「revisions リヴィジョンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
68.2
感想・評価
235
棚に入れた
821
ランキング
1258
★★★★☆ 3.4 (235)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.1
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シン☆ジ

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クオリティは高い

ざっくり言うと、フルメタに近いかな。
ロボットものだけど学園要素やシュタゲ要素も。
オヤジにとってはちょっと青臭さを感じるかも。
女子キャラは悪くない。
ストーリーや世界観は色んなものの混在感あるものの、厳密な事ばかり言ってたら今後100年見据えてのアニメ・漫画業界は先細るしかないのでしゃーないと思ってます。乱立しすぎもナンですけど安定収入が見込めなければ産業として成り立たないのも事実だし。
あぁ、突然レビュー削除されるかもと思うと書き込みのモチベーション上がらないw

投稿 : 2019/08/20
閲覧 : 19
サンキュー:

11

takigawa

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公のキャラがあまりに酷い

アニメオリジナルだそうで

作画特に背景はきれい

現実の渋谷が背景のわりには
人物のCGもまあ何とか違和感が少なめで
人物CG苦手でも見られるレベル

が、主役のキャラ設定・演出があまりにひどい

高校生とは思えない精神年齢
小学校低学年か幼稚園児か!というレベルなので
「若者特有の青さ」ではなく単なる不快感しか残らない

これを成長物語として観ることの出来る人は
相当心の広い人か我慢強い人だろう
私には無理だった

物語的にも1クールではまとめきれない感じで
中途半端
思い切って脇役を削るか
脇役をもっと肉付けして2クールにするか
のどちらかだったろう

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 35
サンキュー:

6

マルオウ

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

最初は面白かった。
観やすかった。

中盤以降は惰性で観た。

投稿 : 2019/08/08
閲覧 : 23
サンキュー:

2

ネタバレ

たから

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

《感想》谷口悟朗監督のSFパニック群像劇アニメ※酷評注意(弱め)

《スタッフ&キャスト&ミュージック》
{netabare}
【スタッフ】
原作:S・F・S
監督:谷口 悟朗
CG監督:平川 孝充
シリーズ構成:深見 真/橋本 太知
キャラクターデザイン原案:近岡 直
メカデザイン:新井 陽平
CGキャラクターデザイン:白井 順
BGコンセプトアーティスト:白田 真人
MattePaintディレクター:大西 穣
美術・設定:坂本 竜
色彩設計:長尾 朱美
撮影監督:高橋 和彦
編集:齋藤 朱里
音響監督:明田川 仁
音楽:菊地 梓
企画:スロウカーブ
アニメーション制作:白組
制作:リヴィジョンズ製作委員会


【キャスト】
堂嶋大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴ガイ・シュタイナー:島﨑信長
張・露ルウ・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
堂嶋幹夫:櫻井孝宏
矢沢悠美子:遠藤綾
黒岩亮平:てらそままさき
牟田誠一郎:飛田展男
泉海香苗:寺崎裕香
ニコラス・サトウ:大塚芳忠


【ミュージック】
オープニングテーマ:「ワガママで誤魔化さないで」THE ORAL CIGARETTES
エンディングテーマ:「カーテンコール」WEAVER
挿入歌:「closer again」Miyuu
{/netabare}



《レビュー&感想》
では、今回は『revisions』!!
渋谷が300年以上先の未来に飛ばされる「渋谷転送」に巻き込まれた主人
公達が現代に戻る手段を探す姿を描くオリジナルアニメ作品。監督は『コー
ドギアス』などアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗さん。シリーズ構成は
『サイコパス』などの深見真さんということでございます。



ほかの方のレビューを読んでいると、かなり主人公うざいという方が多いよ
うに見受けられました。かなり叩かれてますね。
かたや自分もかなり主人公のことは冷めた目で見てました。

といったあたりで、『リヴィジョンズ』ネットフリックスで全話見終わりま
した。ということで、2018の秋クールにフジテレビでスタートした「+
Ultra」枠の第二弾。で、自分は2018秋クールの『イングレス』は
みてないですけど、今回はあの谷口悟朗さん監督の作品ということで、目を
光らせて楽しみにしてました。・・・本作は、公式のイントロダクションを
読んでいただければ、わかるんですけども、「青春"災害"群像劇(ジュブナ
イルパニックアンサンブル)」と称されてます。で、いわゆるパニック映画
の要素と、主人公達が高校生ということで、青春要素と、さまざまなキャラ
クターに焦点を当てている群像劇的な要素があります。さらにいえば、SF
要素も入っているんですよね。かなりいろんな要素が入っております。

ただ、正直、宇多丸さんの言葉をお借りすると1個1個がめちゃめちゃダメ
とかじゃないんだけど、1個1個の味が薄くなってしまっているんですよ
ね。


まずは、褒めのほうを言っていきますと、本作は全編のほとんどがCGなん
ですけども、やっぱりどこか動きがぎこちないところもあるんですよ。でも
ですね、戦闘シーン・・・カメラワークと、ぐりぐり動くのが観ててとって
も気持ち良かったです。バトルってかなりアニメ映えするものですけどここ
までのものがくるとは思いませんでした。ちょっと日本のCGも着々と進化
していってるんだと感銘を受ける一本になるとは思いませんでした。


で、実際の内容の話に入ろうと思うんですけども・・・。渋谷が300年以
上先の未来に飛ぶということなんですけども、街ごと人が未来に飛ぶってい
うのお話に自分は初めて出会いまして、過去にそう言った作品があるのか知
らないんですけども、街ごと未来に飛ばされるっていうのがもうすでに現実
味がなくて、そんなお話を描き切るなんて普通に考えてらそうとう難しいと
思うんですけども、実際見ていてやっぱり題材が難しかったからか、「渋谷
転送」という災害がもたらすものっていうのが伝わらなかったです。少し現
実世界というか、2017年の方にも焦点を当てると現実味ますんじゃない
かなとも思いました。
ただ、『コードギアス』などと同じで、作品内ではたくさんの出来事が次々
と起こって、解決したらまた何かが起こってまた解決するという流れが最後
までノンストップで繰り返されて、見てる側としては毎話続きが気になって
しまうような作りになっていて、素直にさすがと思ってしまいました。
でも、出来事が起こって解決するっていう1個1個も全部薄味で物足りない
んですよね。

じゃあどうすればよかったかというと、単純に話数の問題なんじゃないかな
と思います。これはこのテレビの枠である以上、解決できない問題なのでし
かたないことなんですけど。
でも、12話って最初から決まっていたとしたら、いくらなんでも、詰め込
みすぎなんじゃないかな~ということでございます。
この展開別にいらなかっただろっていうのが結構あります。粗雑な部分も何
個かありましたし。ホントに、詰め込みすぎだな~と思います。

とはいえ、めちゃくちゃひどいとかそういうわけではないです。これは、逆
にめちゃくちゃひどいわけでは無いから中途半端な作品とも言えます。
でもですね、ぜひぜひ、今テレビで観てる方はそのまま見続けて、まだ見て
ないという方は今からでもネットフリックスを登録して1話からみるのもい
いともいます。ぜひぜひみてください。

最後までレビュー読んでいただきありがとうございます。


あと、谷口悟朗さんは登場人物の心情というものをとても大切にしている方
なんですけども・・・
{netabare}
唯一、主人公の大介がアニメ的な演出や、内山昂輝さんの演技も含めて一番
描かれていたと思います。主人公なので大事に扱われるのは必然なんですけ
ども、主人公の成長のエピソードは丁寧に描かれていて、確かに最初は「自
分はみんなを守る」とか、「ようやく自分の望んだとおりに活躍する場面が
きた」など、周りからしたら迷惑だし、自分勝手の現実見れてないやつだっ
たんですけど、それが最後に成長して、みんなから認められ始めたときの、
主人公が立派になった時はとても快感でした。自分は主人公成長物語が大好
きなので、最高でした。
そして、成長して敵に勝ち気持ちよく最終回を終えることが出来ました。
ただ、よく、こんな現実見れてないような人間を主人公にしてしばらくその
まんまにしていたなと思いますね。視聴者がイライラしちゃいますよ。

でも、どこかかわいそうな部分もある主人公だなと自分は思っていて・・・
主人公の行動や発言っていってしまえば、認められたいという人間の欲求の
究極版みたいな感じで、自分はすごいやつだと思い込んでいて、でも、周り
から認められていないからあんな行動を起こして、すごいんだぜっていうと
ころを見せようとしていて、空回りしてしまっているわけじゃないですか。
いってしまえば、痛いやつなんですけど。ようするにですね、大介くんは悪
気が全くないんですよね。

そんなキャラを主人公にしてしまったあたりは普通に挑戦的だなと思いま
す。でも、こういう人ってよくいると思います。悪気はないんだけどイラつ
かせたり、迷惑かけていたりする人って。
そういう人の成長物語だと思えばいいと思います。
強いて言うなら、大介がミロから言われたことをちゃんと例の冒頭シーンで
見せていればうざさ軽減になったんじゃないかなと思います。
どこか、可哀想な感じをちゃんと演出していないとダメだと思います。
ちょっと少しだけフォローとこうすれば良くなったんじゃないかなという、
気持ちを書きました。
{/netabare}


あ、あとですね、OPのオーラルの曲最高でした。

投稿 : 2019/08/06
閲覧 : 634
サンキュー:

30

ネタバレ

にゃん^^

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイムスリップ系ロボットバトル?

公式のINTRODUCTION
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個性際立つクリエイター陣がおくる、青春ジュブナイル“災害”パニック群像劇アンサンブル──
7年前のあの日、彼女は言った。俺たちにいつか大変な危機が訪れる。みんなを守れるのは俺だけだと。誰も予言を信じていないけど、俺は毎日トレーニングして、常に大事な仲間を守ってる。そんな俺を認めてくれるように、俺と4人の仲間に一通のメールが届いた。そう。予言のときが、ついに、きたんだ……!
監督は、第36回星雲賞(アニメ部門)受賞作『プラネテス』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗。シリーズ構成・脚本はキャラクターの日常と闇を魅力的に浮かび上がらせる『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真。キャラクターデザイン原案は、柔らかい質感で精緻に人物を描き出す『Wake Up, Girls!』の近岡直。アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など心揺さぶる数々の映像作品を生み出した白組が担当。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:S・F・S
キャラクターデザイン原案:近岡直
監督:谷口悟朗
CG監督:平川孝充
シリーズ構成:深見真/橋本太知
メカデザイン:新井陽平
CGキャラクターデザイン:白井順
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西穣
美術・設定:坂本竜
色彩設計:長尾朱美
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川仁
音楽:菊地梓
企画:スロウカーブ
制作会社:白組
{/netabare}
キャスト{netabare}
堂嶋大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴・シュタイナー:島﨑信長
張・露・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
堂嶋幹夫:櫻井孝宏
矢沢悠美子:遠藤綾
黒岩亮平:てらそままさき
牟田誠一郎:飛田展男
泉海香苗:寺崎裕香
ニコラス・サトウ:大塚芳忠
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 渋谷転送
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大介はヒーローだ。皆を守る使命がある。なのに幼なじみの仲間たち4人は彼をイタイやつ扱い。忘れたのか? 幼い頃の誘拐事件を。助けてくれた不思議な女性・ミロの言葉を。そんな2017年のある日、大介たちは自分たちが暮らす街・渋谷ごと300年以上先の未来へと転送されてしまう――
{/netabare}
感想
{netabare}
絵はきれいだけど
3DCGだから動きがちょっとカクカクしてるみたい。。


