二重人格でライバルなおすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの二重人格でライバルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月10日の時点で一番の二重人格でライバルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.1 1 二重人格でライバルなアニメランキング1位
遊戯王デュエルモンスターズ(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (339)
1968人が棚に入れました
武藤双六から譲り受けた千年パズルを組み上げたことによって、もう一人の人格を宿すようになっが、たとえ敵であっても許して信じる事が心優しい少年・武藤 遊戯。ある日、デュエルモンスターズの創造者「ペガサス・J・クロフォード」から一通のビデオレターが届く。そのビデオレターに現れたペガサスがデュエルをすると言い出し、テレビの前にカードを置いてデュエルを始める遊戯。
しかし遊戯の戦略は、全て見透かされ、時間切れによって遊戯の敗北扱いとなり、罰として祖父・双六の魂をビデオに封印されてしまう。最後にペガサスは、自分が「千年眼(ミレニアム・アイ)」を持っている事を告げ、消えていった。双六を救う為、ペガサスが提示した条件である、「決闘者の王国(デュエリストキングダム)」への参加を決意する遊戯。親友の城之内克也と共に王国での戦いに挑むが、各地から名だたる決闘者が集まっており、その中にはペガサスの刺客「プレイヤーキラー」が紛れ込んでいた。遊戯達はそれぞれの目標を果たせるのか。そして、前回の戦いの末、昏睡状態になっていた海馬は…。

声優・キャラクター
風間俊介、齊藤真紀、高橋広樹、菊池英博、津田健次郎、竹内順子
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

デュエリストになったきっかけ 

全224話再視聴完了したので評価書き直しますっ!

○王国編
良い点
・ほとんどのモンスターが通常モンスターだけど凄いわくわくする!
{netabare}・岩石の巨兵で月を破壊して水をひかせるとかマンモスの墓場を
相手のモンスターに融合させて攻撃力落とすとか{/netabare}カオスっぷりが楽しい!
ある意味デッキには無限の可能性がある
ということを一番表していたかもしれませんね。

悪い点
・「魔法カード墓荒らし!」と言いながら手に持っている
墓荒らしのカードにはあきらかに罠カードと書かれていたり・・・。

○DMクエストやDDMなど王国編とバトルシティ編の繋ぎ
良い点
・DMクエストは王国編の復習みたいな感じで楽しい。

悪い点
・カタパルトタートルなど王国編の時と効果が変わったカードがあるので
実際のOCGとかをやってない人は多少戸惑うかも?

○バトルシティ編
良い点
・強力な効果モンスターが一気に増え、神のカードが登場し
生贄ルールも加わり本来のOCGに近い形になって戦略性が増した。

○乃亜編
良い点
・オリジナルストーリーだけど面白い
BIG5戦の方々とかそれぞれ個性的で良かったし、
既存のキャラクターも更に好きになりました。
特に社長が格好良く描かれています。

○ドーマ編
良い点
・こちらも同じくオリジナルストーリーだけど面白い
僕が特に好きなのが城之内vsヴァロン戦。
カードを自分の体に装備して戦うってのが今までになかった上に作画が
全体的に悪いドーマ編の中でかなりかっこよく描かれてます!
社長と城之内君がさらに好きになれるストーリー。

悪い点
・今まで以上にOCG化されていないカードが多くせっかく好きになった
キャラが使っていたデッキとかが使いたくても使えなかったりする。
ドーマの人達のデッキなんて今の所現実的に組めるのがラフェールのみ。
特にヴァロンが使っていた
アーマーカードは1枚もカード化されていない・・・。
でもこの悪い点はOCG化されているカードが
少ない分未知のカードが多くてわくわくする逆にいい点でもあります!

・この辺から作画崩壊が多くなっていく。

○KCグランプリ編
良い点
・社長vsジーク戦は名勝負。

悪い点
・ヴィヴィアンは微妙だなー。
ストーリーも他と比べると微妙かなー。

○記憶編
良い点
・闘いの儀は良かった!

悪い点
・せっかくの良いシーンでも作画悪すぎて萎える・・・。
・デュエル自体が少なくデュエルだけを目的として見てる人には退屈かも?

○全体で
良い点
・原作にないデュエルによる功績
キャラデッキに入れられるカードが増えたり
原作だと王国編くらいでしか
城之内くんの手元になかったレッドアイズだったけど
オリジナルストーリーのおかげで
城之内=レッドアイズのイメージを強めることができた。

・オリジナルキャラも大切にしている
特にレベッカはいい感じに溶け込んでました。
・主題歌やBGMもかなり良いっ!

悪い点
・世界に3枚しかないはずのブルーアイズが
いつのまにか新しい表記になっていたこと。

【総合評価】
日本中の子供達を中心に空前の遊戯王ブームに巻き込んだ作品。
やっぱり見てるとやりたくなりますよね♪

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

一番好きなカードゲームアニメですね!懐かしいです♪

あらすじは
初期の方の遊戯王でも書いたのですが
こちらでも書いておきますね

あらすじ
ひ弱でいじめられっ子だった高校生・武藤遊戯が、
古代エジプトより伝わる闇のアイテム
「千年パズル」を入手したことを契機に、
彼の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯)が現れ、
闇の番人となって世の悪人たちを次々と過激な
「闇のゲーム」で叩きのめし、
最後には罰ゲームを与えていくというダークファンタジー
およびダークヒーロー(アンチヒーロー)の
要素を持った物語である

『遊☆戯☆王』のテレビアニメ第2作。
原作のカードゲームを再現した
トレカ商品が大人気を呼んだことをきっかけに
再アニメ化されたシリーズであり、
ホビー『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』と
タイアップしている。
1998年にテレビ朝日系で放送された
『遊☆戯☆王 (アニメ第1作)』と関連性はない。

このアニメは前作とは違い
カードゲームだけで構成されているので
原作にあり前作やったような様々なゲームは
すべてカットされており
いきなり決闘者の王国(デュエリストキングダム)編
から始まります

そしてこれから見始めようとする人のために
一応、決闘者の王国(デュエリストキングダム)編の
あらすじも書いておきますね

ある日、デュエルモンスターズの創造者「
ペガサス・J・クロフォード」から「武藤遊戯」の元へ
一通のビデオレターが届く。
そのビデオレターに現れたペガサスは、
なんとデュエルをすると言い出し、
遊戯はテレビの前にカードを置いてデュエルを始める。
しかし遊戯の戦略は、全てペガサスに見透かされていた。
ビデオの時間切れによって遊戯の敗北扱いとなり、
罰ゲームとして祖父・双六の魂がビデオに封印されてしまう。
最後にペガサスは、自分が千年アイテム「千年眼(ミレニアム・アイ)」を持っている事を告げて消えていった。
双六を救うため、ペガサスが提示した条件であるデュエル大会「決闘者の王国(デュエリストキングダム)」への参加を決意する遊戯。
一方、遊戯の親友である「城之内克也」も
この王国に参加したいと言い出す。
それは優勝賞金を手に入れ、
目の病気に苦しむ妹・静香を救うためであった。


王国編のデュエルは、
上級モンスターカードを召喚するのに生贄が不要、
ライフポイント2000、
ダイレクト・アタック不可といった、
現在行われているデュエルとは違う初期のルールだった。
また、デュエルに使用されたソリッドビジョンのシステムも、原作ではテーブル型(ボックス)であるのに対し、
アニメでは「デュエル・リング」と呼ばれる
体育館並みのかなり大掛かりな装置(「デュエル・スタンバイ」の掛け声で地面から競り上がってくる)となっていた。

と説明がかなり長くなってしまったが
そろそろ感想に移ろうと思う


独特のキャラクターデザイン、
カードゲームの構想、超個性的で魅力あるキャラクター、
臨場感のあるBGM、ぶっ飛んだセリフなど
色々インパクトが残る作品だったな

原作のストーリーももちろん良かったんですが
合間にあったオリジナルストーリーも
意外に悪くなく楽しく見れた♪

カードの効果など、説明しながらのバトルなので、
初心者でも『なるほど!』と楽しく見れるのはいいですね

本作品のデュエルなるカードバトルは、
完全にご都合主義な展開で、都合の良いタイミングで
最も都合の良いカードを引かされるという流れ。
デュエル展開は王道そのもので、
敵側のちょっとした強カードを撃破し、
味方側が勝ちそうな流れ、からの、敵側がコンボ完成で、
味方側キャラあと一撃で死ぬ、
そして味方側の全てをかけた魂のドローで会心の逆転、
パターンが大体決まっています。

万が一、あるデュエルで味方側が負けたとしても、
あとで仇討ちが成就されるような流れになっているという。
わかってはいるんだけども、それが楽しめる。
味方側が敵のコンボを崩したときには、
なかなか高揚感というのを覚えますね。

悪い悪いと言われている作画については、
個人的にはそこまで気になりませんでした。
確かに悪い時もありましたが、
内容が面白かったので気にせずに見れたというか。

それに意外と泣ける話もあったのではないかと
特に僕は最終回では泣いてしまったな
当時最初からずっと見ていたアニメだったから
かもしれないが

まぁたぶん色々思い出補正されてるとも思うが
当時から印象深い作品で大好きな作品の一つです!
当時はほんと毎回わくわくしながら見てたなw
でも今見ても楽しめる作品だと思う

それにまだ主人公が変わりつつも続いているのは
素直にすごいと思う
こんなに幅広い世代に知られてる
カードゲームもといカードゲームアニメは
他にないのではないでしょうか

これを見て遊戯王が好きになった人には
是非次のシリーズであるGXも見てほしいですね
というわけで次はGXの感想でも書こうかと思う

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22

やる気梨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

劇場版見る前の復習として!

あらすじ

ひ弱でいじめられっ子だった高校生・武藤遊戯が、
古代エジプトより伝わる闇のアイテム
「千年パズル」を入手したことを契機に、
彼の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯)が現れ、
闇の番人となって世の悪人たちを次々と過激な
「闇のゲーム」で叩きのめし、
最後には罰ゲームを与えていくというダークファンタジー
およびダークヒーロー(アンチヒーロー)の
要素を持った物語である


『遊☆戯☆王』のテレビアニメ第2作。
原作のカードゲームを再現した
トレカ商品が大人気を呼んだことをきっかけに
再アニメ化されたシリーズであり、
ホビー『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』と
タイアップしている。
1998年にテレビ朝日系で放送された
『遊☆戯☆王 (アニメ第1作)』と関連性はない。


このアニメは前作とは違い
カードゲームだけで構成されているので
原作にあり前作やったような様々なゲームは
すべてカットされており
いきなり決闘者の王国(デュエリストキングダム)編
から始まります

そしてこれから見始めようとする人のために
一応、決闘者の王国(デュエリストキングダム)編の
あらすじも書いておきますね


ある日、デュエルモンスターズの創造者
「ペガサス・J・クロフォード」から
「武藤遊戯」の元へ一通 のビデオレターが届く。

そのビデオレターに現れたペガサスは、
なんとデュエルをすると言い出し、
遊戯はテレビの前にカードを置いてデュエルを始める。
しかし遊戯の戦略は、全てペガサスに見透かされていた。

ビデオの時間切れによって遊戯の敗北扱いとなり、
罰ゲームとして祖父・双六の魂がビデオに封印されてしまう。
最後にペガサスは、自分が千年アイテム
「千年眼(ミレニアム・アイ)」を
持っている事を告げて消えていった。

双六を救うため、ペガサスが提示した条件である
デュエル大会「決闘者の王国(デュエリストキングダム)」
への参加を決意する遊戯。

一方、遊戯の親友である「城之内克也」も
この王国に参加したいと言い出す。
それは優勝賞金を手に入れ、
目の病気に苦しむ妹・静香を救うためであった。


王国編のデュエルは、
現在のルールとは違う。

上級モンスターカードを召喚するのに生贄が不要、
ライフポイント2000、
ダイレクト・アタック不可といった、
現在行われているデュエルとは違う初期のルールだった。

また、デュエルに使用されたソリッドビジョンのシステムも、
原作ではテーブル型(ボックス)であるのに対し、
アニメでは「デュエル・リング」と呼ばれる
体育館並みのかなり大掛かりな装置
(「デュエル・スタンバイ」の掛け声で
地面から競り上がってくる)となっていた。


※wiki引用



感想


単純にカードゲーム単体としても面白いし、
超個性的で魅力あるキャラも多数いる。
BGMもバトルを盛り上げるし、
ぶっ飛んだセリフなど
色々インパクトが残る作品だったな。

遊戯王が元ネタのネットスラングとか
結構あるしね。
それだけ印象的ということかと思う。


原作のストーリーも、
もちろん良かったんですが
合間にあったオリジナルストーリーも
意外に悪くなく楽しく見れましたね。

ドーマ編普通に好きでしたね!
遊戯王で有名な名言も
生まれましたしねw

子供向けだけあって、
カードの効果など、
説明しながらのバトルなので、
初心者でも楽しく見れるのはいいですね。


本作品のデュエルは、
ご都合主義な展開で、
都合の良いタイミングで
最も都合の良いカードを引くことが多い。

だが、これはもうカードアニメの宿命というか
仕方ない部分であると思う。
カードで主人公がわかりやすく
活躍するにはこうするしか無いのだろう。


デュエル展開は王道そのもので、
相手が強いカード出して、
ピンチになってそれをどうにか逆転するというもの。

展開はわかってはいるんだけども、
それが楽しめる作品であったかと思う。
主人公が敵のコンボを崩したときには、
ワクワクしてきちゃいますよね。


主人公の遊戯の声優の人俳優さんなのに、
最終回にはめっちゃ上手くなってますね〜!
一気に見るとわかりやすい。


作画については悪いって言われてるらしいですが、
個人的にはそこまで気になりませんでした。

確かに悪い時もありましたが、
内容が面白かったので気にせずに見れたし、
自分がこのアニメに作画を
求めていなかったというのもあるかもしれません。


それに意外と泣ける話もあったのではないかと
特に、僕は最終回では泣いてしまったな…。
当時最初からずっと見ていたアニメだったから
そういう補正もあるのかもしれないが…。

色々思い出補正されてるかもしれませんが、
当時から印象深く、
大好きな作品の一つです!

当時はほんと毎回わくわくしながら見てました!
今見ても楽しめる作品だと思うので、
劇場版見るタイミングで皆さんも
見てみてはいかがでしょう。


それに、まだ主人公が変わりつつも
ずっと、続いているのは素直にすごいと思う。

こんなに幅広い世代に知られてるカードゲーム、
もといカードゲームアニメは
他にないのではないでしょうか?

これを見て遊戯王が好きになった人には
是非、次のシリーズであるGXも見てほしいですね。
というわけで、次はGXの感想でも書こうかと思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

70.6 2 二重人格でライバルなアニメランキング2位
はねバド!(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (423)
1548人が棚に入れました
運動神経抜群だが、なぜかバドミントンを避ける1年生「羽咲綾乃」。
日本一を目指し、日夜練習に明け暮れる3年生の「荒垣なぎさ」。

部を支える仲間やコーチ、そして個性溢れるライバルたち。

インターハイを目指す、県立北小町高校バドミントン部の軌跡を描いた、マンガ「はねバド!」(濱田浩輔/講談社『good!アフタヌーン』連載)が待望のアニメ化!!

超高速で舞う羽根(シャトル)に想いを乗せて、青春バドミントンストーリー開幕!!

声優・キャラクター
大和田仁美、島袋美由利、三村ゆうな、小原好美、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、下田麻美、櫻庭有紗、岡本信彦、小松未可子、大原さやか
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

有千夏は白帯の過客にして、行かふ人はまだ常人だね 

2018.10.14記


原作未読。というか原作に興味湧いてきた。


とりあえず部活ものはほぼ無条件で観る方針。
高校バドミントンを描いた物語。W主人公となりますが、二人とも競技に向かい合えていないというなかなか興味を惹く設定からスタートします。

荒垣なぎさ:公式大会でラブゲームかまされフルボッコ敗退。練習で支えられてた自身の存在意義を砕かれ自分を見失い、周りも見えなくなって部員にきつくあたってしまう。盲目的に練習を重ねて袋小路に迷い込んだこじらせ女子。
羽咲綾乃:バド起因で母親が離れていったトラウマがある。フルボッコ勝利の後、遠い異国で活躍する母の記事を見つけ闇落ちする。それでバドやる目的すら見失いいったんやめてしまう。依存体質バリバリの愛に飢えたこじらせ女子。

この二人が実はラブゲームフルボッコの勝者と敗者の関係で、かつ同じ高校というW主人公としては珍しい形式をとってます。
“向かい合えてない”加減では比較的浅めのなぎさが{netabare}さっさと2話でと{/netabare}早い段階で解決した体となり(早っ)、残る綾乃がどんな感じでバドに向き合えるようになってくかをじっくり描いていく方針のようです。

「たかがスポーツですよね?」

第一話、新コーチ立花に世界を目指せると焚き付けられたのにこう答え、さらに部活でのバトミントンなど意味ないと被せてく綾乃さん。煽りスキルの高さははじめから片鱗が見えます。
なお部活ものといいつつ先輩後輩の関係は緩めです。コーチへの学生たちの態度もひっくるめて仲間意識というか横の繋がりといった感じ。その分、縦の繋がりを綾乃と母(有千夏)との関係性に求め際立たせようと仕掛けてきます。

土台のスポ根を支える要素も揃ってました。
・親子鷹の亜種(ある意味二人三脚。有千夏の行動原理は綾乃の上達のためにとなってる。)
・努力型と天才型との対比
・自校に有能な指導者がいる
・ライバルの存在(薫子くらいだったけど)
{netabare}・敗戦を描く(理子、葉山など持たざる者の努力に陽をあてる){/netabare}


ある程度王道の作りも出来つつ、闇を抱えた主人公(もう早々に羽咲綾乃指定)の描き方でどう差別化を図れるか、というのが注目点でした。
で、結果はご覧の通り。

全話完結する前から「メンヘラぶりについてけね~」「有千夏、子供置いてくなんてありえんだろ」とのご意見多数。作品の特徴でもあり幹の部分に関するツッコミが寄せられる結果となりました。
そもそも受けつけない“生理的に無理”というのと、どうせやるならしっかり説明してくれよとの“物語きちんと描け”みたいなところはありましたね。

切れのいい映像とセットでのOP曲が良い。心情描写含めての試合作画はほんとに良い。シャトルの回転、ラケットのしなり、豊富なアングル、スローとハイスピードの緩急、目を奪われます。
せっかく試合描写いいのにもったいないな~といったところでしょう。

