おすすめ大都会人気アニメランキング 4

あにこれの全ユーザーが人気アニメの大都会成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年08月25日の時点で一番の大都会アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.1 1 くまみこ(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (740)
2977人が棚に入れました
ほんの少し昔のおはなし。あるところに小さな巫女さんのまちと、言葉を喋るクマのナツが一緒に暮らしていました。
二人はいつも仲良し、今日も一緒に外で遊んでいるとふわりふわりと雪が舞い始めました。
いつもより少し早い冬の訪れを感じ、家に帰るとそこでは村の大人たちがナツの冬眠の相談をしていました。
ヒグマであるナツを、本格的に吹雪になる前に冬眠させようとしているのです。
それを聞いていたまちは、冬の間ナツと一緒に過ごせる方法は無いかと考えるのですが・・・。

声優・キャラクター
日岡なつみ、安元洋貴、興津和幸、喜多村英梨
ネタバレ

dakiramk3

★★★★☆ 4.0

こ、これは……

 なんだこれは……何も解決してないし何も前進してないし……いや、それはただまちの成長視点からの話だけで、 {netabare} まちが熊出村の囲い女になる {/netabare}という意味、つまりナツの視点では大前進して……

 どうしてこんな結末にしたんだ……アニメが終わるのにムリヤリ一区切り付けてしまったかのような……原作ではどうなんだろう……はっ!?これはつまりアニメは原作の販促という前提からして、めでたく掌で踊らされているってことなのか!?

 うそだ!神など……かみなど ・¥:

 いない

    いないのだ

投稿 : 2019/08/24
♥ : 11

scandalsho

★★★★★ 4.1

クマと巫女の日常

原作未読。クマと巫女の日常を描いた、のんびりとした作品です。

クマ(ナツ)は代々村の神として崇められている存在で、言葉を話し、微妙な字も書けます。また、タブレットPCを使いこなすなど、ハイテクに強いクマです。
巫女(まち)は中学生。都会の高校に行きたいと思っていますが、クマ(ナツ)に反対されています。極度の人見知り&機械音痴です。

全体的に、まちとナツの掛け合いは、テンポが良く、とても面白かったです。


だけど、良夫の『村おこし』にかける情熱はウザかったです。
そして、良夫が何か仕掛けるたびにまちの表情が暗くなり、最終的に、まちは精神を破壊される・・・って、作品のメインヒロインを精神的に破壊してしまっては、もはや「日常ほのぼの系」とは呼べませんよね?

【結論】
物語=3.0。
まちとナツの掛け合いや、村の人々との交流の物語は良かった。
「村おこし」関連のネタは、結果的にまちを傷付けるだけだったのでマイナス評価。
キャラ=4.0
良夫以外は良かった。良夫の自分勝手で独りよがりなキャラがマイナス評価。

【総合評価】
良夫=いらなくね?

投稿 : 2019/08/24
♥ : 57
ネタバレ

offingbook

★★★★☆ 4.0

ネガティブ巫女自分勝手ヴィレッジスピーキングベアー

2016年4月から6月まで放送。全12話。原作漫画未読。

東北地方の山奥にある熊出村。クマを奉る神社に巫女として仕えつつも、
都会に憧れを抱く少女・まちと、人間の言葉を話すことが出来る温和な熊・ナツ。
まちとナツをはじめとする熊出村の人々の日々を描いた少し不思議な田舎コメディアニメ。

ヒロインのまちちゃん。純真で快活で可愛らしい女の子。でもときどき、暗い一面が出ます。(笑)
まちちゃんを見守る心優しい熊・ナツ。人間以上に人間臭い熊。(笑)そんな彼も最近、いろいろ思うところが。
物語の舞台・熊出村。自然豊かでのんびりした雰囲気。でも、どこか閉鎖的。
個性豊かな村人たち。でも全員、一癖も二癖も、三癖も四癖もあり。(笑)

微笑ましい日常系アニメであり、ドタバタ騒ぎが笑えるコメディアニメ。
でもその実、妙に生々しい部分や、ネガティブな面も垣間見える、
あんまり明るくない側面を持ったアニメでもあります。(笑)
多分その辺が、今作の好みの分かれ目だと思いますが、
そういうちょいブラックな面も合わせての『くまみこ』で、何とも言えず、僕は好きな作品でした。

{netabare} 賛否あるラスト(いやほぼ否なんだけど(笑))も、むしろ自分は、けっこう好きでした。

別に前向きじゃなくてもいい。今は逃げたっていい…みたいな?(笑)
そもそも自分は『くまみこ』を、明るく見えるけど実はそんなに明るくない作品、
と思いながら観ていたので、最終回もそんなに嫌な感じじゃなく、むしろこのアニメらしいと感じました。
まぁ、あんまりポジティブじゃない感じが自分の波長と合ったのかも。(笑)
全話観終わった時、不思議な感情になってる自分が、そこにはいました。

