ほのぼので成長なTVアニメ動画ランキング 3

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90.2 1 ほのぼので成長なアニメランキング1位
ばらかもん(TVアニメ動画)

2014年夏アニメ
★★★★★ 4.1 (2932)
14365人が棚に入れました
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。

そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。

声優・キャラクター
小野大輔、原涼子、古木のぞみ、大久保瑠美、内山昂輝、遠藤璃菜、木村聖哉、潘めぐみ、徳永悦子、立木文彦、諏訪部順一、梶裕貴
ネタバレ

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

琴石 なる=元気な子供=ばらかもん

とても素晴らしいアニメです。普段アニメを見ない方でもきっと楽しめると思います。ふと思い出したときにまた見たくなってしまう。
テレビアニメ『ばらかもん』で主要キャラクターである、琴石なる役の声を実際の子供で演じているのも良い。「子どもには方言は無理だと思うのでなるは標準語でしゃべらせてほしい」と原作者であるヨシノサツキ本人が言っていたが、あまりにも原が上手に方言をこなした為、標準語ではなく方言で放送されることとなったという。

大まかなあらすじ↓
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書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は彼に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
半田清舟は、生まれも育ちも都会のため、島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑う生活を送っているが、彼自身も幼少時より書道に専念した生活を送っていたため世間知らずで一部常識に欠ける面がある。そんな彼に絡んでくるもう一人の主人公の小学1年生7歳の琴石 なる。この子供との日常が彼に色々な衝撃を与えるきっかけとなる。
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各話ごとの個人的に良いと感じたシーンからの感想↓
1話 ばらかこどん
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五島のこれから住む家についた時なるを何回も玄関の外へ投げ転がすシーンは笑えました。最後は借家の管理人のおっさんまでも外へ投げ転がす(笑)

なる「あやまるのってすげえ怖いな でも あやまってよかった」清舟を怒らせてしまったと思い、精一杯の気持ちを込めて反省を伝えたなる。八つ当たりでなるに怒鳴ってしまった半田は「謝るもなにも…」と躊躇いますが、そんな清舟に気付かず心底ホッとしたなるが笑顔で言ったセリフです。これに館長を殴ってしまったことの答えがあるような気がしますが、彼はまだ気づきません。

EDが終わったあとのCパート。家の中で暴れまわって習字作品を書いてる半田を見て管理人のおっさん「怖い」シュールだった(笑)
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2話 やかましか
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館長を見返してやるため書に没頭しようとしてる清舟のところへなるが来る。清舟「またお前か、なぜ毎日来る?」なる「なるは先生の通い妻じゃっけーん!」小さい子はえげつない言葉覚えるの早いからどう対処していいか戸惑うことあるよね(笑)そんなところが可愛いけど(笑)なる「あの奥さんは歌舞伎町の女王ぞ!」「元気がよかけん枕営業ばするー!」「こん味噌汁は本気汁ぞー!」そんなことまで言ってるのか・・困ったものですね。

ヒロシは、清舟の隣の部屋の中を見ると、ここ来てから書き溜めた書がびっしりとあった。なる「先生はなぁ、こがんたくさん書いてもまだ良か字書けんち言うと!先生は才能がなかけん、たくさん書いてもまだまだたいなぁ」
ヒロシは衝撃を受け、中途半端な自分を反省する。ヒロシ「努力できるのが一番の才能だな」涙目になるヒロシ。今までの中途半端な自分に対する悔しさの気持ちからもあり、清舟の努力に心うたれての涙でもあるような感じですね。

入院する清舟。点滴であれだけドタバタ騒ぎになるとは(笑)
入院患者のおじいさんとホッとするいいお話。閃きがきた半田は書道の道具を持ってきてくれるよう看護師さんに頼み迫りますが何を勘違いしたのか人妻を強調する看護師さん面白いですね。
体調も戻り退院する清舟ですが、おじいさんの話をすると、まさか幽霊?色々ヒヤッとさせられる場面でしたね。

ED後のCパート
清舟のところへ食事を持っていくヒロシは、指がバンソーコーだらけの清舟を目撃。
なる「先生ー!先生が切った血まみれん玉ねぎどがんすればよか?」持ってきた器の中に入ってるものを見て清舟、ヒロシともにΣ(゚д゚lll)ビクつく。最後笑わせてくれました((´∀`*))ヶラヶラ
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3話 ひとんもち
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墨汁を買いに行く清舟は商店で中学生のタマちゃんと会う。濃いキャラでしたね。清舟の前で漫画に対する熱い情熱を語ったことに反省し、弁解に行くタマちゃんであったが、清舟がバランスを崩してヒロシにもたれかかってるだけなのに衝撃を受けてそのまま帰ってしまうタマ(笑)

書の大会で2位で落ち込んでいる清舟。なるに餅拾いに行こうと誘われる。
餅が一つも拾えない清舟は、自分の書の道のことも重ねてさらに落ち込む。そんな時、餅拾いで村一番の名人、通称ヤスバァにコツを教えてもらう。餅の拾い方と書の道と重ねてしまいヤスバァに問いかける清舟「誰かうまいやつがいてそれでも拾えなかったら?」ヤスバァ「そがん時はなぁ、どうぞお先に、譲ってやって、もーっと太か持ち場、狙え。譲っことと拾うことをやめんば、ほーれ、こげんなもんたい!」とたくさんの餅の入った袋を誇らしげに清舟に見せるヤスバァ。清舟の心は少し晴れた様子。おばぁさんのヤスバァ(・∀・)イイコトイッタね!!

ED後Cパート
どうみても教師に見えん教頭先生。ザリガニを釣りの餌にするということになるはΣ(゚∀゚ノ)ノキャーバケツ投げ飛ばす。教頭を見逃せばタイ食えるぞと言われ落ち着いたのだが餌にするやり方ザリガニの腕をちぎりとる、を見てΣ(゚∀゚ノ)ノキャーいちいち面白いですね(笑)
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4話 しまんおんつぁんどん
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パソコンも携帯電話も壊れてしまった清舟。電話を借りに出かけるのだが。猫が多く集まる家で癒しを求める清舟。猫アレルギーとは可愛そうですね。

川藤と電話。
川藤「今回は大賞期待できるんだろうな?」清舟「どうかな?今はまだ暗闇の中だがいつか必ず光を見つけ出すさ」中二病を患っていた風に言われ(笑)

帰りにヤクザ風のおっさんに絡まれる。ミワの父だったとは。船に船名を書けと言われますが、度胸がなく失敗を恐れどうしても最初の筆がすすみません。清舟「あ~もうやだぁ怖ぇ怖ぇ!!」なる「いやちた」ひな「うん」嫌って言ったって意味でしょうか?方言わかりずらい。そんなとき、なるたち子供がイタズラで船体に手形をつけまくります。手形をごまかし消すため、思い切りよく筆をすすめた清舟。良い味のある字ができました。それにしても清舟はプレッシャーに弱そうですねぇ。

ED後Cパートザリガニ釣り
毎回Cパート楽しみになってきました。
清舟「ゴミがありますね」
教頭「あ~、釣りに来たやっどが捨てていっとっだ。注意してぇ聞かん。」
ゴミを捨てさせないためうまい言い回しの看板立てたらと。
教頭「あなたの捨てたゴミのせいで地球は終わりです。ゴミを捨てるなお前ゴミ。捨てたら死にます。」テキトーだ(笑)
教頭おもしろいですね。
なる「ゴミを捨てるとザリガニがいなくなります。」一本とられましたね。
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5話 うんにおえぎいっ
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なるのお爺さんにもらった「このもん」にハマってしまった半田。
「このもん」は、香の物→このもの→このもん、と訛ったものらしく、その名の通り漬物のようなもの。大根を干して、砂糖多めの独特な漬け汁で漬けた食べ物です。
主人公・清舟がタッパー全て食べきってしまっていたようにクセになる味わいとのこと。(*´ч`*)ジュル作り方は検索するとすぐ出たよ。

元々一緒に行く予定だった教頭がサボったため、代わりに清舟は海水浴、子供達の監視役として行くことに。海ではすぐに気絶する半田さん。情けない。美和ちゃん何を持ってるんだよグロぃ。危険な飛び込みの遊びをしていた美和、ヒロシ、なる。清舟は怒ってっ叱ったあと「この島に来るまでは自分のことだけ考えていればそれで良かったのに、こんなに誰かのことを心配したのは初めてなんだよぉ!!」それを聞いた子供達は心打たれて反省し半田に抱きつき、さらになつくことに。

ED後Cパート
教頭の頭のくせ毛?には笑っちゃいました。なる「てんぐさ頭だぁ」
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6話 よそんもん
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なる「へ~い!らっしゃいらっしゃい!貝殻屋ですよ~!らっしゃ~い!ん?」なるはヤクザにビビって逃げたと思ったら刺青(ラクガキ)入れてきた(笑)
なる「待っちょって、ばあちゃんに見せてくっけん。」川藤「待て待て、こっちが先だろ。」なる「やめれ。離せや!」
川藤、道案内をなるに頼んでる時に教頭たちに勘違いされ、
「わがだ、どこんもんか?」「どがんした?教頭?」「不審者ばい!」「子拐いたいな」「刺青ばしちょっぞ」「消防団呼ぼうや」「こっから碁会じゃけーん、ちょっとば話聞かせんもらおうか?」「ほれ」連行されてく川藤たち。初っ端から清舟の友達トラブルまみれだな。かわいそうに。

なる「先生の友達は、なるの友達なので・・・友情の印です。」康介「ん、なにかな?おぉおおお!汚いモンスターボール!」Σ(゚д゚lll)
ガチャポンの玉の中身はカメムシらしき虫がビッシリっと(;Д;)ギャー!よくもあんなたくさん集めたものですね。

村で書いてからの字を否定され東京に帰りましょうと言われたあと、なるの紙飛行機を見て今までの村での生活で経験したことを思い出したって感じでしたね。清舟「どうぞお先に。お前の言う俺の綺麗な字は親父に言われるままに書いた行儀のいい字だ。俺は怒られてもいいから、俺の、半田清舟でなければ書けない字を書きたい。何が正解かわからないけど、お前の言葉に焦らされて東京に戻るのもなんか違う気がする。俺は変わりたいんだよ。ここで。もうしばらく先に行って待ってろ。風に乗ってすぐに追いつくから。」
康介「ボイスレコーダーで録るからもっかい言って今のセリフ!」清舟ファンも行き過ぎたら気持ち悪いものがありますね(笑)
村の生活で少し精神的に大人に成長した半田清舟でした。

ED後Cパート
タマちゃん部屋で騒いでる男♂4人組をみて興奮?色々とヤバイですねこの子。(笑)タマ「ふ!戦闘要員・・・増えちょる゛ううう!」
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7話 ひさんいを
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川藤と康介を連れてヒロシ、美和、ヒナ、なる、清舟らは海釣りへ。
清舟、餌付けや釣った魚触れず、なるに任せっきり。ダメな大人だ(笑)
康介「なんて強い引きだ!大物に違いない!僕って書道だけじゃなくて釣りも天才なんだ!見てろ愚民共!格の違いを見せてやる!」
美和「地球ば釣りあぐっち流石ばい。」
なるはちょっと長めの棒を手に入れた。地面叩く、フナムシうじゃうじゃと(;Д;)ギャー!

今回も色々楽しませてくれますね。笑いどころたくさんで面白いです。

川藤「なんでも、かんでも、自分の目線でしか見られねえのか?だからスランプなんかに陥るんだよ!」清舟「スランプって・・・お前書けないのか?」川藤「このまえのお前の字見てからな。半田は下手になってない。下手なら準賞どころか入賞もしない。康介は今までお前の字を意識して書いてた。だからお前の字が変わったことで見本になる人間が居なくて不安になったんだ。」川藤「若いものの役目は失敗することを恐れず、新境地を開くことにあるのだ!」二人(清舟と康介)「館長!」川藤「記録よりも記憶に残れ!試合に負けて勝負に勝て!ナンバーワンよりオンリーワン!賞を取るより売れる物を!」清舟「最後のはお前の願望だろ?」
釣りに来たにもかかわらず結局、習字の話で口論する清舟たち。

なるの作った仕込み針で最後、イシダイ(高級魚=ひさんいを)が釣れるが、釣った瞬間からそのあとの落差が大きすぎて(笑)

空港で郷長が誰を連れて行きたいか尋ねたときに、なるが欲しいと思ったわ。なる「なるもこれば買う!」清舟「買う~!って・・・俺に買わせる気だろ?・・・ん?」なる「頼むよ、先生!後生だからよ~!」清舟「その若さで来世をかけるな。」この二人ショートコントの漫才常にしてるような感じっすね。
ED後Cパート
飛行機機内でコント用小芸の鼻メガネかけてる川藤。動くものがあるんだな。シュール(笑)康介「今度は一人で来ます。」
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8話 オンデ
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今日はなるの誕生日。清舟の家でパーティーをやることに。
プレゼント考えてくように言われたもののなるの欲しいもの思いつかず。
ケン「おんは、カブトムシ百匹やって蟲ベッドつくってやっと。」
清舟「罰ゲームだろ・・・それ。」
ヘラクレスを潰すなど色々ドタバタはあったが、子供達によりなつかれる清舟であった。ケン「なるん為にきばったっちゃっけん。先生みたいに本気で遊んでくるっ大人初めてよ。俺今年ン夏はバリ楽しか!」二郎「おんも~!」一郎「おんも!」

美和「まずは、先生からプレゼント!」清舟「え、いやあ、俺はあとで・・・」美和「そがんこ、言わんでさ~!」清舟「やめろって!おい!」一同「取ったあ!」美和「はい、先生から。」なる「わぁ!」美和「っぷ・・・ははは!なんこれ?小学生の母の日!?」タマ「しかも、一枚ってせこい!」清舟「お前らな・・・」美和「なる?怒ってよかっぞ?」なる「ぅぅぅぅぅぅ・・・うぉおおおお!やったあああああ!」清舟「そんなに喜ばれたら怖いんだが・・・」ひな「よかったね。なる。」なる「うぉおおおおおお!」【なんでも言う事きく券1枚】なるのこれからの使い道が気になります。例えば、成長するまでとっておき結婚しろとか(笑)

