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「ヒーラー・ガール(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
124
棚に入れた
313
ランキング
2179
★★★★☆ 3.5 (124)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.8
キャラ
3.4

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ヒーラー・ガールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – Feel you, heal you

女性声優4人のコーラスユニット・ヒーラーガールズ(2021~2022年活動)を主役にしたオリジナルアニメ
制作: Studio 3Hz  キャラデザ: 秋谷有紀恵

歌で人々を治療するヒーラー見習いが主人公のミュージカルアニメ


<メモ>
ヒーラーは歌唱力だけではなくイメージ力も大事?
歌で病気や怪我を治せるとは思わないけど、
不安に寄り添ったり、癒しを与えることは可能だと思う。

10月でヒーラーガールズの活動は終了したようです。
声優のアイドル化が進む中歌唱力で勝負し続けてほしかった。
でも新人声優が声優と歌手活動の両立は難しいのもわかる。

「烏丸音声治療院」は「斜陽館」を再現しているので古い建物好きとしては興味深かったです。作画の+0.5は建物分です。


<主要登場人物>
<烏丸音声治療院の見習いヒーラー>
・藤井 かな:礒部花凜
・五城 玲美:堀内まり菜
・森嶋 響:熊田茜音        烏丸音声治療院に下宿

・矢薙 ソニア:吉武千颯      穂ノ坂治療院 C級ヒーラー

・烏丸 理彩:高垣彩陽       烏丸音声治療院院長かなたちの師匠
・渚 笙子:東城日沙子       烏丸音声治療院の薬剤師

・穂ノ坂 しのぶ:高木美佑     穂ノ坂治療院院長の孫娘 ソニアの友人

・鳥野 葵:花守ゆみり       両親が不在の事が多い玲美の世話をしている
                 ピアニスト志望の音大生


<ストーリー>
西洋医学、東洋医学の他に歌で治療をしたり癒しを与える音声医学が普及している世界。
音声医学は患者の症状にあわせた曲を歌い、患者の治療をしたり、痛みや不安を軽減したり、手術中の医者のケアなどする治療法。


烏丸音声治療院では3人の高校生がヒーラー(音声診療医)見習いとして働いている。
見習いから仮免期間を経てC級ヒーラー試験に受かった3人はそれぞれ実地研修へ。


・藤井かな:小学生の頃、喘息の発作時にヒーラー(烏丸理彩)に助けられ自身もヒーラーを目指す。
(烏丸理彩もかなに感謝されたことでヒーラーになる決心をした)
・五城玲美:音楽家の両親を持つ。師匠の烏丸理彩に憧れている。 
・森嶋響:烏丸理彩の親戚。

・矢薙ソニア:穂ノ坂治療院ですでにC級ヒーラーとして働く高校生。
 烏丸理彩をライバル視している。


他に
町内運動会に参加したり、響の実家にいったり、文化祭のステージで歌ったり、玲美の面倒をみている音大生の留学を後押しする話などの日常も。


22.8.26

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 137
サンキュー:

10

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

I feel you , I heal you... 優しい歌声に癒されました。

東洋、西洋医学に続く第三の医学にあたる音声医学。
音声医学における医師(ヒーラー)を目指す少女達の物語です。

歌による癒しの効果ってのは実際ありそうだし
果物栽培でクラッシックを聴かせて育てる話も以前ニュースで見たこともあります。
(今でもやってるかわからないけど実際美味しくなるみたいな話でした)

東洋医学は自分は信じていますし
歴史もあって有用だと認められているんでしょうけど
効能など、具体的な効果はまだ分からないことも多いと思います。

そんな中でのこの音声医学。
歌の持つ独自の波長がもしかしたら効能として認められてなんてなったら
面白いし、こんな優しい医療で処置されたいものです!

作品のほうは、
ヒーラー見習いの3人娘がそれぞれ可愛いし
ライバルというよりはとても仲良しで
絶対的な実力の師匠の烏丸理彩のもとでとっても素直に成長する姿は
安心して癒されながら観てました。

歌で溢れてて
ミュージカル好きな自分は全く問題なかったですけど
唐突な歌いながらのセリフを受け付けない、ミュージカルNGな方には
ちょっと苦痛に感じるとこもあるかもしれません。

ソニアを含めて3人娘のかな、玲美、響、それぞれにスポットが当たる
回があって彼女達の悩みやそれを乗り越えていく過程を楽しみながら
観ていけるので、回が進むにつれて彼女達を好きになっていきます。

C級ヒーラーとして歩みだす最終話は感動でした!

飛行機で偶然居合わせた病に苦しむ女の子。
彼女を助けようとヒーラーとして覚悟を決めて歌う3人娘達。

かつて、かながヒーラーを目指すきっかけとなった
飛行機でのあるヒーラーとの出会い。
そしてそのヒーラーが師匠の烏丸理彩であった事実。

幼きかなの「お姉ちゃん、ありがとう!」って言葉に
「嬉しいっ! 嬉しいっ! 嬉しいっ!」って感極まって走り出す
理彩の姿は、素敵すぎてなんかもらい泣きしちゃうんですけど・・。

二人の人生が交差する瞬間を描いたこのシーンはとっても感動的でした。

優しさあふれる歌唱、ハーモニーを聴いてると、本当に心の癒しの
効果ってあるでしょってなりますし、なんか安らぎます。
いつの間にか笑顔で画面を見てる(引かないで下さい><!)自分が
いました。

歌唱を主題にした作品。
OP、ED、挿入歌のどれもがとても心地の良いハーモニーで
聴いてて癒される素敵な楽曲でした。

OP楽曲 キャラを務めた声優さんのユニットのヒーラーガールズ
「Feel You, Heal You」
特に最終話のエンディングでの烏丸役の高垣彩陽さんを含めた
ロングバージョンは作品が終わっちゃう寂しさもあってか余韻たっぷりで
聴きごたえありました。

ヒーラー達の歌声にもっと癒されたい(疲れてるのか!?)
そんな続きを見たく、聴いていたくなる素敵な作品でした。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 151
サンキュー:

19

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

癖になるヒーラーワールド

個人的にはかなり応援している制作会社studio3Hz制作のオリジナルアニメで、監督にあの『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の入江泰浩氏を迎えてアニメーションにも期待がかかり、ダークホース枠として睨んでた作品

内容に入る前に少しだけアニメーションに関して
この作品なんと一人原画の回が結構ある。絵コンテ 演出も監督がやっていることが多く、作品の絵に一体感が生まれている。動画には海外の方を大量に入れて動きも申し分無い、制作環境がかなり整ってなければ出来ないのではないかと思う。そもそも入江氏はアニメーターの環境問題に対して最前線で動いている方とインタビューを通しても感じているので、この制作のある意味実験的環境からも氏の動きが伝わって良いと思った


最初は展開のめちゃくちゃさ、唐突な謎ミュージカルに度肝を抜かれて意味わからんとなっていたが、本当に何故かは分からないが、次第にこの突き抜けたB級ぶりが癖になっていった。最近自分の中でこんな感じのB級作品が不足していた中でこれに出会えたからというのもある
言語化するのが難しいけれど、決して投げ出して適当に作っている訳ではなく、一見にはあまり注目されないコンテンツが話題作に対抗するためにアイデア勝負に出て、必死に考え抜いて、予算のかかった大作じゃ出来ないトンデモ展開を真剣にやっているという空気感が好き
「いやそれはおかしいだろwww 」ってB 級映画笑いながら ツッコミながらを見てるあの楽しさを久し振りに感じている
めちゃくちゃ簡単に言うならば、ニコニコ動画のコメ付きで見るのが良い作品という事。自分はそうしてないけど

ストーリーは特殊お仕事物として普通に面白いし、日常物の要素もしっかりと入れていて、それだけではなく医療行為に対してはしっかりと真剣に描いていて模範的ではあるのだけれど、所々にヤバめな片鱗が見える所が所謂シリアスな笑いを形成するとともに更にこのヒーラーワールドへと引き込んでいく

あとは純粋にテンポが良いし、クスッとなるギャグを間間にスッと入れてくれるから画面の持ちも良い。締める所は締めて、緩める所は緩めての緩急の付け方は流石に上手い
ここら辺の画の作り方は優等生レベルによく出来ているアニメだと思う

全体としては、画や展開はB級の突き抜けた感じがあって興味を惹かれるという意味ではよく出来ていて好きな部類ではあるけれど、お話の内容としては12話通して大体低空というか、真面目パートに特別面白さや意外性を感じず、画の持ちと唐突なトンデモ具合で視聴を保てていたというのが実際のところ

キャラの深掘りも結構あっさり目が多いし、日常パートとお仕事パートが半々くらいの割合だから本筋の進行は淡々というか、11話の修行パートまで困難なく来たから急に感はあったし、理由付けや重要な場面で時々「?」となる部分には勿体無さを感じた
ズレてて面白く感じる部分と、そこはズレてちゃダメでしょの“加減”が調整不足だったかな

今年の作品の中でトップレベルで印象に残ったのはヒーラーワールドになるのかな

投稿 : 2022/08/23
閲覧 : 128
サンキュー:

11

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それでも世界は美しい的な

オリジナル(2022.8)
全編に渡ってミュージカル調の演出が繰り広げられる。声優陣も歌唱力がメインといった所だろうか。自分は聞いてて嫌な感じはしなかった。むしろ心地よい感じだったかな。
物語は医療分野に新たな音声医療(ヒーリング/歌による回復や治療)が普及した現代世界が舞台。そこで国家資格ヒーラーを目指す少女3人がメインとなる成長物語である。
まぁ設定に突っ込んだら「ガルパン」も「ハイフリ」も見れません。そういうもんだと呑み込みましょう。学園祭は主人公の学校しかないのかな?とか。
作画が中盤、キャラの顔が崩れたりして勿体なかったかな。
どこかのヒーラーみたくめんどくさくはなかったですね。

私のツボ:オペ中の演出は笑った

投稿 : 2022/08/04
閲覧 : 130
サンキュー:

11

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エールの領域展開

キャッチさんの評価が高かったので視聴開始。
タイトル観た時は、てっきり異世界転生して
あっちの世界で回復術師をやります
って話かと思ってました(^^;

