fhánaで魔法少女なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのfhánaで魔法少女な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月07日の時点で一番のfhánaで魔法少女なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.1 1 fhánaで魔法少女なアニメランキング1位
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (400)
2449人が棚に入れました
魔法少女のネクストレベル イリヤと美遊とクロの3人の魔法少女たちが紡ぐ新たな物語の幕が開く!! Fate<運命>に巻き込まれた少女たちの物語は遂に夏休みに突入!?海! 水着! 誕生日! 魔法少女たちの日常(⁉)はこれからが本番!!

声優・キャラクター
門脇舞以、名塚佳織、斎藤千和、植田佳奈、伊藤静、大原さやか、生天目仁美、小清水亜美、高野直子、松来未祐、杉山紀彰、七緒はるひ、宮川美保、小山力也、伊瀬茉莉也、加藤英美里、伊藤かな恵、佐藤聡美、伊藤美紀、玄田哲章

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

正直ここまで続くと思っていませんでした^^;

この作品は、Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤの3期に位置する作品です。物語の内容に繋がりがあるので、前期の作品を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。

本編である「Fate/stay night」におけるイリヤの運命があまりにも不憫だった事もあり、イリヤを主人公としたスピンオフには賛成でしたし、アニメ化を知った時には嬉しい気持ちで一杯でした。
今もその気持ちは変わらないのですが・・・このシリーズの並々ならないパワーを感じます^^
ここまでポンポンと続編の決まる作品も珍しいのではないでしょうか^^?
しかも3年連続で放送するって、原作やゲームなども含めてそれだけ人気の作品・・・という事なのでしょうか^^;?
この勢いのまま、どこまでも突っ走って欲しいと思っています。

でも・・・人気が出るのも分かる気がします。
まず主人公のイリヤですが、本編のキャラに萌え要素が多分に盛られており、名前でやっと本編と同一人物である事が分かるくらい徹底的に弄られています。
そして見た目には幼さを残しながらも、「きっとこんな小学生はいない」というくらいの色気を身に纏っています。
そしてすっごく子供っぽい時と大人びいている時のあるリアクション・・・
そして何よりマジカルステッキを使う魔法少女として、クラスカード回収という日常とはかけ離れた極めてシリアスな事をやってのけてしまうこと・・・
これらの半端無いギャップが彼女の魅力に拍車を掛けているのだと思います。

そしてそのギャップは単独で出せるものではありません。
クロや美遊といった同じ様な立ち位置のキャラとの絡みがよりギャップを引き立たせてくれています。
イリヤとクロの絡みなんかが正に良い例だと思います。
小学生2人の仕草にドキッとさせられることなんて・・・何回もありましたから(//∇//)

こういうのを「あざとい」という事は分かっています・・・分かっていても吊られちゃうんですよね^^;
今期もこの作品をドキドキしながら視聴していました^^;

物語の方ですが、これまで聖杯戦争の英霊の数と同じ7枚のカードの回収を行ってきました。
2期では同じ回収者であるバゼットと死闘を繰り広げたり新たなカードが示唆されたりと、イリヤ達が行っているカード集めは最早単純な回収作業ではない事がハッキリしました。

こうして3期が始まるのですが・・・まず日常パートにおける過激さは着実に増している様な気がします。
イリヤ達3人はまぁ置いておいたとしても、学校の同級生の発言や妄想が結構激しいんですよね^^;
今の小学生って、こんな感じなんでしょうか^^;?

物語は回を重ね・・・ついに新たなカードとご対面する事になるのですが、このカード・・・何となく想像していましたが、とんでもない強大な力を秘めていました。
皆んなが束になってかかってもビクともしないんです・・・
でも、どうしても勝たなきゃいけない相手・・・だから、どんなに跳ね返されても立ち向かうのを決して諦めないイリヤ達・・・その活躍は是非本編でご確認下さい。

そして本シリーズにおけるこの作品の重要性が明るみになります。
3期はこれまで目を背けていた事・・・聞けずにいた事・・・確かめようとしなかった事・・・
これらが明るみになるんです。
一歩踏み出せなかったのは、この関係が壊れるのが怖かったから・・・
でも大丈夫・・・一緒に紡ぎ上げてきた時間が不安を現実にはさせないから・・・

オープニングテーマは、fhánaさんの「ワンダーステラ」
エンディングテーマは、「ハプニング☆ダイアリー」と「Wishing diary」
どちらも幸田夢波さんが歌っています。
イリヤとfhánaさんの組み合わせは想定していませんでしたが良い感じだったと思います。

