ツンデレで超人なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのツンデレで超人な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月08日の時点で一番のツンデレで超人なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

82.7 1 ツンデレで超人なアニメランキング1位
グリザイアの果実(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1857)
11095人が棚に入れました
──その学園は、少女達の果樹園だった。
外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。
守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、
その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。
そして少年は、その学園で少女達と出会い、新たな希望を見つけ出す。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、田中涼子、田口宏子、水橋かおり、たみやすともえ、清水愛、やなせなつみ、鳴海エリカ

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

1作目としては及第点かな(・∀・)v

18禁ゲームが原作となる学園恋愛もの。
とりあえず主人公最強ですw
全13話。


それぞれが事情を抱え外界から隔絶された
学園に籍を置くわずか5名の女子。
唯一の男子生徒となる転校生・風見雄二を
主人公に展開されるハーレムストーリーが軸。

世界観や設定は現実離れしたゲーム世界。

各ヒロインに用意されたストーリーは
どれも悪くなかったと思います。
キャラそれぞれの魅力も伝わってきました。
ただ、使い古されたネタやツッコミ所が
多かったのも事実かなぁと(´∀`;)

作画、キャラデザがしっかりしてるので
キャラ重視の視聴でも良いかもですね。
声優陣はエロゲ原作作品でよくお見かけする
方々も多くツボを抑えている印象でしたw

多少エロゲ原作らしいシーンもありますが
見るに耐えない程ではなかったですw
あんなシーンやこんなシーンが(〃艸〃)
……やっぱりエロ注意かなw


少女たちの前に現れた1つの果実である主人公。
彼女たちにとって甘い果実となるのか
毒を持つ果実となるのか……。

せっかくの3部作。
ここからもっと盛り上げてくれるんですよね!
しっかりとした結末を期待しています!!
「迷宮」「楽園」と続く続編が楽しみです♪




《キャスト》

風見 雄二(CV.櫻井孝宏)
榊 由美子(CV.田中涼子)
周防 天音(CV.田口宏子)
松嶋 みちる(CV.水橋かおり)
入巣 蒔菜(CV.たみやすともえ)
小嶺 幸(CV.清水愛)
橘 千鶴(CV.やなせなつみ)
春寺 由梨亜(CV.鳴海エリカ)
風見 一姫(CV.友永朱音)



《主題歌》

OP
『楽園の翼』/黒崎真音
ED
『Eden's Song』/はな(第2話)
『あなたの愛した世界』/南條愛乃(第3、6-9話)
『SKIP』/茶太(第5話)
『Rainy veil』/やなぎなぎ(第10話-第12話)
『創世のタナトス』/飛蘭(第13話)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 66

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

それぞれの過去という運命のくびきから解き放て!自由の楽園へ・・・

フロントウイングより発売された学園アドベンチャー

ゲームを原作とする作品で全13話、原作未プレイ。


三嶋崎という海辺の町に私立美浜学園という全寮制の

学校がある。風見雄二は普通の学園生活を送りたいという

ことでこの学校に転入する。他の生徒は5人しかおらず

全員女子であった。彼女らと関わっていくうちに

皆それぞれ過去に深い闇を抱えているのだった・・・


原作は一切知らないのですが偶然ネットを散歩していたら

アニメ化決定のニュースを聞き(当時はアニメはほとんど

見てはいない頃だった)とにかく面白そうだと思ってかなり

期待をしていた作品でした。(ほとんど見ていないにも

関わらず期待していたのであるw)

結論を先に言うとその期待を裏切ることなくやってくれた

と思います。


まず物語についてですが、最初はお決まりという感じの

所謂共通ルート的な学園生活を送っているという感じでした。

面白さで言うとたぶんここが一番なのではないかと

思います。インパクトが強いのはやはり第3話です。

第3話の出だしからの勢いは衰えることなくマキナや幸、みちる

とのあの会話の部分はとても面白かったです。

あの名ゼリフもありましたしw

ここからみちる、由美子、幸、マキナ、天音の順に

それぞれの抱える闇とその選択が描かれていきます。


各ルートではそれぞれにお家事情や過去にあった

出来事によって渦巻いている闇という枷とそれを雄二

と関わっていくことでそれぞれの思いによっての選択を

していくという感じでしたが、一部尺不足かなと思える

ところはありましたが物語の繋がりは大きく切れている

ところはなかったように思いました。

なのでまあなんとかやりきったかなという感じでした。


曲はアニメのOP「楽園の翼」はもちろんのこと

ゲームの各ヒロインのEDが各所で使われていてとても

良かったです。みちるEDのあの映像は・・・という

感じでした。それにゲームのOPの「終末のフラクタル」

や最終話の続編制作決定の時の迷宮で使われている

「創世のタナトス」も結構良かったです。


最終話の次回予告で続編決定で4月からの予定というのが

ありましたが迷宮と楽園をどんな風にやるのかが今から

とても楽しみです。

とにかく期待していた分はきちんと取ってくれたかなという感じです。

付け加えでこの作品では多少グロイところもあるかと思うので苦手な人は

注意をしておいてください。

◆個人的点数評価 84.931点

投稿 : 2024/06/08
♥ : 62
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

タイトルなし

去年、グリザイアをやっていたときはリアルタイムでは見てませんでした。
2015春アニメでグリザイア系のアニメが複数出ていて興味が出てきたので、
ニコ生一挙放送の機会に早速視聴です^^

