでよ、と真由子の方からキリオを誘うんです。その後に真由子ママが紫暮からのお願いがあったと話してもいますが、きっかけ自体は真由子なんですね。
 第27話でキリオは真由子のために一生懸命戦っていましたけど、その原動力はこのエピソードから来ていたのです。もう一組の潮ととらとも言うべき、キリオとクインのエピソード。麻子と潮のエピソード(ハマー機関とのごたごた)の直後に入るものなんですけど、残念ながらカットされてしまいました。
 白面との最終戦、キリオは誰のために戦い、何を成すのか。(カットされなければ)乞うご期待!
{/netabare}

なぜそこにヒョウさんが!?{netabare}
 真由子のピンチに連絡が付かなかったポンコツ潮ととら。そのとき何をしていたのか?
 スケッチ旅行に行っていました。

 とある廃墟を描いていた潮は、心を読み取り人に化ける妖怪と出会います。退治しようとしますが、紫暮や麻子に化けられてぼっこぼこ。そこへ、その妖怪を追っていたヒョウが現れるんです。
 妖怪はヒョウの亡き妻や娘に化けるんですが、ヒョウはそれにも臆せず攻撃して退治します。戦闘後、力に力で対抗してはダメだ、心を強く持て、とヒョウは潮を叱責します。そして、寺院に帰ってからヒョウは潮に修行をつけるんです。
 ヒョウは紫暮に、桃花源(桃源郷)という時の止まった地で潮を修行させる、と伝えるんですが、その矢先に字伏(アザフセ)が登場し、また、紅蓮の襲撃を受けることになってしまいます。その際に紅蓮から白面復活が近いことが伝えられ、もう桃花源に連れて行く時間すらなくなってしまったな、となるんです。

 アニメ版では、あたかもヒョウが潮の帰りを待っていたかのようでしたけど、実のところは潮とヒョウは一緒に修行をしていただけなんですね。ちなみに、桃花源絡みのエピソードはうしとら外伝に収録されています。妻子を殺されたヒョウが迷い込んで、妖怪退治の力を身に着けるって話です。

 ヒョウは、潮が獣化したカムイコタンの戦闘でも重要な戦力として機能していましたよね。
 白面との最終戦、ヒョウは誰のために戦い、何を成すのか。(多分カットされないだろうから)乞うご期待!
{/netabare}

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 442
サンキュー:

10

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぽかーん

駆け足ってレベルじゃない。もう、しらけるレベル。

27話で、戦いの最中に『5分後』とかテロップ出してるし……。
28話も、ぶつ切りして繋げたみたいな感じ。


もう、駄目ですわ。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

20年前の話ですが・・・

高校生の時代、同級生のいわゆるヲタのはしりだった親友が

サンデーのこれを推していたんです。

当時は絵が受け付けなくてアンチだったんですが

最近アニメみたらずっぽしはまってしまいまいた。

分かり易い泣きどころ、熱いところ

月日が経って、同じ作品でこれだけ作品評価変わったのって

多分これだろ~な~って思いました。

今はマックの店長でたまに会いに行きますw

えらそーにしやがってたまにはわしにバイトの女の子紹介してやw

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 379
サンキュー:

11

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

忘却の彼方

【1話感想】
  前半部の終わりが完全版にして10巻、そして12巻までが既刊。当然、私も既読である。
  ……あるはずなのだが、全く以て話の流れが分かりません。
  どうやら私も婢妖に記憶を喰われた一人みたいです。
  と、冗談はさておき、本当にどれだけの話数が飛んでるのか想像もできないです。
  (全20巻、2クールで大分端折った状態で10巻分。単純計算でも5巻分飛んだことになりますね)

  ううむ、これは最早面白い面白くない以前の問題なのでは。
  最近リメイクや昔の作品を、という流れが強い気がしますが、どれもこれも中途半端なものが多い印象です。
  ブルーレイBOX発売のきっかけになる分、実写化の方がマシとさえ思えてきてしまうこの現状をどうにかして頂けないものか。切に願います。
  {netabare}私的にはそういうのがたくさんありますし、実際それが実現されるのを期待してはいるんですよ?
   スラダンの山王戦とか、るろ剣の人誅編とか、ダイの大冒険とか、マキバオーとか
   でもこういう前例の山を見ちゃうと……ね。{/netabare}

投稿 : 2016/04/02
閲覧 : 207
サンキュー:

2

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うしおととら 第2期のストーリー・あらすじ

白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りや不安を感じる蒼月潮。毎日ある学校に自分を喰おうとする大妖怪・とらとの攻防、そして密かに想いを寄せる中村麻子とのケンカ──いつも通りの日常がいつまでも続く筈が無い。潮は自分の気持ちに正直になろうと麻子へのアプローチを試みる。しかし、その決意は一歩遅かった。一陣の風と共に潮の日常は唐突に終わりを迎える。
「……誰、あなた?」
麻子からの拒絶にも等しい一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。もう人も妖怪も皆、潮ととらのことを覚えてはいない──。(TVアニメ動画『うしおととら 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年春アニメ
制作会社
MAPPA / studio VOLN
主題歌
≪OP≫筋肉少女帯『週替わりの奇跡の神話』≪ED≫LUNKHEAD『決戦前夜』

声優・キャラクター

畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ、飯塚昭三、江川央生、古川登志夫、諏訪部順一、林原めぐみ

スタッフ

原作:藤田和日郎(週刊少年サンデー)、 監督:西村聡、シリーズ構成:井上敏樹/藤田和日郎、キャラクターデザイン・総作監:森智子、アクション作監:平山貴章、美術監督:清水友幸、撮影監督:熊澤祐哉、色彩設計:堀川佳典、編集:神宮司由美、音楽:瀬川英史、音響監督:三間雅文、クリエイティブプロデューサー:丸山正雄/三田圭志

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