1クール10話の作品でした。始めの頃は10話じゃ尺が短い・・・と思っていましたが、これだけ物語が続いてくれると1クール10話の構成も気にならなくなりました。
物語は思い切り続きを思わせる終わり方・・・そしてエンドテロップは「・・・to be continued」
了解しました。続報を楽しみに待たせて頂きます^^

投稿 : 2024/05/04
♥ : 21

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

元気な女子小学生たちのヒミツでトクベツなダイアリー☆

プリズマイリヤ3期目。
3期といいつつも実質2期2クール目で、前作ラストに存在が明らかになった8枚目のカードに関する決着となります。
ちなみに本作終了時にも次回に続くことが示唆される終わり方になっていて、1期と異なり、2期以降は単体で完結しません。
2期を観る場合、その後のシリーズも観ないとスッキリしない形となり、テレビシリーズ4作の後も劇場版で続いているので、2期以降はある意味覚悟が必要と思います。
3期の本作では、今まで触れられなかった美遊の正体や「聖杯戦争」との関係性が明らかになったりと、ややストーリーは複雑化してゆきますが、基本的なノリは1期と変わりなく、元気な女子小学生たちが繰り広げるちょっとエッチな展開が続くものとなっているので、1期を見て2期を見ようと思った方はもれなく胸を熱くするものとなっています。

8枚目のカードの存在がある地点の地中深くの虚数空間に確認されたため、まずはそこへ到達するためにボーリング工事をする必要がでます。
よって即時8枚目のカード回収とはならず、"ツヴァイ ヘルツ"は10話中6話までは、夏休みに入ったイリヤと仲間たちが、海に行ったりテーマパークに行ったり友人がBL沼にハマったりする日常パートとなります。
なお、前作ラストでイリヤたちの前に立ちふさがり拳で魔法使いたちをボコボコにのしていったバゼット・フラガ・マクレミッツですが、本作では強さそのままであっさりとギャグキャラに落ちます。
あのシリアスはどこへ行ったのか、ただ、まああのノリで続いて3期が始まると、終始暗い雰囲気になりそうなので、そういう意味では良かったのかなと思いました。

個人的にはプリズマイリヤにはFateシリーズのお祭り的スタンスそのままでいって欲しい思いがあります。
そのため、前回のシリアスなラストから引き続かず、まずはクラスの友達とキャッキャウフフするのがとても嬉しかったです。
ストーリーをすすめるためバトルや理論展開は当然あるべきですが、個人的には中後半までの日常パートの方が楽しめました。
また、前作、前前作でのピンク色展開は健在で、小学生とはいえ年頃の女の子があられもない姿であばれはっちゃくするのは、とてもとても。
視聴時にはくれぐれも家族の目を気にして、話題にするときも相手を選ぶように気をつけるべきだと思います。

8枚目のカード回収になってからはほぼバトルとなります。
それまでの普通の小学生としての姿とは一転、スティックを振り回して戦う姿も目を奪われるものがありました。
なお、8枚目のカードの正体は、Fate/stay nightを知っていればおなじみのあのサーバントなので、元作品を知っていたら、魔法少女が戦ってどうにかなる相手ではないと思えるはずです。
元作品を知っている方が壮絶さが伝わるものと思います。
また、本作にて「聖杯戦争」との関係も明らかになります。
美遊の正体についても語られるのですが、説明が端的で、元作品を知らなくても理解できるのか疑問に思いました。
本作以降は、先にFate/stay nightを知っておいた方がいいかもしれません。

謎がまだ多く残されているので、引き続き次回作を視聴予定です。
本作終了時に、エッチな衣装の新キャラのお嬢ちゃん二人が少しだけ出ていたので、見ざるを得ないですね。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 3
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

小学生は夏休みに弾け、暴かれ、絆を深める

原作コミックは未読。

前作2期『~ツヴァイ』にて、散々、夏休みへの期待を煽った末、お預けに……。
そういう意味でも、3期でついに待望の夏休みがやって参りました♪

特に突撃隊長?龍子のイレ込み具合は半端じゃありません。
{netabare}思えば、2期から夏休み到来を待ちきれず制服脱ごうとしていた龍子w
海水浴場で解き放たれたこの暴走小学生は、
服だけでなく水着まで豪快に脱ぎ捨てましたw
龍子さん……いくら幼児体型だからってビーチでストリップはアウトですよw{/netabare}

構成はざっくり言うと前半、小五女子たちがひたすら遊び倒し、
後半、イリヤたちがひたすら戦い抜く。
という夏休みの宿題を後回しにした小学生の如き極端な配分w

前半、{netabare} イリヤたちがなかなか転身しないので、ちゃんと魔法少女してくれるのか?と焦りましたw
やっと転身したと思ったら、その力は夏休みを滞りなくエンジョイするために浪費w
浴衣脱げるハプニング回避のために魔法少女の変身を使うな!と言うルビーの主張。
相変わらずイカれた変態ステッキですがwあの場面は私も珍しく意見が合いましたw{/netabare}

