おおかみ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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それでも世界は美しいの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2024.03.22 ★★★☆(3.7) 2度目観賞評価
昔から、少女コミックから出される作品との相性が良いといいますか、とても感動するものが多く感じるところのある私なのですが、近年の作品の中では久々に気持ちの良いものを感じられた作品でした。
純粋な人の気持ち。それが「思い」という形を表して、作品の中に色々な方向から溶け込んでくるような、そんな感覚を覚えます。勿論、それは「恋」だとか「愛」などという単純なものだけでなく、「嫉妬」や「執着」、政治的なものまでも含めて、とても色々な人々の思いが込められているような感じでしょうか。意外とそういうことを考えながら観ていると、どのシーンでも色々な美しさを感じさせてくれるような気がします。
この作品では、製作者の思いと言いますか、遊び心が満載な面も隠れていたりします。上記にも上げましたが、人々の思い、そういう面に気を取られながら観ていると、色々とキャラクターの「セリフ」が記憶に残ってくるのですが、沢山の作品をご覧になられている方には、違った意味合いでの楽しみ方が満載かと。
というのも、声優さんになぞらえて、その声優が過去に担当したアニメの「名言」と言いましょうか。他作品のセリフがリンクされています。簡単に言うと・・・『あ、それアズナ〇ルの・・・』みたいなものが(笑)他にも色々なところに隠されているので、是非気が付かなかった皆様は、もう一度探してみてはいかがでしょう?若干ですが、当時の話し方に合わせて出てきますので、本作品のキャラの声色と違った雰囲気があるところに注目すると分かりやすいですよ(笑)
また、本作品の挿入歌について、メインキャラの声優さんが手掛けています。この辺のエピソードは、作品がとても気に入られたら、色々とWebで検索したり、ウィキなど観たりすると素敵なエピソードを知るきっかけになったりもします。
今回は、とても簡単すぎるレビューになってしまっているかもしれませんが、冒頭にも書いた通り、この作品は色々な思いを感じさせてくれるところがあります。その分、観る方によって感じられるものは全く違ったものであったり、共感し得ないものもあるかと思います。そういう特別な面があるので、この辺までに、とどめさせていただきます。1クールの短い中で、一杯の思いのこもった作品ではあると思いますので、よかったら堪能してみてくださいませ。
うぐいす さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
子供の王様に、姉妹じゃんけんで負けた主人公が嫁ぐところから始まるお話。
主役2人のCVが違えばもっと良かったような。
言葉数の多いギャグアニメは結構難しい。
大空直美とか花澤香菜とか豊崎愛生とか雨宮天とか、この辺の凄さが分かる。
声質もあると思うが、終始キンキン耳障りな感じだった。
雨降らしの歌も優しさ成分が足りなかった。
子供王様役はもう少し子供っぽさが欲しかったかも。
姫の姉妹はとても良かった。
姫の実家の話よりシーラや王様の暗い記憶の方の話を見たかった。
コタロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お姫様?ならるヤンチャ姫が嫁ぐ先はクソガキ王子?!
楽しく見られ、アッという間に終わってしまった。
綺麗にまとまった作品です。
シリアス感は少ないと思いますが
ファンタジー感は素晴らしい。
イッキ見させて頂きました。
クソガキも一人の立派な男です。
ショタとおもったら大きな間違い
感動する場面もちゃんとあります。
イッキにみるならおススメ作品です。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022/06/26 初投稿
『花とゆめ』連載
少女マンガ原作らしい
自分はわりと少女マンガと波長が合うのかも
『君に届け』とか『赤髪の白雪姫』とかかなり好きなので(オッサンですw)
この作品も少女マンガっぽいノリで甘酸っぱく,かなり好きです。
年上のお姉さんに憧れていた,遠い昔の日の自分を思い出したりもしましたw(*´д`*)
減点ポイントは,ニケの言動(特に言葉遣い)がボーイッシュ過ぎて(粗雑とも言えるレベル・・・)違和感がすごいこと。少女マンガ原作だけど,リアル女子の願望ってこんな風になりたいのか?
