はる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
蒼の彼方のフォーリズムの感想・評価はどうでしたか?
はる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
wkr さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未プレイ
本作一番の魅力は作品独自のスポーツ、フライングサーカス(FC)です。FCやFC関連の設定がよく練られていて解説も話のテンポに支障が出ない程度にされます。そして試合シーンは主にプレイヤー(作中の名称忘れました)とセコンド(プレイヤーの指示役)2人の駆け引きや心理描写は見応えがあり、アクロバットな技も童心をくすぐられます。作画面でも試合中はCGを上手く活用し、FCの躍動感を上手く表現しています。また、FCに惹かれていき、FCを通して心を通わせ仲間と共に成長する、丁寧に創られた世界観の中でキャラ達の青春スポ根物語が描かれます。9話は個人的ベスト回で、交錯する2人の心理描写、終盤まで流れは本作キャッチコピー「負けてからが、本当の勝負」通りの展開で見事なものでした。最終話付近の流れは割とベタな印象はありながらもそれまでの集大成を描き、気持ちの良い最終回でした。{netabare}ラストの先生の過ち、FC可能性のシーンの伏線回収が少し感動しました。{/netabare}少し残念だったのは作画がおぼつかないことくらいでそれ以外は満足でした。原作はR18ゲームで恋愛要素もあるそうですが、本作は恋愛要素を完全に取り除いて真っ向から青春スポ根を描いていたのが良かったです。R18ゲーム原作は地雷率が高い印象が自分の中にありあにこれの星が3.5で評価があまり芳しく無いため、視聴前はあまり期待していなかったですが、想像以上に気に入りました。これはもっと評価されて欲しいですね。原作ゲームにも興味が沸いてきました。
白毛和牛 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未プレイ。予備知識なしの初鑑賞。
海と空を舞台にビュンビュン飛び回るシーンは
爽快感があって良かったですね!
ただスポ根好きとしてはこの作品が
"王道のスポ根"と言われてるのは如何なものかと。
私には"なろう系"にしか見えませんでした。
架空のスポーツで空を飛び回る設定が面白かっただけに
主人公の強さがなろうシナリオっぽくて残念( ´・ω・` )
初心者or経験者の弱い主人公が強くなっていく
という展開はスポ根あるあるではありますが、
スポ根作品は強くなる理由が何かしら描かれるのに対し
こちらの作品では特殊能力がある訳でもなく
人一倍の練習が描かれている訳でもないのに最強に。
ここが1番腑に落ちなくて
スポ根として認められないお話でした。
このスポ根問題を抜きにしたとしても、
キャラはいい感じだったのに声がぁぁぁ(/´△`\)
声優一覧を見る限り何の問題もなさそうなので
声優さんが悪いのではなくキャラとの相性でしょうか。
他の作品では良くてもここでは違和感たっぷり、、
同じことを言いますが、
設定が面白かっただけにこれまた残念( ´・ω・` )
でも鑑賞後にレビューを書こうと原作を調べたところ
原作の正体を知って失礼ながら納得しました、
いわゆるエロゲーというものが元なんですね。
そうなると作中にエロが入ってなかったのは好印象!
そして、ますます惜しくなりましたw
絶対もっと楽しくて面白い作品になったはずなのに〜!