おはなしは
7年前、東京の私立中学の同級生5人が大介クンの実家に遊びに行ってたとき
お祭ではぐれた大介クンが誘拐されて、のこりの4人に犯人から
「警察には知らせないで4人で来るように」って連絡があったの。。

それで4人でこわがって相談してるところに、雨戸をたたく音がして
女の人が立ってて「大介クンを助けに来た」って。。

それで、犯人はミロに殺されたのかな?大介クンは助かって
ミロは5人の前で

死体は自分がしまつするから、警察には
「4人が誘拐された大介クンを見つけたときには、犯人はいなかった」
って言うように言って、大介クンには

「これは予言よ、あなたたち5人にはいつか危機が訪れる
その時みんなを守れるのは、あなた」って言いのこして消えたの。。


事件から7年後、大介クンはその言葉を忘れないで、毎日体をきたえて
ちょっと中二病っぽい少年になってて
みんなを助けるために、よく問題をおこすようになって
いっしょの高校に進学した4人に、ウザく思われるようになってたんだ。。


そんなある晩、5人のところに
「あした渋谷にいることはとても危険だ。。」ってゆうメールが届いて
次の日、学校に来た4人は、大介クンのイタズラだと思って
大介クンを責めはじめたの。。

そしたら大きな音がして、みんなが教室から出ると
校舎が半分なくなってて、そこからはたくさんのこわれた建物が見えた。。


それで、屋上に行った大介クンとマリマリだったけど
クモ型のロボットがあらわれて、生徒たちをおそってきたの。。

そこに自分たちのことを知らないミロがあらわれて、ロボットを止めて
ミロから武器を借りてとどめを刺そうってする大介クンを校庭に下ろして
「これならリヴィジョンズと戦える」って言ってロボットに乗らせたの
それは大介クンの脳神経とシンクロして動くロボットみたい。。

さいごに完全にシンクロした大介クンが、気張ったところでオシマイ。。



大介クンがほかの4人に信用されてないのは悲しかった。。

マリマリに道を聞いた男の人にタックルしてケガをさせたのはやり過ぎだし
ナイフ持って歩いてる、ってゆうのもこわいけど
10歳のとき誘拐されて、そのとき犯人が死んだところとか見てるって
にゃんだったら絶対トラウマ。。

ちょっとやりすぎ、みたく見えるけど
10歳くらいのとき、そんなことがあったら
これくらい用心してても、やりすぎじゃないって思うし

それに、すごいスピードで角を曲がってぶつかりそうになって
相手がころんだのに行こうってした自転車におそいかかったのは
やりすぎかもだけど、悪いことじゃないって思う

前に、片手にジュース、片手にケータイでイヤホンしてた女子が
自転車に乗って、おばあさんにぶつかって殺しちゃった事故があったけど
みんな自転車、なめすぎ。。

今回も
相手がルウじゃなくお年寄りとかだったら、死んじゃったかも、だから。。



あと、5人にメールが届いたときも
みんな大介クンのせいだって思ってたけど
大介クンって、そんなイタズラをするヤツだ、って思われてたのかな?

とくにガイくんは信用しないだけじゃなく、大介クンをつきとばしたり


それで、大介クンが言ったとおり大事件が起こってるのに
こわれた街を見て、コンビニにいそぐときとか
「どこに行く?」って聞いた大介クンに
「どこでもいいだろ!」って言ってルウと2人だけで買い出しに行ったり
友だちなのに変。。

売り切れる前に買いだめに行くのは分かるけど
だったら、ほかの3人にも教えてあげたらいいのに。。

みんなの分も買うつもりだったら、人は多いほうがいいと思うし

こうゆうキャラって、あとで闇落ちとかしなかったらいいんだけど☆彡


そんな感じで前半は、ミステリーサスペンス、SFっぽかったけど
ロボットが出てきてからは「うーん」ってゆう感じ。。

せっかく大介クンは、体をきたえたりしてたんだから
アクションバトルとかでよかったんじゃなかったのかな?って。。


後半のミロがみんなのこと知らないのは
たぶん、子どもの5人の前にあらわれたミロは
未来のミロだったから、とかなんじゃないのかな?

渋谷ごとみんなで未来世界にタイムスリップした
ってゆうおはなしなのかも?


にゃんは、ロボットバトルってあんまり好きじゃないし
生徒が握りつぶされて血が飛び散るところとかグロいけど
今回は、速いテンポでさいごまで次が気になったから
来週も見てみる☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話 勇者願望
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミロとの再会を果たした大介は、彼だけの力──強化服(パワードスーツ)“ストリング・パペット”を授かる。それを使って戦う相手は未来人リヴィジョンズと彼らが操る機械の化け物たち。
生き残りを賭けた渋谷時空難民の死闘が始まる……!
{/netabare}
感想
{netabare}
渋谷だけ300年後にタイムスリップして、そこで敵におそわれて
戦うのは、中二病の男子。。

大人たちも、先週の先生みたく、生徒を置き去りにして逃げちゃったり
どさくさまぎれに、コンビニで万引きする大人とか
自分がトップに立とうってする人たち。。


いろんな人たちの思いがゴチャゴチャで、わかりにくかったけど
今回のおはなしって「東京マグニチュード8.0」みたいな災害アニメを
SFでやってみた、みたいな感じかも?

タイムトリップとかロボットはないと思うけど
日本が大地震におそわれて、あちこちの火山とかが噴火して、原発が爆発
津波におそわれて。。とかって考えたら
1つの地区だけ生き残るとか、ぜったいないって言いきれないって思う。。


そんな時、大介クンみたく、ふだんから用意をしてて
みんなを助けたからっていい気になって
人が何人も殺されてるのに笑ってるのもひどいけど
ふだんから災害の準備をしてた人を、バカにするのもちがうって思う。。


このおはなしって、正義の味方が敵と戦う、ってゆう
ただのヒーローものとはちょっとちがうみたい?

これからどうなるののかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 守護者たち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大介を中心にパペット部隊“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”が結成された。戦力アップのため、かれらは渋谷外の廃墟へ向かう。そこにはミロが属する未来人組織アーヴが用意した残りのパペット二体が隠されていて――
{/netabare}
感想
{netabare}
香苗さんと大介クンたち5人が
荒野の廃墟にかくしてある、あと2体のパペットを取りに行ってる間に
シビリアンにおそわれたけど
張兄妹も見つけたパペットに乗ってやっつけたの

でも、おそわれた街にはいろいろ被害が出たみたい。。


パペットを取りに行ってる間にミロは
350年前のパンデミックで世界はほろびたって、教えてくれたの

未来には、そんなに便利に使えないみたいだけど
ミロみたいな時間跳躍の力を持ってる人たちがいて、過去に行ってるんだけど
未来改変じゃなくって、有益なデータを残してくれてるんだって

その情報を未来で解析して大介クンたち用のパペットを作ったりしてて
人類が滅びない未来を予測することに成功したんだけど
それには渋谷の時間跳躍と大介クンたちが関係してるって予測されたんだって

で、大介クンを助けたのは、過去に行った、未来のミロじゃないか?って


その話を聞いてたガイくんは「おかしい?」って思ったの
誘拐事件がおきた時ミロは、ガイくんに
「すべてをうたがえ」って言ってたのに。。って

それでみんなに聞いたら
「受け入れなさい」とか「最後は自分で決めなさい」とか
みんな、ミロからちがうことを言われたみたい???

これがミロが言ってる「過去が不確定」ってゆうことなのかも?


それから渋谷の市長のところには
ネコ耳で水着みたいなスーツのガングロ美女リヴィジョンズがあらわれて

「リヴィジョンズは人が引き起こしたパンデミックの被害者で
過去を変えて現在を変える計画をしたみたい

それで、市長さんに「リスト以外の命は保証しない」って
優先的に帰す人たちのリストを渡してきて
その中には慶作クンとお母さん、市長ものってて
市長がなんだか悪い顔。。



大介クンがお遊び半分みたいで、みんながウザいって言ってるの分かる^^


設定紹介みたいなおはなしはだいたい終わったのかな?

「リヴィジョンズは被害者だ」って言ってたけど、未来人ってゆうこと?

「アーヴ」と「リヴィジョンズ」はどっちも
パンデミックをさけようってしてるみたいだけど
ミロたちは渋谷にいる人を全員守ろうってしてるからいい人たち?

リヴィジョンズの美女は
この体はコミュニケーションボディだって言ってたけど
もしかしてミロもそう?

正体はどうなのかな?

あと、市長さんとか、警察のえらい人とかも意見がちがうし

大介クンたちもバラバラなこと言ってて
過去も今も未来もゴチャゴチャしてるから
次が気になるよね。。
{/netabare}
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第4話 第1次帰還計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
渋谷臨時政府総理・牟田は、リヴィジョンズとの秘密交渉により、元の時代への帰還計画をぶち上げる。その帰還者リストには大介の親友・慶作の名もあった。さらにはパペットを敵に引き渡す計画も……。揺れる渋谷。仲間の絆が試される――
{/netabare}
感想
{netabare}
みんなをリヴィジョンズに売ろうとした牟田さんに反対した大介クンを
信じない人たちは反対したけど
ガイくんたちはおんなじ意見でよかった☆

大介クンはウザいけど
みんなのゆう通りにしてたらまちがったところに行っちゃうって思ったら
ウザがられても、空気なんか読まないで反対する人も必要なのかも?

少なくともほかの人たちよりは
大介クンたちの方がミロのことよく知ってるんだから。。


あと、牟田さんはひどいけど、こんな人でも選挙で区長に選ばれるって
ほかに立候補した人たちの中にいい人がいなかったか
区民の人たちが、ちゃんと考えて選ばなかったせいだと思うけど
だったら、置いてかれちゃっても自分たちのせい?

ウザい、って大介クンを責めるのはかんたんだけど
空気を読んでみんなが行く方について行ったら
みんなといっしょに死ぬしかなさそう。。

にゃんが小学校のころ「関東大震災がおきたら、たくさんの人が死ぬかも?
ってTVとかで言ってるけど大丈夫なの?」ってママに聞いたら
「そのときはみんなも死ぬから大丈夫」って言ってたけど
それでいいんだったら、それでもしょうがないのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 未来の姿
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
S.D.S.は渋谷のヒーローとなった。大介の運命は、やはりミロの予言どおりだったのだ。仲間たちの絆もふたたび昔に戻ったかにみえた。が、ガイと黒岩は大介の不安定さを危ぶんでいた。一方、マリマリとルウは大介の誕生日祝いを企画するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、だいたい日常回で、女子のおふろシーンがあったり
大介クンがおじさんのことを心配はしてるけど
カルすぎるみたいなところとかが心配。。

何だろう?
大介クンって、調子に乗りやすいのかも?