あと,歌
「アメフラシの歌」はちょっと違う感じ
普通の歌過ぎです,自分の中ではイメージとしてはもうちょっと神秘的な歌のイメージです。12話の「雨送りの歌」の方がしっくりくる感じでした。音楽的な物は好みの問題もあるのでなんとも言えないのですが・・・
ついでに言うと「アメフラシ」ってカタカナで書くと海の生物かと思いますw
タイガー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
小さい王子と元気な姫のラブコメ
ちょっとスピーディーすぎた部分もあるけど全体的にゎ見やすくて良かった
急にくるリビのキュンポイントゎたまらんw
11話のみんなの前でキスした後の手上げてるリビにギュンとしたw💕
バルドも好きだったけど、ニールのキャラが最高だったw笑った
ニケ雑談会ほっこりした😊
歌声美しいし、演出高評価◎
なんか怖いイベントでも起こるかと思ったけど結構平和に終わった
大きくなったリビも見たかったのがちょっと心残り
声優さん素晴らしかった作品
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
雨の国の姫と太陽の国の王とのラブコメです。ちょっとだけ逆ハーレム?まずこの世界観ならラブコメのコメは少なくて良かったかも・・・。雨の降らない太陽の国の王は幼い少年にも関わらず世界を征服し、自国の民からも少しビビられている感じ。ちょっと恐怖政治?そこに嫁ぐ相手として選ばれたのは雨の国の姫。いわゆる「おてんば姫」です。おてんば姫と幼い王が惹かれ合っていく話です。おてんば姫の最初の「雨ふらし」のシーンはちょっと鳥肌が立った。歌の力やね・・・。声優さんは当時ほぼ新人だったのに歌唱力も買われて抜擢されたとか。EDもしっとりいい曲だった。最初にも言いましたが、この世界観、設定ならコメ少なめでもっと壮大にできたような気もします。12話完結だからしゃーないか。
てんてん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
むす さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール12話
1話で面白い雰囲気を醸し出していたのですが、
最終的には性格の悪い美少年を愛でるお話となりました。
雨を降らせることが出来る能力を持った、とある国の王女?が世界を治めた少年に嫁ぐところから話は始まります。
芯の通った王女はなかなか魅力的なキャラでした。
最終話のおばあちゃんとのやりとりは、なかなかいいお話でした。
でも、そのくらいのレベル
やなぎみゆき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず1話目を見た時に思ったのは、ヒロイン役の前田玲奈さんの声がとってもあってるということ。この声の良さが作品をよりよくしていると思います。リビの声もマッチしてました。
ストーリーは少女漫画が原作にしてはご都合展開が少なめで、見ていてどうなるのか面白かったです。ギャグ要素も多めなので、男性でも楽しめるかと思います。
最終話は盛り上がりに欠けたのでそこは残念でした。
音楽はとても良く、OPは話数を重ねるごとに映像が変化していて、工夫されていました。OPの歌は良くてスキップせずに毎回聞いていました。
作画崩壊はほぼないしよかった。
アニメ好き さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
悪役のカタリナとか聖女のセイとか最近女性原作で良いアニメががあるので、挑戦してみたら、本作もいいんですよね。(そういえば魔法使いの嫁も女性原作?)
