もも さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：途中で断念した

面白いけど

主人公が流され続けて何がしたいのかよくわからなかったので単純に飽きました。運命の人という割にシズさんのくだりが雑だったのもなんだかなぁ。これからまだ何かあるのかもしれないけどもういいかな。

ｄｂｍａｎ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

転生したらシムシティだった件

原作：なろう系／ジャンル：異世界ファンタジー／アニメーション制作：エイトビット／平均満足度は暫定値

37歳のサラリーマン・三上悟がある日突然の死を迎え、次に気づいたとき異世界の洞窟でスライムに転生していたという物語。

原作が“なろう系”ともあってか、随所にネットで流行った造語などスラングが見られるので、そこを面白いととるか寒いととるかでも好みが分かれそうな気がします。もうちょいいうと、そのスラングもかなり使い古されたものばかりだったりする。

また原作者は『オーバーロード』から多大な影響を受けているとのことで、確かに似ている設定も見受けられました。

物語はまだ第6話時点では大きく動いておらず第7話からその中枢が現れだした印象。とりあえず現時点までは一気に観られるほどに楽しいものとなっていました。


▼第8話
{netabare}オープニングとエンディングでリムルが人の姿をしていたのでバレは見たくないとばかりにこれまで飛ばしていたがやっとその姿が登場。そういうことだったのねｗ それでもまだ今後仲間に加わるとみられるようなキャラが映し出されているので、OPとEDは飛ばさざるをえないが。

物語では割と日本を前面に押し出しているようにも見られるので、これ以降もストーリーに日本人が関わってきそうな様相。ここまで物語はわりと平坦ながらも楽しんでおりますし、2クールあるようなのでゆっくりと視聴させてもらおうと思います。{/netabare}


▼第9話
{netabare}先週に日本人が関わってきそうだなと記していたけれど、早速出て来ました。（でも転生って感じじゃなさそうかな）同時に彼らオーガ一族? でいいのかな、懸念していたOPとEDもこれでやっと気兼ねなしに観られそうです。その風貌から巫女っぽい女の子やくノ一っぽい巨乳女など作品に足りなかった女の子成分も加わりそうなので、今後の展開が楽しみ。

一方でこちらも懸念していたリムルの俺TUEEEEっぷりが露呈してきたので、バトルでの緊張感がまったくなく、その点をどう補ってくれるのか見物でもあります。今回のように圧倒的な強さを誇示して相手の戦意を削いで配下に置くっていうパターンはやめてね。{/netabare}


▼第10話
{netabare}初めてまともにオープニングを見れたけれど曲調や歌声が「特命戦隊ゴーバスターズ」のOP曲「バスターズ レディーゴー!」を彷彿とさせますな。だからどうしたってこともないけれど、んなこと思ってたらゴーバス観たくなってきたｗ　そして、まだ本編には登場しないキャラが数人OP＆EDに映されているのね。

今回は予想通りオーガに名前をつけて配下に置くといった展開、そしてリザードマンという種族の顔見せ程度でした。ふと思ったのが、オバロだけでなくドラクエにも影響されていることは明確だったけれど、オーガにゴブリン、オーク、リザードマン、そして亜人といういくつかの種族がそれぞれに国を持つ世界観はまんま『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』じゃねえかｗ

プレイしていない方は解らないと思うけれど、ドラクエ10は表題どおり“五つの種族”オーガ、ドワーフ、エルフ、ウェディ、プクリポ、それぞれに国があり大まかに省略すると基本的には多種族同士だったりで物語を攻略していく。もちろんドラクエだけの特権というわけでないが、これまでを考えるとドラクエ10からも影響を受けていることは明白。今回はユニークという名の伝説の超サイヤ人設定が出てきたりと、様相が怪しくなってきたぞ。

とりあえず、最後まで視聴するつもりではいるけれど、目新しい設定や展開を期待するばかり。
{/netabare}


▼第11話～第17話 [追記：02/04]
{netabare}上記にも綴っているように初回や序盤は面白かったのです。しかしながら途中から、よくわからないエロの強調や、ひたすら繰り返される街づくりはシムシティさながら。種族が異なるだけでやっていることは同じことの繰り返し…。ネット上では、多くの辛辣な評価が見られたが「そ、そんなことないよ！」と思ってはいたものの、流石にこれは…。