【作品概要】
歌で医療をおこなう「音声医学」という
医療分野が確立されている世界の物語。
歌で治療する人たちはヒーラーと呼ばれています。

烏丸音声治療院で修業しながら
ヒーラーを目指す高校生藤井かなの物語。

【作品に対する感想】
評価はバッサリ分かれると思います。

日常会話で歌いだしたり踊りだしたりと、
ミュージカルのような表現が多く、
それが受け入れられるか否かが評価の分かれ目かと。

こういう作品は他で見たことがないので、
私は挑戦的なところをプラスとしたいと思います。
アニメーションの可能性を少し広げた作品かなと。


1)物語
 成長物としては弱いかなと。
 割とサクサク資格取得しており、
 その辺の苦悩やらはあっさり風味です。

 一方で音声医学という設定はとても興味を惹かれました。

2)作画
 歌に予算を割いたかなと思うんですけど、
 子供向けアニメみたいな印象です。
 
3・4)声優・音楽
 歌える人を集めてきたんでしょう。
 十分聞けるレベルだったと思います。

 もちろんガチのミュージカルの役者さんとは
 パワーが違いすぎなんですけど、
 声優さんが歌ったものとしては十分だったと思います。 

 直前の「ましろのおと」のレビューでも書きましたが、 
 音楽とアニメーションの親和性を強く感じました。
 演出も・絵もなんぼでも広げることができますからね。
 そこはミュージカルに無い強みかと思いました。 


5)キャラ
 烏丸理彩が印象深いです。
 10代の頃はもうちょい破天荒な人だったと想像しますが、
 歳を重ねてちゃんと落ち着いた人になってますね。
 そしてちゃんと子離れできるところも得点高いです。
 

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 141
サンキュー:

22

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大外一気にヒーラーガール!!(視聴済追記)

今観てます~~めっちゃ良いですね~~

全然前情報無しで観ていますがちょっとしたミュージカルみたいで凄く癒されます
流石ヒーラーガールですね♪

歌で治療を行うヒーラーガール達の成長物語ですが、中世風の世界観ではなくて現代の職業として認知されてる世界ってのも斬新です

最初は主人公が赤髪に緑のメッシュってどうよと
キャラデザについては思っていましたが見慣れると三人娘のバランスも良くて良い感じですね
主人公が1番小さくて運動も苦手ってのもなんだか斬新です

烏丸師匠も優しくて頼りになりまくりで師匠キャラとしてこんなにキャラ立ってる人はあんまりいないと思います
普段は寝てばっかりのズボラキャラなのに治療してる時のカッコ良さとのギャップが素敵です

作画も終始安定していますし、三人娘の声優さんもあまり聞かない方達ですが、とても自然な演技と上手な歌で楽ませてもらっています
3話のミュージカル風のお掃除シーンは笑顔が止まりませんでした

今季は有名な作品の続編やスパイファミリーやアオアシ、パリピ孔明みたいな有力新作アニメが目白押しで、期待の作品が多いのですが、今のとこ、この作品がダークホースだと思っています

-----------------ここから視聴済追記-------------------

いや~観終わりました

私、有力作品目白押しの今期のダークホースにこのヒーラーガールを推してましたが、
ぶっちゃけ今期ナンバーワンは個人的にこの作品でした(見てない作品は評価対象外····あたりまえですが)次点にであいもんかデート・ア・ライブかなと
(大本命だったパリピ孔明は残念)

色眼鏡抜きでヒーラーガールの世界観にハマって観ると完璧なワンクールだったかなと思います
メインの3人もよかったですし、
脇を固めるソニアちゃんもナイスキャラでした
そして何より師匠キャラの烏丸師匠がとても良かったですね
脇役のキャラ達も個性的でリアリティもありますし
キャラは満点だと思います

ミュージカルアニメという事で戸惑われる方も多いと思いますが、3人の成長物語としてもよく出来ていますし、支える大人がしっかりしてる作品は間違えないですね
途中ロシアとウクライナの戦争が始まってしまった中でソニアちゃんのキャラ回どうするのかと思いましたが全くブレずにロシア回やり切ったのも感心しました
無反応が1番ですね

こうなると俄然続編が気になるのですが、世の中のセールスはどうなんでしょうか?ニッチな作品とは思いますので中々難しいかもしれませんがとても良い作品ですので続けて欲しいですね
2期に期待したいと思います

投稿 : 2022/07/26
閲覧 : 230
サンキュー:

19

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

ガバガバだけど小気味良い

現代日本風の世界観のままやった事が最大のミスかなと。
歌声による治療という最大の持ち味ですが、現代においては西洋医学を基礎とした治療法なり対処法がある。
それをそのまま引っ提げた状態でやるもんだから
音声治療<救急<病院
になってて、歌声による治療しても結局は救急車呼ぶし病院送り。
だったら主人公達いらなくないかな?
そんな音声療法士に場所と人割くよりも救急隊なり普通の診療所増やした方がよくないかな?
機材無い場合に真価を発揮するのであれば救急隊として活躍させた方がよくないかなとか…
歌声による療法の説明にしても変に科学的な事は省いて「魔法」にした方が余程潔いかも。
手術中に歌われると気が散ったり指示聞こえなさそう…
耳が不自由な場合は…

とか、最初はそう思ってましたが、最終的にこれはこれで有りなのではと思えてこない事もない。

が、

8話は茶番。日本で教鞭執るなら一言言えば済む。これで8話は何事もなく片付いた。
12話の主人公の行き先付近の出来事調べたりそもそも病院問い合わせれば何故帰れないのか分かるのでかなり強引な感じがする。

色々書きましたが根幹部分ガバガバなんだけど最後まで楽しく観ることが出来たのは
物語の展開や会話の緩急に小気味良さを覚えたからだと思います。
どんな内容、キャラクターであってもここがしっかりしてたらなんだって楽しく見る事が出来るんだなと。



主人公が音声療法士目指した瞬間と師匠が本気になった瞬間が重なるのも物凄く綺麗でした。
途中で切って判断出来るタイプのアニメじゃないかも。
と言うのが最後まで観ての正直な感想です。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 96
サンキュー:

7

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わってみれば、アレよりアレしてた

医療行為、医療支援として歌による癒し、補助が存在する世界。
ミュージカル・ヒーリング・アニメ。
そう、あのMHAです。

基本一話完結。
ヒーリングは免許制で無免許ヒーリングは違法なのでメインストーリーは三人娘が免許を取得する話し。

オリジナルアニメとして良い作品かと思います。
というのはありがちな無免許で医療行為をしてしまう、、、
的な話しはありましたがそれをテンプレではなく、ちゃんと指導され以後はそれを守ります。

突っ込みどころは多いモノの、楽しい突っ込みで登場人物が不快な話しは無かったです。
オリジナルアニメは一発勝負。
これ系はキャラにいかに愛着とまではいかず嫌いにならないか。
嫌な思いは見てる方もしたくはないですからね。

メインの3人娘、特に赤髪の子役の声優さん、歌が上手いです。

ただ、流行らないでしょうし話題にもそうならないだろうな、と。
弱点としてはやはり、医療を通じてのミュージカルヒーリングである限りパンチが無い。
しかしそのパンチを入れると医療がおふざけならならざるを得ません。
冒険できない難しいテーマ。
冒険しない脚本が正しくあり駄作でなくなったものの、それ以上の作品にするのが難しいテーマ。

話しは悪くないので0話切りで見ようか悩んでた方、時間がある方は見ても良いかと思います。

と、なんなかんや完走。
終わってみれば。。。

これ、ノリがラ○ライブじゃね?
某○咲よりラブライ○じゃね?と。
MHAだし、良い意味で展開に既視感(褒め言葉)。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 143
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌で病気やケガを治すヒーラーを目指す少女たちのミュージカル系日常ってゆう感じかな。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。 烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中! 帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます! ――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
美術デザイン:石口十
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:高橋諒
歌詞:松井洋平
音響監督:郷文裕貴
美術監修:東潤一(スタジオイースター)
美術監督:妹尾想(スタジオイースター)
色彩設計:加藤里恵
グラフィックアート:荒木宏文
3D監督:小川耕平(Marco)
撮影監督:村上優作(スタジオエル)
編集:定松剛
アニメーション制作:Studio 3Hz

主題歌
OP:「Feel You, Heal You」ヒーラーガールズ
ED:「Believe like Singing.」ヒーラーガールズ
{/netabare}
キャスト{netabare}
藤井かな:礒部花凜
五城玲美:堀内まり菜
森嶋響:熊田茜音
矢薙ソニア:吉武千颯
烏丸理彩:高垣彩陽
渚笙子:東城日沙子
穂ノ坂しのぶ:高木美佑
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


歌唱1「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校1年生のかな、玲美、響はヒーラーの見習い。彼女たちは学校が終わると、烏丸音声治療院で一人前のヒーラーになるための修行に励んでいた。そんなある日、師匠の理彩が学会に出かけた夜、患者のおばあさんの容態が急変! 見習いは、治療行為を禁止されていたけれど、かなはおばあさんを安心させるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
歌で病気やケガを治すヒーリングが“音声医学”として認められてる世界で
ヒーラー見習いをしてる高校1年生の3人が主役の
ミュージカル日常アニメ、ってゆう感じかな。。


今回は、修行してる烏丸音声治療院に向かう途中のかなが
ヒザをすりむいて泣いてた子の傷を、歌で治したんだけど
見習いが治療行為をすることは認められてなくって、しっかり叱られた。。

それでかなは、仲間の玲美と響に相談して
バンドエイドを貼るとか、歌以外のことをしてあげればいいんじゃない?
とかって言われた。。

それで、先生たちが学会に出かけて留守になった夜
かなが治療院に住み込みの響や玲美と話をしてたら
通院してる患者のおばあさんが倒れたって、孫の女の子が知らせに来た。。

救急車の手配や、先生たちへの連絡を2人にまかせて
かなはおばあさんの付添いに行ったんだけど
苦しむおばあさんのために、ヒーリング以外でできること、って考えて
おばあさんを落ち着かせるための歌を歌った。。

