おすすめ紳士人気アニメランキング 13

あにこれの全ユーザーが人気アニメの紳士成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月23日の時点で一番の紳士アニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.1 1 赤髪の白雪姫(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (942)
5018人が棚に入れました
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれたゼンの正体はクラリネス王国の第二王子だった。その後白雪は、クラリネスに居を移し宮廷薬剤師として働きながら、ゼンの味方になるための道を進んでいく。

声優・キャラクター
早見沙織、逢坂良太、梅原裕一郎、名塚佳織、岡本信彦、三瓶由布子、甲斐田裕子、福山潤、豊永利行、石田彰

ninin

★★★★☆ 3.9

赤く美しい髪の少女の物語

原作未読 全12話 2016年1月2クール目決定

この世界では珍しい綺麗な「赤い髪」の少女で主人公の白雪(シラユキ)は、タンバルン王国出身でその国の王子に気に入られて妾として強引に迎え入れようとします。多少のことでは物怖じしない性格の白雪は、その要求蹴って偶然知り合った隣国クラリネス王国の王子「ゼン」とその家臣に助力されながら、幾多の困難の乗り越えクラリネス王国で薬の知識を学びながら宮廷薬剤師を目指して頑張るお話です。

ヨーロッパ中世時代を思わせるような世界ですが名前は主人公を含め数人は日本語読みが入っているので、何かしらこの世界が日本と通じているのでしょうか?

恋愛もあります。少しずつ距離を縮めていきますので多少もどかしいかもしれませんが、私にとってはこれぐらいがちょうど良かったです。

王道を思わせる展開があり起伏もそれほど激しくないので退屈に思うかもしれませんが、物語のテンポも良かったと思いますね。

安心して観れる作品でした。(裏を返せばハラハラドキドキするところは少なかったということにもなりますね)

1月の2クール目も楽しみです^^

OP 白雪役の早見沙織さんが歌ってます。アーティストとしてのデビューシングルなのですね。透明感のある声に癒されますね。
ED eyelisが歌ってます。ハヤテのごとく!のOP「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」から好きなユニットで、こちらも癒されますね。

最後に、白泉社のCMで日常のひとときをこの作品に置き換えて妄想しているところが面白かったですね^^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 41

きゅ~

★★★★★ 4.7

いい意味で懐かしさを感じる女性向け王道ものラブストーリー

見ているこっちが恥ずかしく、そして懐かしくなるような「王子様降臨ものラブストーリー」。だからすごくベタなんだけど…だからなのか、だけどなのか分からないけどすごく安心して見られる一作。

「王子様降臨」というテーマを歴史ものファンタジーの文脈に流し込み、すごく丁寧に作りあげている印象。展開次第では楽しめる作品になるかも?

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という期待感通りのラストを迎えた感のあるラストだった。
ある意味、すごく欲張りでストイックなヒロインなんだけど…それを丁寧な設定で受け止めてお話に仕上げた、という印象。
ラスト2話の「ベッタベタなラブラブシーン」は見るこっちが赤面しそうな内容ではあったけど…伏線は張られまくってたし、仕方ないね(苦笑)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6

シャベール大佐

★★★★★ 4.1

知的で清楚で強いヒロインが魅力的

薬剤師を目指している赤い髪の少女・白雪と、優しくて誠実な隣国の王子・ゼンのラブストーリー。
普通に良かったです。
舞台となる町やお城の雰囲気などは昔のヨーロッパ風ですが、登場人物の中には日本風の名前のキャラなどもいて、どこか特定の国や時代がモデルというわけではなく、架空のファンタジー世界のお話のようです。
内容的には単純に言ってしまえば、美しい平民の娘と、かっこいい王子様が出会って恋をするみたいな、ベタな少女漫画系のお話です。当然その間にはいろいろなキャラが出てきたり、なにか事件が起きたりして邪魔が入るのですが、基本的にあまり深刻な事態にはならず、安心して暖かい目で2人の恋の進展を見守っていけるような雰囲気の作品でした。
主人公の白雪は知的でかわいらしいキャラなのですが、ただかわいいだけではなく、王子の傍にいるのに相応しい人間になろうと努力して勉強したり、危険や困難に直面しても勇敢に立ち向かったりする強さもあって、とても魅力的でした。また、声もキャラの雰囲気にピッタリ合っていました。
個人的には、この作品に限らず少女漫画系作品のヒロインというのは、男性向け作品のヒロインとは全く別の雰囲気があって、例えば胸が大きいとか露出が多いなどの性的アピールに頼らない清楚な魅力があって好きなのですが、この作品のヒロインはそういう意味でもとても良かったです。
作画や音楽も全体的に悪くないです。特にED曲は作品に合っていて、毎話最後にイントロが流れてくるときの雰囲気は好きでした。
この作品は分割2クールということで来年1月から続きが放送されるそうです。ストーリー展開に関して言えば特に波乱要素も感じられず、それほど続きが気になるというわけでもないのですが、この作品のキャラや雰囲気、世界観は好きなので2期は楽しみです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 22

71.4 2 猫の恩返し(アニメ映画)

2002年7月20日
★★★★☆ 3.7 (663)
4852人が棚に入れました
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。

次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答え、突然現れた猫の集団に、ハルは連れ去られてしまう…。

声優・キャラクター
池脇千鶴、袴田吉彦、渡辺哲、斎藤洋介、山田孝之、前田亜季、佐戸井けん太、濱田マリ、岡江久美子、佐藤仁美、丹波哲郎
ネタバレ

シェリングフォード

★★★★☆ 3.2

ハル。ねこに逢う。

お寝坊でドジな性格をした華の女子高校生ハル。
ある日友達のひろみと下校していると一匹の猫を見かける。
その子は細身の身体をしていて全身が紺色。
すらっと背筋がよく、まるで水面の上を歩いているかのように上品に、また堂々と街中を進んでいった。
まるでその町の住人のようにごく当たり前に。彼自身異邦人(猫)であることの自覚もないだろう。
その猫は赤いリボンにくるまれた小さな箱を咥えて歩を進めていった。。
ハルたちがそんな不思議な光景についつい目を奪われていると猫の方に動きがあった。
猫が道路を渡ろうとしていた。器用に左右を確認し足を踏み出す。
だが、車道の途中で運んでいたものを落としてしまった。それも何度咥えなおそうとしても上手く拾えない。
そんなこととは無関係にトラックがやってくる。(そういうときに限ってやってくる。それが不条理だ。)
最初はその子ならまた拾って華麗に去っていくと無根拠な信用を押し付け見ていたが、第六感の存在を示唆するかのように悪い予感はハルの肩をたたく。
そこからハルは夢中だった。
握っていたクロスを持ち替え、車に脇目も振らず車道へ飛び込み
猫をクロスの網の部分でキャッチし、その勢いのまま植え込みへダイブ!
なんとか猫を助けたもののクロスは折れてしまい、明日からの部活どうしようなどと慌てふためいていると猫が立っていた。
そう、人間と同じよう二本の脚で立っていた。そんでもってお辞儀されて、お礼の言葉まで話された。
ハルは「急いで」「お礼」「後で」など途切れ途切れに単語を拾いながらも理解に努めていたが
意識のほぼすべては現前の視界に映る「直立して話す猫」に吸い込まれていた。
そして猫は去って行った。

その出逢いが運命の歯車を動かす。

猫のお礼はあまりに過度なものだった。
それもそのはず。助けた猫は猫の国の王子様だったのだ。それもしまいには王の独断でハルを嫁に迎えるというのだ。
断ることができずにうろたえるハルの耳にひとつの声が届く。
「『猫の事務所』へ行って。商店街にムタという白い大きな猫がいるから彼が案内してくれるわ。」
その声はとても弱々しく今にも消え入りそうな声だった。案の定、すぐに消えてしまった。
誰にも頼ることのできなかったハルはせめてこの際稿でもと商店街へ向かう。
その猫はとても大きな肉まんのように白く、巨大だった。
目つきが悪く、無愛想で、非協力的で、人が初対面に感じる嫌な空気をその体に押し込めたような奴だった。
何も言わずその猫は「猫の事務所」まで先導してくれた。
しかし、彼が進む先にコンクリートで舗装された道はなかった。
家々の隙間や、屋根をつたって向かうべきところへ向かう。
まるでみんなが知っている街の、誰もが知らない秘密の場所を駆けているようだった。
事実そうだった。ハルは必死に彼を追いかけた。導かれるままに向かったさきには彼がいた。
そうバロンだ。彼ならなんとかしてくれるはずだと期待を胸に。


ひょんなことから不思議な猫たちによってファンタジーに引き込まれてしまう少女ハルのお話。
内容はちょっぴり退屈しちゃうくらいの単純なものでした。
「冒険」に差し掛かる前のドキドキ感はたくさんありました。声を聞いたり、屋根をつたって走ったり、連れ去られたり。
その中でも僕はムタを追いかけていくシーンはとても好きです。
すごくドキドキします。「どこへ行くんだろう。この先に何があるんだろう!」って。
でもそこまででした。「向こう」に行ってからは気を引くようなものはありませんでした。
特別に細かく描かれることもともなく、大雑把な展開で煽って終わりました。
一言で言うならば未熟です。(すみません。偉そうに。)目的ばかりに目が行っていてちゃんと描けていない。
だから一辺倒で味気ないのです。違う角度から見ようにも平面であってはそいつはちと厳しい。

でもハルにはとても好感が持てました。
素直で良い子です。なんとなくですが、堅実な幸せを掴みそうな子ですね。
{netabare} 小学校の頃に観た、バロンがお姫様抱っこでハルを抱えていく途中に、赤くなる彼女の顔が妙に残っています。
どうしてだろう。おそらくは当時の僕にとってこういう恋の仕方が新鮮だったのかもしれません。
ここのシーンが好きで何度も観ていました。今でもそうかな。{/netabare}

好きなシーンと言えば、
ハルが猫の事務所の前に立ったときにカメラがぐるーっとハルの周りを回るシーンです。
広場を囲む周りの建物の窓に夕日が反射してとっても綺麗です。

他にも作画のタッチって言うのかな。あんまりジブリの踏襲を受けなかったところに意気込みみたいなものを感じます。
この映画はストーリーに未熟な点もありますが良いところはとても印象に残る作品でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16

ようす

★★★★★ 4.2

「みんな大切な自分の時間だったんだ。」

ジブリ作品「耳をすませば」の主人公・雫が書いた物語という設定で、猫の男爵・バロンが登場します。

バロンが猫でよかった。

かっこよすぎて、キザで、あれが人間だったら惚れるを通り越してあきれてしまっていたわ(笑)

1時間半ほどの作品でした。


●ストーリー
女子高生・吉岡ハルは、ある日車にひかれそうになった猫を助ける。

猫を助けた恩返しに…と、猫の国へ招待されることになる。

猫の国へ行きたくないハルは、謎の声が教えてくれた猫の事務所を訪ね、助けを求める。


ストーリーはよくできていて、飽きることなく最後まで楽しく見ることができました。

バロンがかっこよすぎね!

