三姉妹で魔法なおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの三姉妹で魔法な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月15日の時点で一番の三姉妹で魔法なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.8 1 三姉妹で魔法なアニメランキング1位
ささみさん@がんばらない(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (1335)
6831人が棚に入れました
引きこもりの「ささみさん」と奴隷体質の「お兄ちゃん」のささやかな生活に降りかかる、八百万の神々による怪奇現象。
そして、個性あふれる「邪神三姉妹」とのありえないラブコメ。
そんな日常系として描かれる非日常の物語。

声優・キャラクター
阿澄佳奈、斎藤千和、花澤香菜、野中藍、大塚芳忠、沼倉愛美、日高里菜

こなぱんだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ささみさん@がんばったお☆

原作は未読なので最初は全く内容が分かりまでした(笑)

いや...終わってみてもあんまりよく分かりませんでした(笑)

でも1話1話は楽しめたし、シャフト制作ということで作画とか演出はさすがなものでしたヽ(=´▽`=)ノ

あらすじ

いつも引きこもりのささみさんとシスコンのお兄ちゃんとのちょっと変な生活の中に起こる八百万の神々による怪奇現象。
なんだか不思議で個性的なキャラクターたちとの日常?
そんなよく分からない日常で日常っぽくない怪奇ファンタジーアニメです♪


私は神話とか好きなので、そういう面では良かったのかな?

でもやっぱり終始不思議なアニメでした(≧∇≦)☆

投稿 : 2024/05/11
♥ : 58

アシュコロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

内容の把握にはちょっとがんばる必要があるかも…

まずストーリーは端的に言うと
主人公のささみさんはどこにでもいそうなひきこもりの少女。
だが実は彼女には最高神アマテラスの力を身に宿していた。
その彼女を剣、玉、鏡の三姉妹が外敵から守るというお話。

正直に言うとこのストーリーを把握するのに
結構時間がかかった。
1話を見て、後半の展開が「なんでこうなったの!?」
と急展開すぎてわからなかった。
だけどだんだん話数を見るごとに理解できるようになった。
無論内容が理解できれば、面白い作品だ。

それに作画もシャフトなだけあって
独特な世界をかもし出していて
特に背景が例えるならば「化物語」のような雰囲気
に似ていると思った。

このアニメを見るにあたって
1話を見る前に事前に内容を把握した上で
見ることをおすすめする。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 57
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

イメージと違ってた

原作 ラノベ 未読

全12話

妹を溺愛するお兄ちゃんとやがみ3姉妹による非日常系ラブコメディー

ラブコメ要素って、あったのかな?^^;


前知識なしに見たんだが・・・
タイトルからして、勝手なイメージで、引きこもりの女の子が巻き起こす日常ラブコメかな?って思ってました。

だけど、全然違ってたw

日本神話に関係した、めっちゃファンタジー作品で、正直訳が分からなかった。

映像やキャラデザは綺麗で好みでしたが、ストーリーと設定に魅力を感じれなかったです。

個人的には、勝手なイメージしてた、引きこもりの女の子のドタバタラブコメの方が分かりやすくて面白いのに・・・って、思ってしまいました。
(ファンの方にはすみません。)

ただ、キャラは個性的でよかったですけどw。
{netabare}
お兄ちゃんなんて、いつも顔隠してるけど・・・
あんなんで教師が務まる訳ないじゃん!
何で隠してるのか?
意味分からんし、説明欲しかった。

ささみさんは、すっごい自堕落な生活してるし。
ホントは寂しがり屋で優しい性格の子なんですね。
まぁ、観てる分には面白いけど、自分の娘があんなんだと、ちょっと困りますね。。。
(。-`ω´-) ムムッ
{/netabare}

総評すると、ファンタジー作品として観れば、そこそこ面白いのかな?

その辺好きな人にはオススメですかね?


