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「月がきれい(TVアニメ動画)」

総合得点
93.7
感想・評価
1794
棚に入れた
7551
ランキング
9
★★★★☆ 4.0 (1794)
物語
4.1
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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月がきれいの感想・評価はどうでしたか?

十文字 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

物語の構成力……

先に、良かった点を述べる。リアルな恋愛描写によって、視聴者に共感やあるあるを提供する。こういった点は良かったと思う。だが、ごく普通の恋愛を見せられた感があった。物語の展開上、驚きがなかったので、面白みに少し欠けると感じた。キャラデザも全員似通っているので、個性がなく、特にこれといって、特徴がなかった。このアニメは評価が高いので、批判するのは少々怖いが、こういう考え方をするひともいるんだ、と思ってもらえると幸いである。

投稿 : 2021/05/21
閲覧 : 244
サンキュー:

5

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

甘い、甘すぎてしにそう…。

中学生のドピュアな恋愛を自然体に描いたオリジナルアニメ。
視聴者は余程のリア充でもない限り自分の人生ってなんだろうと振り返ります。
アニメというよりドラマに近いのかなと感じました。
茜の声優さんは小原さんだったんですね。
今でこそ藤原書記やシャミ子などのイメージがありますが、自然体な中学生という感じでとても良かったです。
opの東山奈央さんのイマココも最高でした。

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界恋愛マスター

主人公、ヒロイン恋愛成長を軸に、モブキャラを含めた思春期の煌めき(ワクワク感・自己陶酔感・残酷さ・幼さなど)を追体験出来るお話。

おじさん、おばさんは遠い昔を思いだされて身悶えるほどキュンキュンすることでしょう。

さあ、ここからニヤニヤの旅に出かけましょう!

あらすじ:
主人公のみ恋愛属性に置けるチートスキルを有していて、お宝(意中の可愛い女性)を手に入れるお話。最初は弱キャラですが、経験を積むことで(都合の良い)協力者が表れアドバイスしてくれたり、隠れ部屋などのアイテム利用で力を蓄えドンドン勇者化していきます。
途中主人公がヤサグレテしまうポイントもありますが、そこは二人の愛の力で乗り越えます。
最後は王道パターンです。
一つだけ苦言を呈すると、敵が弱キャラばかりで強キャラが出現しない。強キャラを討伐することで更にゲームを盛り上げて欲しかった!

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 169

yut さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

不器用な初恋の物語

投稿 : 2021/05/02
閲覧 : 218
サンキュー:

4

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもさわやかで純情で心地よい恋愛物語

この物語は中学生の恋愛を描いた物語
とてもさわやかで純情で心地よく、
いつまでもこんな世界に浸っていたくなりました。

主人公の安曇 小太郎(あずみ こたろう)は文芸部。
ヒロインの水野 茜(みずの あかね)は陸上部。
二人とも、とても純情です。
最初の頃はお互いに顔を合わせると、恥ずかしくて何も話せなかった。

二人して「あっ…」と小さくささやきあう声が、二人の性格を物語っています。
この声を聴くだけで、思わず私は笑顔になりました。

その純情で何も話せない小太郎が、ありったけの勇気を振り絞り「…つきあってほしい…」と告げます。
その声はとても小さくか細い声でしたが、小太郎の心がこもっていました。真剣さが十分に感じられました。


気持ちは言葉に出さなければ伝わりません。
言わなくともわかってくれる…そんなことは世の中ではめったにありません。

何も言わなかったら、好きな人はそのうち別の人と結ばれます。
何も言わずに失恋するよりも、告白して失恋したほうが後悔はしないはず…。

だから、好きな人ができたら、ありったけの勇気を振り絞って告白しましょう。


オープニングの「イマココ」もエンディングの「月がきれい」も東山奈央さんが歌っています。
とてもさわやかで美しい歌です。物語によくFitしていました。

そして最終回のエンディングは大変な感動でした。
これは二人がお互いを信じあっていたからこそ、なしえたのでしょうね。(^_^)


ところで、この物語の舞台は埼玉県の川越市。
都会的な街並みと古都が隣接する場所。そして昭和の頃を思い出す駄菓子屋さんが多いところです。
川越大師 喜多院には「徳川家光公 誕生の間』があり、桜や紅葉の時期に訪れると美しい庭園が見られます。
そして川越市指定文化財「時の鐘」は江戸時代初期に酒井忠勝が建てたもので風情があります。
新宿から西武線の急行で50分もあれば行くことができます。一度行ってみてください。

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 461
サンキュー:

57

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

衝動と爆発

以前からあにこれで高評価だったので気になっていた作品。
中学生同士の恋愛模様を描いた直球勝負の青春モノでした。
いやー、実に素晴らしかった。ちょうど1年前に『四月は君の嘘』を見ましたが、あれから1年後にまたこんな素晴らしい青春モノに出会えるとはなんか運命めいたものを感じてしまいます。

とにかく等身大で描かれた中学生の豊かな感情表現がいい。特に主人公の安曇君は共感ポイントが高い。嬉しいことがあると思わず筋トレしちゃったりとか、分かるわー。
安易に重たい展開を入れなかったところも高評価。あくまで普通の中学生が抱えるそうなトラブルの範疇にだけ抑えてくれたおかげで、安心して見ることができました。
また周囲の大人の描き方も良かったですね。過干渉になりすぎず、かといって無責任に放任もしていない、こちらも絶妙なまでにリアルな子を想う親という姿が自然と描かれていたと思います。

声優陣の好演も光ってました。このあたりは流石は岸監督の手腕といったところ。小原好美さん上手いなー、こりゃ人気もでるわと納得。
主題歌と挿入歌を全て担当されていた東山奈央さんの歌声も良かったです。というか挿入歌の選曲滅茶苦茶センスいいなおい!全部刺さったわ!

そしてラストのEDでのまさかの伏線回収。これがあるからOPやEDは絶対に飛ばさず毎回見なきゃいけないって、はっきり分かんだね。

かなりレベル高い青春モノでしたねー。これは高評価も納得ですね。実に素晴らしい時間でした。


最後に気になる点として
{netabare}図書室で飯を食うな!!!{/netabare}

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 379
サンキュー:

33

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

思春期の不器用さや自分勝手さを描く美化されたリアル寄りの作風。

オドオドしてるのに顔がいいからカースト上位グループにいる茜は友達以外の女子に嫌われてそう。隣で友達がラブホの話しても赤面とか一切無し。
美羽は援交しそう。

私はSchool Daysみたいなのや不登校だった人が創作した青春のほうが好きで、
感情移入はできなかったけど完成度は高いと思います。

投稿 : 2021/04/08
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

R さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナチュラルなラブストーリー

若干のストーリー言及あり。見ても問題がない程度に抑えているので、見てもらいたい。
個人的恋愛アニメランキング、トップスリーに入った。感極まり、長い長いレビューを書くことにした深夜4時30分

「私にとってそれは…まるで月明かり」
川越の中学校に通う安曇小太郎と、水野茜の恋愛模様を描く、青春学園ラブストーリー。

中学三年のクラス替えから物語は始まる。
全く接点のなかった二人が、徐々に近づき、惹かれあい、物語は進んでいく。
ありがちな、恋仲に向かって進んでいく作品ではなく、恋仲になった二人の様子が主体で描かれていく内容。

監督は岸誠司。
言わずもがな、今なお根強い人気作品、Angel beatsの監督である。まあもうこの時点で既に名作決定です。
挿入歌を入れるタイミングが毎度素晴らしい…
そして作画は俺ガイルのfeel.
豊富な人材、丁寧な作画、最新鋭のCG技術的に定評がある、今最も勢いのある制作会社だ。
脚本は柿原優子。
色づく世界の明日から、昭和元禄落語心中〜助六再び編〜の脚本家である。盛り上がりに持っていく組立が上手く、一番好きな脚本家。

そんな三名が集結したアニメオリジナル作品。駄作になる訳がなかったのだ。

惹かれた点として3点ほど。

まず一つは、丁寧で没入できる作画である点。
プレスコ(音声前撮り)で制作されているので、作画が声、音楽に合わせていくことができる。
色づく世界の明日からや、京アニの作品のような、圧倒的な作画というわけではないのに、所作や表情の一つ一つが作り込まれており、強く没入することができた。

二つ目は、極めてピュアなラブストーリーである点。
当初、舞台が中学校だったので、正直嫌〜な気がしてならなかった。(すぐ払拭された)見終わり、己の早とちりを恥じた。
高校を舞台にした作品は、必ずと言って良いほどエロティックな要素が介入してしまう。
舞台を中学校にし、エロスを排除すると、ここまでナチュラルな空気感が生み出せるのか。
そして中学生なので、今後の進路や…ゴホン、ネタバレダメ絶対。
急展開があったり、衝撃の〜が!的な内容ではないのに、引き込まれていく、それも優しく。ナチュラルなラブストーリー、この感覚は独特だった。