スーツに帽子、ステッキという紳士な身なり。
どんなときも冷静。
ダンス完璧。
剣の腕前は一流。

あんな猫と一緒だったら、どんな出来事に遭遇しても、そりゃわくわくどきどきするだろうなあ。笑


●キャラクター
主人公・ハル。

さっぱりした素直な性格で、私は好きでした。

あまり物事を深く考えないので、見ているこちらも気楽な気持ちで見守ることができました(笑)

猫たちも個性豊か。ナトル(王様の第2秘書)かわいいよ。

しかしハルよ、優しい子なのはわかったけど、

小学校からの帰り道にビスケット食べているのはおかしいぞww


●まとめ
1日だけの、ひそかな冒険。

そんな不思議な世界を1時間半、ゆったりと楽しむことができました。

ちょっと現実逃避したいときにおすすめかな^^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 20

takumi@

★★★★★ 4.2

これぞファンタジー

知名度がやや低め?なのがとても残念。
監督は宮崎氏ではなく、森田宏幸氏。

これぞファンタジーの王道☆なストーリー展開で、
「耳をすませば」の主人公、月島雫が書いたストーリー
という裏設定があるのです。
なので当然、猫の男爵バロンも登場します。

猫好きにもファンタジー好きにも、
たまらない作品だと思いますし、実際美しいです。
そして何しろ、主役の猫の気品といったら・・・

大人から子どもまで、世代を超えて愛されるジブリ作品の中、
もっと評価されて良いアニメ映画だと思いました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

75.3 3 巌窟王 -がんくつおう(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (554)
3104人が棚に入れました
パリの青年貴族・アルベールは退屈な日常に飽き、刺激を求めて、親友のフランツとともに、カーニバルで賑う月面都市・ルナを訪れていた。
そのころ、ルナの社交界では東方宇宙からやって来た謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵の話題でもちきりだった。オペラ座でモンテ・クリスト伯爵の姿を見たアルベールはその存在感に圧倒され、成金とも怪人とも呼ばれるその紳士に興味を引かれる。やがて、モンテ・クリスト伯爵との交流を深めていったアルベールは、伯爵の妖しい魅力の虜となっていく…。

U-tantan-U

★★★★☆ 4.0

もっと評価されるべき!GONZOのすごさがまざまざと出た作品。

GONZO作品の映像は定評があるところですが、カレイドスター、LAST EXILE等見るとそれが分かると思います。この巌窟王はその中でも頭ひとつ抜きん出て素晴らしいです。風景、人、細部まで復讐の愛と憎しみの物語という特殊なテーマを扱った本作の雰囲気を最大限に表現できていたと思います。



そして、ストーリーの深さがハンパじゃないです!復讐、友情、裏切り、愛情、復讐、憎悪....人間の正と負の思念がこれでもかと表現されていて考えさせられる部分が非常に多い。そしてそれが独り歩きせずまとめられ、しっかりと引き込んでくれる。


本作については感じ方、考察等色々あるのだが、濃すぎて文章で表現するのが非常に、難しいです^^;とにかくすごいボリュームです。全24話なのですが、見終わった後にぎっしりと詰め込まれたないようにある種の充足感を得られること間違いなしです^^少しSF描写のところで「?」なところが出てくるかもしれませんが、解説等で補完してみると、「おぉ!」と唸ります。これだけのボリュームの割りに起承転結がしっかりしているのですごい満足の作品でした。


作中でBL要素がちょろっと登場します。BLはメインではないので、BL系が好きな方にはぬるいかもしれないです。ただ私はBLがやっぱりダメなのでそこだけは見てられなかった^^;物語上ある程度必要なものなので、しょうがないですが...目は伏せてましたwもちろんその他がいいので、この作品の評価が下がるほどのものではありません。


とにかく解説が難しいアニメ^^;作品概要やこのレビューを見て少しでも興味をお持ちいただけたら、とにかく入ってみてください!いろんな意味で唸ると思います^^

投稿 : 2019/09/21
♥ : 24

huu

★★★★☆ 3.7

復讐

友情、恋愛、裏切り、腐、嫉妬、性交、強姦、近親相姦、ホモ、男の娘、
といった好奇な要素を最大限に詰め込んだ復讐の物語。
知能と感情を併せ持つ人間を、理性的な動物にもある本能による欲望を描くことで、
人間たらしめる何かを表現している。
それが魅力であったり、恐怖であったりする。隠れた名作

テクスチャが目立ち、気になるが、それが次第に味となり、
映像を観ている没入感を増幅させる、作画のアクの強さが
感情移入への先駆けとなっているような、映像と芸術を上手く融合させていて、
尚且つ壊れた様式でもない、美を感じる素晴らしさ。
時代背景は、ルネサンスで中世的、かと思いきや飛び出すSF。
ストーリーもアカデミックで飽きさせない。
適当にアニメを10作観た内の中で、これが1つあったら一番に印象に残るだろう
インパクト抜群なエンターテイメント作品。
オススメ。オマイGONZO

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

ソーカー

★★★★★ 4.4

GONZOの最高傑作、恐るべき復讐劇

パリの青年貴族のアルベールとその親友フランツは刺激を求めて、月面都市ルナにいく
そこで出会った謎めいたモンテクリスト伯にアルベールは心酔していくのだが・・・
モンテクリスト伯の目的とは何なのか?そして巌窟王とは・・・?
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作とするアニメ作品。

その色彩に富んだ鮮やかな作画は、とても幻想的で素晴らしい。
テクスチャを使ったその手法も独特で、この作品の大きな魅力と言えるんじゃないでしょうか。
悪く言えば、目がちかちかするほどの派手さなので、嫌いな人は結構いると思われます。
ただ非常に作風ともマッチしてるので、個人的にはもの凄く好きです。
そして作中の音楽も秀逸で、OPも素晴らしいです。

ストーリーはというと、モンテクリスト伯の復讐劇を描いたミステリーを大筋に
友情や愛、そして裏切りなど様々な人間ドラマが展開されていきます。
序盤こそはかなりスローテンポなのですが、
中盤から終盤にかけての展開が秀逸で、世界観に徐々に引き込んでいくミステリアスな作風。
ストーリー自体は割と単純で分かりやすいです。

恋愛や友情をベースにしたドラマには、「女性向き」っぽいところがあります。
未来世界を舞台にしているので、微妙にSF設定が入ってくるのですが、SFではないですね。
そのSF設定は、独特な幻想美を活かすための道具にすぎないです。

そして、強烈な個性を放つモンテクリスト伯がこの作品の最大の魅力
彼の不気味さは「MONSTER」のヨハンを連想させます
まぁ性格・人物像や動機もろもろ違う部分の方が多いですが
品格があり理知的でカリスマ性を備えていて、
なにより底知れぬ「憎悪」を秘めている点が非常によく似ている
しかしヨハンはその憎悪自体がかなり人間離れしていますが
モンテクリスト伯にはどこか人間的なものを感じてしまう・・・

ちょっと演出がオーバーなことと、キャラのリアクションや行動に疑問符がつくことがあるのですが
(特に主人公のアルベールのアホさに心底うんざりさせられるw)
それは、マイナス要因としてみるべきか否か・・・微妙なところです
この作品は古典小説を元に作られているので「演劇」としてみるべき作品だと思いますので。

そういった意味でも極めて癖のある作風なので、
それらを受け容れられる人なら十分楽しめるんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 30

64.4 4 K RETURN OF KINGS[ケーリターンオブキングス](TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (338)
2149人が棚に入れました
劇場版から約2ヶ月後。第二王権者・國常路大覚の亡き後、御柱タワーにあるドレスデン石盤は宗像の管理下にあった。活発化する緑のクラン<<jungle>>の動きに呼応するかのように、王たちの運命が再び動き出す――。

浩平

★★★★★ 4.7

大人になった少年二人の絆

~あらすじ~
2012年10月に第1期「K」が放送され、2014年7月には劇場版アニメ「K MISSING KINGS」が全国で上映公開されました。今作は劇場版のその後を描いた第2期となります。
現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。そこには巨大な異能の力を持つ7人の「王」が存在していた。彼らは自らの力を分け与えたクランズマンたちと共にクランを形成する。


絆の物語めっちゃ面白かったです。美咲と猿比古2人の絆のシーンは盛り上がりましたね♪
本編はもちろんのこと、OP、EDもよかったです。これぞ「K」という感じがよく出ていました。
1期をまだ見ていない人は公式サイトで公開されているダイジェスト映像を見よう!できれば劇場版も見ておきたい。
みんなで一緒に「K」の魅力に浸りましょう!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 18
ネタバレ

愛花

★★★★★ 4.6

迫力あるバトルシーン!

1期、劇場版と続く2期です。

バトルシーンが劇場版よりさらに丁寧に描き込まれていて大迫力です‼︎

作画が少し変わった感じがして…淡島さんやネコの胸・お尻が異常なくらい強調されてますね…笑
男どもばかりだからちょっと女気入れにきたのかな⁇(´・_・`)
光を綺麗に入れていて作画がクォリティーアップしたと思いました(*σ´ω`*)σ

そしてOPは最高‼︎
赤の王アンナ役の堀江由衣さんが歌う「アシンメトリー」、アニメにもあっていてとても良い‼︎
((歌詞中の「赤い(尊い)」ってところ、周防尊のことでもあったのですね、、最終話見終わった後に気付きました、、笑))

EDもカッコいいですね、そして曲とアニメーションとすごく合ってます!

{netabare}
全体として
石盤を手に入れ石盤の力を全人類に与え、人類を進化させようとする緑のクランを
白銀、青、赤のクランが連携して阻止しようとするストーリーのようですね!