OP:「Alteration」 歌 - ZAQ

ED:
「浸透圧シンフォニー」 歌 - 月読鎖々美(阿澄佳奈)

毎回変化のあるEDは、歌の上手い下手は置いといてw、飛ばさずに観れてよかったです。
(*^ω^*) ノシ 

投稿 : 2024/05/11
♥ : 44

67.1 2 三姉妹で魔法なアニメランキング2位
Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)(TVアニメ動画)

2020年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (166)
545人が棚に入れました
舞台は輝砂、そしてその結晶体である輝石が動力として普及した街・マームケステル。輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女"と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」

声優・キャラクター
安齋由香里、久保田梨沙、向井莉生、佐伯伊織、山本瑞稀、星乃葉月、嶺内ともみ、篠原侑、中山瑶子、本泉莉奈、鈴木亜理沙、大野柚布子、早瀬雪未、広瀬世華、赤尾ひかる、雨宮夕夏、松田利冴、桜木夕、奥紗瑛子、伊藤はるか、花澤香菜、南條愛乃、上坂すみれ、佐倉綾音

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

歌って踊る「魔女(アイドル)」って、何やねん…(笑)? でも、好きか嫌いかでいうと好きですよ。

==[下記は第1話視聴時のレビュー: 以下、追記あり。]==
最初からメディアミックス前提の企画というふれこみの『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』のTVアニメとして放送されてます。

アニメは第1話を観ました。私はこのところ毎月「月刊コミック電撃大王」を読んでいるので、コミック版は連載開始の2019年12月号から最新の2020年8月号まで、掲載されたものは全話読んでいます。

アニメ本編後の宣伝でも言っていた通りで、少なくともアニメとコミックでは登場キャラクターは共通しているもののストーリーはまったく一緒というわけではないようです。ゲームに関しては私はしりませんが、こちらもおそらくアニメやコミックとは若干異なるストーリーになるのではないでしょうか。

ただし作中で主人公のティアラを始めとして魔法を使える「魔女」と呼ばれる存在があること、魔女を育成する「フローラ女学院」があって主な登場人物はその関係者であること、魔法の発動に「音」が必要であることなど基本となる設定は共通であるようです。

また、彼女たちは作中で「オルケストラ」と呼ばれるライブパフォーマンス的な活動を行います。

第1話の段階では誰も「オルケストラ」を披露していなかったので、そのような場面での作画や演出は現時点では未知数ですが、いわゆる「アイドル物」と呼ばれるような競合作品は、結果として同一放送クールにはなくなってしまったようです。

なので、そういったライブステージ前提の作品を求める向きには今クールの注目作かもしれません。
==[第1話視聴時のレビュー、ここまで。]==

2020.7.12追記:
第2話まで視聴終了。

主人公ユニットではありませんでしたが、学園のトップレベルの班であるsupernovaによる「オルケストラ」が初めて披露されました。

ライブのシーンにはCGが使用されていたようでしたが、普段のシーンの作画との違和感はそれほどなく、動きも悪くはなかったです。今のところ全体として作画クオリティはやや高めといって良いのではないでしょうか。

この世界でも、魔力で光る(?)サイリウムとかペンライト的な物があるんですね!

主人公の属する班(CMではLiGHTs(ライツ)と名乗ってるけど作中での命名イベントはまだ)のメンバーについて、ティアラ以外のキャラクターの性格や特徴の理解が進む回でした。第3話も楽しみです。

2020.8.1追記:
第5話まで視聴終了。

あの世界だとなんていうのか知らないけど、野営の食事の仕込みでシュラスコ(ブラジル風バーベキュー)でいうabacaxi(アバカシ:パイナップルの芯のところに串を刺して焼いた奴)みたいなのの準備をしてました。ナイフや火打ち石代わりになる髪とか、あるふぁさん、いわばメイドロボだけど、まじ人外(笑)。

「ねんがんの○○を手に入れたぞ!」(ロマサガ)とか、スティッキィ・フィンガーズ(ジョジョ)とか小ネタは相変わらずふんだんに仕込まれていますねぇ…。

あと、この世界では魔道具(?)的な物がきちんとテクノロジー化されているというか、固有魔法みたいな物はみんなてんでバラバラなのに自動ドアから始まってダイソンの扇風機みたいなドライヤーや5話の野営用装備など、同じ道具を使うと基本的にちゃんと同じような効果が得られるように描写されているのには妙に感心してしまいました。

