「ゴールデンカムイ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.5
感想・評価
358
棚に入れた
1491
ランキング
1063
★★★★☆ 3.7 (358)
物語
3.9
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9
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☆の総合評価
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knightgiri

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

サスペンス系のストーリーは引き込まれる、が作画がなぁ

見始めてずっと止まっている作品。

ストーリーは面白いと思う。北海道を舞台にしたトレジャーハンティングと行ってしまえばそれまでだがそこに、明治という独特の時代背景、アイヌ文化というものが織り込まれている。

でもなぁ、作画ガガガガガ・・・・・

アニメ界でもいろいろと作画トーンは流派があるけど個人的にはこの作画トーンは好みではないんです。昭和世代で流行った「闘魂系」漫画で大流行りした作画トーン。

これは漫画というか静止画でこそ、動きがあると思うんです。読者がイメージを膨らませて静止画が動いてくるというか。なのでこの作画トーンでアニメ動画を作られてしまうと・・・・・・私的には拒絶反応が起きる。

でも見ます。ちゃんと見ます。 (`・ω・´)
観終わったらレビューもしっかり書きます!

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 22
サンキュー:

3

ピエロ

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

斬新な内容、、、アイヌ、サバイバル、明治etc

今までにない斬新なアニメ、ゴールデンカムイ!
とにかく、マンガ大賞に選ばれただけある内容の斬新さに1番目を引かれましたね。
主な内容は明治の北海道を舞台にしたサバイバルグルメ?的なアニメなのですが、主にアイヌ民族を題材の中心に置いているという点が今までなくすごく新しいです!
しかしただアイヌ民族をアニメに入れているだけでなく下調べがものすごくされている気がします。
細かい用語から食事の方法、伝統的な考えなどなど
ここまでこの物語を作るのにこだわっているなぁと思うアニメは久々に見ましたね!
とにかくこのアニメは内容に対するこだわり、姿勢が凄いと思いました!
内容も普通に面白いのですが、シリアスあり、コメディあり、グルメありとなんでも来いのストーリーなので見ていて飽きると言うことはまず無いかな?と思いましたね笑
何か新しいジャンルのアニメが見たい、などの人にはぜひおすすめしたい作品です!

投稿 : 2019/02/06
閲覧 : 29
サンキュー:

6

ネタバレ

たい焼き

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期一番の期待作

「殺してみろオオオオオ!俺は不死身の杉元だァァァァアアア!!」


<1話>

1話目から結構ぶっ飛んでますね。アイヌから奪われた砂金の謎、おっさんの体に彫られた刺青、そして美少女アイヌ…アシリパさんマジ天使。

その後に登場したヒグマにパンチとか…無謀すぎるよ!白い狼の助けとかも会あっただけど、そこを倒しちゃうあたり…流石不死身の杉本さん!

最後はアシリパは親の仇、杉本は亡き親友の最後の頼みのために砂金を手入れることを条件に手を組んだ…。

<2話>

囚人を探すために大衆浴場に向かった杉元…めっちゃ体に傷ありますなぁ…あれだけ傷があって死なないとか人間やめてんだろ!

結局そこでは見つからず勝手に自分から出て、罠に捕まる囚人…ちょろすぎんぞコラ…。アシリパは囚人を殺さずにデッサンで刺青を描くシーン…うまいすねぇ。

そして、金塊を求めて襲ってくる第三勢力…日露戦争帰りの第7師団…あの人達…杉元と同じで人間やめてるな…間違いない。

中盤で登場!脱獄王の白石由竹!ルパン並みに脱獄の天才…けどその後、杉元と一緒に川に落ちて低体温症で思考停止した時の顔とリアクション最高でしたわw

<3話>

アシリパさんの中では味噌はうんこなのか…(困惑)

今回グローシーンあったけど…ちょっとやべぇです。
第7師団がヒグマに襲われるシーンで1人は顔の皮を剥がされて、1人は内臓飛び出た状態で木に…特に顔の皮剥がされた人真正面から見たら絶句しそう。

<4話>

やっぱり、杉元はアシリパさんを置いてったか…アシリパさんはみんなから愛されてるし、大事にされてる、そんな人を危ないことに巻き込んでなんかあったらって事で置いていったんだろうな…かっこいいな。

そして、鶴見さん…やっぱ鬼畜だな…団子食ったクシで杉元の顔にぶっ刺すとか痛いよ(涙

次回も楽しみ!


<5話>

アシリパさんの顔芸めちゃくちゃ笑った!あの顔しながら鍋食べるのは反則ですわ。
後半から出てきた土方さんカッコよすぎかよ…ウィンチェスター片手に刀振り回し、スピンコックのシーンは鳥肌たちました。

そろそろ、物語が大きく動きそう…

<6話>

勃起!勃起!勃起が止まらん…二瓶鉄造絶対に狩りをするときにビンビンだろ…変態!だけどカッコいいじゃん〜。

今回もアシリパさんの変顔でめっちゃ笑えました〜あとオソマにモザイクが妙にツボったw

次回…錯綜

投稿 : 2019/01/29
閲覧 : 60
サンキュー:

8

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夜鳴く神

ジェノスタジオ制作、原作野田サトル。

明治後期、鬼神のような戦いぶりで、
不死身の杉元と謳われた元陸軍兵士が、
無き友との約束を誓い小樽に足を踏み入れる。
かつてゴールドラッシュに沸いた北海道を舞台に、
アイヌが埋めた膨大な埋蔵金への手掛かりを探がして。

アイヌの文化と自然の摂理を丁寧に描き、
「山の掟」「弱いやつは喰われる」
その凄惨な描写も人気の1つでしょうか。
アイヌの教えでは、火や水や大地、生き物や樹木、
その全てに神(カムイ)が宿る自然崇拝に近いのですが、
原作の愛ある眼差しは娯楽性も高く素晴らしいですね。
僕は絵柄だけで苦手意識がありましたが、
アニメ化を機に数巻既読してみると面白いよこれ。

黄金の行方は誰の手に渡るのか!?
そもそも黄金は存在するのでしょうか!?
それぞれの思惑が交差する生存競争の幕開けである。

4話視聴追記。
{netabare}シリアスと笑いが絶妙の配分で楽しめました。
しかし「狩猟グルメ」最高ですね。{/netabare}
杉元がアシリパをさん付けで呼ぶの好きだな。
アイヌのこけしみたいな子供たちも味があるね。

最終話視聴追記。
絵柄が苦手で敬遠していましたが、
原作も読み始めてこういった功績は大きいです。
娯楽作品としては最も楽しめたかも知れません。
嬉しいニュースもあり今年の秋も実りがありそうだ。

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 217
サンキュー:

60

ネタバレ

りゅぅぞぅ

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガキの使いでの 勃〇王を思い出しましたww また、賭けぐるい みたいな リアクション芸ありますね

 ジャンル 刺青という地図を求めて


 ストーリー

 戦争で戦っていた 不死身のスギモトは 

上官を倒したため、除隊を命じられ 放浪の身となった

 放浪の最中、酔いどれのジジイと出会って

アイヌの塊の居場所を地図にして 囚人たちの皮膚に彫った

 全部、そろえば地図となり 金塊の場所が分かると

スギモトは 酔っぱらいのお話しだと 思っていたが

 起きたら、その酔っぱらいのジジイが殺しにかかってきた

スギモトはその話を信じ、刺青捜しに・・・

(スギモトが金塊を欲しい理由は見て知るなり)

 その道中で アイヌの少女 アシリパ出会い

一緒に旅をするお話し




 物語

 簡単に述べると、ざっくりと3勢力あります

1:スギモト

2:ツルミさん(軍隊勢力)

3:ヒジカタ (サムライブルー)

 まぁ、各々に金塊が欲しい理由があって

闘います( *´艸`)

 見どころはどこか?

無論、 ニヘイテツゾウだろ!!

それ以外ない!! 

 漢はみんな ニヘイテツゾウに憧れを抱くといっても過言ではない

そして、 こういう 「勃〇」と




 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:ニヘイテツゾウ

 勃〇もそうだけ、彼の哲学は好きだ

1発で仕留める ある意味、ゴルゴ13とシティハンターの哲学と

同じものを感じさせます



2:チン〇先生

 あいつ、常に 激やばビンビン丸じゃないΣ(・□・;)

女を抱かせろ・・・ 3大欲求の 性欲の権化といっても過言ではない

こいつの ビンビンさにしびれるあこがれるー!!



3:シライシ

 脱獄王に俺はなる・・・

スギモト救出作戦の 油で牢屋に入るって時の

どや顔は良かったww

 


 感想

 会社の後輩から 見てくださいと言われたため

視聴を行いましたが

 面白い 賭けグルイのような リアクション芸が見れました

そして、アイヌの方言が知れていいアニメですねbb

 おススメできるアニメです( *´艸`)
 

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 29
サンキュー:

4

ネタバレ

Jun

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイヌと「宝島」

近しい人にアイヌ研究者がいたので、懐かしかった。「宝島」のように話は二転三転する。普通に面白い。まあ、入れ墨確保の為に人の皮を剥ぐとか剥製とか、ビジュアルはグロくはないが、何かサイコパスを感じる。男のエロスも時々エピソードに出てくるが、もともと作品のベースにあるようにも感じる。土方が函館戦争で死ななかったらというのも自分は好きです。

投稿 : 2019/01/11
閲覧 : 35
サンキュー:

9

-Cha sMIN-

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

.題材に興味 ネタバレになるので伏せますが

.
参考にさせていただいたレビューに
冒険とありました

総合点が高いですし楽しみに視聴を始めました

バトル中心であれば
断念してしまうこともありますが
それほどでもなく 1話から 期待以上!
ネタバレを拝見せずの視聴なので
題材にもワクワクです

シリアスかと思ったら
要所要所で 笑いが 時に吹いてしまいます

そこがまたいい ^^


中盤から後半にかけて
どんどん面白くなり
キャラ一人一人の魅力も増していきました


後半 これはグロい(自身は耐性ありですが)

グロいシーンが苦手な方には
注意が必要です

二期も続けて楽しみたいと思います

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 11
サンキュー:

1

dbman

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こういうのでいいんだよ こういうので

原作:漫画/放送期間:2018年4月-6月/全12話/制作:ジェノスタジオ

明治時代末期の北海道周辺を舞台とした、金塊をめぐるサバイバルバトル作品ということで、終始楽しんで観られました。一昔前はこういった漫画が多かったけれどアニメにおいては希薄な印象。流行のアレで言わせてもらうと、まさに「こういうのでいいんだよこういうので」といった感じ。

物語はシリアス路線を走りながら、ギャグアニメばりのギャグも頻繁に散りばめられており、絶妙すぎるバランスを保っていて飽きさせることがありませんでした。ちょいグロシーンやシモネタなどもあるので、基本的には大人向けの作品となっているかもしれません。

そしてこれはホント人それぞれですが、個人的に難点をひとつだけ挙げるならば、メシテロ要素があることw ちょっと前までならば問題なく観られていたんだけれど、メシテロに特化した作品が流行りだしたことで、それまで作中のワンシーンとして空気のように組み込まれていたものが、最近では意識して描かれているので、割とガチで食いたくなってくるという本来の意味での“テロ”として襲い掛かってくるため、メシテロシーンがあるとしんどくなってしまう…。

この作品でも間違いなく意識したメシテロシーンが幾度も登場するので、小腹が空いているときに遭遇するとかなりキツイw ちなみにアシㇼパが使ったことで杉元らにも広まった「ヒンナ」というアイヌ語で“食事に感謝”する言葉は、作品を飛び出し『ポプテピピック』でも使われたことで、ネット上ではかなり広がりを見せている模様。「美味しい」という意味で解釈されがちですが間違ってはいないものの、本来の意味は「食事に感謝」が正解のようです。

なおこの作品は分割2クールとなっているため、総評レビューは第二期を視聴後、そちらに綴りたいと思っております。ちなみに原作は未読でしたが、アニメでここまで面白いならば間違いなく原作漫画の方も面白いものになっていると思われるので、近いうち拝読しようと思います。


▼キャスト
杉元佐一:小林親弘
アシㇼパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之

▼制作
原作:野田サトル
監督:難波日登志
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:大貫健一
アニメーション制作:ジェノスタジオ

▼主題歌
オープニングテーマ「Winding Road」歌:MAN WITH A MISSION
エンディングテーマ「Hibana」歌:THE SIXTH LIE

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 72
サンキュー:

29

あっちゃん

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テーマにあふれ、様々な楽しみ方ができる!

【テーマ性にあふれている】
様々なテーマにあふれていて、楽しみ方がたくさんあるアニメ!
アイヌ文化、その食文化、北海道地域の特色、
幕末から日露戦争あたりの時代背景、帝国陸軍、戦争と差別などなど。
アニメ初心者にも十分楽しめる作品。
冒険譚、歴史ロマン、狩猟グルメ、ミステリーなど、
たくさんの魅力がぐっと一つの作品に詰まっている!