なる「爺ちゃんが墓参りいくけん、先生ば連れて来いちた。」
祖父「オィが畑に行かばじゃそい、墓ん火の番ばしてもらおうかち思うてな。」なるの両親ってどうしちゃったんだろうな?おじいちゃんしかいないようだけど?墓の番する風習って珍しい。この土地では常識らしいけど。

ヒロシがオンデの踊りやってるの気に入っちゃってついてく清舟(笑)

なる「いつも爺ちゃんが戻ってくっまで退屈じゃったばってん。今日は帰りたなか気分。」清舟「墓に泊まっちまえ!」なる「これ、あれじゃんね、先生がおっきんじゃろね。」そう言うと笑顔で見上げるなる。清舟「(いつも誰かと一緒にいるから気づかなかったけど、人並みに寂しかったりするんだよな・・・どうせ、放っておいても勝手に成長するんだろうけど俺が暇なうちは構ってやるか。)」

今回も色々かわった風習も見れて面白かったです。

ED後Cパート
犬。よいよネタが尽きてきたのかな?夢オチの話らしいけど。メス(笑)
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9話 おけがまくっちした
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郷長「そうだ・・・この際だから思い切ってやっちゃう?」
風呂の湯沸かし器が壊れたため、郷長の提案で薪風呂をやることに。
山道に落ちてる乾いた木を拾いに郷長とでかける清舟。道端に落ちていた木を拾ったものから虫がウジャウジャ出てきたとき清舟「キモチ悪っ!」(;Д;)ギャー!怖ぇ。放り投げた木っ端が郷長の頭に当たり郷長の頭にも虫がウジャウッジャ(笑)郷長「きみ・・・」清舟「ひいいいい!すみません、郷長!」
風呂に入ってくつろぐ清舟のもとへタマ、美和乱入。
美和「子供に火の番させて、悠々と入浴かい?」タマ「罰として裸みまーす。」清舟「道理がわからん!」美和「本当は若か女ん子に見られたかっちゃろう?」清舟「人を露出狂みたいに言うな!」美和「そんカメラは?」タマ「マンガの資料にしようと思って・・・」美和「資料っち・・・いくらマンガでも全裸はダメやろ。」タマ「大丈夫だよ!先っちょにモザイクつければ・・・」美和「・・・」おいおいって目線をタマに向ける(笑)

風呂上りヒロシが教える簡単料理。清舟、料理まったくダメですね。食事してるときヒナが来て、なるがいじめられてると聞く。現場へ駆けつけるとなるが振り回されてる状態。なんだ楽しそうじゃないか(笑)おいおい。不良「うっさか!ヘタレもやし!あっちいけ!」バットで殴られた清舟「うっ!痛い。なんだろう、心が痛い・・・」ヘタレですね清舟(笑)運動場をあけわたす気がない不良っこたち。不良「うっさか!おっらの運動場は中学生が占領しちょるもん!」不良「ばり喧嘩ん強か女と、眼鏡ん女が・・・」清舟とヒロシ「(あいつらだ・・・)」タマと美和を連想(笑)

子供達にリアルターザンごっこに誘われる清舟「なぁ・・・オレ、こんなリアルなターザン、初めて見るんだが・・・」なる「かんたんかよぉ!」清舟「簡単じゃねぇよ!それ、天然のツタだろ!」清舟「(ガキどもには悪いが、危険な遊具は撤去せねば・・・)」なる「やる気やん!」清舟「(飛ぶフリをして、引きちぎってしまおう)ふんっ!」子供たち「うわぁぁ!ダメだよ先生!そんなに引っ張ったら!」ひな「うわあああん!みんな、やめてぇぇ!」まさか全員で落ちるとは(笑)

帰り道崖から落ちる清舟。とことんトラブルに巻き込まれるなこの人(笑)そのおかげで書の新しいイメージが湧いてきたんでしょうけど。色々あって楽しい回でした。面白かったです。

ED後Cパート
東京へ帰るようなことを電話で話してる清舟。毎回Cパート楽しみにしてたんだけど今回はナシでしたね。
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10話 だっちいこで
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清舟「本当にいい字が書けて良かった。こっちに来てからインスピレーションが刺激されまくってな・・・やっぱ自然エネルギーって凄いよ!そっちにいた時と違って楽しく書けるっていうか・・・」電話の向こうでは館長が来ていて、電話無視して接客の対応に追われる川藤っち。館長「彼の創作は順調かね?」川藤「調子のいい事は言ってますが・・・」館長「人と同じ美しい字を書くより、半田君には彼にしか書けない字を極めてほしい。字を見れば彼の顔が思い浮かぶような・・・」館長「彼は私を殴ったことを反省しているのかな?」川藤「・・・それはなんとも・・・」館長「私が許すことで戻って来られるのであれば・・・そろそろ戻って来てもらおうか・・・」許すから戻ってこいと言ってるんでしょうが何かトラブルの予感がw

なる「先生はなるとイボガエル捕りばすっとぞ!こっば使って!」清舟「(イボガエル!?」祖父「なら、こっば使うて今日一日手伝うて!」清舟「ああ、それなら・・・」【何でも言う事聞く券】じいちゃんに使われるなる。幼女の生涯設計が狂ってしまった瞬間の図。じいちゃんの石垣積みの手伝いをすることになった清舟。なる不満たらたら(笑)

お祭り、花火をみんなで行ったあと。次の日。
なる「先生!遊びんきたよー!あれ?」玄関閉まってたので、床下から潜って部屋の畳から、なる「よいしょ、んにょいよいしょ・・・んん先生ー!あら?先生?」あーなる(´・ω・)カワイソス先生(清舟)はもう東京へ・・・

ED後Cパート
教頭「誰も来んねぇ・・・」寂しさ極まれり。
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11話 東京にいます
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館長が座るときゆっくりと辛そうに腰を落とすのを見て、清舟「(館長、腰が悪いのか・・・)」館長の腰を手を添えて支えながら座らせる。館長「おぉ・・・ありがとう半田君。」清舟「いえ・・・(いくら頭に血がのぼってたとはいえ、こんな人を殴ってしまうなんて・・・オレは最低な人間だ!)」
清舟「本当に申し訳ありませんでした!もっと早くに謝るべきでした!殴ってしまったことも、許してもらえると、わかってから出て来たことも!本当に、本当にすみませんでした!」館長「実は、許すつもりはなかった。許すと言っておびき寄せてから長々と人の道徳について説教しようと思ってたんだが、その必要はなかったようだ。もう二度と、衝動で動いてはいけないよ・・・許します。」清舟「良かった。許してもらえなかったらどうしようかと・・・本当にありがとうございました。」
【1話目になるが清舟に謝ったときと同じような感じに涙目になってるよね。これをもっと早くに素直になれてたら、こんなに遠回りせずすんだかもしれないのに。】
館長に成長した字を見せるとき、館長「この字は・・・」清舟「わああああああ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛すみません!すみません!すみません!すみません!」館長「ついさっき衝動で動くなって言ったばっかりなのに・・
・・・」館長いろいろとかわいそうな、前に殴られて、謝罪のあとには茶ぶっかけられる始末(笑)
館長「しかし、楽しみだなぁ・・・これが試作品ならば鳴華ではもっとすばらしい字が見れるのか・・・」
自らハードルを上げてしまった半田青洲さん。川藤影で笑いを押し殺している(笑)

半田清舟の家へ様子を伺いに行く川藤。半田家に着くと若い妙齢の女の人がいた。半田清舟のママだった。美人!!そして半田清舟の部屋へ行くとなるのヘアスタイル真似した清舟がいた。あ~ダメだこりゃ(笑)

ED後Cパート
タマ金賞。美和・・・銀賞(笑)ド☆ン( ゚д゚)マ☆イ
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12話(最終話) かえってきてうりしか
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清舟のママ美人だけど、残念美人って感じだないろいろとw

頑張って書に出店した作品が入選できなかったなんて残念すぎるけど、それより大切なものが見つけることができ、賞を取る取らない関係なく、自分の字を書いた第一歩として気分が良かったやりきった感があるんだろうね。
清舟「別にたいした題材じゃないよ。」
美和「もったいつけんで教えてよ!良か結果やろ?そんぐらい教えてくれて
良かじゃんねー!」タマ「ねー!」清舟「強いて言うなら・・・今、オレが一番大切に思ってること。」
清舟の作品「石垣」人の名前の字が折り重なって温かみある字でいい感じですよね。大事に思っている人の名前の字が少し大きくハマってる感じがとても良い。
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ばらかもんこれで終わりなんてさみしいです。
放送から2年経過しましたが、2期とか作って欲しいですよホントに。
スピンオフ作品の「はんだくん」なんてやらず2期制作開始してほしいですね。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 15
ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

やかましかぁばらかこどんとだっちいこでぇ!!

2014年7月放送。
全12話。


【前置き】

2014年夏アニメの中で、癒やしと和みのカテゴリーを担ってくれた作品でした。

この手の作品は批判もされにくく、わりかし高評価を得る傾向にあるように感じますね。
それはただ、なんだか批判しにくい内容だから…ということではなく、その魅せ方や演出が丁寧で拘った作品が多いからのような気がします。
本作の拘りっぷりも然り。

監督は、「東京マグニチュード8.0」で第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞した『橘 正紀(たちばな まさき)さん』。
今作でも徹底した拘りっぷりを見せていただきましたよ。
趣向を凝らした拘りのある作品というのは、それが一般向けであろうがなかろうが、当たろうが当たるまいが、見ていて気持ちの良いものです。

ちなみに、レビュータイトルは「やかましい元気な子供達と皆で遊ぼう」って意味合いで、アニメの各話タイトルを繋ぎ合わせてムリヤリ作りました。
多分、島民には通じなんだろうなぁ……。。。



【あらすじ】

主人公である書道家『半田 清舟(はんだ せいしゅう)』は、ある書道の受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまいます。
それを見かねた父親は、「人間として欠けている部分」を見つけさせる為、彼を自然豊かな五島へ送り込むのでした。

そこで彼は、天真爛漫な少女『琴石(こといし)なる』をはじめとする個性的な島民達と出会います。
当初は、田舎独特の風習や人間関係に戸惑いながらも、彼は今まで感じたことのない新しい「何か」を見つけ始めるのでした…。



【語ってみる】
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半田先生が島流し?にあった舞台は、九州の最西端である長崎港から西に100kmの位置に実在する、五島列島。
こちらは原作者の出身地だそうで、その経験を活かし島の魅力を存分に描いた結果、人気を得た作品だったんですね。
表題の「ばらかもん」という言葉も、五島列島の方言だそうで、『元気者』という意味だとか。
………途中まで本気で『ばっかもん‼︎』と思ってました、波平さんスミマセン。

さて、本作の主人公である半田先生は「書道」の道を歩む青年ですので、シナリオとしても書道を主軸に描かれてはいきます。
ただ、書道の魅力が存分に伝わる作品なのかと言われると…ちょっと違います。
と言うのも本作は、競技作品によくあるような、競技(本作では書道)の知識をふんだんに盛り込んで、視聴者が興味を惹かせる内容では全くありませんので。
(少なくとも本作を見て「久しぶりに習字がしたい‼︎」って思う人は、あまりいないのでは?)
なので、書道はあくまで主人公のキャラ立ちの一環で、何より五島とそこに住むキャラクター達を満喫する作品であると考えると、素直に楽しみやすい気がしますね。


キャラクターデザインはシンプルながら、男は格好良く、女の子は可愛く、子供はもっと分かりやすく可愛く、と一般的にも深夜帯アニメの中では受け入れやすい部類でしたね。
変に目が大きかったりしませんし。
エヴァ等の貞本さんデザインに少し近いかな?
ただ子供のデザインはかなりデフォルメされていて、たまにクレヨンしんちゃんを彷彿させる頬っぺたでしたね。
ふんわりし過ぎて時折、作画崩壊らしからぬ感じを受けなくもなかったですが…。

このメインの子供達は、全て同世代の子供が声を担当しているそうですが、皆この五島の方言の喋り方が上手い上手い。
特に、もう一人の主人公とも言える『琴石なる』の声を務めた『原涼子ちゃん』の演技には、第一話から度肝を抜かされました。
しかも、回を増す毎に上手くなっているように感じました…。
(逆を言うと、最終話を見てから初回を見ると少し違和感がありますが。)

特に印象的だった なるのシーンは、第3話の冒頭にある少し大人になって渋顔で「マンダム」と連呼するトコですね。

『夏休みが終わったから習うハズのカタカナをマスターしたことで、なるは少し大人になった…。

 見るものすべてが美しい、これが成長というものか…。

 新たな自分の誕生を祝福されてる感覚…。

 ムェァンダム(←マンダム)』

この台詞の言い方なんて、まさに名演技と呼ぶに相応しかったですね。
まぁ…あの渋顔は流石にお断りですけど…、何よりあの眉毛がイヤだ…(笑)

私は五島の方言なぞ全く分かりませんし原作も読んでおりませんでしたので、原作のイメージとかは全く分からないですが、やはり原作者や先生役の小野大輔さんも、彼女の演技力には太鼓判を押していたようです。
彼女が、なるを演じていたか否か…。
それだけで、本作の評価は大きく差が出ていたのは間違いないでしょう。
あっ、決して3次でも幼女萌えとかそういうことではないですよ、決して。
と言うか私は、なるを初めて見た時は男の子だとまた勘違いしておりましたよ…。

そういう眼で言えば(←どういう眼だ)、私は先生をしょっちゅうからかう島の元気な中学生『山村 美和(やまむら みわ)』が大っっのお気に入りでした。
ボーイッシュなショートカットに加え、普段着は体操服という活発さや、その日に照らされた故の少し褐色染みた肌…。
私も先生みたく、彼女がフーフーした風呂釜に入りたいものです。
えぇ…茹でられても本望です、と言うか召し上がれ♡
ただ、原作で後に高校生となった彼女の姿には…少々…。。。
時間は本当に残酷です。

そうそう、彼女の声を担当した『古木のぞみさん』も五島出身だそうで、方言指導も担当されていたそうです。
特に原作者からすれば、とても恵まれた環境でのアニメ化となったことが窺えますね。
作品の書体に関しても専門家として、アニメ関連によく携わる書道家の『原雲涯』さんも招いたようですし。
監督の手腕により、エキスパート達がここまで揃ったからこそ、ここまで出来の良い拘った作品が作れたわけですね。
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【半田先生の成長を見届けよう】
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物語としては、基本的に田舎の島の日々を描く日常系に分類されますが、根幹として半田先生が自身を見つめ直し成長していく軌跡が描かれています。
それは、人に謝ることの恐さを克服することであったり、人と繋がることの大切さであったり…。
そしてなにより、皆で遊ぶと毎日楽しいよってことですね。

『先生? 今楽しかなぁ?