これだけ技術的に安定した物なのであれば、魔力が街のインフラを担えるのにも納得ですよね。

2020.8.9追記:
第6話まで視聴終了。自分以外も通せるなら、確かに「壁抜けの魔法」で良いような気がする。

2020.9.24追記:
放送日に最終話(12話)まで視聴しましたが更新が遅れていました。最終話は豪華全ユニットでのオルケストラ披露でしたね。

各話サブタイトルの頭文字を並べていくと作品タイトルになっているという言葉遊びみたいなことになっていましたが、それはまあわりとどうでも良かったりします。

リネットはLiGHTs(主人公ティアラの所属ユニット)の中では一番作中での成長がわかりやすいキャラだったと思います。序盤こそおどおどするばかりでしたが、終盤では土壇場でもティアラ以外の4人の中では一番落ち着いていたように見えますし、魔法や知識面での活躍も見せてくれました。

アシュレイはオチ要員として鉄板でしたね。ラヴィを常識面で窘めるくせに自分はポンコツというキャラが魅力でした。最終話での空からの登場シーンもとても彼女らしかったと思います。

ラヴィは普段のアホな言動からは想像もつかないような大技をたまに見せたり、良いことをポロっといったりしてギャップが魅力でした。

ロゼッタは頼りになるオールラウンダーで、ティアラそしてLiGHTsを支えていましたね。

LiGHTsの5人を含めた作中のメインキャラ20人についてはわりとキャラが立っていて、ユニットも含めて覚えるのはあまり苦痛になりませんでした。

ティアラ様はウェールランドの第二王女ということで、魔法の系統的には我々の世界のケルト系の魔法なんですかね、知らんけど。
(『魔法使いの嫁』を思い出したり出さなかったり…。)

いわゆる「魔力」をエネルギー源としてマームケステルのインフラが担われていたり、メアリーベリー作のベリーボードやオルケストラ用の音響機器、あるいは航空機(しかもVTOL!)のようなものが実用化されていたりとこの世界の文明に関する設定はけっこう私好みでしたね。

「ティアラのティアラ」にも面白い設定があって、最終話で明らかになりましたが設定的に面白くなる要素がたくさんありました。

あと「対魔獣戦力としての魔女」ということでいうと「強い人は直接戦闘においてもけっこう強い」ということで一般兵の数十人分の戦力なんではないかと思います。もっと支援魔法や遠距離攻撃をするものなのかと思いましたが、接近戦もこなすのは意外でした(笑)。

フローラ女学院の教育内容については、作中世界の要請からすると実践的な内容でとても妥当だと思います。こちらの学園生活により強くフォーカスすると、もう少し世間受けする作品になったかもしれないですね。ただ、ゲームへの展開からの要請で対魔獣戦闘描写を入れることは避けられなかったのかもしれません。

個人的には結局ティアラの魔女としての実力レベルが良くわからないという点以外は大きな不満があったわけではなく、本作にはかなり楽しませてもらったと思うので、世間の評価とは一致しないという自覚の下で評点的には4.0とさせていただきました。世の中の本作のストーリーに対する評点は、きっともっと低いものでしょうね。

作画は終始安定していたと思います。声優についても問題を感じるレベルの演技はなかったんじゃないでしょうか。

音楽に関しては、特に本作ではユニット毎の特徴というものがある程度意識されていると思いますが、そこはとても良かったです。私はLiGHTsとIV KLORE(フォークロア)が特に気に入っています。

特にIV KLOREの歌の歌詞の中二病ぶりは突き抜けていて良いですね。

何だかんだいって、実は毎週楽しみに観ていましたよ。ということで特にお勧めはしないのですが、私はけっこう本作は好きでした。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 34

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

歌って踊れる魔法使い

魔女を育成する学校に入学したティアラ。
ティアラの幼馴染のロゼッタが案内する事に。
ティアラ・ロゼッタ・ラヴィ・アシュレイ・リネットの5人は同じ班となる。
しかし、ランクは最下位のラピスであり、あと1回赤点を取ると退学になってしまうのであった。

魔法の使えるアイドル物。
このように考えた方が分かりやすいです。
ただし、中途半端かなぁ……
魔法を使って幸せな生活になる、というのは理解できます。
魔法を使ってライブが成功?
ここらへんが引っ掛かりますね。