さいごはマリマリが
ミロとリヴィジョンが戦いで話してるところを立ち聞きしちゃったけど
リヴィジョンズって、病気で体がふくらんで
機械と一体化した未来の人間みたい。。

それでマリマリは、自分たちが人を殺してたんだって分かって悩みそう。。


でも、同じ人間をおそってきたのはリヴィジョンズの方だし
おそってくるからたおしてるだけで
こっちから殺しに行ってるわけじゃないんだから
ほかの人たちを守ろうって思ったらしょうがなさそう。。

それがイヤだったら、やっぱり逃げるしかないし
つかまったら死ぬしかないよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話 だって、人だから...
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リヴィジョンズが操る化け物・シビリアンも人間だった。知らぬ間に人を殺していたことにS.D.S.の仲間たちは動揺する。そんなおり、捕らわれていた大介の叔父・幹夫が生還した。叔父から情報を得た大介は、親友の慶作とともに、彼の母を救うため勝手に捜索に出るが──
{/netabare}
感想
{netabare}
大介クンのおじさんが見つかって
慶作クンの家族が閉じこめられてる場所の方向が分かったから
大介クンと慶作クンがかってにさがしに出かけたの

でも、とちゅうでゲシュペンストってゆう
リヴィジョンズでもアーヴでもない、幽霊みたいなロボットがあらわれて
大介クンのパペットを攻撃してきたんだけど
メッセージで「お前は偽善者だ」みたいな精神攻撃もしてきたの


それで、大介クンは何とか助け出されたんだけどパペットはこわれちゃって
その戦闘のとき、街の近くで戦ったから被害者もたくさん出て
大介クンは牢屋に入れられちゃった。。


マリマリは、リヴィジョンズが人間だった、って分かって
自分がパペットに乗るのをイヤがったせいだ
って大介クンに泣きながらあやまってたけど何かちがうみたい。。



ゲシュペンストって何だろう?

SFっぽいおはなしのヒーローって、よく精神攻撃されたりするけど
誰だって何かするときに
自分のためとみんなのため、ってゆう2つの気もちがあると思う。。

大介クンだって、みんなのために、って思ってる気もちもあるし
それでみんなからほめられたい☆彡って思う気もちもあるはず。。
それってそんなにいけないことなのかな?


たぶん、いいことと悪いことって、みんなが決めることだから
みんなが助かることはいいことで
みんなにメイワクかけたら悪いことになるんじゃないのかな?

虫だって益虫害虫ってゆうけど、1匹1匹は一生けんめいに生きてるだけで
それをいいとか悪いとか言ってるのって「みんな」なんだから
みんなが「助かった」って思うことをしたらいい人で
きっと正義の味方って、みんなの空気を読める人なんじゃないかな。。?

もしそうだったら、空気を読めない大介クンって悪い人だよね?

それだとこの前は「助かった」って思う人が多かったからいい人だったけど
今回はみんなにメイワクをかけたから悪い人だよね。。


虫がどうゆう理由で生きてるか関係なく
益虫とか害虫って言われるみたく
どうゆう理由で戦ったか、なんて関係なくって
いい、悪いってみんなが決めちゃうんだから、しょうがないよね。。


もっと空気が読める人がいたらいいけど
パペットに乗れる人って大介クンたちだけなんだから
やっぱりしょうがないよね。。


変なおはなしだったけど、そうゆうおはなしだったのかも?

これからどうなるのかな?


あと、マリマリが、人間を殺してた、って泣いてたけど
にゃんは人間でも動物でも、気もちが通じたら殺せないと思う。。

犬だってネコだって、ずっと仲よくしてたらぜったい殺せないよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 真夜中の狂詩曲
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎の敵“ゲシュペンスト”との戦闘でパペットを大破させた大介は、住民を巻き込んだ罪を問われることに。一方リヴィジョンズは、渋谷転送を確定させる計画を着々と進めていた。このままでは元の時代へ戻れなくなる。S.D.S.は、みんなの未来を守れるのか……?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、大介クンの改心するおはなしだったみたい。。


牢屋に入れられても、自分は悪くない、みんなが自分にあやまるべきだ、って
反省しようってしなかったんだけど
ホントに大事なことは、自分が認められることじゃなくって
みんなが助かることだって、気がついたみたい。。

自分を犠牲にして人を助ける、ってゆうのはムズカシイけど
人を助けていばってたら、お金をもらって人助けするのとおんなじで
警察とか消防隊に入るのとかわらないかも?

でも、ミロがみんなを助けろ、って言ってたのって
警察とかになれ、ってゆうのとはちがうと思う。。

何にももらえないしほめてももらえなくっても
みんなを助けろ、ってゆうことなんじゃないかな?


さいごは、時間がなくなりそうで
リヴィジョンズの基地に、5人で死ねかくごで乗り込むことになったけど
1人で暴走する大介クンをぜったい信じられない、ってゆうガイくんに
のこりの3人は信じてくれて、大介クンも行けるようになってよかった☆


でも、このおはなしって、ハッピーエンドになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話 オペレーション・ネフィリム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
起死回生の特攻作戦“オペレーション・ネフィリム”が決行された。S.D.S.はリヴィジョンズ拠点へ向かう。狙うは人工量子脳。それを破壊すれば、渋谷は元の時代へ戻れるはずだ。が、大介たちの侵入を受け、リヴィジョンズは残酷なもてなしで出迎える――
{/netabare}
感想
{netabare}
作戦は半分成功して
つかまえられてた人たちのほとんどは助けられたけど
慶作クンのお母さんは、目の前で殺されて
リビジョンズのチハルの体の1部にされちゃったの。。

それでおこった慶作クンがチハルを殺して
渋谷の固定化はさけられたけど、慶作クンも死んじゃったみたい。。



みんなで帰ったあとのこととか話して、死亡フラグを立てるから
無事に帰れるかドキドキしちゃった。。

お母さんが目の前で殺されてくところはかわいそうだった。。

でも、目の前のお母さんを助けれなくって
キレてチハルを握りつぶした慶作くんは、帰っても、ずっと苦しみそう。。
もしかしたらこれでよかったのかな?


大介クンはやっと落ち着いてきた、って思ったら
仲間を守れなくって落ちこんじゃったみたい。。

これから大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話 消失の運命
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
みんなを守る運命は敗北した。打ちのめされる大介。仲間の間にも険悪な空気が流れる。そんな中、渋谷民の一部が反乱を起こした。彼らはルウと泉海を人質に取り、パペットの引き渡しを求める。人間同士の争いの前に、無力さを噛み締める大介だったが──
{/netabare}
感想
{netabare}
大介クンはウザかったけど
みんなを守るってゆうプレッシャーをとかヤル気を持ちつづけるために
わざと、そうゆうキャラでがんばってきたみたい。。

でも、慶作クンを守れなかったし
死ぬのがこわい、ってゆう思いもわいてきて
動けなくなっちゃったみたい。。


そんな時、元市長のグループがルウを人質に取って
大介クンは署長さんたちと協力して人質を取り返したんだけど
署長さんが元市長に撃たれて、元市長も署長さんに撃たれて死んじゃった。。



署長さんって、1番大人でみんなのこと考えれるいい人だったのに
これから大介クンたちが大変そう。。

大介クンもリヴィジョンズと話しあいしようって交渉して
落ちついた大介クンがかっこよかった☆


はじめの方でニコラスが言ってたのって、意味がよく分からなかった。。
何をしようってしてるのかな?


あと、慶作クンは時限のはざまに行っちゃったみたいだけど
まだ死んだって決まったわけじゃないよね?

帰ってきてほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 みんなの街
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リヴィジョンズが渋谷民の無差別捕獲を宣言。支柱を失った渋谷は、悲しみにくれる暇もなく対処を迫られる。だがパペットの動力は残り少ない。しかも、ミロの2010年への時間跳躍が迫っていた。追い詰められた渋谷を、S.D.S.は守れるのか……?
{/netabare}
感想
{netabare}
区長も署長さんも死んじゃって、パペットのエネルギーものこり少しだけ
ミロももうすぐ過去に行かなくっちゃいけないし。。
ってゆう中で、リヴィジョンズがたくさん襲ってきて
大介クンたちが戦える、さいごのバトルだったみたい。。

いくらやっつけてもリヴィジョンズが次つぎやってきて
ちょっと見てるのが苦しかった。。

さいごに、この前大介クンを精神攻撃してきた、謎のロボットが来たんだけど
マリマリをかばって消えちゃった。。

大介クンのことはきらってるみたいだけど
ほんとに慶作クンなのかな?

Cパートでは、ミロが2010年に行く指令を受けてたけど
目的は慶作クンの抹殺!?

もしかして慶作クンがリヴィジョンズのボスの祖先だったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話 最後の希望
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミロは行ってしまった。パペットも動かなくなった。渋谷には、もはや希望は残されていないのか。だが大介は、諦めてはいなかった。渋谷民たちも抗っていた。ばらばらだった人々の心がひとつになってゆく。彼らは力を合わせ、最後の決戦に挑む──!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もいろいろあったけど、みんなで協力して
パペットのエネルギーを補充できた、ってゆうのがよかった☆彡って


慶作クンはニコラスが取り込んじゃったけど
もともと、慶作クンがホントのヒーローで
大介クンは無力だった、って知った大介クンはかわいそう。。

でも、みんなを守りたいってゆう気もちで動いてたのはホントだって思う☆彡


さいごは、子どもだった慶作クンを殺しに行ったミロを
殺しに行ったニコラスを追いかけて、大介クンが過去に行ったのかな?

ゴチャゴチャしてて、おはなしがあんまり見えなかったけど
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 revert
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
驚愕の再会を果たした“友”を追い、時空のゲートへ飛び込んだ大介。そこは2010年。彼に運命の予言がもたらされた、あの誘拐事件の夜だった。今、入り組んだ過去と現在が解きほぐされ、真相が明かされる。確定していない過去。その先に、未来はあるのか──?
{/netabare}
感想
{netabare}
ニコラスが、時空のどこにでもいるってゆう
よく分からない設定になったせいで、ちょっとグダグダになりかけたけど
仲間のために自分は消えてもいいってゆう
慶作クンと大介クンの友情でうるうるしてきちゃった。。


渋谷がもどったところはよかったし
大介クンがもどったところもよかったけど
にゃんは慶作クンが帰ってこないから、そんなによろこべなかった。。

ただ、慶作クンは生きてるから、まだ助けられるかも?
ってゆうのはよかったんだけど、それってニコラスも生きてるから
まだ、本当には終わってないよね?って思ったら
やっぱり。。こんどはほかの地域が!?