三つ目は、挿入歌として流れる数々の名ラブソングが流れる点。oped、挿入歌、全て神声優東山奈央である。これが本当にマッチしている。
君の名は。でわかる通り、アニメ作品に没入させるため、必要不可欠な要素が音楽である。
合わないBGMであれば冷めてしまうし、過剰なBGMは疲れてしまう。
良い塩梅に、良いBGMを。これがなかなか難しい。この作品は、BGMの使い方が上手いので、尚のこと没入することができた。

おまけで四つ目。タイトルが全て純文学作品のタイトルである点。
小太郎は小説家を目指しており、作中でも度々、太宰の言葉や漱石の言葉が引用される。そしてエンドクレジットで流れるタイトルは全て名純文学作品。
これがまた、その作品と該当回の内容が合っている。純文学嫌悪感がある筆者だが、今は凄くそれらが読みたくなっている。

書いても書いても書ききれないくらい、素晴らしい作品だった。

一貫して伝えたい信念があり、だからこそ音声先取りで、そこに作画を肉付けするという手法をとっている。それは他作品と内容の重さが違うわけだ。
度々川越祭りのお囃子が出てきたり、川越名産品が出てきたり、聖地要素もたっぷり。
何故話題にならなかったのか(なってたのか?)、疑問が浮かぶほど、素晴らしい作品。

今恋をしている人、恋仲がいる人、恋をしたい人、恋に踏み出したい人、恋に恋する人。
自分の中学時代に投影しながら、是非一度は視聴してもらいたい"名作"であった

P.S.
EDで流れるLINEの画面、必ず覚えておくように。伏線である。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 166
サンキュー:

12

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくこの企画が通ったな〜

アニメには珍しい中学生の恋愛アニメ。
中学生ということもあるので、本当にThe思春期という感じです。なので見てる方は良い意味でかゆくなってきます。感情移入をして、勝手に恥ずかしくなっている感じです。あまりにもLINEのやりとり等がピュアなので、終始「よくこうゆうアニメ作ろうと思ったな〜」と感じてました。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 276
サンキュー:

6

maako さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

んー(´~`)

評価が良かったのでみてみたが終始あずみくんとお友達(女)にいらだちが^^;
絵は好み!終わりはスッキリ(?)

投稿 : 2021/03/23
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

EJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

清々しい

甘酸っぱい系の話が大好物である。有川浩とか大好き。
気が付けば生まれてから半世紀が過ぎ去り、甘酸っぱい思いなど己の経験で最後に抱いたのがいつなのかもわからなくなってしまって幾星霜な昨今、それでも小説やアニメで疑似的にそういった思いを抱かされるのが大好きだ。

最終話、EDでの演出などが秀逸である。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 155
サンキュー:

5

t-ani さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

プラトニックでノスタルジック

ファミレスで家族と一緒にいるところを、クラスメイトに見られると恥ずかしくなるの、わかりみ深い
しかも親同士が挨拶しだすとか地獄かと

二人きりになれる場所を提供してくれた古本屋の兄ちゃん素敵

エンディングでその後も描かれてて、視聴後の気分も爽やかでした

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 180
サンキュー:

5

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

春から大学生

先日、高校を無事卒業することができた
しかし高校を卒業するということは、12年間自分の世界の大半を締めていた学校という舞台から降りることを意味する

今思い返してみると学校は非常に魅力的な場所だったと思う
明らかに出来ることが少ない
行動の幅が狭い
だからちょっとしたことに驚いたり、後になったらなんでもなかったことに心臓をはねらせたり
「月がきれい」はまさにそれだった
というか、俺だった
自分の中学時代を見ている気分になってしまった
だから本作に対して面白かったとか、感動したとか、そんな言葉はあまり浮かんでこなかった

自分の感情を言葉にするのは本当に難しく、自分のつたない文章で興味を持ってくれる人は少ないとは思うけど、今から本作を見る人も他のアニメでは味わえないもどかしさをぜひ感じてほしい

投稿 : 2021/03/18
閲覧 : 272
サンキュー:

10

ネタバレ

kuroos さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん、んん……

 気弱な正確の二人が付き合う話し。
 中学生の恋としては、それで良いのかとは思うけど、前半の主人公の「ん……んん」って言葉を飲むシーンが耳障りだった。
 ただ後半段々と男らしさを発揮していくに連れ物語に引き込まれて行く。

 そして秀逸なのは最終話のエンディング。
 二人のその後のラインと将来のイラスト、中でも呼び方が変わって行くのが面白い

 ただまあ、ダーリン、ハニーは無いわ(笑)

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 165
サンキュー:

4

Titti さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

耳をすませば的な良さがある

久しぶりに面白いアニメが見れた。
作画、音楽、声優、ストーリーのすべての完成度がとにかく高い。
純愛もので耳をすませばのように老若男女、普段アニメを見ない人でも楽しめる作品

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 123
サンキュー:

8

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しいお話です

純文学のアニメ。

普通の中学生の恋愛ストーリー。
普通がゆえに
こんなに貴く美しいとは。

レンタル店に在庫が無く、
中古品を購入しましたが、
とても価値ある作品でした。

視聴終わった今は、
とても爽やかな気分です。
ありがとうございました。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 254
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

中3の青春日常ラブストーリー@2話目

公式のあらすじ
{netabare}
茜と小太郎。中3で初めて同じクラスになり、出会った2人。
クラスメイト、部活仲間、教師、親…周囲との関わり、自分の成長。
変化と不安に追いかけられながら慌ただしく駆け抜ける季節の中で、
瑞々しくもめくるめく、思春期の恋。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:岸誠二
助監督:岩崎光洋/池端隆史
構成/脚本:柿原優子
キャラクター原案:loundraw
キャラクターデザイン:森田和明
美術設定/デザイン:宮越歩
美術監督:安田ゆかり
色彩設計:伊藤さき子
撮影監督:中村雄太
編集:平木大輔
音響監督:飯田里樹
音楽:伊賀拓郎
OP/EDアーティスト:東山奈央
音楽制作:FlyingDog
アニメーション制作 - feel.
製作 -「月がきれい」製作委員会
{/netabare}

キャスト{netabare}
安曇小太郎:千葉翔也
水野茜:小原好美
比良拓海:田丸篤志
西尾千夏:村川梨衣
山科ろまん:筆村栄心
小笠原大地:金子誠
宮本心咲:石見舞菜香
佐藤節子:鈴木美園
今津美羽:千菅春香
田中さくら:井上ほの花
永原翔:広瀬裕也
稲葉保仁:石井マーク
滝沢葵:白石晴香
金子翼:熊谷健太郎
立花大輔:岩中睦樹
園田涼子:東山奈央
安曇龍之介:岡和男
安曇淳子:井上喜久子
水野洋:岩田光央
水野沙織:斎藤千和
水野彩音:前川涼子
{/netabare}

第1話 春と修羅
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:岸誠二/平井義通 演出:岩崎光洋 総作画監督:森田和明 作画監督:藤崎賢二

小説家志望の文芸部員、小太郎。茜は陸上部で短距離走専門。中学3年になり、初めて知り合った2人。家族と食事に出かけたファミレスで出くわしたり、運動会の用具係で一緒に作業したりが続き、互いを意識し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜が小太郎クンのこと気になってて
話しかけようってしてるみたいだったのは分かったけど
ときどき目が合ったりするくらいで声もかけられない。。


小太郎クンと茜がたまたま家族で行ったファミレスで出会ったところは
アルアルではずかしいよね^^
家族が人から見られちゃうってゆうのも何となくはずかしい。。

にゃんだったら買い物とかで知ってる人見たらかくれちゃう><


後半は体育祭の用具係でいっしょになって
茜が小太郎クンに連絡することになってたんだけど忘れてて
1人で用事させられてる小太郎クンを手伝ってアドレスを教えたりして
ちょっと仲良くなれたみたい^^

♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡

「月がきれいですね」って「I love you 」ってゆう意味だって
「グラスリップ」で言ってたのかな?

調べたら
夏目漱石が英語教師してたときに生徒が
" I love you " を「我君を愛す」って訳したの聞いて
「日本人はそんなことを言わない。
月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」って言ったとかって^^


絵はこまかくってきれい

けしきが京都っぽくってはじめ「有頂天家族」?って思ったら川越だった。。
川越ってアニメでよく出てくるよね^^

キャラデザも目が小さめで「有頂天家族」のキャラにちょっと似てるかも?


おはなしはすっごくゆっくり。。

このおはなしってホントにありそうで
にゃんもおんなじ委員会になった男子が気になったけど
コクったりとかできなくって眠れなかったことあったけどそんな感じで
見てるだけでそんなこと思い出しちゃってイライラって^^;

それで、コメディってゆうか笑えるところがほとんどなくって
はじめてのメールも小太郎クンはシャドウボクシング。。
茜はちょっとニコってしたくらいで演出があんまりもり上がらなかったし
中学生なんだから1人になったら「わーい!」くらいでもよかったかも?


