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「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
499
棚に入れた
2301
ランキング
733
★★★★☆ 3.6 (499)
物語
3.3
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い最終回だった...

感想

原作ラノベはこのアリシゼーション編までは既読です。(それ以降は未読)

長いアリシゼーション編が終わりましたね。
僕的には、ゲームで死ねばリアルでも死ぬ設定のアイングラッド編が一番面白くて好きでしたが、それ以降はキリトが言うように、「ゲームで死んでもいいなんてぬるすぎるぜ」ってな感じで、緊張感も半減してきたのと、やってることがゲーム内にダイブして悪者と戦う勧善懲悪な展開に、もうお腹一杯で飽きて来たので原作もここまで読んで投了ですw

このアリシゼーション編 話がよくできてますね!
リアルで傷ついたキリトの脳だったかな?それを仮想世界で治す目的と、仮想世界の人間のフラクトライトを、リアルの世界に持ってくるラースの計画を兼ねていて、そのフラクトライトに目を付けたアメリカ軍?が、軍事目的に利用しようと目論見、リアルと仮想世界とで争いが起こる設定とか、ホント感心するレベルで面白かったです。
特に終盤の、アンダーワールドに旧仲間が登場し、みんなで協力して戦う展開とか、アツかったです。
作者 天才かよ。
僕はラノベでこの話を読み終えたとき、良い最終巻だった...と、勝手に自己完結しちゃったんですよね^^;
なのでこの後の話は興味あるけど、読んでないし読まないつもりです。

しかしまぁ、キリトってラノベ主人公よろしく、よくもまぁハーレムつくるねぇ。。。
アルヴヘイム・オンラインでは、妹のリーファ
ガンゲイル・オンラインでは、シノン
今回のアリシゼーションでは、アリスですよ。
(正確には、キリトの傍付きだったロニエや、修剣学院次席のソルティリーナ先輩も)
毎回ヒロインが増えてくので、正妻アスナは気が気じゃないからかわいそす。
次やってるユナイタル・リングでは、やっぱり新ヒロイン出してキリトに好意持ってるんですかね?知らんけど。
この辺が嫌味で作者の嫌いなとこかな。あ、あとゲスイ悪者出して水戸黄門みたいに最後は成敗する展開もかw
ちょっとワンパターンになってきてるのも飽きてきた感じです。

アニメ最後にプログレッシブ編もアニメ化決定の告知があり、これは嬉しかったです。
プログレッシブ編は、読んでないですが、内容が僕が好きだったアイングラッド編をもっと詳しく描いた話みたいなので、まだ放送時期が分からないですが、期待して待ちます。
楽しみです。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 285
サンキュー:

37

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 最終章(2ndクール)」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
《最終負荷実験》という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ《人界》軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、《光の巫女》アリスの奪取を目論む《ダークテリトリー》軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする《人界》軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。
未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、《暗黒神ベクタ》ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、《人界》軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。
《創世神ステイシア》のスーパーアカウントを得たアスナは、《人界》軍とともに米国プレイヤーと死闘を繰り広げ、《太陽神ソルス》のスーパーアカウントを得たシノンは、アリスを拉致したガブリエルを追う。そして、《地神テラリア》のスーパーアカウントを得たリーファも、アンダーワールドへとたどり着く。
それだけではない。リズベットの気迫こもった檄に応じた《ALO》のプレイヤーたちが、鍛えあげたキャラクターを、コンバートし《人界》軍側へ参戦する!
この大戦はアンダーワールドの存続だけではない。究極のAIであるボトムアップ型人工知能、さらには人類の未来をかけた戦いでもある。そしてその行く末は、 今は深く眠る一人の少年――《黒の剣士》が握っている。
《アリシゼーション》編 、ここに完結!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:川原礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
キャラクターデザイン:足立慎吾 鈴木豪 西口智也 山本由美子 戸谷賢都
助監督:佐久間貴史
総作画監督:鈴木豪 山本由美子 戸谷賢都
プロップデザイン:早川麻美 伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘 丸山大勝
美術監督:小川友佳子 渡辺佳人
美術設定:森岡賢一 谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:織田健吾
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project
{/netabare}
キャスト{netabare}
キリト(桐ヶ谷和人):松岡禎丞
アスナ(結城明日奈):戸松遥
アリス:茅野愛衣
リーファ:竹達彩奈
シノン:沢城みゆき
{/netabare}


1話ずつの感想


#13 アンダーワールド大戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スーパーアカウント《太陽神ソルス》でログインしたシノン。彼女は、米国人プレイヤー軍に包囲されたアスナたちを間一髪で救援した。ソルス・アカウントの固有アビリティ《無制限飛行》を使い、ベクタにさらわれたアリスを追う。一方、《地神テラリア》のスーパーアカウントでログインしたリーファも《アンダーワールド》へと降り立つ。
{/netabare}
感想
{netabare}
「War of Underworld」って
3ヶ月ごとに起承転結に分かれてて分かりやすいみたい^^

起は設定とかキャラの紹介ってゆう感じで
承はアドミニストレータとの戦い
3クール目は転で、変わったり、1回落ちる章だから
新しい戦いがはじまって、キリトまで動けなくなっちゃった。。

それで今回は結の「THE LAST SEASON」だから
今までためてた分、いっきに取り戻す回になりそう☆彡


シノノンがあらわれて、動けないキリトに会ったところは
ロニエの「女の人ばっかり」で笑っちゃったw

それでシノノンはアスナにたのまれて
ベクタにさらわれたアリスを追いかけてった。。

そのころベルクーリはベクタを止めて
戦いになって殺されそうになってたから
シノノンに間に合ってほしいよね☆彡


それからリーファだけど、出てきてすぐオークと出会って
つかまったフリして皇帝に会いに行こうってしてたけど
ディー・アイ・エルにつかまって、触手攻撃みたいなのを受けてたけど
ちょっとビミョー^^;

事情が分からないから殺せない、ってゆうのは分かるけど
止めるとか、逃げることはできると思う。。

けっきょく自分を助けようとしたオークを助けようとして
ディー・アイ・エルの両腕を切り落としたあと殺したんだから
それもちょっと。。

それに、そのオークはリーファを助けようとして右目をつぶしちゃったけど
それくらいで封印がとけるんだったら
戦争中に封印がとける人がいっぱい出てくるんじゃないかな?


さいごにクラインが
数えきれないくらいのアメリカのプレイヤーたちと戦うアスナを助けて登場♪
「女の人ばっかり」じゃなくってよかったw


そのあと、味方(たぶん)がたくさん降りてきたところでオシマイだったけど
転のシーズンが終わって、ハッピーエンドのシーズンが来たみたい^^

でも「THE LAST SEASON」も4パートに分けられるから
キリトの復活はもしかして、4話目の終わりか5話目くらいになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#14 無限の果て
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
押し寄せる米国人プレイヤー軍に対し、少数ながらも勇猛に戦う《人界》軍とアスナ。だが絶望的な戦力差を覆すことは叶わず、《人界》軍の兵士たちは次々と倒れていく。満身創痍となったアスナもいつ倒れてもおかしくない状況だった。アスナが状況の打破を狙い、決死の覚悟をしたそのとき、《ALO》からの援軍を率いてログインしてくるリズベットの姿を目撃する。
{/netabare}
感想
{netabare}
アスナが応援に来てくれたみんなといっしょに
バトルがつづくのかな?って思ったら

それよりキリトの記憶をもどす方法に気がついた比嘉さんが
メインコントロールルームに行く決意をして
それに、柳井さんってゆう人がいっしょに行くことにしたおはなしと
ベルクーリがベクタと戦って勝ったけど死んじゃったおはなしがメインかな?



ほとんど気にする人はいないって思うけど
にゃんが気になるのって、バトルゲームの中に入って戦うキャラたちが
プレイヤーなのに
ほかの大勢の人と同じような兵隊のかっこうした人たちがいっぱいいること

今回もリアルワールドから応援に来たサブキャラたちの影にかくれて
たくさん来てたけど、ゲームしたことがある人だったら分かると思うけど
どんな初心者や弱い人だって
見た目がその他大勢なんてゆう人は1人もいないよね?

それをテキトーにして、いくらアスナがかっこよくても
柳井さんが死ぬかくごして比嘉さんといっしょに行っても
ベルク―リとドラゴンがかっこよく死んでも、なんだかビミョー。。

柳井さんもおはなしを盛り上げるのに
死ぬために出てきたんじゃないのかな?って。。


せっかく作画がいいんだから
細かいところまでちゃんと考えてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#15 扇動
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アリスを連れ去ったベクタを追うベルクーリ。そして長い死闘の末、ベルクーリは秘剣・裏斬を繰り出し、ついにベクタを討ち倒す。だが、深手を負っていたベルクーリもまた、アリスの胸の中で息絶えてしまう。アリスは彼の死に胸を痛めつつも、《果ての祭壇》へと向かうことを決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
人界軍が優勢になると思ったら
相手は中国、韓国勢をダマして送りこんできた。。

オーシャンタートルでは比嘉さんがキリトを元にもどせると思ったら
柳井さんがまさかの手のひら返し!?


