下ネタで笑えるなおすすめアニメランキング 11

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの下ネタで笑えるな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月12日の時点で一番の下ネタで笑えるなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

81.6 1 下ネタで笑えるなアニメランキング1位
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (2205)
13238人が棚に入れました
原作:春日部タケル(角川スニーカー文庫刊)、キャラクター原案:ユキヲ 監督:稲垣隆行 シリーズ構成:金杉弘子、キャラクターデザイン・総作画監督:齋田博之、キーアニメーター:野田康行/原由美子、美術監督:阿部行夫、背景:じゃっく、カラーコーディネイト:上村修司、撮影監督:伊藤康行、編集:岡祐司、音響監督:山口貴之、音響制作:ダックスプロダクション、音楽制作:MAGES.

声優・キャラクター
豊永利行、佐土原かおり、近藤唯、辻あゆみ、味里、大空直美、五十嵐裕美、松嵜麗、矢島晶子、中田譲治

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「選べ! ①,最後まで視聴する! ②,つまらなくても絶対最後まで視聴する!!」

原作 ラノベ 未読

全10話

運命の究極選択ラブコメ

要はラブコメハーレムファンタジーです。^^


題名にもある様に、2~3話見て断念したい人には理不尽極まりない選択をさせられるようなものです。
それは突然 頭に直接聞こえてきて、どちらか選ばなければ耐えられない程の頭痛に見舞われると言うもの。

選択肢は2つ
どちらもとんでもないおバカで理不尽な内容です。

ストーリーは、この絶対選択肢を解消する為、高校生の主人公が、神から与えられる難解なミッションをこなして行くと言うものです。

この作品の魅力は、おバカな絶対選択肢に主人公が振り回されるおかしさと
個性豊かな可愛い女の子達です。
おバカ
天真爛漫
変態毒舌貧乳
妹属性
ツンデレ巨乳
等など・・・

皆可愛いし、何気にハーレムだし・・・
誰か好みのキャラがいれば、男性には楽しめると思います。
ただ、内容がおバカなので、好き嫌いのはっきりする作品。

女性にはイマイチかも・・・ですね。

自分は、毎週笑わせてもらってたので、好きな作品でした。
特に、変態毒舌で、実は内気な 雪平ふらの(声 - 近藤唯)が、可愛くてお気に入りでした ^^
声も、二面性の使い分けが出来てて、そのどちらも魅力的な声でした。
(*´ー`*) 

女の子達を演じる声優さんは、あまり知らない人達ばかりでしたが、それがかえって新鮮で良かったです。
演技も上手でした。
これからもっと活躍して欲しいですね!^^

あなたに合うか合わないかは、2~3話見て判断して下さい。^^;

あと、オープニングで
制服姿の女の子達が逆立ちをするんだけど・・・
見えそうで見えない めくれるスカートに、男子は絶対 皆 目が釘付けになった筈だ!!!
(@≧Д≦@) 
男の性(さが)だな・・・(; ̄ー ̄)...

OP:「S・M・L☆」/ 歌 - アフィリア・サーガ

ED:「太陽と月のCROSS」/ 歌 - TWO-FORMULA(佐土原かおり&藏合紗恵子)


最後に一言
10話は短いよ・・・2期見たいです ><

投稿 : 2024/05/11
♥ : 70
ネタバレ

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

人類は選択を繰り返して、歴史を紡いできた。 でもこの選択肢はどちらにせよ積んでるw

賛否両論別れやすいテイストのアニメっぽい印象でした。

ちなみに自分にとっては
かなりハマりましたw
面白かったですねw
笑いたいときにまた観たいです。
ガッツリギャグアニメですね。


キャラクターの可愛さはラブコメ水準超えしとると思います(´・ω・`)
萌豚にはたまらんクオリティですね。 うん。


成分表
天真爛漫、貧乳ドS、金髪蒼眼、、みんなの妹、天然、
合法ロリ担任教諭、銀髪生徒会長、
まさに、成分表としても優秀です。
もはや、必要成分全てブッこんできたなと。
ヲタ寄り系ラブコメかもです。


尊厳とか丸投げの無茶ブリ選択肢ヴォイス。
どれも選びたくない選択肢ばかり。
「どっちみち嫌すぎる!」
ってツッコミたくなること必至。
でも、
絶対どちらかを選択しなければいけない主人公。
同情なんて生易しいもんやないってまじw
主人公のメンタルのタフネスぶりに脱帽です。
すでにこの設定で面白そうってなり、
いざ見るとキャラまぢアホやしw
チャラ神なんてリアルでいそうな感じのアホw



OPで可愛いキャラ達が逆立ちするシーンがあるんですが、
美乳より美脚派の自分にとって脳内破壊級の印象でした。
(いらんこと言わんでいい)
萌える要素が多い作品なので、
耐性がない方は、きっと見づらいと思います( 一一)


冒頭に
「人類は選択を繰り返して、歴史を紡いできた。」
みたいなナレーターが入ります。
そうなんよねー
絶対決断をせんといかん時って必ず来ると思います。

また一つ、アニメに再確認させられました。
これやからアニメって素敵!
(解釈は個々の自由です)

ただ最終話に近づくにつれ {netabare} 急ピッチで進みすぎて、無理やり終わらせた感がバレバレでした。
原作はまだまだ続いています。その影響があってか、最終話のプール回は印象がほとんどありません。結局脳内選択肢との決着は、付かずじまいですし、モヤモヤ感がハンパない。
流れるプールを出演キャラがエンドロールの如くダラダラ流れてくるシーンなんて、陳腐すぎて失笑.....あれはいらんかったやろ( 一一)
脳内選択肢に振り回される主人公という、ラブコメとして最高の設定が台無しでしたねー。う~ん、もったいない。観終わった後つい、「これで終わり?」と声が出たくらいです。
しかし考え方によっては、2期で挽回する気満々の製作陣の意思の表れかもしれないですね。1クールに閉じ込める内容も、どんどん難しくなってきているみたいですし。2期に全身全霊で期待します!! {/netabare}


2期希望するかって?
「します」の一択です。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 68

ゼロスゥ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ジョージが楽しそうで何よりですw

なんかもうタイトルとか作画の雰囲気からして「どうせただのエロアニメ枠なんやろな~」と思いつつ見始めたんですが、まさにその通りでしたがなw
でも思ってたのとはなんかまた違ったんですよね。
自分でもよくわからないまま、引き込まれていきました。

正直このアニメは好き嫌いがかなりハッキリ分かれるんじゃないかと思います。
勢いでギャグを連発したり、わけわからんミッションをこなしたり、やりたいほうだいのアニメでしたw
正直内容なんて無いに等しいです(;゚∀゚)
だが、それがいい!
正直俺はこのアニメ、かなり好きな部類に入りますねw
キャラデザもすごく可愛かったし、10話で終わってしまったのが非常に残念でした。

あと、ジョージってのは声優の中田譲治さんのことですねw
「選べ!!」って言ってた人なんですが、何気にはまり役でしたね(^Д^)
アニメが終わってしまって、今思えばあの役はジョージだからこそ出来たものだと思います。
めちゃくちゃ楽しんでやってましたよねw
いつものシブいジョージも好きですが、こういうジョージもいいですねヾ(´・∀・)ノ

ジョージ、ジョージうるさいね。ごめんね。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 56

73.8 2 下ネタで笑えるなアニメランキング2位
マンガ家さんとアシスタントさんと(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1257)
6782人が棚に入れました
主人公でスケベな漫画家の「愛徒勇気」とアシスタントの「足須沙穂都」との日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー。