始めはなんだ、この急展開、ご都合主義じゃないかって思ってましたが、眺めているうちに、なんかジーンときたんですよね。
キャラは好きなタイプではないんですけど、なぜか魅力的で。
うーん。と考えて、でもわからないので、考えることをやめて、じっと見ていたら、ホロリと来て。いや泣かせる話じゃないんですけどね。空を眺めているニケを見ているだけで、感動しちゃうんですよね。
先ほどあげた悪役とか聖女は感動する理屈はわかるんですけど(いや、そうでもないですね。わからないことも多いです)、本作は完全にあきらめました。
恥ずかしいことを素直にやっているから、でしょうか。なんか、新鮮な感覚でした。
作画、特に人物と空は素晴らしかったです。これは本当に良かったです。
ナルセッチ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いつもの如く、
激しく周回遅れで視聴した。
コミック全25巻のうち4巻までを基本忠実にアニメ化している。
当時の声優さんにもう少しだけ頑張ってほしい部分もあるが、
1クールとしてはまずまずのまとめ方だと思う。
独裁者である少年王と天候を操るヒロインがお互いを助けながら、
距離を深めていく王道路線のラブコメ。
時間が足りない分をナレーションでなんとかフォローする等で工夫しているが、
駆け足感は拭えない、
悪くないと思うが、
原作は世界を巻き込む壮大な展開に派生するので
1クールでは本来の魅力が全く伝わらない。
難しいとは思うが、
ハガレンや、フルーツバスケットのように、
全編を新たに放映してほしい。
そう思えるくらい魅力ある原作だ。
でこぽん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメは、私のツボにはまってしまいました。
主人公ニケの心の美しさや神秘的な歌声に、思わず感動しました。
この物語は、王様リビに嫁ぐために「晴れの大国」にやって来た「雨の公国」の王女ニケが巻き起こす騒動と感動を描いています。
「晴れの大国」のリビは、即位してわずか3年で世界を征服した恐怖の王様。
だが、リビはニケよりもはるかに年下の少年でした。
「雨の公国」の王女ニケは、がさつで乱暴で、言葉遣いも悪く、淑女とは呼べません。
でも、彼女の心は、物事の本質をいつも見とおしています。
人間として大切なものは何かを、しっかりとわきまえています。
王宮の庭園に咲きほこる花を見て、ニケは思わず感動します。
それに対してリビは冷めた口調で「花は花だろ」と切り返します。
リビの目は、冷たく乾いていました。まるで誰も信じられる者がいないような目をしていました。
リビは側室の母から生まれた子供として親族中に軽蔑されており、しかも母親が暗殺されたため、美しさに感動することを手放したようです。まわりのものを信じる心を失くしたようです。
ニケはそんなリビを心配して、
「おまえは世界を手にしていながら、その目には何も映していないんだな。もったいない」と告げます。
ニケはリビに世界の美しさを伝えたかった。
雨上がりに出現する七色の虹
日の出の瞬間の鮮やかな景色
地平線に沈む直前の紅蓮の太陽
満天の夜空にきらめく星々 などなど
「世界は確かに美しい」
リビがそう感じることができたら、リビも幸せになれるし、「晴れの大国」の国民も幸せになれるだろう。
ニケはそう考えています。
この物語の最大の魅力は、ニケの歌声により起こる奇跡です。
あなたも、ニケの起こす奇跡を見てみませんか?
{netabare}
ニケは乱暴ですが寛大です。
ニケを暗殺しようとした神官のラニ・アリステスに対して、ニケはゲンコツ一発の制裁で許します。
そしてニケは彼に諭します。
「お前は雨や雲を禍つ物(まがつもの)と言ったが、本当にそうか?
どんなに立派だって、太陽だけで生きていけるのか?
風や雲も、そして雨もあってみんな生きている。
いっとき何かあって都合悪くなったって、欠けて良いものなんてないだろう?
この国だってそうだ。
お前だってこの国の一部だろう?」
ニケのその言葉を聞き、ラニ・アリステスは涙を流します。
ニケの寛大さに心をうたれ、性根を入れ替えるのです。
{/netabare}
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 期待
中盤 え、まさかタイトル回収ってあそこ?