おばあさんの容体が落ち着いたころ、先生たちが来て
かなの歌のレベルの高さにびっくり。。

かなは先生にほめられて
おばあさんは救急車で大病院に運ばれて行って
かなは、ますますやる気が出てきた♪ってゆうおはなし。。



声優4人でアニソンをカバーして歌ってる
ガールズコーラスユニット・ヒーラーガールズってゆうグループがあって
そのプロモーションのために作られたオリジナルテレビアニメで
ヒーリングで歌ったり、ミュージカルで会話したり、歌がメインみたい。。

そのせいで、おはなしはすごくシンプルで
見習いでヒーリングしちゃって叱られて
そんな時、先生が2人とも出かけた、ってなったら
この先、急患が出て、かながうまくやるんだろうなって思ったらその通り^^


歌は上手で、おはなしはいいおはなしだから
わるくはないんだけどテンプレすぎかな。。

それと、ハブ酒とかぬか漬けとかの話題が出たりして、ギャグが寒い。。


ほかに見るアニメが増えてきたら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱2「写真撮っていい?もしくは動画で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの資格を持つ実力者・ソニアは、音声医学会の権威である理彩をライバル視していた。そんな彼女が、公園で陣痛に苦しむ妊婦を見つけた際、かなを補助につけて急場の治療を開始する。ところが、必死の治療にもかかわらず妊婦の容態は変わらない……。そんな中、追い詰められたかな達の前に理彩が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ヒーラーの仮免試験が近づいて
転調がうまくできないかなは、悩みを理彩に相談。。
ってゆうエピソードからはじまって

中盤、理彩をライバル視するC級ヒーラーのソニアが
幼なじみで音療楽譜士を目指す、穂ノ坂治療院の孫娘のしのぶを連れ
理彩の弟子の実力を見ようとあらわれ、かなを公園に呼び出したんだけど
そこには陣痛で苦しむ妊婦さんが。。

ソニアは救急車が来るまで、かなを助手に応急手当をはじめたんだけど
失敗してこまってたら、理彩が通りかかって歌でヒール。。

救急車が安らかになった妊婦さんを運んでいくと
理彩は2人をねぎらいながら、今回の失敗が
お腹の赤ちゃんのことを考えてなかったから、って指摘。。

かなは、ニガテだった転調をがんばらないと、って決意して
理彩を認めたくないソニアは
相変わらずの挑戦的な態度で理彩を挑発したけど
理彩の大人な対応に、ますますキレた。。

さいごに烏丸の見習い3人組が
仮免試験の受験票を理彩から受け取って、盛り上がるところでオシマイ^^



前半は日常コメディってゆう感じで

呼び出すソニア、逃げるかな。。かなを捕まえたソニアが
「どうして逃げる?」って聞くと
かなが「両親が知らない人についてっちゃダメって。。」って
それにソニアが「感心な親御さんね」ってw

それでソニアが、しのぶに自分たちの紹介をさせたらかなが
「うん知ってる」って。。知ってるんかい!?w

2人の会話の、ツッコミなしのボケがおかしかった^^

ただ、悪い子じゃないみたいなんだけどソニアが
しのぶをパシリに使ってるみたいな感じがしたりとか
大人だし、ヒーラーの先輩の理彩に対して
ぜんぜん尊敬のない話し方をするのが、何だかイヤ。。


何かあると、すぐあらわれる理彩がちょっとつごう良すぎみたいだけど
歌も上手で、とつぜんミュージカルにもならなくって良かった^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱3「お掃除、ラン・ラン・ラン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勉強合宿と合格祈願を終えて、ついに迎えたヒーラーの第一関門、仮免試験! しかし、試験が終わった反動で、かな達はすっかり力が抜けてしまう。見かねた理彩は、気分転換に町内運動会にエントリー。ソニアとの対決で思いっきり身体を動かして、元気を取り戻す。そしてその後、いよいよ仮免試験の合否を理彩から知らされる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
仮免試験のお勉強は歌いながら。。

かなは薬学だけが悪くって、一生けんめい勉強したけど
にゃんみたく、記憶力がない人は無理^^;


そのあとの運動会も歌いながら。。

ソニアが烏丸に勝負をいどんで、ずっとタイだったのに
さいごに響が弟妹のために、賞品の特大ぬいぐるみを取りたくって
全力を出したらあっとゆう間に玲美とソニアを抜いて1着ってゆうオチ^^

ソニアは負けたけど、1対3だから、ちょっとかわいそうかも。。

そしてCパートで、みんなの合格が発表されてオシマイ。。



今回は、ほとんどのセリフに音がついてミュージカルみたいだったけど
いくら歌がうまくても、歌いながらのセリフって
気もちが伝わってこないってゆうか
運動会のパートは、見ながらちょっとウトウトしちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱4「一歩とホラーと初仕事!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮免試験に合格したかな達に、さっそく外科手術の執刀医を歌でサポートする仕事が舞い込んできた。猛特訓をして迎えたオペの当日。手術は順調に進んでいるように見えたが、新たな病変が見つかり、手術室に不穏な空気が漂い始める。かな達もオペを成功に導こうと、喉が残っていたかなを中心に歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、はじめての3人のお仕事は
歌で外科手術のサポート。。

その前に、スプラタームービーを見たりして
血を見ても大丈夫ように訓練^^

今回は、実験みたいな感じで、執刀医さんからは冷たい目で見られてたけど
手術は順調に行って、3人の歌もいい感じだった。。

でも、もうちょっとってゆうところで、予定外の病変が見つかって
執刀医はベテランの先生に変わって、3人も歌を続けることに。。

かなのアイデアで、メインはかな
患者さんには残りの2人が歌うことにして手術成功♪

3人を冷たい目で見てた先生も感謝してくれた、ってゆうおはなし〇



今回も、そんなに盛り上がらなかったけど、ふつうによかった^^

ただ、歌を聞かせるためのアニメだから、歌を歌うのはしょうがないけど
手術中なのにあんなに大きな声で歌ったら
かえってジャマみたいな気がした。。

メインが手術から歌になってるのは、どうなのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
歌唱5「空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
社員研修と称して響の実家にやってきた、烏丸音声治療院一同。かな達は川遊びに出かけて、理彩と笙子はお酒で羽を伸ばす。雑談の中で、ヒーラーを目指したきっかけを話したかなは、幼い頃に助けてくれたヒーラーが理彩だったと知る。響も、故郷をめぐりながら自分の過去を打ち明け、3人は友情を深めていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸治療院の5人が、慰安(研修)旅行で響の実家に行くってゆう
日常回かな^^

笙子は響の引っ越しの時、手伝いに来て2回目。。

理彩は響の親戚で毎年来てる、って聞いた玲美は
自分も響の家の子になる!って言って、響の弟の祥典クンの腕を取り
この子と結婚したら。。なんてゆうから
響の写真にいっしょに映ってた玲美に片思いしてる祥典クンは
テレてツンデレ状態^^

そんな祥典クンは笙子の恋のアドバイスを受けて
目立つようにトクイの泳ぎで玲美に挑戦するんだけど負けちゃって
いいところが見せられないまま、お別れになったけど
ライバルとしてまた会う約束ができてよかった^^


それから、かながヒーラーを目指すようになったきっかけをくれたヒーラーが
理彩だったことが分かって
いつかあこがれの人と再会するのが夢だったかなは
うれしいんだけど、ちょっとがっかり^^


あと、響がヒーラーを目指すようになった理由の話を聞いて
その時の先生と、響が再会したり。。


後半は、大きな岩が2つに割れたような山が気になってたかなは
響たちに誘われて、夕方から夜にかけてのハイキングに行って
岩の間から天の川が伸びる夜景とか、一面のホタルのいる池を見たり
思い出に残る旅になったみたい^^



特におはなしはなかったから
いろんなエピソードをつなぎ合わせたみたくなってて
ちょっとザンネンだったかも。。

祥典クンの片思いのおはなしをメインにしたりしたら
もうちょっと、いいおはなしになったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
{/netabare}
感想
{netabare}
*私の下僕におなりなさい

院長先生が腰を痛めて、かなたちが穂ノ坂治療院のお手伝いに行くおはなしで
ソニアが下僕って言って、玲美が
「もしあなたが、私の下僕だったらって考えてごらん」
って言ったときテレた顔してたから、下僕の意味が違うのかもw

それで3人は、ソニアの下に付いて働いてたんだけど
ソニアは意外にも、自分の免許ではできない治療が必要な患者さんには
ちゃんと説明して断ってるのを見て、かなはすごいな、って関心するの^^

そしてソニアが、音声学会の年齢制限をなくそうとしてること
理彩が若いうちはいろんなことをして、才能があるのにムダ遣いしてたことを
許せないからライバル視してることとか話したの。。


ほかの二人は、ちゃんと手伝ってたのに
玲美だけは、穂ノ坂の楽譜資料に興味がありすぎて
ちょっと脱線してたところが気になったけど、玲美らしいのかな^^

ふつうによかったけど、ちょっと説明っぽかったかも。。


*ロシア料理でいい夢を

文化祭が近づいて
いつの間にか文化祭実行委員に選ばれてたことを知ったかな^^

ソニアやしのぶも実行委員会になってたんだけど
その2人とかなまでロシア料理研究会の会員にされてて、びっくり!

でもソニアが患者さんたちから、食べてみたいってたのまれてるのを知って
そのために文化祭で、ロシア料理の模擬店をいっしょにやることにするの^^


ソニアとかなが試しに作ってみると、紫色のキモ飯になって
しのぶや響に教えてもらってやっと開店に。。ってゆう感じ。。

玲美は理彩をさそって、いっしょに来るのを楽しみにしてる^^
ってゆうところでオシマイだけど、来週に続くみたい☆

あと、玲美が
音大生のアオイさんってゆう人といっしょに暮してるみたいなんだけど
メイドさんってゆうか、ハウスシッターってゆう感じかも^^


おはなしは日常系で、勝手にメンバーにされたかなが
笑顔で協力するのがよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
歌唱7「文化祭満腹サプライズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロシア料理研究会は大繁盛! 文化祭も大成功……かと思いきや、ステージライブのゲストバンドが来られないというまさかのハプニング!? 実行委員会の会長に頼まれて、かな達はステージの穴を埋めるべく、バンドライブを決行! ヒーラーの底力を発揮して、重苦しい空気を吹き飛ばすステージで会場に興奮を巻き起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸と穂ノ坂のJK5人が、文化祭でバンドライブってゆうおはなし。。


かなは楽器ができなくってメインボーカル。。
ほかの子たちはみんな楽器ができるから、演奏だけでも盛り上がって
歌はもちろん。。なんだけど、うまくって当たり前だから
はじめから、大成功が決まってるってゆうのがちょっと。。


あと、ロ料研の3人は、かなの友だちとかにまかせて
3人そろって出し物を見て回ってたけど、かなの友だち達って
いつの間にロシア料理の作り方をおぼえたの?