ちょっと切り口変わったスポ根ものと捉えて良いと思います。少なくとも視聴後の王道感がないのがウリということかもしれません。





かくいう私、綾乃のメンヘラぶり嫌いじゃないんです。この作品がというよりイカれた人物観察が嫌いじゃない。ちょっとこのままだと病んだ母娘がかわいそう。
そんな観点で少し擁護にまわりたいと思います。※擁護なんて聞きたかねーという方もいると思うので畳んどきますね。

まずは本作のMVP藤沢エレナを称えます。理由は2点、
1.綾乃をバド部に連れてって入部させた
 ⇒物語が始まりませんから
  {netabare}嫌がる綾乃を体育館へ連れてく回想が3度流れました。それくらい重要。{/netabare}
2.有千夏に一言申し上げた
 ⇒まさに視聴者が思ってたことを代弁してくれたので
  {netabare}「でもあの子にも見てほしかったの。強さの先に見える風景を」「なんですかそれ?たかがスポーツじゃないですか」11話{/netabare}

{netabare}そもそも競技で10連覇出来るような人達ってどんな人がいるでしょうか?
例として柔道の田村亮子。レスリングの吉田沙保里。そうとうストイックな印象です。そんな彼女らにしか見えない景色は麻薬的な魅力があるんじゃないかと思われます。
そして10年以上も第一線で活躍した有千夏が、産まれた娘にバドの才能を見出してしまったら?いや才能に魅せられてしまったら?
作中では母としてより競技者として綾乃に接し、タガが外れます。
「ヒドイ親だよね。親子の関係よりバトミントンを優先させたんだから」「でもあの子にも見てほしかったの。強さの先に見える風景を」11話 ※引き出したのはエレナ{/netabare}

{netabare}ちょっと常軌を逸してる有千夏の行動背景をおさえた上で、対する綾乃の心情です。
作中複数回出てくるシャトル遊びの回想シーン。強くなればいくらでも遊んであげると言う有千夏と、有千夏に依存する綾乃。綾乃のバドに対する背骨が醸成されていきます。それは、

 “お母さんのために(A)”そして“勝つこと(B)”

これはあまりにも強固で、{netabare}最終話の県大会決勝第3セットの途中まで綾乃の呪縛となってます。{/netabare}

前者(A)は2段階
1.「強くなればお母さんが帰ってくると思ってたのに」コニーと有千夏の記事を見つけ中学生の綾乃は闇落ちします
2.「私はコニーよりなぎさちゃんより強い。でも戻ってあげないんだから」強くなっても戻らない、今度は母を捨てる、と強烈な母への感情が根っこにあるが故の反動です。
後者(B)も2段階
1.「私負けてない」薫子戦の敗退時もコニーとの初戦の時も発したセリフ。負けを認めると何かを失うとの恐怖心に近いものを感じます。
2.「甘いなぁエレナは。バドミントンはね、勝てばいいんだよ」恐怖心に蓋をして心にも蓋をして内に籠るようになります。

転機は5話でした。
実は4-5話で綾乃に対して“仲間とするバド”という新しい概念が提供されます。写真を撮ったり髪止めのピンを交換したりと日常回っぽいシーンが展開されます。なぎさも落ち着きそうだし、綾乃もトラウマ克服へ一歩踏み出したよ、と普通のアニメならここから安心の友情物語が展開されることを期待したところですが、一瞬でしたね。むしろ私はこの予定調和でない点を高く評価してますが。。
フレ女とのダブルスの時は「仲間になるために・・・勝たなきゃ」というところまで回復してました。勝たなくても仲間にはなれるんですけど染みついた思考のパターンはそうそう変わるものではありません。そして、有千夏が絡まなければ上記Bの範疇で回復できたかもしれません。敗戦後の「負けてない」にも繋がるのですが、体育館を去った綾乃を悠と空が追いかけて「かっこよかったから言い訳しないで」と告げるところまでがスポ根的にも良い流れでした。
かくして翌朝コニーからかけられた一言が綾乃を不可逆的な闇に落としてしまいます。芽が息吹いたばかりだった綾乃に抵抗できる手段はなかったでしょう。

「ママは一人ぼっちの私を救ってくれた。生き方を教えてくれた」「ママに認められなきゃバドミントンやる意味ないでしょ?」

上記Aに絡んで、母に対する可愛さ余って憎さ百倍モードに綾乃は突入します。Bも1.から2.へ移行します。この“勝つこと”については6話で理子ちゃんをスカしたのに始まり、大会が始まる頃には薫子とのトラッシュトークにまで発展し先鋭化していきます。そして、決勝を控えた高校での練習中になにかにつけてなぎさを煽ろうとしてたのは、“勝つこと”の確証を得たいとの深層意識がそうさせたものと理解してます。
観てるほうは、スポ根ものにあるまじきつらい展開が6話以降最終回まで続くことになります。綾乃のクズっぷりは、そうですね、、、繰り返しになりますが嫌いではないです。{/netabare}


{netabare}物語は後半からもう一つの視点を私たちに開陳します。

 “なんのためにバドミントンをするのか?”

例によって、綾乃は母親への感情と勝たなければ自分は要らない存在となってしまう恐怖とが勝負への原動力のままです。
対してなぎさは、バドこじらせ女子から早々に脱却して純粋にネット{netabare}“白帯(はくたい)”{/netabare}を挟んだ勝負へのこだわりに傾斜していきます。それは逗子総合の望戦に表れてます。
有千夏は「好きだから」、綾乃の問いにそう答えてます。

そして決勝。0対8の綾乃劣勢の場面での仲間からのそして会場からの声援でやっとこ綾乃は呪縛から解き放たれます。
「試合負けないでよ。・・・あんたは私たちの分も背負って闘ってんだよ」by空「仲間っていいよな。やろうよバトミントン」byなぎさ
フレ女との合宿の時に傍にいた空と悠の声援というのがいいですね。悠と空も報われたし、綾乃にとってもずっと気にかけてくれていた部の仲間という感じでしたし、この二人以外の配置は考えられないでしょう。

綾乃だって強くなってきたことはROUND1みたいなところにてフレ女志波姫さんがお墨付きを与えてました。
決勝の結果、負の原動力で強くなった綾乃よりなぎさが少しだけ上回ったのはこの物語の救いだった気がします。
なお、なんのためにバドミントンをするかの答えは最終回を観れば丁寧に説明してくれるのでわかります。{/netabare}


バドミントンの競技だけを取り上げれば、きれいな最終回でした。
普通のスポ根なら競技者の成長物語ということでそれでいいのですが、本作ならではの闇への落とし前のつけ方がイマイチでした。


{netabare}「あたしが居なくてもバトミントンが打てる。だから戻ってきたの」
実は有千夏の言う通りなんです。有千夏がいないことで結果的に綾乃は強くなりました。競技者視点では正しい行いだったのです。
ただしここは抒情大国日本ですよ。あんたには人の気持ちが!的なツッコミ砲弾が飛び交います。
いわば、世界をほっつき歩いてデンマークに腰据えた有千夏がどのツラ下げて「じゃあ大会終ったらデンマーク一緒に行く?」とさらっと娘に言えるものかと一般大衆にはイミフ過ぎるんですね。
ただこれも『真性競技バカ』ならすごいやりそうな行動だったり言動でもあるからやっかいです。綾乃がオリンピックでメダルでも取ろうものなら捨てて家を出てったことさえ美談としてマスコミが取り上げたりしそう。。。{/netabare}
{netabare}最終話での綾乃の「今度打とうよ」は、母娘との和解ではなく、あくまでバドをやる理由から“母親のため”がなくなった、というだけです。支えが母からなぎさを筆頭とする仲間にシフトしただけ。{/netabare}

長年その国のトップクラスの成績を収めたアスリートには共感度マックスかもしれません。
もし2期があるなら母娘関係について有千夏に落とし前をつけてもらわないと収まらないです。

OP映像ラストの綾乃の笑顔が見たいですね



■オマケ
同時期放送のはるかなレシーブのレビューでも触れたが、荒垣なぎさ役の島袋美由利さんの役の使い分け。
内向的なのに激情タイプの気配有り、という似たような役にもかかわらず演じ分けがはっきりわかるという好演でした。聞けば夏クールでは4作品でメイン級をはったとのこと。今後期待したい声優さんです。



-----
2019.03.17追記
《配点を修正》


其の1 原作面白かったよ
其の2 島袋さん順調に活躍の場を広げ、2019年春「キャロル&チューズディ」も良さげです。
其の3 一周まわって綾乃はいいな

投稿 : 2019/12/07
♥ : 60
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

魂の無いキャラがぬるぬる動く悲しき神作画。これよりも名作「ステラ女学院高等科C3部」をお勧めする

1話
作画の前評判が高く、試合は映画「マトリックス」のバレットタイム撮影のような演出で良く出来ている。ただ日常シーンはそれほどでもないが、キャラデザはいいと思う。
この作品の問題点はベタなスポ根であることで、{netabare}主人公の「やる気のない天才」の綾乃と、ライバルの「熱血努力バカ」の荒垣の二人の配置でもう先の展開が読めてしまう。「灼熱の卓球娘」のこよりとあがりに似ている。こよりはやる気がないのでなくぽわぽわしてるだけだが(このアニメも原作はそうだったのだがアニメは変えたらしい)。{/netabare}
じゃあ何でカバーするのかというと、試合作画と、お色気かなあ…乳揺れや下着や尻アップを見せていたが、キャラデザは良いのでそういう方向で需要はあるのではないだろうか。
{netabare}経験者でありながらバドミントン部に入部しようとしない綾乃はガルパンの西住みほっぽくもあるが、CMでガルパンをやってたのはなんとも奇遇。{/netabare}

2話
こういう{netabare}天才対努力家の対決{/netabare}話を見ていると映画「アマデウス」を思い出すが…ただ、アマデウスのモーツァルトは{netabare}天真爛漫で陽気で憎めないキャラだったけど、このアニメの天才・綾乃はやる気が無くて醒めてるんだよね。それに対して努力家の荒垣がかみつくから見ていてストレスがたまる。
が、コーチのおかげで荒垣が割とあっさり立ち直ったwEDは明るいしこれから雰囲気ガラッと変わりそうだが。荒垣はコーチに惚れたよね。
ピンクのツインテっ子が綾乃以上の強敵なんだろう。{/netabare}
作画は凄まじい。試合以外のシーンでも良く動いている。このアニメを作るために他の数本のアニメの作画が犠牲になってるんだろうな…。
でも「はるかなレシーブ」の方が売れると思うけどね。前から何度も言ってるように円盤とは癒されるために買う物だから。

3話
{netabare}綾乃がバドミントンを続ける理由は、バドミントンが楽しいからというのが落とし所か。荒垣がそれを再確認させる役割を果たしたけど、今後は綾乃対薫子が話の軸になって荒垣はフェードアウトしそうな予感。ヤムチャみたいになってしまう?
それにしてもコーチがモテまくりでハーレムやな。{/netabare}
このアニメがダメなのは試合をちゃんと描いてない所なんだよな。だから試合を丁寧に描いている「はるかなレシーブ」より面白くない。
試合をちゃんと描いてなくても面白い1クールスポ根物と言えば名作「ピンポン」があるけど、人物描写でこのアニメはピンポンには遠く及ばない。

あと最もダメな点は、{netabare}綾乃と母親の関係が星飛雄馬と星一徹と同じ所。{/netabare}今は平成で来年は元号が変わる時代ですよ?なんで昭和のエディプスコンプレックス(父親ではなく母親だけど)スポ魂やってんですか?

4話
{netabare}薫子を放置してコニーとか言うライバル追加。母親が育てた外人…巨人の星で言えばオズマやな。脇役の恋愛話も動いているようで{/netabare}ごちゃごちゃしている。構成が悪いのは原作を大幅にいじったからなのかな。

5話
{netabare}綾乃が糸目の空に言い訳しないでと言われてぎくしゃくするが、写真撮る時はべったりしているのは変だと思った。こういう描写が雑に感じるんだよな。まぁ綾乃なりに無理して気を使ったということかもしれんが、そうだとしても{/netabare}ちょっとキャラ描写が軽い。
この回、原作は勝敗の結果が逆らしいね。そういう改変をするから所々の人物描写がおかしいように感じてしまうんだろうな。

6話
{netabare}理子ちゃん先輩回なのだが…なぎさ・理子と綾乃はもう全然別世界の話で、2つを平行でやるからダメなんだと思う。前者を描くのはもう無意味なんだよ。ヤムチャの戦いはほっといて悟空の話だけでいいでしょ。「才能の事を言うのは早い」と言ってる奴がいたが、ヤムチャたちがそれを言うのがすっげーダサい。ただ後の原作では{netabare}なぎさが急激に強くなって綾乃の最大のライバルになるそうだが、それがまた萎えると言われていた。{/netabare}
作画は相変わらず動いているが(でも試合描写は断片的)、理子が泣いている時眼鏡に涙がついてなかった。ラブライブサンシャインでは曜の眼鏡に涙がつく描写をちゃんとやってたけどね。{/netabare}枚数が多いだけでそういうこだわりが無い。
この回の試合の結果も原作と勝敗を逆にしているそうだが、そうすることでどうなるかという一つの実験をしてるのだろうか?

7話
初めてほぼフルで試合を描いたね。この作画でやってるから絵的には凄まじい。
{netabare}薫子もまた努力の人でしかなかった。
しかし主人公の綾乃がサイコパス状態なのでカタルシスが無い。感情移入する対象がないんだよね。薫子は試合直前まではすげー嫌な奴だったし。
あとバドミントンは展開のスピードが速いので試合を把握しにくいと思った。
脇役の三角関係話は必要なんだろうか。
次でようやくなぎさ回かな。こうなるとなぎさが主役で綾乃がヒールだったほうが良かったんじゃないかと思う。{/netabare}

8話
{netabare}なぎさの対戦相手のコーチがこれまた胸糞悪い奴だったな…しかも簡単に改心するのがまたチープ。
綾乃もどんどんクズになって行くし…。
残りはなぎさ対綾乃の決勝でなぎさが綾乃を改心させて、最後にコニーと綾乃が試合して終わりか?{/netabare}
最後の砦の作画も陰りが出てきた。顔が崩れている箇所もあったし、試合も断片的な描写に戻って止め絵もあった。

9話
{netabare}珍しくほのぼの日常回かと思ったらそうはならず。そもそもコニーが綾乃に「私はあなたに勝って、ママに自分の価値を証明する。覚悟してなさい」と言ったせいで綾乃が「お母さんなんてもういらない」とおかしくなったのに、家族になりたいとか今更だよな。{/netabare}まぁこの人がシリーズ構成の作品に何言っても無駄だろうけど。
{netabare}コニーが仲間との交流で心境が変わったから綾乃に本心を打ち明けたってことなんだろうが、{/netabare}どうもこの岸本卓がシリーズ構成のアニメはそういう心境の移り変わりを説得力を持って描けてないことが多いんだよね。
(原作は{netabare}5話で綾乃とコニーが打ち解けるので{/netabare}今回のような矛盾が無いそうだが、アニメは変えるなら変えるで最後まで矛盾の無い脚本にするのが当然。当たり前のことができない脚本家なんだろう)。
{netabare} もうこうなったら綾乃に母への復讐を完遂してもらいたい。
あと脇役の三角関係はどうするつもりなのやら。悠が行輝に片想いしているが、空と行輝が両想いなんじゃないかと思いこんでいるってことだよね。空と行輝はお互いどうとも思ってないってオチになりそう。{/netabare}

10話
{netabare}ゲスを極めるヒール主人公綾乃。でも母とも口をきけなくて孤独のあまりなぎさに甘えている感じもあるな。本当に嫌いな奴とは喋らない。
今回は脇役メイン回。悠の想いは恋愛感情ではなく自分と似た行輝に自己投影しているだけだったという。果たして本当にそうだったのか。
残り2話は綾乃対なぎさで終わりかな。{/netabare}
この回はキャラクターを重点的に描いていて良かったと思う。その代わりいつもの試合作画の凄みは無かったが。止め絵もあったし。
結局は綾乃とその対戦相手の不快なキャラクターが最大のガンなのかなあ。それ以外のキャラがメインだと普通に見られる。

11話
この回も良かったと思う。スタッフが反省したのだろうかwキャラに魂が無いと言ってきたが{netabare}渚はマシな方なので渚メインになると話が良くなる。
試合開始までじっくりキャラを描いたのもいい。
決勝では渚は2点先取したけど逆をついて策を弄しての2点だから綾乃には全然堪えてない。
この作品は努力>才能と言うコンセプトなんだろうか。綾乃もまた努力であの力を得たと顧問は言うが。ピンポンは才能全振りの作品でそっちの方が説得力あったけど。{/netabare}

12話
{netabare}なんで渚が優勢になったのかよくわからないんだよね。裏をかいて攻めタイプと守りタイプを通常と逆に持ち込めたからってことなんだろうけど。
あと休養日があったのに綾乃が疲れてるのがおかしい。
渚の楽しもうぜがメンタル攻撃になっているのもあるんだろうが、渚がなぜメンタルが強くなったのかもわからない。3話から渚を全然描いてないから。{/netabare}
今までのダメな作りのせいでツケが回ってきてるんだよね。神作画が泣いている。

13話
{netabare}渚の勝利ENDってことで。綾乃は多少は改心したが渚の膝を潰したいようだなw
最後はにこやかに打っていたので詐欺OPにならずに済んだな。
結局この作品のコンセプトは努力>才能なのか才能>努力なのかよくわからんが、ピンポンみたいにはっきりしているほうが良かった。{/netabare}
しかしTOKYOMXではせっかくの作画も台風のせいでL字付きになってしまった。