終盤 最後にタイトル回収きたら面白そうなんだけどね
この話は戦略結婚として公国から嫁を王国に差し出した話
ジャンルは恋愛・家族
タイトルでかなり期待した。期待しません?荒廃した都市の端っこで夢を持つ少年が最後戦争で自爆する直前に「それでも世界は美しい」とぼやく。
みたいなの想像しません!?少なくとも私は想像しました。
しかし現実は無情です。少女漫画原作の恋愛ものです。うん。
さて本作がものすごく面白かったか、と聞かれれば否定します。しかしゴミほどつまらなかったと聞かれても否定します。要は見ても良い程度ってことです。
コメディ部分もあるのですが、所詮少女マンガのコメディなのであまり面白くはなく、物語の内容も結構ありきたりな「未熟な王子が気の強い女に興味を持つ」というものです。テンプレではないにしろ、ありふれたものであることには変わりなく、新鮮味を感じませんでした。
しかし、それを補うテーマが存在しました。
作中では美しさという言葉が多く出てきました。実際は違う言い方だったり、言葉に出さなかったり(果たして出てきたと言えるのか)しましたが、この美しさの対象は様々なものに向けています。しかし、この対象は一つの共通点をとっています。それは世界に属してることです。すべての根本は世界に属し、世界が違えばその本質は全く異なるものとなります。その世界に意味を見いだせず、ただただ業務をこなしていた王子は世界に属する全てに美しさを感じませんでした。花も星も海も人も。
そんな中嫁ぎに来た主人公は「雲のない晴れ渡る青空」「静まり返った暗闇の中にかすかに光る星」「貧しいながらも夢と希望を捨てずに必死に生きる民」そして「国のことを第一に考え、本当は自分にも欲があるのにそれを抑えてしまっている優しい王子」を教えることができました。
時々雨は「恵みの雨」と表現されますが、本作では恵みの雨という曖昧な定義を利用として物語の幅を広げているのですが、そこまで気にはなりませんでした。
とまぁ結構高評価をしているのですが、肝心な内容がやはりありふれたものであり、新鮮さを感じませんでした。
原作は椎名橙さん。
監督は亀垣一さん。ときめきメモリアルやゾロリなどの監督をされた方ですね
シリーズ構成は藤田伸三さん。デュエマなどのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは夘野一郎さん。初のキャラデザだそうですね
劇判は山下康介さん。ちはやふるなどの劇判をされた方ですね。
アニメ制作は山下康介さん。BLEACHやNarutoを制作したところですね
作画は2014年にしては古めかしいというか懐かしい作画だなっという印象です
opは小池ジョアンナさん作詞歌唱、SpiralSさん作編曲の「BEAUTIFUL WORLD」
edはYUKAKOさん作詞、瀬川浩平さん作編曲、ニケ役の前田玲奈さん歌唱の「PROMISE」
声優さんは役にあっていました。主人公含めサブキャラもちゃんと個性が成り立っていたと思います。池田秀一さんがちょくちょくシャア・アズナブルのセリフを言っていたのも見どころの一つです
総合評価 テーマは良いにしろ中身が微妙だから暇な人だけでいいと思う
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ニケは小国の第4王女で、大国の王様のお嫁に・・そんなのはもういいの!
すごくうれしそうに笑う子です。ニケが本当にうれしい時は見てるこちらまでニコってしちゃう気がします。
でこぽんさんのレビューの影響で見ました。正直ニケの歌のシーンはそこまで感動しなかったけど、私が期待しすぎてました。
リアルで昔の外国のすごい田舎で、目の前の風景が震えるような歌声を聞いたことがあって・・そんなのを想像してました。
携帯の無い時代で、大事なことはメッセンジャーが歩いて伝えに行きます。私は同行させてもらったのはいいけど、言葉はろくに通じないわ、道は舗装されてない山道だわ、小雨はぱらつくわ・・で気分はダダ下がり。
休憩にたき火しておやつのジャガイモ焼いてる時に、ある女の子が歌いだして・・「どっからそんな声出るんだろう?」って声量で・・周りの色が違って見える・・。