一方でうだるような暑さで人の本性を暴き出す夏という季節の猛威は、
女子小学生相手でも手加減しない。
という空気感は一貫していた気がします。

いよいよシリーズの根幹に関わりそうなキャラの真実まで明るみになり、
魔法少女たちの熱い戦いは風雲急を告げます。

道中……{netabare} 百合との遭遇から急転BL愛に目覚めた、
乙女がいた気がしますが狼狽えてはいけません。
それが夏という季節の性。夏コミの熱気を前に本音を封印し続けることなど不可能なのです。
熱さで朦朧としつつ、その顛末を眺めていた私の頭に、
飛び込んできた東京ビッグサイトが、ふと、もう一つの聖杯に見えて来ましたw{/netabare}

そして夏休みが終わる頃、好むと好まざるとに関わらずw
秘密を見せたり、見てしまったり、許容したり、共有したりした、
小五女子たちの友好度は次の段階へと着実に進展した印象。

“女の子同士は 嫌なとこまで 見せ合って 楽な関係になる”
(乃木坂46「ガールズルール」より)

色んな方向に振れ幅が激しく、作品との折り合いは多分に倫理観との戦いでしたがw
終わってみれば本作もまた夏休みを楽しく消化した佳作だったと思います。


余談
{netabare}普段、美少女ばかりが登場するアニメで男が登場すると、
引っ込め!と野次が飛んだりする今日この頃ですがw

本作の場合は猛烈な同性推しに私の頭もヤラれそうになっていたのでw
終盤、イリヤが唐突に全裸少年と遭遇した時、私は奇妙な安心感を覚えましたw
あぁ……この世界にも兄妹以外のガールミーツボーイがちゃんとあったんだなぁ~とw
但し、接触した部分については、色々手順すっ飛ばし過ぎな事故でしたがw{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 21

62.6 2 fhánaで魔法少女なアニメランキング2位
メルヘン・メドヘン(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (261)
1007人が棚に入れました
「きみのためだけの、
物語を。」

物語が叶える、少女たちの願い。
世界に散らばった物語の原書。

少女たちは「原書」(=メルヘン)と出逢い、
選ばれ、魔法を得てやがて「原書使い」となる。

これは、そんな「原書使い」を目指す
「原書使い見習い」(=メドヘン)の少女たちが、
「原書」と共に自らの物語を紡いでいく

夢と魔法と青春の物語―

松智洋&StoryWorks
× カントクが贈る
魔法少女ファンタジー開幕!

声優・キャラクター
楠木ともり、末柄里恵、Lynn、日高里菜、大津愛理、加隈亜衣、上田麗奈、本渡楓、岡村明美
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

口移しにメドヘンください、本当のこと教えてください

3話までの感想{netabare}
「妙に引っ張るねぇ」ってのが3話まで見ての感想。
主人公が実力を発揮できずに後まで引っ張るのはよくあるけど、他のキャラの変身姿や、それで何が出来るかの能力をロクに見せぬまま3話まで終わるってあんまり無いんじゃ?
お陰で画面に派手さが無い。
最近の深夜アニメの作りとして大丈夫なんかね?展開の遅いブラッククローバーですら3話ではもうアスタは大剣振り回してた気が…。

と、ここで自分語り、自分語り過ぎるので畳んどきます。
{netabare}その昔ジャンアントゴーグってアニメがありまして、裏番組で“らんぽう”がやってまして。
わたくし兄が居まして、チャンネル権は兄が持ってまして、こっちはらんぽう見たかったのにゴーグ見させられまして。
じゃあゴーグで我慢しようかと思えば、あれってロボアニメのクセに4話までロボ出ないんですよね。
当時の自分としては不愉快で不愉快で…。
ついでに言うとマノンタイプのプラモデルの素の色が下半身ゴーグカラー(青)のまんまで…もう、怒りを通り越して虚無感を覚えましたね、あれは。
で、ドリスを心の支えにゴーグを見てたワケですが(あの太腿はズルい)、メドヘンはそれを全裸やブルマで賄ってるって感じなのかな?
今の時代それで引っ張れるのか?私は別に…ってかドリスのミニスカのほうがよっぽどゲフンゲフン{/netabare}

