「revisions リヴィジョンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
59.9
感想・評価
179
棚に入れた
677
ランキング
3746
★★★★☆ 3.4 (179)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.1
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ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パペットマペット

割と好きな監督なくせに、コードギアス以降の作品は、全く見る気が起きなかったり1話切りしたりしていました・・・。

なので今回も、正直1話切りする気満々でした(笑)
しかし、思いのほか引き込まれるストーリー展開で最後まで楽しむことができました。

プロットは、一見すると近年食傷気味の要素ばかりです。
移転(今作は異世界ではなく未来)・ループ(というか、過去をやり直す感じ)
...実はどちらも個人的には苦手な設定です(^-^;が、近未来SF好きなのでそこを頼りに視聴しました。



序盤で最も関心したのは会話のテンポの良さです。視聴者を唐突に笑わせにきます。

登場人物も印象に残るような工夫がされていて、どのキャラクターにも結構魅力を感じることができました。

でもまあ、ゆかりんも最高でしたがやっぱニコラス・サトウですね(笑)
芳忠さんが最高すぎました。ニコラスのぬいぐるみが超絶欲しいです。

セルルックCGによる作画は、個人的には全く違和感がありませんでした。
手書きの作画による味とか些細な違いを楽しむことはできませんが、これだけ大量のアニメがある現在、CG作画の作品が増えても問題ないと思います。視聴者には選択肢がありすぎるくらいなわけですし。



終盤のストーリーにそこまで驚く展開はありませんでしたが、最後まで楽しく視聴することができました。
1クールで気軽に楽しめる近未来SFだったと思います。





P.S.マリマリ・・・(●´ω`●)

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 12
サンキュー:

2

ネタバレ

U

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - みなさんのレビューが想像できる(笑)

白組制作のテレビアニメ

<主要登場人物>
S.D.S.
・堂嶋 大介:内山昂輝 ミロから「みんなを守れるのはあなた」
・張・剴・シュタイナー(ガイ):島﨑信長 ミロから「全てを疑え」
・張・露・シュタイナー(ルウ):高橋李依 大介から「大介を信じろ、忘れないで」
・手真輪 愛鈴(マリマリ): 石見舞菜香 ミロから「最後は自分で決めなさい」
・浅野 慶作: 斉藤壮馬 ミロから「全てを受け入れなさい」

未来人 アーヴのエージェント
・ミロ:小松未可子  

渋谷の人々
・泉海 香苗:寺崎裕香   婦警 S.D.S.との連絡係
・堂嶋 幹夫:櫻井孝宏   大介の叔父 外科医
・黒岩 亮平:てらそままさき  渋谷警察署長

未来人 リヴィジョンズ
・チハル: 日笠陽子
・ムキュー: 田村ゆかり
・ニコラス:大塚芳忠  犬ぬいぐるみのような見た目


大介は10歳の時、幼馴染の4人と一緒に田舎に遊びに行ったときに何者かに誘拐された
誘拐犯から救ってくれたのはミロと名乗る見慣れない女性だった
大介はミロから「いつか大変な危機が訪れる そのときみんなを守れるのはあなた」と言われ
以降7年、"そのとき"に備え身体を鍛え、ナイフを持ち歩いたりしている
他の4人はミロから言われた言葉がそれぞれ違っているため、大介の行動や言動は行き過ぎだと疎ましく思っている
(ミロは5人を救うため何度か過去に飛んでいて、その時の未来が少しずつ違うため言葉を伝える相手・内容が違うと思われる)

2017年のある日、半径1Kmの渋谷が2388年に転移した
高校にいた大介らは学校の周りが突如廃墟と化したこの事態が飲み込めない中、
シビリアンと言う長い四つ足を持つ機械に襲われる
その時助けに現れたのは7年前、大介を助けてくれたミロだった
ミロは渋谷転移を予測していたようでストリング・パペットという人型兵器を用意しており
これに乗ってシビリアンを倒すよう大介を促す

ストリング・パペットは3体あり、起動できるのは大介たち5人だけだという
5人はS.D.S(渋谷ディフェンスサービス)という組織を作り渋谷警察の人達と協力し
シビリアンと戦い渋谷を現在に戻すため奮闘することになる


ミロの説明では350年ほど前にパンデミック(世界的な感染症)が発症し人類が危機に陥った
その時、感染症に免疫のある人間(=アーヴ)と免疫のない人間(=リヴィジョンズ)がいた

免疫のないリヴィジョンズたちはウイルスに感染し手足が肥大化し肥大化した身体を支えるため機械で自らを補強した
つまりシビリアンは元は人間だったのだ
彼らの生存には正常な細胞が必要なため1億人以上アーヴを殺しているが
さらなる健康な体を求めてパンデミック以前の人間を未来に転移する計画をたて
手始めに渋谷で実験をしているとのこと
転移した渋谷は彼らの拠点にある人工的に作った量子脳で未来に固定している
(量子脳を破壊すれば渋谷は現在に戻れる)

一方、ミロは人類存続の未来を守るアーヴのエージェントで「バランサー」(生まれつき量子脳を持ち歴史の調整を担う)
アーヴはリヴィジョンズの渋谷転移計画を知ってはいたが対シビリアン兵器のストリング・パペット量産のため
大介たちによる使用データが手に入ると黙認した

ミロ本人は渋谷の人々のために動いてくれてるようだが、
アーヴ自体は必ずしも渋谷の人々を現在に返すため協力的とは思えないため
S.D.Sを始めとする渋谷の人々で現在に帰る方法を模索するお話

***

多分、大介が痛すぎて視聴を止めた方がいるのではと推察します
が、8話以降面白くなるのでしばらく?かなり?我慢してください

小さい頃に誘拐されて殺されかけた所を助けてくれたミロは女神のように見えたはず
そのミロに「いつか大変な危機が訪れる そのときみんなを守れるのはあなた」と言われたら
その言葉を信じ、備え、鍛えてきた大介の行動は分かります
いざ、危機に遭遇したら「やっぱり運命だったんだ」「俺がみんなを守る!」「 俺の7年が報われる」となるのも分かります
でも"俺が俺が”がうざ過ぎる

どれだけ自己中かというと
大介「皆殺しにしてやる」
叔父さん「指示もなくそんなことをすればただの暴力だよ」
大介「正義だ!」と暴れる
こんな感じです

どうみても冷静なガイの方がリーダーの器だし、他人を思いやれる慶作はサブリーダーに相応しい
一方、大介は途方にくれる人々をよそに戦闘を楽しんでるように見えるし
マリマリや皆が準備した誕生会を台無しにしたり、一般人に怪我をさせたり・・・
むしろ大介がいない方がチームワークがよくなり戦闘力もあがるのでは?とさえ思えました

でも、実は未来予測では大介が主人公(=みんなを守る人、ヒーロー)ではなかったと知り
空回りしてるのも納得しました と同時に大介の7年を思うと少しかわいそう


まずまずの終息からの新たな「未来転移」 次期があるんでしょうか?

第10話で出てくる黒い機体のゲシュペンストは慶作の思念?意識?があるようですが
第6話で出てきたゲシュペンストはニコラスですか?

