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「とある科学の超電磁砲[レールガン](TVアニメ動画)」

総合得点
90.8
感想・評価
10376
棚に入れた
41237
ランキング
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とある科学の超電磁砲[レールガン]の感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とあるシリーズ科学サイドの物語

観終わりました。
これはとあるシリーズの本編「とある魔術の禁書目録」のスピンオフにあたる、御坂美琴を主人公にした外伝です。
とある魔術の~と世界観を同じにしていますが、美琴や後輩でジャッジメントの黒子、黒子と同じジャッジメントの初春や初春のクラスメイトで親友の佐天涙子など科学サイドの面々がメインになっています。

あと魔術の~とは違い主に様々な能力者が登場します。
美琴や黒子たちの何気ない日常回、事件が起こりジャッジメントや美琴たちが活躍するバトルどちらも見応えあって面白いです。
あとはたまーに当麻やインデックスが登場して禁書目録とのつながりを感じさせるシーンがあったり。とりあえず、とあるシリーズを観る上で観ておいて損はない良作だと思います。

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 354
サンキュー:

32

エイジ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

2話くらいで断念

萌え、エロ、シスコン、レズ、お嬢様口調、楽し気に余裕かました雰囲気での戦闘。

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 348
サンキュー:

1

べんとう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

じっくり観たい人でも、サクッと観たい人でも

私がアニメを観るきっかけを作ってくれた作品です。

思い出補正もありますが、今でも胸を張って面白いと言い切れます。


ストーリーやキャラクター紹介は他の方が良く紹介してくださっているので割愛します。


作画、キャラ、ストーリー、BGM、OP、EDすべてが高水準で、観ていても飽きません。

戦闘パートも、日常パートも、非常によく作りこまれています。

現実世界に存在していても遜色のないレベルでリアルだと感じる点が多々あり、この世界観に引き込まれること間違いなしです。

キャラクターもとても格好良いし、とても可愛い。言うまでもありません。
また、自身の立場や能力の強度などからくる「葛藤」と向き合いながら成長していく姿が非常に魅力的です。


良く作りこまれているので、設定も多くなります。そのため、じっくり観て世界観を堪能することができます。

「設定が多い」と言っても、物語の舞台になる学園都市の設定や、他のスピンオフ作品と通ずる部分がほとんどになるので、物語を楽しむうえでの障害にはならないと思います。

「知っていればさらに面白くなる可能性がある」という感じです。

また、前述しましたが、様々な面で高水準なので2クールではありますが飽きずにサクッと観ることもできます。

じっくり観ることもできるし、サクッと楽しむこともできるわけです。


百聞は一見に如かず。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。


つたない文章でしたが、ご覧くださりありがとうございました。

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 173
サンキュー:

6

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頑張れる人と頑張れない人

みさかが主役のお話。
禁書目録よりこっちの方が私的に面白かった。
一応小さいストーリーが何本かっていう感じですが、最初から最後まで話が繋がってるとこも好きです。

1番共感できたのはさてんさんかな。
自分には何にもなくて、周りの人が羨ましくて、でも誰にもそんな自分を見せたくなくて。。。
凄い人が努力をしているのは知っててもおんなじように頑張れるわけじゃないですし。
それでも明るく笑うさてんさんは強いなぁって思いました。

久しぶりに面白いアニメに当たった感あったので見てない人はぜひ。

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 243
サンキュー:

7

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半は硬派なストーリーへ

当初は、日常物のように感じていました。
あまり、超能力も重要ではないし、御坂美琴も大活躍はしないかと。

そして、途中から、両方ともに大活躍することとなりました。

超能力が当たり前になる世界は「新世界より」のように壊滅的になってしまうと思いますが、まさにその序章と言った硬派なお話が展開されました。

続編は、さらに重くなるでしょうから、期待です。

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 295
サンキュー:

18

ひき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お姉さま、カッコいい。

「とある魔術のインデックス」のスピンオフ作品。
「学園都市」常盤台中学2年の御坂美琴は、
学園都市第3位の超能力者(レベル5)。
美琴を“お姉さま”と慕う寮で同室の「風紀委員(ジャッジメント)」白井黒子、
同じジャッジメント 柵川中学1年 初春 飾利と初春の親友 佐天 涙子とともに
事件を解決していく。

いろいろな事件、エピソードはあったが、
「レベルアッパー」「ポルターガイスト」に関わる話しが
主軸だし、一番良かった。
木山春生が初めて受け持ったかつての教え子たちが、
自らも関わった木原幻生の非人道的な実験のため意識が戻らない。
一見人間味のない雰囲気の木山の子供たちを救いたいという一念。
そして自身で開発した「幻想御手(レベルアッパー)」を使い、
意識を失った被害者の脳波を利用してまでも、という強い思い。
美琴の活躍で挫折をした木山だが、「ポルターガイスト」で復活。
今度は美琴と共同し…。
いいストーリーでした。

正義感に溢れ、思い立ったらすぐ行動に移す、御坂美琴はカッコよく、
“お姉さま”大好き、“変態”黒子とのコンビネーションは最高。
純粋でコンピュータ操作に長けている初春、能力はないが
めんどうみがよい佐天さん、この4人のチームワークがこの作品の
一番の見どころでしょうか?