世界レベルの問題をまるでゲームをするかのように楽しむ緑のクランと
命をかけてそれを阻止しようとする3クランが対照的。

個人的には白銀の王に跪いていた黄金のクランズマンのうさぎ達が、ニヤリと笑っていたように見えたのが気になるところです。。
そして赤の王が代替わりしたように黄金のクランが代替わりするのはいつになるのでしょうか⁇

{/netabare}

{netabare}
比水流を止めることに成功した白銀・赤・青連合ですが、本命は灰色のクランの王だったことが判明‼︎
まんまと石盤を奪われてしまいます…‼︎

連合内でも険悪な雰囲気になってしまって、伏見が緑に寝返りそうで…‼︎

でもなんだかんだ美咲を想っている(←)伏見のことです、最後の最後でやっぱりこっち側でしたって展開に期待(´・ω・`)

ところで、やっぱり今期のセクシー描写?サービス描写?はやり過ぎで見てて気持ち悪いです。。主にせりちゃんなんですけどね、、
倒れてるシーン、アングル的にそんなにお尻大きくならないでしょ⁉︎一瞬胴体真っ二つになったかと思いましたよ⁉︎⁉︎

{/netabare}


{netabare}

石盤が解放されて、世界中で多くの人が石盤の魔法の力を手にして大パニックに。

白銀、赤、青の王はそれぞれ再び石盤の元へ集結します。

宗像さんと岩さん、クロとみしゃくじ、伏見とスクナ等々、バトルが熱いです‼︎

やはりKはバトルシーンですね( ̄▽ ̄)

伏見のピンチに駆けつける美咲もかっこ良かった…!そしてお互い大好きなくせにすれ違いまくっていたこの2人が和解できたようで、感激しました…‼︎

石盤の力をすべての人にという流とは対照的に、シロの選択は石盤なんてなくてもいい、美味しいご飯があって、それを一緒に囲める仲間がいれば、というものでしたね(*。・ω・`*)
シロらしい、シロたちらしい選択です。

ダモクレスダウンによって石盤を壊したシロ。流は石盤の力で生きながらえていたので、死んでしまいます。それでも、流も予想外の展開を楽しめたようですし、救いのない最期にならなくて良かったです(;_;)

しかし石盤の力で意識が別の身体に入っていたシロは、石盤の消滅とともに消えてしまって。。

そのままED。こんなラストあり⁉︎と思ったら、シロさん、元のアドルフKヴァイスマンの身体で戻ってきました。良かった〜!

最終話EDは1期のOPを歌っていたangela。この1話だけのEDなんて、贅沢。。!そしてとてもよい。。!!

同じ日にファフナー最終話もやっていましたので、もう両方angelaに持って行かれたぜ!って感じです(*σ´ω`*)σ♡

{/netabare}

観終わって。。
1期よりもぐんと作画が良くなって、バトルシーンは本当に迫力がありました!!(^-^)
バトルが多いストーリーだったので作画の巧さが光っていたと思います♪

多分これでKシリーズはお終いでしょうか?続けようがないですもんね?
と思いつつ自分の感想を読み返していたのですが、黄金のクランのところのウサギが薄ら笑いだったの、あれはなんだったのでしょう。。わたしの気のせいだったんですかね、、(笑)
いやはや、どうしても続きを期待してしまいまして(^^;;

楽しめる作品でした(^-^)!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 22
ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0

アニオリ作品、大団円感が良かった。

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
(主に乙女の方に)人気のシリーズ「K」の完結編。1期(テレビ編)→劇場版→2期と、順番に観てほしいです。

作画は相変わらずのトップクオリティ。時代を考えれば凄いと思います。背景なんか、本当に綺麗です。

基本的には女性向けだとは思うけど、そこまで直接的な腐の要素があるわけじゃないので、ちゃんと男性でも楽しめる作品だと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
劇場版でも書いたけど、やっぱり「緑」のクランが好きでした。少数精鋭な感じとか、時間制限な強さとか、疑似家族的な切なさとか。

第9話の、緑の部屋(ボロアパート)が、実は巨大空間にある映画のセットのようなものだったシーンは、本作屈指の名シーンだと思っています。緑のクランに漂う、微妙にチグハグな、でも心のどこかでは本気で求めている「家族ゴッコ」がよく表現され、そのぬるま湯(仮初めの幸せ)も終わりを告げ、最後の戦いの場に向かう比水流の覚悟も観てとれ、切なさのある、良いシーン、設定だと思いました。最終話の散り際含め、やっぱり緑が一番好きでした。

ここからが、「勿体ない」部分。

Kは、キャラの数は多いですが、結局、王の勝敗=クランの勝敗、というところが残念なんですよね。

八田、猿比古、草薙、世理、ネコ、クロ、御杓神、スクナ……。各クランの2、3番手にも、こんなに魅力的なキャラがいて、それなりに物語は盛り上げてくれました。でも、結局、2、3番手は2、3番手。2、3番同士で戦い、そのバトルがどれだけ熱かろうと、結局、大勢には影響なし。

なんか、相撲の「青白時代」の大関の方々を観ているようでした。大関同士の試合はそれなりに盛り上がりますが、結局優勝するのは、朝青龍と白鵬の直接対決に勝った方だっていう、虚しさ。「幽遊白書」の蔵馬が、「組織戦の勝敗は副将が決める(大意)」と言っていたのを忘れたのでしょうか(サブキャラがちゃんと活躍するのは、名作)。

もっと、それぞれのクランの固有スキルとか、キャラの特性活かして、たまには王に金星あげてほしかった(せめて苦しめるとか)な、と。

Kを観てて思ったのは、(悪い意味で)「BLEACHに似ているな」ということです。BLEACHの護廷十三隊は、そもそも選ばれた時点でエリートで、第8席とかでも出身地総出で祝うくらいの描写があるのに、実際は、隊長格の前ではモブ扱い(一部例外を除き)。クランの面々もそんな感じ。あんなに格好良く抜刀させといて(笑)とか思いました。ザコキャラにも愛が欲しかったです。

他にも「学園島」の設定とか、活かしきれてないモノ、ヒトは山ほどあります。アニオリにありがちですが、設定だけ細かく決めて、シナリオがそれを活かしきれてないんですよね。漫画や小説は、設定考える人とシナリオ考える人が基本的には同じ(一人)ですが、アニメはたくさんの人が関わるために分業制が確立されてて、設定とシナリオに整合性がなくなることがあるんだよね。

最後に一言。最後まで、シロの強さ(どこがどう強いのか)が分からなかったです^_^;
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23

63.6 5 伯爵と妖精(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (230)
1488人が棚に入れました
妖精博士であるリディアは、父と共にイースターを過ごそうとロンドンへ向かう船の上で、伝説の青騎士伯爵を名乗ろうとしているエドガーと彼の従者たちに出会い、代々青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を手に入れるために手を貸して欲しいと依頼される。
その事件をきっかけにリディアはアシェンバート伯爵の顧問妖精博士としてエドガーたちと行動を共にするようになる。そして彼らの元で妖精がらみの事件を受けながら、次第にエドガーたちと敵対するプリンスという存在との事件に深く関わるようになる…。

声優・キャラクター
緑川光、水樹奈々、杉田智和、優希比呂、子安武人、神谷浩史、大原さやか、宮野真守、大川透、茶風林

★mana★

★★★★☆ 3.7

クサイ!クサイ!クサイ!クサ過ぎるよ、まったくもう(/ω\)ハズカシーィ

ラノベ原作、現在28巻を突破はした模様・・
なのに、アニメは1クール。まぁ、まとまる訳ないよねw

この作品のみどころは、妖精さんが見える主人公「リディア」が、
とある野望から妖精国の伯爵の地位を狙っている「エドガー」から依頼を受け、
その泥沼の騒動に巻き込まれていく・・のは表向きΣ(・ω・ノ)ノ
実は、エドガーのクサ過ぎる台詞の連発ではないのか?と思うmanaである(・∀・)ニヤニヤ
今までこんなにまでクサイ台詞を吐くキャラは観た事がないかも?
しかも、声が緑川光さんで、クサさが5割増(悪い意味ではないので、ご了承を!)
とりあえず(・∀・)ニヤニヤが止まりませんw違う意味のねww
次回はどんなクサイ台詞を吐いてくれるのかが楽しみで、次々観ちゃいましたw
あ、ちなみにリディア役は水樹奈々さん♪

おい!重要な中身の感想は?と思ったそこの君(ノ∀`)σ
え?誰もいない?まぁ、いいけどw
物語は、ラノベ原作によくあるパターンの説明不足、尺足らず。で、結果 中途半端。
設定自体は良かったので、2クールにしたら、もっと良作になったんじゃないかなって思います!
中身に集中出来ず、クサイ台詞を楽しみにしてる時点で、もう終わってるw
私的に、最終話の終わり方もまったくもって腑に落ちませんでした(´-ω-`)
上から目線に書きましたが、分かる人には分かる面白さがあると思います!
ただ、私の理解力の無さがこういう結果を招いただけなんで・・。

キャラデザは、すごく美しくてmana好みでした♫
舞台は19世紀イギリス。これまた衣装が可愛い(●´ω`●)ニマァ
黒◯事 程衣装に力は入ってませんでしたが、
妖精さんなどにカバーされ、すごく可愛い雰囲気になってますよ!
猫の妖精「ニコ」が猫なのに、紳士で二足歩行でナイスキャラです(*ゝω・)b

最後に・・何か画像が女子向け臭プンプンですが、(確かにタイトルにはピッタリな2人ですが・・)
リディアは女の子です!で、かわゆい妖精さんもたくさん出て来ます!
(みんな大好き、くぎゅうなロリ妖精さんも出て来ます!w)
確かに女子受けは良いみたいですが、
全然腐ってる訳ではないという事をお伝えして閉めたいと思います(*´∀`*)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16

nani-kore

★★★★☆ 3.7

伯爵の口説き文句にお腹いっぱい~

最初の2~4話位までボーッと観てました。
伯爵は文句なしのイケメンなのですが、笑えるほど歯の浮くセリフの乱射で、ちょっとああいう男性は。。声優さんもお疲れ様だったと思います。

5話目でケルピーが出てきて、ちょっと心が浮き立ってきました♪
俺様で強引で乱暴、でも凹んだ時や困った時にはいつも助けてくれるケルピー様。
こんなステキな妖精(ドコが邪悪なんだろう?)に惚れられるリディアが羨ましいっス~3
私だったら迷わずさらっていただくのに。。

お話はケルピー登場から、中盤に至って面白くなってきます。
全話数が12話であることを考えると、ちょっと盛り上がってくるのが遅すぎるような気も。
そして終盤、いよいよ物語は核心に迫ってきたのに、ラスボスにも行き着かず終了。。後はウィキで補完しました。
長期連載のライトノベル小説が原作ですから、全25話でも足りない位なのかもしれません。

女子向けアニメにイケメンがいっぱいはお約束だけど、恥ずかしいセリフを乱射する伯爵よりも、ワキを固めるイケメン達の方が魅力的でした。
俺様ケルピー様は自分的イチオシですが、レイヴンもカワユイです~

イケメン萌えとは違うけど、猫のニコがめっちゃかわゆい、好き~~!!
長毛種の猫はあまり好みではなかったのだけど、ふわふわで柔らかい感じや、猫独特の気まぐれで気位の高い性格もたまりましぇ~ん。
「殺すんだ!」とか、リディアへの助言も結構過激で、カワユイだけではないトコも好き~;
結局、ついこの間までヒロインに殺せと言っていた相手方には懐柔され、
「こんどブラシをかけさせてやるよ♪」(イチ萌えのセリフ;)
と、すっかり馴れ合うニャンコちゃん。
猫妖精の魅力にすっかりハマってしまいました☆☆

こんな魅力的な妖精ばかりの世界、さらわれなくなくても行きたいですね~
2次元の世界と妖精界、どの位へだったっているのか、同次元なのか。。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

れいれい。

★★★★☆ 4.0

声優が豪華!