【音楽と声優の迫力】
上のレビューだけだと、原作(まんが)の魅力を紹介しただけになっているが、アニメとしての魅力はやはり、サウンドトラックと声優の演技。
まず、この作品に登場する男気あふれる魅力的なキャラクターたちの
すごみと迫力のある声。個人的な好みの話をすれば、
いわゆるイケボは優しく、甘い、せつない感じの声だと感じてしまうのだが、この作品の男達は、男気あふれる、深くて、強い、守ってくれそうな声をしてらっしゃるところが、

サントラは『少女終末旅行』の末廣さんが担当。
北海道の大自然の美しさや、日常シーンにはやはり末廣さん特有の
「ゆったりとして美しい時間の流れ」が表現された曲がとても合う。

また『ゴールデンカムイ』では戦闘シーンやバトルシーンも多く、
銃声や轟音、に合う、胸が熱くなる音楽も、アニメとしての魅力を高めている。

初心者に是非おすすめしたいアニメ。
※私はアニメから入ったので、「原作のあのシーンがカットされている」
などのジレンマには悩まされずに済みました。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 21
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前半見終わった、後半も楽しみ

この作品を録画して暫くホッタラカシにしていたのは、キャラ絵が性に合わなかったからです。このハードな物語だと、ゴルゴ13のような劇画風の絵でないと違和感を感じるのでは、と見始めた当初はそう考えていました。
 何話か見続けると、変顔するんかいwとビックリしました。なるほどこの平面調のキャラ絵にはこういう意味があったのかと感服しました。今は違和感はあまりありません、単に見慣れただけかもしれませんが。
 物語は間違いなく面白いです。テンポだけではなくよく練りこまれています。むさ苦しい男どもばかりの話の中で、アシリパさんがホッコリ感を醸しています。ギャグ担当の白石が緊張感の続くお話をほぐします。多少のグロはありますが、殺し合いをするので、物語のトーン上の自然な描写です。
 あとそれから、北海道を旅行したくなりますねw
 

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 40
サンキュー:

7

ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生命の輝きに別角度から光をあててみました

2018.07.01記


原作未読

2018年春期の1クールものでは個人的にNo.1でした。
10月に2期放映が決定してるとのことも納得の面白さです。

日露戦争あとの北海道が舞台。ありそうでなかった場面設定が興味を引きます。それになんか骨太そうな印象も私好み。
第一話、熊との格闘シーンで先制パンチを食らい、帰還兵の悲しみを描いたハードボイルド路線か?と見せかけて、コメディありグルメあり。しかも物語の邪魔をしてなかったりする。なんじゃこりゃ、詰め込み過ぎでしょ?といい意味で。

戦友との約束を果たすためにまとまった金が必要な杉元がアイヌ埋蔵金を求めて奮闘する話。アイヌの娘アシりパさんと行動を共にする中で、アイヌの慣習やものの考え方など作品を通じて知ることができます。
その埋蔵金を狙っているのは杉元だけではなく、帝国陸軍の軍人たちだったり、函館戦争の生き残りだったり、複数勢力が絡みます。


【命のやりとり】


冒険、グロ、エロ、メシ、歴史、アイヌの文化、サバイバル、奇怪な登場人物たち、このアニメを構成する要素はいろいろあってエンタ-テインメント性の高い作品です。これら複数要素を含有し空中分解しないでまとまっているのは、演出の巧みさと合わせて、根っこの部分では生々しくてゲップが出るほど“生命のほとばしり”を感じられるという点で一致しているからです。
「生きろ」とか「命どぅ宝」とか「生命万歳」とか命は大事と言うのを悪く言うつもりはありませんが、そういったものにときおり感じるうさんくささみたいなものをこの作品からは感じません。
そのへん詳しくは後述するとして、ありきたりのヒューマニズムには寄らないアニメと思って観ると面白いと思います。
{netabare}2期ありき(最終回にて3か月後に続きやる!と発表)で、最終話が中途半端に切れちゃったのは残念です。今後の期待もありますが、物語の評価を下げております。{/netabare}


以下、思いついたことを徒然に。。。※ネタバレ含みます
{netabare}
■弱い奴は食われる
アシりパさん初対面でこれですからね。日露戦争の死線をくぐりぬけ「戦争で学んだのは殺されないことだ」と語る杉元ですから、根っこの部分で似た者同士だったのでしょう。豊富な知識を持つアシりパと戦闘に長けた杉元のコンビはバランスが良いし、二人とも勘が鋭いというかよく人間を観ている。これだけでも二人がぬるい人生を歩んでいないということがよくわかります。

■死に場所を無くした元新選組の面々
男が泣く理由として「死ぬべき時に死ねなかった」というのは充分なものです。100年生きると土方は嘯いてましたが、2期でどういう死に方をするのかは楽しみの一つです。死なんかもしれないけど。

■狩猟して食べるということ
クマ、シカ、リス、ウサギ、ウマ、あとなんか魚。狩猟して解体して調理するところまで見せる演出は新鮮でしたね。
ウチの親は解体を目の当たりにして牛とウナギが駄目になってたし、嫁は魚を三枚に下ろせない。生命をいただいている実感が乏しい時代にこのアプローチは素晴らしい。
だからこそ、感謝する意「ヒンナヒンナ」が活きた言葉となってきます。
{/netabare}


■軍人目線で観た時の杉元佐一
{netabare}※不死身の杉元って
まるで船坂弘軍曹だなと思ってたら同じこと考えてた人がいたみたい。
不死身の生命力と敢闘精神が語り継がれている昭和の軍人さんです。渋谷センター街入口にある大盛堂書店の創業者としても有名。本買う時はだいたいここで購入してます。
杉元以外でも史実をモデルとした人物が多数いる模様です。

※杉元の切り替えの見事さって
ギャグってたりほっこりしている中でも危機を察知したら一瞬で目つきが変わり戦闘モードに切り替わる描写が多用されています。これってもともとの日本の軍人さんの凄みなんです。温厚で優しく良く笑い平時はおおらかに構えていて、いざ有事となればスイッチが完全に切り替わる。史実本にはそのようなエピソードが多く書かれています。ゴールデンカムイでは旅順攻略に従軍した帰還兵が数多く登場しますが、軍人さんのイメージギャップが少ないことも魅力の一つとなってます。{/netabare}


エッセンスの部分は原作を踏襲しているでしょうし、原作既読組が物足りなく感じるというくらいなので、原作マンガも期待できますね。
この手の作品がウケるというのは日本もまだまだ捨てたものではないなと思う次第。最終的な物語の評価としては2期待ちとなりますが、導入部分としての1期も面白い、オススメの作品です。


以下、オマケ
注)これより以降の記載内容について、人によっては不快に思われるかもしれない政治・軍事的な内容を含んでおります。ネタバレ開く時はこれら承知の上で開帳してくださいね。



■切り替えについてもう一言(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}北海道繋がりということで占守島の戦いに触れておきます。
ポツダム宣言を受け入れると発表してからの昭和20年8月17日深夜、樺太最北端の占守島に突如ソ連軍が上陸を開始し武装解除済みだった日本軍と交戦した事案。敗走すればそのまま北海道が分割されていたであろう局面で日本軍の奮戦により有利な条件で停戦合意に至ったという重要な戦いです。かって司馬遼太郎の上官でもあった戦車隊の池田末男大佐の猛烈な戦いっぷりや杉原千畝よりも多くのユダヤ人を救ったとされる樋口李一郎中将の戦闘継続の判断だったり、取り上げるべき人物も複数登場してきます。
長くなってしまうのでご興味あればご自身で調べていただければと思います。
その日は武装を解除しての残念会が催された日、つまりどんちゃん騒ぎしてしこたま酒をくらい、意識も戦闘終結後に内地へ復員してさて何やろうかなとでも考えてたりしながら就寝したタイミングでの敵襲来です。普通まともに戦えませんし、戦闘するという判断を下すのも難しい。しかし、満州でソ連軍がどういったものだったか現地も司令官も知っています。また戦闘意思なく降伏すればどうなるかも知っています。
短時間で武装を整え作戦を遂行し、結果として足止めに成功しました。闘う時は闘う。避けてなんとかなると言い切れない場合はリスク要因を徹底排除する。
この時点で白旗を揚げて降伏していれば?
日本人にとってはけっして面白い結末が用意されてなかったでしょう。
杉元が殺気を見せて対峙しなければ?
同様の面白くない結末に至ってたでしょうね。{/netabare}

■アイヌの現在とやら(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}アイヌや琉球については日本人と区分けして分断を図ろうとする勢力が跋扈しており、現在のアイヌ協会は差別利権、補助金食いつぶし団体に。
DNA配列ないし森羅万象生きとし生けるものを神(カムイ)と捉える宗教観は日本人に属するものであり、一見独特に見える文化風習・言語も土台が同じところからその地域の風土により独自発展したものに過ぎないと私は考えてます。
私の物言いも一つの解釈で、独自の先住民か広義の日本人であるかの論争はあってもしかるべきとは思います。
しかしながら協会に多数の外国人が入り込んでおり、アイヌの定義も不明確なまま、協会がアイヌと認定したらあなたはアイヌそして補助金みたいな出鱈目は正されるべきでしょう。彼らにとっては差別は未来永劫あって欲しいものなのです。
そういえば北海道に侵攻したソ連軍はこうも言ってました。
「アイヌを開放するよん」
占領(したい)地の統治政策、植民地政策の基本は『分断して統治せよ』、わかり安過ぎます。{/netabare}



-----
2018.12.08追記
《配点を修正》


区切りの最終話の収まりがよければもっと高い点数をつけていたと思います。

命のやりとりを杓子定規にシリアスにしなければならないというのに以前から私自身は違和感があって、そこに、もともと生死は表裏一体、喜怒哀楽すべてを含んであっけらかんとした描写が本作で多数描かれていたことが新鮮でした。

投稿 : 2018/12/08
閲覧 : 145
サンキュー:

41

える908

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これは私にはちょっと、ムリでした( ノД`)

一応がんばって、1期だけは見終えましたけど…

絵が好きな感じじゃないのと、
お話しが、ハードアクションなのか、
ギャグなのか・・・?
両方なんでしょうけど、
そのバランスが、私にはすごく悪い感じがして。

それと、
グロっぽい描写は全然大丈夫だったけど、
登場してくるキャラクターが気持ち悪くて。


ジビエ料理が美味しそうに見えたのは、
きっとアニメだからで、
リアルでリスとか熊とかって、絶対無理(≧△≦)

評価が良かったので、
見てみましたけど、私向きじゃなかったです(>_<)
好きな方には、ごめんなさい。

今、2期放送中ですけど、
これは視聴断念しておきます。。

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 177
サンキュー:

18

ダビデ

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女性層にウケる作品ではない作品に飢えていた♪

全くの、前提知識なし、当然原作も知らずで、第1話視聴しました。
感想は、1話目から、なかなか面白く、設定の導入も良く、面白そうだと感じました。

内容は、日露戦争からの帰還兵が、ちょっと趣の異なる宝さがしにかかわっていくところ、ヒグマと戦って、偶然会った、アイヌの少女と手を組で…。
簡単に書くと伝わらないと思いますが、良い設定のお話で、この後の展開が楽しみです!

最近、女性層にウケる作品ではない作品に飢えていたので、今後、本作が盛り上がっていくのに期待しています!!

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 105
サンキュー:

20

伊吹ナギサ

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるい曲線のような

最初からずっと今後の展開が気になる感じで面白い
どハマりするような展開はなし

投稿 : 2018/11/06
閲覧 : 27
サンキュー:

3

まだ初心者

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

ネタ色の強いギャグアニメだと思っていたのですが、意外としっかりしたストーリーでめちゃくちゃ面白かったです。
シュールな下ネタとかもあるのでちょっとマニアックかも知れません。
2期も観ます。

一般向け、ストーリー重視、シュールなギャグ好きの方にオススメです。

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 25
サンキュー:

4

Karukozaka

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期期待の硬派作品。期待どおり萌えやらエロやら一切なし。いいぞいいぞ、ハードボイルドに突っ走れ。

初回は、不死身の杉元とアイヌの少女アリシパの出会いと、
今後の展開の軸となりそうな金塊の話のサワリまで。

今期では、ひそかにいちばん期待して待っていた作品だが、
これは期待を裏切らないスタートだった。
ツカミはオッケー、っていう感じ。


昭和、それも40年代な作画と、ベッタベタな描線と塗りが、
実によく作品のハードな世界観に合っている。
そこに絡まる、演出のザラザラとした舌触り、
硬派なキャラとストーリーが気持ちよい。



まあ一回目でいちばん気になったのは、
「手を汚すのは俺がやる!」なんていう杉元の見栄切り台詞を生かすためにも、
ヒグマだけでなく、人間(死者)の方も、
必然のグロはしっかり描いて欲しかったってところ。
血とか血とか血とか。

ほかにも、迫力は充分なのに、ヒグマ造型のCGだけが安っぽくて、
全体のセル画っぽいテイストから浮いていてダメだったってのはあるが。


全体的には、
金塊の謎を巡るミステリーや、
アリシパが語るアイヌの神話や生活格式など、
上々の面白さを予感させる。
これはNo.1候補のまま、行ってくれそうだ。


予想完視聴確率:95%
クール内BEST10到達予測:85%
予想涙腺刺激度数:0.5%
平均エロチックメーター指数:2%

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 134
サンキュー:

38

エロマンガ先生

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作品は面白いけど作画が低い

一部にしか受けなさそうなジャンルかと思いきや男女関係なく面白く観れる。アニメ見て原作を読み始めました。原作の画力が高いのに対しアニメは低いというか手抜き感を感じる。
ヒント(囚人)を集めてお宝争奪物語って感じ。二期からどんどん個性的な囚人が出てくるのでまずは一期から見てください。
とりあえず下ネタ苦手ならやめといた方がいいも(^^;;

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 31
サンキュー:

5

ネタバレ

魂がBITCH♡

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お昼の鰊蕎麦はヒンナヒンナ♪酒の肴チタタプもヒンナヒンナ♪オソマ2(つ)。。【第1部】

☆制作スタッフ
▼原作:週刊ヤングジャンプ(集英社)
▼原作者:野田サトル
▼アニメーション制作:ジェノスタジオ
▼話数:全12話{netabare}
▼監督:難波日登志
・実績
(監督)
『いつだって僕らの恋は10センチだった。』(総監督)
▼シリーズ構成:高木登
・実績
(シリーズ構成)
『恋風』『バッカーノ!』『デュラララ!!シリーズ』『将国のアルタイル』他
▼音楽関係
OP曲:「Winding Road」(MAN WITH A MISSION)
ED曲:「Hibana」(THE SIXTH LIE)
▼主要CAST
杉元佐一:小林親弘
アシㇼパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
土方歳三:中田譲治
牛山辰馬:乃村健次
鶴見中尉:大塚芳忠
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
インカㇻマッ:能登麻美子
アシㇼパの祖母:一城みゆ希(アイヌ語)
他{/netabare}

原作一部既読 通読中(1期相当は既読済み)

☆エピローグ
やれやれ、また北海道か。
ともあれ、原作は多くの賞を受賞しており、それなりに有名だが、アニメとなると話が変わってくる。
原作を読まれた方は分かるだろうが、アニメ化には相当ハードルが高い作品だ。
実際、原作者も過去にアニメ化など毛頭意識して描いていないと何かの対談でコメントをしていたし、事実、内容からして漫画原作ではあるが『物語シリーズ』並みにアニメ化し難い作品でもあるが、多岐に及ぶ設定の副次的効果で5割程度の理解でも十分に見応えはある。
{netabare}
その根拠としてだが、この物語のコンセプトは歴史、アクションアドベンチャーにように見えるのだが、コメディ、ギャグ、スパイサスペンス、陰謀、グルメ、旅行記、グロ、猟奇、サバイバル、エコロジー、ミリタリー、殺陣、アイヌ文化風俗etcと本筋とは必ずしも因果しない挿話も相当数あり『STEINS;GATE』を上回る設定の煩雑さをストレージしつつ、原作のストーリーポリシーを破綻なく構成が出来るか否かがアニメ化成否の鍵だろうし、エッセンスが多いため視聴者の五感に響く間口が広い。

しかし、アイヌ関係はどうしても地雷でもあり、制作スタッフの独断によりポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)を外した描き方をすると大変なことになる可能性もあるし、反面、ポリコレに拘ると開拓の現実を知っている視聴層には臭い芝居に映ることからも、相反する真実の因果をどう解決するか、そのスタビライザーを求めることが演出の手腕であろう。