 楽しかなかなら、遊びに行こやぁっ!!』

こんなことを言ってくれる人達との交流は、先生には初めての経験でしたから。
見た目は良いのに、23歳とは程遠い言動やメンタルの持ち主で社交性にも欠けた人物だった半田先生。
でも、だからこそその成長具合は見てとれるので、話が進むにつれて嬉しい気持ちで一杯になっていくシナリオ構成は見事でした。

先生が以前と大きく変わったと感じたシーンとして印象的だったのが、第5話で海へ飛び込む なる達を過剰に心配した時の一幕。
ここの先生が、私はとても好きなんです。

『初めてだ、こんなこと…。

 この島に来るまでは、自分のことだけ考えてればそれで良かった…。

 こんなに誰かのことを心配したのは初めてなんだよっ!!

 クソッ、もう帰るからなっ!!(←半べそ)』

島の子供からすればなんてことない高さからの飛び込みだったワケですが、先生からすれば心配で泣いちゃうぐらいだったんですね。
でも、それだけ島の皆を大切に思うようになっていたことに、先生も自覚するのでした…。
それを見た子供達が、先生に「もう心配かけんよ~!」と抱きつくところは、もぅニヤついちゃうぐらい温かい気持ちにさせられちゃいましたよ。
……良いなぁ、美和ちゃんに抱きつかれて…。


先生は、最終話で登場した『あの可愛くて個性的なお母さん』の元で過保護に育ったワケですから、あんな性格になってしまうのも…まぁ頷けます。
加えて、良き友人である川藤にも少なからず原因がありましたし…(苦笑)
ただ、そんな人達がこれまで先生を大切に思い支えていたのも、また事実。
島での生活を(過剰に)反対していたお母さんが、それでも最後にポツリと言った

『成長したのは、書道だけじゃなかったんですね…。』

という台詞を聞くと、島での生活が先生にとって代え難いものであることが周囲にも認められたようで嬉しくなりました。


「手本のようで実につまらん字だ」と言われていた、当初の先生の字。
実際、手本のように書けることも素晴らしいことですが、そう言った館長の本心である「彼にしか書けない字を極めてほしい」という意図を、先生は島での生活で無意識の内に体得していったんですね。
第7話で「ひさんいを(高級な魚)」をモチーフにした作品を見た美和が

『よかやん、私は元々先生ん字好きやけど、これは最高よ!』

と言っておりましたが、その作品なんて、まさに島で暮らす先生にしか書けない楽しい字でしたもんね。
言い切ってしまえば只の中学生の評価でしかありませんが、きっとあの作品も書展に出品していたら、高評価に繋がっていた気がします。
勿論コレも、只の素人のアニオタの意見でしかありませんけど。

そして、書展に出品した最後のあの渾身の作品。
皆にはその内容を隠しつつも、照れながら

『しいて言うなら…、今…俺が一番大切に思っているものだ…。』

と言っていた、あの皆の名前が書かれた大きな一枚。
最期を飾るに相応しい、非常に気持ちの良い作品でしたね。
賞は残念ながら逃しましたが、それでも以前と違って全く動じていない先生を見ると、「書道」を周囲の評価だけでしか見てこなかった過去の自分との決別が見て取れました。
書道しかやってこなかった先生は、その評価のみが自分という人間の全てでした。
ですが、それすらも自分自身で評価を付け納得出来るまでに、成長したんですね。

出来の良いアニメだけに、その終わり方に一抹の不安もありましたが…、予想以上にこんな綺麗な締めを見せてくれ嬉しかったです。
(ホッとした…という方が正しいかも。)
文句無く、高評価のまま本作を評価し終えることが出来ましたよ。



そうそう、忘れてはいけない本作の好きな点がもう一つ。
作品が好きになるにつれ、その主題歌も好きになることは皆さん少なからず経験があるかと思いますが、中でも本作は回を重ねるごとに半田先生の成長がオープニングテーマ『らしさ』の歌詞と繋がってきて、特にお気に入りになりました。

中でも好きな歌詞が、下記のメロ部分のところですね。
(ちょいと分かりやすくまとめました↓)

『こどもの頃は気にもせず、気に入らなければ怒って、好きなものを好きだと言っていた…。
 けど、大人になるにつれ、そんな僕らも変わっていく。
 守りたいものが、変わっていくから…。
 理解されない宝物をひた隠しにして、理解されるための建前を探すようになっていく。』

周りの目を気にして、誰もが「自分らしさ」を失って大人になっていきます。
そんな大人は、本当に好きな宝物を周囲の目を気にして大好きだと胸を張って言うことが出来ず…、周囲の賛同を得やすい建前の宝物を作り上げてしまうワケですね…。
ココにズキンときたということは「こんな大人にはなりたくはない」と思いながらも、私も少なからずそういうところがあるのかもしれません…。
半田先生の、周囲の賛同を得やすい個性の薄い字とも繋がりますね。

そこに対するアンサーが、次のサビにつながる歌詞ですね。

『それでも、大人になってから初めて見えるものもある。
 だから、僕は僕らしく、そして君は君らしく。
 始めから探すようなモノではない。
 変えられない…大切があるから。』

そんな「大人な自分」を嫌って、自分を変えようとする必要なんて無いんだ。
だって「自分」は、探すようなものじゃないから。
本当の自分は、変えようがないのだから…。

なんだか、とても元気付けられる歌詞ですね。
そして最後に『変わりゆく生活が正しい』と、自分よりも周囲を変えてゆくことの大切さを語り締められています。
先生が、島に来て周囲を変えて「自分らしさ」を見つけたように…。
なんだか、最終話の半田先生が作った歌詞のように思えちゃいますね。

最近特に多い、なんだか伝わりにくい格好だけの歌詞より、とてもストレートで分かりやすいこんな歌詞が、私は大好きです。
アニメではフルで流れることはありませんでしたが、全体の歌詞もかなり良いので、もしご興味を持った方は是非フルで、歌詞に耳を傾けて聴いてみて下さい。
「自分らしさ」について、ふと振り返って考える機会になるかもしれませんよ。
{/netabare}



【総評】

最初から最後まで、終始安定して物語を楽しむことが出来ました。
その勝因として、原作の良さは勿論のこと、それをアニメとして作る上でのスタッフや演者にも、とても恵まれた作品だったことが大きいかと思います。
どこを見ても、まさに「ばらかもん」を作る上で用意されたように思えちゃいますから。
適材適所がキッチリ出来ている作品の、なんと気持ちの良いことでしょう…ムフフ。
日常系に多い中だるみの心配もあったのですが、一話一話と成長していく先生を見れる楽しさが大いに勝り、全く問題ありませんでしたね。

作品を見終えて、好きになれなかったキャラクターは誰一人いません。
島の皆のことが大好きになれ、皆と一緒にこの田舎の島で遊んでいる気分を味わえる本作。

『色々あっけど、皆とおっと楽しかね。』って言葉が、この作品の全てです。

原作はまだ続いておりますが、続きを匂わせて終わるような演出も一切無く綺麗に締められているので、視聴後の気分も爽快です。
私的には、無難ながらも安定して2014年夏アニメでトップでした。
未視聴の方は、ぜひ一度御賞味あれ。

ではでは、読んでいただきありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『琴石 なる』声 - 原涼子ちゃん


◇一番可愛いキャラクター◇
『山村 美和』声 - 古木のぞみさん


以下、とても低俗な文章が続きます。
例の如く〆ますね。
{netabare}

さて、本作の主人公である半田先生……。

私の界隈では、


「もし、この半田先生の苗字の最後に【ち】が付いていたら…?」


という妄想ブームが巻き起こっておりました。

作品は凄まじく低俗に成り果てますが、先生の全てのシーンで、先生が実はそのような状態だったのかと考えて見直すのも、これまた一興ですよ♪

(美和はまぁ仕方ないにしても)なるやひなにまで真面目な顔で実は欲情していた…、そんな先生でも大好きですよ、私は。

それもまた「自分らしさ」なのですから。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 65
ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

僕は君ではない。それに君も僕ではないんだよ。もちろんのこと。

お話は、主人公であり、若き書道家である半田清が自分の字をこの上なく批判されたために怒るだけならまだしも、
お偉いじいさんを思いっきり殴ってしまい、父親から縁のある離島へと飛ばされ、ド田舎に移り住むところから始まります。
まるで手本のような、教科書のような字と否定された半田清は島で「自分の字」を追い求める中で苦戦を強いられます。
真面目過ぎる性格の彼にとって、堅実に基本を踏襲してきた彼の字ではない「自分の字」を書くといういささか矛盾じみた試みは様々な葛藤を生じさせました。
しかし島の人々はそんなことは知らず、慈愛と言う名の掘削機で彼の心の壁をガッタガッタとぶっ壊していきます。
中でも琴石なる(七才)は島民の中でも一番に清の心を乱します。
なるはとにかく元気で悪戯好きな子ライオンのような子どもで、可愛くてなにより笑える女の子ですw
その本能のままに、人の迷惑を考えない無鉄砲な行動はカオスそのもので、
大抵は清に笑顔をもたらし、また偏狭な視野の彼にとって彼女が「自分らしさ」を見つける手掛かりになりました。
そうやって、何もない田舎に身を置くことで今までの自分を見つめ直し、
人の温かさに触れることで気がつかなかった大切なものをひとつひとつ拾い上げていく、そんなお話。


話が進むにつれて泡が湧き出てくるように増える方言は本作の大事な要素となっています。
作るに難しい雰囲気を直接生み出し、都会ではない僕らの生活から離れた非現実感を心地良く感じさせてくれます。
これが本当に気持ち良いんですよ。
別に方言などなくとも『のんのんびより』のようにその魅力を十二分に伝えることは可能でした。
けれど、人と人との交流の中で描く本作にとって、特にアニメではそれは作品から剥ぎ取ることのできないアイデンティティのひとつになっています。


個人的に感動した場面が2か所ありました。
1つはお祭りのシーン。なるとひなの「太鼓うっさかー!」「うっさかー!」の後から、
太鼓から発する音だけをバックに、本格的にお祭りを楽しむ様子と2人のとびきりの笑顔が映し出されるところです。
ここの演出がすごく好きです。
押し寄せる波のように太鼓がなる中で楽しそうで印象的な場面が、すでに思い出となったかのように描かれます。
楽しく夢中になっていると、あっという間に過ぎ去ってしまう時間の寂しさをこの場面にひしひしと感じました。
そして花火を待つ海の場面も、夏の夜の海にある独特の静けさと悲しさを清のわだかまりを通してよく表現できていたと思います(そんなつもりで描いたのかどうかは知らないけど)。
もう1つはやはり11話の電話のシーンです。
なるの「じゃっけんさあ、はようかえってきね。」にはその一声に感動しました。
なんて声のやわらかいことでしょう。いつ聞いても涙腺をグッと刺激されます。
キャンキャンと頭の痛くなるような声の高い声優ではなく、子役の起用は大成功でした!It's irony.


「自分らしさ」というのが本作では1つの柱として描かれていました。
これまで言われるままに生き、型にはまることでその身を落ち着けてきた半田清。
それにより少しばかり名を馳し、ひとかどの人物になろうとしていた彼は、
順調に積み上げてきた自分を否定され、今までに考えもしなかったことを求められることとなり酷く困惑しました。
書こうと思っても書けない作品、焦るあまりにしてしまう徹夜による努力も、結果は体調不良を体に残し、すべては大気中に霧散していきました。
唯一インスピレーションに頼ることだけが手掛かりでした。なんと悲しき創作よ。
しかし、そのインスピレーションは島民たちとの関わりの中にありました。
のんびりとした空気こそ流れる島ですが、建前を振る舞わずあっけらかんとした島の人々との交流は
これまでに清に刷り込まれた教育を否定し、名誉に縛られ緊張続きの毎日をすごさなくてもいい、
「こうじゃなくていいんだ!」という彼の身に纏う鎖を引きちぎる"気づき"を与えてくました。

「ごたくはいいよ!結局『自分らしさ』ってなんなのさ?」ということなのですが、
それは、他人を真似することや自分を型にはめたり、新たに作り上げるものではなく、
他人との差異化によってやっと認識できる「自分」のことだと僕は思います。
つまり、すでにそこにある自分です。
太陽は太陽であり、風は風であり、マッキントッシュはマッキントッシュであるように、あなたはあなたなのです。
一見すると堂々巡りのように感じますが、そこに込められたメッセージを理解するにはそのような無駄とも思える回り道をしないことには理解できないこともあるのです。

これはヨシノサツキさんご自身が感じた葛藤なのでしょうか。その様がけっこうリアルに描かれていたので。
天才でも秀才でもない。けれど人よりちょっと上手く描ける自分の生きる道の模索。
感覚的に、好きなように好きなものを描いているだけでは安定して良い反響は得られず、
商業作家としていかに描くべきかというそんな彼女自信の葛藤の投影のように感じました。
これは『みしかか!』という短編集も読んだ個人的な勝手な見解なのであしからず。
でも単行本で連載中に入院されたとも書いていたのであながち間違っていないかもしれません。