あと、「ライン」ってすっごくよく出てきたけど
ふつうアニメとかだと会社とかの名前ってはっきり出さないで
メールとかってゆうよね?
ラインからコマーシャル料とかもらってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 一握の砂
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ/演出:平井義通 総作画監督:桝田邦彰/山崎正和/藤崎賢二 作画監督:田頭沙織/川島尚/小菅洋

中学最後の運動会。小太郎はくじ運悪く出走した競走で転倒、保健室で茜の親友・千夏の治療を受ける。千夏の奔放さに気圧されて用具係の仕事に戻ると、最終種目のリレー出走直前だというのに、茜の様子がおかしい。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜がいつももんでるお守りグッズみたいなお芋のマスコットをなくして
小太郎が見つけてあげる。。ってゆうおはなし。。

ふつうのラブストーリーだったらリレーにギリギリ間に合って
茜が小太郎クンのこと好きになるとかの感動のおはなしとかになるのかも?

でも、ふつうってそんなドラマチックな展開とかなくって
今日のおはなしみたくぜんぜん間に合わなかった。。になっちゃうよね^^

それでも茜は小太郎クンのこと好きだからうれしそう☆


ってそんなおはなしだった^^


すごい感動する展開とかなかったけど日常でありそうなエピソードいっぱい

好きな子がおんなじ部活の男子と仲良く話してるヾ(○゚v゚)人(゚v゚○)ノ
そうゆうの見てまわりの子がからかう(。→ˇ艸←)ププッ
女子がキズの手当てしてくれたけど雑(><;)
お弁当がおいしそう(*´﹃`*)


マスコットは見つからなくって失敗。。
それで友だちがカゲグチ(´・ω・`)
そうやって落ち込んでた時
好きな男子がマスコット見つけてくれたんだからうれしいよね^^


今回はラインで
ハネテル君ってちょっとディスったみたいなあだ名で呼ばれたけど
好きな子からだったらうれしいってゆう気もちが伝わってきたw

そう言えば雑な手当の子がいたけど
もしあれが茜だったら雑なんて思わないでただうれしかったりするのかもw


Cパートのショートストーリー

涼子先生が中三のろまんクンが好きってショタコンでちょっとキモかったけど
さいごに心咲がオレさま金子クンに「オレとつき合え」って言われて
「イヤだし!」って答えてたけど「早く来いよ!」って言われて
くやしそうに追いかけてくツンデレはおかしかったw


青春日常ラブストーリーだったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 月に吠える
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:平峯義大/岩崎光洋 演出:平峯義大 総作画監督:新田靖成 作画監督:清水直樹/小菅洋

運動会が終わると次は修学旅行。中3の初夏は浮ついた空気の中、過ぎていく。LINEで連絡を取り合うようになった茜と小太郎。陸上競技会で自己ベストを記録した茜は、喜びに任せて小太郎のいる神社へに報告に行く。
{/netabare}
感想
{netabare}

小太郎クン思ったより勇気あったね^^

神社で「つき。。」ってゆうから
「I love you 」って言えなくって
「月がきれい」ってゆうのかなって思ったよね^^

「つき。。あって!」だったw


で。。これからどうなるのかな?

とりあえず茜は比良クンとは付き合わないと思うけど。。
まだ始まったばっかりだからいろいろあるかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 通り雨
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:浅井義之 演出:中田誠 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和

「少し待って、返事。」戸惑いのままに迎えた京都への修学旅行。小太郎も2人きりになれる機会を作ろうとLINEで待ち合せの連絡を入れるが、茜の返事を待たずにスマホを没収されてしまう。翌日、雨の中待つ茜は…
{/netabare}
感想
{netabare}

やっと最後はつき合うことになったみたい^^

はじめから友だちに相談してたらよかったのかな?
みんな公認でつき合ってる人たちもいるんだから。。
ってゆうか学校で友だちとかだったらかくれてつき合うとかムリじゃない?

でもやっぱり恥ずかしいよねw


ケータイってにゃんは持ってなかったけど持ってる子もいた

見つかっちゃダメだったらバッグの下に袋をぬいつけておくとか。。 
(ちょっとの間だったらガムテとかでもいいかも)


ショートコメディの「節子と永原」で「京都某所 お休み処」って出てきて
にゃんは和風喫茶だと思ってたから
どうして節子が「京都なのに?」って言ったか意味分からなくって
②で休憩1時間いくらとか出ててやっと分かったw

大人向けネタだったんだ^^;
ってゆうかにゃんが中3のときってそんなこと考えたこともなかったなぁ
{/netabare}
{/netabare}
第5話 こころ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:齋藤徳明 演出:ふじいたかふみ 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和

誰も知らないけど、私と安曇くん、付き合い始めましたーー。特に理由はないけれど、2人の仲はまだ秘密。でも「つきあう」って何するの?初めてのことに気持ちは盛り上がりながらも、悩ましい小太郎と茜は…。
{/netabare}
感想
{netabare}

みんなにヒミツでつき合ってるから
なかなか会う機会がなくってすれちがいで2人ともイライラ。。

やっと2人っきりで会えて手もつなげた♪って思ったら
茜に友だちの千夏からメールで
「私、安曇くんのこと、好きになっちゃったみたい」って。。

☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺・☻・☺

おんなじクラスどうしの2人なのに秘密にしてるってムズカシイよね^^

そう思ってたらやっぱり千夏って小太郎クンのこと気になってたみたい
友だちと三角関係って苦しそう。。
早くはっきりさせないと茜が取ったって思われそうでこわいなぁ。。

茜はすぐに「ごめん、私、安曇くんともうつき合ってるの」とか
返信したほうがいいんじゃないかな?


でも、にゃんはいろんなことはっきり言えない2人より
千夏と小太郎クンの方がうまくいくかもって。。

ただ、小太郎クンは千夏のことあんまり好きじゃないかもだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 走れメロス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:及川啓/岩崎光洋 演出:中田誠 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/山崎正和
作画監督:清水直樹/北村友幸/袴田裕二/川島尚

「私、安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」親友である千夏からのメッセージに、部活の大会を目前に控え茜は気もそぞろ。そんなこととは知らない小太郎のもとには、出版社から連絡があり、会いに行くことに。
{/netabare}
感想
{netabare}

茜は親友から小太郎クンが好きってコクられて実力出せなかったみたい。。

でも、千夏にはちゃんと付き合ってること言えたし
千夏も「言ってくれてありがとう」って言ってくれたから
三角関係のごちゃごちゃにはならないみたいでよかった☆

こうゆうの言いだすおはなしってって
何だか自分が言わなくっちゃいけないみたいな気もちで
すごいドキドキしちゃうよね。。


小太郎クンは出版社からの呼び出しで行ってみたら
純文学には向いてないからラノベ書かないか?って

中学生で出版社の人から
ラノベ作家になった方がいいって言われるってすごいって思う!

にゃんが検索したら
作家だけの人と比べて学生作家ってふつうは書くスピードがおそくなるから
出版社の人はよっぽど才能がありそうな人しかデビューさせてくれないって。。
だから中学生とわざわざ話してくれるだけでもすごいって思う

小太郎クンってそんなに落ち込むことないんじゃないかな?☆彡


あとは千夏が小太郎クンに告白してフラれればおしまい。。

小太郎クンならきっと大丈夫だと思う☆彡
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第7話 惜しみなく愛は奪う
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公式のあらすじ
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コンテ:池端隆史 演出:髙田昌豊 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/高原修司
作画監督:清水直樹/北村友幸/村上直紀/齋藤雅和/古山瑛一郎/李智悟/徐承慧/崔仁燮/桜井このみ/服部憲知

夏休み。期末試験も終え、千夏の誘いで同級生たちと遊園地へ。交際を明らかにしていない小太郎と茜がぎこちなく同行する中、小太郎への千夏のアプローチにやきもきする一方、茜は比良と一緒に皆からはぐれてしまう。
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感想
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千夏は小太郎クンにコクろうってして
比良クンは茜を連れてどっか2人だけになれるところさがしてたみたい。。


もうちょっとウジウジしてるかなって思ったけど
先にろまんクンにバラしたせいで比良クンと茜を見つけた時
小太郎クンは自分たちがつき合ってるってはっきり言えたみたい
小太郎クンかっこよかったしよかった☆


前につき合うってどうゆうことか悩んでたけど
つき合うって2人の関係をはっきりさせることなのかも?
じゃなかったらただの友だちとあんまり変わらないんじゃないかな?
千夏は泣いて比良クンは落ちこんでたけどはっきり言えてよかったと思う^^


ただ花火のときのキスってどうなのかなぁ?。。
って別にダメとかじゃなくって
写真とるときも2人でくっついてとれないくらいのキョリだったのに
いきなりキス行っちゃう?ってちょっとフシギだったからw