原作は未読。

とにかく伯爵は聞いててこっちが恥ずかしくなるようなセリフがサラリとでてきますが流石伯爵、お似合いです(笑)

作画もキレイ、キャストもあっているし設定もなかなかおもしろくよかったです。


ただ、いえば最後辺りから話も設定も難しくなってきて訳がわからなくなってくるのが残念です。
まあ、あんなに原作がでていれば12話では設定は説明しきれませんよね&hellip;

あと、エドガーの戦闘シーンとかももうちょっと入れて欲しかったかな。


     

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

62.3 6 名探偵コナン 戦慄の楽譜 (フルスコア)(アニメ映画)

2008年4月19日
★★★★☆ 3.6 (218)
1331人が棚に入れました
高名な元ピアニストの堂本一揮が創設した堂本音楽アカデミー。ここで、堂本一揮の門下生3名が死傷する爆破事件が起こった。被害者の一人のバイオリニストの河辺奏子は、近日行われる堂本音楽ホールの完成記念公演に出演する予定だったが、爆破事件で重傷を負ってしまい出演不可能となる。完成記念公演は山根紫音を代役として開くことになった。
事件の翌日、パソコンで爆破事件の記事を読みながら不敵な笑みを浮かべる犯人。「すべては、静かなる夜のために…」。

声優・キャラクター
高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、山口勝平、茶風林、緒方賢一、岩居由希子、高木渉、大谷育江、林原めぐみ、松井菜桜子
ネタバレ

入杵(イリキ)

★★★★☆ 3.4

一番長いが内容は・・・

本作は劇場版名探偵コナン史上最長の115分作品である。
作品名の通り「音楽」がテーマの本作は、歌手の秋庭怜子とコナン以外の登場人物の活躍は抑制されている。
より、蘭や少年探偵団の活躍も芳しくない。
但し、作品としての完成度は前作や前々作よりも高いだろう。
また、私はあまり好きではない著名人によるゲスト声優は本作からである。山里亮太・坂下千里子・西尾由佳理が出演。

以降の「ネタバレ」はWikiから引っ張ってきたあらすじです。
読みたい人は読んでください。核心には触れていません。
{netabare}
高名な元ピアニストの堂本一揮が創設した堂本音楽アカデミー。ここで、堂本一揮の門下生3名が死傷する爆破事件が起こった。被害者の一人のバイオリニストの河辺奏子は、近日行われる堂本音楽ホールの完成記念公演に出演する予定だったが、爆破事件で重傷を負ったため出演不可能となる。完成記念公演は山根紫音を代役にして開くことになった。

事件の翌日、パソコンで爆破事件の記事を読みながら不敵な笑みを浮かべる犯人。「すべては、静かなる夜のために…」。

園子のコネで、堂本音楽ホールの完成記念公演に招待されたコナン一行。しかし、そのリハーサルで出会った天才ソプラノ歌手・秋庭怜子が何者かに命を狙われる事件が発生する。飲み物への薬物混入・ダンプカーでの襲撃・エアライフルでの狙撃と、手段を選ばず玲子を狙う凶悪な犯人。一方で、堂本一揮の門下生がさらに2人殺害されてしまう。

公演当日、コナンと怜子はホールの外を歩いている途中、何者かに襲われてしまう。さらに、公演開始後に堂本音楽ホールで次々と爆発が起こり、ホールの周囲は火の海に包まれる。しかし、ホール内では、完全防音のため爆発に気が付く者はおらず、公演が続けられていた。蘭たちも爆発していることも知らずに、堂本たちの演奏に聞き入っていた。コナンと怜子は意識を取り戻し、佐藤刑事たちのヘリに乗り大急ぎでホールに向かう。果たしてコナンは、犯人の正体を暴き、蘭たちを助けることができるのか!?
{/netabare}

コナンが絶対音感を持っている点(新一は音痴で音楽の成績が悪いはずなのだが)や、二人で電話を掛ける場面は無理があるのではないかと思った。
今回は前作に比べて推理要素が多かったが、まだ捻りが足りないと感じた。犯人は意外な人物で好感だが、犯行の動機が如何せん陳腐で説得力に欠けている点や、終盤の緊張感の無い展開は頂けない。「推理ショー披露している場合か」と突っ込みたくなる。
アメイジング・グレースは大変美しく良かった。
全体としては良い出来(特に音楽)だが、御都合主義(特に主人公補正)の改善と犯行の動機、他の容疑者の詮索をしっかりして欲しかった。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13

大和撫子

★★★★★ 4.9

映画館で見たかった

推理アニメとしてはTV版と変わらないレベルの内容です。
アクションも他の劇場版と比べるとかなり控えめ。
この作品の見どころはやはり、綺麗な歌声と演奏でしょう。
劇中で歌われる「アメージング・グレイス」やバイオリンの奏でる「アベマリア」には、うっとりと聞き惚れてしまいました。
登場するオペラ歌手の声優は「桑島法子」さんや「水谷優子」さんですが、実際に歌っている人は本物のオペラ歌手。
できれば「桑島法子」さんが歌う「アメージング・グレイス」も聞いてみたいものでした。
もちろん本物のオペラ歌手の歌声は素晴らしかったです。
また劇中で登場するバイオリンは「ストラディバリウス」という設定ですが、実際にこの名器で収録されているのかどうかが気になるところですね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

キムキム

★★★★☆ 3.2

江戸川コナン、探偵さ(`・ω・´)キリッ

タイトルは「戦慄の楽譜(フルスコア)」コナンっぽいですね。戦慄は、旋律とかけてるのかな?

それでは簡潔にレビューを書かせていただきます。

先に言っておくと、劇場版としては物足りない感じでした。

僕のイメージではありますが劇場版のコナンのTV版との違いは、

・アクションが多い
・規模が大きい(ってか爆弾を使う)
・小五郎が眠らない

といったところですが
この作品の特徴は、アクションが少ないです。
なので、雰囲気的には、小五郎が眠らないTV版といった感じでした。

簡潔にでしたが以上です

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

64.6 7 リストランテ・パラディーゾ(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (180)
1081人が棚に入れました
舞台はイタリア。田舎からローマに出てきたニコレッタは、リストランテ『カゼッタ・デッロルソ』を訪れる。それと言うのも、幼くして両親が離婚し、母親が再婚する為に祖父母に預けられたニコレッタは、自らの再婚の為、成人するまで娘を置き去りにした母を恨み、彼女の再婚相手がオーナーを勤めるリストランテにやってきた。娘がいることを知らない母の再婚相手に、全てを話そうと機会を窺っていた。

そこで、ニコレッタは何とかオーナーの店『カゼッタ・デッロルソ』の見習いとしてに働き始めたが、そこは従業員全員が、老眼鏡着用が必須の紳士という店だった。老眼鏡紳士が目当ての女性客で連日予約でいっぱいのリストランテだが、ニコレッタもサント・クラウディオ・パラディーゾが気になり始める。

声優・キャラクター
折笠富美子、山野井仁、立川三貴、黒田崇矢、喜山茂雄、西松和彦、上田燿司、七緒はるひ、渡辺美佐、乃村健次、沢海陽子、岡和男、木村はるか、中原麻衣

もちすい

★★★★☆ 4.0

こんな店があったら行きたいよ

恋愛ものでもあるけれど、主軸はリストランテを舞台にした群像劇。
ストーリー展開で魅せるというよりも、あくまでキャラクター主導の深みのある落ち着いた雰囲気のエピソードが描かれます。

日本人だと考えられないような「こんなおじさん(おじいさん?)いないよね」っていうキャラばかりなんですけど、なにせイタリア人なので、イタリア紳士はこんな感じなんだろう、と勝手に納得してます。
ともかく、みんな素敵で温かくていい人ばかりなので、作品全体の雰囲気が、なんだか妙にほっこりと温かみがあります。
こういう人間関係っていいなって思います。

ちなみに、この母子関係については、あまりにもひどい母親だけど、娘はそこまで恨んでいるわけでもなく、健全に育ってるみたいだし、あくまでこの2人の間には大きな問題もなさそうなので、常識的に考えてどうこうとか言うのも野暮なコッツミじゃないでしょうか。

実写ドラマのような、アニメっぽくないアニメですが、おそらくこれを実写で日本人キャストでやってしまうと色々と胡散臭くなってしまいそうで、実写ドラマとアニメーションの良い部分を合わせたような作品だと思いました。

万人受けはしなさそうですが、この手のジャンルはアニメ作品だとあまりないので貴重だとは思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 10

とってなむ

★★★★☆ 3.7

老眼鏡紳士の破壊力

舞台はイタリア。
その中でも大都市と呼べるローマにある、
小さなリストランテ『カゼッタ・デッロルソ』でのお話です。
※リストランテ≒レストラン。

主な登場人物はリストランテで働くおじさま方。
みんな物凄い紳士っぷりで、色気をこれでもかというほど感じました。
しかも全員、老眼鏡紳士ということで、世にも珍しいアニメ作品なのではないかと思います。
イタリーだけあってお洒落な雰囲気漂う作品でした。


~あらすじではないけどそれっぽいもの~
主人公は21歳女子のニコレッタ。
彼女はとある理由で田舎からローマに。
そしてこれまたとある経緯で『カゼッタ・デッロルソ』を訪れる。
21歳の女の子と40~65歳の老眼鏡紳士の皆さま。
この出会いが、物語の出発点であります。
ニコレッタは見習いシェフとしてここで働き始めるのですが、
その間に彼女はおじさまの一人に惹かれていきます。
そしてその気持ちは段々と大きくなっていき…。

恋愛群像劇とは少し異なりそうですが、
恋愛×群像劇と分けてみると何となく当てはまりそうです。
恋愛がメインのお話ではないので。
おじさま一人一人のエピソードもあったりして、なかなかに楽しめました。


老眼鏡紳士が魅力的。
私は男、なのに心惹かれる…!
内面から滲み出る魅惑のオーラ、圧巻です。
なんなのでしょう、これ。
正直、最初は女性向けなのかと思っていましたが、
全然そんなことありませんでした。
だっておじさまの虜になってましたもの、私。
推し爺はやはりクラウディオ。
冴えすぎてて、もはや羨望の目で見てしまいます。
彼以外のみんなもイケており、観てるだけで場違い感を感じました。


OP「マリーゴールド」 歌ーorange pekoe
ED「ステキな果実」 歌ーコミネリサ

OPは陽気な感じのおしゃれで明るい曲。
作品の雰囲気に上手くフィットしてました。
EDは作品を包み込むかのような優しい曲でした。
ピザの具でいえば、生地の役目みたいな。
コミネリサさんの歌っていつもそんな感じがします。
どうも伝わりにくくてすいません。
いや、表現がド下手で、の方が正しいですね。



なんだか安心して観れる作品でした。
良い意味で話に大きな起伏がなく、
スパイスを加えすぎない、まさに視聴者に紳士的な作品でしたね。
それに、ニコレッタとおじさま方の日常を観てるだけでほっこりとしました。