初めて観ると強烈な印象を受ける作品です。ほんとに中毒になるかもw
清ママのほっぺぷくーやひなの可愛い姿を見て欲しいです。大好きなのでw

日常とは違った方言のリズム、その場の空気、自己の葛藤、こどもの奔放さ、そしてなるの姿をとくとご覧あれ!
あでゅー。

余談
{netabare}
ちょうどアニメが終わった後の一冊ぐらいまで単行本を読みました。
仕方のないことだけどアニメではカットされていた部分もたくさんありました。
これ切っちゃうのはもったいない!と思うところもたくさんありましたよ。

ここでは本編ではちょっとわかりにくかったところをネタバレしない程度にここに書きたいと思います。
というか、まあ自分が観てて、ん?となったところです。3つほど。馬鹿だなと笑ってくれれば幸いですw

1つめは、6話冒頭でのなるの貝殻屋さんのシーン。
「ばあちゃーん!」となるが言う台詞がありますが、話が進むとなるの祖母は亡くなっていることがわかります。
だとするとおかしくないか?と思いましたが、なるはあのお店の前で貝殻屋さんを開いていたのです。
だからなるは店長のばあちゃんを呼んでいたんですね。

それにしてもこの貝殻屋さんは可愛かった。可愛さで言えばトップ3に入るくらい好きなシーンかもしれないw
この後の刺青をヒロに披露して「マーブルチョコたい」と言うところも好きです。なんでこんなに可愛いんだろうw

2つ目は釣りのときの半田と川藤と神崎のちょっとシリアスな会話。

川藤「こいつの字、お前の字にそっくりなんだ。半田は親父の字にそっくりだし。2人とも基本に忠実なだけなんだよ。」
神崎「それで1位獲ったんだから基本が一番なんじゃ…」
半田「お前、さらっと俺の親父否定してないか?」

という会話。位置も画面左に半田、右に川藤がいて神崎の首を軽くホールドしています。
そのため誰が誰に言っているのかが口頭では非常に分かりにくくて僕は全然理解できませんでしたw
でもこうして文字に起こすとわかりやすいですね。漫画を読んでやっと理解した僕ですw

一応わかりやすいように名前を入れてみると

川藤→半田「こいつの字、お前の字にそっくりなんだ。半田は親父の字にそっくりだし。2人とも基本に忠実なだけなんだよ。」
神崎→川藤「それで1位獲ったんだから基本が一番なんじゃ…」
半田→川藤「お前、さらっと俺の親父否定してないか?」

というような具合です。神崎も半田も川藤に言っていたんですねw


3つ目は、祭りの花火の前の静かな海でのシーン。
これまで、島に残ると考えていたヒロがここで何の前触れもなく急に島を出ることを告白します。
ものすごいびっくりしました。その理由も本編では語られませんでした。これはアニメではカットされていました。
このちょっと前に進路に悩むヒロが先生といろいろ話したりして、この先を真剣に考え出します。
でも自分には何にもなくて。先生はどうして書道家になったの?なんて訊いたりもしました。
そんな折に半田から料理をとても褒められました。
これを機に(とは簡単過ぎるけど省略)、ヒロは自分の将来を決断するという過程があったのです。
それにしてもびっくしたシーンでした。


どうでしょう?同じく悩んだところはあったでしょうか?
僕は自分が何か見落としたかと思って何度も何度も見直したけど見つからず、頭を悩まされました。
漫画を読むと当然のように書いてあってなんだか騙されたような気分にww

あと清が東京に帰った後に、なるたちはみんなで集まり話し合って東京に行くことを決意するのもありましたが、
これもアニメではカットでしたね。実際にはヒロから先生はすぐ帰ってくるということをなんともあっさりと聞いたので行くことはありませんでしたがw

漫画も面白いのでぜひ。2期の方も期待したいですね。

{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 39

86.1 2 ほのぼので成長なアニメランキング2位
NEW GAME!(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (1547)
7664人が棚に入れました
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。
憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。
ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!

声優・キャラクター
高田憂希、日笠陽子、茅野愛衣、山口愛、戸田めぐみ、竹尾歩美、朝日奈丸佳、森永千才、喜多村英梨
ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

青葉ちゃんどう見つくろっても中学生が妥当な件なのは置いといて今日も一日頑張るぞい!!ぞいってww

青葉ちゃんの頭の形綺麗でなんかかぶりつきたくなりますよねヽ(´▽`)/

1話{netabare}
中央線ユーザーなのねヽ(*´∀`)ノ
どう見ても青葉ちゃん幼女にしか見えないw
今日も一日がんばるぞい!!
青葉ちゃん、先輩に子供だと思われる(笑)

ADの遠山りんさん…なんだろうこの風格の差
ADはアートディレクターの意w
青葉土下座きれいだな~(笑)

青葉ちゃん頑張るなぁ~いきなりコーヒーブラックとかw
青葉ちゃんの近くには痴女がwwwおパンツだけど美人(笑)
余裕じゃなかったヽ(*´∀`)ノ
青葉ちゃん高校生には見えないヽ(*´∀`)ノ
子供の頃にゲームをやってたがわが作る側に
憧れの人が上司に!!八神コウさん

青葉の周りは濃い人ばっかりw
話しかけたいけど話しかけられないwww
会社に猫が居る会社って( ・∀・) イイネ!

青葉猫の飼い主に可愛がられるw
葉月ディレクター☆ミ
モズクちゃんかわいいな(*´`)
葉月ディレクターは時間にルーズなのねん

ひふみさんそのまま喋るのが苦手なのね
参考書の第一章をやるように言われるが…
ひふみ先輩は直接ではなく社内メールでヽ(*´∀`)ノ
楽しそうwwコウさんwwwwwwwwwww

青葉ちゃんのあたふたする気持ちわかるなー(沙*・ω・)
影響されるのが早いタイプ(笑)青葉(笑)調子乗っちゃうタイプなのね(笑)

チャットって便利ねwww
お昼ご飯に誘う先輩方ヽ(*´∀`)ノ
青葉ちゃんの輝きすごいなwこんな新入社員ほしいw
飯島ゆんと篠田はじめ
後輩って初めてで扱いがわからないのねw
はじめ先輩wムズムズwww
ゆんは慣れてるみたいねwww

社員証ないと何もできないのねwww
青葉ちゃんの社員証の件はコウのせいでしたヽ(´▽`)/
スーツが学生服にしか見えないw
スーツが似合わない童顔でいいなw

ビームサーベルの使い方www
ゆんさん優雅だなw
ひふみのチャット上の声好きだわw

今作ってるゲームは半年後に…
家に帰れなくなるらしい…
コウさんは会社に住んでるらしい

性格はあれらしい(笑)はじめ締められる(笑)
入社気分を今味わうwww休憩
デジャヴwwww社員証に慣れてないあるあるwww

今作ってるゲームは青葉の思い出の作品の三作目☆ミ
キラーン(☆∀☆)はやくがんばるぞいみたいなw
友達はアニメ好きなのねw

友達もいい子だなぁヽ(´▽`)/ねねっち♪
{/netabare}

涼風 青葉(すずかぜ あおば)
好物はおせんべいやようかんなど、和風のお菓子、ハンバーグ
いつも前向き思考な女の子。

2話{netabare}
青葉…小学生と今…あまり変わってな…はい言わない約束ですw
小学生の時から八神さんに憧れを持ってたのね青葉♪

八神さん、めっちゃワイルドおパンツ(*‘ω‘ *)
りん先輩は八神の保護者というか…そっちの…
はじめちゃんはすごいものにお金かけるよな
ゆんはゆんって感じ( ゚Д゚)ステッキが似合うな
ひふみさんはかわいいなカワ(・∀・)イイ!!

もずくちゃんは青葉の膝の上が好み
葉月さん神出鬼没だな~ディレクタ~
ゆんさんの姉御肌感♪

カロリーメイトばっかだと
ひふみんと青葉ちゃんだけだと…なんか初い初い
ソウジロウは彼氏ではなくハリネズミ( ゚Д゚)
ひふみんかわいい(*´▽`*)

ひふみ笑顔見られてお金で解決とかw
照れたひふみんはかわいいなー(*´▽`*)
スマイルは自然にw
休憩をちゃんと取るのも仕事のうち☆彡

青葉がソウジロウの仲間に見えてくる現象w
ひふみん最強かよw

青葉に初仕事キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
フェアリーズストーリーのモブキャラ作りか!!NPC
はじめすごい失敗してたのねw
2年目でも失敗ばっかのはじめである( ゚Д゚)

青葉の新人歓迎会(*´▽`*)奢りだわーい♪
お酒は20歳超えてからなw
青葉には大人の味はまだ早い
八神さんは素直じゃなくナイーブらしい

カボチャもこんな会社憧れ( *´艸`)
りん先輩気が利けるなー

こういうのみ場になったら彼氏とかの話になるよな
仕事ばっかで彼氏ができなくて…強い酒に…
りん先輩に酒を飲ませちゃいけないと思うw
寝てるりんはエロイなw

ひふみんの控えめに強いところカッコいいな
ストレートでとかさすがです( ゚Д゚)
青葉お酒に興味津々w

二次会は3人で♪
青葉はお酒に強くならないでほしいな~
酔っぱらった気分の青葉w
青っち~、ねねっち~
この二人は子供みたいだよな~

ほのぼのMAXかよw
動画工房いい仕事してるよな~
{/netabare}

八神 コウ(やがみ こう)
好きなものはりんの手料理。嫌いなものは人ごみと騒がしい場所。いつでもどこでも眠れるのが特技。青葉の班のリーダーにして憧れの存在。

3話{netabare}
青葉…布団の誘惑には勝てず遅刻だーヽ(´▽`)/
OPの一瞬の歯磨きする青葉かわいいლ(╹◡╹ლ)
まだまだ学生気分が抜けきれないのかな?
そして妄想が甚だしいw

ゆんちゃん先輩も遅刻?そして走っても1分足りないらしい経験者
ゆん仲間見つけて嬉しそうw運動神経悪いつながりの絆は暑い
ゆんの方が体力あってwww
朝からすごい茶番劇www
青葉派手にコケるなぁwそしてひふみんw

コウさんはツンデレなのである(笑)
厳格な態度に慣れてない上司なのであるw
遅刻届けヽ(´▽`)/
ひふみの遅刻の理由wwwwwwwかわいすぎだろwwwwwww

ついに出来た青葉初めてのキャラクター
初めてにしては上出来だけど…まだまだ
ゆんなかなかグロイの作ってるなヽ(´▽`)/
仕事って大変だよね~
モズクちゃんはわがままボディwww

青葉遅くまで残ってリテイク
コウさんは毎日お泊りレベルに頑張ってるのな
一瞬のひふみんの破壊力侮れない

青葉何度でも挑むん
村人キャラでも手の抜けない
ゆん先輩してるなぁ~
青葉、ひふみとの会話の仕方覚えたw

ひふみの作り方は青葉には難しいwww
青葉のお母さんもマイペースだなヽ(´▽`)/
楽しいけど大変な仕事…修正が来るのもはじめてだし

本当はOKなのにOKじゃない
通常のOKラインでは満足して欲しくない…期待大だな

モブでも手を抜いたらバレちゃうもんな
ついつい電話しちゃうよなーw
質実剛健www

青葉とねね仲いいな~
青葉何かに気づいたみたいだね♪

案外きっかけは些細なことからw
コウさんまたおパンツ状態ヽ(´▽`)/
たしかに表情が柔らかくなってるよな

次は3日で
そして最終的には1日1体w
帰れなくなる現象w
{/netabare}

滝本 ひふみ(たきもと ひふみ)
好きなものはお米と日本酒。苦手なものは人全般。
ネット上の方が饒舌。

4話{netabare}
青葉メモしてるのはえらいな~ヽ(´▽`)/
青葉は褒められて伸びる子♪

もずくっておとなしい猫なのな~ヽ(・∀・)ノ
葉月さんはつい撮っちゃう
少しずつ少しずつ青葉は成長してるみたい
パンツで寝るのに怒ってる青葉www
でもコウは憧れであり目標なのな

一人になったら脱ぐコウさんw
そしてあーいうの見られたら恥ずかしいよなw
りんさん彼女になれよwwww

コウは職人気質だなw
りんさんもAD背負ってるんだな
みんな背負ってるものがあるんだな~
青葉が笑っているうちは大丈夫
もっとがつがつしてほしいのな
パソコンフリーズするとオワタwww

りんさんが脱ぐとあれよねw
そして青葉入社www
これ早く見つかればいいね

出たwここで今日も一日頑張るぞいwwwwwwwww
それよりこのシチュの方が気になって入ってこないwwwwww
ぞい…ぞい…ぞい

初給料…早く会社に貢献し評価されれば給料が上がる
ビームセイバーに西洋の剣、はじめの机なんでもあるなw
給料の査定は年に一回なのね~

チームに貢献できたが評価の対象
青葉、はじめがこのブースにいる理由は…まぁ察してwww
青葉初給料は…
フィギュアにブランドの服、
葉月さん何歳なんだよwそしてはじめはさすがwww
20歳からは年齢を数えないらしいwwww
葉月には優秀な右腕がwwww年齢不詳の二十歳w

貯金とか堅実(笑)
りんの初給料はコウと一緒に日帰り温泉にw
思い出忘れられたら怒るタイプwりんさんw

ひふみんはコスプレ衣装に使ったらしい
そして写真は秘密(‘ω’)ノ超みてぇwwwww

青葉いい子かよ( ;∀;)
初給料は両親にケーキ♪

りんちょっと太った疑惑w
そして乙女なのねwww
{/netabare}

遠山 りん(とおやま りん)
好きなものはパスタなどの洋食。軽く方向音痴が玉に瑕。

5話{netabare}
青葉の村人がついにモーション付きに
青葉恥ずかしがってるwww
ゆんちゃん意外といたずら好き☆彡
はじめ褒められると弱いwww

コウ…もいたずら好きよねw
タッチペンを買いに来たはじめと青葉
先輩風ふかしてる~はじめwww

青葉お財布を会社に忘れるが…はじめも…
はじめの場合は落とした(笑)先輩しっかり~(笑)
はじめもまだ21歳やnw10代だよほぼw
はじめの現実逃避wwwwwwwww