ってゆうおはなしだったけど、ちょっと味方を殺しすぎ。。
それもサブキャラばっかりで
かっこいいサブキャラを殺しておけば感動するだろう
って思ってるみたいでビミョー。。


逆転する前に落とすのもいいけど
いつまでたってもスッキリしないと、見るのやめる人もいるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
#16 コード871
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
オーシャンタートルでは柳井さんが比嘉さんを撃って
アンダーワールドではベクタが再ログインして
アスナたちはアメリカのプレイヤーに負けて
キリトがプーの前につれ出された。。

それでいろんな裏で起きてたことがわかったんだけど
キリトが覚醒するちょっと前だからかな?やられてばっかりだし
悪役がサイコ過ぎて気もち悪いだけのおはなしになって、見るのがイヤ。。


あと、好きじゃないのがアメリカが一方的に悪者になってること。。

もしアメリカのアニメとかで
日本がアメリカにスパイを送って殺したりするおはなしがあったら
日本人だったらイヤだなって思うと思う。。

そう思ったら、アメリカ軍がスパイに来ただけじゃなく
アメリカのプレイヤーもひどい人たちで
こっちのゆうことを信じないでおそってくるって
原作者の人って、アメリカにうらみでもあるのかな?って。。

べつにアメリカが正義の味方ってゆうわけじゃないと思うけど
戦争が起きても日本は何にもできなくってアメリカにたよるしかないのに
そのアメリカにかくれてこっそり戦争のための準備をしてる日本って
アメリカをうらぎってるみたいで、どっちが悪いことしてるかビミョー。。

そんなことしてたらアメリカ軍がスパイを送ってきても文句言えないし
アメリカのプレイヤーがアメリカのために戦ってもおかしくないと思うから
アメリカだけを悪者にするようなおはなしって気もち悪いって思う。。

ちょっと前に中国産のゲーム原作のアニメで「アズールレーン」ってゆう
日本の戦艦が敵役になってるおはなしがあったけど
もし中国と日本が戦争してるんだったら分かるけど

じゃなかったら敵として日本の戦艦の名前とかわざわざ出すって
アメリカでコカ・コーラのCMにペプシコーラを出して一方的にけなすとか
マックのコマーシャルでバーガーキングを落としたりするみたいで
日本のやり方と違う気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
#17 悪魔の子
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《ALO》増援軍による攻勢も息切れし、ついにアスナたちはヴァサゴと中国人・韓国人プレイヤー軍に敗北してしまう。廃人状態のキリトを見つけ出したヴァサゴは、車いすを蹴り倒して挑発するが、キリトの意識は戻らない。その状況に激怒したクラインはヴァサゴにつかみかかるが、敵プレイヤーに押さえつけられてしまう。クラインをせせら笑いながら《友切包丁》を振り下ろそうとするヴァサゴ。そのとき、思わぬ人物が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴァサゴの洗脳能力みたいなのって何だろう?
動けないキリトを殺そうってするのを見たら
どっちが正しいか分かりそうなのに。。
人をあやつる能力ってチートすぎるよね?


あと、エイジとユナってゆうコンビが出てきたけど
ユナは歌ってエイジは中二病っぽかったのに
あっとゆう間にやられちゃって、何のために出てきたんだろう。。


それからアスナたちがやられすぎだし、いろいろグロすぎ。。

ヴァサゴが日本人をにくむようになったおはなしもひどすぎだし
おはなしがギスギスしすぎてバランスがすごく悪いと思う。。


そう思ったらリアルワールドで凛子が上からツールを落として
比嘉クン助けただけでガラッと変わりそうだし。。

でも、ほんとだったら3人分のキリトの記憶を集めただけで
ホントのキリトがよみがえるって変だし
キリトもイシキはあるみたいだから、記憶の問題じゃない気がするんだけど
なんだか大事なところがテキトーみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#18 記憶
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつてのキリトの仇敵だったエイジの善戦も虚しく、ヴァサゴに敗れる。《アンダーワールド》のはるか南では、シノンがガブリエルに重傷を負わせはしたものの、力尽きる。《アンダーワールド》中央部で死闘を繰り広げるリーファは、米国人プレイヤー軍を全滅させたあと倒れてしまう。そしてアスナは絶望的な状況下で、地面に横たわるキリトを見つめ……。誰もが彼に最後の望みを託す。しかし《黒の剣士》は、いまだ夢の中を彷徨い続けていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はやっとさいごの方でキリトの目がさめて
ヴァサゴからアスナを守ったおはなしだったけど

もう立てない。。もう立てない。。って言いながらまた戦う
ってゆうのが続くと「もう立てない!」ってゆう言葉がすごく軽くって
あんまり迫力がないみたい。。

それに、この前に「魔王学院の不適合者」を見たから思うけど
SAOってバトルがすごいから、好きな人にはいいけど
悪役が悪すぎるし強すぎてギスギスがちょっと長すぎると思う。。

それでもやっとキリトの目がさめたから
これからはサクサク進んでほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#19 覚醒
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《アインクラッド》の悪夢から抜け出し、ついにキリトが意識を取り戻す。右手に《夜空の剣》、左手に折れた《青薔薇の剣》を握るキリトは、死者のリソースを吸収し巨大化した《友切包丁》を持つヴァサゴと対峙する。憎悪の心意を増幅させるヴァサゴの剣撃に、キリトはじりじりと押し込まれていく。そして《友切包丁》がキリトの身体を両断しようと迫ったそのとき、金色に輝く手が《夜空の剣》に添えられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっとキリトが目覚めてヴァサゴとバトル。。
負けそうになったらユージオがあらわれてささえてくれる。。

勝ってシステムコールでみんなのキズが治る

外国人プレイヤーはログアウトさせられる。。

あんまり考えないで見てたらいいけど、いろいろつごう良すぎで
長く引っぱってきたけど
総集編とかになったらほとんどのところが切られそう。。

それにバトルも剣と包丁がぶつかって止まってほとんど動かない
光が流れてくだけのエフェクトで「う~。。う~!!」ってうなってるだけで
ちょっとおかしくって笑っちゃったw


リアルワールドからキリトに
あと10分でログアウトしないとちゃんと戻れなくなるかも?
って連絡があったけど、最後にみんなとのお別れとかもあるし
10分を引きのばして1~2話とかなるんじゃないのかな^^;

キリトが勝つのが分かってるんだから
ベクターとのバトルはサクサク終わってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#20 夜空の剣
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アリスとともに、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》――《果ての祭壇》へと向かうアスナ。キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を《アンダーワールド》で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。
{/netabare}
感想
{netabare}
対ガブリエル戦でキリトが勝つおはなし。。



バトルは光とかでハデに見えたけどあんまり動いてなかったみたい。。

キリトがイキってて、あっさりやっつけてくれるって思ってたら
「お前は何者だ?」って聞かれたくらいの
ちょっとした精神攻撃とかで何回もやられそうになっちゃって
そのたびユージオにが出てきてがっかり。。

ユージオが出ないと勝てないんだったら殺さなかったらよかったのに
おはなしを盛り上げるために殺しておいて
大事なところにだけまた出すってひどくない?


あと、アスナが階段を出して倒れそうになってたのに
すぐに元気に階段を上り出すって、同情してもらうために
ワザと倒れそうなフリしてたみたいにしか見えなかった。。

それだったら倒れそうになったアスナをアリスがおぶって上った方が
アスナが立てないくらいに疲れてる
ってゆうのが伝わってずっとよかったと思う。。


最後に、間に合わなくって強がってみるけどけっきょく泣いちゃうキリトを
アスナが待ってたところはよかった☆


このあと2人は本当に200年ここにいるのかな?

帰れるようになるころには2人の子孫とかがいっぱいいて
リアルワールドに帰る気なんかなくなってそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#21 時の彼方
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに限界加速フェーズが始まった。アリスは《アンダーワールド》からのログアウトに成功する。しかし、キリトはガブリエルを倒したものの、ログアウトには間に合わず、《アンダーワールド》に取り残される。絶望するキリトの前に、自らの意思でここに残ることを選択したアスナが現れた。現実世界では比嘉と菊岡が緊急加速フェーズを解除するため、ケーブルダクト下層に赴きSTLをシャットダウンしようとするが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アスナが残ったのは、それしか考えれないからで
このさいだからアリスに差をつけておきたいって思ったのかな。。

好きな人がいて、年も取らないしチート能力まであるんだったら
200年くらいあっとゆう間かも^^


そのあとはオーシャンタートルの中の戦いのおはなしになったけど
まだ原作者の人は殺したりなかったのかな。。
敵が逃げるだけでよかったんじゃない?

