2017年度のモンスターTVアニメ動画ランキング 8

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の2017年度のモンスター成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月29日の時点で一番の2017年度のモンスターTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

75.8 1 2017年度のモンスターアニメランキング1位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (683)
3749人が棚に入れました
【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。最強と名高い女剣士は今日も仲間たちと共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。様々な謎と脅威が襲いかかる深層域で、アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む! 迷宮都市オラリオの地で、それぞれの物語が今、鮮烈に交差する! これは、強さを求め続ける少女と、その眷族の物語。

声優・キャラクター
大西沙織、木村珠莉、村川梨衣、高橋未奈美
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

『ダンまち』本編を見てからじゃないと面白くないかも?

原作未読。最終話まで視聴。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のスピンオフ作品。
本編のアニメ『ダンまち』は視聴済み。

アイズとレフィーヤのダブルヒロインを中心に、ロキ・ファミリアの面々の成長を描いた作品。

本編の『ダンまち』では、ほとんど出番の無かったレフィーヤの主役抜擢は面白いと思った。
ただし、レフィーヤのアイズに対する百合感情が余計だったかな?
憧れの感情はアリだと思うけど、個人的に百合はちょっと苦手です・・・。
ちょっとウジウジした性格もマイナス要素でしたが、後半、しっかりと成長が描かれていて良かった。
本編の『ダンまち』もそうだけど、登場人物の成長を描くのが上手い作品だと思った。
単純な主人公最強系ではなく、主人公が成長して最強へ近付いていく系。

最終12話のバトルシーンは、皆それぞれに見せ場が用意されていて良かった。
{netabare}絶望的な状況から、団長の一言で全員が奮い立つ場面。
ガレスの身を挺した中央突破の場面。
そしてレフィーヤがアイズを救う場面。{/netabare}
やはり、個人的にバトルシーンは盛り上がる。

『本編のあの場面の裏側ではこんな事が・・・』的な楽しみ方が、この作品のもう一つの魅力。
たまに出てくるベルくんと紐神様に、なぜか癒される作品。

多分、『ダンまち』本編を見てからのほうが楽しめると思います。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 45

いずち さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ロキ・ファミリア視点で見れるダンまち

だんまちと時間系列が全く一緒なので、ダンまちで5層までミノタウロスがやってきた経緯や、
マインドダウンで倒れてるベルを介抱してたアイズの服がボロボロだった理由がわかります。

わずかレベル1でミノタウロスを打ち破ったベルの姿に感化されたロキ・ファミリア一行が鼓舞し、
強敵に立ち向かっていく姿が印象的でした。

ダンまちがベルの成長記録なら本作はロキ・ファミリア全体(特にレフィーヤ)の成長記録ですね

投稿 : 2024/05/25
♥ : 3
ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アイズ視点での話

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』はベルが主人公だったが、この外伝はその物語に出て来たアイズが主人公であり、彼女視点でどうなっていたかの話。

トップクラスの冒険者という事もあり、バトル内容は派手。
ベルがあんなことや、こんな事をしている間、アイズ達はこういう事をやっていたんだよ!?
武器だって結構壊れたりするんだよ?
というのが良く分かる内容。

無印との違いは、やはりパーティーで戦っているというところ。
あとは街やダンジョンで最近起こっている事件の真相を確かめようと、ロキファミリアが動いているところが目立っていた。
物語としても、内容面も、この外伝の方が個人的には好きになれました。

ただ、最後の方はアイズ達のパーティーの強さに合わせた敵が出て来て、ひたすらバトルで内容が薄れた印象。
それとアイズに付きまとう『レフィーヤ』というエルフの少女。
こんなの無印に出てたっけ?
以下、このキャラに対する個人的感想。
{netabare}
早く詠唱して魔法撃てよ~!!
役立たず!!どうしてこれでレベル3なの?
偉業とか何かやらないとレベルって上がらないのに、こんなんで良くレベル3になれたね?どうやってレベル3になったの?
妄想多すぎ、アイズの心配しすぎ、まずは自分の心配をしてくれ!!

それでも少しは成長し、最後の方ではみんなを守ったりもするが、あれだけ訓練やらアドバイスやら受けて、やっと一人でも詠唱して魔法が使えるようになったっ!おめでとう!!
何という半人前!!
{/netabare}
ファミリア同士にも敵対関係があったり、中立があったりと、無印では知りえなかった情報が盛りだくさん。
それでも謎がまだ残ってるけどね。

ここが謎い!!
{netabare}
・ダンジョンってこのオラトリアにしかないの?
・59階層まで潜って来たけど、何階層まであるの?
・神って強いの?死ぬの?
・レベル7の人が出て来たけど、レベル上限っていくつなの?
・真相を暴いて黒幕が分かったところで、黒幕が神ならその神をどうするの?神って裁けるの?
{/netabare}

取り合えず、無印と合わせてみると、色々補完出来る情報が多く2期も楽しみになりました。
無印が面白かった人にはオススメ。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 22

68.5 2 2017年度のモンスターアニメランキング2位
GRANBLUE FANTASY The Animation(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (370)
1479人が棚に入れました
父親の手紙に記された星の島・イスタルシアを目指すため、故郷の島ザンクティンゼルを発つ決心をした主人公は、エルステ帝国から脱走してきた少女・ルリアと出会う。ルリアを帝国から庇い重傷を負った主人公だったが、ルリアが自らの命を主人公の命とリンクさせ、一命を取り留める。主人公はイスタルシアを目指すため、ルリアは帝国の追手から逃れるため、ザンクティンゼルを飛び立った。

声優・キャラクター
小野友樹、東山奈央、釘宮理恵、沢城みゆき、平田広明、田村ゆかり、山路和弘、田中理恵、加藤英美里、杉田智和、伊藤かな恵
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

王道のRPG風。っていうか、13話どうした?

ゲームは未プレイ。最終話まで視聴。

とにかく作画がきれいな王道のRPG風の冒険もの。
島々をめぐりつつ仲間を増やし、目的地を目指す物語。

帝国軍が滑稽なほど弱々しいので、バトル要素は少なめ。

ラカム役の平田広明さん。SAOのクライン同様、こういう役ははまり役だと思った。
それ以外の声優さんも超豪華で申し分ない。

っていうか、{netabare}グレンで12話コツコツ積み重ねた話が、13話のジータのチートな話で吹っ飛んでしまった{/netabare}ような気がする。

まあ、個人的に主人公最強系は嫌いではないので、問題ないんだけど・・・。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 37

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

グラブってる…?(CM三人衆出てきた!「ウェーイ!」)→ ifで締めるだと!(グラン編はファミ通文庫でノベライズ)

私はグラブってません(笑)。
まあ、このアニメは悪くない感じなのでしばらく観てみます。

2017.4.18追記:
ストーリーは、普通にRPGですね。そんなに悪くはないんだけど、パーティーのメンバーが揃うのにはもう数話かかりそうです。

ゲームでグラブっている人にはBD or DVDの特典が嬉しいのか、円盤の予約状況はわりと良いようです。

私は地上波でみられますけど、BSでしか観られない人は神撃のバハムートと放送時間かぶっちゃいますね。それでよいのか、Cygames…。

2017.5.29追記:
街中でイカ焼き売ってる露店の店員として、CMで「グラブってる?」、「ウェーイ!」ってやってる三人衆が出てきました。キャストもCMと同じっぽいです、ってただそれだけ…。

2027.6.25追記:
放送最終回の1話前が事実上の「最終回」でした。最終話は女性主人公のジータを選んだ場合のダイジェストストーリーでしたね。グラン版の映像を流用して、半分総集編みたいな最終話でした。

ただ、最終話を観て思ったのはジータはグランよりもかなり腕が立つように描かれてましたね。腕はSTAR WARSシリーズのジェダイマスター並みです。特殊能力なしでもカタリナより強そう(笑)!

