ストライク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndの感想・評価はどうでしたか?
ストライク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
■アニメ概要
人間の赤ん坊の脳をコピーして作られた本物の知性を持ったAIが仮想世界だと知らずに生活するファンタジー世界を描いた作品。
■感想
1~2期の続きが見たいと思っていたのに、まるで別のアニメみたいでガッカリ感が頭から離れず視聴し続けるのがつらかったのですが、今回、後編が始まる前に前編1話から見直してみるとあら不思議、めちゃくちゃ面白くて驚きました。なんだろう?数か月ぶりに見るのでSAOの続編という意識が頭から切り離されたからでしょうか?
アリスを救い出そうとするユージオ、それを手助けするキリトとの友情がとても輝いて見えました。自分より相手を優先する自己犠牲、相手を思いやる強い感情に目を奪われました。
{netabare}
・アリスの父のような存在、ベルクーリのおっさんがカッコよかったです。世界のあり方に疑問を感じながらも整合騎士を束ねる頼れるおっさん。
・女が裸になるシーンが多いけどあれは要らないです。チラ見せなら技法のひとつとして理解できますが、ラスボスに至っては常に全裸で100分ほど続く戦闘シーン。あれ中身は300歳くらいの老婆ですよね。
・意識不明のキリトが復活して敵を倒すシーンを期待してたのに、いきなり劇場版キャラが登場して10分以上キリトの見せ場を奪うし、歌い始めるし、これ誰?と言う感じでした。劇場版の広告なのかな?あれいらないです。
・アリスはアスナよりヒロインっぽかったです。男勝り、ぐいぐい引っ張るところが似てるので下位互換に見えました。アリスは名前のイメージ通り純心な感じですが、アスナはどちらかと言うと雑味を帯びたリアル女子のめんどくさい感じ。次から次へを登場するヒロインを輝かせるためにアスナがメインに置かれてるんでしょうか。
・アンダーワールドやAI達を人間扱いせず消そうとしてるのはラースの人間なのに、なぜかアメリカ人たちが世界を滅ぼすと説明するアスナにどん引きしました。アメリカ人たちは仕事の依頼で攻め込んでるだけなのに。自分から見て悪人に見えるからって悪いことはすべて悪人に押し付けようとするアスナ、それも平然と嘘をつく。アスナ自信そう思い込んでたのか。いずれにせよ女の怖さが垣間見れる良い演出でした。
・嘘と言えば、キリトもユージオに平然と嘘をつく場面が多くてひどいなと思ってましたが、いろいろ説明してしまうとその流れで、彼らがただのデータにすぎないことも話してしまったりとか、彼らがその事実を受け止めきれないかもしれないとか、キリトも歯がゆい思いをしていたのかもしれません。
{/netabare}
のか さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一期から欠かさずアニメは見てきました。
ガンゲイルとかは少し視点が変わって面白かったんですが、キリトが主人公のストーリーは色々と限界を感じます。
キリトの才能が神がかり過ぎていて、しかも常に異常なまでの救世主。
ビックネームのアニメなので、
作画や声優、音楽への予算が沢山あるのか豪華で評価が上がるのは当たり前なのですが、
それを補って余りある、ストーリーや脚本、展開の悪さ。
放送まで待ち遠しかったあの頃のSAOが懐かしい…(´ω`)
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
yJnkd27391 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
apotan さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オンラインゲームを題材にしたSAOの3番目の作品。
原作は 川原礫
アニメ制作はA-1 Pictures
内容は可もなく不可もなくってかんじでした。
展開が読めるのでやっぱりそうなるよね。って思ってみてました。
ただ映像は流石A-1 Picturesさん!!!
今回もとてもきれいでした!
そしてSAO作品といえば音楽!!!!!
毎回素晴らしい歌手の方、曲を作ってくれるのでとても楽しみにしています!
今回もReoNaさんのANIMA最高でした!!!
YouTubeのTHE FIRST TAKEでも歌ってるので聞いてみてください!