また、妙に引っ張ってるなぁって感想を加速させるのがOPの出来。
現状未完成なワケだけど、これも各キャラの変身姿を見せないために完成版を伏せてる?と思ってしまいまして。
ってかすっごい出来が悪い気がする、いくらあり合わせでもどうなんかなー?っていう…Gレコかよと。
キャラのアップになってモノクロ調になるカット、普通余白の部分にテロップ入れると思うのだけどそんなのお構いなしに中心に配置して絵に被せまくり、またはテロップ無し。
(その後放送されるゆるキャンのOPがテロップの手前に絵が被さってて余計に完成度が目立ってしまうのかも)

内容的には7校の交流戦、それをすることで発生する魔法パワーが原書図書館に巣食うシミを浄化するんだとか。
な、7校かぁ、それぞれの代表全員に活躍の見せ場あるのかな?
設定的にどうしても“永久アリス輪舞曲”が頭を過ってしまうのですが、あっちは「エンディングで登場するゲストキャラ、本編で全員は出しきれなかった」という笑える内容だったけど、それでも「登場するゲストキャラをポイポイ使い捨て」しまくって…つまりは一応の努力は見せての結果だったので不快感はありませんでした。
果たしてこっちはどうかなぁ…ギガンティックフォーミュラみたいになりさえしなければ大丈夫だとは思うけど…。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
「まで」といいつつ6話の感想…これは書かざるを得ない。
…。
辛い。
内容がつまらなくて辛いんじゃなくて、スタッフの現場が辛いという思いがこっちにも伝わってきて辛い。
他の方も指摘してる通り、絵がショボい。
厳密には絵っていうか、脚本?演出?コンテ?レイアウト?何が該当するのかよく分からないけど恐らく全部がショボい。
(アームスの作品によくある「カット同士の繋がりがおかしい」ってのとは若干違う気がする)
絵はヒドいけど話は面白いっていうのではなく、構成からして奇妙で…冒頭の「前回の15分前」って…苦肉の策を通り越して自暴自棄さを感じる。
元々これまでも意図的にアクションシーンを避けてた印象があったんだけど、そのしわ寄せが遂に来てしまったというか…。
もしかして…アクションシーンお願いしてた担当のアニメーターが逃げた?逃げただけならまだマシで、身に不幸が訪れたとかそんなんじゃなかろうか。
それの対策として脚本の変更ってどれくらい融通利くのか知らないけど、不自然な出来はそうやって生まれたのかなぁ、と。

ハーメルンのネズミ焼きや攻城戦どうしたとか長靴猫優勢不利アベコベだったりリンが観客席のどこに居るか分かりづらかったり静の墜落がギャグだったり連合チーム回想で乞食が身綺麗だったり。
各キャラのデザインまちまちだったり…簡略化がどうこうって問題ではなく明らかに間違ってる部分も多く目につき、個人的にはこれが致命的。
シンデレラのアレンジバージョンの新タイトル「シンデレラは振り向かない」だけど、これ聞いてパっと思い浮かんだのは「ポニーテールはふり向かない」ってドラマ。
エヴァガでスチュワーデス物語、豚骨ラーメンズでザ・ハングマンを彷彿とさせ、最近頭が古いドラマとリンクしやすくなってるせいもあるのかも知れんが、思い出してしまったワケですよ。
内容は全然覚えてないけどタイトルからしてポニーテールには注目が向くワケで、そこで主人公の変身後のデザイン見てみると…。

最初キディグレイドのリュミエール(序盤)みたいに片側に髪を寄せてると思ったんだけど、カットによって真後ろになってるシーン多数。
あれ、どっちなんだ?
6話まで引っ張っての、満を持しての変身回でコレってどうなんだ。
キャラ表すら渡されない中無理して描いた感が…。
ってか現場ヤバいんだったらヤバいで非シンメトリなデザインは避けると思うんだ…事故しか起こさんって。
(カザンなんて左右間違えるだろーと注意しながら見たら、左右どころか腕巻きが無いカットがあって吹いた)
和服ベースのキャラが居るので純粋なシンメトリは無理だとしても…って、静の足元のアレは蓮華座(別パーツ)ではなくスソがめくれ上がってるってデザインだったのね。
それって描きにくくね?下っ端の原画マンには辛いデザインじゃね?