たくすけ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未プレイ。
フライングサーカスという架空のスポーツを扱ったエロゲ原作アニメ。
良かった所
・特に捻ったストーリーではないが王道のスポ根になっているので結構面白く安心して見れた。
・川田まみさんのOPとEDがとても合ってる。
・キャラクターが可愛い。ゲーム原作だけあって他のアニメとはキャラデザがひと味違う雰囲気…というか懐かしい。
ひと昔前はゲーム原作のアニメ多かったから、その雰囲気をそのままという感じ。
・声優が手堅い。こちらもひと昔前という感じで懐かしかった。
・安いハーレム展開が無いし、主人公が嫌らしくない。
・フライングサーカスは爽快感があって見ていて気持ちいい。
シンプルだけど結構面白いし良い発想だなと思う。
残念な所
内容は悪くないけど時期が悪かったかもしれない。
ゲーム原作のアニメが減ってるせいか地味で埋もれてる印象。
2010年くらいまではゲーム原作のアニメが多かったから、その時期に放送していれば注目されていたかもしれない。
まあライバルが多すぎて結局埋もれてる可能性もあるけど。
近年はゲーム原作のアニメといってもギャルゲーやエロゲーのアニメは放送されなくなった。
ソシャゲ全盛でギャルゲーエロゲーが話題になる事が無くなった。
そういうゲームやらないから自分が知らないだけかもしれないけど。
少し前のアニメレビュー書こうかなと思って探していたらこのアニメのタイトル見て、こういうアニメって無くなったなと移り変わりを感じた次第でございます。
同時期(2016年冬)にこのすば1期がやってたので、このあたりからなろう系が出始めてきたんだね。
その流れが6年も続いてるんだから息が長いなぁ(笑)
2000年代のアニメを見てきてる人には懐かしいだろうし、最近のなろう系やラブコメに慣れてる人には新鮮だと思う。
良作だと言いすぎかもしれないが、まとまっていて見やすいと思います。
あと さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギャルゲーアニメであり、ゲーム自体の評価はかなり高いもののアニメ化で、架空の題材であるフライングサーカスに才能あるヒロインが出会い挑戦して成長していく王道なスポ根アニメです。勝利と挫折、部活への執念、FCへの絶対的な渇望が青春アニメの本質を感じさせてとても良かったです。本筋のためにキャラの掘り下げが深いところまでは無いのは残念な点ですが、そこはゲームで補完するということがいいのでしょう。ライバル達との対決や絶対的なラスボス、それを根性で乗り越えることが少年漫画的な要素が感じられ、ずっとワクワクして見ることが出来た面白いアニメでした。こういう女子高生が必死に勝負するアニメに泣かされちゃうのは純粋にそれだけを追い求めた彼女たちの輝きが美しいからなんでしょうね。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
burn さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私にとってこのアニメは最高のものの一つとなりました。架空ですが競技アニメとしては私の中ではベストワンです。
果てしなく青い空、果てしなく青い海。その空を駆ける競技に打ち込む若者たち。天賦の才があってもトップレベル域はその才能の競い合いとなる。そこに訪れる挫折。戦い続けることへの恐怖、葛藤。
乗り越えることができたならば、そこにあるのは競い合う爽快さだ。勝敗があっても、心を繋ぐことこそが意義なのだ。
友情・努力・勝利っていうジャンプのような少年漫画誌三大原則フォーマットでもメインキャラ美少女たちは可愛く可憐。
蒼の彼方でのバトルは激しく熱くもとことん爽やか。うん、青春はこうあるべきだよ。
アダルトゲーム原作の本作なわけですが、このアニメは完全なスポ根です。美少女が主人公だからスポ根っていうのは何か違う気もしますが、やっぱりどう考えてもスポ根バトル青春ものですね。
ちなみに、アニメ版の主人公は紛れもなく倉科明日香で、日向晶也はサブキャラです。つまり明日香は主人公なので無双してしまうんです。誰よりも大きい器を持っているのが主人公なのですから当然です。
そんな主人公でも匹敵する天才のライバルたちとのバトルに敗れて挫折して、そこから再起して器がまた開拓されていく、そこが物語として面白いわけで。
ゲーム未プレイの人はアニメを見ただけでは、やはりFCのルールはわかりませんよね。ファーストブイをショートカットした選手は、セカンドラインで相手選手と交差するかドッグファイトをしなければセカンドブイに触れてはならないというルールがあるんですよ。スピーダーが際限なく有利にならないようにはちゃんと配慮されている訳です。