19.4.15

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 38
サンキュー:

7

ネタバレ

すがさ

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メサイアコンプレックス【救世主妄想】

平和な世界に生きるごく普通の高校生5人が、突如として訪れた危機に際して人類の命運を託されてしまうお話。

しっかりと"普通の高校生"なので、異世界転生主人公みたく、ニヤつきながら敵を蹴散らすような展開にはならないし、危機的状況の中で冷静に正解択を選ぶようなこともなかなかできない。
{netabare}そんな世界観の都合上、5人の中で視聴者が好感を持てたのはケイサクぐらいだったと思う。
(5人以外だと泉海さんが素敵な女性だった。)

ダイスケの行動がキツいのは脚本を書いた方も承知の上だと思うから、「ダイスケが嫌いだからこのアニメ嫌い。」というのは視聴者側の対話拒否なようにも思えるが、
実際にそう感じた視聴者が続出してしまったということはやっぱり脚本が悪かったのかな?

まあ、そこに関しては私は全然大丈夫だったんだけど、単に盛り上がりに欠けていたなとは感じた。

《メサイアコンプレックス【救世主妄想】》とかいう壮大なレビュータイトルに釣られてこのレビューを読んだ方が、中を開けてみればショボいなって思ったのと大体同じような感想。

ともあれ、私が見たかったもの[誘拐事件の伏線回収]は最終話で概ね満足のいく結果となってくれたので、終わり良ければなんとやら。観て良かったと思う。
{/netabare}

内容からは逸れますが、このアニメの3DCGは素晴らしいですね。
3DCGのアニメには少々抵抗があったのだけど、このアニメの3DCGはすごい(語彙力)
これほどの高クオリティでやってくれるのであれば、他のアニメでも大歓迎ですよ♪

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 212
サンキュー:

26

ネタバレ

ともえもん

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君は大介に耐えられるか。笑

いや、最初の頃の大介がクソすぎるし、ガイも、途中、めっちゃクソヤローになるけど、それさえ、耐えられれば、面白いアニメ。
慶作は何者なんやってぐらい、ラスト、すごい奴感あったなぁ。何なんや、あいつ。しかし、犬版ニコラスとの戯れはホッコリした。時空に消えてったけど。
これは2期あるんかなぁ。終わり方、意味深やったけど。2期作るなら早よしてもらわんと、記憶力が…笑

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 56
サンキュー:

4

順順

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公がキモかった

主人公キモウザで見る気がかなり削がれる

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 43
サンキュー:

0

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕たちは、300年前から壊れていた…。

この作品の原作はアニメより先行して出版されたみたいですが、出版時期が2018年12月である事を踏まえると、この作品は、ほぼオリジナルアニメと言って良いと思います。
と思ったら、wikiをチラ見したら原作者がの名前が目に留まりました。
「原作:S・F・S」
S・F・Sさんって一体どなたなんでしょう…^^;?
アニメをはじめ、漫画やゲームなのにメディアミックスしている作品みたいですね。

アニメの放送枠は「+ULTRA」
「INGRESS THE ANIMATION」に続く第2弾の作品になります。
個人的に「+ULTRA」枠の作品を少し意識しています。
日本特有のアニメは大好きですが、この作品枠の様な世界を意識した作品が毎クール放送されるのも新鮮で良いと思います。
これまで放送された2作はどちらもしっかり腰を据えて制作されている感があり好印象です。

「INGRESS THE ANIMATION」と同様に本作品もNETFLIXで全話一挙配信されましたが、今回はTV版を視聴しました。
確かに一気見できる醍醐味は感じるものの、この作品だけ一気見する程視聴時間が取れないので、他の作品同様毎週の放送を楽しみにしながらの視聴となりました。

物語の舞台は渋谷…
その事件は突然やってきて渋谷の人々に襲い掛かりました。
人々に襲い掛かるのは未知の敵…
でも人々を襲ったのはそれだけじゃありません。
渋谷の街の中心部ごとごっそり300年以上の未来に飛ばされてしまったんです。

突如渋谷の街が切り取られて孤立した空間になってしまった…
これは同時に人々が敵襲に対する逃げ場を失ったことと同義です。
そりゃパニックにもなる訳です…

ですが、この展開には布石が打たれていました。
今から7年前…誘拐された小学生の5人グループがいたのですが、その時助けてくれた女性からそれぞれがメッセージを受け取っていたんです。

「いつか訪れる危機において、あなたがみんなを守る」
「全てを疑え」
「大介を信じろ、忘れないで」
「最後は自分で決めなさい」
「全てを受け入れなさい」

一番目以外は正直「何のこっちゃ…」という感じです。
だから時間の経過と共にそんなメッセージが薄れていくのは仕方無いと思います。
ところが、一番目を言われた少年は「自分は将来みんなを守るヒーローになるんだ」と信じ込んでしまったんです。

真っ直ぐな思いを持って行動するのは悪いことではなく寧ろ逆…
でも、それは常識の範疇での話…
度を過ぎれば、周りが煙たさを感じてしまうのも、また無理の無い話だと思います。

それはあの時誘拐された小学生グループ…今は高校2年生になっていました。
ヒーロー話に辟易しながらも、何だかんだ言ってずっと一緒ですから基本的には幼馴染で大の仲良しなんですけどね。

そして渋谷を襲ったパニックが起点となり大きく変化したことがありました。
5人にだけ敵襲に対抗しうる「ストリング・パペット」と呼ばれる人型機動兵器を操縦することができたんです。
この状況にヒーロー願望の塊の様な少年が滾らないはずがありません。
敵襲を何とか退けた人々は、5人を中心にした通称S.D.S…渋谷・ディフェンス・サービスを設立し、物語が動いていきます。

この物語はヒーロー戦隊モノではありません。
その様な立ち位置に5人が居たのは事実ですが、人々の置かれた状況が決して易しくなかったんです。
それに、人々を…渋谷を守るというのはどういう事なのか…高校2年生の少年少女にはその本質を理解するのが難しかった…だから、作品の節々に人間臭さが強く感じられましたが、それが結果的にリアリティに変換されて視聴者に伝わってきたので、この物語の展開は個人的に良かったと思っています。

ヒーローであり続けることと、自分がヒーローであることに酔いしれること…
どちらもヒーローには違いありませんが、立ち位置に雲泥の差があります。

全てにおいて守りを最優先するのがヒーロー…
それが例えどんなに格好悪い姿を公衆の面前に晒したとしても、例え自分の努力を誰にも見て貰えず、認めて貰えなかったとしても…です。
それで所期の目的が達成できるのなら迷わずこの道を選択する…

それを高校生の子供に強要するのはあまりにも酷なことです。
でも、5人が真のヒーローにならなければこの事態から脱却できない状況と隣り合わせなのもまた事実…
だから5人は成長する必要がありました。
でもそれは同時に沢山の痛みと苦しみを受け入れる覚悟が必要だったんです。

きっと他にも道はあったと思います。
でもその道しか選択することができなかった…
戦う理由が根底から覆った…沢山傷付いて…沢山の血と涙が流れた…
振り返ったらきっと後悔しか残らないかもしれない…

あの時のメッセージが5人の頭を巡ります。
そんな5人を支えたのは僅かに残された希望…
その希望にしがみつき…ボロボロになりながらも手にしたのはどんな未来だったのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、THE ORAL CIGARETTESさんの「ワガママで誤魔化さないで」
エンディングテーマは、WEAVERさんの「カーテンコール」

