エロで魔物なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのエロで魔物な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月09日の時点で一番のエロで魔物なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.6 1 エロで魔物なアニメランキング1位
だから僕は、Hができない。(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (1177)
7441人が棚に入れました
加賀良介はひとよりHへの欲求が強いのが玉に瑕の健全な男子高校生。しかし、なりゆきで契約した死神・リサラによってそのすけべ心(エナジー)は吸い取られ、女の子を見ても張り合いのない日々を暮らしている。雨の日に出会った彼女は強力な霊能力を保有する“特異者”を見つけに人間界へと訪れたのだった。良介はリサラに協力をしているのだが、女の子とひとつ屋根の下に同居するその生活が情熱をエロにかけている良介には耐えられなかった。リサラだけではなくほかの女の子からも迫られ…ては萎むスケベ心。良介は隙を見てはどうにかしてスケベ心を取り戻そうと悶々と過ごすのだった。Hな魂は果たして回復できるのか。

声優・キャラクター
遠藤綾、下野紘、西口杏里沙、石原夏織、福圓美里
ネタバレ

奈悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

9話の感想追加

エロ系は後回しでみてたけど、これは・・・はい。エロいですw
ただ主人公がツボにはまりました。流石です、下野さん。
この作品は主人公が気に入るか気に入らないかで大きく評価が分かれそうです。
ストーリーは今後の展開次第っすね。

OP「Reason why XXX」 佐咲紗花(6th Single)
ED「プラチナ17」 yozuca*(20th Single)

9話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
唐突な妄想シーン…そして何を伝えたいかと。
「知ってるか。女の子の二の腕はおっぱいと同じやわらかさなんだって」
ガルダーブロウグ&私「なにーーー!」
エナジー補充かもしれんがこんな時でもこの発想は…w
{/netabare}
結果的に思惑通りになったって事か…?
イマイチ理解できませぬ(^p^)

8話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
で。。出落ちエロ。キュールの想い結果的に届いたが
こうまでしないと分からない良介はかっこわるすぎる。

なんであんな簡単に脱出口?があった。鍵しめておけよとw

敵相変わらずグロいなw塔への破壊も躊躇しないとか・・・

落下だと。予想はしていたが・・・(むしろ外出て何したかったんだ)
そしてまさかの謎覚醒!?
異常なエナジー放出?それだけの思いを良介に抱いていた?
特異者って事?ならキュールはどうしてそこに気づけずにいたんだ?!

触手プレイかと思ったら、まさかの鞭プレイw

リサラ母・・・指した先w真顔だしなwww
グラムの真の力=良介のエロは揺ぎないと思うが
伝説の秘宝といいつつ、リサラ母はおそらく剣よりも
キングラムを見ていたような気がしてならないw
{/netabare}
好敵胸(ライバル)とはイリアの胸でなく心が揺れる回だった。

7話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
けつだんりょくが大事なんだ・・・尻弾力
え、こんなのも広辞苑のってるの?
流石に調べてもでてこなかったけど、yahoo知恵袋の回答?がまじツボッたw
ほんとまじバカヤロ!だよw

それにしてもいつもならエナジー切れで裸になるのに
今回切れなかったのはなぜだw
{/netabare}
良介に エロパワーがないと 見所が・・・

6話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
リ・・・リサラずれすぎだろ・・・落ち込むならちゃんと考えろw

母親の父親の出会い・・・全く同じかー。
って、行くところまでいっちゃったんだよね。てへ。(・ω<)
テヘじゃねーw 良介と違って押しがあるなw
そしてBGM自重www
だから私は、子供ができた。応援ありがとうございました。
もうほんと終わっていいよw

「俺のエロは正義の為の力だったんだー」(下野節)
ほんと前向きな廚二だなwww

きめェ。携帯?通信機・・・?
着信はもっときめぇwww

エナジー無くなる>着衣解けて無くなる。ハイハイいつものワンパターン。
ポーズw・・・特殊能力インビシブルディクショナリー・・・え、ここまでテンプレになるの?w
涙→グラム覚醒。。。
{/netabare}
あれ・・・展開が・・・何だこれ・・・!?
ちょっと見るのが辛くなってきた^^;