ガブリエルが死んでたところはグロくって「地獄少女」だったけど
このおはなしってUWで死ぬと、リアルでも死ぬってゆう設定だったっけ?

あと、ヴァサゴの死体がなかったってゆうのと
ロボットに乗り移った茅場が核を解除したあとに
ロボットまで消えちゃってるし
動力が切れたはずなのに動いてたり、いろいろホラーw

ってゆうか、ぜったいキリトたちの住んでたリアルワールドも
どこかのリアルワールドのアンダーワールドだと思う。。

じゃなかったら、こんなにたくさんフシギなことって起きないよね^^


あと、茅場もそうだけどアドミニストレータとか
すごい悪役だったハズの人が
いつの間にかあの世からキリトを応援してたりするのがビミョー。。

死んだらみんな仏様になるってゆうけど
ガブリエルもいつか、キリトのこと応援しに出てきたりするのかな^^;
{/netabare}
{/netabare}
#22 アリス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アメリカ国家安全保障局が裏で糸を引く、《ラース襲撃事件》は終わりを告げた。新たに発足した海洋資源探査研究機構の代表に就任した凛子は、アリスを真正人工汎用知能として世間へ公表する。集まった記者たちの質問に答えていくアリス。そして、シノンやリーファたちはダイシーカフェでその映像を見ていたが、しかしそこにはキリトとアスナの姿はなかった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
何だかすっきりしない終わり方。。

アリスには、ほかのUWの人たちとおんなじように人権がある
って発表されたのはいいんだけど
人工知能が人間と同じだったら、ラースの研究って何だったの?

さいごに比嘉さんがキリトくんのフラクトライトをコピーしてたけど
はじめから人間のフラクトライトをコピーすればいいだけだったんじゃない?

それだと人権が。。ってゆうんだったらUW人だって人権があることになるし
人工で人間の遺伝子を作ったら、それだって人工だけど人権があると思う

けっきょくラースって何がしたかったの?

茅場さんが頭がおかしかったんだったら
キリトくんのコピーを作った比嘉さんもやっぱりおかしいし
ラースの研究者の人たちみんなの頭もきっとおかしいんじゃないかな。。


あと2話くらいあると思うけど、スッキリ終わるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#23 ニューワールド
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凛子から和人へ、アリスが失踪したと連絡が入る。焦る和人はラース六本木支部へと向かおうとするが、家を出ようとした矢先に玄関のインターホンが鳴る。慌ててドアを開けると、ひとつの大きな段ボールをもった配達員。段ボールの送り状には「海洋資源探査研究機構」と明朝体でタイプされ、宛先欄には和人の住所と氏名がぎこちない筆跡で記されていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
最終回だった^^



箱の中に入ってるアリスが動いたときキリトがビックリしすぎw

アリスが消えたって聞いてすぐ、ラースからあんなでっかい箱が届いたら
すぐにアリスじゃないか?って、だれでも気がつきそう^^

それにしても電気製品ってw

アリスって道場でよく動いてたよね?

記者会見だけだったら今でもアリスぐらいのロボは作れそうだけど
あんなに動けて、竹刀が折れるくらい力があるロボを作れるんだったら
交通事故とかで大ケガしても、生きていけそう^^

あっ、そうか、キリトたちの世界も
どっかのアンダーワールドってゆう設定みたいだから
何があってもフシギじゃないんだ^^


それで、謎のメッセージがキリトたちのところに届いて
それでUWに帰れることになったけど
アスナもつれて3人で着いたところが宇宙空間!?

200年たつとUWで宇宙飛行機が出来てるってゆうのはすごいかも。。

ためしに今から200年前の1820年って、ウィキペディアで調べたら
「4月 - エルステッドが電流の磁気作用を発見」って書いてあったから
この世界はそれから200年たっても、宇宙にやっと行けるくらいだし^^

それにしても3人とも宇宙で防護服とかなしで生きてられるとか
もう人間じゃないよね^^
かめはめ波とかも出せるんじゃ?w
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1クール目はアリスとユージオとキリトの出会いとかで
2クール目はセントラル・カセドラル編って、ちゃんとおはなしがあったけど
3、4クール目はバトルがほとんどなのにキリトはモブになってて
スッキリするおはなしがほとんどないままダラダラ続いてザンネン

やっとキリトが復活したって思ったら、何でもアリになっちゃってザンネン

死んだ人がしょっちゅう出てきて
あれっ!?死ぬってもしかして大したことない?ってゆう感じなのがザンネン



作画と声優はよかったけど
いちばん良かったのはやっと終わったことかも^^

たぶん、2クールをまとめて13話とかにした方がよかったと思う。。

.

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 629
サンキュー:

67

ネタバレ

fluid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1~2期とは別のアニメとして見ればおもしろい

■アニメ概要
人間の赤ん坊の脳をコピーして作られた本物の知性を持ったAIが仮想世界だと知らずに生活するファンタジー世界を描いた作品。

■感想
1~2期の続きが見たいと思っていたのに、まるで別のアニメみたいでガッカリ感が頭から離れず視聴し続けるのがつらかったのですが、今回、後編が始まる前に前編1話から見直してみるとあら不思議、めちゃくちゃ面白くて驚きました。なんだろう?数か月ぶりに見るのでSAOの続編という意識が頭から切り離されたからでしょうか?
アリスを救い出そうとするユージオ、それを手助けするキリトとの友情がとても輝いて見えました。自分より相手を優先する自己犠牲、相手を思いやる強い感情に目を奪われました。

{netabare}
・アリスの父のような存在、ベルクーリのおっさんがカッコよかったです。世界のあり方に疑問を感じながらも整合騎士を束ねる頼れるおっさん。

・女が裸になるシーンが多いけどあれは要らないです。チラ見せなら技法のひとつとして理解できますが、ラスボスに至っては常に全裸で100分ほど続く戦闘シーン。あれ中身は300歳くらいの老婆ですよね。

・意識不明のキリトが復活して敵を倒すシーンを期待してたのに、いきなり劇場版キャラが登場して10分以上キリトの見せ場を奪うし、歌い始めるし、これ誰?と言う感じでした。劇場版の広告なのかな?あれいらないです。

・アリスはアスナよりヒロインっぽかったです。男勝り、ぐいぐい引っ張るところが似てるので下位互換に見えました。アリスは名前のイメージ通り純心な感じですが、アスナはどちらかと言うと雑味を帯びたリアル女子のめんどくさい感じ。次から次へを登場するヒロインを輝かせるためにアスナがメインに置かれてるんでしょうか。

・アンダーワールドやAI達を人間扱いせず消そうとしてるのはラースの人間なのに、なぜかアメリカ人たちが世界を滅ぼすと説明するアスナにどん引きしました。アメリカ人たちは仕事の依頼で攻め込んでるだけなのに。自分から見て悪人に見えるからって悪いことはすべて悪人に押し付けようとするアスナ、それも平然と嘘をつく。アスナ自信そう思い込んでたのか。いずれにせよ女の怖さが垣間見れる良い演出でした。

・嘘と言えば、キリトもユージオに平然と嘘をつく場面が多くてひどいなと思ってましたが、いろいろ説明してしまうとその流れで、彼らがただのデータにすぎないことも話してしまったりとか、彼らがその事実を受け止めきれないかもしれないとか、キリトも歯がゆい思いをしていたのかもしれません。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/04
閲覧 : 262
サンキュー:

11

ネタバレ

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アリシゼーション編、総括評価です^^

原作半分既読 全・・・何話か分かりません(苦笑)

あらすじ
いつものsAOって感じです(あらすじがね^^)


では感想を
心が折れそうになる事、数回・・・
やっと視聴が終わりました。

・・・分割4クールでしたっけ?長すぎでしょ!
無理ゲーです~!

正直、あんまり面白くなかったです!
男性目線だとスカっとするんですかね?