1クール全12話の物語でした。
主人公である堂嶋 大介を演じたのは内山昂輝さん。
「この手の」役を演じたらピカイチだと改めて思いました。
主人公の性格は伏せておきますが、個人的には「Charlotte」の乙坂有宇とキャラが被っていたように感じています。
他にもりえりーや石見さんなど旬の声優さんで固められた布陣も豪華でした。

「骨太の作品」というのはこういう作品を言うんだろうなぁ…と思った作品でした。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 61
サンキュー:

15

ネタバレ

TaroTanaka

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色々惜しい「ロボットバトル×漂流教室」。序盤・中盤ワクワクできるのは間違いない。

■良い点
・序盤から中盤にかけて飽きさせずに引き込まれる。
・SF設定。

■悪い点
{netabare}
・人間たちの内部抗争をよりエグく描写した方が好みであった。捕虜にしたり拳銃で脅しつけたりしている割には後で和解してしまう。もっとレイプ・殺し・謀略等起こった方がリアリティがある。
・女子キャラであっても「うあああーーーん」みたいに泣くのは止めて欲しい。本当に絶望的な時にそのような泣き方をされると没入感に水を刺してしまう。幼稚園児かと思ってしまう。
・ケイサクは良い奴だが、その死がより尊いものとなるように、序盤・中盤でよりケイサクに花を持たせた展開にしたり日常シーンを増量するべきだった。
・ダイスケのリーダー願望・独断専行で不利益が出た以上、ダイスケ自体には何の犠牲もないままエンディングを迎えるのはいただけなかった。むしろ、改心の後ケイサクと一緒に死亡、といった展開のほうが良かったと思う。
{/netabare}

(※キャラ名入れ違えてたので修正しました)

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 79
サンキュー:

12

ネタバレ

STONE

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 まず主人公である堂嶋 大介の印象度が凄い。幼い頃に持った使命感に憑りつかれている感じで、
かなり痛い存在。主人公でこれはまずいレベルだが、ここまで来ると不快感を通り越して面白い。
 そんな大介君も後半には反省して更生。この心情的な方は割とベタな展開だが、設定の方の「実は
大介君は選ばれし者でもなんでもなく、ただの予備でした」という展開がこれまた面白かった。

 ストーリー自体はそれなりにまとまっていたが、提示された設定があまり効果的に活かされて
いない感じで、タイムリープもの、ロボットものなどの各ジャンルものとしても物足りなさを
感じる。もっともタイムリープに関しては幼い頃の少年少女の記憶違いの伏線がうまいこと
活かされていた感はあったけど。
 結末も渋谷の現代への帰還を始め、全体的にあっさり気味の印象であまりカタルシスを得ることが
できなかった。

 前述の活かされていない設定などもそれが要因だと思うが、とにかく全体的に尺がないための
描写不足の感が強い。なんだか2クール予定だった作品が1クールになってしまったような感じで、
アーヴにしろ、リヴィジョンズにしろ、もっと掘り下げて欲しかったかなあ。
 リヴィジョンズに関しては「異形の者が実は人間でした」という展開を辿るが、既に多くの作品で
使われたパターンだからその事象自体はそれほどインパクトなし。
 S.D.S.や行政の中心にいた人以外の渋谷の人々の状況なんかも観たかったところで、極限状況に
してはあまりギスギスせず、みんな物分かりがいいななという印象。そういえば自治会代表の
横山 信夫と養護教諭の矢沢 悠美子は一波乱ありそうな思わせぶりな描写をした割にはただの
いい人で終わっちゃったなあ。
 S.D.S.の5人も単体としては成長譚要素の大介や悲劇性の強い浅野 慶作など個々の描写は
あったが、キャラ同士の関係性描写があまり無かったのも残念。

2019/04/09

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 41
サンキュー:

7

scandalsho

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公の言動を許容できるか否か?

この作品の評価はその1点に尽きると思います。

登場人物の中に『不愉快な人物』が描かれる作品は、たくさんあります。
この作品にも、不愉快な言動を繰り返す人物が、主人公以外にも登場します。

問題点は『不愉快な人物を、主人公に抜擢すること』の意味。
ゴールは『主人公の成長』しかない。
そのために重要なのは、『成長のきっかけ』。

この作品は、タイムリープも含めて、この点が上手く描かれていたと思います。

だけど、物語の評価は☆3が限界。
前半から中盤の主人公の不愉快な言動の数々が、マイナス評価になってしまう。
主人公の姿を目にしただけでも生じてしまう嫌悪感がどうしても拭い切れない。

『不愉快な言動を繰り返す人物を、主人公に抜擢すること』のリスクを感じさせてくれた作品です。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 329
サンキュー:

41

シャベール大佐

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダメダメでウザい主人公の成長を見守るSF作品

2017年のある日、渋谷の街が丸ごと約320年後の未来に飛ばされてしまい、主人公・堂嶋大介たちが元の時代への帰還を目指して奮闘する、みたいなストーリーのSFアニメ。全12話。
内容的には、タイムトラベル設定だけでなく、ストリングパペットという人型機動兵器に乗り込んで戦うロボットアニメ的な要素もあり、また、異常事態に直面した人々がどのように行動するかを描くパニック物のような一面もあります。作品内で起きている出来事の大きさの割には、作風にあまり暗さや絶望感はなく、そのあたりは監督が谷口悟朗ということで、アクティヴレイドやID-0などの軽いノリと近いところもあるかもしれません。ストーリーは序盤から大きく動くので、すぐに引き込まれますし、終盤の展開については、SF的な理屈によくわからない部分はありましたが、人を描く物語としての締め方は悪くなかったです。
一方、この作品でいちばん賛否が分かれそうなのは、堂嶋大介のキャラクターでした。小学生のころに起きた事件をきっかけに、いつか必ず自分が皆を守ることになる、という信念(妄想?)に凝り固まっていて、とにかくウザいです。主人公でありながら、人間的にダメダメで、かっこ悪い部分も繰り返し描かれているので、嫌悪感を覚える人も多いと思います。個人的には、確かに大介はウザいと感じましたが、その感情は作中の人物にも共有されているので、観ていて納得感がありましたし、未熟で自己中心的な大介がどのように成長するのかというのは物語の根幹でもあったわけで、ちゃんと意味のあるキャラ設定だったと思います。
作画は全編CGですが、問題なく観ることができました。音楽は、OP曲が良かったです。
最後まで観終わって、後味も悪くなく、なかなか面白かったです。近年の谷口悟朗監督の作品は、必ずしも高評価ばかりでもないようですが、安定して楽しめる作品を作っていると思います。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 42
サンキュー:

11

みのるし

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかくOPが星降る街角なのがいかん

時はバブル真っ盛り。社会に出たてのボクは飲み会とかそんなんにいやいや参加させられて、んでそこでおっさんたちがカラオケで歌う歌がとりあえず『星降る街角』で。

オーラルシガレッツの連中にはなんの恨みもないけれど、このOPは星降る街角に聞こえてしょうがない。

星降る街角と言えばむかーしCHARさんとカールスモーキー石井がクリスマスの特番かなんかでジャンピングジャックフラッシュとかませたネタライブをやってたなとか、全然物語とかんけーないところに意識が飛んでしまい、集中できないじゃないかね!

