fuzzy さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ジョーカー・ゲームの感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
をぬ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レトロスタイリッシュハードボイルドスパイアクション。
誰だお前。
キャラデザ何とかなら……いや、敵地で背景に溶け込むスパイという存在を表現するために敢えてなのか!?
というわけで主要キャラの見分けがつかないけど面白かったです。
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昭和初期の東京、横浜、
そして上海、倫敦で繰り広げられる、
歴史の闇に埋もれたスパイミステリー。
帝国陸軍内に創設されたD機関の暗躍。
歴史の舵取りはどこが握るのか!?
心の拠り所さえ、裏切り捨て去る、
それがスパイなのである。
スタイリッシュな映像美で魅せる、
美術や背景を見てるだけでも痺れる。
淫靡で雑多な上海や当時の伊勢丹、
ダットサン(初期の車)が最高ですね。
物語は結城中佐を軸に語られるオムニバス形式。
お勧めは「魔都」「ダブルジョーカー」です。
世界大戦の火種がくすぶる、
あの時代に興味のある方にぜひお勧め。
テーマや設定が重過ぎるように感じますが、
キャラも良く、音楽もセリフも粋な物語です。
各国の諜報機関も雰囲気持っていますね。
原作の評判も良いのでは試してみては。
最終話「XX」、
最後の結城中佐のセリフに痺れる。
見事な幕引である。
アニマル さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
第二次世界大戦中の日本のスパイ機関という設定。
一話完結で最終的に何がどうなる訳ではないのだが面白い。
戦争中の「相手を殺すか自決」という戦国時代の武士のような発想を笑うかのようなセリフは聞いていてとても気持ちが良い。
序盤だが波多野の話が分かりやすく面白かった。
あまり「戦争」って感じが前面に出ていなかったのが良かった。
それぞれの声優が同じナレーションをするのも面白く、ダンディな装いのアニメ。
シボ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レタスの人 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
私はアニメ好きではなく、洋画や小説、漫画や映画を好むタイプだが、そういった人たちが好みやすい様なレビューなどが結構転がっていたので5話くらいまで視聴してみた。
テクノライズも最後まで見続けた私、なんとか面白くなるのではないだろうか?と視聴を続けたが、オムニバス形式なのでそうなる訳もないなと途中で気付き断念。
物語としては、まあ適当に見繕った超スペックが任務を遂行するだけ。
仕掛けや物語が面白い物でも無いので、その凄さや雰囲気で楽しむ事は出来るかもしれないが、基本殆どの作品は超スペックが主人格になるのが当たり前で、他の作品では物語や人間関係を楽しみつつも頭脳戦やアクションを楽しめる事を考えれば、失礼ながらも何の魅力も感じない作品と私は感じた。
さながらパッとしない小説家のスパイ系短編集というか…。
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スパイ同士による騙し合いで、主人公という主人公は本作には登場しない。いわば、D機関そのものが主人公である。
・ミステリー・サスペンスの海外ドラマが好きな人
・大人向けの内容が好きな人
・難しい話が好きな人
・昭和、レトロな雰囲気が好きな人
この辺好きだと、ジョーカーゲーム楽しめると思います。
scandalsho さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
ジャンルはスパイ&ミステリー系かな?
