「放浪息子(TVアニメ動画)」

総合得点
68.6
感想・評価
607
棚に入れた
3344
ランキング
1173
★★★★☆ 3.7 (607)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.7
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ネタバレ

Jun

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

君はどう思うと問われている?

普通は作品に触れて、時に泣き、笑い、興奮する。このアニメって常に、あなたはどうだった、あなたはどう思うって、訊かれているよう。
第二次成長、声変りやニキビが自分におきる前、自分はどんな世界にいたのかなと。ほとんど忘れたけど。

同じような顔の人が何人かいてはじめはわかりにくかったけれど、どう成長するのか気になって、最後まで自分を惹きつけてくれた。

まんまとマーケティングにはまって、‘高校生’編に進みます。

投稿 : 2018/07/31
閲覧 : 67
サンキュー:

4

◇fumi◆

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女の子になりたい男の子 社会的テーマに挑戦しつつもやっぱり可愛い青春劇

2011年放送のテレビアニメ 全12話 ノイタミナ枠のため11話に編集して放送

原作 志村貴子 監督 あおきえい 構成 岡田摩里 キャラデザ 牧野竜一
制作 AIC Classic

原作単行本は、1~4巻が小学生編、5~12巻が中学生編、12~15巻が高校生編。
このテレビアニメ版は中学生編のみ。

長さから言って中学生編が本編なんですが、小学生編が削られたことによって、
物語に入り込み辛い構成になっています。
アニメ化の時点では高校生編はまだ途中。

コミックの販促アニメなので理解できるのですが、
社会的に重要なテーマを扱った作品なので、もうちょっと慎重に考えて欲しかった。
分割2クールで原作終了後に2クール目を作るのが正当だと思います。

漫画家志村貴子の商業デビュー短編作「ぼくはおんなのこ」を原型としたリアルな青春劇です。
初期短編「花」の主人公のトランスジェンダー「ユキ」も登場します。

二鳥修一 CV畠山航輔 中学生男子 一貫して「女の子になりたい男の子」
二鳥真穂 CV水樹奈々 中学生女子 修一の実姉 弟には複雑な感情 
高槻よしの CV瀬戸麻沙美 中学生女子 男の子になりたい女の子⇒?
千葉さおり CV南里侑香 中学生女子 素直になれない美少女
佐々かなこ CV南條愛乃 年齢の割に小柄で幼い少女

主にこの五人で小学生編が描かれたのですが、
アニメ化の際にカットされて主人公の行動が唐突に感じられるようです。

ユキ CV本田貴子 男性から性転換して女性になった大人

という人が登場するのですが、出会いは小学生編です。

末広安那 CV堀江由衣 人気モデルの女子中学生 修一の彼女

声優に無理がありそうですが、大人びた中学生なのでまあ何とかです。

突然の展開で登場人物が多く、説明が無理な部分もありますが、
さすがは岡田摩里さんで、なんとか12話でまとめたというところです。

なぜ性同一性障害という状況になるのかはこの作品のテーマではなく、
その状況下での主人公と友人たちの青春群像劇と言うのが原作のテーマです。

二鳥くんと高槻さんの男女逆転カップルは可愛くて絵になりますが、
中学生の心情をリアルに描くと言うことで、可愛いだけではない揺れ動く感情が見どころです。
二人の幼い恋のすれ違い、末広安那という魅力的な少女の登場、
周囲の人々の想いを丁寧に描いた原作のほぼ半分のアニメ化と言うことで、
結局は原作を読めと言うことになるアニメ作品だと思います。

ちょっと変わり種の青春恋愛アニメに興味がある人にとっては価値があると思います。
原作押しだけでなく、スタッフにも魅力的な人材がそろっているので、
単独のアニメ作品としても一度は観て欲しい作品です。

性同一障害のデータの多くは隠蔽されている。
はっきりしていることは、人種や国にかかわらず必ず一定の割合で出現すると言うこと。
マイノリティの人権を守るためなのか、医者が儲けるためなのか、両方でしょうが。

現代社会に現実として存在するありように目を背けることなく描いた問題作。
と言うほどでは無いかもしれませんが、可愛いだけの青春群像劇ではありません。

最も真面目に男の娘について考えたアニメではありました。

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 201
サンキュー:

16

kabaj31

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見たが時間の無駄だった。

デリケートなテーマを扱っているが、
正直、ただキモいだけで中身の無いアニメだと感じた。

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 99
サンキュー:

0

ミミック

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まぎれもない『良作』

いやぁ~、いいっすね。
放送時期なんか関係なくホント凄いです。


自身でも既に何度か観ていたのですが、書きたいことがまとまらず、先延ばしにしいていました。出て来るキャラは中学生がほとんどなのですが、最近で言うと「月がきれい」とはまたかなり違った観点から捉えた作品だったように感じました。

性自認に揺らぎを抱える二人の主人公(wiki参照)とあるこの作品、かなりチャレンジしていると自分は感じました。しかし、二鳥君や高槻さんを始めとする思春期真っ只中の少年少女によって繰り広げられる展開に更に拍車をかけるの大人達が良いスパイスになりとても”ほんわか”した温かい作品になったのではないでしょうか。

自分自身でもこういった話が身近になかったため感情移入という点では難しかったですが、現実に起きたら恐らくこうなるのかなみたいなリアリティさや中学生(思春期)ならではの能天気さ?のようなものに身につまされるようで、観てる側からしたら画面内と現実での比較することの複雑さも交じり自然と物語にのめり込んでいってしまいました。

素晴らしい作品ありがとうございました!

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 277
サンキュー:

22

kku

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

淡い淡いストーリー

女の子になりたい中学生の少年の日常を描いたストーリーです
 ですが、女の子になりたいとは言いつつ、性転換したいのか、女装だけが好きなのか、男の子が好きなのかは詳しく言及されていません。
思春期に心が形成されていく中での葛藤を主題にしてるからでしょうか
自分はどうあるべきなのか?どういう人間なのか?どう見られてるのか・・・
実はそんな平凡なテーマです
 この作品の特徴はそんなひとつの個性を、コミュが苦手な子や、周囲と上手く噛みあわない子や、他人に依存する子などを周囲に配置してたくさんある個性の一つとして捉えている点です。
しかし、物足りないなと感じる部分はあります。少年たちの関係性や家族関係です。あまりそこにフォーカスが当たってないのが気になりますが、吹っ飛ばして次に子供たちの成長に視点が置かれます。
マイナスな気もしますが、肯定的な点もあると思います
視聴者はあまり考える事なく、成長だけに力点を置くことで毎回清清しい気分にさせてくれるからです。
出てくる子供たちもすごくかわいいし、水彩画風のグラデーションが子供達のさまざまな個性や学生生活を暗示してるようでとても美しかったです

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 96
サンキュー:

3

海老蔵

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悪くない

気軽に見ればよいと思うよ

思春期の葛藤や悩みが、LGBTやジェンダー目線で表現されているので
特殊に見えてしまうかもしれませんが
題材が特殊なだけで思春期の繊細な心情が表現されていて良かった
重くもなく軽くもなく普通の日常が表現されています

生理的に受付けられない方もいるでしょう
ただ考えさえられることもあったり、日常をうまく表現しているので
飽きずに見れるのではないでしょうか

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 82
サンキュー:

3

ネタバレ

雀犬

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主題を失いただの雰囲気アニメになっている

完結前にアニメ化してしまったのが失敗だったんじゃないでしょうか。
小学生編がないことで人物関係が分かりづらくなり、
高校生編がないことでテーマが見えなくなっています。
作画は頑張って原作の雰囲気を出すことに成功しているけど、
本来はセクシャル・マイノリティを扱った作品なのに
これでは思春期のモヤモヤを表現しただけの雰囲気アニメです。

{netabare}
アニメの最終回で「二鳥君は特別な男の子ではない」「私たちはみんな特別な存在」という禅問答のようなやり取りがあります。
これを見て登場人物の異性装志向は思春期の一時の心の揺れであり、
この先は普通の男の子・女の子として周囲に溶け込んでいくのだと視聴者は思います。
ラストで修一が拒んでいた声変わりを受け入れることでその印象は決定的なものになります。

しかし原作の高校生編で、
学校にセーラー服で来てあれ程ひどい目にあったのだからもうやらないだろうと思っていた女装にまたもや修一は手を出します。
身体は男らしくなって徐々に周囲の目を誤魔化せなくなってきているのにも関わらず、です。