せっかく超贅沢な製作スタッフでアレしたアニメなのに~。
だってアニメーション制作白組だぜ~。


それは見るでしょう。


・・・でもまあ、面白かったのかとゆわれればどうなんだろうと思いましたけども。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 31
サンキュー:

4

ネタバレ

てぃーえむ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ダイスケの成長を辛抱強く見守ってやってください

CGアニメは苦手ですが、このCGはアリかも。
これくらい自然な感じがするCGでやってほしいですねー
OPテーマのワガママで誤魔化さないではかなりの名曲だと思います。
あの独特なリズムがクセになりますね。

自然な感じなのはCGだけじゃありません。
主人公はじめ人物の性格もいい意味でも悪い意味でも自然です。

みんな現実にいそうな感じの中高生って感じの性格で、
みていて痛々しいって思うところがいっぱいあります。
それに耐えられるかどうかでしょうか?

でもまあ、マンガやアニメのキャラって優等生すぎるので、
こういうちょっとガキくさいところもいいのかもしれません。
バランスが難しいですねー。

でも主人公の大介、確かに思い上がりで中二病のイタイ子ですが、
ただ認められたい欲求が強いだけで悪い子じゃないんですよね。

なかなか成長しないけど、ちゃんと成長していくので、
私はダイスケ、そんなに嫌いじゃないです。

確かにダイスケの言動や行動は見ていてかなりイタイですが、
最後はイイ感じに主人公してて、最後まで視聴して良かったと思える作品でした。
ただ、ストーリーはそんなに奥が深いわけじゃないです。

ルウちゃんはなかなか芯が強いし、メンバーのかなめだと思います。
兄のガイは優等生だけど、気が短いし、余裕がなくなると途端に弱さが見えてくるあたりちょっと残念。正直、リーダーの器ではないと思う。ダイスケもリーダーって感じじゃないけどね。

ダイスケは、なんであそこまで中二病こじらせたのかの理由が弱い気がします。ミロの言葉だけでああはならないでしょ。
マリマリは毎回登場するメインキャラなのに、扱いがほぼモブなのが残念。後半、ダイスケを信じる役をルウに奪われ、ダイスケ自身も成長することでますます存在感がうすくなってたし。

最初マリマリがヒロインっぽかったのに、いつの間にやらルウがヒロインっぽくなってて、そのころにはマリマリの存在感がほぼなくなってました。


気になるところを上げると
{netabare}
・ダイスケの中二病がちょっといたすぎるしなかなか成長しない。
・敵側の背景をもうちょっと詳細に描いて欲しかった。
・後半はちょっと説明不足なところが目立った。
・渋谷が消失した現代、たぶんできた穴を調査とかすると思うけど、急に戻ってきたら、調査している人がつぶされたりしたんじゃないの?
・リビジョンズ側があんなに強敵感いっぱい出していたのに、いざ戦闘になると結構あっさり倒されているところが残念。
・ニコラスとか、時間を自由に行き来して同時に違う時間に存在できるなら、いくらでもダイスケやミロを消す方法あったような。

{/netabare}


色々と惜しいところも多かったのですけど、手抜きっぽいところはなく、視聴を続ければだんだん良さがわかってくるタイプの作品ですね。
でもその良さがわかるまでが長いのがこの作品が埋もれてしまった原因でしょうか?

ダイスケはたしかにイタイ子ですが、我慢して最後まで見る価値はありますよ。
私は最後まで見てよかったです。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 93
サンキュー:

18

ネタバレ

テナ

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

未来人vs現代人

この作品はPVを見る感じかなり面白そうで期待した作品でした。
見てみると主人公ですが、こう言う主人公は完全に好き嫌いがハッキリと出ると思います。
ある程度パターンがあり、自分を信じて自分が全てを守るから他は大人しく守られて居たらいいって感じの考えで少し自分に酔った主人公です。

私がこの主人公の大介を見たときに思い出したのが鉄のラインバレルの主人公の早瀬浩一でた。
戦いの中で考えを改め最後は本当のヒーローになるってのが見せ場の一つでしょうか。
主人公はある程度の共感出来るキャラが好まれる場合が多いみたいで、それで主人公があまり好きになれないという人も多いみたいですね。

ストーリー自体はかなり見せ方が上手く感じられました。
敵が戦う理由しっかり明確にありましたし、戦闘シーンも迫力がありました。
残念な点はやはり1クールの限界なのかストーリーが少し小走り気味に見えるシーンがありました。

これは続編があるのかな?
少しあり気味に見えますが、丸く収まったといえば収まってる部分もあるしどうなんでしょうね^ ^

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 44
サンキュー:

10

ネタバレ

雀犬

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

堂嶋大介は認められたい

【概要】
 2019年冬。全12話のオリジナルアニメ。3DCGで制作されたSFサバイバルアクション。監督はコードギアスなどで知られる谷口悟朗。

 このアニメの良い所。それは

一、THE ORAL CIGARETTESのOP曲「ワガママで誤魔化さないで」
二、ミロのケツ
三、ルウのケツ

-- 以上 --

 高名な監督が手掛ける作品ということで期待していたんだけどな。まさか「刻越えのデリダ」に匹敵する、時間もの失敗作オリジナルアニメを2クール連続で引くとは思わなかった・・・

【3DCGアニメ】
 revisionsは全編3DCGで制作されている。クオリティは高いと思うのだけど、実は3Dの日本アニメはrevisionsに限らず、逆に海外で人気がない。最近で国外でも好評だった3DCGアニメは「宝石の国」くらいじゃないだろうか。

 どうも海外のアニメファンは日本の伝統的なセルアニメーションの持つテクスチャに魅力を感じているようで、日本以外でも制作されている3DCGのアニメならわざわざ異国の映像作品を観ようとは思わないのかもしれない。+Ultra枠は世界を見据えた作品をラインナップをするという方針だったのだが、前作のINGRESS、そして本作と3DCGアニメはどちらも不評でフジテレビ制作サイドの戦略ミスのように思う。(さすがにまずいと感じたのか次作のキャロル&チューズデイは2Dらしい)

 3DCGは日本のアニメの特色が失われるだけではなく、最初のモデル作成に手間がかかるため、あまり多くのキャラやセットを用意できないという欠点がある。本作においては渋谷を舞台にしておきながら、実際に画面に映るのは学校、市役所、そして荒野と設定を活かせていないし敵キャラも親玉の3体を除いて量産型で面白味に欠ける。アーヴ側の人間がミロ1人しか登場しないのは3DCGの足枷によるもので、未来人の二大勢力が3人対1人で代表するというなんとも寂しいことになっている。設定は壮大なのに小じんまりした映像になってしまったのは残念である。

【SFサバイバル群像劇】
 公式での謳い文句によるとrevisionsはジュブナイル(青春)+パニック(災害)+アンサンブル(群像劇)とのことなのだが、色んな要素を寄せ集めた結果1クールで処理できずそれも中途半端に終わるというありがちな失敗をしているように感じた。

 {netabare}まずこのアニメは青春群像劇ではない。5人の高校生がメインキャラクターだが基本的に主人公の堂嶋大介+他の誰かという組み合わせでしか話は進まない。大介の「ヒーローになりたい」という葛藤が常にお話の中心で、暴走気味の主人公と他のキャラの意見がぶつかる場面が執拗に描かれる。未来の渋谷でどう生き延びるかという状況で、一般人からするとどうでもよい、大介と他の人間との衝突ばっかりやっているのだからうんざりする。視聴者からしてもどうでもいいことだ。

 他の4人は一見優等生だが、決して欠点がないわけではない。ガイは優秀であるがゆえに人を見下しがち、ガイの双子の妹ルウも同じく優秀だが感情的、マリマリはおっとりした性格だがピンチ場面ではの優柔不断、慶作は典型的な「いい奴」なのだが、彼には悩みがある。慶作はマリマリが好きなのだが、お人良しすぎてマリマリへの恋心を打ち明けないまま大介に譲ろうとしている。マリマリは大介をちょっと意識しているのだ。

 こうした話のネタがあるのにも関わらず、全12話を通して5人の関係性はほぼ変化がない。ただ大介が自身のヒーロー願望とどう折り合いをつけて成長するかというだけのお話で、大介がルウ兄妹と絆を修復して終わりだ。5人のキャラクターの心情が交錯することはあまりなく、青春物として単調であまり面白いとは思えなかった。仲直りする場面でMiyuuの歌声が響けば視聴者は感動してくれると思ってないだろうか。挿入歌で誤魔化さないで!