時代通念に反して「杉元」がアイヌを受け容れているのは単にポリコレ設定ではなく、「杉元」のアイデンティティーも大きく作用してのことだから、矛盾なく峻別する巧みな演出も求められる。
もともと、本作の原作者は史学的手法を駆使してアイヌ文化風俗をはじめ、北海道近代史を精密に紐解いた上で作品を描いているし、素人が下手に弄ることは出来ない。
あらゆることが積み木細工のような職人芸の如きに緻密であり、意図を履き違えた構成を組めば、つまらない作品なりかねず、綱渡り的なコンテを余儀なくされるだろう。

上記のような構成上の難題を考えると、扱うのはとても難しい作品なのであるが、シリーズ構成の高木氏は、ある意味とんでもない作品をよく引き受けたものだと、その勇気にまずは敬意を表したい。

アニメが原作に忠実である限り、本作のアイヌ関係考証は正確であり「アシㇼパ」の解説でアイヌを知る良い機会となるであろう。

※本作のレビューを書いたのだが、もの凄い長文となったので、数回に分けて掲載することとした。
【本作品の背景考察】のうち「Ⅰ」の全文と「Ⅱ《北海道開拓とアイヌ、現在に至るマイノリティと物語の背景にあるもの》」の「(1)北海道における民族問題」、「(4)日本人を「地球上から抹殺することのみを目的とした狂人極左の思想」をまず掲載することした。」
「(2)アイヌ文化における宗教的価値観とその広がり」と「(3)アイヌと北方領土、樺太問題」は2期のネタばれもあるので、次回2期へ。
「(5)韓国左翼層に反日の論理的根拠を与えた【反日亡国論】」は後日、許容文字数から章立てを再構成してこのレビューへ掲載する。
タイトルの第1部とは、考察の初回掲載であり、「Ⅱの(5)」掲載は第2部となる。{/netabare}

【本作品の背景考察】
Ⅰ《北海道あるあるジビエと山菜、自然の恵み》
{netabare}(1)冬の自然環境
冬の北海道で「杉元」や「アシㇼパ」がやっているような「ゆるキャン」は出来ない。
下手すれば「ゆるカン(棺)」になる。
冬期は最高気温が氷点下の日が多く、道北、道東では最低気温がマイナス30度以下となる地域もある。
本作はあくまでフィクションであり、実際やるなら凍死覚悟か冬山登山並みの防寒装備が必要だ。
凍死に至らなくても四肢の切断を伴う重度の凍傷も有り得るので、無謀なことしないこと。
また、沢地は雪崩も多く巻き込まれたり、雪で急斜面が隠れ、知らずに踏み抜き滑落するケースも多くある。
方向感覚を失うブリザードは雪に慣れていない本州の方にとっては。恐怖以外の何ものでもない。
地元民でもブリザードに巻き込まれたら観念せざるを得ないし、凍死するケースも多い。
八甲田山の悲劇もブリザードによるものだ。

(2)ジビエ、山菜、熊と仲良くなるには
本作に登場するジビエ、野草、茸にも注意が必要である。
毒茸は勿論、野草類にも毒野草があるので知識を持って採取し、怪しいと感じたら専門機関で鑑定してもらうことだ。
北海道で起きる毒野草死亡事故で多いのは、ギョウジャニンニクとイヌサフラン(毒草)を誤って食した事故。
また、北海道にはトリカブトが多く自生しており注意が必要だ。
その他、大麻自生区域では私服警官や麻薬取締官が巡回しているので、不審な行為をしないこと。
なお、「ギョウジャニンニク」については北海道では「アイヌネギ」の方が通用するのだが、Ⅱの(1)に記述した経緯もあり、公的文書やスーパーなどの公の場では用いられていない。

また、山菜についても地権者の同意を得ず勝手に採取した場合は処罰の対象となるが、北海道の山野の多くは、国、道有林の管理地域であるので、悪質なことをしない限りは個人採取で問題となることは少ないようだが、山菜採取禁止の看板をみかけたら、何らかの権利関係がある可能性があるので止めた方がよい。
私有林地は周囲に立ち入り禁止の看板があるので、見分けが出来る。

毒草ではないが、山に入る場合はウルシかぶれにも万全の対策が必要であり、何より北海道は熊との遭遇確率が高い。
本作はフィクションであるが、熊との遭遇のような笑えないノンフィクションも描いているのだ。
気安めではあるが、熊との遭遇確率を下げる意味で熊対策グッズの装備も忘れてはいけない。
万が一、熊と遭遇したらこれと言って助かる決め手はない。
死んだフリは迷信であり意味はなく、開き直って熊と格闘をしても絶対に勝てないどころか餌になるだけであり、熊に見逃してもらうよう運を天に任せるしかないのだ。
生還したら必ず地元の役場や警察に熊出没状況を報告してもらいたい。

ジビエには高確率で寄生虫のリスクがあり、ジビエ肉の目利きが出来る専門料理店以外で食するのは大変危険だ。
特に本州の方は北海道でジビエを食した後、地元で献血することは止めた方がよい。
ジビエを食べる機会が多い北海道内では献血された血液の寄生虫検査を行うが、本州ではその限りではないそうだ。
実際、本州で北海道でシカ肉を食べた献血者由来による輸血事故が起きているので、ジビエを食したら寄生虫検査を行った方が良いであろう。

個人的な経験だが、トド肉は絶対に食しないのがよい。
食べているときはそうでもないが、その後に酷い胸焼けと吐き気を催す。
トドの脂肪はすぐ酸化するので胃が受けつけないのだ。
熊のルイベでは知人がE型肝炎になり、生死の境を彷徨ったことも記しておく。

本作を真似て野生動物や鳥類を捕獲したり罠を張ると「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」違反で逮捕されることもあるので御注意を。{/netabare}

Ⅱ《北海道開拓とアイヌ、現在に至るマイノリティと物語の背景にあるもの》
{netabare}(1)北海道における民族問題
多くの方々は北海道の自然や日本離れをした風景に好感を抱いているようだが、北海道の近代史とはイコール流刑地として囚人(政治犯)の過酷な強制労働による開拓と、アイヌ弾圧の血塗られた歴史でもある。

道内の基幹国道の下には、現在でもなお強制労働で北辺も荒涼たる大地で無念に斃れた囚人の骨が埋葬をされず数多く眠っている。
R5、R12、R36など二桁以下の国道は例外なく、月形町の樺戸集治監跡の沿線にあたるR275は、月形市街地を札幌方面へ通り越したところに囚人墓地があり、街灯も暗く交通量も少ないので深夜の通行はかなり不気味である。

三笠市にあった空知集治監の囚人が建設動員されたR234も白骨街道であり、国道と並行して走る室蘭本線の鉄道敷設も囚人労働である。
また、この国道沿線には心霊スポットも多く、岩見沢市栗沢には髪が伸びることで有名な「お菊人形」栗山町には「泣く木」の伝説がある。
それにしても、北海道で交通事故が多のはもしかして…

なお、北海道開拓を強制労働で担った囚人の殆どは凶悪犯罪者などではなく、維新政府に抗い戦った幕府側武士や西南の役、自由民権運動に関わった、所謂政治犯だ。
本作を理解する上でもここは押さえてもらいたいところであり、メタフィクションとしての「土方歳三」を設定した背景動機でもある。

道内の小中学校ではアイヌ文化や風俗をささやかにでも教えてはいるが、「場所請負」や「共有地強制収用」にみられる弾圧の黒歴史には触れていない。
更に、教科書でもアイヌ文化はもとより、松前藩、北海道開拓使、続く旧内務省北海道庁が行った弾圧や文化侵略の事実に一切触れていない。
例示をすれば、1669年に起きたアイヌの一斉蜂起である「寛文蝦夷蜂起」を記述した教科書は全くないが、その30年ほど前に起きた「島原の乱」は全ての教科書に記述されている。
これが、政府のアイヌに対する認識でもあるし、全国的視野で俯瞰をすれば北海道のローカル問題のような認識となるのだろう。

また、本州の方々は知らないと思うが、北海道では今でも小規模ながら摩擦がある。
特に揉めるのはサケにおける「内水面漁業調整規則違反事件」つまり「密漁」である。
川を遡上するサケ(ホッチャレ)はアイヌの食料として開拓以前から重用されていた。
サケはアイヌ語で「カムイチェプ」と呼ばれ神の魚を意味し、サケは食料であると同時に特別な存在でもあるのだ。

しかし、漁業権者の許可を受けず漁をすれば法律上は「密漁」となる。
9月下旬に道東でこの問題が発生し警察が出動する騒ぎとなったが、アイヌ側は「和人が勝手に決めた規則に従う必要がない。」という主張である。
さて、日頃、著作権法違反がっー!とか人権侵害がっー!といきり立つ法実証主義者の皆様はやはり「違反は違反」の二元論で割り切ることが出来るだろうか。

私はそういう立場に立つことは出来ない。
なぜなら、彼等のテリトリー「アイヌモシリ」を犯した側である和人の子孫である私が、法秩序のみでこの問題の顛末を語れば、チベットを侵略しウイグルを弾圧して一つの中国であると居直っているシナと同類になるからである。

国内におけるマイノリティ問題は種々存在するが、政府は現実から逃げず本腰を上げて彼等の失われた権利と法秩序を調和させるべく「事後立法」と「慣習」の関係を明確すべきであり、「伝統・慣習」から「法律の誤謬」を発見し修正することこそが真の【法の支配】である。

我が国の法秩序は明治期に主にドイツ法学から規範を求めた「大陸法(ローマ法体系)」であり制定法(法律)こそが内容や理由の如何を問わず正しいとする「法実証主義」準則であり、このような硬直した考え方で法文の記述や運用がされた結果「優生保護法」や「らい予防法」のような取り返しがつかない悲劇を生んだと認識をすべきである。

帝国憲法以前の我が国の法体系は「武家諸法度」や「禁教令」のような「成分法」と「皇位の男系継承」の統治原理や「小作、入会の権利」など庶民の権利関係に至る「不文慣習法」が入り混じったゲルマン法に極めて酷似した形態であった。
特に人の権利や契約、財産権、家督(家族、相続)など定めた「民法典」はその殆どが「不文慣習法」であり、江戸時代はそれで大きな混乱もなく通用していたのである。
我が国は世界でも屈指である2600余年の伝統を誇るのだから、近代法制の法律に馴染まない権利関係には、伝統から知恵を求める「不文慣習法」を取り入れるなど、柔軟な思考が必要に思う。
そして、これは共産主義(国共内戦、大躍進、文化大革命)で全ての伝統を破壊したシナには絶対に真似が出来ないことでもあるから、彼の国はマイノリティを強権で弾圧するしか打つ手がないのである。

本来立憲主義とは統治権行使は有限(制限される)であることを言うのだが、問題があるのは、我が国のシステムでは憲法が最高法規であり、憲法そのものは立法審査の対象外となっていることである。
米国を例に取れば、憲法には修正第○条と表記され、改正は必要の都度行われている。
こういった柔軟な対応が可能なのは、「法(不文成文慣習法、判例法)[ノモス]」>「法律(人為的成文制定法)[テシス]」という構造を暗黙の了解としている英米法の特色があるからだ。
「法」から見れば憲法も「テシス」であり審査の対象と出来る尺度(ノモス)が存在するから【先人の知恵の結晶である伝統を蔑ろにした驕り高ぶった人間の理性】の過ちも発見出来るのだ。
不文ノモスを成文ノモスに可視化する際に「衡平法」という概念があるが、これも我が国の法秩序には存在しない。
例えれば『STEINS;GATE0』のレビューで「量子力学」の説明をしたが、ノモスを観測不可な「波動」テシスを観測可能な「粒子」とすると「衡平法」は、波動の存在を定義する「波動関数」や「マトリック力学」の立ち位置と似ている。

共産主義や全体主義を経済の集産化や社会の計画化から考察し論理的に葬ったハイエク(ノーベル経済学受賞)による左翼や全体主義批判は「テシス」とそれにより成立した共同体「タクシス」を尊び
(これを「理性万能主義」といい、制定形態を問わずテシスを正しいと信じて疑わない立場を「法実証主義」という)
「ノモス」やノモスが支配する共同体「コスモス」を否定するイデオロギーを「設計主義」とし、「設計主義」がコスモスを浸食する態様を【設計主義的合理主義】として「全体主義」に至る道として批判をしている。
参考(『隷属への道』1944『致命的な思いあがり』1988 F.ハイエク)
関連参考(『開かれた社会とその敵(1)(2)』1945 SK.ポパー)(『自由論』1971 A.バーリン)(『ザ・フェデラリスト』1788 A.ハミルトン他)(『英国法提要(全4巻)』1644 E.コーク)他

また、英米法の本家、英国に至っては成文憲法すら存在しない。
「慣習法」や「判例法」の集合体である「コモン・ロー」が英国の憲法典なのである。
【法の支配】は英国が発祥地であり、その真の意味は【ノモスはテシスに優越する】であり、けっして、法律である日本国憲法が一般の法律(権力行使)に上位する、または「法律」が個人の自由を制限するが如き「狭義の法治」を定義したものではないし、かつ「人治」の対義語でもない。

興味のある方は「法の支配」を確立した「英米法(ゲルマン法体系)」を勉強してみて頂きたい。

因みに、ワイマール憲法下のドイツ(ナチス時代を含む)、旧共産圏の法体系(現在のシナを含む)は全てテシスの誤謬を前提としない「法実証主義」である。
なお、現在のドイツは法実証主義がヒトラー政権(全体主義)を生み言論や表現の自由を認めない「狭義の法治」に至り恐怖政治が罷り通り、民族抹消のような常軌を逸脱した政策が実行された反省から、西ドイツ時代に英米法の考え方を大きく取り入れ「成文制定法(テシス)」の上に倫理(ノモス)を優越させ「法の支配」を確立した経緯がある。

なお、「不文慣習法」を認めている米国では、エスキモー、アリュート、インディアンなどの先住民権を認めている。
この経緯も、米国建国以来、先人民族に対する様々な弾圧や迫害の過ちを繰り返し乍らも、何が正義で何が間違いなのかをノモスを通して問い続けてきた成果でもある。
例えば、アラスカで米国市民が勝手にホッキョクグマ猟を行えば罪に問われるが、ホッキョクグマを生活の糧としてきたエスキモーは罪に問われないのだ。

マイノリティはそれを抱えるどの国でも頭を悩ましている問題だが、知恵と工夫を凝らして共存共栄を図っているのだ。
我が国の法秩序である「大陸法」は本来、我が国の伝統には馴染まない異質なものであり、よって、伝統と現実の狭間では歪みも生じ易いのだ。
しかし、だからといって抜本的対策を先延ばしにし「臭いモノに蓋」はいつまでも通じるものではないのだ。

更に、マイノリティに対する政府の無策や「法実証主義」の弊害により、過去にとんでもない事件が起きている。
これは項を改めて説明するが、私が後年、政治哲学を学んだとき「マルクス」と「エンゲルス」の悪辣な思想をこの世から葬り去ると固く誓った出来事でもある。