【総評】
このアニメにはげ〇いくお氏が関わっているらしい(伏字にするのはエゴサされるため)。見積りの原画・動画の枚数を聞いて余りの多さに制作の人が嫌な顔をしたそうだ。この人は典型的な完全主義者・一点豪華主義者で、魔法人グルグルの監督を2クールではできないと言って降りてしまった。全力投球するか、全くやらないかというタイプの人である。短距離走者タイプなので、ショートアニメの監督としてはハッカドールで成功した。
その人がこの作品の作画をプロデュースしたそうだが…結果としては失敗だった。
このようなアクションシーンに過剰な原画・動画の枚数を費やした作品は他に「ワンパンマン」があるが、それは主人公が最強でバトルがいつも瞬殺で終わってしまうからできたことで、この作品はスポーツアニメなのだから試合をフルで描くべきなのに、枚数を過剰に費やすコンセプトで作っているのでそれができない。試合を断片的にしか描けないのである。
だからそこそこの作画の「ピンポン」「灼熱の卓球娘「はるかなレシーブ」よりもつまらないスポ魂アニメになってしまった。
過ぎたるは猶及ばざるが如しとはまさにこのことだろう。アニメを作画>ストーリ―で作っちゃダメ。

あと原作をやたら改変しているらしいが、その結果の脚本の出来がダメなのはシリーズ構成の岸本卓のせいだろう。この人の作品は他も問題が多い。「僕だけがいない街」「ジョーカー・ゲーム」もこれと同様に、登場人物の感情起伏の推移・変遷が全く説得力が無く(キャラが前と変わってないか?と思うことが多い)、キャラクターが心の有る人間ではなくストーリーを進めるためだけのコマにしか感じられない。尺の都合で原作を端折るからやむを得ない部分もあるのだろうが、それにしてもシーンのつなぎ方がヘタクソすぎる。
この作品で心理描写の不足で最も気になった点は、{netabare}渚がメンタルが強くなった理由が説明されてないこと。コーチへの片想いがその原因であるならはっきり描くべき(でも恋愛をすると心が弱くなるのが普通だが…)。{/netabare}

なおこのタイプの主人公なら私はこれよりも「ステラ女学院高等科C3部」をお勧めする。そちらの方が{netabare}墜ちて行く{/netabare}主人公の心理が丁寧で濃密に描かれていて、高度な文学作品を堪能したような上質で心地よい視聴感が得られた。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

人生を知る前にバドミントンで壊れてしまった少女の再生と青春

原作コミックは13巻まで購読中。

以下、放送前の勇み足長文。

長いので折りたたみw

{netabare}
見ていてスポーツはしんどそう……と思ってしまうグータラ文化系の私ですがw
バドミントンは特に肉体面だけでなく、
精神面でも大変タフな競技だなという印象が強いです。

コート内を縦横無尽に駆け回り、四肢を目一杯伸ばして拾い合う、激しいラリーの応酬。
そして、超人的な跳躍から、打点の高い驚速スマッシュを叩きつける!
……と見せかけてネット際にチョコンと落とすw

どんな対人競技も全身全霊を賭けた駆け引きなのでしょうが、
バドミントンの心理戦は、己が心身を丸ごと投げ出して、化かし合うくらいじゃないと、
勝ち抜けそうにない、えげつなさを感じます。


よって本作の原作バドミントン漫画でも、
コート上に選手各々の内面やら背負っている業やらが
ドロドロと漏出することになります。

コートを躍動する女子高生たちも、
単純にツンデレだの、ヤンデレだのに分類できる萌えキャラではありません。
あいつの戦略も性格も全て読めた。と思わせておいて、
極限の打ち合いの中から、引きずり出される奥の手と共に、
剥き出しにされていく彼女たちの本性には目を見張らされます。
ネットを挟んで対峙しているのは、様々な心境や葛藤を抱えた人間なのです。

特に主人公少女の惑星ぶりは尋常ではありません。

{netabare} にこやかにラケットを振り出したかと思えば、
生気を失ったサイボーグの如き精密ラリーマシンと化したり、
鬼の形相で相手をねじ伏せて来たりする。
そうかと思えば、心身のバランス共々、ゲーム全体が崩れ出したりする。{/netabare}

羽咲綾乃よ……お前は一体、何者なんだ!?


「少女たちが飛んで、跳ねて、駆ける――――」

ゆるふわと餅でもこねてそうな顔立ちの主人公をはじめ、
一見、爽やかそうなビジュアルの美少女たちを並べて、
キャッチーなコピーをくくりつけた釣り糸を垂らしておりますが……。
安易に鼻の下を伸ばしてコートに立ち入ったら、
人間丸ごと込めたスマッシュに脳天を撃ち抜かれるのは必至w

一瞬、萌えも匂わせておいて、競技の魅力を刷り込みつつ、
スポ根の王道に誘導し、モヤモヤを吹っ飛ばす。
燃えの熱量も話が進むにつれヒートアップ。

初巻、キラキラと可愛らしかった表紙絵が、
巻を重ね、キャラが覚醒したりすることで別人の如く逞しくなっていくことは、
連載マンガではよくあることですが、この原作はその点も凄まじいです。
(一巻と最新巻では『ロウきゅーぶ』と『スラムダンク』くらいの格差を感じますw)


「人の心を覗くのはコートの中だけにしときな」

視聴する側も相応の覚悟をもって羽根(シャトル)と人間を受け止めたい。

原作組としては、何巻までは、あの大会まではアニメ化を……と言うより、
主人公が人間として仲間と共に青春できるキッカケを掴むまで。
団体戦における組み合わせやスタミナ削り合い等の駆け引きも含めて、競技の魅力が伝わるまで。
視聴者が手応えを共有できるところまで全力で跳び回って欲しい。

2018年夏のドロドロと熱い青春バドミントンアニメです♪{/netabare}


【四話までの感想】多くの努力と想いを積み重ねて少女たちは一歩ずつ前へ……。

これも長いので折りたたみw
{netabare}
序盤、原作から少し構成、演出を変えて来た本作。
漫画と全部一緒じゃないとダメ!という方にとっては不満かもしれませんが、
私はここまでは不思議と違和感なく楽しめています。

それはきっとアニメスタッフが、
各々のキャラクターを理解した上で、
再構成していることが伝わって来ているからでしょうか。

{netabare}孤高の天才であった主人公。
努力を積み上げて来た秀才であるライバル。
そして、個の力を追求して来た天才が、
仲間と共に部活動をする意義を伝えるメガネの先輩と……。{/netabare}

連載を続ける中で確立されて来た
各登場人物の物語上の役割は意識できているな。
と手応えは感じています。


ここまでの構成から予測するに、
この1クールアニメ(恐らく)の締め所は、{netabare} 理想的に行ってインターハイ県大会団体戦までか、
消化が遅れても県大会シングルスまでといった所でしょうか。{/netabare}

ただ、この場合でも、今後もいくつか構成を組み直さないと間に合わない気もします。
この調子で、各キャラが役割不明にならないよう
慎重に組み上げて行って欲しいと願います。


バドミントンならではのステップや飛び散る汗の描写からは、
競技の躍動感を伝えようとする意欲を大いに感じます。

一方で、時折見せる作画の綻びからは、
作画班のスタミナも決して無尽蔵ではないことも窺えます。

本作は、一話足りともバドミントンからは逃げられないシナリオ構成。
これからよりバドミントン一色のカロリー消費が激しい作画要求が待っていると予想されます。
スタッフの皆様には夏バテなどしないよう、青春を駆け抜けて欲しいと願います。


OPアニメーションについて……

初めて観た時は、一回目のサビと二回目のサビで、作画を使い回している?と思う位、
似たような試合描写の動画構成が繰り返される本OPアニメーション。

でも、よくよく見ると一回目と二回目でビミョーに構成が違っていて、
二回目ではスマッシュにせよレシーブにせよ、
各々の動作がキチンとフィニッシュしています。

ネット上では、一回目と二回目の間に練習シーンやキャラの心情描写を挟むことで、
チョットずつ積み重ねることで、やっと一つの成果を出す、
スポ根の真髄を体現しているのだ。という解釈が出ているようですが、
こちらの方が、作画使い回し批判よりは説得力がありそうです。

それにしても、本番で何気ない一撃を決める、その裏で、
あれだけ毎日、青春の全てを費やして、汗やら涙やら根性やらを絞り出さなきゃならんとは……。

外も暑いですし、私、やっぱりスポーツは、
涼しい部屋でスポ根アニメとか観てるだけでいいですw{/netabare}


観終わって

強さとは馴れ合いではない。孤高の道を歩ませても、この娘を天才にする。

仲間とのふれあいで得られる人生の意義もきっとある。
部活動で青春するからこそ得られる強さもある。

スポ根でよくある二項対立が展開される原作。
こうしたテーマを展開する際、通常、孤高の天才VS友情に育まれたヒーロー。
などと一つの論理ごとに、各個のキャラクターとして確立し対決させることで、
テーマを追求していくところ。
『はねバド!』が風変わりなのは、孤高か仲間かといった対立軸を、
主人公少女一人の人格に押し込んでいる点。

そのため主人公の言動として表面化する心情は、分裂含みで、
はたから見れば、エキセントリックな奇行にすら映ります。


彼女と対峙するライバルキャラも、よくある王道を体現する主人公に、
論理ごと撃破されるだけのタイプではなく、
アレコレと邪道へ墜ちそうになったりする主人公に、
平衡を保つためのキッカケを与える存在としてもぶつけられる存在。

羽咲綾乃は主人公でもあり、ある意味ラスボスでもあり、
ヒロインでもあり、ヒールでもある。
よって主人公に共感できないという感性は、この場合は正しいと思われます。


あとは、この変則的なヒロイン像を受け入れられるか否かだと思います。
私はそこにも面白さを見出して原作も追い掛けているのでOKですが、
主人公に感情移入してスポ根王道を驀進したい人にとっては
厳しい作品なのかもしれません。


しかも、本作はこの変化球な原作を、さらに1クールにギュッと押し込んでいます。
登場人物の言動に納得できない……という意見も有り得る感想だと思います。

私は原作初期の頃には、ハッキリと見出せてなかった
テーマや各キャラの役割などを整理した上で、
アニメ化した点には堅実さを感じました。

加えて、綾乃と母、コニーの関係性については、
原作の構想を先取りしている感もあって興味深かったです。
原作での答え合わせ、楽しみにしています。


ですが、そんな原作組の私ですら、主人公の豹変ぶりには狼狽えましたw
{netabare} 序盤でキラキラした笑顔で、先輩と良い感じで青春してるな~
と微笑んでいたのも束の間、数話後には、椅子に寝そべって、
先輩にアブナイ上から目線でダメ出し酷評する姿にドン引きw{/netabare}
闇落ちも1クールに凝縮され、下り最速で暗黒面に落ちて行く。
これも原作未読組を中心に多数の視聴者が置き去りにされたのでは?と心配になります。

やっと日常回になって、萌えの一つでも見せてくれるのかと思いきや、
{netabare}お気に入りのキモカワ海洋生物キャラと戯れて、{/netabare}
ほえほえ~とか鳴き出すしw

ダメだ……私には、あやのん攻略の糸口が全く見出せませんw


仮に2クールならば、キャラの心情理解が深まり納得性は増したのでしょうか?

ただ、テーマについては、アニメ版ラストでは一応、
{netabare} 取り敢えず孤高の天才であることを拒絶して、
仲間といることを選択する路線に落ち着きますが、

原作では、{netabare} 県予選後、綾乃はより強くなるため、
アニメでは未登場だったワールドワイドな天才作りに猛進(盲進)する
(変態)老紳士に師事しつつ、
部活にも残るという孤高と仲間に片脚づつ突っ込んだ暫定的な決断を選択。{/netabare}{/netabare}

孤高か?仲間か?本当の天才とは?
については原作でも未だ葛藤が続いているので、
現状で2クールにしてもテーマ解決については視聴者に委ねる形になったとは思います。


色々とモヤモヤも吐き出してしまいましたが、
マイナーなバドミントン競技の躍動感をアニメーションで存分に表現してくれた。
この点については感謝しています。
汗についても、床を拭くインターバルに説得力を持たせるレベルで、
競技のタフさを表現できていて凄かったし、何かエロかったですw

大会の描写についても、例えば優勝候補が弱小選手にスタミナ温存をする……。
ことはスポーツ大会ではよくある戦略ですが、
それを露骨に言っちゃって実行して来る辺りが胃に来ましたw


ゲスいが褒め言葉になる?バドミントンの魅力の一端?を良く描けていたと思いますが……。
やっぱり、私は申し訳ありませんが、バドミントンは汗だくでしんどそうだし、性格悪そうだし、
やるのは遠慮して、見てるだけでいいかな?
と改めて慎重になったw変化球スポ根アニメ鑑賞でした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 46

87.1 3 二重人格でライバルなアニメランキング3位
機動戦士ガンダムSEED[シード](TVアニメ動画)

2002年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1868)
9420人が棚に入れました
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラルの国家群からなる国際機関「地球連合」に対し独立を宣言し、戦争が始まる。\n中立国オーブのコロニーヘリオポリスで平和な学生生活を過ごす学生だったキラ・ヤマトは、ザフト軍の襲撃に際し秘密裏に製造されていたモビルスーツストライクガンダムに乗り込み、撃退する。軍の最重要機密に触れたという理由で拘束されるが、その優秀なパイロット能力などから、人員不足のアークエンジェルにおける主戦力として、ストライクのパイロットを務めることになり、激烈な戦火の中に身を投じていくこととなる…。

声優・キャラクター
保志総一朗、三石琴乃、桑島法子、子安武人、豊口めぐみ、高戸靖広、井上隆之、白鳥哲、鳥海勝美、渋谷茂、千葉一伸、大川透、宝亀克寿、石田彰、摩味、関智一、笹沼尭羅、関俊彦、川津泰彦、田中理恵、西川貴教、進藤尚美

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ロボットアニメ入門作品にどうぞ

2002年放送のアナザーガンダム
全50話

プロットはほぼファーストガンダムと同じだが、設定や細部の描き方はとても巧妙でした。(後術するが)特筆すべきは戦闘シーンと様々な”愛”をテーマに繰り広げられた人情劇でしょうか。前者に関しては、従来のロボットアニメにはなかったある種の”衝撃”とこれからのガンダムにおける戦闘シーンの”新たな可能性”を感じました。また歴代ガンダムシリーズの中では最もストーリー(とキャラの心情変化)が理解しやすく、旧来の難解で感覚的であるというシリーズイメージを払拭するものでした。ガンダム初心者に何を勧めるか?という議論に対してよく本作の名前が挙げられますが、私個人としてはガンダムとしてだけではなくロボットアニメの入門としても本作を推奨したい。以下、ポイントを分けてレビューしていきます。

【物語】
・アースノイド(地球人)とスペースノイド(宇宙移民)、力を持つものと持たざる者。その確執がもたらす悲劇と戦争を主題として扱う本作は妙なリアリティを持っています。現実と照らし合わせてもこういったことって十分起こりうるものじゃないですか?力あるものへの畏怖・恐怖、そこからもたらされる攻撃的精神-。こう文字にしてみると、私は史実におけるある悲劇を思い起こします。そういう意味では、本作で描く悲劇や戦争は意外と私たちのすぐ近くにあるのかもしれません。この親近性がシナリオに対する共感や感心を生み、現実のテーマに対する哲学的思考を促したものと感じました。

・シナリオの描き方が実にうまい。焦点をミクロから徐々にマクロへシフトさせる描き方はシナリオに対する深い共感を呼び起こされました。たとえば、ミクロの視点ではキラとその正体に対する身近な人々の反応はなかなかに面白かった。「友達が実は化け物でした」と言われて、それでも「俺はお前の友達だ」って簡単に割り切れる人ってなかなかいないですよね、たぶん。その心の葛藤に良くも悪くも人間味を感じました。フレイは嫌悪感丸出しにしていたが、それもそれで悪くない。そしてそれに対するキラの反応も非常に良い。前半パートはキラのメンタルがひたすらにズタボロにされる胸糞ストーリーでしたが、その慈悲のない徹底的なスタンスはむしろ称賛もの。作品の導入・つかみとしてはこれでもかというくらいバッチリでした。

【キャラ】
・敵・味方問わず濃い。とにかく濃い。芸人イザークさん、ヒール役のフレイ、二重人格の疑いがある頭お花畑の歌姫ラクスなどなど。というか、主にこの三人。またガンダムの恒例か、主人公の周りの大人がとにかく良い人。人格者。マリュー艦長、ナタル、ムウ、バルトフェルドetc…。こういった様々なキャラを楽しめるのも本作の魅力のひとつ。

・本作のサブテーマは”愛”であろうか。異なる種類の愛が垣間見えるのも本作の魅力です。それは大人の恋愛であろうか、はたまた傷を舐めあうだけの関係か。思春期の恋慕、運命論的な巡りあわせなど様々な様相を呈する。

・サブキャラの名シーンが非常に多い作品です。

【戦闘シーン】
・”戦場のシーンに合わせて機体のソフトを最適化しながら戦う”といった斬新なスタイルが個人的にはツボでした。ファーストガンダムを見たころは全く気にしていなかったが、いわれてみればそうだよねという感じ。地形の違い、重力の有無など、seed以前のロボットアニメってここらへんを無視したものが多かったような、、。普通に考えたら即対応なんて不可能なはずなんだけど、そんなこと考えもしなかったですね。

・本作において最も楽しませてもらったのは艦隊戦を主とした戦闘シーンです。これまでのシリーズにおいては飽くまで艦はわき役で、ガンダムをはじめとしたMSによる戦闘が中心に描かれていました。本作においては艦を死守することを第一目標と掲げていたことも幸いして、MSが艦の護衛として戦闘のわき役に徹していました。これの何が良いかって、戦術目標が明確化されることです。つまりは戦闘における勝ち負けを何をもって判定するかがはっきりとします。その結果として、戦闘における臨場感や高揚感、わくわく・どきどきといったものがより色濃く感じられるようになりました。MSが無双する戦闘シーンも好きですが、こういった一見すると地味だがすごくたぎってくる戦艦中心の戦闘シーンも非常に良いものです。…という理由もあって、本作では後継機のフリーダムより初期機体のストライクのほうが好みです。あとにもさきにも、後継機が下手に回るのは本作だけ。

【残念な点】
・実は生きていましたという展開はいらない。あったとしても説明が欲しい。本作においては2名が該当するが、いずれも演出的には絶対に死んでいる。あえて理由を挙げるなら、「コーディネーターは丈夫だから」だろうか。そんな理由だったらなんでもありのご都合主義まっしぐらなんだけどなぁ…。

・ラクスはサイコパスかもしれない。もしくは二重人格者。行動原理が不明だし、言動に一貫性を感じない。ただ単純に描写不足で済まされない汚点が残ってる。ストーリー進行の道具としてしか機能してないので、人間味も魅力も全く感じない。きわめて不快なキャラ。