引き続きシリーズを楽しみたいと思います。

投稿 : 2019/08/11
閲覧 : 270
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャッジメントですの。

詳細はインデックスでも。

って、そのインデックスがピンと来なかったので、
そのスピンオフであるレールガンもスルーしていた
のですが、今期(2019年夏)にアクセラレータを
やるということで、観ておこうと。

これ、面白いですねえ。
メインキャラが4人でスッキリとしていますから、
ストーリーがスッと入ってきます。
まだ1クール目までですが、展開もメリハリが
あって、非常に良いです。

続きは完走後にでも。

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
基本的に日常系ベースで、各クール終盤にガッツリ
謎解き&バトルが入るという構成でした。

これは人気が高いのも無理はないです。
各要素とも素晴らしいクオリティでした。

ちょっとインデックスの当麻を無理やり出している
感じがありましたが……。

秀逸なのは、いわゆるラスボスの使い方が上手い
というところ。1クール目は木山。2クール目は
テレスティーナ。それぞれが、シームレスに物語に
絡み合うところが観ている側にも合点の行く内容。
また、脇を固めるキャラたちも魅力があり、24話
2クール一気に視聴してしまいました。
{/netabare}
うん。いろいろな方がいってますが、インデックス
よりも、スピンオフのこちらのほうが面白い。
(個人の感想です)
そして、名曲として語り継がれる「only my railgun」
は世界観にバッチリ合って、たしかに名曲ですね。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 330
サンキュー:

7

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

確かに!

確かに本家より面白い!と思いました!
重い話もありますが、サラッと観られる話も結構あり好印象!
1期の方がライトでイイかもしれませんね(^^♪

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 252
サンキュー:

6

ゆーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道のおもしろさ

インデックスもおもしろいがこちらも中々!木山先生推しです

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 323
サンキュー:

4

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私的に今まで見たアニメで一番好き

某ニコニコ動画で「only my railgun」を聞いたのがきっかけで見た作品。

この作品で「とある」シリーズを知った。

序盤を見て、禁書目録も見る事になったが、こちらの方がスピーディーで楽しめた。

美琴、大好きです。でも、佐天さんはもっと好きかも…

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 252
サンキュー:

9

ジョガマヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直インデックスよりこっちのが面白い

flip side制作のop,edはやっぱりかっこいいです。
日常パートと戦闘パートのメリハリもしっかりしています。
バトルが多様かつ派手で、見てて飽きません。アニメ初心者におすすめです。

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 373
サンキュー:

5

ootaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

00年代で一番はまりました

当時禁書の続きの感覚で見ましたが、ヒロイン中心のこちらの方が自分好みの作品です。
禁書は難しい単語や中二的な要素が多いので、萌え重視の方はこちらの方が見易いのではと思います。

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 491
サンキュー:

18

ネタバレ

nloveY さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

悪くはないけど思い出補正でした

10点中3点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)

①どんなアニメ?
とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品。
科学を用いた超能力の開発が行われている「学園都市」が舞台、能力者はレベル0からレベル5までにランク付けされ、7人しかいないレベル5の一人「御坂美琴」が本作の主人公。

②高評価ポイント
・魅力的な主人公
・魅力的なキャラクターの数々
・日常パートの出来の良さ

③低評価ポイント
・主要人物はほぼ全て女性。
{netabare}・敵キャラとしての木山先生が魅力に欠ける。{/netabare}


④疑問点/改善点
・春上さんの存在意義
・黒子や初春が所属するジャッジメントのセキュリティ
{netabare}・チャイルドエラーの子達が意識を取り戻した時に普通に身体が動かせたのが不自然。{/netabare}

⑤総評
簡潔にまとめるなら『日常パートはそこそこ』、『戦闘シーンは微妙』、『シリアスシーンは残念』といった感じです。
本作はスピンオフ作品ですが一つの作品として十分魅力的です。
『学園都市』の世界観が自由度の高いものになっているのでファンタジーとして魅力的な構造になっています。
ただし、細かい部分の矛盾や違和感は無数にあるのでシリアスなストーリーとして評価するとやや評価が落ちると思います。

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 360
サンキュー:

8

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「ビリビリ動画(bilibili)」の語源←美琴やっぱり凄いな笑。

『とある魔術の禁書目録(インデックス)』を1~3期まで一気見したついでに、新作の制作が発表された外伝『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の方も1~2期&OVAを一気見してみました。
第2期が放送された2013年以来久々の視聴でしたが、やはりこのシリーズ、面白い!

シナリオ&設定に色々と無理があるので、私の個人評点はそこまで高くはなりませんが(※それでも『禁書目録』の☆ 3.9 よりだいぶ高い ★ 4.2)、本シリーズの主人公兼メイン・ヒロイン(御坂美琴)を始めとするヒロインズの好感度が異常に高いので、視聴がドンドン進んで飽きません。
こういうシリーズは、ありそうで、実際にはなかなか無いのでは?

本シリーズの監督・長井龍雪氏は『とらドラ!』(※個人評点 ★★ 4.6)、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(※個人評点 ★★ 4.5)を始めとする名作・優秀作を何本も制作されている名監督で、私の個人評点もそれらの作品の方がずっと高くなっていますが、こと作品に対する個人的な好感度では、本シリーズの方がグッと高くなります。

なお、最近は日本の制作会社を使ったアニメーション製作(※企画の方)にも手を出して露出の目立つ中国の大手動画共有サイト「bilibili(ビリビリ動画)」は、この御坂美琴の綽名(あだな)“ビリビリ”(*1)からその名称を借用したそうで、彼女の人気の高さは日本にとどまらないようですね。

(*1)本作の派生元作品『とある魔術の禁書目録』の主人公・上条当麻が、美琴が電撃を駆使する超能力者であることから“ビリビリ中学生”と綽名を付けた。

《まとめ》
以上、結構ベタ褒めのレビューになってしまいましたが、これから初めて本シリーズを見始める方は、第1期は若干シナリオの進行がまどろっこしいと感じるかも知れません。
でも、本シリーズの本領は第2期『S』にこそあると思うので、せっかく視聴し始めたのなら、そこでの超展開を楽しみに頑張って視聴を続けてほしい作品です。
あと、本伝である『禁書目録』の事前視聴は特に必要ではありません(むしろ本作の方を先に見て、面白かったら“ついでに”『禁書目録』にも手を出してみるのが丁度良いくらい)。