いまさら気づいたのが結構な数のキャラクターが登場しているのに、お気に入りになったキャラが一人もいない…。苦手だったり嫌いなキャラはいないんだけれど、みんな基本いい者ばかりで内面の個性がないというか、同じようなキャラクターばかり。見せ方が一番の問題のような気もするが。

ただ、魔王ミリムの登場もあって、第16、17話は、そこそこ楽しいものとなっていました。ここから巻き返してきそうな展開にはなりそうなので、暖かい目で見守らさせてもらおうと思います。
{/netabare}


▼キャスト
リムル：岡咲美保
大賢者：豊口めぐみ
ヴェルドラ：前野智昭
シズ：花守ゆみり
ベニマル：古川慎
シュナ：千本木彩花
シオン：M・A・O
ソウエイ：江口拓也
ハクロウ：大塚芳忠
リグルド：山本兼平
ゴブタ：泊明日菜
ランガ：小林親弘
トレイニー：田中理恵
ミリム：日高里菜

「ひろ。」 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

評価に困る作品。。。（１７話まで視聴して）。

※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
　原作未読です。

＞１７話まで視聴して
なんとなくダラダラと今まで視聴を続けてしまっています。。
・・特に主人公が好きな訳ではないんですｗ。
・・正直「主人公の声があってるか？」と聞かれたら「う～ん」と返事してしまいそうｗ。

今までレビューを書く気力がわかなかったのも大問題？？。
かろうじて湧いたのは、最近追加の新キャラ「ミリム」のおかげかも・・？＾＾。
　　　　　　　　　　　　　　　　（ミリムずっと出しててほしいです！！）

・・なんというか

「時間つぶしに最適な作品」？？

というのが、現時点での素直な評価です。

悪くもなく、突出して良いわけでもない。。。
全てにおいて「真ん中」な作品なのかもしれません。。

わるくいえば「あたりさわりない」
よくいえば「ばんにんむけ」？。

pikop さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

うーん…まだ我慢して見るけど…

なろう版を読みましたが、当時はまだ新鮮味もあり大変楽しめました。
原作では異世界＋スライム転生という状況から手探りで街を発展させ、仲間との絆で世界に挑戦するという、割とシリアス展開もありましたが、アニメ版はコミカル過ぎて私には合わないようです。
プロットがそもそもご都合主義＋俺Tueeeなので、ここまで軽い感じに描いてしまうのはどうかと…
ただ、これは好みの問題ですので、もう少し様子を見て評価が変わるようであれば再レビューしたいと思います。

ニック さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

Lovin さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

cowboy さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

ふざけている

原作のファンタジー感を一切無視した
キャラデザ変更は百歩譲って我慢しよう。
何故かスピンオフ漫画寄りのキャラデザだったが…
1話冒頭、転生してスライムになり主人公の
モノローグ(心の声)が発声スキル習得前に
声が変わっていた衝撃！声帯が変わり発声出来ない
状態で転生した直後のスライムの心の声は
まだおっさん主人公の声で再生される筈では？
鑑賞し終わり、言いたい事は色々あるが
個人的に流れ作業で作った様な粗悪品と感じた。
二期も無いだろう…

J さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

自分が原作厨なんだなと理解できた作品

原作読んでて面白いなと思ってて期待してたけれども数話観てとてつもなく残念な感じな作品だと思った。

hiro さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

ちょっとテンポが悪い

原作を読んでおらずコミカライズを読んでいる程度の知識ですが。

まだ2クール目の途中なので最後まで観てから判断しますが、これまでのところは特に光る部分がないように思えます。

主人公は唐突にスライムとして異世界に放り込まれるんですが特に戸惑うこともなく飄々としているのに違和感を覚えます。でもコミカライズはサクサク読んでいけるのでそこまで気になりませんでした。
が、これがアニメになるとどうも違和感が消えてくれない。結局展開が遅いんだと思います。そして展開が遅いと感じるのには演出の稚拙さが原因ではないかと。つまり、1シーン1シーンの目に入る映像が淡々としているので、早く先に進まないかなあ、と思いながら観てしまう。

