バカアニメで学園なTVアニメ動画ランキング 5

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早速見ていきましょう!

86.0 1 バカアニメで学園なアニメランキング1位
監獄学園 - プリズン スクール -(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (2205)
11528人が棚に入れました
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。

声優・キャラクター
神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸、大原さやか、伊藤静、花澤香菜、橋本ちなみ、大地葉、藤原啓治
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

囚人はじめました☆

原作漫画既読◆全12話◆J.C.STAFF制作

懲罰棟(プリズン)がある共学化したばかりの
元女子高・私立八光学園に入学した男子5人の
視点で描かれた学園ギャグコメディ作品


◆感想◆
{netabare}
まず始めに、本作品は劇画調タッチの作画に加えて
お下劣ギャグ&エロを「コレでもか!」というぐらい
取り扱っている作風なので下ネタがお嫌いな人には
まず合わない視聴者を選ぶ作品だと思います。

でも好きな人には「コレでもかぁぁッ!!」というぐらい
がっつりハマれる魅力を備えた作品でもあります。


僕の場合は声を大にして言いましょう。

後者側の人間であると・・な!


簡単にですが、作品の魅力にふれてみます。

女子風呂を覗いた罪で懲罰棟行きに
なってしまった男子達の監獄生活を
描いたストーリーでお下劣ギャグやエロに
目がいきがちになりますが、
物語は意外にしっかりしています。

キヨシとガクト、それぞれ自分達の願いを成就させる為の
緻密に練られた脱獄へのプロセス、そしてドキドキ感は
昔好きだった海外ドラマの【プリズン・ブレイク】を
彷彿とさせてくれました。
坊主頭にした自称「練馬イチの知将」ガクトが
マイケル・スコフィールドに見えてしまったのは
僕だけでしょうか?(ぇーw)


その他にも
■裏生徒会の策略と駆け引き。
■男子高校生特有の女子に対する葛藤。
■囚人同士で仲違いするも絆を再確認。
■退学阻止に向けて一致団結する様。

などなど..

見所はたくさんありますが、
シリアスな展開や熱い展開を用意しつつ
それらを払拭するギャグとエロで
重くなりすぎないのが良いところ。


そんなバカなようで実はしっかりしていて
「でも…思い返せば結局は充分バカだったw」
それが本作品の最大の魅力にして最大の売りです♪

ストーリーも原作に沿ってほぼ忠実に描かれていて
変にアニメオリジナルを入れない姿勢は結果的に
大正解だったと思います。

と、言うのも
ギャグアニメ作品を面白く感じられるかどうかの
決め手は“テンポ”と“間”が命(ココ吉主観)
これら二つが少しでもズレてしまうとコレジャナイ感が
出てきてしまい笑いが薄れてしまいます。

ここに変なアニオリを入れてしまうとストーリーが繋がらなくなったり、当初のキャラ設定がおかしくなってしまう大惨事になりかねません。

アニオリの難しさたる所以とでも
言ったところでしょうか。

これらの点をよく踏まえて巧く演出と構成しつつ、
アニメならではのエロカメラワークとカット割りを駆使して作られているなと感じました(流石は水島監督)


声優陣の熱演も見事の一言。
おかげで原作とはまた違った面白さを
見出だせた箇所がいくつかありました^^
特に、キヨシと花ちゃんの
おしっこイベントとか…かなり好き(小声)


最終話では表生徒会(ケイト・別当さん・みつ子)の
3人が登場して裏生徒会の3人はプリズン行き。
そんな続編を匂わせる終わり方をしましたが、
この展開でもし2期が無かったら中途半端もいいところ。


この後のストーリーも果てしなくお下劣極まりないギャグとエロ極まりない展開が待っているので是非ともアニメで続編を観てみたいものだ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・なっ!!
(タメ過ぎですよねわかりますw)



本作品がお気に入り棚行きになったぐらいハマッて
「この後の展開が気になる!」という方であれば
原作はかなりオススメですよ^^

この作品の原作者は「アゴなしゲンとオレ物語」の頃から
お気に入り作家の一人だった平本アキラ先生。
(アゴゲンは現在でも僕のルーツ作品です)

異才にして、奇才にして、糞外道(褒め言葉)な氏が
生み出す渾身のギャグはアニメと変わらないクオリティで
楽しめると思いますので機会があれば是非♪



   ◆お気に入りキャラ◆

     『緑川 花』

見た目のガーリーな可愛らしさとは裏腹に
男子生徒からは“暴君花”と恐れられている空手の
実力者にして裏生徒会書記の花ちゃん。

普段の様とブチギレした時の様、
そして意外にウブな女のコの一面に
僕の心はわしづかみされました♪
(ギャップ萌えキマシタワー)


キヨシに野ションを目撃された事によりソコから数々の
執拗なおしっこイベントに発展していくわけですが、
その中の一幕でも取り分け僕の琴線に触れたセリフがコレ。


『チ〇コ出したくらいで偉そうに
してんじゃないわよ!バカキヨシ!』


むぅ…

何なんでしょうこのアホ可愛いセリフは?

感想の方でも前述した漫画で読んだ時とは
また違ったアニメならではのインパクト、とでも
申しましょうか? とにかく印象に残ったセリフ。


まったく、やれやれだぜ!
花(ざー)さんにナニ言わせてんだって話ですよ・・。

【本音: ありがとうございます(;´Д`)ハァハァ♡
     30回程リピート再生させて頂きました】


赤面しながらこのセリフを言ってのける
花ちゃんみたいなおにゃのコとは是非とも
お友達になってみたいもの!

そんでもって・・
是非とも当方のエリン…
もとい、エノキでも頬を赤らめて頂きたい!

そんでもって・・
是非ともトゥーキックでみぞおちを…(自重でゴザル)


キヨシがチン〇を出したから自らもシュバッと
豪快に脱いで相手と同じ土俵に立つという姿勢も
フィフティー・フィフティーの精神にのっとり、
大いに評価できます(ココ吉主観)

二人のおしっこイベントを観ていたら
ついつい下半身がムズムズしてしまった殿方は
意外と多いはず、、ですよね!?
(えっと…石化ではゴザらん。尿意の方でゴザルよ?)

何だか、キヨシの想い人である
千代ちゃんの存在が霞んでしまうような。。

それぐらいにインパクトとアホ可愛らしさを
併せ持つ凄まじくお気に入りキャラです♪

{/netabare}

◆OP曲 『愛のプリズン』
   歌 : 監獄男子
(神谷浩史・小西克幸・鈴村健一・浪川大輔・興津和幸)

◆ED曲 『罪深き俺たちの賛歌』
   歌 : 監獄男子

OPとEDともにキヨシ、ガクト、シンゴ、
ジョー、アンドレを演じた男性声優さんが歌っています。
特にOP画とサビの「ぷりぷり~ずん、愛のぷりずん♪」は
インパクト大で耳と記憶に残りますw

それとは打ってかわってEDの印象は少し薄め。

「WORKING!!」みたいにOPとEDで男性声優と女性声優それぞれに担当させてみる、ぐらいの趣向が欲しかったところ。
例えばの話ですが、EDを女性陣のターンにして男子達(囚人達)を皮肉る歌詞を軽快なメロディにのせて可愛く歌っているのを想像するだけで面白くて話題になる気がしました。



     ◆ココからは超余談◆

少しのネタバレと下ネタを交えて当方の過去エピソードを一人語りしているだけなので色々とご理解がある方のみ読んでいって下さいまし♪
※かなりの長文なのでお時間があるときにでも^^

{netabare}
本編第10話にて退学の延期をかけた理事長からの
「尻or胸」の問いかけに対してキヨシは胸好きを隠し、
理事長と同じ尻をチョイスして熱弁をふるい見事に
退学の1日延期を勝ち取る一幕がありましたね。

そのシーンでのキヨシの様はまさに男・・
いや、漢そのものです。


仮に僕がキヨシだったらどうするのだろうか?
そんな自問自答をしてみる事にしました。


普段から“お胸様に貴賤なし”や“巨乳っ娘、ペタン娘、つるぺた娘全てのお胸様に幸あれ!”などと謳っている自分としては当然、胸一択です(キリッ)

でも、僕が胸を選んでしまうと男子達は退学に…
まぁ、いわゆる一つのバッドエンドまっしぐら。
この作品が第10話で最終話になってしまいそう…

悩みに悩み抜いた末、やはり自分は胸を選ぶと思います。
(男子達からのフルボッコは確定事項でしょうけどw)


何故なら、好きなものを好きだといえないのなら
そこで変態紳士終了を意味するのだから。

己のありのままをぶつけて儚く散るバッドエンドは
バッドエンドじゃなくて、ほろ苦いビターエンド。
これもまた漢の決断なのかなって。。。
我が生涯に一片のなんちゃらです。



んっ!?

そもそもの問題で...
自分は何でお胸様が好きなのか?
自分は何で変態紳士になったのか?
(また自問自答が始まりますw)


自らの発言に対しては常に説明責任が伴うというもの。
そして、それにしっかりと対応できるのが大人だと
僕は思っています。


ふぅ…

どうやら語る時が
来てしまったようですね(唐突)


ココ吉という人間が、ココ吉という僕が、
いかにして(お胸様好きな)変態紳士の道に
足を踏み入れたのかというお話を。。。


しばしの一人語りをお許し下さいまし。



  タイトル 『小さな変態紳士誕生☆』


夏休みになると、よく泊まりに行っていた祖父の家。
釣りが大好きだった祖父と料理上手で優しい祖母は
僕が遊びに行くとマゴ可愛がりしてくれたものです。


そう、これは
僕のショタ時代…もとい、小5の夏の思い出話。


いつものように祖父と釣りに行った帰りの車中でのこと。
釣りを終えてほどよい疲労感からウトウトしかけていた僕に彼は唐突に話しかけてきました。


おじぃ『ココ吉はもう5年生だから女のコの
    胸の一つや二つ揉んだ事あるんだろう?』


ココ吉『・・ぃや、ないけど。』

【本音:はぁ?いきなり何言ってんだこのエロジジイ】


小5と言えば、誰もが通る道であるところの
反抗期にそろそろ入るかどうかの繊細なお年頃。
修行さえすれば自分も波動拳やカメハメ波が
本気で打てるようになると思っていた危ういお年頃。
(ちなみに昇龍拳はこの頃既に修得済み)

そして、異性の事がちょっぴり気になり出して
色気づくおませなお年頃でもありますよね。
そんな矢先に祖父のセクハラ発言には
結構ドン引きした記憶がありますw


おじぃ『まだだと!? ワシがお前ぐらいの時は
   揉んで揉んで揉みまくっておったというのに…』


ココ吉『へー、そーなんだー(棒)』

【本音:なに本気で悲しそうな顔してんだよ!?
 だいたい、小5で女子のおっぱい揉んだ奴なんて
 いねぇーよ! いたらクラスで「おっぱい星人」とか
 変なあだ名つけられてるわ!!】


おじぃ『揉んでみたい、とは思うんだろう?』


ココ吉『・・・・・』

黙っていた僕に対して、おじぃはニヤケ顔で
「やれやれ」と言いながら後部座席に手を伸ばす。
どうやら黙秘は肯定と捉えたみたいです。

いや、実際間違ってないけど・・・
おじぃ、ちゃんと前向いて運転してね?