◆作品別評価

第1期 ★ 4.0 (計24話)
OVA  ☆ 3.9 (計1話)
第2期 ★ 4.4 (計24話)
-------------------------
総合  ★ 4.2 (全49話)


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ     鎌池和馬(原案・原作)、冬川基(作画)
監督        長井龍雪
シリーズ構成    水上清資
脚本        水上清資、大野木寛、砂山蔵澄、浅川美也、天河信彦、國澤真理子、伊藤美智子、山田靖智、花田十輝、土屋理敬、吉野弘幸
キャラクターデザイン 灰村キヨタカ(原案)、田中雄一
音楽        I've sound/井内舞子
アニメーション制作 J.C.STAFF{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== とある科学の超電磁砲 (第1期) (2009年10月-2010年3月) ========

 - - - OP「only my railgun」、ED「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」 - - -
{netabare}
第1話 電撃使い(エレクトロマスター) ★ 佐天涙子&初春飾利の御坂美琴との初対面、白井黒子&美琴の能力 ※OPなし、ED「only my railgun」
第2話 炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ ☆ 黒子と美琴の愛情×友情
第3話 ねらわれた常磐台 ☆ 常盤台学園連続眉毛落書き事件
第4話 都市伝説 ★ 美琴と上条当麻の出遭い、AIM拡散力場研究者・木山 春生、美琴vs.当麻(川原の対決)
第5話 とある二人の新人研修 ★ 黒子と初春の過去話(二人の出遭い、黒子の初仕事)
第6話 こういうことにはみんな積極的なんですよ ★ 美琴のジャッジメント手伝い(固法先輩)、連続グラヴィトン(重力子)爆破事件
第7話 能力とちから ★ 続き、狙らわれた初春、間に合わなかったレールガン(当麻のサポート)
第8話 幻想御手(レベルアッパー) ★ 美琴&黒子のレベルアッパー捜索、木山再登場、涙子の揺らめき
第9話 マジョリティ・リポート ★ 続き、黒子vs.レベルアッパー服用者、レベルアッパーの正体(音楽ソフト)
第10話 サイレント・マジョリティ ★ 涙子の能力発現と副作用(意識不明)、レベルアッパーの開発者判明、初春拉致(木山)
第11話 木山せんせい ★ 続き、vs.木山(マルチスキル)、木山の個人事情(チャイルドエラー、人体実験の罪悪感と決意)、ネットワークの暴走
第12話 AIMバースト ★ 続き ※ED「SMILE -You&Me-」
第13話 ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ ☆ ※ヒロインたちの日常回
第14話 特別講習 ★★ ※涙子メインの日常回{/netabare}

 - - - - - - - - OP「LEVEL5-judgelight-」、ED「Real Force」 - - - - - - - -
{netabare}
第15話 スキルアウト ☆ 能力者狩り、ビッグスパイダー元リーダー・黒妻(固法先輩の想い人)
第16話 学園都市 ☆ 続き
第17話 夏休みのつづり ☆ ※アンチスキルの日常回
第18話 あすなろ園 ☆ 常盤台学生寮寮監さんのコイバナ
第19話 盛夏祭 ★ 常盤台中学寮祭、美琴の晴舞台(ヴァイオリン独奏)
第20話 乱雑開放(ポルターガイスト) ★ 春上衿衣(はるうええりい)転入、RPSK症候群同時多発、花火大会見物と事故、テレスティーナの初春&春上救助
第21話 声 ★ 春上(精神感応(テレパス)能力者・レベル2)の周囲で起こる異常、チャイルドエラーの少女の声
第22話 レベル6(神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの) ★ 木山再登場、科学界の元老・木原幻生の能力体結晶投与実験
第23話 いま、あなたの目には何が見えてますか? ★★ 春上と絆理(ばんり)の再会、vs.テレスティーナ木原、婚后光子の美琴救助、仲間を信じる心
第24話 Dear My Friends ★★ 無能力者・涙子だけが出来ること、テレスティーナ撃破、チャイルドエラー救助 ※ED「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」{/netabare}
--------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)14、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0


=============== とある科学の超電磁砲 (OVA) (2010年10月) ============

全1話 ☆ 3.9 {netabare}美琴へのストーカー、アンチスキルの能力者への反抗事件{/netabare} ※約34分

OP「future gazer」
ED「Special "ONE"」


=============== とある科学の超電磁砲 (第2期) (2013年4-9月) ============

 - - - - - - - - - OP「sister's noise」、ED「Grow Slowly」 - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 超電磁砲(レールガン) ☆ ※4人娘(主要キャラ)紹介回
第2話 寿命中断(クリティカル) ★ 幼少期のDNAマップ提供、布束砥信(ぬのたば・しのぶ)との出遭い ※シスターズ編開始
第3話 超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく) ★ 研究施設潜入、超電磁砲量産計画
第4話 妹達(シスターズ) ★★ ミサカ製造プロセス、夏休みの一日、“妹”との遭遇
第5話 絶対能力進化計画(レベル6シフトけいかく) ★★★ 続き、ミサカvs.一方通行  
第6話 あたし…みんなのこと見えてるから ★★ vs.一方通行、学園都市の第一位、実験動物ミサカの持つ可能性(布束の気付き)、美琴の仲間たちへの気遣いと決意
第7話 お姉さまの力になりたいですの ★ 研究施設群破壊開始、黒子の心配と気遣い、研究施設側の防衛戦力調達
第8話 Item(アイテム) ★ vs.フレンダ
第9話 能力追跡(AIMストーカー) ★ vs.麦野(学園第4位)、滝壺の美琴追跡、布束の感情インストール計画失敗(絹旗)
第10話 原子崩し(メルトダウナー) ★ vs.麦野(レベル5同士の死闘)、目標達成?
第11話 自動販売機 ★ 記憶喪失の当麻との再会、継続されていた実験、一方通行への実験勧誘(過去回想) ※ED「stand still」
第12話 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム) ★ ミサカに芽生え始める感情(美琴&当麻との接触)、破壊されていたツリーダイアグラム
第13話 一方通行(アクセラレータ) ★ 市街地隘路の実験、第一次実験(過去回想)、当麻の気付き
第14話 約束 ★ 当麻の常盤台学生寮侵入、鉄橋の一幕(当麻の約束) ※ED「stand still」
第15話 最弱(かみじょうとうま) ★ 当麻vs.一方通行、一方通行のプラズマ攻撃阻止(美琴の懇願、シスターズの協力)
第16話 姉妹 ★ 続き、一方通行撃破(当麻)、当麻の見舞い、シスターズのその後{/netabare}

