もふもふで4コマ漫画なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのもふもふで4コマ漫画な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月16日の時点で一番のもふもふで4コマ漫画なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.5 1 もふもふで4コマ漫画なアニメランキング1位
ご注文はうさぎですか?(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (2387)
11806人が棚に入れました
高校入学を機に木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。下宿先を探して道に迷う途中、ラビットハウスという名の喫茶店を発見する。その名前からうさぎだらけの喫茶店に違いないと思い店に入ると、そこにはチノという店員の少女と、ティッピーといううさぎがいた。そこで休憩がてら下宿先の場所を尋ねると、なんとこの店こそが探していた自分の下宿先であった。そしてココアは、お世話になる家に奉仕をするという高校の方針により、ラビットハウスの店員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになるのであった。

声優・キャラクター
佐倉綾音、水瀬いのり、種田梨沙、佐藤聡美、内田真礼、徳井青空、村川梨衣、早見沙織、清川元夢、速水奨
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

タイトルなし

癒し系ですね~^^
チノちゃんもリゼもかわいいです。

そして {netabare} おじいちゃんうさぎ?{/netabare}は見た目のモフモフと、渋い声のギャップがイイデスね♪

■第2話
{netabare}
ライバル店はしゅがりんでしたか^^

チノちゃんがあんこに触るシーンがかわゆす♪
{/netabare}

■第3話~第12話
{netabare}
ついに終わってしまったごちうさTT
毎回ごちうさに癒されていました^^
これはごちうさ難民が大量発生しますね!
{/netabare}

■「てでざりぜ」?
{netabare}
「天々座 理世」って何の由来かと思いきや
そのまんまだったんですね~

・保登 心愛→ホットココア
・香風 智乃→カプチーノ
・宇治松 千夜→宇治抹茶
・桐間 紗路→キリマンジャロ
・天々座 理世→テデザリゼ(紅茶)

他の子はちょっと名前変えてるのに
リゼちゃんだけまんまでした(笑)^^
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 97

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

天然系癒しアニメ

日常系ほのぼのアニメの王道。

登場人物みんな可愛い。
声優陣も豪華。
異世界間の漂う街並みも素敵。
OP・EDどちらも可愛い。

ただし、可愛い・綺麗ってだけではなく、物語として面白いのも魅力の一つ。

基本的には1話完結のほのぼの系。
だけど、ちょっぴり感動もある。

日常ほのぼの系の教科書のような作品。
とにかく癒されます。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 82
ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

あ^~こころぴょんぴょんするんじゃあ^~(考察追記)

制作はWHITE FOXで原作は漫画です。
ジャンルは萌え・日常系です。
お察しの通り、OPにツボりましたw


高校入学を機に引っ越してきたココアは「ラビットハウス」という喫茶店に居候することになる。
高校の方針から「ラビットハウス」のアルバイトとして、そして店のオーナーの孫娘であるチノの自称“姉”として生活することになる。



一話見る前
「きらら系?萌え豚だからっていつもブヒると思うなよ…これだから困るんだよなぁ…」

一話見た後
{netabare}「チノちゃんぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいw
こころぴょんぴょんするんじゃあ^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~w」{/netabare}


三話見る前
「そういえば金髪出てねえなぁ…、まあどうせ大したキャラじゃなさそうだし別にいいんだけど…」

三話見た後
{netabare}「シャロちゃん百合っ娘ぶっひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいw
鬼畜和菓子いいぞぉ^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~w」{/netabare}



ちゃんと感想書きますねw


いわゆる「きらら原作の日常系萌えアニメ」。
この手の作品は需要・供給がマッチングするかが他アニメより重視されますが、私感と売り上げを考慮すると結構嵌ったように思います。
良くも悪くも「きらら系」の色が強いです。
萌えに全振りして成功した「きんいろモザイク」の後発ということもあり厳しいかと思いましたが、流石のWHITE FOX。
バランスのとれた、丁寧なアニメ化でした。

他と違う点。
「ちょいエロい」ところと「イイ話寄り」なところ。
サービス精神が旺盛ですねw
結構多くの回で「イイハナシダナー」ってなりました。
個人的には4話が一番好み。