2クール目が始まっても特に変化がないのでこのまま淡々と進むんじゃないかと思います。最後まで観ますが最終的にあまり記憶に残らないかもしれないですね。

俺ツエー系の作品はそろそろ限界なのでは、という気がします。

sukasuka さんの感想・評価

1.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

アニメ化したら大失敗？だった件

異世界転生と聞いただけで強度のアレルギー反応起こす人じゃなければ、
それなりに楽しめるアニメだと思う。
コミカライズ版は読んでるけど人気作なだけあって非常に面白い。
ただ少々会話のギャグセンスに難ありかも？
視聴完走予想は・・・・・70%くらいかな。

■9話目まで
まるでYJ系漫画のアニメ化に通じるような超劣化ぶり。
販促アニメの悪い部分だけが目につく有様。
絵ダメ音楽ダメ演出ダメ声優ダメの四重苦。
9話目でようやく話が動き出した訳だけど、既に脱落者多数じゃねーのかな。
俺も視聴完走予想は20%くらいまで大幅低下。
う～ん・・・・・もしかして低予算なのか？

■15話目で脱落
ここまで何となく観続けてきたけど、新クールも始まったことだしもういいわ。
コミカライズ版の魅力はどこ行ったというね・・・。
粗製濫造の世の流れでゴミになるアニメばかりじゃ、原作も浮かばれんなぁ。

ニワカオヤジ さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：今観てる

予想：制作責任者は本も漫画もアニメも見たことがない、37歳○貞

37歳で、見た目も悪くないし後輩から慕われてもいるサラリーマンが彼女いない歴37年というのは流石に無理があります。中年の人間を想像できない、かなり若い人が作ったのかな？

ドワーフの街にエルフがいる、と聞いてリムルが{netabare}テンプレなエロいエルフを想像しますが、いざエルフのお店に行くと、想像通りのエルフがたくさんいる。そこは想像と全然違う厳ついのが出てくるお約束じゃないんか〜い！　想像通りのエルフが出てくるならその想像シーン必要ないよね？{/netabare}

リムルの声でナレーションが入るのに、リムルのことを「リムルは〜」と名前で呼ぶという謎。作成中に誰も指摘しなかったのか？　小説とか読んだことがなくて、地の文という概念を知らないのだろうか。

OPおよびEDの映像で{netabare}人間の姿のリムルが主に出てきますが、実際にリムルが人間の姿になるのは8話と1クールの後半。しかも本作でおそらく最大の山場で泣けるシーンであるシズのお話が、2話のOPですでにネタバレしちゃってるという、非常に残念なことになってます。{/netabare}

「なろう系」では、異世界に転生ものが粗製濫造されているようです（読む気がしないので読んだことはありません）。異世界ということにしておけば、時代・科学などへの考証が不要であり、またスライムなどファンタジー界の生き物も、説明しなくても視聴者が勝手に補完して理解してくれるし、で非常に作るのが楽なので、どんどん出てくるのでしょう。
折角、物語やキャラクターには面白いところがあるのだから、アニメ化する際に世界観をしっかり作り込んでおくべきだったのではないでしょうか。薄っぺらい世界に魅力が感じられません。その割に引き延ばすし。13話まで見ましたが5〜6話で充分な内容でした。

oneandonly さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

異世界に転生されたら何をするか、を考えたくなった作品

世界観：５
ストーリー：３
リアリティ：４
キャラクター：３
情感：５
合計：２０
（７話で中断）

スライム生活、始めました。
サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。
ただし、その姿はスライムだった！
リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、
「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる。
（公式サイトより）


結構以前から売れている異世界物のライトノベルという認識があって、そのアニメ化となれば一応見ておくか、ということで視聴を開始したのが経緯です。
残念ながら中断してしまったので、以下は辛口レビューとなります。

