人工知能で戦いなアニメOVAランキング 2

あにこれの全ユーザーがアニメOVAの人工知能で戦いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月15日の時点で一番の人工知能で戦いなアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.0 1 人工知能で戦いなアニメランキング1位
翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編(OVA)

2015年5月27日
★★★★☆ 3.8 (181)
1075人が棚に入れました
半身ともいえる愛機・チェインバーとの壮絶な別れからおよそ半年後が舞台。

大海原を往く船団ガルガンティアで仲間たちとともに新たな人生を踏み出したレドが、チェインバーとの絆を胸に刻み、1人の青年として空と海のもたらすすべてに立ち向かってゆく物語が描かれている。

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

チェインバーはいないけど・・・

前後編合わせての感想です。

あれから半年、ガルガンティアは平静を取り戻します。
そして、レドとエイミーの関係も進展している模様。
そこに新しい仲間リーマが。
金髪少女、ちょっとワケあり風情です。

物語は、今はなきチェインバーの影がチラチラしながら進行。
前編である事件が発生、過去の情報の入手に成功します
後編になると、陸上国家もぼやっと登場し事態は一気に緊迫します。
物語の主軸は、リーマ。
その動向に注目です。
主題は、やはり仲間・友情・別れですかねえ。
そして、ラストには甘酸っぱい感動が待っています。

それにしても、今回は女海賊ラケージがおいしい所をさらっていった感じ。
カッコよさの独り占めです。

様々な伏線を張り巡らせた本作。
続編が是非見たい所。
諸般の事情により、どうも小説として出版されているらしい。
でも、アニメ化して欲しいですね。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ガルガンティア船団の人々といつかまた巡り会いますように‥‥‥

約53分

翠星のガルガンティアのOVA ~めぐる航路、遥か~ の後編です。前編から観ることをオススメします。

前編から出てきた新キャラが中心となって物語は進んでいきます。

一応一区切りで終わっていますが、伏線などがまた新たに出てきましたね。{netabare}(陸地のこと、リーマの行方){/netabare}

この後編はレドとエイミーがそれほど目立つ活躍がなかったのでちょっと残念でした。

でもこの世界観は好きなので観て良かったと思います。

翠星のガルガンティアが好きな方は前後編一緒に是非観てくださいね。

OPはTRUEさん、EDはChouChoさんと前編と同じです。

最後に、これで終わりだったら消化不良ですね。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 22
ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ここでガルガンティアは終わらない。

こちらも大画面だからこその海を題材としたガルガンティアの世界を堪能できます。
海や船団は本当にスクリーンで見る価値アリです!
{netabare}でも、ちょっと内容が薄いかなって思っちゃいました。
キーワードが出てきて「謎は、また次回へ!」展開だけれど、今回の話で終わりではなくて、これからも「翠星のガルガンティア」が続いてゆくということですね。
とても好きな作品なので楽しみにしてます。{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 21

66.9 2 人工知能で戦いなアニメランキング2位
バブルガムクライシス(OVA)

1987年2月25日
★★★★☆ 3.7 (34)
137人が棚に入れました
 近未来世界を舞台に超法規立場の美少女戦士たちが活躍する、OVAの大ヒットシリーズ。西暦2032年。かつて大地震で壊滅した東京はメガロポリスTOKYOとして復活したが、闇の中では殺人兵器の人造人間ブーマが出没。その陰では、現代社会を半ば支配する大企業ゲノム社が暗躍する。ブーマに襲われる人々を救い、ゲノム社の暗部を白日にさらすため活動するのは「闇の仕置人」こと美しい曲線の戦闘パワードスーツをまとう謎の4人の美女「ナイトセイバーズ」。ゲノム社への復讐に燃えるシリアをリーダーとする彼女たちは今夜も事件を追うが、そんな一同の前に新たな事態が……。
 先行OVA「ガルフォース」シリーズの成功を受け、アートミックとAICが企画製作した美少女SFアクション路線の第二弾。キャラクターデザインは「ガルフォース」同様、園田健一が担当。今回はさらにメカニック色を重視し、先行作に続くヒット作となった。主人公プリスのCVを演じる歌手・大森絹子が熱唱する主題歌も大反響を呼ぶ。

声優・キャラクター
大森絹子、榊原良子、富沢美智恵、平松晶子、古川登志夫、堀内賢雄、佐々木望、緒方賢一、池田秀一、川久保潔、佐藤正治

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

80年代美少女が一番しっくりくる。ハマーン様がSFキャツアイみたいなことする(ゴクッ…)。

 別に80年代が青春でもないし、その時期のアニメばっか見てるわけじゃないが80年代デザインかその派生系くらいが一番好き。昔は良かったおじさんじゃないが、ドンドンあっさり化ソフト化が進み過ぎてる気がする。

 
 それにしても、榊原さんが出てる作品にハズレ無し。ただ、本作の主役の一人プリスの中の人が声優さんよりメインが歌手の人らしく上手くねぇ…。山ちゃんがモブやってるのが時代を感じる。


 どうでもいいが、近年流行りのシティーポップのサンプリング映像として80年代アニメが採用されてるって話は聞いてたが、本作を見てたら「あ!、このシーーンは。」ってところがあって驚いた。80年代アニメには存在しないノスタルジー効果があるのかもしれぬ。


バリってるでお馴染み大張さんや、「ポケ戦」の高山さんなど有能クリエイターが参加しているだけあって回によってクオリティーが段違いである。ただ、一番印象的なのは、7話でうるし原さんが参加していて、みんなうるし原さんデザインに変更されて美少女度マシマシな濃い目になってて良し。やはり私は濃いめなデザインの方が好きなのかな。


 ただ、全体としては、こういう作品は「パトレイバー」みたいに沢山の話数をテレビでやりつつの方が合っている気がした。1話完結タイプの話は短いovaだと少々物足りない。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 5

らびえぬす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これが美少女系OVAというものなんでしょうか

本作品、随分昔に同じバイト先の方から借りて観ました。

作画はお世辞にも良いとは言えませんが、何故かはまったような気がします。
ちょっと退廃的な東京が舞台ですが、そこがすこしばかりエキゾチックな感じがして、ツボにはまりました。

脚本もOVAということもあり、無理やり感満載で今の私では受け付けないと思いますが、その当時は全然OKでした。

キャラは一応、美少女系なのでしょうが、今のアニメのそれとは少し違った方向性だと思います。
これも、もう一度観てみたい作品です。

多分、途中で挫折しますが・・・・

投稿 : 2024/05/11
♥ : 3

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

低解像度でなければ

作画は結構好みなのだが、なんせ古いアニメゆえの低解像度。ブラウン管テレビで見れば良いのだろうけど、FullHDで見ると残念な画面にw
あの単調なストーリーでは今さら1080pにリメイクされるはずもなく、どうしても見たい人だけ見てね、としか言いようがない。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 2
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