話を元に戻して、いけすけない奴だなーから始まって、ちょっといいとこあるかも?から、この人じゃないとダメなんだ!の過程をしっかり見せてくれたので、私はとても楽しく見させてもらいました。少女漫画っぽいなーと思うところもあるけど「面白いは正義!」です。
最後になったけどでこぽんさんありがとう! 二人ともとても素敵でした♪
みたらし さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
元々がね、全然期待せずに見始めたので
ハードルが低かったおかげか、思っていたより楽しめました。
アニメを見終わってから原作が花とゆめコミックスと知り、
あー!花ゆめっぽい!ってなりました(笑)
男性ウケはしなさそう、女性にオススメしたい作品ですね。
主題歌、挿入歌ともに魅力的で、雨がふってると聞きたくなります
“歌で雨を呼ぶ”なんてなかなかのハードルを課せられた
当時新人でヒロインCVを担当した前田玲奈さんに敬意を表する作品。
序盤はこの二人の恋愛を見せられるのかと思うのですが、
気付けばそんな二人の掛け合いがクセになり悪くないと思ってしまう。
良い視聴者になってしまいました(笑)
とにかく挿入歌が良いので、見始めて微妙かな?と思っても
ニケちゃんが歌うまで粘って下さい(笑)
Jun さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
haiga さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
単純だけど大変楽しめた作品でした。どちらかと言えば少女向け作品ということなのでしょうが、わかりやすく盛り上げてくれました。ただ、主人公が歌う時にはできればアカペラかクラシック的な演出にしてほしかった。ちょっと白けてしまいまいた。
buon さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
血みどろな戦乱の世で
それでも世界は美しい、と思える話かと思っていた。
彼の境遇、立場、行ってきたことはなかなか大変なものだが、
世界を統べた世界、いや時代かなぁ。
きっと原作ではもっと荒れたのかも。
太陽の国という大帝国、
頂点に君臨する王のリヴィ、
その王に嫁ぐことになった雨の国のニケ。
リヴィは大人というにはまだ幼いちびっ子だった。
なのに王に相応しい厳しさをその目、その身に宿していた。
そこにお転婆のニケが嫁ぎにやってきた。
ニケはざっくり歌で天候を操る。
ニケは元気溌剌な一方、
リヴィは冷徹で有能な王様らしく偉そうに厳しく振る舞い公務を行う。
性格や能力や考えの違いが交差したりすれ違いながらも、
お互いの良さや弱さを知り惹かれ合う。
戦乱の世ではないが、統一?したばかりの世界でまだ安定はしておらず、
恨みやつらみが積もりに積もっている。
それが血生臭いものを引き寄せる。
色々爆薬を匂わせてはいたが、爆発はせずに物語が終わる。
それでも世界が美しい、そう思わせるものが原作にあるのだろうか。
あめふらしの歌は、一曲しかないんだなぁ。
ちょっと昔の絵柄とノリで心地よく観ることができました。
昔ながらの優しいお転婆と偉そうな王様、
その二人が結ばれることが終着点ではなく始まりだったとはね。
元毛玉 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時に視聴
お話のざっくり概要
雨を降らせる能力を持つオテンバお姫様と、
なんでも手に入れたがる俺様ショタ王子。
すったもんだの二人の成長を描いたラブストーリー
そんな感じ。
大体、あらすじで書いた内容まんまなので見て下さいとしか言えないっす。
ニケは最初すごいおてんばだなーと思ってたんですけど、
物語が進むにつれてどんどん好きになりました。
かなり王道な少女漫画ですけど、凄く良くアニメ化されています。
雨を降らすのに歌が必要なんですけど、漫画だとそこが想像でしかなかったのです。
正直、めちゃくちゃいい曲です。「アメフラシの歌」是非、アニメで聞いて下さい~
主題歌もすごい良い曲っす。OPもEDもどっちも素晴らしい。挿入歌も素晴らしい。
それにしても前田玲奈さん、めっちゃ歌うまいです。もっと活躍して欲しいなぁ~
当時聴いていて凄く癒されてました。
普段仕事で疲れ切ってやさぐれた心も、やさしい雨が洗い流してくれる感じです。
曲聴いて好みが合うようでしたら、オススメです!
