悪女おすすめアニメランキング 9

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの悪女成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月08日の時点で一番の悪女おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.6 1 悪女アニメランキング1位
うみねこのなく頃に(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (947)
4885人が棚に入れました
時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に一度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。

しかし、島で待っているのは「当主死亡後の財産分割問題」という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が、島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して、親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は、自らの命だけでなく、親族郎党・資産のすべてを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。

声優・キャラクター
小野大輔、井上麻里奈、堀江由衣、鈴村健一、釘宮理恵、小林ゆう、麦人、小杉十郎太、篠原恵美、伊藤美紀、広瀬正志、小山力也、田中敦子、小清水亜美、船木まひと、上別府仁資、羽鳥靖子、石住昭彦、佐藤利奈、遊佐浩二、茅原実里、大原さやか、田村ゆかり、緒乃冬華、井上喜久子、杉田智和、甲斐田ゆき、斉藤佑圭、米澤円、日笠陽子、吉田聖子、新名彩乃、山岡ゆり、豊崎愛生、喜多村英梨、水野マリコ、廣田詩夢
ネタバレ

ベルンカステル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

メディアを使い分ければ真実にたどり着けるカモ

アニメは中途で終わっているので苦行です
※上記の★はあくまでアニメの評価
なお、原作で不評だったところ(真相が不明瞭)が漫画で補完されているので、
いろんなメディアを利用して完走してみるのも一興です

【うみねこ攻略ルートの一例なのです☆】
①a~cのいずれかを選択
aアニメの1話を観る
bアニメの1~5話を観る
c原作(PC版)の体験版をプレイする
面白そうと感じたら②へ進む

②PS3のうみねこのなく頃に〜魔女と推理の輪舞曲〜をプレイする
(声優はアニメと同じ)

③漫画の散(解答編)を読む
フィニッシュ!おつかれさん☆ミ
散の声優がどうしても気になる人は④へ進む

④PS3のうみねこのなく頃に散〜真実と幻想の夜想曲〜をプレイする

~各メディアの特徴~
【アニメ】
長所:キャラの動きと声を楽しめる
短所:映像がメインなので物語についていけない。
散(解答編)の製作予定なし

【原作(PC版)】
長所:キャラがブサかわいい。音楽は★5
キャラと物語(世界観)をより理解することができる。
短所:文字数が多いので読みきるのに時間が掛かる。
ミステリー要素は雰囲気程度
散(解答編)ではっきりとした答えがでていない。PCが必要

【原作(PS3版)】※PSP版は割愛
長所:キャラが綺麗。
PC版の長所に加えて声付き(オート可)なのでとっつきやすい
短所:ミステリー要素は雰囲気程度
散(解答編)ではっきりとした答えがでていない。PS3が必要

【漫画】
長所:散(解答編)においては、一応の答えが提示されている
短所:★5の音楽が聴けない


~うみねこQ&A~
{netabare}
・アニメは全話観る価値あるの?
→基本的に苦行です
1~5話で一区切りつくので、そこで相性を確かめてください

・毎回殺人が起こるけどどれが本当の事件なの?
→六軒島大量殺人事件(未解決)をネタにした都市伝説です(一部本当)

・誰が都市伝説を広めたん?
→主にオカルトマニア(しれっと事件関係者も広めていたりします)

・真相は明かされるの?
→アニメ・原作では不明瞭
【漫画版】で一応の答えはでます

・これってミステリーなん?
→いいえ、人間ドラマです

・犯人は魔女?
→人間です

・魔法って何?
→妄想描写です

・ベアトリーチェって何なん?
→メイン人間サポ魔女

・碑文って解けるの?
→難解ですが解けるようにできています

・10tの黄金は実在するの?
→実在します

・黄金が実在するなら世間が放っておかないのでは?
→世間一般にはあくまで都市伝説のネタとして扱われています

・六軒島で生き残った人はいるの?
→います(絵羽とあと一人)

・縁寿死んだん?
→生きています

・うみねこ完走してよかった?
→よかったです
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

ARENO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

答えの明かされない推理小説

◇◆◇要素◇◆◇
嵐の孤島×洋館×そして誰もいなくなった×連続殺人事件×魔女×推理バトル×相当なグロ描写+まさかのモザイク描写


概要です!

有名作品「ひぐらしのなく頃に」の作者が贈る、最強のミステリ(ゲームが原作)
名作「そして誰もいなくなった」を根本に展開される殺人事件が
魔女によるものか、それとも人間の起こした事件であるのかを
証明していくというもの。
作者曰く、「同じ舞台を何回も巻きもどして繰り返していく、それらを重ねて見る事で一本のシナリオでは見えないものが見えてくる」という“多層世界的”なストーリーです!
最初に言っておきますと、ひぐらし視聴済みな方ならお分かりのとおり
残酷な描写、いわゆるグロシーンが大量に出てきます。
連続殺人が起きるたびに、目を覆いたくなるような惨状が描かれているので
免疫のない方は少々きつめかも。
まあ、あんまりにもなシーンにはモザイクかかってますが…
(モザイクを濫用するアニメも珍しいですね…汗)

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・・-・-・

その大量グロシーンに目を瞑っても納得できる面白さがあると私は
思います。一時期、ものすごくハマっていました!
正直、原作及び小説ファンな私としては、
アニメではなかなか満足いかないところも多いのですが…


何より、話が難しく何度か見直したくなるので、ちょっとアニメに
不向きだったかもです。
それ以前に、あんな残酷シーンは何度も観れたものではありません泣



先に書いた要素だけを見ると、ありがちなストーリーだとお思いに
なるかもしれませんが。
問題はストーリーではなく、物語の作り方及び、いち視聴者としての
この作品への向き合い方、というものでしょうか。


まず、物語中で起こる不可解な殺人事件。しかし、それがどう考えても
人間には不可能な事件であったとしたら。しかし、魔女の存在など
あるわけがない。人間の仕業としてきちんと説明がつく。
ならば、それはどのように説明できるのか。

ざっとこんな内容です。本来なら、作中の名探偵がこれを鮮やかに
解き明かし、一件落着となります。
でも、それじゃあくまで私たちは視聴者でしかないですよね。
ところがこの作品では、あらゆる考え方、ヒントは出ているのに
答えだけは明かされてないんです。


つまり、私たちが自分で考えた人だけがその真相にたどり着く
ことができるということ。(たどり着けなければ終わりですがww)


ちなみに、難易度はかなりのものです。
私も、友人と一緒に放課後を使って謎解きに挑みました。

結果、碑文一つ解けなかった…悔しい泣

このように、よくある推理小説に飽きてしまった方にはすごく
お薦めであります(*^_^*)


ちなみにですが、いままで推理な面だけを大きく取り上げて
きたのですが、もちろんきちんとしたお話が成り立っています。
特に、キャラクター一人一人にちゃんとしたストーリーが
あるんですね。

誰がどのキャラにどんな思いを抱いているか、など。

でもこれって、推理小説にとって大事な要素の一つです。
「動機」を考える上で重要な。
もちろん、うみねこでもこれは求められます。
だからますます、面倒くさい…ww

そうそう、実を言うとキャストって結構豪華でした。
主人公役・小野大輔そのほか、井上麻里奈、堀江由衣、釘宮理恵、小林ゆう
、鈴村健一、大原さやか、遊佐浩二、田村ゆかり、小清水亜美

うわー、書ききれない…でもそれだけ、本当にキャラの数が多いんです。


最後に…
志方あきこさんの歌うOP「片翼の鳥」は、独特の雰囲気によくあっていて、
一発で好きになりました。「うみねこのなく頃に」(曲名)も
お薦めなので、是非聴いてみることをお勧めします!

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・・-・-・

以上のように皆さんも、魔女の挑戦状たる謎に挑んでみてはいかがでしょうか。

あ、グロ描写が苦手な方は、本当にお気を付けください。
食事時および就寝直前は控えることをおすすめします。


それでは、長々と失礼しました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20
ネタバレ

★☆零華☆★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

謎の解答がなかったです。謎の答えが解ると驚きます。

ひぐらしと違って、答え合わせがない作品です。

知らない人がこのレビュー読んだら、(答え合わせって何?)となると思うので説明しますと
ひぐらしとうみねこはミステリーホラー(サイコホラー要素も含む)なので
作中で描かれる謎を登場人物達と共に解いていくことになります。

そして基本的に最後に犯人だったり、謎だったりが解るように作られるのですが
うみねこは最後でも明確な解答を視聴者に教えません。

なので観ている方としては(結局どうなったか教えろよ!)と思うのではないでしょうか?


かく言う私もそうでした。
ですので、私がネットを駆使し調べ、引用した解答をここに書きますね。


{netabare}六軒島連続殺人事件とは、魔法とかではなくて、全て人間が起こして行った事件です。

事の起こりは戦時中、右代宮戦人(主人公)の右代宮金蔵(祖父)が、六軒島で初代ベアトリーチェと出会い、二人の間に娘(二代目ベアトリーチェ)が出来ます。
初代ベアトリーチェは、産後の肥立ちが悪く死亡します。

金蔵は、生まれた二代目ベアトリーチェを死んだ初代ベアトリーチェの生まれ変わりだと信じ
二代目ベアトリーチェとの間にも子供を作ってしまいます。
これが安田紗代(三代目ベアトリーチェ【通称ヤス】)です。
二代目ベアトリーチェは、海岸で崖から落ちて死亡してしまいます。

ヤスは多重人格者で、紗音、ベアトリーチェなど複数の人格を持っています。
嘉音も、ヤスの人格の呼び名の一つです。

※これが【アニメを見ている私達視聴者には複数の人間に見えても、実際には一人の人間】
という叙述トリックになっており
一見人間に不可能に見える連続殺人を成立させています。

そして【ベアトリーチェ】という名称で登場する人物が、実際には三人います。

※これは【アニメを見ている私達視聴者には一人の人間に見えても、実際には複数の人間】
という叙述トリックになっており
一見人間に不可能に見える時系列などを読み解く鍵になっています。

※また、人格をカウントする際には、沙音、嘉音などはそれぞれ『1』にカウントされ
ベアトリーチェは魔女であるためにカウントされません。
物語の中で人数が出てくる場合に【人間の肉体の数】をカウントしているのか
【人格の数】をカウントしているのかが伏せられており
これも一見不条理に見える数字を読み解く鍵になっています。

ヤスは、金蔵が近親相姦の過ちを繰り返さない為に
出生の秘密を隠して右代宮家に使用人として連れてこられ育ちます。
金蔵は、86年の六軒島連続殺人のかなり前に死んでいますが
死ぬ前に碑文の謎を解いたヤスに右代宮家当主の地位や財産を相続しています。

ヤスは紗音の人格で、戦人に恋をします。
戦人はヤスに『白馬に乗って迎えに来る』という約束をしますが
翌年から家庭の事情で親族会議に来れなくなります。

紗音人格のヤスは、戦人がいつまでも迎えに来ない事に傷つき
戦人への恋心を自分の別の人格(ベアトリーチェ人格)に預け
別の恋を探します。

ヤスの紗音人格は、譲治と新しい恋をし、交際を進めます。

しかし、86年に数年ぶりに戦人が親族会議に帰って再会した為に
ヤスの中の2つの人格が、紗音は譲治に、ベアトリーチェは戦人に
別々に恋をしている状態になります。

ヤスは自身の恋に決着をつけるべく
①戦人と結ばれる。
②譲治と結ばれる。
③または誰とも結ばれない。
の三つの結果の可能性がある事件を起こそうとしますが、未遂に終わります。

なぜ未遂になったかというと、ヤスが事件を計画した前日に
戦人の両親ルドルフと霧江が、右代宮家の資産を我がものにせんと
他の親族を次々に殺し始めたからです。
譲治も殺されてしまいます。
ルドルフと霧江は、絵羽に返り討ちに会い死にます。

ヤスは戦人と逃亡しますが、ヤスは自分の恋に決着がつけられなかった事に絶望し
海に飛び込み自殺をしてしまいます。

結局事件の後には、戦人と絵羽の二人だけが生き残りました。

戦人はヤスを助けようとした際に、溺れて記憶と人格を失ってしまいます。
しかしその後、徐々に断片的な事件の記憶を取り戻し、『偽書』を書きます。

この偽書というのは、六軒島連続殺人事件をフィクションとして虚実をない交ぜて【戦人が書いた小説】であり

【私達視聴者が見ているうみねこの各エピソードは、この「戦人が書いた『偽書』という小説」である】

という事が真相であり、解答です。{/netabare}


この様に作中で答え合わせをしていたのなら、うみねこのなく頃にの評価も大分違ったと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

65.3 2 悪女アニメランキング2位
LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (448)
2267人が棚に入れました
 「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」と題された新シリーズは、謎の女、峰不二子を軸に、若きルパンたちの活躍を描く内容になるといい、昨年末に決定した新キャストによる初のテレビシリーズとしても注目を集めそうだ。「ルパン三世」のアニメは、71年からテレビシリーズ3回、劇場版6作に加え、89年からは2時間のテレビスペシャルを不定期で放送。単発の2時間テレビスペシャルは現在も制作されているが、テレビシリーズとしては「ルパン三世 Part3」が84~85年に放送されて以降、約27年間制作されてこなかった。 新番組「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」は、原作マンガに漂うアダルトで官能的な雰囲気を取り込み、大胆な解釈で若きルパン一味とライバル銭形警部の活躍や戦いを描いていく。キャストは、ルパン役の栗田貫一さん、次元大介役の小林清志さんに加え、石川五ェ門役を浪川大輔さん、不二子役を沢城みゆきさん、銭形警部役を山寺宏一さんと、昨年末から始動した新キャストが務める。

che さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

I don't mind living in a man's world  as long as I can be a woman in it.