以上

ロボットアニメ入門にぜひご視聴を!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

キャラ用品としてのSEED

えーと、ついにSEEDレビューです。

自分が最初にガンダムと名の付くものを見たのはこの作品だが、
自分が最初に見たガンダムシリーズはZ。SEEDは似たロボットに乗った
別ジャンルのアニメという認識がついこの前までありました。

これは放送に当時見ていて、毎週見るって程では無く時間があった時に
眺める程度だったので、後に通して見るまではそれ程記憶に残らない作品。
ではあったもの、アニメが面白いという感覚がこの頃から芽生えて来て、
アニオタの友人達はこれが放送された頃に関わり始めた人が多いです。


最初、これのレビューを「ロボットに乗った昼ドラ」を主題に書いた
んですけど、F91を最近また見てるうちに、一応これもガンダムとして
認める事にしたので、私の中ではSEEDは暫定的にはガンダムです。


女性でもこの作品のファンの方は相当多いはずなので、自分としては
余計な敵を作らないよう、腐臭が、とか腐用品、とかうっかりいつもの調子
で口走らないよう、細心の注意で腐要素に触れないように頑張る次第です。

ガンダム作品のレビューは作品を見た直後で無ければ、レビューを書く前に
ウィキを見た上で名場面を見たり、一通り早送りしてもう一度見直したりして
記憶を補填してたんですけど、SEEDは見た回数の多さもあって人様のレビュー
を読んだだけでレビューを書ける程度の記憶は蘇りました。


この作品は主にナチュラルとコーディネーターの戦争を描いたものですが、
この戦いの裏でコーディネーター(この作品を評価する人々)VSニュータイプ
(こんなのガンダムじゃねーよ)の戦争も行われており、当時ガンダムが好き
だった友人の殆どはニュータイプ陣営でして、この作品への罵詈雑言を幾度と
なく聞かされたのですが、ここのレビューにもやはり生粋のニュータイプの方
はいらっしゃいますね。

新規の腐・・ではなく若い世代ファンを獲得すると共に、昔ながらのガンダム
ファンへの卑劣な裏切り、SEEDはそういう裏切りも明らかにテーマの一つにある
ので、そういう点も見所です。


■嫉妬、裏切り、憎悪、恐怖、金

旧ガンダムシリーズの場合、基本的に戦争の背景にあったのは「理想、信念、
主義主張、国民の為、愛」とかだった訳ですが、SEEDの戦いの背景にあるのは
「嫉妬、裏切り、憎悪、恐怖、金」と、所詮はシリーズ構成(脚本監督&脚本)
がメsb・・女性なので、おおっと昔の友人の発言がつい、、

あー、なんでもないですよ。別に戦争の理由とかはなんでも良いですよね。
綺麗事じゃ戦争はできないよね、アスハのお家芸だな、っと。

自分はドロドロした昼ドラもかなり好きなんで、見るのには特に抵抗が無かった。


■作画について

MSのデザインは昔ながらの大河原さんなんで、多少プラモ意識はあるにしても
許容範囲・・じゃない人もいましたけどw

キャラデザはスクライドにも書いたんですけど平井久司で、この人いのまたを
意識してて、更にSEEDはデザイン協力に「いのまたむつみ本人」がいるんで、
ほぼいのまた画。当時のテイルズシリーズのゲームをやっていると抵抗が無い。

で、まあいのまたの作画が・・については、

検索 「いのまたむつみ」について語るスレ
検索 なぜテイルズは腐女子の物になってしまったのか

とにかく昔のガンダム作画よりは万人受けしやすい。

作画の話じゃないですが、テイルズオブエターニアの主人公の声が石田、
メインキャラのもう1人の男が保志なんで、キラとアスランは逆にしただけ。
テイルズ系をやり込んだんせいで個人的には受け入れやすい作品だった。


■キャラ用品としてのガンダムSEED

客観的に書こうかとも思ったけど、ここは主観丸出しで書くことにする。
というか、客観的に言えばコードギアス並の規格外のキャラ用品作品なんで
それ以上はもう好き嫌いの話になる気がするんだ。

で、魔法使いの人のレビューからパクってきたキャラ&声優リストを元に、
個人的にいらないキャラを削除しつつ、★評価にしようかな
・・しかし、あの人あれだけ作品見てるのに声優を気にしないとは珍しい。


てか、このサイト声気にしない人多過ぎじゃないかな。
俺周りのアニオタの人に「お前は耳が腐ってる」ってよく言われてたけど、
その筋の人からすると自分の耳も声優知識も話にならん位の代物。

やっぱりここはアニメ好きはいてもアニオタは少ないサイトだと
つくづく思う。声優云々にしても他の知識方面にしても、俺が知ってる
ダメ人間、変態達とは明らかに人種が違う。・・まあいいや


なるべくネタばれしないようには書くけど、多分無理だから。ね

◆キラ 保志 ★★☆☆☆
声と最初のシーンや種割れ後の無双っぷりは良いけど、性格が気に食わん。
周囲に踊らされるある意味被害者だけど、最高の~って割にはお前その性格
全然ダメだろ。一体何のための遺伝子操作技術なんだよ
SEED Dの方では頑固で変な正義振りかざして無双するから割と好きだけど。
 
◆アスラン・ザラ 石田 ★★★★★
「クワトロ・バジーナ百式出る!」以来の「~出る」の個人的な大ヒット
なんだよあの出撃シーン、ありえん、ありえんわ。あんな恥ずかしい機体名
なのに、なんであんなにカッケーんだよw
声といい、台詞といい、性格といい、キラへの説教といい、こいつは良い男
SEED Dでの記憶も濃いけど、俺が腐なら間違いなくこいつ目的になるな

◆マリュー 三石 ★☆☆☆☆
月に代わっておしおきするかバリアントだけ打ってろ。★はバリアントの分

◆ムウ・ラ・子安 ★★★★☆
出てきた瞬間から、ある特定の目的、見せ場へと向かう事が約束された存在。
子安好きなんで色々な意味で期待を裏切らない男だった。

◆ナタル・バジルール 桑島 ★★★★☆
こいつは良い女だった。出番もうちょっと増やせよ、MSに乗せろよ勿体無い
製作側はなんであーゆ事にしたかな・・。
ショートでこの手の顔全く好みじゃねーのに、桑島の仕事に騙されたのかも

◆フレイ・アルスター 桑島 ★★★★★
ラクス派?カガリ派?何を言ってるんだ
SEEDのヒロインはフレイだろ。流石ビッチが脚本書いただけあって良いビッチ
に仕上がってる。カテジナさんも良いがフレイも良い女だわ。こーゆー女を・

◆カガリ・ユラ・アスハ 進藤尚美 ☆☆☆☆☆
隊長様には悪いけどこいつはイラン。なんでこんな女をアス・・は・
金髪好きでもこの女の良さは理解できない
あ、この声優の人は京都弁喋らせると、本場の人なんで素敵なキャラになる。
SEEDとは関係ないけど。

◆ラクス・クライン 田中理恵 ★☆☆☆☆
勝手に歌ってろ、★1個はカガリよりはマシって事と後半の一部シーンの分だ
むしろお前の歌とかどうでも良いから、さっさとストーリー進めろ

◆サイ・アーガイル 白鳥 哲 ★★★★☆
惨めで哀れで絵になる男。あのシーンは名シーンだった。もうホント頑張れよ

◆ミリアリア・ハウ 豊口 ★★★☆☆
この★3はただ一つのシーンの評価。ゲームだとふざけて使った記憶はある。
豊口の無駄遣い、でもあの一瞬の輝きは忘れない

◆イザーク・ジュール 関 智一 ★★★★★
名前を聞くだけで笑いがこみ上げてくる。関の仕事と良い、素晴らしい人材
もっと色々な奴と喧嘩しておけよ。お前の怒鳴り声は絵になるw

◆ディアッカ・エルスマン 笹沼 晃 ★★★☆☆
良い男だったけどイザーク程じゃない。イザークがいるから輝くんだぜお前

◆ミゲル・アイマン 西川 貴教 ★★★☆☆
もっと西川君に喋らせてやれよw 絶対もっと喋りたかっただろこいつww
なのに初っ端で・・ったくクソ製作が。
旧ガンダムシリーズを愛するこいつとかガクトとかは重鎮として丁重に扱え

◆クルーゼ 関 俊彦 ★★★☆☆
WINGのデュオの時はどうでも良かったけど、こっちじゃ良い仕事してくれた。
ゲームのTODのロニの声の人ね

◆アンドリュー・バルトフェルド 置鮎 ★★★★☆
この名前と置鮎の時点でハズれるはずがない。魔法使いの人アンディ・~って
書いてたけど、ダメだよ。「アンドリュー・バルトフェルド」と書かないと。
いや、知らんけど。こいつは旧ガンダムシリーズにいる格好良さだったなー。

◆アサギ、ジュリ、マユラ ★★☆☆☆
三下のMS雑魚女集団は伝統だけど、これは良い三下だった記憶がある

◆檜山・アズ(ry ★★★☆☆
というか、キャラ設定云々じゃなく檜山は檜山ってキャラなんで、ここ重要



省略したキャラはね、もう知らない

ストーリーは詳しいところはよく覚えてないし、SEEDはキャラ用品として
何度も見てたんで、一応ガンダムではあると認めつつも、やっぱりガンダム
では無いと思うかなー。

声優が豪華で、キャラも良いのが揃い、名言の質はともかく数は復活してる。
ドロドロした人間関係に抵抗が無いなら見て楽しいアニメだとは思うし、
起こる事件も旧ガンダムシリーズに近いもの、ってかそのままのが結構ある。

SEED Dになるとシャアの池田が加わるから、昔のファンでもそういう点では
楽しめる作品になってる。けど、昔の作品と比べた時の違和感は多分消えない


ま、SEED以降のは別ジャンルのアニメとして見るべきかな。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

クソキャラの宝庫だが、展開のドラマチックさは高評価です。

シナリオをメインで書いているのが両澤千晶氏という女性の方で、その旦那様(福田己津央)が監督を務められた作品、ということで、本作は何といっても{netabare}別にメカに搭乗して戦うわけではない{/netabare}女性キャラ達の描かれ方の濃さが印象的でした。

戦闘シーンの作画の使い廻しが目立つ、後半に{netabare}安直な「実は双子の姉弟だった」ネタや「死者(と思われた人の)生き返り」ネタ{/netabare}が出てくる・・・などの理由から、私の個人的評価は余り高くなりませんでしたが、とにかく本作は多々ある『ガンダムシリーズ』の中でも、シナリオが一二を争うほどドラマチックで飽きが来ず観易いと思うので、これから同シリーズを見始めようという方には、そのファースト・チョイスとして薦めできる作品かも知れません。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話(PHASE-01)視聴終了時点
ガンダムシリーズ第1話恒例の極秘開発MS(新型ガンダム)強奪イベント回。
・第5話(PHASE-05)視聴終了時点
初の本格戦闘回でようやく身を乗り出して見れる展開に(それでも『ガンダム00』の神戦闘回には遠く及ばず)。
・第7話(PHASE-07)視聴終了時点
本作の正ヒロイン(ラクス)が初めて本格登場する回。
・第10話(PHASE-10)視聴終了時点
前回とこの回で裏ヒロイン(フレイ)がマジキレ笑。一方、サイ(メガネ君)って意外と良い奴なんだね。
・第13話(PHASE-13)視聴終了時点
ガンダム・シリーズ恒例の大気圏降下イベント
・第27話(PHASE-29)視聴終了時点
カガリの養父ウズミの口をとおして「完全平和主義」(ガンダムW参照)のようなことが語られる回
・第28話(PHASE-30)視聴終了時点
ガンダム2機が失われるバトル回だが、ただ単にパイロット達が感情的にイキリ立ってぶつかり合っているだけに見え、戦術・戦略ものとしての見どころがない点が残念。
・第29話(PHASE-31)視聴終了時点
なぜキラがオーブ近海から一気にラクス邸に運ばれたのか何の説明もない。全くのご都合主義にしか見えず流石にシナリオの適当さに白ける。
・第33話(PHASE-35)視聴終了時点
ようやく戦術・戦略面から幾らか見どころがあるバトル回に。
・第34話(PHASE-36)視聴終了時点
「真の敵は何か?」というラクス及び彼女に“感化”されたキラの問いかけが前面に出てくる回なのだが、「真の敵は裏で糸を引く軍産複合体である」とかいうひけらかしが何となく鼻についてちょっとなあ・・・
歌姫にして思想家の「聖女」ラクス←『マクロス』のミンメイとどうしても比較してしまう。
・第36話(PHASE-38)視聴終了時点
ガンダムシリーズ恒例の強化人間(人工異能者)&真におぞましい敵(ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル)登場回
・第39話(PHASE-42)視聴終了時点
キラ&カガリが双子って・・・安直すぎて白ける・・・
・第40話(PHASE-43)視聴終了時点
バルトフェルトが生きていました・・・でクソ・シナリオ確定(第20話(PHASE-21)であんな描写しといて「実は男の方だけ生きてました」は無謀)。
・第43話(PHASE-45)視聴終了時点
本作の仮面の男(クルーゼ)の抱える闇が暗過ぎてイマイチ。
・第45話(PHASE-47)視聴終了時点
これまたガンダムシリーズ最終盤恒例の巨大殲滅兵器登場回。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作          矢立肇、富野由悠季
監督          福田己津央
シリーズ構成      両澤千晶
脚本          両澤千晶、吉野弘幸、遠藤明範、こぐれ今日子、面出明美、森田繁、野村祐一
キャラクターデザイン  平井久司
メカニックデザイン   大河原邦男、山根公利
音楽          佐橋俊彦
アニメーション制作   サンライズ{/netabare}


◆パート別評価

(1) 第1~13話(PHASE-01~13) (13話) ★ 4.1
(2) 第14~26話(PHASE-15~28) (13話) ☆ 3.6
(3) 第27~38話(PHASE-29~40) (12話) ☆ 3.7
(4) 第39~48話(PHASE-41~50) (10話) ☆ 3.8
(5) TV未放送話(AFTER-PHASE)  (1話) ☆ 3.5
-----------------------------------------------
  総合   (計48話+未放送1話) ☆ 3.7


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

============= 機動戦士ガンダムSEED (2002年10月-2003年9月) =============

  - - OP「INVOKE -インヴォーク-」、ED「あんなに一緒だったのに~ReTrack」 - -
{netabare}
第1話(PHASE-01) 偽りの平和 ☆ 開戦11ヶ月目、ザフトのコロニー・ヘリオポリス(中立国オーブ所属)強襲・ガンダム強奪作戦、キラ&カガリの出遭い、キラ&アスラン再会
第2話(PHASE-02) その名はガンダム ☆ キラのストライクG初操縦・初戦闘(対ミゲル)、クルーゼ機来襲、母艦アークエンジェル(AE)発進
第3話(PHASE-03) 崩壊の大地 ★ ナチュラルとコーディネーター、ストライクG(キラ機)vs.イージスG(アスラン機)
第4話(PHASE-04) サイレントラン ☆ 破壊されたコロニー、フレイ救出、キラの逡巡と仲間の参戦
第5話(PHASE-05) フェイズシフトダウン ★★ 地球軍辺境要塞アルテミス前方の戦い(AEvs.ヴェサリウス)
第5話(PHASE-06) 消えるガンダム ★ アルテミス軍の取調べ、ザフトの強襲、アルテミス失陥
第7話(PHASE-07) 宇宙(そら)の傷跡 ★ ザラ国防司令(アスランの父)、デブリ帯での補給任務、ユニウス7追悼慰霊団代表ラクス救助
第8話(PHASE-08) 敵軍の歌姫 ★ キラとラクス・クライン(アスランの許婚)の出遭い、船内の波紋(フレイのラクスへの反感) 
第9話(PHASE-09) 消えていく光 ★ 大西洋連合の救援艦、フレイの父の死、人質ラクス
第10話(PHASE-10) 分かたれた道 ★★ キラ&ラクスのAE脱出、ラクス&アスラン再会、クルーゼの卑劣行為阻止(ラクス)
第11話(PHASE-11) 目覚める刃 ★ 第八艦隊との合流直前の敵襲、キラのSEED発動
第12話(PHASE-12) フレイの選択 ☆ アラスカ降下命令、フレイの軍務志願、キラのAE残留選択
第13話(PHASE-13) 宇宙(そら)に降る星 ★★ フレイの賭け、降下作戦開始、第八艦隊壊滅、脱出艇炎上{/netabare}

  - - - - - - - - - - OP「moment」、ED(変わらず) - - - - - - - - - - -
{netabare}
第14話(PHASE-15) それぞれの孤独 ☆ コーディネーターの説明、フレイのキラへの接近 ※使い回し多い点は×
第15話(PHASE-16) 燃える砂塵 ★ 地上、バルトフェルド隊(砂漠のトラ)の襲撃、フレイのキラ篭絡、キラSEED発動(2回目)、レジスタンス(明けの砂漠) ※フレイの行動にはやっぱり驚くな笑
第16話(PHASE-17) カガリ再び ☆ 北アフリカ戦線、キラとカガリの再会、キラとサイの亀裂
第17話(PHASE-18) ペイバック ★ タッシューの街(トラのお仕置き)、アフメドの死、砂漠の戦い(SEED3回目)
第18話(PHASE-19) 宿敵の牙 ☆ ヴァナディーア(トラの本拠地、AEの武器補給、ブルーコスモスの襲撃、バルトフェルドとキラ&カガリの接触)
第19話(PHASE-20) おだやかな日に ☆ アスランのラクス邸訪問、コーディネーターの進路、オペレーション・スピットブレイク可決
第20話(PHASE-21) 砂塵の果て ★ バルトフェルド隊vs.AE総力戦、カガリ出撃、バーサーカー(狂戦士、SEED4回目)、バルトフェルド戦死か?
第21話(PHASE-22) 紅に染まる海 ☆  カガリのキラ励まし、紅海の戦い、ニコル出陣
第22話(PHASE-23) 運命の出会い ☆ アスランの隊長任命、アラビア海の戦い、カガリvs.アスラン遭遇戦
第23話(PHASE-24) 二人だけの戦争 ★ 孤島の一夜、カガリ&アスランそれぞれの捜索
第24話(PHASE-25) 平和の国へ ★ オーブ連合首長国(中立国)近海の戦い、カガリの養父(ウズミ)、オノゴロ島接岸{/netabare}