5話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
おい。当たり前のようにどこで拭いてるw

既に縛られてる・・・
既に裸・・・
そして既にエナジー切れ・・・いつも通りだね☆

感じて・・・ね?目でなく、心で感じて・・・。
く、黒の背表紙、金文字、第3版・・・
だ、第3版ってどんだけイメージ出来てるんだよwww

急速エロチャージwww
え、特訓ってこういう事なのかwww
単語だけでここまで妄想できるなんて・・・次元が亜空間すぐるwww

俺の辞書に・・・いや、俺のエロに不可能はなーーーーーい!!
迷言頂きました~

次回紹介自重してくださいwww
{/netabare}
今回わりとストーリーに重要な事が発覚したけど・・・
あれ、内容があると面白さが減るってどういう事・・?w

4話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
綺麗に整列・・・日本人やなー。

お前の妄想力にほんと脱帽やわ・・・師匠とよびたいw
えぇーーーーー
・・・ですとーーぉーーーー
もっぴゃぁーーぐ。。うぅ。。やわらけぇ・・・うっひゅ。

っしょ・・・

おぉ~・・・ はぁ・・・
うっぉぉおおお・・・うっぉぉおおおおおおおお

キングダム覚醒
俺のキングダムがースパークリングだああああああ
って、構図自重しろwwww

キングダム・・・偽物には反応しないってことか・・・w

まさかの八奇衆が・・・ほんと他のメンツが怖いわw

どっどはぁ・・・詳しくは公式サイトでぇ・・えっへぇーー
{/netabare}
この回で悟った。改めて下野さん高音ボイスが神であると。
ストーリーがはいってこねーwww

3話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
学園八奇衆って・・・なんだか怪しい展開に。

ッち・・・w

良介乙女っちっくすぐるw

新しい死神キャラ追加~

勝てない事・・・やっぱそこかwww
解説おかしいだろwww

男って悲しい生き物さ・・・
何かっこつけているんだ。言ってる事ひどいぞwww

黒幕(?)登場・・?
なんか構成がワンパターンなのかなこれ。
なんとなくセーラームーンを思い出した。
早く脱却を切に・・・w

{/netabare}
評価更新:物語。作画評価下げ。音楽上げ。


2話{netabare} ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
エナジー切れ・・・ウルトラマンより短くないかw

キングダムどんまいwww

パパにも・・・ってもうなんだかw

特異者・・・確かに特異者だろ。こえーよ

エナジー減ると服がなくなっていくのか。

エナジー=キングダムwww
まじですのーw

エナジー=エロで動く(キリッ

次回はもうちょっと内容を頼みます・・・w
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 6

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

必殺技、「インビジブルディクショナリー」

ラノベ原作、お決まりのエロ枠。
死神がこっちの世界にきて特異者探すという、ありがちな設定のバトルもの。
序盤は原作どうりですが、途中からアニメオリジナルになっていくストーリーだそうです。
おっぱいの大きくない死神や、おっぱいの大きい死神や、おっぱいの大きい人間や、ロリでおっぱいの大きい死神や・・・色々居て、よくあるハーレムのようですが意外とメインヒロインに軸足を置いています。
主人公がエロい事を感じたり考えたりするパワーが、バトルするうえでのエネルギーとなるという、頭を抱えるようなアホ設定が特徴です。


エロについては、結構頑張っています。
作画は悪くないし、お風呂シーンなどの裸の見せ場もそこそこ多い。
バトルの最中にポロリといく事が多いですが、露出の必然性が設定とストーリーに馴染んでいるので違和感というか、わざとらしさが薄れているのがいいところです。構図の取り方もなかなかツボを心得た手腕。
ただ、光補正が入りまくりなので、エロ目的のご視聴はBD/DVD版のほうがよろしいかと思われます。
(私はニコ動配信の視聴だったので補正だらけでした^^)
補正の入っていない部分でも、EDのカット絵などは実に艶かしくていいですね。
制作スタッフがヨスガノソラと同じだそうで、なるほど納得の造りです。

ラブコメ&ハーレムとしてはイマイチ。
最初からフラグのたっている幼馴染は別としても、ヒロインがデレていく過程がサッパリ理解不能でした。
なんか、いつのまにか好きになっている不自然さ。
こういう場合は、何やら事件やイベントの紆余曲折があって目からウロコで惚れられるのがお約束の流れですが、普通にバトルしてるだけで何故かフラグが立っていきます。
主人公は明るく直球なヤツで好感は持てますが、ツンがデレに転じるだけの魅力の描写が不足しています。
なんでそういう大事なとこ、手ぇ抜くかなぁ?