EDもジータ版として背景アニメに若干の変更がありました。全体として、普通に冒険しててグラン版だった本編はけっこう面白かったです。

2017.8.29追記:
ジータ主人公の特別編はさておき、グラン主人公のストーリーはファミ通文庫でノベライズ(現在8巻:Ⅰ~Ⅷが刊行)されています。アニメのストーリーの続きを読もうと思うとⅣ以降になるみたいです。

続編がアニメ化されるかどうかは何とも言えませんが…。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 42
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

主人公とヒロインに和む(2期おめでとう!)

2017年春アニメ。全13話。
ソーシャルゲーム原作。未プレイです。

ストーリーは王道でベタベタなくらいw
主人公であるグランが故郷の森でルリアという不思議な力を持つ女の子を助けたことをきっかけに、自分の夢を叶えるために故郷を旅立ち、旅先で仲間を増やし、ルリアを狙う組織と戦います。

作画は後半はちょっと大変そうでしたが全体的にはクオリティが高くよくできていたと思います。演出もしっかりしていましたし、キャラクターの仕草が細かいのが魅力で、常に積極的に動きを付けていて好印象でした。
キャラクターも背景もリアルすぎず、全体的にバランスの取れた画面作りをしていてとても好きです。背景をしっかり作っているのでそこから世界観を読み取れるのも良い所でした。
あとモンスター以外の動物が全部手描きでしかもリアル寄りで可愛い!

声優さんの演技は全体的に穏やかで自然に耳に入ってくる印象で、グラン役の小野友樹さんは特に若々しさと演技の巧みさが光りました。
ルリア役の東山さんは普段の演技はキャラクターに合っていてとても好きなんですが、感情的になるシーンでは個人的にはちょっと物足りなかったかも。

{netabare}
味方キャラクターは皆穏やかで、人間関係が安定していたのもストレス無く見られて良かったです。
ただ出会ったばかりのラカムがグランたちに親切すぎるのは気になったかな。町を救うために共闘した後にグランたちに同行するのはわかるんですが、ほぼ初対面にもかかわらず命のやりとりに首を突っ込むのは違和感があったなと。

全編通して見所なのがグランとルリアで、二人のやりとりは微笑ましくて本当に和むw 終盤の青い羽根の髪飾りは特にいい演出でしたね。

今思うと私はカタリナの心情にほぼ同期していました。ルリアに人として幸せになってほしいし、無茶しがちなグランが心配。そしてふたりがどんな関係にせよ仲良くしているのが嬉しい。
カタリナの視点からだとルリアの成長物語の側面が強く感じられるのも本作のひとつの魅力かもしれません。

ゲストキャラクターが個性的だったのも印象的で、(ローアイン、エルセム、トモイがウザ面白いw)穏やかなメインキャラと癖の強いサブキャラが面白いバランスで混ざっている感じです。12話ほどキャラが多いと流石に置いてきぼりな心境ですがw

第8話「ふたりの距離」は息抜き回でテイストこそ少し違いますがよく出来ていましたね。一番良かったのは演出で、シュールな絵面や独特の間が面白くてじわじわと笑いが…w
ストーリーとしても色んな「ふたり」の関係を端的に描いた味わい深い話数で、メインキャラの関係性を補強しているという点で作品全体を下支えする部分もあったと思います。
サービス回(もとい課金キャラの販促回)である8話と13話が良くも悪くも印象に残りました。8話はかなり気に入っていますし、13話は見所の多いギャグ回でしたw {/netabare}


正直な所王道好きの私としても、ちょっとクセがなさすぎる作品だとは感じます。ストーリーとしてはおそらくここからがさらに盛り上がる所だと思うので、2期が制作されるといいですね。
全体的にストレスの少ない作風で、世界観もよく作りこまれていて作画と演出も良質なので、じっくり見るのならとても楽しめると思います。(2017.7.6)

2期来た!ということでとても楽しみにしていました。
製作会社もスタッフも総入れ換えには吃驚。
でも監督構成がヴァンガードGの組合せ。私得ゥ!だけど1期もすごく好きだったので複雑ゥ…!!
今度も楽しめたら良いですね。(2019.10.4)

投稿 : 2024/05/25
♥ : 21

81.5 3 2017年度のモンスターアニメランキング3位
僕のヒーローアカデミア(第2期)(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (564)
3466人が棚に入れました
ある事件をきっかけにNo.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。出久はオールマイトの厳しい訓練を経て雄英高校に見事入学し、爆豪勝己や麗日お茶子らヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと互いを高め合う切磋琢磨の毎日を過ごしていた。そんな中、日本全国から注目されるビッグイベント「雄英高校体育祭」の開催が迫る!ただトップだけを見据える爆豪、家族を想って強い意志で挑むお茶子と飯田天哉、そして、ある男を“否定する”ために優勝を狙う轟焦凍。さらにヒーロー科1-Bをはじめとする新たな顔ぶれも…。雄英生徒の全員が闘志を燃やす中、出久も決意を新たにする。「僕も本気で獲りに行く!」最高のヒーローを目指す彼らの“個性”と力、そしてプライドがぶつかり合う戦いが始まる!!

声優・キャラクター
山下大輝、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、悠木碧、広橋涼、増田俊樹、井上麻里奈、細谷佳正、畠中祐、諏訪部順一、吉野裕行、小桜エツコ、犬山イヌコ、高戸靖広、稲田徹、三宅健太、桑野晃輔、真堂圭、喜多村英梨、西田雅一、三好晃祐、古島清孝、名塚佳織、奈良徹、内山昂輝、藤原貴弘、大塚明夫、天崎滉平、小笠原早紀、沖野晃司、真坂美帆、桜あず、羽多野渉
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

いつまでも弱者じゃいられない! 生徒達が成長する物語

0話の感想 ★★★ 3.0
1期のまとめ
{netabare}
1期のまとめなんで見なくても良かったんだが、面白いから最後まで見ちゃった!
やっぱ、熱いわこの作品は。
王道が1番!!{/netabare}

1話の感想 ★★★★ 4.0
うららかさんの目標
{netabare}
お金のためであっても、親を楽させるためなら凄く立派だよな
そろそろ出久も強くなっていってほしいな{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
体育祭、開催!!
{netabare}
轟くんが強いね!!
個性も明らかにチート級だしな!
爆豪も昔とは心持ちが違うねー
いやー、既に熱い!!{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
第一種目の行方は…
{netabare}
出久は本当に運がいいね。流石、主人公!
個性を見せないのはアピールとしてはダメだけど。
でも、一応は目立てたからオッケーなのかな?{/netabare}