  - - - - - - - - - - - - OP「Believe」、ED(変わらず) - - - - - - - - - -
{netabare}
第25話(PHASE-27) 果てなき輪舞(ロンド) × アスラン隊のオノコロ島潜入、ストライクの性能評価・キラへの協力要請(SEED命名) ※使い回し多い(半総集編)
第26話(PHASE-28) キラ ☆ ヤマト夫妻の秘密、トリーの飛翔先 ※シーン使い回し過多{/netabare}

  - - - - - - - - - - - - OP(変わらず)、ED「Distance」 - - - - - - - - - -
{netabare}
第27話(PHASE-29) さだめの楔 ★ AE出港(両親・カガリとの別れ)、オーブ領海外の待ち伏せ、ニコル戦死(ブリッツG喪失) ※演出いまいち×
第28話(PHASE-30) 閃光の刻 ★ アスラン隊の猛攻、ディアッカ投降(バスターG鹵獲)、トール戦死、キラ(SEED5回目)vs.アスラン(SEED1回目)、ストライクG&イージスG喪失
第29話(PHASE-31) 慟哭の空 ★ MIA(任務中行方不明者)認定、オーブ軍のアスラン救助、ラクス邸での目覚め
第30話(PHASE-32) 約束の地に ☆ AEアラスカ到着、マルキオ導師、SEEDを持つ者、AE医務室の騒動(ミリアリア&フレイの殺意)
第31話(PHASE-33) 闇の胎動 × 軍令部の査問、転属命令(ナタル、フラガ、フレイ)、アスラン特務隊昇進 ※使い回し多い(半総集編)
第32話(PHASE-34) まなざしの先 ★ オペレーション・スピットブレイク発動、クルーゼ隊来襲(アラスカ本部侵入、フレイ拿捕)、Nジャマーキャンセラー搭載最新鋭機フリーダム出撃(キラ)
第33話(PHASE-35) 舞い降りる剣 ★★ 捨て駒AEの地球連合軍本部防衛戦、サイクロプス起爆作戦、キラ到着(SEED6回目)・両軍撤退要請、アラスカ・ジョシュア本部基地壊滅
第34話(PHASE-36) 正義の名のもとに ★ ザラ議長の怒り、敵前逃亡艦AE、ラクスの問いかけ、ジャスティス出撃(アスラン)
第35話(PHASE-37) 神のいかずち ☆ AEの中立国オーブ再入港、パナマ失陥(地球連合軍のMS投入・失敗、虐殺)、フラガのストライク搭乗 
第36話(PHASE-38) 決意の砲火 ★ オーブへの最後通告、地球連合軍のオーブ侵攻(ムルタ・アズラエルの新型MS投入)、ディアッカ解放・参戦、アスラン到着・加勢 ※脚本の判り辛さは×
第37話(PHASE-39) アスラン ☆ 個人の意思による介入、連合軍一時撤退 ※生体CPU隊(ブーステッドマン)の設定が色々と安直×
第38話(PHASE-40) 暁の宇宙(そら)へ ★ 真の敵(ブルーコスモス盟主ムルタ)の物量攻撃、ウズミからカガリに託される思い、脱出艇クサナギ発進、オーブ壊滅 ※脚本粗雑な点は×、ED「暁の車 〜ReTracks」{/netabare}

  - - - - - - - - - - - OP「Realize」、ED(変わらず) - - - - - - - - -
{netabare}
第39話(PHASE-41) ゆれる世界 ☆ AEのクサナギ乗員接収、シーゲル・クライン殺害、宣伝戦開始(ラクスvs.ザラ議長)、双子のうちあけ、連合軍AE級2番艦ドミニオン(DM)艦長任命(ナタル)
第40話(PHASE-42) ラクス出撃 ★ アスラン宇宙要塞ヤキン・ドゥーエ(YD)帰投・父(ザラ議長)との対決、クライン派決起・核機動G母艦エターナル発進(バルトフェルト艦長、ラクス座乗)、キラ来援・合流
第41話(PHASE-43) 立ちはだかるもの ★ ムルタ・アズラエルDM乗艦、ナタルの降伏勧告、ラミアスの拒否、廃棄コロニー・メンデルの戦い(AEvs.DM)
第42話(PHASE-44) 螺旋の邂逅 ☆ 続き、クルーゼ&フラガ&キラの因縁の場所
第43話(PHASE-45) 開く扉 × 廃棄研究施設、コーディネーター創出の闇 ※キラとクルーゼの出生譚だが展開が伏線不足で飛躍し過ぎ
第44話(PHASE-46) たましいの場所 ☆ 戦争を終わらせる鍵(DMのフレイ回収)、ヴェサリウス轟沈、キラ&ラクスの心の接近 ※ED「FIND THE WAY」
第45話(PHASE-47) 悪夢は再び ★ 地球連合軍の核兵器使用(ボアズ壊滅)、クルーゼの目的、連合軍のプラント核攻撃、AE来援、ジェネシス発射
第46話(PHASE-48) 怒りの日 ★ アスラン&カガリの心の接近、その他登場キャラ達の感情関係の収束、最終決戦開始、ジェネシス再発射
第47話(PHASE-49) 終末の光 ★ 地球軍月面基地壊滅、プラント再核攻撃、フラガ戦死か?、DM轟沈・ナタル&アズラエル死亡 ※展開がゴチャゴチャし過ぎで大味は残念×
第48話(FINAL-PHASE) 終わらない明日へ ★ 憎悪の連鎖、フレイ死亡、キラvs.クルーゼ、ザラ議長死亡・ザフト軍崩壊、ジェネシス爆発・クルーゼ戦死、戦争終結へ ※同上× ※ED「FIND THE WAY」{/netabare}
--------------------------------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)4、★(良回)24、☆(並回)17、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.7


AFTER-PHASE 星のはざまで(OVA) ☆ 3.5 {netabare}非武装平和を訴えた5分16秒の後日譚(※TV未放送、DVD13巻およびBlu-ray BOX第4巻に収録){/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 16

82.7 4 二重人格でライバルなアニメランキング4位
桜蘭高校ホスト部(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (1664)
8679人が棚に入れました
桜蘭高校特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて第三音楽室に辿り着く。そこでは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤わす」ホスト部なる集団が営業していた。
不注意から校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁償金800万円の完済まで部の「犬(雑用係)」となるが、眼鏡を外した素顔が美形だった事から接客係に格上げとなる。そして部長・須王環に借金帳消しの条件として、100人(後に1000人追加)の指名客を集めるノルマを課せられ、ホスト部員としての第一歩を踏み出す。自分が「女」である事に気づかれないまま…
かくしてホスト部紅一点のハルヒと、それを知った部員達との関係と思惑は、様々な出来事を経て次第に変化していくのだった。

声優・キャラクター
坂本真綾、宮野真守、松風雅也、鈴村健一、織田圭祐、齋藤彩夏、桐井大介

SENT さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

イケメン万歳

「ボンズの最高傑作」と太鼓判を押すただの一般アニメファンである知人の勧めで鑑賞。

結果、面白かったです。
ホストは全く良い印象を抱いていなかったので
(だって男が化粧とかしてて気持ち悪いじゃないですか)
抵抗はありましたけどアニメでみると何故か違和感なくみれました。
みんな綺麗な顔立ち(という記号)だしね笑。
なんかチャラチャラしている渋谷とか新宿の
お金を落として貰う為にコールや音頭をとるような
ノリを無理矢理作る彼らとはちょっとイメージ違うので、
嫌みなく楽しめました。

■設定…◎
金持ち高校のとある部活。女子を幸せな気持ちに誘うホスト部を舞台にしたドタバタコメディ。
学園の学生みんなが金持ちで、庶民の生活に対して全くの無知からくる悪意なきボケが笑いを誘います。

ただ主人公は女の子。
色恋沙汰に全く興味のないガリ勉庶民がホスト部部長達に因縁をつけられ入部→男装してホストに!というところから物語は始まります。
一般庶民の女の子の視点で描かれる点がとても良かったです。やはり金持ち貴族の集まる学校はみんな何処かネジがぶっ飛んでいるといいますか、そもそもネジが使われてないのか的な発送を庶民の主人公がうまくネタとして成立させてます。

■物語…◎
■テンポと見せ方(演出)…○
基本的には一話完結のショートストーリーのなかに、全体通しての一本大きなストーリーが語られる、私の一番好きなタイプの構成です。
お客様の悩みにまで首を突っ込みホストとして、
というよりホスト以上のお節介をやくわけですが、後々にこの部活を創設した理由や
金持ちならでわのややこしい身内問題にまで触れられていき、クライマックスという流れです。

また、主人公を女性にしたことにより、本来男だらけのホスト部に女性目線での鋭い意見や勘が
女性のみならず、「お客様の笑顔を願って」のコンセプトを達成させるプロセスに一役買ってますね。
ま、もちろん原作が女性向けなので逆ハーレムが狙いなんでしょうけど、ソレダケにはなってない印象です。

■キャラクター…◎
最大の柱はここですね。
庶民の私には現実には絶対おらんでしょ!って思うような人ばっかりですが、みんな憎めません。
イケメンなのに頭にお花畑が広がっているような素直で一直線で、思い付きでタズナをひかないと何処かへ走り去っていきそうな部長をはじめ、出てくるキャラクター全員が凄いキャラです。

キャラクター=性格→育ちや環境によって構築されるもの
すなわちキャラクターを描くことが一つの歴史であり物語を描くことであり、その複数の絡まりによって新たな物語が織り成されるお手本のようなアニメでした。

ただ欲を言えば、過去に遡って時間軸を戻る話し(生い立ち)の進め方より、もっと未来に進む方向が良かったかな。
終盤はちょっと暗かったですし、彼らは彼らのまま今を突き進んでくれた方が楽しいです。
欲を言えば、ですけど。

ちょっと話しは逸れますが、そもそもお金がある男性には綺麗な女性が奥さんになりやすいと思います。そりゃ女性からしたら自分が働かずに何不自由なく生きていける相手を望むのはもっともですし、そういった多くの女性の中から選ぶ男性側からすれば、より美しい女性を選ぶのはごくごく自然なこと。以前お金持ちの子供達用の塾でバイトしたことがありますが、やはり綺麗なお母様方が多かった。その子孫である子供達もやっぱり顔立ちがよかったりする。ということで、モブが全員美男美女ということに違和感を感じないアニメは今回が初めてでした。

ま、そのぶん繋がりが薄くて家族間に綻びが生じやすいのではないかと勘繰ってしまうのは私の勝手な想像です。蛇足です。

でも実の家族にナニカ足りなくて
本当に求めているものをこの部活で
(擬似的にでも)家族を構成してしまって追い求めているあたり、
ただのごっこ遊びではないような気がしますね。
意識的なのか無意識なのか。。またまた蛇足です。

流石ボンズだけあって作画も良いですし、ちょっと時間が空いた時に見るには充分なアニメだと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

柚稀 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

罪は神が僕を美しく創ったこと 君の瞳に映った僕がいけないのさ・・・ってこんな歌詞歌いやがるナルなキャラはどこのどいつじゃ!!!ヾ(*`Д´*)ノ"

たぶん、アニメ観てキャラがスキになって、キャラソン聴く。
はフツーの流れだと思うのだけれど、
ここにいる声フェチ、柚稀はキャラソン→アニメという流れでこれを観はじめましたww

だって歌詞がwwwなにこれw
どんだけ自分好きなんですかって感じなんですもん(`・д´・;)
一体、どんなナルシストでいらっしゃるのか…
怖いもの見たさで事の真相を確かめに『桜蘭高校ホスト部』の扉を開いた僕です(。+・`ω・´)キリッ☆

しかしながら、、、とんでもナルシストなキャラソンをお持ちのホスト部部長、自称キングw【須王 環・suou tamaki】は
おバカで、明るくて、甘くて、優しくて…、ちょっと冷たくされると部屋の隅っこで影を背負いながらρ(´ε`*)イジイジしちゃう、とっても可愛いヤツでした(*´∇`*)

そして、本人さえも知らないうちに、部員達の本心を見抜き、良き方向へと導いてしまう・・・そんな魅力的なコですd(>_・ )ナンダ!イイヤツジャン!

さて、このお話の主人公【藤岡 ハルヒ】は男装してますが、れっきとしたおんなのこです♪
お金と暇を持て余す、優雅なお金持ち学校【桜蘭高校】に
庶民のなかの庶民から、成績優秀の特待生として入学するのだけれど、
ひょんな事故に巻き込まれ、ホスト部員として、なんとオトコとして入部してしまうのです!!
いやいや、、フツー、バレるでしょとか言わないの♥

このハルヒちゃんも変わったコで、別に男だろーが女だろーが自分がどう思われても平気ってコで、恋愛に関しては恐ろしく無頓着w
本人に悪意は全くなくても、泣かせてきた男は数知れずwww

少女マンガが原作ということで、
よくあるライバル女子たちの、いじめ、妬み、いやがらせ…その他もろもろの
女のイヤーーーーーーーな部分(´Д`|||) を覚悟して観たんだけれど、
そーゆーのは一切なく、とても気持ちよく観れる作品でした、観はじまると止まらない~(*´∇`*)
ギャグ多めで毎話なにかしら笑わしてくれちゃいます!!
お金持ちならではの跡継ぎ、家庭環境などの苦悩も描かれていたり(・ω・)bグッ
ただ、庶民のなかの庶民の僕には計り知れないことですがww

で、肝心のラブな部分ですが…
これがまたフツーとは変わってて、“それが恋”だと気づかないという無自覚な人物ばかり…w
気持ちに気付くまでの過程が、回り道し放題でこれまた笑えるw
だからキミはハルヒが好きなんだろ!?おい!そこのキミもだろ??ツンツン( *>ω<)σ)Д゚*)
と教えてあげたくなっちゃうくらいのびっくり気付かなさです(・∀・)

とーぜんのことながらキング【須王 環】以外の部員達もホスト部員であることから、イケメン揃い☆

特に部員唯一のメガネキャラ【鳳 鏡夜・ootri kyouya】はナイスメガネ☆(∩´∀`)∩スンバラスィ♪
副部長であり、ホスト部の中枢である彼は、“影のキング”
行動の全ては自分にメリットがあるかどうかで決める、なんて言っちゃう“クール系”な彼ですが、隠してる内面は…?(・∀・)ニヤニヤ

17才とか無茶があるだろう【埴之塚 光邦・haninoduka mitukuni】通称ハニー先輩は身長148cmの“ロリショタ系”
うさちゃんのぬいぐるみをいつも抱えてて、ケーキは3ホール楽勝♥なコwでも、ひとたび戦闘態勢になると…( ゚Д゚ )アラマッ

そんなハニー先輩を肩車しちゃうのが【銛之塚 崇・morinoduka takasi】“ワイルド系”
口数少なし…寡黙な彼。

最後に双子の兄弟
【兄:常陸院 光・hitatiin hikaru】【弟:常陸院 馨・hitatiin kaoru】は“小悪魔系で禁断の双子愛”が売りww
ただ、お互いを大切に想っているが、BLではないのでご安心をwホスト部員としてのキャラ設定らしいww

肝心のラストはオリジナルストーリーなのだそう♪
若干駆け足気味で、もう少しじっくりいきたかった部分はあったけど、
やきもちありの、きゅんきゅんくる展開で、しあわせだから文句言いませんヾ(*´∀`*)ノニャハ

*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+

…罪は僕が触れるものすべて恋に落ちて
HEART奪われた 君は全然悪くないさ
罰は僕が愛を無限大捧げること
それでも君は僕に触れてしまうだろう

-GUILTY BEAUTY LOVE-須王 環(cv.宮野真守)

*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+

ちきしょーこの歌がなんかかっこよく聴こえるようになっちまったwww

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15
ネタバレ

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

庶民出身、藤岡ハルヒ ただの男には興味ありません( ー`дー´)キリッ 

■前置き■

タイトルで失敗しちゃってるよ~( ´゚д゚`)アチャー
ホストなんて言ったら、まぁ普通の人は寄り付かないよね・・
でも仕方ない、だって「桜蘭高校」の「ホスト部(クラブ)」の話だもの。
話の中心がそこだから仕方ない!
なんて、私も興味はあったけど、心の中では「何となく想像できる設定」
例えば「メ〇ちゃんの執事」「花〇かりの君たちへ」(ドラマのみ視聴)「花より〇子」(コミック既読)
そんな少女漫画の【よくあるパターンの逆ハーレム】だと、特に興味を持ってませんでした。
(逆ハーレムが嫌いとか、ダメとかでは決してないですよ)
事実、この作品がドラマになりましたが、主演の山〇裕典君が出演するドラマを欠かした事のない私ですが(∀`*ゞ)テヘッそれでも全く興味をそそられず・・
じゃあ、何で観たかと申しますと、ほんのちょっとした会話からでした!
勧めてくれたのは、なんと男性・・?(●´∀`)σキミダキミ!
もしかしたら・・妙に話合うけど女性?|・`ω・)ウタガイノメ

と、ほんの少しのきっかけで観始めたら・・
めーーーーーーーっちゃ面白かったんですよねw
(一応言っておきますが、「笑い」の面白いです)
ちなみにですが、私 はまり過ぎてしまい原作18巻を大人買い( `・∀・´)b Yes!!
数週間で、ホスト部マニアにw

■ストーリー■
「私立桜蘭学園は1に家柄、2にお金 財あるものは暇を持つ かくして桜蘭ホスト部とは暇を持て余す美少年達が(自分で美少年と言う)、同じく暇な女生徒達をもてなし、うるおわす スーパー金持ち学校独自の華麗なる遊戯なのである」
もう、始めに語られるこのギャグセンスたっぷりの台詞の中に全てが詰まってますよ(´∀`*)ウフフ

そんな学校にある夢(ここは特にアニメでは肝心ではない)を持って特待生で入学する「藤岡ハルヒ(庶民)」
そして、そこで誤って入ってしまったホスト部で誤って割ってしまっ超高級な800万円の花瓶の借金を返済する為、ホスト部に男のフリをし、入部する訳です・・
そこから、スーパー金持ちのホスト部を中心に、同じくスーパー金持ちの他の生徒達とと庶民の珍学校生活がスタートする訳ですo(●´ω`●)oワクワク♪
もちろん、みんなハルヒが庶民なのは分かってます!
でもそこで、「花より〇子」のようにイジメがあったりする訳では全くないです!
この作品の良い所の1つですが、そのイジメになっちゃう様な事すら笑いに変えてしまう所ですね☆
ハルヒは、あくまで庶民です、スーパー貧乏ではありません!
なので、あまりにも自分達と違う境遇のハルヒに興味津々になるホスト部メンバー
|_□´)_ー´)‿◕。)∀・´)∀・´)*´∀`)ノ゚.:。+゚(←ホスト部メンバーを顔文字で表現してみました、笑)

スーパー金持ち君達の庶民のイメージはヒドイもので・・
そこでも爆笑しちゃうんですよね(*ノ∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
そして、そこには全く悪気が無い!そしてハルヒは結構冷静なんで、その温度差がいいんですよ♫
あと、スーパー金持ちと言えば、よくある「庶民とは付き合ってはいけません!」的な流れ。
心配なさるな、そういった事は {netabare} 原作の終わりの方で少々しか{/netabare}ありません。
それよりも、序盤は本当にバカばかりしていますが、
後半は家族愛だったりを感じられる事もありますよ(´∀`*)ポッ
そこがこの作品の2つ目にいい所じゃないでしょうか?