幸運の天使青葉ちゃんw
財布持ってきてくれたのねwはじめも忘れてただけw
おっちょこちょいどうしで安心w
はじめはかわいいって言われなれてない感じなのね
そしてかわいいを使いこなせてないwww

はじめ褒められる止まらないのな~(笑)
ほへ~(笑)
最後はゆんにツッコまれてちくしょう~(笑)
ちくしょうはキャラに似合ってるよな(笑)

はじめ回だな5話w
自転車似合うよな~(‘ω’)ノ
5駅を近いというはじめ(‘ω’)ノ
青葉のスーツは学生服www

青葉じろじろ見すぎwはじめ引き締まってるからなぁw
はじめの格好はクーラー冷たいからなぁ
ゆんが長袖の理由は…ぷにぷにだから(笑)かわいい

腕の肉がぷよぷよ(笑)
そして青葉は勘が悪いw
気づいたら太ってるからなぁ~(*‘ω‘ *)
4℃も上げたらもわーってなるだろうにw
はじめとコウさんで空調操作バトルw

ゆんちゃん頑張れ~痩せろ痩せろ~
もずくが死んじゃうよ~(笑)
空調も死んじゃうぞ~(笑)
コウさん家政婦は見た状態w

おっと二次災害ゆんちゃんw
ダイエットのためとは言えんよなw
そしてはじめ自分からばらしたw

この会社の温度は3人の手にw…いやりんさんには敵わないw
やる気100%の青葉選手とかよく自分で言えるなw
青葉、コウの苦労を知るの巻

ひふみは話しかけてこない人が好きなのねw
青葉は話しやすいのねwww
昔のコウは無口でギラギラしてたのねw
彼氏自慢始まったなりんさんw
人付き合いが苦手なコウさんなのであった(*‘ω‘ *)

ひふみイメチェンしたいとかそのままでいてー( ゚Д゚)
青葉空回りしてるな~(笑)

ひふみ、イメチェン真剣に思考中www
照れてるひふみんなんでこんなにかわいいんだろう(*´ω`*)
{/netabare}

篠田 はじめ(しのだ はじめ)
好物はお肉とファーストフード。苦手なものは文字。スポーツ全般が得意。

6話{netabare}
青葉ちゃんのスカートラインエロいな~
お!ついに青葉にキャラデザの仕事がヽ(´▽`)/

設定は決まってるのね~
キャラデザの設定半分青葉w
途中で死んじゃうけいのキーキャラか

キャラデザに手こずる青葉と気になるコウさん
出る杭は打たれるのなー
青葉はコウを倒さないとな…いつかヽ(´▽`)/
楽しい気持ちは大事
結局ゲーム作りは一人ではできない
はじめ頑張れwww

ソフィアちゃん(笑)=青葉
明日は映画に行くのね~青葉ヽ(*´∀`)ノ
青葉しっかりお父さんに似てきた青葉なのであるw

休日は趣味に勤しんだり
はじめは…うんヒーローショーw
ゆん家ではジャージなのねヽ(・∀・)ノ
ゆんの家は姉弟多いのな~
ひふみさんはっぽいなw

もう付き合って結婚しちゃえよコウとりんw
ねねのことバカにしてるwww

ねね張り合ってるwww
ポップコーン見て喜ぶねね可愛いと思うヽ(・∀・)ノ
ねね子どもだからもらえる(笑)青葉も(笑)
二人共まだまだ子どもに見られる(笑)

魔法少女ムーンレンジャーのこと語るとねねはヽ(・∀・)ノ
同じ映画館にいたよwww
どんな女の子でも太ることは気にするのねw

映画面白いと食べる手止めるよねw
案外世界は狭いよねwwwww
こういう時のねねは頼もしい(*゚▽゚*)

ソフィアは豪華に作るのが仕事♪
きっちりなのか適当かw
議事録はパソコンから見れるけど
問題があったら発売中止もありえる

なんてノリのいい人たち( ´艸`)ムププ
キャラ班大忙し
お泊りも休日出勤も青葉楽しんでるなから

青葉の脱ぐシーンは賞賛に値するほど( ・∀・) イイネ!
青葉寝落ちwwwwww
ラフな青葉( ・∀・) イイネ!

くまさん寝袋wwwwwwwwwwww
青葉会議室占拠事件だなw(沙*・ω・)
{/netabare}

飯島 ゆん(いいじま ゆん)
見た目に反してラーメンが好物。納豆と運動が苦手で泳げない。特技はお裁縫などの家事全般。

7話{netabare}
社会人になったら健康診断はつきものよね
青葉ミスを怒られる…阿波根さんコウさんとなんかあるのか?(笑)

些細なエラーは大きなエラーにつながることも…
阿波根って苗字が嫌なのねwうみこさんww
言いすぎてしまって落ち込む阿波根w

青葉ってペットに連想されるよね~w
うみこコレクションはすごい銃マニアなのな
噂はきちんと煙が立ってから出てくるもの
青葉の笑顔にやられそうな阿波根w
宝物を受け取る青葉…散弾銃の空薬莢
そういうマニアなのねwwwww阿波根wwww

うみこスイッチが入ったw青葉困惑w
気に入られる青葉wwwwww
秘密訓練場に連れていかれる青葉、さらにコウも
完全装備かよwうみこさんw
コウは似合ってるな( *´艸`)青葉は新人さんって感じw

青葉、うみこのガンテクに( *´艸`)
コウと阿波根は仲がいいのか悪いのかwww

ひふみんのおっぱいの上にあるほくろ艶美だなぁ~
健康診断回、若いうちはバリウムないのな
はじめwwwコウは血が苦手www
深呼吸するひふみんかわいい

青葉の相手は新人看護師さんだなw怖いようwww
後ろのはじめとゆん唖然www
健康診断あるあるw新人さん怖いやつw

うみこさんと新人さんは相性悪いな~
阿波根自分で採決しちゃうタイプw

ウエストなどなど
ゆんちゃんお腹へこましてwww
るんるるるん♪はじめのお腹に憧れるゆん( *´艸`)
阿波根さんの下乳(・∀・)イイネ!!

サバゲ―は健康になれるらしい
葉月さん死にそうwwwバリウム飲んでるってことはw
どこでも銃持ってるのな~(笑)

りんさんって乙女よな~( *´艸`)いい嫁になるぞw
アルバイトも入ってくる時期らしい
どんだけ青葉気に入られてwwww

大学生は夏休みの時期
ねね会社で働くことに興味を
{/netabare}

阿波根 うみこ(あはごん うみこ)
カレーなどの辛いものが大好物。苦手なものは虫。特技は射撃。

8話{netabare}
ねね子供みたいだな~(笑)
夏休みキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
だけど…青葉は仕事が…あって夏休みないみたい(笑)
ゲームが完成したら夏休み…
そんなところに広告あるとかww
偶然すげぇwwwwwww

ねね、アルバイトしかも担当うみこw
ねね怒られてるな~www
テストプレイデバック( *´艸`)社外秘絶対w
青葉が心配でここまで来たのねw

ねねと青葉遭遇( *´艸`)www
ねねピンチ(笑)
阿波根スパイっぽいなwww

青葉よりねねの方がわかってる٩( ‘’ω’’ )وめちゃくちゃちやほやされて戸惑ってるコウw
今日はねね回だなー
ねね、青葉の前以外はちょい人見知りw
後輩に見られてるwww
どっちも子供に見えるのは…勘弁してあげてwww

企業スパイってあだ名つけられてるw
葉月さん両手に花ww
ねねお菓子貪りそうだなww

ねね来る日来る日も同じことばっかり(‘ω’)ノ死にそうw
ソフィアちゃん生還ルート発見したw
コウのプリン食べたのは…
青葉も色々と忙しくなって
ねね罪悪感がwww

プリンの盗難事件は大事に(/・ω・)/
ねねちゃん一大事wwwwwwwwwwwwwwww
ねねちゃん会社を知る(‘ω’)ノ
{/netabare}

桜 ねね(さくら ねね)
好きなものはコーラ、ポテチ、甘いもの全般。朝起きることが苦手。

9話{netabare}
ねね…ナイス(・∀・)イイネ!!ww
おパンツ確認は大事なことよねww

葉月さんさすがだわ(‘ω’)ノしょーちらwww
りんさん風邪なのに仕事で大変そう
連れて帰るとかさすが旦那様コウちゃんwww

そしてひふみんが一番上に(/・ω・)/
はじめはしゃいでるなぁwww
惚れてまうやろ~(笑)

はじめとゆんのダンディトークに呑まれるw
そしてねねちゃんまで…www
ひふみん止めないと(´・ω・`)…阿波根さすがwww

ねねにもねねの矜持があるみたい
そして上司に阿波根はなかなか(´・ω・`)
またこれ阿波根落ち込むやつw

風邪の時は弱ってるからなぁw
りんさんかわいいなw

ビル点検で出勤できない(*´▽`*)青葉スケジュール気にすぎ☆彡
ますます厳しいから修正のためお泊り
葉月さんが仕事増やしたのか~(^O^)/

お互い心配してるいい仲なのな~w
実家はかえってご飯とお布団が整ってるのがいいよね(*´▽`*)
ゆんは夜食を気にするけども…チョコはセーフちっちゃいし♪

泊りって案外効率はよくないのね
はじめはどこでも寝れるのな(笑)
癒しの湯が近くにあるとかいいな

深夜料金はどこもお高いらしい(*´ω`*)
身を削ってるなぁはじめwww
お風呂回~(・∀・)イイネ!!
かけられてうれしそうなひふみん
どんだけナイスなんだか(*´▽`*)

ねねっちのアイコンサメなのは…?(笑)
りんもコウも風邪でダウンw

葉月さん餌付けの巻
うみこにお菓子を持ってくねねっち
ねねは期待を裏切らないなw
もうねねに自由はないww
{/netabare}

葉月 しずく(はづき しずく)
チョコレートが大好物。ディレクターさんで神出鬼没。

10話{netabare}
会社は阿佐ヶ谷にあるのか!!
会社は楽しいの…複雑な気持ち…これが大人になるということ…なのか(‘ω’)ノ

ドーナツ全品半額とか
そしてひふみもドーナツ買ってたw
とりあえずドーナツ4箱www
アルバイトは土日まで働かれると高い給料がね…w
青葉意外とS気質w飯テロww

ひふみん、いじわるな小悪魔青葉を警戒w
土曜日でも会社ある…それが仕事
ねねっちは素行以外はいいのにw
阿波根とひふみんがしゃべってるのはじめてみたw

阿波根どんだけミリオタなんだよ(*´ω`*)
青葉かわし方を覚える(笑)
青葉に戸惑うひふみんw
はじめにゆんもドーナツをwww
考えることはみんな一緒wwwww
ドーナツパーティーにせんべえw
あまいしょっぱいの無限ループwwwもずくになっちゃうwww
ひふみん餌付けを決意するw

青葉全然寝れてないのな~
ねね心配してる…青葉追い詰めるなww
阿波根に愚痴聞いてもらってるねねw

青葉は登場するまで時間がかかりますw
もずくうらやましい生活してるなぁ
結構イーグルジャンプ社員いるのな~

青葉、何かあると顔に出ちゃうタイプなのねw
コウはお母さんのことをママと呼んでいるのねw
阿波根さんいい人だな~(^O^)/
青葉を探しにねね東奔西走

青葉の頑張りを知るねねであった(*‘ω‘ *)
ねねのコケるシーンwスローモーションw
まったく似た者同士なんだから~( ^)o(^ )

ねね…オチwww
青葉餌付けにきょどる(笑)
りんさん、どんだけコウさんが心配なんだよw

{/netabare}

もずく
葉月の飼い猫。わがままボディ。

11話{netabare}
フェアリーズストーリーがついにメディアに
青葉、ゆん、はじめで東京ゲーム展にw
ねねはもちろんお留守番
なんだろう見慣れつつある光景だな~
ひふみんは先に行っている模様

フェアリーズOPかっこいいやんw
お!これが今日のOPか(*‘ω‘ *)
ひふみんめっちゃコスプレってるw

なかなか堪能してきて漲る3人なのであったw
ひふみん体験コーナーで体験してたwwしかも最速クリアw
今日の青葉は私服で…私服はお母さんコーデ♪

スーファミ通ww
ソフィアが雑誌に載るチャンス、初披露青葉(*´▽`*)ノ
コウのコーデはりんがwwwwwwwww

りんさんさすが罠を( ゚д゚ )
コウさん自分の女の子さに自信がないけど
りんのコーデならあら変身♪超乙女wwww
コウかわいいの連続に耐えられないw

慣れてないコウかわいい(*´▽`*)ノ
りんさんも堪能してるよなw
明日がマスターアップらしい
スケジュール管理がしっかりしていると…

停止バグが発覚wうみこ取り乱すwww
ねねと青葉で買い出し(*´▽`*)
レシートではなく領収書は別にもらうのうよw
ケロリン大魔王wwwwwwww
うみこのモノマネwwwwwww

ねね今日でバイト最後なのか…
今日のうみこは殺気だってるなw
大魔王の威力w青葉もねねもまだ子供舌w
葉月さんも余裕ないな~(笑)

マスターアップのときは来たり♪
青葉は半年なのによく馴染んだよな~
ケロリンのせいで眠くならないねねと青葉w

ねねも馴染んでるな~(笑)
もう会社入っちゃえよw
お疲れさまだけど寂しいよな~w
保護者wwww

最後は二人で辺境にw
高尾かなw
甲府かなw

{/netabare}

12話{netabare}
青葉にコウさん
フェアリーズの広告を見る…でかいな!!たしかにあつかいいいな!!