視聴者の、田舎に対する優しいイメージや、
こうあってほしいという、キャラクターに対するポジティブで肯定的なイメージを、
愉しくぶち壊すかのような描写が、多分僕には、それはそれで痛快に映ったのだと思います。(笑)
ねじまがってるかもしれないけど、嫌いじゃないです。
14歳の少女ですし、いろんな気持ちになるでしょう。まちちゃんの考えも、
またころっと変わりそうだし。そのうちまた都会に行くって言いそう。(笑)
{/netabare}

そんな風に、時に前向きになったり、やっぱり後ろ向きになったり、でもやっぱり前向きになったりしながら、
こうやってまちとナツの日々は、熊出村の人達の生活は続いていくのだと思います。

まぁそれでもやっぱりここで終わるのは少し寂しいので、
いつか続きが観てみたいです。OP&EDも、癖になる良い曲でした。

ちなみに最終回に少し登場した女の子を演じたのは、
『ばらかもん』で琴石なるを演じた原 涼子ちゃん。
奔放で可愛らしい声は、当然ながらまだまだ健在。
急げ!彼女が大人になる前に『ばらかもん』の続編も作るのだ!(←ただの願望(笑))
(ちなみに『はんだくん』は自分にはあんまり合わなかった…(笑))

投稿 : 2019/08/24
♥ : 31

84.9 2 東京マグニチュード8.0(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (2454)
12536人が棚に入れました
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。
未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。

声優・キャラクター
花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、喜多村英梨、豊崎愛生、高平成美、遠藤綾、沢城みゆき、野中藍、中博史、井上喜久子、滝川クリステル
ネタバレ

みかみ(みみかき)

★★★★★ 4.1

地震と津波。

<みじかい感想>

 とてもよかった。何よりも、わたしにとってはなまなましい作品だった。

<みじかくない感想>

■わたしにとってのなまなましさ

 何のヒネりもない感想だけれども、観ていて涙がでた。わたしはだいぶんスレてしまっている人間なので、あまり泣くことはないのだけれども、泣いてしまった。
 なぜ泣いてしまうのか。
 そういうことの理由を問うことはヤボでもあるのだけれども、その理由はおそらくわたしにとっては、三つぐらいあったのだと思う。

 一つ目は、震災直後のタイミングにみたせいだ。非常になまなましかった。これは2011年だからこそ、よくわかった。死者数がどんどんと増えていく報道や、自衛隊の動きなどが、まさに数ヶ月前の三月の記憶がそのままだった。
 そして、帰宅ルートであるお台場→芝公園・麻布十番・恵比寿→三軒茶屋のルートはわたしにとって通勤・通学・居住経験のあるところだ。いずれの場所もなじみ深いゆえに、それが崩壊したシーンというのは感じるものがあった。
 加えて、この中に登場する姉弟は、幼かった頃の、姉と自分の関係に非常に似ていた。姉はまさに、ああいう未来ちゃんにそっくりな性格の人で、小さい頃の自分は、悠貴くんをもう少し残念にしたような子供だった。大筋の性格はすごく似ていた。この姉弟の描写は実際にモデルがいるんじゃなかろうか、と思った。姉がああいう性格だと、弟は姉の影響をうけて、自分の欲求を外に出すのを我慢する子になりがち…だというのがあるのかもなあ、などと思ってみていた。

 そういうわけで、とても、この話がフィクションだとは思えず、すべてがわたしにとっては極めてなまなましかった。
 私は、この作品にとっての理想的な観客だったのかもしれない。


■本作のうそっぽいところ

{netabare} なお、実際とそぐわないところ、ということでは帰宅に時間かかりすぎではないか、とは思った。あの道のりを実際に知っている身としては…大人の足だけならば物語上の10分の1以下の時間で帰れる。子供の足でも、五分の1ぐらいの時間で帰れるのではないだろうか…。
 いかに道がねじまがっているとは言え、そんなには遠くない。これは、古屋兎丸の『彼女を守る51の方法』についても言えるのだけれども、六本木から渋谷までの道のりって、実際にあるくと1時間ぐらいしかかからないはずなんだけどね…{/netabare}
 

投稿 : 2019/08/24
♥ : 34

たにゃーん

★★★★☆ 4.0

いまだからこそ

東北地方太平洋沖地震によって多くの犠牲者や苦難者がでているいま、不謹慎ではありますが、いまだからこそこのアニメを見ようと思いました。

東京湾を震源としたマグニチュード8.0の大地震によって多大な影響を受けた姉弟を中心にその家族、被災者の苦難やそれに立ち向かう姿を描いたアニメです。

東北地方太平洋沖地震に良い思いをした方は一人とていらっしゃらないと思いますが、私はこのアニメをみて姉弟の絆の強さ、家族の愛の深さ、他人と他人との暖かくもあり冷たくもあるその繋がりをみて、様々な感情をいだきました。