後部座席からおもむろに何やらブツを取りだし
僕に渡してくる。見ればティッシュペーパーの箱。
これを一体どうしろと?


おじぃ『それを1枚手の平にのせてから
    窓を開けてかざしてみ?』


ココ吉『??? あっ、でも運転中は窓から
    手ぇ出しちゃ、いけないんじゃ・・』


おじぃ『構わん!今はワシが法律だ♪』 


ココ吉『う、うん。やってみるね。』 

【本音:え?何でキラキラした目してんだよ。
    おばぁに言いつけるぞクソジジイ】

色々と思う事はあるけれど、おじぃの事が大好きなので
言われた通りに車窓を全開にし、ティッシュを手の平に
のせて外へかざす素直な僕。


夕方とはいえ季節は夏まっさかり。

昼の熱気の余韻を残した生温い潮風が
“ティッシュ on the 手のひら”を
ビューッと乱暴に駆け抜けていく。


そこで、ついに、気づいてしまいました。
風と一体化した“ティッシュ on the 手のひら”から
伝わるどこか愛おしくもエロスな感覚に。。。


ココ吉『これって・・・・もしかして
    ・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・おっぱい!?』


おじぃは(超ニヤケ顔で)コクリと頷く。



ココ吉『うわー♪うわー♪コレがおっぱいかぁ~♪
    ティッシュをのせてるからまるで体操服の
    上から揉んでるみたいな感じが・・するっ!』


人生初の(疑似)おっぱいとのファーストコンタクトで
否応無くテンションMAXな僕はティッシュを夢中で
揉みしだく。


多分、僕はこの時、この瞬間に
変態紳士の扉を開いてしまったのでしょう。


おじぃ『ガハハハ!そうだろそうだろ!』

豪快に笑うおじぃ。。。マジかっけぇ!! 

 
そんな楽しそうな孫を横で見ていたおじぃは
自らの手にもティッシュをのせて運転席側の窓を開ける。


おじぃ『今のお前にはちょうど良いかもしれんな。
 が、ワシはこの程度の胸では満足できん。どれ!』

そう言うと同時に車は勢いよく加速し始めました。
スピード狂なおじぃ。。。マジかっけぇ!!


速度が上がるにつれて、手のひらのおっぱいも
かなりボリューミーな揉み心地になってきました。
まさに文字通り「手に取るようにわかる」ってやつ。

でも、そんな倖時間(ハッピータイム)は
長く続かないのが世の常。


ココ吉『あっ、おじぃ! この先ってたしか、
 ピカーッて光るやつ(オービス)があるんじゃ・・?』


おじぃ『おっと! いかんいかん・・。』

慌ててブレーキに足をかけて減速するおじぃ。
何とか減速が間に合って事なきを得ましたが
我にかえったおじぃの表情が一気に…
(´・ω・`)ショボーン ←こんな感じに。。。

まぁ、今思えば
これは“賢者タイム”の亜種だったのかなって。



ココ吉『・・・・・』

【本音:あ、あれ?さっきまで自分が法律だ、
    とか何とか言ってたような・・・?】

また色々と思う事はあったけれど口には出さない。
空気をしっかり読む事ができた小学5年生の僕。


そこから家に向かう帰路は互いに会話を交わす事はなかったけれど、ガレージに車を停め終えたおじぃが一言。


おじぃ『ココ吉よ、今日の事はカミサン(おばぁ)には
   絶対内緒だからな?男と男の約束だからな!?』


ココ吉『うん、わかってるって』


何ともまぁ、やんちゃなおじぃではありますが
この日を境にもっと仲良くなれた気がしました。


それからというもの、おじぃは僕を色んな所に
遊びに連れて行ってくれて色んな事を教えてくれました。
自らの体験を元にした女のコとの接し方や口説き方、
そしてここで書くのもはばかられる内容の
アレやコレやetc...

よく「早く一緒に酒が飲みたいわ~」とか
「彼女ができたら紹介しろよ。絶対なっ!?」
とか言ってましたが、
会話の最後に決まって言うセリフがコレ、、


『男はスケベなくらいが丁度良い。
 でも、、、最後は紳士であれ。』


まだ幼かった僕には言葉の意味が正直よくわかりませんでしたが、大人になった現在はおじぃのケンゼンでミダラ~な教えがよくわかります。(わかってるつもりですw)


そんな師匠的存在だった偉大なる祖父は
天国に旅立ってもういないけれど..

現在の僕と変態紳士論を語り合いながら
酒を酌み交わす事はもう叶わないけれど..

いつか、自分にも可愛い孫ができたら
おじぃのような存在でありたい!

そう願ってます。。。


それまでは自分の道を1歩1歩邁進するのみです。



今回は久しぶりのレビューという事もあったので
ギリギリアウトな感じを狙って書いてみましたw
※もちろんノンフィクション
(ご不快な思いをされたのであれば申し訳ないです)


老若男女、年齢問わず、このレビューをお読み頂いている
紳士淑女の皆様がユーモアと遊び心を兼ね備えた素敵な
変態紳士&変態淑女にパラダイムシフトしてくれたとしたら、それはとっても嬉しいなって(*´ω`*)♪


そう、これはいわば将来を見越した先行投資の一つ。
アベノミクスならぬココキチノミクス。

そして、、、ガクトの言葉を借りるとするならば
これこそまさに“僕の乱世”と言うやつなのです。


最後までお付き合い頂き
ありがとうございました♪

{/netabare}

               

投稿 : 2024/06/01
♥ : 50
ネタバレ

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

さぁ男たちよ! いざ尋常に奮い勃て!! ぁΣ(ノ)゚Д゚(ヾ) 奮い立てッヾ(`Д´*)ノ!!!

原作コミック 原作未読 全12話

~ズンズンズン~プリズンプリズン♪~プリプリズン愛のプリズン♪~

男女比1000:5の学校(←大体 もちろん女子1000♡)
に通う男子生徒たち5人は、ある日よからぬ悪事を強行する|ョω♡)ジィーッ

大勢の女子に囲まれた勇逸無二の不純な男子ぃが
考え、やることは大抵一つに決まっている!!!

男って本当や~ね(。艸ε<*)もぉ~~!!

やっている事は実にバカバカしく下品で下らないが
男のロマン溢れる抱腹必死の超絶変態ギャグアニメ♪
(↑私的に本作を最大限に賞賛した上での褒め言葉↑)

そう…それは男の永遠のテーマ
誰がなんと言おうが、結局「男」とはみなバカな生き物なのである!!


よし! あらすじはこんな感じで(o´Д`)Фフゥ


さて、まず始めに本レビュー_((Ф(・ω・`)カキカキにあたって
以下より私が卑猥で下品な表現や、言い回しを多用することになる点を
予め先んじてここにお伝えさせて頂きます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

そのような内容に、気分を害される心配のある方はくれぐれも
ご注意頂くようお願い申し上げます(∩´。•ω•)⊃スマソー

なんとかレッドカードを出さない程度に心がけつつ
ギリギリまで攻め込んでいきたいと思っています(つ・ω・)≡つ))シュシュッ♪


さて、前もって釘を打っておいたから大丈夫でしょう!!
本作の感想を先走り○タラタラでお送りしたいと…( ̄ゝ ̄)/□ピピー

え∑(((((゚д゚;ノノ さっそくもって警告1枚ですと…Σ(lliд゚ノ)ノ ンヵ゙ぁッ!!!


失礼(`・ω・´)ゝ でわ気を取り直して!!!

まず本作始まってすぐ、
何を隠そうにも隠しきれない程の胸…、じゃなくて下ネタギャグの応酬に
この手の作風、ノリ、ネタ好きの方々には堪らない作りになっておりまして

笑いこけては涙がとまりません(。 ノ∀<)σぁ~お腹痛いw

不純な目的の為に同じ志を掲げては…なぜか
そーいう時ほど男子って無駄に団結力を発揮しますよネ(。→ˇ艸←)ププッ

はい! バカなんです(*ゝ`ω・)b

お決まりのあるあるネタからちょっぴしマニアック(アブノーマル)な
ネタまで随所に散りばめられては見るものを飽きさせません!!

元の原作コミックが大人気で私も名前は知っていましたが
正にその原作の持つ面白さ、持ち味が存分に描かれ
大成功したアニメ化と言うべきでゴザろう♪


それにしても”アンドレ”くんには深く深く同情致します(´Д⊂
ぁのような環境で…あのような仕打ちを受けるとは…
正に”生き地獄” 全くもって生きた心地がしなかったことでしょう!!

おなじ性癖の主として誠に謹んでお悔やみの意を申し上げます((๑-人-。)

とあるK氏の妄想日記(๑꒪д꒪๑).。oO
{netabare} 副:「誰だぁ!!! こんなとこに鍬をさしっぱなしにした奴はぁ~ヾ(`Д´*)ノ」

私:「はーいヽ(*´∀`)ノ♥ 私です~♪」
「 副会長様こんなダメダメな私にどうかお仕置きをε“ε”ヽ((;´Д`)ノハァハァ♥」

副:「そーか( ‘ω’) 早くかたしておけよ( ‘ω’ヾ(・ω・`)」


私:「щ((´>д<`;щ)…」 {/netabare}


とこのようにあのシーンにはとてもズムズムしてしまいました(;´Д`)ぅぅ


それにしても副会長殿の一所懸命さには敬意を評するでゴザルよ♪
歩く18禁ことダイナマイトでグラマラスな肉体を武器に男子諸君を
悩殺しては一掃するその姿、その存在だけでご飯が何杯でもイケちゃう
いいおかずになります(人´∀、`〃)
↑大人な皆さまは変な詮索をしないこと(ヾノ・∀・`)w

{netabare}汗で体をビショビショにしてヒンズぅスクワットぅーーーヾ(`Д´*)ノ {/netabare}


花ちゃんの空手クレイジー強さに反してこと”性”に至ってはウブな一面も
見所の一つでゴザろう(´―`*)ウンウン
花殿のメデューサについつい…私のブナシメジも∵(ε゚((◯`Д´*)o♪ 
↑大人な皆さまは変な詮索をしないこと(ヾノ・∀・`)w


それでも本作一のMVPに挙げたいのが
自称、練馬一の知将こと「諸葛 岳人」 通称「ガクト」

彼の並々ならぬ三国志への愛…
実は偶然にも私めも三国志にちょっとばかし精通しておりまして
赤兎馬に股がる関羽殿をパカランパカラン♪と走らせては
戦場を駆け巡っていたモノです(´―`*)ウンウン

(↑すいません(´。・д人) 三國無双なるものをプレイしていただけですw
勿論、お気に入りは小喬殿で、CV釘宮理恵 くぎゅぅぅ~です♡)


あッ! まったく話がそれて…私の悪い癖です(ヽ´ω`)トホホ・・

とにかく、副会長殿が赤兎馬にパカランパカラン♪ ヒヒィーン♪
している姿はもぉ可笑しくって(。 ノ∀<)σ
で、その後の「ガクト」の…姿に胸打たれましたッ!!!