なお「マメ」だが北海道を旅行した際に「ウタリ」の文言を見かけることがあると思う。
北海道舊土人保護法時代「アイヌ」は差別用語であるとして、公式文書でアイヌを示す場合は「ウタリ(同胞)」を用いていた名残であり、ウタリは慣用的にアイヌと同義である。
(法律の「土人」という表現も現代では考えれないほど酷い…)

和人支配の象徴として批判の対象とされた本法律は、制定から約100年後の1997年にようやく廃止されたが、実に1世紀もの永きに亘りアイヌ民族のアイデンティティーを否定し、迫害し続けたのである。
「アシㇼパ」が生きていた時代とは、松前藩の時代に開始され明治政府が引き継いだアイヌの和人との同化政策により明治4年の戸籍法制定に伴い日本語使用、和名強要、北海道地所規則によりアイヌの財産の没収や各種アイヌ風俗の規制が始まり更に狩猟規制と、和人による支配体制の強化により、アイヌ民族に餓死者が出るまでに至る。
それをきっかけに、北海道舊土人保護法の制定でアイヌの生活を狩猟から農耕主体に切り替えさせるなど、アメとムチでアイヌ民族の存在が確実に否定されていった時代でもあり、これらの諸施策はアイヌの立場は一切考慮せず、我々和人の一方的な都合であったと認識する必要がある。

(4)日本人を地球上から抹殺することのみを目的とした狂人極左の思想
「(1)」で少し触れたが、アイヌ問題と切っても切り離せない問題である。
どういうことか。

それは、無差別殺人の極左テロ集団【東アジア反日武装戦線】と【反日亡国論】である。
なお「東アジア反日武装戦線」についてwikiに記述されていることは、関係者が編集したのか事実をねじ曲げ生温くなっているので、参考にはならない。
最も本音に近かったのは「東アジア反日武装戦線」の関連サイトに、数年前まで「東アジア反日武装戦線」のリーダー格大道寺将司元死刑囚が直接述べた「反日亡国論」の考え方だが、相当ヤバイ内容であったからか大道寺死亡後は閲覧不能となっている。

その要旨は、
帝国主義戦争に反対する立場から自国の敗戦と革命を目指す「革命的祖国敗北主義」ではなく、また単に「明治以降の日本帝国主義が為した悪行」を批判するのでもなく
【歴史をはるかに遡って日本の建国や日本民族による歴史そのものを否定し、その絶滅を主張した】
ものである。
「東アジア反日武装戦線」では、これを「日帝本国人(大和民族)の血債(血で償う贖罪)」と称している。
そして、これは朝鮮人やシナ人が考えたことではなく、同じ日本人が考えたものであるのだ。
さて、このレビューを閲覧した皆様はおそらく初めて知る戦慄かつ狂気に満ちた極左思想にショックを受けたことだろうと思う。

しかも、これは脳内妄想などではなく実際に実行に移され、日本を滅ぼす前段として、三菱重工をはじめ大東亜戦争協力企業を標的に定めた連続企業爆破事件、さらには昭和天皇暗殺未遂をも引き起こした。
また、おそらく知っていると方もいると思うが、爆弾製造マニュアル『腹腹時計』は東アジア反日武装戦線のメンバーが著したものである。
なお、大道寺ら「東アジア反日武装戦線」の基地外思想はその著書『反日革命宣言』でも確認出来るが、左翼独特の言い回しであり左翼に対する一定の知識を要する。

さて、本論はこれからだ。
大道寺将司をwikiで検索してみて欲しい。
そこに、以下の記述がある。
「・・多くのアイヌの同級生たちと交流する中で、その厳しい暮らしぶりや中学3年時でのアイヌに対する就職差別を目の当たりにし、問題意識を抱くようになった。」
解るだろうか。
釧路市出身の大道寺はアイヌ差別の現実から、トロツキー主義(連続共産革命主義)の太田竜が提唱した「窮民革命論」に強い感銘を受け、そのような社会になったのは元を辿れば日本人の帝国主義意識に起因し、全ての日本人は革命で解放する価値などなく贖罪のため滅びるべきであるとした【反日亡国論】を完成させたのである。
しかし、当時のアイヌの困窮は失政が招いた側面が強く確かに体制の被害者として同情すべきことではあるが、それを全日本人の抹殺まで考えを飛躍させてしまうのが、マルクス主義の真の姿であり恐ろしさであることを強く念押しする。

大道寺一人なら狂人の戯言で済むであろうが「東アジア反日武装戦線」という複数の人間が所属する集団を狂わすのが「思想」という魔物の恐ろしさでもあるのだ。
なお「東アジア反日武装戦線」が対象とした「窮民」とは、アイヌの他、琉球人、在日朝鮮人、被差別部落、マルクスが称したところのプロレタリア未満の下層階級「ルンペン(所謂、東京の山谷や今の大阪市あいりん地区の日雇い労働者や生活困窮者を対象としている。)」である。
北海道庁爆破事件、北海道警察本部爆破事件、山谷暴動、釜ヶ崎暴動(現在のあいりん地区)は「窮民革命論」を用いて「東アジア反日武装戦線」の煽動や実行によって引き起こされたものである。

特に、アイヌ解放を出汁に引き起こした北海道庁爆破事件では80名近い死者重軽傷者を出している。
そして、最も重要なことは「窮民革命論」も「反日亡国論」もそのベースとなったのは「マルクス=エンゲルス」による「唯物弁証法」と「史的唯物論」であることだ。
政府のマイノリティ政策の無策が、サイコパス極左に利用され多くの方々が犠牲となったのとともに「史的唯物論」などマルクス思想は究極の自虐とも言える「日本は滅亡しか選択出来ない」などの妄想を編み出し「東アジア反日武装戦線」のようなテロや大量殺人を正当化する狂気のロジックをも構築するのである。

連続企業爆破事件では、当時東京に単身赴任をしていた私の幼馴染みの父親が犠牲となっている。

記憶に新しいことから、無差別テロを引き起こした「オウム真理教」について少々。
これは、現在論議されていることもあり、またオウムの松本(麻原)が一切手記的なものを残さなかっことや、NO2の村井が暗殺されたことで「東アジア反日武装戦線」のような証言記録からの分析は厳しい。
そのなかで諸説各論はあるものの、一部の社会学者は「オウム真理教」の「終末思想」と「史的唯物論」の関係性を指摘しているが、オウムに関してはまだ私の頭でマルクスとの関係性が整理出来ていないので、そうした指摘もあるということだけ記述をしておく。
なお、当時私は都内で仕事をしており、路線が少し違えばサリンを吸っていたかもしれなかったのだ。

しかし、全日本人の抹殺を企てた「東アジア反日武装戦線」の狂気は日本赤軍やオウムの比にならず、忘却することは絶対に出来ない。
左翼の適当な本質が明確に現れているのは、自分達の保身の為にオウム批判は盛んに行うも、マルクスが絡んだ「東アジア反日武装戦線」批判は同族擁護のように物凄く歯切れが悪く、ほとぼりが冷めたら口にもしないのだ。

この事実はもっと広く社会に周知をすべきであり、自虐史観は謂うに及ばず、ラジカルフェミニズムや絶対平等主義をはじめ多くの方々が、これの源泉であるマルクス=エンゲルス思想とは知らずに感化され、大量殺人を実行した「東アジア反日武装戦線」同様マルクスやエンゲルスの罠に嵌まっていることは断じて見過ごせないのである。
ただ、実行犯である大道寺や大森を糾弾するだけでは、また誰かが同じ過ちを繰り返すだけだ。
連中の考え方の根本である「思想」に影響を与えた源泉から根絶することが重要なのである。

地球から葬り去るべきは「反日亡国論」だけではなく、世界中に狂気を撒き散らし多数の人命を奪った源泉であるマルクス=エンゲルス思想そのものである。

過去、このような極左連中によるアイヌの社会的立場を利用した自己陶酔的な極左思想による非人道極まるテロがあったことからも、マイノリティを巡る諸事情は、サケ問題一つを取っても今もなおデリケートであり慎重になるのは御理解頂けるかと思うし、したがってポリコン抜きにしても、本作のレビューでは抑制的に行うこととする。{/netabare}

【作品総論】
{netabare}1期物語には大きく三つの流れがあり、それぞれエピソード平行または交差し展開される。
目的はアイヌの金塊探しという共通項があるが、この三群の動機や思惑はそれぞれ異なる。
①「杉元」「アシㇼパ」のグループ。
②「土方歳三」のグループ。
③「鶴見中尉」をリーダーとした第七師団の叛乱部隊歩兵第27聯隊のグループ。
④?(2期で明らかになる)
本作では「杉元」「アシㇼパ」の出会いと互いの信頼関係の熟成に多くの尺が割かれており、したがって、コタンの風景と生活、口周りの入れ墨や食事や服装などのアイヌ風俗、極め付けはアニメ史上初めての「アイヌ語」のセリフだが、アイヌ文化の登場シーンが多い。
また、合間合間で明治後期の小樽の様子、鰊番屋、草競馬など北海道の和人文化も紹介するなど、シリアスとギャグのシーン転換も合わせて、見せ場をしっかり考慮した巧いプロットである。

本作は見どころが多くてセレクトに困るが、7話は他のアニメに比しても「神回」と謂っても過言ではない。
エゾオオカミの「レタㇻ」と「アシㇼパ」の出会いと別れには、感極まって涙腺が緩んだ。原作とはまるで違う感動感が溢れ出たことにアニメの力(ちから)を感じずにはいられなかったのだ。
そして、何気ない振りをして最初から「レタㇻ」の伏線を張っていたのである。
原作の名作部分を、物語の基軸を外さずにしっかりとアニメで表現したことは評価に値しよう。
さらに7話では「二瓶鉄造」と「レタㇻ」の息詰まる死闘という冷徹なシリアスも同時に進む。
「二瓶鉄造」の「勃起」の裏に隠された猟師としての「美学」に思わず驚愕せずにはいられなかった。
生きることが当然になっている現代社会に「生存すること」の意義を再確認させた明治男の壮絶な美学が現代を生きる私の心に強烈に焼きついたのである。
私は「レタㇻ」がもし殺されるのならば、同じ覚悟で臨んでいる二瓶にこそ、その権利があると思うのだ。
「レタㇻ」の物語には、私達が忘れてしまっている自然と共生していた太古の時間が無意識下から湧き出るカタルシスを生じるのである。
そして、この壮絶かつ感動のドラマを話数を使って入念に伏線を張りつつ、7話で最高潮のテンションに仕上げた制作スタッフに最高の謝意を述べたい。
本作ではこのような超弩級の感動シーンもあり、他のアニメ作品とは何もかもスケールが異なるのだ。
また「二瓶」と行動を供にしたマタギの「谷垣源次郎」も興味深いキャラだ。
マタギとアイヌの関係は【本作品の背景考察】のうち「Ⅱ《北海道開拓とアイヌ、現在に至るマイノリティと物語の背景にあるもの》」の「(2)アイヌ文化における宗教的価値観とその広がり」で触れる。

物語はまだまだ続くので、1期での物語の評価は差し控えたい。

キャラ設定で面白いのは第一師団の元兵卒「杉元」と第七師団の兵卒は旅順の二〇三高地の戦いで知見があるとの設定だ。
あえて「杉元」を第七師団としなかったところに、軍全体を巻き込み物語の展開を拡大する意図があるのが分かると思う。
「白石」や他の濃いキャラについても触れたかったのだが、2期も始まったし機会を改めよう。

キャラも各群のトリックスターが明確となる2期で評価しよう。
1期で分かったのは①の「白石」であるのは皆様御承知のとおり。
2期では現在放送までで③のトリックスターが明らかになった。

作画に関してはアイヌの民族模様や重要な場面は緻密に描いていたり、モーションに気を遣っているが、良いときと悪いときの差が大きく全体的に不安定であり『刻刻』で懸念をしていたジュノススタジオの悪い癖が出ている。
更に背景だが、本作の背景屋はロケハンをしていないことがバレバレである。
なぜならば「アシㇼパ」のコタンは小樽の山林だが、背景は針葉樹だらけの「亜寒帯」で描写されておりデタラメである。
小樽近郊の道央は広葉樹も混雑する「冷温帯」であり、このことだけでも北海道のイメージで適当に背景を仕上げてあることが分かる。
広い北海道は地域によって植生がそれぞれ違うのだ。

私が『アンゴルモア』で本作をNAZにお願いしたいとした動機は、対馬の自然を正確かつ繊細に描写したことを評価したからだ。
また、『ゆるキャン△』でも述べたが、本作も大自然の描写が多く背景が問われる作品の一つだが、北海道の大自然はダイナミックに描かないと「絵」にならないが、本作はダイナミック感にも欠けている。
つまり、北海道を表現出来ていないのだ。

また、原作ではしっかりと表現されていた2話「杉元」と「白石」の凍死寸前のシーンに迫力が感じられないし「アシㇼパ」の変顔も恐る恐る描いている印象だ。
話数が進むにつれて原作の味が出てきたが、まだまだである。
総合的に考えると「3」が妥当だろう。

声優に関してだが、CVのことなど、どうでもよくなるのが先にも述べたアイヌ語の再現だ。
この言語は「消滅危機言語」つまり地球上から消える危機がある極めて貴重な「無形文化財」なのだ。
現在、北海道ではアイヌ語を喋ることが出来るのは10名程度で何れも高齢だ。
今般、千葉大学の中川裕教授他、北海道大学を始め多くの言語学者が監修し再現したもので、アニメ以上にアイヌ語の学術的見地からも、永久保存すべきほどの価値を有する。
この事実をもってしても満点以外の評価は考えられない。

音楽だが、OP曲は本作の壮大な世界観を予見させる曲で良い出来だが、ED曲はもっとOP曲との差別化を図り、一話終わるごとのカタルシスを奏でるスローテンポな曲の方が良い。
その点『アンゴルモア』のバランスはよかった。
次に、劇伴だが、せっかくアイヌ語を再現したのであれば、アイヌの伝統音楽を採用するなど側面支援すべきであった。
「オソマ」のテーマソングのみとはなんとも寂しい限り。
公式のインタビューは力量不足を認めた「言い訳」にしか聞こえない。
評価は「3.5」といったところだろう。{/netabare}

(★は一個0.5点)
物語★★★★★★☆☆☆☆3.0(評価は2期に繰越)
作画★★★★★★☆☆☆☆3.0(評価点)
声優★★★★★★★★★★5.0(評価点)
音楽★★★★★★★☆☆☆3.5(評価点)
キャラ★★★★★★☆☆☆☆3.0(評価は2期に繰越)

2018/10/28初稿

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 263
サンキュー:

34

hidehide

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新撰組と金

身近に色白で、華奢ーんの『杉本』がいるので、
『杉元』の不死身感との落差に1人失笑。
それはさておき、

単純に面白いと思う。
サバイバルに始まり、地図、金塊、何処に、
などなど。中には中々残酷な描写もありますが
生き抜く、生活の術として当然なのでしょうね。
いやはや、可愛い顔してたくましい!