第1期 オープニング 「crossing field」 LISA
「INNOCENCE」 藍井エイル
第2期 オープニング 「IGNITE」 藍井エイル
エンディング 「シルシ」 LISA
第3期 オープニング 「ADAMAS」 LISA
「RESISTER」 ASCA
「ANIMA」 ReoNa
くらま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作品の知名度からお噂はかねがね。
オンラインゲームを題材としたオフラインゲームとしてゲームプレイから視聴に入った者です。
前作未視聴。
ゲームで面倒臭いな、と思った要素があったのですが、例えば道ゆくNPCに話しかけて仲良くなる、イベント、アイテム?(記憶薄い)とか。
対象が多過ぎてこの面倒臭い仕様はなんでだろ、と思っていたのですが、キリトくんさんだけがモテる原作踏襲なんですよね。
バトル仕様もスキル管理は良いとして、まあ効果が分かりにくい。
あとラストアタックなんちゃら、ボーナス?とか。
原作知りませんが、原作から入った方からすると忠実に再現されているのでしょうね。
ゲームプレイだと面倒臭いとしか。
さて、アニメの評価。
今回シリーズを一期から視聴。
ユージオ、アリス。
このNPCと言って良いかわかりませんが、シミュレーターとしての世界、キャラクター達の行く末を見守るのが本作の楽しみ。
と思っていた時期がわたしにもありました。
{netabare}
一期でユージオさん退場。
二期エンドでアリスなんたらうんたらサーティワンアリスクリームさんが現実世界に登場、キリトくんさんへラヴアタック。
登場するサブヒロイン?もほぼキリトくんさんラヴ。
正直キモい。
今回シリーズから観たとしても後輩ちゃんくらいだと思う。キリト先輩ラヴになるのは。
学校の先輩、ア略さんがぞっこん(古い)になるだろうか。
つか、後輩ちゃん、ユージオさんの方が面倒見いいからどう考えてもユージオに行くだろ普通。あ、興奮してしまいました、ユージオさん、です。
原作、アニメ第一シリーズ観てないからなのでしょうが、主人公補正としても他作とは異なる違和感。
{/netabare}
キリトくんさん凄ぇのためのサブキャラ噛ませと中ボス、ラスボスの雑魚化、と面白い作品ではある。
・・・キリトくんさん居ない方が面白くないですかね?この作品。
最新のゲームだとパラレルストーリーなのでユージオさん生存、退場なくプレイ出来るのが救い。
(なお、相変わらずシステム面倒臭くてもうやってない模様)
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kooodain さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ソードアートオンラインのアインクラッド編を見ていない方は引き返して下さい。
今作は1seasonはアンダーワールド(ゲーム世界)
第2seasonはリアルと密接した展開
の2部構成になっています。
なおキリトの俺強ぇぇ!成分は殆どないのでそれを目的としていたら物足りないかも?
今回は見方を変えて群像劇っぽく見るのが良いでしょう。
ただ俺強ぇぇ系が跋扈する今となってはこの物語性に重点を置いた今作は良かったです。
1stではユージオとキリトとアリスの物語でした。
2ndではそこから繋がる、
アリシゼーションプロジェクト
リアルワールドとアンダーワールドの関わり
キリトとユージオのなおも続くデータ上での友情
そして最後らへんにちょびっとキリト強えぇ!!
ってな感じです。
どちらかというこ今作は今までの作品の集大成のような形です。
TheSeedの存在理由や茅場晶彦の目的。
リアルとゲームの違い。
等々と今までの題材を問題として提起し直される様な感じでした。
一つ問題を挙げるならフラクトライトでしょうか。
現在の技術や理論では全く説明不可能の架空の存在です。
ですが記憶も何もかもが光情報として記録されているという点は同意できます。
どっかにそんな資料でもあってそこから持ってきているのでしょうか…。
説明不可能なものなので受け入れられない人もいるかもしれません。
この一点を除けば途中挫折さえしなければ素晴らしいシリーズとなります。
そして挫折する理由は「いつキリトが…?」でしょうww
なので見る角度を変えて今までのシリーズとは異なる事を理解するといいでしょう。
今回はキリトとアンダーワールドを取り巻く群像劇の様なものです。
群像劇でもifといった線が強いです。
こんな技術が体系化されたら…こうなるでしょうみたいな流れです。
そして期待してないのに今回もラフコフは出てきますよw
毎回出てくるラフコフ。。。
唯一出てこなかったのってユウキ編だけ??あれにもいたのかな???
とにかく今作はとても出来の良い物語性とメッセージ性の強い作品でした。
▼物語の評価
今までの謎や伏線。
問題点等を再確認させられる良い構成。
ただ一点キリトの活躍が2ndでは少なすぎる…。
その点だけが不満点でしょうか。
▼作画の評価
作画おばけ。
金のある作品は違うな!!!!!!!!!!!!!!!
(もっとほか作品に分けろ!!)
▼声優の評価
豪華な上に使い捨てレベルで良い配役まである。
各部族長や騎士、外人の主要キャラ(言うてサブのサブ)にまでしっかりした配役。
演技も素晴らしく言うことなし。
もっとほか作品に金を分けろ!!!!!!!!