{netabare}１話序盤で異世界に転生されてスライムになるというのは、まあ予想される展開で違和感なかったのですが、スライムになる過程やその後の展開で、様々な特殊能力を獲得していき、どんどん無双化していきます。

スライムというとゲームの最弱モンスターの印象が強いため、主人公最強とは真逆の物語なのかという先入観があったので、少し意外でした。（スライムに転生するというコンセプトの意味がないのでは？）

そして、暴風竜ヴェルドラがとても強そうなのに寂しがり屋というギャップでは、ギャグも盛り込んだ作品であることに気づきましたが、笑えるまでの面白さではないので微妙な空気感が醸し出されます。ここで、最初のツッコミ所ですが、スライムに封じ込められるという選択をヴェルドラが簡単に受け入れたところ。何をされるのか理解できたのかもですが、それがブラフで、食べられてしまうリスクというのを考えなかったのか。更に、スライムの中に入ったら余計に自由を奪われるのではないか、といった様々な疑問がありました。

また、その後、ゴブリンの村を守って発展させていくことを進めるのですが、その意図がよくわからなかったのと、狼たちの首領を殺したのにその部下（ランガ）たちが簡単に服従するというのも解せなかったです。更に、鍛冶の技術を持つドワーフたちが傘下に入る過程もするっと進んできます。

で、運命の人（シズ）がすぐに現れます。シズをイフリートから救出する７話はバトルとして結構楽しめた回でしたが、シズの過去のくだりでは、自らがイフリートに乗っ取られて友人や動物を焼き殺していたのに、何故か今回はシズ自身が敵として現れず、イフリートが敵となっていて、シズは別の場所に倒れていて容易に救出されたのはご都合主義的です。

７話まで見て、正直面白いと思えませんでした。主人公（スライム）の声が自分に合っていないという自覚もありますが、主人公の性格もあまり共感できませんでした。チート化されすぎて葛藤やピンチがないのも盛り上がりません。今後、ライバルが出てきても深刻な状況にはならないのだろうなと思ってしまいます。

当方、キャラ萌えは不要と考えていますが、主人公のスライム、ゴブリン、狼、ドワーフなどに魅力を感じませんでした。ＯＰを見るに今後、人間の姿に変身する能力を得るのでしょうが、猶更、スライムに転生した意味がなくなるのではないでしょうか。

原作の問題もあるのでしょうが、ストーリーの進め方も出来が悪くて、７話まで見ても、今後何をしていく物語なのかが見えません。あらすじには「「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる。」とありますが、なぜそこに至ったのかが不明です。

死んで異世界に転送され、スライムになってしまったら何をすれば良いのか、自分もあまり想像がつきませんが、新しい世界を知りたくなるんじゃないかと思います。世界地図、その中のどこにいるのか、どんな文化が栄えているのか、以前の世界の知識（物理法則等）が通用する世界なのか。魔法があるなら、どんな仕組みなのか。生きていくために必要なことは何か（危険がないか）。以前の世界の知識を活かして、何をするか。

本作は以前の現実世界の生は終了しているので、戻るという発想はないのでしょうが、今後の死でも転送されるのであれば、そういった仕組みについても考えたくなってしまいそうです。まあ、こんな哲学的なことを考える異世界物語もつまらないと思いますが、リアリティを出す工夫をしてほしいと思います。前の世界の記憶を失って、否が応でも義勇兵にならないと生きていけないグリムガルの設定や、異世界や魔法を調査するオーバーロードのエピソードを思い出しました。{/netabare}

おそらく、今後視聴してもツッコミ所を探すような見方になってしまいそうなので、ここで視聴を中断させていただきます。

（参考評価推移：3話3.2→4話3.0→5話3.1→7話3.0中断→調整2.7）
（視聴2018.10～11）

テツ＾＾ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

pister さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

転生したらアプトムだった件

2話までの感想{netabare}
映画のブロブって見たことない？
最近のアニメでも“URAHARA”でオマージュやってたぞい。
ってことでスライム＝弱いって先入観は、無い。
そこから更にゲームのジェリーボーイというかガイバーのアプトムみたいなことをし出して、一生懸命強いことの説明を続けてばかりで話が進まない。
ってかアプトム自体が巨大な矛盾を抱えてた気がするのだが…こっちはそこら辺どうするかが見ものになるのかな？
というより…もう転生しても驚かないのね、目覚めたら天国（or地獄）じゃなくて困惑とかも無いのね…。
ってか自分は死んだら安らかに無に帰したい。{/netabare}