ふつうは誰かひとり残るよね^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱8「メイドさんが大好きです・クビよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
玲美の家に遊びに行ったかなと響は、音大に通いながら玲美の家でメイドとして働く葵と出会う。葵の手料理に感激する2人の姿に、玲美は自分で家事を行う事を宣言。庭仕事や掃除などを自ら行い、その大変さに気づいた玲美は葵への感謝の念を抱くのだった。そんな折、葵の部屋でとあるエアメールを見つけた玲美は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、葵の部屋で見つけた手紙は
有名な音楽家が、葵にピアノを教えたいってゆう内容で
玲美は、その理由が自分をひとりで置いていけないからだって知った。。

ヒーラーになる夢を、今まで応援してもらった玲美は
こんどは自分が応援する番だって、葵をムリヤリ追い出そうとするんだけど
それでも残るってゆう葵に、響たちにも手伝ってもらって
自分ひとりで何でもできるってゆうところを見せる、ってゆうおはなし。。



代々五城家に仕えた家系で。。
とかゆうんだったらまだ分かる気もするんだけど
家族のように思ってる葵が、玲美のことを「お嬢様」って呼んだり
アルバイトなのにメイド服を着て仕事してるのが、何だか気持ち悪かった。。

だいたい、ピアノをやりたくって学校に行ってるのに
それよりも玲美の方が大事ってゆうのもよく分からないし
玲美には本当の親がいて、好きなことをしてるんだから、
葵が、ガマンしなくっちゃいけない理由はないはず。。

いいおはなしっぽくしてたけど
葵をもうちょっと、ふつうの大学生っぽくしてほしかった。。

それに、Cパートでぜんぶ引っくり返すのも、何だかなぁって^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱9「一番のお墨付き・CD買ってね」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
理彩のサポートとして、外科の協同オペに参加することになったかな達。患者の野田病院長は理彩の恩師で、幼少期のかなの主治医でもあった。前回の手術のこともあり不安になる3人だったが、入念に準備をして、いよいよオペが開始。理彩の一声で手術室にイメージが広がり、かな達も歌で理彩を支え、オペを成功に導いていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
手術の時に歌って、血を早く止めたりすることができるみたいで
今回は、理彩を中心に、かな達3人がサポートしたんだけど
外科の先生たちも、その効果にびっくりしてた^^



今回は、歌も長かったけど
歌と手術のイメージ映像が会ってて、飽きなかったみたい^^


でも、手術してるそばで歌ったら、気が散りそうだし
歌に聞き入ったりすることもありそうだし
場合によっては眠たくなったりしそうなんだけど
そのための選曲なのかな?

あと、お医者さんたちがびっくりするくらい効果があるんだったら
もっと普通になっててもおかしくないと思う。。

もし手術中に音声治療した例があまりないとかってゆうんだったら
そんな不確かな治療法は、国家資格になったりしなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、響が上京してくるまでのおはなしと
今、ハロウィンの準備をするかな達のおはなしが、交互に来る感じで
楽しかった^^

本場のアメリカでは、コロナで家をまわるのがよくないってゆうことで
「トリックオアトリート」じゃなくって「トランクオアトリート」を
教会の駐車場とかを使ってやるところが増えてるみたい^^

デコレーションした車のトランクにお菓子を置いて
そこをまわってお菓子を集めていくから、誘拐の心配とかもないし
怪しい人が紛れ込まないようにもできていいみたい^^

あちこちで、日にちをずらして開催されるから
なんか所か回ると、1年分くらいのお菓子が、すぐ集まっちゃうとか
ちょっとうらやましい気もするけど、子供だけだからw

それでおはなしだけど
響は小さいころから、遊びに来る理彩といっしょに歌うのが好きで
あこがれてたんだけど、理彩には追い付けないって思って
弟たちのめんどう見るのを理由に、あきらめてたみたい。。

まあ、いいんだけど、この前の玲美のおはなしもそうだったけど
ムリに暗いおはなしを入れなくってもいいんじゃないかな?って。。

今は、センターに立候補できるくらいになったから、良かったとは思うけど
別にアイドルじゃないから、センターとかもどうでもよさそうだし^^


それと直接関係ないんだけど、響が「ヒーラー」ってゆうたびに
あの「めんどくさいヒーラー」のことが浮かんできて、何だかおかしくってw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱11「サメと合宿、一緒に登っていこう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの試験を前にスランプに陥るかな達に、理彩は合宿を言い渡した。引率の葵も同行して、美術館やバンジージャンプでイメージ力をアップ! そして、合宿を通じてお互いの嫉妬心や本音をぶつけ合い、自分に自信を持てなかったかな達のスランプを乗り越えたのだった。そしていよいよ試験当日を迎えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
先週、あんなにうまく行ってたのに、どうして急にスランプになるのかな?
それも3人とも。。

それで、合宿が進めば進むほど深刻になっていく、って
それって3人でいるから、おたがいに悪い影響を与え合ってるみたいで
見てて思ったけど、これって共依存じゃない?

さいごは3人で乗り越えたみたいだけど
別に3人はグループで活動してるわけじゃないし
これじゃ今までとおんなじで、誰かがダメになったら
また、みんなダメになりそう。。

これだったら、3人がケンカしてバラバラになったとき、それぞれが
やっと自分を見つけてスランプを克服した、ってゆうおはなしにするか
はじめから、3人組のヒーラーユニットのおはなしにした方が
みんなで協力して乗り越えるおはなしになって、良かったんじゃないかな?

歌とか作画とか、雰囲気は良かっただけに、何だかザンネン。。
{/netabare}
{/netabare}
12「私たち、C級ヒーラーです!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーとしての研修期間が始まった! 玲美は穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはなんとアメリカの病院へ。理彩の元を離れ、場所は違うけれど、励まし合いながら修行に励んだ3人。アメリカからの帰路で、かな達は飛行機内で発作に苦しむ女の子に遭遇する。かな達は女の子を助けるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじで、別々に研修してたはずなのに
アメリカからの帰途で「かな達」になってて「?」って思ったら
帰る予定の日にかなから「帰れなくなった」って連絡があって
響と玲美が、何が起きたか心配でアメリカのかなを訪ねたからだった^^

そこで2人は、かなは急に山火事の被害者の救助に参加することになって
携帯の契約が1か月だけで切れたから連絡もなしだった
ってゆうのを知ったけど、3人がそこで活躍したシーンはなかったし
いっしょに飛行機で帰るために、集まる理由がほしかっただけみたい。。

けっきょく3人で、また理彩のところで研修することになるんだから
はじめから3人組のヒーラーってゆう設定の方が良かったみたい^^



3人が、幼いころかなが理彩に助けてもらったのと同じ症状の子に出会って
同じように歌でヒーリングしてあげて感謝されて感動したおはなしと
理彩がこの仕事を続ける理由が、幼いかなに感謝されたことってゆうのが
リンクしてたのが分かったシーンは良かった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


歌で病気やケガを治す“音声医学”がヒーリングとして認めれてる世界で
ヒーラーを目指して烏丸音声治療院で働いてる
3人の見習いヒーラーたちのおはなし。。


アニソンのカバーメインの4人の女性声優のコーラスユニット
“ヒーラーガールズ”のプロモーションアニメだったのかな?
歌が多かったのは良かったけど、ときどき式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。 烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中! 帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたいます! ――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
美術デザイン:石口十
プロップデザイン:あきづきりょう
音楽:高橋諒
歌詞:松井洋平
音響監督:郷文裕貴
美術監修:東潤一(スタジオイースター)
美術監督:妹尾想(スタジオイースター)
色彩設計:加藤里恵
グラフィックアート:荒木宏文
3D監督:小川耕平(Marco)
撮影監督:村上優作(スタジオエル)
編集:定松剛
アニメーション制作:Studio 3Hz

主題歌
OP:「Feel You, Heal You」ヒーラーガールズ
ED:「Believe like Singing.」ヒーラーガールズ
{/netabare}
キャスト{netabare}
藤井かな:礒部花凜
五城玲美:堀内まり菜
森嶋響:熊田茜音
矢薙ソニア:吉武千颯
烏丸理彩:高垣彩陽
渚笙子:東城日沙子
穂ノ坂しのぶ:高木美佑
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


歌唱1「ヒーラー(見習い)の藤井かな、です!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校1年生のかな、玲美、響はヒーラーの見習い。彼女たちは学校が終わると、烏丸音声治療院で一人前のヒーラーになるための修行に励んでいた。そんなある日、師匠の理彩が学会に出かけた夜、患者のおばあさんの容態が急変! 見習いは、治療行為を禁止されていたけれど、かなはおばあさんを安心させるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
歌で病気やケガを治すヒーリングが“音声医学”として認められてる世界で
ヒーラー見習いをしてる高校1年生の3人が主役の
ミュージカル日常アニメ、ってゆう感じかな。。


今回は、修行してる烏丸音声治療院に向かう途中のかなが
ヒザをすりむいて泣いてた子の傷を、歌で治したんだけど
見習いが治療行為をすることは認められてなくって、しっかり叱られた。。

それでかなは、仲間の玲美と響に相談して
バンドエイドを貼るとか、歌以外のことをしてあげればいいんじゃない?
とかって言われた。。

それで、先生たちが学会に出かけて留守になった夜
かなが治療院に住み込みの響や玲美と話をしてたら
通院してる患者のおばあさんが倒れたって、孫の女の子が知らせに来た。。