とにかく!! 「ガクト」は本作きっての一押しキャラであり
もぅその姿に思わず「クソったれ~、最高にイカした奴だぜ」と
心が叫びたくなるほど男気がぷんぷんと溢れた香ばしい男でしたGOLD☆( ゚Д゚)b

うん♪これはもう本作のお気に入りキャラは「ガクト」と言っても過言では
ないでしょう(ヾノ・∀・`)

うん♪こーいうノリ、熱いキャラは見ていて気持ちがいいでゴザルよ♪

うん♪個人的にはキヨシ殿との絡みが最高でゴザルよぉ|ω♡)

うん♪この不味いバ○タ飯はなんでゴザルかぁ~( ゚∀゚)・∵.グハッ!!

うん♪これはなんだかやばい雰囲気だじぇ(○゚д゚)ャバィカモ・・・

うん♪これは作為的な…なんだか明らかに文章の並びに悪意を感じるのは…
き、気のせいでゴザルよ(´―`*)ウンOウンO← ( ̄ゝ ̄)/□ピピー


ぬぅぁああ…結局累積2枚で退場ですとーヾ(`Д´*)ノ
それは困る…絶対困るでゴザルよ(>人<;)
小生まだまだ_((Ф(・ω・`)カキカキせねばならぬ内容があるのでゴザルから…



すいません(´。・д人) 大変おふざけが過ぎましたが、

本作は私的に豊作だった夏期作品の中でも頭一つ飛び抜けるほど
大変面白くギャグだけでなく、物語性としても実に巧みで
一見何してるか、わからないよ-なバカげたことにも意味を持っていて

様々に練りこまれたその計画や策略の一つ一つがネチョネチョ絡み合う展開が
見るものを惹きつけては所々に小気味良いテンポでギャグがふんだんに盛り込まれる
という至高のエロターテイメント作品に仕上がっています(`・ω・´)キリッ

最初の数話で本作のノリ、バカさに笑いのツボをガシッと掴まされ
気づけば練りこまれた○○作戦や、巧妙に仕組まれた陰謀といった
物語の展開に引き込まれ夢中で一気に見入ってしまった*゚Д゚)*゚д゚)(オォォ…
というべきでゴザろう!!

ある種の緊張感に観ているコチラも思わず手に力が入り(๑˃̵ᴗ˂̵)و ՞
興奮しては、股…、ゴホンッ!! 胸が熱くなってしまう!!

見事に面白く、思わず奮いたたずにはいられない作品でした!!

いやぁ~実にエロ♡、ゴホンッ!! いや実に面白い♪

とにかく私はもういっぱいでギュウギュウでキツキツになってしまった
私のお気に入り棚にエリン… ゴホンッ!!
本作を突っ込みたくてしょうがない気分になりました♪

下ネタOK☆( ゚Д゚)b で”真の漢”の姿をご覧になりたい方は
ぜひ一度拝見して頂くべきでゴザろう♪

ちょッと私…TVドラマも気になっちゃうので覗いてみちゃいます|д♡)
続編も楽しみにお待ちしてるでゴザルよ♪

さぁ行こう… 我らが目指す夢の高み…  {netabare} 濡れ○コンテストぉぉε“ε”(ノ´♡д♡)ノ {/netabare}



それでは、本レビュも切りがいいところで
私も残った諸用をかたずけてから眠りにつくとしよう…  

ん( ‘ω’) …何をするかって|д・)?

      
それはもちろん、 ”雑務”・・・・      だ!!!

んむぅ… (;゚Д゚)ハッ!!

ブラインド… カーテンを閉めておかねば・・・・      {netabare} な!!!{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 94
ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

説明できるっ!面白さ

もともと変に理屈っぽくて好きになったアニメを自分はどういった所が
いいと思ったのかその高揚なり感動なりが一時の感情ではない、
いわば存在証明みたいなものを残したく、いつしか自分が感じたそのアニメに
対する魅力というものを言語化するようにしていて、
また巷で人気だったりアニコレ内での評価が高かったりするアニメでも
自分にはピンと来なくてもここが魅力を感じるポイントで今の時代は
こういう価値観が受けるのかとぼんや~り思ったり
(嫌味ったらしい書き方してすいませんm(__)m)

そんなものが積もり今ここでレビューを書かせてもらって今に至るわけですが
レビューをいくつか書いて感じたことなんですがストーリーに重きを置いたアニメだと
ここの伏線があーだとか演出の意図がこーだとか第三者がいるとして
その魅力を自分なりに説明できるんですけどギャグ中心のアニメだと
自分が感じた魅力を客観的に説明するのが非常に難しい、
ここのボケがどーだとか言っても面白さの神髄が霧散するように感じるし
「ゆゆ式は哲学」なんて言葉がいみじくも言い表すようにその場のノリや
空気とかもあるのでそれを踏まえての言語化というのが非常に厄介。

またアニコレなどの評判と自分の評価のぶれも普通のアニメ以上にあり
絶賛されていても自分のツボに入らないなんてざら
逆に片隅でやってたギャグアニメが好きで仕方ないなんて
しょっちゅうあるわけでいずれも客観的説明が難しいというのは同じです
自分がどうして気に入ったか気に入らなかったのか整理しようとしても
ノリとしか言えなくて自分の語彙の少なさに困惑することもしばしば
リアルの会話だと相槌や愛想笑いも含め大事な会話の潤滑油だと思いますが
ここでは気を遣う必要もなくだからこそ好き嫌いが如実に出ちゃうのかなと。

前置きが長くなりましたね、要はギャグって作り手の感性に拠るところが大きく
それが受け手の感性にフックするかしないかなので面白さの第三者視点の説明って
難しいよねっていうお話、最近は不条理路線やキララ系に見られる
かわいさを加味したゆるふわな落ちがないのがオチみたいなのもあって
ますます説明が難しく感じます。

{netabare}そこでこの監獄学園
好き嫌いは非常に分かれるとは思いますが面白さ、
可笑しさをなぜ感じるかというポイントは説明できます。

まずは動機の単純さ素直さ、健全な学生生活を送った男子諸君には一度は頭によぎる
煩悩を隠さずストレートに表現している所、そしてそんな彼らの奮闘を描く作画が
書き込みが多く一貫したシリアス調、この絵柄で「デスノート」みたいな重々しい
緻密なストーリーアニメをやっても何ら不思議でないタッチ。
(例外はいや~乱世乱世のとこくらいかな、あれはおもろかった)
そして投獄されてからの脱出劇という古典的題材ですが脱出の策略とか
監視役の目を盗んでの逃避行とかもう少しで見つかりそうなハラハラ感とか
ぶっちゃけめちゃくちゃ面白い、投獄の経緯を省いて単純な脱獄物にしても一級品の
演出とストーリーです。

しかしこの作品をギャグアニメたらしめているのがさっき書いた脱獄の原動力が
健全な煩悩であるところ。
八話で男子たちの退学が決定するがもう少し先にある臨海学校のスケベイベントに
参加するため生徒会の陰謀を暴き退学を撤回させるため再び一致団結する
ふつうは一人ぐらいは突っ込みそうな場面ですがシリアス調な作画とアホらしい動機の
温度差がおまえらそれでいいのかよと視聴者を笑いに誘う
いくつになってもスケベなことがよくバレる理事長然り要所要所に
練りこまれたストーリーとシリアスな作画ハラハラする演出との
アンバランスな高低差が視聴者を不思議な笑いの世界にいざなってくれるのであります。
私たちを突っ込み役にし笑いを誘う、視聴者の反応まで想定し
笑いの成立するファクターとしてその世界に引きずり込む
計算された職人芸が作り出した空間が見えるようです。

またEDの入り方も毎回秀逸で手を叩きながら見終えた後続きが予想できない
ギャグだからといってストーリーに手を抜かない志の高さがそこにある。

欠点が共感を誘う愛すべき男子たちの友情物語も見所
共犯関係的連帯感も手伝い気安いが強固な絆といったものが演出されている
自分が特に印象に残ったのはガクトの戦国武将のフィギュアの下り

 ちくしょう・・・こんなの卑怯だよ・・・ギャグアニメだと思って見てたのに
 こんなシーン見せられちゃ涙が出ちまうじゃねえか(´;ω;`)

漢の友情に貴賎なしということですかね、例えそれがどんなに下らないことでも。
少なくともあいつらは大真面目でやってんだ!(それがよけい面白いんだけど)
野暮を承知で冷静に見るとあのシーン、ガクトにとってあのフィギュアが
どれだけに大切か、それが今にも壊されそうな懊悩が短い時間ながらもこれでもかと
濃密に描かれてるんですよね、だからこそ自らフィギュアを壊す彼の
義侠心が一層光り輝く。

シンゴが反発していたのも友情が裏切られたという信頼の裏返しだし
今回は性癖の紹介だけで終わったキャラもいますがとにかく
そんな彼らが画面狭しと駆け回る姿には清濁併せ含め人間的魅力が横溢しています。

一貫してシリアスな絵柄演出、檻の中での極限状態での
脱出ゲーム、裏生徒会の陰謀と彼らの友情との綱引き
そのすべてに通底して流れている純情エロス、自分が感じた面白さはこんなところかな。

もちろん他のギャグアニメも計算して作っていて感性だけに任せたものではなく
視聴者にどう落とし込んで伝えるか腐心していることはわかってますが
自分の感度の低いアンテナにも受信できる作り手が笑いどころのポイントを
意識的に作っているというのが監獄学園に対する自分の印象です。

