challia さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いかと問われると面白くはなかったかな
大人が見て面白い作品では無いと思う
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メアリと魔女の花の感想・評価はどうでしたか?
challia さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大人が見て面白い作品では無いと思う
ゆん♪ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新作公開前の金ローで観た!
最初から最後まで古き良きジブリだったw
面白かったよ。最後まで飽きずに見ることもできたし。
でも…ジブリなんだよなwww
それでもピーターはかっこいい男の子だったし、クロネコティブも可愛かった!
fuzzy さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
フェイルン さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2017/07/09(日)、TOHOシネマズ船橋 SCREEN4(TCX)にて鑑賞。
2023/12/15(金)、すっかり内容を忘れていたので金曜ロードショーで再視聴。
ジブリ作品を思わせるシーンが多く、既視感あるシーンの連続だ。ただ、記憶に残るようなシーンは少ない。更にストーリーは薄く、作品を通して視聴者に訴えるような作家性も薄い。誰かさんが例えたとおり「薄めたカルピス」だ。
背景やらキャラクターといった作画も綺麗でなのだが、何度か見返したいという感じもせず、印象にも残るシーンが少ない。
唯一良かったのは、メアリが後半になるほど可愛く見える事だろうか。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
蒼い星 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
元・ジブリ出身の米林監督が立ち上げたスタジオポノックの1作目です。
米林監督はジブリでは「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を監督していました。
ジブリとは別のスタジオですが、全体的にポノック作品もジブリっぽいのが特徴です。今作は魔女・魔法をテーマに描いており、全体的にジブリっぽいので、ジブリ好きな方にお勧めです。
今作もジブリ風の作画で、作画レベルはジブリのそれと違いはなく、クオリティ高い作画です。
声優も今作は芸能人のキャスティングでしたが、それほどひどくなく普通に楽しめました。主人公のメアリの家の周りの景色や、魔法大学の風景、などなど見ているだけで楽しめる工夫もされており、見どころたっぷりの映画でした。
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
正式なジブリではないけど、ジブリの詰め合わせみたいな作品。
別に作画も問題ないし曲もセカオワだし悪いとこは一つもない。ただもし観るもの決めずに映画館行ってこれ観たら満足して帰るだろうけど、ジブリ関係とか事前知識を入れてこの作品を観てたら少しガッカリしてた。
tomledoru さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
米林宏昌監督やスタジオポノックの面々の方々には
申し訳ないのですが,未完成の大作とでも表現しましょうか。
ストーリーは,古巣のジブリから卒業しきれていないし
ラピュタか魔女の宅急便化を劣化させて
ごちゃごちゃにした印象です。
本当に失礼な表現ですが,素人が脚本を書いたような作品です。
「感動」を期待してみるとずっこけますね。
結局,魔法で何が起こって,どうなってしまったのか。
メアリとピーターとの関係はどうなっているのか,
見ていて面白さをあまり感じませんでした。
次に声優さん,メアリは棒読み。おばあさんの声は
若過ぎでしっくりと来ませんでした。
話の最後の山場もあっけらかんとしているうちに終わってしまって
興覚めでした。
ジブリの余韻を残しつつ,よかったと思える人もいるのかもしれませんが
未完の大作として挑戦者としての功績は残るでしょう。
次回作があるならば,ジブリ色を払しょくしてほしいと思います。
せっかくジブリから逸脱したのですから。
あと,原作の選び方やアレンジにも,