4話まで感想{netabare}
ゴブリンが進化したらデビッドボウイになるんじゃないのか。
もしそのネタ突っ込んだら大絶賛する準備はできてたのに…。
で、哺乳類ですらないスライムが人間タイプのメスに欲情するってなんなんだろう。
元が人間の主人公はまだしも、それを不思議がらないドワーフ連中が謎。
（“モンストアニメ”ではイガグリみたいな姿をした種族のキングクロッチが天使を「醜き者」と呼ぶが、それが自然じゃね？）
「スライムと言っても、お前らが想像するスライムとは違うんだよなー」って内容なんだから、エルフも想像と違ってた方が良かったような。
思っくそディードリットで滅茶苦茶ディード－リットだった。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
うーん…。
言いたいことは色々あるけど、ま、まだ途中だし、そこは我慢しよう、もうちょっと様子見。
そう思わせるのは…これって自分だけなんかなぁ、“イセスマ”ですら自分は序盤「暇を持て余した神様が黒幕で、主人公はいいように踊らされてるって話なのかな？」と耐えてた部分がありまして。
結局アニメでやった範囲の限りではそんなこと無くてクソ糞のクソだった訳だけどさ。
で、転スラでは転移と転生が別なものとして同時に存在してて…あくまで素人考えだけど「調子に乗って転移（召還）ばかりやってたら世界のバランスが崩れて（バグが発生して）、それで主人公がその世界に顕現した」とかって展開なら良いなぁ、と。
もしくは本当に神的な黒幕が居て、下等な人間（魔術師？）が転移してるのを快く思ってなくて、阻止させる目的で転生させたとか。
どうも自分はすぐに黒幕の存在を期待しちゃう部分があるのだけど、そうでなければ納得できない作品が多いってのも実情でして。
例えば「なんであのタイミングでイフリートが現れたんだ？」って疑問に「逆に考えるとんだ、イフリートが現れる直前に主人公は転生させられたんだ」って言われたらまぁ納得できちゃう。
全てが上手くいくタイミングを耽々と狙ってた神的なのが居て、その時たまたま選ばれたのが主人公って言われたらまぁ納得はできる。
ってか、大賢者なるものが“レイズナー”のレイ（裏にフォロンが隠れてる）っつーか“地球へ”のマザーイライザないしグランドマザー（これも裏に隠れてたヤツ居たよね、名前忘れた）みたいに感じてのう。
結局“黒幕”の存在に気付くまでは主人公は掌の上で踊らされてるだけの、グランドマザーに宥められてるキースアニアンみたいに見えてしまって…。
あそっか、もっと新しい例あったわ、“まどマギ”で、まだキュウべえの正体知らずに魔法少女にウキウキしてる段階、転スラ7話まではあの時期ってことなら理解できる。
だってさぁ、ねぇ？いくら住処の確保に忙殺されようと「誰がオレをこんなところに連れてきたんだ」って考えるっしょ普通。
脳内に通信機かAIチップ埋め込まれてるって考えるっしょ、普通。
「知らない世界で～、ボクを呼ぶのは、呼ぶのはだ～れ～だー♪」って感じで世界（転生）の謎に迫ってく展開だったら良いんだけどなぁ。
と、そう思って残念な結果に終わった経験を何度もしてるんだけどネ…まいっか。{/netabare}

断念{netabare}
主人公の人格要らなくね？
もう大賢者が主役そのものをやればいいような…。{/netabare}

ミクロっく さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：今観てる

hige3 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もうすこし評価されてもよいと思う。

作画に関しては、最近非常にきれいなものが多いので、もうすこし頑張れた気もしますが、ファンタジー好きとしては十分楽しめる内容。

最近はやりの転生もの。しかもまたまた流行りの主人公最強系。個人的には見てて読みやすい、観やすい、気楽に見えるってのは好きですけどね。その辺好き嫌いあるんだろうけど・・・