OP「愛のプリズン」     歌詞テキトーすぎんだろ("゚д゚)、いい曲なのがまた腹立つ
ED「罪深き俺たちの賛歌」異性を気にしないふりしてるがやっぱり気になって仕方ない
                苦悩多き思春期の賛歌
{/netabare}

以上まとまりのない文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました<m(__)m>

投稿 : 2024/06/01
♥ : 49

78.6 2 バカアニメで学園なアニメランキング2位
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (1902)
11128人が棚に入れました
この作品は『とある事情でしばらく離れ離れになっていたものの、ゆえあって再び一つ屋根の下で暮らすようになったふたりの兄妹が、特に波乱もない平和な日常をのんべんだらりと送っていく様子を、これといった起承転結もなくつづっていくだけの単調な物語』のはずだったが…、主人公・姫小路秋人が6年ぶりに再会した双子の妹・姫小路秋子は極度のブラコンになっており、兄に対して恋愛感情を抱いてしまっていた。更に転校先の聖リリアナ学園では、生徒会長の二階堂嵐、生徒会副会長の那須原アナスタシア、秋人の友人で京都から追っかけてきた猿渡銀兵衛春臣と、一癖も二癖もあるメンバーも集まり、気付いたらみんな一つ屋根の下で暮らすことに…。秋人の望んでいた『平凡な日々』はあらぬ方向に進んで行ってしまうことになるのであった。

声優・キャラクター
木戸衣吹、逢坂良太、茅原実里、下田麻美、喜多村英梨
ネタバレ

助手さ~ん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

これが意外と面白いから困るw とりあえず声優さんにお疲れ様ですと言いたいw

極度のブラコンの秋子と妹思いの本当はシスコン?なあきとを中心としたラブコメです。通称「おにあい」

この作品の見所は意味深いギャグと声優さんの頑張りですかねww

【声優さんの紹介】
・姫小路 秋子 声 - 木戸衣吹
・那須原・C・アナスタシア 声 - 茅原実里
・猿渡 銀兵衛 声 - 下田麻美
・二階堂 嵐 声 - 喜多村英梨
・鷹ノ宮 ありさ 声 - 諸星すみれ

この作品のメインヒロイン、秋子の声優「木戸衣吹」さんの年齢は15歳、ありさ役の声優「諸星すみれ」さんは13歳と僕より年下の声優さんが頑張ってます!
この作品を乗り越えたならあとはどんな仕事が来ても大丈夫・・・なはずですw
木戸さんの演技はのびのびとしてて面白かったです^^
でも変な言葉は覚えちゃダメw
喜多村英梨さん、茅原実里さんの演技も流石でした。
茅原実里さんが演じた穴さんのしゃべり方は面白かったですね~

キャラ同士の会話が面白くギャグアニメとしては結構楽しんで観てました^^
会話が変な方向にいくのはいつもの事w

ラブコメとしてはう~んキャラがガツガツしすぎww
{netabare}すぐ夜這いとか言うしw{/netabare}
普段は見せないキャラの意外な顔がいいかな^^

何はともあれ声優さんにお疲れ様と言いたいw
タイトルがアレなんで期待せず楽しめて見れました。
2期があればまた見ます^^

【曲の紹介】
・「SELF PRODUCER」 歌 - 茅原実里
この作品のopです。
アニメ映像は際どすぎるww
でも曲は意外といいです。
opが始まるのは基本的にアニメが始まってから10分後を超えるんで気にしないでくださいw

・「Lifeる is LOVEる!!」  歌 - リリアナシスターズ[姫小路秋子(木戸衣吹)、那須原アナスタシア(茅原実里)、猿渡銀兵衛春臣(下田麻美)、二階堂嵐(喜多村英梨)]
この作品のedです。
この作品のヒロイン達が歌ってます!
映像がとても可愛い^^
会長さんと穴さんは流石の歌唱力。

     【ここから下は各話の感想です】

{netabare}
【1話感想】
{netabare}タイトルが凄いですが内容も凄かったです!
妹がちょっとあれですねw
妹の秋子さんは料理などの家事スキルが高そうでしたがそれ以上に妄想スキルが高すぎます!
秋子さんは勘違いも多くて話がすぐそれますww
兄を思う妹の気持ちが行き過ぎてますw
兄は誠実そうでいい人っぽかったけれどまわりのキャラはおかしな人ばかりですね^^
どうやらハーレムアニメになりそうな予感がしますw
(原作は読んでませんが)

2話も様子見で視聴しますw

生徒会副会長の金髪の子の声が
もろホライゾンで笑えましたwww
正確は化物語の戦場ヶ原さんに似てましたね^^ {/netabare}

【2話感想】
{netabare}2話からopができましたが映像があきらかに狙ってますww
(興味のある方は自分の目で確かめてください^^)
秋子さんの笑い方が凄すぎるw  ぐへへへwww
あの笑い方は面白すぎます。
妹が凄く心配になるアニメですw
台詞がちょっとあれなんで声優さん大丈夫かな?{/netabare}

【3話感想】
{netabare} 秋子(妹)の声優さん今回も頑張りすぎですw
14歳なのに・・・w
ぐへへ、ぐぬぬ、と言うセリフは個人的に好きです^^
今回は穴ちゃんのお話でした。
主人公とのやり取りが面白かったです!
主人公とヒロイン達のちょっと普通で無い会話も楽しんでください。
今回は秋子の動作が面白可愛いです!
秋子の声優さんのこれからの演技にも期待です^^{/netabare}

【4話感想】
{netabare} 銀ちゃんと穴さんのお話がメインでした。
今回も面白かったんですがネタがアウトすぎるww
バナナで遊んじゃダメでしょw
ぬいぐるみの間違った使い方はやめましょう^^
まさかの百合展開もありましたね~
穴さん押しがここ最近目立ちますねw
穴さんと主人公の会話は面白いですがレベルが高いので僕は分からないという事にしときますw
今回は妹があまり出ませんでした。
でもぐへへが聞けたので満足w
次回は出番がもう少しあるといいな~
銀ちゃんが一番まともな気がします^^
私服姿可愛かったですね^^{/netabare}

【5話感想】
{netabare} 今回は会長がメインの回でした。
秋子はやっぱり病気なのかな?ww
一線超えたいとか・・・
そんな発言はダメww
でも会長や穴さんに病気呼ばわりはされたくないなw
あの人達も普通じゃないww
秋子のむふふとハルマゲドンーとなんでーという台詞は面白かったです!w
主人公は何か怪しいな~(小説)
無意識のうちにそういう設定にしてるなら怖いなww
今回はちょっと露骨にアレなシーンが多いなw
もう少し何とかして欲しいですね^^
次回のタイトルがまよチキって・・・
いいのかな?ww {/netabare}

【6話感想】
{netabare}今回は妹が中心のお話で面白かったですw
秋子の表情や行動が可愛いですね~
ですが秋子はやはり重症です!w
抱き枕どうやって作ったんだろうか?(クオリティ高w)
Tシャツ自重してww
YesYes枕www
お兄ちゃんとネトネト(^^;
安定のぐへへw
あそこまで行くと清々しいけど将来が不安すぎるw
もう天性のブラコンとしかw
兄もシスコンかもしれないけどまだセーフw
今回は14歳の凄さを感じました。(秋子の声優さん)
次回は新キャラメインとなりそうです。
次回予告アウトーwwww{/netabare}

【7話感想】
{netabare} 今回は新キャラのありさと秋子がメインのお話です^^
相変わらずの秋子ワールドをお楽しみくださいw
あにマスクってなんですかww
兄しか見えないマスクってそれじゃ兄も見えないでしょw
明子は小姑ww
ブランコブラコン似てるけどねw(その発想は無かったw)
全国のブランコに謝罪!
明子の記憶力凄すぎw(もっと他の事に役立ててw)
秋子とありさの対決は結局何がしたかったのかなw
ありさの疑問で秋子に大ダメージww
子供の何気ない疑問は時として大ダメージを与えますね~
しかしめげない秋子は流石です(^^;
ありさと秋子の争い低レベルww
主人公は逃げるの上手いですねw
そして秋子とありさは同盟を組みました^^
あにしてるTシャツやめてww
次回はサービス回見たいです。
いつもの事のような気がするけどw {/netabare}

【8話感想】
{netabare}今回は水着回です。
毎度ネタがアレですが得にw
会長と穴さんは変態すぎます!
頭の中はピンク一色ですね^^
会長の水着はアレですよアレ・・・w(自重します)
ありさのきゅうは可愛いすぎw(ロリコンじゃないよ(^^;))
ありさちゃんは穴さんから逃げてww
穴さんの思考はヤバイですね。
今回は妹が一番水着として普通に可愛かったです^^
でも一線越えたいのは変わらずw
Tシャツのバリエーションが豊富ですね!(またかww)
ぶっ飛びすぎてて主人公が気の毒に思えてきた(^^;)
主人公のマネージャーの人なんだかんだノリノリじゃないですかw
主人公の書いてる本の題名クソワロタw
兄弟合体アキンゲリオンってなんですかね?ww
突っ込んだら負けなんですよね^^{/netabare}

【9話感想】
{netabare}今回はアキトが風邪にかかってみんなで看病しようというお話。
明らかに危険な匂いが・・・w(特に会長w)
しかし会長は思ったよりまともな事言ってる(^^;
これは裏がありそうだ。。
ありさちゃんは頑張りすぎですね。
あんなに食べれないww
穴さんはやっぱり看病したことないのかw
沈黙とツンデレが良かったね(^^;
秋子は珍しくまともでアレは嬉しいw
ギンギンも可愛かったね^^
個人的に風邪のときは静かにしてほしいかな。
次回は会長か・・・w{/netabare}

【10話感想】
{netabare}aパートはギンギンとアキトの過去のお話。
小学生時代の銀ちゃんとアキトは今と少し違うかな。
アキトは銀ちゃんの事を女の子とというより親友と思ってるんだね。
あの小学校個性的な子多すぎでしょw
アキトはストーカーみたいでした(^^;
不法侵入。。。(良い子は真似しないでねw)

bパートは前回の続き。
会長さんまともすぎw 優勝おめでとう^^
そして部屋に向かうアキト。。嫌な予感が(^^;
しかしそこに待っていたのは眼帯を外しおしとやかな会長さんが・・・w
まさか会長さんにあんな一面が。
声も変わってて可愛かったですね^^
流石キタエリさん!
会長さんも邪王真眼の使い手だったのか・・・w
使うたびに視力失うとかどこの万華鏡写輪眼ww
人の心操れるってギアス?w
ともあれギャップが凄かったです。
会長さんはこっちの方が好きですね^^
さてオチの編集者さんはほかっといて次回は穴さんの回になりそうですw
次回予告相変わらずだなw{/netabare}