そんな流れで、manaのメモ((φ(-ω-)カキカキ
■キャラクターとか声とか■
主人公・藤岡 ハルヒ(cv坂本 真綾)--属性・ナチュラル系
常にやる気がないですよ、この子。一応主人公なのに(;´∀`)
あくまで女の子ですが、本人曰く、性別は気にしてません!
超天然さんだけど、頭はいいんですよね。
そして良く言えば、素直で正直、悪く言えば、毒舌+頑固かなw
恋愛に関しては超初心者だし、超鈍感。
真綾さんの低めの声でとても中世的に・・落ち着いた仕上がりになってますよ♫

須王 環(cv宮野 真守)--属性・王子様系
ホスト部部長にして、指名率No1♫
この方も頭は良いんですが・・めっちゃバカ!行動がバカ!w
その行動に笑わせられる事間違いなしっ♪
感情表現が豊かで、基本ムードメーカーですが、隠された暗い過去が・・
宮野さんにしか出来ないキャラでしたよっ、
ガヤだったりは結構アドリブが入ってるらしくて、めっちゃ笑わせてもらいました(゚∀゚)

鳳 鏡夜(cv松風 雅也)--属性・クール系
ホスト部副部長 兼会計?(兼、裏の部長)全て計算で動くんです、彼は!
全ては金の為~世の中金~な彼・・
何故彼のような人間がホスト部に?と思わせるキャラですが、それは後のお楽しみ(*´∀`)
松風さんは、ギャグが多い中、とてもクールに演じられてました!
でも、裏では みんなにつられて 監督さんに「鏡夜はもっとクールだ」と、注意されていたらしいですw

常陸院 光・馨(cv鈴村 健一・藤田 圭宣)--属性・小悪魔系
ホスト部のトラブルメーカー?とにかくイタズラ好きの双子!一見、光の方がやんちゃで、馨は落ち着いたように見えますが、光が兄で、馨が弟☆
この作品において精神的に一番成長を見せるのが光だったんじゃないかな~って思います。
色んな意味で(´∀`*)ウフフ
ちなみに前髪が右分けが光、左分けが馨ですよ~♫
鈴村さん、藤田さんのシンクロ率は400%でしたw
台詞が長いのにも関わらず、何であんな息が合うのかと驚かされますよ!
そして、やんちゃな光にも、落ち着いた馨にもぴったりな声でした♫

埴之塚 光邦(cv齋藤 彩夏)--属性・ロリショタ系
属性を見てもらえば分かるように、小さくて可愛いです(*´ω`)
けど、一番年上なんですよね~そして実はしっかりしてるし、めっちゃ強いんですよw
ハニー先輩(通称)はきっとホスト部の兄貴的存在ですよ♪
まぁ~斉藤さんは可愛らしい声でしたね☆ハニー先輩その物でしたw

銛之塚 崇(cv桐井 大介)--属性・ワイルド系
兎に角、無口。そして、この方もホスト部には自ら入らないタイプですが、そこにも秘密が・・(・∀・)ニヤ
マニアな女子生徒にモテル模様w
モリ先輩(通称)は超低音ボイスだし無口・・と言う事で
桐井さんは他にも脇役などで色々登場していたそうです!
そこにも注目ですね☆

■最後に■
原作を全て読み終わりましたが、アニメになっても、全く失敗はしてません!
むしろ動き+声が入る事により面白さが際立ってました(・∀・)イイ!!そして、ほぼ原作通りです!大成功です!
最後の方はオリストですが、特に問題ない いい終わり方だったと思います。
{netabare} 少し原作の話をしますと、やはり少女漫画ですので最後はラブストーリー的展開になって行きます。
しかし、アニメの方はギャグ8割・ラブ2割位?むしろギャグ9割?位だったんじゃないでしょうか?
なんで、{/netabare}
男性の方にも全然観て頂ける作品でしたよ~☆
アニメを気に入った方は是非、原作オススメです!
少女漫画であんなに声出して笑うなんて初めてでしたよ、
そして、ラストは泣きながら大笑いする事でしょう(´;∀;`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

投稿 : 2019/12/07
♥ : 28

64.0 5 二重人格でライバルなアニメランキング5位
AMNESIA(アムネシア)(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (582)
2925人が棚に入れました
8月1日以前の記憶を失った状態でカフェにいた主人公。
戸惑う主人公は、「精霊」だというオリオンの導きを受けつつ、記憶喪失を悟られないように行動を始める。
名前も顔も知らない「幼なじみ」や「先輩」、「恋人」との出会いの中で、想いを感じつつも応えられない主人公。
記憶の欠片がときおりよみがえる中で、突然、危機が訪れる。
ネタバレ

カルマるかIS さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

謎多きファンタジー世界!

第十二話視聴しました~{netabare}オリオンは直接は助けることができなかったけど主人公の心を支えてあげていたいいやつでしたね。元いた主人公の世界は自分の想像で考えればいいんでしょうかね。内容がものすごく伝わりにくいので原作をプレイしてみようかな~まあ、なにがともあれここまでお疲れ様でした!

第十一話視聴しました~{netabare}ウキョウの裏は怖すぎですね。やっぱり二重人格ということだったので納得です。ていうか主人公は生きるきがあるんでしょうかね?高校に行こうとしたときは「おい!絶対罠だって、あーもう!」ってなって案の定の結果になりましたね。ウキョウのナイフが石の壁をきっていたけど不通のナイフにあんな切れ味あるんでしょうか?よくわからないこともあったけど次回で最終回。オリオンの次回予告を聞けるのも今回で最後だったので残念ですね{/netabare}

第十話視聴しました~{netabare}やっぱり先の展開が全く読めないのはいいですね。ウキョウはこのアニメのキーキャラクターみたいです。どの世界でも主人公のことを知ってたけどトーマの世界みたいに逆に襲うほうになることもあるのでまだ謎ですね。本当に次回が楽しみです{/netabare}

第九話視聴しました~{netabare}だいぶ緊張感ありおもしろかったです。イケメンはなにしてもゆるされるけどあそこまでいくとさすがにってかんじですよね。トーマ√はまだ続くみたいです。なんだかんだ言って安定のおもしろさがあるので次回にも期待です{/netabare}

第八話視聴しました~{netabare}イッキファンクラブがもう犯罪の領域にたっしていますよね。どの√でもあの運命は変わらないんですね。トーマはイケメンできくばりできる完璧人間だけどところどころ喋るときに間があったのが怖いですね。そして最後のオリオンの扱いがひどいですねw次回がとても楽しみです{/netabare}

第七話視聴しました~{netabare}ケント√は一話でおわったみたいですね。もっとも話の謎を解いてくれそうなキャラだったので残念ですね。主人公の絵の下手さと最後の水の飲み比べはおもしろかったです。毎回最後はふざけてますねw次回も楽しみです{/netabare}

第六話視聴しました~{netabare} 毎回いいところで主人公が死んでしまうのでがんばれよ!って言いたくなりますね。イッキファンクラブのメンバーも怖すぎますねw最後のアイキャッチみたいなやつに意表をつかれましたw{/netabare}

第五話視聴しました~{netabare}結局オリオンはなにを言いたかったんでしょうかね。とりあえずオリオンは話が下手ということですねwなんだかんだいって話の続きがきになるのがこのアニメいいところですよね。イッキの特異体質すごすぎますねw次回も楽しみです{/netabare}

第四話視聴しました~{netabare}いやー今回はなかなかおもしろかったですね。シンとの距離が縮んでせっかく仲がよくなったと思ったら...これは一種のループもので確定ですね、だけど記憶を引き継いで今度はイッキと付き合ってる世界からスタートということは他のキャラもやりつつ本当の記憶にたどりつくのかな?一人一人の内容が少ないのが残念ですね。このあとの主人公の決断や精神状態などが気になってきますね{/netabare}

第三話視聴しました~{netabare}え?全く理解できないまま進んでいってるんですけど...なんとなく察するにこれから全員の√をやっていって真実にたどり着くんでしょうがこのペースでいって大丈夫なんでしょうかね。とは言ったものの案外このアニメにはまってる自分がいるんですよね。店長のキャラがおかしかったことから別の世界線と考えてもいいかもですね。次回もたのしみです{/netabare}

第二話視聴しました~{netabare}とりあえず全員の私服にツッコンでおきたくなりますね。あの格好で新幹線のるとは思わなかったので不意をつかれましたねw今期のなかではいろんな意味で早く続きが見たくなりますね。ゲームが原作ということで次からまたキャラの個別√にはいるんですかね?いったいループものなのか過去の記憶をつかさどっているのか現状じゃなんともいえませんね。いまのところ順調に来ているのでこの先もこのままのペースでいってほしいですね{/netabare}

第一話視聴しました~{netabare}OPのやなぎなぎの曲は結構よかったです。全体的に絵の綺麗さがぶれづに最後までいって、主人公もめちゃ可愛かったですね。久しぶりに名塚ちゃんの声聞いたのでなんか癒されます。
主人公に名前がなかったり他のキャラの服装にツッコミたくなったのは僕だけじゃないと思いますw
ストーリーとしてはまだなんとも言えませんね。わからないことが多すぎるけど回を重ねるごとにわかることが増えていきそうなので飽きずに見れそうです。暗い部分もたくさんあり引き込まれそうですね。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10
ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

それぞれの想いと記憶のカケラを繋ぎ合わせた、8月1日へ…

(2013.1/10 1話:I)
{netabare}水面に写る月のような主人公は、記憶喪失となっていた。
「I」は、「I(ワン)」始まりとも、「I(私)」とも取れる。

なぜオリオン、記憶喪失の原因が現れたのか?

オリオンと言えば、「SHOUT OUT」でしょwww
イッキは何か「持ってそう」だな。
まだまだ、謎が多い作品ですね^^;{/netabare}


(2013.1/17 2話:Ⅱ)
{netabare}かつての約束を破った為、同級生?友人?から恨まれる事になってしまった主人公。そんな中、主人公が企画した親睦会でシンが「殺した、人を殺した…」という情景がフラッシュバックした記憶の断片、それは何を意味するのか?

また、記憶を失ったと知る(8月4日)以前の8月1日に戻った理由とは?{/netabare}


(2013.1/24 3話:Ⅲ)
{netabare}瞳の色が各キャラ主に2色あり、

紫:高貴、橙:開放(シン) 
緑:安定、青:後退(主人公)
緑:安心、黄色:喜び(トーマ)
ピンク:優しさ、水色:親切(イッキ)
緑:調和、ピンク:温かさ(ケント)

それぞれの性格と関係あるのか?

いやぁ、ばれちゃったね~主人公^^;
   
まさかとは思うが、主人公だけじゃなく他の人も記憶が混乱してる?{/netabare}


(2013.1/31 4話:Ⅳ)
{netabare}これ、どこまでが本当でどこからが嘘なんだろう…
主人公が記憶喪失なのをいい事に、事実を隠して嘘で繕ってるんじゃないかと思う程に、展開が読めない。
シンが人を殺したんじゃなくて、シンの父親が殺した。

主人公が事故に巻き込まれる度に、記憶・時間が8月1日へと戻ってしまい、そこからシン→イッキ…と続く事によって主人公の記憶が戻っていく物語なのか?{/netabare}


(2013.2/7 5話:Ⅴ)
{netabare}イッキとも付き合って「3か月」。イッキの体質って?
一人と3か月の付き合いだとしたら、4人で1年。この物語は主人公の空白の1年を描いたもの?
だとしても、尺が足りない…

異なる世界軸の中から少しずつ、記憶の断片を取り戻していくのか?

いや、分からない事が多すぎるのは視聴者も同じですよwwww{/netabare}


(2013.2/14 6話:Ⅵ)
{netabare}やはり、主人公の記憶が8月1日に戻るのは、その戻った世界がパラレルワールドだから?
完全防備って、いうより○面ライダーかよwww
そんな変質者には甘えられませんからwww

この回、1話と繋がりましたね。

いや、お前の方が重いからwww

さぁ、次はケントルートかな?{/netabare}


(2013.2/21 7話:Ⅶ)
{netabare}ケント、かなり不器用だなwww
でも、個人的にはケント×主人公ルートが良い。

気づいたね、ケント^^

この世界のケントは、主人公が元居た世界のケントにも影響を与えるんだろうか?

ってか、ケントルートもう終わり!? だとしたら、次回はトウマルートか。

様々な人との恋愛を通して、主人公の過去の記憶を呼び覚ますだけでなく、その経験をした主人公の8月1日(ほづみ=穂摘み)の物語?{/netabare}


(2013.2/28 8話:Ⅷ)
{netabare}なんかトーマ、裏がありそうで恐いな^^;
そして、鍵の掛かった日記帳には記憶の真実が!?
「一日の計画」ってなんだ? ってか、主人公のケータイお前がもってたんかよΣ(・ω・ノ)ノ!
ウキョウさん、目が病んでるなと思ったら性格まで病んでたwwww

あの主人公を目の仇にしてるヤンデレーズの3人組は何者なんだ?{/netabare}


(2013.3.7 9話:Ⅸ)
{netabare}束縛するのは、どうなのよ!?(゚д゚;)
そんなんじゃ、愛想笑いしかしてもらえないですよ?

シン、久々の登場ww

トーマ、恋人じゃなくてストーカーですか∑('◇'*)エェッ!?
檻とか人として扱ってない。鬼畜だな、トーマ。

強すぎる想いは、考えものだな…{/netabare}


(2013.3/14 10話:Ⅹ)
{netabare}鍵の掛かった日記帳に自分の記憶のヒントが隠されているのではないかと思った主人公は、その日記帳の鍵を開ける事に…
トーマの事が好きだったんだな、主人公。

無理矢理って、檻に入れた時点で無理矢理すぎだからさトーマ^^;

おいっ(゚д゚;)ウキョウ、落とすなよ!
そして、ウキョウルート突入!!{/netabare}


(2013.3/21 11話:Ⅺ)
{netabare}夏なのに鍋、冬にアイスの考えが理解できない(-_-;)
ウキョウ、主人公を守りたいのは分かるんだが…

それに、この世界が主人公を殺したがっているって?

こうしてまた、君と出会えた…僕のルートで。
今度こそ、君を殺す?それとも、想いを伝えるのかウキョウ?

ウキョウが主人公にとって、一番危ない存在なのは分かってますw
ウキョウも主人公と同じように幾度となく「死」を繰り返している?

ウキョウ不審者のうえに二重人格か(-_-;)

1話の冒頭に繋がるんでしょうか?
ウキョウが彼女を殺したがっているのは、自分が生きたいが為?{/netabare}


(2013.3/28 12話:Ⅻ)
{netabare}「何度も、主人公が生きている世界を渡り歩いてきた。」←暁美ほむらですか? ウキョウさんwww

ウキョウさん、アレルヤとハレルヤみたいだな^^;
ニールって、ニール・ヤング?

ニール様って、オリオンの知り合いかよ∑('◇'*)エェッ!?
何でニールはウキョウと一体化してまで主人公を求めたのか?

主人公の記憶をいとも簡単に元に戻したのは…尺のせい^^;?

結局、彼ら4人が出てきた意味あったんでしょうかね(-д-;)

主人公、誰を選んだんだろう…{/netabare}


5枚のトランプが出てきた所を観ると、続きは原作(ゲーム)でって事でしょうか?

投稿 : 2019/12/07
♥ : 24
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

不思議な世界

想像よりも結構面白かったです。
恋愛ゲームをしたことないし、アニメの終わり方からして
余計原作を見たいと思いました。

{netabare}でも、結局最後まで誰と決めて結ばれたわけでもないので、
恋愛アニメ?と聞かれたらそうではありませんよね。

最後まで見て、このアニメからは「人と人との出会いは大切」
と伝わってきましたね。
結局何が言いたかったのかと聞かれるとこういうことではないかと。{/netabare}

変な服着てたり、目の色がありえなかったり、
きゅんきゅんさせられる以外に笑えたところなどもあって
いろんな意味で印象的でした!

{netabare}ちなみに、一番笑ったのが
主人公のかわいさとは真逆の絵の画伯さですね。
意外すぎて笑いが止まらなかったw{/netabare}

私が今まで見てきた乙女ゲー原作アニメでは見たことのないような
新感覚の珍しいアニメで面白かったです。

続編作ってほしいので作るならヒロインの男子1人だけとの物語を書いたやつがいいですね!


~12話~(最終回)
{netabare}な、なるほどー・・
面白い終わり方にしましたね・・

視聴者さんの好みの世界へ行けるように、
続きはわざとつくらず扉のシーンで終わると。

でも、やはり気になりますねー。
主人公がどのルートに行ったのか。

原作ではどういう終わり方にするんでしょう、
表現的にゲームと少し違ってそうだから原作の方も知りたいですよ!

個人的にはクローバー(ケントさん)が一番いいですね。
見てて癒されるし、不器用なところが見てて可愛いです^^

まぁ、私の考察的に主人公はジョーカー(ウキョウさん)を選びそうですがw

最終話不安でしたが、まとまってて少し続きが気になる感じでいいと思います。{/netabare}


~11話~
{netabare}ウキョウさんはどうやら2重人格のようです。
怖い時と優しい時があったので何かと思ったらなるほど・・

主人公ちゃんは優しいし鈍感ですね。
あの電話やメール、殺そうとしてる感半端ないですよ。

気づこうよ・・と思わず突っ込み入れたくなります。

次回は最終回ですね。
まだ解けきれていない謎や疑問はたくさんありますが1話でまとめきることができるでしょうか。{/netabare}


~10話~
{netabare}トーマルート終了のようです。

無事幸せになりましたね、告白シーンはにやけちゃいました。
トーマはヤンデレちゃんだけど普段は優しいから許すとしましょうw

でも、疑問に思ったのですが
主人公はすべての世界(ルート)で同じ意識のきゃらですよね?