なろう小説の中でも古参の作品で、個人的には無職転生の方が好きってのはありますが、1期も十分楽しめました。

もともと原作はそこそこ古い作品なので、「また転生系かよ」ってのはあるのかも知れませんが、「やっとアニメ化されたか」っていう期待感もあって、やや得点は上方修正されているかもしれませんが…

しいて言えばやはり尺が足りなすぎるという問題。他のなろう小説でも言えるのですが、もともと非常に長大なストーリーであって、その世界観を構築する下地部分の説明に１クール使ってしまうほどなので…その点やはり期待通りでもありましたが、説明的要素が多かったり、カットカットで尺が非常に短くなっていたりとぽんぽんストーリーが進む割に、劇的な展開が少ないのが非常に残念です。

アニメから入る人からしたら、それはつまらなさになるのかもしれません。

２期、３期とじっくりアニメ化してほしいです。（まあ２クールで限界だとは思いますが…）せっかくの面白い作品を、企業さんや制作委員会側の都合で１クールだけアニメ化しておいて、「戦いは続く」エンドにして使い捨てされるのが一番許せませんね。

やや愚痴っぽくなってしまったけど、ファンタジー主食の人にはお勧めですね。原作もあわせて。

ka-zu! さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

雷嵐(ランガ) さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

転生ヤバイ‼️

登場人物の情熱がとても伝わってきました！

mucci さんの感想・評価

2.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

これはキツい

10話あたりで断念しました。

終始お寒いギャグの連発で、大して中身の無い会話をダラダラ続けていて、全くストーリーが進行しません。
主人公の性格があまりにもガキ臭く、元は37歳のオッサンという感じがしなさすぎです。

全体的に子供騙しなアニメです。

lumy さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

13話まで視聴。

原作未読です。
前半クールの視聴を終えましたが、何というか
淡々と進む感じ。
悪くはないけど、続きが気になることがないですかね。
あにこれの評価が高かったら再視聴します。
あと、作画は非常に安定していて動きも良いです。

たいち さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

フラフラのカタカナ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

8bit さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

もうなんか絶望的に転生系

絵は凄く良いです。
原画動画ともに高水準、崩れないしよく動きます。
デジタル作画の安っぽさを出さない様に施された撮影も良きです。
彩度を落とす、輪郭線を太い黒線で描かない、色ズレを利用する等のアナログ的な見せ方は最近の主流ですね。
スキル発動時などのモーショングラフィクスも上手いと思います。

その他は正直ダメダメです。
どこからどう見ても転生オレツエーであり、それ以上でもそれ以下でもない。
設定としてスライムを選択したのに何故そうなる？

人を描くでもない、世界を描くでもない、モンスターを描くでもない
何を見せたいのか全く伝わってこない。

モンスターが人間をベースに落とし込まれている点も妄想力を感じない。
「寂くて友達が欲しいドラゴン」「人間の様な生活を営むゴブリン」など
例えばモンスターならではの生活、例えばこの世界だからこその空気感などが皆無であり「寄せ集めの設定を分かりやすく人間風に味付けした」にしか見えない。
ありきたりで浅い。尖った部分がない。

他の異世界系とは出来が違うよ！との評判で観始めたんですけど
なろう系の域を超えておらず「同じじゃないですかね…」と落胆。

妄想力のなさを2クールも耐えられないので視聴を断念します。
画的には観たい気持ちもあるのですが…

脇見 荒糊 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観たい

これヒナタまで行けるのか

ウェルドラのツンデレで視聴決定
ハクロウかっこいい
シュナ見ているだけでドキドキ幸せ～
リムルもう少し胸を大きくしましょう

つば吉 さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

けろっぴ さんの感想・評価

1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

無理でした

始まる前から高順位だったので期待していたのですが、残念ながら私には合わなかったようです。

らいか さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

絵がとても丁寧！！

元々内容は小説で知っていたので、今回内容については触れません。
とても絵が丁寧で、それだけで続きを見たいと感じさせてくれる作品でした。
また声に関して、どのキャラの声も魅力的かつ合っており、特に主人公の声が合っていました。
他の方のこの作品への評価はまちまちですが、アニメを丁寧に作ってくださるこの制作会社さんを私は応援したいですし、また作って欲しいと思っています。