評価はいまんところって感じです。
まあ僕、評価結構適当だけどw

何話目?5話目位まで見ました。
いやいや~、良いアニメしてるじゃないですか!
なんかレビューとか他の人の棚に入ってないから面白くないのかな~って思ってたんですけど、アニメのサムネの画像から凄く面白そうだったんで、やっと観ました。
別に期待も、どんな内容かも想像していなかったから、でしょうか、普通に面白いと思えました。

簡単に感じを言ったら

「性描写もつかった大人の、モダンHBアニメ」って感じでしょうか?

時系列はかなり皆若かったころの様です、ルパン、ジャケット緑だし次元も最初オートマチック使ってるし。

作画は、ちらっとしか見た事無いんですが、原作者モンキーパンチの漫画の作風に似てるんじゃないでしょうか?
昭和の香りが漂ってますww
癖のある絵と演出だから作画は好みが分かれるともいます。
でも、不二子ちゃんの服とか毎回オシャレだよ、ルパン達はいつもの格好だけど。

内容はまあ大人向けですね、単純な内容ですから話は子供にも理解できると思いますけど、「楽しめる」のは大人じゃないでしょうか。
理解できるのと楽しめるのは別だとおもうし。
あと、監督が女性の人みたいだし、今作の不二子ちゃんは多分いつも以上に「女」な気がするので、「女」って生き物を多少なりとも知っている人の方が楽しめるんじゃないかな~って気がします、男ならねw
まだ4話ぐらいまでしかしみてないから、解んないけどw
ちょっとマッチョな物言いになったかなww
モダンでアーティスティックな感じはあるけど、バッキバッキにアーティスティックに作ってないし娯楽作品としてちゃんと観れるように作ってると僕は思います。

音楽も良い感じですよ、
元来ルパン(TVスペシャルは違うかな?)はJazzメインにアダルトな音楽を使ってきたし、今は音楽に対する拘りはルパン作品自体に有るだろうと思うし、
それに特にこう言う雰囲気が大切な作品は他の作品より音楽の重要性は高いだろうって理由から、
まあ「良いだろうな」ってのを前提に見てたから特にいいな~って灌漑は無かったかな、今のところ。

多分このアニメ、アニコレでは評価低くなるんじゃないかな~って気がします。
僕的には凄く良い作品だけど、この作品は「アニメが凄く好きな人」より「アニメも見る人」の方が好きな作品の様な気がします。

あ、久々にこのPCのデスクトップ変えましたw今までずっとAKIRAだったけど、このアニメサムネの奴にw(HPで落とせます。
)ルパンにワルサーを額に突き付けられて、ルパンに銃を向ける状況を楽しんでる不二子ちゃんとルパンの顔が気に入りましたw

ま、なんにしてもハイセンスな作品だともいますよ!
視聴者に媚媚びしてないし、けど視聴者のニーズは汲んでると思うし。
気になる人は観て損はないかと、また続きみて感想とか加筆するかも?

タイトルは

「男が支配している世界だろうと、私はへっちゃらよ。女で居られる限りね。」

Mモンローの言葉です。
不二子ちゃんにぴったりの言葉でしょw

こんな人にオススメ

ルパンの人
大人の人
モダンの人
ハイセンスの人
峰不二子という女を知りたい人

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10
ネタバレ

大和撫子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

峰不二子、いい女だぜ( ̄ー ̄)

『ハードでキケン。それが今度のルパン三世だ!』というフレーズを掲げて、27年ぶりのTVシリーズが復活です^^

◆この作品の内容は・・・
ルパン一味がまだバラバラだった時の若き日の頃のお話です。
怪しげな宗教教団の本部に潜り込んだルパンの前にいたのは絶世の美女でした。
彼女の名前は峰不二子。
世紀の大泥棒と女怪盗が出会う時、峰不二子の物語が始まります。

◆声優陣は・・・
峰不二子  : 沢城みゆき(ローゼンメイデンの真紅)
ルパン三世 : 栗田貫一
次元大介  : 小林清志
石川五ェ門 : 浪川大輔(Fate/Zeroのウェイバー・ベルベット)
銭形警部  : 山寺宏一(エヴァンゲリオンの加持リョウジ)
オスカー警部補 : 梶裕貴(AWの有田春雪)

◆総評・・・
私、ルパン三世というアニメはとても大好きで毎年制作されるTVスペシャルは欠かさず見ております。
なので今度の作品も非常に楽しみにしていたのですが、非常にガッカリの内容でした。
はっきり言って面白くない。
この作品のルパンは『ハードボイルド』。
原作ルパンの作風に最も近づけた内容となっています。
このハードボイルドが私には合わなかったのかも知れません。
ストーリーが堅苦しく、また主人公を不二子としたのでルパンの出番が少ない。
ルパンというアニメの面白さは、キャラ達の抜きんでた魅力、ギャグ有り感動有り涙有りの展開、大胆・豪快な手口で盗みを行う鮮やかなアクション、『ノストラダムス』『監獄島』『バビロンの黄金』など興味をそそられる舞台など、たくさんありますが、今回の作品にはそれらの要素が全くありませんでした。
また不二子や銭形警部の性格が変わっていたのも気になります。
とくに銭形警部、TVスペシャルではルパンと銭形の逃げる捕まえるの攻防が面白おかしく笑えるのですが、当然ながら今回はそれが無し。
この作品の銭形警部は完全に2枚目で冷静なハードボイルド。
でもね・・・不二子の物語といえばしかたないですけど、やっぱりルパンのアニメの醍醐味はルパンと銭形の掛け合いなのです。
『(`Д´)ルパ~~~ン!』と声を上げながらしつこく追い回し、ルパンを捕まえた時のあの満足げなしてやったりの笑み└( ゚∀゚)┘
凄腕警部なんだけど間の抜けたあの銭形が好きだったのに、今回のハードボイルドな警部は非常に残念でした。
{netabare}
また不二子と銭形警部がにゃんにゃんするシーンも衝撃を受けたし^^;
{/netabare}
そして肝心のストーリー、堅苦しいは抜きにしても、いろいろと張ってある伏線が峰不二子の物語として一つに繋がったまでは良く出来ていました。
その物語が面白かったかどうかは個人の好み。
しかしながら
{netabare}
不二子の物語として制作されたはずなのに、作中で描かれた不二子の過去が他人のモノだったというオチはもう茶番でしかない。
今迄全く謎にされていた不二子の過去、峰不二子という女がどういう女なのか?
それが明らかになる内容かと思いきや、さすがにこの展開は納得のいかないものでした。
{/netabare}
それにしても今回、次元大助の声優交代を行わなかったのは非常に痛い。
次元役の『小林清志』さんは既に79歳、声優交代は非常に残念ですがさすがにこればかりはどうしようもないですよね。
後々の事を考えても、TVシリーズ新作を出したこのタイミングが、声優変更の一番良いタイミングだったのに・・・。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19
ネタバレ

りぃたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

見え隠れする黒幕の存在、理解できればファッショナブルで面白いミステリー作品

私は、峰不二子が大好きです。
その峰不二子の秘密に迫る物語ということで、期待が膨らみました。

作画はのサイケ色なドローイング風で、
音楽はベルばらのようなロココ調のミステリー風、
キャラは美しくキュートな劇画風、
雰囲気抜群です。
ストーリーも、1話1話完成度が高く、
毎話感心させられるほど、良く出来ていました。
最終話まで見ると、前半から中盤、後半まで、
テーマが所々に散らばせてあり、
伏線がちゃんと繋がっていて申し分ありません。

それなのに、それなのに、
初見ではなぜか、いまいち盛り上がりに欠け、単調な感じがしました。
1話1話、話が完結して、繋がりが悪いのか、
なぜか次回がそんなに楽しみにならないという。
ルパンのオマージュも多く、過去作品の似たような美味しい話で
構築されていて、どれもどこかで聞いたことのあるような話。
でも、{netabare}冷戦下に飛躍した恐怖の薬会社{/netabare}が
黒幕とあって、
後半には、ちょっとうす気味悪くグロテスクだが、
劇場版のようなスケールの大きなからくりがあります。
10話の「死んだ街」は、押井監督好きの私としては、
見応えのある回でした。

推理小説のように淡々と進む展開のせいか、
伏線のあるシーンが、少し短かく散発的だったようなが気がして、
気付きにくかった気がします。
個人的には心象的なシーンをもっと長目に見たかったです。
そのため、1回見ただけではストーリー展開やキャラの心情に
付いていきづらかったです。
そこで、2回目見返してみると、
全ての伏線、キーワードの繋がりが非常によく出来ており、
緻密な話であったことが理解でき、もったいない気がしました。
むしろ、理解できた2回目からの方が、
ストーリーも背景も音楽も奥行きが感じられ、より面白い作品だと思いました。
初見では、脚本通りに、シーンとキーワードを繋いでいるだけの
単調な感じがして、起承転結の間合いが詰め込み過ぎに見えて、
もったいなかったように感じました。
OPとEDも、気分を盛り上げてくれるの充分でした。
途中、私のあこがれの不二子ちゃんは、
過去のトラウマに囚われただけのヒステリーな
つまらない女性に見え残念でしたが、
諦めずに最終回まで見ると、
不二子の心の強さが改めてわかって、ちょっと安心しました。

しかし、今回一番恰好良かったのは、誇りを捨てなかった銭形警部だったに違いありません。
11話の「愚か者の祭」は、よかったです。

今度は、峰不二子の話だけでなく、次元と五右衛門の特別シリーズが見てみたいと思う欲張りな私なのでした。
2話「357マグナム」、3話「淑女とサムライ」の次元、五右衛門回は、
味わいのある美しい話でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1話のみ視聴)
峰不二子という人気キャラが軸になるということで、
ドキドキして拝聴しました。
原作未読なので、詳しくはわからないですが、
お洒落でハードボイルドで大人な仕上がりに
これから先の期待が膨らみます。
キャラも、けっこう美男美女に描けていると思います。
何より、画が、慣れないと見にくいかもしれませんが、
今シリーズの世界感をファッショナブルで
かっこよく表現しています。

1話は、興味深いことに、
{netabare}ルパンと不二子の馴れ初めが描かれています。
どちらも引けをとらない戦いっぷりで安心しました。
これからは、ルパンと不二子の駆け引きを
見ていけるのでしょうか。
よく見ると、過去作品のオマージュかなと思われる
設定やストーリー展開など押さえてある感じで、
上手いなと思いました。{/netabare}

この不二子キャラが、
今時の人たちの女性キャラ感に、
何か影響を与えたりするかなぁ、と楽しみでです。

1話を見る限り、
大人の裏取り引きも見られたので、
これから、大人の駆け引きのある見応えある作品
になることを楽しみにしています。
このまま、他の回が悪くて、
がっかり作品にならないように期待しています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19

72.2 3 悪女アニメランキング3位
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(OVA)