原作:ヒロユキ、監督:古田丈司、シリーズ構成・脚本:伊丹あき、キャラクターデザイン:鶴田仁美、、、、

声優・キャラクター
松岡禎丞、早見沙織、能登有沙、釘宮理恵、井口裕香、田中真奈美、伊藤美来
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

キリトくんが変態に(笑)

ちょwwwキリトくんのキャラが崩壊してる(笑)
足須さんは俺妹のあやせとキャラが似ていて
キャラ崩壊したキリトくんとの絡みが面白いです^^

■第2話
{netabare}
風羽さんがアシにきてキリトくん舞い上がっちゃってますね^^
でもやっぱり最後は足須さんです♪
{/netabare}

■第3話
{netabare}
くぎゅうがもう完全に典型的なくぎゅうキャラで
登場しててワロタwww^^
GJです♪

そしてキリトくん、看病モチツケ^^
{/netabare}

■第4話~第12話
{netabare}
安定した面白さがありましたね^^
くぎゅう回が一番癒される~
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 85
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

基本、ツンデレは縞パン。幼女はクマさんパンツ。

原作:漫画 未読

全12話

ジャンル:漫画家変態コメディの日常系

感想

1話13分のハーフアニメで気軽に観れるのはいいですね。

内容は、漫画家の主人公(男)と、アシスタント達(皆女性)の変態日常コメディ。

主人公の愛徒は、ドMでパンティー好き
悪気のないセクハラで、周りに迷惑かけまくる青年
CVの松岡禎丞さん、今期主人公役多いですねw
変態キャラもソツなくこなして上手でした^^

ちょとSっぽい足須さんとは、ソフトMとSのやり取りを見ているような感じで笑えました。
CVの早見沙織さんのSキャラ ハマり過ぎでした^^(やっぱ早見ンの声、良いですw)

編集のみはりは、AAカップが悩みで、ちょいツンデレ
愛徒とは元同級生で、ちょっと気になってる所が可愛いかったです。
CVの能登有沙さんは、初めて知りましたが、なかなか演技上手でした。

風羽 りんなは、何時も笑顔でちょい天然。
こういう子が何時も傍にいてくれたら癒されるよね。^^
何気にお気に入りキャラでした。
CVの井口裕香さんの声も流石、安定して良い感じでした。

黒井 せなは、金髪ツンデレ幼女。
これはもう、CV 釘宮理恵さんこと くぎゅにピッタリ役でしたね。

声優陣は豪華だし
何気にハーレムで、羨ましい設定。
ちょっとパターン気味な流れと落ちではあったけど、
下ネタギャグに、ちょいラブコメ入ってて なかなか楽しめました。
面白かったです。

変態下ネタコメディーが好きな人にはおススメです。



最後に
{netabare}
「普段は真面目で大人しい足須さん♪」
「何時も愛徒にセクハラされて」
「漫画を書けばエロ過ぎてボツになる」
「もしかしてだけど~♪」×2
「紐パン持ってる足須さんってムッツリスケベなんじゃないの~?」
 ・・・・・
「そういうことだろ~♪」
ジャン

BY どぶろっく
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 67

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

「はじカフェ」を読んでみたいです(≧∇≦*)/″

タイトル通り、マンガ家さんとアシスタントさんの
日常を題材に描いたコメディー作品です(*´∀`*)
1話約15分。 全12話。


主人公はマンガ家の愛徒 勇気。
「はじらってカフェラッテ」というマンガを連載中。
妄想癖全開のスケベで、何かとパンチラに固執w
まぁ、世の中の男の欲望を絵に描いたよーな人物。
その反面、真摯な態度や裏表のない性格で憎めないヤツですw

その主人公を取り巻く女性陣。
バラエティーに富んだキャラばかりで
基本はやはり愛徒に対するツッコミがお仕事w
話が進むに連れ変化していく彼女たちの態度に
注目ですよ( ´艸`)フフ

15分のコメディーですが作画、音楽など何気に
しっかりと作られている印象を受けましたw
特に声優陣は豪華な顔ぶれです♪♪
松岡禎丞のダメっぷりや早見沙織のSキャラ
釘宮理恵のツンデレと盛りだくさんの内容です。


終始、お下品なコメディー作品なので
好き嫌いはハッキリと分かれると思います。
くだらない下ネタで笑いたい方にオススメです(o´∀`)b



《キャスト》
愛徒 勇気(CV.松岡禎丞)
足須 沙穂都(CV.早見沙織)
音砂 みはり(CV.能登有沙)
風羽 りんな(CV.井口裕香)
黒井 せな(CV.釘宮理恵)


《主題歌》
OP:『純粋なフジュンブツ』/StylipS
ED:『Spica.』/StylipS(第1話-第11話)
   『終わりなきパンツ』/愛徒勇気(松岡禎丞)(第12話)

最後に
小倉唯と石原夏織が抜け久しいStylipSには頑張ってもらいたいw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 62

67.3 3 下ネタで笑えるなアニメランキング3位
おそ松さん 第2期(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (271)
1118人が棚に入れました
2016年に幕を下ろしたTVアニメ、“おそ松さん”が戻ってくる!!
波乱を呼んだ第一期終了から時は経ち、イヤミとチビ太が目にしたものは…
はたして前回を反省し、6つ子たちはちゃんとできているのだろうか……?

クズでニートなオトナに成長した6つ子を主人公として一話完結で描く、笑えて、泣けて、ほっこりも出来る、予測不能なギャグ・コメディ。
第一期を手がけたスタッフ・キャストを再集結させ、川流ちな記憶を残した6つ子たちが、さらにパワーアップして帰ってきます!

声優・キャラクター
櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由、遠藤綾、鈴村健一、國立幸、上田燿司、飛田展男、斎藤桃子
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

少年! お前は思ったより曖昧透明。一生全力モラトリアムな童貞ニートと、どっちが自分の色をもっている?

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
各所で、好評やら苦情やら、様々な意味で話題となった1期は、ギャグアニメとしては、(商業的に)近年でもトップレベルに成功した作品ではないでしょうか。

その2期に当たる作品です。

視聴者の慣れの問題もあるかもしれませんが、1期に比べるとややスケールダウンした感はありますが、それでも充分に楽しめましたよ♪

ブラックジョーク、エグい下ネタ、パロ、メタ系の笑いに不快感を覚えない人ならば、オススメできます♪


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
全25話の多くを占めるギャグ回より、むしろ、たまにある感動回の方が印象深い。

8話目、十四松がイルカショーに挑む話。私が十四松好きなのもあるけど、なんかホッコリしたし、「意外とスパルタ~」は笑ったw

16話目、金子ちゃん回。金子ちゃんは勿論可愛かったけど、トト子ちゃんの好感度がメッチャ上がった。ワガママで強引なトト子ちゃんが、少しだけ大人になったし、オチ含め、「短所も魅力になり得る」と思った。

18話目、イヤミが盲目の少女を助ける話。もしかしたら、「最後にあの少女が金を持ち逃げする」とか、そういうダークなオチを期待する視聴者心理も計算に入れた上で、あえて変なオチをつけずに、シンプルな感動回にしたのかもしれない。

21話目、母親が、六つ子の誰かを施設に入れようか悩む話。ダメな子でも可愛い。母の愛を感じた。

24話目、父親が倒れて、六つ子が自立を考える話。この六つ子の暮らす世界は、ある意味「夢の世界」なんだと思った。モラトリアム全開だからね。勿論、我々視聴者の多くは世知辛い現実に身を置いているわけだけれど、だからこそ、アニメの世界でモラトリアムを卒業しようとしている六つ子達に感動(共感)も覚えたし、寂しさも感じた。