救急車の手配や、先生たちへの連絡を2人にまかせて
かなはおばあさんの付添いに行ったんだけど
苦しむおばあさんのために、ヒーリング以外でできること、って考えて
おばあさんを落ち着かせるための歌を歌った。。

おばあさんの容体が落ち着いたころ、先生たちが来て
かなの歌のレベルの高さにびっくり。。

かなは先生にほめられて
おばあさんは救急車で大病院に運ばれて行って
かなは、ますますやる気が出てきた♪ってゆうおはなし。。



声優4人でアニソンをカバーして歌ってる
ガールズコーラスユニット・ヒーラーガールズってゆうグループがあって
そのプロモーションのために作られたオリジナルテレビアニメで
ヒーリングで歌ったり、ミュージカルで会話したり、歌がメインみたい。。

そのせいで、おはなしはすごくシンプルで
見習いでヒーリングしちゃって叱られて
そんな時、先生が2人とも出かけた、ってなったら
この先、急患が出て、かながうまくやるんだろうなって思ったらその通り^^


歌は上手で、おはなしはいいおはなしだから
わるくはないんだけどテンプレすぎかな。。

それと、ハブ酒とかぬか漬けとかの話題が出たりして、ギャグが寒い。。


ほかに見るアニメが増えてきたら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱2「写真撮っていい?もしくは動画で」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの資格を持つ実力者・ソニアは、音声医学会の権威である理彩をライバル視していた。そんな彼女が、公園で陣痛に苦しむ妊婦を見つけた際、かなを補助につけて急場の治療を開始する。ところが、必死の治療にもかかわらず妊婦の容態は変わらない……。そんな中、追い詰められたかな達の前に理彩が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ヒーラーの仮免試験が近づいて
転調がうまくできないかなは、悩みを理彩に相談。。
ってゆうエピソードからはじまって

中盤、理彩をライバル視するC級ヒーラーのソニアが
幼なじみで音療楽譜士を目指す、穂ノ坂治療院の孫娘のしのぶを連れ
理彩の弟子の実力を見ようとあらわれ、かなを公園に呼び出したんだけど
そこには陣痛で苦しむ妊婦さんが。。

ソニアは救急車が来るまで、かなを助手に応急手当をはじめたんだけど
失敗してこまってたら、理彩が通りかかって歌でヒール。。

救急車が安らかになった妊婦さんを運んでいくと
理彩は2人をねぎらいながら、今回の失敗が
お腹の赤ちゃんのことを考えてなかったから、って指摘。。

かなは、ニガテだった転調をがんばらないと、って決意して
理彩を認めたくないソニアは
相変わらずの挑戦的な態度で理彩を挑発したけど
理彩の大人な対応に、ますますキレた。。

さいごに烏丸の見習い3人組が
仮免試験の受験票を理彩から受け取って、盛り上がるところでオシマイ^^



前半は日常コメディってゆう感じで

呼び出すソニア、逃げるかな。。かなを捕まえたソニアが
「どうして逃げる?」って聞くと
かなが「両親が知らない人についてっちゃダメって。。」って
それにソニアが「感心な親御さんね」ってw

それでソニアが、しのぶに自分たちの紹介をさせたらかなが
「うん知ってる」って。。知ってるんかい!?w

2人の会話の、ツッコミなしのボケがおかしかった^^

ただ、悪い子じゃないみたいなんだけどソニアが
しのぶをパシリに使ってるみたいな感じがしたりとか
大人だし、ヒーラーの先輩の理彩に対して
ぜんぜん尊敬のない話し方をするのが、何だかイヤ。。


何かあると、すぐあらわれる理彩がちょっとつごう良すぎみたいだけど
歌も上手で、とつぜんミュージカルにもならなくって良かった^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱3「お掃除、ラン・ラン・ラン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勉強合宿と合格祈願を終えて、ついに迎えたヒーラーの第一関門、仮免試験! しかし、試験が終わった反動で、かな達はすっかり力が抜けてしまう。見かねた理彩は、気分転換に町内運動会にエントリー。ソニアとの対決で思いっきり身体を動かして、元気を取り戻す。そしてその後、いよいよ仮免試験の合否を理彩から知らされる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
仮免試験のお勉強は歌いながら。。

かなは薬学だけが悪くって、一生けんめい勉強したけど
にゃんみたく、記憶力がない人は無理^^;


そのあとの運動会も歌いながら。。

ソニアが烏丸に勝負をいどんで、ずっとタイだったのに
さいごに響が弟妹のために、賞品の特大ぬいぐるみを取りたくって
全力を出したらあっとゆう間に玲美とソニアを抜いて1着ってゆうオチ^^

ソニアは負けたけど、1対3だから、ちょっとかわいそうかも。。

そしてCパートで、みんなの合格が発表されてオシマイ。。



今回は、ほとんどのセリフに音がついてミュージカルみたいだったけど
いくら歌がうまくても、歌いながらのセリフって
気もちが伝わってこないってゆうか
運動会のパートは、見ながらちょっとウトウトしちゃったw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱4「一歩とホラーと初仕事!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮免試験に合格したかな達に、さっそく外科手術の執刀医を歌でサポートする仕事が舞い込んできた。猛特訓をして迎えたオペの当日。手術は順調に進んでいるように見えたが、新たな病変が見つかり、手術室に不穏な空気が漂い始める。かな達もオペを成功に導こうと、喉が残っていたかなを中心に歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、はじめての3人のお仕事は
歌で外科手術のサポート。。

その前に、スプラタームービーを見たりして
血を見ても大丈夫ように訓練^^

今回は、実験みたいな感じで、執刀医さんからは冷たい目で見られてたけど
手術は順調に行って、3人の歌もいい感じだった。。

でも、もうちょっとってゆうところで、予定外の病変が見つかって
執刀医はベテランの先生に変わって、3人も歌を続けることに。。

かなのアイデアで、メインはかな
患者さんには残りの2人が歌うことにして手術成功♪

3人を冷たい目で見てた先生も感謝してくれた、ってゆうおはなし〇



今回も、そんなに盛り上がらなかったけど、ふつうによかった^^

ただ、歌を聞かせるためのアニメだから、歌を歌うのはしょうがないけど
手術中なのにあんなに大きな声で歌ったら
かえってジャマみたいな気がした。。

メインが手術から歌になってるのは、どうなのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
歌唱5「空は青くて山は緑、川の戦い銀河ステーション」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
社員研修と称して響の実家にやってきた、烏丸音声治療院一同。かな達は川遊びに出かけて、理彩と笙子はお酒で羽を伸ばす。雑談の中で、ヒーラーを目指したきっかけを話したかなは、幼い頃に助けてくれたヒーラーが理彩だったと知る。響も、故郷をめぐりながら自分の過去を打ち明け、3人は友情を深めていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸治療院の5人が、慰安(研修)旅行で響の実家に行くってゆう
日常回かな^^

笙子は響の引っ越しの時、手伝いに来て2回目。。

理彩は響の親戚で毎年来てる、って聞いた玲美は
自分も響の家の子になる!って言って、響の弟の祥典クンの腕を取り
この子と結婚したら。。なんてゆうから
響の写真にいっしょに映ってた玲美に片思いしてる祥典クンは
テレてツンデレ状態^^

そんな祥典クンは笙子の恋のアドバイスを受けて
目立つようにトクイの泳ぎで玲美に挑戦するんだけど負けちゃって
いいところが見せられないまま、お別れになったけど
ライバルとしてまた会う約束ができてよかった^^


それから、かながヒーラーを目指すようになったきっかけをくれたヒーラーが
理彩だったことが分かって
いつかあこがれの人と再会するのが夢だったかなは
うれしいんだけど、ちょっとがっかり^^


あと、響がヒーラーを目指すようになった理由の話を聞いて
その時の先生と、響が再会したり。。


後半は、大きな岩が2つに割れたような山が気になってたかなは
響たちに誘われて、夕方から夜にかけてのハイキングに行って
岩の間から天の川が伸びる夜景とか、一面のホタルのいる池を見たり
思い出に残る旅になったみたい^^



特におはなしはなかったから
いろんなエピソードをつなぎ合わせたみたくなってて
ちょっとザンネンだったかも。。

祥典クンの片思いのおはなしをメインにしたりしたら
もうちょっと、いいおはなしになったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
{/netabare}
感想
{netabare}
*私の下僕におなりなさい

院長先生が腰を痛めて、かなたちが穂ノ坂治療院のお手伝いに行くおはなしで
ソニアが下僕って言って、玲美が
「もしあなたが、私の下僕だったらって考えてごらん」
って言ったときテレた顔してたから、下僕の意味が違うのかもw

それで3人は、ソニアの下に付いて働いてたんだけど
ソニアは意外にも、自分の免許ではできない治療が必要な患者さんには
ちゃんと説明して断ってるのを見て、かなはすごいな、って関心するの^^

そしてソニアが、音声学会の年齢制限をなくそうとしてること
理彩が若いうちはいろんなことをして、才能があるのにムダ遣いしてたことを
許せないからライバル視してることとか話したの。。


ほかの二人は、ちゃんと手伝ってたのに
玲美だけは、穂ノ坂の楽譜資料に興味がありすぎて
ちょっと脱線してたところが気になったけど、玲美らしいのかな^^

ふつうによかったけど、ちょっと説明っぽかったかも。。


*ロシア料理でいい夢を

文化祭が近づいて
いつの間にか文化祭実行委員に選ばれてたことを知ったかな^^

ソニアやしのぶも実行委員会になってたんだけど
その2人とかなまでロシア料理研究会の会員にされてて、びっくり!