発売日なのか(*‘ω‘ *)
結局みんな並んでるww
コウさんは覚えてたり覚えてなかったりw

フェアリーズの販売開始~
どこかで聞いたことのある声
ゲームを売る側は緊張と胃痛w
ねねちゃんとはじめ仲良くなってるな~( ^)o(^ )
店舗ごとに集めてる~(笑)
限定版だからこそ価値があるんですよ(名言)

こんなところでぼろがwwww
最近のSNSは広まるの早いぞ~(笑)
りんの胃痛が(笑)
ねねは情報漏えいしがちw
そしてねねはうみこには逆らえないw

コウさんかわいいフィルターの雑誌が出回ってる~
さすが阿波根wwwないすwww
葉月さんどこでももずく連れてくのな~

打ち上げすごい人数だな~٩( ‘’ω’’ )و
コウさん人前に立つの慣れてないんだな~w
コウさんのクールな感じでよかったぞい

1作目から7年も経ってるのか~Σ(゚Д゚)
ゲーム作りってすごい人が携わってるのな~
声優さんにサインもらいにいくの☆彡
おどおどしてるひふみん可愛すぎだろ~٩( ‘’ω’’ )و

記念品抽選大会とかいいな~
青葉が最初にサインをもらうのは…

コウもついにAD
りんもPに
まぁ進退のことは悩んじゃうよね…

うみこさんから銃のプレゼントw
ねねとうみこ相性いいよな~٩( ‘’ω’’ )و
デバックの募集はもうないのか…ねね落ち込んでるな
うみこさん拾うものは拾うのな

コウはADをやったことあるのか…
でも失敗しちゃったのか…苦い経験…もそりゃあるよな
青葉はやっぱりコウにサインが♪

一つ夢が叶った青葉である٩( ‘’ω’’ )و
最後の最後でいいな~(笑)
これくらい余裕のある終わり方大事w

きらら警察24時wwwwwwww
OVAで詳しくwwwwwww
{/netabare}

いやーキャラがかわいいの一言だぞいw
特にひふみんの破壊力にはグーのねも出ませんよ٩( ''ω'' )و
ただかわいいだけではなくストーリーもしっかりしていて
仕事の厳しさや楽しさも教えてくれる作品だと思います♪

ゆんちゃんのメイン話とかもやってほしいし
きらら警察も気になるしOVAでもいいから早く続き作って動画工房(笑)
2期待ってます(*´▽`*)
野崎君、うまるちゃんみたいに先延ばしにしないで~

13話{netabare}
OVAキタ――(゚∀゚)――!!
青葉スキーに苦戦中って夢オチかいw
もずくも連れてきてるww社員旅行www

コウさん雷苦手みたいw
デビル青葉降臨(‘ω’)ノかわいいw
朝からお菓子食ってゲームしてるねねっちw
りんとコウ絶対できてーるぅ(/・ω・)/

はじめは滑る気まんまん
コウって自分の体調の悪さに気づかないタイプ
そしてりんの女房感w
ひふみさんにパン食べながら話しかけてほしいだけの人生

コウを見守るのはりんの役目
ゲレンデのひふみさんのかわいさな
阿波根は雪上でさばげーやってるwwwwwwwww
ゆんちゃんも滑れなさそう
リフト降りるの緊張するよねw
スキー楽しそうだな~
久しぶりにやりたいなー

サウナでいちゃいちゃすなー(笑)
青葉のサウナボケw青葉ノリノリすぎるだろw
青葉のダークサイドいいよねw
阿波根深夜までサバゲーしてるよww

スキーって2~3日滑るといけるよね
温泉いいよね~(/・ω・)/
ひふみんとお風呂入りたいだけの人生
ゆんちゃんとか後姿に背徳感を感じてしまうわw

お酒に興味津々な青葉である
コウ復活w
写真撮るあたりりんの女子力の高さ
青葉の後ろ姿もアウトだな

青葉やばい人だと思われてるww
ダークサイド青葉楽しそうで何より(。-∀-)
うみごんww

うみごん本領発揮してる
お酒の味はわかる人にしかわからない
早く青葉と一緒に呑みたいひふみ

ねねは案外ナイスボディよねw
女の子の裸を堪能しながら一杯やりたい
眼福拝みたい
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 21
ネタバレ

あずき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

きらら×お仕事=?(超長文です)

この作品を一言で表すと、きらら的萌え要素にお仕事物の要素を掛け合わせた作品、である。
問題はその掛け算によってどんなものができあがっているかだが、しかし、いきなりこの二つの結びつき方について話すと少々複雑になるので、まずその片方である、お仕事物としての「NEW GAME!」に焦点を当てたい。

まずお仕事物がどのようなものかについて考えると、それは登場人物たちが体験する社会人特有、あるいはその業界特有の出来事やあるあるを、彼らへの感情移入を通して視聴者も疑似的に体験することができる作品、ということになるだろう。
今作で言うと、主人公の青葉が味わう“社会人”特有の体験は、{netabare} 飲み会や初任給、休日出勤に健康診断{/netabare} などに。そして青葉が味わう“ゲーム業界”特有の体験は、{netabare} 初めてのリテイクや自分の作ったキャラが動く喜び、完成したゲームがファンの前に披露される喜び{/netabare} などにあたるだろう。

そしてここにプラスされるのが萌えアニメの要素である。言い換えると、この作品では社会人、またはゲーム業界のあるあるがすべてきららナイズされているのだ。
具体例として分かりやすいのが、11話での、{netabare} 完成した『フェアリーズストーリー3』のインタビューを受けるために、八神コウが同期の遠山りんに身なりを整えてもらう{/netabare} というくだり。これだけだとただのゲーム業界によくある話だが、普段はガサツな恰好で社内をうろついているコウの、りんにおめかしされた後の豹変ぶり、そして「可愛い」とみんなから言われたときのコウの恥ずかしがり方が、まさしく萌えアニメのそれと言った感じなのである。

本作では上記のような“きららナイズされた社会人生活”、といった趣の映像がほぼ永遠に続く。問題は果たしてそれが面白いのかどうかだが、それはひとえに視聴者各自の心持しだいだ。
もしこの作品を、SHIROBAKOのような本格お仕事物として観た場合、キャラを誰彼かまわず可愛いものとして描く“萌え”という要素は、そのまま作品のリアリティを損なうものとして映るだろう。
具体例としては、3話の{netabare} 青葉が会社に遅刻をして、コウに叱られる{/netabare} というくだり。本来なら青葉はこのシーンにて、遅刻をしたことで初めて上司に怒られるという実に価値のある経験をするはずだったのだが、一緒に遅刻したゆんが「実は青葉ちゃん、会社のビルの前で転んじゃって」とフォローを入れると、コウはあっさり顔をあからめて「なんだ、それなら先に言ってよ…」と青葉に謝る。自分はこのシーン、コウの反応を可愛いと思いつつも、その対応は甘すぎるんじゃないかというひっかかりを持ってしまった
こういうシーンが他にも何か所かあり、また青葉と他の社員とのディスコミュニケーションや、キャラ部と他部署とのぶつかりあいなんてものもちろんないので、この作品をお仕事物としてだけ見るのであれば、かなり物足りなさを感じてしまうことだろう。

ただそうは言っても、この作品を見るのは大概がきららとは何かを知っているオタクだろうから、上記のような観方はむしろ邪道。やはり自分の勤めている会社と比較しながら、またはまだ見ぬ社会人生活に胸をときめかせながら「こんなハートフルな職場があったらいいな」と現実逃避をするために見る、というのがふさわしい鑑賞態度と言えよう。
そういった見方をした場合、この作品はノンストレスで可愛い女の子たちの仕事を頑張る姿を拝め、またゲーム業界をお気軽に体験できる良作となる。
動画工房の作るアニメーションのクオリティはいわずもがな、キャラクターはどのシーンを切り取っても可愛いし、ところどころで入る若干のシリアスパートにて、お仕事物としての面白さもしっかりと感じさせてくれる。
可愛さで言うと、個人的な推しはひふみ先輩。LINEでの文面とリアルでの人見知りっぷりのギャップがたまらない。また11話のゲームイベントでは一人だけコスプレイヤーとして参加していたり、自分で作ったゲームの体験プレイをしてどや顔したりと、唯一のギャグ要員としての優秀さも見せていた。
お仕事ものとしての面白さで言うと、個人的には、三話で青葉が初めてのリテイクを経験して、みんなで一つの作品を作る難しさを実感するところや、六話で自分が過去のコウと比べてまだまだ未熟なことを憂えた青葉に、コウが「悔しいのは好きだからでしょ」と言葉をかけるところが刺さった。

とは言え、この作品がいつも通りのきららアニメとして観れば満点の面白さがあるかと言うと、そんなこともない。文句を言いたい箇所はいくつかある。
一つ目は構成について。この作品、原作が月刊連載の漫画だからというのはもちろんあると思うけど、中盤までの回はだいたいが短編のつなぎ合わせ。それだけなら別にいいのだが、かつそのそれぞれの短編も構成がかなりお粗末。起承転結もオチもないような下りがとても多い。
別にそんなに凝った構成じゃなくても、そのキャラのことを好きになれば、彼女らがなにがしかしているのを見るだけで満足するのではないか。そんな風に思って、一周目が終わって一通りのキャラの良さを分かった上でまた同じ回を観なおしてもみたが、それでもやはりつまらないと思った。個人差はあると思うし、見る時期にもよるだろうが、いくら萌えアニメ、日常系などとは言っても、最低限の起承転結やオチはあってほしいというのが自分の見解である。
ただフォローすると、8話で{netabare} ねねっちが会社に入った{/netabare} あたりから終盤にかけて構成はだんだんと形になってくるので、そこからは自分も素直にキャラ達の可愛さに浸ることができた。そのあたりからはじまるねねっちとうみこの関係はとても魅力的に描かれているし、フェアリーが完成してねねっちのバイトも終わったときには自分でも意外くらいじーんときた。最終回の青葉とコウのストーリーもとても感動的である。

しかし二つ目は、残念ながらその最終回の展開について。あらすじは、{netabare} 実は過去にアートディレクターを経験していて、部下を一人やめさせてしまったというトラウマのあるコウが、青葉に「それでも、今の八神さんは私の尊敬する上司です!」と言われて救われる{/netabare} というものだが、いや、本編では全くそんなシリアスなシーンを映すこともなく、終始ほんわかした映像をお届けしておきながら、「過去には実はこんな大変なことがあったんですよ」と言い出して感動につなげるのはずるくないだろうか。それをやるならその過去のシリアスも正面から描いてほしい。それはきららアニメらしからぬギスギスだから描けない、というのならそもそもそんな過去設定を作るべきではない。
厳しいかもしれないけれど、自分がこれだけ語気をあらくするのは、この作品をけなすためではなく、むしろその逆で、どれだけいつも通りのきららアニメとして観ようとしても、それでもこの作品のシリアスな部分に強烈なポテンシャル、魅力を感じてしまうからなのだ。
例えば10話で青葉とねねっちが喧嘩をするところ。映像上では単にねねっちの心配を青葉が誤解して起こったすれちがいとして描かれていたが、ねねっちの心境にしても青葉の心境にしても、もっとアンビバレンスなものにできたはずなのだ。昔からの親友の間にできた、社会人と大学生というねじれ。ねねっちは自身の能力の不足から、青葉に対して多少なりの嫉妬心を抱いていてもおかしくないし、青葉は仕事の多忙さから、大学生活を思う存分オタ活に当てるねねっちをうらやんだりしてもいい。そうやって、ただ「ねねっちはほんとにいい友達だな」という感想にとどまらないような二人の関係を作り上げていってほしかった。それがたとえきららアニメには求められていないシリアスだったとしても。

一期のようなほんわか展開もいいけれど、二期ではぜひこの作品が抱えるシリアスな部分をもっと掘り下げていってほしい。少なくとも、次回作のゲームでコウがまたアートディレクターになるなら、それに伴う困難は絶対に描いてほしい。そこに過去の、他人に対して攻撃的だったころのコウの姿が見えて、青葉が葛藤するような展開があってほしい。というか、なくちゃいけないとすら思う。その問題から逃げてはいけないと。
長くなったけれど、結論としてこの作品は自分にはあまり楽しめなかった。「きらら×お仕事」という発想自体に問題はないのだが、構成に若干難があると。シリアスを求めるのはお角違いなので作品の評価に加えることはしないが、ただもし二期になってシリアスが加速するようなら、ぜひ継続視聴したいと思う。

こんな長文を読んでくださりありがとうございました。ここに書いたのはあくまで個人の見解ですが、何かしらみなさんのアニメ観の参考になれば幸いです。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

青葉ちゃんがどうしても苦手

社会人になったくらいで大人になった気分の高卒1年目青葉ちゃんがどうしても苦手。幼馴染の桜ねねを馬鹿にする感じがさらに。それ以外のキャラクターはみんな可愛いので、良い。八神コウと滝本ひふみが特に好きかな。ちなみに青葉ちゃんは苦手だけど、声優の高田憂希は好き。

ゲーム作りの話。大勢でゲームを作り上げることの達成感は凄い物があるやろうなというのがひしひしと伝わってくる。

OP
SAKURAスキップ 歌 fourfolium この歌に魅かれてこの作品を見ようと思うに至った。メインキャラクター4人で構成されるfourfoliumの元気一杯の歌声が素敵。
祈りの羽 歌 en 劇中ゲームソフト『フェアリーズストーリー3』オープニングテーマという体裁の曲。
ED
Now Loading!!!! 歌 fourfolium 


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. なんだかホントに入社した気分です!
高校を卒業後、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲーム《フェアリーズストーリー》を制作したゲーム会社《イーグルジャンプ》に就職した涼風青葉。新入社員として社会人一日目を迎えた青葉は、朝の満員電車に揺られながら、《イーグルジャンプ》へと出社してくる。会社の前まで来たもののこのまま中に入ってしまっていいのだろうかと躊躇してしまい中々一歩が踏み出せない青葉。そのとき出社してきた先輩社員の一人である遠山りんに声をかけられ、青葉は無事に《イーグルジャンプ》の中へと案内されるのだが……。