と、この辺が印象深いエピソード。なんだったら、24話の雰囲気でしんみりと終わらせるのもアリだと思ったが、まあ、またバタバタしてくれて、ラストに「はなまるぴっぴ」も聞けて、観終わった後はかなりスッキリした。

ただ、「こいつら、ニートで童貞のくせに、なんか、(自分より)楽しそうに生きてるな」と思って、自分の生活を省みてしまった。それがレビュタイ。

確かに、自分はあの六つ子よりはまともな人生を送っているとは思うけど、じゃああの六つ子ほど、日々を色鮮やかに、楽しんで生きているのかと問われれば、自信がない。なんて、そんなことを考えるアニメではないんだけれども(笑)

1クール目OP「君氏危うくも近うよれ」は、名曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」に迫るほど、クセになる良い曲。2クール目OP「まぼろしウィンク」もなかなか良い。どの曲も、A応Pさんらしい楽しさがあった。

ますますダレるかもしれないけれど、もし3期があったらと、楽しみに待ちたいと思います!
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
おそ松さんが、おそ松くんのパロw おい、ファンをディスるなよ(笑) 一松だけ、どしたw 2回ともw 実写の衝撃w 1話目から、カオスw OPは、「はなまるぴっぴはよいこだけ」に比べれば落ちるけど、そこそこ耳に残りますね。

2話目
ユーチューバーなんて、倍率何倍かって話だが、あんだけできればなれるだろw まあ、通報されるわなw 失業保険w 内蔵で個性を表すなやw ブラックジョークだな~。

3話目
クソ下ネタだな(笑) ○○ホール、大丈夫か? 大丈夫か!(笑) 確かに珍しい組み合わせ。一松、ジワジワ好きになってきたんだよな(笑) 照英(笑)

4話目
またかい(笑) 親の悩みには触れたくないって(笑) 良い夫婦だよな(笑) お? 1話ぶち抜き? 新しいね。

5話目
最恐のVR、皮肉が効いてて良いね。てか、グロい(汗)

6話目
音w 友達は江戸時代の制度(笑) ちょっと良い話。たまにこういう回があるから気を抜けない。オチも効いてたしね。

7話目
安定の原始松w 逆に良く、「くれ」って読めたなw 三國志分からん人もいるでしょうね。まあ、私も漫画の知識くらいしかないけどw エロいんじゃなくてゲスいんだよ!(笑) 賢者タイムw シェー(笑) チェリーハラスメントw トッティは、トッティが大好きだよ(笑) おそ松の純情が、弄ばれたw

8話目
蝿、サイズでかいんかい(笑) 化け物ばかりw いや、下ネタより、大谷翔平さんはダメだろ(笑) 無駄に荘厳な音楽w 安定の十四松回。思ってたより、スパルタ~(笑) 流石に、城みちるさんは、キャスティングできなかったのかな? 照英さんはいけたのにw

9話目
一松の正論が負けてるw おそ松だけターゲット(笑) ゲームセンターの話、どんな話だよw ラリってるのか?(笑)

10話目
実は兄弟の中で一番カラ松が微妙だったんだけど、今回で好きになった。

11話目
チビ太、チョロい(笑) ホラー映画w

12話目
ハゲネタ(時間軸)、続くの? 十四松回、好き♪ 意外と感動回が多いんだよねw でも、ダヨーン&デカパン回は、尺長いわりにあんまり面白くないんだよな。

13話目
後は自分達、笑えたw 餅つき、正月早々にやるネタか(笑) 昔話を汚すなよ(苦笑) この、一人いないネタは、1期でもやったからな。化物語かw 各アニメの戦力外って、大体分かるデザインにするなよ(笑)

14話目
実松、いつの間に9話目まで(笑) ダサハラ(笑) 十四松が出てくとややこしくなる、確かに(笑) 流石、おそ松w 自意識松(笑) この六つ子、対等に見えて、微妙に兄弟関係あるのも良いよね♪ ED、石膏ボーイズ
(笑)

15話目
ユーマ3人がユーマを探してるw イグニッション(笑) カラマツタクシー。オチは微妙かな。ここでまた茶髪ネタかw

16話目○
コブラじゃね~か(笑) ハ、ハタ坊なのか(笑) 美味しんぼじゃね~か(笑) ケータイから出てくるとこ、怖いわ(笑) トト子の解釈(笑) トト子、怖いって(笑) トト子、号泣。キン子は確かに可愛いけど、こうなると、やはりトト子に感情移入。良回だな。

17話目
ユーマはイマイチ。十四松の、家(笑) ホラー、オチなしかい(汗)

18話目○
メッチャ良い話なんだけど(笑) これ多分、「最後にあの少女が金を持ち逃げする」とか、そういうダークなオチを期待する視聴者心理も計算に入れた上で、あえて変なオチをつけずに、シンプルな感動回にしやがったな(笑)

19話目
これ、若干、トランプさんを風刺してるのかな? バレンタイン、メッチャ良い話(笑) やや、腐が入っているが、まあ、ギャグとして面白いから、よし(笑)

20話目
財布のくクダリは笑ったw 確かに、イマイチ(笑)

21話目○
母の愛だね。なかなか良い話。トッティ、その作戦、前もやったよね(笑)

22話目
おい、名作への酷いパロ、やめろ(笑)

23話目
ダヨーン、ちょっと良い話からのダークな落ち。イヤミ、超メタネタ。フランスをディスるなよ(笑) おそ松やチビ太、旧作のキャラだけでワチャワチャやってるのが良いね♪

24話目○
ホントの日常を描き、日常の終わりを描き、本当の日常が始まる。夢の世界の住人と、夢の終わり。

25話目
まあ、オチはこんなところかな。ハナマルピッピが流れたところは、定番だけど嬉しかった。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 24

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

1話を観て

<2017/10/7初投稿>
視聴中なのでまだ評価は3のままです。

1話目のテイストは6人のお披露目という意味で一期の1話とほぼ同じ。

ただ、やはり懲りたのか著作権版権的な暴れ方はかなり減ってます。
(放送できないんじゃ意味ないしね)

全般的におそ松ワールド。
そのうち銀魂とのコラボとかやるんじゃないか?という感じのノリです。

こういうノリがお好きな方なら。
(私は好きです)

<2018/4/21追記>
一応見終えました。
途中飛ばし飛ばしですが。
やりたい放題でしたね。
ED曲のミュージシャンが豪華すぎて笑いました。
このアニメは誰向けなんだろう?
世代も性別もターゲットがぐちゃぐちゃな・・・笑
でもそこも良いところ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 21
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

シェー・ダヨーン・ダジョー・バーロー

全25話

おそ松さんの2期です。1期から観なくても大丈夫だと思いますw

大人になった松野家の六つ子とイヤミやチビ太、トド子ら仲間たちの日常・非日常を描いているお話です。

1期と同じく1~2エピソードを1話で完結するので観やすいです。

1期のイケメン声優に、はちゃめちゃな展開で大人気となったおそ松さん、2期も相変わらず下ネタとブラックな展開ばかりでしたw

2期は個々のキャラに焦点を当てる回が結構ありましたね。{netabare}(理不尽でしたが、イヤミの回はオチまでかっこよかったです){/netabare}

色々なシュチュエーションも「おそ松さん」らしいドタバタコメディ、終盤はやっと改心したかと思えば、オチはやっぱり酷かったですねw

25話と長丁場、硬軟織り交ぜて飽きのこない楽しい作品でした。

OPは、2曲でA応Pが歌っています。

EDは、3曲でイヤミ音頭以外は非常に豪華ですねw
調べたら1曲目は、大槻ケンヂ、田島貴男、斉藤和義、渡辺美里、スガシカオ、吉井和哉、トータス松本、斉藤由貴さんなど、3曲目は高橋幸宏、大貫妙子、矢野顕子、奥田民生、柴咲コウさんたちがボーカルで爽やかな感じの曲なのですが、画は酷いことになっていますw

最後に、シェーはもう古いざんすかw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 17

70.0 4 下ネタで笑えるなアニメランキング4位
銀魂゜(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (463)
3362人が棚に入れました
完結篇からのまさかの復活!!

