みり仔 さんの感想・評価
4.0
opが現代風
あんなでかい×の絆創膏売ってません。
写楽くんかわいい!話も手塚先生らしくおもしろいです。
とくに評価したいのはopの「?のブーメラン」ですね~
現代の子にも人気出るかと。
プリキュアのop聞いたときコレと似ててびっくりしました。
作曲の人がいっしょなんですね。
歌詞もおもしろいですよ!
ひゅーるるるんひゅーるるるん!
みり仔 さんの感想・評価
4.0
あんなでかい×の絆創膏売ってません。
写楽くんかわいい!話も手塚先生らしくおもしろいです。
とくに評価したいのはopの「?のブーメラン」ですね~
現代の子にも人気出るかと。
プリキュアのop聞いたときコレと似ててびっくりしました。
作曲の人がいっしょなんですね。
歌詞もおもしろいですよ!
ひゅーるるるんひゅーるるるん!
ひげ さんの感想・評価
3.3
バビル2世というか鬼太郎というか・・
邪気眼、多重人格、スーパーウェポンと厨二心にこたえる主人公。この手のハシリなのかな・・。
もちろん3つ目になったらビックマウス。
後年の作品なので原作もあまり違和感はない。といっても30年前だけどね・・。
主題歌が初代プリキュアのそれとそのまんまなのだが偉い人に聞いたら同じ作曲者らしい・・・。しょーがないね。
ninin さんの感想・評価
3.4
原作既読 80分
AT-Xで放送していたので観てみました。
お話は、新宿区のみに起こる大地震で新宿は壊滅的な大打撃を受け孤立し、魔物や無法者たちが集まる場所としていました。その諸悪の元凶、魔道士レヴィ・ラーを倒すためその新宿に向かう「念法」を使う高校生 十六夜京也とヒロイン ラマ・さやかの物語です。
菊池秀行さんの原作(吸血鬼ハンターDなど)でデビュー作品です。その後菊池作品に出てくる魔界都市やキャラ(メフィスト)や念法などの原点になっている作品ですね。
1988年と古い作品ですが、作画は今とそんなに遜色ありません。もちろん手法はさすがに古いですが、そこまで気になりませんでした。
お話も80分とという短さでよく纏まってましたね。ただ唐突なところやあっけなさなどはありました。
魔物も出てきますが、吸血鬼ハンターDよりおどろおどろしくありません。
Dで菊池作品を好きになった方は原点を見るのに良いかも知れませんね。
ライト感覚で観れる作品だと思います。
kuroko85 さんの感想・評価
4.2
幼獣都市の翌年に発表された記憶があります。
タイトルの通り、同じ製作陣による作品ですが
原作のシリーズが違いますので、続編などではありません。
幼獣都市は「闇ガード」シリーズ、
この作品はその名の通り「魔界都市シリーズ」
地球連邦首相の暗殺をもくろむ魔道士レヴィー・ラー
彼を倒せねば世界の平和は愚か連邦主席の命も風前の灯。
そこで主人公、十六夜京也に依頼に来たのは連邦主席の
娘ラマ・さやか、と言う
菊池氏にしてはあまりに捻りの無いプロット。
ちなみにさやかは清純可憐な美少女というベタベタな落ち。
この作品と前作(と言っても続編ではないが)の
大きな違いは、プロットと山場の盛り上がり方。
2作目としては、前作を越えられなかった印象です。
(特に最後はあっけなさ過ぎです。)
あっ、そう言えば前作に比べエロ・グロがないです。
(まさか、私の満足度が足りないのはそれが理由?)
クールジャパン さんの感想・評価
3.7
好き好きがあると思いますが、独特の世界観を持つ菊池ワールドは好みでしたので、観てみました。
アニメ作品として、菊池ワールドがかなり薄まった内容になっていましたが、まあまあ楽しめました。