日本が世界大戦に参戦する直前頃、結城中佐の発案で作られたD機関と呼ばれるスパイ養成学校の8人の訓練生たちが活躍する話。
今まであまり見なかったジャンルなので、楽しさ半分、好奇心半分くらいで視聴開始。
まず、作画の綺麗さにビックリ。
OP、ED曲とも作品のイメージにぴったり。
登場人物の姿形に特徴が少ないため、誰が誰だか見分けにくいけど、表情が豊かな部分は高評価。
ソース さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
面白かった。けれど固定された主人公がいないからだろうか印象にあまり残りにくい感じがする。もうワンインパクト欲しかったかなぁ
シン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
gkm さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほとんどが1話完結で終わり、主人公も各話ごとに変わっていく。
どんな登場人物だったか、彼らの名前は何だったか、顔ですらはっきりと思い出せない。
記憶に残るのは「D機関」「結城中佐」という名前のみ。
作品に対するリスペクトが高すぎて、アニメ自体が記憶に残りにくい。
そこまでスパイを追求しなくてもいいのに。
「007」「M:I」「キングスマン」のようなアクションスパイものではないので爽快感を求めている人は注意が必要。
おゆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ムスムス さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スパイという荒唐無稽になりがちな題材を、第二次大戦前夜という舞台に見事に落とし込んだ秀作ミステリー。
原作がしっかりしていることもあるが、アニメ制作側もきちんと時代考証をして作っている点が素晴らしい。(本当はそれが当然なのだけれども)
モスグリーンやブラウンを基調とした画作りや、タバコの煙を生かした印象的なシーンなど、作画も丁寧かつ見応えがある仕上がり。
演出やストーリー構成も、制作者の意図がきちんと反映されている。開始時点では区別困難なキャラデザだが、一話一話を重ねるごとに鮮明になるという作り方は、アニメ作品として素晴らしいと感じた。
しかも、そうして見えてきた姿ですら諜報という任務を通して見たものであり、彼ら自身の真の姿ではないのだ。回を重ねるごとに、そのことをはっきりと認識させた上で、最終話にあのエピソードを持ってくるところにも感心した。
スパイらしい小道具使いも魅力。
アニメなので一話が短いのは仕方ないが、各エピソードをもう少し長く楽しみたかった。
yuugetu さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作は繊細な描写が魅力で小説や洋画(特に古い名作)のような印象の、スパイを主人公としたミステリー作品。
何回も視聴して想像や考察をしながらじっくり楽しむのが吉です。
アニメよりも実写向きと感じるような作りですし、エピソードごと時系列を入れ替えていたり、メインキャラクターを意図して見分けがつきにくくデザインしているなど、アニメとしては尖ったところもあります。
エンターテイメント的なアニメを好む人や、キャラクターの掘り下げを望む人には向かないかもしれませんが、シリアスなアニメや他の媒体の作品も好む人には逆に入りやすいのではないでしょうか。
【ビジュアル面】
キャラクター原案は三輪士郎さんで、キャラクターデザインの矢萩利幸さんがアニメの方向性に合わせてより地味なイメージに落とし込んでいます。
ことD機関のスパイ8名は全員目立たないモブ顔を設定するという方法を取りました。アニメキャラクターは一目で見分けがつくべき、という考え方からすれば思い切っていますが、機関員8名はスパイとして目立たず活動する作品なのでこれで正解だったと思います。
作画は安定感と美しさでリアリティを追求している点が最大の特長。動きもデフォルメが少なめ、色彩も暗めなので若干泥臭いイメージにもなっていて、そういう部分が好きですね。