もう一工夫あるといいなあと思いました。
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スタジオポノック制作、米林宏昌監督作品。
英国の児童文学をベースに、
赤毛の少女が巻き込まれる幻想的なお伽話。
森に密かに咲く魔女の花「夜間飛行」を見つけ、
そのことがきっかけで急転直下物語は動き出す。
空を翔ける箒にまたがり、
積乱雲の中にある魔法大学へと。
「ラピュタ」「魔女宅」の流れを組む、
良くも悪くも愛弟子らしいジブリ直系の作品。
本人が言う通り大きな主張も主義もありません。
敢えて言えば科学盲信への風刺でしょうが、
同時に魔法なき世界も肯定しているようです。
魔法=宮崎監督!?考えすぎでしょう。
美しい作画と音楽も印象的でした。
児童文学が教えてくれることはこれでいいのです。
少しだけ「生き方」を教わる。
少しだけ「ものの見かた」が変わる。
あまり多くを求める作品ではないのでしょう。
冒険の末に日常へと帰還する。
とてもお行儀が良い作品ですね。
ヴァッハ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
王道ファンタジーで、良くも悪くもベタな展開が目白押し。
ジブリからまだ抜け出せていない感じがあり、まだオリジナリティが感じられなかった。
あらすじを読んでいる感覚。
でも雰囲気はいいし、映像の色合いが楽しい気持ちにさせてくれる。
後、終盤にメアリが言った「魔法なんていらない!」ってセリフは印象的。それ言うてまうか、と。
gazabata さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
長い間見るのを引き延ばしてきた映画です。引き延ばしていた理由は特にありません。
ストーリー:
ちょっと良くてちょっと残念な内容。
なんとなーく面白いが、何かが足りない。結局は同じようなストーリーをもっと面白く伝えている映画や本を知っているからあまり衝撃や影響を受けることはなかった。
キャラ:
あんまりよくないかな。
キャラの個性が基本的に薄くて声優があまり上手でないのがそれを強調してしまってる。
セリフは結構ジブリっぽいのだが残念ながら声優が本当にへたくそ。特に佐藤二朗がひどい。本当にひどい。これは宮崎駿がいたからできたことで他の監督にはできないのかなと思う。
アニメーション:
部分的にはジブリの過去作品を超えていると思う。色がはっきりしているのも好きだった。オープニングの三分はなかなか素敵だと思った。全体的に素晴らしい。
一つだけちょっと残念だったのが見せ場が少し似通っていたことだった。うにょうにょ液体のアニメーションがたくさんでもう少しバリエーションがあっても良かったかなと思う。
避けては通れないジブリと比べるセクション:
まず全体的にストーリーが多数のジブリ作品に似通っているところから。
この過去作品に似ているのを理由にこの映画がノスタルジアとコマーシャリズムの塊であるという見方をするのは非常に容易いことだが、個人的にそれは、まず第一間違っていると思うし、第二に結構意地悪で悲観的な見方であると思うのでそのようなことはしない。(これはノスタルジアやコマーシャリズムを利用している部分がないと言っているわけではなくこの映画の中心がそれではないという意味)
それではなぜここまで似ているのか。個人的にこれはジブリ及び宮崎駿に対する反抗のような、独立宣言のようなものだと思う。自分のほうが良いものが作れると。(それに成功したかどうかは置いといて)
話が似ているのはジブリ間を出すためではなくその真逆で、ジブリでなくなったジブリがどう違うか見せつけようとしたのではないかと思う。ただここで発生する大きな問題がさっきのノスタルジアとコマーシャリズムだ。これが色々なところにちりばめられているせいでこの映画の意味や目的を勘違いされる。映画のキャッチコピーが「魔女、ふたたび。」だと勘違いされるのも仕方がない。耳をすませばの「やなやつ」に似通ったセリフを入れたり、千と千尋の有名な食事シーンに出てくる食べ物を背景に出したりするとこれはもうあからさまなノスタルジアではないかということになる。このようなものをスタッフが入れたのはノスタルジアが目的ではなくではなく、ジブリに対するリスペクトの証のだったかもしれないがそれは自分たちとジブリの違い(変化や進化)を表すために作った映画に入れるのは大きな間違いだったと思う。
好きだった部分:
思ったよりネガティブなレビューになってしまっているので(結構好きな映画なのに)バランスをとるために好きな部分を書いていく。