そして最後に自分探しの末に出した結論は
「自分は女の子の恰好をしたい男の子ではなく、女子になりたい男の子」
というもの。

つまり、修一は本当に性同一障害者だったのです。
アニメを見て感じる修一とマコちゃんに対する嫌悪感はある意味正常な感覚で、
マコちゃんも実はゲイだと原作を最後まで読めばわかります。
嫌悪感の正体は、彼らに対する生理的な拒否反応です。

二鳥くんと高槻さん、「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」が同じ学校にいるというのはある種の奇跡です。
しかし運命の二人が結ばれるというロマンスは原作では用意されていません。
なぜなら高槻さんは「女の子の恰好をしたくない女の子」であり、
その差は成長とともに埋められないものとなり、恋は終わってしまいます。

二人の恋の結末の悲痛さをもって、見る者に性的マイノリティの苦悩を考えさせる作品が放浪息子だったといえます。
{/netabare}

懐かしさだけではなく、つらさを感じさせるものでなければ
この作品をアニメ化した意味がないと思う。
青春アニメなんて他にいくらでもあるのですから。

予定調和で締めたアニメ版は残念ながら失敗作だと思います。

投稿 : 2017/04/24
閲覧 : 161
サンキュー:

7

noindex

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

1話切り。LGBTに該当する中学生男女の日常

女になりたい男の子と男になりたい女の子の日常。
高部あいが出ているので、dアニメストアでは一時期配信停止されていた。

設定上、主人公は当然、女々しい男なので、それを我慢しなければならない。

…我慢して何になるの?このアニメを見て、それでLGBTの何が分かる?何もわからないだろう。全11話の間、精神的苦痛を感じるだけのバカな自傷行為だけでしかない。

しゅーりょー。

なお「月がきれい」がこれに似ているという人も言るが、私は似てないと思う。このアニメは会話・キャラデザ・演技などにまだ漫画・アニメ的な表現が多い。2011年は00年代をひきずったアニメと次世代アニメが混在していると私は主張しているが、これも前者になる。
まぁ「月がきれい」はあそこまでリアル志向なら実写でやればいいじゃんとも言えるけど。

あとキャラデザがなんとなく田中圭一に似ている気がする。手塚治虫でなく田中圭一。

投稿 : 2017/04/09
閲覧 : 156
サンキュー:

2

ネタバレ

橙色特別室

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上手くまとまっている

原作は未読。アニメは全十二話です。どうやら原作漫画では、主人公の少年の小学校から高校までの生活を描いているようで、本作はその中学校時代の一部に焦点を当てています。

最後まで観て「とてもきれいにまとまっているな」と感じました。原作ファンの方は物足りなく感じたり、作品の主題が違うと違和感を覚えるのかもしれませんが、原作を読んでいない自分としては心に残る一作となりました。制作費や放送話数が決められており、あまつさえ当時原作が完結しなかった中でこの完成度なら上出来だと感じております。小学校時代の描写がないため、人物同士の関係性が掴めず首を傾げる方もいると思いますし、実際に伝わりにくい部分もありましたが、不足なくまとまっています。オリジナル以外のアニメすべてに当てはまるかもしれませんが、アニメと本とで媒体が違う以上、原作とは切り離して観るべきなのかもしれません。

内容については、重すぎず軽すぎず…という具合です。性の不一致らしい題材の通り、視聴者の想像のつくような困難が待ち受けています。観ている途中で胸が締め付けられるような思いをする部分もありました。
ただ、主人公の男の子の周りには、素の自分を受け入れてくれる良き理解者がいて、現実で悩みを抱えている方よりも幾分恵まれているであろう環境に彼は身を置いています。実際に同性愛で悩む方と対面したことはないので想像の域を出ませんが、現実は、この作品に描かれている内容よりずっと過酷なものでしょう。

つまるところ、このアニメはある程度のご都合主義的展開であり、そして辛い部分は流れるように描かれています。別に視聴者に「性」の理解を求めているわけでもなければ、登場人物の苦悩や葛藤を明確に描写して彼らの心情を伝えようとしているわけでもないので、現実に基づいた重たい内容にする必要はなかったのだろうと解釈しています。水彩画のような絵柄が特徴的ですが、これも物語を暗くし過ぎないための工夫に感じました。OP、ED両曲とも作品に馴染むくらいに爽やかです。

