ペンギンで学園なおすすめアニメランキング 7

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのペンギンで学園な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月11日の時点で一番のペンギンで学園なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

79.3 1 ペンギンで学園なアニメランキング1位
ウィッチクラフトワークス(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (1456)
8752人が棚に入れました
平凡なスクールライフを送る男子高校生・多華宮仄と、文武両道、容姿端麗で絶大な人気を誇る学園のマドンナ・火々里綾火。クラスメイトながら住む世界が違うふたりであったが、仄に隠されたある秘密から、主従関係を結ぶことになる。仄は姫として、綾火は彼を護る炎の魔女として――。仄の「白いアレ」を巡り繰り広げられる、魔法少女たちの可憐で壮大なバトルの火蓋が今、切って落とされる!

声優・キャラクター
小林裕介、瀬戸麻沙美、茅野愛衣、川澄綾子、釘宮理恵、井澤詩織、夏川椎菜、麻倉もも、日岡なつみ、飯田友子、大原さやか、大地葉、阿澄佳奈、又吉愛、白石真梨、黒田友佳、平野綾

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

キャラの魅力で最後まで見させるパワーがあります!(笑)

本作は超優しいマイペース主人公の
多華宮仄(たかみや ほのか)くんと、
学園No1のクール美女であり彼を守る使命を持つ
火々里綾火(かがり あやか)ちゃんの
ドタバタラブコメアニメです。

仄くんを奪いに来る「魔女」たちを
同じ魔女である綾火ちゃんが守る!という
至ってシンプルな構成なのですが
多くの謎があり、そこがなかなか興味深い物語です。

綾火ちゃんのクールでありながら一途に仄くんを
想う気持ちは見ていてニヤニヤしちゃいますし、
そんな綾火ちゃんに想われているド天然の仄くんも
すごく良い子なのでこの二人を見ているうちに
このアニメに引き込まれていました(笑)

それに加えて登場するキャラも魅力的です!

中でもKMM団は良かったですねぇ(^^)
特にリーダーの倉石たんぽぽちゃんが大のお気に入りです!
たんぽぽちゃんを見たいがために
見ていたと言っても過言じゃないです!(笑)

それと「妹パワーで何とかするモン!」の
仄くんの妹の霞ちゃん!妹パワーは無限大(笑)
この子は憎めないなぁー(^_^;)
個人的に好きな性格なんですよねぇ(笑)

キャラアニメが好きな人にはオススメです♪(^^)

投稿 : 2024/05/11
♥ : 59
ネタバレ

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

2014年冬はいい作品少ないと思ってたけど、これを見逃してた自分が悔しい。

普通にどこにでもいる高校生の主人公は
ある日魔女に助けられる。

その魔女というのは
「お嬢様」とみんなから慕われている
容姿端麗の理事長の娘だった。


終わった時の評価が高かったので見ることにしました。
今はなぜかすごく低くなってますが・・・。



まず褒めたいのは
ギャグの面白さ。

シュールな絵面が多く、
自分の腹の中から「ふっ」と不意に
出る笑いが多い。


1話だけでもかなり笑えたので
1話見て自分に合うかどうかを
確かめるのが一番いいと思う。

ちなみに僕は毎話爆笑していた気がする。


{netabare}
しかし最後の方のシリアス展開は
急すぎてあまり楽しめた気がしないのが
残念だった。
{/netabare}



シュールといえば
主人公の立場がお姫様に近く、
魔女のヒロインが主人公に
お姫様抱っこしたりしている。



「僕らはみんな河合荘」で
fhánaさんの曲を気に入ったので
fhánaさんが出ていると知ったときは
期待していました。
そして期待通りの良曲でした。
fhánaさんの他の曲も聴いてみたいですね。




どうでもいいことだが、
EDを歌っていたKMM団、
ポケモンではロケット団みたいな立場の
やられ役の5人のうちの一人がかわいくてしょうがないのだが・・・。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 50

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

主人公が魔女がに守られるハーレムもの(笑)

この作品は男の主人公が一人のポーカーフェイスの魔女に守れるとってもシュールな作品です。また、全12話の中で数えきれないほどの魔女が出てきて主人公の命を狙います。ちなみに魔女たちは美少女で、観ているだけでも癒されます。ただ1話に対する情報量が非常に多いので集中して観ないと物語後半で置いてけぼりにされてしまうのでご注意!お勧めです。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 45

63.1 2 ペンギンで学園なアニメランキング2位
11eyes イレブンアイズ(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (575)
3588人が棚に入れました
平凡な生活を送っていた皐月駆だが、ある日幼なじみの水無瀬ゆかと共に、突然不気味な異世界へ迷い込んでしまう事に…。
血の色にも似た不気味に赤く染まる空に、漆黒の巨大な月。そんな『赤い夜』の世界に、呆気にとられる駆とゆか…。
さらに、二人の周りに異形の怪物が現れ、襲いかかる。駆たちの命をかけた戦いが始まる!

声優・キャラクター
小野大輔、後藤麻衣、浅川悠、力丸乃りこ、壱智村小真、森久保祥太郎、萩原えみこ、水橋かおり、たかはし智秋

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ジャケット・・・やっぱり良かったです(//∇//)

本作品は、『11eyes -罪と罰と贖いの少女-』というゲームソフトが基になっているそうです・・・ゲームはやらないので知りませんでしたが・・・^^;

この作品との出会いは、あにこれで棚に入れると、「こんな作品もお薦め・・・」と3作品位出てくるレコメンド機能がありますよね・・・あれです^^;
・・・ジャケットのデザインが妙に気になって、なんの気無しに自分の棚に入れたのが始まりです。

視聴済みの方のレビューを少し拝見したので、自分の中で本当は優先順位はもっと後の方だったのですが・・・

私は、視聴済みと未視聴の作品を棚の中で分けているので、棚の整理や次に視聴する作品を探す度にチラチラとジャケットのデザインが目に入って来て・・・そのうち頭から離れなくなりました・・・(//∇//)
(これは、見ない限り続くよね・・・)と思い、思い切って視聴しました・・・^^;

ですが、ジャケットのデザインで作品を選んだ事が無かったので・・・もしかしたら、ジャケットを飾っているヒロインの水奈瀬 ゆか(みなせ ゆか)ちゃんに作品を見てもいないのに惚れ込んでしまったのか・・・ただ単に恥ずかしいだけなのかは正直わかりません(//∇//)・・・そういう経験ってありませんか・・・(//∇//)

・・・という意識があったせいか、私はそこそこ面白い作品だと思いましたよ^^;
突如辺り一面が赤く染まった世界に引き込まれてしまい、そこで自分の力に覚醒し、真実を目指していく・・・という感じです。
人を好きという気持ちを表面に出せる人と内面に秘めてしまう人っていると思います。これまでの生まれや育ってきた環境によっても差が出る人格・性格の描写などは上手に表現されていたと思います。

なので、・・・もし興味のある方はご覧頂いてもいいかも・・・です^^;

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ヤンデレという愛情表現♪

音楽の良さが目立つ作品♪
シナリオ内容は正直、イマイチ↓↓
しかし、キャラの良さはかなり評価できる☆
それぞれのキャラが良い味を出している中、私が特に推すのは【水奈瀬ゆか】!!