とにかく最初の三分は素敵。
動物の反乱シーンはすごく好きだった。多分一番好きなシーン。とても素敵。
クリーチャーデザインがぶっ飛んでいてすごく好き。想像力いっぱいで素敵。最後の化け物はピクミン3のラスボスみたいで楽しかった。
建物のデザインもすごく好き。素敵。
色づかいが凄く好き。
まとめ:
もう少しいじればすごく良い映画が作れたと思う。惜しい。キャラクターは全体的に残念。
最後に言いたいのは、これは宮崎駿がいなくなったジブリ(正式にはジブリではないが)の一作目にしては大健闘だということだ。もう少し頑張って自分らしさを見つければとても良い映画を作る日が来るかもしれない。少なくとも自分はそう願いたい。
点数:7/10
Jun さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
順順 さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
声の出演が芸能人ばかりで、
下手くそだし違和感ありまくり。
エンディング曲のセカオワも微妙だし。
原作はもっと良い作品なんだろうと思えた。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よくも悪くもジブリの亜流作品ですね。
私の近所の野々市市の出身の監督なので応援はしたいですが、
内容は水準作程度であまり面白さは感じませんでした。
ただ、主人公のメアリは可愛かったですね。性格も良かったです。
そして、特筆すべきは圧倒的な作画です。
目を見張るばかりの美しさでした。
雀犬 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【概要】
2017年夏公開の劇場長編。イギリスの児童文学が原作の魔法ファンタジー。監督は「思い出のマーニー」「借りぐらしのアリエッティ」などジブリ作品でお馴染みの米林宏昌。制作したスタジオポノックはジブリの元スタッフが多く、本作も「ジブリっぽさ」があちこちに感じられるものになっています。
【感想】
映画評論家の小野寺さんがRealSoundの記事で「絶望的なまでにつまらない」とケチョンケチョンに貶していたので一体どんだけヤバいんだ・・・と身構えてしまいましたが、案外普通に見れてしまいました。
いや、確かに宮崎駿作品と比べると厳しいものがありますよ!でも深夜アニメにはこの数段しょうもないものがゴマンとあるし、劇場アニメに限定しても少なくとも僕は「ひるね姫」「打ち上げ花火」「未来のミライ」より楽しめたのでこのくらいの点数は付けておきたいかな。キモかわいいキャラが色々と出てきて、視覚的には面白い。こういうキッチュな感じはわりと好みだったりするのです。本作に関しては金曜ロードショーでタダ見させていただいた身分なので、劇場で見た人よりやや評価が甘くなってしまうのかもしれません。
ただまぁ、世間の評判が芳しくないように、確かに色々と問題点はあるように思います。細かな欠点を書き出すとキリがないので2点だけ言及しておきますね。
{netabare}
■1つ目はメアリちゃん独り言多すぎ!問題。
メアリちゃんは独り言がすんごく多い。おまけに動物やら、植物やら、鏡やら、天井やら、人以外のものにやたらと話かけるもんだから、いくら幼いとはいえちょっとイタイ子のように見えてしまう。そもそもこの映画、会話シーンが少なくないですか?あっても一方的に話して終わることが多いように感じました。この作品で一番面白いのは終盤、魔力を使い切って地面に落ちたほうきを拾いあげる場面なんじゃないかと思う。
メアリ「ほうき君、ほうき君!ねぇ返事をして!!」
ここまで笑いを取ろうとして滑っているシーンが多かったように思うけどさすがにこのシーンでは笑った。おいおい、ほうきはここまで一度もしゃべってねーだろwwwwwwwww
でもこれは笑い話で片づけられることではなく、脚本の問題であり、いくら子供向けのアニメであっても全てを台詞で説明してしまうのは好ましくないように思います。
■2つ目はジブリのパロディ多すぎ!問題。
元々題材からして否が応でも「魔女の宅急便」を連想してしまうのだけれども、実際に鑑賞すると・・・
猫を追いかけていく導入部は「耳すま」とかぶるし、魔女大学の校長とドクターは「千と千尋」のキャラと似たような雰囲気があるし、ヘラジカに乗るシーンは「もののけ姫」チック。
と、どこかで見たような感覚にたびたび見舞われる。極めつけはクライマックス。なぜか「ラピュタ」のような舞台が用意されていて、例の「バルス」のような展開で話を〆るという節操のなさ。