もし仮に。このアニメが重たい色調で、内容も現実的な問題をありありと描いており、かつ暗い音楽ばかり流れていたであろうなら、私は心が傷んで最後まで観れなかったでしょう。そうならないような配慮が随所にみられます。アニメである以上、比較的若い人たちの好みにあわせて売上を確保する必要があるので、そういう部分も考慮して全体的に爽やかな作風で仕上げたのだと感じました。物足りなさが残るのであれば、主題や登場人物の心の変化を明確にせずぼかしていることや、簡潔にまとめ過ぎているせいかもしれません。

長々と書きましたが、いいアニメでした。もちろん、原作とは切り離して観ています。別作品として捉えた上で、原作も読んでみたいです。
題材が題材なので、「何か伝えたいものがあるのだろう!」と構えてしまうかもしれませんが、ぜひ気軽に観てほしいと思います。

投稿 : 2017/02/04
閲覧 : 105
サンキュー:

4

real

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いろいろアレですが、最後のシーンが好きです。

終わりよければすべてよしと思いました。

女装に拒否反応する人には厳しいかな。

投稿 : 2017/01/22
閲覧 : 83
サンキュー:

1

あいき

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

よかった

投稿 : 2016/11/18
閲覧 : 131
サンキュー:

1

ふにゃぴー

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

性同一性障害について考えさせられる作品

"~障害"などと書くと少々差別をしているように思われますが
そうは思わないでくださいね!
このアニメを見る前から男女が逆になったらだったり
意識が入れ替わったりするようなアニメやドラマなど
そういった類が私は好きなんですよね
エロ系統でもこういった類の作品を見ると興奮します///
っとまぁ冗談はさておきこのアニメの話をしますと
女の子になりたい男の子
男の子になりたい女の子
の二人が自分はどうあるべきかを学んでいくようなアニメですね。
納得させられるようなシーンもあり
共感できるような話もありました。
尚且つ実際でもありそうな話ですから
興味が引かれますよね
面白いとは違いますが見ていて飽きない感じはありました。
あと絵も独特で良い雰囲気を出してますね。(こういったような絵ってなんていうんだろう?)
もし見るか迷っている方がいれば私は強く推します!
是非!

投稿 : 2016/11/04
閲覧 : 114
サンキュー:

1

DB

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

当初ギブしたものの、原作を読んだ上で再度視聴してみた。
原作からの切り取り方が不満。小学生時代を描かなかったことで最初から変態全開の作品に見えてしまっていて損をしていると思う。
重要な心情部分が単純化されてしまっていてどれだけ共感が得られたのか・・・原作よりもすばらしいw圧倒的な映像なのにもったいない。

投稿 : 2016/09/19
閲覧 : 73
サンキュー:

2

あっしゅ1216

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

うーん・・・

ごめんなさい、受け付けませんでした。
キャラとか見分けつかないし
声優さんの声とかも気持ち悪く感じてきた上に

ノスタルジック感を出そうとする作画や音楽にも拒否反応が

ストーリーは全部は見ていないので初期保存で

投稿 : 2016/05/09
閲覧 : 94
サンキュー:

1

古川憂

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思春期の海を放浪する少年少女の魂

 本作の表面的なテーマとして据えられているのは、性自認と身体的性別が一致しないという『トランスジェンダー』である。

「女の子って、何で出来てる?」

「僕のことを、女の子として見てほしい……です。僕も高槻さんのこと、男の子だと思ってるから」

「僕も……ずっと、こういうふうに、したかったんです」
「なんで?」
「女の子に、なりたいからです」

 身体的性別は男であるにかかわらず、女子への転身を望む主人公二鳥修一、身体的性別は女であるにかかわらず、男子への転身を望む高槻よしの。そして、二人を取り巻く周囲の人間たちを踏まえて織り成される濃厚な人間ドラマが提出したのは、果たして性同一性障碍への問題提起ではなかった。
 トランスジェンダーを主題として扱った作品と言えば、東野圭吾著『片想い』、キンバリー・ピアース監督作品『ボーイズ・ドント・クライ』などがあがるが、それらの作品と比べれば、本作『放浪息子』は性意識への視点に重点を置いてはいないように思える。名前を挙げた二作品では、性同一性障碍者である主要人物はセクシュアルマイノリティとして、周囲からは冷たい視線を突きつけられる存在として描かれていた。一方、本作では主人公・二鳥修一に向けられる差別的視線は殊更に強く描写されるわけではなく、彼は周囲に巧く溶け込んでいる。この、修一と周囲との関係の描写法が意味するのは、「二鳥修一は何ら特別な人間ではない」ということだ。
 本作において修一が闘うのは、周囲の視線ではない。自分自身の意識なのだ。「女子へ転身して、誰を愛するのか」「女子として見られたいが為に女装をするのか」「周囲に肯定されて、そこから先は?」湯水のごとく生まれ出ずる数多の問いが、少年を絶えず苛む。
 彼らが求めるのは、自己の肯定。脆い心の上に成り立つ存在を、誰かに認めてもらいたいがために、彼らの魂は放浪する。女子になりたい修一、男子になりたいよしの――二人を通じて描かれたのは、「何者か」になりたい「自分自身」であった。
 触れたくとも触れ合えない他者との、一線を引いた距離感での探り合い。そんな難しいテーマを、様々な人物を通して描き抜く物語。舌っ足らずで奥ゆかしく、不器用な感情をなんとか言葉に乗せるような繊細な演技をこなした畠山航輔。水彩画のような柔らかい色彩で描写される作品世界。アニメーション作品をそれ足らしめるすべての要素がこれ以上ないほどに噛みあった本作、是非、すべてのアニメファンに推薦したい。

 余談だが、本作のシリーズ構成を務めた脚本家、岡田磨里は後に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』など青春群像劇を手掛けるが、女装や舞台の作劇など、本作中で使用されたドラマパーツの一部が引き継がれているようにも思える。


 ※自分は原作本は未読である為そちらへの言及は避けて本稿が書かれていることに注意されたい。
 

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 116
サンキュー:

5

TqkeK81615

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思春期の甘酸っぱい思い出

面白かった、面白かったけど、これを引き合いに出してセクマイがどうだとか語るのは違うんじゃないかって気がする。

誰にでもあるかはわからないけど、よくありがちとされる思春期あるあるに、作者の趣味嗜好を反映させているだけのように僕には見える。

新しいゆるふわ青春ドラマとして見るぶんには面白いかもしれないけど、それ以上の事をこの物語から汲み取ろうとするのは無意味だと思う。

それ以前にこの手の作品は面白いと思うことはあっても、あまり好きじゃない場合が多い。

主人公たちは色々と深刻に悩んでいるようだけど、周りにいる人たちってなんだかんだで結構良き理解者で、あからさまな差別や、偏見というものが、この物語の中には存在しない。

本来ならあるはずの不都合なことも、うまいこと隠されていて、主人公たちは自分の安全圏内で、うすらぼんやり自分のことについて考えている。そんな作品がここ最近増えているような気がする。

結局のところこの作品は、視聴者が安心して見る事のできる痛みまでしか描かず、その外にある問題は取り扱わずに、徹底した他者排除によって成り立っている。

自分の性について悩む彼らはとても純粋で綺麗にみえるけど、同時に自閉的で同質なものとしか交わろうとしない、見せかけだけの葛藤ばかりで、中身がない。言い方は悪いかもしれないが、オタク向けの作品だと思った。

投稿 : 2016/03/21
閲覧 : 137
サンキュー:

4

ネタバレ

たこやきトンママン

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これをキワモノアニメとして敬遠したら人生損するくらいカッコイイ

最高に面白いアニメだった。今まで観ていなかったのが悔やまれるレベル。
一生の宝ものの一つにしたい。

●少年・少女の強い生き様がカッコイイ
女の子になりたい少年・ニトリ君は、最初部屋で密かに女装している。
両親にはバレていないものの、姉はそれを「気持ち悪い」と罵る。
小学校時代には、そのことがクラスメイトにバレ、虐めに遭ってきた。
そんな、ともすれば心が崩壊してしまいそうな環境でも、
彼には自分を貫く強さがある。
物腰柔らかで消えてしまいそうな雰囲気の少年なのに、とても強い。
それがとてもカッコイイ。

一方の、男の子になりたい高槻さんは、
ニトリ君よりもウジウジ考えがちな弱い存在。
それが共感でき、たまらなくカワイイのでもある!
友人からの言葉で気付きを得るのだが、そのセリフがとても印象的。
「今の高槻さんは、
女の子であることから逃げようとしていてカッコ悪い。
昔の高槻さんはカッコ良かった」
と。