 - - - - - - - - - - OP「eternal reality」、ED「リンクス」 - - - - - - - - -
{netabare}
第17話 勉強会 ☆ ※日常回
第18話 お引越し ☆ フェブリとの出遭い、暗部組織「スタディ」リーダー・有冨春樹(ありとみ・はるき)
第19話 学園都市研究発表会 ☆ フェブリとの交流、スタディの実験開始(対美琴)
第20話 フェブリ ☆ 続き、婚后光子の美琴支援、フェブリの素性判明
第21話 闇 ☆ 続き、フェブリの姉(ジャーニー)、美琴の仲間たちへの協力要請、スタディの計画進行、フェブリの命の危機、ティレスティーナとの再会
第22話 STUDY ★ ケミカロイド、布束との再会、有富の狙い
第23話 革命未明(Silent Party) ★ 能力者への怨恨(有富)、布束&美琴の協力、ジャーニー起動開始 ※挿入歌「インフィニア」
第24話 Eternal Party ☆ vs.駆動鎧(パワードスーツ)、有富の最終手段(ジャーニー暴走) ※挿入歌「future gazer」「LEVEL5-judgelight-」{/netabare}
--------------------------------------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)2、★(良回)13、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.4

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 1160
サンキュー:

26

ラグマット さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本家超え?

とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品。
前述の作品のヒロインが主人公の、本編とは少し気色が違う作品。人気作品のスピンオフということで、相当に力が入っていることが分かる。

登場キャラのほとんどが女性キャラで、日常アニメにも分類できる一方で、戦闘シーンにもかなり力を入れており、基本的に観ていて飽きない。

メインキャラは四人だが、能力的にも、性格的にも全く違う四人なので衝突することもしばしば。たまにギスギスシーンが有るが、それも今作の魅力の一つ。

音楽はあまり印象には残らなかったものの、OPEDは今なおカラオケの人気アニソンにランクインしている。

本編とは裏腹に、無能力者たちの苦悩なども多く描かれており、メインキャラに超能力者と無能力者という対極の存在がいるという設定もよく活かされている。

日常、戦闘、カタルシス、一粒で何度も楽しめるため是非オススメしたいです。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 305
サンキュー:

7

ネタバレ

CyaCya さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに終わったことに喪失感を感じる作品だった。

私がアニメにハマり始めたきっかけは、Angel Beats!を見たことだ。あの作品は小説原作ではなく、key作品ということでアニメから始まったものであり、アニメ自体が終わることでそのストーリーも完結している。しかし、アニメが終わった時には、何か、心にぽっかり穴が空いたような、喪失感とも言うべきものを感じた。有り体に言えば、「もうこの主人公、この顔ぶれでのアニメは見れないのか」というような気持ちだ。このレビューを読んでいるアニメ好きの方も一度は経験したことがあることだと思うので、想像するのは容易いと思う。

しかし、アニメにハマり様々な作品を見ていく中で、所謂「喪失感」というものを感じる機会は減っていくように感じた。あるアニメが終わったとしても同系統のアニメでその穴を補完する、といった具合に上手くやっていたのだろうと思う。しかし、この作品はそれが出来なかった。良い意味で私にとっては「困った作品」だったという事だ。「バトルもの」という括りで見れば、代替作品(あまり良い表現ではないが)はごまんとある。しかし、この作品は、その設定やキャラクター、BGM(OP,ED含む)に至るまで全てにおいて、素晴らしいものがあった。

決して最近の作品を否定するつもりは無いが、最近のアニメではあまり感じられない、重厚な作りを感じた。映像についても若干の作画崩壊部分が指摘されているようだが、気になるほどではなかった。

個人的に好きなのは
{netabare} 御坂美琴のクローンが作られる話だろうか。美琴に「その顔でその声で私の前に現れないで」と言われた時の御坂妹の表情の悲しげな感じも、J.C.STAFFの「本気」を感じた。{/netabare}

色々書きたいことはあるが、生憎と私には文才がないので、書いたところで上手く伝えることは出来ないだろう。だから、このレビューを読んでいるあなたがまだ見た事のない人であれば、「ぜひ見てほしい」と伝えたい。長ったらしく書いたこのレビューで伝えたいことはそこに尽きる。
もし、このレビューを読んでいるあなたがもう見終わった方であれば、「分かりずらいから文章だけど言いたいことは何となくわかるな」と思って貰えたら嬉しい。私がレビューを書く半分の目的は「誰か共感してくれただろうか」という自己満足のようなものなのだから。

ここまで読んでくれる方がいるかについては懐疑的だが、もし居るのなら、長くなってしまい申し訳ない。普段はこんなにも長いレビューは書かないのだが…この長さはつまるところこの作品をそれほど気に入ったことに起因すると考えてもらえればありがたい。

第2期以降、つまりは第3期や映画化(超電磁砲の)があるのかは知らないが、あってもなくても今後も「いち超電磁砲ファン」でありたいと思う。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 341
サンキュー:

8

オパビニア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心の底から神アニメと言える

とあるシリーズはどれも完成度が高いと思うがその中でもレールガンは最高だと思う。音楽・キャラ・ストーリー・作画全ての要素において非の打ち所がない。あのオープニングを聴いた瞬間ワクワクが止まらなくなる。
自分にも能力があれば…美琴や佐天がクラスメイトにいたら…フレンダが彼女だったら…想像が次から次へと溢れてくる。ストーリーについてはネタバレになるので書かないが見て損は無いと保証したい。1クール観終わった頃にはもうすっかりあなたの心は学園都市にいるでしょうw
いつまでもファンで有りたい、そう思える作品。三期が楽しみです!!!!!!