この子の傾いた愛情表現は抜群に良い♪♪
まぁ、これで可愛くなかったら悲惨なのだが・・・。
可愛ければ全てが許されるww
ヤンデレ最高っ~~~~~♪♪♪♪

投稿 : 2024/05/11
♥ : 20

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

最後あれは・・・・・

突然、赤い夜に引き込まれた男女が織り成す物語。

異世界の生物、突然襲いかかってくる謎の集団、

その中で生き残るために戦い、そして全ての謎が明らかに

なるにつれて変わる見方、この短い12話で急展開だった話。

最後のあれが真エンドだったならばなんかポッカリと

穴があいたままになるような作品でした。

9/30 星評価変更、追記(7/30より)

ゲーム原作だったので体験版とやらを

やって見たのですがこれまたよく分からなかった。

本作の方はしないことにしようかな・・・

それとOPが良かったです。

特にサビの『友と交わした明日のために』ってところは

このアニメの真核を表しているように思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 13

87.0 3 ペンギンで学園なアニメランキング3位
SPY×FAMILY(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (890)
2893人が棚に入れました
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。 その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。 内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。 〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。 だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった! 3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。 ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

とても素敵な家族を描いた物語

この物語をひと言で表すのはとても難しい。
アクション、笑い、アーニャの可愛さ、などもありますが、しいて言うならば、とても素敵な家族を描いています。

父のロイドは、娘のアーニャを守るためならば危険を顧みず、命懸けでアーニャを守ります。
そして彼は、血まみれになりながらも妻のヨルとの約束を守ります。
彼は仕事よりも家族を優先する優しい父親です。

母のヨルは、悪を許さない正義の心(?)を持った女性。
決して他人の不幸を見過ごしません。たとえ自分に関係なくとも自分にできる精一杯のことをします。
そして娘のアーニャに危害を加える者に対しては容赦しません。
ヨルはアーニャをとても大切にしています。

そして娘のアーニャは、常に父と母とに役立つ人間であろうとしています。
まだ幼い子供なのに、ロイドのために、そしてヨルのために精一杯頑張ります。

そんな素敵な家族なのですが…、
ロイド、ヨル、アーニャには、それぞれ誰にも言えない秘密があります。
三人は、各自の秘密を隠しながらも家族の絆を深めてゆきます。

私達は誰だって、多かれ少なかれ家族に言えない秘密を抱えていると思います。
この家族は、その秘密の度合いが大変重い。それだけのことだと私は感じましたが、皆さんはどう思われますか?


ところで、今までは影の世界でしか生きていることに意味を感じなかったロイドやヨルでしたが、二人はアーニャのおかげで日の当たる世界で生きることの充実感を感じられるようになったような気がします。

もしかして、アーニャはロイドとヨルのために神様が遣わした天使なのかもしれませんね。
いつの時代でも、子供は親のために神様が遣わした天使です。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 81
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

演じるということ

WIT STUDIO×CloverWorks制作。

ロイドフォージャー、職業スパイ、
東西世界の平和を守るべく暗躍している。
彼に課せられた最重要極秘任務、
それは敵国の戦争計画を探るために、
現地で家族を形成し、まずは名門校へ潜入すること。

{netabare}疑似家族、娘も母親も利害が一致し、
お互いの素性を隠し、共に暮らすこととなる。{/netabare}

スパイや殺し屋、暗躍する組織、
娯楽性に溢れる活劇ではあるのですが、
印象としては、ハートフルコメディです。
{netabare}ロイドが日々奮闘するその裏には、
子供たちが泣かない世界をという思いがある。{/netabare}

高水準で安定した物語になりそうです。

最終話視聴追記。
世界平和を託されることになる家族の、
表と裏、その二面性が物語の魅力であります。
{netabare}アーニャには心を読む力が宿っており、
本来は深刻な物語を喜劇として成立させる。
実にエレガントであるわけですが、
任務を終えれば疑似家族はお役御免である。{/netabare}

キャラクターの秀逸さ、世界をデザインする力、
とても彩り豊かで、楽しい作品だと思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 69
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

【12話折り返し感想】このアニメはだいじょうぶます♪

原作コミックは7巻まで購読中。

分割1クール目まで観終わって。

毎週、今回も楽しかった♪と思えた、安定して満足度の高い前半戦でした。

やはり種崎 敦美さん演じるアーニャちゃんが可愛くて面白かったのが一番大きかったです。
感情のこもったあざとい幼女ボイスは勿論、平坦でわざとらしいボイスもコミカルシーンを盛り上げる中毒性がありました。
ちちだの、ははだの、がんばるます!だの、アーニャ語録?が、
逆半月目の不気味な笑顔の残像と共に、
私の脳に侵食していく心地よさに酔い痴れましたw


一流スパイの父ロイド、凄腕アサシンの母ヨル、人の心を読むエスパー・アーニャ。
彼らを取り巻く両国の選りすぐられた組織の面々。
それらの才能がよってたかって、潜入工作に必要な偽装とは言え、
普通の家族と学園生活を成立させることすらままならず、周囲も右往左往。
また敵対勢力等も観察眼が専門的過ぎるせいなのか?偽装家族も見破れない体たらくなのも笑えます。

エリートたちだってボタンを掛け違えれば、滑って面白いことになってしまう。
が、これがギャグになるのは平時だから。
戦時にこんなグダグダやってたら、無為に人が死ぬので洒落にならない。
凡庸な反戦平和思想とは別の意味で、せかいへいわや子供が泣かない世界を希求したくなってしまう。
このブラックユーモアが、本作の柱の一つなのでしょうか。


前半最終回となった12話。ホッコリ日常回で静かに折り返したのが案外でした。
が、そんな中でも{netabare}アーニャが人の心だけでなく動物の心も読める。{/netabare}
という重要な仕込みをサラリと終えている辺りにもまた安定感があります。
4話にて{netabare}アーニャが牛さんに「だいじょうぶます こわくない」と語り掛けたの{/netabare}と合わせて、
秋に分割2クール目で{netabare}ボンド{/netabare}との絡みで生かされるのを想像すると、“わくわくっ”します♪


OP主題歌・Official髭男dism「ミックスナッツ」
ED主題歌・星野 源さんの「喜劇」
両・紅白出場歌手で固める必勝の布陣。
皮肉じゃなく流行歌手のタイアップのチャンスを生かし切る能力の高さを
改めて思い知らされ脱帽しました。
特にOPについては、私もナッツや本音が歯に挟まって中々出て来ないので共感度が高いですw

オペレーション梟(ストリクス)の重責を担うロイドさんも、
制作スタッフさんも絶対に失敗が許されないミッションのプレッシャーが続くのでしょうが、
これもOPじゃありませんが、胃もたれには気をつけて乗り切って欲しいと願います。




【1話感想】ちちぃ~~~~~~~~~~~!!