ストーリーとバトルは残念。
設定も展開も、ありきたりすぎて超つまらない。
秘宝やら主人公の出生の秘密やら定番的な王道になっていますが、何のヒネリも工夫も強調もないので、猛烈にどーでもよくなります。
バトルに緊迫感も皆無。話を進めるため(とエロのため)の作業としての戦闘の要素が強く、見応えもへったくれもありません。
また困ったことに、前半は気楽なバカアニメ風のところを見せておいて、後半に入って一気にシリアス展開。
シリアスといっても特筆するところもなく予定調和な展開で、むしろ序盤でみせていた主人公の明るく前向きな良かった所が完全に無くなるハメに。作風の温度差に戸惑うばかりでした。
ラストはそれなりに綺麗にまとめてあり、全体の構成そのものは悪くないのに、何か大きな娯楽性に欠いてる感じ。何なんでしょうね、これ?キャラ立ちは悪くないと思うのに、本当に記憶に残りそうもないくらい平坦で印象の薄い作品になっています。
やはり、肝心の話自体が面白くないのが最大の難点でしょうか。


結局、面白かったといえるのは、エロパワーを補充するために編み出した主人公の必殺技だけ。
アホな技ですがバリエーションも豊富で、他では真似できないオリジナリティに溢れてました。これは凄くいいw
ただ、その素敵技も出番があんまりなかったのが悔やまれます。

もっとアホバトルが見たかった・・・・
というか、そことエロ要素以外に面白味が見いだせないです、残念な事に^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 22
ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

コメ、ではないラブ

異世界から現れた美少女と突然同居することになりバトルを繰り広げる、と言ってしまうといかにもありがちな設定に聞こえてしまうが、本作には類似設定の諸作にはない描写があり興味深く観ていたのだが、どうも「失敗したお色気アニメ」という評価が多いようで残念に思う。

{netabare}普通の高校生の日常にバトルが入り込むタイプの作品では、バトルが日常に影響しない設定を持ち込むことが多いが、本作では一応「結界」という設定はあるものの、基本的に主人公の生活は「バトルのある日常」へと移行することになる。

本作品は、異世界の描写として、画面全体に靄のかかったようなエフェクトを施し、クリアであった「現実」との対比で「異世界」を演出しているのだが、物語の中盤、異世界の侵攻を受けた「現実」にも靄のエフェクトがかかり、現実が変質してしまったことをビジュアルで表現している。

そして、このエフェクトは、物語の終幕に至っても、晴れることはない。

すべてのバトルや物語が収束して、以前の日常が同じように復活する、というラストは本作にはない。

事件に決着をつけ、恋人や幼馴染や、あまたの美少女たちとの楽しい(?)「日常」を取り戻した主人公がいるのは、依然として靄に霞んだままの、決定的に変質した現実なのだ。

一応、作中では、新しい世界の始まり、といったセリフがあるのだが、新しい=前向きで良いことを暗黙に含意したような説明は、いかにもとってつけたようでアリバイ作りのように聞こえる。全面にカビの生えたようなエフェクトの印象が表しているのは、単に、変質であると解釈した方が作者の意に沿っているのではないだろうか。

異世界の少女の出会いから始まった主人公の生活と日常の変質は、ついに世界全体の根本的な変質へとたどり着く。

だが、ラノベ的な設定などなくとも、ごく普通の人間であってもこのような変質は誰でも迎えているのではないだろうか。
たとえば恋愛の経験において。

ボーイ・ミーツ・ガール

ごく平凡な人間であっても、恋愛にとらわれた途端、自分や世界の意味が決定的に変化することを経験するだろう。
恋人とともに生きる世界は、かつて自分が知る世界とは全くの別物で、新たな生を受けたかのように感じるはずだ。(たとえ片思いでも同じことだ)

ガール・ミーツ・ボーイ

変質した世界の中で、勝ち取った「日常」を楽しく生きる主人公、良介の姿に、作者は当たり前のラブストーリーをぴったりと重ねて見せたのだ、というのはひねくれすぎた観かただろうか。

オープニングの最初と最後のカットを見ると、そうひねくれているとも思わないのだが{/netabare}

もっと高く評価されていい作品だと思う。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5

55.2 2 エロで魔物なアニメランキング2位
ISUCA(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (368)
2145人が棚に入れました
真実の名前「真名(まな)」を知られた者は、どんな命にも逆らえず、支配されてしまう――。貧乏学生・浅野真一郎は、家政夫として働くことになった旧家の島津家で、朔邪というガサツでワガママな美少女と出逢う。実は彼女、妖魔封じを生業とする島津流弓霊術の使い手で、名門島津家の37代目当主だった。朔邪に振り回されながら妖魔との戦いに巻き込まれていく真一郎だったが、どうやら彼女と出逢ったのは偶然ではなかったようで――!?