天人(宇宙人)が来襲して、突如価値観が変わってしまった町、江戸。
宇宙人、高層ビル、バイクに電車などなど何でもありの世界で、変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。

男の名は坂田銀時。
通称、万事屋・銀さん。
いい加減で無鉄砲。
でも決めるところはさりげなく決めたりして…。

笑えて、泣けて、心温まる、銀さんとその仲間たちの生き様、とくとご覧あれ!

声優・キャラクター
杉田智和、阪口大助、釘宮理恵

リーク さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やっぱ銀魂はギャグじゃなきゃダメ

俺はここから銀魂を見た。友達に無理やり見せられたら一瞬でどハマりしてしまった。コードギアスを見る前は銀魂がずっと俺の中の神アニメ1位を独占してた。ところが300話以降の銀魂は将軍暗殺編に突入し、これ以降銀魂はギャグ回をやらなくなってしまった。シリアスな銀魂よりギャグな銀魂の方が好きな俺にとってはハルヒのエンドレスエイト並に見てて苦痛だった。やっぱ銀魂はギャグじゃなきゃダメ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 8

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

見事な終わる終わる詐欺 銀魂アニメ第3シーズン

 一部ギャグ回やギャグ長編を除いて、さらば真撰組編までアニメ化されたのは、素直に嬉しかった。作画もかなり良く、know know knowとその映像は最高だった。EDのいくつかは懐かしキャラを出すなどスタッフ愛も感じる。カットしたエピソードは面白いのは面白いが、それほど重要でもないので、尺などの問題も考えればカットは仕方ないのだが、オカモトズのあのOPは唯一の不満点。あれが将軍暗殺編の一部に食い込んだのがちょっとなーと思うところ。

 最終回後、烙陽決戦篇での、伝説の攘夷志士四人が集うシーンのワンカットには燃えた。
 新シリーズが非常に楽しみ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 5

九会 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

連続シリアス長篇は疲れるが内容は面白い

銀魂の第3期アニメシリーズ
制作も3期からサンライズからバンダイナムコピクチャーズに変わってからは予算足りないネタが減って少し寂しいようなアニメとしては嬉しいような。そんな制作変更が変わった部分までメタ発言をしてしまう今作は好きです。
銀魂という作品はギャグ回&人情話とシリアス回が上手いこと配分されている印象ですが、このシリーズからはシリアスが強めになっていると思います。
特に後半の将軍暗殺篇、真選組篇共に終始シリアスな内容が続くので見ていて疲れはしますが、ギャグ回担当の多かった将軍の徳川茂茂と真選組局長の近藤勲に焦点が当てられているので、2人の魅力が再確認出来て話としてはかなり良かったと思います。コメディの出番が多めな2人だからこそシリアスが生える部分もあったと思います。 前シリーズで登場した見廻組局長の佐々木異三郎とその腹心である今井信女のキャラクターも掘り下げられていて良かったと思います。恋愛関係ではない男女の主従関係が魅力的でした。
後半はシリアス色が強めですが、前半のコメディはベタですが笑いを抑えていたり、単発回やハーフ回も面白いものが多かったのでシリーズを通して良かったと思います。相変わらず制作と声優陣に愛を感じる良いアニメシリーズでした!

投稿 : 2024/05/11
♥ : 5

66.3 5 下ネタで笑えるなアニメランキング5位
てーきゅう 第8期(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (159)
730人が棚に入れました
亀井戸高校テニス部の押本ユリ、テニスが出来ないボケマシーン・新庄かなえ、何でもお金で解決するお嬢様・高宮なすの、好物はパンツというド変態・板東まりも。テニス部のはずなのに練習せず、ユリの弟・陽太やライバル校も巻き込むハジけた日常を送る。

声優・キャラクター
渡部優衣、三森すずこ、鳴海杏子、花澤香菜、小倉唯、石原夏織、喜多村英梨、逢坂良太、中島由貴

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

もっと続けたい!?

もう八期かぁ。
なんて感慨に浸ってる場合じゃありません。
なんか年々早くなっているような気がします。
これはてーきゅうの進化か自分の老化か。

今期もいろんなキャラが登場しますが、早すぎて把握できません。
それはともかく、ユリちゃんが活躍する回は面白い。
四方から繰り出されるボケを拾う姿は、エースを狙えの岡ひろみ(ゲスト出演あり)か?
ということで、ユリちゃんのボケを数えました。

今期総数155個、最大は95面の29個。
OP曲を除くと90秒だから、なんと約3秒に1回のボケ。
まさにギネス級です。

笑っているうちにネタの2つ3つを聞き逃すこのアニメ、いつまで続くのかな?
そういえば、OP曲は2種類?
「日本語わかりません!」と「アイラブ香川県!」ってことでよろしいでしょうか。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 18

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

深夜のサ○エさんw

原作未読 全12話 1話約2分のショートアニメ

8期です。話数も最終話が96話と長く続いていますね。

この作品は、何処から観てもお話に関連性がないので、途中からでも観れます^^

相変わらずのてーきゅうしないてーきゅう部の面々、他キャラも多くなりましたがメインキャラの存在感は突出してますね。

カオスな内容、早口で展開も速く目を離すとあっという間に終わります。

OPは2曲、サブキャラの新聞部のうどん子と宇宙人のトマリンが歌ってます。楽しい曲ですね。

最後に、マンネリ気味ですが、ここまでくれば逆に放送しないと物足りない感じがします。続いてほしいですね。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 17

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

8期まで見て新たなる発見が…

この作品の原作は未読です。本編の中で「聞き取れないところは原作で確認して下さい。」とテロップも流れますが、原作を読んでいる時間は無いのでアニメで何とか聞き取ろうとしています。

この作品ももう8期…1期が放送されたのは2012年の秋アニメなので4年で8期…
この他に「高宮なすのです!」や「うさかめ」もあるので、毎年2期以上制作するペースじゃないと追いつきません。
本編のペースも最速ですが、制作スピードも全くヒケをとっていない作品も珍しいと思います。

今回レビューを書くためにwikiをチラ見して知ったのですが、2期から6期までは未放送分が2話ずつあるんだそうです。
これまで毎期12話ずつ積み上げてきて今回8期…ようやく100話の壁が見えてきたと思ったら、未放送分を踏まえると106話まで積み上がっていたんですね。

この作品…きっとテニスをしないからこれだけ長寿作品になっているんでしょうね。
100話を超える作品…深夜枠では「ジョジョの奇妙な冒険」くらいではないでしょうか…?
でも8期まで続いた作品は他に無いと思います。
私が知らないだけだと思うのですが、ちょっと作品が頭に思い浮かびません。
そういった意味では新たな金字塔を打ち立てる作品…という事になるのでしょうか。

そんな8期ですが気になったキャラが一人…
小倉さん演じるトマリンです。最初登場した時にはこの超高速台詞に小倉さんはついていけるのだろうか…とそんな事ばかり気にしていました。
普段おっとりとした役柄を演じる事が多いので…