なのに、なぜあんなにもひとりひとり「好き」って言えるのでしょうか。

浮気性とは思えませんけど・・
その世界での前の私に合わせるためにそう言っているのでしょうか。

あと、ひかれそうだったときも靴脱いだらよかったんじゃ・・
焦ってたのかな。。

細かいところまで気にしちゃったので、いい解釈をしておくことにします。

次はウキョウさんの話みたいです。{/netabare}


~9話~
{netabare}8話の言葉を訂正したいぐらい、
トーマが怖かったです。

もう、ケントのお話をもっと増やしてほしかったほどですね・・。
今回でトーマを抜かして個人的にケントが一番好きになりました。

トーマの行動を見る限りヤンデレとしか思えません。
薬とか檻とか・・怖い怖い。

トーマのひとつの優しさというのはわかりますが、
度が過ぎてます。
もっと正しい答えがあるんじゃないのかな。。

すべてを知るために鍵をかけたあの日記帳?を探しに
主人公は走りました。

どうか主人公が無事自由になれて幸せになりますように。
結局このお話もトーマというよりイッキさんの話なのかな・・{/netabare}


~8話~
{netabare}すみません、にやけていいですか?
ってくらいトーマがかっこよくてかっこよくて。。

添い寝?するところなんて・・いひひひひひh...

また、前に出てきたイッキファンクラブが再登場。
花瓶や髪が切られるなどのいじめは、カレンダーに書かれていたイッキさんとの約束に関係してるんでしょうか。

トーマと付き合っているなら、あんなにもいじめられるわけないと思うんですが・・
もしかして「付き合っている」というのは嘘?

今後のイッキとトーマと主人公の関係が気になりますね。
どうかトーマと主人公が結ばれますように・・いひひ{/netabare}


~7話~
{netabare}ケントさーん!
いやぁ、かなりにやけれました。

自分のことしか考えてなくて、理論で片付けちゃうけど、
あのなでなでや、すぐ理解してくれるところはいいね!

意外に優しいし。。デレのとこにはテンション上がりました。

主人公ちゃんの画伯っぷりには笑っちゃいましたw
可愛いのに、絵は男子みたいですね。
うまいと思ったのに下手だったとは・・予想外。

シンやイッキのときとは違い、今回で終わったみたいです。
かなり好きなキャラだったので、少し残念ですが、
次は一番好きなキャラのトーマみたいですよ^^

来週も楽しみだな♪{/netabare}


~6話~
{netabare}FC怖いよ。。
女の嫉妬というものの怖さを感じた回でした。

シンの欲望も怖いですね。
モテる男は大変だw

また、日報の意味や3ヶ月についてわかりましたね。

最後は、崖から落ちたときみたいに、ボートから落ち水に沈んで行きました。

もしや、これは新しいルートに行くんでしょうか?

シンやイッキ、ウキョウさんは個人的に知らない声優さんであまり好きなキャラではないのですが、
ケントやトーマの声優さんは好きでキャラも好きなのでどちらかの話も出してほしいかなと。。
少々ニヤけてしまいましたw{/netabare}


~5話~
{netabare}オリオン・・大事な所でまた消えました^^;
おい!とツッコミを入れてしまいました。。
また現れてくれるといいんですがね。

イッキさんとの関係は本当にあと3週間で終わるんでしょうか?
ゲーム感覚で終わるかそれとも・・

ストーカーやリカという謎の人物、毎日来るメールも気になりますね。

シンの時みたいに本当のこと話せばいいんですけど。。^^;{/netabare}


~4話~
{netabare}シンのお話は2話で終わるんですね。。
不完全燃焼みたいで、少しモヤモヤした終わり方だったと思います;;

次は、イッキさんが出て、どうやらこのお話はルートもので
1人1人のお話があるみたいです。

私はゲームとかをあまりしない方なので、あまりルートものは好きではないのですが、
原作ファンにとってはいいのかもしれません^^;

この主人公は、1人1人の男子を攻略していく人(ルート攻略する人)みたいなかんじで視点が少し近い気がします。{/netabare}


~3話~
{netabare}まだ全然話が読めませんね。
でも、私こういう謎があるもの好きです^^
余計続きが気になり、見たくなります!

謎というと、まず世界線が違いました。
旅行へ行った時のあの日の夜のできことがすれ違いばかりで主人公ちゃん、焦ってました。

それに、シンが言っていた「俺のせい」とはどういうことなんでしょう?

あと、踏切で出会った謎の人が言った「今回」という言葉にも目が行きましたね。
謎の人の正体は一体。。?

最後にオリオンの声が聞こえて、
とても焦りまくりでした^^;
ビクビクします。。ある意味怖いですねw{/netabare}


~2話~
{netabare}??から始まって??で終わりました。

崖から落ちて、目覚めた時には病院。
怪我して病院に行ったのかと思ったら、8月1日。。戻ってる!?

そして、オリオンがいなくなって突然のシンからのキス。

訳がわかりませんでしたね。
続きがとっても気になりますね!

・・突然のキスだったので、かなりドキっとしましたw{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

56.0 6 二重人格でライバルなアニメランキング6位
トリアージX(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (281)
1517人が棚に入れました
法で裁けぬこの世の悪を悪性腫瘍として選択<トリアージ>し、闇に葬る秘密組織があった――。

その名も「ブラックラベル」。

17歳の高校生・三神嵐は、そのメンバーとして巨悪に立ち向かう。

この物語は、高校生にして処刑人である少年の、選択と覚悟と闘いの記録である。 

声優・キャラクター
赤羽根健治、近藤唯、佐藤亜美菜、緒乃冬華、浅野真澄、白石涼子、久川綾、黒田崇矢、嘉山未紗、安野希世乃、佐藤せつじ、星野貴紀、仲谷明香、野島健児、國立幸、三木眞一郎、大空直美、橘田いずみ、手塚秀彰、味里、野水伊織、幸田夢波

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

ぼくのかんがえたせいぎのみかた

校内では冴えない高校生が、「裏」では悪党を殺してまわる最強のガンマン。

誰でも一瞥して感じる通り、幼児性を窺わせる妄想的な設定だ。

本作を「必殺仕事人」と形容する人はいるようだが、「テロリスト」と表現する人は何故かいないように見える。

陰謀的な小集団が独自の価値基準で他者の選別と抹殺を正当化するのは、教科書通りのテロリズムそのものだ。
対象が「悪党」だから「テロ」とは違うと感じるようであれば、すでに作中の幼児性に感染しているのではないかと疑ってみた方がいいだろう。


オートバイと銃器を駆使して悪党の死刑を執行すると云えば、先行作として『ワイルド7』がすぐに連想される。肉感的な女性がアイキャッチとして導入されているところも。
あちらは国家テロルの実行部隊として超法規性を与えられた、国家機関の手先である「白色テロ」組織だが、与えられた超法規性を活用(悪用?)して国家権力への敵対を画策することもしばしばあった。

餌で手懐けられた飼い犬と人間を同一視して疑わない権力が、自分が許可した「力」によって破滅させられるという逆説が背景に込められていたのだが、本作では、人間を「腫瘍」と言い換えて人格を剥奪する主人公の属するテロ組織が、自分たちを相対化してみる視点はない。

敵をなぎ倒すアクションの爽快さを描きたいという欲求自体はありふれているし、悪いことでもない。
が、殺しても構わない程の「敵」という理由づけに、中学二年生以上であれば、もう少し捻った理屈付けを設定するだろう。

理由が倫理的なものである必要は全くないが、自分たちは法律を順守するつもりが欠片もないのに、「奴ら」を殺していい理由が「法律で裁けない」悪党だからだ、というのは、あまりといえばあまりに理屈がなさすぎる。
単に自分にとって許せない人間だから殺すと言えば済むものを、根拠をでっち上げて正当化しないと安心できない自堕落さが、テロリスト的とも子供じみているとも見える。

この独善的な幼児性がどこかで相対化されるのかと最後まで視聴したが、そのような視点はなかった。

主人公たちの秘密組織のアジト(?)が、何の疑問もなく、金銭的に非常に恵まれた清潔でリッチな施設としてイメージされることに、子供の欲望全開の無批判性が現れていて、うんざりさせられる。

背景はすべてカッコに入れて、アクションの描写自体を鑑賞できる人であれば楽しめるだろう。が、その数が多いとは思えない。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
ネタバレ

jethro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

原作からの切除要素の選択

まず最初に提言すると
原作は面白いです。

本アニメはオンエア開始当時既刊されていた
「トリアージX」原作マンガ第9巻までを基本網羅している
(2015年現在12巻までとアンソロジー版が発売されており現在も続行中である)
9巻は物語の第一ステージ終了的な、それなりにキリのいい終わり方をしており
ここをアニメの終着点にしたのは、ごく当たり前の判断だったと思う

先ほど「基本網羅」という言葉を使ったが、原作の内容はアニメに比べ濃く
「基本網羅」はしているが「完全網羅」ではない
そのため全11話(OVA1話含む)に収めさせるため、いくつかの省略要素が存在する
省略方法は一定のセオリーに則って行われている
つまり抑えるべきテーマに集中するということである
まず一つは主人公のアラシだ、彼の基本情報を欠く事はできない
そのため、サイドエピソードのように見えるユウコやミツキが関わった
過去のヒツギのエピソードはアラシの過去を知る上で重要な意味を持っているがゆえに
外せないものとなっている
そこで省略のためにガッツリ削ったのがミコトとオリハの過去話
彼女たちの過去の話が無いことによって
アラシとの関係性に違和感が生じてしまうミコトに至っては
アラシに対する思いやラブコメ的要素の部分が大きくカットされている
そのため2人の関係性は終始クールで甘えの無いものとして表現しなければならず
初回のシャワーシーンなど
少々現実離れした二人の関係性が紹介され戸惑った視聴者も多いのでは無いかと思う
{netabare}原作ではフロアに一つしか無いシャワー室なのでもともと男女共有しているものの
ミコトはオリハととともにシャワーをあびに来ており
なかなか来ないオリハに「さっさとシャワーあびちまえよ」と声をかけたところ
偶然にもアラシとはち合わせしてしまうという
ありがちなラブコメ的シチェーションとなっている {/netabare}
とはいえミコトは基本本作の事実上のヒロインなので、どんなにカットしても
ラブコメ的片鱗は残ってしまう、結果的に違和感はぬぐいきれず
本作の欠点要素になってしまっているのはとても残念だ

テレビで放送する以上、エンタテインメント要素は重要だ
しかしエンタテインメント要素とはなんだろう
主人公の主軸となる部分は残したにせよ、その次に重要視したのが
アクションとエロ・・・昨今の製作陣の基本的ミスはここにあるのではないか
アクションとエロは強靭な物語の上に存在するからこそ
至高のものとなりうるのでは無いだろうか?
別領域となるオリハの過去話はともかく、ミコトの要素に関しては
アクションやエロを削っても
導入すべきシチェーション、エピソードだったのではないか
この程度の選択ミスで、クソアニメ呼ばわりされ
ひいては、原作をも傷つける要因となってしまうのが非常に残念でならない

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「トリアージX」このタイトルからもっと違う内容を想像していました^^;

トリアージって、一般には災害医療において、負傷者等の患者が同時発生的に多数発生した場合、傷病者の重症度と緊急度によって分別し、治療や搬送先の順位を決定すること。
平時では最大限の労力をもって救命処置された結果、救命し社会復帰し得るような傷病者も、人材・資材が相対的に著しく不足する状況では、全く処置されず結果的に死亡する場合もある・・・(wikiより)
というのが特徴なので、もっと違う内容の物語を勝手に想像していましたが、色々違っていましたね^^;

この物語は、法律で裁けない悪人を「悪性腫瘍」と位置付け、この世から切除する「ブラックラベル」という組織の一つである「アンプルワン」に所属する隊員達の日常が描かれています。

アンプルワンに所属する隊員は以下の通りです。
三神 嵐(CV:赤羽根健治さん):17歳の高校生。トリアージというタイトルは、彼の過去と密接な関係がありました。
木場 美琴(CV:近藤唯さん):三神より1学年上の先輩。学校では普段お嬢様ですが、もう一つの顔は三神とコンビを組みバイクで敵に特攻する、そんなお嬢様です^^;
梨田 織葉(CV:佐藤亜美菜さん):14歳のアイドル歌手なのですが、アンプルワンでは爆破処理担当という過激な女の子です^^
狭霧 友子(CV:大浦冬華さん):外科医である一方、日本刀を自在に操る近接戦闘者です。
剣 光姫(CV:浅野真澄さん):麻酔医で腕力も強く、青春に憧れる一面を持っていますが、狙撃、尾行、潜入なども得意なようです。
柩 小夜(CV:白石涼子さん):看護婦さんですが、素手で人間を屠れる程の怪力の持ち主なんだそうです。

文字の羅列のみでは伝わりませんが、この作品に登場する女性全員は美形で、殆どの女性が峰不二子ちゃん並のスタイルの持ち主で色っぽいんです(//∇//)
何を食べたらあんなに大きくなるのやら・・・^^;?
と思う一方で真逆の人もいるし・・・「適度」というカテゴリーは無いのでしょうか^^;?
個人的には適度が一番だと思いますけれど(//∇//)
需要が少ない・・・のかなぁ^^;?

悪人を排除することを外科手術と位置付けている事から、大きな意味では医療行為と同意なのでしょうが、やはりタイトルとのギャップは否めませんでしたね^^;
それでも、アンプルワンのメンバーは何故このような活動をしているのか・・・
それはそれぞれの過去の出来事と密接な関係があるのですが、その具体的な内容については是非本編をご覧下さい^^

オープニングテーマは、藏合紗恵子 featuring 流田Projectさんの「triage」
エンディングテーマは、山本和臣さんの「ソレーユ・モア」
どちらの曲もキーの低い曲なので、カラオケで1オクターブ下で歌うのは難しそうですがオリジナルのキーだときっと歌えなそうです^^;

1クール10話の作品なので尺の短さを感じましたが、物語として丁度良いところで10話を迎えたと思います。
と思えるのもラストのテロップに「See you next time!」という記載があったからなんですが^^;
具体的な続編情報は未だ発表されていないようなので、楽しみに待っていたいと思います^^

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23

66.3 7 二重人格でライバルなアニメランキング7位
遊☆戯☆王(TVアニメ動画)

1998年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (158)
1095人が棚に入れました
いじめられっ子のひ弱な少年・武藤遊戯が、祖父の武藤双六から貰った「千年パズル」と呼ばれる誰も解いたことのないパズルを遂に解いた。そのとき彼は闇遊戯と呼ばれる大胆不敵なもう一つの人格と、あらゆるゲーム(遊戯)のスペシャリストという技能を手に入れ、世の中にはびこる悪を、負ければ精神破壊等の恐ろしい罰ゲームが待っている過激なゲームを駆使して退治していく闇の番人となった。だが、海馬瀬人ら宿敵達とのカードバトル「マジック&ウィザーズ」対決を経るうちに、闇遊戯は次第に自分の正体が「千年パズルに封印されていた、古代エジプト第18王朝のファラオの魂」であることに気付いていく…。

声優・キャラクター
緒方恵美、かかずゆみ、森川智之、置鮎龍太郎、青野武、ゆかな

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

“闇が もう一人の自分をつくる”カードゲームアニメの金字塔

もうひとりのボク!


『渇いた叫び』良い曲ですねぇ。

“幽遊白書”と同じく、
最初に構成してた主軸から大きくズレたことで
大人気を博したジャンプでも異彩を放つ名作。

今なお続編が作られるというお化けタイトル。

はじめはテーブルゲームやその頃に流行っていた
“ゲーム全般”を扱っていたのですが、
途中から路線変更で人気の高かった
「マジック&ウィザーズ」をメインに据え
ジャンプ黄金期後の主戦力となっていく。

モクバ初登場時のゲーム、
「カプセルモンスター」は印象的^^

デジタルペットなど、
この時代ならではの玩具もありました。

中でも個人的に記憶に残るのは
18話『禁断ゲームに手を出すな』の
龍札(アニメではドラゴン・ブロック)

ルールがシンプルで好きでしたねw

本来の路線は“怪奇モノ”というだけあり
『闇のゲーム』を含めたダークな雰囲気。
爆破ゲームなど危険な展開も多かった。

NAS制作版の、

『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』

とは、キャストから何から違うので
東映版の印象は薄いという人も多いでしょうか。

この東映アニメーション版は
主人公遊戯の声を『緒方恵美』、
ライバルの海馬を『緑川光』が担当。

海馬の緑髪が印象的
(キャベツみてーな頭しやがって)

オリジナルキャラクターもいたりで
この初代にしか無い魅力も多いですね。

本作終了の1年半後に始まった
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、
後続のGX、5D's、現在のVRAINSまで
歴代主人公はアイドルや新人などを起用。
“風間俊介”をはじめとした面々が務める。
今や作中で主人公とともに成長する役者の
演技力の向上も魅力の一つ。

あの初期の棒読みがたまらんですな…
(最近の人はそうでもないけどw)

遊城十代のKENNさんなど、
遊戯王をキッカケに声優業に
本腰を入れる方も多くなってきましたね。

漫画やアニメを見ると学生さんが
カードゲームにハマるのも解ります。

どんどん進化し歴史を重ねる
『遊戯王』の初代アニメ化ですので、

今から歴史を追いたい!