安定した作画でキャラクターの仕草や表情が細かく、緊張感やリアルな雰囲気が途切れなかったことが一番素晴らしい点だと思います。
背景もやはりリアルで美しく、地に足の着いた映像作りがされていて、世界観をよく表現していました。
【キャラクターと声優】 {netabare}
大御所がいっぱいでしたw演技に関しては本当に素晴らしかったの一言です。
結城中佐はほんの僅かに人間味を見せることが実は少なくなく、長いスパイ活動を経てもその人間性を捨て去っていない点がかえって恐ろしいと同時に素晴らしいキャラクター。
堀内賢雄さんは感情を見せない語り口、時折見せるかすかな人間性、変装時の演じ分けなど最初から最後まで、本当に素晴らしかったです。個人的に賢雄さんはシリアスキャラがすごく好きなので嬉しかったです。
ゲストキャラクターではヴォルフ大佐と、その声を当てた銀河万丈さんがとても印象深いです。若い頃との演じ分けも好きですし、判断力に優れた面、冷徹な印象や威圧感、結城中佐に対する一種の執着などその人間性がとても感じられました。
{/netabare}
【ストーリー面】 {netabare}
オムニバス形式 で各話独立した物語として展開、八人の機関員にそれぞれスポットが当たる構成です。
あえて時系列を入れ替え最初(1,2話)と最後(12話)にキャラクターの人間性を描くタイプのエピソードを配置。3話がいきなり荒唐無稽なストーリーなのは気になるものの、話数が進むほど視聴者を引き込む作りになっており、おかげで右肩上がりに面白くなったと感じました。
そして最終話がいつも通りに始まりいつも通りに終わる、というのが実に本作らしい。そういう終わり方になるだろうとは思っていましたし、私自身それを期待していました。
スパイたちの人生にも活動にも終わりはなく、視聴者はそのいくつかの出来事を覗き見しただけと思っていましたし、時系列の入れ替えのおかげでそれが自然だと感じられました。
ラストの結城中佐の台詞は第1話最初の台詞と同じで、これが格好良かった!全体のまとまりも感じられて良かったです。
佐久間さんに対しては「これまでの考え方を捨てろ」、小田切さんに対しては「ここでの経験を忘れるな」という意味もありそうですね。
原作からは改変されているそうですが、スタッフが最後までアニメとしてより良い作品を作ろうとしたと思えて、なんとも粋で、正直燃えました。そういうアニメじゃないけどこれw
{/netabare}
【本作の2つの柱】 {netabare}
本作を1クールで展開する上での柱だと私が感じたのは「スパイの生き様」「虚構」の2つです。しかもその2つの要素は密接にリンクして、綺麗に全12話で起承転結にまとめられていました。
まず1、2話で佐久間が初めて機関員(スパイ)の「虚構」を認識します。佐久間は視聴者目線に立つ存在でもあります。
そして機関員は優秀なスパイで、その存在は「虚構」であり、影となって状況をコントロールするという、その仕事ぶりでスパイを語るという構造なのですね。
3話~7話で機関員たちが主役でないのは当然のことです。スパイの生き様は色々ですが、諜報戦から降りざるを得なくなった者だけが「虚構」を捨て去り(あるいは剥がされ)、初めて物語の主役になるわけです。
そういう意味では、軍人であることを捨て去れない風機関の人間はそもそも諜報戦に参加することすらできませんでした。
結城中佐は上に立つ人間ですし身体的ハンデが特徴になるので影にはなれませんが、逆に掴まれている情報を餌に「虚構」を構築することで状況をコントロールし、アーロンを引退に追い込んでいます。結城中佐の過去話かとおもいきや、10話の主役はアーロンさんなんですよね。
11話は三好が真木という「虚構」を被ったまま人生に幕を下ろす物語でもあり、同時に結城中佐の「虚構」が危うく崩れかける物語でもありました。ニアミスしたのがヴォルフ大佐だったら、一切偽装していない結城中佐は実体をつかまれていたでしょう。
そして、最終話では自己を捨てきれない小田切を描くことで、相対的に視聴者に機関員の「虚構」を再認識させているのです。(キャストの役名が「飛崎弘行(小田切)」になってることに今になって気がつきました。細かい!)