4話の感想 ★★★ 3.0
第二種目、開始!
{netabare}
現状、周りのメンバーに助けられてるって感じか。
それにしても、出久は能力全く使わんな〜笑
出し惜しみしすぎじゃない??笑{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
第二種目、決着!!
{netabare}
ようやく出久が個性を使ったね〜
ただ、今回は決着の割には盛り上がりに欠けていて淡々と終わった印象があった。
個人的にはもっともっと熱い展開を期待!{/netabare}

6話の感想 ★★★☆ 3.5
轟くんの背景
{netabare}
轟くんと出久の環境の違いようが凄いな!
轟にくらべれば出久は全てにおいて運がいいな。
そして、開始早々罠に引っかかるなんて。
これで無策ならもう終わりだな。{/netabare}

7話の感想 ★★★★☆ 4.5
個性に恵まれなくても…
{netabare}
めっちゃ感動した!!!
心操くんの能力はどう考えても悪役だし、嫌われる能力。だけど、正義のヒーローに憧れる。
雰囲気はクールだけど、心はピュアで熱い!
こういう展開は泣ける!{/netabare}

8話の感想 ★★★☆ 3.5
対戦、対戦、対戦!
{netabare}
今回は対戦がいっぱいだったね。
その中でも、八百万さんは可哀想だった。
推薦で実力者なのに何も出来ずに敗退なんて…
それと、次回の爆轟と麗日さんの試合がワンサイドゲームになりそうで心配…{/netabare}

9話の感想 ★★★★☆ 4.5
麗日 vs 爆豪
{netabare}
いい試合だった。
爆豪をヒヤッとさせれたお茶子凄いよ!
圧倒的に不利な能力なのに。
父との電話は泣ける。
次は、大本命!
轟くんとの戦いだ!!{/netabare}

10話の感想 ★★★★★ 5.0
緑谷 vs 轟
{netabare}
超かっこよかった!!
どの試合よりも迫力があった。
緑谷、あんなに強くなってたんだな。
轟に右手を使わせれたし、ヒーローって意味では轟に勝ってたな。
轟の能力は本当にチートだよ。{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
準決勝と動き出す闇
{netabare}
爆豪も強いね〜
強い能力に勝つための努力。
強いやつが努力したら、追いつけないよ。
そして、飯田くんのお兄さんがヒーロー殺しにやられた。
ヒーロー殺し、言動から無個性な気がするな。{/netabare}

12話の感想 ★★★★☆ 4.5
轟 vs 爆豪
{netabare}
迫力ある戦いだった。
しかし、轟は悩んでいたせいか全力を出し切れなかった。
だけど、最後にはけじめをつけるために動き出すことが出来た。
また、緑谷も新たな戦い方を模索するきっかけとなった。
2人は凄く良い日になったな。
飯田くんのシーンは泣けたよ…
お兄さん、かっこいいな。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
体育祭後
{netabare}
一躍、ときのひとになっな〜
まぁ、テレビで放送されてたらそうなるか。
勘違いする奴とか出てきそう。
コードネームを決めることになるが、デクって…
オールマイトと比べると、見劣りするしゴロが微妙。
職場体験も決まり、次に進む感じがする。{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
オールマイトの先生
{netabare}
持たざるが故にその力を特別視しちゃってたんだな。
普通は生まれ持った個性だからそこまで特別感がないからな。
でも、緑の閃光を纏ったかっこいい姿に!
飯田くんが少し心配だか、安全に職場体験を終わることができるのか!!
……たぶん無理だよねー{/netabare}

15話の感想 ★★★★ 4.0
次のステップへ
{netabare}
1日でものにするとは、緑谷の成長速度すげー!
これが主人公になれる器か。
次はヴィランとの実戦形式!
東京へと飛ぶつもりが巻き込まれてしまった。
しかし、職場体験2日目でもう事件とは早くない?{/netabare}

16話の感想 ★★★★ 4.0
ヒーロー殺しとの戦い
{netabare}
緑谷、めちゃくちゃ強くなってるやん!
たった少し、コツを教えて貰っただけなのにここまで強くなるのか。
轟くんも変わったな。
吹っ切れたって感じだ。
あとは飯田の目が覚めれば最高なのに。{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
ヒーロー殺しとの決着
{netabare}
飯田くんも復活し、見事に捕まえる事ができた。
出来たんだが…
ヒーロー殺しは純粋な犯罪者というよりも、社会のために行う改革犯だった。
悪者だが惹かれる魅力があった。
1本の芯があった。{/netabare}

18話の感想 ★★★★ 4.0
ヒーロー殺しの影響
{netabare}
確かにカリスマ性はあった。
前回、私も同じことを考えてしまったから。
しかし、それが今後の火種になるとは…
ヴァラン連合のトップは頭いいな。{/netabare}

19話の感想 ★★★☆ 3.5
みんなの職場体験
{netabare}
みんなに焦点が当てられた話だった。
メインはフロッピーかな。
1番、ヒーローに近づいたんじゃないか?
おそらく、声がかかるだろうし就職確定か?
{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
ワンフォーオールの成り立ち
{netabare}
そういう過去があったんだな〜
本当のチート野郎はそのオールフォーワンを持つ男か。
そいつ強すぎやろ。
オールマイトは自分のことについて語れなかったがその事を緑谷が気づくのはいつになるだろうか。
そして、次は林間合宿?{/netabare}

21話の感想 ★★★★ 4.0
期末テスト
{netabare}
林間合宿の前、期末テスト!
今回はその中の筆記試験がメインだった。
爆豪、意外と頭いいのな。
努力してるのか元々頭がいいのか。
でも、何とかなったぽいな。
次は実技だ!{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
実技試験
{netabare}
ロボットじゃなかったな。
自分の苦手な相手との戦い。
難しそうだ…
でも、轟くんのチーム、ケロちゃんチーム、飯田くんのチームはやってのけた。
この流れに乗れるのか!!{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
実技試験、後半戦
{netabare}
みんな頑張ってるな〜
意外とクリアしてる人が多い中、落ちた人は凹むだろうな…
次はいよいよ、緑谷の番!{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
オールマイトの試練
{netabare}
仲悪いな〜、2人とも。
幼馴染なんだから、もうちょっと仲良くできないもんかな。
オールマイトはほかのどの先生よりも暴力的というか本気というか…
めちゃくちゃするな〜
怒られてもしゃーないよ。{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
林間合宿にむけて
{netabare}
まさかヴィランとデパートで会うとは、ついてないな〜
しかし、緑谷は敵にまたしても塩を送ってしまった。
敵まで救わなくてもいいのに。
今回はこれで終わり!
3期からはヴィランの攻撃が激化しそうだ。
最後に、芦田さん意外とかわいい。{/netabare}

投稿 : 2024/05/25
♥ : 14

トロロ~サンキュー~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おせっかいはヒーローの本質

始めはそんな面白いと思わず見始めたんだけど不思議な魅力ではまりだしましたね。

いまとなってはジャンプの看板になりつつあり、ジャンプの努力・友情・勝利を忠実におさえている。
王道っちゃ王道なんだけど見応えはあるアニメ。
弱くてダメダメな主人公がだんだんとたくましく強くなって、ヒーローになる夢をおいかける物語。
同じクラスの友達たちにもよく物語の焦点があてられていて、活躍や成長がわかります。
敵も魅力的で、3期が待てない展開です。
徹底した世界観、個性の使い方、相性。そこらへんも織り混ぜて私はこの作品はなかなかに面白いと思います。
3期があるらしいのでそちらに期待!
opは人気沸騰中の米津玄師とamazarashiです。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 16
ネタバレ

▒▒▒ ⇒ムフ♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

キャラがエロいのです(*´д`*)ハァハァ

何故かワタスの性癖をくすぐられるキャラが多い(*´д`*)ハァハァ
推しメンは蛙吹梅雨ちゃん♪
エロガエルなワタスにはたまらない(*´д`*)ハァハァ

出久を見てると「キャプテン」の谷口君を思い出してしまう。
このアニメは今時じゃない熱血アニメだと思う。


OPは大好きなAMAZARASHI( *´艸`)
BONESがいつか使いそうだったけど、ヒーローアカデミアに あってるのかな?!