ショートコメディの「涼子先生と女子たち」はほんとにありそうw

これってたぶん。。って思ってスタッフを見たら
やっぱり構成/脚本は柿原優子ってゆう女の人だった^^
「そらのおとしもの」「ちはやふる2」とかもやったみたい
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第8話 ヰタ・セクスアリス
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公式のあらすじ
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コンテ:柿本広大/岩崎光洋 演出:嵯峨敏 総作画監督:森田和明/桝田邦彰/高原修司/清水直樹
作画監督:辻初樹/関口雅浩/粉川剛/小橋陽介/石田啓一/粟井重紀/服部憲知

「安曇と水野ってつきあってんの?」休み中に遊園地でのことが拡散し、登校日の二人は注目の的。うれしはずかしい空気の中、初めて一緒に帰る約束。小太郎のお囃子の練習に付き合い、二人は夕暮れの川越の街へ…。
{/netabare}
感想
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おまつりの景色がすっごいきれいだった!♪

感想書くのにあらすじを写してて気がついたけど
総作画監督さんが4人と作画監督さんが7人もいて作ってるって
ていねいに作ってるんだな。。って^^


おはなしは2人のリア充日常ってゆう感じかな^^


みんなに2人がつき合ってること知られてからかわれたりするけど
かくしたりしなくっていい分どうどうとつき合えるようになって

小太郎クンは友だちから
茜の帰りを待ってあげたらいいとかアドバイスももらえてよかったみたい☆

茜は小太郎クンのたいこの練習までついていけるようになったし
知らない小太郎クンのことちょっとずつ見えてくるのもうれしいかも^^

小太郎クンなんておこづかいまでもらえちゃったしw


誕生日が過ぎちゃったこと知って
あわててプレゼントさがしに行ったりしてたけど
お金が足りなくっておそろいのお芋のぬいぐるみとか^^

きっと誕生日のプレゼントなんか何でもいいんじゃないかな?
好きな人にもらえたら。。
もし相手が「こんな安いものもらってもうれしくない」って思うんだったら
たぶんその人って自分のことあんまり好きじゃないんだって思う。。


名前で呼び合えるようになって
みんなはムリじゃないって思ってた小太郎クンがキスして
次の日、友だちからカレのどこが好きって聞かれて
どこがって言えるようになった☆

2人のラブストーリーがメインだけど青春日常なんだよね^^


あと、いいなぁ。。茜」ってゆう千夏に葵が
「カレシとかめんどくない?」って言ってたけど
んにゃんはそんな気もちってわかるかも。。

人に何かしてあげて喜んでもらえたらうれしいけど
友だちとかカレシがいて楽しいって思う気もちより
ほかの人ってよく分からないから考えなくっちゃいけないことふえて
めんどうってゆうか悩んじゃうストレスの方が大きいみたい。。


それからショートストーリーの「涼子先生とろまん」って
「涼子先生ともうそうのぼうそう」になってきてない?
つき合ってもいないのに卒業したら結婚♡とか考えてそう。。
大丈夫なのかな?
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第9話 風立ちぬ
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公式のあらすじ
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コンテ:平峯義大/岩崎光洋 演出:平峯義大 総作画監督:桝田邦彰/山崎正和/高原修司 作画監督:袴田裕二/川島尚/北村友幸/清水直樹

中3の秋は進路の季節。のんびり構えていた小太郎もいよいよ、茜との会話にその話題が出始める。そんな中、茜は中学最後の大会へ。こっそり観に来た小太郎の前でのラストランで自己ベストを更新、有終の美を飾るが――。
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感想
{netabare}

今週は2人の進路のこと。。かなぁ
茜は頭もいいみたいだけど小太郎クンはそうでもないみたい

でも、別々の学校に行ったとしても近所だから。。って思ってたら
茜が引っ越すことになりそう。。ってゆう


にゃんは行けるところほとんどなくって
進路って考えなくってすんだからよかったw

でも、カレカノがいていっしょの学校に通えないって言ったら
休みのたびにデートするしかないかな?

川越と市川だったら
とちゅうの池袋で待ち合わせたら1時間ちょっとだし
ちょうどデートにいいかもw


比良クンと千夏はあきらめきれないみたいだけど

比良クン茜とおんなじ学校行っちゃうってゆうのダメかな?
好きだったらそれくらいしてみてもいいかも☆彡
それに、2人がはなれたら千夏だってチャンスかも?
(たぶんその前にコクってふられたいだけなのかも?)

あと、小太郎クンはラノベ作家になるのかな?

ラノベと純文学ってそんなにちがうのかな?
にゃんはよく分からないけどラノベでデビューして(できたら)
売れたら純文学とかしたらいいんじゃないのかな?

編集さんに呼び出されたのってどうしょうもない人だったらムリだから
がんばってみたらプロになれるかも?


陸上部の女子3人が泣いたところはちょっとうるうるしちゃった。。
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第10話 斜陽
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公式のあらすじ
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コンテ/演出:平井義通 総作画監督:森田和明/桝田 邦彰/山崎正和/高原修司
作画監督:北村友幸/清水直樹/袴田裕二/立田眞一/田頭沙織/古山瑛一朗/服部憲知/松本文男/山﨑輝彦/徐承慧/崔仁燮

「引っ越すかもしれない」茜は引越し先の高校の推薦入試を受けることになり、小太郎もその高校を受けると言い出す。動揺の中迎えた川越祭り、陸上部のメンバーと遊びに来た茜は、山車で舞う小太郎の姿に見惚れるが…。
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感想
{netabare}

小太郎クンは本気で2人の未来のこと考えてるみたい
高校も茜が行こうってしてる高校受けるつもりで。。


川越祭りで小太郎クンがかっこいい役をやってたね
お面かぶってて顔が見れないのがちょっとザンネンだったけど^^


茜は陸上部のみんなとお祭りに来てて
ちょっとゴミ捨てに2人っきりになったとき比良クンからコクられて
小太郎クンがやきもち焼いてすねて行っちゃって
茜が1人で泣いて。。って

小太郎クンは「おこってない」って言ってたけどたぶんホントだと思う
茜のことおこってるんじゃなくって
茜が別の男子と2人きりでいたことおこってるんだって思う

きっと「アリスと蔵六」の紗名だったら
「もしゃもしゃする」ってゆうんじゃないかな?

京都に行ったとき
小太郎クンも千夏と2人っきりになったときあったけど
そうゆうことってときどきあると思う

デモ、いちいち
「わたしカレシいるから」とか言って近よらないようにしたら
この人ヘンな人。。って思われちゃう

あのとき小太郎クンは
そんな「もしゃもしゃ」な気もちをうまく言えなかったんだって思う

でも、小説とか書くんだったら
そうゆう気もち、どうやって伝えたらいいかって考えたほうがいいのかも?


小太郎クンも自分の気もちよく分からないのに
茜が分かるはずなんてなくって
おこってる。。冷たくされた。。って泣いちゃった気もち分かるなぁ。。

コクられてことわっただけなのにカレが分かってくれないってゆう
好きな人に分かってもらえない気もちってとっても悲しいよね。。


でも。。
小太郎クンが自分とおんなじ学校に行こうって本気で思ってるの発見して
2人の未来のことマジメに考えてるって言ってもらえて
それって結婚しようって言われたのとおんなじくらいうれしいって思うな☆


2人があのままだんだんすれちがって行ったらどうしよう!?
ってドキドキしながら見てたからなみだが出てきちゃった^^

さいごの茜からのキスもよかった☆
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第11話 学問のすすめ
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公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:政木伸一 演出:野崎真代 作画監督:伊藤亜矢子/大河内忍/吉川美貴
総作画監督:森田和明/新田靖成/山崎正和/桝田邦彰/高原修司

茜と同じ高校に行くために勉強を始めた小太郎。だが三者面談の席上、志望校としてその校名を出し、母親と衝突してしまう。気まずい家の中で母親と話すことなく勉強に没頭する小太郎。一方、茜は推薦入試に合格する。
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感想
{netabare}