もともと虚構であるアニメーションでは、いかにリアリティを持たせるかが大切です。
本作は映像からはリアリティを追求しているように感じますが、実際は「虚構」を描く作品でした。本作中でキャラクターの語る偽情報すら映像が付いていたのは、視聴者を引っ掛けるフェイクだったのでしょう。原作ファンを引っ掛ける改変もあったようで、そう言われると原作がさらに気になりますw
実写ドラマでも面白いかも知れないと最初は思いましたが、人の手でゼロから創り上げられる虚構(アニメ)だからこそ、本作は魅力的なのかも。
{/netabare}
【雑感】 {netabare}
感情移入が出来ないとのめり込めない私が全話面白く見られたのは、一見淡白に見えても、ストーリー(ミステリー)の中に人情噺のような側面を必ず入れていたからだと思います。
ストーリーを引っ張るのは機関員ですが、他のキャラクターはきちんと人物描写されていて、仕草や表情も見逃せなくて毎回画面に釘付けになってました。
それから自分としては意外だったのが、三好の死がめっちゃショックだったこと。
原作ファンの方の書き込みを目にする機会があって、視聴前から知っていたのにズシンと来ました…普通なら嫌いなタイプのキャラクターなのに…
なんというか三好が、というより「人間の死」というもののあっけなさ、迷いも後悔も心の中に一切無いスパイの死に様が重かったですね。ドラマチックな演出が一切ないからこそ辛かったです…
考える頭脳があるのに日本軍人として生きると決意している佐久間、スパイとして秘密を保って死んだ三好、暗い時代に孤独と苦難の道を歩む機関員たち、それとはまた違う厳しい道を選択した小田切、誰にも見せない苦悩を抱えているであろう結城中佐。
キャラに感情移入するアニメじゃないのに私が嵌ったのは、彼らに想像の余地を残してくれているからです。
本作で何を見て何を考えるかは視聴者に委ねられています。そこがとても好きですね。
{/netabare}
本当にスタッフに恵まれた作品でした。
本作を見ているとわからないことも沢山ありましたが、本作の公式サイトには時系列表やコラム等があり、理解の助けになりました。かなり内容が充実していて頭が下がります。
振り返ると無駄な話はひとつもなかったと思いますし、繰り返し視聴するのが楽しい作品です。
こういう新作が定期的に出てくれると個人的にはとても嬉しいですね。(2016,6,27)
本日原作を読了しました。
キャリアのある作家さんだけあって読みやすく情報量も多く、描く要素も一貫していてとても面白かったです。時系列は原作もばらばらで、アニメだけではなかったんですねw
アニメ版が気に入った方には是非読んでみて欲しいです。
原作のひとつの特徴として、小説というビジュアルのない媒体だからこそ出来る登場人物の「無名性」があります。{netabare}登場するスパイ達は偽名しか付けられていませんし、スパイが主役となる物語は最後にその人物の"スパイとしての死"が示唆されることが殆どです。{/netabare}
アニメ版に私が感じた「虚構」は原作から引き継がれた重要な要素だったのですね。
アニメーションではビジュアルが絶対に必要ですから、やり方を間違えると本作の魅力を大きく損なう難しい要素だったんだなと読んでみて思いました。機関員のキャラクターデザインはとても良いバランスだったと思います。
物語としても、キャラクター数や情報量を減らしながらも物語の筋はきちんと通り、そのために原作を分解・再構築することを恐れないよく練られた作品でした。
動画配信サイトが再放送など行ってくれていることもあり、良い評価を受けているようで一ファンとしてとても嬉しく思います。
(2016.7.8追記)
Pocali さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
でもそれが狙いだというレビューをたくさん読んで納得した。凄い。
男の人がハマりそうなお話だなぁ、というくらいなんですが、世界観は好きです。
なんだかんだ4周くらい見てます!
latte さんの感想・評価
3.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
各国との情報戦が重要な昭和初期。D機関という少数精鋭のスパイ組織が立ち上げられた。
常に危険と隣り合わせではらはらドキドキでした!スパイということでキャラ1人ひとりの印象は薄いです。どのキャラが誰とか覚えられない。。。そうゆうとこは他のアニメと全く違います。
実際にありそうな設定、内容でどちらかというと大人向け。1話ごとに内容も区切られているので、世界観重視でサスペンスっぽいの好きだけどストーリー長いと飽きちゃう人にはおすすめです。
ぺろ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイトルにあるようにシリアスな展開がほとんどなので
人によっては重いとおもう方もいると思います。
私はこういう暗めな物語はかなり好きなので問題なく見れました。
全12話ですが毎話主人公がちがう短編物なので
1話ごとに推理内容が変わるのが面白い点かとおもいます。
残念な点でいえば主要キャラクターが10人近くおり、
いまいち顔と名前が一致せず こんな人いたっけ?みたくなっちゃいました。
声優陣はかなり豪華です。
主要キャラだけでなく1話だけしかでないキャラにも有名声優さんが出演されていておどろきました。
見終わっておもったことは
スパイって大変なんだな!っておもいました!