にしても、自身が大好きルパン三世にも、
新撰組と金塊、が出てきた様な。
無知なのですが、何か歴史上ありましたっけ?

何だか、お宝、財宝、の様な要素もあり、
展開が楽しみです

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 37
サンキュー:

7

ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かった!

原作未読。最終話まで視聴。

とても面白い作品でした。

第1話から、一気に物語の世界観に引き摺りこまれてしまいました。
自然な流れで、一気に物語の概要と世界観が紡がれる物語は圧巻でした。

第2話以降も、シリアスとコメディがバランス絶妙。
物語の展開が早いのも、とても良かったです。

第10話で、アシリパにとって、かなり酷な展開になりますが、その直後の第11話にコメディ回を持ってくるとか、とにかく、視聴していて全く飽きさせませんでした。

ただし、物語の性質上、少々グロい演出があります。
この点は、視聴者を選ぶかもしれません。

【以下は各話のレビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
一気に世界観に引き込まれた。

アイヌから奪われた金塊の話。
杉元がお金を必要とする理由。
杉元とアイヌの少女・アシリパの出会い。
そしてアシリパの父の仇。

自然な形で、一気に物語の概要・世界観が紡がれる。

何と言っても杉元とアシリパのキャラが良い。
アシリパの語るアイヌの文化にも興味が湧いた。

【第2話】
物語の展開がとても早いのが良い!

ほほう、土方歳三ねぇ・・・。
ずいぶん大物も出てくるんだ。

白石、良いキャラだねぇ。

【第3話】
コメディとシリアスのバランスが絶妙な作品。

アシリパの顔芸も良い。

何だかんだで、杉元が不死身な所も良い。

【第4話】
アシリパのことを考えれば、杉元がアシリパを村に置いていくのはやむを得ないことだと思う。
アシリパが杉元のことを探そうとするのも納得がいく。

展開の早さとは裏腹に、丁寧に物語が紡がれているせいだと思う。

アシリパの顔芸=アシリパが杉元に心を開いた証
こう考えれば、ここまでの流れに納得がいく。

【第5話】
杉元救出大作戦。

アシリパ、ついにオソマを口にする(笑)
アシリパの変顔がとても良い。

白石、コメディ要員として、良い味を出している。

土方、永倉、谷垣、二瓶・・・。
気になる人物が続々と。

【第6話】
二瓶と谷垣が杉元たち(というよりレタラ)に肉薄する。

相変わらず、アシリパの変顔がとても良い。

【第7話】
レタラ{netabare}奥さんや子供が{/netabare}いたのね。

【第8話】
知らず知らずのうちに辺見に接近してしまった杉元とアシリパ。
相変わらず白石の扱いの悪さが良い。

【第9話】
土方歳三が杉元たちに肉薄する。
傷が癒えた谷垣は窮地に・・・。

【第10話】
キロランケがアシリパと合流。
のっぺら坊の正体を告げる。

【第11話】
札幌にて、奇跡的なコメディー回!

「白石、後ろ~!」
「ダメだ、もう殺そう」
いやぁ、腹を抱えて笑ってしまった。
白石の扱いは相変わらずヒドい。

ここで、これだけのコメディー回を持ってくるとは恐るべし。

【第12話】
11話に続くコメディー回。
競馬場でのアホなひと時。

しかし、その頃・・・。{/netabare}

2018年10月からの第2期、楽しみにしています。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 108
サンキュー:

43

ひとりよねり

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

壮大な北の大地で贈る、金塊狩猟サバイバル!

どうも、にわかアニオタです。
原作はヤンジャンで連載中の、漫画各賞を総なめしてる新鋭なんだとか。
不作揃いの2018春アニメの中で、唯一観させて頂いた作品です(ウマ娘、ヒナまつりは好みではなかったため)。それぐらい好みでした。では、各観点に分けてレビューとします。

【各観点でのレビュー】

<物語>
・全体的にテンポが丁度よく、とても観やすい
・アイヌと北海道の歴史について、詳しく簡潔に描写されていて、頭に入りやすい
・シリアスとギャグの比率がしっかりしており、飽きることなく観られる

<作画>
・全体的に不安定で、作画ミスも多い
・とっつきづらい
・作品には合っている

<声優>
・所々豪華な声優が起用されている
・新人も含め、棒読みや滑舌など、演技に問題はない

<音楽>
・opの疾走感や重厚感は良好
・edは特に尖った部分はない

<キャラ>
・味のあるキャラクターが多い
・主人公が非常に生き生きとしている
・真面目なキャラクターもおり、キャラ同士のバランスは全体的に良い

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 40
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイヌの埋蔵金をさがす冒険サスペンス

公式のINTRODUCTION
{netabare}
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。

埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。

名をアシリパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。さらに、杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。

果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は・・・・・・!?

原作は「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の、野田サトルによる大ヒット漫画。既刊のコミックス1~13巻で累計460万部を突破し、マンガ大賞2016に輝いた実績を持つ、いまもっともアツい漫画である。TVアニメ化にあたっては、新進気鋭のアニメーションスタジオであるジェノスタジオのもとに難波日登志監督をはじめとする実力派スタッフが集結。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの五感を刺激する多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテインメントが、2018年4月、いよいよアニメーションとなって動き出す!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:野田サトル
監督:難波日登志
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登
キャラクターデザイン:大貫健一
メインアニメーター:羽山淳一
銃火器設定:渡辺浩二
プロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一朗
CGディレクター:奥村優子、濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会
OPテーマ「Winding Road」:MAN WITH A MISSION
EDテーマ「Hibana」:THE SIXTH LIE
{/netabare}
キャスト{netabare}
杉元佐一:小林親弘
アシリパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話「ウェンカムイ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「不死身の杉元」と呼ばれた日露戦争の英雄・杉元佐一は、除隊後、一攫千金を狙って北海道で砂金採りに明け暮れていた。そんな折、杉元は現地で出会った中年男に、アイヌから奪われた埋蔵金の話を聞かされる。埋蔵金を奪った人物は網走監獄に収監中で、同房になった脱獄囚たちに埋蔵金の在り処を示す刺青を施したというのだ。当初はホラ話と思っていた杉元だが、その後の出来事によって話はにわかに真実味を帯びはじめる……。
 埋蔵金の話をした中年男は、酔いが覚めるといきなり杉元を襲い、逃走した挙句にヒグマの餌食となった。その死体に彫られた奇妙な刺青を見た瞬間、杉元の血が騒ぐーーアイヌの埋蔵金は実在するッ! しかし、そこにヒグマが出現。杉元の身に危険が迫ったとき、何者かが放った矢がヒグマを倒す。杉元を救ったのは、ひとりのアイヌの少女。彼女に埋蔵金のことを明かす杉元だが、新たな危機が二人に襲いかかる。中年男を殺した凶暴なヒグマが、食いかけの死体を求めて戻ってきたのだ。これを倒した杉元の勇敢さを認めた少女は、彼の埋蔵金探しに協力することを約束。埋蔵金を奪った男に父親を殺されたというその少女は、名をアシㇼパと言った。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはあらすじにぜんぶ書いてあるからそっちを読んでね☆彡


はじめ、金塊さがしでってゆうおはなしを聞いて
自分のためにお金もうけするおはなしだったら
イヤだな。。って思ってたんだけど

杉元さんが金塊をさがすのは自分のためじゃなくって
いっしょに戦争で戦ってて死んだ幼なじみのたのみで
子どものいるその人の奥さんの目を治してあげたいから。。
ってゆうのがよかったし

アイヌの少女アシㇼパもやさしそうだけど強い人で
自然とかのいろんなことよく知っててよかった☆


それで、今回のおはなしはグロいところとか多かったけど
死体の皮をはいだりするひどい主人公が自分のためじゃないってゆうのと
テンポがよくって、ヒグマと戦うとかサスペンスがあってよかった☆

それから人食いクマのことなんだけど
にゃんは前に「ユリ熊嵐」ってゆうアニメのことググってたとき
「羆嵐」ってゆうドキュメンタリーの本があるの見つけて
にゃんパパの実家が北海道で、聞いたことある地名が出てきたから調べたら

「エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷」の
「三毛別羆事件」ってゆう事件があったって知ったんだけど
その時のクマが「体重340kg、体長2.7m」だったって!!
人間じゃふつう勝てないよね^^;


冒険サスペンスってゆう感じでこれから面白くなってきそう☆彡


公式サイトのストーリーのページには
1話ごとに各陣営の現在地と刺青所有状況(杉本陣営・鶴見陣営・土方陣営)
それと未発見の刺青人皮が書いてあるから
たぶんこれから競争相手が出てくるみたい
{/netabare}
{/netabare}
第2話「のっぺらぼう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 杉元とアシㇼパは埋蔵金の手がかりを求め、北海道一の商業都市である小樽の街へと出向く。あまり有益な情報は得られなかったが、帰り道に後をつけてきた脱獄囚のひとりを罠で捕えることに成功。その男を尋問し、脱獄囚たちは殺し合いの末に散り散りとなり、刺青を彫った男が「のっぺら坊」と呼ばれていたことを聞き出す。そんな中、男が何者かによる遠方からの射撃で殺される事態が発生し、杉元とアシㇼパに緊張が走るッ……!
 男を狙撃したのは、陸軍最強と謳われる第七師団の尾形だった。互いの銃を無力化し、接近戦を繰り広げる杉元と尾形。熾烈な戦いは杉元に軍配が上がり、尾形は杉元が投げた銃を後頭部に受けて崖下へと落ちていった。
 翌日、仕掛けていた罠が脱獄囚のひとりで天才脱獄犯の白石由竹を捕える。杉元とアシㇼパのスキを突いて逃げ出す白石だが、追ってきた杉元もろとも極寒の川に転落。凍死の危機に瀕した二人は、白石が自分を見逃すことを条件に差し出した銃弾で火を熾して事なきを得る。のっぺら坊は24人の脱獄囚に小樽に行くよう指示し、脱獄囚の親玉は新撰組の鬼の副長・土方歳三ーー白石はそう伝えると、杉元の前から姿を消した。
{/netabare}
感想
{netabare}
2人は脱獄囚がかくれやすい街に行って
変な刺青の男たちを見たことないか?って聞いてまわったの

そしたらやっぱりあとをつけてきた人がいて
その人をワナにはめてつかまえたんだけどどこからか銃で撃たれて殺されて
殺したのは「陸軍最強って言われてる北海道の第七師団」の人だって分かって
戦ってたらその人が川に落ちて逃げられちゃった。。

軍隊もカムイの金をねらってるみたい

それからアシㇼパがリスを使ってチタタプってゆう料理を作ってた^^
リスを殺して皮をはいでモツをきれいにして脳みそをそのまま食べて。。
ってゆうのを映しててちょっとかわいそうたったけど
生き物を食べるってそうゆうことなんだって思った。。

にゃんも庭に植えてるネギを食べるとき
大きくなってくの見てるからかわいそうって思っちゃうんだけど
でも、生きてるって生き物を殺すってゆうことなんだって思う。。


そんなリスのつみれ汁を食べた杉元さんの感想が
グルメレポートみたいでおいしそうでおかしかった^^
リスって草食だからあんまりくさみがないみたい^^

食べる前に感謝をあらわす言葉「ヒンナヒンナ」
でも、ネギでもそうだけど自分で殺したものを食べるときって
本当に「ありがとう」って思うよね^^

それからもう1人脱獄囚がワナにかかったんだけど
2人がウサギを見つけて追いかけてるあいだに逃げられちゃったの。。

それで杉元さんが追いかけてたら地面の氷が割れて
2人は川に落っこちちゃった。。

外は-30℃の寒さでどうやって生きるために火をおこすかって
2人がもがくところがおもしろかった

それで脱獄囚の人といっしょに火にあたりながら
あらすじのこととか脱獄囚はぜんぶで24人で
親玉は旧幕府軍の侍で土方歳三ってゆうウワサみたい(あの人?)

それからのっぺら坊(親玉?)は「小樽へ行け」って脱獄囚たちに言ってたって。。

さいごは鶴見中尉って呼ばれてる人が
川に落ちた尾形ってゆう兵隊に会いに行くみたい。。
この人も悪そうな顔してるけど
軍隊がみんなで杉元さんたちを追いかけたら逃げるだけで大変そう。。


あと、アシㇼパは殺すなって杉元さんになんども言ってたけど
生き物を殺して食べてる人だから
自分が生きるためじゃないのに殺すのはダメって思うのかな?

それから杉元さんも戦争で
殺されそうだったらためらわないで殺してきたけど
本当はやさしい人みたい☆
ウサギをつかまえるときも「手負い」にはしたくないって言ってたし


今週もテンポが早くって
サスペンスと謎とアウトドアのマメ知識みたいのとか
ときどきくだらないけどクスって笑っちゃうところとかもあって
グロいところもあったけどおもしろかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「カムイモシリ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 森の中を進む杉元とアシㇼパは、ヒグマが冬眠に使う横穴を発見。穴の前でアシㇼパが語るヒグマの知識に感心しきりの杉元だったが、そのときアシㇼパが自分たちに向けられた双眼鏡の光に気づく。時を同じくして、彼らに向かって移動を始める陸軍第七師団の追っ手たち。二人は急いでその場を離れるが、スキーで移動する相手との距離はどんどん縮まっていくッ! 杉元は二手に分かれてアシㇼパだけでも逃がそうとするのだが……。
 玉井をリーダーとする第七師団の追っ手は、二手に分かれた杉元たちに対し、谷垣をアシㇼパの追跡に当てる。谷垣に見つかり、追い込まれるアシㇼパ。そのとき突如現れた白い狼が谷垣を襲い、彼女の危機を救う。一方その頃、杉元も玉井たちを前に逃げ場を失っていた。ヒグマは巣穴に入ってきた人間を殺さないーーアシㇼパに聞いた教えを信じて杉元が背後の巣穴に逃げ込むと、玉井たちは穴から出てきたヒグマと相討ちとなった。
 難を逃れた杉元とアシㇼパは、杉元が巣穴で見つけた子熊を連れてアシㇼパが生まれ育ったコタン(村)に向かう。その裏では、第七師団の鶴見中尉と脱獄囚の親玉・土方歳三が、それぞれの野望を胸に動きはじめていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もグロいところとかいっぱいあったけどコメディも多かったみたい^^

杉元さんがミソを食べようってしたら
アシㇼパが「ウンコだウンコだ」ってゆうところがおかしかったw
においをかいだらウンコじゃないってすぐ分かるのにw


それから2人が第七師団の4人に追いかけられるところがすごかった。。

二手に分かれたアシㇼパが谷垣さんに撃たれそうになったとき
白い狼(レタㇻ)が来て助けてくれたけど
大きな犬みたいでモフモフしたりって甘えるところがかわいかった^^
人を殺さなくってよかった☆

杉元さんとアシㇼパは2人だけだって思ってたけど
強い味方が付いてるからよかった☆

ただ、おそわれた谷垣さんが
レタㇻをねらいはじめたみたいだから大丈夫かな?
命は助けてもらったんだからやめたらいいのに。。


杉元さんのほうはクマの巣に逃げこんで助かったけど
ヒグマは巣穴に入ってきた人間を殺さないってゆうのはほんとみたい?