ってゆうのはちょっとスッキリしない終わりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


5人の幼なじみグループが
未来に飛ばされた渋谷の街と人たちを守るために
侵略者と戦うおはなし。。


主人公の性格が終わり近くまでうざかったり
生徒を置き去りにして逃げる先生とか、自己中なえらい人とか
好かれないタイプのキャラが多かったし、仲間割れとかもよくあって
たぶん、ふつうの人たちだと思うけど、見ててあんまり楽しめなかった。。

お話はさいご、うまくまとまってよかったけど
そこまで行く間が長すぎたかな?って思った


街を救うSFアニメってゆうより、友情のおはなしだったみたい^^


投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 404
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51

ネタバレ

ドリア戦記

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

雑なドラマ

うーん、いろいろ言いたいことはあるんですが、練る時間がないので簡潔に。
谷口監督作は『コードギアス』を見ていますね。
昔の青春アニメらしくない屈折した悪役の主人公が記憶に残る作品でした。

で、この作品『コードギアス』と違ってあまり評判が良くない。
ぱっと思いついた拙さは2点です。
1つ目は構成。

露骨に引っ張り過ぎなんです。
嫌な奴嫌な奴と主人公を序盤にしつこいくらい徹底して描いている。
ああ、最後に変化したところを見せて
カタルシスを与えるつもりなんだなというのが透けて見える。
見えてもいいのですが、何だか露骨過ぎてゲンナリしてしまう。
ここまで明け透けに引っ張らなくても良いのじゃない?と言いたくなる。
見ている人は例え若くてもそこまでバカじゃありませんよと。
エンタメを意識することは大事ですが、
こんな浅い「はすっぱ」な作り方をしなくても
もう少し堅実にドラマを作っても良いんじゃないかと思いました。
主人公をもう少しプラスマイナスをイーブンに
多面的に描いた方が良かったんじゃないでしょうかね。


2つ目は設定
メサイヤコンプレックスですか…。
うーん、こういう心理状態に陥る人は
極端な理想主義者で宗教家に多いタイプなんです。
承認欲求まみれというよりは、
非現実的で地に足がついていない空想家で争い事もあまり好まない。
まあ、ここではメサイヤコンプレックスの定義云々より、
「自分は選ばれたものだから何をしても許される」と
勘違いしたイタイ男子を描くということなんでしょう。

これなんで、共感できないかというと
こういう心理状態に陥る人はたいてい異様に劣等感が強いのです。
劣等感の強さ、自我の弱さをカバーするために、
「使命」というものにしがみつく。
承認欲求も劣等感の強さがなせる業です。
この主人公がなぜここまで劣等感が強いのか、
そこを丁寧に描かないといけない。共感も得られない。
親との関係、育った周囲の環境
そういうファクターを丁寧に描いた方が良かったのではないでしょうか。
よくアニメでもあるのが少数民族出身、差別される側の移民、
貧困から遺伝子改造が受けられなかった人etc,という設定ですね。
戦争アニメなんかよくこういう設定になっています。

でもそこがすっぽり抜け落ちて、事件だけが描かれる。
ドラマ作りとして違和感あるんです。
人物を描くにはその人物が育った環境も描かなくてはならない。

このアニメでは過去の事件が「トラウマ」になった。
そこから出発しています。
はい、トラウマは確かに人物を描く上で大事です。
しかし、トラウマだけが人物を作るのではありません。
ある出来事が引き金になってその人物の人格を形成するには
その人物が育った環境要因も大きいのです。
社会的にどういう立場の家庭で育ったのか、親との関係はどうだったのか
同じような事件で「トラウマ」を負ったとしても、
人によって障害の現れ方は様々です。
神経症になったり、人間不信になったり、
過度に行動に走ることで過去を忘れようとしたり、さまざまです。
それはその人が過去から現在にかけて培ってきた
環境や経験にも左右されるからなんです。
だから精神的に傷を負った時に
代償行為でカバーしようとしても方法がそれぞれ違ってくる。


そこちゃんと意識して脚本を書いてますか?
それとも尺がないから書かなかったのですか?
そんなことを考えながら見ていました。

現代人が抱える問題として確かに承認欲求や孤独の問題があるのですけど
「自由」や「個人」であることを手にした代わりに、家庭や地域、
かつて人を包み込んでいた様々な人間的なつながりが希薄になったからで
このドラマのように「イベントフラグ」が立ったからではない
そこも共感できない原因でしょうね

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 78
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2

ネタバレ

衛狸庵

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見終わってみれば……

高校生達が未来へと飛ばされた新宿の街を敵から守るお話。
お話し自体は完結していて面白かったと思います。
確かに主人公がウザい。
実力も無い奴が「俺、ピッチャーな」と手上げる奴ぐらいウザい。
子供だからとは言え、何の根拠も無しに「皆を守る!」と意地になる所は見ていて気分の良い物ではなかった。
後のストーリーに絡んで来るとは言え、後半になっても同じなのは少し長い気がした。
ネタばれと言うほどの物ではないのですが、ちょっとした疑問が。
{netabare}最終的には現代へと帰って来たのだが、本当に元の世界だったのだろうか?
途中にインサートされている過去の場面では、シートをかけられた死体らしき者があったのだが、ラストには無かった。
あの死体らしき者は誰だったのだろう……{/netabare}
未来は変わったのだろうか?

キャラは主人公がウザいと言うぐらいで、特別個性の強い者も無く、平凡ですね。個人的には婦警さんにもっと活躍してほしかったな。

動きはCGの特性を生かしてよく動いていたとは思いますが、動きが地味。
戦闘シーンにセンスを感じられない。ただ忙しく動いているだけ。
それとメカも構造が複雑で、いまいち動きがよく解らん。
胴体の部分を操縦者が占めていたら、メカの動きが不自然になると思う。

単純に正義か悪じゃなくて、色々な人達の思惑も絡んでいて、お話は面白かったと思います。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 69
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4

sMYVP12210

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

6話までで終わった 作るの適当すぎ

7話が総集編ですが、冒頭で萎えた 主人公がシンジ君超えてるな感。
結構初回から主人公の厨二的な部分見えていましたが、さすがにもう耐えられん。

作画が3Dアニメなので期待していたとおりできれいだと思いますが、物語が駄作すぎ+会話がレベル低い+盛り上がらないため断念です。

アニメ好きには見てほしいものはないんじゃないかな。。。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 76
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3

kagemeka

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

似たような作品は過去にいくらでもあったので新しくはないし

必ずしも観るべきアニメではないかなといった感じです

とはいえ、NetFlixのオリジナル作品には面白いものもあるので

The Beginningとかまだの方は手を出してみるのも良いかもしれません

3Dもいいけど個人的にやっぱりアニメは2Dの方が好きだなぁ

投稿 : 2019/06/18
閲覧 : 78
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3

めー

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つらくなることもあるけど、ぜひ完走してほしい。

良い子すぎる友だちが不幸な目に合いすぎるのもつらいし。
主人公の暴走が見続けてるとお腹痛いくらいにつらくなる。
普通のアニメなら暴走主人公もなんだかんだで許されたり、仲間が見守ってくれるけど、この作品は風当たり厳しい。
それでも続き気になって最後まで見たくなるくらいおもしろいし、最後の盛り上がりとてもよかった。
想像がつきすぎる展開もあるんだけど、ベタは良いからベタなんです。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 119
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3

ポテ☆とと

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっと評価されるべき作品

CGの作品で、これからのアニメには
こう言う作品も増えてくるでしょう。
僕は昔ながらの手書きアニメが大好きだが、
こう言う作品も受け入れ、
評価の方に繋げていかないとダメだと思う。

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 106
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3

だんだだん

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人が作ったヒーロー物語

特に予備知識なく見始めたんですが、最初は完全CGに違和感。
それでも設定の妙(渋谷の中心区画だけが転送されたため、
行政機構もショボくなってしまう、など)に引き込まれた。

本作、とかく主人公の行動に批判が強いが、
こういうヘイトを集めるのが本当のヒーローってもんだよなぁ、とw
魅力的な人間が英雄になるのではなく、
魅力的な行動を成し遂げたものが英雄になる、
なんてこと言わなくてもわかってるよな。

敵のボスキャラがどうにもあっさりと敗退してしまうのが
ちょっと残念だが、ここにトリックを持ち込むよりはいいかな。
全体的には良い味付けだと思いますよ。
ちょっと普通の日本アニメとは言えない印象もあるけど。

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 126
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3

ネタバレ

taijyu

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公のウザさはストレス。だがそれを乗り越えれば面白い

1話感想
渋谷が漂流教室する話ですね。
なかなか面白そうで興味はあります。主人公のキャラが独特ですね。
過去の体験から自分が特別だと思いこんでそのための準備を頑張っていたと。わかる気もする。
でもいざという時ヘタれる所も、まあ当たり前なので共感はできたり。情けないですけどね。正直うざいですがそこが面白いと言えないことも。
ただ主人公の個性が珍しい以外はオーソドックスな内容に思えます。
3D CGはまあそれなり。

全話感想
主人公のウザさは気になりつつも、内容も気になるのでゆっくりですが見続けてようやく見切りました。最後まで見たら結構面白かったです。
ぐだぐだ使えない行政、勝手ばかり言う民衆など、実際こんな事態が起きたらこうなるだろう、と思える内容をしっかり表現できていました。
もちろんその中にも頼りになる大人の存在が光ったりね。
これも現実だと思います。様々な危機に適切な対応をとった大人が居たから現代まで歴史が続いているのですよ。

で、問題の主人公のウザさですが…これはこれで、という感じ。
他の物語の主人公は人格の良くできた聖人君子が多いですが、本来一歩間違えば英雄願望がウザいこの主人公のようになるはず。本来未熟な子供なのだから、なっても全然おかしくない。この子供らしい愚かしさがしっかり描けるのはリアリティが高いと思います。
大人が少年を書くとつい無駄に老成させてしまうのですよね。
現実の人間はもっと馬鹿で、子供はもっと馬鹿です。自分の子供時代を思い出せばそれくらいわかるはずなのですが、皆大人になると忘れちゃうんですよね。
もちろん勝手なことを言う人々が一致団結し、ウザさ前回だった主人公も最後には成長し、危機を乗り越えていくという展開は感動的でもありました。
ストレスは多いですが、それを乗り越えて見る価値はあったと思います。

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 147
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4

ネタバレ

徳寿丸

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いや、主人公がちょっと・・・

オリジナル作品。
運命を信じる少年とその仲間達が突然渋谷を襲った災害に立ち向かう物語。しかし、純粋な少年を取り巻く大人達や敵の思惑に翻弄され理解されない事に憤る彼・・・10話位まで痛いです。とにかく痛いです。正直自分には合わない部類でした。この主人公って作中でも言われてるんですがニート予備軍社会不適合者の事を揶揄してる存在なんでしょうか?おまいらもこんな風になるぞ!的な(笑)。何か最後はいい感じでまとめてましたけど。

私のツボ; {netabare}結局お前じゃないっていうね・・・運命なんてそんなもんって事?{/netabare}

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 87
サンキュー:

7

燕雨

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは好みがわかれるだろな

個人的にはイチオシ

ただ主人公が超ヘイトキャラ

そこの成長劇を楽しめるかどうか。

個人的にはいいんだけどなぁ。無理な人はマジ無理だろなぁ

投稿 : 2019/05/03
閲覧 : 124
サンキュー:

4

ネタバレ

聖剣

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

実に今っぽいテイストだなぁ

扱う素材は、
どちらかといえば古典的題材の流用
でも
主人公のあのイタイ感じは
承認欲求に飢えた現代人を体現していて
使い古された素材を上手くアップデートさせているのでは
まぁ、
そこんとこがウザくて辟易するんだけど、
『リゼロ』で馴らした経験があれば、さほど辛くはないw

評価しておきたい点で1つ
{netabare}登場する兵器がリアルロボットやスーパーロボットでなく
パワードスーツにしたところに◎!
往年のSF好きには良い印象を与えるだろう
そもそもロボットが巨大である必然性はどこにもないのだ{/netabare}

個人的な想いとしては
{netabare}転送直後の状況について、もう少し詳細に描写してほしかった。
(物語の本筋から逸れるのでスルーされても仕方ないが…)

劇中の映像で見る限り、
転送範囲は渋谷駅を中心としたかなり狭いエリア
となると
水道・電気・ガスや通信手段などのインフラは途絶
調べようにも情報がない
当然サプライチェーンも滞れば
万能にも思えた都市は突然廃墟にも成り代わる。
これに似た状況をかつて経験しているので
あの大災害のイコンとして
もう少し尺を割いて表現しても良かったのでは?と思う
そうすれば
物語後半での市民が一致団結するシーンにも説得力が増すというもの
ただ、主眼は
タイムパラドクスをオチにしたかったようなので仕方ないね