ダビデ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
昭和12年に設立されたD機関と結城中佐を中心にまとめられたフィクションの短編ストーリー。
話しが面白い。
あまり、話同士が繋がらないのですが、物がりないとかそんな感じはありませんでした。
今後、続編がつくられるのを楽しみにしています。
あっしゅ1216 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラが薄くて覚えられないのですが、スパイなので特徴のないようにキャラデザしたのだなぁと思います。
ハーレムとか・・・
逆ハーレムとか・・・
ゲーム原作とか・・・
異世界ものとか・・・
魔法とか・・・
ヴァンパイアとか・・・
飽きたし、一部の作品しか面白くないし、お腹いっぱいなので・・・。
こういう作品が増えて欲しい。
大人向けだし、戦時下だし、結城中佐が一応の主役なので、好みがわかれるところではあるとは思いますが、野村和也監督期待してます。
「風が強く吹いている」も面白かったですしね。
一つ疑問なのは、何故D機関の皆さまと佐久間はスリーピースを愛用していて、ポケットチーフは白・・・TVホールド。
ジレが同じ生地じゃないから正確にはスリーピースではないけど、世界大戦前とはいえ、そんなにお洒落できたのだろうか?何故ネクタイと色を合わせず、全員白なのか、不思議で仕方ない。
DB さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中心を貫くストーリーが感じられなかったので、オムニバスみたいに見てました。それぞれの話は結構面白いのかなと思いましたが、淡々と進んでいく演出にはあまり魅力を感じなかった。
竜児 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Netflixで視聴。
稲葉姫子 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:----
エイジ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
5話で断念しました。
退屈です。
好きな内容ですが、際立ったキャラがいないせいかもしれません。
1話目から9人くらい核となる人物が登場します。
個性が描かれることもないので誰が誰だかわかりません。
第1話では正義感あふれるキャラがいてバランスが保たれていましたが、その後はサブキャラだけで構成されているかのような話でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昭和初期を舞台にした諜報員たちの話。
海外の諜報員作品だと、そんなことしたら目立ちまくりのエンタメだろ?!が多い中で、邦画的というか、ミステリーとしての割合が多いので、推理しながら見れるのも良かったですね。
最初オムニバス形式か?と思ったが、途中で時系列を入れ替えているのだ!と気づいた。
シリーズ構成岸本卓氏。
やはり策士よのう。
さすがProduction I.Gという丁寧な作りでしたし。
マイナス点は全員揃って帽子を脱いでる状態だと髪型でメンバーの判断ができるが、諜報活動中だと同じ顔にしか見えないので、えっ?今回は誰だよ…となってしまうこと。
まぁひと目見ただけで記憶に残ってしまうような特徴的な顔立ちなら諜報員には向いてないのかもですけど。
OPはサックス等の管楽器のメロディが耳に残るし、カッコいい!!
このカット割だとインストだけでもいけたね。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
一話完結のオムニバスで第二次世界大戦前の時代背景が面白い。世界観と時代背景は秀逸である。
ただ、8人も主人公がいること、オムニバス、そしてスパイだけに一人一人のキャラの個性がでなかったのが少し残念。殆どメインキャラがでてこない話もある。
スパイ物だけに敵の裏の裏をかく的なストーリーで進んでいき、それが好きな人には是非お勧め。
一人死んでしまったので今後どうなるの?