でもソニアが患者さんたちから、食べてみたいってたのまれてるのを知って
そのために文化祭で、ロシア料理の模擬店をいっしょにやることにするの^^


ソニアとかなが試しに作ってみると、紫色のキモ飯になって
しのぶや響に教えてもらってやっと開店に。。ってゆう感じ。。

玲美は理彩をさそって、いっしょに来るのを楽しみにしてる^^
ってゆうところでオシマイだけど、来週に続くみたい☆

あと、玲美が
音大生のアオイさんってゆう人といっしょに暮してるみたいなんだけど
メイドさんってゆうか、ハウスシッターってゆう感じかも^^


おはなしは日常系で、勝手にメンバーにされたかなが
笑顔で協力するのがよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
歌唱7「文化祭満腹サプライズ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロシア料理研究会は大繁盛! 文化祭も大成功……かと思いきや、ステージライブのゲストバンドが来られないというまさかのハプニング!? 実行委員会の会長に頼まれて、かな達はステージの穴を埋めるべく、バンドライブを決行! ヒーラーの底力を発揮して、重苦しい空気を吹き飛ばすステージで会場に興奮を巻き起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
烏丸と穂ノ坂のJK5人が、文化祭でバンドライブってゆうおはなし。。


かなは楽器ができなくってメインボーカル。。
ほかの子たちはみんな楽器ができるから、演奏だけでも盛り上がって
歌はもちろん。。なんだけど、うまくって当たり前だから
はじめから、大成功が決まってるってゆうのがちょっと。。


あと、ロ料研の3人は、かなの友だちとかにまかせて
3人そろって出し物を見て回ってたけど、かなの友だち達って
いつの間にロシア料理の作り方をおぼえたの?

ふつうは誰かひとり残るよね^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱8「メイドさんが大好きです・クビよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
玲美の家に遊びに行ったかなと響は、音大に通いながら玲美の家でメイドとして働く葵と出会う。葵の手料理に感激する2人の姿に、玲美は自分で家事を行う事を宣言。庭仕事や掃除などを自ら行い、その大変さに気づいた玲美は葵への感謝の念を抱くのだった。そんな折、葵の部屋でとあるエアメールを見つけた玲美は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、葵の部屋で見つけた手紙は
有名な音楽家が、葵にピアノを教えたいってゆう内容で
玲美は、その理由が自分をひとりで置いていけないからだって知った。。

ヒーラーになる夢を、今まで応援してもらった玲美は
こんどは自分が応援する番だって、葵をムリヤリ追い出そうとするんだけど
それでも残るってゆう葵に、響たちにも手伝ってもらって
自分ひとりで何でもできるってゆうところを見せる、ってゆうおはなし。。



代々五城家に仕えた家系で。。
とかゆうんだったらまだ分かる気もするんだけど
家族のように思ってる葵が、玲美のことを「お嬢様」って呼んだり
アルバイトなのにメイド服を着て仕事してるのが、何だか気持ち悪かった。。

だいたい、ピアノをやりたくって学校に行ってるのに
それよりも玲美の方が大事ってゆうのもよく分からないし
玲美には本当の親がいて、好きなことをしてるんだから、
葵が、ガマンしなくっちゃいけない理由はないはず。。

いいおはなしっぽくしてたけど
葵をもうちょっと、ふつうの大学生っぽくしてほしかった。。

それに、Cパートでぜんぶ引っくり返すのも、何だかなぁって^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱9「一番のお墨付き・CD買ってね」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
理彩のサポートとして、外科の協同オペに参加することになったかな達。患者の野田病院長は理彩の恩師で、幼少期のかなの主治医でもあった。前回の手術のこともあり不安になる3人だったが、入念に準備をして、いよいよオペが開始。理彩の一声で手術室にイメージが広がり、かな達も歌で理彩を支え、オペを成功に導いていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
手術の時に歌って、血を早く止めたりすることができるみたいで
今回は、理彩を中心に、かな達3人がサポートしたんだけど
外科の先生たちも、その効果にびっくりしてた^^



今回は、歌も長かったけど
歌と手術のイメージ映像が会ってて、飽きなかったみたい^^


でも、手術してるそばで歌ったら、気が散りそうだし
歌に聞き入ったりすることもありそうだし
場合によっては眠たくなったりしそうなんだけど
そのための選曲なのかな?

あと、お医者さんたちがびっくりするくらい効果があるんだったら
もっと普通になっててもおかしくないと思う。。

もし手術中に音声治療した例があまりないとかってゆうんだったら
そんな不確かな治療法は、国家資格になったりしなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
歌唱10「ハロウィ~ン・マスカレ~ド・バタフラ~イ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小さい頃から理彩の歌を聴いてきた響は、自分の歌に自信を持てずに、かつてはヒーラーの夢を諦めようと考えていた。しかし、家族の後押しもありヒーラーを目指すことを決意して、かなや玲美や周りの人達の影響を受けながら歩み続けていた。そんな中、ひかえめな自分を克服しようと、響は思い切ってハロウィンの歌のセンターに立候補する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、響が上京してくるまでのおはなしと
今、ハロウィンの準備をするかな達のおはなしが、交互に来る感じで
楽しかった^^

本場のアメリカでは、コロナで家をまわるのがよくないってゆうことで
「トリックオアトリート」じゃなくって「トランクオアトリート」を
教会の駐車場とかを使ってやるところが増えてるみたい^^

デコレーションした車のトランクにお菓子を置いて
そこをまわってお菓子を集めていくから、誘拐の心配とかもないし
怪しい人が紛れ込まないようにもできていいみたい^^

あちこちで、日にちをずらして開催されるから
なんか所か回ると、1年分くらいのお菓子が、すぐ集まっちゃうとか
ちょっとうらやましい気もするけど、子供だけだからw

それでおはなしだけど
響は小さいころから、遊びに来る理彩といっしょに歌うのが好きで
あこがれてたんだけど、理彩には追い付けないって思って
弟たちのめんどう見るのを理由に、あきらめてたみたい。。

まあ、いいんだけど、この前の玲美のおはなしもそうだったけど
ムリに暗いおはなしを入れなくってもいいんじゃないかな?って。。

今は、センターに立候補できるくらいになったから、良かったとは思うけど
別にアイドルじゃないから、センターとかもどうでもよさそうだし^^


それと直接関係ないんだけど、響が「ヒーラー」ってゆうたびに
あの「めんどくさいヒーラー」のことが浮かんできて、何だかおかしくってw
{/netabare}
{/netabare}
歌唱11「サメと合宿、一緒に登っていこう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーの試験を前にスランプに陥るかな達に、理彩は合宿を言い渡した。引率の葵も同行して、美術館やバンジージャンプでイメージ力をアップ! そして、合宿を通じてお互いの嫉妬心や本音をぶつけ合い、自分に自信を持てなかったかな達のスランプを乗り越えたのだった。そしていよいよ試験当日を迎えるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
先週、あんなにうまく行ってたのに、どうして急にスランプになるのかな?
それも3人とも。。

それで、合宿が進めば進むほど深刻になっていく、って
それって3人でいるから、おたがいに悪い影響を与え合ってるみたいで
見てて思ったけど、これって共依存じゃない?

さいごは3人で乗り越えたみたいだけど
別に3人はグループで活動してるわけじゃないし
これじゃ今までとおんなじで、誰かがダメになったら
また、みんなダメになりそう。。

これだったら、3人がケンカしてバラバラになったとき、それぞれが
やっと自分を見つけてスランプを克服した、ってゆうおはなしにするか
はじめから、3人組のヒーラーユニットのおはなしにした方が
みんなで協力して乗り越えるおはなしになって、良かったんじゃないかな?

歌とか作画とか、雰囲気は良かっただけに、何だかザンネン。。
{/netabare}
{/netabare}
12「私たち、C級ヒーラーです!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
C級ヒーラーとしての研修期間が始まった! 玲美は穂ノ坂治療院、響は関医大病院、かなはなんとアメリカの病院へ。理彩の元を離れ、場所は違うけれど、励まし合いながら修行に励んだ3人。アメリカからの帰路で、かな達は飛行機内で発作に苦しむ女の子に遭遇する。かな達は女の子を助けるために歌い始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじで、別々に研修してたはずなのに
アメリカからの帰途で「かな達」になってて「?」って思ったら
帰る予定の日にかなから「帰れなくなった」って連絡があって
響と玲美が、何が起きたか心配でアメリカのかなを訪ねたからだった^^

そこで2人は、かなは急に山火事の被害者の救助に参加することになって
携帯の契約が1か月だけで切れたから連絡もなしだった
ってゆうのを知ったけど、3人がそこで活躍したシーンはなかったし
いっしょに飛行機で帰るために、集まる理由がほしかっただけみたい。。

けっきょく3人で、また理彩のところで研修することになるんだから
はじめから3人組のヒーラーってゆう設定の方が良かったみたい^^



3人が、幼いころかなが理彩に助けてもらったのと同じ症状の子に出会って
同じように歌でヒーリングしてあげて感謝されて感動したおはなしと
理彩がこの仕事を続ける理由が、幼いかなに感謝されたことってゆうのが
リンクしてたのが分かったシーンは良かった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


歌で病気やケガを治す“音声医学”がヒーリングとして認めれてる世界で
ヒーラーを目指して烏丸音声治療院で働いてる
3人の見習いヒーラーたちのおはなし。。


アニソンのカバーメインの4人の女性声優のコーラスユニット
“ヒーラーガールズ”のプロモーションアニメだったのかな?
歌が上手で、いろんな曲が聞けたのは良かったけど
ときどきミュージカルみたいになるのは、ちょっと変な感じ。。


おはなしは「であいもん」系のほっこり日常だったけど
次が気になるわけでも、ラブコメもなかったし
ときどきドタバタコントが入るくらいで
キホン、マジメなおはなしが多くって、単調だった。。



ミュージカルが好きな人や、ほっこり日常系が好きな人にはいいかも?



.

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 312
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30

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音声医学にスポットを当てたお仕事アニメを見たかった。

最終話視聴完了

音声医学という設定を活かしきれてない。
活かすつもり無かったのかも。

文化祭の回(7話)は音声医学全く関係ない。
ハルヒのオマージュをやりたかっただけかな?