本作の売りは死ぬほどぼーっと見れるところでしょうか?
いやー、癒される。
私は脳味噌からっぽで見る作品が大好きですw
喫茶店が舞台というのも、コーヒー厨の私には大満足。

最初聞いたときはココア(CV.佐倉さん)に物凄い違和感があったのですが、途中で慣れました。
マリーさん(じょしらく)の印象が強すぎる。
あと、種田さんは最近きらら請負人みたいになっていますねw


総括して、不安もありましたが一定水準以上に楽しめました。
二期もやりそうですね。
来期は「ヤマノススメ」が難民キャンプになりそうw
どうでもいいですが、各話タイトルがなんかオシャレで好きです。



[考察追記]
{netabare}実は本作ってチノの成長物語だったのではなかろうか?
内向きな女の子が活発な女の子と関わって成長するという王道の友情モノ。
まさか、日常系のジャンルではなく、青春友情モノだったのではないか?

{netabare}そんなことより「おねえちゃんの、ねぼすけ」の破壊力について誰か語り明かしましょう。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 79

71.3 2 もふもふで4コマ漫画なアニメランキング2位
デキる猫は今日も憂鬱(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (176)
530人が棚に入れました
「吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。 空前絶後の『デキる猫』である」 仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、ある日凍死寸前の仔猫を拾う。諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い……あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。 「うちの猫ちょっと普通じゃないかも……!?」 そう思いつつ、諭吉のおいしい料理に胃袋を掴まれ、生活の全てを支えられている幸来はもう諭吉なしの生活なんて考えられない! 夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員のまったりのんびり同居ライフ。

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

同居人はおふとん、時々ゴミの中

二人の関係が素敵な最高の癒しアニメ
飼い主のサクも周りの人たちもほんわかして優しい人ばかりなので安心です
ゆらゆら揺れるシッポとひょこひょこ動く耳
諭吉を抱いて寝たい・・・!
ご飯毎日作るし掃除も毎日するから、うちの子におなり?

最初は生活能力ないOLが家政婦さんみたいな猫にお世話されてるだけの日常アニメだったけど、幸来の良いところが少しずつわかってきてお互いに必要としている関係性に心が温まりました
特に8話はとても良かった

普段はだらしないサクにイラッとして舌打ちしてるのに、なんやかんや言ってもサクが大好きで、サクが見てないところでデレる諭吉、おにかわっ!!!

そんな姿は「猫の恩返し」以上の特別な絆を感じました

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23
ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

日常の中の非日常癒し?アニメ(5話見ました)

会社員の福澤幸来(ふくざわさく)は、昔拾った猫の諭吉と暮らしている。
・・と一見普通な感じだけど、実は諭吉はすごくデキる猫で・・で始まるお話。
原作は4コマ漫画みたいですが未読です。

これ、作画めっちゃ綺麗ですねー。
現実感のある精細な街などの描写に、童話に出てくるような諭吉のキャラは、なんていうか日常の中の非日常が強調されてるみたいで、面白いです。

諭吉のキャラもいいですね。
人間くらい大きいけど愛嬌あるし、喋らないとこもいい。
時々つぶやくココロの声も味があるかも。。

朝起こしてくれて、ご飯作ってくれて洗濯も掃除もお買い物もしてくれる。
こんな猫、わたしも欲しいぞ(≧◇≦)

これ、毎日頑張ってる「私」のための非日常癒しアニメなのかもです。
・・と思ったけど・・↓

でも・・幸来はもう少しちゃんとしたほうがいいと思うw
ごみ部屋とか、飲みすぎて上司に送ってもらうとか・・
諭吉がなんでもしてくれるドラえもんに見えてきちゃうよ。。

でも諭吉がデキる猫というとこをキャラとして強調したいから、たぶん幸来のキャラをあんな感じにしたのかな。
個人的には幸来も一緒に分担して家事をやったりしてるほうが好感持てるけど。。

1缶め「デキる猫は今日も憂鬱」
{netabare} ご飯作って待ってるのに、遅くなる連絡しないのはダメだよー。
お風呂掃除の諭吉の恰好かわいい。{/netabare}