レイン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作はきっと少女漫画だと思いますが未読。
少女漫画らしくギャグ要素が強かった。
物語は優しい話なので嫌なところが無く見やすかった。
劇中歌の雨を降らす時の歌が良かった。
でもどこかで聞いたようなメロディだったのも事実。
話の途中で歌を歌いだすと浮いてしまうことが多いが
この作品では上手く溶け込んでいて好感が持てた。
作画は頑張っていたと思う。
動画も違和感のあるところは無かった。
池田秀一さんが老人役で出ていて「若さゆえの...」を
ギャグにしたセリフを言ってたのは胸熱だったw
もう一度見たいとまでは思わないが一度は見ておいたほうがいい作品でした。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
雨を降らせる能力を持つニケは
「晴れの大国」の王様に嫁ぐことになった。
少女マンガ原作の恋愛もの。
少年王の俺様度が半端ない(笑)
なかなかの面白さでした。
特に挿入歌の「アメフラシの歌」が良かった。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
少女漫画×ファンタジー は、十二国記を筆頭に、名作、秀作が多いですね。
戦記モノ、大河的な要素を期待すると若干物足りないですが、恋愛モノとしては流石に優秀で安定感バツグン。所々に小ジャレた演出があり、感心する作品。あと、ガンダム好きは必見(笑)
ショタという要素だけで敬遠するには、勿体ない作品だと思いますよ♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
このアニメは多分、矛盾点とか突いたらいけないアニメなんだと思います。雨の降らない国なのに、あれだけの水や緑がある点(地下水?)。「ONE PIECE」の「ダンスパウダー」のくだりでも言っていましたが、人工的に雨を降らすということは、他の地方の雨を奪う行為だということ。
その辺りをいちいち突っ込んでいたら、このアニメの世界観が崩壊しますね。2話を観た段階でそう思ったので、アニメを楽しむ為にもそこは意図的に意識から排しましたw
12話でまとめる為にはしょうがないのでしょうけど、特に序盤は(黒かった)リビの過去をちゃんと描けていないので、ニケが来てからの変化(成長)を感じにくかったのが難点でしょうか。
途中に「語り」が入るけど、作風的には山崎バニラさんに読んで欲しかった気もする。贅沢言い過ぎかw
オールドタイプのお転婆ヒロインに、オールドタイプのオラオラ王子様。少女漫画におけるTHE王道といった感じ。目新しさはなかったものの、キャラの良さやテンポの良さで楽しく観られました♪
「雨」というと、「涙」や「悲しみ」の比喩として安易に用いられがちだけど、これだけ多彩なことを雨と絡めて表現できるのは素直に凄いな~と思いました。虹と切れた指環のとことか上手だったし、雨で二人を閉じ込めて話し合わせるとか、素敵でした。
肝心の恋愛要素ですが、これはTHE王道でしたね。所々に歯の浮くようなオシャレな台詞や行動があり、正直おっさんにはキツかったですがw、10代女子ならきっと良いんでしょう(笑) 恋のライバルと呼べるほどの人物は男女とも登場せず、終始一途な二人を安心して見守ることができました。三角、四角のドロドロがお好みの人には合わないかもしれませんがw
個人的な好みを言えば、リビの有能さをもっと観たかったです。あの年で大陸を統べるなんて並大抵のことじゃないし、相当な恨みも買ってるはず。国内外に起きる難問を鮮やかな手際で解決していく(5話のような)話をもっと観たかったですね。
ただ、そうするとやっぱり二人の恋愛面や精神的な成長の魅せ処が減るから、まあこれで良かったんでしょう。
兎にも角にも、このアニメを観て一番心に残ったのは、コレ。
『池田さん、悪ノリが過ぎるっすよwww』
恋愛よりもファンタジーよりも、正直印象が強すぎて(笑) あの三賢人はアニオリキャラのようなので、アニメスタッフの悪ノリですねw まあ、その後に原作にも登場(逆輸入?)したらしいので、原作者も悪ノリしてたのかも(笑) だとしたら、楽しい職場だ♪
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
小国の王女は風使い? テンポもよく、かなりストーリーが動いた初回。王道感がある。うん、なかなか面白い。
2話目
ガチで命狙うなら毒ぐらい塗っておけと。雨のシーンは壮大だった。
3話目
大使達に対する真っ正面からのリベンジ。うん、すっきりした! 雨を降らせる条件、緩そうに見えて一応の筋は通っているのですね。
4話目
リビのオラオラ(傲岸不遜)な感じは少女漫画の男性キャラらしいですね。ツンデレは、やはり男女共通の萌えポイントなのだろうかw
5話目
普段は強強がっているリビの、デレと本音と弱気の吐露。これはショタ好きにはたまりませんな(笑) 太陽にかかる丸い虹は「ハロ(日傘・日暈)」と呼ばれる現象で、レアではあるけど現実にある(一回観たことある)し説得力ありましたね。なんだあの切れた指環と虹のクダリ? オシャレか(笑)
6話目
雨を人工的に降らせるなんて、最大限の国益だと思うんだけど。ルナは良いキャラでしたね。なかなかの引き立て役でした。「あいつの前では誰もがただのリビウスになれる。雨が等しく誰にの元にも降るように」ってなんだそれ? オシャレか(笑) 恋敵の涙を隠す為に雨を降らすってなんだそれ? オシャレか(笑)
7話目
少女漫画でまさかのガンダムパロ、しかも池田さんがやるガチのやつで笑ってしまったwww 悪いリビきたな。思ったより早いタイミングだな。てことは母親のトラウマ克服がラストになるのかな。
8話目