1991年5月23日
★★★★☆ 3.9 (450)
2242人が棚に入れました
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西隆志が監督。第2~7話は二人が協同で担当している。後に、本作を再編集して新規カットを追加した劇場版『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』も製作された。一年戦争が終結して3年後。ジオン軍パイロット、アナベル・ガトーが、ガンダム試作2号機を強奪。連邦軍の新米パイロット、コウ・ウラキは、ガンダム試作1号機で追いかけるが、そのまま逃げられてしまう。
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

"ガンダム"初心者が"ガンダム"を語る暴挙をお許しください・・・それでもロボ物:第6弾

ファーストガンダムとZ(ゼータ)ガンダムを観てから視聴しました
その他
「0080(ポケットの中の戦争)」
「第08MS小隊」
「逆襲のシャア」
「F91」
「ユニコーン」1話~4話
を参考までに視聴

"ファースト"の「一年戦争」と
"Z"の「グリプス戦役」の間のエピソード
作中の世界観の年号設定である「宇宙世紀」でいくと
0083年(ダブルオーエイティスリー)のとき

ちなみに
一年戦争は0079年
グリプス戦役が0087年で
ちょうど真ん中くらいです

お話は
本サイトの作品紹介に書いてあるので端折りますが
かなり複雑で奥が深いです
背景としては
一年戦争で敗北したジオン公国の残党「デラーズ・フリート」の反乱
というちょっとした"事件"のような位置づけですが
一年戦争からグリプス戦役に至る過程での
重要なエピソードとなっています


最初から内容が難しそうだったので
"とりあえず"
主人公の「コウ・ウラキ」と
ヒロインの「ニナ・パープルトン」の
ラブ・ストーリーの展開をメインに視聴したのですが・・・

コウとニナの
見ている方が恥ずかしくなるくらいのイチャイチャシーンと(ちなみにリードするのは年上のニナ)
そのニナの元カレが
{netabare}実は
敵方である"デラーズ・フリート"の
「アナベル・ガトー」だったという
ありえない展開
{netabare}(しかも途中でガトーにねがえりやがった^^!){/netabare}{/netabare}

そして
{netabare}ニナの
あまりのビッチぶりに{/netabare}

{netabare}途中で
ブチキレてしまいました^^{/netabare}


というわけで
とてつもなくどうしようもないラブストーリーの展開は放棄して

ガンダムの
というか
この「0083」の世界観を重点に"再度"視聴しました


お話の主軸となるのは
主に"ファースト"から"Z"にかけての
・「政治」的な構図の変遷
・「ビジネス」という新しいストーリーの展開
そして
・「モビルスーツ」の進化
といったところでしょうか


政治的な背景としては
地球連邦軍の内部での派閥抗争と「ティターンズ」の台頭
旧ジオン公国のもうひとつの残党組織である「アクシズ」の拡大

"Z"では
{netabare}これにもうひとつの地球連邦軍の派閥である「エゥーゴ」が
加わり「グリプス戦役」という三つ巴の戦いが始まるというわけです{/netabare}

さらには
アナハイム・エレクトロニクス社というモビルスーツ開発企業の出現
これにより
ガンダムの世界に新たに「ビジネス」という要素が加わります

っていうか
"Z"でいきなり巨大企業として幅を利かせていた
アナハイム社の位置づけを補完するための措置みたいな感じでしょうか

そして
進化するモビルスーツ

「全天周囲モニター」(コックピットから360°全てを見渡せるモニター)の採用や
モビルスーツの大型化の流れ等々

作中では
一年戦争で使用されていた旧式のモビルスーツから
最新鋭のプロトタイプのものまで
色々登場して
性能が飛躍的に向上する過程が見られます


ただ
"ファースト"と"Z"の空きすぎたギャップを埋めるためなのか
政治的な構図やモビルスーツの性能
の急激な変化を見てると
ちょっと無理があるかなぁ
なんてシーンもしばしば

特に
モビルスーツのについては
後から出てきたはずの"Z"のものより高性能になってしまうという
設定上の"矛盾"が生じてしまったようです

これについては
{netabare}「新型ガンダム開発計画」の「抹消」という"力技"で回避されたという
オチがついているのですが
製作側の苦肉の策といったところでしょうか{/netabare}


総評として
戦局や政治的駆け引きといった大局的なストーリーは
とてもしっかりと出来ているのですが
反面
"Z"への繋ぎという位置づけのお話のためなのか
細かい設定面でこじつけみたいな部分があるのも否めません
そして
ラブ的展開など人間ドラマという面では
正直イマイチな内容でした

それでも
ガンダムの世界観やモビルスーツの技術的な設定は洗練されていて
とても楽しめる作品でした



さて
いきなり

肝心の"モビルスーツ"の「ガンダム」についてですが
お話の中では「試作機」として1号機から3号機が登場します

そのうちの2号機について・・・

大型バーニア(ブースター)を大量に備え
重装甲でシールド(手で持つ盾)には冷却装置を内臓
さらに
肩部には戦術核兵器を搭載しているという
特殊な仕様

敵の至近距離まで高速で接近し核攻撃を行い
敵にダメージを与える目的で開発された
いわば核攻撃専用のガンダムです

この2号機のスペックを見てたら
とても素朴な疑問が沸きました

何でわざわざ危険を冒してターゲットの近くまで行く必要があるの?
ミサイルくらい遠くから誘導する技術なんて普通にあるんじゃないの?
って

このことを突き詰めて考えていくと
そもそも
なぜモビルスーツの存在が必要なのか
という
ガンダムの世界観の原点が見えてきます

ガンダムというお話の中でのモビルスーツの必然性を考える上で
一番に引き合いに出されるのが
お話の中でたびたび出てくる
「ミノフスキー粒子」という物質の存在

ミノフスキー粒子とは
簡単に言うとレーダー(電磁波)を無力化する物質です
もちろん現実の私たちの世界には存在してません

作中ではよく
「ミノフスキー粒子散布!」などと言って
ばら撒いているシーンをよく目にします
(実際にはブツは見えません)

設定上はごく単純なものですが
このミノフスキー粒子の存在により
戦争の構図が大きく変わってしまうという
このガンダムの世界観を醸成する上での大きな要素となっています

レーダー(電磁波)が無効になるということは
・敵を目視で確認するしかない
・ミサイルが誘導できない
・通信が出来ない

つまり
・遠方からの誘導式ミサイルが有効に使えない
・飛び道具は直線的な攻撃に限定される(狙いを定めて撃つ攻撃、ビーム兵器など)
・接近戦が多くなる

よって
・殴る・蹴る・切るなどの直接的な攻撃(白兵戦)の手段が必要
・多彩な武器の装備が必要(手を使うことで汎用性を上げる)

というわけで
結果
モビルスーツの必然性に結びつくわけです


ここで先述した2号機の必然性を考察すると

ミノフスキー粒子により
敵陣への正確なミサイル誘導が出来ない
よって
・乗組員の操縦による核兵器搭載モビルスーツの誘導
・敵陣近くまで高速接近するための機動性
・敵陣近くでの核攻撃による自機へのダメージを抑えるための重装甲

の条件を満たすための2号機のスペックとなったということです

やっぱりガンダムって
深いですね~

ちなみに
「ミノフスキー」という名称はガンダムシリーズ総監督の富野由悠季の名前をもじって、「富野さんが好きな粒子」→「トミノスキー」→「ミノフスキー」と名づけた(Wikiより)
とのことです

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22
ネタバレ

イシカワ(辻斬り) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ガンダムの中では良作品

 記載されているレビューに対する反論・論戦を行いたい人は、メッセージ欄やメールで送りつけるのではなく、正しいと思う主張を自らのレビューに記載する形で行ってもらいたい。
 なおこれらのレビューは個人的推論に則ったものである。言い切っている表現も、独自の解釈の一環であり、一方的な決め付け・断定をしているのではないものだと思ってもらいたい。
 微妙にネタばれしているが、ばれることが視聴に耐えないほどでないと判断し、敢えてネタばれではない、と仮定した。疑念を抱く方の中で、これから視聴される方は読むのを差し控えていただきたい。

 機動戦士ガンダムの基本とはなんであろうか?
 と、不意に思い立った。答えはすぐに出た。最新型のモビルスーツ・ガンダムに、新米パイロットが乗り込む。必ずといっていいほど、とんでもない適正があり、正式パイロットに昇格する。最後にはライバルと戦う。
 もうわかりきっているような展開であるし、それを繰り返してきてもファンは文句をいわない。歴戦のパイロットでもなければ、特殊な訓練を受け続けた一握りのエリートでもない。 
 願望投影アニメの一種というのが筆者の見解である。
 宇宙世紀にこだわるファンが多いと聞く。それは何か。つまり、戦争らしい戦争を望んでいるということでもある。奥行きのある、大人でも観賞に耐えうるものにしてほしいという願望でもあるのだろう。
 元来アニメは子供のものと相場が決まっていた時期にあって、子供向けでありながら、大人にも見る意味を持たせた作品、そこからの出発だったと視る。
 筆者からすると、ガンダムの基本的ストーリーの骨格と宇宙世紀を求める人種の二つは相反するものにすら映ってくる。
新米パイロットでは戦争のリアリティを持たないし、何より戦争という土台からは浮いている。そのあたりの矛盾を回避するために{netabare} ジオン軍の宿将・アナベル・ガトーにガンダムがある基地を襲わせ、付近に居合わせたコウ・ウラキに結果としてガンダムに搭乗させるという見せ方をしている。
 次に、ベテランパイロットを登場させ、競わせることにより正式なパイロットとして昇格させる。{/netabare}
 これもまた監督の苦心の策である。視聴者を納得させるための、いわば理由付けであったというのが筆者の見解である。
 次に行うべきこともすでに決まっている。
 どの設定から始まったにせよ、新米パイロットの精神構造は脆弱であり、ベテランとは及びもつかない。精神的な成長のためのエピソードが数多く導入されていくというのが、大半のセオリーだろう。逆に、成長を演出するため、最初期の精神面をできるだけ未熟にしておくといった方法だと解釈できる。
 宇宙世紀派といっていい人々の推薦する作品にこのSTARDUST MEMORYがある。これは敵味方に分かれている中で、敵側にも視点を置いたつくりだと主張を聞く。
 地球連邦軍士官学校の現代戦史教本に載る程の存在、アナベル・ガトーとその上官エギーユ・デラーズという二大柱の人格性、漢の生き様といったものを見出すからであろう。
 筆者の気になった点は、陰謀により状況が二転三転するところであり、ヒロイン・ニナのとったラストの行動である。陰謀が行われるのは茶飯事であるとしても、番組として二転三転するのと、戦争として二転三転するのでは大きく違ってくる。リアリティの消失を招いてしまっていたのではないか。たった一人の行動で大規模な軍事作戦の成否を決めてしまえる場面が存在することもまた、リアリティの消失に思えた。
 筆者から視ると、実戦を経験した人々が作る戦争映画のようなものではなく、アニメ番組の枠に収まってしまった感は否めない。
 キャラクター面での作り込みも良好であったぶん、筆者からすると惜しい作品だった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

1年戦争終結~ティターンズ発足までの間の出来事を描く《ガンダムU.C.シリーズ》外伝OVA

『機動戦士ガンダム』(無印)から『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』までの間の出来事が描かれていますが、制作年代が『Z(ゼータ)』より更に6年ほど新しく、外伝OVAながら、シナリオ&作画ともレベルアップしています。

地球連邦軍の若手パイロット(コウ・ウラキ)と、勇名を馳せるジオン残党のベテランパイロット(アナベル・ガトー)の因縁の対決が、全13話という尺に丁度相応しい密度で過不足なく描かれていて非常に好印象。

・・・ということで、20世紀に制作された《機動戦士ガンダムU.C.シリーズ》の諸作品の中では、個人的評価が一番高い作品となりました。


◆制作情報
{netabare}
監督         加瀬充子(第1-7話)、今西隆志(第8-13話、劇場版)
脚本         五武冬史、遠藤明範、大熊朝秀、高橋良輔
キャラクターデザイン 川元利浩
音楽         萩田光男
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

======= 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY (1991年5月-1992年9月) =======