野生の動物っておなかがすいたとか身を守るため以外はめったに戦わない
って聞いたことがあるけど別にやさしいからじゃなくって
弱い相手でもおそわれたら必死で反撃するからこっちもキズついたりして
次のエサを取れなくなったりするからみたい。。

冬眠中だとまだおなかがそんなにすいてないし
わざわざ大きいクマをおそう動物ってそんなにいないから
べつに戦う必要がないだけなのかも?

お母さん熊が死んじゃって
杉元さんはその子どもを育てようってしてたけど
杉元さんってホントはとってもやさしい人なんだなぁって^^

でも、リスとかウサギは食べちゃうのに子熊は食べれないって
その時おなかがすいてなかっただけなのかも?
人間だっておなかがすいてなかったり身を守るためじゃなかったら
ふつうの人は殺すなんてイヤだと思う。。


後半はアシㇼパの村に行くおはなし。。
いろんなことアイヌの習慣とか分かるみたい^^

おばあさんがアシㇼパがアイヌの女の子のやらなくっちゃいけない仕事を
なんにもできないこと心配して
杉元さんに嫁にもらってくれってゆうんだけど言葉が通じなくって
アシㇼパが「ウンコ食べるな」って言ってるんだって訳して笑っちゃったw


でも、考え方とか聞いてたら
アシㇼパがふつうのアイヌの女の子とちょっとちがうんだ
ってゆうのが伝わってくるおはなしだったみたい。。



それから埋蔵金をねらってる鶴見中尉の軍って
自分たちだけでかってなことしてるみたい
それをしかりに来た大尉のこと殺しちゃった。。
金を見つけて戦争をつづけたいって思ってる人たちみたい。。


それから土方歳三さんが映ってたけど
刺青した人たちを殺そうなんてしてないみたい。。
油紙を刺青に当てて写せばいいだけだって
(そんなかんたんなことだったんだw)

鶴見中尉たちも刺青を集めてること知ってて
脱走囚を集めて戦うつもりみたい。。


コメディ、サスペンス、ためになること。。
今週もいろいろあっておもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話「死神」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 アシㇼパの生まれ育った村に招かれた杉元は、住民たちに快く迎え入れられる。アイヌ料理に舌鼓を打ち、村の子供たちと遊ぶなどして和やかな時間を過ごす杉元。そんな中、杉元はアシㇼパの叔父から、埋蔵金やアシㇼパの過去について話を聞く。アシㇼパは大人びてはいるが、寂しがり屋でまだいたいけな子供――叔父の言葉に、杉元の心にひとつの決意が宿る。その夜、杉元は寝ているアシㇼパを残したままひとりで村を後にする……。
 翌日、杉元が黙って出ていったのに気づいたアシㇼパは、彼を追って小樽の街を目指す。だが、街にいる大勢の人の中から杉元ひとりを見つけるのは簡単なことではない。アシㇼパは祈るような気持ちで、彼女の窮地にいつも駆けつけてくれる白い狼・レタㇻを呼ぶ。
 その頃、私娼窟で奇妙な刺青をした男の情報をつかんだ杉元は、娼館の女将からの密告で駆けつけた鶴見の部下である二階堂兄弟を相手に騒動を起こしていた。そのまま捕えられ、鶴見中尉の尋問を受ける杉元。彼を「不死身の杉元」と見抜いた鶴見は部下になるよう誘うが、杉元は聞く耳を持たない。その夜、昼間の騒動を根に持つ二階堂兄弟が、拘禁状態の杉元を拷問しようと忍び寄るッ!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしでコメディ回^^

杉元さんがいろんなアイヌの遊びとかを教わって
アシㇼパにからかわれたりするのがおかしかったw

おばあちゃんは杉元さんにアシㇼパをお嫁さんにもらってほしいみたいだけど
杉元さんはアシㇼパがみんなに愛されてるって知って
村に置いていこうって1人だけで出かけるの。。

アイヌの人たちは金のことを
だいじな川をよごしてとった砂金だから呪われてるみたく思ってるみたい。。
これで金が見つかっても返せとかって言われなくってすみそう^^

でも、宝くじとかといっしょで
自分たちがふつうに使う以上のお金とか持ってもあんまりいいことなさそう
そんなに持ってなかったら盗まれることも殺されるなかったのに
やっぱり呪われてるのかも?


後半はアシㇼパがレタㇻに助けてもらって杉元さんをさがすの

レタㇻはクマを狩りに行ったときに助けてひろって育ててたんだけど
野生に帰って行っちゃったみたい
そのときは悲しかったけど
助けがいるときはいつでも来てくれるっていいよね^^


そのころ杉元さんは街で第七師団につかまっちゃってた。。

第七師団は北海道を自分たちの国にしようってしてるみたい
金はそのための軍資金で杉元さんも仲間に入れって。。

ほっぺにお団子の串をさされたところが痛そう。。
ピアスってあんな感じであけるのかな。。
水を飲むときとか穴からもれて飲みにくそう^^;


レタㇻに杉元さんのクツシタのニオイをかがせておいかけてたんだけど
どうしてか白石さんのところに来ちゃった。。
この前いっしょに川に落ちたとき
まちがえて白石さんのクツシタをはいちゃったみたいw

でも、杉元さんのいるところは知ってそうだから
おどかして案内させようってしたら逃げちゃった。。
だけど、レタㇻがいるからすぐに追いついちゃう^^
かみつかせるのは痛そうだからやめてあげてほしいけど。。


それで、杉元さんは二階堂兄弟から拷問を受けてたんだけど
2人をあいてに逆襲して戦ってる。。
胸にあてられたナイフをおさえて
「オレは不死身の杉元だー!」ってゆうところでオシマイ^^

今回はコメディが多くってよかった☆
でも、口に串が刺さったままだけど
よく舌が動かせるよねw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「駆ける」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 杉元は二階堂兄弟に自ら食ってかかることで、身に迫った危機を回避する。その頃、杉元を追って小樽の街を訪れたアシㇼパは、レタラの導きで白石と予期せぬ再会を果たし、彼の情報から鶴見たちの根城に行き着いていた。埋蔵金の分け前を得ることを条件に、杉元を救う手助けを買って出る白石。しかし、白石が建物への侵入に成功したのも束の間、レタㇻの匂いに気づいた馬が騒ぎ出し、さらに二階堂兄弟の魔の手が杉元に迫るッ!
 兄の浩平を見張りに立たせ、杉元の殺害を実行に移そうとする弟の洋平。だが、白石に手錠を外してもらった杉元が、洋平の銃剣を奪って先手を打つ。騒ぎを聞きつけて浩平が駆けつけたときには、洋平はすでに息絶え、杉元は腹から臓物がはみ出た状態で虫の息となっていた。助けてくれれば刺青はくれてやる――杉元の望みを聞き入れ、彼を病院へ運ばせる鶴見。しかし、それは杉元の策略だった。実際に腹を割かれたのは洋平で、杉元は瀕死の状態を演じていたのだ。まんまと脱出に成功した杉元は、アシㇼパとバツの悪い再会を果たす。
 同じ頃、土方は永倉新八と脱獄囚の牛山を仲間に引き入れ、さらなる戦力の拡大を目指そうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
二階堂兄弟はボスから杉元さんに近付かないように言われてたんだけど
馬がさわぎ出して見張りがいなくなったのいいことにして
1人をへやの外で見はらせてもう1人が杉元さんを殺そうって。。

そこに白石さんから手錠を外してもらった杉元さんがおそいかかったんだけど
しばらくしてみんながもどってきたら二階堂兄弟の1人が死んでて
杉元さんがはらわたを出してカベによりかかってたの

それでボスは杉元さんを病院に運ぶように命令して
自分は死んだ二階堂さんの体を見てたら
ケガしてる手に剣を持ってたりベルトのウラに血がついてたりって
あわてて服をぬがせたらはらわたがなくなってた!

ってにゃんは聞いてるだけでちょっと気もち悪くなっちゃったけど
みじかい間に二階堂さんを殺してはらわたを取りだして大ケガしたフリをする
って杉元さんスゴイ!

それでボスはあわてて杉元さんを追いかけたの。。
でも、アシㇼパにジャマされてとりあえずあきらめて
皮集めは杉元さんたちにまかせて
あとで横取りすることに決めたみたい

あと、ボスは皮を毛皮みたいに着こんでたけど
それを兵隊に化けた白石さんが見てた。。

白石さんもいろんなことができてすごい人みたい^^
これで杉元さんの仲間は3人とレタㇻになって
これだったら金を使ってまた戦争をはじめて
北海道を自分たちのモノにしようってしてる土方さんたちとも戦えそう。。

でも、鶴見陣営と土方陣営のほかに3話でレタㇻにおそわれた谷垣さんが
助けてくれたクマ殺しの猟師の二瓶鉄造さんといっしょに
レタㇻを追いかけるみたいだから
そっちとの戦いも大変になりそう。。


あと、今週もアシㇼパのサバイバル豆知識があったし
ボスが乗ってた馬をけっきょく殺しちゃってアシㇼパが肉にしてたけど
シップ代わりに使えってよこした生肉を
食べたそうにじっと見てたレタㇻがおかしかったw

馬肉を使った桜鍋もやってたけどすき焼き風に生卵をつけて食べるみたい^^
ミソを使ってたけどアシㇼパががんばって食べて
おいしい!ってよろこんでたところがよかった☆


今週もアクション、トリック、豆知識、ギャグ。。いろいろあって
あっとゆう間に終わっちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「猟師の魂」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 過日、小樽の山中でアシㇼパを追い詰め、狼のレタㇻに重傷を負わされた谷垣は生きていた。彼を助けたのは、足を踏み入れた山の熊を全滅させてしまうと言われる凄腕の猟師・二瓶鉄造。二人は絶滅したとされる狼の存在に猟師の血を刺激され、レタㇻとの勝負を渇望していた。そんな中、二瓶の猟犬・リュウがいつもと違った行動を見せる。熊を恐れないアイヌ犬の怯えた姿に、ひとつの確信を得る二瓶――我々は狼の縄張りにいるッ!
 二瓶と谷垣がレタㇻを探している頃、杉元はアシㇼパの助けを受けながら狩猟に挑戦していた。そのときの銃声を耳にし、すぐさま音のした場所へと足を運ぶ二瓶と谷垣。二人が到着したときにはすでに誰もいなかったが、周囲の状況からそこにレタㇻとアシㇼパがいたことは間違いなかった。その後、杉元たちはアシㇼパが作った仮小屋で白石と合流。彼が入手した情報から、脱獄囚には二瓶鉄造という名の腕の立つ猟師が含まれ、その男がレタㇻを標的にしていることを知る。翌日、レタㇻを待ち伏せる二瓶と谷垣を発見し、狩りを妨害する杉元たち。二瓶の刺青を狙う杉元と、山での生存競争にこだわる二瓶――二人の男が勝負の火花を散らす!
{/netabare}
感想
{netabare}
今週の主役は二瓶鉄造さんだったみたい。。

3人殺して牢屋に入れられて刺青をほられて脱獄して。。
ってゆうのを白石さんが杉元さんに教えに来てくれたの。。

谷垣さんを助けたやさしい人。。なんだけど
獲物を横取りしようって自分を撃ってきた人たちを殺していったんだって。。

「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」ってゆう言葉があるけど
にゃんは撃たれるのはこわいから
だれかから撃たれてもだれも撃たないけど
撃とうってする人は撃たれてもしょうがないって思う。。


それで杉元さんはこの前のシカを撃とうとしてまた失敗しちゃったけど
杉元さんがやさしい気もちは伝わってきた。。
でも、一生けんめい生きてるから
だいじに食べてあげようってするアシㇼパの気もちも伝わってきた。。

人間は弱いものを助けようってするけど自然は弱いものから死んで
強いものが生きのこって強い子どもをのこしてく

でも、強いからってみんな殺してたら
いつか食べ物がなくなるって知ってるから
自分たちが今、食べれる分しか殺さない。。
アシㇼパたちもきっとそうだよね。。

だから殺すときはきっちり殺す。。
かわいそうだけど動物には動物のルールがあるからしょうがないし
あのシカだって杉元さんにぶつかったら
バイクにぶつかったくらいのショックで杉元さんが死んじゃってたかも?

白石さんと3人でお酒を飲みながら
「もし、オレが死んだらアシリパさんだけは忘れないでいてくれるかい?」
って聞く杉元さんにアシㇼパが
「死ぬな!杉元」ってゆうところで泣いちゃった。。

杉元さんって幼なじみとの約束がすんだら死んでもいいって思ってるのかも?