2缶め「デキる猫は大きく育った」
{netabare} 諭吉、すごく頭いいのに、お金で「猫缶」を買う!ってとこで笑っちゃいました。。やっぱネコやな。
スーパーに買いに行く話、好き🛒
優しくて猫好きな店長と着ぐるみだと思い込んでる店員が面白くて。{/netabare}

3缶め「デキる猫はお世話がデキる」
{netabare} 生卵も割ったことないってwギャグだろうけど笑えない。。
たぶんお米も研げないと思う・・それか研がないでそのまま水適当に入れて炊きそうw
いつも感謝してますって言われて喜んで張り切る諭吉☀
こういう一言ってとても大事ですよね。{/netabare}

4缶め「デキる猫は水族館に行く」
{netabare}メインの水族館の話よりもその後のショート小話のほうが面白かった・・かも。
というか、スーパーの話もっと見たい!猫OKとか可笑しい。。{/netabare}

5缶め「デキる猫はお誕生会にも行く」
{netabare}幸来って諭吉にお世話されてるってよりも介護されてるが近いんじゃ・・w
なんでもしてくれるスーパー猫がいていいなとは思うけど、こんなんじゃダメ人間になっちゃうわ。
会社ではデキるひとって思われてるとこもなんかツラいような。
次回予告、スーパーの店員映ってちょっとだけ次回が楽しみになるわたしw{/netabare}

また感想追加したいと思います🐈‍⬛

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

デキない飼い主は今日も幸福

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
生活力に欠けるOLと、専業主猫が織り成す、心温まる日常系アニメ。

GoHandsのアニメ(作画)って、いつもは結構苦手なのですが、本作は楽しく観られました。

一風変わった設定ですが、その設定がちゃんと生きているのが好印象です。ギャグのテンションの違い(ハイかローか)の違いはあるし、シリアスの度合いとかも違うけど、少し「小林さん」を思い出しました。

一気に観るというよりは、仕事終わりの夜に、1話ずつゆっくり観るタイプのアニメですかね♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
これ、諭吉はほぼ限りなく人間なのだが、一応、猫でありペットなので、恋愛的な要素が皆無であり、家族(ペット)としての距離感がちゃんと保たれているのが良かったです。

諭吉が買い物してても、誰も深くは突っ込まない、優しい世界ですしね。

そんな中、猫缶に目がなかったり、ゴッキー捕まえたりする、ちゃんと猫な諭吉が可愛いです。私は個人的に、小型犬や小動物の方が好きなのですが、歳をとるにしたがって、段々、大型犬とか、デカイ動物の可愛さが分かってくるようになりました。まあ、エサ代にしろ散歩にしろ、色々大変だから飼えないけれど。

なんか、このアニメを「カワイスギクライシス」の「向井誠二」に見せたら、「猫様にお世話をかけるなど、なんたる不届き! 猫様にご奉仕することこそ、人類の至高の悦び!」とか、言いそうですね(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 22

53.3 3 もふもふで4コマ漫画なアニメランキング3位
しばいぬ子さん(TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (139)
555人が棚に入れました
『しばいぬ子さん』は、竹書房「まんがくらぶオリジナル」で連載のうず作による4コマ漫画。2012年にTVアニメ化。

声優・キャラクター
鈴木美咲、佐々木未来、杉本みくる、丸塚香奈

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

一気に観ると〜

原作未読です。

CSで一気に放送されていたので視聴して観ました。

普通にセーラー服を着た外見は柴犬のしばいぬ子さんのほんわかした日常を描いたお話です。
とにかく1話2分のほどの内容なので、全26話といってもコマーシャルと主題歌を入れても1時間かからずに終わります。

隣の席の茶子と弟以外は普通に人として接するので、しばいぬ子さんに違和感を抱いている2人を軸にお話が始まります。

短いからと思って一気に観てみると、実質1時間のうちコマーシャル(これがしばいぬ子さんのDVD発売のCMで同じ内容)3分の1、主題歌3分の1、内容3分の1という、きわめて辛い状態で、内容より早送りばかりしている記憶しか残りません^^;