バトルより設定よりアクションより何よりも・・・
キリト君のハーレム成分が目に付いて、もう・・・ね

ホストかよっ!天然かよっ!そんなんでいいのかよっ!
ってツッコミを入れまくりですwww

いや~アニメは好みだとは思うのですが・・・
これは私には無理(苦笑)

内容自体もまあまあ王道を走っていたし、分割4クールかけた割には盛り上がりもちょっとね^^;
中だるみもあった気がするしwww

SAOが好きなら頑張って視聴するって感じですかね?
私だけかもしれませんが女性目線だとちょっと不快です^^;

これから全話視聴する方、頑張ってくださいね(笑)


作画は途中で鬼滅の劇場版を挟んだので普通に感じました(爆笑)
あっちが凄すぎて、こっちがふ~んって
途中で他のアニメは見ちゃいけませんね^^

声優さんは・・・多すぎ
ある意味、色んな人が出ていて豪華でした

音楽は一気見したので印象がありません
OPもEDも挿入歌も全て記憶にございません

キャラは・・・うんあとでネタバレしますのでそちらで


以降ネタバレを含みますので知りたくない方は飛ばしてください





全シリーズのオールキャストを引っ張り出した割には本当に盛り上がりに欠けたと思います
劇場版キャラまで引っ張り出したのに

何しに来たんだよ!ってツッコミを入れました
アクションシーンもリア友に言わせれば凄いよって

ufotableが凄すぎたんでしょうね
頑張れ、A-1 Pictures

オールキャスト以外に特に目が引くものがなく、内容自体が普通って感じ
分割4クールかけてこれかよっ!

原作も途中で心が折れて途中で止めちゃったしね^^

私目線だとこんな感じです
個人的感想ですので参考程度でお願いします

面白い、面白くない。アニメは好み!

結構、辛辣なコメントになってしまいました。
反省www



では最後に一言
絶望した~!まだアニメ化をしそうなSAOに絶望した~!
なんですか、あの伏線の張り方は。
まだ何か起こるんですか?
個人的にSAOのピークは『マザーロザリオ』だと思っています~!
この先、アニメを追えるか分からない原作に絶望した~!

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 275
サンキュー:

24

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もう、SAOはダメなのか…(´ω`)

一期から欠かさずアニメは見てきました。

ガンゲイルとかは少し視点が変わって面白かったんですが、キリトが主人公のストーリーは色々と限界を感じます。

キリトの才能が神がかり過ぎていて、しかも常に異常なまでの救世主。

ビックネームのアニメなので、
作画や声優、音楽への予算が沢山あるのか豪華で評価が上がるのは当たり前なのですが、
それを補って余りある、ストーリーや脚本、展開の悪さ。

放送まで待ち遠しかったあの頃のSAOが懐かしい…(´ω`)

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 317
サンキュー:

12

ネタバレ

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

主人公最弱系アニメの3期?5期? Fランクアニメ

1期2期同様主人公最弱系アニメの続編 まぁ酷かったですよね
このシリーズはだんだん酷くなっていきますね 1期2期も酷かったですがご都合主義と アスナを無理やりメインヒロインに戻そうとしてる感が強すぎて萎える
無理やり既存キャラを引っ張ってきたり 大事なシーンで 劇場版の弊害でそれなりの見せシーンで声優じゃなく素人使わざるをえなかったり本めちゃくちゃでしたね ここまで1期で終わっといた方が良かったと思えるアニメも少ないですよね。作画のバランスもバラバラやし 壮大にしようとして失敗してかなりショボくなった みたいな 宇宙規模にしたいならせめてキルラキルばりの神演出見せて欲しかったです。1事で言うとSAOの劣化版パロディのクソアニメでしたね

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 232
サンキュー:

9

ネタバレ

yJnkd27391 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ギャグアニメかな?なんでもありにも程がある…

原作を読んでいるときは、それほど違和感は感じなかったがアニメで観ると酷かった(原作でも終盤はなんでもあり感が出たが)。監督のせいなのか、脚本のせいなのか、命に対する描写が余りにも軽いと思う。特にユウキやユージオは心の中で喋っている程度ならまだしも、実体としてゲーム内に顕現して剣を奮っていたりするのはどうかと。だったらさっさと生き返ったら?まだドラゴンボールの親子かめはめ波の方が良い。キリトの戦闘は、手足を切られようが下半身を切られようが再生するので緊張感のカケラもなし。これは敵も同様。もはや、なんでもありなら最初から戦わせないでキリト無双してれば気持ちいいのに。劇場版のオリキャラの話を挟むくらいならもうちょっとキリトの戦闘とかに説明が欲しかった。最初から当然のように空中浮いてるなら羽を生やす描写とかいらんだろ。最後の10分も全く急いでる感じも無し。細かい部分部分が一々気に入らないというか、盛り上がらない原因かと。ツッコミを入れながら見るとギャグアニメみたいになって面白いと思います。アンダーワールド戦争前の整合騎士を倒していくアリシゼーション編は面白かっただけにかなり残念。(アドミニ戦以外は)

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 344
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6

apotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あいかわらず音楽は最高!笑

オンラインゲームを題材にしたSAOの3番目の作品。
原作は 川原礫
アニメ制作はA-1 Pictures

内容は可もなく不可もなくってかんじでした。
展開が読めるのでやっぱりそうなるよね。って思ってみてました。
ただ映像は流石A-1 Picturesさん!!!
今回もとてもきれいでした!
そしてSAO作品といえば音楽!!!!!
毎回素晴らしい歌手の方、曲を作ってくれるのでとても楽しみにしています!
今回もReoNaさんのANIMA最高でした!!!
YouTubeのTHE FIRST TAKEでも歌ってるので聞いてみてください!

第1期 オープニング 「crossing field」 LISA
           
           「INNOCENCE」   藍井エイル

第2期 オープニング  「IGNITE」    藍井エイル

    エンディング 「シルシ」     LISA

第3期 オープニング  「ADAMAS」    LISA

           「RESISTER」    ASCA

            「ANIMA」     ReoNa

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 192
サンキュー:

11

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キリトくんさん凄いさせるためにサブキャラが噛ませ

作品の知名度からお噂はかねがね。
オンラインゲームを題材としたオフラインゲームとしてゲームプレイから視聴に入った者です。
前作未視聴。

ゲームで面倒臭いな、と思った要素があったのですが、例えば道ゆくNPCに話しかけて仲良くなる、イベント、アイテム?(記憶薄い)とか。
対象が多過ぎてこの面倒臭い仕様はなんでだろ、と思っていたのですが、キリトくんさんだけがモテる原作踏襲なんですよね。
バトル仕様もスキル管理は良いとして、まあ効果が分かりにくい。
あとラストアタックなんちゃら、ボーナス?とか。

原作知りませんが、原作から入った方からすると忠実に再現されているのでしょうね。
ゲームプレイだと面倒臭いとしか。

さて、アニメの評価。
今回シリーズを一期から視聴。
ユージオ、アリス。
このNPCと言って良いかわかりませんが、シミュレーターとしての世界、キャラクター達の行く末を見守るのが本作の楽しみ。
と思っていた時期がわたしにもありました。

{netabare}
一期でユージオさん退場。
二期エンドでアリスなんたらうんたらサーティワンアリスクリームさんが現実世界に登場、キリトくんさんへラヴアタック。
登場するサブヒロイン?もほぼキリトくんさんラヴ。
正直キモい。
今回シリーズから観たとしても後輩ちゃんくらいだと思う。キリト先輩ラヴになるのは。
学校の先輩、ア略さんがぞっこん(古い)になるだろうか。
つか、後輩ちゃん、ユージオさんの方が面倒見いいからどう考えてもユージオに行くだろ普通。あ、興奮してしまいました、ユージオさん、です。
原作、アニメ第一シリーズ観てないからなのでしょうが、主人公補正としても他作とは異なる違和感。
{/netabare}

キリトくんさん凄ぇのためのサブキャラ噛ませと中ボス、ラスボスの雑魚化、と面白い作品ではある。

・・・キリトくんさん居ない方が面白くないですかね?この作品。

最新のゲームだとパラレルストーリーなのでユージオさん生存、退場なくプレイ出来るのが救い。
(なお、相変わらずシステム面倒臭くてもうやってない模様)

投稿 : 2020/10/10
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

取り敢えず集大成

アリシゼーション編纏めて一気に観ました。
人の死とは?肉体は滅びてもその精神(記憶、経験)が
光のデータとして残っていれば、、、
案外不老不死もテーマなのかも。
200年生きた記憶を持つと言うことは
200年生きたのと変わらないのか。
いや、それより部分的な記憶のみ消去出来るって
凄すぎない?なんかわりとスルーされてる部分な気が、、、
今までのSAOシリーズが収束してそれがAIの根幹にって
繋がって行くシナリオは良く考えてるなぁ。
重箱の隅をつつくとキリトの欠損したフラクトライトを
他人の記憶の内にあるキリトで補完するのは良いとして
あのノートパソコン、すげースペックだな。
毎回書いてるがSAOの肝は仮想と現実のバランス。
現実なくして仮想はありえないと言い続けてきましたが
アリシゼーション編で現実と仮想の垣根が凄く低くなった
ように思えます。
目指すところがそこなのでしょう。
色々書きましたが正直全然消化出来てないので
あと数回は見返すと思います。
一番嬉しかったのはシノンが沢山!
映画ではほとんど活躍がなかったし
登場シーンはヤッホウってなりました。
が、しかし、キリトが現実に復帰したときに
シノンとも感動の再会をしてほしかった、、、
あ、もうひとつ。
ペインアブソーバーについて。
痛かったり痛くなさそうだったり
もちっとかっちりしようよ。
でもでも、やっぱりSAOスゲーな!面白いな!難しいな!
ってなる素敵な作品です。