長いので折りたたみ。
{netabare}
スパイだのアサシンだの超能力者だのが、普通の日常生活に四苦八苦するのも、
子育てに七転八倒するのも、コメディとして既に消費されて来たネタ。

が、この漫画は面白い。力が入ったアニメ化の初回も上々の立ち上がりでした。


スパイの男が任務のため疑似親子として引き取った幼女アーニャには、
人の心を読むエスパー能力がある。
ところがアーニャは年相応に、幼女ならではのズレた言い回しを重ねる。
パパやお父さんと呼ぶべき所で、"ちち”と呼ぶのを卒業しようとしない。
きっと、これまでも大人たちが、その言い方は違うんだよな、子供だなw
と和んだり苦笑したりする、内心を読んで来ているにも関わらず。

原作には、設定を敢えてガバガバにして、穴をこれ見よがしにみせつけて、
読者を誘い込んで、それを笑いに昇華する、懐の深さがあります。
そしてこのコメディセンスは、舞台の描写等が本格的と感じさせればさせるほど光る。

そこをアニメ化スタッフがちゃんと押さえて表現できているとの手応えを掴めたのが大きいです。
WIT STUDIO×CloverWorksが再現した西洋風の街並みは臨場感があり、アクションにも迫力がある。
アニメ音楽をただの劇伴で終わらせない(K)NoW_NAMEのサウンドも軽快にスウィングする。
何より種崎 敦美さん演じるアーニャちゃんが可愛すぎます。
無邪気に“ちち”を呼ぶ絶叫や、
人の心の闇に顔芸交えて狼狽するモノローグが聞けて感無量ですw

WISE(ワイズ)局長役に大塚 明夫さんを起用しようが、
追求するのは東西緊張でもハードボイルドでもなく、
狙うは、あくまでも世界平和とギャグw

分割2クール。今年はこれで笑って過ごせそうです♪
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 67

62.8 4 ペンギンで学園なアニメランキング4位
健全ロボダイミダラー(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (501)
2402人が棚に入れました
突如として地球に現れた謎の生命体《ペンギン帝国》と対ペンギン専門の秘密組織《美容室プリンス》の戦いが続く中、《美容室プリンス》は《ペンギン帝国》が操る巨大ロボ《ペンギンロボ》に対抗するために開発した対ペンギンの最終決戦兵器《ダイミダラー》のパイロットを探していた。女性が持つ豊かな双丘に夢中な熱血男子高校生・真玉橋孝一は、その身に宿す未知のエネルギー《Hi-ERo粒子》の因子保有者(ファクター)であるが故に、《ダイミダラー》のパイロットに選ばれるのだが……。

声優・キャラクター
島﨑信長、日笠陽子、石上静香、花江夏樹、洲崎綾、大橋彩香、木戸衣吹、田所あずさ、子安武人、堀秀行、村田太志、浅沼晋太郎、伊藤健太郎、保村真、福島潤、小山力也
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

愛すべき「おバカ」作品!

原作:漫画 未読

全12話

ジャンル:学園エロ ロボットバトルファンタジー


感想

はっきり言ってエロいです。

そして、ただただ くっだらない 清々しい程のおバカ作品。
(決して批判じゃないです^^;)

何度「あ、アホや」って言葉をつぶやいた事か・・・

自分はバラエティー番組も好きなので、この くだらなくてエロ枠はツボでした。

なので、くだらない物が駄目な人や、エロに耐性がない人が知らずに観ると、殆ど断念するレベル。
(切った人、多いだろうな~って思う^^;)

主人公が乗るロボットは、昭和のロボット作品の敵ロボットみたいなデザインで、カッコよくないし ^^;

Hな事(おっぱい揉んだり)すると、「Hi-ERo粒子」と言うエネルギーが生まれ、ロボットが強くなる 
ホント くっだらない おバカ設定。

だけど・・・自分はこう言う くっだらないHな作品 好きですよ!

ここから、ちょっちネタバレ感想
{netabare}
第1部の主人公 真玉橋 孝一は、ちょっと熱血入ってて、
ムッツリじゃなく、清々しい程のスケベ漢 
ある意味尊敬に値するw ^^ (女性は受け付けないだろうな~^^;)
孝一とペアを組む 楚南 恭子 は、乳揉まれるのを 嫌嫌言いながら、何だかんだで受け入れてて良い雰囲気。
観ててニヤニヤしちゃったよ ^^

逆に、第2部の主人公 喜友名 霧子 と 天久 将馬 のペアは、人前でディープキスとか平気するハレンチバカップルなので、見せられるこっちは、段々腹が立ってくる。
教官の 又吉 一雄 も言ってたけど、マジウザイ 
「爆ぜろ リア中!」って声が聞こえてきそうです。^^;

なので、第2部からは、ちょっとつまらなかったな・・・

でも、終盤、死んだ筈だった 孝一 が、生きて戻って来た時は、すっごく嬉しかったね!
正に「漲ってキタ━―━―━―(゜∀゜)━―━―━―!!」でしたよw 

あと、終盤で、教官の又吉 一雄が悪者に見えて来て、どっちが人類の敵か?
分かんなくなる所は面白かったねw ^^;

まぁ、こう言うくだらない作品のラストは、ほぼ100%ハッピーエンドなので、安心して見れたのも逆に良かったです。
{/netabare}

何にせよ、ストーリーも設定もくだらないので、割り切って楽しめる人にしかおススメはできないです。

自分的には
ストーリーなんて、はなから期待してなくって、
笑わせてくれれば むしろどうでもいい!!!
キャラデザは結構奇麗で好みだったし、
さっきも書きましたが、こう言うくっだらない「エロおバカ」作品好きですよw
(大事なことなので2回言いました)

毎週楽しませて頂きましたw 面白かったです!   (>Д<)ゝ” 



OP:「健全ロボ ダイミダラー」 歌 - 遠藤会
この曲、結構好きで、車で聴いてましたw
仕事中、ついつい口ずさんじゃてましたよ♪

カラオケでこの曲唄えば、盛り上がること間違いないですw ^^(実証済み)
但し、他のメンバーがこの歌を知っている事が前提ですが^^;