CSの一気放送も考えものですね。

短い作品が多い昨今、一気に観るものではく、間隔を開けて観たほうが内容も印象が残るということを考えさせられた作品でした。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 29

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

現代の女子中学生にはない魅力を持ったいぬ子さん

本来の犬の姿を気にしない、しばいぬ子さんを中心にした14歳中学生の日常。
原作は、うずによる4コマ漫画で、TVでは1話2分という短さで全26話。
主題歌入れての2分だから、ほんとうにあっという間。

初めて観た時は「いったい今の何が可笑しかったん?」と
もう一度つい観てしまったりした。
そのせいで、しばらく放置したまま観ていなかったのだけど
あらためて最後まで一気に観てみて、思うことはけっこうあった。

物語としては特別爆笑してしまうほどのものはなく、ごくありふれた日常を
淡々と描いているだけに見えて実は、しばいぬ子さんの魅力で溢れている。

いまさら中学生女子にこんな、おしとやかな言葉遣いと口調の子など
いるものか、と思わせる楚々とした物腰。
ぽっちゃりオチビでモフモフな毛並みはどう見ても癒し系w
時々やらかすドジぶりもご愛嬌、
それなのに声色だけはやけに色っぽいというギャップ(笑)
なるほど、そうかそうなのか。

彼女はどこまでも女の子なのだ。犬などではなく、
もはや忘れられてしまったような古風な日本女性そのもの。
その魅力に気づき、大いに愛でようじゃないか、という作品なのだ、きっとw
もちろん「どう見ても犬だろっ」とツッコミながら観るのもアリとは思う。

25分番組にしていくつかのオムニバス構成にする手法も
悪くはないと思うけれど、一回がこの短さだから観る気になり
クスッと笑って寝るのにちょうどいいような気がする。

ただし、放送時間の半分を占める主題歌は、しばいぬ子さんの
作詞作曲、歌なんでありますw
それだけは、もったいないような気もした。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 22

こたろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いぬ子の顔は見飽きた

4コマ原作、3分ショートアニメ。
掲載誌が同じ系統(竹書房の4コマ誌)の他の作品で、宣伝に登場する謎のキャラ、しばいぬ子さん。
先行でショートアニメ化された「森田さんは無口」や「リコーダーとランドセル」で、キャラだけはご存知の方もいらっしゃるかと思います。
別に宣伝用に作られたキャラではなく、ちゃんと原作漫画が存在します。


一応ギャグ風まんがですが、ネタは1種類のみ。
突っ込みを笑うタイプの作品。
様々な角度から振りますが、あくまでネタは1種類。なので、それが笑えるかどうかで全ては決まります。
このアニメでは1回ににつき1ネタ、1発勝負です。
工夫はしてるんですが、もちろん飽きるのも猛烈に早いです。
絵柄は割とカワイイので、受け入れやすいですが所詮は低予算3分作品。アニメーションとしての質もいいとはいえません。
ほのぼのさを売りたいであろうOPも、チープで微妙。

箸にも棒にも掛からないというのが正直な印象の作品です。



最後に、ちょっと余談。

しば犬子さんというキャラが謎というかメディアへの出方が不自然なんですよね。
竹書房のショートアニメの宣伝マスコットキャラとして抜擢された経緯が不可解。
漫画誌の方で以前から連載していて人気も確立しているというなら納得もできるのですが、しば犬子さんは全然そな事はありません。まだまだ浅い連載です。
だからといって特段に傑出したキャラでもなく、作者もちょっと絵が上手いだけで4コマ誌でキャリアを積んでるワケでもない。
そもそも原作漫画の掲載も謎の大プッシュ。
連載初回からずっと巻末カラー枠、普通はエース級が担当するところです、その位置。
一体どんな力学が働いているんでしょう。
大人の事情?それもとゴボウ抜きされるような隠れた名作なの?作者ってじつは大物?

つまんないとは言いませんが、そんな特別扱いが必要な程、面白いですかね、これ?


・・・・というような、いらん予備知識のおかげで、全然素直に楽しめませんでした。
邪推いっぱいなレビューですいません^^

投稿 : 2024/05/11
♥ : 17
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