投稿 : 2020/10/10
閲覧 : 204
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9

kooodain さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SAOの中で一番リアルで一番スッキリとした集大成

ソードアートオンラインのアインクラッド編を見ていない方は引き返して下さい。

今作は1seasonはアンダーワールド(ゲーム世界)
第2seasonはリアルと密接した展開
の2部構成になっています。

なおキリトの俺強ぇぇ!成分は殆どないのでそれを目的としていたら物足りないかも?
今回は見方を変えて群像劇っぽく見るのが良いでしょう。
ただ俺強ぇぇ系が跋扈する今となってはこの物語性に重点を置いた今作は良かったです。

1stではユージオとキリトとアリスの物語でした。
2ndではそこから繋がる、
アリシゼーションプロジェクト
リアルワールドとアンダーワールドの関わり
キリトとユージオのなおも続くデータ上での友情
そして最後らへんにちょびっとキリト強えぇ!!
ってな感じです。
どちらかというこ今作は今までの作品の集大成のような形です。

TheSeedの存在理由や茅場晶彦の目的。
リアルとゲームの違い。
等々と今までの題材を問題として提起し直される様な感じでした。

一つ問題を挙げるならフラクトライトでしょうか。
現在の技術や理論では全く説明不可能の架空の存在です。
ですが記憶も何もかもが光情報として記録されているという点は同意できます。
どっかにそんな資料でもあってそこから持ってきているのでしょうか…。
説明不可能なものなので受け入れられない人もいるかもしれません。

この一点を除けば途中挫折さえしなければ素晴らしいシリーズとなります。
そして挫折する理由は「いつキリトが…?」でしょうww
なので見る角度を変えて今までのシリーズとは異なる事を理解するといいでしょう。
今回はキリトとアンダーワールドを取り巻く群像劇の様なものです。
群像劇でもifといった線が強いです。
こんな技術が体系化されたら…こうなるでしょうみたいな流れです。

そして期待してないのに今回もラフコフは出てきますよw
毎回出てくるラフコフ。。。
唯一出てこなかったのってユウキ編だけ??あれにもいたのかな???

とにかく今作はとても出来の良い物語性とメッセージ性の強い作品でした。

▼物語の評価
今までの謎や伏線。
問題点等を再確認させられる良い構成。
ただ一点キリトの活躍が2ndでは少なすぎる…。
その点だけが不満点でしょうか。
▼作画の評価
作画おばけ。
金のある作品は違うな!!!!!!!!!!!!!!!
(もっとほか作品に分けろ!!)
▼声優の評価
豪華な上に使い捨てレベルで良い配役まである。
各部族長や騎士、外人の主要キャラ(言うてサブのサブ)にまでしっかりした配役。
演技も素晴らしく言うことなし。
もっとほか作品に金を分けろ!!!!!!!!
▼音楽の評価
あいも変わらずの梶浦音楽。
少々BGMとしては食傷気味ですわ。。。
OPEDは今回が一番私の好みでした。
▼キャラの評価
何てキャラの数の多さやねん。
Wikiの太字どうすんねん…。
SAOサバイバーのキリト達とアリス、ユージオを主要とする。
そうするとサブの中の主要キャラがとんでもない数になってまう。
いいキャラも多いんだけどねその代わりw
女性キャラはそんな増えないけども男の種類が選り取り見取りですww

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 195
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5

ネタバレ

rolex さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回がな…

最終回があまり良くなかったかな…。一個前でもうちょっとうまくまとめて終わっても良いレベルだったかもしれませんね…。ただSAOはやっぱ面白いですね。続編のための終わり方としてこれで良しとしましょう!

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 151
サンキュー:

3

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

”全キャラ登場”に頼ってしまった作品

原作未読。最終話まで視聴。

あぁ…。こういう着地・・・。
これが正直な感想です。
「4期もかけて、こんな感じ」って。

SAOは期待値高めですからね。
「War of Underworld」は第1期、第2期とも高評価しようがないですね。
不必要に長かっただけというか・・・。
これだけの物語に2クールもかかるのかなって。

本作の前半部分に当たる「アリシゼーション」の2クールは密度が濃かったけど、「War of Underworld」はとにかく内容が薄い。
最終的に”全キャラ登場”に頼ってしまった作品という印象。
これでは苦しい。

「War of Underworld」第1期も☆の評価を下方修正しました。
う~ん、残念。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 399
サンキュー:

39

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

うーん。。。

作画は良かったですが、単調で面白みがなかったですかね
前半のソードアート・オンライン アリシゼーションは面白かったですが
後半のこの暗黒戦争編はいまいちでしたね

投稿 : 2020/10/06
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よりアクションアニメ寄りに傾倒した『SAO』シリーズの集大成

【物語 3.5点】
アクション重視。テーマも生き様も説明を尽くすより
戦いの中で表現するスタイル。

設定の洗練度を測る指標の一つとして、
私は≪ペインアブソーバ≫ゼロ(=現実世界と同等の痛覚レベル)
に注目して見ていましたが、
同じ部位欠損ダメージでも割と平然としていたかと思えば、
突然、思い出したかのように、のたうち回ってみたりと適当で、
設定全体にムラがある感。


ラストの締め方についてもラノベ版準拠なのでしょうが蛇足感あり。
仮想世界で創造した魂の価値というテーマを重視するならば、
{netabare}“俺たたEND”も悪くはないのでしょうが、取り敢えずアリスの記者会見と、
キリトのアンダーワールド保護スタッフへの就職希望辺りまでで一旦締めくくる。{/netabare}
最後の内容はBD最終巻特典OVAに止めて置く位が良かったかな?と思います。



評価したいのは中盤。
{netabare}ヴァサゴらの扇動により反日憎悪を焚き付けられて、
アンダーワールド人の殺戮に加担してしまった{/netabare}中国・韓国人プレイヤーについて、
逃げずに描いてくれたこと。
仮想現実の可能性に水を差す悪意の描写については、アニメ版でも果敢だったと思います。


【作画 4.0点】
アクション作画監督を一人→二人に増員して戦闘描写を補強。
小説では想像しきれなかった部分まで再現し原作組にも刺激を与える。

ヴァサゴやガブリエルの攻撃は思っていた以上にドス黒くおぞましかったですw
それと、{netabare}リーファへの触手吸引攻撃も執拗に描写され想像以上にエロかったですw
『SAO』は“触手プレイ”をトレンド入りさせたアニメとして後世に汚点を残しました(苦笑){/netabare}


作品テーマとの関わりについては、
仮想世界の住民は亜人に至るまで表情豊かに描く一方、
無思慮に仮想世界住民を殺めてしまう現実世界のプレイヤーについては、
仮面を被せて画一的に描き、魂の軽重を問い掛けて来る。


【キャラ 4.0点】
華やか。

キリトを慕うプレイヤー仲間たちも
本格的にアンダーワールドに殴り込み、オールスター戦の様相。

アニメ版では劇場版『~オーディナル・スケール』のユナらも参戦し作品を彩る。
ただ、これもテーマ掘り下げの観点から言えば勿体ない使い方。
ユナは{netabare}ボトムアップ型の《アリシゼーション計画》に対するトップダウン型のAI計画として。
またキリトに先立って、他者の記憶の断片も頼りに魂を再生した先例として。{/netabare}
作品テーマを深める論点も多数持っていただけに、
戦場を盛り上げるお祭りキャラとして消費されたのは惜しいです。

これは万策尽きた後のミラクルに消費された{netabare}茅場晶彦{/netabare}も同様。
{netabare} 《世界の種子(ザ・シード)》{/netabare}の観点からこの大戦がどう位置付けられるのか。
神代凛子の代弁を通じてでも良いから説明が欲しかったです。


【声優 4.0点】
ガブリエル・ミラー役の石田 彰さん。ヴァサゴ役の小山 剛志さん。
両名が今回の『SAO』恒例の胸クソ、キチガイ悪役ボイス担当。
石田さんは終始、落ち着いた口調の中に垣間見える狂気で魅せてくれました。