と考えると、デザインした時には現場は余裕があったんじゃなかろうか?なにかトラブルが発生したんじゃ?と思ってしまってのう。
急遽ヘルプをお願いして…絵心無い人も狩り出した予感。
ネタじゃなくてガチでポプテミミッミ起こしてて…車のホイールとか、楕円は軸に対して垂直ってのは基本中の基本だと思うのだが…。


話の方では、これまた運が悪いとしか言いようがないのだけど、「デスマーチから始まる~」で、舞台の内容(創作ではなく史実ではあるけど)が権力者によって歪められてるってネタを扱ってまして。
まぁそんなのよくある話よね~って感じで、同様に童話にろ何にしろ元は結構残酷な内容だったのが時代によって変化してるってのはよくある話で(シンデレラにしろ姉は足を切り落とすんじゃなかったっけ?)。
それを踏まえた上で、では作中の“原書”が原書たる価値あるモノとして存在する理由は何ぞ?と考えると、全く改竄のされてない初版やそれこそ作者直筆レベルの原典に当たるモノなんかな~、と思ってまして。
けどそれ否定されちゃいまして、「オレだったらこうする」の二次創作バンザイになってしまいまして。
これまた「ハーメルンの笛吹き」が出たせいで余計に思ってしまうんだけど、「問題児たちが異世界から~」って作品がかつてありまして、そっちでは「広く伝えられてる内容は○○だけど実際は××なんだ」「ナ、ナンダッテー」って運びで敵の正体や目的を割り当てる話だったけど、それとは真逆なのね。
どっちが面白いかは知らんし別に構わんけど、その場合は“原書”ではなく新たな呼称を当てた方が良い気がする、今後そうなるのかね?

とりあえず、今回がトラブルによる出来の悪さであるなら今後復調する目処は立ってるのかな?ってのが気になるトコロ。
ずっとダメージ引きずったまま最後まで今回のようなクオリティだったら…それはそれで面白いかも?(下卑た笑み){/netabare}

7話感想{netabare}
自分が感想書く際度々名前を挙げてしまうのですが、脚本家に富田祐弘って方が居ます。
批判の意味でも賞賛の意味でも使うことがあるので、どうにも汎用性が高くてねぇ…。
これの説明ってどこかでしとかないとアカンのかなぁ?
ちゃんとこっちの意図が伝わってるかどうか不安に思うトコロもあったり。

で、7話、非常に富田祐弘チックでした。
要は出来が良かった(作画は置いといて)のだけど、それはあくまで7話だけなんじゃないかなー、と今後の展開に対しては期待が持てるモノではないというか。
“ゲンジ通信あげだま”が確変した時の雰囲気と非常に似てると言いますか…詰まるところはキャラ崩壊ネタってことなんですけどね。
1話からこのノリ、もしくは4クール作品だったら良かったのだけど、作画グダグダで、内部で色々問題起きてるんじゃね?と思われてる中でのコレですんで…。{/netabare}

10話までの感想{netabare}
こ、これは「観終わった」でいいのか?
残り2話、ちゃんとやってくれるのか?

↑で「アクションシーンお願いしてた担当が逃げたんじゃ?」「身に不幸が起きたんじゃ?」と書きましたが…半分当たっちゃってたらしい。
原作者が死去してたのは知ってたけど、てっきり出版されてる範囲でのアニメ化ってことで影響は無いだろうと思ってたら、実はアニメ制作(シリ構)にも係わってたらしくて…。
それが途中で居なくなってしまってこんな出来に…どこまで影響ある段階だったのかまでは分かりませんが、影響あったっぽい。
…。
さすがに人死にが絡んで来るとなると、その、批評しにくいッス。
参ったねこれは。
カントクついてないなぁって思ってたら、それ以上に原作者浮かばれんわ。
ってかね、穴が開いたら開いたで業界挙げてフォローしようってことにはならんかった、のか?
もし4月に放送ズレ込むなら6HP(シックスハートプリンセス)の枠潰して手伝ってもらえば…とか思ったもんですが、そういうわけにも行かんのか。
(村上も業界に恩売れて良いと思うんだが…6HPの新作を楽しみに待ってる人なんてそう居ないだろうし)
4月中もなんか無理っぽいよね。

話自体がゴタゴタのグチャグチャで、あと2話でどう畳むんだろう?ってのは純粋に気になるんだが…。{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
もう何日も前になるけどギャオで11・12話が配信されてたので視聴。
ってか全話公開されてたんだけど、改めて1話から全部見る気力は無かった…。
本当に11・12話作ってたんだねぇ、永遠に未完成だと思ってたよ。
あれかな、これからの時代は配信なんかも視野に入ってるだろうし何があっても未完(打ち切り)ってのは避ける方向になってくのかな?
それはそれで良いことだとは思うが…。