▼音楽の評価
あいも変わらずの梶浦音楽。
少々BGMとしては食傷気味ですわ。。。
OPEDは今回が一番私の好みでした。
▼キャラの評価
何てキャラの数の多さやねん。
Wikiの太字どうすんねん…。
SAOサバイバーのキリト達とアリス、ユージオを主要とする。
そうするとサブの中の主要キャラがとんでもない数になってまう。
いいキャラも多いんだけどねその代わりw
女性キャラはそんな増えないけども男の種類が選り取り見取りですww
rolex さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
あぁ…。こういう着地・・・。
これが正直な感想です。
「4期もかけて、こんな感じ」って。
SAOは期待値高めですからね。
「War of Underworld」は第1期、第2期とも高評価しようがないですね。
不必要に長かっただけというか・・・。
これだけの物語に2クールもかかるのかなって。
本作の前半部分に当たる「アリシゼーション」の2クールは密度が濃かったけど、「War of Underworld」はとにかく内容が薄い。
最終的に”全キャラ登場”に頼ってしまった作品という印象。
これでは苦しい。
「War of Underworld」第1期も☆の評価を下方修正しました。
う~ん、残念。
カヲル さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
作画は良かったですが、単調で面白みがなかったですかね
前半のソードアート・オンライン アリシゼーションは面白かったですが
後半のこの暗黒戦争編はいまいちでしたね
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【物語 3.5点】
アクション重視。テーマも生き様も説明を尽くすより
戦いの中で表現するスタイル。
設定の洗練度を測る指標の一つとして、
私は≪ペインアブソーバ≫ゼロ(=現実世界と同等の痛覚レベル)
に注目して見ていましたが、
同じ部位欠損ダメージでも割と平然としていたかと思えば、
突然、思い出したかのように、のたうち回ってみたりと適当で、
設定全体にムラがある感。
ラストの締め方についてもラノベ版準拠なのでしょうが蛇足感あり。
仮想世界で創造した魂の価値というテーマを重視するならば、
{netabare}“俺たたEND”も悪くはないのでしょうが、取り敢えずアリスの記者会見と、
キリトのアンダーワールド保護スタッフへの就職希望辺りまでで一旦締めくくる。{/netabare}
最後の内容はBD最終巻特典OVAに止めて置く位が良かったかな?と思います。
評価したいのは中盤。
{netabare}ヴァサゴらの扇動により反日憎悪を焚き付けられて、
アンダーワールド人の殺戮に加担してしまった{/netabare}中国・韓国人プレイヤーについて、
逃げずに描いてくれたこと。
仮想現実の可能性に水を差す悪意の描写については、アニメ版でも果敢だったと思います。
【作画 4.0点】
アクション作画監督を一人→二人に増員して戦闘描写を補強。
小説では想像しきれなかった部分まで再現し原作組にも刺激を与える。
ヴァサゴやガブリエルの攻撃は思っていた以上にドス黒くおぞましかったですw
それと、{netabare}リーファへの触手吸引攻撃も執拗に描写され想像以上にエロかったですw
『SAO』は“触手プレイ”をトレンド入りさせたアニメとして後世に汚点を残しました(苦笑){/netabare}
作品テーマとの関わりについては、
仮想世界の住民は亜人に至るまで表情豊かに描く一方、
無思慮に仮想世界住民を殺めてしまう現実世界のプレイヤーについては、
仮面を被せて画一的に描き、魂の軽重を問い掛けて来る。
【キャラ 4.0点】
華やか。
キリトを慕うプレイヤー仲間たちも
本格的にアンダーワールドに殴り込み、オールスター戦の様相。
アニメ版では劇場版『~オーディナル・スケール』のユナらも参戦し作品を彩る。
ただ、これもテーマ掘り下げの観点から言えば勿体ない使い方。
ユナは{netabare}ボトムアップ型の《アリシゼーション計画》に対するトップダウン型のAI計画として。
またキリトに先立って、他者の記憶の断片も頼りに魂を再生した先例として。{/netabare}
作品テーマを深める論点も多数持っていただけに、
戦場を盛り上げるお祭りキャラとして消費されたのは惜しいです。
これは万策尽きた後のミラクルに消費された{netabare}茅場晶彦{/netabare}も同様。
{netabare} 《世界の種子(ザ・シード)》{/netabare}の観点からこの大戦がどう位置付けられるのか。
神代凛子の代弁を通じてでも良いから説明が欲しかったです。
【声優 4.0点】
ガブリエル・ミラー役の石田 彰さん。ヴァサゴ役の小山 剛志さん。
両名が今回の『SAO』恒例の胸クソ、キチガイ悪役ボイス担当。
石田さんは終始、落ち着いた口調の中に垣間見える狂気で魅せてくれました。
スッカリ感情を取り戻したアリス役の茅野 愛衣さんも流石の表現力。
{netabare}師匠の散華{/netabare}などで見せた号泣ボイス。
あとは淡々とした鉄仮面ボイスの中に滲み出た怒りや嫉妬
など高度な萌え?も提供してくれました。
【音楽 4.0点】
劇伴・梶浦 由記氏。シリーズの象徴的BGMである「Swordland」も
ヤマ場で多用され、彼の帰還を強く印象付ける。
OPはReoNaさんの「ANIMA」
とにかく“魂の色は何色ですか”のワンフレーズが強烈な一曲で、
このクールのアニソンDL数トップに。
EDのトリを飾るのはシリーズお馴染みの藍井エイルさんの「I will...」
『SAO』主題歌で成長して来た彼女が、自身最高難度曲で恩返し♪
サビの後半が特にテクニカル。これカラオケで歌いこなせる方いるのでしょうかw
【感想】
2期までの伊藤 智彦監督から3期『~アリシゼーション』より
小野 学監督に体制変更されたアニメ版『SAO』
総括すると、情報量の多い<アリシゼーション>編を
特に作画カロリーが凄いバトル、大戦については
長丁場でよく再現してくれたという感謝がある一方で、
テーマの追求については、もっとアニメならではのアプローチで
掘り下げて欲しかったという要望も残りました。
アニメ『SAO』は特に1期<アインクラッド>編が、
時系列もバラバラな原作の諸エピソードを、
スタッフが構成を工夫して映像作品として再構築した熱意を感じる制作で、
そこが『SAO』がアニメでもヒットした要因だと私は思っています。
正直、伊藤監督なら<アリシゼーション>をどう料理してくれたのだろう?