だからトマリンをそういう目でしか見てこなかったんです。
ところが、8期のオープニング…ようやくトマリンこと小倉さんに順番が回ってきて、そのオープニングアニメを見た時です。

トマリンは歌詞に合わせてちょっぴり動くだけ…
この作品だから映るのも一瞬です…
でも私にとってはその一瞬で十分でした。

…そう、可愛いんです。
これまでこの作品のキャラをそういう目で見た事がありませんでした。
でもそれに気付いたらもう止まりません…
トマリンと言えば無邪気な笑顔で笑っている姿が印象的ですが、その一挙手一投足全てが可愛く見えてきてしまったんです。

これまで何度も見てきた筈なのに気付かないなんて…
自分の味方の甘さを痛感した作品になりました。
そんなトマリンの可愛らしさの気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
サビの♪宇宙~ 宇宙~ 経歴詐欺~♪にも注目してみて下さいね。

主題歌は、近藤うどん子の「グルテン哀歌(エレジー)」と、トマリンの「ニホンゴワカリマセン」
「僕は国家権力には屈しないぞ!」と決意を叫んだトマリンに軍配です。

1クール全12話の物語でした。
これからもどんどん続けて他のショート作品の牽引的役割を担う作品になる事を期待しています。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 15

67.9 6 下ネタで笑えるなアニメランキング6位
旦那が何を言っているかわからない件(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (884)
4536人が棚に入れました
クール教信者原作の4コマ漫画をアニメ化したラブコメディ。仕事熱心なごく普通のOL妻・カオルと、半ニートで重度なオタクの旦那・ハジメ。旦那に振り回されたり心配したり、それでも恥ずかしいほど仲の良いふたりの日常を描く。

声優・キャラクター
田村ゆかり、鈴村健一、釘宮理恵、坂井俊文、新谷良子、外崎大輔、堀野紗也加、清水香里

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

そろそろ旦那が欲しくなってきた件

1話約30秒ちょっとの全13話 ショートアニメ

オタクの旦那さんとの結婚生活が描かれています。

なかなかいい夫婦だと思いました。
仲良しだし、旦那さん料理うまいし、夜の営み的なのもあるし
まぁ普通の夫婦とは違うとこがあるけれど
これはこれで楽しくて有りだと思う。
まぁリアルと比べるもんじゃないかもですがっw

知ってるアニメとかが、モザイクとかピーとか入りながら
でてたのがまたおもしろかったです。

あとは最終回のお話観て、おめでと〜〜!!!!ってなりました♡

ショートアニメなのですごく観やすかったです。
おもしろかった\(^▽^)/

2期も観たいです〜★

投稿 : 2024/05/11
♥ : 63
ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

この二人の関係性は中々GOOD(*´ω`*)♪

3分30秒のショートアニメ作品◆全13話◆

オタクな夫の一(ハジメ)と非オタな2歳上の
姉さん女房のカオルとの日常を綴った物語。


◆感想◆

物語の流れとしては二人の夫婦生活プラス周りの
人間関係との兼ね合いで話は進行していくので
ストーリー自体はあって無いようなものですが
時にはオタクあるあるネタやパロネタで笑いを
交えつつ,時には少しホッコリするような
エピソードがあったりと,作品の雰囲気としては
個人的に好きです♪

それにカオルたんは非オタなのにオタクなハジメの
行動や言動に対して色々と許容してあげたりと懐が
深く,観ていて立派な彼女に対して心からの敬礼を
せずにいられなかったです(*`・ω・)ゞ

きっと,ハジメにはカオルたんしかいないですよね。

そしてカオルたんでなければ今みたいな
結婚生活は絶対成立しないでしょう。

正直,カオルたんみたいな女性に巡り会えた
ハジメが羨ましい。

そんな気さえしてくる程に素敵な相方だと
思いました♪


結婚して夫婦で共同生活に入ればプラス面だけ
じゃなくマイナス面ももちろん色々ありますよね。

独身時代と違ってお小遣い制になったり,
遅くまで飲み歩けなくなったり,趣味をある程度
我慢しなくてはならなくなったりと忍耐も必要。

でも,作中のハジメとカオルたんを観ていたら
「この二人みたいな関係なら結婚も良いかも♪」と
思ったりしました。


{netabare}
最終話での妊娠検査キットでの陽性反応。
カオルたんご懐妊みたいですね♪
おめでたい♪おめでたい♪

続編でベイビーがお披露目されるのかな?
{/netabare}

2015年4月からの2期が楽しみです♪


やっぱりショートアニメ枠は
意外と面白い作品が多くて侮れない。



◆お気に入りキャラ◆

ん~、じゃあ…マヨタマ君でww

でもよく考えてみると…


ブラコンな男の娘って誰得なんだろうか!?
※一部の層には需要ありますよねわかりますw




◆ED曲 『いいがげんにして、あなた』
歌:カオルとハジメ(田村ゆかり&鈴村健一)

カオルたんとハジメが仲良くお風呂で背中を
洗いっこしているED画がとても印象的でした。

歌詞も覚えやすくても2~3回ぐらい
聴くとついつい口ずさんでしまいました♪




◆最後に一言◆


この作品を観ていたら過去に
お付き合いしてきたおにゃのコ達から

『貴方が何を言ってるのかわからない』

 それから

『貴方が何を考えているかがわからない』

など,この作品のタイトルみたいな事を
散々言われてきた事をふと思い出しました。



えぇ、そりゃもう…
ジト目のオプション付きでww



でも大丈夫!

ご心配には及びません。
ヘコんだりなんかしませんでしたよ♪


なぜなら…



{netabare}
我々の業界ではご褒美だから(*/ω\*)♪
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 61

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

なんだかんだ♪ いまもしあわぜ♪

原作未読 全13話 1話5分作品

オタクな夫とオタクじゃない嫁のお話です。

以前「監督不行届」という作品を観ましたが、それよりソフトな感じです。

どちらかといえば日常にちょっとオタが混じっている新婚夫婦のお話ですね。

ラブラブ度満点のお話が続きますw

ハジメ(夫)役の鈴村健一さんとカオル(嫁)役の田村ゆかりさんとの掛け合いが楽しかったです。

箸休めにどうぞ〜

ED 鈴村健一さんと田村ゆかりさんのデュエットです。ラブラブ度満点な曲ですねw

最後に、2期(2015年4月)も決まったそうで楽しみしてます。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 49

73.4 7 下ネタで笑えるなアニメランキング7位
FLCL フリクリ(OVA)

2000年4月26日
★★★★☆ 3.9 (580)
2467人が棚に入れました
後に「トップをねらえ!2」で監督を務める鶴巻和哉の初監督作品である。脚本は「少女革命ウテナ」「桜蘭高校ホスト部」の榎戸洋司、キャラクターデザインは「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行が担当した。

ベースギターを背負いベスパのバイクに乗ってやってきた謎の女・ハル子と彼女によって頭から変なモノが出てくるようになった小学生・ナオ太、彼と付かず離れずの関係で学校では孤立しているカメラ好きの女子高生・マミ美が主人公の不思議でサブカルな空気の実験的演出が多用された作品。

全編に渡ってthe pillowsの楽曲が使用され、物語の空気感を作る重要な要素となっている。
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

当たり前のことしか起こらない世界

喪失感とともに、バットを抱えたまま前に進めない少年。
恋人への想いにすがり、いじめを受ける少女。
川べりの街に建つ医療機器メーカーの工場。
同じ時刻に吐き出される煙は何かの狼煙のように見えた。
気怠い日常がただ過ぎていくはずだった。
ベスパに跨りベースギターを背負った
ハルハラ ハル子が来るまでは。