【11話感想】
{netabare} 今回は穴さんが○○をはかないお話で合ってるよね・・・w
穴さんはやっぱり一人で掃除が出来ないみたい(^^;
下着なしで1日・・・ちょっとwww
そしてopがいつもより早いですね^^
いつもは開始してから10分後くらいなのにw
お化けに怖がる会長さんは可愛いですね^^
やっと存在感が出てきましたね~
穴さんはアホすぎるでしょwww
あの淡々としたしゃべり方がいいですね^^
銀ちゃんとありさは遭難したのに何をしてるのやらw
2人とも心配しなくても成長するは・・・w
明子と穴さんはどう見ても相性が良くなさそうw
会話がめんどくさいww
秋子が総理大臣になったらおしまいでしょw(日本)
小さい頃の秋子も可愛いね^^
そうかあ~この頃からもう病気だったのかw
アレ途中からみんな結婚し始めて子供まで(^^;
これはまさか・・・w
オチはまたあなたですかww
編集者さん暇ですね~w
そんな夢を見るとはあなたが一番変態かも?w
次回で最終回ですか~
意外と楽しませてもらったな^^
秋子のぐへへが聞けなくなるだと。。
最終回でまた更新します^^{/netabare}

【12話感想】
{netabare} 前回の続きからです。
穴さんとあきとが初めて出会った時のお話から。
穴さんはやっぱり会話しずらいな(^^;)
話が変な方向にずれて行くww
僕があきとの立場だったら逃げたいw
表情が全く変わらないのに言葉はスラスラ出てくるw
もしかしたら穴さんは秋子の事が好きだったのかな?
もちろんlikeじゃない意味だけどww
秋子のなんじゃそりゃー面白いw
このアニメ本当に声優さん頑張ったよね(^^;)
お疲れ様ですw
opは相変わらず遅いですね~
また編集者さんかw
人騒がせな人ですね~
あの緑の球は何ですかね(^^;)
問題のシーンはスルーしてあきとの小説は相変わらずww
秋子の着物姿似合うね^^
秋子とあきとの話は意外といい話でした。
最後台無しだったけどww
そして衝撃の事実!
秋子にもチャンスがあるじゃないか!w
頑張って^^
意外と面白かったアニメでしたw
2期はあるのか知らないけどあったら見ます~
もちろんオススメは出来ない類のアニメではあるw{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 51
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ハーレムドタバタラブコメディ!【えちち要素強め】

■話数
全12話

■主人公を許せるかがこの作品の分かれ目
一つ屋根の下で学生たちが暮らすハーレムラブコメ。

物語はドタバタラブコメで普通に面白かった。
ラノベらしい作品でこれだけなら、ラブコメ好きにとてもおすすめできるんだが、問題は主人公のお兄ちゃん。
彼のことを許容できるがキーとなりそう。
彼は鈍感クールめの主人公。
それも極端に鈍感、クールなのではなくほどほど。
そこで好みが分かれそう。
生徒会の一存のキーくんみたいな裏で努力してますよ系、もしくはおバカ頭空っぽ系なら文句なしだったんだけどね。

■えろかわのキャラクターたち
物語全体としてはまぁまぁなんだが、この作品はキャラがいい!!
キャラ自体も適度なキャラ付けでぶっ飛びすぎてないし、なによりかわいい!
そう、かわいい!!!
もうこれにつきる。
体(特に胸)や肌感に魂を感じた。
えちちですわ~~
それに、エロのシーンに違和感がない。
無意味にパンツを見せたり、絶対にリアルで起きないだろうといったエロシーンもとくにない。
エロがちょっと過激すぎかな?とは思ったけど、まぁありだね!

■総評
OP、EDもどちらもいい曲!
この作品の変わってるところは、OPの入るタイミングが固定じゃないのが面白かった。
私の好きなタイプのラブコメだったので、エロが嫌いじゃなければ、ラブコメ好きにはおすすめできる。
エロが嫌いでもまだ耐えられるかな。

↓↓↓各話の感想↓↓↓
{netabare}
1話の感想 ★★★☆ 3.5
兄と妹、一緒に暮らし出す
{netabare}
1度見たことあったが、内容をさっぱり忘れていたので2度目を見る事にしたぜ。
んで、観た結果、やっぱりほとんど覚えていなかった。
こんなんだったっけ??
確かそこそこ楽しめた気がするんだけど、正直微妙だった。4、5年で感性が変わっちゃったのかな?{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
クラスに馴染めない兄。原因は?
{netabare}
やっぱ、面白いじゃん。
うん、感性が変わってなくてよかった。
兄が小説家だったなんて!?
ってことはし実は妹をそういう目で見てなくても、そういう願望はある感じ??
それと、この作品はスカートは短いけどパンツは見えない系なんだね。健全でよろしい。{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
アナスタシアがメインの話
{netabare}
アナスタシアの不器用な感じが凄く可愛い。
こういう感情があまり表に出ないキャラ好きだわー
OPはいい感じだね。ただ絵がエロいけど汗
前話の感想を訂正する。パンチはやたらめったらと見せては来ないけど、丁度いいぐらいのエロは挟んでくる。{/netabare}

4話の感想 ★★★☆ 3.5
銀兵衛がメインの話
{netabare}
主人公の性格が無理!!
難聴の癖に変なところで気を使うし、その上鈍感と私の最も嫌いな主人公だ。
そういえば、昔のアニメの主人公って基本コレだけど最近の主人公って割とガツガツしてるよね。
難聴系より好感がもてる。
あと、アナスタシアと絡んでいる時が1番イキイキしている気がする。そんでもって、一番面白い。
今話は割とエロい回だった。{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
担当さんの決意
{netabare}
担当さんがなかなかにエロい!!
だが、それがいい!!
訳の分からんパンチラと無駄にボディーラインが出る服とかよりもこういう演出の方が100倍マシだ。
妹の絶叫は結構好き。{/netabare}

6話の感想 ★★★ 3.0
兄はシスコン??
{netabare}
なんやかんやと言いながらもシスコンだよね。
そして、ここに来ての新キャラ!
しかも、ちびっ子管理人!!{/netabare}

7話の感想 ★★★ 3.0
妹VS婚約者
{netabare}
アリサちゃんは可愛いね。
声がちょっとぶりぶりしてるけど…
あと、兄がどうしても好きになれない。{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
夏に向けて水着購入
{netabare}
久々に観たが、掛け合いの部分がテンポよくて好き。
主人公は少々カッコつけの節が見られるが、ツッコミのセンスがピカイチだしイケメンだからギリ許容…
この作品って、乳首が見えたっけ??
ものすごくえちちでびっくりした。
テレビ番では光か何かで隠れてたのかな?
この作品自体面白いから無理にエロ要素を入れる必要もないと思うけど……
まぁ、スパイスということで納得しよう。
水着は担当さんが1番可愛くて好きです。
{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
看病
{netabare}
会長さんは今回、何もしないんだな。
ぶっ飛んだことしそうと思ってたのに。
次は銀との過去話か。
綺麗な導入だった。{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
銀との出会い
{netabare}
前話の続き。
銀兵衛の子供のときって、めちゃくちゃ腹立つ子だったんだな。
私は絶対仲良くなれんわ。
会長の看病は一番ぐっときた。
担当さん、可哀想に……{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
ノーパンライフ
{netabare}
なぜそこでスカートを履いたんだ!
せめてズボンでしょ!!
スカートでよく森の中に入ったわ……
私なら絶対に嫌だわ{/netabare}

12(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
アナスタシアの思い
{netabare}
実はこう思ってたんだよって話。
最後の血が繋がっていない、がインパクト強すぎたわ。
最後の最後でちょいだしとはやるな〜
乳首が見えるエロ回でもあった。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 11
ネタバレ

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

私のかなりお勧め!! 今期で一番好きな作品です!! 妹系の作品とラブコメの作品がバランスよく、そして私好みに出ていました!!

ストーリー

この作品の主人公とメインヒロインは兄妹で、その二人の両親は二人が幼いころに航空機の事故で死んでしまいました。そのせいで、二人は離れ離れになってしまいました。

6年後、主人公の姫小路秋人は聖リリアナ学園の高等部2年A組に転入してきて、その学校の寮の管理人になりました。その学校には妹の姫小路秋子もいたので、6年ぶりに二人で暮らせる日が来ました。けれど、秋子には長い間兄の事を思っていたうえ、かなりのブラザーコンプレックスになっていて、よく秋人に夜這いなどの行為を申し受けていましたが、もちろん秋人は断っています。

(ブラザーコンプレックスとは、男兄弟に対して強い愛着・執着を持つ状態を言う。俗に「ブラコン」とも略され、この場合、男兄弟に対して強い愛着・執着を持つ兄弟姉妹自体に対しても使われる。)

そして、少し時間がたつとこの寮には新たに那須原・C・アナスタシア・美沙希、猿渡 銀兵衛 春臣、二階堂 嵐が加わり、どたばただけれど面白い日々が描かれています。

私の感想

大好きです。ブラコン作品は私の好みの作品の一つです。そして、ここまで極端にブラコンな作品は初めてです!!ヒロインの一人である秋子の豪快なアプローチを見事にスルーする秋人のスキル。面白すぎです!!そして、他の妹系の作品と違う所は主人公がかなりの常識人な所です。普通、主人公と言えば変体や少し他の人と違いおかしい所がありますが、この作品では常識人でかなり落ち着いて見れました。

この作品で一番気に入った所はこの作品には嫉妬っと言う要素があまり無かった所です。もちろん無いわけではないのですが、他の神作にはよくヤンデレみたいな暴力や、かなり強引的な所がありますが、この作品にはそういう強引さは無く、結構平等にヒロインたちが扱われてました。

そして、この作品に少しエロ要素を入れた所が良かったです。エロ要素っと言ってもブラックなジョークっと言う意味です。そういうギャグをしているキャラクターたちの日常が私の中では一番生き生きしています。

{netabare} この作品で私が一番好きなキャラクターは 鷹ノ宮 ありさ です。後半から出てきて、そしてメインヒロインではないですが、むっちゃかわいいです。ロリ体系で、性格はかなり穏やかで、人には優しい。なんて完璧なヒロインでしょ~ 
後半から、このキャラクターが出てきてもっとこの作品を盛り上げてくれてかなりうれしかったです。{/netabare}


{netabare} そんなかなり面白い作品ですが、気に入らなかった事が一つあります。それは神野 薫子っと言うキャラクターの存在です。彼女の行動にはかなり意味不明な所が多く、彼女は何をしたかったのかが、分かりません。本編では秋人のシツコンを治したいと言っていましたが、秋人はシツコンではありませんので・・・ そして、なぜ彼女は秋人の落とすキャラクターの一人となっているのだか・・・{/netabare}


私からかなりお勧めする作品です。このレビューを読んで是非見てください。後悔はさせませんよ!!