声優・キャラクター
木戸衣吹、河本啓佑、M・A・O、佐土原かおり、藏合紗恵子、小日向茜、幸田夢波、ブリドカットセーラ恵美、藤村歩
ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

退魔モノ★懐かしい感じです♪

「月刊ヤングエース」で連載中の漫画が原作のアニメです。
知りませんでしたけど…なんとなく観てみました。

主人公の浅野真一郎は島津家で家政夫として働くことになります。
そこには朔邪という美少女が住んでいて,彼女は妖魔封じを生業とする島津家の当主(仮)だったのです。
そして,真一郎は妖魔との戦いに巻き込まれていきます。

この作品における印象はレトロ!!
なんか,昭和とまではいかないけど,子どもの頃に観た漫画やアニメを思い起こさせます。
例えば,「魔物ハンター妖子」とか「3×3EYES」とか「人魚シリーズ」とか「吸血姫美夕」とか…。
それにハーレムとエロ(ラッキースケベ)要素を加えた感じですね。
決して嫌いなジャンルではないのですけど,あたしにはちょっとグロかったかなぁ。。
ハーレム・エロ要素も要らないし…。
青年漫画が原作だからしょうがないっちゃない気もしますけど…。
あんまり人がパカパカ死んでいく話は嫌いなのですが,これはけっこうそんな感じです。
これの1つ前にレビューした「東京ESP」(全然違う話だけど…)でも人は死んじゃうけど,主人公はちゃんと心を痛めてて…。
でも,朔邪(他の登場人物も)は切り替え早っ!!って思いました。
メンタル強いなぁ。
{netabare}そう感じたのは第伍話で,なんかよく分かんないけど,島津家の調査員を朔邪が殺しちゃった時なんですけど…(^-^;
そもそもあれって何であぁなっちゃったの!?
周り,あんなに朔邪をせっついてたくせに,朔邪が攻撃したら「それやっちゃうと調査員も死んじゃう」って…。
え。知ってたなら予め教えといてよ!!そんな大事なこと(>_<)―って思いました。
攻撃の仕方が悪かったってこと!?
あたしの理解する能力が乏しかっただけなのかしら…?{/netabare}

あとは戦うと何故かパン一になるっていうね☆
服がぼろぼろになる割には体は大して負傷してないんですよね。
そしてパンツだけはきちんと残ってるという…(笑)。
残ってるんじゃなくて,敵の方が残しといてくれてるのかな?
ブラは無くなっちゃっておっぱい黒く塗りつぶすくらいならブラも残しとけば良いのに…。
DVDとかになった時のためですか(-_-)

あとは,好きになれるキャラが居ませんでした。
ハーレム主人公は何故か魅力的なキャラが居ないので,真一郎は論外だし,朔邪も…。
気が強い女の子は好きじゃないのです。
須世璃も特に…なんですけど,見た目は可愛いですね♪
巫女装束なのにツインテールっていうギャップが可愛い。胸大きすぎだけど…(笑)。
イスカも見た目は可愛いんですけど,とにかく鬼畜。

{netabare}でも,真一郎は朔邪のことが好きなんですね。
で,告白をちゃんと自分からしたとこは偉いと思うんですが…「ほっとけないんだよ」じゃー告白になってないよぉ。
ここは男らしくはっきり言ってほしかったですね。
朔邪の方からキスさせちゃダメだよ~。{/netabare}

OPは前奏が好きです。
でも,歌いだしから「あ。こういう感じなのね。」ってちょっと残念。。
男の方の曲だったらかっこよかったのにな。
EDは…キャラのタッチが本編とちょっと違ってて違和感。