あ!その時は恥じらいを捨て、ノリノリで唄う事と、間奏のセリフもしっかりと言って下さいね!^^



最後に一言
楚南 恭子 役の日笠陽子さん
エロいあえぎ声!  良かったですよ!!  (*´Д`)ハァハァ

頑張ってました!流石です!これぞプロ!尊敬します!
お疲れ様でした。

今度は「ハイスクールDXD」3期で 
またリアス部長のエロい声聴かせて頂きますね!  (@´▽`@)
 

投稿 : 2024/05/11
♥ : 46
ネタバレ

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

くだらないエロアニメだけで終わらせないその工夫

人類の脅威となるペンギン帝国に立ち向かう巨大ロボ「ダイミダラー」。
そのエネルギー源はHi-ERo粒子なるものです。

主人公の真玉橋孝一(まだんばしこういち)が
ペンギン帝国に対抗すべく結成された美容室プリンスの構成員の楚南恭子(そなんきょうこ)に
「よーし、恭子~~!おっぱい揉ませろ~~~!!」と言い
もみもみもみもみもみ・・・・
「あ、あん、あん、ちょっと、孝一君、、あん、あん、あ~~~~ん(CV.日笠陽子さん)」
そしてHi-ERo粒子が発生してダイミダラー活躍→ペンギン帝国のロボット撃退と
こんな感じですw

マジでくだらねーwwwだけどここまで突き抜けていると逆におもしろいwww
と最初はくだらないエロアニメが大好きな私はキャッキャとはしゃいでいたのですが、
当然のことながら3話くらいで新鮮味も薄れ飽きてくるわけです。
5話くらいまで観て切るかと思っていたのですが、このアニメはここで終わらなかった。

私が本作で最も感心した点はズバリ「ストーリー展開の工夫」です。
ストーリーテリングなんて言うと大袈裟かもしれませんが、
視聴者を飽きさせないようにと凝らしたこの工夫には正直唸らされましたw

どういうことか説明していきますが、ここからはネタバレありです。
ここから先は視聴済の方か、もしくは、
たとえストーリー展開に工夫が凝らされてようがこんなアホなエロアニメは
絶対視聴しないよという方はよかったら読んでみてください。

{netabare}まず6話で主人公が交代します!
5話の次回予告で「主人公が代わることくらいたいしたことじゃない」という
アナウンスがあるのですが、いやいやいやいや!と思わずツッコんでしまいましたw
主人公が真玉橋孝一から喜友名霧子(きゆなきりこ)になります。
この喜友名霧子はパートナーの天久将馬(あめくしょうま)と
イチャイチャすることによってHi-ERo粒子を発生させます。
これがまーうざい!!
美容室プリンスの長官である又吉一雄(またよしかずお)が
「こいつらマジでうざい!!(CV.子安武人さん)」と
視聴者の声をたびたび代弁してくれるのが唯一の救いでしたw

そんな中で人間でありながらペンギンさんを心から愛してペンギン帝国の為に
一生懸命戦うリカンツ=シーベリー(Dカップ)を徐々に応援したくなってくると思います。
つまり、実はペンギン帝国こそが正義で美容室プリンスが悪なんじゃね?という
立場の転換を明らかに狙った誘導を巧みにしてくるんですよね。
リカンツ=シーベリーは「ここで戦うと街に被害が出るから場所を変えましょ」という
まるで主人公のようなスタンスなのですが、
一方で美容室プリンスの長官又吉一雄はペンギン帝国を滅ぼすためなら街の1つや2つと
どんどん下衆な一面を押し出してきます。
そして喜友名霧子のパートナーである天久将馬がペンギン化しペンギン帝国の一員にと
本当に先が読めませんでしたw

終盤になると突如真玉橋孝一の復活!
さらには真の敵は「美容室プリンスこそが不健全である」とし、
エロを規制しようとする日本政府というまるでどこぞの有名アニメのような展開で、
最後はペンギン帝国と美容室プリンスが「エロこそが健全である!」と
理念が一致し、共に日本政府に立ち向かうという怒涛の展開でしたw

以上をまとめると
主人公交代→正義(美容室プリンス)と悪(ペンギン帝国)の立場転換
→最初の主人公真玉橋孝一復活そして真の敵は日本政府
→美容室プリンスとペンギン帝国が協力して打倒日本政府、そしてエロ規制
とかなりぶっ飛んでましたw
一見すると特段注視するような展開の工夫ではないのかもしれません。{/netabare}

ただ、こうしたストーリー展開の工夫がなければ私は本作を5話で切っていたでしょう。
くだらないエロアニメと侮っていただけに
その反動で大仰に賞賛しているようにも見えるかもしれませんけど、
別に名作だったなんてことは言いませんw
率直な感想は「なかなかおもしろかった」ですからねw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 37
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

何が健全なのか分からなくなりましたw

原作未読 全12話 ハイスクールD×D3期製作決定

人類をある目的の為に色々と迷惑かけているペンギン帝国、このペンギン帝国を倒せる唯一の方法が「Hi-Ero粒子」をエネルギーとして動くロボット「ダイミダラー」でした。「Hi-Ero粒子」をエッチな行為をすると発生させる能力をもつ高校生の真玉橋 孝一(まだんばし こういち)をスカウトした美容室プリンセスの構成員である楚南 恭子(そなん きょうこ)をパートナーに「ダイミダラー」に乗り込み、ペンギン帝国と戦うお話です。

敵のペンギンコマンダーの格好や放送コードギリギリの下ネタや(ピーが入らないようにしてましたがw)エロ行為、ハイスクのスタッフが制作しただけあって徹底してますねw

キャラデザも真玉橋 孝一以外はハイスクのキャラにそっくりです。

ハイスクと同様、ここまで突き抜けていると途中から気にならなくなるのが不思議ですね〜

マンネリになってダラダラ感いっぱいになりそうでしたが、中盤からガラリと展開が変わります。

この中盤あたりから新キャラについていけなくなって、{netabare}「こいつら、マジうぜ~!」という{/netabare}長官の心の叫びに妙に納得してしまいましたw

このあたりからペンギン帝国の方が健全なのではないかと思うようになりました。{netabare}(戦場を街を壊さず場所を変えて戦ったり、子供を救ったりしてましたね){/netabare}