今日は恋愛モノってゆうか学園モノみたいで
誰が見たってカノジョを追いかけるために受験するんだから
反対されて当たり前だよね。。

でも、大人がそんなつまらないモノって思うことでも
本気だって分かってもらえたら応援してもらえるかも。。
ってゆうとってもいいおはなしだったと思う


親は「どうせ女の子とイチャイチャするためにこの学校選んだんだろう」
なんて思って反対してたんだって思うけど

小太郎クンの毎日のようすとかちゃんと見ててくれてて
本気だって気がついて
先生からあきらめろって言われても応援してくれたお母さん
スゴイって思う^^


小太郎クンと茜も本気でつき合ってるからチャラチャラデートなんかしない
2人で会うのはクリスマスにほんのちょっとだけ
それでもちゃんと気もちがつながってる♡

キスもこの前は茜からだったけど今回はおねだり。。
ちゃんと恋愛パートもあってよかった☆


小太郎クンの受験の朝。。
お母さんお父さんもしっかり応援してくれててなみだが出そうだった。。


あと、おにぎりがとってもおいしそうだったw
たくわんは色がこすぎてオレンジみたいだったけどw

にゃんは8時過ぎには食べないようにしてるから
夜こうゆうの見てるとつい。。w
でも、ちゃんとガマンw
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第12話「それから」
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公式のあらすじ
{netabare}
コンテ:岸誠二、平峯義大 演出:ふじいたかふみ/高田昌豊/中田誠/平井義通/池端隆史 総作画監督:森田和明/新田靖成/山崎正和/桝田邦彰/高原修司 作画監督:川島尚/北村友幸/清水直樹/袴田裕二/立田眞一/田頭沙織/古山瑛一朗

茜の引越しが近づく。進路は決まったものの、遠距離恋愛の不安が二人に圧し掛かる。茜は引越し荷物に涙を刻み、小太郎は想いを文章に綴る。卒業式翌日、引越し前の最後のデート。同じはずの二人の想いはすれ違い――。
{/netabare}
感想
{netabare}

遠距離でも、2時間くらいだったらいつでも会えそうだけど
やっぱりお金って大事なんだ。。


千夏がとうとうコクったね
ちゃんとコクってちゃんとフラれるのって大事だからしかたないけど
親友のカレシだって知ってて抱きつくのってアリ!?
ちょっと信じられなかった。。


小太郎クンが千夏にコクられたことだまってたのって
わざわざ言って茜のこと心配させたくなかったんだと思う

でも、友だちなんだから伝わってたりするかもって思わなかったのかな?

「わたしばっかり迷惑かけて。。」とか言われたら
「おれのほうが会わないと死ぬから。。」とか言ってほしかった

だってそのまま別れちゃったら終わっちゃうかも。。


でも、千夏あのままだったら悪役になってたかもだけど
茜に投稿サイトに出てた小太郎クンの小説教えてくれたからチャラかな^^

それから茜が改札通った時も教えてくれたっけ。。☆


小太郎クンどうして見送りに行かなかったのかな?
茜がキスして走ってったんだから嫌いじゃないって分かるよね。。

小太郎クンはメールを送ろうってしたけど
気が変わって電車に向かって叫んでたけど
アレってほんとだったら茜に届かないよね?
ちゃんとあとでメールもしといた方がいいって思うけどなぁ。。


おわりはEDでさっと流して
結婚して赤ちゃんが生まれるまで見せてくれてよかった♪

きっとその間にもいろんなこととかあって
作ろうって思ったらいくらでも作れたって思う。。

でも、ラブストーリーって仲よくなってケンカしてって
あんまりやりすぎてどうでもよくなっちゃったおはなしっていっぱいあるから中学生の時だけでよかったんだと思う☆


あとはときどきOVAとかで間のおはなしとか作ってくれたらいいかも☆彡
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中学生のふつうの恋をふつうにアニメにした。。みたいで
すごい感動もわざとらしいボケとかもなくって
みながらいっしょに笑ったり泣いたリなやんだり。。
って共感できるおはなしだったみたい☆

絵もきれいだったし声もあってた
OP,EDの歌もよかった
ふつうのラブストーリーをふつうにおはなしにしただけで
こんなにいいおはなしになるなんて思わなかった


あと、EDのあとに入ってたショートストーリーもおもしろかった^^
わざとらしいボケとかはこっちでまとめてやってくれてたみたいw

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 1557
サンキュー:

173

motsu さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初はそこまで期待してなかった作品

何となくで見ていたアニメでしたが、どんどん引き込まれ、最終回は本当に良かった。

この作品は恋愛に慣れてない中学生の男女のリアルで真っ直ぐな恋愛を描いた丁寧なアニメです。三話くらいまでは正直先がみえない感じで、何で二人が気になり始めてるのかよくわかりませんでしたが、付き合いだしてからは中学生らしいじれったさやハラハラ・ドキドキ感がとてもリアルで感情移入できるようになり、回を重ねるごとに次回が楽しみになると思います。

こんな風に、純情な恋愛してみたかったと、ただただ思いました…そういう青春時代に後悔や思い出がある人にはとてもお勧めします。

あと、cパートが面白いです。

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 215
サンキュー:

18

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋愛系で人生最強

これは四月は君の嘘以来の衝撃。
俺の人生史上最強のアニメと断言できます。
この青春一歩手前ってのが大事なポイントです。
多くは語りません。が、OP.EDは必ず聞いてください。
神曲には間違いないのですが、ED後にはショートアニメもあります。お見逃しなく。
7話くらいからOPの映像が変わるのですが、その冒頭部分がこの作品の素晴らしさを凝縮したシーンだと思います。
これに低評価する人はやべー奴です。

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 254
サンキュー:

8

べにっぽ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

読了の余韻に浸って

2010年代を代表する青春恋愛ストーリー。
決して有名ではありませんが紛れもなく傑作。この作品に特に惹かれるのは主に20代後半〜40代で、かつて甘酸っぱい初恋を経験された方や、そんな恋にあこがれた方でしょうか。
観終わった後、なぜか一本の映画を観たか小説を読了したかのような気分になるのは、一話一話の中で流れる時間の密度が高いからだと思います。
登場人物の緻密な心理描写、美しい川越の風景、生音主体の透き通る音作りのサントラなど、魅力を挙げればキリがありません。一気見か、あまり間隔を空けずに鑑賞することをお勧めします。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 377
サンキュー:

22

だんな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純愛好きにはたまりません

30過ぎた僕には少し甘酸っぱすぎてずっとムズムズそわそわしてしまいました。
こういうアニメは面白いつまらないじゃなくて、自分の過去と照らし合わせたり、人の恋愛を覗いてるとか、そういう気持ちで観ます。
全体的に綺麗にまとまってよく出来てました。

でも小太郎にもう少し男らしさと包容力が欲しい!僕も学生時代の恋愛時はすぐに嫉妬したりはぶてたりしたから、こんなもんだよなぁ。大人になったら、嫌な事から逃げたり気持ちを抑える技術が上がるだけで、心の中では嫉妬や相手を思い通りにしたい気持ちはあるもんなぁ。子供も大人も恋愛したら欲が出て嫌な自分が見えるからしんどいよね。

千夏は本当に嫌いだけど、茜は可愛いです。こんな子が近くにいたら好きになるよなきっと。

こんな純愛、してみたかったなぁ。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 125
サンキュー:

7

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純粋な恋愛を疑似体験♫

文学青年の主人公小太郎に恋人役の陸上ガール・茜の純粋な恋愛が描かれています。
心情などけっこう細かいというか丁寧だと思いましたよ。

胸キュンポイントも押さえてあって、最後まで楽しめました。
ED後のショートストーリーも面白く見られましたね。

文化系とスポーツ系といったお互いに無いところを補い合うような関係性、付き合いができるのはいいことで羨ましい恋愛をしているなと思いました。

恋愛のステップアップも丁寧。
{netabare}

手をつなぐ→キ○→名前で呼ぶ。
夏祭りでの挿入歌でホワイトベリーの歌の夏祭りが流れてよかった。

10話
挿入歌にfragileが流れてよかった。儚く壊れやすい恋愛描写がうまく描かれていた。まだまだ恋愛経験のない二人だからこそ、リアリティあり。

{/netabare}

お決まりステップも初々しさマックスでした。観ていて少しニヤニヤする自分が気持ちが悪いですねw

こんな純粋な恋はなかなか転がっていないところが、現実ワールドの残念なところですね。あれ、自分だけかw(;_;

最後に、ファミレスでも母校のジャージを羽織る茜みたいな子は普通に可愛いと思う。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 170
サンキュー:

15

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:----

青春だねぇ

これぞ青春というアニメ
思春期の恋愛をとても上手く表現できていたと思います。
アラフォーなので懐かしくも感じ、心が荒んでるのでこんな純愛を見せられると何とも言えない苦しさもありました(笑)

設定やストーリーは割愛

ラストなんですが、色々ありながらもめでたく結婚して子供が産まれるというハッピーエンドになりました。
ここの流れや演出は良かったと思います。

ただ、私は捻くれてるのでお別れエンドの方が良かった(笑)
ちょっとご都合主義かなぁ…リアリティー求めちゃいけないとわかっててもお別れエンドの方がリアルで共感できた気がします。
最後の最後に破局ってのも酷いけどw

作品の評価を下げるほどの事ではないです。
見る人の恋愛観で感じ方が変わるのではないか。

不満は挿入歌。
良い場面で東山奈央のカバー曲が流れてきたが、何故東山奈央の歌を聴かされなきゃいかんのかと。
OPED歌って担任役で出てるとはいえ、2人の恋愛に絡んでないじゃん。
そこは小原好美に歌って欲しかった。
東山奈央の歌ゴリ押しを感じてしまったのでそこだけはマイナス。

設定を盛らずありのままの恋愛アニメという感じで、結末は上手くいきすぎではあるけどいい物を見れたなと思います。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 230
サンキュー:

7

桃ちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアル!