とはいえ、放送されてた時の10話までの内容って殆ど忘れちゃってて…11・12話見ても「ああ、ちゃんと完結させたんですね」ってだけで面白いともつまらないとも思わない無味乾燥なモノに。
う~ん、一生懸命思い返しても、結局原書書き換えを行ったのは主人公だけなのか。
原書の中身によって持ち主の生き様が制限されてるような感じだったので、そこからの脱却として「シンデレラは振り向かない」に感化されて他の原書持ちも続々とオリ改変することを期待してた…んじゃなかったっけかな。
一応リンは開放されたことになるのか?あと団長アーサーもか…って、中の人“グリムノーツ”のレイナと一緒なのか、あーもう紛らわしい!
オチも「実は母親が~」からの「母親の残留思念に導かれて~」って感じになるのかな?
最後の最後まで葉月の義姉が友達のことをカレシだと勘違いしてたのが一番クスっとした部分だったような?本筋とはあまり関係ないなぁ…。

総評としては、10話までの内容忘れた状態で11・12話見てもしょうがないわ、これは私が悪い。
またどこかで配信がされたら…しかもその時に時間空いてたら1話から再挑戦したいところだけど、思うだけで実行しない予感。{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

【11~12話完走分の追記】「きみのためだけの、物語を。」

2018年に冬アニメとして放送された本作でしたが、10話で一旦打ち切られました。
その後、作画の大幅な改善が図られ円盤では見違えるほどの仕上がりになったとか…
そして2019年4月に残されていた11~12話が放送されました。

まず、作り手の皆さまに申し上げたいのは…
「この1年間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」、これに尽きます。
きっと色々あったと思います。

カントクさんのキャラデザを引っさげて故人との約束を遂行する…
きっと最初は万全の布陣で臨んだことと思います。
でも、どこでボタンを掛け違えたのか…
蓋を開けたら待っていたのは全然望んでいない結果だったんですから…
様々な風評も飛び交っていたことと思います。
それでも全部巻き返して物語を完結させたことにプロ根性の神髄を見せて貰った気がします。

今回の視聴にあたり、いきなり11話から見ても展開についていけなくなるのが嫌だったので、
最初から視聴し直しました。

物語は、年に一度世界中の魔法学校からメドヘンが集い、魔法の力で戦う「ヘクセンナハト」の真っ最中…
優勝校には「どんな願いも叶える魔法」が与えられるので、参加校の気合は半端ありません。
それに、ただ戦うだけじゃない…自分の優先すべき大切なことや、戦う意義も模索しながらの戦いが繰り広げられていたのが10話までの展開…

物語は次の段階に進む…筈だったのですが、ヘクセンナハトに対する執着が展開を膠着させてしまうんです。
きっと起こっている事態は最悪…
過去にも同様の事態は発生したみたいですが、対処するのに相当の犠牲を強いられたようなので…

解決の仕方は全く無かった訳ではありません。
でも、それを選択するという事は、何を諦めることと同義なのか…
それが分からないメドヘン達ではありません。
でも踏み出さないとメドヘンの最重要事項への背信行為に値する…
まさに四面楚歌の状況…

そんな中、メドヘンたちが何を信じ、何を選択するのか…
物語の展開は全く予想外の変化球でしたが、綺麗に着地していたと思います。
特に後日談…個人的にあの纏め方は大好物でした。

物語が途中で終わっていたので気になっていましたが、
完結を迎えることができて本当に良かったと思います。



↓こちらが2018年の冬アニメを視聴して記載したレビューです。
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この物語の原作は未読です。
この作品の原作者は松智洋さん…代表作は「迷い猫オーバーラン!」や「パパのいうことを聞きなさい!」を執筆された方と聞けばピンとくる方もいらっしゃると思います。
私は、「パパ聞き!」でピンときました。
「パパ聞き!」ではアニメ化されたその後も小説化されて発売になりましたが、時をほぼ同じくして原作者がお亡くなりになっている…からです。

この作品の視聴にあたり調べてみたら、色々知る事ができました。
・松さんのシナリオとカントクさんのイラストを組み合わせたオリジナルテレビアニメとして、2014年にメディアミックス企画が始動していたこと。
・松さんが2016年5月に急逝され、その意志を松さんが代表を務めていたStoryWorksが引き継いだこと。
・企画の第1弾として小説が2017年2月に発刊されたこと。
・上記3点が今回放送されたアニメ化に繋がっていること。

故人との約束を遂行する…
生きていれば、当事者としてこういう場面に遭遇することもあると思います。
その時、残された当事者はその約束を全力で遂行させようと頑張ると思います。
この業界でいうと「ゼロ魔」の原作も一緒です。
原作者であるヤマグチノボルさんが完結までのプロットを残して死去されましたが、残されたプロットを基に続巻が刊行され、最終巻まで繋がりました。
これは、関係する人たちの思いのベクトルが合致したから出来たことであり、ベクトルを合わせるという点においては、日常の業務と同じで決して特別な事ではありません。