という雑念も抱えながらの視聴でした。
とは言え、数あるラノベ原作アニメの中で、
本作のように大きな区切りまでやり切れた作品は稀少。
原作組として至福の一時を過ごさせて頂きました♪
ftdCU91959 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もうハイパーインフレ起こしちゃってて訳わからん状態でした。でも続きがあれば見るかな。もしかしたら次クールからが本番かもしれないし。
アンデルエレーラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
完走した時点で、楽しめてはいるのです...
ですが... うーん...
「何でもありのバトルシーン」が私には辛かった。
①〜20話
{netabare}SAOの魅力は、仮想世界での人間ドラマ、そして現実と仮想の交錯であって、
バトルシーンは極端に言えば、おまけだと感じています。
日常に対するバトルの比重が重くなった今回は、
いまいちだったなというのが個人的な印象です。
「戦闘における伏線」がまったくないんですよね...
なぜ相手を上回ることができたのか、なぜ相手に敗れたのか、
そこに精神的な根拠があったとしても、戦闘的な根拠が薄い。
その他にもツッコミたい点は山ほどあるのですが、
何でもありの展開と後付けの説明が悪目立ちしてしまった気がします。
とにかく私にとって熱いストーリーではなかったです(._.)
そもそもアンダーワールドの闘いは、そこの世界の人々で決着をつけて欲しかった...
アスナ他、いつものメンバーを投入せず、
「キリトとアリスの物語」を見たかったという思いもあります。{/netabare}
②21話〜23話
{netabare}人工知能との共存を模索する終盤の物語。
言いたいことは分かるのですが、一気に話が大きくなりすぎてはいないですか?
これがSAOなのだと言われればそうかもしれませんが...
アリスは可愛かった...可愛かったけども...
いっそのことアンダーワールドは消滅した方が...
悲しい結末ですが、何か強烈なメッセージを残せたとも思います。
あれっ私何かひどいこと言ってますね⁉︎ {/netabare}
とまあ、ここまで不満を述べてしまいましたが...
断念した作品が多かった夏アニメの中では、
完走した数少ない作品の一つです。
ボトムアップ型AIをテーマとし、
人工フラクトライトの世界を舞台に選んだ点は面白かった。
次の章がアニメ化された際には、追い続けることに変わりはありません^ ^
フィコンパ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SAO3期の第3部。
コロナ禍で延期しましたが、ようやくの放映でした。
2部の続きで、カウントも13話からになっています。(ただし、最初の話はこれまでの総集編のため、12.5話扱い)
総集編は挟まりますが、あくまでも、前クールを見ていた方向けのプレイバックになっているので、先に過去作を含めて視聴しておかないと十分に楽しめないと思います。
前作ラストのアンダーワールド大戦の続きからで、リアルワールドのいつもの仲間たちや、戦争兵器としてアリス奪取を企む民間軍事会社が入り交じって、アンダーワールドを舞台に戦闘を繰り広げるものとなっています。
過去作の仲間達が次々登場してキリトたちの窮地を救うのは、SAOではもはやお約束ですが、本作の最終戦は特に顕著にあると感じました。
"ピンチになる"→"おなじみのあの仲間が登場"がパターン化されていて、パチンコの確変演出のようだと思いながら見ていました。
また、今回はSAO、ALO、GGOに加え、劇場版や、アリシゼーション内で倒れた過去の仲間も駆けつけるので、登場キャラがやたら多く、私のイチオシのリズベットの影がどんどん薄くなるという悲しい事態になっています。
満を持して派手に登場したのにあっという間に返り討ちにあって消滅するキャラもいたり、最前線プレイヤーがたくさんいるのに何故か強敵と戦う時は1対1で周りは見物していたりなど、無駄な尺や不自然な場面もあったように思えます。
「スリーピング・ナイツ」のメンバーとか、全員アスナとタメ張れるレベルで強いんじゃなかったかと思うのですが、悲しいかな余裕のモブ化です。
敵の軍勢がそれほど強大にも感じないんですけどね。
敵のトップもあっさりやられた感じがあって、ちょっと肩透かしでした。
過去ボスのような変態カリスマ性が感じられず、さらったアリスの全身ぺろぺろするようなシーンが無いのが逆に意外です。
2部も含め、個人的にはUW大戦はイマイチに感じましたが、終盤の展開は近未来SFとしてすごく楽しめました。