あと
最終決戦を避難場所の近くでやるって明らかに作戦ミスでしょッ!!{/netabare}

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 66
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6

ネタバレ

木村天祐

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

未来にタイムスリップして、新人類と殺し合いするんだけど、これは運命だとかイタい主人公が出る話

まずはじめに、終盤が面白くなりましたね。本当に終盤です。主人公がまともになってからですね。

それまでは酷いです。何が酷いって、キャラですね。
主人公がガキっぽいと言うか思い込みが激しいというか精神疾患レベルのヤバイ奴ですね。悪い意味で。
周りもそれが嫌なのか、主人公のイタさ加減を拒絶してますね。拒否り方が異常なので、正直周りの友達も酷く見えます。
さらに、大人たちも碌なの出てきませんね。市長とか。

話の大筋としては、主人公含め友達5人組が過去に誘拐事件に遭遇、謎の女性に助けられ予言を受けます。主人公は予言を信じて、未来に大事件が起こると信じ、かなり浮世離れした性格になって事件ばかり起こす問題児になっていて、友達から辟易される状態になっています。そこに土地ごと未来へタイムスリップ。未来で謎の女性と出会い、謎の化物と戦います。

本当ギスギスしてますよ。なんでこいつら喧嘩ばっかりしてるんだって思うくらい。それだけで低評価かな。

最後のまとめだけは良かったですね。アーヴやリヴィジョンズの正体や思惑なんてのも予想は簡単につきましたけど地に足がついてて悪くなかったと思います。{netabare}あえて言うなら、リヴィジョンズのボスのひとり「ムキュー(cv:田村ゆかり)」がなぜニコラスを信用したのか疑問だったことですかね。明らかにチハル死んだのニコラスのせいじゃないですか。頭腐ってんのかな?と思いましたね。まあ、リヴィジョンズ知能低下してるらしいから仕方ないんですかね。{/netabare}

CGは良かったですね。色々なCGアニメ見てますけど結構自然だったかなと。
声優さんも良いです。結論として、金かかってる感は感じます。
正直言って、あまり人に進める作品ではないです。1話と本当に最後だけ見るなら勧めるかな。そんな作品でした。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 113
サンキュー:

3

ネタバレ

みつぽん

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

3Dアニメですね

やっぱり表情動きがぎこちない

主人公と取り巻きも狂気じみた表現が多くて見苦しい

派手にしたかったのか逆効果

1話から主人公大嫌いだったけど

オマケに取り巻き全員頭おかしい部分あり

なんか異世界ワープ物で最後まで見てしまった

普通にまともなのが最終話だけと言う珍しいアニメ

評価55点

超暇で異世界好きな人向けかな

同じ人間から進化したとしても

超絶遺伝子が違えばそれ人間じゃない

何十億年まで遡れば生物全員人間という事になる

見た目も大きさも知能も違えば人間じゃないはずなのに

攻撃されて命奪われようとして

戦うと人殺しとか馬鹿な表現がイラついたかな

こう言うの狂気じみた正義みたいの昔のアニメに多いね

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 50
サンキュー:

4

ネタバレ

雀犬

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

堂嶋大介は認められたい

【概要】
 2019年冬。全12話のオリジナルアニメ。3DCGで制作されたSFサバイバルアクション。監督はコードギアスなどで知られる谷口悟朗。

 このアニメの良い所。それは

一、THE ORAL CIGARETTESのOP曲「ワガママで誤魔化さないで」
二、ミロのケツ
三、ルウのケツ

-- 以上 --

 高名な監督が手掛ける作品ということで期待していたんだけどな。まさか「刻越えのデリダ」に匹敵する、時間もの失敗作オリジナルアニメを2クール連続で引くとは思わなかった・・・

【3DCGアニメ】
 revisionsは全編3DCGで制作されている。クオリティは高いと思うのだけど、実は3Dの日本アニメはrevisionsに限らず、逆に海外で人気がない。最近で国外でも好評だった3DCGアニメは「宝石の国」くらいじゃないだろうか。

 どうも海外のアニメファンは日本の伝統的なセルアニメーションの持つテクスチャに魅力を感じているようで、日本以外でも制作されている3DCGのアニメならわざわざ異国の映像作品を観ようとは思わないのかもしれない。+Ultra枠は世界を見据えた作品をラインナップをするという方針だったのだが、前作のINGRESS、そして本作と3DCGアニメはどちらも不評でフジテレビ制作サイドの戦略ミスのように思う。(さすがにまずいと感じたのか次作のキャロル&チューズデイは2Dらしい)

 3DCGは日本のアニメの特色が失われるというやや感傷的な理由だけではなく、最初のモデル作成に手間がかかるため、あまり多くのキャラやセットを用意できないという欠点がある。本作においては渋谷を舞台にしておきながら、実際に画面に映るのは学校、市役所、そして荒野と設定を活かせていないし敵キャラも親玉の3体を除いて量産型で面白味に欠ける。アーヴ側の人間がミロ1人しか登場しないのは3DCGの足枷によるもので、未来人の二大勢力が3人と1人で代表して争うというなんとも寂しいことになっている。設定は壮大なのに小じんまりした映像になってしまったのは残念である。

【SFサバイバル群像劇】
 公式での謳い文句によるとrevisionsはジュブナイル(青春)+パニック(災害)+アンサンブル(群像劇)とのことなのだが、色んな要素を寄せ集めた結果、1クールで処理できず中途半端に終わるというありがちな失敗をしているように感じた。

 {netabare}まずこのアニメは青春群像劇とは言い難い。5人の高校生がメインキャラクターだが視点は随分と偏っており、基本的に主人公の堂嶋大介+他の誰かという組み合わせでしか話は進まない。大介の「ヒーローになりたい」という葛藤が常にお話の中心で、暴走気味の主人公と他のキャラの意見がぶつかる場面が執拗に描かれる。未来の渋谷でどう生き延びるかという状況で、一般人からするとどうでもよい、大介と他の人間との衝突ばっかりやっているのだからうんざりする。視聴者からしてもどうでもいいことだ。

 一見優等生に見える他の4人にも決して欠点がないわけではない。ガイは優秀であるがゆえに人を見下しがち、ガイの双子の妹ルウも同じく優秀だが感情的、マリマリはおっとりした性格だがピンチ場面ではの優柔不断、慶作は典型的な「いい奴」なのだが、彼には悩みがある。慶作はマリマリが好きなのだが、お人良しすぎてマリマリへの恋心を打ち明けないまま大介に譲ろうとしている。マリマリは大介をちょっと意識しているのだ。

 こうしたお話のネタがあるのにも関わらず、全12話を通して5人の関係性はほぼ変化がない。ただ大介が自身のヒーロー願望とどう折り合いをつけて成長するかというだけのお話で、5人のキャラクターの心情が交錯することはあまりなく、大介がルウ兄妹と絆を修復して終わりだ。青春物として単調であまり面白いとは思えなかった。仲直りする場面でMiyuuの歌声が響けば視聴者は感動してくれると思ってないだろうか。挿入歌で誤魔化さないで!

 災害(サバイバル)としてはさらに厳しい。revisionsは未来人の思惑によって渋谷を街ごと未来に転送される、という設定である。渋谷の街の外は見渡す限りの荒野が広がっており、化け物に成り果てた未来人revisions(リビジョンズ)が襲い掛かってくる。ライフラインを絶たれた現代人がいかにして生き延びるのか、という問題は当然力を入れて描写すべき事柄だ。

 ところが、このアニメは人々の生活が全くと言っていいほど描かれないのである。食料も水もどうやって調達しているのか不明。電気は都合よくリビジョンズと敵対関係にある未来人アーヴがモビルスーツ用の電源を供給してくれる。災害時の生活の描写がなければ臨場感に欠けるし、だいいち面白くない。せっかくの面白くなりそうな設定をなぜ活かそうとしないのだろう。しかし次第に人々が不安でイライラしていく様子だけはちゃんと描かれる。何だこの本末転倒な感じは。第6話でムラついた保健室の先生がいきなり主人公を性的に誘惑してくるが、結局何のフラグでもなかった。大人の色気で誤魔化さないで!

 さらに言うとSFとしても褒められたものではない。最初のうちは量子脳という概念を持ち出して渋谷の街を未来に転送した状況を何とか筋道を立てて説明しようとしていたが、最終的にラスボスは時間の概念を超越した存在になり、完全にロジックを放棄してしまう。第一話のミロが5人それぞれに告げた予言も伏線として回収されず、一体あれは何だったの?感が果てしない。ラストバトルはどこで戦っているのかもよく分からない。そして謎の友情パワーで打開。何だ、このジャンプの打ち切り漫画みたいな終わり方は。デウス・エクス・マキナで誤魔化さないで!
{/netabare}

【主人公】
 さて、ここからが本題。本作一番の問題点、それは皆から「うざいうざい」と叩かれる主人公、堂嶋大介のキャラクターである。

{netabare}
 幼い頃、主人公の大介は誘拐事件に合い、不思議な女性・ミロによって助けられる。ミロは大介に「あなたたち5人にいつか大変な危機が訪れる。忘れないで。あなたがみんなを守るのよ」と予言を残して去る。

 その日の出来事が忘れられない大介は俺が皆を守らなければならないという強迫観念に囚われ、問題児になってしまう。独善的な正義感を振りかざし、街のチンピラに絡んで相手に怪我をさせても悪びれる様子はない。仲間からありがた迷惑だと批難されても「だってあの時ミロはみんなを守れって言ったじゃないか!」と逆ギレする。冒頭から印象最悪のキャラだ。

 さて第1話の終盤に話が大きく動く。未来人の力で渋谷転送が起こり、非常事態になると大介は「やっぱり俺が正しかったんだ!」と犠牲者が出ている状況にも関わらずニヤニヤしている。そして未来からやってきたミロからパワードスーツ「ストリングパペット」を受け取ると彼は憧れのヒーローになれたと狂喜乱舞する。しかしパペットはもう2体あり、他の4人も操縦できることが分かると大介は手柄を横取りされてしまうとばかりに露骨に嫌な顔をする。その後も人命よりも自身の功名心を優先する態度を取り、あらゆる人達の反感を買う。

 はっきりいってここまで悪く描かれる主人公は珍しい。だが、周囲の人間が彼を白眼視していることも強調されるため、「大介のヒーロー願望はやがて挫折し、そこから成長して真のヒーローになるお話だろう」とは容易に想像がつく。一応視聴者への目配せはできているのである。が、だからといって温かい目で彼の成長を見守ることができることができるかというと疑問だ。

 不人気主人公・大介クンは、要するにひたすら

 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい
 認められたい認められたい認められたい認められたい

と言っている。これは最近よく聞く「承認欲求」というやつである。承認欲求は誰しもが持つ欲望で、例えばレビューにサンキューを押す行為はレビュー自体の評価をするというよりはむしろサンキューを送り合うことで参加者の承認欲求を満たし、SNSを活性化させる意味合いが強い。ご存知の通り他のSNSにも同様のイイネ!機能はだいたい用意されており、このイイネ!(=他者からの承認)を集めることは現代人の関心事になっている。