 災害(サバイバル)としてはさらに厳しい。revisionsは未来人の思惑によって渋谷を街ごと未来に転送される、という設定である。渋谷の街の外は見渡す限りの荒野が広がっており、化け物に成り果てた未来人revisions(リビジョンズ)が襲い掛かってくる。ライフラインを絶たれた現代人がいかにして生き延びるのか、という問題は当然力を入れて描写すべき事柄だ。

 ところが、このアニメは人々の生活が全くと言っていいほど描かれないのである。食料も水もどうやって調達しているのか不明。電気は都合よくリビジョンズと敵対関係にある未来人アーヴがモビルスーツ用の電源を供給してくれる。災害時の生活の描写が皆無では緊張感に欠けるし、だいいち面白くない。せっかくの面白くなりそうな設定をなぜ活かそうとしないのだろう。しかし次第に人々が不安でイライラしていく様子だけはちゃんと描かれる。何だこの本末転倒な感じは。第6話でムラついた保健室の先生がいきなり主人公を性的に誘惑してくるが、結局何のフラグでもなかった。大人の色気で誤魔化さないで!

 さらに言うとSFとしても褒められたものではない。最初のうちは量子脳という概念を持ち出して渋谷の街を未来に転送した状況を何とか説明しようとしていたが、最終的にラスボスは時間の概念を超越した存在になり、完全にロジックを捨ててしまう。第一話のミロが5人それぞれに告げた予言も伏線として回収されず、あれは何だったの?感が果てしない。ラストバトルはどこで戦っているのかもよく分からない。そして謎の友情パワーで打開。何だ、このジャンプの打ち切り漫画みたいな終わり方は。デウス・エクス・マキナで誤魔化さないで!
{/netabare}

【主人公】
 さて、ここからが本題。本作一番の問題点、それは皆から「うざいうざい」と叩かれる主人公、堂嶋大介のキャラクターである。

{netabare}
 幼い頃、主人公の大介は誘拐事件に合い、不思議な女性・ミロによって助けられる。ミロは大介に「あなたたち5人にいつか大変な危機が訪れる。忘れないで。あなたがみんなを守るのよ」と予言を残して去る。

 その日の出来事が忘れられない大介は俺が皆を守らなければならないという強迫観念に囚われ、問題児になってしまう。独善的な正義感を振りかざし、街のチンピラに絡んで結果相手に怪我をさせても悪びれる様子はない。ありがた迷惑だと批難されても「だってあの時ミロはみんなを守れって言ったじゃないか!」と逆ギレする。第1話からいきなり印象最悪のキャラだ。

 さて第1話の終盤に話が大きく動く。未来人の力で渋谷転送が起こり、非常事態になると大介は「やっぱり俺が正しかったんだ!」と犠牲者が出ている状況にも関わらずニヤニヤしている。そして未来からやってきたミロからパワードスーツ「ストリングパペット」を受け取ると彼は憧れのヒーローになれたと狂喜乱舞する。しかしパペットはもう2体あり、他の4人も操縦できることが分かると大介は手柄を横取りされてしまうとばかりに露骨に嫌な顔をする。その後も人命よりも自身の功名心を優先する態度を取り、あらゆる人達の反感を買う。

 はっきりいってここまで悪く描かれる主人公は珍しい。だが、周囲の人間が彼を白眼視していることも強調されるため、大介のヒーロー願望はやがて挫折し、そこから成長して真のヒーローになるお話だろうとは容易に想像がつく。一応視聴者への目配せはできているのである。が、だからといって温かい目で彼の成長を見守ることができることができるかというと疑問だ。

 不人気主人公・大介クンは、要するにひたすら

 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい

と言っている。これは最近よく聞く「承認欲求」というやつである。承認欲求は誰しもが持つ欲望で、例えばレビューにサンキューを押す行為はレビュー自体の評価をするというよりはむしろサンキューを送り合うことで参加者の承認欲求を満たし、SNSを活性化させる意味合いが強い。ご存知の通り他のSNSにも同様のイイネ!機能はだいたい用意されており、このイイネ!(=他者からの承認)を集めることは現代人の関心事になっている。

 ならば彼の「認められたい」という思いはある程度共感できるのではないか?と思うが残念ながら僕は全くそうは感じなかった。本作の設定はそもそもがおかしいんだよな。堂嶋大介はヒーローになろうとして問題行動を度々起こし、皆の評価を大きく下げている。これは逆で、メサイア・コンプレックスというのは他の何らかの要因で周囲の評価が低くて、すでに固まってしまった自分の評価を一気に押し上げようという思いに駆られ、自分がヒーロー的な活躍をすることに執着するんだよ。大介はわざわざ自分で状況を悪くしてしまっている愚か者だ。

 大介は無理にヒーローになろうとしなけば何も問題もない高校生だ。大介の設定を再確認すると、虐められているわけでもなく、友達もいるし、貧乏でもなく、隠れ巨乳の幼なじみが好意を抱いているという状況にある。(両親がいないのかと思ったらみんなを守りたいからと勝手に親元を離れたらしい。アホか。)

 あのさ、人はみんなコンプレックスを抱えて生きているんだよ。ブサイクだとかデブだとかワキガだとか頭が悪いとかハゲだとか皮膚炎だとか貧乳だとか性にまつわるエトセトラとか。それなのに特にコンプレックスもなく生きている人間が、勝手なヒーロー願望に駆られ、承認欲求を求めて自滅するアニメを観て共感できるわけがない。うざい・うざくない以前に人間として理解できないし、僕ははっきりいってこんな主人公に興味がない。
{/netabare}

 インタビュー記事(※)で谷口監督は「共感できる主人公である必要はない。」と発言していたが、本当にそうなのだろうか。もしかして制作スタッフは承認欲求が悪だと勘違いしてはいないだろうか。「もっと褒めてほしい」「評価されたい」という思いは人の誰しもが持つ基本的な感情であり、モチベーションの源として必要なものだ。問題なのは承認欲求が一向に満たされない状況にあるのであって、大介がヒーローになりたいと渇望する心情にもっと説得力があればこのアニメの評価は全く違ったような気がする。