というのと
D機関とか英字じゃなくて、マル特機関みたいなのの方が良かったのに。
少し名前が現実感離れしてしまってた。
100点中68点
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
本格派スパイアニメ。かなり硬派な作風。
時代(舞台)は第二次世界大戦直前の日本軍。そこに「D機関」という組織があり、そこにいる化け物(スパイ)達が世界の裏側で暗躍して……という作品。
同じ「スパイアニメ」という観点でいくと、「閃光のナイトレイド」は「ハリウッド映画的」で「ジョーカー・ゲーム」は「邦画的」な感じがする。
なんだか、とても勿体ない(うまくやれば名作に成り得た)作品だった。が、エンタメ作品としては、十分に及第点以上だと思う。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
1話1話の(シナリオ的な)クオリティに差があり、なかなか評価が難しい作品。
個人的には、「ジョーカー・ゲーム(1話2話)」「ダブルジョーカー(8話9話)」「追跡(10話)」「棺(11話)」「××ダブルクロス(12話)」は面白かった。
一方、もともと地味な作風なのに、中盤(3~7話)に良くない回が続いたのが、途中離脱者を生んでしまったように思う。
「ジョーカー・ゲーム」では、生真面目な軍人である佐久間中尉をダシに、いかに「D機関のメンバーが優秀か(化け物じみているか)」を描いた。ただ、最初はD機関のメンバーにあしらわれていた佐久間中尉が、最後には1本取り返すのが痛快だった。
「ダブルジョーカー」は、D機関のライバルとして登場した「風機関」のしょっぱさが絶妙だった。風機関は、一見優秀なように描かれながらも、実は多くのミスを犯していて、それを最後に明かしていく構成はミステリー小説の醍醐味と言えた。
「追跡」「棺」「××」は、全て異なる話なのだが、共通するのは、「(D機関の設立者たる)結城中佐の格好よさ」「スパイとしての生き様」を描いたもの。「スパイは、死ぬな殺すな」という結城中佐の哲学を具体的に証明するような話だった。
これらの話は単発で観ても十分に楽しめる良ミステリーだが、やはり最大の欠点は、
「背骨となるメインストーリー(各話に関連性)がない」
ということに尽きると思う。毎回主人公が変わるオムニバス形式なのは良いとして、そこに1本の筋がないから、誰がどうなろうと感動がない。キャラも覚えられない(地味なキャラデザ含め、スパイ=存在感を消す、という狙いなのか?と思うレベル)。D機関のメンバーの動機や過去が分からないので、(これも狙いなのかもしれないが)感情移入ができない。D機関が命がけで果たした任務によって、日本の戦況にどう変化があったかも大して描かれないので、達成感もない。
そのへんが、本当に勿体ない。そういえば私が好きな話は、「2話構成」や「3話繋がり」のものばかり。やはり1話の中で、情況説明からキャラの深まり、伏線の回収まで(本格ミステリー)をやるのはムリがあるのだろう。
個人的には、佐久間中尉を主人公に添え、ゲストみたいな形でD機関のメンバーを出していく構成の方が良かったと思う(原作ガッツリ変えちゃうけど)。
{/netabare}
【余談 ~ 喫煙シーンについて ~】
{netabare}
凄いどうでも良いんだけど、さっきまで「謀略のズヴィズダー」を観てたんで、冒頭のジョーカーゲームをしている際の煙草の煙が気になって、「ケイト様に制圧されるな~」と思ってしまった(笑)
最近、ドラマとかでは喫煙シーンをあまり流さないようですね。「未成年が真似したらどうするんですか(キリッ)」というくだらないクレーム対策で。
真似して良いことと、悪いことの違いを教えるのが、親の役目でしょうが。
それに、そんなん言うくせに、韓流ドラマでの、三角関係のドロドロとかは、問題ないんでしょ?