■第1話~第5話
{netabare}
原作が18禁PCゲーということもあり、サービスシーンが
多めです。が、このギャルゲー的展開はやっぱり王道ですね~
第5話のみちる回はとてもよかったです^^
表みちる、裏みちる共に攻略しちゃいました。
主人公のユージも思い切ったこと(=生き埋め)やりましたが
これは惚れてしまいますね~^^
{/netabare}

■第6話~第13話
{netabare}
天音回すごかったです。
エンジェリック・ハウルは原作だともっと長いんでしょうけど、ミステリアスな終わり方をしています。
一姫は結局生きているのか?続編で明らかにされるんでしょうか??
これから放送される迷宮・楽園に期待です!
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 60

69.2 2 ツンデレで超人なアニメランキング2位
戦場のヴァルキュリア(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (665)
3855人が棚に入れました
時は征暦1935年。ヨーロッパ大陸は東西の二つの大国に分断されていた。
鉱物資源・ラグナイトをめぐり勢力争いを広げる専制君主国家「東ヨーロッパ帝国連合(通称・帝国)」と、王政を廃した共和国の連邦国家「大西洋連邦機構(通称・連邦)」の両国がついに開戦する。
争いは、武装中立を国是とする小国・ガリア公国へも飛び火し、国境の町・ブルールで出会った少女アリシアと青年ウェルキンは、「必ず故郷へ戻る」ことを誓い、義勇軍への入隊を決意する。

声優・キャラクター
千葉進歩、井上麻里奈、櫻井孝宏、桑島法子、皆川純子、乃村健次、田中敦子、福山潤、大原さやか、大塚明夫、大塚周夫

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

戦場の荒野で育まれる愛・・・

この作品の原作は未プレイですが、PCやPSを媒体に複数作のゲームが制作されており評判も上々・・・そして、何よりジャケットの女の子が可愛いとなると俄然興味が湧いてくるわけですが、今回は皆さまのレビューのタイトルを少しだけ拝見させて頂きました。
2クールもの作品を全くの無知で挑んでいく事に少し抵抗があったので・・・^^;
目についたキーワードは「恋愛ファンタジー」で、この一言が私の背中を後押ししてくれて・・・今回の視聴に至りました。

この作品の舞台は架空のヨーロッパ・・・そして人類は大きく3つの民族が存在しています。
現代の世界を征する大多数を占める一般人類、超人的な力を備えたヴァルキュリア人、そしてかつて大陸を手中にしていましたがヴァルキュリア人によって打ち倒され、現在では差別される民族として苦汁の生活を送るダルクス人です。
そして、物語は自国の領土を広げようとする戦争の真っ只中・・・ガリアの義勇軍を構成している小隊を中心に動いていきます。

この作品の主人公はガリア義勇軍第7小隊長のヴェルキン・ギュンター・・・かつて「ガリアの英雄」と称えられたベルゲン・ギュンターの息子なのですが、大学で生物社会学を専攻する彼は、戦という単語が凡そ似つかわしくなく、生物のスケッチを趣味とするのんびりで穏やかな性格の持ち主です。

ですが祖国の保有する資源に目を付けた他国からの攻撃を受けたことをきっかけに戦争が始まってしまい・・・徴兵制度という法律の名のもとにヴェルキンも戦争に参加することを余儀なくされてしまいます。
そして、ただでさえ戦争が不似合いであるヴェルキンに課せられた枷はそれだけではありませんでした。
英雄の家系に生まれ育った彼は義勇軍の一個小隊の長になってしまうのです。
もともとは祖国を守るため・・・ですが戦争に出る前から守るべきモノが膨れ上がったヴェルキンでしたが、彼の冷静な判断と奇策が部隊の危機を何度も救うことになるのです。
こうしてもともと最前線で血を流している兵から決して快く思われる事のない士官候補生である彼は、自らの行動で仲間の信頼を勝ち得ていきます。
「部隊が危機を乗り越える」
言葉にすると単純ですが実践し・・・繰り返していく事はとても難しい事だと思います。
それが自らの生命のかかった戦争なら尚更です。
それをやり遂げられるのは、小隊の皆んなが隊長に命を預けているからに他なりません。
そして隊長はそれを自覚し・・・その責務を果たすためにあらゆる方向から物事を捉え、常に最適な答えを選択し続ける・・・
ヴェルキン隊長率いる第7小隊の人間模様・・・とても魅力的に描かれています。