 - - - - - - - OP 「THE WINNER」、ED 「MAGIC」 - - - - - - -
{netabare}
第1話 ガンダム強奪 STARDUST RISING ★ 停戦3年後、ジオン残党の「星の屑作戦」開始
第2話 終わりなき追撃 WAR IS NOT OVER, YET ★ コウ・ウラキ少尉の初陣(vs.ジオンの英雄アナベル・ガトー少佐)、バニング大尉負傷
第3話 出撃アルビオン IRREGULARS IN ALBION ☆ ウラキvs.モンシア中尉(G1号機パイロット争い)、強襲揚陸艦アルビオン発進
第4話 熱砂の攻防戦 THE LOST TROOPERS ★★ ジオン秘密基地探査・攻撃、ガトー宇宙脱出
第5話 ガンダム、星の海へ SIEG, ZION! ★ ジオン残党軍「デラーズ・フリート」の宣戦布告、G1号機大破
第6話 フォン・ブラウンの戦士 MIND OF THE MOON ☆ 月面基地の休日、ケリィ元ジオン軍大尉との出遭い
第7話 蒼く輝く炎で BURNING HEART ★ ケリィ(MAヴァルヴァロ搭乗)戦死、ウラキ&ニナ進展{/netabare}

 - - - - - OP 「MEN OF DESTINY」、ED 「Evergreen」 - - - - -
{netabare}
第8話 策謀の宙域 CONSPIRACY OF SILENCE ★ シーマの不審な動き、バニング大尉殉職
第9話 ソロモンの悪夢 NIGHTMARE OF SOLOMON ★ コンペイ島鎮守府周辺宙域・観艦式当日の戦い、核弾頭発射 ※ハマーンちら見せ有り
第10話 激突戦域 THE HOT AREA ★ ワイアット艦隊壊滅、ガトーvs.ウラキ再戦、G1-2号機喪失、コロニー落とし(シーマ暗躍) 
第11話 ラビアンローズ IN LA-VIE-EN ROSE ★ AH社中継基地接舷、ルセット死亡、G試作3号機発進
第12話 強襲、阻止限界点 ASSAULT WAVES ★ 新型MAノイエ・ジールvs.G3号機、連邦軍&ジオン残党双方の裏切り者(ジャミトフ、シーマ)、デラーズ中将の最期
第13話 駆け抜ける嵐 MEN OF DESTINY ★★ ソーラーシステム照射失敗、シーマ戦死、コロニー落下、ガトーvs.ウラキ最終戦、ガトー戦死、ティターンズ発足 ※ニナとガトーの因縁は流石に後付けが過ぎる×{/netabare}
------------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)2、×(疑問回)0 個人評価 ★ 4.2


================ 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光 (1992年8月) ===============

全1話 ★ 4.0 ※{netabare}「0083 STARDUST MEMORY」の総集編+一部新規カット{/netabare}、119分

主題歌 「True Shining」

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

66.7 4 悪女アニメランキング4位
機動戦士Vガンダム [ヴィクトリー](TVアニメ動画)

1993年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (319)
1521人が棚に入れました
宇宙世紀0153年、地球圏を統治している地球連邦政府は形骸化し、宇宙に存在する各サイドは連邦政府の統制を離れた独自の道を歩み始め、各地で紛争が勃発する「宇宙戦国時代」に突入していた。
そのなかでもサイド2に存在するザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、救済と慰謝を基調とするマリア主義を掲げて急激に民衆の支持を獲得し、地球に向けてベスパと呼ばれる帝国軍を派遣した。ベスパはヨーロッパの都市 ラゲーンを制圧下に置いた後、地球侵攻のための拠点とする。また、ザンスカール帝国への抵抗活動を続けている組織 リガ・ミリティアの構成員たちも、それに対抗してヨーロッパで散発的な抵抗を始める。
こうした中、ヨーロッパの都市 ウーイッグ近くに存在するカサレリア近辺にてパラグライダーを操っていた主人公の少年 ウッソ・エヴィンはベスパのMS(モビルスーツ) シャッコーとリガ・ミリティアに所属する小型戦闘機との戦闘に巻き込まれ、シャッコーに引っかかり取り付いた挙句、パイロットを引き摺り落としてMSを奪ってしまう。これを発端に、その後ウッソはリガ・ミリティアと共に、数奇な運命をたどることになる。

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

おかしいですよ、カテジナさん

えーと、自分のZZと逆シャアのレビューも読んだヒマ人は
何をネタにするか分かっていたと思いますが、だってこれしか
ねーじゃねーかよ。

こんな美味しい話に触れないとかありえない。ありえないわ

それでは、オープニングからどうぞ

検索 「機動戦士ガンダムZZ」OP2「サイレントヴォイス」

あー・・これは、別にZZの時に忘れてた訳では無いですよ。
一応、大人の方向けでややネタバレにはにはなりますが、ちゃんと
通常オープニングも用意しております。(成人男性向けね)

検索 ルペ・シノの恐ろしい拷問

こっちはニコしかないけどね。Vガンダムの世界観が多少は分かる
と思います。   ・・ええ。「世界観であってますよ。」

言葉の使い方を間違えてる訳ではないです。

視聴状況がまた断念したになってますが、こっちは単に山場以外は
画面を見てなかった事が多かったので「断念した」にしてます。
一応、最後までは垂れ流しました。結構前ですが


■作品の対象年齢について

ジュドー君の14歳より更に若い主人公のウッソ君13歳、
ヒロインの肌黒娘は11歳、一見お姉さん的に見えるカテジナさんは17歳

ヴィクトリーなんて名前と、無用の合体シーンで
更に対象年齢が下がった作品だと勘違いする人が多いですけど、それは
大きな誤解で、言ってしまえば子供を相手にした悪質なトラップ

お前等ガキはプラモだけ買って、欝になっておけよー的なね。


内容は子供が見るものじゃないです。見ても理解できない
大人になってから見ても理解できない人多いでしょうし、理解しないで
一生を終えても何の問題も無いはず。主に感性的な事なんで。

というより、二次元の世界だと割り切って無いと楽しめない作品。
現実とかぶる場面は主に女性絡みでありますけど、感情移入とかする
タイプの作品ではないです。

著名な人が描いた残酷なものを題材にした絵画や小説、
最近のアニメだと一番こーゆーのに近いのがアクセラレータですかね。
・・アクセラレータはちょっと違うかなw


■優しく強いウッソ君

今までのニュータイプ主人公を思い出してください
アムロ、カミーユ、ジュドー、こいつらの発言を思い出すと、
自分勝手過ぎる上にどこか遠くの世界を見ている

2人の基○より、比較的に人間味のあるジュドー君ですら

「今持ってる肉体にだけ囚われるから!」
「アンタの存在そのものが鬱陶しいんだよ!」
「憎しみを生む物憎しみを育てる血を吐き出せ!」

みんな大好きロリ総帥様やハマーン様にいたっては、
自分で世界に対して結論を出し過ぎて、口出しする余地すら無い。


ウッソ君は変な行動も取りますけど、精神が非常に強い子です。
多くの女性に精神攻撃をされても、見てはいけないものを見てしまっても、
他人を、敵を、世界を思いやる事ができる非常に強い子です。

こんなニュータイプ見たこと無い
・・最後の方はさ、あれは周りが悪いよ。純粋な子を追い詰め過ぎだよ。


■意味は無くても人は死ぬ

いちいちフラグが立ったり、あとはSEEDのアイツのように最初から
「死んで絵になる事が約束されている」存在がアニメでは多いですが
意味が無くても人は死ぬんですよ。

犬死に、無駄死にの、一体何が悪い、誰でも格好良く死ねると思うなよ

ムスカ好きな人って「目が・・」の他に「見ろ!人がゴミのようだ!!」
のあれが好きなんだと思うけど、そんなもんじゃん。

製作側から意図的に与えられた死を題材にした偽りの感傷に慣れすぎてるから
不自然に見えるのであって、本来死はこういう話程リアルな気がするね。

うっかり、あっさり、意味も無く死ぬ。

俺が今まで生きてきて一番危なかったの、自転車でこけた後に、後続の
自転車避けようとして車に轢かれそうになった時だけど、その意味考えたり、
存在しない神に感謝した事は一度も無いよ。

もっと怖い目には何度かあったが、死に一番近かったのは高校のあの時だ。
運が悪かったら死ぬし、良かったら生き残る。

レビューにもあったけど年配の奴等の死に様は良かったなー、ああ死ねたら
本望だよ、本当に。


■おかしいですよ、カテジナさん!

ところがおかしくないんだよ、ウッソくん
追い詰められると自分の感情ってか激情に合わせて冷酷な打算で動く女
君はまだ若過ぎて純粋だから良さが分からないんだよ

たまたまカテジナさんは惚れた相手が悪くて、更には優秀過ぎただけで
あれはあれで良い女なんだよ。人間としてじゃなく女として見てね

久々に見たけど、こいつは良い女だな。こーゆーのを・・


まー、Vガンダムはそーゆー話なんで、全部見なくても良いですよ。

大体富野自身が、初回限定版DVDボックスに
「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」
つってんだから今更見る必要はない気がする。

他にも情緒不安定で素敵な女は多いけど、主にカテジナさんのキャラ用品
って割り切っても良いんじゃねーかな。

MSは素人目に見ても、ビミョーなのしかないし
大量無駄死に興味が無いなら、内容把握はこれで良いんじゃないかな。

検索 カテジナさんの詰め合わせ

なんと23分もある
ニコもようつべもあるし、ニコだと自分みたいな奴が結構いるね。


投稿した後に23分の見にいったら腹筋やられた
23分の見るなら、飲み物とかは口に含まない方が良い
まじめな顔しながら変な事言うキャラがツボな人は特に
途中からもう、何を言ってるのか、よく分からない

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5
ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

あと"1Click"でガンプラ買うところだった・・・というわけでロボもの:第10弾

「宇宙世紀」のガンダムシリーズのなかでは
一番最後のエピソードにあたる作品です

とりあえず
宇宙世紀の括りで
手前のお話である「F91」まで視聴してからこの作品を観ました


観ていて一番に気になったのは
ガンダム作品でありながら
「ガンダム」という”名前”があまり出てこないこと

主人公の「ウッソ・エヴィン」君が搭乗する機体は
見るからに
まんま「ガンダム」なのですが
「ガンダム」って呼ばれてないのです

特に
機体を開発した
リガ・ミリティア(地球連邦軍)側での呼称はほとんど「ヴィクトリー」
(「Vガンダム」の”V”ってヴィクトリーの頭文字のことらしい)

たまに違う呼び名が出てきたと思ったら
「Vダッシュ」とか
「ヘキサ」とか
オプション強化型の呼び名だったり

「ガンダム」という名前がそもそも忘れ去られているのか?

しまいには
{netabare}「なんか敵が“ガンダム”って言ってたよ~」{/netabare}みたいな
台詞まででてきたり

逆に相手の「ザンスカール帝国」側にとっては
「ガンダム」は忌々しい過去の記憶のように忌み嫌って
最初こそ「ガンダム」と呼んでいたのに
徐々に
「白いヤツ」や「(ガンダム)もどき」「ヴィクトリータイプ」になってしまって

私が記憶している限りでは
「ガンダム」っていう単語自体
10回くらいしか出てこなかったかも(かなりテキトーですよ)

でも
よくよく考えたら
なんか不自然ですよね

この物語の時代は
宇宙世紀では0153年

アムロ君が活躍していた「一年戦争」(0079年)の
74年後です

私たちのいる世界での74年前って言ったら
今が西暦2014年としたら
西暦1941年
昭和15年
太平洋戦争開戦の1年前です

太平洋戦争で活躍した有名な戦闘機といえば
そう
たいていの方は
「ゼロ戦」が思い浮かべられるはずです

戦艦だと「大和」あたりでしょうか

あの全人類の約半数を死に至らしめた
「一年戦争」や
後の「グリプス戦役」から「ネオ・ジオン抗争」
での「ガンダム」の活躍を考えれば
人々の記憶の中に
特に
地球連邦の人達には
「ガンダム」という名前は
記憶の中に強く刻まれているはず

なのに
「ガンダム」が名前もろとも
忘れさられてしまっている感じなのです

まあ
兵器モノアニメって
こんなものなのかな



つまらない疑問で
長々と書いてしまいました


さて
物語についてですが

この作品
視聴後に他のレビュアー様のレビューを
いろいろ
読ませていただいたのですが
一番多かったのは
ガンダムシリーズの中では
一番の
「鬱展開」であること・・・

同感です

激しく同意です^^

よかった
私もようやく人並みの感性が備わったのかな~
な~んて
感じるに至り改めて安堵しています^^

とにかく人がたくさん死にます
しかも
とても惨たらしい最期^^!(ちょっと言い方が変?)