ちなみに、スタートからファーストライン上では相手に触れてはならないというルールもあってファイターが有利にならないようになどと、事細かにレギュレーションは規定されているんですよ。
男女複合であるのは、FCは筋力がものを言う競技ではないと説明されています。明日香たちが山を走り込んでトレーニングしていたのは基礎スタミナを付けるためではないですかね。不整地を走ることでバランス感覚を養うと晶也も言っていましたっけ。FCは女性が有利だとも設定されているのですが、まぁこの理由はよくわかりません。
とにかく、最終話は神回です。ゲーム版のOPがバトルシーンに挿入されるところなど鳥肌がきました。
たしかに作画が省エネな部分はありましたよ。しかし、数話の端々が多少崩れたところで、そんなことは些末なことに過ぎません。この作品の輝く魅力になんの陰りがあるでしょうか。
しかし、これだけの完成度の作品がたった1クールで終わるなんて大変惜しいことです。2クール目や続編を切に希望しますが、かなわない望みである可能性のほうが大きく、それだけがひたすらに残念です。
グラシュのような気軽に空を飛べるアイテムがあれば最高に楽しいだろうなとは思いますが、それはもう少し先の未来のようで。
でも、夏の青空と海岸沿いから見る青い海はきっと明日香たちが見ているものと同じものでしょう。今の私にできることと言えばそんな青い景色の中をバイクで疾走するぐらいのものです。
haiga さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
Worker さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ニコニコ生放送でやっていたので、二周目としそれを観た。二回目でも心揺さぶられる作品で、sprite の偉大さを感じた。
正直こんなレビューを読んでいないで、早くこの作品を観てほしい。
最も評価したい点は、原作がアダルトPCゲームだというのに、1クールのアニメとしても成り立っているということだ。私は前作の「恋と選挙とチョコレート」のレビューも書いたのだが、その作品も素晴らしかった。恋愛シミュレーションゲームが原作のアニメは、そのゲームの性質上、中途半端なところで終わってしまう作品が多い。それなのに、この作品は終わるべきところで終わっている。しかも2クールでなく1クールでしっかりまとまっているのだ。
原作が恋愛シミュレーションであるから、その要素を除いたこのアニメはスポ根となる。FC(フライングサーカス)というオリジナルスポーツであるにもかかわらず、スポ根アニメとして成立しているのだ。
マスコットキャラクターとして、シトーくんと邪神ちゃんがいる。シトーくんは正直言ってキモいだけだ。実際グッズも少ない。対して、邪神ちゃんはとても可愛らしい。もちろん等身大ぬいぐるみも買う。それから天空覇者ゼフィリオンというのもいる。これは物語の伏線にもなるようなキャラクターだ。
主題歌もいい。OPもEDもアニメの雰囲気に合っている。原作の主題歌もそうだ。
こんなに素晴らしい作品はそう多くない。私は当然原作もプレイするつもりだ。最後までレビューを読んでしまった人、今すぐアニメを観るのだ。
うぐいす さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制限時間内に空を飛びまわって技を駆使しながら、ポイント地点か相手の背中にタッチして得点を争う競技。
元が18禁ゲームだったのはビックリしたぐらい物語の構成が自然で王道のシナリオ。
強敵が出てきた後にもっと強敵が出てくるというドラゴンボール的インフレ。
キャラに魅力を感じなかったのは残念。
「超電磁砲」の黒子的な百合設定はあるが、それっぽさもなく単にすべったギャグになっていたのも残念で、この設定を上手に使えていればキャラも立っただろうしもっと面白くなったと思う。
覚醒するキャラが多く、その度におおっ!となったが意外にこじんまりの覚醒で終わってる。
エロはない。
かなで さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作が優秀だっただけに痛い。ストーリー展開、時間配分、作画など様々な点において残念という一言。余裕がある人はぜひ原作の方をやってもらいたい。
ただ競技シーンで実際に動くというのはやはりいいものがある。
(※作品として悪くないし、平均値よりも上な感じもするが、どうしても原作と比べられてしまうのがアニメ化の性なので...)