SAOは設定やテーマ性がしっかりしていて、見ていて感心することが多いです。
そういう意味で、期待以上の内容でした。
見れてよかったと思います。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
復活までが長かった~。
それまでキリト君のお友達が続々とゲームに入場して奮闘するも負けそうな状態が続く。
復活して早々にチート級の能力発揮とはさすがです。
あんなに苦戦してたのに、一気に解決しちゃって今までのは何だったんだ?という気持ちに。
正直、惰性で見ていた感は否めない。
{netabare}いきなり茅場晶彦の思考というか意識がインプットされたロボットが出るし、ゲーム内に侵略してきた相手がいつの間にか無残な死に方してるし、もう分からない。{/netabare}
ラスト2話に現実世界に戻るもアンダーワールドに戻っていきなり宇宙空間で繰り広げられる謎のバトルに参戦。
あれは記憶のコピーだから一応一段落ついているということだろうか。
正直、現実世界でもないし、隔絶されたアンダーワールドを守る必要ってあるのかなあ?
原作を読んでいないので、知らないです。アリスはもう出ないのかな?4クールかけた壮大な物語だっただけに少し切ない感じもする。
OP
ANIMA ReoNa
ED
I will... 藍井エイル
挿入歌
longing ユナ(神田沙也加)
ANIMAって魂って意味らしい。ReoNaさんの歌声って独特で凄みがある。
藍井エイルさんはSAOに欠かせない存在。今回も素敵な楽曲をありがとう。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ
#12.5 レミニセンス
最高司祭・アドミニストレータとの激戦の後、言葉と感情を失ったキリトを連れて故郷のルーリッド村に身を寄せるアリス。戦う目的を見失い、思い悩みながら暮らす日々の中で、彼女がなした決意とは……。そして、始まる《ダークテリトリー》軍との大戦。アスナはキリトを救うためスーパーアカウント《創世神ステイシア》としてログインし、《人界》軍と共に戦うことに。しかし、その戦いは熾烈を極め、身も心も消耗し絶体絶命のピンチに陥る。そんな彼女を救ったものとは……。
#13 アンダーワールド大戦
スーパーアカウント《太陽神ソルス》でログインしたシノン。彼女は、米国人プレイヤー軍に包囲されたアスナたちを間一髪で救援した。ソルス・アカウントの固有アビリティ《無制限飛行》を使い、ベクタにさらわれたアリスを追う。一方、《地神テラリア》のスーパーアカウントでログインしたリーファも《アンダーワールド》へと降り立つ。
#14 無限の果て
押し寄せる米国人プレイヤー軍に対し、少数ながらも勇猛に戦う《人界》軍とアスナ。だが絶望的な戦力差を覆すことは叶わず、《人界》軍の兵士たちは次々と倒れていく。満身創痍となったアスナもいつ倒れてもおかしくない状況だった。アスナが状況の打破を狙い、決死の覚悟をしたそのとき、《ALO》からの援軍を率いてログインしてくるリズベットの姿を目撃する。
#15 扇動
アリスを連れ去ったベクタを追うベルクーリ。そして長い死闘の末、ベルクーリは秘剣・裏斬を繰り出し、ついにベクタを討ち倒す。だが、深手を負っていたベルクーリもまた、アリスの胸の中で息絶えてしまう。アリスは彼の死に胸を痛めつつも、《果ての祭壇》へと向かうことを決意する。
#16 コード871
《ラース》の中の裏切り者は、柳井という研究員だった。かつて須郷伸幸の元で働いていた彼は《ラース》に潜入し、アメリカ国家安全保障局に情報を流していたのだった。柳井はキリト復活を試みる比嘉に銃を突きつけ、覚醒オペレーションを妨害しようとする。一方《アンダーワールド》では、《ソルス》シノンが、再ログインしたベクタことガブリエルと対峙していた……。
#17 悪魔の子
《ALO》増援軍による攻勢も息切れし、ついにアスナたちはヴァサゴと中国人・韓国人プレイヤー軍に敗北してしまう。廃人状態のキリトを見つけ出したヴァサゴは、車いすを蹴り倒して挑発するが、キリトの意識は戻らない。その状況に激怒したクラインはヴァサゴにつかみかかるが、敵プレイヤーに押さえつけられてしまう。クラインをせせら笑いながら《友切包丁》を振り下ろそうとするヴァサゴ。そのとき、思わぬ人物が現れる。
#18 記憶
かつてのキリトの仇敵だったエイジの善戦も虚しく、ヴァサゴに敗れる。《アンダーワールド》のはるか南では、シノンがガブリエルに重傷を負わせはしたものの、力尽きる。《アンダーワールド》中央部で死闘を繰り広げるリーファは、米国人プレイヤー軍を全滅させたあと倒れてしまう。そしてアスナは絶望的な状況下で、地面に横たわるキリトを見つめ……。誰もが彼に最後の望みを託す。しかし《黒の剣士》は、いまだ夢の中を彷徨い続けていた。