ステインや死柄木弔の発言に今の現実社会やネット社会で考えさせられる事がある
{netabare}
ステインの思想はだいたい
「ヒーローとは見返りを求めず、自己犠牲をもって得られる称号でなくてはならない。現代のヒーローは英雄を語る偽物が多いため粛清を行う。」だが……

若い時に選挙の手伝いをやってて思ったのが、政治家も最初は理念や思想があったけど、自分の事しか考えない市民の話を多く聞いてると、嫌気がさして私利私欲になってしまうかと思った。

政治家がヒーローとは言えないけど、自己犠牲でやってる人はなかなかいないと思う。

嫌な政治家を粛清したいとステインみたいに思うけど、愚民の方がなぁ……と思ってしまう。

これは政治家だけじゃなく学校の先生、医者、企業のトップにも多くあてはまる。

モンスターペアレント、クレーマー患者、だらけた社員を守る労働組合やクレーマーなどが力が強い世の中……

私はこういった愚民の方が腹が立つ!
もし、信念を持って自己犠牲でやってる人がいたら何か力になれたらと思う!

愚民どもを片付けるかww

わたし自身が愚民なのだけども(ヽ´ω`)トホホ・・


次に最終話の死柄木弔が出久に
「見てみろよこいつら、いつ誰が個性を振りかざしてもおかしくないのに、なんで笑って群れている?法やルールってつまるところ個々人のモラルが前提だ。
するわけねぇと思い込んでるのさww」

私は以前やってたコミュで同じような事があった。
無限増に増やせる垢のために、アク禁になっても蘇ることができるコミュだったのです!
さらにブロック機能が約立たずだった。

結果、イカれた奴はイカれたままに、やばいエゴを持ってた奴は理性を失いエゴをだしまくり、いつもコミュは荒れてしまっていた。

運営に何度訴えても、個人の責任として何も対処もせず、コミュを無理やり閉鎖して逃げた。

私のフレもモラルがない奴は…と嘆いていたが、無法地帯ではモラルは意味が無いと思った。

こういった公なコミュの場では、ある程度運営がしっかりしないと、理性が無くなった人は歯止めが効かなくなる。

あにこれも複数垢が作れそうだが、ここまで使いにくいと荒れにくいかもしれないww
知らないところで起きてるかもしれないが……

6年前からアニコレを見てるけど、ほとんど仕様が変わってないんだよなぁww

もう、どっかに身売りすればいいのにと思ってしまう( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
{/netabare}

こんな長文アップできるんだ!
語り過ぎてしもたなぁww

見られると恥ずかしいので、見ないでぇ∑(´□`;) ヤメテー!!

念の為にフォロワーへの通知はオフにしておこう( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ

初期投稿:2017.12.03

投稿 : 2024/05/25
♥ : 3

71.8 4 2017年度のモンスターアニメランキング4位
異世界はスマートフォンとともに。(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (972)
4050人が棚に入れました
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。
彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、
異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。
様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、
いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。
古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、
彼はのほほんと世界を巡っていく−

声優・キャラクター
福原かつみ、内田真礼、福緒唯、赤﨑千夏、高野麻里佳、山下七海、上坂すみれ、甲斐田ゆき

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

3周ぐらいまわってスリップ最強

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:厨二妄想全開具現化アニメ。志向の違うキリッとさん。多分異世界ハーレム
期待度:★★★★


最初はもうつまらなかったんだけど、1周回ってちょっと面白くなってきた。
結局3周ぐらいまわって普通に面白くなった。

スリップ使って勝った敵が空飛んでるのには衝撃受けた。


スリップの万能ぶりには舌をまくわ。

もうスリップしか印象ない。



話がスリップしなくて良かった。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 20
ネタバレ

miki0908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

一番低いハードルで見始めた。

現在Dアニメで一話のみ視聴。
一番低いハードルですので、評価は当てにしないでください。

俺これ好きかも。

富野由悠季が外国人記者クラブで、
アニメは誇れる文化ではない。親に隠れてコソコソ見るものだ。
と言ってました。(宮崎駿もほぼ同意見のことを言ってる)

たとえどんなにカッコいいと感じる深夜アニメでも
深夜アニメの素養が無い人から見れば十分気持ち悪いのです。

このアニメはそれを一切隠しません。
堂々と気持ち悪いのです。そこが良いです。

最終回まで一気見。
評判通りの薄い内容で楽しめました。
海外のSF小説や映画、ゲームなど広く浅く見てきた自分には一周回って
面白かった。わかりやすいですし。

以下はただのアニメ批判です。
見なくていいです。
{netabare} ~
最近もSAOを勧められて、一応見たのですが、早々にギブアップ。
主人公の苦悩を見て、だから何?と思いましたが、
大きな声では言えませんでした。

CLANNADを勧められて、絶対泣ける、いいアニメ、
と言われて無理やり最後まで見て、やっぱり、だから何?
と思ってしまいます。
正直、作品内の主人公の苦悩は共感できません。
だってフィクションですから。
逆に感情移入してまで苦悩したくありません。

楽に温泉入るような気持ちでアニメを見たいのです。
もし苦悩しても、ポケ戦のように英雄的な死を選ぶ場合です。
バーニィはフランチェスカでのんびり暮らしたかったはずです。
しかし、臆病な自分にとって立ち向かうべき敵と戦い、
アルを助けるチャンスを目の前にして、
「上等だ、俺の命に代えてやってやる」と決意する。
そこに私は涙します。

この異世界スマホがチートなら、北斗の拳のケンシロウや
化物語の暦の吸血鬼能力も否定することになります。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/25
♥ : 16
ネタバレ

ポル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

スマホ・・・だんだん関係なくなってってる

テンポはいいのでお気軽気分で見る分にはいいかもしれない。
最初から最強の素質持ってる。
出てくる軽いんヒロインは可愛い。
だが主人公に魅力がないようなw

感想というか(つぶやき)
{netabare}

スマホからもといた現代世界の知識を使って色々発明していく過程は、おっ!これ面白いかもと思った。だが最初の方だけ。物足りなさ感じました。無属性魔法中心になってスマホはもういらなくなっちゃってませんかwとツッコミたいw