私は喫煙者ではありませんし、タバコ自体はどちらかといえば、嫌いです。受動喫煙とか考えると、分煙は必須だし、もし法律で禁止すなら、喜んで賛成する。
でも、アニメやドラマで、タバコをふかすシーンには格好よさを感じることも事実。
アニメではぜひ、こんなくだらないクレームに負けない態度で制作を続けてほしいと思います。
{/netabare}
ジョーカー・ゲームのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ジョーカー・ゲームのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。(TVアニメ動画『ジョーカー・ゲーム』のwikipedia・公式サイト等参照)
堀内賢雄、下野紘、木村良平、細谷佳正、森川智之、梶裕貴、福山潤、中井和哉、櫻井孝宏、津田健次郎、関智一
原作:柳広司『ジョーカー・ゲーム』シリーズ(角川文庫・KADOKAWA刊)、キャラクター原案:三輪士郎、 監督:野村和也、シリーズ構成・脚本:岸本卓、キャラクターデザイン・総作画監督:矢萩利幸、チーフリサーチャー:白土晴一、美術監督:谷岡善王、美術設定:成田偉保、3DCGI:サブリメイション、色彩設計:野田採芳子、特殊効果:村上正博、撮影監督:田中宏侍、編集:植松淳一、音楽:川井憲次、音響監督:岩浪美和
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
ソラサキの高校に通う一人の少女。その裏の顔は、人々を護る正義の私設情報機関<ツキカゲ>の一員だった。ツキカゲ新人であるモモは、師匠である雪に鍛えられ、仲間とともに街の平和の為、今日も張り切る。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
ニコラ・テスラ――かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、全ての発明の記録<ノート>を水晶に保管した。忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。そこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
朝焼けの海に浮かぶ、爆弾を積んだ謎の不審船。その船がすべての始まりだった――。京都・舞鶴港沖。海上自衛隊によって、貴重なイージス艦の体験航海が開催されていた。電子武装されたハイテク艦で繰り広げられる大迫力のクルーズを楽しむコナンや蘭、小五郎、そして少年探偵団たち。しかし、突如、...
ジャンル:OAD
放送時期:2013年10月25日
Blu-ray BOX 3収録の未放送話。 物語の発端は人類銀河同盟とヒディアーズの戦いにまで遡る。クーゲルとストライカーはワームホールに飲み込まれ、地球に降り立った。戸惑うクーゲルの前に現われたのは、海賊船団を統べる4姉妹の末の妹リナリア。彼女は姉たちと対立し、殺されるところだった。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年秋アニメ
大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」を管轄するヘルシング家の女性当主インテグラと、インテグラに服従する不死身の吸血鬼アーカード、アーカードによって吸血鬼となった新米吸血鬼の元婦警セラスの以上3名がこの作品の主人公である。 基本となるストーリー展開は、吸血鬼VS吸血鬼ハ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
青森の親戚の家で居候をすることになった15歳の魔女・真琴と、彼女を取り巻く少年少女の日常をコミカルに描く物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「架空」は「現実」に! これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。 ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。 以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。 世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ネトゲの女キャラに告白! →残念! ネカマでした☆ ……そんな黒歴史を秘めた少年・英騎が、今度はネトゲ内で女キャラに告白された。まさか黒歴史の再来!? と思いきや、相手であるアコ=玉置亜子は本物の美少女! でもリアルとネトゲの区別が付いていない、コミュ障ぼっちの女の子だった!? 英騎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。 1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、 日本のM県S市、杜王町にやってきた。 しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。 そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場! この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである──。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
「海に生き、 海を守りて、 海を往く--- それがブルーマーメイド!」今からおよそ100年前、 プレートのずれにより、 多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、 次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、 海の安全を守る多くの人員が必要となっ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年4月2日
高校を卒業して別々の学校に通うことになっても、大好きな町・竹原で、大切な友達と過ごす時間は変わらないと思っていた楓。しかし、かおるに言われた言葉で、自分の本当の思いに気づき……。4人での新たな想い出も積み重ねながら、卒業のときが近づいてくる。