ストーリーも10話しかなかったし,原作との兼ね合いもあるのかすっきりしない終わり方。
{netabare}イスカを倒すのにあんなに苦労したのに「いやいや。スペア居すぎでしょ(笑)!!」って思いました。
なんかエヴァの綾波を思い浮かべてしまいましたよ。。
あんなに居るんじゃ体がいくら有っても足りないよ(>_<){/netabare}
そんな感じで内心突っ込んでばっかだったので評価低めなのですが,つまらなくはなかったですよ!!
2期やっても観ないでしょうけど(汗)。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 8

jethro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これはひどい

構成やストーリー展開に違和感と嫌悪感・・・
2015年2月19日現在コミックス6巻まで出版されている本作
6巻まで出版されているのだから・・・もしやと思い
原作を走破しました。
スケベ描写はともかくとして、しっかりとしたストーリー展開
次へ次へと読み進める購読意欲を沸かせてくれました。

要するに
今回のアニメがマズかった。
原作の失態などではない事が明白でした。

テレビアニメになるということはマンガ以上に
様々な人々の意見にさらされ
それらを吸収したものが作品として世の中に出る訳で
どのような政治的圧力や戦略があったか測り知れませんが

ことごとく失敗しているように感じます。
エロ要素の不自然さは原作にも存在し
この点に関しては特に突っ込むところではないでしょう
ありがちな要素でもあるので・・・
とはいえ、このシチェーションを活かすために
主人公を必要以上にヘタレキャラにしてしまっているのは
原作への冒涜と言って過言ではないでしょう
生きるか死ぬかの戦いの中
キスをするかしないかで
あたふたするシーンがいくつかありましたが
(こんなヘタレたシーンがどうしてokになるのか意味不明だし
原作に全く存在しないシーンです。)
このようなシチェーションの場合
人間として当たり前ですが
原作の主人公は迷いなく即座に決断を下す男らしさがあります。
キスの問題だけでなく、様々な場面で見受けられる
優柔不断な態度や性格はアニメ独自のものであり
原作における主人公はもっと基本的なカッコ良さがあります。

全10話ということで物語を圧縮しなければならないのは良くわかりますし
アニメはアニメらしい表現も重要だと思います。
そういった意味で物語の改編やキャラクターの変更なども必要だし
私自身それらの行為に関しては肯定派です。
しかし
それらは、作品を良くするために行う行為であり
ハチャメチャにする為ではないはずです。

1話に1回は妖魔を出す、バトルを組み入れる
原作に存在しない、このアニメ独自のスタイルを踏襲しても
充分、作品を盛り上げ良くする
脚本や構成が模索出来たのではないでしょうか

原作は現行6巻(続行中)までですが
人間関係が封建社会の縮図的なお家騒動もので
かなり入り組んでおり
たった10話で表現するのは難しかったと思います。
かなり無理な改変とエンドでした。
そういう意味で、
こんなムチャ振りをライターの方は良くまとめている
とも言えるかも知れませんが

人の生死より優先するものの描き方が
モラル崩壊を起こしているのは
人間として到底納得できるものではありませんし
辻褄合わせの犠牲となった須世璃の人格変更は
幻滅以外の何物でもありませんでした。

原作が可哀相でなりません

OP、EDの構成はとっても好みでした。
なんか、もったいない・・・

投稿 : 2024/05/04
♥ : 16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

キャッチフレーズは「こんな屈辱(コト)して…責任をとれ!」「バイトで退魔、時々ラブコメここに登場!」。

この作品の原作は未読です。冬アニメが始まったにも関わらず中々放送されないなぁ・・・と思っていたら角川10話作品だったんですね^^;
1クール12〜13話でも尺の短さを感じる作品が多い中、10話枠の作品があるのは未だに疑問なんですよね^^;
最初は視聴を迷っていましたが、AT-Xで土曜の20時から放送されていたんですよね・・・その時間他に視聴したい作品も無いので見始めたら、いつの間にか完走していました^^;

この物語の主人公は島津 朔邪(しまづ さくや)
封魔を生業とする島津家37代目の・・・未成年なので仮当主です。
島津の本家は鎌倉にあるのですが、訳あって一人暮らしをしています。
そんな彼女はある日、同じ高校に通う浅野 真一郎と知り合いになるのですが、彼は封魔に必要な真名を見抜く「真眼」の持ち主だったのです。
この二人の出会いから封魔の物語が動いていきます・・・

主人公の朔邪ちゃん・・・金髪ロングの貧乳でツンデレと一世を風靡したテンプレキャラなのですが、封魔に関してとても頑張り屋さんな彼女は、私の中では好印象でした^^
CVの木戸さんの声質もキャラに合っていたと思います^^