 ならば彼の「認められたい」という思いはある程度共感できるのではないか?と思うが残念ながらそうは感じなかった。本作の設定はそもそもがおかしいんだよな。堂嶋大介はヒーローになろうとして問題行動を度々起こし、皆の評価を大きく下げている。これは逆で、メサイア・コンプレックスというのは他の何らかの要因で周囲の評価が低くて、すでに固まってしまった自分の評価を一気に挽回しようという思いに駆られ、自分がヒーロー的な活躍をすることに執着するんだよ。要するに一発逆転を狙っているのである。

 大介のようにわざわざ自分で状況を悪くしているだけの人間には違和感しか感じない。大介は無理にヒーローになろうとしなけば何も問題もない高校生だ。大介の設定を再確認すると、虐められているわけでもなく、友達もいるし、貧乏でもなく、隠れ巨乳の幼なじみが好意を抱いているという状況にある。彼がヒーローになりたいと意固地になる理由は何なのか全く伝わらない。(両親がいないのかと思ったらみんなを守りたいからと勝手に親元を離れたらしい。アホか。)

 あのさ、人はみんなコンプレックスを抱えて生きているんだよ。ブサイクだとかデブだとかワキガだとか頭が悪いとかハゲだとか皮膚炎だとか貧乳だとか性にまつわるエトセトラとか。それなのに特にコンプレックスもなく生きている人間が、勝手なヒーロー願望に駆られ、承認欲求を求めて自滅するアニメを観て共感できるわけがない。うざい・うざくない以前に人間として理解できないし、僕ははっきりいってこんな主人公に興味がない。
{/netabare}

 インタビュー記事(※)で谷口監督は「共感できる主人公である必要はない。」と発言していたが、本当にそうなのだろうか。もしかして制作スタッフは承認欲求が悪だと勘違いしてはいないだろうか。「もっと褒めてほしい」「評価されたい」という思いは人の誰しもが持つ基本的な感情であり、モチベーションの源として必要なものだ。問題なのは承認欲求が一向に満たされない状況にあるのであって、そこに説得力がなければいくらドラマチックな展開を先に用意しても心に響かない。大介のヒーローになりたいと渇望する気持ちにもっと共感できればこのアニメの評価は全く違ったような気がする。


※https://jp.ign.com/revisions-anime/31881/interview/revisions-cg

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 232
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31

oxPGx85958

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

ヌルい脚本と大げさな演出・演技

ヌルい脚本と大げさな演出・演技のせいでスタート地点にも立てていないような作品でしたが、流し見とはいえ最後まで見たのは、フジテレビの +Ultra という枠そのものに関心があったからでした。前期に放送された第一弾『INGRESS THE ANIMATION』は頑張って第2話まで見て挫折。 Netflix が全話を一挙配信するという日本製アニメの新しい流通手段の先鋒と次鋒がここまで派手に大失敗しているのが興味深い。

『INGRESS THE ANIMATION』が世界市場に色眼を使っていたので、この路線で行くのかと思っていたら、この『リビジョンズ』はコテコテの日本アニメで、古くさいロボットものに3DCGという新しい皮を被せたものでした。このリスク分散はいい戦略でしょう。というのも、 Netflix という場でどちらがより世界的に受けるかは、実際にやってみないとわからない面が多々あると思うので。

ただはっきりしているのは、日本国内のアニメ製作から発想を切り替えて、脚本に金をかけるべきだということ。演技・演出については、吹き替え版を用意するのであれば、あるていどはなんとかなると思いますが。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 67
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4

ざび

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

敬遠しないで見てほしい

主人公が最終話以外で全話ウザイ・暑苦しいのを除けばとても面白かったです。全話見終えればそのウザさも愛おしく思えてくるかも…

近未来SF作品で、設定は若干ありがちといえばそうですが、さすがの谷口悟朗監督というべきか、見せ方やテンポが素晴らしかった。
複雑になりがちな時間ループものを、1クールの中でキチッと収めて非常に美しい終わりかたでした。

セルルックアニメなので、最初は若干違和感があるものの、そっちの部類としてはかなり成功していると思います。女の子達もみんな可愛いですし。

設定しかり、作画手法しかり、色々敬遠されがちですが、個人的にはとても面白かったしオススメできます。

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 80
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6

ネタバレ

剣道部

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うわ~、アイツめっちゃイキッてますやん by小籔千豊さん

[文量→大盛り・内容→感想系]

【総括】
って、言われそうな主人公だったので(笑)

わりと考察したくなるような、ロボアニメ。

アニオリ作品ということで、視聴中は、予想などを楽しませてもらった(大概、外れたけどw)。それだけで感謝。でも、そういう要素を抜いたとき、純粋に楽しめるアニメかと言われれば微妙な感じですね。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
意外と人が死なないな、と思った。もっと鬱展開になるかと思い、準備してたんだけど、なんでもわりと平和に解決。やや、肩透かし。本作の設定からすると、もっとドロドロな感じでも良かったかもね。渋谷の住人、めちゃ良い人過ぎて(汗)

「リビジョンズ」は、人間なのか。いや、人間とはなんなのか。

大介達は多分、心の根っ子の部分では、リビジョンズを人間とは思ってないよね。それが、自我の無さ故か、単なる、外見だけを見ているのか。

その辺の葛藤を生み出すには、リビジョンズの一般兵達に、もっと(外見上の)個体差をつければ良かったんだろうけど、CGだし、作画カロリーの都合上厳しかったのかな。であれば、動きで個体差(微妙に残る自我)を表現してほしかった。例えば、「子供だけは襲わない個体」や、「サボってうろちょろしてる個体」などがいても面白かった気がする。S.D.S.の面々の銃口が少しブレる。もっとそんなシーンを観たかった(なんか、特撮ヒーローものの、敵の幹部怪人と、前座の戦闘員みたいな感じに見えたw)。

閑話休題。

本作がなんとも中途半端な感じになったのは、1クールという尺の中に、何でもかんでも詰め込んだからだと思う。

世界観は非常に重厚で複雑。はっきり言って、その説明だけに12話をかけても良いレベルだった。

にも関わらず、本作が最も時間かけて表現したのは、「大介の成長」。

色々話題になった、「好感度が抜群に低い主人公、堂嶋大介」だが、個人的にはそんなに嫌いじゃなかった。そもそも、アムロ・レイにしろ、碇シンジにしろ、私が好きなロボアニメの主人公は、結構ロクデナシが多い(笑)

まあ、そんな「アニメ史に残る英雄」と比べると、随分ちっぽけな存在だが、ここまで厨2病をこじらせ、英雄願望、承認欲求の強い主人公は初めてで、なかなか興味深い存在であった。むしろ、終盤に成長を見せ、大介が「まとも」になった時は、一抹の寂しさを覚えたくらいだ。(ジャイアンが湖に落ちて、綺麗なジャイアンになった時、「それはもうジャイアンじゃないよ」という気持ちになったのに似ているw)

閑話休題。

堂嶋大介は、「興味深い存在」であった(良い人とか好きとは言わない)。だから、彼の成長をじっくり描きたい気持ちは、よく分かるし、それが失敗とも思えない。

なんだけど、「だったら作品世界をここまで複雑にする必要はない」し、「むしろ邪魔」になった感がある。例えば、リビジョンズが、正体不明の人類の敵的な感じで現代に現れたとしても、十分に大介はダメ人間として活躍、成長できただろう。

色々複雑にした結果、「アーヴの実体はよく分からず」「(本来一人一人が個性をもつ)渋谷の住人達も、渋谷の住人というひとくくりにされ」「マリマリやルウは思ったよりも活躍せず」と、色々中途半端に。リビジョンズにしても、「組織」「種族」というくくりよりも、ニコラス・サトウという個人がフォーカスされた。

私も、道場で子供達に剣道を教えていますが、大事なこと、教えるべきことを全部教えれば、強くなるとも限らず、むしろ、ポイントをしぼって(あとは教えるのを我慢して)教えた方が、相手は聞いてくれる。それに近いかな。

予算や放送日程が決まっているなら、思いきって削る勇気、をもってほしかった。個人的には、大介の成長とかより、この世界のことを、深く知りたかったし、渋谷の人達の、利己的な様子や人間の闇を観たかったですかね。
{/netabare}


【1話ごとの感想】
1話目「渋谷転送」☆3
{netabare}
ロボですね。作画は良いし、テンポも良い。先生が閉め出すところとか、なんかリアルで良かった。なぜ、過去人を戦力に頼るのかが謎かな。

《今後の展望》
とりあえず、5話くらいまでは、現状の説明と戦いが続くんでしょうね。7話か8話目くらいで、過去人を戦力に頼る理由、主にリスクが明かされるのかな? あと、敵が人間を生きたまま捕獲したから、宇宙人かなんかなのかな?
{/netabare}

2話目「勇者願望」☆3
{netabare}
大人達の対応は、違和感なく受け入れられる。ちょっと変わったタイプの主人公だけど、1話目の流れがあるから納得できる。

《今後の展望》
主要キャラ五人に対して、パペットは3機。一人か二人(多分、慶作あたり)が死ぬのかな?
{/netabare}

3話目「守護者たち」☆3
{netabare}
なるほど、ミロは5回、同じ時間に跳んで、5人それぞれに「必要なこと」を吹き込んだと。大人達の汚さ、大介の成長、両陣営の思惑、見所は多そうだな。

《今後の展望》
「アーヴ」は(金持ち連中が)例えば深海や宇宙など隔離空間に移動し、生存し(ウイルスが落ち着いた後に帰還した)た人類、「リヴィジョンズ」は、ウイルスに対する抗体を注入(あるいは遺伝子操作など)し、体を改造した人類なのかな。それぞれにそれぞれの「人類救済計画」があって。5人の中で(ガイとか)誰かがリビジョンズ側に行ったりするのかな。
{/netabare}

4話目「第一次帰還計画」☆3
{netabare}
リヴィジョンズは、やはり人間になりたい。もっと両陣営の引っ張りあいをすると思ったけど、わりとあっさり。大介のうすら笑いよ(苦笑)

《今後の展望》
これ多分、ミロも一緒に、アーヴに裏切られる?
{/netabare}

5話目「未来の姿」☆3
{netabare}
電気の復活は、大きいよな、インフラ的に。ヒーロー扱い。絶対、悪役扱いされるよな、そのうち。シビリアンも人間。だろうな。

《今後の展望》
ガイの命令を無視した大介のせいで、誰かが死んで、ガイが離脱するのかな? もしくは、大介が離脱するか。
{/netabare}

6話目「だって、人だから…」☆3
{netabare}
大介が、メンタル抉られてたな。それも、的確に(笑) それでもまだ、気づかない大介。

《今後の展望》
叔父さん、なんらかの取引をしてきたのかな? 謎の敵はなんだろう?
{/netabare}

7話目「真夜中の狂詩曲」☆3
{netabare}
全員戦っている。大介、マジでガキだが、なんか、日本社会に閉じ込められているからって感じもする。パペット、再構成、早いな~。これなら、量産も楽勝じゃね?