さいご、杉元さんは二瓶さんの刺青
谷垣さんはレタㇻの皮をねらって戦い。。
谷垣さんはレタㇻに命を助けられたのにひどいと思う。。


あと、湯たんぽがわりになってた犬と
シカの頭をもって「重ーい^^」って言ってる杉元さんがかわいかったw
{/netabare}
{/netabare}
第7話「錯綜」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 雪山の中で死闘を繰り広げる杉元と二瓶。だが、谷垣にアシㇼパを人質に取られた杉元は、白石とともに動きを封じられてしまう。白石の縄抜けで拘束状態から抜け出したものの、アシㇼパと離れ離れになる二人。一方、狩猟用の罠で重傷を負った谷垣を置き去りにした二瓶は、アシㇼパを使ってレタㇻをおびき寄せようと画策。狙い通りにアシㇼパの危機を察知したレタㇻが姿を現し、銃を手に待ち構える二瓶に雷光のごとく迫るッ!
 レタㇻに左腕の骨を噛み砕かれながらも、強引に銃口を向ける二瓶。俺の勝ちだ!ーーそう確信した瞬間、突然現れたメスのオオカミが二瓶の首筋に食らいつく。レタㇻはアシㇼパの元を去ったあと、森で新たな家族を作っていたのだ。二瓶はレタㇻとの戦いに満足して息絶え、駆けつけた杉元に刺青を剥がされることとなった。
 その後、重傷の谷垣を連れてアシㇼパの村に戻った一行は、村に残された言い伝えから、埋蔵金が想像を遥かに超えた量であることを知る。谷垣が鶴見中尉から聞いた話によれば、その量は2万貫にも達するという。翌日、さっそく金塊の情報集めに繰り出す白石だが、小樽の町で土方一味の牛山と遭遇して追われるハメに!
{/netabare}
感想
{netabare}
アシㇼパが人質にされたって思ったら谷垣さんが罠にかかって
アシㇼパが助けたって思ったら二瓶さんにつかまって。。
って今週もいろいろあっておもしろかった☆

ただ、獲物を横取りしようってした人たちを殺したけど
谷垣さんは助けた二瓶さんがアシㇼパを人質にするってどうなの?
ってちょっと思ったらけっきょく狼にやられて死んじゃった。。
やっぱり悪いことしちゃダメみたい。。

レタㇻが撃たれそうになったとききゅうに別の狼があらわれたところは
チート?って思ったけど家族もいっしょに来てたってゆうので
あのとき山に帰ったおはなしが伏線になってて
ぜんぜんチートじゃなかったしレタㇻの家族も見れてよかった☆

これでもう、谷垣さんもレタㇻをねらうこともないって思うし
敵がへってよかった♪
って思ったら金塊がすごい金額だったってゆうのが分かって

こんどは白石さんが土方さんの仲間に追いかけられて
またドキドキの展開がはじまったみたい。。

白石さんって自分で脱獄王って言ってるだけあって
逃げるときその辺にあるもの何でも使って
ほんとに逃げるのじょうずだなぁって思った^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「殺人鬼の目」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 牛山に追われる白石は、鉢合わせた第七師団の兵士たちを巻き込むことでピンチを脱する。そんな中、町の建物が土方の一味に次々と爆破される事態が発生。騒動を尻目に銀行へと侵入した土方は、貸金庫から愛刀・和泉守兼定を奪取する。そこに爆破が陽動だと気づいた鶴見中尉が駆けつけ、撤退しようとする土方と火花を散らすッ! 一方、転んでもただでは起きない白石は、騒動後に土方の居場所につながる手がかりの入手に成功する。
 土方の隠れ家を突き止め、中の様子をうかがう白石。だが、牛山に捕えられ、土方から協力するか殺し合うかの選択を迫られる状況に追い込まれてしまう。前者を選んだ白石に対する土方の要求は、連続殺人犯・辺見和雄の刺青人皮を持ってくること。そうとは知らず、杉元たちは白石の情報を元に辺見の潜伏先と見られるニシンの漁場を目指す。小樽の海岸に着くなり、偶然出会ったアシㇼパの叔父の頼みでクジラ漁に駆り出される一行。漁のさなかに転覆した別の漁船の漁師を助ける杉元だが、その男こそが辺見だった。この人なら残酷に僕を殺してくれる――辺見は自分と同じ人殺しのニオイがする杉元に興味を抱き、本性を隠したまま接近する……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週もいろいろあって
ニシンのみがきのこととか勉強になったみたい。。

今週は白石さんがメインで逃げまわったり
土方さんをさがしたりしてたけどうらぎるつもりなのかな?

土方さんと鶴見さんって何となく似てるから
組んだら良さそうだけどたぶんムリだよね。。

辺見は弟がイノシシに食べられるグロいところを見て
人を残酷に殺したり殺されるの楽しみにしてる変態な人。。
今回も外の杉元さんと話しながら番屋の中で漁師さんをの首しめてたけど
来週はあんまり楽しみじゃないかも?。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「煌めく」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 辺見に誘われ、ニシン番屋で馳走に預かる杉元とアシㇼパ。そんな中、アシㇼパに隠した死体を発見されそうになった辺見は、杉元を外へと連れ出す。そこに第七師団の兵士が現れたことで、二人はニシン場の親方が住む豪邸に身を隠すことに。しかし、建物内にいた鶴見中尉らと遭遇し、戦闘状態となってしまう。負傷した辺見と建物を脱出した杉元は舟で逃げようと浜辺を走るが、背後から殺人衝動に突き動かされた辺見の凶刃が迫るッ!
 アシㇼパの放った矢に危機を救われた杉元は、すかさず反撃に出る。容赦のない攻撃を浴びせる杉元に対し、全力で抗う辺見。だが、杉元がトドメを刺そうとしたそのとき、突如出現したシャチが辺見を海へと引きずり込む。アシㇼパや白石と合流し、舟でシャチを追う杉元。洋上での死闘の末、辺見の死体を奪還した杉元たちは、そのまま第七師団の追跡から逃れることに成功する。
 一方その頃、谷垣が滞在するアシㇼパの村には、鶴見中尉の部隊から姿をくらました尾形と二階堂が姿を現していた。杉元の情報を求める尾形に対し、素知らぬふりをする谷垣。だが、鶴見中尉への裏切りが発覚するのを警戒した尾形は、得意の精密射撃で谷垣の命を狙うッ!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで

辺見さんの殺したり殺されたりしたいってゆう気もちに時間をとってたし
杉元さんといっしょに逃げるとき
BGMに聖歌の合唱みたいのが流れて恋人どうしみたいな感じ出て

第七師団の人にもさされて、杉元さんにもさされて
シャチにさらわれて冷たい海でなんども投げ飛ばされてもまだ死なない
ってゆうのもちょっとやりすぎみたい。。

何十人も自分の楽しみのために殺しておいて
さいごはさされて、シャチにあそばれてじわじわ殺される
なんて辺見さんの夢のような死に方でうれしそうだったし

さいごに杉元さんが辺見さんの皮をはごうってしたとき
「おまえのきらめきは忘れない。。」とか言ってたけど
ただの人殺しなのにきれいに見せすぎじゃない?って思った

こうゆう人って殺すよりぜったいに死なないように
ずっと牢屋で1人っきりにしておいたほうがいいんじゃないかな?。。


後半は
第七師団をうらぎった尾形中尉と二階堂一等卒が
仲間の玉井伍長たちを殺して逃げたって思って
アイヌのおばあちゃんの家にいる谷垣さんをおそってきたの。。

谷垣さんは煙幕を張ってるすきに家のうらがわに逃げて助かったけど
谷垣さんの武器は弾が1発だけ入ってる二瓶さんの銃だけ。。
これで戦えるのかな?

それから白石さんのところには土方さんが漁師のフリしてあらわれて
杉元さんが知らないのいいことにして寝てるアシㇼパをだっこして
さいごに白石さんに「複製を作れ」ってささやいて行っちゃった。。


後半は敵が近づいてきてて
こわいおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「道連れ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 世話になったアシㇼパの村を後にした谷垣は、二瓶の村田銃を手に尾形と二階堂との戦いを決意する。だが、残された弾は1発しかなく、足のケガもまだ完治していない谷垣にとって状況は圧倒的に不利。そんな中、ヒグマが食いかけた鹿の死体を発見した谷垣は、相手をそこにおびき寄せる作戦に出る。鹿の死体を調べる二階堂をヒグマが襲い、これを精密射撃で退ける尾形。その瞬間、尾形の居場所を察知した谷垣の銃口が火を噴くッ!
 谷垣の一撃を食らいながらも、運良く致命傷を免れた尾形。そこに鶴見中尉らが駆けつけたため、尾形は逃亡し、一部始終を見届けた谷垣もその場から姿を消す。
 一方その頃、雪山を移動中の杉元たちだったが、川に転落した白石が巨大魚に呑み込まれてしまう。アイヌの伝承にあるイトウの主を思わせる巨大魚から白石を救ったのはアシㇼパの父の友人で、名をキロランケといった。アシㇼパを探していたというその男は、自分の村にアシㇼパの和名「小蝶辺明日子」を知る老人が訪れたことを伝え、のっぺら坊こそが彼女の父だと告げる。予期せぬ情報に動揺するアシㇼパ。事の真偽を確かめるため、杉元たちはキロランケと札幌経由で網走監獄を目指す。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は谷垣さんが逃げるおはなしで
二階堂さんはクマにおそわれて左耳がなくなったけど
鶴見中尉が来てつかまって右耳まで切られちゃった^^;;

それからうらぎり者をほかにも言ったら杉元を殺させてやるって言われて
関係ない人の名前を教えてたけど言われた人ってかわいそう。。


後半はキロランケさんが来たんだけど
なんだかちょっとあやしいみたい?

戦争で第7師団だったとか

「網走監獄で起きた事、俺はすでに知っていた。。
のっぺらぼうは自分の外の仲間に囚人が接触できるヒントを与えていた。。
小樽にいるアシリパに金塊をたくそうとしていたんだ」

とかいろいろ話してたけど
皮だけじゃなくっていろんな情報も集まってる杉元さんも知らないのに
そんな話ってどうやって分かったの?

のっぺら坊はアシㇼパのお父さんで
のっぺらぼうは日本のアイヌじゃないって言ってたけど
のっぺらぼうが日本のアイヌじゃないってゆうの知ってるのもフシギ?

あんまりいろんなこと知ってるのって
自分も刑務所にいたから。。ってゆうことはないのかな?

キロランケさんはアシリパのお父さんといっしょに日本に来て
それでアシㇼパの和名を知ってるんだって
それから、金塊をうばった後の逃走経路を考えて
アシㇼパ父はそれを小樽、いずれは国外へ持ち出そうとしてた。。

「のっぺらぼうがアイヌの金塊を奪った事を
同じ国から来た人間として責任を感じてるから
見つけたらいくらか取ってもいいけど残りはアイヌに返したほうがいい。。
それを最後まで見とどけたい」

ってもう完全にお父さんワルモノになっちゃってるけど
キロランケさんが刑務所にいるのっぺらぼうを見たわけじゃないんだから
いっしょに来た友だちくらい信じてあげようよ^^

キロランケさんが「おなじ国の人だから責任を感じてついてくる」
ってゆうくらいいい人なんだったら
どうしてアシㇼパ父のこと信じられないんだろう?
それとも、アシㇼパのお父さんってそんなに悪い人だったのかな?

取りあえずみんなは札幌に行くみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「殺人ホテルだよ全員集合!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 札幌で武器を調達後、宿に泊まることにした杉元たち。一行は宿泊先に札幌世界ホテルを選ぶが、時を同じくして土方一味の牛山も同じホテルを訪れていた。女将の家永を気に入り、いきなり口説きにかかる牛山。だが、家永の正体は女装した老人男性で、しかも刺青を持つ脱獄囚のひとりだった。体の悪い部分を同じ部位を食べて治す考えを実践し、客を次々と餌食にしてきた家永は、新たな標的として牛山とアシㇼパに狙いを定める!
 完璧な人間に近づくため、牛山の身体とアシㇼパの瞳を欲する家永。だが、ホテル内で牛山と白石が顔を合わせると、刺青人皮をめぐって厄介事が起きかねない。警戒した家永は、罠を使って白石を地下室送りにする。一方、杉元と牛山は柔道の実力者同士で意気投合し、相手が敵とは知らずに酒を酌み交わす関係になっていた。
 夜を待って杉元たちの部屋に侵入する家永。だが、杉元に気づかれ、地下室を脱出した白石に正体をバラされてしまう。そこに泥酔した牛山まで乱入し、ホテル内は大混乱に。家永は建物を燃やして証拠隠滅を図るが、その火がキロランケの爆弾に引火して爆発!ホテルは全壊し、杉元たちは命からがら生還を果たすのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は下ネタギャグ回だったみたい?
あらすじの通りのおはなしでドタバタしてるうちにホテルがこわれて終わり


女将がどう見ても老人男性に見えなかったし
言われても「えっ!?」ってゆう感じ。。

アシㇼパとかキロランケもぜんぜん目をさまさないし
牛山さんも女将に1目ぼれでほかのことは見えなくなっちゃってたし
殺人ホテルなのに杉元さんのほかはいつもみたくピリピリしてなくって
はじめてあんまりおもしろくない回だったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「誑かす狐」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
 札幌を発った杉元たちは、長沼にあるアシㇼパの親戚の村を訪れる。村には占いが得意なインカㇻマッという女性が滞在しており、彼女のよく当たる占いに村人は浮き足立っていた。杉元たちに会うなり、アシㇼパが父親を探していると言い当てるインカㇻマッ。アシㇼパは驚きながらも、占いなどに惑わされまいと警戒を強める。一方、高い的中率に目を付けた白石はインカㇻマッを競馬場に連れていき、占いで馬券を当てようとする……。
 白石を探して競馬場にやって来た杉元たち。そんな中、八百長レースの騎手を依頼されたキロランケは、馬主の指示を無視して見事な手綱さばきでレースに勝利する。一方、レースを尻目にインカㇻマッの占いは不要だと切って捨てるアシㇼパだが、インカㇻマッはアシリパの父親を知っているかのような言葉を残して姿を消す。その後、旅支度をする一行のもとに、密かに牛山と家永に接触した白石から新たな刺青の情報がもたらされる。
 同じ頃、茨戸の町に姿を現した土方は、町を二分する日泥一味と馬吉一味の争いに介入。日泥が持つ刺青人皮を狙うが、先にこれを入手した尾形から刺青を差し出す代わりに自分を仲間に加えることを持ちかけられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
いちお、最終回だったけどぜんぜん終わってなくって
10月から2クール目がはじまるみたい。。


今回のおはなしのメインは占いがトクイなインカㇻマッさんと
白石さんの競馬かな?

アシㇼパは占いなんて信じないみたいだけど
インカㇻマッの占いってけっこう当たって
白石さんは競馬でお守りグッズをいっぱい買わされて
最後のレースはキロランケさんに賭けないで失敗しちゃった^^

さいごにアシㇼパにせめられて
インカㇻマッは白石さんからたのまれてた馬券を投げすてて消えたけど
1枚だけキロランケさんに賭けてたのがあった。。

それって自分でも占いを信じてなくって
自分の分は当たりそうな馬に賭けてたってゆうことかな?

アシㇼパはそれで当たったお金、どうしたのかな?

それからインカㇻマッはアシㇼパのお父さんのこと、知ってるのかな?
それともただ、言ってみただけ?

競馬で負けてお金が無くなるおはなしは「ヒナまつり」でもあったけど
競馬は「ウマ娘」みたく
お金を賭けないで応援するだけのほうがいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

ちょっとグロかったけど
アクション、コメディ、狩りとかアイヌのマメ知識。。
いろんなのが入ってテンポがよくって
こってりラーメン、具ぜんぶ乗っけみたいなおはなしかも?