あなたも老眼鏡紳士に魅了されてみてはどうでしょうか。
ローマのとある小さなリストランテで素敵なおじさま方が来店をお待ちしていることでしょう。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 25

takumi@

★★★★★ 4.7

こんな素敵なリストランテがあるなら今すぐ行きたい

ローマにある小さなリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」を舞台に
老眼鏡着用で50歳以上という採用条件を満たしたシェフ、ソムリエ、
カメリエーレ達と、生き別れた母親を訪ねてやってきた二コレッタが繰り広げる、
しっとり落ち着いた全11話の群像劇。

OP、EDとも音楽&映像がおしゃれ。
キャラデザは作品のサムネの雰囲気とは違い、もっと繊細で表情豊か。
ローマの石畳の街並みや名所の数々も美しく、
登場する料理やドルチェもすごく美味しそう!
お店に到着するまでの路地を、歩いてる人の視点で映したカメラワークは
子どもの頃から大好きだった人形劇を観るときのような期待感があって良かった。

それと色彩設計がお見事! シーンごとのインテリア、小道具、
人物が着ている服の色などの配色の調和がすごくとれていて、
こういう部分に拘った作品が好きな自分としては、
それだけでもかなり気に入ってしまった。
観ている人が、作品の中で一緒に寛げるような感覚になれたとしたら
きっとこの色彩設計と、穏やかであたたかい物語の流れと口調のせいだと思う。

主な登場人物が、それぞれ個性豊かな初老の紳士7人っていうのも珍しいし
まさか彼らの癒し効果がこんなにあるとは想像したこともなかったよ(笑)
老眼鏡かけたおじさん?加齢臭が・・なんてそんなイメージは一気に消え失せ
「ローマの紳士は適度な色気も感じさせつつ、何をしても絵になってカッコいい」
「イタリアの男はスーツ姿でジェラート食いながら歩いていてもカッコいい」と
友人からさんざん聞いていたが、この作品でもそれはまさにその通りだった。
もちろん、アニメだからなおさらそう見えるのだろうけど。

歳を重ねた人にしかない奥行き、落ち着き、品の良さ、やさしさが
何気ない会話や動作、立ち居振る舞いから滲み出ていて、
自分も50代になったら、こんなふうになっていたいものだと真剣に思った。
今の自分がこのままいくと性格的にはクラウディオかフリオに近い感じだけれど
ルチアーノみたいなクールな渋さに、すごく憧れる。

スピード感ある展開や号泣するような感動はないけれど、じんわりホロっときたり、
日本だとジメジメになりそうな展開も、意外にさわやかだったり、
ちょっとしたイタリア語会話や日常のあれこれが学べたり、たりたりイタリア~ノw
リストランテが舞台にしては調理風景のシーンが少なかったけれど
その分、人物描写やストーリーに焦点を絞っていたのも特徴。
それでも、今すぐローマに飛んで、このお店に行ってみたい・・
そう思わせてくれる作品だった。

メガネ紳士萌えの人はもちろん、落ち着いた作品が好みの人や
寝る前にほっこりしたいなって時にもオススメだ。

--------------------------------------
ここでちょこっと余談を。

イタリアの場合の飲食店の分類は、以下のようになります。

■リストランテ・・きちんとした食事ができる高級レストラン

■トラットリア・・リストランテよりは気軽に行けるやや大衆的なお店

■オステーリア・・ワインが豊富な居酒屋や郷土料理の店的な位置

■ピッツェリア・・ピザがメインの軽食屋

■バール・・カフェ。コーヒーやお酒、軽食向き

■ビッレリア・・ビールとおつまみが出される店

■パスティチェリーア・・お菓子やケーキの店。

---------------------------------------
ちなみに、イタリアの中でも特に北イタリアは、男女とも歳に関係なく仕事を持つ人が多く
共稼ぎも当たり前なのだそうだ。
それでカトリック教という宗教上の理由と、離婚しにくい法律のおかげで
離婚率もかなり少ないらしい。しかし、その一方で結婚に拘らない同棲は多く
浮気も多いとか・・・さすが色男の多いイタリアというべきか(笑)
でも自分が知ってるイタリア人夫妻は、いくつになってもアツアツで
始終当てられっぱなし。ですw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 31

59.9 8 Code:Realize 〜創世の姫君〜(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (87)
372人が棚に入れました
猛毒を全身に宿す少女・カルディアは、怪物として恐れられ、英国軍に追われていたところを、泥棒紳士ことアルセーヌ・ルパンと出会った。彼の手引きで機鋼都市ロンドンへ来た彼女は、様々な人々に出会うのであった。

四文字屋

★★★☆☆ 2.4

ええ断念しませんとも!今まで絶叫系ヒロインが続いてた早見さんが、今期では人にも物にも触れられないお姫様CVなんですから。この際、中身なんかどうでもいいんで、

おしとやかヴォイスの早見さんを堪能するだけのために。
頑張って視聴。
です!

泥棒紳士アルセーヌ・ルパンとか、
最強戦士ヴァン・ヘルシングとか、
宮廷最高の錬金術師名まえ忘れたとか、
何でも作って直しちゃう技術屋さんとか、
何の役に立つのか判らない有閑貴族さんとか、
揃いも揃ってイケメンだらけで、
しかもお姫様に、紳士として、厳しい指導者として、口説きの対象として、友人として、それぞれ頑張って接してくれるんです。

触れないけど。

もう最高の逆ハーじゃありませんか。
おまけに吸血貴族ドラクロアⅡ世ショタっぽいのまで仲間に加わった!
「お姉さんって呼んでもいい?」とか来週あたり上目使いに囁いてくれそうで、もうワクワクしちゃいます!
期待度MAXです。

しかも。このお姫様。身体が毒で出来てるなんて最高じゃありませんか。
無垢ですね。
アンタッチャブルですね!

そしてきっと、この毒をイケメン集団が取り払って解決してくれるんですね。
お姫様を、人として蘇らせてくれて、
みんなでスキンシップ!ですね!


サムネ絵が、某冴えないエリリ先生風。というかそのまんま笑
「どんなにモテても、
逆ハー天国でも、
わたしはルパン一択よ」
ってクラリスかよーwwwwwww


自分に腐女子属性があるなんて知らなかった。
ロンドンスチームパンク万歳。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

一言

★★★☆☆ 2.8

シミュレーションゲームのアニメ化は難しい

一言で言えば、原作ゲーム宣伝用アニメ。


乙女ゲーというものをプレイしたことがなかったのですが、乙女ゲーを100本以上もプレイしている知人が執拗に勧めてきたので、原作全ルート一通りプレイ済みです。
数少ない原作プレイ済プレイヤーとしてレビューさせていただきます。


まず、アニメと関係ない原作の話になるんですが、この作品の自分の評価をば。
乙女ゲーと聞くと、非常に失礼なんですが、「イケメンが少女漫画のようなくさい台詞を吐くゲーム」としか思っていなかったんですよね。


決してそんなことはなかった。。
このゲーム、とても面白かったです。
アニメのレビューではなくなるので省略しますが、各攻略キャラの過去の背景や立ち位置、それらが進んでいくうちに少しずつ関わりあっていて、最後に全てが繋がる…。

設定もかなりダークで重く、目をそむけたくなるような絶望的な展開もあったりしました。
主人公カルディアが毒をもった少女であり、ホムンクルスという特殊な設定も相まって、いやはや、なかなかボリュームのある作品でした。

ですので、アニメ化が決まった際は楽しみであると同時に、絶対に12話では収まらないだろうなあと。。
案の定でしたね。


原作はとても面白かったですが、アニメは皆さん言われているように、
・何をしていたか分からない
・何が起こっていたか分からない
・色々と情報がちりばめられているのに何か物足りない
・なんだか地味で盛り上がりに欠けている
・キャラの掘り下げが薄くいまいち感情移入できない
・結局退屈な作品だった

…うん、どれも同意です。


自分は原作のルートを全てプレイしていることもあったので、何をしているかはわからないとか、退屈とは思わなかったですが、ゲームをしていなければ間違いなく3話くらいで視聴を断念していたところでしょう…。
というか、チェックすらしていなかったかも。
ゲームをプレイしていた身でも、確かになんか地味だな…こんなに盛り上がりに欠ける淡泊な作品だったっけ…?と思ったほど。


作画はかなり綺麗だし、乙女ゲーの主人公ってすごくかわいいんですよね。
主人公のカルディア、キャラデザはゲームには劣りますがアニメでもやはり可愛い。
早見さんの声もとてもイメージに合っていました。(ただ、個人的にもう少し感情のある演技でもよかったなあと常々思った。別作品をあげるなら、赤髪の白雪姫のような演技)


キャストも豪華で、設定も面白いのに、戦闘シーンもなんかこう躍動感とか緊張感が伝わってこない。
攻略キャラのルパン以外の各キャラも凄まじい背景があるのに、なんかこう…「ふーん…」って流してみてしまう。
そのせいで、個性や背景は濃いのに、アニメでみたらなんだかイケメンなだけで、薄っぺらいなあと感じてしまう。

なんだろうな、、演出が悪いのかもしれない。

視聴者に訴えかけてこない演出だから感情移入できないのだろう。
また、カルディアの行動もちょっと弱い。ゲームをしていた時は、あまり分からなかったが、こうアニメで攻略キャラと並んで行動しているところを客観的に見ると、なんだか感情表現とか行動理由が薄く感じられる。


これは完全に原作プレイ勢へのアニメ化というプレゼント。
また、設定が面白いな、キャストが豪華だな、というように興味を持ってくれた方を引き込むためのプレゼンテーションのようなアニメ。

ですので、純粋にアニメ作品としては、まあ駄作でしょうね。
設定が特殊なので、一応全話まで視聴した原作未プレイ勢もいるでしょうけれども。


つくづく勿体ないですね。
個人的に毎回思うことなのですが、このようなシミュレーションゲーム、いわゆるギャルゲーや乙女ゲー原作をアニメ化するのは失敗に終わることが多いですよね。
それもそのはず、シミュレーションゲームって、主人公1人を軸に、4~6人を一人ずつ攻略していくわけじゃないですか。全て攻略して初めてそのゲームの評価をする。

しかしアニメとなると、全員分をやっていったらもちろん時間が足りない。
だから一人に絞り、他のキャラは重要な情報を少し見せ、物語は進む。
この攻略対象外の他キャラの要素を、原作未プレイ勢へ向けてどのように組み込むのか、引き込むのか、それが重要なんですよね。


それがバラバラだと、情報は色々とあったし、設定は面白そうだったけど、なにかいまいちよく理解できない、世界観に浸れない、つまらない、、、と感じてしまう。
だからこの作品は最初から、原作プレイ勢へ向けて作ったのだと思います。


でも、大量の情報を12話によくここまで入れたと思います。
ただ、情報だけ多いと、結局何が何だか…になってしまうのが残念。
情報を減らしてでも、感情移入できるように構成を考えたら良い作品になったかもしれないのになあ。

でもそうやって何かを削ると、今度は原作勢に不満が生まれるだろうし、減らした分アニオリ展開をつくるとなると、やはり賛否両論になったりしますしね。

うーん…そこがシミュレーションゲーム原作のアニメ作りの難しさ、ですね。


余談ですが、この原作のシナリオライターって男性なんですよね。
オトメイト、と聞くと女性作家が多いのだろうと勝手に思っておりました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

384

★★★☆☆ 3.0

これまたTHE・オトメイト作品!!