これがこの歳の等身大な恋愛事情なのでは。

お小遣い、門限、色々制限があるからこそのリアルな恋愛アニメ。

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 201
サンキュー:

8

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

まぶしすぎてみてられないって感じの青春の1ページ

とにもかくにも月がきれいでよかったです。

舞台は川越ですか!
なんか妙にリアルな感じの青春アニメかな?
中学3年生とか懐かしすぎてw
まぶしすぎてみてられなくなりそうw

1話{netabare}
月がきれいなのはいいことですね( ̄д ̄)ノ

校長の話長いんだよw
とりあえず茜ちゃんかわいい
中学にも格差社会が存在するのである…間違いない間違いない
新しいクラスに馴染めたり馴染めなかったりするものよね…

陸上部とか王道だからいっぱいくるよw犬大大募集w
主人公は平凡って感じだな⊂⌒~⊃。Д。)⊃小説好きの
図書室の主的存在だな安曇小太郎

最近の陸部の練習着ってお洒落だな
ジャージはまぁ普通w
ファミレスで顔見知りに出会うと顔隠したくなっちゃうやつ
すんげー緊張しちゃうのわかるw
こういう感覚久しぶりに感じたわwどきどき

何アイスコーヒーとか入れちゃってw小太郎さんw
めっちゃコミュニケーションしてる…マジで恐ろしいよな親ってw
明日から気まずいやーつ(笑)
いいこといったw運動部の子はジャージでそとにでても恥ずかしいという気持ちにならないからなw

東山奈央だと全部グラブルに聞こえるよなw
ほらめちゃくちゃ気まずいやつw
体育祭早いパターンの学校か

少しずつお互いを意識していくやつなのかな
ラインは素晴らしいコミュニケーションツールだよな…ってか便利w
はねてる君って呼ばれてる
なんかリアルだな~

主人公小説かマンガかいてるやつだな
古書店とか帰りに寄ってみたい青春でした
祭とかやるんだ意外だなw

人間その時の興味がある本を手に取ってしまうんだな
古書店のお兄さんいい人だな
あーライン聞きそびれちゃって連絡行き届いてなかったやーつw
地味に責任感じてる茜ちゃんかわいいw
緊張しいなんだね茜ちゃんw

なんか青春すぎてまぶしいわ
どうしたw小太郎w
わかるわかる電気のひもパンチしたくなるやつw

{/netabare}

安曇 小太郎(あずみ こたろう)
本作の主人公。川越市立第三中学校3年1組。文芸部部長。小説家を目指し、毎晩遅くまで執筆しているが、周囲の人間に読ませたことはない。

2話{netabare} この頃モバゲの小説書いてたな~(笑)
理解力のある親だな
この年頃はやりたいことあるならひたすらやるのがいいと思う

ヒロインちゃんの緊張したら人形ムニムニするの好き
主人公、体育祭より新人賞の小説
茜っちさすが陸上部だな
自然と目で追っちゃう女子っいるんだよな~

黄色組とかあるんだ!
普通に緊張せずに話せる相手もいるんだな…と

主人公の友達のチャラそうなヘアピン君嫌いじゃないよ
安曇は太宰に影響受けてるんだな
はねてる君って呼ばれてる
こけちゃうと気まずいよねw

比良ってイケメンだなw
この年頃はすぐ付き合ったらって言ってくる恋愛脳多いよね
青組もあるのか

はねてる君友達に浸透されてるw
お母さんが頑張ってくるところもいたな~
なんか思い出しちゃうな~中学生のころw

4つも組が分けられるってすごいな
マンモス校なのかな
比良のリーダーシップ力な
おっと茜っちのマスコット…
これは緊張でやばくなるフラグ

障害物競走得意だったな~
芋のマスコットキャラだったのか
あからアドレスにポテトって入ってたのか
応援やりそうな子たちだな~

あの芋が茜の緊張をほぐしてたんだな
頑張ったんだから~いじめないで~
男子~w

比良ちょっと熱いよなー
女子の悪口って陰険だよな~
堰を切ったようにしゃべる女子も悪くない
安曇も緊張してるwww

こういう何気ないやり取りがいいんだと思う
絵文字、スタンプ一つで一喜一憂しちゃうお年頃
電気の紐パンチパンチ!!シュッシュ!ww

本屋のお兄ちゃんには小説見してるんだな
人は結構人に簡単に影響されますよ

EDちょっとずつ二人が手を繋いでいく感じ好き
節子っていうんだギャル
先生ちょろいw
ろまんって言うんだww
壁ドン坊主w愛咲って子押しに弱そうw
{/netabare}

水野 茜(みずの あかね)
本作のヒロイン。小太郎のクラスメイト。短距離専門の陸上部部員で大会で複数回入賞している。小太郎の髪にねぐせがついていたのを見てひそかに「ハネテル君」とあだ名をつけた。芋のマスコットを持ち歩き、緊張すると手でもんで気持ちを落ち着かせている。

3話{netabare} 夏の静寂…
テストは大体一夜漬けでいけてた
帰宅部と部活動組は結局相容れないことが多い
送った作品は受賞されず…

文藝会読んでる人周りにはいなかったなー
本屋のお兄さん、神社の人なのか
稽古?
テストより作品が落ちちゃった方がダメージ…

気軽にライン送りたいけど迷惑かな~とか考えちゃうやつw
二次元だと上手く話せるときもある
あと…見てくれてる人はちゃんと見てるよw
思春期の悩みは大概簡単に解決する時もあるww

テスト終わって部活あったな~
友達の友達が好きになるパターンのやつじゃね
陸部の手当してくれた子

修学旅行前に増えるやつ
あとクリスマスとバレンタイン前
文藝部ジンクス面白いなw

ついつい赤くなっちゃうお年頃w
女子の会話気になっちゃうお年頃ww
親は子供の進学先気になっちゃう
っていうか茜っちの家は転勤族か
運動部独特の応援ww

相手の好きな人が聞きたいけど聞けないジレンマw
あー…この頃ずーっと好きな人とメールしてたなぁ(笑)
比良も押すに押せないタイプww

神社のマナーしってるなんて偉いなぁ
今の時代は柄杓から水を掬えなくなっちゃったけどな~

中3の500円はマジお願いw
祭りをやってた人いたなぁ
安曇、結果気になってる模様
っていうかお互いライン気になってるいい感じのやつ(笑)

タイミング悪く充電切れちゃったw
悪いな~って思っちゃって聞くに聞けないやつ…分かるわ~(笑)
お兄さんの察する能力ww

ここ川越か!
茜は気がゆるせれば話せるタイプだと思う
安曇は口下手タイプww
たしかに月がきれいかもしれない
この子の無邪気な笑顔の破壊力w

そして告白www
勢いって大事www
ここからすぐには付き合わなさそう
比良どんまい!
{/netabare}

比良 拓海(ひら たくみ)
陸上部部長。リーダーシップがあり人望も厚い。密かに茜に想いを寄せているが、周囲には気付かれている。

4話{netabare} 東京駅だ
修学旅行回か!これはまた…ww

付き合うとか正直よく分からない時もあるよな
好き=付き合うとかは早計、恋愛脳かよw
別に付き合わなくても好きでいいじゃん

ろまん君と柔道部のやついい友達だと思う
トランクスからボクサーは結構勇気いったなw
なぜか座らされるよな

男の先生が女子のチェックはあかんだろ
携帯没収されすぎw
バカな男子ひくやつw
お菓子の中に隠すのはいい作戦w

京都ですかね?
茜自撮りになれてない感好き
地主神社懐かしいな
茜だけ没収されなかったのかこの班
っていうか携帯ないとはぐれたらきつくね?