#19 覚醒
《アインクラッド》の悪夢から抜け出し、ついにキリトが意識を取り戻す。右手に《夜空の剣》、左手に折れた《青薔薇の剣》を握るキリトは、死者のリソースを吸収し巨大化した《友切包丁》を持つヴァサゴと対峙する。憎悪の心意を増幅させるヴァサゴの剣撃に、キリトはじりじりと押し込まれていく。そして《友切包丁》がキリトの身体を両断しようと迫ったそのとき、金色に輝く手が《夜空の剣》に添えられる。
#20 夜空の剣
アリスとともに、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール《ワールド・エンド・オールター》--《果ての祭壇》へと向かうアスナ。キリトは2人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を《アンダーワールド》で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。
#21 時の彼方
ついに限界加速フェーズが始まった。アリスは《アンダーワールド》からのログアウトに成功する。しかし、キリトはガブリエルを倒したものの、ログアウトには間に合わず、《アンダーワールド》に取り残される。絶望するキリトの前に、自らの意思でここに残ることを選択したアスナが現れた。現実世界では比嘉と菊岡が緊急加速フェーズを解除するため、ケーブルダクト下層に赴きSTLをシャットダウンしようとするが……。
#22 アリス
アメリカ国家安全保障局が裏で糸を引く、《ラース襲撃事件》は終わりを告げた。新たに発足した海洋資源探査研究機構の代表に就任した凛子は、アリスを真正人工汎用知能として世間へ公表する。集まった記者たちの質問に答えていくアリス。そして、シノンやリーファたちはダイシーカフェでその映像を見ていたが、しかしそこにはキリトとアスナの姿はなかった……。
#23 ニューワールド
凛子から和人へ、アリスが失踪したと連絡が入る。焦る和人はラース六本木支部へと向かおうとするが、家を出ようとした矢先に玄関のインターホンが鳴る。慌ててドアを開けると、ひとつの大きな段ボールをもった配達員。段ボールの送り状には「海洋資源探査研究機構」と明朝体でタイプされ、宛先欄には和人の住所と氏名がぎこちない筆跡で記されていた。
つむじ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まーたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2ndクール気合い入りすぎw
OPから気合い入ってんな〜。そしていよいよキリトの復活、war of Underworld 1stクールはなんだったんだ…。
キリト復活からガブリエル倒すまで面白すぎだろwwwどうでもいいけど魔王学院の不適合者と同じで顔芸多すぎやろw
あとヴァサゴは結局どうなったの?
んー面白かったんやけどなんか終わり?がねん〜?って感じもっと綺麗に終わるかと思ってた、
まぁ続きあるんやろ、知らんけど。
とりあえずプログレッシブ楽しみ(๑•̀ㅂ•́)و✧
シン☆ジ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
それとも、狂った果実か・・
(一部の人にしかわからないネタ。。)
さて、SAOシリーズは好きな作品です。
ちなみに一番好きなのは外伝ガンゲイルのレンちゃん。
本編の楽しみ方はツッコミながら観ることw
(愛ゆえのツッコミですが、気分を害されたらスミマセン)
自分的には、このアリス編は外伝です。
終わった物語を無理やり・・いや、うまくRebootしたな、と。
でも、この世界とキャラ達の新ストーリーが観られることを嬉しく思いながら視聴しました。
さーて、レンちゃんは出てくるかな・・
~{netabare}
最終章の後半だけあって、旧キャラ総出演。
でも、登場時だけやたら強いんですがw
キリト、アスナ・・・
精神がもろいんですがw
本作登場のアリスの師匠ベルクーリ・・・
シブい。
ユイちゃん・・・
大活躍!のワリに放置され過ぎ。。
ユウキ・・・
やっぱ強い。もっと早く出てきてw
で、cvが悠木碧さん。。
キリトが記憶を取り戻すとき、最初に思い浮かんだ人物は・・・
サチですか・・
まだ引きずってるんだ。
でもそこは好感。
ってcv早見沙織さんだったんだ。。
キリト・・・
相変わらずのチートっぷりw
マジおいしいとこ持っていき過ぎw
まあ主人公だしそうでないとねw
まさにYou are king of kings!