2. これが大人の飲み会……
青葉がキャラクターデザイナーを志すきっかけとなったゲームである《フェアリーズストーリー》。その最新作を制作するチームに配属された青葉は、憧れの八神コウがリーダーを務めるキャラ班でグラフィッカーとして働き始める。絵を描くこと以外は経験のない青葉は、勉強としてコウから渡された3Dの参考書を進めていく。勉強は順調に進み、参考書も半ばに差し掛かった頃、ついにコウから初仕事を任されることになった青葉。その内容はNPCの村人をモデリングし、3Dのキャラクターをおこしていくというもので……。

3. 遅刻したらどうなるんだろう
ふとした油断から朝寝坊をしてしまった青葉。急いで家を出たものの間に合うかどうかはわからない。このまま遅刻してしまったらどうなるんだろうと会社に向かう電車の中で青葉は不安を募らせる。そんな青葉に同じように遅れてしまったゆんが声をかける。駅から走ればまだ間に合うかもしれないと言う青葉に対して、過去の経験から私の足では走っても1分足りないと返すゆん。しかし話題はそこから運動神経が良いかどうかの話になり、青葉とゆんの二人は会社まで全力疾走することになるのだが……。

4. 初めてのお給料…!
青葉が《イーグルジャンプ》に入社してからそろそろ一ヶ月。コウから任された村人の制作も3体目が仕上がろうとしていたそんなある日、青葉はりんから給与明細が書かれた紙を手渡される。これまでアルバイトもしたことのない青葉にとっては人生で初めてとなるお給料。嬉しそうに笑顔になる青葉に対して、りんは初めてのお給料を何に使うか決めているのかを尋ねる。使い道をまったく考えていなかった青葉はキャラ班の面々はどうだったのかと聞くと、それぞれが初給料で何を買ったのかを話し始める。

5. そんなに泊まり込むんですか?
青葉が初めて作った村人の3Dモデルに様々なモーションをつけるはじめ。苦労して作った3Dモデルがどんな風に動いているのか気になって仕方のない青葉は仕事に集中することができず、自分にも見せて欲しいと頼む。画面の中でまるで生きているかのように動く3Dモデルに感動する青葉。後輩から仕事を褒められて嬉しいはじめは、青葉に先輩風を吹かせる。そんな二人の様子を見ていたコウは、りんの使っていたタブレットペンの調子が悪くなったと聞き、お使いに行かせることを思いつく。

6. 発売……中止とか?
コウから頼まれていた村人の3Dモデルを全て作り終えた青葉は、完成の余韻に浸る暇もなく1枚の仕様書を手渡される。コウから告げられた次の仕事は仕様書を元にキャラクターを作るキャラクターデザインの仕事だった。1体だけとはいえ、初めてのキャラクターデザインに迷走し、自信を持って描くことのできない青葉。そして同じ年齢の頃にはすでにメインのキャラクターデザイナーとして仕事をしていたコウと自分を比べ落ち込む青葉を見かねたコウは、青葉に村人を作っていたとき楽しかったかどうかを聞く。

7. 新人の教育はしっかりしてください
青葉の作ったNPCの3Dモデルがエラーを起こしていると注意にやってきたプログラムチームのうみこ。些細なエラーが大きなエラーに繋がることもあるのだからと気をつけて欲しいと厳しく接するうみこだったが、怯えた青葉の姿に少し言い過ぎてしまったと後悔する。お詫びに何かできないだろうかと考え、自分が大切にしている宝物の一つを青葉にプレゼントすることに決めたうみこ。手のひらに乗せられたプレゼントを見た青葉はプレゼントされたものが何なのかわからずに戸惑ってしまう。

8. 夏休みだぁああ!!
テストが終わり、大学生になって初めての夏休みを迎えたねねは、さっそく遊びに行こうと青葉に電話をかける。ねねは青葉に夏休みがどのくらいあるのか聞くが、青葉から返ってきたのは開発が終盤に差し掛かっているために忙しく、夏休みが取れるのはゲームが完成してからになりそうというものだった。働きづめになっているのではないかと青葉を心配するねね。そんなときねねは大学の構内の掲示板にイーグルジャンプが募集している夏季アルバイトの求人が貼ってあるのを見つける。

9. 出勤しちゃいけないんですか?
青葉の作った村人の3Dモデルがきちんとパンツを履いているかどうかを確かめていたねね。ゲーム内のカメラがスカートを突き抜け、画面上に映し出されるパンツを見て、問題なしとデバッグを続けるねねに対し、うみこがそもそもパンツが見えることは想定していないのだからバグとして報告してくださいと返す。そこにしずくがやってきて、パンツが見えることは裏の仕様だと告げるが、初耳のうみこ。そんなうみこにしずくは仕様書に書いてしまったらつまらない、偶然見えるパンツにこそ浪漫があるのだと言うのだが。

10. 正社員ってお給料を安くするための法の抜け穴…
ゲームの開発も終盤に差し掛かり、忙しさが増してきたある日の土曜日。休日出勤のために会社に向かっていた青葉は駅前でコウと出会う。駅前にある美味しいと評判のドーナツ屋の本日ドーナツ全品半額中という呼び込みを聞いた二人は、自分たちと同じように休日出勤しているであろうキャラ班のみんなへの差し入れとして、ドーナツを買っていこうと決める。しかし、ひふみを始め、ゆんやはじめも考えることが同じことを考え、みんなで食べようと思ってとそれぞれドーナツを買っていて……。

11. リーク画像が昨日、ネットに出てましたよ!
フェアリーズストーリー3がメディアに対して初お披露目となる東京ゲーム展。業界関係者だけが行ける企業日のチケットを渡された青葉たちはコウからゲーム展に行くことを命じられる。数多くの業界関係者たちで賑わう会場にやってきた青葉たちはフェアリーストーリー3が展示してあるブースへと向かう。ブースのモニタに映る自分たちが作ったキャラクターやモンスターを見て感動する青葉たちは、同じくモニタを見ている来場者たちのゲームへの評価の声を聞き、ついに発売されるんだと実感し始める。

12. ひとつ夢が叶いました!
ついに発売日を迎えたフェリーズストーリー3。店頭での様子を見るために、青葉はキャラ班のみんなと大手ゲームショップのある街へと出掛けていた。街の一角にある大手ショップの前にやってきた青葉たち。しかし先に来ているはずのひふみとはじめの姿が見当たらない。ショップの開店を待つ人々の行列に並んでいる二人を見つけた青葉は、私たちスタッフはゲームソフトをもらえるはずなのになぜ並んでいるのか疑問に思うが、スタッフであっても特典はもらえないことを聞かされ、行列の後ろに並び始める。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 12

84.9 3 ほのぼので成長なアニメランキング3位
NEW GAME!!(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (920)
4740人が棚に入れました
————かなえたい、夢がある! 「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」のTVアニメの続編が待望の製作決定! 高校卒業後、ゲーム制作会社「イーグルジャンブ」に入社した涼風青葉は、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームソフト「フェアリーズストーリー」のシリーズ最新作「フェアリーズストーリー3」の制作に携わることに。 キャラクターデザイナーを志すきっかけになった八神コウとの出会いを始め、頼りになる先輩たちに助けられながら少しずつ成長していく青葉。 そして「フェアリーズストーリー3」も無事に完成を迎え、青葉が入社してからちょうど1年が過ぎ、イーグルジャンプに新入社員が入社する季節がやってきた。 右も左も分からない新入社員だった自分が、ついに先輩になることを考えると、どうしようもなく胸が高鳴る青葉。 「先輩の涼風青葉だよ!よろしくね!」とイーグルジャンプの入り口で青葉は挨拶の練習を繰り返すのだが……。 ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが再び幕を開ける!

声優・キャラクター
高田憂希、日笠陽子、茅野愛衣、山口愛、戸田めぐみ、竹尾歩美、朝日奈丸佳、森永千才、喜多村英梨、大和田仁美、石見舞菜香、名塚佳織、鈴木亜理沙
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

1期より面白いと思えるところと苦手なところができた

青葉ちゃんが苦手という思いは残念ながら克服できなかった。さらに、りんのコウに対する百合要素に何故か嫌悪感を生じてしまった。阿波根うみこのことが割と好きになったのは良いことだったと自己評価。他の社員とのやり取りが面白かった。

この作品では前作より一層ゲーム作りに熱が入り、社員同士の結び付きが強くなったように感じられた。そして、一番印象的だったのは最終話で{netabare}コウが海外へ旅立つところ。最終話に相応しい終わり方だと思った。{/netabare}

OP
STEP by STEP UP↑↑↑↑ 歌 fourfolium 1期より元気度がパワーアップ。映像のひふみんが可愛い。
ED
JUMPin' JUMP UP!!!! 歌 fourfolium お仕事ソング感溢れる歌詞。
ユメイロコンパス 歌 fourfolium ゆっくりテンポが好き。

以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 恥ずかしいところを見られてしまいました……
青葉が高校を卒業し、ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社してからちょうど1年が過ぎ、かつての自分のように新入社員が入社する季節がやってきた。右も左もわからない新入社員だった自分が、コウたちに助けられながら少しずつ成長し、ついに先輩になるんだと思うと、どうしようもなく胸が高鳴る青葉。緊張をほぐすために「先輩の涼風青葉だよ!よろしくね!」とイーグルジャンプの入り口で挨拶の練習をする青葉だったが、出社してきたりんの口から告げられたのは、思いも寄らない言葉だった。

2. これじゃあただのコスプレだにゃー!
お花見でしずくから発表された新作ゲームのキャラコンペ。高校を卒業し、入社したばかりのコウのデザインが「フェアリーズストーリー」のキャラコンペで選ばれたように、参加すればチャンスは誰にでもある。しずくたち企画班が作った企画書を読み、試行錯誤を繰り返す青葉だったが、デザインは思うように進まない。コウの席を覗き込むとすでにたくさんのキャラ表が出来上がっていて、そのクオリティの高さに圧倒される青葉。それでも青葉は挫けずに努力を続け、ついにキャラコンペ当日を迎える。

3. ……うー、恥ずかしい!
コウと二人で調整し、決定はアートディレクターであるコウが行うという条件付きではあるが、念願叶ってキャラクターデザインを任されることになった青葉。キャラコンペで描き上げたデザインが、すでにひふみの手によって3Dモデルになっているところを発見した青葉は、デザインで質問があれば何でも聞いてくださいと話す。そんな時間があるなら早くデザインを進めるようにとコウに注意される青葉だったが、3Dモデルを前に議論を交わす先輩たちを見て、キャラデザとして何か発言しなければと焦る。

4. この…にぶちんめ!
「ムーンレンジャー」は女児向けのTVアニメとして始まり、その高いクオリティから子供たちだけでなく、大人たちの支持も得て、劇場版の製作や主題歌のライブまで行われるようになった大人気タイトルである。この度、2年半に渡って続いたムーンレンジャーの主人公が交代し、新たなスタートを切ることが決まった。そして初代としてのファイナルライブが開催されることになり、ムーンレンジャーの大ファンであるはじめは、何とかチケットを手に入れようと販売サイトにアクセスを試みるのだが……。

5. や、変なとこ触らないでよ!
キャラリーダーとして勇気を振り絞り、青葉とゆんに3Dモデルの進捗確認をするひふみ。コウがキャラリーダーだったときのクセで、つい締め切りのサバを読んでしまう青葉だったが、特に疑うこともなく青葉の言葉を信じてしまうひふみの様子に、慌てて本当のことを伝える。その一方で本当は間に合わないのに、大丈夫だと返事をしてしまったゆんは、結局最後まで遅れてしまいそうなことを言い出すことができず、本当のことを打ち明けたときのひふみが落ち込んでしまうのではないかと頭を悩ませる。

6. あぁ……すごいなあ……
キャラクターデザインの仕事も順調に進み、ボツや微調整のチェックも含めて、青葉のデスクに積まれていくプリントの数々。厚い紙束となったプリントを見て、キャラクターデザイナーとして着実に仕事を進めていることへの実感から思わず微笑む青葉。ゆんやはじめと話をしているうちに、ゲーム雑誌などに掲載される宣伝用のイラストであるキービジュアルの話題になり、コウからもメインのキャラクターデザイナーとしてキービジュアルを描くことになると告げられた青葉は、プレッシャーを感じてガタガタと震え出す。

7. 凄く熱い視線を感じる
うみこと一緒に面接官としてプログラマーの採用面接をすることになった青葉。プログラムのことがわからない自分が面接官をやっても大丈夫なのかとうみこに聞く青葉だったが、面接にやってくるプログラマーの実力はすでに把握しており、今回の面接は素行調査のようなものだという。よく状況を掴み切れないまま、面接室の入り口のドアがノックされ、ゆっくりとドアが開く。失礼しますという元気の良い言葉と共に面接室に入ってきたのは、青葉がとてもよく知っている人物で……。

8. メイド喫茶がいいと言ったんだよ
専門学校からインターンとしてやってきた紅葉やツバメたちの歓迎会の幹事をすることになった青葉たち。はじめが言うには、歓迎会や送別会、そして忘年会などの幹事の責任は重く、上手くこなせたかどうかで評価も変わってくるという。もし失敗してしまったらと緊張を隠せない青葉に対して、失敗だけでなく、成功し過ぎても、この先ずっと幹事をやることになると告げるはじめ。しかし、成功し過ぎず、失敗し過ぎずという中途半端な結果では記憶に残らない社員になってしまうのではと青葉は頭を抱えてしまう。

9. シャツくらい着なよ!
遊園地にインセクトファイブのヒーローショーを観にやってきたはじめとゆん。ショーが終わり、握手をするために列に並んでいたはじめに声をかけてきたのは、はじめが高校生の頃の友達アッキーだった。東京に出てきて何をやっているのかを聞かれたはじめは、ついデザイナーをしてるとはぐらかしてしまう。おまけにアッキーの前では恥ずかしくて、ヒーローたちと握手をすることもできないはじめ。そんなはじめをからかうゆんに対して、はじめは高校生の頃にアニメや特撮が好きなことを隠していたと告げる。

10. どんどんリアリティが薄くなっていくんだよ
はじめが作った仕様書の通り、PECOの中に組み込むミニゲーム「だるまさんが転んだ」のプログラムを組み上げるツバメ。しかし、出来上がったゲーム画面を見たはじめは何かが物足りないと告げる。何が物足りないと感じる原因なのかがわからずに、青葉やゆんに意見を求めるはじめだったが、違和感を解消するには至らない。ツバメにも作っていて面白かったかどうかを尋ねたはじめは、ツバメから出てきた何気ない一言で足りなかったものを理解するのだが、仕様書を描き直してしまうと納期に間に合わないと言われて……。

11. 心になにか抱えてるのか
プログラムの仕事を次々に片付け、うみこに作業のスピードが速いと褒められたツバメは得意顔でねねを見る。そんなツバメの態度が面白くないねねは、PECOのデバッグ作業の合間に読んでいたプログラムのコードの中で、ツバメの書いたコードの一部が、もっと短くまとめることができるのではないかと指摘する。うみこの評価が下がってしまうかもしれないと焦り、余計なことを言うなとねねに怒るツバメ。その場に居づらくなってしまい、キャラ班のブースへとやってきたねねは、紅葉にツバメがどんな人なのか聞くのだが……。

12. ぜひ買ってくださいね!
ついにPECOがマスターアップを迎え、お披露目とタイトルの宣伝を兼ねた完成記念イベントが開催されることになった。PECOの前評判は高く、ステージ前に設けられた客席は満員御礼。会場へとやってきた青葉たちは関係者席に腰を下ろし、しずくやコウが登壇するステージを眺めていた。前もって決められていた段取りとは異なるサプライズなどがありつつも無事にイベントは終了し、控室に集まった一同。そこで聞かされたのは、思わず耳を疑ってしまうような、にわかには受け入れがたい話だった。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 12
ネタバレ

❣ユリア❣ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

涼風青葉、2期アニメにて成長して帰ってきました!!!ついに青葉も先輩に!?!?