それなーww
安曇話せるようになってる
陸部の友達と話してるシーンを見てちょっとやきもち焼いてる茜さんw

ずっとラインしてないのか
恋バナしてたな~w
すぐ比良にされる茜さんw
女子の部屋に来る男子いたなーw
これは高校w
恋バナとかしてる場合ではないw

あー部屋から出ちゃって先生に携帯没収されるパターンw
しかも文章は送っちゃってからのーww
なんだかんだ思いっきりいいよね安曇

自由行動なのに携帯ないなんてきっつくない(2回目)
文章途中なのは気になっちゃうw
安曇直接話しかけられたらな~w

隠したいというより戸惑いw
どうしたらいいか分からないのw
こういう時察しがいい子がいると非常に助かるw

さすが陸部走るフォームがきれいだw
待ち合わせ時間に来たけど待ち人は来ず…おい雨…
頑張れ安曇!探せー!ニアピンしてる
出た陸部の子たち
そういう勇気はあるんだな

陸部の子も察しいいというかいい子
なんだろう
こういうのも青春なのかしら
?ラインからの待ちぼうけは意味わからんよな
文句言われても何も言い返せない

千夏っていうのか
やきもち焼いてるwけどこの感情分からない
お互いのことが知りたいお年頃w
好きとか付き合うとか言わない返事がとても(・∀・)イイネ!!
素晴らしいwww

どぎまぎしたわ(笑)
先生は舞子さんよりろまん君
節子と永原
こういうカップルいるよなw
京都なのにすぐラブホw

節子早くそいつみかぎれww
俺でも分かる、それ駄目なやつw
{/netabare}

西尾 千夏(にしお ちなつ)
3年2組。茜と葵の親友。人懐っこい性格で、運動会で怪我の手当てをした小太郎にも馴れ馴れしく接する。

5話{netabare} 目だけで照れちゃうお二人さん
この年頃って付き合うのはいいけどなんで報告してくれなかったの?とか
言ってくるやついるよね…知るか!って話(笑)

はねてなかったらなんかあったってw
西尾ちゃんも人懐っこい感じはいいと思うよ
安曇かっこいいじゃん!
付き合うって何するのでバレる安曇(笑)

付き合うって何するんだろうね
メール、ライン禁止とか
普通に当てはめちゃうとあれ
安曇のこの送りたいけど送れない感じwwww
でも送って悶えてる感じw
とりあえず勉強しとけwwww

学校の図書室とか…たしかに穴場かもしれないw
茜さん、言えないタイプw
隠し事へたくそなところ嫌いじゃないよ

あらあら…まさかの西尾ちゃんでした?
これはこじれそうなパターンw
茜さん、なんだかんだやきもち焼きだからな~
この二人だけになった時が…ww

西尾ちゃんは受験のことも考えてるんだな~感心するわ
そういえば比良いたな~
茜さん、嫌なことあると成績にも影響しちゃうタイプなのかも
比良…いいひとで終わっちゃいそう…だよー

何この恋模様産まれそうな感じのやつ
でも…二人は付き合ってるんだよな~
付き合うって大変なのかもしれない…

女子の噂好きには困るもの
小説より付き合うことに煮詰まってます
周りに内緒だとさらに難しいよね
最初は一緒に帰るとか、放課後に待ち合わせくらいがいい
お兄さんいいひとだな

二人だけの空気感いいな~
安曇ってテストできそうでできないタイプ
なんだろこの二人の感じほっとする

文学青年は時に直球投げるよね(笑)
距離感がかわいい
ちょっと頑張った安曇に拍手
まぁこれくらいが付き合うの最初でいいと思う

西尾ちゃんからのメッセージ…
それは告で酷だなぁ~

小笠原の特殊能力
美羽さん結構厄介そう
彩音の彼氏…意外とちゃんとしてる
見た目はちゃらいけどw
お父さん譲りか茜の人形好きw
{/netabare}

山科 ろまん(やましな ろまん)
小太郎の親友。派手な格好で一部の女子から人気がある。クラス担任の園田を「(先生として)好き」と公言している。

6話{netabare}友達が好きになった子と付き合ってる…それめちゃ気まずいよな
隠してるし周りには…

安曇って小説と祭りにはマジメよね
太宰の影響強く受けすぎw

西尾ちゃんは好きをバネに部活で成果出してそう
おっと出版社から連絡!
茜さん影響しちゃうタイプ
お姉ちゃんばらすの早いな~(笑)
お母さんはうれしそうw
お父さんショックがでかいw

急なお誘い嬉しいけど…大事な話…
こういう時二人で相談でもなんでも何かしていくって大事だと思う
たしかに朝なら会えるね

話があるってことは…期待してもいいのかな
応援してくれる彼女(・∀・)イイネ!!
あららー日曜日かぶりしちゃったね…
お母さんは小説反対しそうだね

チャージとかの何気ない風景も描いてくれるのもいいよね
3月9日や!
ユビキリスタンプがめちゃくちゃ(・∀・)イイネ!!

会社とか緊張しちゃうわ
茜さん…付き合ってるって言っちゃったね
知ってるってw西尾ちゃんいい子だな
西尾ちゃんも好きになったわ
茜さんメンタルに影響されやすいタイプ

若い作家ってだけでフューチャーされたんだ
大人って結構ひどいこと言うよね
ただしチャンスでもあるよね

西尾ちゃんはバネがすごいな~

ショックをうけるお年頃二人とも
親に否定されるのはつらいよな~
自分に見切りつけられればいいけどさ

水野家はサポーターが多い家族だw
友達か好きな人か悩ましい
才能ないのに書き続けるか、それとも…

二人とも問題に直面中
好きだからちゃんとやる!
ここで別れるってのがないのが最初の壁を乗り越えたよね

お互い気遣いできてるよな~
まぁ諦めさす機会を与えないと西尾ちゃんも前に進めないしな
茜としてはちょっと不安だけどさ…

いたなおさげの子w
ハーレム妄想っ子か
そういう性格か

美羽さんめんどくさい女子の鑑
レベル5には耐えきれなかったww

先生…意識しすぎw

美羽さん
超めんどくせーwww
自分が可愛いの自覚してるよね
稲葉頑張れwww
{/netabare}

佐藤 節子(さとう せつこ)
吹奏楽部の幽霊部員。家がちょっとお金持ちで、おしゃれな大人びた雰囲気の女子。考えが浅く言葉遣いが悪い。

永原 翔(ながはら しょう)
サッカー部。いわゆるチャラ男。

7話{netabare}友達と同じ相手を好きになる…か
それは経験したことないから分からないな
でも好きな人ってなぜか目に入ってしまうんだよな~
ちょっとしたことが思い出になったり好きって思い出を紡いでいくんだよな

中3の頃は部活終わったらめちゃくちゃ遊んでたな~
これは東京ドームシティですか
変な組み合わせの遊園地
まぁ普段話さなくても遊園地とか言ったら楽しめるタイプもいる
ろまん君さすがだわ

西尾ちゃん結構ぐいぐい
まぁ…心情が分かると…辛いよな~
安曇も茜も意識しまくりwww
お互いのこと好きな異性たちにw
なんかOP変わったね

乗ってないのにジェットコースターの映像で手汗書いた
自由だな~w
比良とくっつけようとしてる勢もいれば…
色々と辛いものもあるな~

ろまん君自由行動タイプだよな~(笑)
西尾ちゃんいい子だ
やきもと焼いてる茜さん分かりやすい
早く名前で呼んでやれよw

ろまん救護室ってどうしたwww
はしゃぎすぎで熱中症タイプか
案外身体弱い系イケメンか

ろまんもいい友達やな
たしかにはぐれちゃうのが一番

比良としてはラッキーかもしれないけれど…
気遣いがすごいな~
あー…察し
それでも比良にも告白する権利はあるからな~
安曇の捨てられた子犬みたいな顔からの男顔
あーうん…この日二人失恋しましたさーね

バレました(笑)
あれは一瞬でクラスに広まるやつw
なんだかんだ嬉しそう
二人だけの空気感好きだな
小学校の時ドームシティのお化け屋敷から抜け出せなくなった記憶が…(笑)

もはや途中からデート
付き合ってる感じを少しずつ実感し始める二人であった
西尾ちゃんも色々あったからな~

女子のこういう時の気遣い力はすごい
ぱっぱらそうでもそういう気づかいできるのはいいと思う
夏は遊園地で花火デートにかぎるねw

ちゅーはまた今度やね~
気にしてないからは気にしてるやつだから

そして西尾ちゃんはいい子
青春の残酷さとほろ苦さと甘々と

田中…www
心の中ではすごいしゃべるのなw
先生美人だとそういうところに目がいっちゃうもの

女子中学生簡単かよw
SNS受けする人が人気者になる時代

節子と永原
さるやんけw

妄想力豊かだね~田中ちゃん
{/netabare}

稲葉 保仁(いなば やすひと)
サッカー部。顔と性格が地味で目立たない。

今津 美羽(いまづ みわ)
心咲の友人。吹奏楽部の幽霊部員。
女子としての意識を高く持っており、気まぐれで面倒な一面がある。

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 297
サンキュー:

13

ネタバレ

ふとさん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

EDの

LINEのやり取りに泣いた。

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 212
サンキュー:

6

mm7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「いつもどうしていいのか分からなかった」

彼女に「是非観てほしい」と勧められて視聴。
素晴らしい作品に巡り合わせてくれたこと、本当に感謝してます。



ストーリーは中3の春からスタート。テーマは恋愛。
それだけで個人的には「重たいな...」と思いつつ、見始めました。

持論ですが、中学の3年間というのは、心に一番負荷がかかる時期だと思うのです。
お金にも、時間にも制限があり、交友関係はクラスや部活といった狭い社会のなかで構築しなければならない。ちょっとした失敗が、生活を狂わせてしまう。そんな緊張感をつねに持ちながら、未成熟なまま過ごす時期。それでも、多くの人が初めて本気で誰かを好きになる頃で、その楽しさや、辛さを経験する時期でもあります。