だから松さんの意志を継いで、アニメ化したこの作品を世の中に発信する…
当事者なら何としても成し遂げたい…使命感を持ってもおかしくないと思います。
だから満を持して世の中に発信されるべき作品だったんだと思います。

この物語の主人公は、物語が大好きな女子高生の鍵村葉月…
彼女は家族を含む周りの人とのコミュニケーションを取るのが苦手で、いつも本の世界に逃げ込むのが癖になっていました。

そしてとある日、いつもの様に本屋回りをしていたら、買った覚えの無い本が紛れ込んでいたのです。
それは「原書(メルヘン)」と呼ばれる物語から生まれた魔法の本だったんです。
そしてその原書は葉月を選んだ…
葉月が契約した原書は、長い間行方不明になっていた「シンデレラ」
その本は強力な力を持っているという…
こうして葉月は「原書使い見習い(メドヘン)」として自らの物語を紡いでいくのです。

物語としては、一寸の澱みの無い完璧な導入だったと思います。
でも原書とは契約したものの、それが「使いこなす」に直結するとは限りません。
それは葉月も例外ではありませんでした。
強力な原書ほど、強い意志と覚悟がなければ使えない…
でも強い意志と覚悟って…物凄く曖昧なので具体的にどうすれば良いか、その答えは自分で導き出さなければなりません。

それ以外にも張り巡らされた複数の伏線が、物語の展開を否が応でも期待してしまう…
これはその類の作品だったと思います。

原作は大人気の作品で、アニメ化を待ちわびていた声もたくさんあったとか…
そんな大きな期待を一身に背負ってこの作品は登場してきた訳ですが…どうしちゃったんでしょう、と思ったのが素直な完走です。

現時点で10話で一旦打ち切り…
その後の物語については「決定次第発表」との発表がありました。

この作品の歩んできた道は、成り行き上「特別ではない特別」だったと思います。
だから、この作品に臨むスタッフも並々ならぬ気合いが入っていたと思います。

物語の後半で「作画崩壊」の話題が上がりました。
でも、それ自体はこの作品に限った事ではなく、どの作品にも起こり得る事だと思います。
円盤では修正して…という記事を目にしたことがありますから程度の問題はあるにせよ、それ自体で私はその作品の評価を変えることはありません。

でも打ち切りという選択は尋常じゃないと思います。
だって、この結末は誰も望んでいなかった筈だから…
作り手の皆さんや声優の皆さん…など実際にこの作品の制作に携わった方が絶対一番悔しい思いをしていると思います。

今回のアニメーション制作会社はフッズエンタテインメント…
最近では「彼女がフラグをおられたら」「大図書館の羊飼い」「DRIFTERS」などを手掛けられているようですが、何の違和感もなく完走した作品ばかりです。

それが今回ばかりどうしてこうなってしまったのか…
きっと様々な事情が絡み合っていることは推察できますし、私たち視聴者がその原因を知る事もないんだと思います。
だから作り手の皆さんにお願いできるのは一つだけ…「初志貫徹」です。

オープニングテーマは、fhánaさんの「わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜」
エンディングテーマは、上田麗奈さんの「sleepland」
今回のfhánaさんの曲も格好いです。
もうfhánaさんの歌を毎期1曲は聞かないと駄目な自分になっている気がしてなりません。

当初想定していないからトラブルなんです。
だからといって決して諦めて欲しく無いのが本音です。
今後については待つことしかできませんが、個人的にはこの作品は嫌いじゃなかったので待つのは苦じゃありません。
現状を打破し、再びこの作品と出会えることを切に願っています。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 25
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

兎にも角にも完結しました~。

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
いや、このアニメ、普通に、、、いや、普通より少しだけ上のレベルで、ちゃんと面白いと思います。

本好きの剣道部としては、本のタイトルをモチーフにした能力バトル(魔法少女)ものとして、普通に楽しんでいました。

しかし、これは「ヤシガニ」や「キャベツ」に並ぶレベルの(とまでは流石に言えないが、近年では1、2番と言えるほどの)作画崩壊を起こしたアニメとして、ある意味歴史に残るかもしれません。だから、あにこれの評価としては、苦しいでしょう。制作のバタバタもあり、12話が完結するまで、1年?を要しました。

もちろんそれは、マイナスでしかないんだけれど、これだけ時間を使っても完結させてくれたことには、素直に感謝ですね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
作画に関しては総括で触れたので、中身として良いところを。

ロシアですよ、ロ~シア(7~8話)♪

こういう、「実在の国をモチーフにした争い」系では、とかく、悪者にされやすいロシアチーム。しかし、なんとも明るく、可愛らしく、おバカで素敵なロシアチームだったと思います♪

ウラーーー!。

Wi-Fi通じる(笑)

空手でフルボッコ(笑)

いずれも笑えたし、萌えました♪

ロシアチームを主役にして、スピンオフ作ってもらいたいな~と思うくらい、楽しかったです!