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 284
サンキュー:

5

ROM さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これ単体でも楽しめる。とあるシリーズ最高傑作。

とあるシリーズの中で一番面白い内容です。
百合アニメにならないか心配でしたが、百合要素はあまりなく、ストーリーがしっかりしているので非常に楽しめた。

スピンオフですが、正直本作よりも楽しいです笑
とあるシリーズ観たことない方は、このアニメから見れば好きになれると思うレベル。
とある魔術の禁書目録Ⅲや劇場版はつまらないのでシリーズ全般は勧められませんが、単体で考えればこの作品には満点あげます。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 293
サンキュー:

5

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とある系のサブストーリーみたいなもの

とある魔術の禁書目録に出て来るヒロインの1人、御坂美琴を中心とした物語。
黒子可愛いね。
ここでは魔術は出て来ず、敵は同じ超能力者、または技術者的な感じ?
基本的には御坂が物事を解決するのだけど、黒子もかなり活躍するよ!!
特に御坂への愛が重い黒子の言動や行動が、この作品の調味料となっています。

御坂の電撃を操る能力も強力だけど、黒子の瞬間移動も使い方次第でかなり強力。
そんな中、友達の初春や佐天は低レベルor無能力の為、戦力外。
でもそういうキャラがいないと、強いキャラが引き立たないよねっ!!

禁書目録と違い、こちらは明るい感じの話でまとまっています。
しかも分かりやすい為、見やすいと思います。
ついでに禁書目録の方を見てなくても楽しめる作品です。
オススメ。

一言「ジャッジメントですの」

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 301
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12

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

約9年ぶり再視聴もノンストップ

原作:漫画(月刊コミック電撃大王)/SF、超能力、バトル/全24話/アニメーション制作:J.C.STAFF

原作は未読。2009年の放映当時より約9年ぶりの再視聴でありながら、2クールの全24話と長丁場をほぼ一気観完走。

現在、第3期が放映されているということもあり、『とある魔術の禁書目録』から順を追って再視聴しており、私としては珍しく約9年経ったいまでも内容を覚えておりました。(正確には視聴しながら、記憶が蘇ってくる感じだったけれど)

いま観返してみても、相変わらず登場するキャラクターたちは魅力ある者ばかりだし、綺麗な作画、声優さんの演技力、楽曲などなど作品全体のクオリティは高いものと実感させられました。

物語は幾つかの突っ込みどころや、中だるみを感じる箇所もあったけれど、全24話をほぼ一気に観終えてしまったので、結局は面白かったということに他なりません。正直なところ、ちょいちょい挟まれる中二病設定を長々と説明しているくだりは退屈すぎて一度寝オチしてしまったけれど、ぶっ続けで観ていたのでそれも致し方なし。(メシ食った後はどんな作品でも大概睡魔に負けちゃうし)

この後も、インデックスⅡ、レールガンS、劇場版と、インデックスⅢに辿り着くまでにはまだまだ長丁場が続くけれど、たっぷりと堪能させてもらおうと思っとります。ちなみにリアタイ視聴時は気にもしていなかったけれど、いまも第一線で活躍中の声優さんがこんなにも出演していたのねw


▼キャスト
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
婚后光子:寿美菜子
鉄装綴里:遠藤綾
湾内絹保:戸松遥
泡浮万彬:南條愛乃
固法美偉:植田佳奈
寮監:生天目仁美
重福省帆:田村ゆかり
木山春生:田中敦子
黄泉川愛穂:甲斐田裕子
春上衿衣:花澤香菜
枝先絆理:佐藤聡美

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 352
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39

s さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

異能力学園バトルアニメ

サイコキネシス、パイロキネシスといった異能力が存在し、そういった能力を学生のうちから発現、育成させるための巨大な機関として存在する学園都市を舞台に展開されるバトルアニメ。
とあるシリーズは有名であるが、この超電磁砲の登場人物は基本的に女の子である。禁書目録の方は主人公は男。超電磁砲はこの禁書目録のサイドストーリー扱いだが、完成度はメインストーリーと言われても違和感がない。正直なところ、難解な説明が必要ない分こちらの方が分かりやすい。
一期は古いため作画があまりよくないが、2期は普通に良いと言えるレベルである。
OPのonly my railgunはあまりにも有名。
ひと昔前はアニメの登竜門の一作品といった印象であった。
最近は良アニメが増えたことと、放送からかなりの月日が経ったことであまり話題に上がることはないが、面白さは安定しているのと登場人物が女の子中心であるので基本的に誰にでもオススメできる優秀な作品である。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 287
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6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美琴の魅力を存分に!

「御坂美琴」というキャラクターのカッコよさ、可愛さ、面倒見の良さを、
存分に味わうことが出来ます!

年下の女の子に囲まれているため、
魔術書の作中よりも、頼れる一面を見せつけてくれます(*´∀`)

黒子と美琴の魅力は抜群ですが、
初春なんかは意外とくせがあって、もしかしたら受け入れられない人もいるかもしれません。

雰囲気としては、女の子がわいわい楽しんでいる日常(で起こる事件)
といった感じなので、そういった賑やかさが好きな方はぜひ!