{/netabare}
ツッコミどころ満載ですが、最後まで見ちゃった私は普通に楽しめたんだと思う((´∀`*))ヶラヶラ

投稿 : 2024/05/25
♥ : 15

66.8 5 2017年度のモンスターアニメランキング5位
セントールの悩み(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (247)
968人が棚に入れました
【姫】こと君原姫乃は、【人馬(ケンタウロス)】の形態をした女子高生。この世界の人類は、現実とは別の進化をたどっており、【翼人】【竜人】【長耳人】【角人】【牧神人】【人魚】【人馬】といった形態に分かれています。そんな様々な形態をしたクラスメイトの少女たちと、楽しい高校生活を送っていく人外娘たちの日常コミックが原作。

声優・キャラクター
桑原由気、深川芹亜、白石晴香、鎌倉有那、綾瀬有、桐生朱音、宮島えみ、黒木ほの香、大泊貴揮、本橋大輔、矢野智也
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ピュアリーモンスター

原作未読。最終話まで視聴。

亜人(というよりモンスター)娘の日常+αな作品。

『両手足+背中の羽根』のキャラデザはほかの作品でもよく見かけるし、あまり違和感を感じなかったけど、姫ちゃんの人馬スタイルは最後まで馴染めなかったです。
(っていうか、人馬って裸足なんだ・・・。って思った)
姫ちゃんは可愛かったですけどね!

物語として面白い回(日常回orコメディ回)は良かったです。
それなりに楽しめました。
{netabare}(第4話の、女子高生がお互いの股間を見せ合う話は少し引いちゃいましたけどね・・・){/netabare}

何かよくわからない回(シリアス回ともちょっと違う気が・・・)は正直、意味不明で、少し残念でした。

委員長の家の3姉妹(千草・千奈美・千穂)は面白可愛かった。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 26

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「人間だけど人間じゃない」娘たちのキュートな日常…

この作品の原作は未読ですが、キャラデザからモン娘的臭いを感じたので視聴を決めた作品です。
でも放送開始早々、ふと感じたことがありました。

この作品のアニメーション制作はHAOLINERSなんです。
HAOLINERSといえば、「Spiritpact」や「一人之下 the outcast」のような中国発の出生が謎に包まれた無双系…或いは「銀の墓守り」や「縁結びの妖狐ちゃん」のような血の繋がりを大切にする作品を輩出するイメージを強く思っていました。

でもこの作品はこれまでの作品と明らかに毛色が違います。
それだけじゃありません…HAOLINERS枠の放送でもなければキャラデザも悪くないし何より面白いんです。
正直謎だと思っていました。
でも、完走してレビューを書くためにwikiをチラ見してようやくこれまで抱いていた謎が解けました。
この作品…もとは日本のコンテンツでHAOLINERSが制作を請け負っていたんです。
だから総監督は「蒼の彼方のフォーリズム」や「えとたま」を手掛けられた追崎史敏さんでその他のスタッフ陣も日本人が勢揃い…
決して中国発の作品が面白くない訳ではありません。
ですがクオリティは流してきた血と涙の量に比例すると考えているので正直差はあると思っています。
それに日本人ならではの風習や考え方も自分に合っているので…

この物語は女子高生の日常を描いた作品なのですが、ポイントは様々な人種が入り混じって生活していること…
肌の色が違う…というレベルではなく、人馬・竜人・翼人といった根本から違う方々が共生しているんです。
そして人種差別が法律違反になる事から人種間の争いもなく皆平和な日々を謳歌しています。
だから殺伐とした雰囲気は微塵も無く、とてもほのぼのとした雰囲気が感じられる作品です。
そして、このほのぼのとした雰囲気はとても心地よく感じられるのですが、この作品の持っている武器はそれだけではありません。

この作品の盾と矛に匹敵するのが笑いと可愛らしさだと思っています。
登場人物はいつだって一生懸命…だけど、それが逆にクスッと笑える時ってあると思います。
この作品の笑いはそういう類です。
そしてもう一つの可愛らしさ…人馬である主人公の姫を取り囲む高校の友達は皆さんそれなりに可愛いと思いますが、私にとって核爆弾に相当したのが姫の翼人の友人である三つ子の妹たちでした。

別に三つ子の妹…ちぐさ、ちなみ、ちほが保育園児だったから、という事は断じてないんだからねっ…
息のピッタリ合った年相応の言動が堪らなかっただけなんだから…
こんな言い訳が思わず頭をよぎるほどの存在…
好奇心旺盛で、元気一杯で、お姉ちゃんが大好きで…
そういう意味からすると、姫の従妹の紫乃も三つ子の妹と同格だったかも…

何をするにも全力投球で言動が素直で裏表がなくて…
人間幼い頃は誰だってそんな感じだった筈なんですが、年齢を重ねていくうちに幼い頃の面影はどこへ行ってしまったのやら…
生きていくために必要なこと…だと思います。
人は必要に迫られながらどんどん変化していきます。
今の自分はどっちを向いて変化しているかは分かりません。
けれど、願わくば退化ではなく進化であって欲しいと思っています。

声優陣は若手を中止に実績のある方を織り交ぜたような布陣です。
山賊の娘ローニャのローニャ役、あんハピ♪の雲雀丘瑠璃役を演じた白石晴香さん…
灼熱の卓球娘の出雲ほくと役、小林さんちのメイドラゴンのトール役を演じた桑原由気さん…
ハイスクール・フリートの宗谷ましろ役、風夏の秋月風夏役を演じたLynnさん…
因みに三つ子役は大図書館の羊飼いの小太刀凪役、響け! ユーフォニアム2の鎧塚みぞれ役を演じた種崎敦美さんでした。

日常を描いた作品なので展開に抑揚はありませんが、日常ならではの良さがしっかりと感じられる作品だったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ピュアリーモンスターさんの「教えてダーウィン」
エンディングテーマは、亜咲花さんの「Edelweiss」
どちらの曲も大好きでした。
でもより心を惹かれたのはオープニングでした。
マイナー調のサビのメロディとか私にとってのストライク…
誰が作ったんだろう…と思って調べてみたら志倉千代丸さんでした。
そっか…いとうかなこさんを彷彿させる曲調にも納得です。

1クール12話の物語でした。
物語上、きっと1クールで終わるんだろうな…と思って見ていましたが、いざ実際に終わってしまうと寂しさを感じてしまいました。
毎回の視聴が楽しみでしたから…
もし続きが制作されるなら絶対に視聴したいと思います。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 13

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

OP前のアイキャッチだけがマイナス。心に刷り込まれた負のイメージ

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ハオライナーズだが、中華臭は一切ない。ハオライナーズで-1、中華臭がないので+1
期待度:★★★

これって、ハオライナーズが作成してんの?結局ほかの中華駄作達と明らかに一線を画したクオリティーなんですけど。。

そういった背景に全く疎いのですが、そういったの度外視してみてもかなり面白い日常系になっているのではないかと思います。

モン娘よりも全然こっちの方がいい出来。

途中女の子同士で股間見せ合ってるのだけはかなりドン引きしましたけど…

後、途中ちょっと政治色が出てきたときはひやひやしましたが、ああいった主張的なことはせずやわらかーい雰囲気で通してほしかった。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 14

59.4 6 2017年度のモンスターアニメランキング6位
バトルガール ハイスクール(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (119)
529人が棚に入れました
星守(ほしもり)――――人々の想いを受けてそびえ立つ御神木『神樹(しんじゅ)』から選ばれし18人の少女たち。
彼女たちは神樹ヶ峰女学園の生徒として賑やかな学校生活を送るかたわら、神樹から授かった『星衣』を身に纏い、平和を脅かす謎の侵略者『イロウス』から地球を守るために戦う!