バルドの再度の重用のシーンは、胸が熱くなった! だから池田さん、遊びすぎだってwwww
9話目
「それがお前を育てた一部なんだ。気に入るとか気に入らないではなく、感謝だな」って、オシャレか(笑)
10話目
相合い傘しといて「雨に閉じ込められて、世界にお前と二人だけみたいだ」って、オシャレか(笑) 宴っていうよりlive(笑) キトラ、男の嫉妬ですな~。第6話で女の嫉妬を爽やかに描いておき、男の嫉妬はドロドロっと描く。対照的ですな。
11話目
一件落着。リビとニケのイチャラブっぷりがハズいw イラハ登場。セーラーマーズだw キトラ、これはこれで人気でそうなキャラだな、少女漫画だと。リビが、バルドとの時にやってもらったことを返したわけだね。
12話目
結婚式での新婦の手紙みたいだな。ストーリーとか全然違うんだけど、リビを観ていると「銀河英雄伝説」の「ラインハルト」を思い出す。背負った悲しみと有能さ。危うさからかな。最後はギャグ&恋愛で締める、軽い演出にも好印象。ただ、ラストのスレ違いの日々から雨、白馬の王子様のクダリは、流石にあざとくて、そんな好きではないな~と。
{/netabare}
新条タク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tiki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}
第001話 晴れの大国
第002話 雨の公女
第003話 関白宣言
第004話 Ring of tales ①
第005話 Ring of tales ②
第006話 Call my name
第007話 Wild waltz
第008話 雨やどり
第009話 雨の公国
第010話 正しい国
第011話 通り過ぎる風
第012話 帰還
{/netabare}
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雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケ・ルメルシエ(ニケ)。彼女は嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世(リビ)に嫁ぐことに。しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手は、なんとまだ子供であった。さらに、くだらない理由で、雨を降らせろと要求され、反発するニケ。しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは、自らの意志でリビのそばに残ることを決意する。互いに愛し合い、支え合いながら、共に歩むニケとリビ。やがて、2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。感動×愛×ファンタジー。太陽と雨が一つに合わさる、光と雨のディスティニーロマンス。(TVアニメ動画『それでも世界は美しい』のwikipedia・公式サイト等参照)
前田玲奈、島﨑信長、杉田智和、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、寺崎裕香、浪川大輔、横山智佐、潘恵子、櫻井孝宏、池田秀一、二又一成、富田耕生、青木瑠璃子、大塚みずえ、佐武宇綺、乃村健次
原作:椎名橙(白泉社『花とゆめ』連載)、 監督:亀垣一、シリーズ構成:藤田伸三、キャラクターデザイン・総作画監督:夘野一郎、画面設計:田中比呂人、プロップデザイン:早川加寿子、美術監督:清水友幸、色彩設計:北沢希実子、撮影監督:松本敦穂、編集:坂本雅紀、音楽:山下康介、音響監督:浦上靖之/浦上慶子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年夏アニメ
わけあってテントで一人暮らしをしていた元気な女子高生・主人公「本田透」は、ひょんな事から同級生にして、全女子生徒のアイドル、草摩由希の家に住み込むことになる。 由希と保護者役の草摩紫呉が暮らす、一見なんの変哲も無い普通の家庭の草摩家。実はこの草摩家には隠された重大な秘密があっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
生まれつき赤い林檎のような美しい髪をもつ少女白雪は、生まれ育った国タンバルンの王子ラジにその珍しい髪の色を気に入られ、愛妾の座を用意される。拒否する形で髪を切り国を出た白雪は、辿り着いた隣国クラリネス王国の森でゼンと名乗る少年と出会う。追ってきたラジ王子から彼女を助けてくれた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
建国神話・四龍伝説が伝わる高華王国。 緋龍城では当時、王の他には世継ぎの王子も、世継ぎを産むお妃も無く ただ齢十五の王女・ヨナが、大切に大切に育てられていた――。 そして迎えた十六歳の誕生日。 武器を厭う心優しい父王・イル、幼馴染で護衛のハクや、ヨナが想いを寄せていた従兄のスウ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
元男子校だった星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女性生徒会長になった鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。男勝りな美咲は男子を圧倒するが、実は彼女には秘密があった。苦しい家計を助けるため、メイド喫茶でアルバイトをして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