ZORRRO さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未プレイ。
ギャルゲ原作なのでどっぷり恋愛要素を想定してたのですが、
だいぶ違ったのでちょっとだけ退屈でした。そこはナシにしてレビューします。
「原作はもっとこう~」みたいなのはちょっと分かりません(汗)
【作画】
1番気になるところから。作画がどんどん酷くなります、切羽詰まってたのかな。
場面でのミスだったり、顔面歪んでたりとかちょこちょこありましたね。
バトルシーンのCGとかは普通に迫力あってよかったと思います。
キャラデザや絵の雰囲気はとても良く、個人的にも好みなだけに、ちょっと作画は残念でした。
【声優】
次に少し気になりました。
原作からの変更、コンシューマ版からの変更すらあったりするようですね。そこら辺の評価は分かりかねますが、
上手な声優さんが多いだけに何となく浮いてるキャラ(そのキャラはそれでいいの?みたいな)
が少々気になってしまった。誰とは言わんけど。
【ストーリー・キャラ】
分かりやすくて良いですね。爽快感のあるスポ根という表現が正しいのかな?
人が簡単に空飛べるようになった世界で、
架空のスポーツ“フライングサーカス(FC)”をFC部で一緒にやる物語。
架空の競技にしてはものすごく良くて、見ていて熱くなる展開でよかったです。
個人競技だし、1試合のテンポ感も良くて爽快感もあったのも良かった。
見どころはその辺りかなと思います。
『部活!』『試合!』『大会!』みたいなのがメインなので、
恋愛要素はほぼなかったかな。佐藤院さんは推したい。
ベタなスポ根、ベタなキャラ(ヒロイン)っぽさも別に悪くないです。
【他】
OPは凄いギャルゲの雰囲気が出てましたね。作中との雰囲気は印象違いましたが(笑)
まとめ方は良かったと思います。作画は気になったけど(笑)
レビューはこれくらいですが、自分は恋愛要素を期待していたので原作がちょっと気になりました。やるかわからないけど。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
反重力シューズを使ったスポーツ。
簡単に説明すれば空中での鬼ごっこ。
原作がギャルゲなので本来なら恋愛絡みやハーレム展開になるけど、GONZOはそういうの得意としていないしw
ギャルゲらしさのサービスカット無しw
空中戦はさすがGONZO!!
かっこいい!!
良い仕事しますなぁ。
仲間たちと共に励まし合い、時にはぶつかり、成長していく姿というのは王道スポ根で観ていて楽しかった。
TaroTanaka さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
野球・バスケ・サッカーとかのスポ根ものは
自分とは関係のない世界、
というかアウェイであり憎むべき世界
という先入観が勝ってしまう。
文化系でも程度の差はあれ殆ど同じで、
『けいおん』等も日常シーン目当てで見ていた。
何かが上手くなるとか、
大会に出るとか、
そのために練習するとか、
そういう物を見ると、
個人的には自身の失った青春を想起させてしまう。
余り好きではない。
が、本作は架空の競技のスポーツものである。
現実世界でのスポーツのルールの知識や、
囲碁や将棋や音楽のルールを知らなくて楽しめる。
以下、良い点悪い点。
■良い点
・映像が美しい。海上で飛び行うスポーツという設定は大成功である。アニメ化されるために生まれたエロゲ原作と言える。
{netabare}・折れてしまう者(みさき。後に復帰するが)と折れない者(明日香)の差異を
「『勝負』ではなく『競技自体・飛ぶこと自体』を楽しめるか否か」
という点で描写した点。
人生殆どそれが全てとも言える気がした。
もっとも、それが最も難しいことなのだが。{/netabare}
■悪い点
{netabare}・物語中盤のキーとなる困難はみさき(サブヒロイン)の挫折であり、メインヒロインたる明日香は生来の基質と才能が相まって、困難を軽々と克服してしまう点。メインヒロインだからこそより深い苦難を乗り越えてほしかった。{/netabare}
Jun さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
kpby2751 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロゲー原作だから仕方ないのかもしれない。試合を見たい方には向いていません。スポ根ではありません。ラブコメです。
タマランチ会長 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『カレイドスター』、『ガールズ&パンツァー』と来て、本作でも全くツボを外さないですね。