これらの演出に関しては意図的だという見方もあります。というのは、本作の一夜限りで魔法を捨てるというプロットは、「ジブリの威光」という魔法を利用して映画を作るのはこれが最初で最後だよというスタジオポノックの表明になっているという解釈です。なるほどそれなら理解でき・・・ません。なぜなら、本作からはこれから先、魔法なしで勝負していくために必要な、監督の個性や作家性を感じることができないからです。
{/netabare}
アニメ評論家1号 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
作画、美術、音響は一級品。
優秀なスタッフの職人技を堪能できるが、残念ながら脚本、演出、絵コンテがあまりに凡庸で、名作になれなかった作品。
筒井筒 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
魔女の花が、ビジュアル的にすごくきれい。
でも、物語はクライマックスまで、ほんとに静か。
起承転結してるけど、流れはスムース。
でも、印象に残る絵は少なかったかな。
最近のアニメは、飛ばしすぎかなぁ、と思うほど、印象はいたって標準。
映画館で見れば、あんまり感想を持たない洋画のように出てきたかも。
楽しむ心を失っちゃいけないね。
定番のお話なので、そうなったのでしょう。
最近、アニメアニメしすぎてるから、政策側もおっつかないのかな?
飛躍したいのか、地道に薦めて生きたいのか、どういうものなのでしょう。
今は、車も空を飛ぶ時代だけどね。
ようす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スタジオジブリを退社した米林宏昌監督による、
スタジオポノックの第一作目。
雰囲気は非常にジブリに近いです。
というか、ジブリ作品と言われても全く違和感ないです。笑
スタッフの方の8割は
ジブリに関わったことがある人たちだそうですしね。
100分ほどの作品です。
● ストーリー
11歳のメアリ・スミスは
赤い館に住む大叔母のところへ引っ越してきた。
何もない館に退屈していたが、
野原で見つけた猫たちに導かれ、「夜間飛行」という名の花に出会う。
さらに導かれた先にはほうきがあり、
メアリはほうきに連れられて、
魔女の国にある魔法世界最大学府「エンドア大学」に
たどり着いた。
ストーリーは無駄がないように思いましたが、
一度見れば十分かな。
魔法の世界の不思議な展開には惹かれましたが、
見どころもまた、そこだけという感じ。
この作品だけの魔法の世界を見せながら、
淡々と展開が進んでいく印象でした。
山場の展開は
やっつけな印象もありましたしw
今回の“魔法”というテーマには、
ジブリの演出がよく合っていた気がします^^
正確にはジブリ作品じゃないんだけど、
ジブリを意識せずにはいられないところがたくさん。笑
作画や演出は楽しめた部分が多かったです♪
ほうきでびゅんびゅん飛ぶところも、
スピード感があってよかった♪
● キャラクター
自分の赤いくせ毛が大嫌い。
何かをしたいと思いながら、
何をしてもうまくいかない。
メアリは、そんな自分から
“変わりたい”と願っている女の子。
全体的にキャラに特別な魅力は感じられませんでしたが、
メアリのキャラは嫌いじゃなかった^^
くるくる動く表情も可愛かったし、
なんだかんだ調子が良いところも憎めない♪
くせっ毛ツインテにも動きがあって、
上手に活かされていました^^
でもキャラに関して特筆したいのは、メアリだけかな。
他のキャラに関しては、
必要ではあるけれど、特別魅力は感じられませんでした^^;
主要人物であるピーターも、
私の中では最後まで脇役感が抜けませんでしたw
● 音楽
【 主題歌「RAIN」/ SEKAI NO OWARI 】
この作品を観る前から好きな曲でした♪
だけど、エピローグからイントロへの流れには、
一体感があまり感じられず…。
いい雰囲気な曲であることは確かだけれど、
この作品とマッチしているとは言えないかな。
だからなのか、アニメの映像で作られているPVを見ても、
あまり作品の興奮は蘇ってこない…。
曲自体はとっても好きなんだけどなー。
● まとめ
メアリ役の杉咲花さん、
ピーター役の神木隆之介さん。
二人の演技に引っかかることもなかったし、
メアリの声はかわいかったと思います^^
ジブリの作風が好きならば、
一度見てみると良い作品だと思います♪
みのるし さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品の良し悪しは別としてそう思いました。