※https://jp.ign.com/revisions-anime/31881/interview/revisions-cg

投稿 : 2019/04/07
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25

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まにわに

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

CG劇

 
{netabare}ストリング・パペットというだけあって、キャラの演技、枠のある狭い舞台、書き割りのようなモブの扱いで、人形劇的と思うことが多々あった。
最初のほうは設定の目新しさで吊り糸を意識せずに見れたが、慣れてくると人形劇なら仕方ないとして見過ごすような見方になっていった。
それも含めて意図なのだろうが、CGと人形劇が合うと思う一方で、人形劇にする意味はあると思うが、CGでやる必要があったかは…人形劇にCGは合っていた。

内容は、クズが力を持つと、それに守られねばならない立場の人のほうが不憫だというお話。
気に食おうが気に食わなかろうが、世の中とは往々にしてそういうもので、今でいうとトランプとその相方がこれに当てはまる。
実は社会派?{/netabare}

投稿 : 2019/04/06
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4

北山アキ

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歴史はリヴィジョンかリバースエンジニアリングの対象

最後まで観て
後半から狂気と同時に面白みがが減った。

6話まで観て
前半で早くもミロが優生学的価値オーダーが当然の世界から来たことがバレた。
でも、ミロの立場が無くなるより、ニートさんの選民思想にジェット燃料を注ぐ結果になってしまった。
と思ったら、精神攻撃を受けて肥大化した自我の象徴であるパペットごと圧し折られた。
でも、まだ完全に去勢されてはいないから、まだまだイキれそう。
アーブと修正主義者が善玉と悪玉ではないので、そこに逆転のモラル・ビクトリーの余地は残っている。

5話まで観て
水も食糧もよく続いてんな。
下水処理も火も無いからパンデミック一歩手前のはずだが、すごく落ち着いてるな。
こんな世界じゃ主人公がイキれないじゃないか。
(危険任務の代価で)特権階級に祭り上げられ、満たされ、社会の一歯車になっちゃったじゃないか。
2話時点で透けて見えたポストモダン的な喪失感を失い、飢えを失い、反システム性を失い、ただ幼いだけに無害化(システム的な意味)されてしまった。
失速気味で残念。

一方で、Cパートでミロのヤバさが見えたとこは良い展開になるかも。
現代の人権思想は命の重みになるべく差をつけないよう振る舞うものだけど、ミロの発言からは別の価値観が読み取れる。
あとは歴史修正主義者がどうなのか。

2話まで観て
これは面白い。
パラノイア主人公いいね。
平和な日常の中で居場所のなかったパラノイアが、内的世界で願望していた極限状況と力を与えられて自己陶酔・正当化を強め、ひいては自己神格化しそうな勢い。
不幸を糧にするナルシスティックで万事責任転嫁なガキの空気を存分に振りまく演技も良い。
すぐに「頂きものの力」に呑み込まれて深淵を覗くことになるかもだけど。
どんどん餓死者が出そうな状況でのsurvival of the fittestもあるのかな。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 102
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7

ネタバレ

mamiko

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙でした

パンデミックが起こって敵と戦うのは分かったけど、人間関係がドロドロで主人公は生意気。話が進むに連れて物語は訳がわからなくなりました。結局終盤も違和感を感じました。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 29
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3

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jwiNX84200

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

BSにて視聴終了

7話まで視聴。内容は面白いと思います。ですが他の方も言っている通り大介がウザいです。顔は碇シンジなのに、中身がDQNです。
とにかく早く改心して欲しいです。それだけです。

〜追記〜
見終わりました!
終盤でようやく改心してくれましたね。それだけで僕は救われました。
2期もありそうな予感で次回に期待したいですね。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 47
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5

まだ初心者

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Vtuberみたいなキャラたちがロボットに乗って大暴れ

最近増えてきたCGアニメです。
戦闘シーンが迫力あってかっこいいです。ストーリーもまあまあ面白いです。CGアニメが苦手でない人なら観れると思います。

ロボットもの好き、SF好きの方におすすめのアニメです。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 23
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4

える908

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観終えてみたら、楽しかった!だから、オッケーです(^^)

主人公ダイスケ君、
あにこれ内でも最初から、かなりウザがられてましたね(笑)
このウザさを許容できるか出来ないかが、視聴継続のポイントかもって思ってはいました。
実際、ヒーロー厨で思い込みがかなり激しい、
知り合いにいたら、かなり迷惑なタイプ。

でも私、少なくとも、このストーリーの中では
こういう空気読まない暴走キャラ、
「あり」だと想うんです。単純に面白いしwww
むしろ渋谷区長の方が何倍もウザいwwwwww
あんな区長のせいで・・・
警察署長、可哀想(T_T)

ダイスケ君だって、勢いでなんとかしなきゃってときに、
すごくみんなのチカラになってくれているのに、
日頃の言動の自業自得のせいなのか、
周りのみんなが理解してくれないのが、可哀想でした。

だって、小学生のとき、誘拐されて、殺されてたかも知れないって事件を被害者として経験してて、
そのときに助け出してくれた命の恩人が、ミロな訳ですよ。
そのミロの「君がみんなを守るんだ」って言葉に真摯に向き合ってるのって、凄く真っ当な正義感じゃないですか!
ウザがってないで、多少の空回りを周りでフォローしてあげるぐらいしてあげてこその、友達なんじゃないかな?!
中二っぽさ全開な感じになって来てたので、
こちらもそういう気分になって視聴してましたから、余計にそんな感じに思えたんですけど(笑)

終盤のたたみ方は、なんとなく分かっちゃったところもあったし、
なるほど~!ってところもあったし、
なんで?ってところもあったりして、
SFとして辻褄が合ってるのかどうかよくわからないけど・・・
っていうか、ちゃんと考察できる人から見たら矛盾がいっぱいなのかも知れないけど、
私には考察なんてできないし、
エピソードゼロにあたるダイスケ君誘拐事件の真相が判明したってだけで、私は十分にすっきり出来たし、
それ以上に、ラストバトルも格好いい!と思えたので、
お話全般について、不満はないです(^^)

ちなみに私、ロボットものが苦手なんですけど、
強化外装っていうのかな?これぐらいのサイズなら、
マン=マシーン・インターフェイスも変な感じはしないし、
全然大丈夫でした(笑)

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 131
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19

tora

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いろいろと残念な作品

まず白組3Dによるパペットはいいと思うし、物語的にも終盤は悪くない。
ただ本来2クール予定だったのかあまりにも消化不良が多い。そして描写不足。

とくに、メインの少年少女5人よりも、なぜか脇役ばかりを目立たせてしまった点は気にかかる。そのせいで、せっかくの最終回も感動が薄くなってしまった。

群像劇だからだと言う人もいるかもしれないけど、脇役の前にちゃんと主役たちを描けてないのは本末転倒だしダメでしょう。
作者がフラフラと浮気せず、大介の成長にテーマを絞っていれば良作になったかもしれない。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 60
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3

ネタバレ

MuraBustan

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

目がチカチカ

面白かった。終盤はちょっと消化不良。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 30
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4

ネタバレ

kororin

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さあ、この「草野球のキャッチャー」に耐えてみようかな!(笑)

2019.01.13
たまたま配信で第1話を見て、『頭の悪い主人公・堂島大介』のウザいインパクトに思わず注目!(笑) INGRESS放映時から番宣も流れ、PVも見ましたが、主人公が頭悪そうだなと思ってたら案の定でした。(笑)
{netabare}
幼少時に誘拐事件でさらわれた堂島大介は死にそうな恐怖体験をし、謎のお姉さん「ミロ」とお幼馴染4人ガイ(兄)・ルウ(妹)・マリマリ(眼鏡っ子)・慶作に助けられた(?)。(誘拐犯は死亡?) 大介に「仲間を守る運命」という予言をミロから告げられるのだが・・・高校生になった現在、見事に『間違った成長』をしてしまいました。(笑)