オルケストラという方法で歌うのはアイドル路線。
魔法を演出に使い、注目度も抜群。
大勢の観客を沸かせます。

魔獣が都市に迫ってくる設定は、再考したほうが良いですね。
オルケストラで集められた魔力。
その魔力で街を守ります。
片や歌や踊り、片やバトル。
どちらかに選択しませんか?
ゲームが原作なので仕方が無い側面もありそうですが、アニメ単体で見るとややこしい。

私は成長するアイドル物と捉えて楽しみました。
魔法は観客に魅せる効果という考えです。
若手が多い声優陣。
登場人物が多いので、若手の登竜門的な感覚ですね。
バトル展開は要りません(キッパリ)。
将来の嫁候補(二次元)を探すだけでもいいのでは?
今宵も良いヨメを……じゃなかった^^;
良いユメを見られますように。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 22
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

ハリポタ的な魔法学園でアイドル活動をする

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
レビュータイトルで、大体の内容は察して頂けたでしょうか(笑)

ジャンルとしては、日常、百合、アイドル。

どうやらアイドルを育てる系のアプリゲームが原作らしく、それ系のテンプレからは外れないアニメです。良くも悪くも。

ここからゲームに入る人や、ゲームが好きで観始める人にとっては良いアニメなんでしょうが、アニメだけを楽しみたい人にとっては、(登場キャラが多すぎて)分かりにくいアニメと言えるかな(てゆうか、ゲームの開発遅れて、先にアニメが放送か。最近、このパターン多いな)。

正直、テキトーに流して観ていたんで、レビューには大したことは書いてません(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
姉に憧れ続けた妹が、自らの非力(凡才)さを認め、仲間に助けを求めることで、姉すら出来なかったことを成そうとする。大きな流れとしては良かったと思う。

ロゼッタがティアラを好きすぎて、(出会ってからの日数を覚えているとかw)たまに周囲に引かれるところとか、エミリアが他者に触れられず、それ故に他者を求めるところとか、結構好きでした。キャラは及第点かなと。

ただ、3話目くらいから流し見していたので、ワチャワチャした雰囲気の中で日常こなしながら、ティアラが学校やめたあたりからはなんかシリアスもやってんな~という程度の認識なので、ストーリーに関しては、良いも悪いも言えないかな。

設定の面では、「アイドルライブをすることで、観客達から魔力を集める」という元気玉理論みたいだけど、「なぜ魔法使いがアイドルをやるのか」ということに、とりあえずでも理由づけをしている姿勢には好印象。

ただ、(ちゃんと観てないから分かりませんが)アイドルと魔法使いが同一人物である必然性はあるのだろうか? 一般の可愛い子がアイドルに集中し、魔法使いは魔法の修行に専念した(分業制の)方があらゆる面で効率良さそうだけれど(笑)

最終回、前半めっちゃライブやって、シリアスな過去を明かして、なんかむりやり爽やかにまとめてたけど、あれって根本的に何か解決してたのかな? なんか、打ち切り漫画みたいな終わらせ方してた。ちゃんと観てないから、やっぱりよくわからないけどね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
百合? ハリー・ポッターやん(苦笑) 日にち覚えていて引くw  OP、なんかアイドルソングやな。また、歌う。歌がテーマ? 細かな作法でも身分の高さを表す。よくある展開(笑)

2話目 ☆2
やはり百合だな~(笑) CMちゃん観たの初めてだけど、なるほど、アイドルゲーム原作ね。一応、ライブをやる意味付けはしてるのね。でも、そのアイドル役を魔法使いがやる意味はあるのかな? 分業制で、一般の可愛い子がアイドルに集中した方があらゆる面で効率良さそうだけど(笑)

3話目 ☆3
百合百合しいな~。「あなた誰でしたっけ?」の連発。能力ドッヂボールなら、ハンターハンターの足元にも及ばないな。

4話目 ☆3
3桁の素数全部とか、リアル面倒くさいやつ(笑) 髪の毛の使い方が斬新w 

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2024/05/11
♥ : 18

64.4 3 三姉妹で魔法なアニメランキング3位
おねがい マイメロディ(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (69)
423人が棚に入れました
悪さが過ぎて“反省室(牢獄)”送りとなったマリーランドのいたずらコンビ・クロミとバク。ある日、ふとした事からダークパワーの結晶・黒音符を生み出す魔法道具“メロディ・ボウ”を手にした二人はメロディ・ボウの取り扱い説明書にある「悪夢魔法を使って人間から黒音符を100個集めれば何でも願いがかなう」との記述に従い、まんまと脱獄に成功し、人間界へと向う。