大人気スマホゲーム「バトルゲーム ハイスクール」から待望のアニメ化!
完全新作ストーリーで贈る、星守たちの友情と絆の物語!

声優・キャラクター
洲崎綾、佐倉綾音、雨宮天、東山奈央、上坂すみれ、早見沙織、本渡楓、下地紫野、内山夕実、南條愛乃、田村睦心、久野美咲、五十嵐裕美、悠木碧、木戸衣吹、加藤英美里、原田ひとみ、内田真礼

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

タイトルのわりに女学園日常トークが中心のライト戦闘アニメ

2017年放送のテレビアニメ 全12話

原作 コロプラ 監督 秋田谷典昭 構成 コロプラ 黒田洋介
制作 SILVER LINK

2015年から配信されているコロプラのゲームアプリが原作。
美少女格闘ソシャゲ原作アニメとしては冬季の「スクールガールストライカーズ」が記憶に新しいが、
本作も骨格はそれに準じたものだと思う。
あちらは錦織博監督、J・C・STAFF制作の豪華っぽい作品ではあったが、
ジャンルとしての未完成感が強かった。それでも楽しめましたが。

本作は監督、副監督共に新人の起用だが構成の黒田洋介は大ベテラン。
このタイプの原作は集金力が大きく、予算はあるがその分縛りが大きい。
アニメに絶望してゲームがぽしゃった場合の損害が大変だと思われます。
「けものフレンズ」はゲーム終了後のアニメ化で、予算無し、自由度高しで傾向が逆。
本作は元々高予算ゲームのようで超豪華声優陣がゲームの時点で確定。

ソシャゲ原作アニメの可能性は大きいと思う。主に予算の面で。
いまだ決定版と言える名作が誕生していないジャンルであることに異論はないと思う。
自分の評価としてはこの作品は非常に楽しめました。
構成の黒田さんの実力かな?
脚本を一切書いていないのに、随所に黒田節(w)が見られるような。
バトルはプリキュアなどの「殴って解決魔法少女」スタイル。
タイトルの割にバトルシーンはそんなに見せ場ではなく、
日常シーン、特に着替え(コスプレ)や少女たちのトークが見どころでしょう。
ゲーム版の主人公である「先生」(杉田智和)の出番は少なく、
神樹ヶ峰女学園の女子生徒たちの日常を楽しく描いた部分が多い。

全員同じ服(!)セーラー服ですが、まあ個性もありハンコ絵ではないと思います。
バトルを監視するコックピットのオペレーターは必要なんでしょうか?
デートアライブのようにヒロイン達に指令を出していますが。

一歩間違うと区別のつかない美少女一個中隊戦争アニメになるところを、
絶妙な黒田節で楽しい少女たちの青春劇にとどめた、
綱渡り的ではありますが良作であったと思います。満足できました。
なにしろ最終回ではほろりと・・・

この時点では、マジンガーや長浜3部作のようにおもちゃ売りから抜け出ていないロボットアニメ。
今後、ソシャゲアニメのガンダムが登場するか?

ヒントはソシャゲをテーマにしたラノベ「魔法少女育成計画」にあるような気もします。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 22
ネタバレ

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

みんなのキズナが、希望にかわるよ‼

スマートフォンアプリゲームのアニメ化。

「な~でな~で~す~る~♪」のCMでお茶の間を凍り付かせた元凶ですw

原作ゲームをもともとやっていたため非常に楽しみにしていました

内容が原作ゲームストーリーの続編のため、置いてけぼりくらった人もいたっぽいけど、僕は苦なく楽しめました

新キャラのミサキが中心のストーリーだったためキャラの多さを生かし切れてないなと思いました。面白かったんだけどね

くるみ×れんげ回がよかっただけに日常回や各キャラ掘り下げ回だけでもう1クールやってほしい‼

{netabare} ただ原作ゲームがガチャを渋りだして、アプリランキングも落ちてるから終焉は近いかもなぁ・・・(泣) {/netabare}


追記:ほんとに終わるんじゃねぇよ!!!!!!泣

投稿 : 2024/05/25
♥ : 4

65.2 7 2017年度のモンスターアニメランキング7位
遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (32)
108人が棚に入れました
ネットワークシステムが発達した都市:
Den City。
そこでは大企業『SOLテクノロジー社』が作り上げた高度なネットワーク技術により、『LINK VRAINS』と呼ばれるVR空間が構築され、人々はそのVR空間での新たなデュエル体験に熱狂していた。
『LINK VRAINS』に、デュエルによるハッキングを仕掛ける謎のハッカー集団『ハノイの騎士』が現れる。彼らの狙いはネットワークのどこかに存在するという『AIたちの世界=サイバース』を滅亡させる事にあった。

しかしそんな『LINK VRAINS』の脅威に立ちはだかる1人のデュエリストがいた。
彼の名は“Playmaker”。

圧倒的なデュエルで『ハノイの騎士』を倒し、何も語らずに去っていく彼の名は、ネットワーク世界で一躍有名になる。
その“Playmaker”の正体である高校生『藤木遊作』は、過去に起きた事件の真相を探るため、 VRAINSに出没する『ハノイの騎士』を追っていたのだった。


ハノイの騎士との激闘に明け暮れる日々の中、遊作は『SOLテクノロジー社』と『ハノイの騎士』が追い求めている謎のAIプログラムの捕獲に成功する。
そしてこれをきっかけに、運命の歯車は大きく動き出す……。

謎のAIの正体。『サイバース』を狙う『ハノイの騎士』の真意。
そして遊作の過去に秘められた真実とは――

声優・キャラクター
石毛翔弥、櫻井孝宏、木村昴、武内駿輔、濱野大輝、中島由貴、山本匠馬、鎌倉有那、沢城千春
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

久々のリアルタイム・アニメ遊戯王〈一年目終了時点で追記〉

2017年5月放送開始のアニメ遊戯王シリーズ6作目。


【3話視聴時点の感想】{netabare}
長期作品になると思うので完走できるかどうかはわかりせんが、3話まで見た印象はいいので視聴続行です。

シリーズ初期しか観ていないので久しぶりのリアルタイム視聴になります。概要を調べた限り、子ども視聴者の入れ替わりを想定して3作区切りで作風が移り変わっている感じですね。
ゼアルから視聴を続けていたとして当時小学3年生の子なら今は高校生でしょうから、本作はハイティーンを主な視聴者に想定している(と思われる)のはそこら辺が理由かな?