シャメダイア さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

key大好きおじさん さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

気楽に見れて楽しい

あまり難しいことを考えずに見る枠
今期の癒し

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

♬　嵐(テンペスト)と共に　やって～～来たー・・・・

誰だ！誰だ！　敵を蹴散らす無敵の魔物～～
リムル・テンペスト！　チートなスライム
捕食！　擬態！　絶対耐性！　能力解析、黒稲妻！！・・・

などと、つい鼻歌を歌ってしまう、楽しいような面白いような異世界冒険アニメ。(笑)



2018.12.05【途中感想】９話まで見て。
えーっと、毎度のことながら『定番』の、
・主人公、ファンタジー異世界に転生。
・何かしらチート能力有り。
・主人公の人柄により良くなるか？悪くなるか？の「異世界転生モノ」です。

今回の主人公は、
現代日本・ゼネコンのサラリーマン「三上悟(みかみ さとる)。３７歳独身(未だ童貞＆割とオッパイ好き)。
とある昼日中の街で同僚の後輩・田村を庇い“通り魔”に刺され三上は死に瀕していた。しかし！、
『30歳ま童貞を貫いたら魔法使いになれる』という「都市伝説」が奇跡的に発現。(笑)しかも40歳手前まできてたので『大賢者』というユニークスキルとして魂に定着。ｗｗｗ
薄れゆく意識の中で徐々に身体機能喪失と我が身の不運を嘆き死の恐怖に怯える中、次々と「痛覚・身体異常」等を解析し耐性スキルを習得していく大賢者。
田村に家のPCを風呂に沈めて消去してくれ(ソレを言い残すという事は、当然人に見られたくないＨな○○があるということか・・・)と言い残し事切れる。

次に三上が意識を取り戻した時は暗い洞窟の中、人の姿の感覚は無くファンタジー世界でいうところの「スライム(オッパイ好き)」になっていた。
マトモな一般人なら理解不能で発〇しそうなのだが、幸いにも漫画・アニメ・ゲームでよくネタにされてる『異世界転生モノ』を少々嗜んでいたせいか、それ程慌てることもなく自身の境遇を受け入れ、さらに大賢者のナビゲートのおかげで捕食→解析→スキル(能力)取り込みを繰り返しドンドン「チート」な存在に成長。(笑)
そして洞窟で出会った「無限牢獄」に閉じ込められてる暴風竜ヴェルドラ(横柄な態度をとってはいるものの、寂しがり屋のツンデレさん)と出会い、この世界で初めての友達となる。
ヴェルドラから「リムル」の名をもらった三上は「リムル・テンペスト」を名乗ることに。無限牢獄で朽ちていくヴェルドラを不憫に思ったリムルは、一度呑み込んでかなりの時間はかかるものの大賢者で解析し牢獄から出してやろうという手段を試みる。
そして「その場」から居なくなったヴェルドラの消失が、思いのほか各国周辺に影響を及ぼすことになろうとは、まだリムルは知らずにいた・・・

ってなわけで洞窟を出たリムルは牙狼族(狼系モンスター)の襲撃から非力なゴブリン村を助けたことを皮切りに盟主に祭り上げられ、牙狼族も取り込んで何かと面倒を見るはめに。
呼び名が無いゴブリンたちを不便に思い、軽い気持ちで名前を付けたら全員に回った後は身動きできず昏睡状態(スリープモード)。この世界の理(ことわり)でネームド(名持ちモンスター)は、名を与えられると共に『魔素』を名づけ親(主)から自然と吸収されるらしい。
リムルが昏睡から目覚めた時には1ｍソコソコの貧弱なゴブリンたちは・・・何と言うことでしょう(ｂｙ：加藤みどり)　標準人間並みに見事な体格に『進化』したではありませんか。（ヨボヨボ村長に至っては・・・笑）
さらに生活向上の為にドワーフの国に赴き、名工・カイジンと三人の職人を連れ帰ってみると周辺のゴブリンも集まって大所帯になり、ドンドン文化水準・集落形が態向上していく様子は面白い。（もうみんなリムルに傅(かしづ)く傅く）