スッカリ感情を取り戻したアリス役の茅野 愛衣さんも流石の表現力。
{netabare}師匠の散華{/netabare}などで見せた号泣ボイス。
あとは淡々とした鉄仮面ボイスの中に滲み出た怒りや嫉妬
など高度な萌え?も提供してくれました。


【音楽 4.0点】
劇伴・梶浦 由記氏。シリーズの象徴的BGMである「Swordland」も
ヤマ場で多用され、彼の帰還を強く印象付ける。

OPはReoNaさんの「ANIMA」
とにかく“魂の色は何色ですか”のワンフレーズが強烈な一曲で、
このクールのアニソンDL数トップに。

EDのトリを飾るのはシリーズお馴染みの藍井エイルさんの「I will...」
『SAO』主題歌で成長して来た彼女が、自身最高難度曲で恩返し♪
サビの後半が特にテクニカル。これカラオケで歌いこなせる方いるのでしょうかw


【感想】
2期までの伊藤 智彦監督から3期『~アリシゼーション』より
小野 学監督に体制変更されたアニメ版『SAO』

総括すると、情報量の多い<アリシゼーション>編を
特に作画カロリーが凄いバトル、大戦については
長丁場でよく再現してくれたという感謝がある一方で、
テーマの追求については、もっとアニメならではのアプローチで
掘り下げて欲しかったという要望も残りました。

アニメ『SAO』は特に1期<アインクラッド>編が、
時系列もバラバラな原作の諸エピソードを、
スタッフが構成を工夫して映像作品として再構築した熱意を感じる制作で、
そこが『SAO』がアニメでもヒットした要因だと私は思っています。

正直、伊藤監督なら<アリシゼーション>をどう料理してくれたのだろう?
という雑念も抱えながらの視聴でした。


とは言え、数あるラノベ原作アニメの中で、
本作のように大きな区切りまでやり切れた作品は稀少。
原作組として至福の一時を過ごさせて頂きました♪

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 351
サンキュー:

38

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SAOは二期まで

アリシゼーション以降は面白くなかった。

キリトの復活のところは盛り上がって、多少は面白くなったけど、それでも思ってたほどではなかった。結末も微妙。

色々言いたいことはあるけど、特に気になったのは死んでるユウキとユージオを何度も出したこと。
この二人は重要なときに一回だけ出してほしかったかなぁ。

まぁ結論として言いたいことは、SAOは一期と二期までで十分だった。
どの役も声優が素晴らしいだけに少し残念でした。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 252
サンキュー:

8

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくわからなかった

もうハイパーインフレ起こしちゃってて訳わからん状態でした。でも続きがあれば見るかな。もしかしたら次クールからが本番かもしれないし。

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 192
サンキュー:

11

ネタバレ

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハンバーガーでも牛丼でも好きなだけ奢ってあげるから

完走した時点で、楽しめてはいるのです...
ですが... うーん...
「何でもありのバトルシーン」が私には辛かった。

①〜20話
{netabare}SAOの魅力は、仮想世界での人間ドラマ、そして現実と仮想の交錯であって、
バトルシーンは極端に言えば、おまけだと感じています。

日常に対するバトルの比重が重くなった今回は、
いまいちだったなというのが個人的な印象です。

「戦闘における伏線」がまったくないんですよね...
なぜ相手を上回ることができたのか、なぜ相手に敗れたのか、
そこに精神的な根拠があったとしても、戦闘的な根拠が薄い。

その他にもツッコミたい点は山ほどあるのですが、
何でもありの展開と後付けの説明が悪目立ちしてしまった気がします。
とにかく私にとって熱いストーリーではなかったです(._.)

そもそもアンダーワールドの闘いは、そこの世界の人々で決着をつけて欲しかった...
アスナ他、いつものメンバーを投入せず、
「キリトとアリスの物語」を見たかったという思いもあります。{/netabare}

②21話〜23話
{netabare}人工知能との共存を模索する終盤の物語。
言いたいことは分かるのですが、一気に話が大きくなりすぎてはいないですか?
これがSAOなのだと言われればそうかもしれませんが...
アリスは可愛かった...可愛かったけども...

いっそのことアンダーワールドは消滅した方が...
悲しい結末ですが、何か強烈なメッセージを残せたとも思います。
あれっ私何かひどいこと言ってますね⁉︎ {/netabare}


とまあ、ここまで不満を述べてしまいましたが...
断念した作品が多かった夏アニメの中では、
完走した数少ない作品の一つです。

ボトムアップ型AIをテーマとし、
人工フラクトライトの世界を舞台に選んだ点は面白かった。
次の章がアニメ化された際には、追い続けることに変わりはありません^ ^

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 209
サンキュー:

14

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そんな悪人だらけか?

まさかの続編でしたからね。連続して鑑賞して良かった。最初は意識の無いキリトを連れてアリスが、居場所を探す。そんな感じですね。
ですが、何処にでも悪さをする人はいますね。まぁ結果的にリハビリに成ったのでそこだけ善しとしましょう。
でも奪ったものが多すぎるんですよ、勝手に入り込んで好き放題言って、モンスターはベクターが命令していた。世界中のユーザーはヴァサゴが操作的な感じでしたね。いやいや勝てる訳無いから!

それとキリトとアスナって200年現実でどれ位だか分かりませんが、早くない?それとも何か見落としてましたか?

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 207
サンキュー:

8

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リズベットの影がどんどん薄くなっていく

SAO3期の第3部。
コロナ禍で延期しましたが、ようやくの放映でした。
2部の続きで、カウントも13話からになっています。(ただし、最初の話はこれまでの総集編のため、12.5話扱い)
総集編は挟まりますが、あくまでも、前クールを見ていた方向けのプレイバックになっているので、先に過去作を含めて視聴しておかないと十分に楽しめないと思います。

前作ラストのアンダーワールド大戦の続きからで、リアルワールドのいつもの仲間たちや、戦争兵器としてアリス奪取を企む民間軍事会社が入り交じって、アンダーワールドを舞台に戦闘を繰り広げるものとなっています。
過去作の仲間達が次々登場してキリトたちの窮地を救うのは、SAOではもはやお約束ですが、本作の最終戦は特に顕著にあると感じました。
"ピンチになる"→"おなじみのあの仲間が登場"がパターン化されていて、パチンコの確変演出のようだと思いながら見ていました。

また、今回はSAO、ALO、GGOに加え、劇場版や、アリシゼーション内で倒れた過去の仲間も駆けつけるので、登場キャラがやたら多く、私のイチオシのリズベットの影がどんどん薄くなるという悲しい事態になっています。
満を持して派手に登場したのにあっという間に返り討ちにあって消滅するキャラもいたり、最前線プレイヤーがたくさんいるのに何故か強敵と戦う時は1対1で周りは見物していたりなど、無駄な尺や不自然な場面もあったように思えます。
「スリーピング・ナイツ」のメンバーとか、全員アスナとタメ張れるレベルで強いんじゃなかったかと思うのですが、悲しいかな余裕のモブ化です。
敵の軍勢がそれほど強大にも感じないんですけどね。
敵のトップもあっさりやられた感じがあって、ちょっと肩透かしでした。
過去ボスのような変態カリスマ性が感じられず、さらったアリスの全身ぺろぺろするようなシーンが無いのが逆に意外です。

2部も含め、個人的にはUW大戦はイマイチに感じましたが、終盤の展開は近未来SFとしてすごく楽しめました。
SAOは設定やテーマ性がしっかりしていて、見ていて感心することが多いです。
そういう意味で、期待以上の内容でした。
見れてよかったと思います。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 208
サンキュー:

11

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっと復活キリト君

復活までが長かった~。
それまでキリト君のお友達が続々とゲームに入場して奮闘するも負けそうな状態が続く。

復活して早々にチート級の能力発揮とはさすがです。
あんなに苦戦してたのに、一気に解決しちゃって今までのは何だったんだ?という気持ちに。
正直、惰性で見ていた感は否めない。
{netabare}いきなり茅場晶彦の思考というか意識がインプットされたロボットが出るし、ゲーム内に侵略してきた相手がいつの間にか無残な死に方してるし、もう分からない。{/netabare}

ラスト2話に現実世界に戻るもアンダーワールドに戻っていきなり宇宙空間で繰り広げられる謎のバトルに参戦。
あれは記憶のコピーだから一応一段落ついているということだろうか。
正直、現実世界でもないし、隔絶されたアンダーワールドを守る必要ってあるのかなあ?
原作を読んでいないので、知らないです。アリスはもう出ないのかな?4クールかけた壮大な物語だっただけに少し切ない感じもする。