父親の陰謀で毒拡散兵器にさせられたヒロインを、イケメンナイト君達が助け出す…的な乙女ゲー原作アニメ。

繊細で小綺麗な絵に、大人しいタイプのヒロインがイケメンナイトくん達に守られるスタイルは完全にオトメイト作品の定番パターン。
そして後半で急に恋愛に発展したり、全体的にヌルいストーリーになるのも乙女ゲー原作あるある。

やはりこの手の原作をアニメ化するのは難しいのだろうね。


乙女的感想としては…
諏訪部さんのキャラ(名前覚えてねー笑)がまあ1番好みかな。笑

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1

62.4 9 アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (28)
151人が棚に入れました
舞台は1930年代のイギリス。その首都ロンドンを拠点に活躍する探偵、エルキュール・ポワロ。ベルギー警察で活躍した彼は、引退後、その明晰(めいせき)な頭脳と洞察力を活かし、探偵業をしています。紳士の身だしなみと、自信にあふれたものごしで、難事件を次々と解決します。
もう1人の主人公、ジェーン・マープルは、ロンドン近郊に住む、上品でおしゃべり好きな老婦人。素人探偵ですが、豊富な人生経験と鋭い観察力で、真犯人を突きとめます。名探偵2人をつなぐオリジナルキャラクターの少女、メイベル・ウエスト。ミス・マープルの甥の娘にあたる彼女は、自分の未来を切りひらくため、ペットのアヒル、オリバーと一緒に、ポワロ探偵事務所のドアをたたくのです。

声優・キャラクター
里見浩太朗、八千草薫、折笠富美子、野島裕史、城雅子

シャベール大佐

★★★★☆ 3.9

推理物が好きな人なら普通に楽しめそう

ミステリーの女王アガサ・クリスティの2大キャラであるエルキュール・ポワロとミス・マープルのシリーズを原作にした推理アニメ。さすが原作がしっかりしているだけあって普通に面白いです。
原作にはないメイベルという女の子キャラをミス・マープルの親戚でポワロの助手という設定で登場させることで別々のシリーズを1つのアニメシリーズとして繋げています。全39話のうち、およそ3分の2くらいがポワロ回、残りがマープル回といった割合です。1つの事件は長いもので全4話、短いものは1話完結。個人的にはクリスティの熱心なファンというわけではないので(小説は代表作をいくつか読んだことがある程度。このアニメ同様にNHKで放送していたイギリス製作のポワロの実写ドラマは結構好きです)、オリジナルキャラを出すことにも特に違和感や拒否感はありませんでした。アニメの出来自体も手堅い作りで悪くないように思います。名探偵コナンや金田一少年が好きな人なら気に入るかもしれません。
また、ポワロ、マープルといった主要キャラから各回のゲストキャラまで、声の演技に有名俳優を多数起用しているのもこの作品の特徴です。各話でそれらのキャラが最初に登場するときは役名と声を演じている俳優名が画面に表示されるので、この人は声の演技も上手いなあとか、この人は声優は向いてないなあ、などと思いながら観るのもありかと思います。
音楽はBGMは良かったと思いますが、OPとEDは作品の雰囲気にあまり合っていなかったように感じました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13
ネタバレ

石川頼経

★★★★☆ 3.8

このミステリシリーズは面白い

推理小説原作原は推理漫画原作と違ってアニメには向いてないと思いますが、
この作品は面白かった。
声優が俳優が担当している人が多くイマイチという意見については、このNHKアニメの場合、あまり気にならなかった。
というか、むしろ合っていたと言っても過言ではない。
NHKアニメというのはなんだか独特の雰囲気があり、そういうのが許せるという良いという雰囲気がある。
某所で「不思議の海のナディア」と同じ製作スタッフが作っているらしい。確かに雰囲気はなんとなくは似ている。

ただ、気になった部分として、いわゆる黄金期の推理小説なら誰でも知っている事だが、
当時の欧米の量刑基準は正当防衛や精神異常などの例外を除いてほぼ殺人=死刑(イギリスでは絞首刑、アメリカでは電気椅子、フランスではギロチン)だったりする(だから推理小説では話しの締め方として犯人は逮捕されるより自殺するケースが多い)。
ほのぼのとした優しい雰囲気の本作の犯人たちにもそれが当てはまるとなると気が重い。
まあ、パラレルワールドであの世界の量刑基準は現実や原作とは違うのかもしれないが。

ポワロの性格は実は結構、原作に近い、むしろ実写化作品の堂々した紳士で隙のない雰囲気のポワロよりも、
あの、小太りのおっとりとした「食事、食事」と事件の解決より食べる事や日常生活を楽しむ事を優先させる緊張感のない性格はいかにもだ。

逆に原作とはかけ離れているのはミス・マープルで原作では、もっと過激な性格である。
犯人に対する怒りは強く「復讐の女神」という作品の題名はそれを語っている。
「パディントン発4時50分」やこのアニメにはなってないが「ポケットにライ麦を」という作品では最後の方で相当な暴言を吐いている。
そしてポワロは犯人に憐れみを感じた場合は自殺する機会を与えているのに対してマープルは犯人が勝手に自殺する事はあっても、彼女がその機会を意図的に与えるなんて事はない。
もっとも、マープル作品の犯人は邪悪な同情の余地のない奴ばかりだが。
アニメではその辺は改変されてマープルが犯人を気遣ったり、犯人に同情の余地があるようにされている。

また、原作マープル作品は「推理小説とは言えない」という評価もあり、マープルの推理思考も明かされない「直感型探偵」に分類されている。
そもそも、「嘘と邪悪はまるわかり」というキャラで「探偵」とは言いにくい。
あと、メイベルは今作のウリとも言われる可愛い魅力的キャラだが、こういう背景もある。{netabare} 実は原作の短編集『火曜クラブ』所収の「聖ペテロの指のあと」に「メイベル」というマープルの姪が登場するが、既婚者であり、なおかつ殺される被害者役である。また「知的障害がある」という記述もあり、一応、名前と「マープルの姪」という設定だけは借りているにしろ、アニメのメイベルとは別人と見ていい。 {/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

54.3 10 紅殻のパンドラ(アニメ映画)

2015年12月5日
★★★★☆ 3.1 (12)
112人が棚に入れました
サイボーグやロボット技術が発展した近未来が舞台のSF作品。全身が義体の少女・七転福音が、人造のリゾートアイランド・セナンクル島を訪れたことから物語は幕を開ける。親類のもとで新生活を過ごすはずだった彼女を待っていたのは、重武装テロリストや大量破壊兵器に囲まれた暮らし。命の危機と隣り合わせの島で福音は、とある少女と運命的に出会う。

けみかけ

★★★★☆ 3.3

「MASAMUNE SHIROU」の名前に釣られた海外の反応が楽しみ(笑)想像の斜め上を行く百合エロSFギャグアクションバカHENTAIアニメ!安心して下さい、六道紳士ですよ

『攻殻機動隊』の士郎正宗と『エクセルサーガ』の六道紳士が手を組んだ!
・・・混ぜるな危険とはよく言ったものです(爆)


『攻殻機動隊ARISE』のスピンオフ、、、のつもりだったそうですが紆余曲折あったのちに結果的に独立した作品になったそうな
全身義体の少女、七転福音(ナナコロビネネ)とアンドロイドのクラリオン
二人の出会いが描かれるのが今作
2016年1月からテレビシリーズも始まりましたが今作はテレビシリーズの1~2話に相当するものです
違うのは主題歌の有り無しのみ


美少女2人のバディアクション
さらに『攻殻機動隊』でお馴染みの「義体化」「光学迷彩」「○○コマ」といったキーワードが登場します
この萌え萌えなキャラデに『攻殻』の世界観
コレを笑って許すか否かで賛否がだいぶ分かれそうですね
ちなみに事件に巻き込まれた福音に戦うためのアプリとクラリオンを託すマッドサイエンティストのウザルは田中敦子さんが演じてます
【少佐の無駄遣いはやめろ!】


福音がアプリ、パンドーラ・デバイスを起動させるための手順が【スカートを捲ったクラリオンの下腹部に指先を突っ込む必要がある】というのはもうアホの極み
(当然、クラリオンはアンドロイドなのでパンツこそ履いているもののソコには”ツルツルの‟端子の蓋があるのみです!)


光学迷彩、と称して魔法少女めいた衣装に変身するのもお笑い種
逆に目立ってるし!


この作品、とことんバカってか想像の斜め上を突いてくる感じが凄くツボw
名和宗則監督ですしね
しかし肝心のアクションシークエンスが紙芝居作画だったのが致命的に残念です;
テレビシリーズではもっとクオリティアップしてくれると信じたいもの
こんな【クソアニメ日本代表】みたいな作品ですが(褒め言葉)全部笑って許せる方にはオススメしますb


あー、ちなみに音楽はTECHNOBOYSで本編と違ってめちゃくちゃカッコイイですよ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

もぐりん。

★★★★☆ 3.6

士郎正宗さん原案の萌えアニメ(´▽`) 攻殻のイメージを振り払ってご覧下さい♪♪

攻殻機動隊や、アップルシードなどが代表作の士郎正宗さんが原案で
同人作家である六道神士さんが作画を担当する同名コミックのアニメ化
攻殻機動隊の世界よりも前という設定だけど攻殻とは別ストーリー

儀体化した少女ネネが、ある科学者と連れのアンドロイドと出会い
騒動に巻き込まれる近未来アクションコメディ・・・かな?