その現場にたまたま居合わせたマイメロディ(以下“マイメロ”)は二人を人間界に脱走させる手助けをしたと誤解されてしまう。王様から罪を許してもらう代わりに「クロミとバクを捕まえ、ダークパワーから人間の夢を守れ」と命じられたマイメロは、その意味を良く判って無いまま、人間界に遣わされた。

人間界にやってきたマイメロはその矢先にクロミの悪夢魔法をかけられた人間の少女、夢野歌(ゆめの・うた)と出会う。王様からいただいた魔法道具“メロディ・タクト”を使って歌を救ったマイメロは夢野家に居候する事となった。

声優・キャラクター
榎あづさ、加藤夏希、悠木碧、置鮎龍太郎、小清水亜美、杉本ゆう、沢城みゆき

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あー 紅茶がおいしい★

マイメロのキャラにゾッコン。
これがきっかけでマイメロのぬいぐるみを買ってしまった。

嫌いなキャラがいない^^
端から端までみんな好きw
シリーズ通して全て観たくらいハマってしまいました。

いや、面白い。マジで。
子ども向けを上手く利用したご都合処理も笑って許せる。

柊先輩イケメンでとりあえず惚れるけど、次第に駆の魅力が勝る。
あの不器用さが可愛すぎ。キュンキュンした。

「お前がいなくなったら誰とケンカすればいいんだよ!」
悪役であるはずのクロミも大好き。
ずきんのドクロが同じ表情をするのがツボ。
マイメロとの関係も微笑ましい(´∀`)♪+.゚
登場キャラをみんな大切にしてるように受け取れる。

全シリーズのOPが耳に残るけど、不快じゃないw
ウサミミ仮面の歌は聞くと超元気になる。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 6

ごまだんご さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ウサミミ仮面様!!!笑いたいのなら見るべし!!!

子供向けアニメと唄いながら、なんというブラックシュール!!!
そして、なぜこんなに評価が低い。。。笑

大きなお友達も大いに笑えます。
ご安心を。

マイメロちゃんのお友達クロミちゃんが健気に訴えかけます。
見た目に反して彼女はいい子なのでは?!
マイメロこそが本当の悪では?!と思ってしまう展開。。
こんな笑い、子供にわかるんだろうか。。

そして、ヒロインうたちゃんが恋する憧れの柊様。
なぜそんな笑いに走る。。。笑
ウサミミのヒーローって。。
イケメンビームって。。
こんなに笑ったアニメは初めてです!

ぜひぜひ、クロミノートとウサミミ先輩に大いに笑ってください!

投稿 : 2024/05/11
♥ : 5

usakonomai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

疲れている人にオススメ☆1日1話が◎。

見るのは夜、寝る前。
勉強や仕事がすべて終わってから。


仕事行く前や、朝なんかに見てしまうと
恐ろしいことが起こります!!!
むきりょ~~~~くな感じになっちゃうよ。


声優は結構豪華だと思うし、
キャラ立ちはしてるし
音楽は覚えやすくてつい口ずさんじゃうし(毎日かも笑)
もちろん画は可愛いし、
グッズが欲しくなったら、サンリオ様が大手だから
大抵のものは手に入るし、

もっとみんなに楽しんでほしい作品です☆

投稿 : 2024/05/11
♥ : 2

66.8 4 三姉妹で魔法なアニメランキング4位
姫ちゃんのリボン(TVアニメ動画)