こんなもんはつまらん!と一刀両断に切り捨てることもまあ、ありなんでしょうけども、ボクはそんなふうには思いませんな。
いろんな意味でこおゆうふうにならざるをえんのではなかったのかなとゆう雰囲気が作品のいたるところにみなぎっていて、なんとゆうか米林監督がんばれ!みたいな・・・。
あはははは。
えらそーなこと言いました(滝汗)。
まーいつまでもってわけにはいかんかもですが、とりあえずはジブリの作風を踏襲しておれば次の作品にも金出すやつは大勢いると思います(ホントウカ?)
思い出のマーニー。大好きです。
次の作品も楽しみにしています!!
うちゅうじんピピピ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
オリジナリティが無さすぎる。ジブリの技術を使いながらこんな内容のない作品に正直泣きたくなりました。キャラクターにも個性がないです。昔のジブリ作品をちょこちょこ真似している。ハリポタとか映画アニメを家で見ているだけでは大作は作れない。宮崎駿さんはもっと実体験を元に作っていたはずです。だからリアリティがあった。でもこの人の作品は薄くて取ってつけた感じしかしない。スタジオ・ジブリにいた頃に作ったアリエッティは良かった。やはりあれが良かったのは宮崎駿さんの息がかかっていたからではと思ってしまう。一作目が良かっただけあって、その後の2作品ともダメなのはもったいない。ネタがないなら、どこか旅に出たりされたらと思ってしまう。ジブリの絵を使うのは止めてほしい。新しくスタジオ立ち上げたのなら自分の絵でやればいいのになぁ。最後の歌は良かったけど、耳をすませばをはじめて見た時の内容と音楽とが絡み合って心に染みる感じはなかったです。内容がなかったから。はぁなんか、くやしいです。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作はイギリスの女性作家によるファンタジー小説ということで良い物語。
ジブリ出身の方々による作画もこれまた素晴らしいです。
ちょっと残念なのは音響ですね、
メリハリを表現出来る声優さんが演じ、BGMの選定とinタイミングにもっと注力していればまた違う雰囲気の作品になったと思います。
私は1度普通に通して観た後に無音声で再度鑑賞し直しました、
すると音が無い分動作や表情をより注視しますので
作画の良さ際立ちキャラ立ちも良くなり、印象がかなり異なりました^^
DEIMOS さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ジブリの制作休止を受けて、あぶれたフタッフ達が立ち上げたスタジオポノックの初の長編作。
ジブリ制作最後の作品、マーニーを見て分かってはいたが、彼らには、駿を超えることはできないし、オリジナリティすらない。結局、駿の偉大さを感じるためだけの作品になってしまった。
いつかどこかで見たシーンのオンパレード。魔女という手垢のついたテーマも良くなかった。リトルウィッチアカデミアのように、(ハリポタの模倣に止まらない)付加価値を提供していればよかったのだが、本作には付加価値は感じられなかった。ただただ、優秀なジブリ制作スタッフ(美術、作画、仕上げ)の無駄遣いに見えた。
キャラも立ってないし、行動の動機が見えづらい。テーマ性もない。そのため、後半は、居眠りをしてしまった。
アニメ散策 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
イギリスの児童文学小説が原作のアニメです。アニメーションが美しく、特に空を箒で飛ぶシーンや、魔法学園の描写などは想像力をかきたてます。
導入部が途中で話の核心につながるのですが、その演出が上手で盛り上がります。
声優の多くは素人が担当していると思われます。演技が淡白でなかなか作品に入り込めませんでした。
ドクターとマダムの行動の目的がしっかり語られることはなく、観ていて置いてけぼりにされた感じでした。
物語は原発や科学信奉に対する批判が込められているようです。しかしわざわざそういう要素を入れる必要はなかったのではないかと思います。政治的意図のようなものを感じて、純粋に楽しめなくなります。原作通りの物語が観たかったです。
あにすきー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジブリっぽいストーリーで
ジブリっぽいのが好きな人にはいいかも。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いし映像はきれいだし、子供向けには良い作品だと思いましたが大人が見るには少しストーリーに物足りなさを感じました。
lcXEE65136 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
時計をみたら時間がたっていた感じのアニメ。
好きな事をしていると時間は短く感じる。と良く言われるが、さほど好きでも無い物でも時間がすぎるのは早いのである。
単純にそう感じた理由は、内容量の薄さだろう。
序盤の1時間くらいなんて脚本と演出で15分くらいに圧縮できるのにディズニーみたいに垂れ流し。
監督はアニメーターとしてはウルトラだが、監督としては続けていくのは難しいだろうな。
過去の作品を見ても、世界観がカナリ狭く感じる。
多分、映像に映らない細部まで妄想ができてないのだろう。
次は資金集めが大変そう。
メアリと魔女の花のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
メアリと魔女の花のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌による新作アニメーション映画。
イギリスの女流作家メアリー・スチュアートによる1971年の児童文学「The Little Broomstick」を原作に、11歳の平凡な少女メアリの奇想天外な冒険を描き出す。(アニメ映画『メアリと魔女の花』のwikipedia・公式サイト等参照)
杉咲花、神木隆之介、天海祐希、小日向文世、満島ひかり、佐藤二朗、遠藤憲一、渡辺えり、大竹しのぶ
原作:メアリー・スチュアート(KADOKAWA刊)、 監督:米林宏昌、脚本:坂口理子/米林宏昌、音楽:村松崇継、プロデューサー:西村義明
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:1994年7月16日
東京・多摩丘陵。のんびりひそかに暮らしていたタヌキたちは、ある時、エサ場をめぐって縄張り争いを起こす。原因は人間による宅地造成のため、エサ場が減ってしまったから。このままでは住む土地さえ失くなってしまうと、タヌキたちは開発阻止を目論み、科学の発達した人間たちに対抗するため先祖...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。 ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月15日
それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる 《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。 世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた時代。 天を裂き、地を割り、星さえも破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、 戦う力を持たない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。 ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は、日本政財界有力者の子女が集う名門・私立百花王学園。この学園でもっとも重要な能力は、勉強や運動ではなく「駆け引き」「読心術」「勝負強さ」――つまりギャンブルの強さが全てを決める。学園はギャンブルによる階級制度(ヒエラルキー)で支配され、その頂点には絶対的権力を誇る「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
幼なじみのあっくんが大好きで主食はバナナ、とにもかくにもアホすぎる女子高生・花畑よしこ。なんだかんだと面倒見がいい、と思いきやそうでもない、よしこの幼なじみ・阿久津明(あくつ・あくる=あっくん)。 そして、よしこに振り回される地味ガール・隅野さやか、あっくんを巡る恋のライバル(...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
やりたい事もなく、進路に悩む中学3年生・富士田多々良はある出来事をきっかけに現役のプロダンサー仙石要と出会う。 仙石に連れられ、小笠原ダンススタジオへ足を踏み入れた多々良は、初めて社交ダンスの世界に触れ、同級生の花岡雫の真摯な姿にショックを受ける。 煌びやかに踊るダンサー達...