こういう、主に女の子たちの部活/課外授業っぽい活動を題材とした真剣バトルものでは、吉田玲子先生は本当に凄い・・・と改めて驚嘆しました。
(※別に架空スポーツものだけではなくて、音楽系部活ものの『けいおん!』や下町人情劇風の恋愛もの『たまこ』シリーズでも吉田先生は十分以上に凄いと思います、念のため)
《まとめ》
『ガルパン』を楽しめた人なら、本作はその1/4~1/5くらいは楽しめて感動も少し出来る作品と思います(※とくにダージリン・ファンは必見!)。
そういう意味で、もう少し評価されてもいい作品かも。
◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム sprite(2014年11月発売)
監督 追崎史敏
シリーズ構成 吉田玲子
脚本 吉田玲子、木緒なち、岡田邦彦
キャラクターデザイン 鈴森(原案)、中野圭哉
音楽 Elements Garden
アニメーション制作 GONZO{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
============ 蒼の彼方のフォーリズム (2016年10-12月) =========
{netabare}
第1話 飛んでます、飛んでますよっ! ★ ※四島列島(長崎の五島列島がモデル)で女の子が空飛ぶゲームをする話らしい
第2話 う…ど…ん…? ☆ FC(フライングサーカス)部入部
第3話 ちょっと燃えてきただけ ★ 名門・高藤学園FC部との合同合宿、練習試合
第4話 お肉……うれしい! ★ 真白の個人練習(市ノ瀬のコーチング)回
第5話 うん、落ち着いていこう ★ FC夏季選手権仇州西部地区予選開始
第6話 それが君の実力かい? ★ 王者・真藤vs.みさき、真藤vs.明日香
第7話 刺される前に刺せ! ★★ 決勝戦(真藤vs.海凌学園・乾紗希) ※みさきの心情推移が見所に◎
第8話 もう…飛べない ★★ みさきの退部届、日向晶也コーチの過去、突然の練習試合(乾vs.明日香)、バードケージ作戦
第9話 答えは空にあるんです! ★★ 明日香の休部届、明日香vs.みさき、二人の復活
第10話 それもFCのためですか? ★ 日向のFC再開、顧問・各務葵への憧れ
第11話 わたし負けない! ★★ FC秋季選手権仇州西部地区予選開始、準決勝(乾vs.みさき)
第12話 もっと…飛ぼう!! ★★ 決勝戦(乾vs.明日香) ※挿入歌「Wings of Courage 〜空を超えて〜」、ED「君といた空」{/netabare}
-------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)5、★(良回)6、☆(並回)1、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3
OP 「Contrail~軌跡~」
ED 「a-gain」
J さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメは架空のスポーツでビュンビュンバチバチするお話です。
テンポ感があって良かったけれどももう少しテンポが遅くてもいいと思った
終わり方や展開が予想通りすぎてちょっと残念です。
お話はとても面白かったのですがアニメだとちょっと物足りないので原作がゲームらしいので原作のゲームをプレイしたいですね
キャラクターがすくすく成長していくアニメが好きな方にはおすすめなのではないでしょうか?
見て損はないと思います
STONE さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
NcAc さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
架空のスポーツで美少女達がスポ根する話なんですが、
作画や音楽、展開のテンポも良く、後半は熱い展開の連続で見応えがあります。
萌えも控え目ですし、恋愛要素は無いので萌えアニメ苦手な方にもおすすめ。
エロゲ原作なのに主人公が全然エロゲ主人公してない為、爽やかさがある作品です。
12話で綺麗に終わるので、見終わった後に暖かい気持ちが残ります。
もっと評価されるべき!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日常回はイマイチでしたが、バトル回は面白かったです。最終回はメチャクチャ面白いし、個人的には結構好きな作品です。
ジャスティン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメは?