(アリスだけに・・)
他のみんながログアウトできたのに
キリトだけ残された理由が、イマイチ理解できなかった。
システムコンソールにいない人もログアウトできてるし。
それなら、そこまで行く必要なかったんじゃ。。
21話のロボット・・・
爆死。わが生涯に一片の悔いなし?w
リアルワールドでのキリト・・・
ユージオとの記憶を消してほしいとか、引くわ~
てか、200年アンダーワールドで生きたワリには精神が若すぎ。
おっと、もう一人のキリト・・・
の人格・・・
こういう展開はGANTZ依頼かも。
今後の展開が(あれば)面白そう。
アリス・・・
なぜリアルワールドでは狙われないんだろう。
完成形を奪った方が楽のような。
最終話・・・
アリス、段ボール箱で登場ってww
誰がガムテープ貼ったのww
しかもハダカで入ってなかった?
でもハガネの身体なんだ。
ひょっとして不老不死?
え?ええええええ!
宇宙獣?これオバロに出て来なかった?
てか、シドニア?ダリフラ?
そいつに剣で攻撃って・・
もうギャグですね(^_^;
でもちょっとカッコイイかもw
レンちゃんは遂に出してもらえず・・残念。
{/netabare}~
まぁ終わり方としては、悪くなかったかな。
アリスも髪型がアリシアやテッサ風でかわいかったし、色々ツッコミできて楽しかったデスw
リアリゼーション・・・現実となること
オルガニゼーション・・組織的になること
インターナショナリゼーション
・・・国際的になること
アリシゼーション・・・アリス的になること?
AI化世界ってこと?
2020年夏 放送&配信
2020年夏 NETFLIXで初視聴
制作のみなさん、ファンのみなさん、お疲れさまでした・・
一度味わった、終わった後の寂しさをまた味わう事になろうとは。
今後はアリス主人公でお願いしますw
って続編決まってたんだ。。期待します。
宇宙開発長門有希 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
放送日を毎週楽しみにしてました。特に私達の現実社会においてのラスボス国家アメリカとの対決はとても良かったです。現実社会では日本はアメリカの言いなりで駒のような存在ですから、アニメの世界だけでも自立した国であってほしいものです。主人公のキリトも黒髪に黒い瞳と日本人の男の子らしくポイントを上げました。
さて、このアニメが面白いという評価は変わらないのですがいくつか疑問がありました。仮想社会で生きてるアリスをどうやって現実社会に連れてこれたのか?仮想社会のAIは電源を切れば消えてなくなる存在です。実社会にアリスが存在することに違和感がありました。そしてアリスとキリトが道場で竹刀を交わしましたが、キリトは実社会においても剣豪なのだろうか?という点です。ゲームと現実社会とじゃ違うだろうと思ったのですが、ゲームと違って仮想社会への接触は脳にも深く作用し現実社会の剣豪同様に脳のシナプス強化や筋力強化に繋がったと解釈も出来ますが、しっくりこないものがあります。これが可能だと仮想社会で各個人の能力開発強化が出来るなと思いました。
人間の想像することは現実になるという人がいます。
このアニメのように現実社会と仮想社会を行ったり来たり出来て楽しい世界があるのも確かですが、現実社会でベットで寝たきりのまま仮想社会だけを生きていく映画「マトリックス」のような世界もあるので科学技術のの進歩が必ずしも人間を幸せにしないのも確かですね。
めんまぁ さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テンポ悪いんだよなぁ。1期は面白かったのに残念だった。作画と音楽と声優で飛ばした感じ。内容は空っぽ。
これを面白いと感じた方は内容ちゃんと見てるのかなって思う。1期からの勢いで錯覚しすぎなのでは。監督交代のせいかな。
pin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作はちょっと間延び感があったかなー。ラスボスとの闘いは印象薄かったし。(つーか、ボスのビジュアルころころ変えちゃいかんでしょ!?)
