任侠おすすめアニメランキング 10

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの任侠成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年08月06日の時点で一番の任侠おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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72.9 1 任侠アニメランキング1位
ぬらりひょんの孫(TVアニメ動画)

2010年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (840)
5735人が棚に入れました
『ぬらりひょんの孫』は、椎橋寛による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載。妖怪を題材とした少年漫画作品。ファンからの略称は「ぬら孫」。主人公・奴良リクオは一見はごく普通の中学生。しかし実は妖怪「ぬらりひょん」の孫。4分の1妖怪の血を継いでいる。家にいる妖怪たちと毎日どたばたと付き合いながらなんとか普通の生活を送っている。幼い頃、祖父から色々と武勇伝を聞かされ、妖怪とはかっこいいものであると思っていた。しかし、ある日友人との会話から、妖怪が人間から馬鹿にされる存在であることを知ってしまうが…。


声優・キャラクター
福山潤、平野綾、堀江由衣、安元洋貴、鳥海浩輔、櫻井孝宏、杉田智和、中田譲治、吉野裕行、保志総一朗、間島淳司、矢部雅史、前田愛、谷山紀章、阿澄佳奈、平田真菜、柿原徹也、辻親八、新井里美、小桜エツコ、かかずゆみ、水野理紗、松山鷹志、石井真、下野紘、入野自由、小清水亜美、星野貴紀、石田彰、岡本信彦、竹田雅則、斧アツシ、折笠愛、後藤哲夫、チョー、鶴岡聡、森功至、子安武人、高木渉、古澤徹、井上喜久子、置鮎龍太郎、喜多村英梨、國立幸、辻谷耕史、岩田光央、廣田行生、大久保藍子、神谷浩史、大塚周夫、遊佐浩二

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

どことなく懐かしさを感じるアニメ

少々伝承やらと異なるのはご愛嬌です。
この作品の特徴は妖怪の総大将を題材にしている所です。
百鬼夜行の主ぬらりひょん。
この第一期(2クール分)では妖怪とは何か、総大将とはどういう物かを題材としています。
一応主人公最強系かもしれません。

作風はどことなく小学生向けアニメの様な雰囲気があります。
犬夜叉や結界師の様な雰囲気です。
ですがやはり侮ってはいけません。
気持ちの移り変わり等の心理描写も一級品です。
複雑さはありませんがよく描かれていると感じました。

またバトル物としても面白くあります。
妖怪の特性を活かした戦闘方法と主人公の強さで戦闘シーンを盛り上げます。
戦闘自体の演出は深夜アニメには届きませんがシチュエーションでカバーされています。

そしてBGM演出もとても良かったです。
主人公たち妖怪の世界は和風ですのでそれに合う和の楽器を利用しています。
全体的に和を意識した楽曲群はとても良く雰囲気を演出していました。

あと一応恋愛模様?のような物もあります。
この描写が非常に薄い所が小学生向けと感じる理由かもしれません。

何はともあれ話数が多いですがそれに見合うだけの面白さがあります。
懐かしさと面白さを感じられる良い作品になってます。

▼物語の評価
妖怪側の世界と人間側の世界をわかりやすく描けている。
また心の移り変わり等の心理描写も単純ではあるが良く表現されていた。
どことなく小学生向けの様な懐かしさも感じるアニメだった。
▼作画の評価
深夜アニメの様な無駄に可愛い感じではない。
シンプルなタッチでちょっとだけ古い感じの絵。
たまに差し込まれる水墨画の様な絵が素晴らしい。
戦闘シーンはもう少し演出を強化してほしかった。
▼声優の評価
違和感全くなし。
コードギアス以上に表裏ある福山潤の演技が楽しめます。
また周りの妖怪たちの演技もとても良かったです。
▼音楽の評価
作品にあった和のBGM群がとても雰囲気を出していた。
OPEDはあまり合っていないように感じた。
▼キャラの評価
妖怪たちを特に魅力的に表現していた。
人間のキャラは良くある感じ。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1
ネタバレ

えみゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

粋だねぇ

かつて妖怪たちの総大将、または魑魅魍魎の主といわれた「ぬらりひょん」。百鬼夜行を率いて数多の戦いを経て現代。

リクオはぬらりひょんの血を1/4受け継ぐ孫。だから昼間は人間、夜になると妖怪の姿になるという。

昼間はわたわたと清継率いる清十字怪奇探偵団・・だったかな?!に振り回されてますが、夜の姿では飄々としてクール、皆を惹きこませるカリスマ・・かっこいい(^u^)