漫画家である士郎正宗さんがあえて作画をしなかったのは、自分の
絵が今の萌萌えの風潮に合わなかったからだとか・・・

さて、完走後の感想ですが、

設定が人類の脳以外の全てを儀体化したサイボーグ最初期と言う設定
なので、関節をあえてドールのような球体関節にしていたのは
それっぽくて良かったw

ただ首だけは普通で球体関節じゃなかったんだよね、他の関節は球体
なのに、あれだけ複雑に動く首の関節が球体じゃないってのが不自然に
思えたな・・・

そしてこの作品で1番驚いたのはエロい・・・
設定がいちいちエロいぉww

主人公の儀体化少女【七転 福音(ネネ)】の手をメイド服を着た
アンドロイド【クラリオン】がスカートをたくし上げてローライズな
パンツの辺りに手を入れることで情報のやり取りをする
インターフェイスだとはw 赤面しながらのシーンがエロい・・

なぜそこに情報端末を備えなければいけないんだwww

そしてこの作品、終始気になったのは、劇場での視聴でしたが、
あまりよい作画とは言えなかったです、風景もさることながら
衣装やキャラクターにいたるまで劇場品質では無かった・・・
地上波でも低いレベルの作画品質だった、せめてOVA品質なら良かった。

士郎正宗さんの作風を知っていて、攻殻機動隊やアップルシードのような
本格的なサイボーグアクションを期待して視聴すると裏切られますww 
前者のような硬派な、またドミ二オンのようなコミカルな作風とは
うって変わって萌え風味が効いていますww

士郎が原作ってことだからもっと複雑な設定のお話かと思って
構えてたけど、むしろ単純明解、コレがホントに士郎正宗原作なん?
ってくらいに萌えアニメだたぉ(´▽`)

ちょっと意表を突かれた感じでしたがこゆのも結構好きだったりしますw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 18

このままじゃダメだ

★★★☆☆ 2.6

久々に観たこの感じ(酷評)

TVアニメだったらまず1話で視聴を断念しただろう。いや、原作の漫画を知っていたなら視聴候補にも上らないかもしれない。
視聴前の作品情報確認って大切だなあと痛感した作品だった。

何処が気に入らないかって、

①まず少女が自分でスカートの裾を掴んで持ち上げるシーン。
なんで、平然と持ち上げてるの?
なんで、保護者的な大人の女性が少女に対してそれをさせて満足してるの?
なぜ、アクセスポイントが丹田の辺りじゃないといけないの?
持ち上げる位なら最初からはかなければいいのに。

この作品に限ったことじゃないけど見る度に胸糞が悪くなる。


②いじめなんじゃないかってくらいクラリオンばっかり扱いが酷いこと。
保護者的立場の女性は本人は嫌だって言っているのにマスター権限でクラリオンを黙らせて、主人公の女の子に「好きなだけ触って良し!」とか言っているし、
主人公の女の子も女の子でチャンスと言わんばかりに撫でまわしているし、
兵器との戦いの際にクラリオンが傷ついても、挟まって動けなくなっても放って置かれてるし、

彼女を助けてくれる女の子はこの作品には登場しないのたろうか。


絵的なことで言えば
主人公とクラリオンが義体という設定で、関節に稼働式フィギュアのような感じの線かあるのに、立体感が無いせいで、ボディペイントの様にしか見えないのが残念。
動きも止め絵ばっかりだし、最近のテレビアニメでも、下の方に入るクオリティ。
これで1月から始まるTVアニメに期待して下さいなんて、私には無理だ


士郎正宗氏といえば、攻殻機動隊とアップルシードのイメージしか持ち合わせていなかったが、この作品はそれらの雰囲気とは程遠い。



良かったのは、声優で田中敦子さんが出演していた事くらいかな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

66.3 11 せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ(Webアニメ)

2017年7月29日
★★★★☆ 3.5 (28)
82人が棚に入れました
タイトルには魔法少女とあるが魔法少女アニメではなく、魔法少女であるくるみが敵と戦う様子をただ傍観している男子中学生3人を主人公としたギャグアニメである。公式のジャンルは「魔法少女傍観系ギャグアニメ」。
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.6

ポンコツクエストのたぐいのギャグ魔法少女ショートアニメ

ポンコツクエストの監督による魔法少女の3分ショートギャグアニメ。
ポンクエ同様すかしたギャグが心地よいが、今回は声は監督自身ではなくちゃんと声優を起用している(ポンクエも最近は声優を起用しているが)。
魔法少女が主人公ではなく彼女を見守りながら突っ込む男子三人が主役というのがこの監督らしい。

こういうメタ視点に基づく魔法少女アニメは既に沢山あって食傷気味だが(メタ視点とは魔法少女物というジャンルがすでに存在すると登場人物が認識している設定のこと。最近では「魔法少女なんてもういいですから。」)、ポンクエも「またドラクエパロかよ…」と最初今更感があったが見てみたらとても面白かったので、今回も期待したい。

つーかメタな魔法少女物ってすごく多いよね。その頂点にまどかが君臨するわけだが、王道と言われるCCさくらもかなりメタだし(変身はコスプレ、決めセリフと決めポーズは友達の知世が考えている。魔法少女はそういうものだという認識がある世界だから)。

3話
これ、「大魔法峠」と内容かぶってるよな。この監督は「何を作っても既存の作品と似てしまう。もっと早く生まれたかった」って思ってるかもしれない。

6話
{netabare}小野Dのジャケット紳士登場。OPの他の魔法少女なかなか出てこないな。{/netabare}

8話
{netabare}ジャケ紳さんがなんかツボ。単四電池とか普通使わんだろw{/netabare}
だんだん楽しみになって来た。さすがポンクエの監督作品。

9話
{netabare}やっと二人目のプリマなんとか登場。長かった…安土桃山はなんで生き返った。
三原色はOPではもっとキツい性格に見えるがこれからそうなるのか?{/netabare}

10話
{netabare}「もう何も怖くないんだ」はいまどかパロ頂きました。セーラームーンパロもあるけど。
プリマオレンジが入った経緯の説明無しかよ。
プリマオレンジになんで種子島やねんってつっこんでるけど、それ言ったらオリジナルのマミさんだってなんで単発のマスケット銃やねんってつっこまれるやん。{/netabare}

13話
EDが変わった!ということは24話までなのかな?

16話
みかんはやさしいなあ。

21話
{netabare}暗黒ホエールズの本拠地で幹部倒したのにまだダメなん?{/netabare}でも2クールならそろそろ終わるわけだが…ポンクエみたいに延々と続けるのかなあ?

22話
オチがジャスティスボーイ真みたいにヤケクソで好きだ。

23話
AbemaTVは決まった時間にしか見られないと思っていつもニコ動で見ていたが、そんなことはないことに今更気づいた。でももうすぐ終わりっぽい。
https://abema.tv/video/title/247-2
{netabare}斎藤千和さんってこういう声も出せるのかw{/netabare}

24話
{netabare}魔法少女サイトだけかと思ったらこっちも暗黒ホエールズの目的は絶望を集めることで、プリマエンジェルの絶望はとりわけ大きいとか言い出したよ。{/netabare}
24話で終わりかと思ったらまだつづくという。ポンクエみたいに長くなるんだろうか?←次で終わりだった。

25話
{netabare}夢落ち!!まぁ他の2人はいたから魔法少女になったことまで無しにはしてないと信じよう…{/netabare}またいつか!アデュー!

【総評】
序盤は微妙だったが、魔法少女3人が揃ってからはポンクエに引けを取らない面白さになった。
ただやはりこういう邪道魔法少女アニメは昔からあるのでどうしても既視感が強く、{netabare}斎藤千和さんを起用してキュゥべえパロをやるなど{/netabare}まどかマギカの呪縛からも逃れられず、見ていてどこか冷めてしまう所もあった。春は魔法少女俺に魔法少女サイトもあったし…でもこの監督のギャグセンスは大好きなので、次は違うテーマで作って欲しい。

作画は一見しょぼく感じるが、口パクを丁寧に描いているので(2パターンでパクパクではない)絵の魅力は高いと思う。魔法少女や敵のデザインも新進気鋭のデザイナーが描いているそうでポップでイカした今風のセンスをしてた。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

Dkn

★★★★☆ 3.5

デスフリスビーセンセーション、プリマダイナマイト、プリマエンジェルキック

また来ましたね・・・

大好きなAbemaTVオリジナルギャグアニメ。


松本慶祐監督の“ポンコツクエスト”も実に緩く、くだらない、

まさに 箸休めアニメ でした・・。だがそれがいい。

この、せいぜいがんばれ!魔法少女くるみも素晴らしいです。


本編5分で、本編の翌週には声優陣によるオーディオコメンタリー番組
「せいぜいがんばれ!魔法少女くるみの中の人」が付きます。

とにかくこの本編がひたすらボケるのでツッコミ役のキャラクターと一緒に

こちらもずっと心のなかで突っ込んでます・・。疲れるw

本編で視聴者側(自分)が突っ込んだ事を、

声優の方々も全く同じことを突っ込んでるので、何故か親近感がわきますw

ちなみに本編よりオーディオコメンタリーのほうが長いのです。
実に省エネなアニメです。 大好物という事だけ言っておきます。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 8

offingbook

★★★★★ 4.1

声きったな!

初めてこのアニメを知ったのは、様々なアニメが終わり、
次のアニメが始まるクール替わりの間、その穴を埋めるように
何故かこのアニメが単発で放送されていて、それを観ました。

最初は「何だこれ、変なアニメだなーつまんなそうだなー」と思っていたけど、
観ているうちに徐々に「ふっ」っと笑う事が多くなり、
いつのまにやら顔はずっとニヤついてしまい、
最後には声を出して笑っている自分がそこにはいました。
そうです、僕はこのアニメにハマってしまったのです。
ちくしょう、何か悔しいぜ。
YouTubeで配信されてる回を貪るように見尽くしちまったぜ。

あらすじをざっくり言うと、ある日タスマニアデビル型天使・デビるんによって、
美少女魔法少女恐竜天使戦士「プリマエンジェル」の一人に選ばれた
少女・安土桃山くるみと、悪の組織「暗黒ホエールズ」の戦い。
そしてそれをただ見ているだけの男子三人組(主人公)を描いたコメディアニメ。

はいもうこのざっくりのあらすじだけでツッコミ所満載ですね。

タスマニアデビル型天使・デビるん。
いや天使なんだかデビルなんだかややこしいよ!そして声きったな!
美少女魔法少女恐竜天使戦士。
いや少女2回言ってるし!そして恐竜はどっから来た!
そしてそれをただ見ているだけの男子三人組(主人公)←いや君達が主人公なのかよ!
全然知らんかったわ!いやでも君達のツッコミが最高だわ!