オープニング

「SELF PRODUCER」
大好きです。はじめはメインヒロインたちを出している所が良いです。ローアングルにしたのはサービスでしょう!!まあそういう所も好きです。そして、まずキャラクター説明です。

はじめは秋子。なぜ彼女は歯磨きをしているシーンなのは分かりませんが、結構個性が出ています。

そして、アナスタシアです。彼女は縦笛を弾いています。ってか何で縦笛!!

銀兵衛は普通に風船ガムをかんでいます。

会長は何でアイスなんか食べているのでしょう・・・

まあ、謎の多い始め方です。

その後は誤解しやすい光景を4連発。

最後はもっと・・・ 

まあ、いいや。

エンディング

「Lifeる is LOVEる!!」
たぶん今年のエンディングでかなり上位の作品です。

メインヒロイン4人が可愛くゆるきゃらのようになっておどるエンディングです。周りにそれぞれのキャラクターの個性あふれる表情を映した所がよいです。

ウィンクのシーンで秋子ができない所はけっこう萌えます。そして、メインヒロインだけではない所も最高です。たまに流れるキャラクター説明は最高です。

1話~9話 は踊りがワンパターンで飽きてしまいますが、 10話からはエンディングのヒロインの踊りがかなりユニークになり、もっと良いエンディングになります。そして、ありさが少しですが、足されます。だけどアナは踊りがずれてる所に萌えます。かわいい~

投稿 : 2024/06/01
♥ : 20

63.7 3 バカアニメで学園なアニメランキング3位
俺、ツインテールになります。(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (647)
3899人が棚に入れました
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界のツインテールが危機にさらされる。空想装甲(テイルギア)を纏い、彼(?)は地球のツインテールを平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。

声優・キャラクター
島﨑信長、相坂優歌、赤﨑千夏、内田真礼、上坂すみれ、日笠陽子、五十嵐裕美、M・A・O
ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

属性系クソアニメ。「ツインテールが、俺の“文学”だ!!」

制作はプロダクションアイムスで原作はライトノベルです。
ジャンルはバトルアクション・ラブコメ・SFです。


ツインテールを異常に愛する高校生の三束総二。
彼の前に異世界からやってきた美少女・トゥアールが現れて奇妙なブレスレットを託され、ツインテールの危機だと聞かされる。
すると町に“属性力”を奪うことで生存しているアルティメギルたちが襲来し、総二はツインテールを守るために変身して戦うことになる。


「ツインテール」という属性を題材にした作品。
世界観や主要設定はラノベのそれですけれど、ストーリー展開やバトルシーンの熱さはまるで特撮系のコミカライズのよう
ラブコメ要素よりもギャグ要素が強い点も、それを引き立てていますね。
敵のキャラ立ちについては素晴らしいの一言。
「何でこんな外れのない変態キャラを生み出せるのか」と真面目に思いましたw
私のお気に入りはタイトルにもありますけど、“文学属性”のオウルギルティ。
彼の登場回は死ぬほど笑った。
冒頭のアレは反則だろw

{netabare}まあ一番笑ったのは会長の「えろほん」の言い方だったりしますがw
「えろほん」を「え↑ろ↓ふぉん」という、「i phone」風の発音でいうのが笑えるw
赤崎さんはアクの強い役をやらせたら、女性若手No.1でしょう。(男性若手ならば松岡さん)
あと内田さんは純粋なギャグキャラをやらせたら女性若手ではNo.1とも思っているw{/netabare}

味方陣も魅力的なキャラが多かったです。
主人公のツインテールバカっぷりも突き抜けていて良し。
ギャグはやはり突き抜けているのが大事です。
既読組の皆さんから見るとストーリーが高速らしいですが、私は全然気にならなかったけどね。
「のうコメ」みたいなノリで見ていたのでw


本作の感想を書くうえで、作画はやはり触れなければなりません…。
近年にしてはレベルの低いクソ作画w
作画が残念だと成り立たないタイプの作品ではないですが、それでも気になりました。
海外に丸投げした回の作画は、ホントに「うーん」って感じ。
作画もある程度はやはり重要。
加えて中盤は演出も不自然なものが多くあり、結構気になりました。
掛け合いのリズムが明らかに悪くなっていたし。

もう一点触れるべきは男性声優陣の豪華さでしょう。
女性声優が豪華だと思うことはままありますが、男性声優は近年だと珍しい気が。
{netabare}「ツインテール」のCVが池田秀一ですよ?
笑うしかないでしょw {/netabare}


総括して、良いクソアニメというアンビヴァレント。
作画が良ければもっと好評価だったでしょう。
でも十分に笑わせて頂いたので満足していますw


以下私の大まかな属性力(超駄文)。
{netabare}○金髪
“髪”に関する属性だと私はこれです。
オプションで巨乳属性+お姉さん属性になると役満になりますw
「ARIA」アリシアさん、「まどマギ」マミさん、「みなみけ」ハルカ姉さま、「咲」キャップetc。
「ひだまり」宮ちゃんもこれにギリギリ属するか?
単純に金髪なら「IS」シャルも大好きだし…。
あっそうそう、「アイマス」ミキミキも好きだよ?w

○百合
最近はこれについて言及しまくっている気がする。
マジで私、救いようがないほどに百合厨なんですよw
もともと百合漫画が大好きでアニメに入ったのですが、だんだん酷くなってきている…。
日常系萌えアニメばかり見過ぎて、“ソフト百合”にも対応してしまった“ハイブリット百合萌え厨”にw
もともとは“少女漫画系百合厨”だったのですが嗜好がより残念な方向へ進化。
そうそう、百合が苦手って人もかなりいますよね~。
同性愛に嫌悪感抱く人はやっぱり多いと、あにこれ来てから学びましたw
でも私は大好きだと、心から叫びたいですw

○ロリ
「お姉さんが好きでロリも好きってどういうことだよ」って話ですがw
厳密に言うと、私は妹萌えではありません。
年下が好きっていうわけではないのですね。
ロリという神聖さを持つ天使の偶像を崇拝することに意義があるのです。
そもそもロリというものは、内なる純潔さが滲み出ているとい(ry {/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 33
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

戦隊ヒーローものにあるべき要素が紳士の嗜みと共にしっかり盛り込まれている。

原作知らず。

これは酷い(称賛)。酷すぎる(礼賛)。大満足です。
心に燦めく「属性」をお持ちの紳士淑女すべてにお薦めします。

ヒーローものの皮を被ったおばか全振りのギャグアニメとして、十分楽しめると思います。

少々前にhaigaさんのレビューで存在を知り、いつかは見たいと思っていた作品。Amazonプライムで発見し、ほぼ一気観。アマプラでは修正版とのことで、放送当時問題視された「作画が溶ける」状況は改善しているとのこと。後半、作画面が怪しいところは散見されましたが見るに堪えないということはありませんでした。

困ったことに、戦隊ヒーローものとしてしっかりしています。驚くほどしっかりしています。変身バンクもなかなか格好いい。戦闘シーンは気合いの乗ったアニメーションです。必殺技もかなり格好いい(絵的には)。増えていく仲間、徐々にインフレしていく敵の強さ(設定上、実質的には変化なし)、いいです。土壇場奇跡のパワーアップは胸熱展開の王道です。うっかりしてると格好良さに痺れることも・・・

でも、その全てが乗っかる前提が酷い。結果として格好良さに痺れると同時に爆笑せざるを得ません。エロとは違う、下ネタ寄りの全力お馬鹿。

この世界のヒーロー・敵の行動原理も強さも全て「属性力」に由来する。それは、ツインテだったりうなじだったり、男の娘だったり。。。それぞれが愛してやまないもの。それを愛する想いの強さ、想いの力(たぶん)。敵はその属性力を人類から奪い取るためにやってきた。我らがヒーロー達は自らの属性を守るため属性そのものを武器にかえて敵と戦う。


なんだこりゃ。

終盤の展開は少々疑問なところもあります。後半~終盤にかけての息切れ感もあります。シチュエーションと敵キャラのキャスティング(と、言わせる台詞)で楽しむ作品ということかもしれません。実際面白かったです。敵キャラがやられるときのセリフ(叫び)がまた、心に響くんだなぁ(理解できるとは言っていない)。結果的に主人公を中心としたハーレム構成になります。ですが、それほどドロドロしてないので僕としてはまぁよしです。

個人的に好きなのは{netabare}5話で出てきたザリガニっぽい敵。敵の「属性掛け合わせ」の説明に笑いましたし、なにより、彼の決めぜりふが素敵すぎる「{netabare}うなじを見るためだけにどれだけの研鑽を積んできたと思っているぅー(迫真){/netabare}」。

ヒーロー側では生徒会長・イエローが楽しい。彼女自身の属性(M&露出(?)属性)を体現する技が・・・重装歩兵(アーマーパーツはそれぞれ砲・銃撃武器)のような出で立ちなのに、砲撃のたびにアーマーパージで露出度を上げ、最後はフルパージしたアーマーを合体させて巨大な銃を作り&ぶっ放し、自らにその銃撃を当てることでの加速キック(これが必殺技)。。。わけわからんけど、なんかニヤッとしちゃった。
{/netabare}

[2020/08/24 v1]

投稿 : 2024/06/01
♥ : 20

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

属性を熱く語るベテラン声優陣が(`・ω・´)b

ツインテールをこよなく愛する主人公が
仲間と共に地球を守る変身アクションもの。
全12話。
ラノベ原作。(未読)


属性をメインに繰り広げられる
正義と悪のバトルが中心のストーリー。
まぁ……バカげた戦いですが
当人たちは至ってマジメですw

リアルでもこんな論争が行われてそうだが(;´∀`)
論争ならまだしも殴り合いなどは止めましょうねw

さて
変身アクションものと書きましたが
最終的にギャグものとして視聴してましたw
アクションも悪くはなかったですが
個性的で充実しているキャラたちの笑いに
引っ張られた感じです( ´艸`)ププ
いや~「属性」って挙げればキリがないですねww

視聴した方には多い意見だと思いますが
中盤より見受けられる作画の崩壊が目に余りました。
美少女を扱う作品としては致命的な欠点に…
ギャグ要素に助けられた感が強いですかね(^^;)