1期は顔見せと大体のキャラの立ち位置を描いてましたがそれにしても多っっ\(゜ロ\)何人いるんだ^_^;
しかし、ほぼ全てのキャラたちがキチンと立っている(それってすごいと思う)ので半分観ないうちに主要キャラたちの名前は覚えれましたね♪

声優陣も豪華でヒロインキャラには堀江結衣さん、平野綾さん、前田愛さん、男性キャラ、サブキャラでは福山潤さん、櫻井孝宏さん、中田譲治さん、安元洋貴さん、鳥海浩輔さん、小清水亜美さん、保志総一朗さん、あぁ、あげだしたらきりがない(>_<)
ジャンプアニメですが女性でも楽しめるかと。メインキャラたちは男女ともに美麗ですし。

それにしてもカナちゃん、あなたに一言いいたい・・あの・・ファンの人ごめんなさいm(__)m先に言っておきます。

{netabare}君は迂闊すぎるよ~~(>_<)妖怪が出るのに夜外に出ていくし、夜のリクオにあっさり付いていくし(*_*)どーすんだ、リクオが「いいのかい、ホイホイ付いてきて。俺は厨房だってかまわないで食っちまう(ry」なヤツだったらどーすんだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/{/netabare}

ともあれ結構長い作品ですが、ストーリー性や各キャラたちの想いもキチンとあり、それが描かれているので見飽きることなく最後まで観賞しました☆

投稿 : 2020/08/01
♥ : 2

パンのひと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

「優しい少年」が「強い妖怪」に。 変身ぶりがカッコイイ!

正直、最初はタイトルが地味な印象で、あまり観たいという気持ちになりませんでした。

だから、あのタイトルからこれほどカッコイイ中身だとは想像もつかなかったです。

週刊少年ジャンプ、読んでいないので^^;

本作はアニメで初めて観ました。


観てよかった^^本当にカッコよくておもしろい☆


妖怪の総大将と言われた「ぬらりひょん」の孫が、妖怪、人間を問わず、大切な仲間を守っていく勇気と友情・愛情あふれるお話です。


普段は優し過ぎてどことなく頼りない主人公の少年が、覚醒して妖怪になったときがカッコイイ!
美少年で器が広くて優しくて強い「ぬらりひょんの孫」が活躍します。


そんな変身っぷりに興味がある方はぜひご覧ください☆

特に妖怪について知識や興味がなくても大丈夫♪
OP、EDなど音楽も良いです。
作画はとっても丁寧で綺麗ですよ^^

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

66.4 2 任侠アニメランキング2位
世界征服~謀略のズヴィズダー~(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (885)
4402人が棚に入れました
過去の指導者たちが思い描いた世界征服は、ただの妄想に過ぎなかった。世界征服とは―いまだかつて誰も為し遂げたことのない栄光。一人の幼女、星宮ケイトに為されるまでは、それがどれだけ恐ろしく輝かしい行いなのかを知る者は存在しなかった。「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」

声優・キャラクター
久野美咲、花江夏樹、M・A・O、伊瀬茉莉也、花澤香菜、寿美菜子、鳥海浩輔、広田みのる、山崎エリイ
ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

幼女と歩む世界征服

「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に!」
幼女:星宮ケイトと歩む世界征服への道のり。

幼女の戯れ言かと思いきや本当に世界征服を目指す組織の物語でした。

補助輪チャリだったりたどたどしい口調や動作だったりあどけないケイトですが
一度演説させると、その知識と信念とカリスマ性を強烈に感じさせてくれます。
このギャップは癖になってしまいそう。
観る前はチョット下らない系かな?なんて思っていましたが
意外と知的なストーリーが軸になりそうです。
まだ活躍はありませんがケイト以外のキャラも濃そうですし
それに他の組織(正義の組織!?)も絡んでこれからどう進むのか楽しみです。

注:【考察・予想】というのが時折出ますが、原作を知らない状態で書き込んでいます。
ネタバレとは異なりますが先入観を持ちたくない方はスルーしてください。

※2話感想{netabare}
前回はバタバタしてたので改めてキャラ紹介回って所ですね。
ヴィニエイラ様(ケイト)、ドヴァー(明日汰)、プラーミャ様(逸華)、
ピェーペル将軍(吾郎)、アジーン(ヤス)、ウーム教授(ナターシャ)、ロボ子
皆、特徴的で楽しいメンバーではあります。
プラーミャとピェーペルは名字同じなので兄妹とかですかね?