最後はきちんとまとめてましたね。

真の健全とは何かを考えさせられる作品かも知れませんw

色々な作品を観てきましたが、地上波でここまでよく放送できたのか感心させられました。

変な方向に熱い作品ですw オススメはしませんが、エロが苦手でなければ観ると楽しい作品になるかもしれませんね。私は楽しく観させてもらいました。

OP 熱い熱い曲です。
ED 美容室プリンセスの構成員女子3名が歌ってます。明るい曲です。

最後に、小山力也さんのこの作品には似合わないw重厚なナレーションや子安武人さんの無茶ぶりで悪者ようなw長官、最近こんな役が多いような気がするwヒロイン楚南 恭子役の日笠陽子さん、ブレイク中の洲崎綾さんなど声優陣は豪華です。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 36

69.2 5 ペンギンで学園なアニメランキング5位
恋愛暴君(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (405)
2107人が棚に入れました
ある日突然、男子高校生・藍野青司のもとに任意の二人を強制的にキスさせるという
不思議アイテム「キスノート」を持った死神風の少女・グリが現れ、
“24時間以内にキスしないと書いた者(グリ)は死に、書かれた者(青司)も
一生童貞のまま生涯を終える"と告げ・・・。
愛のキューピット(?)グリと青司とその仲間たちが“キスをする相手"を求めて
繰り広げるハイテンションラブコメディにあなたもきっと恋がしたくなるはず(!?)。

声優・キャラクター
青山吉能、小野賢章、沼倉愛美、長野佑紀、原由実、檜山修之、大塚芳忠、子安武人、堀内賢雄、内匠靖明、高橋李依

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

1話:「このパクり具合からすると…」

オマエ、作中でそれを言うのか(笑)!
(何が「パクり」かは第1話でご確認ください。)

という訳で真に「ラブコメディ」。いや、「むしろコメディのためにラブはある」みたいな異常作品。他作品に優先して観るほどではないですが、けっこう笑えます。

いや、原作マンガはまったく存じませんでしたが…。切っても惜しくはなさそうなのに、なんとなく観るかも。

→とりあえず完走しました。また改めて更新します。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 28
ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

変化球なラブコメ…最初の設定は何処へ? 

このタイトルを見たとき、けっこうハード(重厚な)なラブコメなのかな?と思っていたら、別の意味でハード(ヤンデレ)でした。

主人公の青司がヒロインたちの騒動に巻き込まれる、いわゆるハーレム系なんですが、ヒロインたちが強烈すぎです。
メインヒロインのグリ。{netabare}天使と悪魔のハーフという、設定そのものが変化球。天使なのに確かに見た目が悪魔っぽいからなにかあるのかな?と思っていたら…。でも悪魔バージョンのビジュアルはなかなかのものでした。{/netabare}この子の存在そのものが騒動に巻き込む原因ではあります。

もう一人のメインヒロイン茜。こっちの茜は超ヤンデレ。青司のためなら殺傷も厭わない…行き過ぎであると思った。青司が本気で好きなのはよく分かるんですけどね…。それにしても今年、茜が多すぎな件。まぁ、いろんな茜がいるから良いのですけどね。

茜の腹違いの妹柚。茜好きすぎだけど、実は一番まともな(?)子だった。従妹の樒。ちょっと恐い、サイコすぎ。この子が最後にまともには…まぁいいか。

グリが天使悪魔なら、ヒロインたちは本人もバックがとんでもないという、変化球。話の内容よりも、キャラを追いかけた方が楽しめるように思いました。最後の感動系、この作品に必要かどうか、難しいところです。ドタバタ系のラブコメが好きな人にお勧めします。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 27
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

ラブコメというよりはコメディ。作品云々というより、一点突破の魅力かキラリと光る♪

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
ドタバタコメディ。かと思えば、多少のシリアスを含む、振り幅の大きな作品。OPとEDの可愛らしい感じは、ある意味では詐欺ですね(笑)

本作、アクの強いキャラクターが多いので、彼女達に萌えられるか、笑えるかが評価の分かれ目になりそうです。ヤンデレ好きなら向いているかもしれません。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
本作の見所 = グリのアホ可愛さ、の一択w

ダ女神といえば、「エルシィ(神のみ)」「アクア(このすば)」「ガヴリール(ガヴドロ)」など、もはや1ジャンルですが、本作の「グリ」は、ホントガチでダメでしたねw なかなか高レベルでした(おもしろ可愛さという点で)♪

「茜」はヤンデレにもほどがあるというか、いきすぎると個人的には萌えられないです。

基本的にダブルヒロイン(茜&グリ)なんでしょうが、そもそも「茜」も「グリ」も「ヒロイン力」は足りず、恋愛面ではずっと低空飛行していた印象(グリは最終回でかなりヒロイン力をつけましたが)。それに多分、人気ではグリが圧倒的勝利する思うしね。

ではコメディの要素はどうかというと、ボケもツッコミもイマイチ。特に茜のバイオレンス嫉妬ネタは早いうちに飽きました(ワンパターンでしたし)。ボケとツッコミというより(序盤は特に)、「イジメ」と「嘆き」に見えてしまったのが惜しかったかなと。

まあ、後半(9話目以降)はなかなか面白かったですよ、ラブもコメも。

でもやはり、「グリ」の明るさに救われた、という点が大きく、そこが唯一の長所であり、そこ以外の大きな長所が、私には分からないアニメでした。

だから、普通のラブコメやってた7話(花火回)が、普通に一番面白かったです。

ちなみに、メインキャラクターの名前は植物に由来しているのですね。茜(あかね)→染め物に使われる蔓科の多年草(相手を自分色に染めたくなる、支配欲の強さを表現?)。柚子(ゆず)→柑橘類(ピュアな甘酸っぱさを表現?)。樒(しきみ)→八角に似た毒草(悪女らしさを表現?)。

樒は特にぴったりな名前ですね。
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
ドタバタコメディ。これは、ラブコメではないな。

2話目
パロネタが多いな~。

3話目
すでにマンネリ気味。教師が女子高生に……普通にダメかと。

4話目
少し面白かった。

5話目
少し、シリアス展開にしていくのかな?

6話目
水着回。アニメ定番のブラコン。

7話目
男、かなり投資してますね。花火の作画はまずまず。目潰しは笑ったw 今回のラブコメは普通に良かった♪

8話目
なぜ、バトルものに?

9話目
ギャグ、ラブコメにもどったね。

10話目
まあ、ペンギンのネタはしつこすぎ。

11話目
グリ堕天。まあ、グリが成長するためには必要かな。

12話目
ツッコませろよ→下ネタですか?→ちげぇよ!→ハッ! の流れは笑ったw あのまま、ボケとツッコミ繰り返し、天使に戻せたら良かったのに(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 19

81.1 6 ペンギンで学園なアニメランキング6位
カードキャプターさくら さくらカード編(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (722)
4431人が棚に入れました
木之本桜は友枝小学校5年生の元気だけが取り柄の女の子。そして魔術師クロウ・リードが創ったクロウカードの主である。今日から2学期、さくらのクラスに転校生の少年・エリオルが紹介された。さくらは彼になんとなく懐かしいような印象をもつ。「初めて会った気がしないなぁ」そうつぶやいたとき、「僕もですよ」と言いながらエリオルが現れた。それをイライラしながら見ている小狼と、楽しそうにビデオ撮影している知世。クロウカードが集まって平穏な日常が戻ったかに見えたが・・・。 ある日、友枝町に不思議な雨が降った。さくらはクロウカードでこの雨を静めようとしたが、なぜか封印の鍵が杖に変わらない!