アリシゼーション編は全体で見ると、とても壮大で感動する物語なので
一気に視聴したほうが良いかも。
三部作ぶつ切りで時間を置いて観るものじゃないね。。
ダビデ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期、二期、劇場版、三期第一部、第二部からの続きと、大変長いストーリーですが、、、完結はまだまだ先のようですね。
一期からの、サイエンスファンタジーの英雄譚。
ハーレムと少々のご都合主義、主人公最強は、お約束として目をつぶって、気にせず、気を抜いて、ただ楽しもうとする頭で視聴すれば、楽しめますよね~
ただ、戦いの人数が増えるのであれば、戦略・戦術の戦いを観たいと思ってしまいました。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大人気バトルアニメの3期の4クール目。全11話。
物語的には人界とダークテリトリーとの戦いの続きで、長かったアリシゼーション編もいよいよこれで完結となります。全編に渡ってほぼキリト不在だった3クール目は、クライマックスに向けての仕込みの部分といった内容だったので、この4クール目には大きな盛り上がりを期待しましたが、実際に観た印象としては、正直やや消化不良という感じは否めませんでした。特に気になったのは、描かれている戦闘状況における優勢と劣勢の入れ替わりが、唐突というか不自然というか、あまり納得感がなくて、なんだか作り手のお人形遊びを見せられているような感覚になりました。また今作は、過去のシリーズの主要キャラたちが多数登場してきますが、それぞれに見せ場を用意したために、ストーリー展開にちょっと余計な装飾が多すぎました。人気のある作品だけに、昔からのキャラにも需要があるのはわかりますが、このアリシゼーション編だけでも全47話という積み重ねがあったことを考えると、アスナは別格としても、その他の旧キャラについては、最終決戦や後日談にファンサービス程度の出番があるくらいでも良かったように思います。
作画、声、音楽などは問題なし。外形的な部分ではなかなか高品質でした。
最後まで観終わって、個人的には、いままでのシリーズの中で、いちばん盛り上がりに欠ける内容だったように感じました。全体的に、もう少しシンプルで爽快感があったほうが、楽しめたかもしれません。
えたんだーる さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
放送2話目、話数での通番でいうと#14まで観た時点で、このレビューを書いています。
そもそも『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(以下、「SAO アリシゼーション」)計4クールを下記のように分割して制作、放送している感じなわけなのですが…。
『SAO アリシゼーション』(2クール)
『SAO アリシゼーション War of Underworld』(1クール)
『SAO アリシゼーション War of Underworld 2nd』(1クール)
そしてそもそもの『SAO アリシゼーション』からしてそこまでのシリーズ作品『SAO』、『SAOⅡ』と、できれば『SAO Extra Edition』も観ておかないと良くわからない的な作品になっているので、ここまでのシリーズ作品をご覧になっていない方はさようなら…。
というわけで、何かと女性陣がひどい目に会っているSAOシリーズのような気がしますが、今回はキリトくんの義妹リーファ(直葉(すぐは))ちゃんがひどい目にあっていたのであります。
前のクール分でも思ったのですが、菊岡さんが普通に味方というのが違和感があるといえばあります。(← いつもはロクなことを考えていない役)
キリトは復活するのか? ←いや、するよね(笑)
そしてアリスの行く末や、いかに…?
シリーズのテーマのひとつとして「良く出来たAIと人間って本質的に何か違うの?」的な疑問を掲げ続けるSAOですが、今回はその渦中の人物(?)としてアリスがいます。
個人的には、ユイでもう充分に凄いとは思いますけどね。ところで、作中の「SAO事件」って2022年の出来事ってことになっているんですけどね。
そして今年は、もう2020年…。
2020.8.23追記:
#19まで視聴完了。
人間「Ζガンダム」…(笑)。
(ゼータの最終回を知ってる人には、通じると思います。)
これまでのシリーズも絶体絶命のピンチにはオカルトで勝ちを拾ってきた感はあるけど、アリシゼーション編からはこれまで以上にオカルト成分が増してきたなあ…。
2020.9.27追記:
最終回まで見終わっていましたが、更新が遅れていました。最終回の最後に宇宙をバックに字幕が出るの、ちょっと『STAR WARS』シリーズみたいで笑ってしまいました。
『アクセル・ワールド』世界とのつながりも見えてきた本作品でした。
とりあえず繰り返しておきますが、「アリスが凄い」のは良くわかったけどユイも充分に凄くないですか(笑)?
アリシゼーションを全4クールで見ると、2クール目辺りがわりと面白かったかな?
War of Underworldの2クールは、「とにかく見届けよう」って気持ちで観てましたね…。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の奥深くで眠り続ける中、「闇神ベクタ」ことガブリエルは、現実世界から幾万もの米国プレイヤーたちをログインさせ、「人界」軍の一挙殲滅を狙う。対するアスナたちは、アンダーワールド創世の神の名を冠する3つのスーパーアカウントで抗戦する。この大戦の行く末は、今は深く眠る一人の少年――「黒の剣士」が握っている。「アリシゼーション」編 、ここに完結!(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2nd』のwikipedia・公式サイト等参照)
松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣
原作:川原礫(『電撃文庫』刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也/山本由美子/戸谷賢都、総作画監督:鈴木豪/山本由美子/戸谷賢都、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ
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