ニトリ君も高槻さんも、やがて、【別の性になること】ではなく、
{netabare}【自分らしく生きること】を選択していく。
声変わり、ニキビ、生理、胸のふくらみなど、
中学生になって経験する身体の変化。
それを目の当たりにしながら、自分の生き方を
選びとっていく2人の姿は本当にカッコイイのだ。
そして、ニトリ君は流れ星に願う。
「声変わりしないでください、女の子にしてください、
じゃなくて。
僕は。」
これだ。このカッコイイセリフに、TVの前で悶えていた。
{/netabare}

このアニメは、異性装者とかトランスジェンダーとか、
一見キワモノ的なテーマを扱うものだが、
彼等の生き様には、誰がみてもカッコイイと思える普遍性が潜んでいる。
表層的なテーマだけで語られる作品ではないのだと思う。


●2人を取り巻く友人たちの温かさ
ニトリ君を受け入れ、応援してくれる親友・マコちゃん。
彼も記号的ではなく、嫉妬していたことを告白したりする人間らしさをもつ。
ニトリ君が具合悪そうなシーンで、
自分のカバンを掲げて日陰を作ってあげるという可愛らしさを発揮する。
彼の女子力は相当なものだ。
ちなみに、漫画原作の方では、マコちゃんがもっともっと魅力的になっている!

ニトリ君に内省のきっかけを与えた、元イジメっ子・土居くん。
彼は、一目惚れしたユキさんが男であったことに衝撃を受けつつも、
性とは何か、生き方の多様性とは何か、自分なりに消化していく。
やがてニトリ君に理解を示し作劇の手伝いをしたりする。
でも不器用。ニトリ君から「嫌い」と正直に言われ、ちょっとイラッとしたり。
こういうヤツいたな~という感じ。

そして、彼・彼女らの生き方をみまもってくれる大人・ユキさん夫婦がいる。
こんな温かいコミュニティなかなかないよ!


●「キミは生まれてきてよかったんだよ」と、誰かの支えになりうるアニメ
マジョリティに加われない人って何処にでもいる。
エンターテイメントって、そういう人たちに寄り添って、
キミは生まれてきてよかったんだよ、
と肯定してくれるものであるべきだと思う。
マイノリティに刺さった上で、他の多くの人にも
広がっていけるのが最もよいエンタメ作品だと勝手に思っている。
(←あっそう)
『放浪息子』は、その点をしっかりおさえ、
最高に美しい形にまとめ上げている。

そして原作も読んだ。
アニメは、原作のエッセンスを余すところ無く抽出濃縮していた。
水彩画タッチまで含めて。
あおきえいさんスゴイ。
そして志村貴子さんのファンになりました。

以上でございます。

投稿 : 2016/02/18
閲覧 : 242
サンキュー:

6

subaru_s

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

淡々と語るけど深い意味を持つストーリ

「おかま」という言葉は、お笑い芸人のイメージしがち。「BL」や「ユリ」系のアニメは、腐女子やオタクの妄想を満足しようとするものが多い。でも「放浪息子」は、そうじゃなかった。ただ淡々と、「女の子になりたがってる男と子」と「男の子になりたがってる女の子」の日常を、ただ語っただけの物語。「萌え」が売りつまりセールスポイントに使うことはなかった。実感がいい作だと思う。作者の志村貴子さんは、トランスの関係者だなとさえ思った。何しろ妄想だけじゃ、そんなふうな描写ができなかったと思う。お勧めの作品です。私たちみんな、ただ同じく人間なのだから。

https://twitter.com/SubaruAlice

投稿 : 2016/02/15
閲覧 : 99
サンキュー:

2

Near64

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんか主人公に同情してしまう....

最初はあらすじを見て、『女装』と書いていたので ”なんか面白そうw”と思い一話を見てみた。。。。 
個人的に女装の趣味はないし女になりたいと思ったことがなかったので、主人公の心境を理解することは無理だろうと思った、始めは。。。

でも、どんどん話が進むにつれ、主人公の心境や葛藤、色々理解できるようになった。
事実、世の中には主人公のように性の障害を抱えている人たちがたくさんいて社会問題になっている。
この作品を見終わって性同一障害の方たちの理解者になって助けたいと思いました!

とてもいい作品でしたので是非!

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 120
サンキュー:

1

君野ユカリ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

繊細な思春期期群像劇

この作品のテーマ(主人公たちの葛藤)は人によって理解しにくいものかも知れないけど、私は丁寧に描かれていて好感が持てた。

演出面でも工夫が凝らされていて、そういう挑戦面も私は気に入っている。

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 93
サンキュー:

1

とらねこ!!