OP
ANIMA ReoNa
ED
I will... 藍井エイル
挿入歌
longing ユナ(神田沙也加)
ANIMAって魂って意味らしい。ReoNaさんの歌声って独特で凄みがある。
藍井エイルさんはSAOに欠かせない存在。今回も素敵な楽曲をありがとう。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ
#12.5 レミニセンス
最高司祭・アドミニストレータとの激戦の後、言葉と感情を失ったキリトを連れて故郷のルーリッド村に身を寄せるアリス。戦う目的を見失い、思い悩みながら暮らす日々の中で、彼女がなした決意とは……。そして、始まる《ダークテリトリー》軍との大戦。アスナはキリトを救うためスーパーアカウント《創世神ステイシア》としてログインし、《人界》軍と共に戦うことに。しかし、その戦いは熾烈を極め、身も心も消耗し絶体絶命のピンチに陥る。そんな彼女を救ったものとは……。

#13 アンダーワールド大戦
スーパーアカウント《太陽神ソルス》でログインしたシノン。彼女は、米国人プレイヤー軍に包囲されたアスナたちを間一髪で救援した。ソルス・アカウントの固有アビリティ《無制限飛行》を使い、ベクタにさらわれたアリスを追う。一方、《地神テラリア》のスーパーアカウントでログインしたリーファも《アンダーワールド》へと降り立つ。

#14 無限の果て
押し寄せる米国人プレイヤー軍に対し、少数ながらも勇猛に戦う《人界》軍とアスナ。だが絶望的な戦力差を覆すことは叶わず、《人界》軍の兵士たちは次々と倒れていく。満身創痍となったアスナもいつ倒れてもおかしくない状況だった。アスナが状況の打破を狙い、決死の覚悟をしたそのとき、《ALO》からの援軍を率いてログインしてくるリズベットの姿を目撃する。

#15 扇動
アリスを連れ去ったベクタを追うベルクーリ。そして長い死闘の末、ベルクーリは秘剣・裏斬を繰り出し、ついにベクタを討ち倒す。だが、深手を負っていたベルクーリもまた、アリスの胸の中で息絶えてしまう。アリスは彼の死に胸を痛めつつも、《果ての祭壇》へと向かうことを決意する。

#16 コード871
《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。

#17 悪魔の子
《ALO》増援軍による攻勢も息切れし、ついにアスナたちはヴァサゴと中国人・韓国人プレイヤー軍に敗北してしまう。廃人状態のキリトを見つけ出したヴァサゴは、車いすを蹴り倒して挑発するが、キリトの意識は戻らない。その状況に激怒したクラインはヴァサゴにつかみかかるが、敵プレイヤーに押さえつけられてしまう。クラインをせせら笑いながら《友切包丁》を振り下ろそうとするヴァサゴ。そのとき、思わぬ人物が現れる。

#18 記憶
かつてのキリトの仇敵だったエイジの善戦も虚しく、ヴァサゴに敗れる。《アンダーワールド》のはるか南では、シノンがガブリエルに重傷を負わせはしたものの、力尽きる。《アンダーワールド》中央部で死闘を繰り広げるリーファは、米国人プレイヤー軍を全滅させたあと倒れてしまう。そしてアスナは絶望的な状況下で、地面に横たわるキリトを見つめ……。誰もが彼に最後の望みを託す。しかし《黒の剣士》は、いまだ夢の中を彷徨い続けていた。

#19 覚醒
《アインクラッド》の悪夢から抜け出し、ついにキリトが意識を取り戻す。右手に《夜空の剣》、左手に折れた《青薔薇の剣》を握るキリトは、死者のリソースを吸収し巨大化した《友切包丁》を持つヴァサゴと対峙する。憎悪の心意を増幅させるヴァサゴの剣撃に、キリトはじりじりと押し込まれていく。そして《友切包丁》がキリトの身体を両断しようと迫ったそのとき、金色に輝く手が《夜空の剣》に添えられる。

#20 夜空の剣
アリスとともに、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》--《果ての祭壇》へと向かうアスナ。キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を《アンダーワールド》で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。

#21 時の彼方
ついに限界加速フェーズが始まった。アリスは《アンダーワールド》からのログアウトに成功する。しかし、キリトはガブリエルを倒したものの、ログアウトには間に合わず、《アンダーワールド》に取り残される。絶望するキリトの前に、自らの意思でここに残ることを選択したアスナが現れた。現実世界では比嘉と菊岡が緊急加速フェーズを解除するため、ケーブルダクト下層に赴きSTLをシャットダウンしようとするが……。

#22 アリス
アメリカ国家安全保障局が裏で糸を引く、《ラース襲撃事件》は終わりを告げた。新たに発足した海洋資源探査研究機構の代表に就任した凛子は、アリスを真正人工汎用知能として世間へ公表する。集まった記者たちの質問に答えていくアリス。そして、シノンやリーファたちはダイシーカフェでその映像を見ていたが、しかしそこにはキリトとアスナの姿はなかった……。

#23 ニューワールド
凛子から和人へ、アリスが失踪したと連絡が入る。焦る和人はラース六本木支部へと向かおうとするが、家を出ようとした矢先に玄関のインターホンが鳴る。慌ててドアを開けると、ひとつの大きな段ボールをもった配達員。段ボールの送り状には「海洋資源探査研究機構」と明朝体でタイプされ、宛先欄には和人の住所と氏名がぎこちない筆跡で記されていた。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 303
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15

ネタバレ

つむじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回

せっかく!せっかく良かったのに!色々言われてたけど、自分的には結構良かったと思ってたのに!最終回!!もうアウト。どこまで我々を置いていくんですか、小野監督。
opの作画とコンテは最高だったし、edもめちゃめちゃいい歌詞だった。本編の作画も完璧で、特にアスナのマザーズロザリオとかキリト復活は最高だった。世界観もアンダーワールドというゲームとはまた違う大きな舞台を荘厳に描いていたのに!最終回!!!全部評価下がった。あれ笑ってよかったの?
あとopの入れ方もものすごい下品。泣かせにきてるのが露骨すぎて引く。あそこは「i will...」でよかった。そっちの方が合っていると自分的には思う。
全体的に言われていた設定の説明を大幅に欠いた演出についても最終回以外は物語としてまだ流せるくらいにはまとまりがあったが、本当に最終回だけは許せない。原作読んでない自分にも非があるよね。結論、原作読みます。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 199
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4

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キリト復活、アリシゼーション編完結!

2ndクール気合い入りすぎw
OPから気合い入ってんな〜。そしていよいよキリトの復活、war of Underworld 1stクールはなんだったんだ…。

キリト復活からガブリエル倒すまで面白すぎだろwwwどうでもいいけど魔王学院の不適合者と同じで顔芸多すぎやろw
あとヴァサゴは結局どうなったの?

んー面白かったんやけどなんか終わり?がねん〜?って感じもっと綺麗に終わるかと思ってた、
まぁ続きあるんやろ、知らんけど。
とりあえずプログレッシブ楽しみ(๑•̀ㅂ•́)و✧

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 157
サンキュー:

10

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アリス。。それは禁断の果実か・・

それとも、狂った果実か・・
(一部の人にしかわからないネタ。。)

さて、SAOシリーズは好きな作品です。
ちなみに一番好きなのは外伝ガンゲイルのレンちゃん。

本編の楽しみ方はツッコミながら観ることw
(愛ゆえのツッコミですが、気分を害されたらスミマセン)

自分的には、このアリス編は外伝です。
終わった物語を無理やり・・いや、うまくRebootしたな、と。
でも、この世界とキャラ達の新ストーリーが観られることを嬉しく思いながら視聴しました。

さーて、レンちゃんは出てくるかな・・

~{netabare}
最終章の後半だけあって、旧キャラ総出演。
でも、登場時だけやたら強いんですがw

キリト、アスナ・・・
精神がもろいんですがw

本作登場のアリスの師匠ベルクーリ・・・
シブい。

ユイちゃん・・・
大活躍!のワリに放置され過ぎ。。

ユウキ・・・
やっぱ強い。もっと早く出てきてw
で、cvが悠木碧さん。。

キリトが記憶を取り戻すとき、最初に思い浮かんだ人物は・・・
サチですか・・
まだ引きずってるんだ。
でもそこは好感。
ってcv早見沙織さんだったんだ。。

キリト・・・
相変わらずのチートっぷりw
マジおいしいとこ持っていき過ぎw
まあ主人公だしそうでないとねw
まさにYou are king of kings!
(アリスだけに・・)

他のみんながログアウトできたのに
キリトだけ残された理由が、イマイチ理解できなかった。
システムコンソールにいない人もログアウトできてるし。
それなら、そこまで行く必要なかったんじゃ。。

21話のロボット・・・
爆死。わが生涯に一片の悔いなし?w

リアルワールドでのキリト・・・
ユージオとの記憶を消してほしいとか、引くわ~
てか、200年アンダーワールドで生きたワリには精神が若すぎ。

おっと、もう一人のキリト・・・
の人格・・・
こういう展開はGANTZ依頼かも。
今後の展開が(あれば)面白そう。

アリス・・・
なぜリアルワールドでは狙われないんだろう。
完成形を奪った方が楽のような。

最終話・・・
アリス、段ボール箱で登場ってww
誰がガムテープ貼ったのww
しかもハダカで入ってなかった?
でもハガネの身体なんだ。
ひょっとして不老不死?