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

歌うように奇跡のように 想いがすべてを変えていくよ きっと 驚くくらい

1999年~2000年に放送されたカードキャプターさくらの3期 全24話

木之本桜 CV丹下桜 ケルベロス CV久川綾 大道寺知世 CV岩男潤子
李小狼 CVくまいもとこ

クリアカード編からほんの少し女の子らしく成長したさくらの新たなる活躍が描かれる直接の続編です。

お堅いNHKですから人気が出ようと制作費の変化は無いようですので、
製作側の情熱が作品の出来に反映されやすいです。

まずOPをフルコーラスで聞いてください。
アニソン史上に残る傑作「プラチナ」作詞 岩里祐穂 作曲 菅野よう子 歌 坂本真綾
現在ネット上には上がっていないようですので、真綾さんのベストをレンタルするか、アマゾンでダウンロードがベストです。
これはもう完全に大人向けにシフトしています。

さくらも流されるだけのお人形ではなくなり、思いやりと勇気そして使命感で戦う少女に変わっています。
女の子が恋をして大人になる一瞬手前の不思議な空白の時期。
それをファンタジックな手法で描いた作品だと思います。

この先に何があるか分からない不安と期待が作品全体を覆っています。
さくらカードはあらかじめ用意されたものでは無く、さくらという少女が居た証し、
さくら自信が作り出していくものです。

1,2期と比べて少しですがヒロイック性を帯び、
さくら達を翻弄するようなキャラが登場して物語性が増していくのが分かります。

視聴者は1期と2期のあいだ頃に「劇場版カードキャプターさくら」
3期の後に「カードキャプターさくら封印されたカード」を見ることによって、
この物語を味わうことが出来るでしょう。

それは、アニメ史上最も可憐で、優しく、強い心の少女「木之本桜」の、
知世ちゃんしか知らない、秘密の成長物語です。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

突如現れた謎の転校生…めざめた星の鍵…再びさくらがカードキャプターとして出動する!

この物語は「カードキャプターさくら」の2期に位置する作品です。
物語の内容に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

クロウカード編では、カード収集の長い道のりと最後の試練を乗り越えて、ようやくカードの主として認められるようになりました。

これまで身の回りで様々な超常現象が起こっていたのはクロウカードが世に放たれてしまっていたから…
だから、カードを全て回収した今、もう身の回りで不思議な事が起こる要因は排除された筈でした。
ところが、超常現象は全て収まっていた訳では無かったんです。
きっかけは友枝町に降り続いた長雨…
隣町では星が見える夜空であるにも関わらず、友枝町だけに雨雲が停滞して雨がやむ気配は一向にありません。
そう、この雨はとある人物によって仕組まれたことだったのです。

桜は、クロウカード収集時と同じようにカードで雨雲を晴らそうとしたのですが、クロウカードは桜に反応しなかったのです。
それはクロウ・リードが作り出したクロウカードだったから…
そう、正式なカードの主となった桜はクロウカードを使い続ける事ができなくなっていたのです。

クロウカード収集時の最後の試練で現れた桜の属性は星…
従って、クロウカードを自分の属性に合致させる必要があったのです。

「クロウの作りしカードよ 古き姿を捨て生まれ変われ 新たな主 さくらの名のもとに」

こうしてクロウカードをサクラカードに変えていく「サクラカード編」の物語が動いていきます。

このサクラカード編を視聴すると、最初に妙な違和感を感じると思います。
別に桜やリ・シャオランが手を抜いている訳ではありませんし、桜の周りの人もこれまで通り一生懸命桜を支えています。

それでも払拭できない違和感…一言でいうと、桜たちが対峙しているのは「理不尽」なんです。
クロウカードをサクラカードに変える…
言うのは簡単ですが、遂行し続けるのはとても難しいことです。
なぜなら、カードを変換するには自身の魔力を注入しなければいけなかったから…

小学校5年に進級したとはいえ、桜はまだまだ子供…
生成できる魔力、蓄積できる魔力は、例えばどんなに素質があったとしても限界があります。
更に悪循環の根源になっているのは、桜自身が自分の限界を知らないこと…

クロウカード編を視聴した人なら、きっとこれだけでピンとくると思います。
桜は頑張り屋さんなんです。
どんなに苦しくても人に笑顔を見せる女の子なんです。
だから誰かの為に自分を追い込むのは、彼女にとって造作もないこと…
誰かがセーブしなかったら、きっと自分の全てを投げ打つのも厭わない女の子なんです。
でもそんなの誰も望んでなんかいません。
だからこそ、もどかしさを感じるんですけどね…

クロウカードをサクラカードに変える…
桜は自分の魔力を代償に、少しずつ使えるカードが増えていくのは目標でもありますし、彼女にとってきっと良いこと…
ですがカードの性質そのものを変えることの代償…これを当事者が見抜くのはとても難しかったと思います。
何故なら、変化が目に見えないから…

AがBになる、或いは大きさが半分になる…
こうして見た目が大きく変わってしまったら絶対に気付いたと思います。
でも世の中の変化って、目に見えるものばかりではありません。

きっと最初に異変に気付いたのは本人…
でも何の確証も無いので、いたずらに人を心配させたくないから口をつぐむ…
そのうち異変に確証が持てても一度つぐんだ口が開くことはありません。
だって、自分の大切な人に自分の事で心配かけたくないじゃありませんか…

敏感な人ならここで異変に気付く人がいてもおかしくありません。
桜の周りに敏感な人が居なかった訳でもありません。
あともう一歩踏み込めば繋がるラインを徹底的に第3者から踏みにじられ続けましたから…
やっぱりここで感じるのも「理不尽」なんですよね。

でもこのサクラカード編はたくさんの理不尽でモヤモヤするだけの作品ではありません。
時間を積み重ねにより、これまで見えなかったモノが見えるようになって…
これまで気付けなかったことに気付けて…
自分の気持ちに嘘をつかず、ありのままを伝える事の大切さと勇気を知って…
この僅かな時間の中で、みんなの心の成長は著しかったのではないでしょうか。