とまーこんな感じの無茶苦茶な物語が1話あたり約4分で描かれています。

内容はもちろん、OP、ED、次回予告までふざけているというか
遊び心満載で、でも僕にとってはそれがいろいろ最高です。

1話1話とっても短いので興味があれば観てみるのもいいと思います。
でも別に観なくても何の問題も無いと思います。(笑)

ものすごく泣ける青春ものとか、超絶熱いバトルものとか、
深い考察を要するミステリアスなものとか、極上のラブストーリーだとか、
世の中にはいろんなアニメがあるけど、結局自分にはこういう適当な感じで
ふざけた感じのコメディアニメが一番性に合ってんのかもなーと、
何となく思い知りました。
認めたくないが。(笑)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 14

60.9 12 獣神ライガー(TVアニメ動画)

1989年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (11)
66人が棚に入れました
遥か神話の時代より繰り広げられた、善と悪の戦い…。「善神アーガマ」の血を受け継ぐ「大牙剣」は、現代に復活した「邪神ドラゴ」の末裔「女帝ザーラ」率いる「ドラゴ帝国」から人々を、世界を救う為、「バイオアーマー」「獣神ライガー」と一体化して戦う…。

声優・キャラクター
田中真弓、沢りつお、松井菜桜子、伊藤美紀、塩屋浩三、藤井佳代子、神代知衣、有馬端香、梁田清之、勝生真沙子、島田敏、戸谷公次、中村秀利、速水奨、堀内賢雄、こおろぎさとみ、池田勝

HeX

★★★☆☆ 3.0

プロレスラーではない

もはや同名のプロレスラーのほうが有名。

本作のライガーは、いわゆる生体ロボ。操縦者の動きをトレースして動くという、Gガンダムのような操縦方式だった。

話は永井らしく、邪神の血を引く悪の軍団に、善神の血を引く主人公&ライガーが立ち向かうというもの。王道といえばそうだが、マンネリ感でもある。

よく人が死んだ覚えがある。永井らしいといえば永井らしい、グロ寄りのエログロ感は子供心になんとなくいやーな感触でもあった。

のちにサンダーライガーにパワーアップする。
同じ時期にたしかプロレスラーのほうもサンダーライガーになったような。

そういえば、プロレスとアニメのタイアップというのも珍しいね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 1
ネタバレ

yuugetu

★★★★★ 4.2

レトロでハードな王道熱血系

1989年放送のテレビアニメ。全43話。
原作は永井豪先生。当時でも作風としてはちょっと古めだったかも?

全体としては王道の熱血ヒーローものですが、永井豪の作風のため、子ども向けとしてはエログロやハードな展開・描写が目立ちます(まあ大分ソフトにはなっていますが)。ハッピーエンドではあるものの、失ったものが多くて悲壮感も。
子どもたちが元気で常に前向きで、ストーリーラインが良く出来ているのが良いですね。

【ストーリー】
小学6年生の大牙剣(たいが けん)は、古代の善神アーガマの血を引く少年。
あるとき、剣の通う小学校が現代に復活したドラゴ帝国の尖兵ドラゴナイトに襲われてしまいます。
剣はバイオアーマー・獣神ライガーと一体化して、同じく善神の血を引く神代ゆい、まい姉妹やクラスメートである団五郎(だん ごろう)と共に、邪神ドラゴを復活させようと目論むドラゴ帝国と戦います。

ストーリー展開が丁寧で堅実なのがとても良かったです。
シリーズ構成はクレジットされていませんが、重要回を担当する事が多かった高橋義昌さんかな。高橋さんと川崎裕之(ヒロユキ)さんの回は特に素晴らしいと思うことが多かったです。
最序盤は地味な回が多いですが、ほとんどの話数が本筋に関わるので視聴意欲が続きましたし、終盤は熱い展開が多くて飽きなかったです。
ただ、夏休み期間中の単発回はあまり面白くなかった印象。

味方キャラは皆で助け合いながら困難な状況を乗り切っていくので印象が良く、心が洗われます。フォローする大人達も人格者なので人間関係のストレスは無いですが、一般市民の行動で人間の業や醜さを描くので、時には嫌な描写も。
敵キャラクターの非道ぶり、まとまりの無さも印象的でした。

作画は良い回とそうでない回でかなり差がありますが、作画監督の個性も顕著で個人的には楽しいですね。
マッシブで格闘メインなロボットバトルも魅力で、重量感のある作画がかなり好きなタイプ。
OP、EDはとても良かったです。BGMは違和感なくて好きです、使い方は割と普通ですかね。

エログロ多めなので、嫌いな人は気をつけてくださいね。
パンチラ・ヌードシーンが多い点は、まあ時代的にギリここまではできるか~ってくらいなんですが、{netabare}ドル・サタンに捕まったまいの尋問シーンでポカーンって感じでしたw{/netabare}
普段のゆいまいへのスカートめくりとかは、ゆいまいが強い女の子達できっちりやり返すというよくあるパターンで、基本的に皆仲が良いのもあってそれほど嫌な気持ちにはならずに見られました。

グロに関しては8話、11話の描写が丁寧で、感心すると同時に若干へこみました…最終決戦も含め(ザーラ様とか、一般市民の行いとか)、永井豪テイストきちんと入れてくれて嬉しいです(泣)

【男性キャラ】
{netabare}
剣は真っ直ぐで子どもらしく、悩むこともありますが、心の強さを持つ王道主人公。やんちゃですがお祖父ちゃんにしっかり躾けられてる印象。
…お祖父ちゃんを必死で探す剣の姿には、さすがに心が痛みました。たった一人の家族だったんですよね…

五郎(通称ダンゴ)は影に日向に頑張ったなあと思います。特殊能力の無いことにジレンマを抱えながら頑張る姿は応援したくなります。
物語的にも、一般人であることを最大限に生かした役回りは見事。

リュウ・ドルクもまた王道のライバルキャラで、後にドラゴ帝国を離反。
最終回で邪神ドラゴを封印したのはきっとドラゴ帝国の一人として人々を傷付けたことへの責任だったのだろうと思います。無事戻ってゆいまいと幸せに暮らしても良かったのでしょうが、それが本人の意地だったんだろうなあ。犯した罪の責任をきっちり取るあたり永井作品らしくて好きですね。
{/netabare}

【女性キャラと恋愛模様】
{netabare}
本作のターゲットである子どもが本当についていけないのは、意外と複雑な恋愛要素なんじゃないかなw

子どもからすると、剣がまいと良い雰囲気になるのはピンと来ないかもしれないなあとか思いました。
あ、私としてはイイ感じになるのならまいが良いな~とか思っていたのですごく嬉しいですw

個人的にはゆいが思った以上に芯が強い女の子で良いですね。
紳士的な大人の男性である神埼にアプローチしようとしたり、その神崎が女性のグラビア雑誌を持っていることに過剰に反応したりする潔癖さは女の子としては結構リアルだと思いますし、可愛いだけのキャラじゃないのが好きです。

でもまいがそれ以上に好き過ぎて困るw
気が強く芯も強く、でも女の子らしくないことにコンプレックスを抱いていて、皆に好かれるゆいや大人の女性である冴子が少し妬ましいとかなかなかリアル。剣達のスケベにしっかりやり返して、でもお姉さん属性で男の子達を叱咤激励し続けてるところとか。中身が可愛いですね。
ドル・サタンにあれほど怖い思いをさせられて、それでもゆいの身代わりに敵要塞に乗り込めるその勇気と剣に対する信頼たるや、これで好きにならないのは無理ってもんですw
最終話は剣とまいが手を繋いで走り出してFin。爽やかで可愛らしいラストシーンで和みました。

それで、問題があるなと思ったのは単発回。
単発ヒロインとフラグ立てて死に別れるエピソードは二つもいらないです…女の子が舞台装置になっちゃうのは好きじゃない…
しかもリュウ・ドルクは本筋でドル・サタンとの関係もあるので、そちらが印象薄くなってしまって頂けない…

ドル・サタンについては行動・心理共に描写がしっかりしていてとても良かったです。ドルガとは戦士として肩を並べたいのか、女性として愛されたいのか、最初は自分の気持ちを見極めていなかった気がする。そのことがガイストの台頭を許したのかな、と思います。
そういうのがちゃんとストーリーラインに絡んでいるのが上手い。
視聴者感覚としては、真一の一件とまいへの仕打ちがあるので彼女を許すことはできないですし、ドラゴ帝国で情を解する者には居場所がない以上、ああなるのは哀しいけれども仕方ないという印象。

冴子さんと神崎さんは一番安定したカップルでした。殺伐とした展開が続く中では一服の清涼剤だったと思います。

ザーラ様は…許すことは出来ないけれど、ちょっとかわいそうでした…
{/netabare}

極限状態で人間性が問われる展開が好きなので、私は本作はとても楽しかったです。
永井豪先生リスペクトな作風でしたが、暗いラストでもないので、永井作品の入り口としてもいいかもしれないですね。{netabare}東京の復興とか言ってるのが地味に胸を抉りますが;{/netabare}
レトロな王道熱血系が好きな人にはオススメします。……大人ならですがw(2016.9.8)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 6
ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★☆ 3.7

テテテテン!テテテテン!テテテテーン デーン!(イントロ

ハードで熱血なロボット(?)アニメです!

第1話からして{netabare}好きだった子{/netabare}が目の前で死に、
その後も{netabare}自分を慕ってくれてる子や家族や好きになった子{/netabare}が死んでいく。
といっても適当に殺してるようには感じませんでした。
これらの回はどれも強烈な印象の残る回で
飽きさせないための絶妙な位置でそうゆう感じの話があったように思いました。
+最終回では関わって死んでしまった人と関わって
助けることができた人の両面が話の展開に活かされていてよかったです!

ハードな展開とはいっても普通の時間に放送されていた作品なのでえぐさは
あっても(そんなに)グロくはないので特に気にならず視聴できました。

主人公のケン及び友達のダンゴはスケベでお色気シーンが多々出てくるという要素も持ち合わせていますが
ヒロインズは結構やり返すし、
ケンやダンゴはそうゆう所はあっても友達想いのいい子たちだったので嫌いになることはなかったです。

{netabare}裏切り者が多発してるけ{/netabare}ど敵キャラもわりと印象に残るキャラが多かったです。
特にやっぱりリュウドルクが顔も性格も格好良くて好きです!

2クール目から登場したミニナイトは最初は雰囲気に合わなそうな感じがしたけど
結構活躍もするしシリアスを緩和する材料としても合ってたと思います。

{netabare}ゲストキャラが死ぬ回は印象に残ると言ったけど逆に違和感を抱く回もありました。
それはアキ姉ちゃんの回です。この回はケンとリュウドルクの
戦いによってアキは死んでしまうのですが
死亡後リュウドルクが悲しむ場面はあるんですけど、ケンたちが悲しんでるとこがないんですよね。
しかもその次の話ではいきなり明るい感じで始まります。
尺が足りなかったのだろうけどそれ以外の死亡回では
どの回も悲しんでいたのでちょっと変に思いました。

あとダンゴは好きなキャラだったし海に飛び込んでアイテムを取りに行く回の
あたりまでは所々に目立つ所があって良かったんだけど
それ以降はケンとスケベなことしてるとこばっかだなーと思ってたらロボットのパイロットに抜擢されて活躍が増えるかな?と思いきや
喋るだけで目立つリエとペアだったため結局印象が薄かったのがちょっと残念かな。{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 3

計測不能 13 怪傑ゾロ(TVアニメ動画)

1996年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (7)
44人が棚に入れました
裕福なベガ家の息子・ディエゴは、スペイン留学を終え、故郷のカリフォルニアに帰ってきた。しかし、街はスペイン軍に統治されていた。人々は高い税に悩み、自由を失い、つらい生活を強いられている。そんなある日、忽然と軍に立ち向かう正義の味方が現れた。彼の名は「ZORRO」。フェンシングの名人。悪事をはたらく者がいるところには、すぐZORROが現れ、次々とおこる事件にのり出していく。
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