あと、前期は文句なしにオススメですが、
後期はアニメオリジナルの話になってしまい若干質が落ちます。。
(私は正直、アニオリのキャラが受け入れられませんでした。)

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 275

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今更見ました♪

レールガン、いまさらながら見終わりました。

オープニングの曲がとてもマッチしていていると思った。
人気のオンリーマイレールガンですね。

ストーリーもバトルシーンもよかったです。

人気のある作品なので、時間のある方はぜひ見てみてください♪

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 369
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14

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残る桜もまた散りゆく桜。それが徒花というならば私のとんでもレビューでこの作品を月間ムーに対抗させてみたいw

どうも。貴方の心にアニメを通じて次郎系ラーメンのインパクトだけをお届したい。そうです。私が永遠の小学4年と7年生のダスオです。

最初にお断り入れておきますがこの作品ととあるシリーズは全話視聴しておりまたMAD作ったぐらい(グルタミン氏であるが)おきにいりの作品である。リスペクトはしている。

人は一人で生きられない。誰にも迷惑かけることなく生きていける。そう思うのは些か傲慢な考え方であろうか。

召喚~を視聴したが奴隷というものを作中におけるエロ要素のためだけに使用したものでありいささか疑問に感じたのでアニメにおける奴隷考察してみたいw(壮大なバカ企画で~す)

作中では自分の変態性癖を惜しげもなく晒しなおかつ学園の風紀を取り締まるジャッジメントなる組織にいるが媚薬を呑ませようとグへへなことやおパンツ様をコレクションしたりと(お前の風紀誰が取り締まるんじゃw)という白井黒子なる変態女子が登場するw

アニメを見てると奴隷属性の人物がたびたび登場する。自分を罰してくれる存在を潜在的に望む人をこのカテゴリーととらえると相当数のキャラクターが当てはまる。自称ドМを標榜してるわしであるが、ふとある仮説にたどり着いた。人が光合成などで一生を終えられる存在であるならば胸を張って私は一人で生きている。といえるがそうでないので人は生まれたときから何かに育てられたことに対して返済の義務がある存在なのではないのか?

いつものダスオらしくな~い!と言われそうだが(書いてる本人が自覚しとるわw)突き詰めて物事を考えるのもたまにはいいんじゃないかな?わしの好きなブラックラグーンのクソ回で名高い潜水艇でのレヴィーとロックの会話でのあれを思い出したのでこんな話になってしまった。

「正常位じゃいけねーんだよロック」

わしも世界にこう言いたいわ!

よ~し大分無茶苦茶いってやったぜ感あるのでおしまいだw

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 329
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20

べにっぽ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どこまでも真っ直ぐです。

とあるシリーズの原作も漫画も読んでいませんが…どこまでも真っ直ぐな作風に心惹かれました。
人間の持つ弱さを努力・友情・勝利で乗り越えて行くという手堅い内容ですが、心情がとても丁寧に描かれていて、心にすっと入ってきます。長く愛されてほしい作品です。

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 332
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10

leon さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

今更ですが視聴。
文句ない名作でした。
禁書目録視聴からブランクがあったので佐天さんの印象がいまいち薄かったのですが、大好きなキャラになりました。
佐天さんほんとにいい子。
見ていると応援したくなります。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 337
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13

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後まで見ないと、魅力が、伝わらない作品。

公式のあらすじ...
{netabare}東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。
そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。
学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。{/netabare}

感想
{netabare}結構、有名っぽいですね。
最初と最後で感想が、違いすぎるので、分けて、レビューします。

前半観たときの評価:
{netabare}なんか、ストーリーとしての魅力が、足りないのかなあ...って感じでした。
というか、評価が、高かったから見てみたのに、残念って感じでした。
キャラも黒子って人と主人公以外、あんまり、個性がないような気がします。
っていか、治安、めっちゃ、悪いですね。
警察っぽいこと(ジャッジメント)を中学生にやらせるって...
ただ、OPは、良かったように思います。{/netabare}

後半見た後の評価:
{netabare}前半が、嘘みたいな、ストーリーの良さ。
もしかして、前半は、準備運動。みたいな感じだったんですかね。
キャラには、黒子と、主人公以外、あまり好意は、持てなかったです。
というか、前半と後半の差が、凄いですね。
まあ、あくまで、個人意見ですが...{/netabare}

「全体的な感想」
{netabare}この作品は、最初と最後で、とても差があると思うので、最初のほうだけ見て断念する方は、勿体ないと思います。
個人的には、結構、楽しめたアニメでした。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2018/10/17
閲覧 : 520
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29