メイドが留学したものの何かしらあってすぐに戻ってくる話(8話)も音声医学全く関係ない。
CUEでも似たような話があったけど、こういう辞める辞める詐欺みたいな展開見飽きた。
手垢が付きすぎて真っ黒なんだよ。

9話以降も音声医学要素がほとんど無いか薄い話ばかり。
C級ヒーラー試験はサクッと終わった。
最終話はかなだけアメリカに行かす必要性があまり感じられない。
かなと連絡取れなくなって玲美と響がアメリカに行くのも謎。
現地に確認取ればわかることじゃん。
ヒーラーとしての活躍シーンはほぼ無し。

ミュージカル要素の印象が強いのと、いい話だなって雰囲気で持ってってる感じでキャラの掘り下げが薄い。
ソニアは居ても居なくてもどっちでもいい。
師匠達の過去回があっても良かった。

彼女達の成長物語として見れば悪くないがオーソドックスすぎて物足りない子供向けレベル。
これなら音声医学じゃなくても良いわけで、部活ものでも日常ものでもアイドルアニメでも…色んな分野のものでも作れる。
歌は上手いしミュージカル調なのも面白い試みだと思うけど、音声医学要素が薄すぎ。
良い設定なのにもったいない。
お仕事アニメが見たかった。
JKが主役だからそんな重たい話にはできないんでしょうね。
4話で手術室にいきなりヒーラー見習い投入してるのがおかしいしJKだと優しい話にせざるを得ないんだろうなと。

ミュージカル・ガールズかシング・ガールズで良かったんじゃない?

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5話まで視聴して…

最終話まで見てから…と思ったけど書きました。

3話
ほぼミュージカル調はきつい。
仮免試験は重要なイベントだと思うが、歌ってばかりだと軽く見えちゃう。
締めた方が良かったんじゃないかな。
後半の運動会は終始ミュージカルでも良いかなって思った。
でもこれってお仕事アニメじゃないの?
ミュージカルやりたいならミュージカルアニメでいいじゃん。と思っちゃうんだけど。
何よりもヒーラーとしてのシーンが無かったのが「うーん…」となる。
誰か怪我して治療するシーンくらいはあると思ってたんだけどなぁ。

4話
大事な手術に仮免試験受かったばかりの女子高生(しかも初仕事)を起用するヤバさ。
ヒーラー3人はいつもの格好でキャップもマスクもしない。
後から入ってきた師匠たちは装着してるのに。
それでいいのか?
手術とヒーラーが合ってない気がした。
突然車の前に飛び出してお礼を言う執刀医…その前に言える機会あっただろうよ…


5話
またしても癒したり治療するシーンは無し。
とにかく歌う。そして水着回。
ヒーラーを目指すきっかけ話したり掘り下げ回なのかもしれないが、歌が強いから薄く感じた。
アニメに水着回は必須じゃないんですけどね。
お色気必要無いじゃん。
最後に蛍が飛び交う綺麗な景色で良い雰囲気にしてきたけど俺は騙されないぞ(笑)
ヒーラー要素よりも歌要素が強くなってる。
これならミュージカル風女子高生日常アニメで良くない?
題材は良いのにそれを薄めてしまうのは違うでしょうに。

最近のオリアニはサクガンといい東京24区といい無駄なエピソード入れるのばかり。
それに歌を押し出してくるから歌と声優売りたいんだろうなぁって思ってしまう。
どうせ歌うなら高垣彩陽の本気の歌唱を聞かせて欲しいわ(笑)

視聴は継続

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以下初稿

歌って癒やすというテーマは良いし、何も考えず見れば助かって良かったなーいい話だなーみたいに見れる。
でも夜遅くに放送するアニメとしては薄いというか退屈。
話が単純すぎるというか普通過ぎるというか…
キャラデザや作画も相まって子供向けっぽいしニチアサでやった方がいいよって思える。

何よりもヒーラーガールズを売り出すためのアニメってのがちょっと…
こういうビジネスを否定するつもりはないがあまり好かない。
声優やゲームを売り出したいのが見えるアニメは大体若い声優や可愛いキャラ頼みでストーリーが面白くないものばかり。
ストーリーや作画が良ければ嫌でも声優に注目集まるのに(このアニメは声優の演技があまり…だけど)
若い子に歌わせておけば声優オタクがそれなりに付いてくるだろうからこれくらいの出来でいいのかもしれませんが。
まあウマ娘みたいなのがポンポン生まれたりはしませんね。

良い所は高垣彩陽
歌唱力はヤバいし演技上手いし師匠が主役でもいいくらい。
もっと評価されてもいいしアニメに出てもいいのにな。

まだ2話だしどうなるかわからないので視聴継続。
評価は視聴終了後に。


最後に一言

1話も2話も救急車来るの遅すぎじゃない?

2022.4.13投稿

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 315
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9

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

琴線に触れなかった

感想


オリジナルアニメですかね?
歌うことでケガや病気を治す医療行為のヒーラーを目指す3人の見習い娘の物語。
女の子たちが先生について一流ヒーラーを目指すあたりは、ちょっとARIAっぽくも感じました。
嘘やお世辞を書くのも嫌なので、正直に思ったことを書きますと
歌で患者を癒すところは、観ててなんかミュージカルのようにも感じてしまい、僕にはイマイチでした。(歌で癒すこと自体は良いと思うんだけどね)
というのも、僕がミュージカルが苦手なのでしゃーなしです。
でも、見習い3人がお互いを意識して切磋琢磨しながら成長する姿は良かったと思います。
ただ、この作品が面白いか?と聞かれると、僕は「う~ん」と言う感じです。
これも、誰か一人でも好きになれたキャラがいれば話は変わったんでしょうけどね。。。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 143
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21

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

癒しの音泉

歌で病気や怪我を治療するヒーリング。
藤井かな・五城玲美・森嶋響の3人は烏丸音声治療院で修行して
ヒーラーになる事を目指して修行するのであった。

西洋医学や東洋医学と同じ医療行為となるヒーリング。
この世界観は良いですね。
西洋医学は対処療法。
東洋医学は病気の根本を治す療法。
ヒーリングは対処療法でもあり、根本を治療する療法という感じ。
外科手術では患者のみならず、執刀医の負担も軽減させています。

主役の3人娘は、とにかく歌が上手。
まだ駆け出しの新人声優という印象ですが、これから伸びるかも。
藤井かな役の磯部花凛さん、五城玲美役の堀内まり菜さん、森嶋響役の熊田茜音さんには期待しかありません。

ヒーリングの治療について。
歌を歌って治療開始。
この時に視覚効果で広い草原になり、癒し効果があるのが分かります。
どんな治療法にも限界はあります。
癒しを主にしたヒーリング。
怪我の治療もできますが、
私は患者の不安を取り除く効果にヒーリングの役割が大きいと考えます。

私の体験談になりますが、エアロスミスのコンサートを見に行った事があります。
当時は寝不足が当たり前。
でも、エアロスミスの公演が見たかったので、体の不調を抱えながら行きました。
演奏が始まった途端、体が軽くなりコンサートを楽しめました。
私にとってはヒーリングの効果が抜群でした。

江戸時代の医者は葛根湯、現代の医者は抗生物質などを処方します。
『ヒーラーガール』のある世界にも薬はありますが、ヒーリングの治療行為は歌。
症状によって、歌の種類が違うみたいです。
五城は古い楽譜を見ると目を輝かせるので、歌のレパートリーは多くあるのでしょう。

現代社会はストレスが溜まります。
そのストレスを発散するための癒しが必要なのです。
癒しとしての治療効果があるヒーリング。
『ヒーラーガール』を視聴して、心を整える効果を期待しましょう。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 153
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27

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感謝の言葉が人生を変える

このアニメ、元々「ヒーラーガール」という声優歌唱グループがあり、
彼女らがそのままアニメの主人公声優を当てているようだ。
歌声は格段にうまい。ミュージカルのような突然歌う場面がしばしば出てくるが、歌唱が素晴らしいのでとっても良い。
3話みたいに全編歌っていても良かったのだが。
演技はいまいちな感がするので。
内容的には、音楽で病気やケガを治すという治療法が確立されている世界。
その感じ、とってもよく分かるんだよなあ。
ミュージカルみたいだけど、あくまでもヒーリング。
色使いも考えられているのか、原色に近い、本当に癒されそうなアニメだ。
おもいやりと慈愛に溢れた素晴らしいアニメ。
ていうか、歌唱が素晴らしいが、作画が追いついていない部分が多々。
静止画をうまく使っているといえばそうなのだが・・。
7話の学園祭回、オープニングとエンディングの曲を入れ替えていたのだが、なぜに映像をそのまま使ったのか?
ラストのバンド演奏が素晴らしかっただけにちょっと気になった。
第8話。文句なしの感動回。エンディングの入りが神だ。
そしてエンディングも神だ。
こんなにハーモニーが心地いいと思ったことはない。

とっても素晴らしい傑作と言っていいアニメだろう。
ところどころどうしたの?というシーンもあるけれど、
何だかその荒削りなところがまた魅力なんじゃないかと。
{netabare}
師匠である烏丸理彩がヒーラーを目指した理由が最後に明かされる。
そう、若い頃に幼い藤井かなに言われた、「ありがとう」の言葉だったのだ。
当たり前のことかもしれないが、感謝を口にするって大事だなあと改めて思わせる。
{/netabare}
みんな誰かの役に立ちたいと思っている。たまたまヒーラーは歌でその気持ちを前面に出せるだけなのだ。
そんな思いやりのあふれる世界、そんなことを目指して作られた作品なんだろう。
夢物語と思うなかれ。今から思いやりを始めようよ。

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 126
サンキュー:

14

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒーリング(音声医学)を学ぶ女子高生達のお話だと思います。

視聴前収集情報なし、原作完全無知で視始めました。以下はワタシ個人の勝手な感想なので、あまり当てにしないでください。

公式サイト https://healer-girl.jp/

ヒーラー作品は今期他にありますが、性格の残念なコwじゃない方です。
人のため世のためにヒーリングの修行を積んで歌が上手くなっていく、そして人間的にも成長し、そして、ヒーリングは世代から世代へ継承される、そんなお話だったと思います。