これまでこの作品は圧倒的なまでに「桜推し」で視聴していました。
でも、このサクラーカード編を視聴して、私の中で桜の次点はリ・メイリンになりました。
彼女の真っ直ぐさはとても気持ちが良いです。
彼女が真っ直ぐでいられるのは自信があるから…
そしてその自信を持つための鍛錬を決して怠らないから…
何に対しても絶対に逃げない彼女…
自分の信念と信条と笑顔を貫き通して…それ故に溢れた涙が止められなかった知世の家での1シーンは私も思わず貰い泣きでした。

失ったモノはゼロではありません。
以前のカード収集時より崖っぷちに立たされた桜たち…
どんなに傷付いても、どれだけ痛みを伴っても…所期の目的を完遂させようと必死にもがく桜たち…
彼女たちの雄姿が気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

2クール全24話の物語でした。
1期より物語自体はコンパクトになりましたが、全般的にとても丁寧に制作されていたと思います。
桜は1期以上に魅力を感じましたし、リ・シャオランだって随分格好良くなったと思います。
クリアカード編に突入する前に劇場版2作を視聴したいと思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 15

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

さくらと魔法と大切な人たち。

「カードキャプターさくら」は、
1期と2期にあたるのが「クロウカード編」、
3期にあたるのがこの「さくらカード編」になるようです。

なので「さくらカード編」を見る前に
「クロウカード編」の視聴は必須です。

子どもの頃に原作も「さくらカード編」までは読んでいました。
大好きな作品。

久しぶりにアニメで見返してみて、
作品としての完成度の高さに感服です。

少女漫画の名作だから全人類観て。笑

「さくらカード編」は全24話です。

※以下、「クロウカード編」のネタバレが少し含まれているので注意です。


● ストーリー
魔術師クロウ・リードが作った魔法のカードである“クロウ・カード”。

封印が解かれたことでバラバラになってしまったクロウ・カードもすべて集まり、新たな主として認められた小学生の木之本桜(きのもと さくら)。

平和な日常が続く中、
転校生・柊沢エリオル(ひいらぎざわ エリオル)がやってくる。

それと同時にさくらの周りで再び不思議なことが起こり始める。
しかし、なぜかクロウ・カードが使えない。

自分の魔力を使って新たな“さくらカード”に変えることでカードが使えるようになり、次々と起こる不思議な出来事を解決していく。


「クロウカード編」はクロウ・カードを集めることが目的でした。

そして「さくらカード編」は、クロウ・カードをさくらカードに変えながら不思議な出来事に立ち向かっていくお話となっています。

全体に大きな伏線や謎が張られていて、1話完結型のストーリーの中で伏線を回収していくストーリーの描き方がお見事。

カードを使う魔法少女。
とにかく今回もさくらの可愛さ爆発です。

「さくらカード編」の特徴のひとつとして、
恋のお話が動き出すところが見どころですかね。

さくらも、カード集めのときにはライバルだった李小狼(り しゃおらん)も、高校生の月城雪兎(つきしろ ゆきと)に恋していました。

さくらは変わらず雪兎に恋していて、
でも小狼は自分の雪兎への気持ちは恋とは違うと気づき、
そして気持ちはさくらへ…

という胸キュン爆発展開。笑

アニメオリジナルキャラの苺鈴(メイリン)は、
「クロウ・カード編」ではいまひとつ好きになれなかったのですが、

今回はものすごく好きなキャラになりました。
本当に小狼のことが大好きで、一途な気持ちに涙(´;ω;`)


最終話の展開は原作と少し違うなと感じたのですが、
どうも原作よりアニメの方が早く最終回を迎えてしまったためのようですね。

原作のラスト、大好きな名シーンだっただけに少し残念。


● キャラクター
ストーリーも面白いのですが、
やはりこの作品はキャラが完璧だなと思います。

主人公のさくらは、
いろんな影響を与えた文句なしの完璧主人公キャラ。

友だちも家族もカードたちも大好きな素直で優しい女の子、
めげそうになるけれど、周りに励まされてピンチを乗り越えていく心の強さ、
そして天才的な可愛さ。

もうひとつの特徴として、
さくらの衣装へのこだわりが挙げられます。

不思議な出来事に立ち向かう時には、
親友の知世(ともよ)ちゃん作成の衣装を着るのですが、
毎回デザインが違うんですよね。

しかも全部可愛いし、
どれもめちゃくちゃ似合ってる。

私服も毎回違っていて、
それもどれも可愛い。

何でも似合うさくらの可愛さは本当に天才的。

ふりふり衣装でもなんでも可愛く着こなせるのは、
小学生という設定の強みでもあると思います。


李小狼。

カード集めでも恋でもライバルであり、
時には助けてくれる心強い友だちでした。

「さくらカード編」ではさくらへの恋心を自覚し、
なんでもお見通しの知世ちゃんに背中を押されながら、
告白しようと頑張る小狼が可愛い(*´Д`)

さくらがピンチの時にはいつも支えて、
本気で心配してくれ、優しくてかっこよくてヒーローです。

一番好きなキャラを聞かれると、
私は小狼と答えるかなあ。


今回いろんな事件を引き起こす張本人であるエリオルも、
別に悪い人というわけではないし、

とにかくキャラ配置が完璧なのよね。
どのキャラも魅力的すぎる。


● 音楽
【 OP「プラチナ」/ 坂本真綾 】

名曲です。大好きです。

それ以上に言うことがありません。笑


【 ED「FRUITS CANDY」/ こじまめぐみ 】

曲も可愛くて好きなのですが、
何よりも映像が可愛くてセンスのかたまりすぎて大好き。


● まとめ
放送は1999年からなのでおよそ25年前の作品なのですが、
今見てもものすごく面白かったし、

キャラの言動が完璧で、少女漫画としての完成度も高くて、
あらゆる場面で原作者のCLAMPの天才っぷりを感じずにはいられませんでした。

何度も言うよ、本当に名作です。

私の中では「カードキャプターさくら」はここで完結なんだけど、
今は続編である「クリアカード編」があるんですよね。

さくらが中学生…うーん、小学生だからこその可愛さだと思ってしまっているところがあるから、そんな自分に受け入れられるかどうか…。

でも気になっているので、
そのうち続編も見てみたいと思います。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 14

56.6 7 ペンギンで学園なアニメランキング7位
ペンギン娘はぁと(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (28)
240人が棚に入れました
『ペンギン娘』は、高橋てつやのギャグ漫画。週刊少年チャンピオン及びチャンピオンRED(共に秋田書店刊)掲載。ニコニコ動画にて「ペンギン娘はぁと」と改題してWebアニメ化。\n超天然Aガール・ペンギンと超硬派武闘ガール・クジラ、和み系癒しガール・クリオネが学園に嵐を巻き起こす!! ポップでキュートな超人気学園ギャル・コメ、元気に発進!!