でも
グロいとか
大量の流血シーンが盛りだくさん
といった
視覚的なものより
人の死に対するシチュエーションが
「鬱」な気分に拍車をかけている感じです

ギロチンによる斬首刑や
宇宙漂流刑といった
残酷な処刑方法

あるいは
家族や
恋人同士
尊敬する人や
憧れの人なんかが
目の前で悲惨な死を遂げたり

ビームサーベルで生身の人間が焼かれたり
首がヘルメットごと飛んでいったり
モビルスーツから放り出されて頭を強打したりで

なんだか
とことん
死の悲惨さを追及しているのでは・・・
と思ってしまうくらい

そして
見てられなかったのは
そんな死に至る状況が
ウッソ君(13歳)をはじめとする
子供たちの目の前で起きていること

なかでも
ウッソ君のお母さんのシーンは
とても直視できる状況ではありません

ぶっちゃけて言うと
{netabare}お母さんの首がヘルメットごと飛んでいっちゃったんですが・・・{/netabare}
{netabare}それを
ウッソ君が拾ってきて
血が滴り落ちる中身が入ったままのヘルメットを
誰かに渡すシーン

ウッソ君泣いてます{/netabare}

下手なグロアニメより
よほど酷いものです

でも
そうは言いながらも
悲惨なお話ばかりというわけでもなく
子供たちのほのぼのとしたエピソードや
初心な恋愛なんかのお話があったり

戦闘シーンも・・・まずまず・・・かな?(後述)

ついでに
{netabare}ストーカーまがいや
セクハラじみたシーンもあったりと^^{/netabare}

ストーリーの全体的な構成としては
そこそこバランスよくできていると感じました


さらに
もっと酷かった(?)のはメカ設定

ツッコミどころ・・・
と言うより
唖然とするメカキャラがてんこ盛り

ヘリコプターがモビルスーツに変形したり
(ビームシールド(盾)がローターになってる)

蜘蛛みたいなモビルスーツや(関節毎にパーツが分かれる)
竜みたいなもの(同上)
大きいタイヤに乗っかって動き回るもの
(タイヤが奪われたら奪った側もそのタイヤを再利用可能というスグレもの)

バイクみたいな巨大な戦艦が出てきて
{netabare}「地球クリーン作戦」なる大義を掲げ
その太いタイヤで地面を均して回ったり
(「これ倒れたら起こすの大変だろうな~」って余計な心配をしそう){/netabare}

新しいメカキャラが搭乗するたびに
{netabare}「んんん!」「おぉぉぉ!!」「なんじゃこりゃぁ!!」「ふざけんな~!!」
「ガシャーン!!」(リモコンをぶつける音)と
悲鳴をあげて暴れてしまうほど{/netabare}

でも
一番酷かったのは(酷いものばっかり^^!)
最初に出てきた
「ガンダム」(ヴィクトリー)ですね(怒

とにかく
いろいろな形に変形するわ
各部が引っ付いたり離れたりするわ

変形途中の形態でもなりふり構わずに
ビームを撃ったり
ビームサーベルで切り付けたりと
超反則技まで出るわ

「特攻をかける!」とか勇ましいこと言いながら
ちゃっかり
足のパーツだけ切り離して敵にぶつけるわで

なにやってるのか
さっぱりついていけない

なにより
気に入らなかったのは(生意気なこと書いてスイマセン)
その”おもちゃ”のようなデザイン

「そうか~ここから”AGE”に至るまでの悪夢が始まるのか~」って
いらん感心までしてしまうほど(AGEファンの方ごめんなさい)

ちなみに
その見事な変形とドッキングのシーンに魅了(?)されてしまって
「これガンプラってどんなつくりになってるんだろ?」って興味が湧き
ググって調べてみました

ブツは「バンダイ」の
「MG 1/100 LM312V04 Vガンダム Ver.Ka(限定クリアパーツ付き)」(まったく意味が分からん)
ある方のブログに組立て方の解説が詳しく書かれていたので拝見させていただきました

「すごい」の一言ですね
最近のガンプラは凝ってます
昔のガンプラ知らないので偉そうなこといえませんが

ちゃんと変形するし
ドッキングするし
ビームシールドやビームサーベルは透明の部品使って
それっぽくなってるし(これをクリアパーツっていうの?)

前述した
途中変形の形態や
腕部(トップ・リムというらしい)と頭部パーツがくっついた形態(トップ・ファイターというらしい)
脚部(ボトム・リム)と頭部パーツがくっついた形態(省略)なんかもできる・・・

って
書いてる私がよく分かっていません

細部まで忠実に再現されていて
まるで本物のようです(アニメだから本物もなにもないのですが)

正直
私も作ってみたくなりました~
Am○zo○で¥3,700・・・(ToT


総括して
「鬱」とか
メカキャラの酷評ばかり書いてしまいましたが
全体の仕上がりはとてもよくできていると感じました

ストーリーの構成も分かりやすくて
最初に書いたとおり
「宇宙世紀」最後のエピソードだけあって
時代の流れというか
世界観や設定の進化(一部で後退)が随所に見られる作品でした

投稿 : 2019/12/07
♥ : 26
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

《戦士の哀しみ》は無印やゼータよりもずっと上手に描けてる気がしました。

※2周目完了したのでレビューを更新します。
(個人評価を × 3.4 → ☆ 3.6 に改訂)

同じ富野監督のアナザー・ガンダム作品である∀の視聴と並行しながら、嫌々視聴していた前回と違って、今回は落ち着いてじっくり視聴してしていくことが出来、レビュータイトルに書いたような本作の美点にも気づくことが出来ました。

ただ、難点をいえば、やはり富野監督作品の常として、①やたらとシナリオがあっちこっち飛んでゴチャゴヤしてて、②敵も味方も上層部は自分の保身や味方を裏切って自分が成り上がることばかり考えてる食わせ者ぞろいで、③そのうえ、肝心なところで精神感応やオカルト現象が都合よく発生する等で、真面目にシナリオを追っていくのが途中で虚しくなってしまう感じは、やはりあると思います。

やはり今回も、しばらく前に2周目を終えた∀の方がずっと面白かったと思うので、両作とも未視聴の方は、∀の方を先に視聴して、本作の方は、そのあと“ついでに”視聴する程度で十分ではないでしょうか。


※以下は1周目時点の感想です。
{netabare}
無印・Z・ZZのあとの第4作目の《機動戦士ガンダム》TVシリーズということで、見とかないとイケナイかな?と思って一気観しましたが・・・並行して視聴していた「∀ガンダム」の方が個人的にはずっと好印象でした。

それから、ひとつだけ本作を見てて「なるほど」と思ったのは、これが∀のいう《ガンダム世界》の「黒歴史」のヒトコマなんだな、ということでした。

本作は《宇宙世紀(UC)》という紀年法で時期が示される最後の期間の作品、ということなので後に続く物語はありません。
→正確に言うと、この後、{netabare}2,000年だが10,000年だか経って「∀ガンダム」の時代になる{/netabare}、ということらしいです。
→ということで、《ガンダム世界》の行く末が知りたい方は、本作と併せて「∀ガンダム」に手を伸ばしてみるのも一興です。{/netabare}


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
「新しいガンダムの合体シーンを真っ先に視聴者に見せたい」というスポンサー(プラモメーカー)の強い要望で、第1話からガンダムを登場させるために、本来は第4話に相当する話を最初にもってきて、第2~4話まではヒロイン(シャクティ)の回想という形式にしているため、話が非常に分かり辛くなっていることに注意。
白いガンダムを駆る少年(ニュータイプの少年ウッソ)vs.赤いモビルスーツを駆る顔を隠した青年(連邦軍の将校クロノクス)・・・という『初代ガンダム』のアムロvs.シャアを本家どりした構造が早くも示されている点にも注目。
・第4話視聴終了時点
この回のラストでやっと第1話につながる。
・第6話視聴終了時点
ウッソと死闘を繰り広げたワタリー・ギラ小隊長が、ウッソの姿を見て驚愕し自決する後列な印象の残る回。
・第7話視聴終了時点
ここまでシリアスな脚本にするなら作画・演出もっと頑張らないと・・・
・第14話視聴終了時点
ケイト戦死の瞬間にウッソが精神感応→またニュータイプとかいう陳腐な異能力者かと少し幻滅。
・第26話視聴終了時点
マリアの恩寵ということで、完全に異能力ものに。
・第35話視聴終了時点
ウッソ&オデルがシャクティ自身の意思に逆らって彼女を敵艦から救出してしまう注目回。
オデロの脱出間際に艦内で雑用をしていた少女が「ハイル・ザンスカール」と叫んで事切れ、オデロが「ザンスカールの主義者だったのか。マリア主義ってのはそういうんじゃないんだろう!」と叫ぶシーンが入っていることにも注意。
・第36話視聴終了時点
主人公ウッソが「母さんです」といって血のしたたるヘルメットをマーベットに手渡す有名らしいシーンがラスト付近で見られる回。
・第47話視聴終了時点
富野作品おなじみの精神官能満載のメタメタ展開・・・
・第50-51話視聴終了時点
こちらも毎度もカオス状態&メタメタ意味不明のオカルト展開満載で興醒め。
但しラスト(後日譚)だけは割と良い感じ。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作            矢立肇、富野由悠季
総監督          富野由悠季
キャラクターデザイン 逢坂浩司
メカニックデザイン   大河原邦男、カトキハジメ、石垣純哉、佐野浩敏
音楽            千住明
アニメーション制作   サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== 機動戦士Vガンダム (1993年4月-1994年3月) =========