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終話はとあるシリーズ屈指の熱さ

 1クール目はオリジナルがあるにはあったが、特別奇を衒った話はなく、王道的でシンプル(ちょっとした怪事件を解き明かし、最終的に友情で結ばれる佐天と重福とか)で悪くなかったし、基本的には原作をベースに時系列入れ替えや肉付け、補完が加えられていて、改良と言える。
 たとえば、強盗退治。原作だと、御坂が強盗の攻撃を避けた際に持っていたクレープを服に落として、服が汚れた事にイラついて強盗に対しレールガンを放つ。切れる理由としてはもっともだが、レールガンは少々やりすぎと思われる面もある。しかしアニメでは、佐天が強盗から子供を庇って傷つけられたことに怒りレールガンを放っている。これでもやりすぎと言えばやりすぎかもしれないが、「服が汚れた」よりは御坂の怒りに感情移入できる理由だろう。 
 プール掃除回を早々に持ってきたのも良かった。原作だと、プール掃除はレベルアッパー編の後で、「どんな理由であれ寮則を破ったことにペナルティーが必要」という寮監の理屈は分かるが、神視点の我々からすると「御坂はあれだけ頑張ったのに、いくら結果的に寮則を破ったからと言ってペナルティーは不憫」という感想を抱いていた。その点アニメでは、比較的妥当な理由でプール掃除ペナルティーを持ってきた事によって、原作で感じていた不憫さがなくなった。
 また、上条好きの自分としては、上条の出番が多少とはいえ増えたのも嬉しかった。
 12話での御坂vsAIMバーストも良かった。原作だとAIMバーストからは言葉になっていない言葉が出ていて、御坂の口上も悪くはなかったが特別感動するものではなかった。その点アニメでは、レベル0のコンプレックスを出し、それに対する御坂の口上も応援をしている感じがして良かった。オンリーマイレールガンが挿入されたのも熱かったし、特別バージョンEDも良かった。
 2クール目はオリジナルで、日常シリアスいろいろあったが、日常については面白くはなかったが劇的につまらなくもなかったので、取り立てて文句をつけることろはない。ただし、スキルアウト編はつまらなかった。よく言われる批判の一つだろうが、固法が付き合っていたという設定。これ自体嫌という人もいるだろうが、自分はそこまでは思っていない。ただ、付き合っていた相手が不良って言うのが微妙すぎる。言ってもサブキャラだからまだどうでもいいと言えばどうでもいいが、これがメイン級のキャラだったりしたら非難轟轟だっただろうし、自分もケチ付けていた可能性が高い。
 もう一つメジャーな非難どころとして、キャパシティダウンが挙げられるだろう。これに関しては後述するが、熱い展開に繋がるエッセンスとなっているので大きな不満はない。かまちー監修らしいし。原作で出てくるAIMジャマーのように、AIM拡散力場に干渉するなら、能力者ならば特別な対抗策はないように思えるが、この場合は「耳栓すりゃ大丈夫そうじゃね?」などの比較的簡単と思われる対抗策がありそうで、その辺どうなってんの説明ないの?という感想も抱かなかったと言えば嘘になるが、まあこれくらいのガバは原作でも多々あると言えばあるし、その辺のもやもやなんかどうでもいいと思える程度には、ポルターガイスト編は良かった。話の完成度自体はまあまあ程度だが、最終話の熱さが別次元。黒子と婚后の共闘から始まり、木山の力強い諦めない宣言。「黒子ーっ!」という御坂の全力の呼びかけ対し「お姉様!」と呼応し、テレポートでアシストする黒子。黒子のアシストを受けて「これが私の全力、だああーっ!」の叫びと共にレールガンを放つ御坂。御坂を運んだという意味で固法すら活躍した。挿入歌のレベル5ジャッジライトも熱さに拍車をかけた。
 後半は、初春の助言でキャパシティダウンを破壊する佐天など、力が弱いやつにも見せ場を作ったのは見事。レールガンとレールガンのぶつかり合い、つまり必殺技と必殺技のぶつかり合い、さらには敵の予測を上回るという少年漫画好きにはたまらない王道燃え展開に、挿入歌オンリーマイレールガンは最高だった。ぶっちゃけ、テレスティーナが1回目に負けた時は、「媒体を変えればレールガンの距離が変わるの分かるだろ」という気持ちもあったが、純粋に力で打ち勝ったレールガンvsレールガンは最高に熱かった。最後の最後には木山先生も救われるおまけつき。メインにも脇役にも分相応の活躍の場を作ったのは見事としか言いようがない。
 アニメオリジナルは大概クソだが、アニレーに関してはかなり良い部類。盲目的な原作信者がアニレーを叩いているが、彼らは「どのように改変されているか」、オリジナルのクオリティー如何にかかわらず、「改変されているという事実」「オリジナル回があるという事実」だけで反射的に叩いているだけだとしか思えない。

 一つ、最終話vsテレスティーナ2回戦時、御坂がレールガンを放つときにあえて伏せられた言葉について私見を述べる。
 結論から言えば、あれは「学園都市だーっ!」なのではないかと思う。口元の動き、口パク尺の長さ、それまでのやり取り、御坂の「本当退屈しないわね、この街は」などの発言を総合的に判断した結果、そのような結論に至った。
 口元の動きとしては、最後口を思い切り開けている所から「○○だーっ!」というのはほぼ確定と言っていいだろう。その直前は、口をイッーっとしているので、イ段の音で終わると推測される。さらにその直前は、口の形から判別すると、オ段の音で終わると思われる。口の動きから推察される音からすれば、「都市」は当てはまる。映像を見れば分かるが口パク尺の長さ的にも、「学園都市」なら丁度いいかほんの少し余る程度で、足りないことはない。「学園都市が居場所」との主張の御坂、「学園都市なんてサンプルの集まり」と主張するテレスティーナ、彼女らのやり取りから考えても、「学園都市」というのはそれほど不自然ではない。
 ただ、既に学園都市が居場所と主張している御坂が、改めて「学園都市」というのも繰り返しでくどいし、「○○だーっ!」の発言の前の「私の、私だけの――」の文脈とも若干合わない。「学園都市」を当てはめるなら「私の、私『たち』の――」の方がよりふさわしいはずだ。文脈で自然に当てはまるのは、パーソナルリアリティーだ。パーソナルリアリティーは『自分だけの現実』と書くので、「私の、私『だけ』の――」という文脈とも合う。文脈だけならこちらの方がふさわしいが、これだと口元の動きと合わないし、口パク尺が足りないように見える。それに、ここまで友情で押してきたのに、最後の最後で『自分だけの現実』というのも、これまでの展開と矛盾してしまうような気もする。もっとも、長井は2期で結構やらかしているので、最後の最後でやらかしただけかもしれないが。そもそも、友情が云々を言い出したら、「私の、私『だけ』の――」で既に若干アウトなのだが。
 とにかく以上から、文脈だけならパーソナルリアリティーの方がふさわしいが、「学園都市」でもそこまで不自然ではない、また、口元の動き、口パク尺、「本当退屈しないわね、この街は」という学園都市に愛着がある発言などから総合して、あえて伏せられた発言は「学園都市」だと結論付けた。
 長々と私見を述べたが、そもそもこういう「あえて伏せる」という演出自体あまり好みではない。ましてやとあるシリーズは考察よりも展開や決着の瞬間を楽しむタイプの、どちらかと言えば頭は空っぽにして見るタイプの作品だ。それなのに、作風と合っていない長井の自己満演出には辟易する。
 OPは、前期は曲が最高で、映像が若干地味。後期は曲が最高で、映像もサビからは良かった。EDは、前期後期ともに曲は良かったし、映像は地味だったが、EDで映像が派手な事などそんなにないので、映像に関しては普通。
 声優はまあまあ。田中敦子や伊藤かな恵あたりははまり役、大原さやかは安定した演技力、全体的には熱演も良かった。作画はJCスタッフがなかなか頑張った(怪しいところも散見していたが)。
 よって、総合的に良作。
 