本作ではもちろん多くの台詞を歌で聞くことになりますが、おそらくミュージカル的な作風だと思います。なおワタシ、ミュージカルちゃんと視たことですがw。そもそもワタシ的に、ミュージカル鑑賞トクイじゃないです。それは、台詞の途中で突然歌が始まることで、目の前の情景が断絶したような違和感を感じるのがその理由です。
 しかし、本作はそんな違和感を微塵も感じませんでした。どちらかというと、歌の合間の耳休憩ついでに通常な台詞がある的な、そんな風に感じました。そして、ほとんどの歌は一般的なアニメの挿入歌のようなものではなく、劇伴とお話を同時に担っているのでは、と思いました。なお、歌の方も音痴なのでよくわからないですが、比較的声域が広いのでダイナミックに感じ、ワタシ的に劇伴以上に感じるのかもしれません。素人の感想ですが、特にメインヒロインの藤井かなCV礒部花凜の歌は表現も音量感も申し分なかったように思います。
 あと、どうでもイイことですが、登場する機材が初期の昭和感が溢れすぎな気がしました。50年以上前の医院の雰囲気、レコードをアンプを通さずに大きな朝顔形状のクラシカルな蓄音機、そんな小道具背景です。
 人に推すかと尋ねられたら、この雰囲気に馴染めることが一番大切なのかもしれません。メンドクサイお話よりも、やさしく深い音楽を動画と一緒に堪能することが好きならば、本作を楽しめると思います。その際にはおそらく安らぎと癒しを感じることでしょう。後、変な表現のタイトルwも一部ありますが、お子さんと一緒に見ても悪い影響はなさそうだと思います。


以下もっとどうでもイイこと。
ワタシも頭痛い時は音楽を聴くことがあります。歌(楽曲)にはヒーリング効果があると思います。↓いつもよく聞くw
Judas Priest - Painkiller;
https://www.youtube.com/watch?v=nM__lPTWThU
なお効果に個人差が当然あるのでワタシ以外の人にはおススメしていません。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 106
サンキュー:

10

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルアニメのメソッドでヒーラーやってみた

予告から歌と踊りのミュージカルヒーリングアニメと
言われてなんだそれと思って見たわけだが

物語的にはアイドルアニメのテンプレを
ヒーラーという形に置き換えた作品である

主人公は高校生3人の女の子
幼い頃にヒーラーに助けられたことでその道を目指すかな
両親は共に音楽家であるがヒーラーに憧れる玲美
歌うことが好きで上京し住み込みしているひびき

音声医学の第一人者と呼ばれる烏丸の元で
手伝いをしながらヒーラーを目指している

3人の奮闘記が中心で
一足早くC級ヒーラーの資格を持つかなと同じ高校のソニアと
幼馴染で祖母が烏丸の師匠にあたるしのぶが加わり

運動会回はほとんどセリフを歌う形にするなど
ミュージカル要素も織り込んだ意欲作

ただ後半に入ると歌と踊りが減ってしまうので
パリピ孔明と同じ感想を持つ人も多いかな

音声医学を可視化するために歌うシーンになると
イメージフィールドが展開していくのは
花田ラブライブの焼き直し感はあるけれど

仕事着が烏丸治療院の制服は修道服ペース
ソニア達は陰陽師っぽいデザインになっていて
歌うことをシャーマニズムと捉えている部分は
後半のストーリーからでも意識しているなと

この作品の生命線である歌唱は
烏丸役にアカペラでゴスペル歌う彩陽さんを配し
高校生組も実績のある方々なので
歌うシーンが見せ場としてキチンと表現できていたと思う

1話のラストでかなが歌った曲を
最終回で3人が歌っていたのは個人的には胸熱だった

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 185
サンキュー:

10

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ミュージカル系作品

ヒーリングアニメはいいですね。
ただ、ヒーリングと言うには少し弱い気がします。
この作品は、ヒーラー見習いの女の子達がヒーリングを学びながら成長していく物語です。

物語の中にミュージカル要素を入れてたりてヒーリングソングらしい仕上がりになっていて楽しい作品でもあれば、癒しなので優しい作品ではあります。

ただ、癒されるか?と聞かれたら…………
ヒーリングと言うとアニメだと私はARIAが最強感が強くて癒しと言う意味では、少し効果が薄く感じてしまったのと、作中のキャラはヒーラー見習いです。

だから、もっと学びを沢山入れて欲しかった。
例えば、作中にあった妊婦さんにヒーリングソングを聞かせる時に、母とお腹の子に交互に歌いかけるなどは私は初めて知りました。
そうした学びを沢山入れて欲しかったですね。
聞いて、そうなんだぁーと思えるような。
せっかく、見習いなんだから見習い設定を活かして欲しかったです。

それでも、見習いEqual成長
成長の部分はしっかり描かれていますし、物語も悪くはなく素敵なのも勿論あり刺さる人には刺さる作品だと思います。
後、EDが凄く優しくて個人的には好きです。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 151
サンキュー:

15

ネタバレ

よしひろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

作り方からしてこだわりを味わう作品

いろいろと斬新で、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品です。特に歌に抵抗がある人々は3話で切ってしまうのでしょうね。

この作品は、歌はもちろん各話の作り方からしてふつうの作品とは全然違っているようです。隙あらば「一人原画」を仕掛けてきます。

各話のエンディングロールを見てみると、原画が独りだけで描かれている回と、その回の原画担当の方々の兼任の具合はこんな感じ。お名前は省略しておきます

2話(作画のみ) 
3話(作画監督補佐 兼任)
4話(作画監督・レタッチャー 兼任)
5話(作画監督 兼任)
8話(作画監督・レタッチャー 兼任)
(8話まで見た限りで。9話以降もあるのかもしれんな、、、)

独りで何百枚も原画を書いたからって必ずしも良い作品になるとは限らないでしょうが、少なくとも一人原画を担当した方の作品に対する理解とかこだわりだとかが1話まるごと一貫して描かれているには違いない。

実際、各話それぞれ担当された5人の方々のツイッターをのぞき見してみると、一人原画のご苦労や達成感を全く隠していなくて、すごく面白くて気持ちいい。暇でしょうがない人はぜひエンディングロールでお名前を確認してみてほしいです。

たぶんこの作品は歌ばかりじゃなくて、キャラクターについても2周見たり解説してもらってはじめて分かることも多いのでしょう。いずれ感想は追記したいと思います

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 248
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

意味不明なミュージカルづくしに耐えられず…

詳細は公式サイトでも。

んーっと…

とりあえず、4人の女性声優ボーカルユニット「ヒーラーガールズ」というのがあり、それありきで企画されたアニメ作品ということです。制作は「天体のメソッド」「プリンセス・プリンシパル」などを手掛けたStudio 3Hzです。

そういった流れもあってか、キャラデザは「天体のメソッド」「プリプリ」の方が担当されていますね。

西洋医学、東洋医学と並ぶ第三の医学、ヒーリング。歌で病気やケガを治す“音声医学”として普及し、歌うことで医療行為を行うヒーラーは、その歌声で時には傷を処置し、時には患者の精神を安定させ、時には外科手術時の患者や執刀医のメンタルケアを施している。

そんなヒーラーを志す藤井かなは、「音声医療界の魔女」と呼ばれる一流ヒーラーの烏丸理彩に師事、彼女が経営する「烏丸音声治療院」にて、同じ見習い仲間の五城玲美、森嶋響と共に修業している。ここに既にC級ヒーラーの資格を持つ帰国子女の矢薙ソニアが加わり、夢に向かって邁進していく。
(Wiki大先生より引用)

ま、そういうストーリーですね。んで、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
のっけから勝手にヒーリングを施術する主人公。まあ、簡単に言えば医学部の学生インターンが、街で怪我をした少年の傷を縫うようなもんでしょうか。

いや、ダメだろそれは。

まあ、その後に師匠から大目玉を食らうわけですが。いきなりミュージカル風になるのとか、上滑りの会話劇とか、ちょっとこれはキツいなあと思って観ていましたが、終盤のおばあちゃんを元気づけるヒーリングからの、感謝されましたという流れは悪くなかったかなと。

とはいえ、やっぱりいろいろとキツいですね。

えっと「ごちうさ」とか「きんモザ」あたりが好きという方には刺さるんじゃないかしらね。

とりあえず3話までは様子見します。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
新キャラのソニアとしのぶが出てきて、動きが出て面白くなるかと思いきや…

面白くないですねぇ…

個人的には、しのぶのキャラデザ(パッツンで目が少し睨んだ感じ)はツボなんですが、いかんせんソニアがねぇ…
ヒーラーという癒やしの職業なのに、「烏丸は敵だ」というのは、なんなんでしょうねぇ。

無駄にライバルポジを出さんでも…
ま、そうは言いつつ、ツンデレしながら仲良くなるんでしょ、どーせ。

1話に引き続いて、救急車がぜんぜん来やしねえし。

いろいろと、ガバガバしてきた印象ですよ。次で判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
冒頭から長尺でミュージカル。
少し仮免試験の勉強会、そして試験本番があり、試験が終わって腑抜けた3人という通常の展開。

で、唐突に町内運動会に参加することに。
ソニアも参戦。目上の烏丸を煽る、罵倒する。ここまでは、まあいい(よくないけど)。

そこから延々と、3人娘がセリフを歌うんです。「あんたたちー、何やってんのよー♪」って。

いやー、もう意味不明のミュージカルづくし。ここで耐えられなくなって断念しました。やー、そっちが本業なのかもしれないけども、見せられるほうの身にもなっていただきたいです。こっちは普通のアニメが観たいんです。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/25
閲覧 : 387
サンキュー:

4

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

歌で命が救えるなら、それだけで奇跡だ

この世界は薬だけでなく、歌でも治療ができる世界

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 158
サンキュー:

2

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 2

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 1

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 3

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/18
閲覧 : 5

アニメ評論家1号 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 12

たむじゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 5

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/07/03
閲覧 : 4

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 4

賭けくるい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 5

キリンさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 6
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ヒーラー・ガールのストーリー・あらすじ

――歌の『癒し(ヒーリング)』を信じてる。―(TVアニメ動画『ヒーラー・ガール』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

声優・キャラクター

藤井かな(ふじい かな):礒部花凜
五城玲美(いつしろ れいみ):堀内まり菜
森嶋 響(もりしま ひびき):熊田茜音
矢薙ソニア(やなぎ そにあ):吉武千颯

スタッフ

監督:入江泰浩
シリーズ構成・脚本:木村暢
キャラクターデザイン:秋谷有紀恵
アニメーション制作:Studio 3Hz

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