手探りで少しずつ発展していく展開は、まるで「シ〇・シティ」か「〇列車で行こう」の都市開発ゲームみたいな感じがして楽しいデス。(笑)
ドラ〇ンクエ〇トから馴染みのある最弱系モンスターの部類なのに、色々と都合のいい「最強な存在」になったスライムが主人公という視点は面白い。
ＰＶで2クール宣言してたので、割と余裕のある丁寧な進行具合だと思います。　作画はブレも無く安定気味(良い意味の方。急に絵柄が悪くなったり、動きがオカシくならない)。アクションになるとキレのいいスピード感が出てて良いです。基本コミカルなところも多いけど、程よくシリアスな状況も入っていい按排だと感じます。
リムルも「変」にはしゃいだり騒ぎまくるバカ者・・・じゃなく若者と違い、常に冷静な対応(見方によっては諦めムード？)は客観視点の大人みたいでいいし、滑るボケとツッコミや、回を追うごとに増え続ける個性的なキャラも見ていて楽しませてくれます。

みんな仲良く平和で一番がモットー。敵対しても和解・改心、仕える気があれば快く受け入れる懐深さのリムルに誰もが敬意を示し、新しく街づくりを進める中、そう順調に進まないのは世の常。
・リムルと同じく転移、転生した人間との出会いと運命
・敵対する脅威の対策
・この世界にいる『魔王達(数人存在し、それぞれけん制し合っている)』の思惑や謀略
・村→街→都市(国家)となれば周辺地域勢力とのパワーバランスや外交なんかも問題(ましてや現在住人はモンスターばかり。人間国家から見れば脅威？)
など多様な問題を『３７歳の大人(オッパイ好き)の対応』でどう対処するか見ものです。

さて、１クールも大詰め。「森の争乱編」に入りました。{netabare}
・オーク20万の大軍団襲来
・マトモにぶつかるリザードマン(蜥蜴人族)王国の危機
・リザードマン王国の首領の息子、ガビルの愚行と奔走（戦士の技量はあっても思考と横柄な態度が『アホタレ』のお調子者）
・黒幕、魔王ゲルミュッドの計画
・「ジュラの森大同盟」の成立
など{/netabare}

となり、ＯＰとＥＤを見た限り、続く
「魔王来襲編」{netabare}{netabare}
・「ジュラ・テンペスト連邦国」の建国宣言と外交（ドワーフの武装国家ドワルゴンと獣王国ユーラザニア）
・見た目と性格は「お子ちゃま」。しかし数百年生きてきた実力ある古参の魔王「ミリム」がやってきた！しかもス〇ーツにつられてテンペストに居座ることに。
・オーク軍団進行の情報を探る為ジュラの森テンペスト王国へブルムンド王国＆ファルムス王国から人間の偵察調査団がやって来た。
・魔王クレイマンの計略でテンペスト王国に空飛ぶ巨大な魔物カリュブディスが襲ってきた。（再生能力が高い上に物理攻撃しかダメージを与えられない厄介モノ）
など{/netabare}{/netabare}

「人魔交流編」{netabare}{netabare}
・テンペスト特産「ポーション(回復役)」やユーラザニアの農作物、酒類など交易が進む中、シズ(召喚者：井沢静江)が且つて教師をしていたイングラシア王国へ行くことを決意するリムル。
シズの教え子たちに出会うのだが、「あのような」結果になったので当然誤解が生じるわけで・・・・{/netabare}{/netabare}

までのようですね。（原作ストックはまだあるようです）
コレは『当たり』になるような気がします。