《今後の展望》
これ、人工量子脳破壊したら渋谷が戻るなら、救出組は取り残されるんじゃ?
{/netabare}

8話目「オペレーション・ネフィリム」☆4
{netabare}
あの死に様は、トラウマになるよな。ここで、親玉交代? やっぱり、ケンサクは死ぬよな。無条件で良い奴の運命、、、。

《今後の展望》
次は、双子のどちらか(多分ルウ)が死ぬ流れ? もしくは、(明確に死に様が描かれてないから)ケンサクがリヴィジョンズに改造されて、敵として登場かな? その場合は、マリマリが死にそう、、、。
{/netabare}

9話目「消失の運命」☆3
{netabare}
大介が「自分が死ぬかも」「自分が達成できないかも」と考える思考は、キャラを徹底しているな。あのタックルは、一か八かだな。ここで黒岩の死。ある意味で、親離れ、自立。黒岩、良い奴過ぎるだろ。

《今後の展望》
大介がまともになった(大介の成長ほぼ完了という)ことで、いよいよ「世界のナゾ」に迫っていく展開かな。
{/netabare}

10話目「みんなの街」☆3
{netabare}
子供達の自立、を見せたいのですね。リビジョンズが、攻撃までの猶予を設けたのはなぜだろう? 普通に奇襲の方が良さそうなもんだけど。ケンサクの再登場は予想してたけど、ミロに暗殺命令か。

《今後の展望》
ミロはまあ、暗殺はしないでしょうね。んで、命令違反により、組織を脱退。渋谷側につくと。やはり、最後は皆で現代に帰還して、新薬の開発ですかね。
{/netabare}

11話目「最後の希望」☆3
{netabare}
ダイスケ、ようやく格好良くなってきたけど、なんか、寂しいな(笑)

《今後の展望》
ラストはやはり、現実世界に戻り、未来を改善するために、各自が奮闘かな。
{/netabare}

12話目「revert」☆3
{netabare}
つまり、最後にダイスケが戻れたのは、マリマリ達に観測された(認められた)ということか。

《今後の展望》
2期やるの? 劇場版かな?
{/netabare}

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 247
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36

ネタバレ

ストライク

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

普通以上に面白かった。

オリジナルアニメ

全12話

感想
近未来SFで、なかなかのシリアス&リアリティー具合。
タイムスリップも含まれ、物語に引き込まれて面白かったです。

キャラ
皆も思っただろう、主人公の大介が英雄願望の強すぎる自己中で痛いヤツだからウザさMAX!
観ている者を不快にさせ過ぎで、これが原因で断念して人もいたんじゃないのかな?(あえてなら狙い過ぎじゃね?)
観ていてすぐに気がついたんだけど、キャラの成長を見せるため、あえて主人公をとことん下げといて、途中で自分の行動のせいで人が死ぬかして反省、改心させていい奴に変える...といった成長をさせる設定なのかな?っと。
予想は当たってけど、改心したのが10話くらいの終盤だったので、ちょっと遅かったなっと。
観ててイライラする主人公なんか終盤まで見せられればストレス溜まるよね。
せめて中盤の7~8話くらいにして欲しかった。
途中、大介が牢屋?に入れられたとき、署長が説教した件はこっちが思ってること全部言ってくれてスカッとしたよ。(スカッとジャパンかよ 笑)
惜しい人を失くしたね。
あとは、慶作。
損な役回りだったなぁっと。
マリマリに好意あったみたいだけど、そのマリマリは大介のことが好きみたいだったし。
最後は恋敵の大介を守って時空の狭間に消失して生死不明とか・・・
いい奴だったのに。。。ちょと可哀想でした。

映像
3DCGの映像だけあって、ロボットは流石に綺麗でリアルだった。デザインもカッコ良かったです。
人物は、やっぱ手描きと比べるとのっぺらぼう感があり、人形が動いてるような感じがちょっとしてたけど、3DCG初期ほとではなかったので、そんなに違和感なく観れました。

声優
何も不満なく、皆さん上手で言うことありません。

主題歌
好みとしてはOPよりEDの方が好きでした。

まとめ
話の内容的には、全12話はちょっと短かったかなぁっと。
その割には12話でよくまとめられてたと思いました。
話的に、起こした事件が大事なのに、敵の主要人物がたった3人しかいなかったのはちょっと疑問でした。
でもまぁ それは些細な事に感じるくらい、話全体で評価すると面白くて、毎週2回づつ観て楽しんでました。
主人公のウザさは・・・ちょいマイナスですけど。(苦笑)
最後も、安易に現代に戻ってきて終わりじゃなく、戻ってきてからもひと騒動ある展開も味があって個人的には良かったです。
僕的には面白く楽しめたので、この冬作品の中で(好みの作品が少なかった関係で)上位に入る作品となりました。

蛇足
最後の最後に、ニュースで世界各地で一部地域が消失する情報が流れて終わっちゃったけど、あれ いる?
2期があるならいいんだけど、ないなら要らないです。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 87
サンキュー:

23

ネタバレ

アベベ晴明

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

えーとですね

後半、ちょっとグッときた。まあつまんないの境界からギリギリ押しとどまった感じでしたけど。
大介くんはなんというか、中盤あたりまで口開くだけで不快っていう永続型イライラパート製造機でしたが、そこからの反省モードがそこそこ丁寧に描写されてるのと、けっこーいい加減な未来予測に、戦隊の中で一番踊らされてる不憫さもわかるようになってるんで、まあ調和はできてますね。
で、今書いたようにアーヴの未来予測ってのは、かなりいい加減です。どのくらいいい加減かというと…アレです、競馬の予測ソフトで年間トータルでプラスにはなるけど、一発の勝負で大金とか恐ろしくってつぎ込めない程度のガバ予想だな、って感じました。劇中でも、ミロは大介のことを侮ってますけど、かといって慶作や他メンバーを優遇しているわけではないですもんね。そのあたりにアーヴ側でもそれほど鉄板予測とは思っていない内情が察せますが…さてはトータライザーだなオメー、とか言いたくなってきましたよボクは。
競馬でわからないなら「土壇場でオファーをソデにされた偽アカギ」と言った方が通りがいいかもしれませんが。

…まぁ、そんなわけで、アーヴにとっては慶作がヒーロー、大介なんかただのヒーローの介添え扱いなんですけど、運命の歯車が回り回って大介こそがやっぱりヒーローになった、という事になるのかな、まぁ、未来見てきたとか言ったところで、それを馬鹿正直に喋ったことによるバタフライエフェクト要素も谷口氏の心の片隅にあったのかもしれない。つまり一石の波紋と、正と負の無限の可能性こそが未来の本質だと言いたかったのかなー、と。
あぁ、いや…それはあくまでサブテーマで

「谷口氏史上最高の英雄の創生」

こそがメインっぽい。そう考えれば、中盤までの大介のクズエピソードと墜落、そして再生までの軌跡は、さながら見た目原石とすらいえない、角だらけの無価なゴロタを、地べたに押し付け摩滅もいとわず引きずり回して玉と成す…といった野趣に満ちた「琢磨」の行程であった、ともいえますね。
…ただ、オールインした結果、ちゃんとペイアウトできた。とまでは…?その辺りに「スタミナ切れそうだしそもそもワケワカメになりそうだから複雑な内面描写はほどほどにしとくか」みたいな、谷口氏の一瞬のホンネを察せなくもないですね。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 48
サンキュー:

5

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

パペットマペット

割と好きな監督なくせに、コードギアス以降の作品は、全く見る気が起きなかったり1話切りしたりしていました・・・。

なので今回も、正直1話切りする気満々でした(笑)
しかし、思いのほか引き込まれるストーリー展開で最後まで楽しむことができました。

プロットは、一見すると近年食傷気味の要素ばかりです。
移転(今作は異世界ではなく未来)・ループ(というか、過去をやり直す感じ)
...実はどちらも個人的には苦手な設定です(^-^;が、近未来SF好きなのでそこを頼りに視聴しました。



序盤で最も関心したのは会話のテンポの良さです。視聴者を唐突に笑わせにきます。

登場人物も印象に残るような工夫がされていて、どのキャラクターにも結構魅力を感じることができました。

でもまあ、ゆかりんも最高でしたがやっぱニコラス・サトウですね(笑)
芳忠さんが最高すぎました。ニコラスのぬいぐるみが超絶欲しいです。

セルルックCGによる作画は、個人的には全く違和感がありませんでした。
手書きの作画による味とか些細な違いを楽しむことはできませんが、これだけ大量のアニメがある現在、CG作画の作品が増えても問題ないと思います。視聴者には選択肢がありすぎるくらいなわけですし。



終盤のストーリーにそこまで驚く展開はありませんでしたが、最後まで楽しく視聴することができました。
1クールで気軽に楽しめる近未来SFだったと思います。





P.S.マリマリ・・・(●´ω`●)

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 69
サンキュー:

9

ネタバレ

U

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - みなさんのレビューが想像できる(笑)

白組制作のテレビアニメ

<主要登場人物>
S.D.S.
・堂嶋 大介:内山昂輝 ミロから「みんなを守れるのはあなた」
・張・剴・シュタイナー(ガイ):島﨑信長 ミロから「全てを疑え」
・張・露・シュタイナー(ルウ):高橋李依 大介から「大介を信じろ、忘れないで」
・手真輪 愛鈴(マリマリ): 石見舞菜香 ミロから「最後は自分で決めなさい」
・浅野 慶作: 斉藤壮馬 ミロから「全てを受け入れなさい」

未来人 アーヴのエージェント
・ミロ:小松未可子  

渋谷の人々
・泉海 香苗:寺崎裕香   婦警 S.D.S.との連絡係
・堂嶋 幹夫:櫻井孝宏   大介の叔父 外科医
・黒岩 亮平:てらそままさき  渋谷警察署長

未来人 リヴィジョンズ
・チハル: 日笠陽子
・ムキュー: 田村ゆかり
・ニコラス:大塚芳忠  犬ぬいぐるみのような見た目


大介は10歳の時、幼馴染の4人と一緒に田舎に遊びに行ったときに何者かに誘拐された
誘拐犯から救ってくれたのはミロと名乗る見慣れない女性だった
大介はミロから「いつか大変な危機が訪れる そのときみんなを守れるのはあなた」と言われ
以降7年、"そのとき"に備え身体を鍛え、ナイフを持ち歩いたりしている
他の4人はミロから言われた言葉がそれぞれ違っているため、大介の行動や言動は行き過ぎだと疎ましく思っている
(ミロは5人を救うため何度か過去に飛んでいて、その時の未来が少しずつ違うため言葉を伝える相手・内容が違うと思われる)

2017年のある日、半径1Kmの渋谷が2388年に転移した
高校にいた大介らは学校の周りが突如廃墟と化したこの事態が飲み込めない中、
シビリアンと言う長い四つ足を持つ機械に襲われる
その時助けに現れたのは7年前、大介を助けてくれたミロだった
ミロは渋谷転移を予測していたようでストリング・パペットという人型兵器を用意しており
これに乗ってシビリアンを倒すよう大介を促す

ストリング・パペットは3体あり、起動できるのは大介たち5人だけだという
5人はS.D.S(渋谷ディフェンスサービス)という組織を作り渋谷警察の人達と協力し
シビリアンと戦い渋谷を現在に戻すため奮闘することになる


ミロの説明では350年ほど前にパンデミック(世界的な感染症)が発症し人類が危機に陥った
その時、感染症に免疫のある人間(=アーヴ)と免疫のない人間(=リヴィジョンズ)がいた

免疫のないリヴィジョンズたちはウイルスに感染し手足が肥大化し肥大化した身体を支えるため機械で自らを補強した
つまりシビリアンは元は人間だったのだ
彼らの生存には正常な細胞が必要なため1億人以上アーヴを殺しているが
さらなる健康な体を求めてパンデミック以前の人間を未来に転移する計画をたて
手始めに渋谷で実験をしているとのこと
転移した渋谷は彼らの拠点にある人工的に作った量子脳で未来に固定している
(量子脳を破壊すれば渋谷は現在に戻れる)