キャラはすごく変わってるけどマジメな人が多くってよかった
でも、だんだんホントの変態さんがふえてきて
それでも、ちゃんと理由があって人を殺したとかでよかったんだけど
ただの連続殺人の犯人までいいおはなしにされててちょっとがっかり。。

おはなしはまだ終わってないから☆は少な目

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 438
サンキュー:

68

徳寿丸

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作あんま絵好きじゃないんだよなぁ

原作未読。
ヤン○ャン連載中の作品。絵で読むのやめてます(無論立ち読みなのだが・・・買え!)。面白いんじゃないかなぁ、アニメ観る限り中々シリアスだったりギャグぽい場面がうまく混在してると思います。やはり特徴はアイヌの文化や言語を漫画を通じて世に広める効果があることかな。あまりアイヌと本土との関係をとやかく言っても仕方ないので物語の展開を楽しむ事としましょう。2期も決定してます。原作を読むかといえば読みませんけどね。とにかくサブキャラでも声優さんが存在感強すぎて読むだけでは物足りない気がします。


私のツボ:変顔

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 46
サンキュー:

7

ネタバレ

iksg

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

力不足

原作がしっかりしている分、ストーリーは面白い。
日露戦争終結後の北海道で金塊探しってロマンある。
登場人物は凄く個性的で印象に残りやすい。
特に敵ポジションのキャラたちはクセもの揃いで、観ていて楽しかった。


主人公のキャストの方は、あまりアニメで声を聞く機会は無かったが、静と動の演技のメリハリが凄くて良かった。
その他のキャストもピッタリ。

残念なのは作画と演出。
崩れた作画はギャグシーンだけかと思ったら、シリアスな場面でもかなり目立つ。
バトルは本作の大きな要素にも関わらず、迫力が薄い。
作画が悪くても、演出でカバーできる部分はあるはずなのだが、そのフォローは見られなかった。
特にCGの熊は最悪。

人気と評価の高い原作なんだから、もっと気合い入れて作ってほしいものだ。
制作会社の力不足って感じかな。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 32
サンキュー:

7

rFXEy91979

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

血が騒ぎ、心が躍る、弱肉強食サバイブアニメ!

第1話「ウェンカムイ」
『ベルセルク』『甲鉄城のカバネリ』、今年の『刻々』と、萌え系などの売れ線アニメがもてはやされるご時勢では、かなりのファーストインパクトをこの手のアニメはくれますね。今回の『ゴールデンカムイ』もまさに同様の作品で、間髪入れずに弱肉強食世界へ連れてくれました。
クマのCGが丸わかりのCGすぎて苦笑でしたが、杉元とアシㇼパのキャラがとにかく立ってました。恐怖よりも生存本能・執念で生きる杉元。可憐ながらも生きる知識と逞しさを持つ少女アシリパ。とにかく1話はこの二人を堪能するにうってつけです。
CGの違和感が進むごとに消えてくれて、本能を刺激しまくるアニメになってほしいです!

第二話「のっぺら坊」
第三話「カムイモシㇼ」
第四話「死神」
第五話「駆ける」
第六話「猟師の魂」
第七話「錯綜」
第八話「殺人鬼の目」
第九話「煌めく」
第十話「道連れ」
第十一話「殺人ホテルだよ全員集合!!」
第十二話「誑かす狐」

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 63
サンキュー:

6

ネタバレ

毒舌Z

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

二期は甘え

創作物に歴史上実在した人物を出すのは、博打だと私は思っています。
実際はどうだったかは別にして、各々がその人物にイメージを持っている事が有るでしょう。
そういう拘りがあって観る者を納得させられる作品になるには、イメージに符合するか、もしくは作者側に覆せる力があったり考えさせられる新解釈を出せるか、作品の架空のキャラクターの魅力が上回れるか、いづれかが大きいと私は思います。
この作品は私にとって土方や永倉の人物像や二人の関係がイメージと離れていたので、引っ掛かりは初期からありました。今のところ、土方や永倉にはあのアニメのキャラと一対一の勝負で負けてほしくはないかな。
ですが金塊をめぐる三つ巴の戦いは面白そうです。ベタですが。王道とベタは紙一重なんでしょう。
しかし、後述の通り…

最近のアニメは、やたらと食事のシーンを入れることに拘るんですかね。
今後には私も期待はしていますが、残念ながら今現在アニメでの食べ物の描写は、実物を表現し切れないでしょう。
ただ、それを差し引いても鍋とか肉の塊とか幾つかは人の食欲を奪う、ある意味「飯テロ」です。「何か変な物体」にしか見えず、描けないならあんなに食事シーン入れなきゃいいのに。あの物体の画だけ切り抜いて、「これは何?」ってクイズ出したら、恐らく正解を出せる方は世界中でいないんじゃないかと思います。このアニメの制作者も含めて。
わざわざ食事シーンを沢山入れるんだったら、もっと力を入れて描いてくださいよ。

{netabare}ヒグマにしろシャチにしろ、動物関係に関しては本当かと思う描写はありました。皮を剥ぐのも。
でもアイヌの言葉や風習をかなり調べて描かれているそうですから、きっと動物の習性やヒトが襲われたらどうなってどれくらい生きていられるか等も、調べた上での描写だと信じたいですが、自身の経験とネットでサッと見ただけでもちょっと疑わしいかな。(人の皮は剥いだことないですよ)
それでも私の中でまぁフィクションの範疇でしたし、それだけで評価は決まりませんが。{/netabare}

それよりもギャグ{netabare}、味噌がどうとかを始め、ギャグパートは正直鬱陶しかったです。
面白くもない変顔が多かったり、シモ関係ウ〇コチ〇コと中学生くらい向けかなというギャグばかりです。最近漫画は気になる作品の単行本しか読んでませんが、今は青年誌原作でもあんな感じなんですかね。
しかし私のこの思いは、ストーリーに少しは期待している事の裏返しだったのかもしれません。早く進めてくれという。{/netabare}

緊迫した回もありましたが、メリハリが無い作品です。
私もお笑いは好きですが、ギャグはギャグ、シリアスはシリアスで行きませんか?
真剣な場面につまらないギャグを入れられると、私は引きますね。登場人物は死なないギャグアニメとか、そういう作品ではないでしょうに。
{netabare}女の子の父親の話の後すぐ「脱糞、いや脱獄王」とか、そんなのは要らないです。
そういったくだらない台詞やシーンが多く、えらい永く感じましたね。それらが伏線だったとしたら申し訳ないですが、少なくとも今期の中では何もなかったように見えました。{/netabare}

特に8話以降{netabare}の快楽殺人者や12話の脱獄医者とか、他作品のそういったキャラに比べて1割も迫力はありませんでした。絵柄で損をしているか、制作者は敢えてああしたのかわかりませんが、台詞の内容ほど狂気は伝わってきませんでしたね。
勃起をキラキラの光に描いたり、制作者の中でそういうノリが好きなんでしょうけれど… そこは我慢しよ。命のやり取りするんでしょ?
それが余計に怖いと思える方もひょっとしたらいるかもしれませんが、私は無いです。
原作がどうなっているか知りませんので、もしそのままだと放送コードに引っかかるとかなら、別の表現を考えるのは改悪とまでは言えないでしょう。

9話のも、シャチのシーンで股間に太陽の光を重ねるのも含めて笑わせるつもりなのかもしれませんけれど、面白くもないです。ふざけてでなく生命の躍動のイメージだとしても、そうは見えませんとしか言えません。
12話も同様で、性欲が強い男が長々とドタバタとか、私はそういうのも結構です。
あのキャラを生かしておきたいから真剣な殺し合いにしたくなかったのかもしれませんが、次期につなげる大事な、今期の終盤だと思うんですがね。
そう考えると、今期最終話がギャグの多い話というのも、どうなんですかね。謎の占い師が印象付くより冗長という印象で、更にそこにアイヌのオッサンの馬の話も入れるから、話に纏まりがないんですよね。{/netabare}

声優さんは最初女の子の声はヤバ目に聞こえたんですが、慣れました。ベテランの方は上手いですね。
音楽は、まぁいいんじゃないですか。

最初から2期は決まっていたそうですね。
それはそうですよね。最初から2期ありきでなければ、序盤アイヌ文化の説明などが多いのは兎も角、つまらないギャグとか食ってばかりいないで、さっさと話しを進めろよって話です。
しかし続編がある作品だとしても、退屈なシーンが多すぎたと思います。
全期通したら面白い作品だったとしても、これは今期の評価です。

いいですね。大きな出版社がバックに就いている作品は。
もしアニメの評価が低くく視聴者を失ったとしても、原作が盛り上がれば新規で観る方も増えるでしょうし。
ですが私の様に、一期目で興味が湧かなかったら二期は見ないかもという方もいるでしょうに。
この製作者では、原作の結末を見て着地点を明確にしてから次の期を始めないと、次の期もグダグダで進んで中途半端に終わるような気はしますね。
アニメのスタッフ、原作者、集〇社、誰が悪いのかは知りませんが。

確かに結末はどうなるのかは、少しは気にはなります。
ですが今後もこのノリでしょうから、忙しかったり他に観たい作品が重なったら、二期は見ないかと思います。そうなっても特段悔しいとは思えないです。

テーマや舞台、大きく見たら人物設定は悪くないどころか好きな部類なんですけどね。
バレーボールで、男性アイドル事務所のタレントが試合前どころかプレイの合間、仕舞いにはプレイ中にも歌いだしているような、そんなアニメでした。
この作品に限らず、次は決まっていて制作者の覚悟が無いものは間延びした作品になるのかな、と感じました。

2018.09.17 初稿

投稿 : 2018/09/21
閲覧 : 72
サンキュー:

6

sMYVP12210

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

プチ名作の予感 おもしろかった

いつものように原作しらずで視聴。
1話目からおもしろいのだが、ストーリーもので続きを見たくなるような展開、物語です。

ちょっとグロいのもあるけど、巨人のなんとかに比べたら幼稚園レベルかなw
全体的にあまり隠さない、そういう描写をからめたおもしろ、シリアルな作りこみがよかったです。

一言でいうと、幕末後のIFストーリーかなー。部隊は北海道。
歴史がわかる人なら想像つく人たちが出てきます。
歴史わからなくても、原作知らなくてもおもしろいのでおすすめします。




どうやら次回作もあるようですので、はやめに見ておいたほうがいいですよ^^

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 46
サンキュー:

4

ISSA

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

変態キャラ祭りとオソマ

原作:野田サトル
連載紙:週刊ヤングジャンプ
制作会社:ジェノススタジオ


登場人物
杉元佐一(小林親弘)
「不死身の杉元」の異名をもつ軍人、猫舌

アシリパ(白石晴香)
アイヌ人の少女

白石由竹(伊藤健太郎)

土方歳三(中田譲治)
永倉新八(菅生隆之)
牛山辰馬(乃村健次)
鶴見(大塚芳忠)
尾形百之助(津田健次郎)
谷垣源次郎(細谷佳正)

OP
MAN WITH A MISSION:曲未定
鉄血のオフェンス、いぬやしき他OP提供している疾走感のある、オオカミ被り物バンド

ED
THE SIXTH LIE
SF的世界観を特徴のエレクトロバンド

誰も棚に入れてないので紹介してみたシリーズ第2段

2016年漫画大賞、受賞作品

刻刻でみたジェノススタジオの作画力やヤンジャンとアニメので相性の悪さ、グロいシーンの処理に不安ありますが…

「アドベンチャー」「歴史」「アイヌ文化」「グルメ」多方向から五感を刺激する読みだしたら止まらない、マンガのアニメ化
期待していいと思います。
アシリパちゃんの変顔にも期待!

1話だけ視聴
お仲間さんが言ってたけど、クマがぁ…残念でした。
それ以外は気にならないスタート、自分のイメージではアシリパちゃんは幼い感じだったのに、違う気もしたけど。


更新忘れてましたが視聴完了です。
原作特に改変せずにアニメしているのは評価…
しかしながら原作の良さ出せてない、何故かな?
作画?声優さんのマッチアップ?演出?
期待した程では無かった印象です、それでも二期見ます。

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 181
サンキュー:

30

ヒロウミ

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アイヌのマタギとゆるくないゆるキャン△やってみた!

タイトルのまま。



原作マンガを週刊誌で読んでいました。序盤はサクサク進む物語や旧き時代のアイヌの人々の生活が垣間見ることが出来て面白「かった」。この作品が出た頃から週刊誌を買わなくなり紙媒体への興味がほぼ皆無になったのを覚えている。電子書籍すら時間の無駄に感じて触れなくなった。
マンガによくあるダルい展開。やたらと尺を稼ぎ無駄な描写でスペースを埋めるやり方は常套手段なのだろうがこれって時間稼ぎだろ?としか思えなくなって毎度興醒め。何を見てもどのマンガもほぼ面白く無くなった。アニメやドラマを見ることで小説やラノベの読者頼みの空想劇にも愛想がつきたのもほぼ同時期であった。
ワンピースとか息の長いアニメにもその傾向はかなり強く子供騙しにしか感じれないのはある種の不感症になったのかもしれない。


物語は明治時代。当時のご馳走をキレイに色々描写されてはいるが小さい頃に下手物串屋にちょいちょい連れて行かれていたからリスやらキツネやらの描写に大した衝撃は無かった。と言うよりも鹿やイノシシが道を歩いていたら軽トラックで引き殺してじいさんが解体していたのを思い出した。30年前ですら田舎には動物は溢れるほどいたのだが野良猫やカエルのケツに爆竹を突っ込んで遊ばない現代っ子が触れることのないところかもな。矢鴨も減ったねぇ。

旨そうな描かれ方をしているが熟成していない赤身は養殖している脂身の多い牛、豚、鳥に慣れている人には正直物足りないと思う。しかも今はやたら高いのね、猟師が取った肉って。冷凍庫に溢れているものを付加価値つけて流通させてるだけなのにね。



物語の主軸となる北海道横断旅行はテンポ良く進み、様々なキャラクターとの絡みも楽しく良かった。んでも最終話の切り方すっごい雑で残念なのね。まるで意図が掴めない。

原作の絵が落書き並みに下手くそでそれもファンからしたら忠実に再現されててネタに走れるものだっただろう。アニメとしての作画で言えばよくある深夜アニメの程度といったところではないでしょうか。
OPEDは大人の事情なのか制作のセンスの無さなのか、無駄にカッコいいだけで作品に全く合わないし何の伏線もないものになっちゃいましたね。


今年の春作品本当に弱いのよねー。事前の期待値としてはかなり高かったはずだったんだけど流し見ちゃえば良さそうなものに溢れちゃってて。
今年の作品は刺激の無いもので満たされちゃいそうですねぇ。

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 174
サンキュー:

27

うにゃ@

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒンナ!ヒンナ!!

原作見てない為、1クールで終わってしまった。
未完という事なので2クール目もあるのだが、中途半端で終わるという事を知ってると、どうやって終わらすかで評価が変わる。
話自体はとても面白い。どのキャラも個性豊かで一味ある所が魅力的。
北海道の自然に屯田兵の背景やアイヌの文化や生活、食文化をシリアスストーリーの中にちょいちょい間に面白く挟んでいる。
個々の野望や想いがどう

角川映画のカムイの剣を少し思い出した。

100点中80点

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 37
サンキュー:

5

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