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

すみません

無理でした。

投稿 : 2015/10/03
閲覧 : 117
サンキュー:

2

xxitsuki

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

繊細な物語

女装趣味の中学生の心情を繊細に描かれて、
作画もそれに合わせて、安心して物語に集中できた。

最近こういうアニメが減ってきて、キャラだったり萌えを中心に据えているアニメが多くて、そういうのも良いんだけど・・・
1クールに1つはこういうアニメが欲しいな。

投稿 : 2015/09/24
閲覧 : 182
サンキュー:

2

退会済のユーザー

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超難解なお話

全く理解できないお話、似た作品が無いエポックな世界。
静かに進む作風が好みってことで完走できました。
アニメとしてのデキは良かったと思います。

投稿 : 2015/09/17
閲覧 : 79

コロコロすけ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラが個性的でみんなかわいい!!

1日で見終わっちゃいました!
確かにな〜と思うところもあったし、周りなんて気にしない‼︎という強い意志も信念を貫く上で大切なんだなと思った。
一番大事なことは、1人1人の個性を受け止めてあげること!

投稿 : 2015/08/27
閲覧 : 347
サンキュー:

1

Komugi

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一般受けは難しいかも

私のなかで一番好きなアニメです。けど内容が難しくはないのですけど、ジェンダーがキーとなっているので一般的に受け入れ難いもではないかと思います。

物語: 私は志村貴子さんの作品が好きなので…。

作画: 水彩画風で非常に淡い雰囲気を醸し出してます。この様な作画はあまり他に見られないかも。ジェンダーという難しい物を扱い、なお且ついじめ等も入ってるのに重く感じないのはこの作画のおかげだと思います。

声優: 正直主人公の声優は演技がうまいとは言えるものではないですけど、役にあってると思います。他の声優はあまり演技力が高くない人もいれば、水樹奈々さんのように非常に上手い方もいます。ですがチグハグな感じやバラけた感じもなく全体として綺麗にまとまってます。

音楽: OP、ED、及びOSTは素晴らしいです。作風にぴったりなものだと思います。

キャラ: これといって魅力的なキャラはいませんが、作風から外れたキャラもいなくまとまってます。

感想を書くのは苦手なのであまり書けませんが、私が二度目を見たアニメはこの作品が初めてです。おそらくまた見ると思います。

投稿 : 2015/04/28
閲覧 : 134
サンキュー:

3

じぇりー

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見守るように丁寧に観ていきたい作品

主人公が「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」…という、一見センセーショナルな設定ではあるが、決してドラマチックではない。
あくまで淡白かつスローに、思春期を迎えた少年少女たちの悩みと葛藤を描いている作品だと思えた。

中学生になり、身体に徐々に表れてくる変化、恋愛、友人関係…主人公とその周りの少年少女たちが皆それぞれに悩みを抱えて学校生活を送る様子が描かれているのだが、だからといって決して彼らが特別ということはなく、誰しもこの年の頃には個々に経験したであろう青春のほろ苦さや失敗みたいなものを見ているような気がした。

そして、少年少女たちが自分と周囲の変化に時に戸惑い・傷つきながらも、徐々にそれを受け入れて「今の自分」や「友人たち」をそれで良しとしていく過程が非常に丁寧に描かれている。

音楽はOP/ED共に非常に良かった。メロディー・歌詞どちらもが、本作の伝えたいメッセージをよく表現していたと思う。

声優に関しても、主人公・二鳥修一と、その友人の有賀誠という本作の中心的存在の男子役を、女性声優ではなくどちらもまだ声変わり前の男の子が演じていたことで、リアル感が出て良かった。

また、淡い色調の作画も原作者のカラー絵のタッチを生かしたとのことだが、淡くほろ苦い青春の日々を描くには抜群の効果を発揮していたと思う。

冒頭に書いた通り、決してドラマチックではなく、どちらかと言えば淡々と物語は進行する。ジェンダー問題という表面上の設定の重たさよりも、彼らの感情の機微をどこか上品に、かつ深く描いているため、これを物足りないと感じる人もいるかもしれないが、私はこれこそがいいのだと思う。
自分の青春時代を振り返りながら、不器用でも前を向こうともがく子供たちを見守っていきたい…そう思わせてくれる良い作品だった。

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 303
サンキュー:

8

退会済のユーザー

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

衝撃なΣ(-`Д´-;)内容だね

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 95

ポテチリング

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

!?