メインキャラを演じている女性声優陣が
自分の好きな『中二病でも恋がしたい!』と
被っていたので期待しつつ注目。
当然ですが、キャラが違えば声も変わるもの。
中二病とは違った演技でキャラの魅力を
引き出していたと思います。
さすがは『声優』と改めて感心しました♪

また、脇・敵キャラを演じる声優陣が豪華です!
大物やら渋いベテラン声優まで多数。
ギャグからバトルまで幅広い演技力はさすがです。

完全な蛇足になりますが
白衣をまとい博士的なポジションの
トゥアールを演じている内田真礼。
彼女は同じような役どころを『アキバレンジャー』
という実写ものでも演じていましたねw
初めて内田真礼を認識した作品、懐かしいですw


2期あるんでしょうか??
色(味方)が増えたりするんですかねw
作画さえしっかりしていれば悪くないと思うので
期待して待ちたいと思います(*´∀`*)ノ






《キャスト》

観束 総二(CV.島﨑信長)
テイルレッド(CV.上坂すみれ)
トゥアール(CV.内田真礼)
津辺愛香/テイルブルー(CV.愛坂優歌)
神堂慧理那/テイルイエロー(CV.赤﨑千夏)
イースナ/テイルブラック(CV.日笠陽子)
観束 未春(CV.五十嵐裕美)
桜川 尊(CV.M・A・O)
神堂 慧夢(CV.井上喜久子)
メガ・ネプチューン=Mk.Ⅱ(CV.田村ゆかり)
ドラグギルディ(CV.稲田徹)
アラクネギルディ(CV.速水奨)



《主題歌》

OP
『ギミー!レボリューション』/内田真礼
ED
『ツインテール・ドリーマー!』/ツインテイルズ
                  テイルレッド(CV.上坂すみれ)
                  テイルブルー(CV.愛坂優歌)
                  テイルイエロー(CV.赤﨑千夏)

投稿 : 2024/06/01
♥ : 55

59.2 4 バカアニメで学園なアニメランキング4位
マケン姫っ! 通(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (297)
2377人が棚に入れました
春恋、イナホ、コダマら3人の美少女たちとの同居生活に、相変わらずラッキースケベなトラブル続きのタケル。それでも魔導検警機構――通称マケンキの一員として、日々楽しい学園生活を送っていた。
ところがある日、女生徒のブラジャーが奪われ、校内に貼り出されるという事件が起こる。調査に乗り出すタケルたちだったが、神出鬼没な犯人の姿を捕らえることができない。
次々と被害者が増える中、新たな被害ブラを見たタケルは、ある法則性に気が付く。

声優・キャラクター
前野智昭、下屋則子、野水伊織、矢作紗友里、富樫美鈴、美名、原田ひとみ、鶴岡聡、喜多丘千陽、藏合紗恵子、味里、古谷静佳、高森奈津美、松岡由貴

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

1期からだいぶ作風が変わっています。

この作品はマケン姫っ!の2期目に相当する作品です。2期では人物紹介無く物語が始まりますので、1期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします^^

この作品の主人公は、高校1年生の大山タケル。
そして今期は、彼が在籍している「天日学園」で、学園内の事件や事故などの解決役である「魔導検警機構」(通称「マケンキ」)の活動が主体でした・・・
この学校は「マケン」という特殊な武器を全員が扱い、心・美・体を鍛えるために決闘も容認されている、とんでもない学校・・・のはずだったのですが、大分・・・色々変わってしまいました^^;

まず、キャラデザが1期と全然違います・・・特に主人公の大山タケルは、1期では眼鏡を掛けていていかにも普通だったような・・・普通っぽいが故に、「何でそんなにモテるんだろう・・・?」と疑問に思ったりした事を思い出しましたが・・・^^;
でも、2期では普通に格好良い感じ・・・その他のキャラもイメージはだいぶ変わっています。
特に女性の胸の大きさ・・・ここまで大きくなると、流石に満腹感がありました・・・
キャラデザはあまり気にならない方だと思っていましたが、この作品は気になってしまいましたね^^;

監督は金子ひらくさん・・・女性キャラクターを設定より豊満に、もしくは筋肉質に描く絵柄と、その存在感にこだわる動かし方(特に巨乳)で知られる・・・だそうです(wikiより)。

監督のこれまで手掛けてこられた作品を見ると、
①聖痕のクェイサー
②魔乳秘剣帖
③カガクなヤツら(OVA)
③は残念ながら知らない作品ですが、①、②と来ると今回の作風も何となくですが納得です^^;
(①、②ともまだ未視聴ですが・・・^^;)

そして、1期ではマケンを使ったバトルが熱かったのですが、2期では殆ど印象に残りませんでした^^;
個人的にマケンによるバトルを楽しみにしていたので少し残念でした^^;

物語の方は、マケンキの日常のドタバタが描かれているのですが、終盤で描かれた設立初期のマケンキの話は面白かったですね^^
・・・でも振り返ってみると、1期の伏線は殆ど回収されていません。
この作品も全10話だったし、この物語の行く末は3期に期待・・・でしょうか^^;

投稿 : 2024/06/01
♥ : 17

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

主人公が空気となってしまったヒロインの活躍がかなり多くなっている続編。

ストーリー

元女子高でしたがその年に男女共通になった学校「天日学園」に転校した主人公の大山タケルは幼馴染の天谷 春恋と再開し、その後自称「タケルの許嫁」の櫛八 イナホや姫神 コダマが加わったエレメントを不要に使わないように学園を魔導検警機構と統制会で守る物語です。

私の感想。


1期がかなり好きな作品だったので結構楽しみにしていましたが、正直あまり楽しめる作品ではありませんでした。簡単言ってしまえばキャラクターをただ紹介していくだけの作品に感じられ、ストーリーも主人公も完全無視状態になっていました。

この作品は全体的に女性キャラクターをどんどん紹介して行き、その子を中心とした話をほぼ1クール使っていました。前作私が好きだった主人公の活躍や発想の事を結構気に入っていたのですが、主人公は完全空気扱いで本当に残念でしたね。

唯一私がこの作品で気にいった所は最終回です。最終回はかなりしまっている話で色々楽しめる話でした。私的にはもっとこの作品は最終回のように話がまとまっていて、見ごたえのある作品にしてほしかったです。

()ですが、8話の総統閣下のパロディはかなりよかったと思います。眼鏡がお茶にして、言葉を日本で改造している所は非常に良かったです。私的にはもっとこういう元ネタがわかりにくいパロディを作ってほしいですね。()

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は所々少々分かりにくいパロディネタが含まれています。そのパロディネタがすべて分かる人間に貴方はなっておきましょう。

オープニング

「Cherish」
この作品の中で一番主人公が主人公らしいオープニングです。全話の内容がすべてこのオープニングに含まれ非常に見ごたえのあるオープニングでした。

エンディング

「Reach for Light」
かなりリズム感の良い曲で曲自体はかなり気に入っていますが、動画があまりにも力が入っていないというか、胸の大きさ順で下着姿のヒロインを出すのはどうかと思いました。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 14

だわさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

ドラゴンエーーーース!!!

全10話

 1期は全くもってつまらないと感じていたので2期来ても見ないと思っていたけれど、
 日本の誇るおっぱい(金子)監督にバトンタッチされる等どうもスタッフが一新されたらしいということで、ついつい見てしまった。出来心です。
 基本構成としては、メインに据えるエピソードは特に無く、各話完結のサイドストーリー進行。バトルは減り、特に重たい話もなく、画面いっぱいに出てくるエロい画像を見ていたらいつの間にか終わってるパターン。
 毎回毎回一貫したエロ描写の姿勢に1期とは違って潔いなーと思う。
 
 そう考えるとこれもまあ日常アニメになるんだろうか。でもキャラ数を考えると一番楽しめる形なんじゃないかなと思う。
下手にシナリオに沿っていくとキャラ層が厚すぎてバランスの良い進行は難しいだろう。原作は知らないが、そのへんどうなってんだろうね。
 とにかく、最終話が上出来でアツかったので、1期よりも遥かに面白かった。やっぱり最後までメイン以外のサイドストーリーだったけどwこの調子でやってくれるなら3期も期待して待ってるよ。
 最終話が面白いというのは不思議なもので、なんとなく全体的に面白かった気がしてくる。10話っていう短い期間だったこともあるだろうけど、終わりよければ・・・っていう言葉はなかなかどうして侮れませんなあ。

投稿 : 2024/06/01
♥ : 16

53.2 5 バカアニメで学園なアニメランキング5位
メガネブ!(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (283)
1326人が棚に入れました
メガネをかけた男子高校生の、異常なまでの情熱をメガネにかける青春グラフィティ!

声優・キャラクター
赤羽根健治、宮田幸季、田丸篤志、諏訪部順一、木村良平、杉山紀彰、真殿光昭、岸尾だいすけ、鈴木千尋、岩田光央
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

サバエでございま~す!おさかなくわえたサバエさん~♪

とある工業高校の部活動「メガネ部」に所属する男子高校生5人のお話です

タイトルのとおり
「メガネブ」ということで
みんなメガネをかけてます(一人は”伊達メガネ”)


まず最初に・・・

初っ端から
すんごく目が疲れた^^

背景デザインが酷すぎです

華やかとか
カラフルとか
そんな表現を通り越して

もう
暴力的ですね

いったい何を意図して
こんな極彩色のデザインになったのか

登場人物がイケメンメガネくんばっかで
瞬きせず画面を凝視していたのもあるのですが

私の場合
そんなことは
他の作品でもよくあることです

そもそも
この作品を視聴する方って
比較的メガネをかけてる方(視力の弱い方)の割合が
多くなることが想定できると思うのですが

そんな配慮って微塵も考えてないのかな?