→延期放送の11話以降

まず、11話冒頭の台詞が、「分からない、覚えていない」って、いきなり自虐かよ(笑) 確かに、10話までの内容はあんまり覚えていないけれどもw

12話、「物語に準じろ」「いや、新しい物語は私たちが作るんだ」の問答。

ハッピーエンドの魔法。

この作品らしい台詞に、展開に、好印象。

う~ん、やっぱり、悪くない。

この作品をちゃんとした作画と制作スケジュールで作っていれば、63点くらいには達したのでは?

あ~、ロシアチーム、好き~(笑)

EDの百合、いらねぇな~。超蛇足。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
読書好きが、コミュ障の記号みたいになっているのは、まあしょうがないが、本当はそうじゃないこともあるんだよなと。ちょうど、「本好きヒロインベスト10」を作っている最中なんだけど、ランクインできるかな? 異世界モノになるのかな? 魔法少女?

2話目
物語のストーリーが、能力に関係するのかな? 主人公はシンデレラ。蹴りとか強いのかな(笑) 現実でも時間が進行してるんだね。んじゃ、学校サボりまくりか? 退学するよw 土御門さんはかぐや姫。竹取物語じゃなくていいのか? メタネタw シンデレラって、凄いんだ。基準が分からんが、認知度? じゃあ、不思議の国のアリスが最強か? 聖書の次に翻訳されてるし。あとは、ドンキホーテとか、ハリポタ、指輪物語なんかかな? 学園対抗戦とか(笑) お母さんも原書使いだったパターンだね、多分。

3話目
どんな願いでもって、破格だな。あ、放課後だけ行ってるのね。原書原理主義者? シンデレラがなぜそんなに強い原書なのか、教えてほしいな。

4話目
一寸法師ね。和の物語は分かりやすい。桃太郎もいてほしいな。ゼーレかよ(笑) 微妙にリアルの政治的だな(苦笑) 諸国連合、イスラエルとかがモデルなの? それともカザフスタンとかかな。ニュータイプかな(笑)

5話目
3Pして終わんない? より、それを即座に理解している葉月が(笑) 服を買いに行く服がないって、スロウスタートでもやってたね。鶴の恩返しね。チーム戦で世界的なエース(かぐや姫)がいるなら、むしろ補助回復系がいた方が良いんでない? ほ~、バトルの種類も様々あるのですね。学園長、ニクい演出。なぜ、ナルト走り(笑)

6話目
このタイミングで新OP? ここからが、新たな、本当の(葉月の)物語って比喩かな。上手いと言えば上手い。なるほど、鶴の恩返しらしいリスクだ。長靴を履いた猫にハーメルンの笛吹き男。なかなか能力に幅があって面白い。バトル作画がクソショボい(汗) へ~、原書にリスクもあるんだね。ハッピーエンドなら良いんだね、じゃあ。シンデレラ改変とかって、大事件やん(笑)

7話目○
タチアナ、可愛いな(笑) ウラー! 毒じゃないんかい(笑) ロシア校、可愛いな、人が良すぎる(笑) Wi-Fi、メール送信、確かに(笑) イワンのバカ、敵だけの魔法封じ込めとか、チートクラスに強くねぇ?

8話目○
風邪をひく(笑) サムい小話(笑) つまりは影真似の術ですね。空手でボコボコw ロシアチーム、良いね(笑) ほとんどのアニメでロシアチームは悪者だったりやられ役だったりするけど、こういうロシアチームも新鮮で良いね♪

9話目
やばい、バトル作画酷すぎて笑える(笑) 作画酷いのはわかるけど、準備体操前に画面がガタついたのはなに? いや、むしろ、偉いな、(残った)スタッフ。こんなんなってるのに、ちゃんと放送しようと頑張っていて。なんか、泣けるわ。

10話目
作画、やや回復したかな? まさかのメテオ(笑) 範囲魔法最強系かな? 原書の新章ってのは、面白い発想だと思う。原作者の出身地によって、ある程度、国ごとの戦力が決まるのも悪くないし。うちきりは、残念。。。
{/netabare}

「11話以降」
{netabare}
11話目
一番最初の台詞が、「分からない、覚えていない」って、いきなり自虐かよ(笑) 確かに、10話までの内容は覚えていないけれどもw

12話目
この作品の個性をちゃん生かした最終回に好印象。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 40
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