一方、ミロは人類存続の未来を守るアーヴのエージェントで「バランサー」(生まれつき量子脳を持ち歴史の調整を担う)
アーヴはリヴィジョンズの渋谷転移計画を知ってはいたが対シビリアン兵器のストリング・パペット量産のため
大介たちによる使用データが手に入ると黙認した

ミロ本人は渋谷の人々のために動いてくれてるようだが、
アーヴ自体は必ずしも渋谷の人々を現在に返すため協力的とは思えないため
S.D.Sを始めとする渋谷の人々で現在に帰る方法を模索するお話

***

多分、大介が痛すぎて視聴を止めた方がいるのではと推察します
が、8話以降面白くなるのでしばらく?かなり?我慢してください

小さい頃に誘拐されて殺されかけた所を助けてくれたミロは女神のように見えたはず
そのミロに「いつか大変な危機が訪れる そのときみんなを守れるのはあなた」と言われたら
その言葉を信じ、備え、鍛えてきた大介の行動は分かります
いざ、危機に遭遇したら「やっぱり運命だったんだ」「俺がみんなを守る!」「 俺の7年が報われる」となるのも分かります
でも"俺が俺が”がうざ過ぎる

どれだけ自己中かというと
大介「皆殺しにしてやる」
叔父さん「指示もなくそんなことをすればただの暴力だよ」
大介「正義だ!」と暴れる
こんな感じです

どうみても冷静なガイの方がリーダーの器だし、他人を思いやれる慶作はサブリーダーに相応しい
一方、大介は途方にくれる人々をよそに戦闘を楽しんでるように見えるし
マリマリや皆が準備した誕生会を台無しにしたり、一般人に怪我をさせたり・・・
むしろ大介がいない方がチームワークがよくなり戦闘力もあがるのでは?とさえ思えました

でも、実は未来予測では大介が主人公(=みんなを守る人、ヒーロー)ではなかったと知り
空回りしてるのも納得しました と同時に大介の7年を思うと少しかわいそう


まずまずの終息からの新たな「未来転移」 次期があるんでしょうか?

第10話で出てくる黒い機体のゲシュペンストは慶作の思念?意識?があるようですが
第6話で出てきたゲシュペンストはニコラスですか?

19.4.15

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 81
サンキュー:

12

ネタバレ

すがさ

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メサイアコンプレックス【救世主妄想】

平和な世界に生きるごく普通の高校生5人が、突如として訪れた危機に際して人類の命運を託されてしまうお話。

しっかりと"普通の高校生"なので、異世界転生主人公みたく、ニヤつきながら敵を蹴散らすような展開にはならないし、危機的状況の中で冷静に正解択を選ぶようなこともなかなかできない。
{netabare}そんな世界観の都合上、5人の中で視聴者が好感を持てたのはケイサクぐらいだったと思う。
(5人以外だと泉海さんが素敵な女性だった。)

ダイスケの行動がキツいのは脚本を書いた方も承知の上だと思うから、「ダイスケが嫌いだからこのアニメ嫌い。」というのは視聴者側の対話拒否なようにも思えるが、
実際にそう感じた視聴者が続出してしまったということはやっぱり脚本が悪かったのかな?

まあ、そこに関しては私は全然大丈夫だったんだけど、単に盛り上がりに欠けていたなとは感じた。

《メサイアコンプレックス【救世主妄想】》とかいう壮大なレビュータイトルに釣られてこのレビューを読んだ方が、中を開けてみればショボいなって思ったのと大体同じような感想。

ともあれ、私が見たかったもの[誘拐事件の伏線回収]は最終話で概ね満足のいく結果となってくれたので、終わり良ければなんとやら。観て良かったと思う。
{/netabare}

内容からは逸れますが、このアニメの3DCGは素晴らしいですね。
3DCGのアニメには少々抵抗があったのだけど、このアニメの3DCGはすごい(語彙力)
これほどの高クオリティでやってくれるのであれば、他のアニメでも大歓迎ですよ♪

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 246
サンキュー:

29

ネタバレ

ともえもん

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君は大介に耐えられるか。笑

いや、最初の頃の大介がクソすぎるし、ガイも、途中、めっちゃクソヤローになるけど、それさえ、耐えられれば、面白いアニメ。
慶作は何者なんやってぐらい、ラスト、すごい奴感あったなぁ。何なんや、あいつ。しかし、犬版ニコラスとの戯れはホッコリした。時空に消えてったけど。
これは2期あるんかなぁ。終わり方、意味深やったけど。2期作るなら早よしてもらわんと、記憶力が…笑

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 76
サンキュー:

8

順順

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公がキモかった

主人公キモウザで見る気がかなり削がれる

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 91
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕たちは、300年前から壊れていた…。

この作品の原作はアニメより先行して出版されたみたいですが、出版時期が2018年12月である事を踏まえると、この作品は、ほぼオリジナルアニメと言って良いと思います。
と思ったら、wikiをチラ見したら原作者がの名前が目に留まりました。
「原作:S・F・S」
S・F・Sさんって一体どなたなんでしょう…^^;?
アニメをはじめ、漫画やゲームなのにメディアミックスしている作品みたいですね。

アニメの放送枠は「+ULTRA」
「INGRESS THE ANIMATION」に続く第2弾の作品になります。
個人的に「+ULTRA」枠の作品を少し意識しています。
日本特有のアニメは大好きですが、この作品枠の様な世界を意識した作品が毎クール放送されるのも新鮮で良いと思います。
これまで放送された2作はどちらもしっかり腰を据えて制作されている感があり好印象です。

「INGRESS THE ANIMATION」と同様に本作品もNETFLIXで全話一挙配信されましたが、今回はTV版を視聴しました。
確かに一気見できる醍醐味は感じるものの、この作品だけ一気見する程視聴時間が取れないので、他の作品同様毎週の放送を楽しみにしながらの視聴となりました。

物語の舞台は渋谷…
その事件は突然やってきて渋谷の人々に襲い掛かりました。
人々に襲い掛かるのは未知の敵…
でも人々を襲ったのはそれだけじゃありません。
渋谷の街の中心部ごとごっそり300年以上の未来に飛ばされてしまったんです。

突如渋谷の街が切り取られて孤立した空間になってしまった…
これは同時に人々が敵襲に対する逃げ場を失ったことと同義です。
そりゃパニックにもなる訳です…

ですが、この展開には布石が打たれていました。
今から7年前…誘拐された小学生の5人グループがいたのですが、その時助けてくれた女性からそれぞれがメッセージを受け取っていたんです。

「いつか訪れる危機において、あなたがみんなを守る」
「全てを疑え」
「大介を信じろ、忘れないで」
「最後は自分で決めなさい」
「全てを受け入れなさい」

一番目以外は正直「何のこっちゃ…」という感じです。
だから時間の経過と共にそんなメッセージが薄れていくのは仕方無いと思います。
ところが、一番目を言われた少年は「自分は将来みんなを守るヒーローになるんだ」と信じ込んでしまったんです。

真っ直ぐな思いを持って行動するのは悪いことではなく寧ろ逆…
でも、それは常識の範疇での話…
度を過ぎれば、周りが煙たさを感じてしまうのも、また無理の無い話だと思います。

それはあの時誘拐された小学生グループ…今は高校2年生になっていました。
ヒーロー話に辟易しながらも、何だかんだ言ってずっと一緒ですから基本的には幼馴染で大の仲良しなんですけどね。

そして渋谷を襲ったパニックが起点となり大きく変化したことがありました。
5人にだけ敵襲に対抗しうる「ストリング・パペット」と呼ばれる人型機動兵器を操縦することができたんです。
この状況にヒーロー願望の塊の様な少年が滾らないはずがありません。
敵襲を何とか退けた人々は、5人を中心にした通称S.D.S…渋谷・ディフェンス・サービスを設立し、物語が動いていきます。

この物語はヒーロー戦隊モノではありません。
その様な立ち位置に5人が居たのは事実ですが、人々の置かれた状況が決して易しくなかったんです。
それに、人々を…渋谷を守るというのはどういう事なのか…高校2年生の少年少女にはその本質を理解するのが難しかった…だから、作品の節々に人間臭さが強く感じられましたが、それが結果的にリアリティに変換されて視聴者に伝わってきたので、この物語の展開は個人的に良かったと思っています。

ヒーローであり続けることと、自分がヒーローであることに酔いしれること…
どちらもヒーローには違いありませんが、立ち位置に雲泥の差があります。

全てにおいて守りを最優先するのがヒーロー…
それが例えどんなに格好悪い姿を公衆の面前に晒したとしても、例え自分の努力を誰にも見て貰えず、認めて貰えなかったとしても…です。
それで所期の目的が達成できるのなら迷わずこの道を選択する…

それを高校生の子供に強要するのはあまりにも酷なことです。
でも、5人が真のヒーローにならなければこの事態から脱却できない状況と隣り合わせなのもまた事実…
だから5人は成長する必要がありました。
でもそれは同時に沢山の痛みと苦しみを受け入れる覚悟が必要だったんです。

きっと他にも道はあったと思います。
でもその道しか選択することができなかった…
戦う理由が根底から覆った…沢山傷付いて…沢山の血と涙が流れた…
振り返ったらきっと後悔しか残らないかもしれない…

あの時のメッセージが5人の頭を巡ります。
そんな5人を支えたのは僅かに残された希望…
その希望にしがみつき…ボロボロになりながらも手にしたのはどんな未来だったのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、THE ORAL CIGARETTESさんの「ワガママで誤魔化さないで」
エンディングテーマは、WEAVERさんの「カーテンコール」

1クール全12話の物語でした。
主人公である堂嶋 大介を演じたのは内山昂輝さん。
「この手の」役を演じたらピカイチだと改めて思いました。
主人公の性格は伏せておきますが、個人的には「Charlotte」の乙坂有宇とキャラが被っていたように感じています。
他にもりえりーや石見さんなど旬の声優さんで固められた布陣も豪華でした。

「骨太の作品」というのはこういう作品を言うんだろうなぁ…と思った作品でした。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 89
サンキュー:

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revisions リヴィジョンズのストーリー・あらすじ

「これは予言よ。あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。そのときみんなを守れるのはあなた」幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂島大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。(TVアニメ動画『revisions リヴィジョンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
白組
公式サイト
revisions.jp
主題歌
【OP】THE ORAL CIGARETTES「ワガママで誤魔化さないで」【ED】WEAVER「カーテンコール」

声優・キャラクター

内山昂輝、小松未可子、島﨑信長、高橋李依、石見舞菜香、斉藤壮馬、日笠陽子、田村ゆかり、櫻井孝宏、遠藤綾、てらそままさき、飛田展男、寺崎裕香、大塚芳忠

スタッフ

原作:S・F・S、キャラクターデザイン原案:近岡直
監督:谷口悟朗、CG監督:平川孝充、シリーズ構成:深見真/橋本太知、シリーズ構成:深見真/橋本太知、メカデザイン:新井陽平、CGキャラクターデザイン:白井順、BGコンセプトアーティスト:白田真人、MattePaintディレクター:大西穣、美術・設定:坂本竜、色彩設計:長尾朱美、撮影監督:高橋和彦、編集:齋藤朱里、音響監督:明田川仁、音楽:菊地梓、企画:スロウカーブ

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