この世界では、FCという空中に舞ってリング状にあるポールを目指してポイントを稼ぐスポーツがあり、主人公は、小さい頃にFCをやっていて学校でFCの監督をする。
説明が分かりにくいので、見たほうが早いと思います。
感想
そもそも、このアニメは原作がエロゲです。
エロゲっといった途端離れる人もいるとは思いますが、原作が分からない人や
エロいという点は、ほぼありません。
原作を知らないと普通にスポーツアニメだと思うくらいです。
印象としては、空中のスポーツなのでカメラワークにこだわりを感じました。
主が思う類似作品 ガルパン 灼熱の卓球娘 とか見ている人はおすすめです
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→各話感想が中心系]
【総括】
エロゲ原作ですが、それを(少ししかw)感じさせないいたって真面目なスポ根ものです。架空の競技「フライングサーカス」がなかなかに熱い。とはいえ、展開的な目新しさはなく、これぞ王道って感じです。嫌いじゃないです。良作です。
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
エロゲ原作ながら、恋愛要素を完全に廃し、必要以上にルートを追いかけず、通常は1~2話くらい挟む日常回を、ヒロイン達が努力する回に置き換えたことが、この作品の成功の要因かと思います。まあ、原作組には不評かもしれませんが。
各話感想でさんざん突っ込んでますが、主人公(日向)の影の薄さも、しょうがないというか、むしろ英断でしたね。2期あるならともかく、12話の中で日向の過去とか復活とか細かくやりすぎちゃうと、みさきや明日香が、ここまできちんと成長出来なかっただろうし。
ただ、難点としては、(架空の競技である)フライングサーカスが、個人戦だったことかな。団体戦にすれば、各キャラの関連性や団結もより魅せられたし、(個性を生かした戦術など)競技自体の面白さも増したと思います。個人戦に比べ、対立軸は生みにくいけど。そこだけ、もったいなかったな~と。
好きなキャラは真藤と真白です。真藤は、男から見てもカッコいい奴でした♪ みさきと幸せにw 真白には何度も笑わせてもらいました。邪神Tシャツw 転校しましょう!(笑)
{/netabare}
【各話感想(レビュー)】
{netabare}
1話目
少し古めかしい映像とストーリー。あれは狙いだろうな。最近、近未来ものばかり観てる(そして全てイマイチだ)けど、これはなんか癒されるものがあった。少しだけ、凪あすを思い出した。
2話目
エアギア? スポ根にシフトしていくのかな? 明日香との試合を通し、日向をFCに戻そうとする、みさきの愛(友情?)が見えて良かった。
3話目
はいはい、合宿→お風呂回、ね(笑) 佐藤院、という名字は、お嬢様っぽいけど庶民っぽい、麗子にぴったりの絶妙なものですね。
4話目
真白が悩んでいる姿、努力している姿、1年生同盟の友情は良いですね。邪神Tシャツ(笑) てか、佐藤「院」は、自称かいw 3話感想で誉めて損した(笑) そろそろ、部長の上手さが見たいw
5話目
真白の「転校しましょう!」は、少し吹いたw 試合のスーツ、袖のヒラヒラが気になった。固定されてないから(ムササビのように)浮力は得られないし、無駄に空気抵抗増やしてどうする?
6話目
バトルメインの回。真藤の強さ、明日香の可能性、みさきの葛藤、ってとこですね。エアキックターンの連発が、なぜそこまで凄いのかが分かりにくかった。しかし、日向はどんどん空気に(笑)
7話目
素朴な疑問だが、スピーダーにして、相手が第1ブイに向かうのを無視して、斜め横断し、第2ブイに直行。相手が第1ブイに触った直後に第2ブイにタッチ→第3ブイに向かう、とかしたら勝てるんじゃ? ルール上ダメなのかな? というか、この競技は、個人戦より団体戦の方が色んな役割(編成)や戦術が出てきて面白そう。それこそ、ストーリー的にも。 最後にサクッと水着回。みさき×真藤 のペアは、なんかお似合いですね♪ それにしても、真藤に比べて、日向の存在感(笑)
第8話
さあ日向がんばれ、みさきを取り返すんだ、二重の意味で(笑) 有名な野球選手って、イチローやねw てか、部長も真藤も「筋力(体力)が大事」っ言ってるのに、男女一緒の競技(しかも女子が強い)なのは、(今更だが)違和感が残るな~。明日香の「天然ぽわ~ん」以外の面を見せたかった回かな。
第9話
雨降って、地、固まる。捨てネコ真白は、なかなか面白かったw 明日香の「答えは空にある」の後、みさきの髪が揺れる(風が吹く)とか、芸が細かくて○。みさきの心に新たな風が吹いたという(古典的な)描写ですね。やはり日向は、ダシに使われただけか(笑)
第10話
てか、日向も早く復帰しろよ。「連休中はFC漬けになってもらう」とか、どの口が言うのか(笑) 蒼の彼方、は、試合前にちゃんと努力の描写があって良いですね♪ 復帰したらしたで、なんか日向ムカつく(笑) 天才なんだろうけど、こんだけブランクあるのにいきなり強いと、ずっと努力してきた真藤の立場がないよね。
第11話
佐藤院VS乾 の試合、少しは見せてあげたらいいのに。この扱い&後のフォローがないのは、佐藤院が不憫だ。皆が健闘を称えるなか流すみさきの涙は良いですね。
第12話
作画、音楽ともに、流石最終回ってところでしたね。最後のあたりはもう、「つべこべ言わず、集中して観やがれ!」という、制作の気迫が伝わってきました。
{/netabare}
にゃんちゃこ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
3話頃から面白くなって来ました‼
最終回が最高におもしろい!