 - - OP「STAND UP TO THE VICTORY」、ED「WINNERS FOREVER」 - -
{netabare}
第1話 白いモビルスーツ ★ 東欧の森のMS戦(ウッソvs.クロノクル中尉)、リーガ・ミリティア隠れ施設への敵襲、ヴィクトリータイプG合体・赤いMS撃退
第2話 マシンと会った日 ☆ シャクテイの回想(不法居住者の村カサレリア、MSシャッコー奪取(ウッソ)、ベスパの特別区ウーイッグ爆撃、ウッソ初MS戦)
第3話 ウッソの戦い ☆ 続き(ベスパの民間人殺戮、ウッソのカテジナ&カルル輸送、ベスパMS2機との交戦・撃退)
第4話 戦いは誰のために ☆ 続き(ウッソ自宅地下の秘密、サバト隊の森焼き討ち・再MS戦、コアファイター出撃、赤いMSとの戦)、シャクティの心配
第5話 ゴッゾーラの反撃 ★ リガ・ミリティア秘密工場、クロノクル潜入、ガリー・タン機来襲、ウッソ再出撃、ガリー・タン捕囚、カテジナの苛立ち、ベスパ再襲撃
第6話 戦士のかがやき ★ クロノクルのオイ・ニュング伯爵&カテジナ拉致、ウッソ敵MS隊撃退、ワタリー・ギラ小隊長自爆
第7話 ギロチンの音 ★ ガッタール隊のリガ逃亡部隊追撃、オデロ等少年達の奮闘、ピピニーデン大隊降下・撃退、オイ・ニュング伯爵ギロチン刑(ファラ中佐)
第8話 激闘! 波状攻撃 ★ ウッソ&シャクティ帰村、VG(マーベット搭乗)vs.ピピニーデン隊、パイロット交代(ウッソ)・苦戦、救援到着(オリファー搭乗VG)
第9話 旅立ち ☆ クロノクル&カテジナ来村、カテジナの決別の手紙、離村
第10話 鮮烈! シュラク隊 ☆ ウッソ&シャクティの単独行動と危機、シュラク隊来援(女性部隊)、オリファーの制裁
第11話 シュラク隊の防壁 ★ ベチエン飛行場到着、ウッソの父ハンゲルグ・エヴィンの噂、ヘレン戦死、宇宙引越公社所属輸送機発進(ジブラルタルへ)
第12話 ギロチンを粉砕せよ ★ 初めての海(ロブ爺さんとの出遭い)、港町バルセロナの一幕(ファラと少年たちの出遭い、ウッソのギロチン台破壊、ファラ隊撃退)
第13話 ジブラルタル空域 ★ 中立地帯アーティ・ジブラルタル到着(両親の消息、母の用意したチケット、伯爵の仇ファラ)、クロノクル&ファラ隊との戦、マヘリア戦死
第14話 ジブラルタル攻防 ★ マヘリアの葬儀、カテジナの意図判明(スパイ)・ウッソの申出拒否、ケイト戦死(マスドライバー死守)、シャトル(カテジナ乗船)発進(クロノクル&ファラ同乗)
第15話 スペースダスト ★ ウッソ等宇宙空間へ(シャクティとの一時的な別れ)、ファラ中佐の宇宙漂流刑(タシロ大佐)、凄腕ゴッドワルド&ウッソ遭遇
第16話 リーンホース浮上 ★ 連邦所属・旧式戦艦リーンホース発進(シャクティ宇宙へ)、ハイランド周辺臨検事件
第17話 帝国の女王 ☆ ザンスカール帝国の指導部(マリア女王・カガチ首相)と国是(マリア主義) ※半総集編
第18話 宇宙艦隊戦 ☆ 太陽電池施設ハイランド、戦艦リーンホース救援、リガ・ミリティアの指導者ジン・ジャハナム(?)登場
第19話 シャクティを捜せ ★ タシロ大佐のシャクティ収容、シャクティの素性判明(マリア女王娘)
第20話 決戦前夜 ☆ シャクティ&カテジナ再会、敵カイラスギリー艦隊強襲(ウッソ発案)
第21話 戦略衛星を叩け ☆ 続き、リーンホース突入・白兵戦、タシロ大佐撤退、カテジナの伝言(シャクティの無事)
第22話 宇宙の虎 ★ ラビアンローズ4入渠、ゴッドワルドとの再会・死闘
第23話 ザンスカール潜入 ★ マルチナ発病、学徒兵との小競り合い、ウッソ達の密入国、建設工事用ロボットとの交戦、首都アメリア(スージとの再会)
第24話 首都攻防 ★ シャクティ&マリア面会、シャクティ&ウッソ再会
第25話 敵艦と敵地へ ☆ ウッソの再潜入、式典中の女王との対面、式場騒乱、マリア人質に
第26話 マリアとウッソ ★ 続き、ペギー戦死、捕らわれたウッソ&マーベット、マリアの恩寵、公開処刑寸前のVG機動、カテジナ機飛来
第27話 宇宙を走る閃光 ★ ウッソvs.初陣カテジナ、連邦MS奇襲、コロニー脱出成功・レーンホースJr合流、シャクティの悪い予感、ジュンコ爆死(カテジナ設置爆弾)、ビッグキャノン発射(ザンスカール艦隊直撃)
第28話 大脱走 ☆ マケドニア・コロニー退避(捕虜収容所へ、マーベット&オリファー結婚)、クロノクルのモトラッド艦隊の司令官抜擢、カテジナ機来襲、ウッソ以外コロニー脱出
第29話 新しいスーツV2 ☆ ウッソ捕囚、ルペ・シノ大尉との入浴騒動・脱出、ウッソの新ガンダムV2搭乗・敵機撃退、母(ミュ-ラ・ミゲル、V2開発者)の所在
第30話 母のガンダム × 月面都市セント・ジョセフ入境、母との再会 ※半総集編だが編集の仕方が適当過ぎる
第31話 モトラッド発進 ☆ シャクテイ独断でネオ・カタルヘナ行き、カテジナvs.ウッソ、母の身代わり(シャクティ救出)、オリファーの敵艦アドラステア突撃・戦死{/netabare}

 - - - OP「DON'T STOP! CARRY ON!」、ED「もう一度TENDERNESS」 - - -
{netabare}
第32話 ドッゴーラ激進 ★ モドラッド艦隊旗艦アドラステア地球へ、MAゴッドーラvs.マーベット指揮MS隊、ゴッドーラ撃滅、オリファー等の宇宙葬
第33話 海に住む人々 ★ リーンホースJr大気圏突入、マリア主義の信者たちの集会、ゴッドーラ来襲、シャクティ再確保(クロノクル司令)
第34話 巨大ローラー作戦 ☆ 地球クリーン作戦開始(ピピニーデン指揮)、戦艦による市街地踏み潰し、核爆発
第35話 母かシャクティか ★★ 仕組まれたゴズ・バール脱走(ウッソ&オデロ敵艦潜入)、シャクティ自身の意思に反した救出(再び母ミューラの身代わり)
第36話 母よ大地にかえれ ★ ミューラ奪還作戦、ゴズ・バールの卑劣な罠(ミューラを盾にしたウッソ搭乗V2撃滅作戦)、母の死、ザンスカールと連邦の一時停戦
第37話 逆襲ツインラッド ★ 北回り欧州航路(久々の休暇)、停戦協定違反のホワイトアーク強襲(ガッダール隊)、島の腐臭とマルチナ&エリシャの動揺(シャクティの喝)、連邦の援軍到着
第38話 北海を炎にそめて ★ ガッダール隊々長ドゥカー・イク&副官レンダ猛攻・戦死、オデロ&エリシャ進展、オデロ突撃と苦い勝利 ※ラストのバイク演出はやや唐突△
第39話 光の翼の歌 ★ 欧州到着、故郷カサレリアでの敵襲、マチス隊特攻・全滅、マチス・ワーカー大尉戦死(シャクティの弔歌) ※光の翼のメガ粒子で・・・というチート技はイマイチ×
第40話 超高空攻撃の下 ★ ラゲーン居住区でのマチス大佐家族との出遭い・墓参り、上空からのリーンホースJr.砲撃(鈴の音の敵MS)、故郷への別れ
第41話 父のつくった戦場 ☆ MSザンネック(ファラ搭乗)との交戦、ハイランド到着、リガ・ミリティア新旗艦ジャンヌ・ダルク乗船・父(ハンゲルグ・エヴィン)との再会、連邦軍への合流(ムバラク・スターン提督)・正規兵拝任
第42話 鮮血は光の渦に ☆ 巨大脳波発信装置(エンジェル・ハイロゥ)建設進行、ルペ・シノ(ピピニーデン隊副隊長)戦死、ピピニーデン爆死
第43話 戦場の彗星ファラ ☆ ザンネック(ファラ少佐搭乗)vsGV2(.ウッソ搭乗)、ファラ宇宙漂流刑の顛末、ザンネック撃破・ファラ脱出、リーンホースJr.のエンジェル・ハイロゥ接近
第44話 愛は光の果てに ★ 偽装輸送船(エンジェル・ハイロゥ潜入)、シャクティの決意・脱走・捕囚、近衛師団所属カリンガ&恋人キスカール同士討ち、ファラ機シャクティ確保、シャクティのタシロ対面
第45話 幻覚に踊るウッソ × マリアのサイキッカー達を利用した精神攻撃 ※半総集編
第46話 タシロ反乱 ☆ シャクティのアドラステア乗艦、タシロのカガチ離反・マリア連れ去り
第47話 女たちの戦場 ☆ エンジェル・ハイロゥ作動(シャクティ)・退行現象発生、ファラ戦死、マリアの後悔と祈り、ジャンヌ・ダルク来援、シャクティの祈りの波動(地球へ拡散)
第48話 消える命 咲く命 ★ ウッソの敵艦ブリッジ突入(マリア死亡、タシロ死亡)、タシロ旗艦シュバッテン轟沈、マーベットとオリファーの子
第49話 天使の輪の上で ★ ユカ戦死、V2エンジェル・ハイロゥ突入(サイキッカーの犠牲、カテジナの姦策(ネネカ隊の特殊装備)撃破、シャクティ救出)、エンジェル・ハイロゥ大気圏降下(シャクティの悲鳴)
第50話 憎しみが呼ぶ対決 ★ シャクティ&ウッソのEH再突入、戦艦ジャンヌ・ダルク特攻・轟沈、シャクティの浄化の歌声、戦艦リーンホースJr.突撃(リガ・ミリティア老人たちの見せ場)・モトラッド艦隊全滅、コニー戦死(シュラク隊全滅)、ウッソvs.クロノクル一騎打ち
第51話 天使たちの昇天 ☆ 続き、EH分解、ジャンヌ・ダルク突撃・爆裂、オデロ戦死、クロノクル戦死、カガチ死亡、ウッソvs.カテジナ、後日譚(数ヶ月後のカエサリア){/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)27、☆(並回)22、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.6

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22

54.6 5 悪女アニメランキング5位
ブレイドアンドソウル(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (285)
1454人が棚に入れました
人・獣・妖怪が共存していた世界に濁気と呼ばれる魔の気が訪れ、妖怪たちは凶暴になり、人と獣は魔物になって暴れ、邪悪な武人たちは悪鬼となって武の強者たちを血の海に沈めた。この惨状を止めるべく、神仙たちは達人を集めて送り出し、世界を支える4つの柱に濁気を封印することに成功した。しかし、長い時間が流れ、再び濁気が世の中に流れ込み、濁気を纏った復讐者ジン・ヴァレルが生まれた。

声優・キャラクター
タカオユキ、悠木碧、大原さやか、雨宮天、高垣彩陽、伊藤静、小山力也、井上麻里奈、チョー、白石涼子

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

予習の時間が必要だった!?

テーマは「復讐」と「救済」ということにしておこうか。
復讐したがり屋さんと
救済されたがり屋さんと
が織りなす謎めいた意味深げなストーリー。
よく人が死にます。
えっ?この人が!って人もあっさり死んだり。
色々わからないことだらけです。
用語解説は少しあったが(予告の前節で)、
肝心の世界観が解説されていない。
うーん、あえて見所を指摘するなら、
バトルシーンとおっぱい?
特に女将のおっぱいは、
揺れに揺れておりました。

登場人物

アルカ
 復讐したがり屋さん。でも、ほんとは義務的復讐希望。感情を持つようになってから迷走。救済されたがり屋さんの側面も垣間見せる。主人公の迷走とともにストーリーも迷走へ。修業時代の肩までのセミロングはモロ好み(私の)。
シン・ヴァレル
 救済されたがり屋さん。物語を全部観てなお、どういう存在だったかよくわからんまま。ただ、最終バトルでどうも救済されたようなので、その点に関してはめでたしめでたし。
エル・カレン
 復讐したがり屋さん。しかも隠れ復讐したがり。実は、娼婦から大旅館の女将にまでのし上がったやり手。エンディングでの舞は綺麗なのかもしれないが、個人的にはなんか気持ち悪かった。
ジン・ハズキ
 飲んだくれ。ガン使い。アルカの首を狙ってる風で実は親友気取り。北斗の拳で言えば「強敵」と書いて「友」と読む感じ。実はいなくてもストーリーの進行に影響ないかも?
ダン・ロアナ
 復讐したがり屋さん。盗賊団?の女頭目。まー、強いて言うなら、ドロンジョ様。
ユ・ラン
 敵の黒幕?コイツに関しても、観終わった今でもよくわかんない。何が目的なんだろう?
ガ・ガンテ
 アーとかウーとかしか言わない。
ユウ
 アルカの兄弟子?にあたる。重要人物っぽいんだけど・・・
ホン・ドウゲン
 アルカの師匠。アルカにいろいろ言っていたようだが・・・
ロン
 旅の商人。・・・それだけ。

なんかね、
風呂敷広げるよー。うちの風呂敷は広げたら凄いんだよー。
と煽るだけ煽って、結局風呂敷広げすらしてねー!
って感じ。
・・・これが韓流?