本作は、そんなギリギリのバランスの上で成り立っている青春時代の恋愛を、リアルに、けど美しく描いた作品でした。
上記の持論があったので、ストーリーが友人関係に関してドロドロするのではないかと心配していたのですが、中盤以降からは安心して観ることができました。



~ 「中学生の恋愛」の描写について ~

主人公の小太郎くんと、茜ちゃん。
二人の等身大の恋愛模様は、「以前、中学生だった大人」にはものすごく刺さりますよね。
自分の時は携帯メールでしたが、好きな子と何百件もやり取りをして、学校にいる時とは違う二人だけの世界がそこにはあるんですよね。そして、それが本人たちにとってのすべて。
その描写が本当にリアルでした。

学校生活においても、心の機微がすごく丁寧に描かれています。
好きな人が別の男子・女子と話している時のモヤモヤだったり、メールでは毎日やり取りしているのに、いざ二人で会った時は上手く話せなかったり、といった経験は誰にでもありますよね。でも、ある程度大人になっちゃうと少し打算的になったりして、うまくコントロールできちゃうので、中学生ならではの心理な気がします。
そういった部分の描写が本当に細かくて、毎話、心の古傷を抉られるような感覚を覚えました(笑)




~ シナリオ・演出について(以降、ネタバレ注意) ~


本作のネットでの感想を見ると、高く評価している人が大部分な印象を受けます。
個人的にも納得で、恋愛をテーマにした作品でこれ以上の出来はなかなか無いでしょう。
本当に終盤のシナリオは心に残るもので、10話~最終話は涙が溢れて止まりませんでした。
最終回エンディングの演出は誰が観ても感動できます(今書いてても泣きそう...笑)
ミスリードが上手でしたよね。途中で気づいた方はどれくらい居るのでしょう?幸い自分は最後まで思い至らなかったので驚きと感動で大変なことになりました笑


一方で、若干のご都合主義なラストが受け入れられない故の低評価もネット上では見受けられました。
中学時代の初恋が実って結婚なんて現実感に欠ける。といった所です。そういった感想に関しては、理解はできます。

しかしながら、自分としてはリアリティに欠けるハッピーエンドだからこそ、この作品の魅力が増したように思えています。
中学での初恋が人生を左右するということは、今の時代では殆どあり得ません。作中でお姉ちゃんが「これからどうするの?」や「別れたら?」といったイジワル(茜ちゃん談)を言っています。小太郎君のお母さんも「好きな子を理由に進路を選ぶなんて」と小太郎くんを非難します。これらは、極めてまともな大人の意見です。そして、小太郎くんと茜ちゃんを応援している視聴者だって、それは分かっているのです。自身や周囲の経験上、上手く行くわけがないのは分かっているのです。

小太郎くんのように、小説でドラマチックに想いを伝えることなんて出来やしないのです。
茜ちゃんのように、自分は何も悪くないのに傷つき、それでもなお彼を好きでいられること、果たして中3の女の子に出来るでしょうか?
おそらく難しいでしょう。その辺りは誰もが理解しているはずです。

それでも、大人からしたら無駄とも思えるような未完成の二人の恋愛がこんなにも心に響いてくるのは、視聴者に中学生同士の恋愛の楽しさや苦しさを蘇らせてくれるからだと思います。OP曲の歌詞には“今”や“最高の毎日”といった言葉が何度も出てきます。彼らは、大人になってしまった僕らと違って、“イマ”と全力で向き合っているんですよね。ED曲でも最終回のセリフでも「いつもどうしていいのか分からなかった」という言葉が出てくるのは、全力で向き合った結果です。

そしてもう一つ、「どうしていいのか分からなかった」経験は、中学生だった人なら誰にだってあります。
「あの時、自分がこうしていたら...、こう言えていれば...」といった後悔は誰にだってあるものです。
そして殆どの場合は、分からないなりに選択をして上手く行かず、そして大人になるのでしょう。

そのうえで「月がきれい」という作品で一番心に残ったのは、「どうしていいか分からない」なりに必死に悩んだ二人が、上手く行く「選択」をしたこと、そして手繰り寄せた未来を描いてくれたことです。
僕らの過去は、どの道上手く行かないものだったかもしれないけれど、もしかしたら二人のような未来があったのかもしれない。未完成同士の恋愛は決して無駄ではなく、その先の未来だってきちんとあり得たこと。それに挑戦した過去の自分に胸を張っていいこと。そんな青春を送れて幸せだったこと。そういった、現実につながる可能性や希望を見せてくれたことが、過去に中学生だった人間として、とても嬉しかった。


冒頭に持論として書いたように、中学時代というのはかなりストレスのかかる時期です。もう絶対戻りたくないとずっと思っていました。ですが本作を観て、少しくらいなら振り返ってみても良いかなと思えるようになりました。





他にも背景や、作画・声優さんの演技、挿入歌のチョイス、二人をとりまく登場人物たち。本作の魅力は数多くありました。
こういった素晴らしい作品を作っていただいたスタッフの皆様に心から感謝しています。

とんでもない長文になってしまいましたが、それだけ心が揺さぶられました。
そして、この気持ちを残しておきたいと思い、珍しくレビューなどしてみました。
ここまで読んでくれた方(いるのか?)、お付き合いいただきありがとうございました。




さいごに

最終回を観てから、この作品を教えてくれた彼女のLINE表記は「彼女さん」になっています(笑)
いつか二人で川越に行ってみたいな。

投稿 : 2020/11/18
閲覧 : 221
サンキュー:

12

定年退職 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きゅんきゅんさせやがる

中学の頃って、あんなだったなあって感じのごく普通の中学生の日常で突飛なイベントもないシナリオ。だがそれがいい。
毎回のエンディングも凝っていて、良いスパイスになってます。

投稿 : 2020/11/05
閲覧 : 184
サンキュー:

9

ネタバレ

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

純粋な気持ちにさせてくれる

物語の大半は、特にドロドロした事もなく穏やかな時間経過と共に進んでいく
主人公とヒロイン役は純粋で、中学生時代ってこうだったのかな?と思い返す
まだ観ていない方は、案外と飛ばしがちになるエンドクレジットも各話で確りと視聴してみて頂きたい
最後にグッと引き付けられる気持ちになれます

ストーリーとしては、本当に純粋なものでベタな感じもありますが、お互いに物静かな性格で少しずつ前に進むといった感じです
けれど、少しずつ進むにつれてお互いがお互いに、更に距離感を縮めていき会話が増えてきたり、それでもまだ何かしら遠慮しがちで、そんな心理描写が妙にムズムズしたりしながら観れる作品です

押しの強い恋愛を求められる方には、余りにも淡い感じで進むストーリーに不満が生じるかもしれません
ただ、思春期の頃のまだ知識や経験の乏しい中で繰り広げられる恋愛なので、その独特の距離感を楽しみたい方にはお勧めです

{netabare} 各話のエンドクレジットで毎回背景にLINEのやり取りが異なるが、最終回の「それから」の部分で全てが伏線回収として描写される
こんな表現の方法があるんだなと思うと同時に、何も無いまま終わりを告げていてもそれなりに続くんだろと考えられる終わりに対して、更に確りとしたその後を描いていて気持ちの良い終わりになっている {/netabare}

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 244
サンキュー:

11

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

憧れとか思い出とか

ちょっとにやにやしちゃう様な純愛です。
こんな経験無かったから憧れも。
ちょっとおとなしめな中学生の心情もよく出てて、凄く好みな作品でした。
大人になればなるほど段階が一足飛びになってしまうから、こういう経験は出来なくなっちゃいますよね。
だからひたすらいいなーと思いながら観てました。
中学生時代に戻りたい…いや、チキンだったから告白とか多分戻れても無理ですけど笑

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 213
サンキュー:

14

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月がきれいのストーリー・あらすじ

キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。(TVアニメ動画『月がきれい』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
feel.
公式サイト
tsukigakirei.jp/
主題歌
≪OP≫東山奈央『イマココ』≪ED≫東山奈央『月がきれい』

声優・キャラクター

千葉翔也、小原好美、田丸篤志、村川梨衣、筆村栄心、金子誠、石見舞菜香、鈴木美園、千菅春香、井上ほの花、広瀬裕也、石井マーク、白石晴香、熊谷健太郎、岩中睦樹、東山奈央、岡和男、井上喜久子、斎藤千和、前川涼子

スタッフ

キャラクター原案:loundraw、 監督:岸誠二、助監督:岩崎光洋/池端隆史、構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:森田和明、美術設定・デザイン:宮越歩、美術監督:安田ゆかり、色彩設計:伊藤さき子、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:飯田里樹、音楽:伊賀拓郎、音楽制作:フライングドッグ

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