主人公の遊作は高い能力を持つクール系ですが、他人に興味が薄く目的のために手段を選ばない面も。精神的な成長や、人間関係を構築していく中での変化を描ければ非常にいいキャラクターになりそうです。
Ai(イグニス)とのやり取りも軽妙で、Aiの命を握っているのは遊作ですがAiのほうが常に一枚上手というバランスが上手い。かけがえのない相棒になっていく過程がしっかり描かれれば大きな見所になるでしょう。
このあたりは遊戯王という作品でストーリー構成が吉田伸さんなら期待できると思います。

ストーリーの面ではミステリー要素はアニメ遊戯王では珍しく、長期シリーズで積極的に変化を付けているのがとても楽しみな点。
反面、長期放映を想定した遊戯王で矛盾なくストーリーを展開・伏線回収できるのかという危惧も。

今のところ、世界観説明や心理描写にしっかり尺を取り、1エピソード2話構成にしているのは私は好きですね。
デュエル自体がDM、GXの時代に比べ複雑化している印象もあり、新しい召喚法が売りになるよう演出にも尺を割かねばならないという理由もあるでしょう。

あとキャスティング凄く好き!声優さん調べるの楽しいです。
声優経験のない人を主人公にするのもとても好きなんですよね。これまでのシリーズでも主人公以外でも舞台俳優や歌手を起用してきていて、どのキャラクターも印象に残っています。
長期放送の中での変化が非常に楽しみです。

久しぶりのアニメ遊戯王、のんびり楽しみたいと思います。 {/netabare}(2017.5.29)


【20話視聴時点での感想】
このアニメ、色んな意味でハードルが上がりすぎてるw
{netabare}
ロスト事件にはまだまだ裏がありそうですし、遊作の日常も見たいし。デュエルなし回を見るとデュエルあり回が待ち遠しく、デュエルあり回が続くとデュエルなし回が恋しくなるという個人的にすごく悩ましい状況ですねw

遊作役の石毛翔弥さんの演技は素晴らしいの一言に尽きます。活舌も発音も良く聞き取りやすいですし声量も申し分なく、わざとらしく感じることもない、個人的には完璧な演技です。お見事というか、最終話を思うと末恐ろしいというかw

一番のショックは19話で明かされた遊作の復讐の動機です。まさか「監禁」ていう言葉をはっきり使うとは思わなかった。
普通ならもっと現実感を薄れさせるんでしょうけど、デュエルに直結している事以外は現実にありえない事件ではないので、その分描き方には誠実さが求められます。視聴者に子どもも大人も存在するアニメ遊戯王で、凄く難しく、挑戦的なことをしていると感じます。(テレビ東京系って一応地上波で全国ですよね?)
時にグダグダ(そういう所も好きだけどw)になることもあるアニメ遊戯王なので心配もありますが、ハッピーエンドは確約されているようなものなので非常に楽しみでもあります。

キャラクターの描写も全体的に気遣いがあってとても良いですね。
理論的な面ではAiの方が正しくそれを遊作もわかっているけれど、遊作が感情を優先するときにはAiの方が振り回されるという描写がとても良い。遊作の優しさやデュエルへの想いをきちんと描いてくれるのも好印象です。
財前兄妹良いですね。彼らの行動がプレイメーカーを破滅から救うかもしれないとかなったら胸熱。

それにしても監督交代はとても驚きました。
13話までの監督は細田雅弘さん。展開はゆっくりでしたがとても掴みの良い第1クールで素晴らしかったと思います。
14話からは浅野勝也さんが監督となり、監修としてベテランの佐藤竜雄さんが参加されています。
放送開始時がかなり大変そうでしたが、それでも段々と安定してきていますから監督の交代は最初から予定されていたのかな?
監督の個性がどの程度反映されているのかはわかりませんが、14話以降のデュエル演出はかなりスムーズになりました。13話までのリンク召喚演出も私はすごく好きだったので残念ではありますが。
本作は地味で渋い演出もあって見ていて楽しいです。

そしてデュエルが難しくて細かい所がついて行けない…;;
20話でファイアウォールドラゴンの効果をメッセージを伝えるために使ったのはすごく良かったです。
今後も注目していきたいと思います。 {/netabare}(2017.10.2)



【一年目終了時点の感想】{netabare}
主人公が「友達になってください」って伝えるまでに一年(46話)かけたアニメ。
だがそこがいい!

ストーリー含め穴は少なくないものの、総括すると堅実で良い一年目でした。
音楽は格好良く華があって質はいいと思いますが、使い方が大げさすぎるかな。
一年目前半は演出も良かったと思うんですが、後半はコンテ演出のスタッフが変わったためか不満に感じることが増えてしまいました。
ドラマパートではベテランの演出だと地味ながら引き込まれるシーンがありとても好きです。デュエルパートは作画は動きを付けて頑張っているんだけど、絵コンテ次第でもっと魅力的になるのではないかと思います。
作画は波があるものの盛り上げるべき所には力を入れ、凝った部分も多かったです。モンスターのCGはなかなか出来も良く、手描き部分ともマッチしていて浮いた印象もそれほど無くて好きですね。

OPはテーマを織り込んだ歌詞・渋い曲調に演出・作画がしっかり噛み合っていて、一年通して飽きることなく楽しめました。変わるのがむしろ寂しいくらい。EDは曲もアニメーションもひとつ目がすごく好きだったな。

本作は分かりやすく復讐という言葉を使ってはいますが、OPの歌詞から読み取れる通り、遊作が前向きに人生を歩めるようになることが一つのゴールでした。
デュエルの中で人間関係を結ぶ演出にリンク召喚が使われたのも良かったですね。デュエルに意味を持たせる努力が感じられました。
Aiとの関係性の変化は遊作があまり表情を変えない中でもよく描けていたと思います。46話ラストの別れのシーン渋くて大好き。

ハノイの塔を巡る騒動の中で遊作には色々な心境の変化があり、特にスペクターとの対峙は自身の想いを見つめ直す良い展開だったと思います。それまでは被害者の一人として復讐の使者という言葉を使っていたけれど、自分が前に進みたい、これから関係性を築いていくであろう人たちの願いも背負った上で現実世界を守らなければならないという決断に落ち着きました。
まあスペクターのキャラは遊戯王らしく狂ってるけどw

最後のリボルバーとのデュエルまで遊作が仲間や友人を持たずにいたことが(心情的に作れないという方が正しいですが)強いカタルシスを生みました。その前にAiとの関係を遊作自身が内心では受け入れていたのも、最後の展開への流れが自然になった要因だったと思います。遊作自身がなかなか幸せになる方向に行かないのはヤキモキしてもいましたが、一年間見てきて本当に良かったと思えました。

46話ラストのスターダスト・ロードの発生した海を見る遊作のシーン。
あれ本当に好きです。ひとつ目のEDラストに夜明けの海を眺め微笑む遊作と対になってるんですね。
仲間と認めたAiがいない寂しさとともに、了見が去ったことでまだ遊作は明るい未来に踏み出すには至らない寂寥感が良く出ています。それでもスターダスト・ロードは二人の新しい道への希望に見えます。42話でスターダスト・ロードが導いたのはリボルバーでしたが、46話ラストは過去も未来もひっくるめた二人の繋がりの象徴のようにも見えました。


キャラクターも印象が強く、特に男性キャラクターはバックボーンの持たせ方なども素晴らしかったと思います。遊作、了見は過去の重さや心理描写に気を遣っていて特に好きですし、今後の成長と変化がとても楽しみです。
逆に二年目にもう少し掘り下げて欲しいのが女性キャラクター。特に葵ちゃんは一年目は本筋に上手く組み込めなかった印象があるので、もう少しリアルでもアバターでも活躍が見たいですね。
あと、島君好きですね。本筋には関わってこないかもしれませんが、コメディリリーフとしても視聴者に近いキャラとしても今後も活躍や出番はあると思うし、島君の役回りは今後も楽しみです。