大介は『泣虫で無力で惨めで情けない』幼少期を払拭するかのように、
・暇を見ては体力作りの筋トレ(でも細身。筋肉は裏切らない?)
・正義感は熱いが「状況を考えず(空気を読まず)に突っ走る」為、勘違いも多くて『迷惑』な結果が多い。
・「仲間を守る運命」という解釈を「みんなを守る⇒ヒーローになる」と潜在的無意識に位置づけ、バカ者…じゃなかった、若者特有の「選民思想(自分は他者と違い選ばれた特別の存在。今はバカにしててもいずれ頼る事になるだろう。今に見てろよ。シタリ)」と見事にマッチングし(責任や代償を考えない)勝ち組目線!
・そして、何かは分からない「危機的状況」に自分は備えていると『自負&吹聴』しまくる愚行に周りはドン引き。(もうストライクな厨二病。)
・小型武器(カーボン・ナイフ)をいざという時の為に携行しているといっても、それは『心が悲しいくらい弱すぎる』象徴で、武器を持っていないと落ち着かない・自信が無い体質というのが見ていて良くわかります。(笑)
・しかも危機的状況が来たら自分が確定ヒーローになれると信じ、不謹慎にも災厄を待ちわびる愚か者。

で、大介の望み通り渋谷区画は「何故か」突如300年後に未来転送され、みんな右往左往する中、未来人「リビジョンズ」の巨大で異形な機械の怪物が急襲。大介の周りの生徒が次々に『惨殺・回収』する惨状に足がすくんで動けないビビリ大介(今までしてきたコトは何だったんだよ!)。そして“(危機的状況に)お約束”のミロの登場(笑)で大介はパワードスーツ『ストリング・パペット』を与えられ、立ち向かうのだが・・・


物語の主人公はそれなりの『品格』がありますが、コレは敢えてサブキャラ(三下)を主人公にしたような感じなので、人間味溢れる反面「みっともない」行動を見るというのは、やはりウザいですね。 これからドンドン調子こいて、天狗になって、大きな失敗して、泣き叫びながらのたうちまわって、落ち込んで無気力になるような展開が目に見えるようです。(笑)
心の弱さの反動でカッコつけたりスカしたりしてる鬱陶しい大介ですが、幼馴染の4人が『シッカリ』してそうな分、見応えがあるかも?(唯一の救い?)
・ガイ・ルウ兄妹が異常事態にまず素早くとった行動。
・恐慌状態ながらも冷静に判断し、行動したマリマリの勇気。
・ムードメーカーながらも達観した判断(空気が読める)が出来る慶作
と、頼もしそうです。
{/netabare}
ロボットバトル、残された人々の群像劇、世界の謎、と見応えありそうですが・・・主人公が『アレ』なんで鬱陶しいですが、とりあえず我慢して視聴してみます。(笑)



2019.04.03【苦行・・・じゃなかった視聴完走】(笑)
終盤の山場は「シュタゲ」みたく{netabare}アーヴ、リヴィジョンズ双方「過去のどの時点で手を加えるのが得策か?」{/netabare}になっちゃったけど、ちょっと強引な畳みかけ。(結局、アーヴの組織構成は会話のみでよくわからなかった)。

話数半分過ぎてもウザい大介でしたが、クソでも一応主人公。(笑) 救済回もありヤットコさ自分の「非凡」さに気づき何とか持ち直しました。本当に「プアボーイ(可哀そうな少年)」です。頭の悪いクソ主人公というのは、たまに使われる創作手法ですケド、コレはちょっと飛ばし過ぎましたね。(笑) おまけに渋谷難民たちの身勝手に吐きまくる不満の暴言と行動。大介のウザさも相まって、見苦しかったです。(でも皆さん、そんなカオスはお好きでしょう?)

尊い犠牲も出ましたが(「彼」のことね)、もう何でも有りみたいな終わり方でしたから劇中のセリフ通り、「時間線(軸)」の外側に探しに行くような続編が出来るかもしれません。 {netabare}だって「渋谷事変」は序章でしたから・・・{/netabare}

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 66
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14

Makupaleku

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

登場キャラが痛い

他のレビュアーも書いておられますが、登場キャラが一々ウザいです。

キャラの成長物語要素として、序盤から痛いキャラと言うのは定番ですが、それでも限度と言うものがあり、視聴継続する気すらなくなる過度な設定はマイナスだと思う。

緊急災害時や命の危機に晒された時、人は本能的に自己防衛に走り、周りに目が行かなくなり思考が追い付かず軽率な行動をとることは多々ある。 

そう言う人の卑しさとも捉えられる部分の描写は実際その場を経験しないと分からない。テレビの前でボーっと見てる状況で理解できるとは思えない。

それ以外にも会話の節々がいやらしすぎて嫌悪感を催すレベル。 主人公らしいキャラに関してはもはや厨二を超えて妄執レベルの痛々しさ。 後から成長して辻褄合わせはされてるようなレビューも観るが、2話でもうお腹いっぱい。

作品は全CGと言う事で、キャラの動作や表情がカクカクしててこちらもダメ。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 32
サンキュー:

6

ハウトゥーバトル

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

the oral cigarettes良いよね

一話 渋谷が舞台か...え?タイムスリップ?え!opがオーラル!やっぱかっこいいなぁ

中盤 大輔君の性格がちょっとウz...やばい、渋谷大統領がウz...くて断念しそう。でも心の葛藤とかが面白いからみるけどね!

最終話 おお!見続けてよかった!

すごい面白かった。様々な人間模様が絡み合ったり、キャラの感情が複雑になってたり、危機に面したときの人の対応とかリアルな感じ(?)で好き

結論 the oral cigarettes最高
今季一位

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 39
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6

ISSA

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今のところは慣れと言うか我慢が必要なのか?

2話まで視聴。

今期に入ってからやたら増えたCGアニメの一本

とにかく我慢が必要。主人公がウザイ…
アムロ、エレン、リゼロのスバル、正当系譜者か
良い薬処方してもらえのレベルw

SFロボ物だけどシンゴジラぽい場面などリアリティー意識した部分もあるし、設定も面白そうなので、我慢しながら視聴継続。


視聴完了
最後は駆け足だったけど上手くまとめた印象です。
最後の感じは主人公のうざさに耐えた人のご褒美にも感じたw。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 97
サンキュー:

20

えたんだーる

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボット物……、なのかなあ…?(SFなのは間違いないです)

オリジナルTVアニメ作品です。NETFLIXで先行配信していたみたいですが、私にとってはフジテレビ系列での2019年1~3月の放送を観たので、2019年冬クール作品です。

モーション・トレースっぽい操縦方法で作中では「パペット」と呼ばれている、生体認証機能が付いていると思われる搭乗型のロボット兵器が出てきます。

この生体認証機能のおかげで、パペットに搭乗できるのは主人公の堂島大介を含めた少年少女5人だけ。

何で人型なのかというのは、物語が進むにつれて明かされる情報からすると「そういうことなんだろうな」とわかる、イヤな感じっぽい理由だと思われます。(劇中でそこは明確には言ってなかった気はしますが、たぶん…。)