1992年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (60)
396人が棚に入れました
 主人公の中学生、野々原姫子(姫ちゃん)は、三人姉妹の次女で、いつも元気いっぱいのとんでもないお転婆娘。そんなある日、魔法の国の王女エリカが姫ちゃんの部屋に現れ、王位継承の修行のために作った魔法のアイテムである魔法のリボンを1年間使ってほしいと頼まれ、協力することになったのでした。
魔法のリボンには人間界にいる人になら誰にでも変身することができる能力があったのです。 姫ちゃんが、その魔法のリボンを使って、小林大地やお供でライオンのぬいぐるみのポコ太とともに活躍します。姫ちゃんと大地は、出会ったころは、激しく反発し合うこともありましたが、次第に親しい関係になっていきました。
しかし「喧嘩するほど仲が良い」とは言いますが、それにしてもよく喧嘩もしているのです。

声優・キャラクター
大谷育江、大輝ゆう、伊倉一恵、水原リン

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

パラレルパラレル…○○になぁれ

連載誌/りぼん
原作/水沢めぐみ
放送期間92.10~93.12 全61話

登場人物
野々原姫子・エリカ/大谷育江
小林大地/大輝ゆう

OP「笑顔のゲンキ」SMAP
ED「ブラブラさせて」(31話まで)SMAP

元気な君が好き♪
今は遠くで見てるよ♪
ほら♪笑顔が、ううん♪君には♪
やっぱり似合ってる~

SMAPさんの歌うOPサビのフレーズが好きでした。

SMAPさん6人時代(森君が居た)2度登場でセリフは草彅剛さんのみ。
香取慎吾さんも出てたと記憶してたのは後の赤ずきんチャチャと記憶が混同してたからか。
SMAPさん後の活躍するきっかけアニメ。


変身する時はパラレルパラレル、戻る時はルレラパルレラパだったけ?

恋愛要素は後番組の赤ずきんチャチャより強めだった。
90年代女の子アニメはセーラームーンと共にこれかな。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 10

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

原作も読んでました

妹が持っていたので原作も見てました。

OPの笑顔のゲンキいいですよね

全体としては笑いあり、涙あり、感動ありと色んな要素がバラ

ンス良く詰まっており、個性的なキャラがいて、おいしいどこ

ろ取りながら上手く消化されてたと思いました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 4

翡翠は俺の嫁 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

最初から最後までハラハラドキドキがノーブレーキ!

魔法を使って、あのおじさん、あのお婆さん、あそこの子供、憧れのあの人にだって変身!
おてんば娘、姫ちゃんはいつだって一生懸命。だけど、いつもどこか空回りしてて・・・・・
私がいつも姫ちゃんにハラハラとさせられるシーンは決まって変身後です。それは、魔法のことが他人にバレてしまうと、魔法に関する記憶が全て消されてしまう、同じ世界に同じ街に姿格好声すべてがうり二つな人間がいることになる。ただ違うところといえば、どちらかが変身した姫ちゃんだってことです。
姫ちゃんはうまくやってやろう!そう意気込むのですが、突っ走るような性格のため、やはりどこか抜け目があって、いつだって紙一重!危なかった!危機一髪! 思わず、ふぅ、と胸をなでおろしたり。
おてんば娘だって憧れの人、好きな人はいるわけで。でも姫ちゃんはそういうことには奥手だったりして、なかなか自分の気持ちは伝えられず。じれったくもかんじつつも、そんな姫ちゃんのギャップに思わずほころんでしまいました。
登場人物の日比野ひかるが何かと大きな秘密を持つ姫ちゃんを攻めるわ攻めるわ、登場から最終回まで嫌いなキャラだったけれど、この作品を姫ちゃんのリボンたらしめるとても良いキャラだったと記憶しています。

昔の作品はあまりそういうことにこだわりはなかったのかもしれないのですが、声を当ててる人に違和感が結構あることも。端的に言ってしまえば下手だったわけですが、もともと専門家じゃない人がやってたわけですからそれもそのはずですかね。まあまあそこは私の所感なので悪しからず。
しかし、逆に有名声優もちらほら。きっとどこかで今も聞こえてくる声が聞けるはずですよ。

1992年の作品、つまり今の時点で25年前の作品ということになりますが、そんな過去現在もふっ飛ばして、この先も忘れない作品になることでしょう。

ところで余談ですが、25、解散したアイドルと聞いてピンとくる方はいるでしょうか?
大晦日に解散したあの人達を。
一人、声を当ててますw

投稿 : 2024/05/11
♥ : 2
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