アニメーション製作Production I.G・GAINAX、
監督・原案:鶴巻和哉、脚本:榎戸洋司
キャラクターデザイン:貞本義行
音楽:光宗信吉、the pillows

エヴァンゲリオンを制作した後のガイナックスが
2000年にOVAとして手がけたSF青春アニメ。
クリエイターやコアなファンの間ではいまだに語り継がれる作品。
私はあにこれでキャッチしている人のレビューで初めて知った。
発表から20年近くも経って映画『フリクリ オルタナ』や
『フリクリ プログレ』が公開されたことからも、
OVAとして世に出たこの作品が、いかに幅広い人々から
支持されてきたのかが分かる。
ピロウズが海外で認知され、ライヴを行えたのも
この作品で音楽を担当したことが大きく影響した。

静かな展開は1話の序盤だけで、
ほかは全てがぶっ飛んでいる。
ギターリフが印象的なピロウズのロックがいつも流れ、
パロディやスラップスティックが展開されるなど、
クリエイターの遊び心が散りばめられている。
{netabare} バイクには轢かれるし、ギターではぶっ叩かれるし、
頭からロボットは出てくるし、人工衛星が降ってくる。 {/netabare}
エヴァンゲリオン特需のようなものがあったのか、
好きなことを好きなように作っている。

この作品を観ていると『うる星やつら』TVシリーズの
押井守時代後期の作風を思い出した。
優秀なクリエイターがどんどん集まり、
斬新なカットが次々と展開され、
『灰とダイヤモンド』や『2001年宇宙の旅』の
パロディが挿入される。子供に分かるわけがない。
また、タランティーノ監督の『キルビルVol.1』を
初めて映画館で観た時のことも頭に浮かんだ。

監督の趣味ともいえる分野を存分に押し出し、
危ういともいえる均衡を何とか保っている。
良し悪しは別にして、観ていてとても楽しい。

かと言って、過度なイメージとコメディが展開され、
そこにロックが流れるだけの
PVになっているかというとそんなことはない。
行き場のない心を抱えた少年少女を中心に据えた
青春ストーリーとして、しっかり成立させている。

平穏に見えた川べりの田舎町に起こる地球規模の災厄。
皆が色々な気持ちを抱えて生きている。
コメディの間に挟まれる詩的なイメージ。
この作品全体に流れている想いは
「振り切る」ことなのだろう。

私たちの世界では色々なことが起こるけれど、
日常は普通の顔をして、当たり前のように過ぎ去っていく。
鬱屈した心を抱えているだけでは何も変わらない。
バットを振らなきゃ話にならないのだ。
(2018年9月17日初投稿)

投稿 : 2024/05/11
♥ : 64
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

Jumpin' Jack Flash

鶴巻和哉監督作品、脚本榎戸洋司。
キャラクターデザイン貞本義行。
何と言っても吉成曜の参加が嬉しい。
アニメ界を牽引するIG×GAINAXの傑作。

退屈な日々を送る小学6年生のナオ太は、
謎の女が乗る愛車ベスパに轢かれてしまう。
{netabare}その日から、ナオ太のあり得ない日々が始まる。
頭から角が生えロボットが出現したのだ。{/netabare}
ベスパ女ハル子は世界を賑やかに改変し、
モヤついている少年の日常は彩られ始めた。

アートワーク、演出、オリジナリティ、
the pillowsのオルタナティブロック。
お洒落でポップな世界観が感性に響き、
超一流のクリエイターが、
遊び出すとこんなにも楽しい。
テキトーなセカイのテキトーなシナリオ、
アニメーションとはデタラメな夢なのだろう。

スゴイことなんてない、
当たり前のことしか起こらない。
少年は少年のままで成長を続けるのだ。

日常が少しづつ輝き始める、
楽しくて甘酸っぱい青春ワンダーランド。
きっと人生を色彩豊かにしてくれるはずだ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 43

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

すごいこともいつのまにか慣れて当たり前になっていく

GAINAXとProduction I.Gにより製作された全6話のオリジナル作品。
全編に光宗信吉とthe Pillowsの曲が満載。
PVのようだと言われるのはそのせいもあるかもしれない。

1話から個性の強いキャストが、いきなりありえない行動をするし
悪夢のような展開に唖然としてしまい笑えなかったのだけれど
2話からはその強烈な世界と凝りまくった演出に惹き込まれ、
やがてストーリーもテーマも意外にしっかりしていることに気づかされた。
ジャンルとしてはセカイ系になるのかな。

主な登場人物は・・
小学6年生のナオ太(たっくんとも呼ばれる)
ナオ太の兄のガールフレンドで高校生のマミミ
ヴェスパに乗りギターを背負った自称宇宙人の女ハルコ
そのほか、ナオ太の父や祖父、学校の友達、特殊入国管理官などが登場。
それぞれのキャラがとても濃くて面白い。

テーマとしては・・
「思春期のはじまり」「成長」「挑戦」ってあたりがキーワードだろうか。
小学6年生というまだまだ子どもな時期に感じる年上の女の子への想いや照れは
ナオ太が嫌いだという酸っぱいものとしてレモンスカッシュに
揶揄されている気がするし、大人の男女への嫌悪感と妄想に対しては
ナオ太がもう1つの嫌いなものとして挙げる辛いもの、激辛スナックや
激辛カレーパン、明太子に揶揄されているのだと思う。

酸っぱさはなんとなくせつなく、ほのかな感覚。
辛いものはどこか生々しさとイラ立ちを感じずにはいられない。

ギターが武器になったり、バットがギターになったり
心情と現実が交錯したり、さまざまなアニメ作品への
オマージュともとれるセリフがあったりしてクスッと笑える。
ちなみに眉毛が独特の特殊入国管理官、モッズコートを着て
スクーターに乗っているサングラス姿につい
古い映画『さらば青春の光』を思い出してしまった(笑)

また、挿入曲含めてすべての音楽が好みだったが
特にEDの「Ride on shooting star」が良かった。

作品としては好き嫌いがものすごく分かれると思うし、
わけがわからない、という感想を持つ人も多いかもしれないけれど
世界観に入り込めたらかなり楽しめると思う。
なんでもないようないろんな人のセリフがけっこう深くて、僕は好きだった。
でも小難しいことを考えるのは観終えてからじっくりすればいい。
まずはそう・・小学生の頃のような気持ちで観ることをオススメする。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 36

72.3 8 下ネタで笑えるなアニメランキング8位
さよなら絶望先生(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (902)
5472人が棚に入れました
始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。
 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負けず劣らず癖の強い問題な生徒ばかり。レトロ調の世界の中、些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、へ組の生徒達が、日々騒動を巻き起こす。

声優・キャラクター
神谷浩史、野中藍、井上麻里奈、谷井あすか、真田アサミ、小林ゆう、沢城みゆき、後藤邑子、新谷良子、松来未祐、上田燿司、水島大宙、矢島晶子

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

女生徒たち

新房昭之監督、原作久米田康治。

糸色望が受け持つ問題児ばかりの2のへ組。
些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、
へ組の生徒達は日々騒動を巻き起こす。
風変わりな学園コメディの秀作でしょう。

化物語へと続くシャフト演出の始まり。
風刺や自虐、萌えと文学の脱線した会話劇。
引きこもりやストーカー、加害妄想など、
個性の強い生徒たちとのドタバタ喜劇である。
時事ネタも満載で楽しませてくれます。
黒板の落書きなど背景の文字も楽しい。

この世はアウェイ。
この世こそセカンドライフ。

そんな絶望先生の悲喜こもごも。
いやこの世に生まれてくるんじゃなかった。
彼はひとり心の鎖国政策を実行するのです。

主題歌・ED曲ともに有名でしょう。
このシリーズは総じて音楽が素晴らしい。
レトロ・エロ・少女漫画・アメコミと、
芸術性の高い演出が見事に冴えわたります。

今日も楽し気な事件の予感、
苦難の道を超えて絶望先生の人生は続く。

起きたらもう「笑っていいとも」
そんな怠惰な人生もいいじゃないですか。
太宰もきっと認めてくれるさ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 31

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

どんなに絶望しても死なない。いや、死ねない。それはまだこの世界に希望があるから!?