今までに見た事がない内容の作品
そしてたぶんこれからも同じような内容のアニメが出てくる事自体そうないんじゃないかなと思います。
そういう意味で少し評価は甘めに。

決して万人受けする作品ではなく展開も視聴者に易しくない、1話の続き2話を見て、んんっ!?どういう事!?(笑)となる点が多かったように思います。

ですが絵の雰囲気は素敵ですし、!?な展開も妄想想像を膨らませる事が出来てよかったのかな、と。結局私は最後まで一気に見てしまいました。

1話を見て少しでも続きが気になったのであれば、うん、最後まで見る事をオススメします。ただ一話でもうムリポとなる方も多そうな作品だなぁ~と思いましたw 特に男性は。

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 145
サンキュー:

1

渡辺探偵事務所の所長

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メッセージ性強い

ホモセクシャルなどについて考えさせられる
そういう性描写はないんだけど、いわゆる性同一性障害染みたことが作中にはあるし、そういうのを受け入れるキャラが多かったりする。

周囲にこういう人がいないので、知識だったり視野が広がった。
実際にオープンな人がいたら正直反応が今でも分からない。

とにかく、さおりんと佐々ちゃんがかわいいよ。
結構登場人物は頑固だね

萌えや、バトル好きな人には敬遠されるアニメだと思うけど・・・
どういう人にお勧めなのかは分からないなぁ。
敢えて言うなら小学生、中学生の感覚を取り戻したいノスタルジー好きな人なのかなぁ・・・それほど不確かな視聴者を対象としたアニメなのかなぁ

投稿 : 2015/03/04
閲覧 : 252
サンキュー:

7

ネタバレ

かみちゅん

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

多くの人に薦められるアニメではない・・・。

女の子になりたい男の子・二鳥修一と、男の子になりたい女の子・高槻よしの

という奇抜なテーマの作品。
この2人の心の葛藤は見てて引きこまれるものがあり
感情移入しかけていたのだが作中のキャラクターである二宮文弥という存在が
作品を追いかけていくにつれてストレスにしか感じなくなってきて
見終わったときにはこのキャラクターがいる必要性は無いなと感じました。
(千葉さんと付き合う展開も強引で冷めました)

あと原作を読んでいない人はいきなりアニメから見ると
誰が誰なのか混乱すると思います。(作中でそれぞれのキャラクターの詳しい説明がなくどんどん進みます)
事前に公式サイトなどでキャラクターの相関図と名前を確認して見る事を
オススメします。

投稿 : 2014/12/03
閲覧 : 157
サンキュー:

3

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放浪息子のストーリー・あらすじ

「女の子になりたい男の子」二鳥修一はその気持ちを押し隠していたが、あるときクラスメイトのさおりに女装しているところを見つかってしまう。以前から修一に好意を持っていたさおりは、それから修一に積極的に女装させるようになるが、今度はよしのにも女装がバレてしまう。しかし、よしのは「男の子になりたい女の子」だった。(TVアニメ動画『放浪息子』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年冬アニメ
制作会社
AIC
主題歌
≪OP≫ダイスケ『いつだって。』≪ED≫Rie fu『For You』

声優・キャラクター

畠山航輔、瀬戸麻沙美、南里侑香、南條愛乃、千葉紗子、豊崎愛生、井口祐一、水樹奈々、堀江由衣、松岡禎丞、水原薫、中井和哉、藤原啓治、本田貴子

スタッフ

原作:志村貴子(エンターブレイン『月刊コミックビーム』連載)、 監督:あおきえい、シリーズ構成・脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:牧野竜一、メインアニメーター:サトウミチオ、美術監督:伊藤聖、美術設定:児玉陽平、小物設定:松本昌子、色彩設計:大内綾、コンポジットディレクター:加藤友宜、3D:サンジゲン、オフライン編集:右山章太、フォーマット編集:ソニーPCL、音楽:神前暁/岡部啓一、音楽制作:アニプレックス/フジパシフィック音楽出版、音響監督:明田川仁、音響効果:中野勝博、録音調整:根岸信洋、音響制作:マジックカプセル

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