16年間、彼氏も友達も作らずに生きてきて、周りからは暗いやつと思われている、橘(たちばな)めい。ある日、ひょんな誤解から学校一のモテ男・黒沢大和(くろさわやまと)にケガをさせてしまうが、なぜか大和はめいを気に入って一方的に友達宣言、むりやりケータイ番号を押しつける。めいがストー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
ライバルの滝島彗に勝つため、超金持ちエリート校の特別クラスのS・A(スペシャル・エー)組に通う華園光。だが、共に学園生活をおくっていくうちに彗に恋心を抱き…!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
舞台は大阪の高校、舞戸学園。 主人公の小泉リサ(身長172cm)と大谷敦士(身長156.2cm)は、入学当初からの犬猿の仲。その身長差が傍目に愉快なことと口げんかがまるで漫才のようであることから、不本意ながらも学園のオール阪神・巨人として有名だった。 会えばけんかばかりだったリサと大谷だ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
小野寺出版の御曹司小野寺律はコネ入社と言われるのが嫌で父親の会社をやめて新しく文芸をやろうと意気込んで丸川書店に入社する。だが配属されたのは、変人ばかりで他の編集から避けられ、乙女部とまで言われている少女漫画部門・エメラルド編集部。その上、編集長高野政宗が自分の初恋の人だった...
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放送時期:2009年春アニメ
アメリカに本拠を置く世界的大企業のバーンズワース財閥。1代でその財を築き上げた現会長ハリー・バーンズワースの一人娘である花鹿は、幼い頃に誘拐されかけたためにカリブ海にある孤島で10年あまりのあいだ世間から幽閉同然に隔離されて過ごしていたが、彼女が14歳になったある日世間に出ることを...
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放送時期:2014年春アニメ
ニートで引きこもりだがネット上では無敗を誇る天才ゲーマー兄妹の空と白の前に、神を名乗る少年テトが現れ、2人を異世界へと召喚する。そこは、一切の争いが禁じられ全てがゲームによって決まる世界だった。この世界で滅亡寸前の人類を救うべく、空と白の頭脳バトルが始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
「私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの──。」高校二年生の長谷祐樹は、人と一切関わろうとせずにいつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の存在が気になり、彼女と友達になりたいと願う。しかし彼女の口から告げられたのは、大事な友達との記憶のみが一週間で消えてしまい、月曜日にすべ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
親の転勤で「一人暮らし」をすることとなった男子高校生・宇佐は「河合荘」という賄い(食事)付の下宿に住むこととなった。そこには彼にとって憧れの先輩である女子高生・律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。 しかし河合荘には律の他に強...
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放送時期:2014年春アニメ
魔法――。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀弱。国立魔法大学付属第一高校・通称「魔法科高校」に入学することとなった、ある欠陥を抱える兄・司波達也と、全てが完全無欠の妹・司波深雪。彼らがこの魔法科高校に入学した時から、平穏だった学びの園で、波乱の日々が...
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放送時期:2014年春アニメ
廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。 そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが 舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。 強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
突如、現れた異形の寄生生物「ガストレア」。赤く輝く目と圧倒的な力、そして桁外れの再生能力を持つ彼らの侵攻に、人類はなす術もなく大敗を喫する。国土の大半を失った現在、人類は彼らが唯一弱点とする金属「バラニウム」で作ったモノリスで囲われた、狭い「エリア」の中で、ガストレアの脅威に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
原作:松本大洋(小学館 ビッグスピリッツコミック刊)、監督:湯浅政明、ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年4月26日
少女は、知らなかった。 将来、当たり前のように家業をついて、ずっとこの場所で このままでいられるんじゃないかって、無意識のうちに感じていた。 そうであればいいと、願っていた。 けれど、幼なじみも友達も、少しずつ変わって行く。 少しずつ大人になっていく。 家族がいて、商店街...