ピエロ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エロゲ原作のアニメ、蒼の彼方のフォーリズムの評価です!
まずなぜこんなに評価が低いのか今となってはすごく驚いています笑
正直予想を超上回る面白さでした笑
まずエロゲ原作にしてはそういうシーンはほとんどなくただただ熱い青春部活アニメでしたね!
このアニメの1番の見所は何と言っても空と海ですよね。
こんなに綺麗な青、この世で1番綺麗な青空をアニメで表現した感じです。
それともう最終話!これは超熱い展開でしたね!
正直最終話まではごくごく平凡なアニメ、青春アニメだなって感じです。
ですが、最終話のあの展開。
正直今まで見てきた中でもトップに入るレベルで熱いバトルでしたね!
FCっていう架空のスポーツが題材の作品なんですがとにかくスピード感がすごい。
これは見てみないと分かりませんが、空を飛んでいる感じが伝わってくるような、とにかく爽快でスピーディな、、、
内容的には何かに打ち込むこと、スポーツにしても色んな葛藤がありそれを乗り越えて分かる楽しさ。
そんな楽しさを伝えているような感じでした!
OP.EDも言わずもがな、最終話の曲も良い!
もう本当に知らない人も多いアニメだと思うのでぜひみんなに見て欲しいと思える作品でしたね!
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主題歌はとても好きです。
エロゲ原作ということでラブコメ的なのを期待したのですが、スポ根アニメのように感じられました。
蒼の彼方のフォーリズムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
蒼の彼方のフォーリズムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
反重力シューズ・グラシュの発明で人間が空を飛ぶことが普通になり、グラシュを使った新しいスカイスポーツ「フライングサーカス」(FC)が行われている世界。
かつてFCの有望選手だった日向晶也は、とある経緯で競技から遠ざかっていた。
そんな彼の通う久奈浜学院に内地から倉科明日香が転入してくる。
彼女にグラシュでの飛行方法を教える内に、晶也はFCへの情熱を取り戻して学院のFC部に加入。
ヒロインたちと交流しながら共にFCへ取り組んでいく。(TVアニメ動画『蒼の彼方のフォーリズム』のwikipedia・公式サイト等参照)
福圓美里、浅倉杏美、山本希望、米澤円、逢坂良太、若林直美、近藤孝行、種田梨沙、興津和幸、儀武ゆう子、緒方恵美
原作:sprite、キャラクター原案:鈴森、 監督:追崎史敏、シリーズ構成:吉田玲子、プロップデザイン:清水奏太郎、総作画監督:中野圭哉/小池智史、アクション総作画監督:鯉川慎平、美術監督:氏家誠、色彩設定:村田恵里子、CGディレクター:井野元英二、CGチーフ:横須賀皆斗、撮影監督:荻原猛夫、編集:齋藤朱里、音響監督:森下広人、音楽:Elements Garden
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
高校の部活動に始まり、全国的に人気を得つつある《ストライド》だったが、方南学園高校のストライド部は廃部寸前の状態に陥っていた。そんなストライド部にやってきた新入生の藤原尊と桜井奈々は、ストライド部を再始動させるべく、クラスメイトである八神陸に声をかける。《ストライド》だけはや...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
現在より少し、未来の話。 サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。 そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、葉山陽和に訪れた ある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。 「これは私たち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
距離10m、直径1mm、弾数60発、競技時間45分硬いジャケットを身にまとい、見た目よりもずっと気力を振り絞る過酷な勝負の世界──ビームライフル競技。……のはずが、誰もわかってくれないのが知名度の低いスポーツのつらいところ。でも私、世界を目指してます!千鳥高校に偶然集った、小倉ひかり、渋沢泉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
笑ったぶんだけ高く、泣いたぶんだけ強く」中学生活最後の夏、『男子新体操』と出会い、強烈に魅せられた少年「双葉翔太郎」。私立蒼秀館高等学校(通称:アオ高)に入学した翔太郎は、男子新体操部の門を叩く。そこには、個性的な先輩たちと、中学男子新体操のスター「美里良夜」がいた。何か一つのこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼の元へ、とある運動部が勧誘にやってくる。その競技は、仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…言うなれば『走る格闘技』。競技の名は……カバ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