そして朔邪ちゃんの従姉妹の島津 須世璃(しまづ すせり)も次期当主の候補です。
お約束ですが、二人共見た目と性格は真逆なのですが、どちらも当主になる事を強く望んでいます・・・
封魔師としての資質の高い方が当主になるのですけど・・・どっちがなるんでしょうね^^;

一方物語の方は次々と妖魔が現れる中、西洋魔術使いの謎の金髪ロング美少女が登場します。
彼女は執拗に朔邪達を狙ってきます。
彼女の目的は・・・?
なぜ島津の人ばかりを狙うのか・・・?
気になる方は是非本編をご覧下さい^^

色んな妖魔が登場しますが、最後に乗り越えなきゃいけないのは自分自身であり、自分の心の弱さと向き合い受け入れないと進めない道がある事をこの物語では指し示しています^^

オープニングテーマは、アフィリア・サーガさんの「Never say Never」
エンディングテーマは、TWO-FORMULAさんの「Somebody to love」
何といってもエンディングの演出は秀逸だったと思います^^
キャラがとても綺麗だったのが印象的で毎回欠かさず視聴していました。
作風が「一騎当千 Great Guardians」と似ていたので、一目見た瞬間に梅津泰臣さんの演出だと分かった事に少しだけ嬉しさを感じました^^

1クール10話はやっぱり短いです^^;
多くの謎が出てきましたが、ほとんど回収されずに終わってしまったように思います。
これも原作のストックの関係なのでしょうか^^;?
続編があるなら是非視聴したいと思います♪

投稿 : 2024/05/04
♥ : 19

57.3 3 エロで魔物なアニメランキング3位
クイーンズブレイド リベリオン(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (197)
1071人が棚に入れました
逢魔の女王 アルドラはついに破れ、30回目のクイーンズブレイドは幕を閉じた。
優勝した美闘士は女王の座に就くことなく去り、代わりに最終戦前に優勝者に敗れた雷雲の将 クローデットが女王の座に就くことになったのだった。
誰からも尊敬される人格者であった彼女に対し、民衆は期待をもって受け入れた。そして、貴族制・重税の廃止・女王直轄軍による各地の紛争の鎮圧など、民衆の期待に応えるかのように成果を出していった。
しかしそれも束の間、一年後にはその善政の側面が露になってきた。その実態は前女王以上の軍事大国化であり、反対するものは力でねじ伏せる恐怖政治だったのだ。大陸には戦火が広まり、錬金術によって作られた魔導石が普及したことにより、弱肉強食の世界へと変わりつつあった。
そして遂に彼女は「自分こそが大陸を支配する永遠の女王である」と宣言。クイーンズブレイドも廃止され、もはや彼女に対抗するものは現れないかと思われた。
しかしそれに叛逆するものが現れた。彼女は叛乱の騎士姫 アンネロッテ、義姉妹の契りを結んだ仲間と共に<叛乱軍>を組織し立ち上がった。そして勢力を拡大した<叛乱軍>に対し、女王も軍勢を送り込んできた。
そして遂に、アンネロッテ率いる<叛乱軍>と雷雲の女王との戦いが始まるのだった。

声優・キャラクター
遠藤綾、小林ゆう、茅原実里、高口幸子、櫻井浩美、豊崎愛生、井上喜久子、戸松遥、真堂圭、三森すずこ、伊藤静、竹達彩奈、佐藤聡美、寿美菜子、水橋かおり、齋藤彩夏
ネタバレ

CC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

『妹たちよ、この剣に誓おう。限界突破へ挑戦することを!』 byアンネロッテ

私個人の意見として、この作品は女性にはオススメできません。私は「純情ロマンチカ」などのBL作品や「うたの☆プリンスさまっ♪」などのイケメン作品などを視聴すると、吐き気、めまい、頭痛、痙攣、不眠症などといった『腐女子向けアニメアレルギー』って病に冒されます(笑)この作品を女性が見ると、私の『腐女子向けアニメアレルギー』と同じよな症状が起こる可能性があります。これから視聴される女性の方は気をつけてくださいね。
それと、レイティング指定されてないのかな…!?これも個人的な意見なのですが、R15指定くらいですかね。AVのタイトルや表紙を見て興奮しちゃうような人は、本気でオススメしない。悪影響にしかならないと思うよ。大規模な下ネタを見てるって気持ちで見ないと…ねw