ストーリー

始まりの季節、春。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首を吊る「何事もネガティブにしかとれない男」糸色望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。そしてその凸凹な二人がクラスの問題のある生徒の問題を解決する話です。

私の感想

この作品はかなり面白かったです。キャラクターのデザインがかなりこだわっていて、それがこの作品をもっと面白くしています。私的にはこのキャラクターデザインはこの作品にぴったりです。主人公の糸色望の絶望シンキングをもっと強調しています。
私は絶望先生が
「絶望した!!」
っと言う前にかっこつけるシーンがかなり好きです。あれは私はかなり気に入りました。なぜあれが2007年の流行語対象にならなかったのでしょう・・・
あと、良く先生の名前を思いつきましたね糸色 望 で 絶望。

オープニング

「人として軸がぶれている」
この作品にぴったりな曲です。そしてこの画像が私的にぴったりです。本当に何でアニメのオープニングはこんなに最高なんでしょう・・・・ そういう風にまた私感動(悲しい方じゃないですよ)させてくれました。ネガティブなところが良いです。

「強引niマイYeah〜」
ドMには最高な曲だと思います。

エンディング

「絶世美人」
この作品に出てくるヒロインたちが歌う曲です。かなりポジティブだと思います。この作品にぴったりの曲です。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 30

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

糸色先生の日常 B

原作未読

本作の主人公・糸色望(いとしきのぞむ)先生は、何事もネガティブにしかとれない男、と言われていますが、少し違っているように思います。私としては、言動の一つ一つをとってみる限り、彼は何事もシニカルに捉えて、周囲を翻弄し、或いは困惑させようとする、一種の愉快犯のように思えるのです。

私も学生の自分には物事をシニカルに捉えて、周囲を困惑させることがしばしばでしたので、その頃に糸色先生のような言動ができたならどんなによかっただろうか、と思ってしまいます。今でも、嫁から「どうしてそんな風に考えるの?」と怒られることがあるので、その癖は完全には治っていないようです。

そんな私が糸色先生を見てどのように思ったのか。学生時代の自分よりはるか上をいっているので、「絶望した!」ではなく「感心した!」というのが正直なところです。これで、他の登場人物がまともな人ばかりだとしたら、糸色先生の痛々しさだけが目だってしまうと思うのですが、周囲もおかしい人だらけなので、嫌味なところは緩和されていると思います。

糸色先生と同じタイプの人が本作を見たとすると、鏡を見ているようで非常に嫌に感じるか、同類に嬉々として非常にウケルかのどちらかだと思います。

では、シニカルな発言に困惑させられる側の人(普通の人)が見た場合にはどう思うでしょうか。単純に考えると、不快感を感じると思うのですが、案外好評のようです。畳み掛けるようにネタが振られ、人を困惑させるだけの放言ではなく、話がおかしな方向に展開していく様が、面白いという印象を与えるのではないかと思います。勿論、駄目な人は徹底的に駄目だと思いますが。

いろいろな人を魅了する糸色先生は、実は愛しき先生なのではないかと思います。(締めは駄洒落かよ!)

投稿 : 2024/05/11
♥ : 28

70.3 9 下ネタで笑えるなアニメランキング9位
はじめてのギャル(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (516)
2527人が棚に入れました
DT(童貞)を捨てたいと悩む非リア充高校生・羽柴ジュンイチが「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞き、クラスのギャル・八乙女ゆかなに土下座で告白したところ、まさかの大成功。しかし、身持ちの固い彼女に羽柴は、その先へ進めず弄ばれる毎日を過ごすハメに陥ってしまう。

声優・キャラクター
浅沼晋太郎、長久友紀、喜多村英梨、竹達彩奈、小倉唯、豊永利行、赤羽根健治、白石稔、荒浪和沙、原奈津子

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

男女の意識差を描いた作品

マンガ原作があるようですが、未読です。

深夜アニメとしては「八女さんをはじめとした女性陣がエロを振りまき、主人公のジュンイチくんをはじめとした非リア男子(+視聴者?)たちを興奮と混乱に陥れる作品」で、その解釈で基本的には問題ないと思います。

ただ、「女性陣の行動時における心情的な無謬性」みたいなものも意外としっかり描かれているようには思います。

男子側からは「エロい」行動も女子側の意識としては、自分がカワイイと思っていたり、同性からの目を意識していることによって取る行動なのであって、いわゆる「サービス」のつもりは全然ないということです。

またジュンイチくんにしても高校生男子として並かそれ以上に異性を意識することはあっても、つるんでいる他の3人よりはかなり高いモラル意識と常識を持っているといえます。

付き合い始めたきっかけはさておき、八女さんから見てジュンイチくんは意外と好印象というのは、思ったよりは無理のないストーリー展開なのかもしれないです。

ビジュアル的には単なるエロアニメなのですが、こう言っては何ですが意外と心理描写は丁寧なので実はけっこう普通に毎回楽しめていたりします。

でも、たぶんあにこれで高く評価されることはないでしょう(笑)。それに寧音ちゃん(ジュンイチくんの幼なじみ)みたいな巨乳(奇乳?)キャラは、正直なところ苦手ではあったりします…。

2017.9.15追記:
無事に完走。面白かったです。気づいたらけっこう高得点つけてましたね。

まあ、もしかしたら「不良がたまに良いことすると優しく見える」的なバイアスはかかっているかもしれないのですけども、八女さんの性格はかなりカワイイですよね。

いや、八女さんは見た目がギャルなだけで不良ではありませんが…。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 37

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ギャルとイケてない男子の正統派ラブコメ

DT男子高校生のジュンイチと、ギャルっ娘ゆかなのラブコメ。

土下座告白という、なんだそれ?てきな始まりから、二人が本当の恋人になっていくという、ラブコメとしてはスタンダードな内容。イケてないのになぜかハーレムになっていくのがこの世界の話。正直、ジュンイチは最後に男を見せたくらいで、あとは香椎や寧音、蘭子、友人たちに翻弄されっぱなしの印象が強いです。
ヒロインたちのなかでもメインヒロインの八女ゆかなが一番の乙女というのが特長です。ギャルはこうあってほしいという願望みたいなヒロイン像なのか?
ちょっと残念だったのは、何故ゆかながジュンイチを好きになったのか、最後まで分からなかった点です。劇中のゆかなの惚れかたが本気でジュンイチを好きなのが良く分かるだけに、そこが描かれなかったのが惜しいなという感じです。

とても正統派のラブコメです。ラブコメ好きな人には見て損はない内容のアニメだと思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

もしも、ガードが固いギャルと付き合えたら!? はじめてだらけの「ギャル×非リア少年」の付き合っちゃったギャルラブコメ!