 このころまでの長井は、とらドラとかも含めて名作製造機とも言えたのに、レールガン2期はどうしてああなった……。まあこの1期でも先述した通り、兆候はあったのだが……。

投稿 : 2018/10/08
閲覧 : 551
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34

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはいい。

と今更ですが、言ってみるw

「とある」シリーズは禁書目録と電磁砲で主人公が男と女で変わるお話で
基本的にどちらもその才能を駆使して一般的な倫理観から逸脱してしまった
敵役と戦うお話で、どちらの主人公も苦戦はするものの最後はきちんと
強さを魅せてくれる、そんなアニメーション。。
電磁砲は女子中学生達が奮闘するお話です。

2クールだけあり、各キャラの出会いからその変遷等をきっちり
アニメの中で魅せてくれていてキャラの魅力が上がりやすく親近感が湧く。
そんな彼女らが何かを守るために必死で戦う姿を見ていると
熱くなるし、主人公がきちんと強いのでw最後はスッキリできるw

CV 当時はどうか分からないけど、振り返れば豪華なキャスト。
  特に新井さんの才能が光りまくっていたw
  &ほぼto-loveるか。。という。。キャスト陣でした。

作画 ちょっと前のアニメにもかかわらず作画は昨今のものと比較しても
   あまり違和感がなかったです。寧ろこの画が好きかも。

音楽OP OPは凄く格好いい曲。個人的には白井さん登場のあの曲が。。
                       一番好きかなww

2クールで少し長いアニメですが、見ごたえ十分のアニメなので
私のように、長いから敬遠している様な方wいらっしゃいましたら是非。
おすすめします。

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 236
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

単体での完成度が高い作品、木山せんせえええええええ(´;ω;`)

【総評Sランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

サムネ見た感じ女ばっか出てくるしょうもない萌くそ厨二バトル豚アニメなんだろうなーと思ってましたが、
観てみてびっくり!まずこの作品は異能に対する描写が素晴らしい
ここまで具体的に摂理を設定してる作品はなかなか無い

それに、見所はバトル部分だけでなくドラマ部分にもかなりあり心動かされるものがあります
中盤とラストなんかは泣けるくらいかなり中身のレベルまで高い作品でした
木山せんせえが軸になってるエピソードなんかはアニメ界屈指の出来栄えだと思いますね
この話いらなくねーか?って日常パートまでうまく伏線になっていて後々回収もできてる
最初勝手に禁書外伝的なブタアニメと偏見を持っていたのですいませんw
自分は禁書の評価は低いですが、これは素晴らしい完成された作品ですね、ほとんど非の打ちどころが無い
あえて言うなら、黒幕のパターンの被りと黒幕が自ら正体バラしちゃうとこですかね、唯一ここは違和感があった

それと音楽はサイコーでしたね、OPとか今でもたまに聞きたくなります
ただキャラはかなり好き嫌いが別れるのではないかと、個人的には美琴が大っキライです
厨房の分際でタメ口だとか「全くこの手の連中は・・・」とか言ってすまし顔でDQNぶっ殺してお説教がうぜえ
町も施設も破壊しまくり、こいつDQNよりタチ悪いだろw
やっぱヒロインは佐天さんだろー、悩み抱えてるクセに健気に元気に振舞ったりしてるところがくそ可愛い
能力ないのにめちゃくちゃ頑張っちゃうところとか応援したくなっちゃうわあ~
佐天さんが絡む話は重くて泣けてくるものもあるし、考えさせられる

俺は佐天さんとお茶目な金剛さん、そして木山先生が最高に好きだね
佐天さんとはハッスルしたいし、木山せんせえ~で(´;ω;`)ブワッしました

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 490
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とある科学の超電磁砲[レールガン]のストーリー・あらすじ

総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力者、御坂美琴お姉さまが本作の主人公となる。この物語は、彼女が通うお嬢様学校、常盤台中学校とそれを取り巻く仲間たちの平和で平凡でちょっと変わった能力者の日常を描く物語ですの。(TVアニメ動画『とある科学の超電磁砲[レールガン]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
toaru-project.com/railgun/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%...
主題歌
≪OP≫fripside『only my railgun』、fripside『LEVEL5-judgelight-』≪ED≫ELISA『Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-』、ELISA『Real Force』

声優・キャラクター

佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、阿部敦

スタッフ

原作:鎌池和馬+冬川基、 監督:長井龍雪、キャラクターデザイン:灰村キヨタカ、アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一、シリーズ構成:水上清資、プロップデザイン:阿部望、美術監督:黒田友範、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音響製作:マジックカプセル、音楽:I'veSound/井内舞子

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