目がチカチカしてしまって
毎回
観終わったあと
ドライアイ用の目薬をさしてました^^(たまに観てる途中にもさしてました)


まあ
そういう
つまんない話は置いといて


この作品って
福井県の鯖江市が舞台で
製作協力もしているんですね~

なんといっても鯖江市はメガネフレーム生産量日本一の町
力が入るのもうなずけます

作中ではちゃんと町のPRもされてますね~
福井鉄道とか
鯖江ドームとか
オムカツライスとか
あと・・・
私の大好きなソースかつ丼!!
(をアレンジしたらしいサバエドッグ・・・ちなみに私は認めていない)

特に
エンディングの
鯖江市内の実写映像がよかったですね
「佐香智久」さんの歌う「カラフルワールド」とも
ぴったりマッチしてました


さて
この作品で私が一番に注目&期待したのは
イケメンメガネくん達がたくさん出てくるところ

いっぱい出てきました
メガネ部の子達だけじゃなくて
生徒会の子達も

み~んな
イケメンです^^
メガネです^^

そして
ついでに
{netabare}頭悪いです^^!{/netabare}

{netabare}メガネという”知的アイテム”でのキャラ設定が
見事に崩壊してます{/netabare}

メガネ部では日夜
{netabare}「女性の裸を透視するために『非生命体透視メガネ(通称スケスケメガネ)』の開発が行われている」(Wikiより)って・・・{/netabare}

もう
思春期の男の子によくある(?)
性欲&願望&妄想が
露骨に丸出しです

おいおい
こんな
{netabare}低俗な作品を
鯖江市は堂々とタイアップしてるの?(スンマセン言い過ぎました){/netabare}

まあ
そんな{netabare}低俗{/netabare}なお話を
補完するつもりだったのか

最後は
主人公「相馬鏡」(そうまあきら)くんの弟の
「輝」(ひかる:とてもマジメなイケメンメガネくん)くんが引き合いに出されて
ちょっとだけ涙を誘うような締め方を・・・
{netabare}してるつもりだったのでしょうが
微塵も感動しませんでしたよ(--!{/netabare}

お話はともかく
せめて鯖江市とか
福井県のいいところを
もっとさりげなくアピールしてほしかったな~


っていうか
もともと
私個人にとっては
鯖江市ってあんまりいい思い出がないんですよ!

あげるときりがないんですが
例をあげると(例もなにも事実なんですが)

{netabare}(ここから先は作品の内容と全く関係ないので、興味のない方はスルーしてくださいね・・・
 「そりゃ~シス子が100%悪いんだよ~(笑」って思った方、ご意見お待ちしております~){/netabare}

{netabare}元カレと
なんかわかんないけど
菊の花で作った人形のお祭りにいって
私が「つまんない~」って言ったら
大喧嘩になってしまったり
(あ~それ鯖江の隣の武生だった^^)

その前の男には
全然興味もないのにボートレース場に連れて行かれ
あいつだけレースを楽しんでやがったので(ヤツはかなり勝ったらしい)
私が「つまんない~」って言ったら
大喧嘩になってしまったり
(あ~それ三国だった^^・・・鯖江じゃなくて全然違うところです)

それとは
まったく違う男(これはカレシじゃないよ)には
半分騙されたみたいに
鯖江ドームの○’zのライブに連れていってもらったのはいいけど
(チケット代は男持ち)
帰りに渋滞にハマって(いわゆる”出待ち”渋滞?)
午前様になってしまって
親にこっぴどく叱られたり(まだ未成年だったもので・・・^^!)

おぉっと~!
話が大幅に脱線してしまいました~!

鯖江市の皆様ゴメンナサイ~{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 20

こたろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

一級のバカアニメ!・・・の、なりそこない

アニメオリジナル。
メガネフレーム生産量日本一を誇る福井県鯖江市を舞台にした町興しアニメ。(そういう目的もあってアニメ化企画されています)
ご当地の基幹産業であるメガネをテーマにした、男子高校生達のハイテンション・シュールギャグ。
見た目イケメンの男子ばかりの登場人物で、婦女子に大いに配慮したキャラクター達が繰り広げるおバカ作品です。
もちろんメガネの薀蓄や、あるあるネタもたっぷりw


クソアニメだなんだと散々な評価をされていますが・・・・まさにそのとうり!w
結果的には失敗作、といわざるを得ません。

でも、個人的には嫌いなじゃないんですよね、こういうの。
私は”メガネ者”じゃありませんが、発想やネタは結構楽しいと思いました。


メガネに異様な執着をみせるフェチっぷり全開の世界観も、テンションが高い突き抜けた変態の主人公も、おバカな日常を過ごすメガネ部という奇行集団も、スケスケメガネを作るというくだらない行動原理も、・・・バカアニメの設定としてはとてもイイ。
批判の多い独特の作画も、こういう特色なんだと見ればそれほど悪くはないです。
実際、絵そのものは手抜き感はなく安定していたぐらい。
映像としての出来がひどく悪く思えるのは動画のショボさ、それと演出とコンテのセンスの無さだと思います。モブキャラの省略の仕方とか、無意味な書き文字が画面に入るキテレツさは監督のスタイルのようです。
結局、予算をかけらていないというより、力とお金の使いどころに妙な偏りをみせていたという感じ。
ずいぶんと若い監督ですが、さもありなん。
自主制作アニメ感覚で商業アニメ作ってりゃ、うまくいかないのは火を見るより明らかです。


おバカな世界観や設定はいい。
しょっぱい映像も、まぁ仕方ない。

しかし最大のダメなところは、やはりBL要素。
どう表現方法を工夫しようが本作は設定上、奇人変人を描いたバカアニメであることからは逃れられません。
作中では、もう四六時中メガネメガメと連呼してる変態どもが蠢くカオス。
こんなもの面白くするには2つしかありません。
ひとつは、徹底的に大真面目な内容にしてシュールな笑いにもっていく方法。
もうひとつは、ハイテンションに次々にネタを展開していくハチャメチャギャグ。
どちらかといえば後者を狙った作風ですが、ギャグアニメとしては下手糞な作り方といわざるを得ません。

本策のキャラの言動や映像の構成の最優先事項は、ギャグではなく腐った萌えを強調すること。
監督はこれで面白いと思っているのかもしれませんが、会話も動きもテンポが悪く、キャラの変態性やおバカ行動を魅せるのには大ブレーキ。
バカアニメの素材としては決して悪くないのに、取り合わせ最悪の調合をしています。
そういうノリは、同人誌でやってくださいよ、まったく。


腐れ監督が悪いというより、この人の好きにやらせたスタッフ全員の責任。
せっかく助監督にベテランが就いてるのに、なんとかできなかったものでしょうか。


最後に、
このアニメの製作に関わった鯖江市役所の方々は猛反省をお願いしたい。
らきすたや花いろの成功を羨むのはいいですが、町興しを真剣に考えているなら、ちゃんと勉強して頂きたい。どんな内容か、チェックしました?
このアニメで観光客の増加を・・・とか寝ぼけたことを考えていたそうですが、だとしたら最悪の仕事です。
視聴層を激しく狭くするアバンギャルドな若輩監督を起用しておいて、聖地巡礼もへったくれもありません。
こんなのでホイホイとアニメファンが集まると思ってたなら、アニメというものをナメすぎ、アニメファンを軽く考えすぎ。
本気で聖地巡礼を考えるなら京アニやPAWorksに仕事を頼み込むぐらいの事やれってんですよ。

まったく、お役所ってヤツぁ

投稿 : 2024/06/01
♥ : 27
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

メガネあるある メガネ者ではない俺にはわからん!

福井県鯖江市を舞台にしたオリジナルアニメ
なぜかって?
それは鯖江市の特産品がメガネだからさッッ!!
とある高校にあるメガネ部
そこでは5人のバカな男たちがスケスケメガネを作ろうと躍起になっていた
そんなバカ5人の日常を描いた物語

これは女子向けアニメなのかな?
ホモホモしい展開が多かったし
女の子は出ないし
まあそれは抜きにして、全体的に微妙だったかな
もっとぶっ飛んだバカで突き抜けてもよかったと思う
ちょっとした感動ネタを入れるぐらいならね
あとメガネネタがほとんどわからなかった・・・
この作品は視聴者を選びますね
俺には適してなかったということでしょう・゜・(ノД`)・゜・
ただBGMは秀逸でした


今回に限っては好きなキャラは無し!
唯一出た女のキャラが学食のおばちゃんてどういうこと!?

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}ずっとメガネしてたな
こいつらスケスケメガネ作ろうとかただのアホだろ
その漢気は買うがなwww{/netabare}

第2話
{netabare}変なマシンに乗る相馬部長が完全に兜甲児でしたww
中の人的な問題でね
おめめシールはシュール
てか後半が圧倒的にシュールすぎて面白かった
ちょっとホモホモしく見えるのは俺が悪いのかな?
{/netabare}

第3話
{netabare}55分作戦が意外といけたことに驚き
2限までだったけど・・・
幽霊君もホモなんですね
ちょっといい話だったのがなんか悔しい
{/netabare}

第4話
{netabare}ダブルメガネ!?
早く非常用にメガネ買ってこないと(~ω~;)))
今度はブラコンできましたか、そうですか
ここにきて少しずつ面白く感じています
不思議です
{/netabare}

第5話
{netabare}カマキリとのバトルにAパートを丸々使うなんてね
やはり面白いと思ったのは勘違いかなww
てかBパートで伊達メガネくんいじめられすぎじゃない?
流石にかわいそうになってきた(つд⊂)
{/netabare}

第6話
{netabare}相変わらずメガネあるあるがたくさんだな
メガネかけてないから全然わからないけど(-_-;)
なんか新キャラ”生徒会”メンバーが出てきたぞ
たいしたことはしてなかったけど・・・
{/netabare}

第7話
{netabare}相変わらず伊達メガネくんは部員に数えられてないのね・・・
まあ別にいいんですけどww
スケスケ→ズケズケ
なんという安易なネタなんだ!!
{/netabare}

第8話
{netabare}今回は少し面白かったかも
とりあえず学食のおばちゃんはすげえ人でした
いろんな推理モノのパロディがふんだんに使われてたかな
部長がメガネ基準でメニュー決めるところは意外と好きです
そろそろハブるのやめてあげようよ(つд⊂){/netabare}

第9話
{netabare}今回も意外と面白かったかな
先輩たちは沖縄へ修学旅行に行っちゃいました
まあバカ三昧でしたね
Aパートのラストの虚しい火起こしがツボでした
学校に残された1年生2人の絡みが結構よかった
少しは仲良くなれたのかな?
{/netabare}

第10話
{netabare}メガネあるある双六
なんか色んな偽物たちが出てきた
よくわからんが一生メガネ宣言してたね
後半は普通にちょっといい話
先生の過去話でした
ただ、メガネが全く関係なかった・・・{/netabare}

第11話
{netabare}相馬先輩テライケメン(≧∇≦)/
メガネ者には悪い者はいない!
いろいろ省くけど
なんやかんやで一致団結→ハッピーエンドってお話でした
高速あっちむいてホイは不覚にも笑ってしまった
{/netabare}

第12話
{netabare}文化祭当日
スケスケメガネ42号があああああああ
まさかの大団円エンド
メガネは心を一つにする!
弟は目が全然見えてないってことなの?
{/netabare}

投稿 : 2024/06/01
♥ : 8
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