とりあえず公式サイトの第1話あらすじにある通り、大介が通っている高校を含む渋谷の街全体が、未来へ跳ばされてしまうというタイムスリップ系のSF物です。

跳ばされた途端に、未来の人類を二分する戦いに巻き込まれてしまうわけなのですが…。

とりあえずタイムスリップの実現方法以外はそんなに突飛な設定は無く、わりとまともなSF作品だったと思います。作中でのタイムパラドックスに関する解釈は、『STEINS;GATE』などと概ね同じっぽいです。

大介の性格にいろいろと難があるのでこれに耐えられずに視聴をあきらめてしまう人はいるかもしれませんが、一方で大介がひたすら凡人なのがこのお話の肝なのかもしれません。

最後まで観たら私はけっこう楽しめました。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 211
サンキュー:

26

TEDY

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公成長ものとしておすすめ

4年ぶりくらいの投稿です...
普段評価しない私ですが、このアニメを見たときは評価したくなりました。
だって一夜漬けで見るなんていつ以来なんでしょうか(笑)

アニメの感想ですが、ネタバレは避けたいので少しだけ。
最初はイライラしまくりで主人公を見るこちらとしても恥ずかしい気持ちになります。
主人公は結局物語の主人公じゃなかったと最後にわかりましたが、
私たちから見たら間違いなく主人公で、特に最後はかっこよかった。
ヒロインもそれがわかっていたからこそ、想いをたくせたのでしょうね。

このアニメからは、「特別な力をもっていなくても、人のために行動できる人は誰かの特別になれる」と教わりました。

どっかで見ただのパクリだの、このサイトから感想が見えますが、
1000作品弱見てきた私からも確かにそのように見受けられます。
ただ、作品からのメッセージは似ている作品とは違うように感じました。

なので、ここまで多くのアニメ作品を見てきても飽きなかったのでしょうね。
最後になりますが、見ていない人は是非このアニメを視聴することをお勧めします。
特に今の時期に新生活を送り始める人は、自分を知らない誰かに自分を誇張したりせずに、人のために行動しよう努力するべきだと教わることができます。
その方が人からの信頼は得やすいはずだし、かっこよく見えますよ。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 46
サンキュー:

5

snow

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

展開がプアでした<48>

初回の入りはよかったけど、それがまったく活きず。
最終回近くになって、やっと本物のヒーローになる的なテーマに沿い始めたが、途中のドラマが盛り上がってないのでとりあえずお片付けして終わった印象。

ロボの機能的な面は初回の誘導弾の軌跡におっと思ったが、以降大して描写されるわけでもなく魅力に乏しい。
ロボ戦の敵(シビリアン)は、初回に出てきた時はインパクトあったがそればっか出してるので雑魚化。
てか初回はバンバン殺してたから脅威だったけど、それ以来ただ撃退されてただけという感じ。
実は人間と言われても材料で使ってただけレベルだし。
幹部的敵キャラもふざけた造形で延々出て続けるからインパクトは薄れて緊張感に乏しい。

人間同士キャラの絡みも主人公グループ、というか大介と剴は最終回近くまで解決しないようとりあえず対立してただけに見える。
初回に生徒見捨てて逃げた女教師とかただ反省しただけで行動のインパクトがまったく活きてない。
秩序の崩壊した未来で保身から大介にすり寄って、孤立したところで唯一の味方となって間違った方に進ませたりとかできたじゃろー

おなじ谷口悟朗監督作品のID-0は途中の展開も面白かったので、 本作は黒田洋介が足りなかったのでしょう。

ナイス危機<58>
1話視聴。
ターミネーターの来襲に備えるサラ・コナーみたいな主人公。
アメリカではプレッパーと呼ばれる世界滅亡に備える系。
顔の造形は碇シンジくんなのに、ずいぶん荒っぽい。
熱血主人公の現代的解釈なのかな。

驚天動地から屋上に遅い来る化物。ゴア系描写から逃げずにちゃんと脅威を描いててほっこり笑顔もこぼれるってもんですよ。
パニックになった先生が(さして有効でもないのに)鍵閉めて逃げちゃうとか、歪みのある主人公造形と合わせてこれからの軋轢にも期待ができそう。

主人公を否定して忘れろとか言ってたお兄ちゃんが危機が起きたら真っ先にコンビニへ水・食料押さえに行ってるし、危機への想定はやってたのかな。

絵的には止めた絵だと特に破綻はない3DCG、動くとまあそら気にはなる。
3Dは~って評価はこれくらいのレベルはクリアした上でしたいもの。

ロボ戦(パワードスーツ?)が始まっても地に足のついた人間描写を期待したいところ。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 65
サンキュー:

7

ネタバレ

かや

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

見せかけだけでした

大介がうざいうざいと言われてますが私はそんなに気になりませんでした。
どっちかというとこういうちょっと狂ったキャラの方が好きなので。
それよりも他のキャラがあまりにも作られた感じのする不自然なキャラが
多くて気になりました。

話はとにかく前半はくそつまんないです。
ほんと誰が脚本書いたんだってくらいしょーもない連続です。

ただ最後の最後になると、それまで謎だったことが
明かされて面白くなってきます。
それならもっと高評価だろ!ってなるんですが…

うーん、なんというんでしょ、最後大介がパペットに乗って戦うシーンなんかはもっとグッと来ていいはずなんですけど、なんか冷めてる自分がいました。というのも、最初に書いたとおり、このアニメは基本的にキャラが
いかにも作られた感じの人間味のないキャラたちばかりなのです。(脚本書いた人が、こういうギスギスしたキャラが人間ぽいだろ?と勘違いしてるような)
大介みたいなキャラもテンプレとしては好きですが、それだけでは感動には
つながりません。もう少し内面をきちんと描いて欲しかった。

そんなわけで、キャラクターをちゃんと描けてないので
感動も何もあったもんじゃなかったです。
でもあまりそういうのを求めず、理屈だけでひねったストーリーが
見られれば面白いという人にはいいんじゃないでしょうか。
私には無理でした。

あっ、OP曲だけは良かったですよ(^^)

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 47
サンキュー:

8

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revisions リヴィジョンズのストーリー・あらすじ

「これは予言よ。あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。そのときみんなを守れるのはあなた」幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂島大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。(TVアニメ動画『revisions リヴィジョンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
白組
公式サイト
revisions.jp
主題歌
【OP】THE ORAL CIGARETTES「ワガママで誤魔化さないで」【ED】WEAVER「カーテンコール」

声優・キャラクター

内山昂輝、小松未可子、島﨑信長、高橋李依、石見舞菜香、斉藤壮馬、日笠陽子、田村ゆかり、櫻井孝宏、遠藤綾、てらそままさき、飛田展男、寺崎裕香、大塚芳忠

スタッフ

原作:S・F・S、キャラクターデザイン原案:近岡直
監督:谷口悟朗、CG監督:平川孝充、シリーズ構成:深見真/橋本太知、シリーズ構成:深見真/橋本太知、メカデザイン:新井陽平、CGキャラクターデザイン:白井順、BGコンセプトアーティスト:白田真人、MattePaintディレクター:大西穣、美術・設定:坂本竜、色彩設計:長尾朱美、撮影監督:高橋和彦、編集:齋藤朱里、音響監督:明田川仁、音楽:菊地梓、企画:スロウカーブ

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