ここからは良くなかった所。
ストーリーで一番の欠点と感じたのは鴻上博士関係です。サイバースへの攻撃の理由が納得し難いこと、息子に全て背負わせて亡くなってしまったことがスッキリしませんし、少なくとも子どもを誘拐する必要性に関して説明は欲しかったですね。謎の解明を期待して視聴していたら結構きつかったと思う。SOLが真っ黒っぽいのでそれがどう関係してくるかは注目したい所です。

あとファイアウォールドラゴン好きなのでちゃんと活躍してほしい…;;


敵側ではなく主人公側に正直アウトな描写(クラッキングとか不法侵入とか…)もあり総集編の多さなども含め欠点は多いのですが、私が重視する要素は割と満足度が高かったです。
全体的に地味過ぎるくらい丁寧に抑えて展開した一年目でしたので、二年目は明るい展開も見られたらさらに楽しめるかなと思います。{/netabare}(2018.4.13)

投稿 : 2024/05/25
♥ : 7

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

Comic Card Communication

まだ、リンク召喚の初歩の段階なのか、デュエル自体の進化の仕方が楽しみ。デッキを手に入れて、ルールを再確認。融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラム。現時点ではなんともいえないが、リンク召喚でできること多いな。どうなるのかなぁ。

令和元年5月4日追記
ついに、ラスボスのボーマンとプレイメーカーの戦いも終盤。
リンクブレインズから、ログアウトできるようになったら、ZEXAL方式で、しばらく、放送を延長してほしいものだ。

令和元年5月21日追記
ハノイの塔より、光のイグニスの傲慢さが目立つ結果に終わってしまったが、面白いメンバーが集まって、ソロテクノロジー社がらみで、Aiと対決か。闇属性のイグニスでもある彼が、ARC-Vに出てたようなAI初期のような無邪気なガキと組んでるのは、結構、面白い話のつくり。アストラルを連想する部分もあるか。
タッグデュエルをする場面も考えられるけど、今のままでは、パートナーは予想の範疇を超えないかな。中途参入組みにわかりやすいだろうし。

令和元年9月27追記
いよいよ終わってしまったか。AIを勝ち負けのあるゲームで使っているという点が、破局の未来の理由なんだと、家庭用掃除機ロボッピのデュエルで証明できはしないだろうか。日常生活にいちいち勝ち負けを決めていたらどうにかなってしまうだろう?
しかし、アニメ遊戯王シリーズも、これで最後か。またひとつ、長期ストーリーシリーズが消えてしまったか。非常に残念だ。

投稿 : 2024/05/25
♥ : 3

62.6 8 2017年度のモンスターアニメランキング8位
スナックワールド(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (19)
51人が棚に入れました
少年チャップ、少女マヨネ、太めのペペロンの3人がワガママなお姫様のお願いを受ける形で冒険し、怪物メデューサに立ち向かうという内容。

シリアスな内容と、ドタバタなコミカル劇が描かれる。

声優・キャラクター
潘めぐみ、竹達彩奈、杉村憲司、宮澤正、岡田恵

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

粘土アニメ調CGとドラクエ風と見せかけスマホで戦う新感覚ファンタジーアニメ

『イナズマイレブン』『ダンボール戦記』『妖怪ウォッチ』に続くLEVEL5のクロスメディアプロジェクト作品の第4弾(『ガンダムAGE』を無かったことにするな!)


既にテレビアニメ化も決定していますがプレプロモーションムービーはようつべで観れます
また『映画妖怪ウォッチ2』の前座として短編も公開されました


本編は粘土のような質感の3DCGで描かれます
『I LOVE スヌーピー』とか『リトルプリンス』の後半がストップモーションアニメを意識したCGで素晴らしい技術だなーと感心してましたが日本のオリエンタルライト&マジックも負けてません
最近のCGのトレンドってトゥーンシェード的なものを極める会社と人形or粘土調の質感を極める会社に二極化してますね
そしてテカテカした本来のCGっぽさは下火気味


世界観は明らかに『ドラクエ』風で日本人が考えるところの王道ファンタジーって感じですがこの世界でアイテムはなんと【コンビニ】で買い、アイテムを使用するためのツールとして【スマホ】を使い、登場人物の服装は現代的で【カジュアル】なもの、となんだか色々ごちゃ混ぜになってます


ストーリーは全然真面目なものでなくwコミカルに「ドラクエあるある」を進めていくというもの
キャラはやたら頭でっかちなSD調で可愛らしい
無鉄砲な主人公、チャップは潘めぐみさん
ツッコミまくるツンデレ魔法使い、マヨネは竹達彩奈さん
馬鹿女ことエロ担当、メローラ姫は安定の柚木涼香
あと二頭身でウィスパー的ポジションで知ったかぶりをするちょいキモマスコット(中身も見た目もオッサン)、ゴブリンのゴブさんがいいキャラしてます
監督は大御所、もりたけしさん
英語版も既に同時展開されてるようです


今後の展開、ってか夕方のネタアニメ枠が期待される好感が持てる作品です

投稿 : 2024/05/25
♥ : 7

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

“レベルファイブ”メディアミックスコンテンツ『スナックワールド』

2017年4月13日よりテレビ東京系列全6局にて放送。全編フル3DCGアニメーションとして制作される。
『イナズマイレブン』『ダンボール戦機』『妖怪ウォッチ』に続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト
の第4弾となるタイトル。wiki情報。


これと「猫のダヤン」が箸休めとしてハマってるアニメ。エンディング(主題歌)が3つ目に変わりました。

アニメ主体のメディアミックス企画として良作ゲームを量産することで知られる「レベルファイブ」が立ち上げたもの

スマホやWikipediaなど現代的な要素を盛り込み、武器をキーホルダー化したりモンスターをキャプチャーして呼び出す
ことが出来たりと、大人の打算と流行りが透けて見える部分がたまらんですな。レベルファイブは優秀ですね。

3DCGでポップなキャラクターデザインと子供向けの設定を用いて終始明るい雰囲気で描いているものの、大人しか
笑わないギャグを盛り込んだり主人公の過去は暗かったりとターゲットは大きいお友達の為のアニメでもあります。

主人公のチャップ(潘めぐみ)やマヨネ(竹達彩奈)などのかわいいキャラクターと、元王宮戦士ペペロン、
ゴブリンのゴブさんなどの厳ついキャラクターなどパーティーバランスも良くて大好き。準レギュラーキャラや
ゲストキャラもインパクトがあって声優もいい味出してる(子安武人、岩田光央、愛河里花子、中尾隆聖、他)

そしてやっぱり、ギャグがくだらなくて愛おしい。

(例)水っぽいものを出せと言われ→使用済みティッシュ、使用済み靴下、お水のネーチャンから貰った名刺


うーん、完全に狙い撃ちされてますね―(笑)いいだろう!!乗ってやるぜレベルファイブ~~!!!ww


現在38話まで放送中です^^

投稿 : 2024/05/25
♥ : 11
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