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ペンギンの能力や性格が可愛くて、最高に楽しめました。それにしても、超お金持ちは私たち凡人にとって信じられない事実ばかりですね~

ストーリー

ある日、私立北極学園2年1組にある少女が転校してきました。その少女は商事、金融業を主とする財閥で、世界第1位の巨大財閥の長女の南極 さくら(あだ名は ペンギン)でした。けれどペンギンは14歳のオタク少女で、すべての価値観がアニメ中心であり、現在は「竹の子ちゃん」がマイブームでした。この物語はそんなペンギンと2年1組の仲間を描いた作品です。

私の感想。

いろいろハチャメチャな性格な主人公でしたが、性格も見た目も可愛くて最高でした。 

特に笑えた所はペンギンの面白おかしい能力たちです。コスプレをした状態でキャラになりきると、そのキャラそのままの能力が発揮できる特技や、髪の毛に守護霊のようなものが取り憑いており、本人に知られずにあらゆる危険から守ってくれたり、頭はあまり良くないせいかほとんど漢字が読めなかったり、寒さに強かったり。人間とは思えない能力だらけでした。

そして、この作品のキャラクターデザインも少し変わっていて、可愛かったです。なんと言うのでしょうか・・ 髪のデザインや、目の強調のしかたなどが最高にかわいいのです。私が気に入っているキャラクターはもちろんペンギンです。あのオタクな所が最高です。そして、性格や能力が最高です。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品を見る時は多少矛盾がある作品なので、そういう矛盾を気にしないで、じっくり見て下さい。

オープニング

「恋愛自由少女♀」
はじめの画像はどうかと思いました。なんなのですか?あの手抜きな感じはっとおもいましたが、次第に画像がよくなっていき、最終的には画像の意味はまったく分かりませんでしたが、良かったです。曲も可愛かったです。特に「いちごが二つ」って所が可愛いです。

エンディング

「揺れてはじけてあふれちゃう☆魅惑のペンギン娘」
はじめは何がなんだか分からなかったですが、しだいに分かっていき、最終的には完璧にわかりました。前半はなんだか、魔女な感じです。後半は可愛かったです。

「ゆらゆら+ゆりゆら+ななななー」
なんだかよく意味は分かりませんが、曲は可愛いことは確かです。私はこの曲を結構気に入っていますよ!

投稿 : 2024/05/11
♥ : 9

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

最初と最後の1分半、それだけ見ればいい

パロ&ちょいエロ入りバカアニメ。
オタクでお騒がせな主人公(愛称がペンギン)と仲間たちの学園コメディー。
1話10分程度のハーフサイズアニメです。
中身にストーリーらしきものは殆どありません。ただドタバタしているだけのおバカ作品。


萌えキャラがサービス的露出を少ししながら、くだらない事で騒ぎを起こしてハチャメチャになる。大抵そういう展開です。
コメディらしく、内容は馬鹿馬鹿しくてしょーもない定番なもの。
キャラもテンプレート的で新鮮味はなし。
一部の声優さんの若かりしヘタクソぶりには、ある意味新鮮さを感じましたが(^_^;
ともかく、主人公が変人&変態の王道的ギャグ、コメディものです。
キャラデザわりと可愛いですが、画としては褒めるほどの部分もなく無難。
話の内容も、後半はお約束のバトル展開に頼りすぎで、面白味もクソもなくなってきます。
バトルすると絶対にギャグが薄くなるので、こんなバカ作品には致命的だと思うのですが・・・・・・
使い古された尺稼ぎと言われても仕方のないダメ展開でした。


あまり褒めるところがない作品ですが、OPとEDは独特で素晴らしいです。

OP映像が話数を重ねる毎に段々充足されていくようになっています。
が、完成版OPより最初方の未完成OP(6話まで)の方が好み。チョコチョコ動くちびキャラが可愛らしくて素敵です。

前期のEDは、ノリのいい(だけの)ゲーム風の画面。
脱力系のキャラ画と動きが、なんともいえないイイ味になっています。

後期EDは不思議な旋律の電波ソング。
3頭身にデフォルメされた可愛いキャラと、ものすごい耳に残るフレーズ。
ななななー♪


ほんと、内容はどーでも良かったですが、各話を見終わった後にやけに感じる充足感。
秀逸なEDの賜物です^^

投稿 : 2024/05/11
♥ : 8

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ほぼ女子キャラだらけのギャグアニメ

見終わりました。
Webアニメでニコニコで配信してたみたいですね。
内容はハチャメチャなギャグアニメで、主人公のペンギンこと南極さくら(竹の子ちゃんというアニメのオタクです)とそのクラスメイトの択捉クジラ、栗尾ねねとか北海道や南極やら寒いところの海の生き物っぽいネーミングのキャラが繰り広げるドタバタコメディです。

各話タイトルはなんらかのパロディになってます。

はぁと01 ペンギン、襲来→エヴァの1話「使徒、襲来」か?
はぁと02 逆襲のシャー→ガンダムの劇場版「逆襲のシャア」
はぁと03 妹は小学3年生→アニメ「ママは小学4年生」?
はぁと04 めぐりあい夜空(そら)の下→キャッチさんからガンダムの映画「めぐりあい宇宙(そら)」ではとの情報をいただきました。
はぁと05 マリー様がみてる→小説・アニメ「マリア様がみてる」?
はぁと06 これがワタチーのご主人様!→アニメ「これが私のご主人様」
はぁと07 みんな好きの巫女→語感からして「神無月の巫女」
はぁと08 ねらわれちゃった学園→ねらわれた学園?元ネタはよく知らないけど
はぁと09 四暴遊戯→死亡遊戯って映画から?
はぁと10 死闘、ホワイトナイツ!→キャッチさんからガンダムの「死闘、ホワイトベース」ではとの情報がありました。
はぁと11 伝説巨人ラブ、発動編→伝説巨神イデオン?

はぁと12 貧乏姉妹達物語→貧乏姉妹物語
はぁと13 バドミントンの王女様→テニスの王子様
はぁと14 銀河萌萌伝説→銀河英雄伝説
はぁと15 バック・トゥ・ザ・6年前→バック・トゥ・ザ・フューチャー
はぁと16 時をかけちゃった少女→時をかける少女
はぁと17 薔薇の使い魔→ゼロの使い魔
はぁと18 鰈なる一撃→華麗なる一族
はぁと19 舞え、乙女→舞-乙HiME
はぁと20 さくら大変!?→サクラ大戦
はぁと21 さくらと鯨、ふたりはマジピュア→ふたりはプリキュア
はぁと22 世界の中心で愛を叫んで、脱出→世界の中心で愛を叫ぶ?

元ネタ分かる人いたら補足お願いします。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 8
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