 

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23
ネタバレ

アニカラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

第2話くらいまでの作画は素晴らしかったのですが・・・

第2話くらいまでの作画(特にバトルアクションシーン)は大変素晴らしく、それだけでも一見の価値はあると思います。
(※逆に、見る価値あるのは、そこら辺くらいだけ。)
また、ストーリーも期待させるものがありました。

それが第3話の途中くらいから作画は崩れ始め、話も変な方向に・・・。
遂には見れる代物ではなくなってしまいました。


中盤は主に、ストーリーの本筋には関係のない話で話数を埋めていく感じでした。 {netabare}
(孤児の道徳じみた話、新興宗教の恐ろしさを語った話、過激な政治運動家を批判する話など。)

終盤ではラスボスとの最終決着を付けるのですが、
ラスボスには中盤くらいに既に一度勝っており、
作品自体にすっかり冷めていた事、作画も結局回復しなかった事などもあり、全然面白く感じませんでした。

また終盤では、黒幕の存在が語られ、続編への含みを持たせていますが、
アニメでは多分続編は無いと思います。


(その他感想など羅列)
アンプルに入った薬物を摂取して怪人が超パワーアップするシーンがあるのですが、当局的には大丈夫なのかな?と気になっていました。
(その後も同様のシーンは何回もありましたので、多分大丈夫だったのでしょう。それとも押し通したのか、あるいは当局には眼中にも入らなかったのか・・・。)
ちなみにせっかく超パワーアップした怪人達ですが、主人公達には皆すぐに殺られてしまいます。

主人公は「師匠殺しの大罪人」とか騒がれて、政府の討伐隊にも追われているのですが、自分にはピンとは来ませんでした。(最初は「首相殺し」かと思っていました。)
実際、道徳的にはともかく、法令的には一般の殺人事件として扱われる様に思います。
昔や外国の感覚では、こんな感じなのでしょうか?

巨大な酒場の店主が「旅館の女将」(※誰かが宿泊しているシーンや宿泊施設の描写は無し)と呼ばれ、社会的地位が一般的に考えられているよりも高い様に描かれていますが、自分にはピンと来ませんでした。
外国の感覚では、こんな感じなのでしょうか?
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャラデザが半端なく綺麗・・・視聴を楽しみにしていた作品でした^^

この作品の基は、海外先行で配信されているゲームだったんですね^^
特に事前情報も無く、知っていたのはキャラデザが半端なく綺麗ということと、オープニングテーマが、みみめめMIMIさんであること・・・くらいだったと思います。

この作品の主人公はアルカ・・・普段何を考えているか分からないくらい、極端に無口・・・
でも、暗殺集団である「剱一族」で育ったため、一度決めたことはどんな冷徹なことでも表情一つ変えずにやり遂げてしまう・・・こんな感じの女性です。

そんなある日、アルカは師匠を目の前で殺されてしまうのです。
アルカは村の掟に従い復讐の旅に出るのですが・・・アルカには師匠殺しの濡れ衣が着せられ、賞金首になり逃亡しながら復讐の旅を続けている・・・こんな場面から物語が始まります。

登場するのはものすごく綺麗な女性と無骨な男性・・・男性は女性の引き立て役程度の位置付けでしかなかったと思いました・・・そのくらい、登場する女性は綺麗です。

特に真正面からこちらに向いているシーンが何度も登場するのですが、その表情は惚れ惚れするほど綺麗です^^

主人公のアルカが無口なので、物語の展開は正直分かりやすくはありませんでした。
もう少しアルカが、何をしたいのか、どうして欲しいのかをキチンと話をしてくれたら分かりやすくなったと思うのですが・・・
ゲームのシナリオ上の制約か何かがあったのでしょうか・・・?

そのため、中盤からは登場人物の圧倒的な美しさと強さを主体に見ていこう・・・
完全なキャラアニメ路線で視聴しようと思っていました。
でも、この辺りからアルカを取り巻く登場人物の辛く暗い過去やトラウマを通してアルカ自身で進むべき道を見つけるんだ・・・という感じの展開に変わってしまい、楽しみにしていたバトルシーンもあまり出てこなくなったので、結局ストーリーが良く分からないまま終わってしまったような感じがして、少し消化不良気味です。

そして、最終話・・・きっとアルカは自分の生き方を見つけた、という事を表現したかったのだろうと思います。思いますけれど、いきなりOVAのサービス回みたいな展開を持ってこられてもビックリしてしまいます^^;
内容は嫌いな展開では無いので、個人的には構いませんでしたけれど・・・^^;
でも、物語としては12話で完結しているならそれを明確にした上で、例えば「外伝」の様な形で放送してくれると、見る側もそれを踏まえて視聴する事ができると思いましたが・・・

でも、キャラが良いと得ですね・・・物語には少し消化不良気味だけれど、綺麗どころの女性が堪能できたので、全体的には結果オーライ的な印象です^^;

アルカ:CVはタカオユキさん・・・みみめめMIMIのボーカルだと知った時には正直ビックリでした^^;
でも、デビュー作である「センチメンタルラブ」は2013年7〜9月に放送された「君のいる町」のオープニングテーマで、その作品にも出演されていたんですよね。両者の関係性が分かってスッキリした気分です^^

ジン・ヴァレル:CVは悠木碧さん・・・正直これは気付きませんでした^^;
気付いて見返してみても・・・やっぱり分からなかった、というのが本音です^^;
悠木さんの新たな一面を見れた気がしました♪

ジン・ハズキ:CVは雨宮天さん・・・1週間フレンズ。の藤宮さんと同一人物とはとても思えません^^;
でも、この作品の雨宮さんを知っていたから、2014年夏アニメの出演されている作品にもすんなり入っていけたのだと思います^^

オープニングテーマはみみめめMIMIさんの「サヨナラ嘘ツキ」
ちょっとテンポの取りにくい曲ではありますが、格好よくて大好きです♪

1クール13話の作品です。ゲームが基になっているためストーリーには少し難しい部分がありましたが、登場人物の作画の良さが際立っていたので、結果的には楽しめた作品になっていたと思います^^;

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23

61.0 6 悪女アニメランキング6位
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (76)
604人が棚に入れました
人の住まう土地で無い火星では、ほとんどの人は、広大な海の中の潜水艦で暮らす。その巨大な海を構成する火星の水は、エネルギー源である。その水を巡って地球を巻き込んだ銀河大戦が起こり、終わり、空前の大不況の真っ只中で物語は始まる。
うっかり火星海賊『夜明けの船』のクルーたちと行動を共にする事になったグラムリバーと、グラムと幼馴染で軍人のベスの戦いと愛の物語。

声優・キャラクター
関智一、桑島法子、山野井仁、山崎たくみ、一城みゆ希、阪口大助、折笠富美子、家中宏、中嶋聡彦、兵藤まこ、梁田清之、村田秋乃、堀江由衣、高島雅羅、長嶝高士、村井かずさ、藤原啓治、稲田徹、矢島晶子

color さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

こんな火星だったら行きたいよ

火星を舞台にした冒険活劇でSF・ロボット・恋愛というよくあるストーリーでキャラのノリとかが古き良きアニメ。「シリアス入れなきゃダメ」みたいな昨今の窮屈さがなくて全体的に活き活きした印象です。

ロボットバトルもいい意味であっさりかっこよく、恋愛模様も清々しい感じで好感が持てます。
主人公は誠実でいいやつ。ヒロインはツンデレの一途さん。他のキャラもみんな"気のいい"やつらで見ていてホッとできます。
バトルの迫力とかストーリーの超展開はありませんが、ちゃんとキャラクターを描けているし純粋なワクワク感とか潜水艦で戦うかっこよさがいいなと思います。

作画はテレビサイズだけ目をつぶればけっこう高水準でしょう。
CGで圧倒するのがいいってことでもないので温かみとか親しみやすさも大事ですね。
アドベンチャーの雰囲気と合っているしボンズクオリティありがとうです。

タイトルを覚えにくいのが欠点かなw
ストーリーと関係あるようなないようなタイトルなのでもっと短くてもよかったかも知れません。

深く考えなくても楽しめる冒険ものはやっぱり面白いと思います。
こういうアニメも残っていければ嬉しいですね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

お金は大事だよね~

氷と海に覆われている火星
人は巨大な潜水艦・移動可能な「都市船」に住んでいる
主人公・グラム・リバーは
都市船アデナのダウンタウンに暮らすフリーターだったが
海賊船「夜明けの船」にアデナ襲撃され
巻き込まれ海に投げ出されたがのグラムのペンダントが輝き
現れたラウンドバックラー「希望号」に乗る
夜明けの船にスカウトされ行動を共にすることになったグラムと
幼馴染で軍人のベステモーナ・ローレンとの戦い・恋愛・世界の物語


~感想~
ベースになっているのは原作ゲーム
火星を舞台にし、潜水艦と水中仕様の搭乗型ロボットでの戦闘

普段観るロボットアニメとは一味違うバトル感に
テンポのいいギャグとヒューマンドラマがあります
愛する人・仲間を守るため・人々が火星を主軸にし
キャラクターも個性豊かです
グラムの「なんとかなるさ」とゆるい性格感はありますが
芯はしっかりしており、いざっていうときとてもかっこよかったです
エノラの性格は難ありと思ったが
後半は世間を知ってが少しおとなしくなってよかったです

内容自体も海賊と政府軍・地球政府と火星政府など
水面下の対立もありなかなか深い設定です

悪い点あげれば山場が少なくて
話もシリアスになりきれないところです
べスが死んだと思ったグラムの立ち直りの早さに驚きました
あとなぜ火星が水に覆われいるのかなどの説明がなく疑問がありました

水中ロボットアニメに興味がわかなかったけど新鮮で面白かったです

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

こまたち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

シュールな海賊が織りなすコミカル冒険譚

2004年放送の王道冒険SFアニメ。
全26話

海賊を題材に主人公視点からの冒険譚を描いた手堅く王道的なSF作品。前回あらすじからストーリー、作画にいたるまできっちりと丁寧に作られていると感じた。良くも悪くも尖った部分がなく、少し硬派な印象を受けるがこれはこれで見事なもの。それもそのはずで制作会社はボンズ。いつものボンズ作品と言えば通じるかな?一昔前の日曜日の朝アニメのような感じの作品です。

地球の植民地である火星が舞台の今作。よくアニメにありがちな描き方だと体制派VS反体派の武力衝突を描くものであるが、この作品ではその大きな情勢も念頭におきつつ全く違う描き方がされている。海賊がお宝を巡ってわいわいがやがやと旅をしながら、ときには戦いときには喧嘩しながら成長していく、そんな姿が垣間見れる。王道ではあるがきっちりとした造り込みのおかげでとても面白味を感じられました。

また登場人物は敵味方問わず魅力的な人物が多い。掘り下げやバックボーンの設定は甘いが、それでも各々の人物の魅力が輝いて見える。アニメの中でキャラクターが生き生きとしている感じ。結構これが不思議なことではあるが、きっとボンズの技巧の高さ故なのでしょうね。ヤンデレヒロインに電波系少女、男前艦長に誇りの高い傭兵、それにミサイルを飛ばし空を飛び喋るイルカなど、非常にキャラが濃い。キャラが立ってるからやり取りも面白い。そしてそれが旅・冒険というテーマにマッチしてるので作品全体としてもとても楽しめる。本当に手堅いなぁ。

伏線の回収は綺麗だし、終わり方も納得できるものであるため特に残念な部分はないが、手堅くまとまりすぎているため傑作とは言えない。
主人公がそこまで成長するわけではないため共感や感情移入はあまりできないし、戦闘シーンが特段良いわけでもない。感動ポイントはそこまでなく、とりわけコメディ的というわけでもない。欠点ではなく難点としてはこれといった特徴がないこと、感情があまり大きく揺さぶられないこと、作品全体として小さくまとまりすぎていることが挙げられる。が、しかしそれを抜いても良作品であることは変わらない。非常に惜しい作品。

以上。

あにこれでの総合点よりも評価されて良い作品だと個人的には思っています。一応ロボットアニメではあるがSF作品としてみた方が楽しめます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

63.9 7 悪女アニメランキング7位
MOONLIGHT MILE 2ndシーズン -Touch downムーンライトマイル(TVアニメ動画)

2007年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (56)
320人が棚に入れました
各国共同プロジェクトとしての国際宇宙ステーション・ISS。
その国際協力の象徴たるISSの裏で単独支配を狙うアメリカ宇宙軍であったが、単独ロケット打ち上げに成功し、アメリカの独走を阻む第三勢力の中国宇宙軍が台頭し宇宙情勢に変化の兆しが現れる。
ISSを組み立て、月遠征を待つ猿渡吾郎とアメリカがトップシークレットで進めるアメリカ宇宙軍のパイロットになったロストマン。
各国の思惑、各人の想いが交錯する中、最後のフロンティア──月に眠る新エネルギー資源『ヘリウム3』をめぐり、新たなる戦いが始まる!