そしてこの第7小隊・・・隊長が優秀なだけではありません。
傍らで隊長をサポートし続けるヒロインのアリシア・メルキオットも絶対に外せない存在です。
彼女は頭にスカーフを付けているのですが、そのスカーフは彼女がパン職人である証なんです。
例え戦争の様な過酷な状況でも自らの本分を見失わない・・・それだけでも十分に彼女は魅力的なのですが、明るくて・・・優しくて・・・正義感に溢れていて・・・そして愛くるしい彼女は、まるで第7小隊の太陽みたいな存在でした。
レビューの冒頭に記載した「恋愛ファンタジー」の鍵となっている彼女・・・彼女の一挙手一投足からは決して目が離せません。

アリシアが太陽なら第7小隊のお月様は、ヴェルキンの義理の妹であるイサラ・ギュンターだと思います。
イサラは・・・ダルクス人です。どの様に生まれるかなんて人に選択肢はないのに・・・彼女はきっとこれまで数え切れないくらいの偏見の眼差しに耐えてきたんだと思います。
その様な自分の持つハンデを理由に横道に逸れてしまう・・・或いは自分への下手な言い訳で本心を誤魔化そうとする・・・人間の心は弱し傷つくのも苦手だから仕方無いことだと思います。
イサラの偉いのは、周囲の目線に動じることなく、誹謗中傷にも怯むことなく自らの使命に没頭するんです。
彼女は亡き父が残してくれた「エーデルワイス号」という戦車の操縦士兼整備士なのですが、小隊の皆んなのため常にエーデルワイス号を最高の状態に整備し続けるんです。
小隊の中にはダルクス人を許せないくらい憎んでいる人もいるというのに・・・
私の中で言動に一番心が震えて・・・涙で前が見えなくなった存在だったと思います。

一部のキャラの紹介しかできませんでしたが、他にも魅力的なキャラがたくさん登場します。
戦争の行方・・・戦場で育まれる愛の行方・・・見どころはたくさんある作品だと思います。
圧巻の全26話でした。気になる方は是非本編を視聴してみて下さい。
視聴者が納得できる範囲までしっかり描かれていたと思います。

いま悩んでいる事・・・アリシアのフィギュアの出来が良いんですよね〜
とネットで見ていたらAmazonからアリシアのフィギュア情報がバンバン入るようになっちゃいました^^;
何度も見ていると・・・ホントに欲しくなるんですね^^;
これって新たな商法なの・・・^^;?

投稿 : 2024/06/08
♥ : 21

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

戦争とは?を考えさせられる作品

原作はセガの発売したシミュレーションRPGゲーム作品。
架空のヨーロッパが舞台となり小国・ガリア公国と敵国の東ヨーロッパ帝国連合の戦いを描いています。

主人公は一応ウェルキン・ギュンターでヒロインはアリシア・メルキオットになります。

なかなか面白くハラハラしながら見終えました。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

NoName さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

原作に劣らず面白い

ゲーム原作。登場人物達のやり取りを重視している為か物語の描写は少な目だが悪くは無い。原作済みの場合はより楽しめるが、初見でも問題無い内容なのも良い。全体的に前半は王道だが後半からは面白くなっていく。原作から戦闘ゲーム要素を削った分が上手く埋まっていた良いアニメだった。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 16

65.0 3 ツンデレで超人なアニメランキング3位
クロックワーク・プラネット(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (311)
1643人が棚に入れました
――唐突だが。世界はとっくに滅亡している。
1000年前に一度滅んだ地球を「Y」と名乗る伝説の時計技師が時計仕掛けで再構築した世界。
落ちこぼれの高校生・見浦ナオトは、「Y」が残した自動人形(オートマタ)のリューズ、そして天才時計技師の少女・マリーと出逢う。
彼らの能力が噛み合う時、運命の歯車は回り出す。
破綻と延命を繰り返し、崩壊寸前の地球(「クロックワーク・プラネット」)を修復するクロックパンク・ファンタジー!

声優・キャラクター
南條愛乃、加隈亜衣、大西沙織、松田健一郎、千本木彩花

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

中二病少年の夢物語???