終盤は涙なくしてみることができませんでした。

さっきの今でこのようなアニメみることは不謹慎と思う方もいると思いますが、わたしは今だからこそこのアニメを見ることをお勧めします。

感情移入はもちろんですが、被災地の方々への考え方や思い方がひとつ変わると思います。


投稿 : 2019/08/24
♥ : 15

ヒロウミ

★★★★★ 4.4

東日本大震災が起きるまでこの作品を本気で見た人はどれだけ居るだろうか。

満足度評判では全てを表せない姉と弟の深い深い愛情。



東京でマグニチュード8.0の地震が起きたならと仮定されたこの作品、東日本大震災が起きる前とは驚いた。題材が題材なだけにステキ物語というよりもリアリティが肝になる作品。

人に足を踏まれたり、列に悪びれもなく割り込んだり船などに無理矢理飛び付いたり。必死だと人間そんなものなんです。避難所でツレや同僚の分の食料取ってると「独り占めか?」と疑われ、実際に独り占めする人も居るんです。それを良しとは思わないが人間そんなものなんです。そもそもこういう環境下で平常時と同じ思考の方が生き抜けませんよ。人を強いたげろって話じゃなく強いたげられない立ち位置を維持しなきゃいけない。非常時に我が身を脅かすものは災害だけではないってことですね。
恐らく東京の日中起きた地震であれば避難所には更に人がごった返し非常食の配布なんて一瞬で終わります。多くの男性は外で排泄するでしょう。その方が早くて楽なんですよね。簡易トイレのク○とシ○コまみれな足元でとてもできたもんじゃないですね。
コンビニの食料や水、お茶なんて発生数時間で無くなります。電気が通っていても水が出ないケースが多いですね。それにともない自販機の水やお茶は半日で売り切れます。その後ジュースが無くなり残るのはだいたいブラックコーヒー。あと断水のせいで温泉や銭湯にに人が群れます。そのせいですんごい渋滞が起きます、1日中。その渋滞のせいで輸送網がマヒ、物資が流れず滞り飯が食べれない。ってな感じでした。その辺りは想定していないのかあまり車が描かれてませんでしたね。余震もかなり少ないし。
人混みのなかで倒れた人が踏み続けられたり階段で将棋倒しになったり。丁寧に起こりうる統制の取れない群衆を描かれていたと思います。
が、液状化現象による崩壊や倒壊、パニックや物資不足の描写が弱いというか制作当時にはあまり主体になるものでは無かったかもしれない。○○タワー倒壊危機なのに近くに避難所があるとか色々粗はあったもののあまり気にならなかった。

本筋のキャラクターストーリーは単純かつ直線的で伝わりやすい。優しい弟と優しいお姉さんと一緒に力を合わせてなす物語は思わずホッコリし、最後はキッチリ泣かされた王道パターン。
若干古くささを感じるものの丁寧に描かれた動きと背景はとても良い。OPの絵って手描き?写真を処理したのかな?スゴいゾッとしました。
ってかOP西川貴教って・・・、クセが強いわぁ。キャスター読むの下手やなぁ・・・やっぱ滝川クリステルかよ!


日本で生きていれば恐らく必ず経験するであろう大震災。一度は視聴しても損はないのかもしれない。そんな作品。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 29

61.4 3 奴隷区 The Animation(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (130)
525人が棚に入れました
『SCM』―それは他人を奴隷にできる器具。
勝負に勝てば主人となり、敗者は奴隷となる。
復讐、愛情、憎悪……
さまざまな思惑でSCMを手にした者たちが繰り広げる、欲望の群像劇。
勝利か、服従か。
壮絶なサバイバルゲームが幕を開ける。

声優・キャラクター
山村響、鈴木崚汰、千本木彩花、緑川光、木下鈴奈、小西克幸、興津和幸、森久保祥太郎、白井悠介、八島さらら、村瀬歩、稲田徹、宮田幸季、川津泰彦、西田望見、早川沙希、河西健吾、國立幸、堀内賢雄、上村彩子、結城光

61.1 4 いなかっぺ大将(TVアニメ動画)

1970年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (25)
122人が棚に入れました
故郷の山で動物たちと暮らしていた大左エ門が、トレードマークの赤ふんどしをなびかせて大都会にやってきた。ニャンコ先生の指導のもと、純朴でお調子者の大左ヱ門が明日の大物を夢見て修行にはげむ痛快ギャグアニメ。

声優・キャラクター
野沢雅子、愛川欽也、大平透、岡本茉利、杉山佳寿子、丸山裕子、八代駿、北浜晴子

あにめじさん

★★★★★ 4.5

時代を象徴した作品

放映当時、大阪万博があったのです。再放送でその話をしているのを見て、親が「そんなに古い作品かー」と絶句していました。

いなかっぺ大将というタイトル通り、当時から見ても主人公は田舎臭い格好をしています。ヒロインが当時のはやりであるワンピースやおしゃれをしているのと対照的です。
しかし、回顧主義的な「昔は良かった」という風潮はありません。高度経済成長で明るい未来を見ていた当時の世相でしょうし、また当時の集団就職で都会に来た若者のメタファー的な意味合いもあるのでしょう。

投稿 : 2019/08/24
♥ : 1
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