ジャンルはポロリ・バトルアニメ
類似作品で『一騎当千』・『フリージング』最近では『ハイスクールDxD』辺りでしょうか!?衣類や鎧がエリエールでできちゃってるんじゃないか!?って種類のアニメですw
このシリーズはTVアニメ三作目なので、本作からクイーンズブレイドを視聴される方は、「エリエールタイプのアニメね^^」って頭に入れとくと良いと思います。

【】
なんか…OP、カッコ良くないか!?…気のせいかww
私はクイーンズブレイドのシナリオには、大して魅力を感じてません。先ほども言いましたが、大規模な下ネタを見ている感覚、つまりネタアニメとして視聴してます。
{netabare}ですが、気になる所が少しあります。それは前作との繋がりです。前作の最もイジられたキャラ(主人公)レイナは登場するのか!?とか、レイナの姉(雷雲の将 クローデット)が本作では女王。つまりラスボス!?!? そして、前作ラスボスのアルドラの本作での立ち位置は…??って所ですかね。…この辺はリベリオンの前のOVAでやってくれてるのかな!?見てないからわからない。 {/netabare}

癖の強い作品ですが、前作と比べると本作の方が取っ付き安い印象です。流し見でもシナリオには十分ついていけるので、類似作品が好きだった方は挑戦してみては?

投稿 : 2024/05/04
♥ :

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

聖なるポーズ"治癒"

本作は『クイーンズブレイド』の3期にあたります。
前2作の続編という名目ではありますが、
登場人物が一新され、懐かしいキャラも立場がかなり変わったり、
と、別物のように思えました。


感想。
・・正直、微妙でした。
2期で思ったより満足してしまったため、
少し期待値が上がってしまっていたのかもしれません。
世界観や服だけ破れ消える作風は前作と同じなので普通に面白いのですが、
・これまでのお気に入りキャラがほぼ出演なし
・ストーリーが薄く、盛り上がりに欠ける
などの理由から、少しガッカリしました。


主人公はアンネロッテに変更。
何だかんだでQBの主人公はレイナが良かったです。
アンネロッテもきちんと主人公やってましたけど。

それと、彼女の周りを取り巻くメンツがなぁ・・。
嫌いじゃないんですが、これといって魅力的に感じるキャラはいませんでした。


内容は一層バカになってます。
超振動クリスタル(鎧)とかおかしすぎw
聖なるポーズもパワーアップ!?
こちらは必見です。



OP「命のうたが聞こえる」 歌ー田村直美
ED「future is serious」 歌ー小林愛香

EDのインパクトが強かったです。
(2期のEDほどではないが・・)
歌っているのが、当時18歳の高校生という事実に驚きです。
力強い歌声でとても高校生シンガーには思えませんでした。


--------------------------


少しばかり否定的な意見を書いてしまった本レビューですが、
1つの作品としてはぜんぜん楽しめたほうです。
自分、このシリーズが好きなんだなぁ、と。

ただ、1,2期が良かっただけにちょっと勿体なかったな、
とはどうしても思ってしまいます。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 22

りぃたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

対戦型ゲーム本原作、エロ警戒!!

・・・エロが見たい人以外、見てはいけません。
深夜帯のお色気枠を否定はしません。
映画やドラマでもあるのだから、
アニメもアニメらしい魅力的なお色気作品を作っていってほしいです。
しかしこのアニメ、ちょっとギリギリなくらい
何かとエロが前面に出ている気がします。
深夜帯とはいえ、TVでここまでやってしまっていいものなのか、
引いてしまう人多数でしょう。
OPに注意書きが必要かと思うくらいです。

初めて視聴したのですが、
対戦型ゲーム本原作のシリーズ物ということで、
話の骨子や展開は意外としっかりしていると思います。
個性あるキャラもいろいろいてかわいくなくもないし、
服装も凝って作られているような気がします。
前女王が敗退して新しい女王になって、
そこから軍事大国化、恐怖政治になってこの話に
続くらしいです。
今回は魔導石なるものがお話のポイントになるのかな。
騎士姫アンネロッテを助ける馬がかっこいいです。
街や山の舞台もファンタジーで悪くないです。
なのに、前作未視聴なのでわからないですが、
前作よりエロがひどいらしい。

ここまでしないで、
もうちょっとファンタジーに傾けてくれれば
ここまで下品な印象にならないはず。
戦ったらすぐ○○○○でちゃうとか、
神様に失礼なほどのエロ異端審問官は
いただけませんでした。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 7
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