この作品の原作は未読です。
ですが、出演されるキャスト陣を見て視聴に踏み切りました。
主人公に浅沼晋太郎さん…「ダ・カーポ」シリーズの桜内義之や、「生徒会役員共」の津田タカトシを演じられた声優さんといえば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
そしてヒロイン…メインヒロインの八女ゆかなに、「それが声優」のイチゴちゃん役を演じた長久友紀さん、それに喜多村さん、あやち、小倉さんというメンバーで構成されているんです。
キャラデザも可愛らしく、私好み…
私にとって「見ずにはいられない」レベルの作品だったと思います。

物語は、非リア充グループの一員である主人公の羽柴ジュンイチが、同じグループ員からそそのかされて女の子に告白するところから始まります。
でも、その女の子…ただの女の子じゃないんです。
超可愛いルックスと抜群のスタイルを兼ね備えているという…いわば最強の盾と矛を装備したいまどきのギャルだったんです。
非リア充から見ると、そのギャルは所謂「高嶺の花」ともいえる存在…
自分と彼女を比べると、いかに自分が地味で小さい存在なのかと思い知らされる…そんなギャップすら感じる女の子に告白する…
それは、ある意味「神風特攻隊」に勝るとも劣らない所業だったと思います。

「神風特攻隊」は命の華を散らせました…
ジュンイチもそうなる覚悟を決めていました…
そもそも月の女神みたいな八女ゆかなに、スッポンの自分なんかが告白するなんておこがまし過ぎる…
万に一つの可能性が無く、縋る一握りの藁すらない状況…
時間の経過が普段の何倍以上に長く感じる静寂の時は、しっかりと破滅へのカウントダウンを刻んでいる…
頭に浮かんでくるのは負のイメージだけ…
の筈だったのですが、何とゆかなはジュンイチの告白を受け入れるのです…

ビックリしたのは、ジュンイチをそそのかした非リア充グループの仲間たち…
だって、彼らの筋書きには無残に敗北したジュンイチを慰めてあげる事…
まさか自分たちを残してジュンイチが「そっち側」に行ってしまうなんて思っていなかったから…
でも、一番ビックリしたのはジュンイチ本人だったことでしょう。
こうして、街中で誰もが振り返るようなゆかなと、平々凡々のジュンイチが付き合う事となり物語が動いていきます。

私はどちらかというと「ジュンイチ」サイドの人間なので、彼の気持ちは痛いほど分かりました。
自分と相手がどう考えても釣り合っているように思えないんです。
遊ばれているんじゃ…こんな考えが脳裏を横切ってもおかしくありません。
そのくらい、どうしようもなく相手が魅力的なんです…
だからその魅力に惹かれて…気持ちが転がっていくのもあっという間…
ジュンイチにそんな自覚はあったんじゃないかと思います。

だけど、その一歩がどうしても踏み出せないんです。
だって、その一線を超えてしまったら、捨てられた時に絶対に傷付くから…
でもそれ以上に怖いのが「そんな状況に陥ってしまうこと」だったのではないでしょうか。

でも、この作品を完走して思うのは、こんな非リア充ならではの発想や思考パターンそのものが自己中だってこと…
自分を卑下するのは構わない…だけど、その中に彼女の思いはどこにあるの…?
自分の告白を受け入れてくれた彼女の意志や考えはどこにあるの…?

だから思います…
人と接するには思いやりと優しが大切であるということ…
それは相手に…そして自分にも…

一方、物語の方は喜多村さん、あやち、小倉さん演じるヒロインたちと非リア充仲間も加わり、日常生活でありながら色んな思いや策略が交錯しまくるので、毎回の視聴が楽しみで仕方ありませんでした。

唯一がっかりしたのが、中盤から終盤にかけた辺りでの監督のインタビューの「全10話の中にどう収めるか…」というコメントです。
この作品が角川10話枠作品だったとは…これまで全くノーマークでした。

高校生の男の子と女の子の揺れる気持ちの物語…
彼と彼女が紡ぎだす「次の一歩」が気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、純情のアフィリアさんの「はじめてのSEASON」
エンディングテーマは、エラバレシさんの「GAL的LOVE(ギャルチックラブ)」
どちらもノリノリで、カラオケで歌ったら絶対気持ち良い曲だと思いました。

1クール全10話の物語でした。
確かに10話という枠の中にはちゃんと収まっていたと思います。
でも、もう少しジュンイチとゆかなを見ていたかった…と思うのは我儘じゃないと思います。
やっぱり終盤の展開は少し強引でしたから…
原作のストックが無くなっちゃったのかな…
それでも、エンドカードでのコメント「また会う日まで…」を信じて待ちたいと思います。
続編が出るなら絶対に視聴します。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 22

65.1 10 下ネタで笑えるなアニメランキング10位
天地無用!GXP(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (64)
452人が棚に入れました
『天地無用! GXP』は、「天地無用!」シリーズTVアニメ版の第3作目で2002年に日本テレビ系列で放映された、日本のテレビアニメ、小説、漫画である。

声優・キャラクター
茂木滋、鈴木麻里子、佐久間紅美、水谷優子、久川綾、熊谷ニーナ、玉川砂記子、水樹奈々

coldikaros さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

天地スピンオフ

OVAシリーズからのスピンオフ作品になります。
うーん、面白かったかというと、笑えるって意味で面白かったですが、内容がちゃんとあるかというと・・・
なんとなく無責任艦長タイラーの形に似ていると思いますが、インパクトで確実に向こうに劣ります。
舞台がギャラクシーポリスなので多少堅い感じがしたのも、どうもダメでしたね^^;
笑えるって意味では本家より上なんですがね。
キャラの魅力も今一歩でしたし、全体的に今一歩でしたね^^;
ボロクソ言っちゃいましたけど、正直そのぐらいの作品だろうと思います。
おすすめできる作品ではないです。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 1

すたんー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

スピンオフ

天地無用のスピンオフ
主人公西南の不幸からのドタバタが面白く天地無用をくう勢いだと思うが↓絵が少し悪いと感じてはダメかなぁ↓
まぁ味はあるがもう少し良くできなかっかな思ってしまった。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 1

40代後半のおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

正史の天地無用じゃ一番長いかも

OVAから派生した正史ルートの天地無用シリーズでは一番長いかも。ぱられルンルンも2クールだったかな。まああっちはあまりあからさまに天地無用に関係ないけど、GXPに出てくる○○○があるので、先に見ておくと良いかもしれない。
作品としては西南を中心としたハーレム物の王道を貫いてる感じ。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 1

62.9 11 下ネタで笑えるなアニメランキング11位
ドクタースランプ [1997年](TVアニメ動画)

1997年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (45)
490人が棚に入れました
ゲンゴロウ島のペンギン村に住む発明家、則巻千兵衛(のりまきせんべえ)博士が作ったロボット、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画。

るるかん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

苦手でしたw

あられちゃんの効果音みたいな挨拶とか、話し方がどうしても苦手でついていけませんでしたが、うちの妹が好きで見てたので、お付き合いで見てました。それなりに笑える所もあったし、あられちゃんも人気キャラとして一時期はブームにもなりましたが、全く眼中になかったです。
そんなわけで満足度は低いのですが、面白くないというわけではありません。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 4

kuroko85 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

集英社とフジの

この作品が集英社とフジテレビの最初の大きな接点だと思う。
この後、ドラゴンボールへ続き他作者の製品へと派生していく。
こうやって考えていくと、日本のアニメと漫画の関係も面白い。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 3

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

名古屋

話は割と面白いです。楽しんで見れます。緑の生物?の名古屋弁(三河?)が強烈な個性を放っていました。全体的にキャラが濃いです。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 2
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