ソーカー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

米国の野望、中国の台頭

近未来宇宙SFの傑作「MOONLIGHT MILE」の二期。
内容は一期の続きです。

吾郎は宇宙飛行士に、ロストマンは米軍のパイロットになって月を目指す。
一期は一話完結でなかなか話が進展しなかったのですが
二期からいよいよ秘密裏に進む米国の野望、中国の台頭が顕在化してくる
リアリティに満ちた、緊迫感のある展開が続きます。
一期よりストーリー性、演出ともに大きくレベルアップしています

特に宇宙での戦闘は、派手さは無いもののなかなか見ものですね。
もし実際宇宙での戦闘が行われる時代になったら、こんな感じなのかもしれない
もう少しロストマンの戦闘シーンがあれば良かったんだけど・・・
基本的には吾郎が月に向かう話がメインになっていきます

しかしまたもや中途半端に終わるので
これは是非3期やってくれないと困りますw
一体・・・何シーズンやるつもりなのか知らないが、
これからが物凄く面白い展開なのになぁ・・・・っていう終わり方ですねぇ
もうちょい山場を作って欲しかったですね

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

Me262 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

1期の続き。よりスケールが壮大に

大人向けでストーリー重視の作品を探していて、これはいけそうか?
と思い某動画サイト&Wikiで下調べの後全話レンタルで一気に視聴。

私が感じた可能な限りネタバレを省いた要素は以下の様な感じでしょうか。
・近未来の宇宙開拓SF(設定はプラネテス、宇宙兄弟辺りが近いか)
・宇宙を目指す2人のおっさん(30台?)が夢を追いかける
・主人公は見た目より性格重視で行動力あり
・萌え、コメディ要素ほぼゼロ
・男くさくシリアスなストーリー
・大人の話なので当たり前の様にベッドシーンが発生
・紛争や戦争、軍隊

基本的に1話完結で物語が進行するので非常に見やすく
主人公が様々な問題を乗り越え宇宙に近づくにつれて
徐々にストーリーが壮大になっていきます。

自分の好きなジャンルかつストーリーも毎回面白く
見事にハマれた作品でした。

以上1期のレビュー

***
2期は上記の要素に加えて以下の要素が強調されていきます。
・より軍事色の強い展開
・月
・人間ドラマ

1期よりさらにストーリーが壮大になり主人公2人の明と暗の差が
よりくっきりと別れ、最後まで目が離せなかった。

難点を挙げるとすれば、あたかも3期がありそうな展開で終わっているにも係わらず
更に盛り上がると予想される3期の放送が予定無しで見れないのが
一番の欠点か…

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

1061000you さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

原作完結予定なし

2ndシーズンも含めての感想っていうかグチです。

超ヤラレた感満載です。

中途半端な終わり方をする作品は、
続きが気になって、気持ち悪くて嫌いなんです。

しかも、それがつまらない作品なら記憶から抹消するだけなのですが、
面白い作品だとそんなワケにもいかない。

そんな時は、仕方なく原作に手を出すのだけれど
この作品、原作自体が完結していない。

さらに悪いことに、MOONLIGHT MILEを掲載していた雑誌で、
全然別の作品を連載中。

いや、確認してなかった自分が悪いんです。
自分が悪いのは重々承知しているんです。
だから、グチです。グチでしかないです。
でも、ぶつける場所が無いのであえて書きますが、

それってどうなんですか?

素人がやってる投稿漫画でもなければ
自費出版とかの漫画じゃないわけですよね。
ちゃんとした出版社から発行されてる、
ちゃんと名の知れた漫画雑誌に載ってる作品なワケですよ。

漫画界のルールとか全然わかりませんが、
これって、漫画家も編集社も
あまりにも読者を馬鹿にしてませんか?

かたや、作品を生み出すことでお金もらっているプロで
かたや、その作品を読者に届けることでお金をもらっているプロなわけじゃないですか。

続きが描きたくなくなったのか、描けなくなったのか、
他のものが描きたくて手が回らなくなっているのか
どんな理由があるのか知りません。
でも、今描いている漫画がどんなに面白かろうと、
休載している漫画を好きだった人達に対して
どう思っているんだろうと、思わずにいられません。


・・・と思うくらい、面白いし 話の続きが気になる作品でした。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

60.1 8 悪女アニメランキング8位
アカネマニアックス(OVA)

2004年11月25日
★★★★☆ 3.4 (49)
211人が棚に入れました
【アカネマニアックス~流れ星伝説剛田~】
TVアニメ『君が望む永遠』最終回のエピローグではあえて描かれなかった、「いかにして茜が心の整理をつけ、新たなる一歩を踏み出したのか?」という空白の過程が遂に明らかになる。
そして、そのカギを握る転校生、剛田城二の熱血がムダにカラ回りして巻き起こす騒動や妄想の数々が暴走気味に描かれ、深刻な雰囲気だった前作では不可能だった、コミカルでスピーディーな展開があり、もちろん『君が望む永遠』外伝ならではの涙の展開もある。
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

君が望む永遠の茜の話。

TVアニメ版最終回のエピローグではあえて描かれなかった、「いかにして茜が心の整理をつけ、新たなる一歩を踏み出したのか?」という空白の過程が遂に明らかに!
暗い雰囲気のアニメが一変してギャグコメディー満載になってます。
しかしちゃんと君が望む永遠の面白さもちゃんと入っているので本編見た人には一見の価値ありですね。

主人公は茜ではなく剛田城二(声:関智一)。
妄想癖の激しい熱血転校生。

各話感想
{netabare}1話
冒頭いきなりアニメを間違えたかと思うような作画と内容が!
アニメ本編の最後の続きのようで、ハルカじゃなく水月を選んだ設定からなのね。
なんという熱血アニメwロボットwwwどうしてこうなったw
妄想激しいな主人公w
この木の場所はやっぱりあそこなのか…
妄想がおかしいw街吹っ飛んでるじゃんw
いやいや実行委員で戦ってないだろ!w
MOB「きもちわるぅ~」ww
先生の手のジェスチャーwシュールすぎるw
真っ白に燃え尽きたなww

2話
いきなり別のクラスに移動ww先生職権乱用だろw
妄想はやっぱりロボットなんだな。
立ち直りはえええ!w
足滑らせんなしw一々明るいな主人公!まるでうる星やつらみたいだw
なんでマークⅡなんだよ!泳げねーのかよ!
上がり下がりの激しいやつだなぁw
ピー君www
試合に勝って勝負に負けた!そもそも妄想じゃねぇかw
まだ教壇の中だったのかww
主人公努力家だなぁ…
パンツにタオル挟んだまま話すなww
なかなか良い事言うなぁ主人公め。

3話
水月このアニメイメージでも一貫して悪女役だな。
まぁ茜からしたら完全に悪魔だもんなぁ。
一々妄想が捗る主人公wwなんかクレヨンしんちゃん思い出してしまった。
写真に釣られたw見事に復活しやがったw
腹減りはそんなんじゃ収まらんだろ!
愛の力wなんともベタですな。
なんかどっかで見たような妄想だったw
茜のトラウマだよなぁほんと…
さすが主人公そこにしびれる憧れるぅ~!
あっあれ~?w振られやがったww
しかし剛田は良くやった!
っておーいもう次の女に惚れたかwwそしてまた落ちるww
なんなのこの上げ下げ激しいアニメww
なんか最後新キャラ出てきて終わったwwなんだったんだ。{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

めじな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

感想

全3話。学園・ラブコメ・ギャグもの。

「君が望む永遠」のその後を描いた作品ですので、
前作を視聴してから観た方が良いかと思います。

いかにして茜が心の整理をつけ、新たなる一歩を踏み出したのか?」という空白の過程がついに・・・
と、ここから物語が始まり心胸躍らせながら視聴しました。

まず、この作品を観て愕然としました。。。
タイトルは「アカネマニアックス」とあります。
ということは、茜ちゃんのファンの為の作品のハズ。
茜ちゃんが主人公じゃないんですが・・・これにはガッカリさせられた。

茜ちゃんといえば、前作で可愛くて、深い悲しみ(トラウマ)を背負った子。
私的にお気に入りのキャラだったので、
楽しみに視聴したのですが・・。タイトル詐欺だーw

主人公の剛田城二は昭和時代のアニメに出てくるような熱血バカで、とにかく妄想が酷かったw
もうその熱血が空回りの暴走モードですねwそこがこの作品の見どころなんでしょうけど。
もうこれは前作とは全くの別物に思えました。

前作がドロドロで深刻な内容だったので、
今作はこの剛田城二を中心とした熱血ギャグで明るくやろうとしたんでしょうけど。
茜ちゃん萌え萌え作品を期待してたので、ガッカリです。。

でも、後半は過去のトラウマを乗り越えて前向きになった
茜ちゃんの心理描写を描かれていてとても良かったです。

前作を視聴してなくて、ギャグものが観たい人なら楽しめるかもしれませんね。
私のような茜ちゃん萌えを期待して観たらガッカリする作品かと思います。

最後に茜ちゃんの声優(水橋かおり)さんが唄うED曲が個人的に良かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

やるならもっと「はっちゃけ」ないと

鬱展開で有名な「君が望む永遠」の、一応続編(?)になります。
OPと冒頭の数分を見て、てっきりスピンオフのコメディだと思いました。
だって、おおよそ本編には似つかわしくないキャラと、巨大ロボが出てくりゃ誰だってそう思いますw
実際は、ちゃんと続編なんですけどね。


この作品の主人公は、どこかで見たような熱血バカです。
本作の半分はこのバカの妄想回想シーンなんでコメディみたいですが、ストーリーとしては、ヒロインの茜が直球バカの猛攻に元気づけられて、本編での心傷から立ち直る・・・という話です。


熱血キャラを作るなら、もっと徹底的にハジけたアツくてムチャクチャな男にしないと魅力がありません。
でも、この主人公ガーっとうるさいだけで、いまいち愛せないエセ熱血バカになってます。
あんまり本気で面白くしようとしてる気がしない。


原作があり、この後のゲームとの繋ぎとして作られているとのことなので無理もないですが、なーんか半端な作品です。


ちなみに、”続編あるよ”的な引きで終ってますが、その続編「マブラヴ」はアニメ化されていません。
あんまり売れなかったんだろうなぁ~w

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

66.6 9 悪女アニメランキング9位
劇場版美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡(アニメ映画)

1995年12月23日
★★★★☆ 3.8 (13)
129人が棚に入れました
 月野うさぎをはじめとするセーラー戦士たちが活躍する劇場版アニメーション。うさぎたちと一緒にクッキーを作ったちびうさ。そのクッキーを持って町へ出ると、笛でお菓子を踊らせることのできる不思議な少年・ペルルと出会う。その夜、笛の音に誘われて、何者かに操られているようにちびうさが家を出る。折しも、世界中では子供たちが夜中にいなくなってしまうという事件が起こっていた。ちびうさを追ったうさぎたちは、ペルルとその兄・ププランが子供たちをさらっていくところを目撃する。

声優・キャラクター
三石琴乃、富沢美智恵、久川綾、篠原恵美、深見梨加、荒木香恵、潘恵子、高戸靖広、西原久美子、古谷徹、飛田展男、風間信彦、中井和哉、吉田理保子、小野綾子、宇和川恵美、坂本千夏
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

劇場版セーラームーン三部作を締め括るにふさわしい、集大成的な映画。

まず、OPムービーから素晴らしい。セーラー戦士達五人の成長記録のような映像が流れます。
{netabare} SuperSはうさぎとちびうさの『親子の絆』もテーマとして存在すると思うので、こういう演出がニクいです。{/netabare}

今作は‘ちびうさ’が主役となっていますが、セーラー戦士達も一同が介して(ほたるちゃんを除く・・・)闘います。TVアニメでは後半ほとんど使われなかった、初期の必殺技が使用されたことが個人的に嬉しかったです。

物語の終盤でうさぎが見せる、ちびうさへの信頼と愛情が敵を打ち負かす展開は、うさぎの主人公オーラ全開でやはりカッコいい。

ちびうさも最後はヒロインらしい締め括りで、爽やかな終わりを迎えました。

前作Superの映画同様、感動的な主題歌でちょっと泣きそうになります。SuperSはTVアニメのED主題歌「私たちになりたくて」も良い曲です。

作画はやっぱり三作目が一番綺麗に感じました。お話はR、Sに比べるとややあっさりした印象ですが、ちゃんと見せ場もあって十分満足できました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
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