原作未読。最終話まで視聴。

初期設定ガン無視の中二病系ドタバタコメディ。
サムネの画像と実際の内容のギャップが半端ない作品。

【物語】
これだけ初期設定を無視した強引な物語を久々に見た・・・ような気がした。
『異世界バトル物』だと思うとつじつまの合わないことだらけ。
『ドタバタコメディ』だと思うと妙に納得がいく作品。
『重症中二病患者を失笑する』物語。
物語に矛盾が多いが、あくまでも『コメディ』だと思えば、結構、笑える。

【作画】
背景の歯車はきれいだった。

対象的に主要キャラのキャラデザが酷過ぎる。
サムネの画像と比較しても似て非なる物。
感情移入しにくいキャラデザ。
モブのキャラデザが普通なのと比較しても、ギャップがありすぎ。

【声優・キャラ】
コメディだと思えば悪くないキャラ設定。
声優さんも悪くはなかった。

【音楽】
物語のテイストと比較して、OP・EDともかっこよすぎでは?

投稿 : 2024/06/08
♥ : 33

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

オートマタの性能が「からくりサーカス」並み…?

原作知りません。音だけで兆単位の歯車の数がわかるとか、ツッコんだら負け。でもこれ、たぶん私が気に入りそうな奴です。

2017.6.23追記:
無事完走。OPの背景アニメの冒頭部分が超キレイ。キャラクターデザインも、特にリューズは個人的には好みでしたがおそらく世間ではあまりウケない感じでしょうか。

特に終盤、作画が力尽きかけていた気もしますがどうしようもない破綻はなかったようです。おつかれさまでした。

SFとして見ると穴だらけでどうしようもないんですが、このノリと勢いは好きです。1クールのストーリー全体はちゃんと起承転結を踏まえていて、「実際のところこの地球どうなってんだ」とか「電磁気学なしでディスプレイとか作れるわけないだろ」とか「普通に無線で通信しているっぽいけど電波なしじゃムリでしょ、どういうこと?」とかの設定以外の文句はあまりないです。そしてそれらの設定の問題は原作の責任ですよね。

1クール笑わせてもらったので満足です。アニメ製作スタッフ有能(笑)。どうもありがとうございました。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 31
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

憎めない駄作(やや褒め言葉)

[文量→中盛り 内容→酷評系]

【総括】
設定こそ本格派のSF風だが(色々穴だらけで)、実質行われているのは、ただの厨二バトルにハーレムラブコメ。何をとってもクオリティは低いのだけれど、なぜか憎めない感じで、結局最後まで観てしまいました。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
作画……酷いですね。背景は良いんですが、キャラとバトルがペラペラ。

設定……悪くはないですね。ただ、千年かかっても磨耗しない歯車の素材って何だろう?

キャラ設定……良いと思います。特に毒舌で献身的なリューズは良かったです。変態な天才のナオトも良かった。


「時計技師」はなんか、「竜の歯医者」を少し思い出した。ただ、世界を支える超重要職業なのに、なんか扱いや人数がヘボいように感じた。何兆とかの歯車のメンテナンスとか、どれだけのマンパワーが必要なのだろうか、と。もっともっと人数も多くて、専門の養成機関とかバンバンあって、社会的地位も高い職種であって当たり前だと思った。

色々突っ込んだら負けなんだろうけど、ナオトの異常聴覚だけは解説して欲しかった。特にSFでは「その世界の中での整合性」って大事だと思う。ノイズ
キャンセラー付きヘッドホンなのに音の聞き分けができるのは何故かとか、あんだけ小さな音を聞けるのなら、近くでした爆発音とか絶対に失神する(なんならヘッドホンの内側の衣擦れの音で十分に失神できそう)と思うけど、そうならないのは何故かとか、気になって気になって。

修理といっても、歯車1つ回すだけがほとんどで、見応えなし。完全にク○アニメで、いつ切ろうか常に悩みながらも、なぜ(流し観だとしても)最後まで見てしまったかが、最後まで謎でした(笑)

なんか、こうもアニメをたくさん観てくると、こういう駄作も愛しくなるときがあります(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
作画は安い感じだね。一瞬でラノベ原作だろうと思う設定と展開。そんな、超超精密機械が、戦闘とか大丈夫なのかと思ってみたり。1話でいきなり、視聴意欲が減衰してきたな。

2話目
なんか、セカイ系の流れ。ナオトは凄く聴覚が良い設定だけど、地下7千メートルの僅かな機械音を聞き分けられるなら、回りの騒音や心音なんかも爆音で聴こえるのかな。まあ、あのヘッドフォンに何か意味があるのだろうけど、ヘッドフォンと耳が擦れる音だけで失神できそうだな。

3話目
固有能力の設定は良いんだけど、大崩壊やらバトルやら、作画が緊迫感ぶち壊してるんだよな~。

4話目
リューズの時もそうだったけど、修理=「ネジをしめる」だけなの? 0.7マイクロミリミートルの歯車を使う利点は? というか、そんな小さな歯車のせいで重力異常が起こっているのに、戦闘では2~3mの歯車を平気で壊していくという違和感。

5話目
以下、書く気をなくす。でも、最後まで観ちゃうという(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 24
ページの先頭へ