ごく普通の生活を送る高校生・夜ノ森小紅の16歳の誕生日。許嫁なのに影が薄い三峰白夜と、小姑なのにどう見ても幼女の三峰真白が現れた。ブリーフィング無しでいきなり始まった奇妙な同居生活。シスコンで変態な姉・夜ノ森紅緒まで加わり、事態は相当ややこしいことに。小紅の生活は普通じゃなくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せず毎日を過ごす青年・藤沼悟。 彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。 「再上映(リバイバル)」。 何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻される現象。 それは、その原因が取り除かれるまで何度でも繰り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。 だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げる。 「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない? 1つだけあなたの好きなものを持って行っていい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。 盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル。 彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。 自分たちが、どうしてこの世界――『...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月8日
それは3月25日― 春休みのある日のこと。 私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、 偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。 彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。 普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
異世界戦争勃発!陸上自衛隊員達の運命は――? 20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門(ゲート)」が開かれた。中からあふれ出た「異世界」の軍勢と怪異達。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと調査に赴く。第三偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、巨大な炎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
昭和の落語界を舞台にした噺家の愛おしき素顔と業を描いた作品 師匠と交わした約束を 胸にしまって芸を磨き ついに与太郎、真打に。 射止めた名跡は三代目助六。 八雲師匠の為め、助六の血を継ぐ小夏の為め、 焦がれて手にしたはずなのに、 おのれの落語が揺るぎだす――。 八雲と小夏、二人の中の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
南の島で鷹岡との戦いに勝利したE組の生徒達。殺せんせーはカップル成立を目論んで「肝試し」を企画!だが、いつしかE組全員でのイリーナと烏間をくっつける作戦に!?果たしてその結末は!?夏休みも終わりに近づき、2学期へと思いを馳せる生徒達。その裏で謎の男の影も…?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツは夏休みのある日、駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたるに出会う。 実在の駄菓子とともに少年×少女のおかしな夏が今始まる! 美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ! !
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
人間の脳機能に変異が生じた近未来。 人は幽霊や妖怪の類を認識できるようになり、それらを「ファントム」と呼ぶようになった―――。 ホセア学院の高校1年生、一条晴彦はファントムに対抗しうる特殊能力をもち「五行の氣」で戦う先輩の川神舞、『ファントム・イーター』と呼ばれる能力をもつ和...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
分割2クールの後半クールにあたる。 赤い髪を持つ少女・白雪は、タンバルン王国のラジ王子に見初められ、愛妾にされかかり、国を出る。たどり着いた森で、隣国の第二王子・ゼンに助けられた白雪は、彼の国・クラリネス王国の宮廷薬剤師として働き始める。やがて想いを通い合わせていく白雪とゼン...