というチャレンジャーはここからどうぞw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

野坂ミホとかいう幻の美少女

1998年4月~ テレビ朝日系列で放送
全27話

今現在も続いているトレーディングカードゲーム中心の話になる前の遊戯王。

千年パズルを完成させた主人公・武藤遊戯に闇の人格が備わってしまいその人格が悪人に様々な闇のゲームを仕掛け負けたら罰ゲームでお灸を据えるという水戸黄門的ストーリー。

その罰ゲームが精神を崩壊させるくらいエグいものもあり
闇の人格の性格が初期ではかなりキツイせいもあってダークヒーロー的な面もある。

90年台に流行った商品「たまごっち」「G-SHOCK」「ハイパーヨーヨー」などを扱った話も面白い。

基本的に1~2話完結の短いストーリー。
DEATH-T編、カプセルモンスター編も3~4話と非常にコンパクトにまとまっている。
カプセルモンスター編で最終回をむかえ以降の話はカードゲーム中心になるので続編、遊戯王デュエルモンスターズに上手く繋がる構成になっている。


主題歌はOP・EDともに良曲。ビーイング系ブーム末期のためか両アーティストともアニメタイアップはこれが最後である。


OPテーマ「渇いた叫び」
作詞・作曲 - 小松未歩 / 編曲 - 小澤正澄 / 歌 - FIELD OF VIEW

EDテーマ「明日もし君が壊れても」
作詞 - 坂井泉水 / 作曲 - 大野愛果 / 編曲 - WANDS / 歌 - WANDS


【総評】
初期のハチャメチャな遊戯王も結構好き。
この荒唐無稽さは現在の遊戯王シリーズにも受け継がれてるように思います。
1話の風紀委員牛尾さんとか不健康そうな顔のキャベツ色の海馬瀬人とか面白いキャラも揃ってていい。

そして何より!原作では1話しか出番のなかった野坂ミホちゃん(CV野上ゆかな)をレギュラーキャラにしたアニメスタッフGJ!

今現在、DVD化や配信などがまったく無く視聴困難らしいですね。
ちょうど原作コミック7巻までの内容なので漫画で読むのもアリだと思います。(原作初期のアメコミ調な絵柄も味があっていいです)



余談ですが原作者の高橋和希さんはシャフトの新房昭之さんと古くからの友人らしいですね。
お二人が組んで何か作品作ったらめちゃくちゃ面白そうだなぁと妄想してしまいました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13
ネタバレ

沙祈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

遊戯王

ゲームが好きで明るい性格の高校生・武藤遊戯は、祖父から貰った誰も解いたことのない古代エジプトの秘宝「千年パズル」を解くことに成功した遊戯。
その瞬間、もう1つの人格が覚醒する。もう1人の遊戯は悪人たちに「闇のゲーム」を仕掛け、敗北すれば恐ろしい罰ゲームを下して成敗してゆく闇の番人となる。

Cast
武藤 遊戯(緒方恵美)
城之内 克也(森川智之)
本田 ヒロト(置鮎龍太郎)
真崎 杏子(かかずゆみ)
野坂 ミホ(ゆかな)
武藤 双六(青野武)
海馬 瀬人(緑川光)
海馬 モクバ(三輪勝恵)
獏良 了(柏倉つとむ)

OP
FIELD OF VIEW「渇いた叫び」
ED
WANDS「明日もし君が壊れても」



映画の予告で久々に遊戯を観て気になったので最初から視聴。14話と23話が好き。
デュエルモンスターズは昔少しだけ観てた程度なので遊戯と獏良の声が違和感。他の人の声は結構好き。
海馬の髪がキャベツ色なのが一番、違和感。
OPに出てくるブラックマジシャンが全く出番がなくて悲しい。

声優がかなり豪華。(檜山修之(2話、21話)、阪口大助(7話)、飯塚昭三(7話、25話~27話)、大塚周夫(8話)、堀川亮(12話、24話)、中尾隆聖(14話)、山崎和佳奈(15話)、冨永み~な(17話、24話)、神谷浩史(19話)、石塚運昇(20話))


登場ゲームメモ↓
{netabare}1話 交代でトランプを引き、トランプの出た数だけ上に進む(闇遊戯vs牛尾)。
2話 十本の指の中で決めた指だけを自由に動かす(闇遊戯vs女郎蜘蛛のジロウ)。
3話 デュエルモンスターズ(闇遊戯vs海馬)。
4話 10秒に近い数字でストップウォッチを止める(闇遊戯vs腕時計オタク)。
5話 闇遊戯の本当の部屋を探す(闇遊戯vsシャーディー)。
6話 心の弱さを探り出すゲーム(闇遊戯vsシャーディー)。
7話 デジタルペット対決(闇遊戯vs灰山)。
8話 デュエルモンスターズ(闇遊戯vsシェルダン)。
9話 (ヨーヨー回)屋根から落ちた方が負け(闇遊戯vs蛭谷)。
10話 目隠しをして鏡のパズルを組み上げる(闇遊戯vs蝶野先生)。
11話 カプセルモンスター(闇遊戯vsミホのストーカー)。
12話 神経衰弱(闇遊戯vs不破)。
13話 クロロホルムの瓶を落とした方が負け(闇遊戯vs孤蔵乃)。
14話 飛ばす風船の色に対応してゴンドラが爆発する。法則性を見つけたら勝ち(闇遊戯vs爆弾魔)。
15話 デュエルモンスターズ(遊戯vs影山リサ)。
16話 ゴルフ(闇遊戯vs医者)。
17話 雷神牌(闇遊戯vsアイリーン)。
18話 龍牌(ドラゴン・ブロック)(闇遊戯vs井守)。
19話 花を1~3本交互に抜いて最後の1本を引く方が負け(闇遊戯vs薫子)。
20話 デュエルモンスターズ(闇遊戯vs大門)。
21話 排水管の上で相手を落とした方が勝ち(城之内vsストリートファイター)。
22話 DEATH-T1 シューティングゲーム。DEATH-T2 クイズ。DEATH-T3 脱出ゲーム。
23話 DEATH-T4 カプセルモンスター(闇遊戯vsモクバ)。
24話 DEATH-T5 デュエルモンスターズ(闇遊戯vs海馬)。格闘ゲーム(不破・アイリーンvs城之内・ミホ)。
25話~27話 モンスターワールド(遊戯一行vs獏良)。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

66.3 8 二重人格でライバルなアニメランキング8位
遊戯王デュエルモンスターズGX(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (169)
819人が棚に入れました
主人公・遊城十代(ゆうき・じゅうだい)は、デュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で伝説のデュエリスト・武藤遊戯と出会う。
彼から「ハネクリボー」のカードを譲り受けたことから強い憧れを抱いていく。彼の様なデュエリストになるために、E・HERO(エレメンタルヒーロー)を駆使しながらデュエルを繰り広げる。

声優・キャラクター
KENN、小林沙苗、鈴木真仁、松野太紀、石田彰、下崎紘史、清水宏、龍田直樹

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

前作よりも明るい雰囲気でこっちの方が好きかな?

アニメ作品『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の世界観を継承した『遊☆戯☆王』の新シリーズですね
原作漫画『遊☆戯☆王』の連載終了後に
制作された完全オリジナル作品である

主人公は原作の武藤遊戯から遊城十代に変更、
基本設定も一新された。
ただし舞台は『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』と
同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。

あらすじ
主人公・遊城十代(ゆうき・じゅうだい)は、
デュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で
伝説のデュエリスト・武藤遊戯と出会う。
彼から「ハネクリボー」のカードを譲り受けたことから
強い憧れを抱いていく。
彼の様なデュエリストになるために、
E・HERO(エレメンタルヒーロー)を駆使しながら
デュエルを繰り広げる。

本作は、孤島に設立された寄宿制のデュエリスト養成学校デュエル・アカデミアという学園を舞台に、
学生達が一流のデュエリスト目指して
切磋琢磨していく物語である。



前作の遊戯王に比べ
前半はコメディ要素が強めで明るい感じですね
後半になってくると結構重い展開が増えますけど

あと実際の遊戯王の環境じゃ弱く見えるカードでも
このアニメはそんな弱カードでも強く魅せてくれるような
シチュエーションが多々あるので
デュエルを見るのが楽しかった

前作は一戦一戦、プレイヤーが互いの主義主張を
デュエルを通して訴える為、
話数が結構かかっていたのですが、
今回はそういったケースがボス級相手の時のみで、
大体が普通にデュエルをするだけ(敵役が相手でもそう)
なので基本的に一話完結か前後編しかありません。

なので、様々なデッキを観ることができ、
これはカード初心者、そうでない人にとっても
嬉しいものだと思います。
初心者にとっては、凄いコンボよりも、
単純に凄いカードの方が胸躍るものなので

主人公『遊城十代』は、
最初は純真に遊びを楽しむ子供として描かれていたが、
多くのライバルと出会い、責任を知り、絶望しながらも、
最後には立ち直り、最後は忘れた純真を取り戻す・・・。
というまさに成長物語の王道を行くような
ストーリーで好きだったな

キャラも前作に負けず劣らず個性的ですね
もちろん前作のキャラも好きですが
今作の方が好きかな
特に女性キャラが好きだった

前作よりも声優も豪華になったな
個人的には前作の遊戯王も好きなんだが
こっちの方が思い入れが強くて好きだな

まだ遊戯王のシリーズは続いてるんですが
僕が全話見た遊戯王はGXまでなので
遊戯王シリーズのレビューもここで
一旦終わらせておこうかと思う

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

GX楽しかったなあ

アニメ遊戯王シリーズ2作目。
2004年10月から2008年3月まで放送。全180話。
ハネクリボーが可愛すぎたw

リアルタイムで一部視聴しており、何年か経ってから全話視聴しました。それももうだいぶ前になってしまいますが。

1年だけの予定で始まったためか最初の設定もかなりシンプルで、予算もそれほど潤沢でないことも作画からわかります。でも私は好き。
遊戯王シリーズらしく、個性の強いキャラクターたち、デュエルありきのストーリー、熱血かつカオスな展開がある意味見物で、良い話もあればシュールな話もあって、良くも悪くもバラエティに富んでいます。
そういうのを突っ込みながら見るのが好きな人にはオススメできるかもw

1話完結が多く毎回のデュエルもスピーディーに展開し、カードゲームに詳しくない私にも見やすい構成でした。

{netabare}
まあね、いきなり3期で鬱展開に突入したり、スペースザウルスとか、俺とユベルの魂を融合とか、なんかもう色々訳がわからないし突っ込み出したらキリないしw
一年目でメインにいたはずのキャラクターが一時期本当に消えていたりとか、異世界で行方不明になったキャラ放置とか、良いのかこれ…?みたいな所も多いんですけどもw

あんなハチャメチャな展開や鬱を挟んで、それを糧にしたキャラクターの高校三年間の「成長」と、「それでもやっぱりデュエルは楽しい」というテーマが一貫していたと感じられるのが凄いなと。

「デュエルが誰とでも楽しいわけじゃないことを知った。時に重大な責任が伴うことも知った。それを引き受ける覚悟を持つのが大人になるということで、でも忘れちゃいけないことがある」
十代のこの言葉は本作で一貫したことを端的に捉えています。

エドが割と早くからこの視点を持ってプロやってた気がする。エドは基本大人として描写されていて、4期で万丈目にプロのなんたるかを教えたのもエド。「デュエルの力を信じないのならデュエル番組なんかやめろ!」「今はお前を支えてくれた人たちに応えてやれ」とか、名台詞でした。製作側の考えとして「大人はどうあるべきか」はきっと変わってないんですね。

1年目から全部好きですが、印象的なのはそれまでの展開を総括して纏め上げた4年目でした。
1期メンバーはリアルの視聴者の目線に近く、社会へ出て行くことの不安や恐怖は共感しやすい部分でした。ラスボスのダークネスをその不安感の象徴として描いたのは、学園ものの幕を閉じるのに相応しい展開だったと思います。

今回、遊戯とのラストデュエルを見直してみたのですが、クロス要素として本当によくできていますね。尊敬する先達からの激励ってイイよね!
遊戯も十代も株を落とすような描写は皆無。デュエルでも二人の象徴的なカードはほぼ登場したんじゃないかな。モンスターだけでなく魔法・罠も記憶に鮮明なものは出揃っていたと思います。個人的には超融合が燃えました。
決着をつけなかったのは製作側の配慮でもあったと思いますが、何よりも勝敗が決まらないからこそのロマンだなあと思ってますw
そして最後の「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ」が最高でした。


余談ですけど、個人的には作画班の成長ぶりも結構楽しかったですね。
何かと批判されがちな韓国作画なんですけど、三年半の放映で順調に上手くなっていって、三年目頃には手の早いスタッフと上手いスタッフで安定した4班くらいのローテーションを組んでいたのを良く覚えています。
欲を言えば日本作画で見たいと思ったこともあるのですが、ここで育った作画スタッフにはそれ以降のシリーズで活躍している人もいて、それも結果としては良いことだったのかなと。
本当に余談なんですけどw
{/netabare}(2017.5.29)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

大好きだよおおおおお  いらない部分削ったり追加したりして修正したver

舞台は遊戯たちの世界のまま、遊戯王シリーズで初めてキャラクターを一新した作品です。1回1回のデュエルが短く様々なデッキを楽しめることができるのが特徴的。前作同様仲間との絆を描くとともに、カードの精霊を見ることができるキャラクターの登場しカードとの絆がより一層大切にされています。この作品以外の遊戯王シリーズでは5DSではシンクロ、ゼアルではエクシーズ、アークファイブではペンデュラムといった具合に新要素を取り入れていますがGXは元々存在していた融合召喚をピックアップしてここまで面白いものにしたのが好印象です。前作DMでは融合召喚は敵にメインとして使っていたキャラは1人いたものの、いざメインキャラにに目を向けてみると「ブラックパラディン」や「青眼の究極竜」といった大型モンスター同士の融合が主でその数もそこまで多くなかった。今作の主人公十代は最初から融合召喚を主軸としたデッキを用いていて、低レベルモンスター同士の融合も多く強力な融合モンスターを生み出す楽しさがありました。実際当時子供だった僕は元々融合召喚は好きだったけどGXのおかげで融合召喚が更に好きになりました!十代の他にも翔のビークロイド、カイザーのサイバーなど融合召喚をメインとして使うデュエリストがいるのでヒーローが好きじゃなかったとしてもGXで融合が好きになった人は多いと思います。

GXのストーリーはおおまかに分けると5部構成になっていて
学園編、セブンスターズ編、光の結社編、異世界編、ダークネス編に分かれます。
序盤のストーリーは子供向けアニメらしい基本的に
明るく見れる部分が多く初めて遊戯王を見る人には入りやすい感じになっています。
自分は好きだけど異世界編からは結構賛否の分かれる展開で初期の明るさが
嘘のように仲間の消失、主人公の闇堕ちなど暗い展開が目立ちます。
ですが次のダークネス編での今まで見たきた人にとって
胸が熱くなる展開を全力で体験するためにはそこも飛ばさないで見てほしい。
十代という太陽に照らされていたみんなは、ひとりひとり自分たちの道を歩みだす。
卒業関連の話や万丈目、翔、明日香といったキャラクターたちの進路を決める過程が描かれるのですが
これがまた良い回が多くて、特に十代vsクロノス、エドvs万丈目は必見です。

誰にだって未来に歩き出すことは不安がつきまとう。
だけど未来を切り開くためには立ち向かっていくしかない。
カード、仲間との絆を思いだせばつらい時でも乗り越えてゆける といったカードゲームアニメとしての大事なこと、人生で大事なことの両方を描いています。
最初はなんの変哲もないカードだったはずのカードが、誰かとデュエルしていくたびに記憶が染み込んでいく~とかの
十代くんのセリフのくだりがデュエリストとして共感できたし、感動的でしたねー。

また前作が好きな人のためのファンサービスに関しても歴代作品で一番良いと思います。
遊戯、海馬、迷宮兄弟、双六じいちゃん、ペガサスのように過去作のキャラもところどころで登場します。
{netabare}それでいてデュエルは迷宮兄弟には勝利できるけど海馬やペガサスには敗北するって感じで {/netabare}
役割も良かったし非難が出ない感じになっています。
登場だけでなく遊戯たちが戦った場所を見て十代たちが喜ぶとか、遊戯のデッキが展示されて
大勢の生徒が楽しみにしているなんて思わずにやにやしちゃいますよねw。
また城之内くんまでもが伝説の決闘者になっているのが嬉しいところです!

本当は1年で終わるはずだったこの作品がかなり長く続いたのはキャラクターの魅力も大きいですね。
十代は持前の明るさとデュエルを楽しむ心やデッキを信じる心で周りを照らし続ける太陽のような存在。
最初の頃は ひどい性格のブルー生徒とかもいたデュエルアカデミアでしたが
彼と関わっていくうちに周りの人間、デュエルアカデミア自体が変わっていきました。
楽しいことだけでなくつらい事もたくさん経験し、子供から大人に変わっていく。
そして成長しても 子供のようにデュエルを楽しむ心を忘れてはいけないことを学ぶ。
今 思えば十代って名前はそうゆう意味もあったのかな。

主人公以外でも初期は酷い性格のキャラクターだったものの敗北をいくつも経験しどん底に叩き落ちてネタも格好良さも両方兼ね備えたキャラクターとして復活した万丈目。初期は万丈目同様性格の悪いキャラクターだったけど生徒たちの姿からさまざまなことを学び、生徒想いで立派でかっこいい先生にまでなりGXを語る上で欠かせない存在にまでなったクロノス先生。初期はほぼ無双状態だった十代に勝利するような強力で立派な先輩として、途中からは勝利を追い求める狂キャラとして存在感を放つカイザー。語尾が「ドン」や「ザウルス」、足に恐竜の骨が入っていてそのおかげで洗脳が効かずスペースザウルスに進化するといった今でもなお遊戯王シリーズでもかなりおかしい設定のキャラ剣山・・・など魅力的なキャラクターが多い作品でした。
それ故に本作の悪い点の1つである、十代に悪態ついた部分を最後に封印され一気に空気になってしまうのが
残念に感じる人はいると思います。

主題歌やBGMも前作同様素晴らしいものが多いですが、本作は特に映像にも目を向けてもらいたいですね。
他シリーズにはないような映像があるので。
最初の限界バトルの映像とかは手抜きと言われても仕方ないですが、
ひとりひとりの手を映しながらのデッキ紹介する「太陽」、
かわいいデフォルメキャラと万丈目のキョロキョロ顔が良い感じの「Endless Dream」が素晴らしい。

224話というかなり長い間放送していた作品からキャラクターを変更しシリーズを続けそれを成功させたってのはかなり凄い事だと思います。
ひょっとしてアニメ初じゃないかな?
どんなアニメよりも凄まじいヤンデレキャラのユベル、俺とお前を超融合!など
今なお思われている遊戯王=ぶっ飛んでるアニメという土台を作りあげたのもこの作品!
ガッチャ!「最高」のアニメだったぜ!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