☆原作未読☆2期作品☆
よければ1期から見て下さい♪


帰ってきた!NEW GAME!!
「!」が1つ増えたのが2期です☆


では早速本編へ!
{netabare}

季節は春。青葉は出社して1年が経ちました
そしていよいよ先輩に…なれるのか!?
先輩の涼風青葉だよ。よろしくね♪…×2
よし!と勇気を出して入ろうとするとそこへ、りんが!
なんと今年は新入社員は入らないらしく…
青葉どんまい笑

そんな始まりでした♪

ん?この始まりはどこかで見たことあるような?
そう思った人!そうなんです!
これは1期の始めとほぼ同じように作られてるのです!最初の頃の懐かしさを感じられました!!


また、2期は1期の最初には無かった青葉の「慣れ」が出てスムーズに通学いえ、通勤できてて成長したんだなぁとしみじみ感じました☆
(1話にて、青葉はワサビの透視能力も身につけてました笑)


そして!!相変わらずイラストがきれいなのです!!
特に!OPや1話での桜の場面、美しすぎませんか?
OPでは夜空に合った桜と、より子供っぽくw 見えるかわいい青葉、
1話では光が差し込む美しい桜!もうこれは神絵と言えるほどとてもお気に入りです♪


そして今回もやっぱりほのぼの!お仕事日常!ではありますが、ひふみんや皆の成長、新キャラ、そして1期よりもちょっぴりシリアス?など見どころたくさんですよ〜!!!


それでは!各ストーリーへ!
{netabare}

第1話では全キャラ集合〜!
NEW GAMEが始まるんだなぁとそういう嬉しい気持ちになりました♪
やはり今回も新作を作り!
花見をしてそこで発表となりました♪お花見とか楽しそう〜!
そしてキャラクターデザイナーコンペティション?を開くことに!なんと選ばれた人が今回のゲームのイラスト担当となるらしいです!これはすごい…!!!
これはすごいお話ですね…頑張れ青葉!


第2話からはみんな真剣モード!
青葉、やがみんを含め、迷っていたゆんも参加することに!

そして…
なんと青葉の寝袋くまさんをモデルにした落書きが採用!
少し嫉妬しちゃったやがみんですが、その後第2次案で2人の合作を発表。元の青葉のイラストにアレンジを加えたのですが、とにかくこれがかわいい!!その案が正式に採用され、見事イラストが使われることに!
{/netabare}この2人の組み合わせとか最高すぎじゃないですか〜!
最後のハイタッチも、印象に残りました♪青葉の成長っぷりすごすぎる!

成長したといえば他のキャラも…♪
はじめはなんと自分でストーリを作り、企画書を書くように!
あのはじめが自ら企画書を書くなんて…
驚きの進化なのでは?と思いました笑


そして忘れてはならない人気キャラのひふみん!
特に6話までの前半はひふみん回なのでは!?と言えるほどたくさん登場しておりかつ、活躍していましたよ!
ひふみんもただのかわいいだけでありません!
{netabare}
1つ目、表情が豊かに!よく笑うようになっていました♪
2つ目、そうじろうがひふみんに懐いてる!?1期と比較してみると◎
3つ目、ひふみんのプチファッションショー!?3話にてかわいいひふみんが見れます♪
{/netabare}

そしてひふみんはキャラリーダーに任命!みんなのために気遣いをしたりアドバイスしたりと…!人見知りがある上、少し戸惑いがあるもの頑張っている姿が見られます!

ゆんが提出期限遅れても原因を一緒に考えてくれます♪
ゆんが叱ってください!と言われ、怒ったことなく、分からなかったひふみんはコスプレの時みたいになりきります
えっちょいちょい!!!あれは何!?えっ!これNEWGAMEだよねっと疑うほどでした!!そして地味な低音にキュンとしました♡これはやばい!!!!


あはごん×ねねっち
その頃ねねっちは大学に通いつつもなんと1人でゲーム作りを!
障害物を避けて敵を攻撃してやっつける!
という一見シンプルなゲームですがやはりゲーム作りではバグがつきもの!それをあはごんに見てもらい、頑張って1人で作るねねっち!
大きな成長が見られました♪
みんなすごい…!!!


息抜きも大事♪ということで第4話ではムーンレンジャーを見に行くことに!
特にはじめんは笑ムーンレンジャーが大好きらしく30分もトイレにこもってチケットの申し込み?をしていました笑笑
実はひふみんも同じくトイレにこもっていたという笑笑

そしてはじめんは運悪く外れたものの、ゆんが余ったチケットをあげ
ゆんと子供が三人(妹、弟、はじめん笑)と行くことに♪

ひふみんのツッコミどころ満載のがちオタっぷりといい、はじめんのLoveの強さといい、面白くかつ楽しめて見れました♪
お気に入り場面です〜!


第6話ではまさかの青葉とやがみんの対決に
結果はやがみんになりましたが
お互い後悔せず意思の強さが伝わってきました
{/netabare}


第7話〜後編スタート!
{netabare}
ねねっちはついに面接を受け、入社することに!
そしてついに新入社員!?
新キャラ紅葉となるみが入ってきました☆
青葉は先輩らしく??頑張っていますよ♪

とここでEDも変わっていました♪やっばまり良い曲♪

新入社員が入ったものの、会社でメイド服を着させられたり、青葉はなぜか紅葉に敵対心されたり歓迎会でかなりとまどったり、紅葉は実はかなりの大食いだったり、パジャマで通勤しちゃったり…と盛りだくさんなお話です!
 

ゲームはほぼ、順調に進んで行き、デモゲームではくまのだるまさんがころんだをしてました♪イラストはメルヘンチックな感じで
くまーっまっまー!とか言っています♪可愛いすぎる♡♡


このまま順調に進んでいくのかと思いきや、なんとやがみんがフランスのゲーム会社でゲームを1本作ってくる。と…その真実を聞いとき、私もとても驚きました
いやでも普通に考えてすごいですよねフランス行って作ってくるとか
青葉もモヤモヤした状態のまま、お別れ会をし、完成イベントへ!

発売が1ヶ月後になったイベントでは、青葉もステージの上に立つことに!今回ので、青葉のゲームが世間に広がります 
本当にすごい!!!


そしてやがみんが旅立つ時…悲しすぎるぅぅぅ(T_T)
未練がありつつも、普通に出社した青葉ですが、紅葉に後押しされ、一緒にやがみんのいる空港まで行くことに!

その後みんな集合!
別れを告げた後やがみんはフランスへと旅立ちました
良い話すぎて感動しました!!!
1期とは違うストーリーで見どころ満点!

ゲームの説明の最後にはやがみんだけでなく青葉の名前も!
気になって調べたのですが、原作もここまでみたいです!
だから先が全く分からない!気になりますね♪
 {/netabare}

もっともっと素敵なゲームを作りたいです
みんなでまた、新しいゲームを!NEWGAME! by青葉

ぜひみなさんも見てみて下さい♪

投稿 : 2024/05/04
♥ : 15
ネタバレ

境界線の観測者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

昨日よりちょっと先へ

二期のため一期視聴必須。

入社より一年、二年目の物語。
主人公、青葉は社会人として順調に日々を過ごし成長していた。

安定感のある面白さ。
この作品のいいところはまさにそこだろう。

シリアスもあるが、暗くなりすぎる事もなく成長へのスパイスとして意味がある。
ゆるゆる頭の世界でない。
それもあって可愛いだけの日常系アニメとは一線をかく。

キャラクターの可愛さ、愛らしさは増し増し。
そして成長を確かに感じ取れるストーリー構成は
一期から見てきたファンにたまらないだろう。

すっきり見終わるストーリーも評価できる。

日常系お仕事アニメをお探しの方、ぜひ一期からのご視聴をおすすめします。

自分用メモ

各話タイトルがセリフのアニメは良作の法則

第四話 生きねば の瞬間火力の高さ



第1話 恥ずかしいところを見られてしまいました……
{netabare}
成長と目標と抱負回

先輩青葉はやくみたいよね。

忠鳥ペン公。

動物にエサをやっていると思えばいいか⇒畜生の発想

ねねっち、ゲーム完成させるだけの根性あるんだよなぁ。
糞みたいなフラッシュゲームでも完成させるのって面倒だからすごい。

忌憚のない意見を聞かせほしい⇔(社会人として空気を読んで無難な発言をしてください)

「良ければ通るというものではないですよ」

キャラコンペの時間だー!!
{/netabare}
第2話 これじゃあただのコスプレだにゃー!
{netabare}
コンペ、シリアス(微)回

丸投げ⇔信頼

なんだろう、この気持ち⇒楽しまなくちゃ!
青葉は本当に(後輩としても)良いキャラしてるよなぁ。

一から考えるのって……使う脳みそが違うっていうか⇒ほんまそれな。

「これだと、フェアリーズと同じだよ」⇒きっつ。
{/netabare}
第3話 ……うー、恥ずかしい!
{netabare}
一年やって自信を持つのは良いことだけどね。

インスタバエ(笑)パスタ

ねねっち。腐らない。頑張り屋さんだなぁ。

「やめてった子達には悪いけどね…」
社会にでたら守られるにも才能がないとね。
{/netabare}
第4話 この…にぶちんめ!
{netabare}
ムーンレンジャー再び

三十分、トイレでサボりはあかんでほんま。

一年前はあんなにどきまぎしてたのに。
遊戯王、風間さんの成長が頭をよぎった。

メッセは二期でも活きてくる。

生きねば。

まずはα版まで頑張りましょう。
{/netabare}
第5話 や、変なとこ触らないでよ!
{netabare}
サバを読まれることを考えて仕事をするのです。

家着ジャージ、くっそかわいい。

すごい…、相手の弱みを知るや、攻めに回る(八重歯)あおっち!
{/netabare}
第6話 あぁ……すごいなあ……
{netabare}
キービジュアル。

作品を「完成」に持っていくのは評価されるべき点。

頼んだら、お金かかっちゃうじゃん。

「なんでそんなに物わかりがいいんだよ!!」
出来レースだけど、納得がいくのならそれでいい。

Cパート。
{/netabare}
第7話 凄く熱い視線を感じる
{netabare}
青葉、面接官、そして、ねねっち。

きらら女子大学

「いえ、マナーを守っているので(笑)」

とうとう、青葉先輩に。

後輩、馬鹿と保護者。

このエンディングもすき。
{/netabare}
第8話 メイド喫茶がいいと言ったんだよ
{netabare}
幹事は持ち回り制に限る。

メイド三人衆。
もえもえきゅん。

「関わりたくないときにああゆう顔するんだ」

なんだそのおにぎり。

夏バテ注意。
{/netabare}
第9話 シャツくらい着なよ!
{netabare}
絶対笑うなよ、笑うなよ⇒これは嘘やん

頭良さそうに見える、眼鏡回。

ロングもええやん。

練習でお給料がもらえるドン!!

ずいぶん軽いね。
そこがねねっちの良いところ。
努力を知らないし、見えていないから仕方ないね。
{/netabare}
第10話 どんどんリアリティが薄くなっていくんだよ
{netabare}
そっ、それだ!!

こういう場合、責任てどちらになるんですか?

「それでも…、良いものを作りたい、という気持ちは。忘れずにいたいですね」

ねねっち、妥協の巻。
ねねっちの指が、ぬるぬる。

ま、「会社の時間」はもう上げられないので、プライベートで作って下さい

もう、秋なんだな。

サツマイモ食ってたら、焼き芋登場したよ。

「変わったんだよ、コウちゃん」
{/netabare}
第11話 心になにか抱えてるのか
{netabare}
速さはプログラマーに取って正義ですよ。

ねねっち「んんんんんん…!」

事情があるから、頑張ってるから。
それが人に当たる理由にはならないよね?

第三者視点だとつくづく青葉は出来る女なんだよなぁ。

夢⇒諦めるのはやいよね。

「わたし単純だから、聞いたらなるっちの事、応援したくなっちゃった」

レッドブルの量やばい。

プログラマ班も美人揃いだよ。
{/netabare}
第12話 ぜひ買ってくださいね!
{netabare}
青葉「関係者席って、けっこう良い席ですね~」

「青葉、ここまで登っておいで」 これがすべて
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 6
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