え?ええええええ!
宇宙獣?これオバロに出て来なかった?
てか、シドニア?ダリフラ?

そいつに剣で攻撃って・・
もうギャグですね(^_^;
でもちょっとカッコイイかもw


レンちゃんは遂に出してもらえず・・残念。
{/netabare}~

まぁ終わり方としては、悪くなかったかな。
アリスも髪型がアリシアやテッサ風でかわいかったし、色々ツッコミできて楽しかったデスw

 リアリゼーション・・・現実となること
 オルガニゼーション・・組織的になること
 インターナショナリゼーション
         ・・・国際的になること
 アリシゼーション・・・アリス的になること?
            AI化世界ってこと?

 2020年夏 放送&配信
 2020年夏 NETFLIXで初視聴

制作のみなさん、ファンのみなさん、お疲れさまでした・・
一度味わった、終わった後の寂しさをまた味わう事になろうとは。

今後はアリス主人公でお願いしますw
って続編決まってたんだ。。期待します。

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 244
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24

宇宙開発長門有希 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

仮想社会との融合

放送日を毎週楽しみにしてました。特に私達の現実社会においてのラスボス国家アメリカとの対決はとても良かったです。現実社会では日本はアメリカの言いなりで駒のような存在ですから、アニメの世界だけでも自立した国であってほしいものです。主人公のキリトも黒髪に黒い瞳と日本人の男の子らしくポイントを上げました。

さて、このアニメが面白いという評価は変わらないのですがいくつか疑問がありました。仮想社会で生きてるアリスをどうやって現実社会に連れてこれたのか?仮想社会のAIは電源を切れば消えてなくなる存在です。実社会にアリスが存在することに違和感がありました。そしてアリスとキリトが道場で竹刀を交わしましたが、キリトは実社会においても剣豪なのだろうか?という点です。ゲームと現実社会とじゃ違うだろうと思ったのですが、ゲームと違って仮想社会への接触は脳にも深く作用し現実社会の剣豪同様に脳のシナプス強化や筋力強化に繋がったと解釈も出来ますが、しっくりこないものがあります。これが可能だと仮想社会で各個人の能力開発強化が出来るなと思いました。

人間の想像することは現実になるという人がいます。
このアニメのように現実社会と仮想社会を行ったり来たり出来て楽しい世界があるのも確かですが、現実社会でベットで寝たきりのまま仮想社会だけを生きていく映画「マトリックス」のような世界もあるので科学技術のの進歩が必ずしも人間を幸せにしないのも確かですね。

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 209
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14

めんまぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全然ダメ

テンポ悪いんだよなぁ。1期は面白かったのに残念だった。作画と音楽と声優で飛ばした感じ。内容は空っぽ。
これを面白いと感じた方は内容ちゃんと見てるのかなって思う。1期からの勢いで錯覚しすぎなのでは。監督交代のせいかな。

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 171
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8

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作に出なかった分、ユージオいっぱい出てたww

本作はちょっと間延び感があったかなー。ラスボスとの闘いは印象薄かったし。(つーか、ボスのビジュアルころころ変えちゃいかんでしょ!?)

アリシゼーション編は全体で見ると、とても壮大で感動する物語なので
一気に視聴したほうが良いかも。
三部作ぶつ切りで時間を置いて観るものじゃないね。。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 174
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11

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アリシゼーション編の完結

一期、二期、劇場版、三期第一部、第二部からの続きと、大変長いストーリーですが、、、完結はまだまだ先のようですね。

一期からの、サイエンスファンタジーの英雄譚。
ハーレムと少々のご都合主義、主人公最強は、お約束として目をつぶって、気にせず、気を抜いて、ただ楽しもうとする頭で視聴すれば、楽しめますよね~
ただ、戦いの人数が増えるのであれば、戦略・戦術の戦いを観たいと思ってしまいました。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 197
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11

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

長かったアリシゼーション編の完結ですが、盛り上がりはやや物足りなかったかも

大人気バトルアニメの3期の4クール目。全11話。
物語的には人界とダークテリトリーとの戦いの続きで、長かったアリシゼーション編もいよいよこれで完結となります。全編に渡ってほぼキリト不在だった3クール目は、クライマックスに向けての仕込みの部分といった内容だったので、この4クール目には大きな盛り上がりを期待しましたが、実際に観た印象としては、正直やや消化不良という感じは否めませんでした。特に気になったのは、描かれている戦闘状況における優勢と劣勢の入れ替わりが、唐突というか不自然というか、あまり納得感がなくて、なんだか作り手のお人形遊びを見せられているような感覚になりました。また今作は、過去のシリーズの主要キャラたちが多数登場してきますが、それぞれに見せ場を用意したために、ストーリー展開にちょっと余計な装飾が多すぎました。人気のある作品だけに、昔からのキャラにも需要があるのはわかりますが、このアリシゼーション編だけでも全47話という積み重ねがあったことを考えると、アスナは別格としても、その他の旧キャラについては、最終決戦や後日談にファンサービス程度の出番があるくらいでも良かったように思います。
作画、声、音楽などは問題なし。外形的な部分ではなかなか高品質でした。
最後まで観終わって、個人的には、いままでのシリーズの中で、いちばん盛り上がりに欠ける内容だったように感じました。全体的に、もう少しシンプルで爽快感があったほうが、楽しめたかもしれません。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 227
サンキュー:

18

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガッツリと、前作からの続き。ビックリの最終回でした。

放送2話目、話数での通番でいうと#14まで観た時点で、このレビューを書いています。

そもそも『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(以下、「SAO アリシゼーション」)計4クールを下記のように分割して制作、放送している感じなわけなのですが…。

『SAO アリシゼーション』(2クール)
『SAO アリシゼーション War of Underworld』(1クール)
『SAO アリシゼーション War of Underworld 2nd』(1クール)

そしてそもそもの『SAO アリシゼーション』からしてそこまでのシリーズ作品『SAO』、『SAOⅡ』と、できれば『SAO Extra Edition』も観ておかないと良くわからない的な作品になっているので、ここまでのシリーズ作品をご覧になっていない方はさようなら…。



というわけで、何かと女性陣がひどい目に会っているSAOシリーズのような気がしますが、今回はキリトくんの義妹リーファ(直葉(すぐは))ちゃんがひどい目にあっていたのであります。

前のクール分でも思ったのですが、菊岡さんが普通に味方というのが違和感があるといえばあります。(← いつもはロクなことを考えていない役)

キリトは復活するのか? ←いや、するよね(笑)
そしてアリスの行く末や、いかに…?

シリーズのテーマのひとつとして「良く出来たAIと人間って本質的に何か違うの?」的な疑問を掲げ続けるSAOですが、今回はその渦中の人物(?)としてアリスがいます。

個人的には、ユイでもう充分に凄いとは思いますけどね。ところで、作中の「SAO事件」って2022年の出来事ってことになっているんですけどね。

そして今年は、もう2020年…。

2020.8.23追記:
#19まで視聴完了。
人間「Ζガンダム」…(笑)。
(ゼータの最終回を知ってる人には、通じると思います。)

これまでのシリーズも絶体絶命のピンチにはオカルトで勝ちを拾ってきた感はあるけど、アリシゼーション編からはこれまで以上にオカルト成分が増してきたなあ…。

2020.9.27追記:
最終回まで見終わっていましたが、更新が遅れていました。最終回の最後に宇宙をバックに字幕が出るの、ちょっと『STAR WARS』シリーズみたいで笑ってしまいました。

『アクセル・ワールド』世界とのつながりも見えてきた本作品でした。

とりあえず繰り返しておきますが、「アリスが凄い」のは良くわかったけどユイも充分に凄くないですか(笑)?

アリシゼーションを全4クールで見ると、2クール目辺りがわりと面白かったかな?

War of Underworldの2クールは、「とにかく見届けよう」って気持ちで観てましたね…。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 496
サンキュー:

43

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのストーリー・あらすじ

「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、「闇神ベクタ」ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、「人界」軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。この大戦の行く末は、今は深く眠る一人の少年――「黒の剣士」が握っている。「アリシゼーション」編 、ここに完結!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
sao-alicization.net/
主題歌
《OP》ReoNa『ANIMA』《ED》藍井エイル『I will...』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣

スタッフ

原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

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