後、どう見ても駒鳥さんはロビンなのだけど
コチラとはお約束通り恋が芽生えたりするのでしょうかね?

今の所、悪の組織視点ではあるけど王道を歩んでいます。
このまま無難にキャラものとして楽しめる作品になるのか、
シナリオ捻って勝負に出るのか。興味津々です。
{/netabare}

※3話感想{netabare}
喫煙者死すべし! 喫煙者の方には痛い話だったかも知れません。
時代の流れからすると一見、善行にも見えますがやり方が過激でやはり悪の組織でした。
とはいえ、彼女たちは悪を成すと言うよりは自分達の欲求・欲望のために
全力でワガママを通す生き方をしていて痛快さを感じてしまいます。
その辺りがこの組織の魅力の様です。

メンバー同士の深い付き合いもちらりと垣間見られた今話でしたが
次回は更に掘り下げた過去が観られそうです。
{/netabare}

※4話感想{netabare}
ズヴィズダーのエネルギー源がウドだったとは…。
今回はその親株探索とナターシャ掘り下げ回でした。
暗闇の中ケイトはナターシャへ光を与え絆が生まれた事が分かったと同時に
ナターシャの両親の行方、ロボ子の正体、妖精とは何なのか等
多くの謎がバラ撒かれストーリーとしても楽しめそうです。
【予想】{netabare}
ズヴィズダーの他にも妖精を崇拝する別の悪の組織でもあるのかなという気もします。
ロビン達と共闘する展開もあるやも知れません。
{/netabare}{/netabare}

※5話感想{netabare}
明日汰と駒鳥さん互いの正体がバレそうでバレない
こういうアニメでのお約束の展開でした。
でもこれでは余りに王道過ぎて満足できないです。
5話までかかって使い過ぎに思いますが、
ここまでで各キャラ紹介が終わったので
次回からストーリー&ケイトのカリスマ性の復活に期待したいです。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
全員で中学に潜入!というゴリ押しで来ましたが
やっとこの作品のらしさと言うか色が出て一話で感じた期待感が戻ってきました。
(3話以外は王道でやや不満がありましたので…)
幼女が世界征服という無茶を立ち上げたのですから
王道を歩むのではなくこういう道無き道を歩む痛快さ、無茶さが欲しかったのです。
スベるの必至状態での明日汰への無茶ぶりとか気の毒でしたがね…。
後はケイト中心に良く喋らせてテンポよく楽しませつつキャラを引き立て
そのカリスマ性を匂わせてくれれば成功する作品だと思います。

肝心の宝探しの方はどうやら白鷺さんやホワイトライトの罠の様です。
ズヴィズダーがどう切り抜けるのか後半が楽しみです。
…そしてロビンのドジっぷりも何気に楽しみです。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
頭が「?」まさかこんな展開になるとは!
まるで夢幻…このまま幼女が魔神化して世界征服を成す事となって行くのでしょうか?…

ケイトが意志を持ち、そのわがままを通していく事で征服していく展開を思い描き
また楽しみに期待していたのですが、
無意識の中、魔神化(巨大化)したケイトがまるでゴジラの如く暴れる意味不明な展開に
面食らい期待とのズレに困惑と不安を感じてしまいました。

が、しかし!終盤現れた都知事の存在で気持ちが一変。
今後の展開に含みを感じますし今までの言動も色々と伏線になっていた事を感じ
キャラ物に止まらず意外にちゃんとしたストーリーが楽しめる作品なのだと思い直し
当初の期待と別の期待が生まれつつあります。

今回単体で観ると意味不明な事が多いのですが将来的には色々繋がって
話としては纏まると思っています。

明日汰の家族について【考察と予想】{netabare}
今回終盤で色々ヒントと思われる描写が出ていますので
現状での考えや予想を書き留めておきます。

・1話冒頭で明日汰が言い合いをしていたのは父の都知事と判明
・その電話では「家に帰っても誰もいないだろ!」とか
 「世界征服でもしろ!」とか言っている
・家族写真には明日汰と共に妹らしき人物が写っているが眠っている様子

等から色々と推測して
今回プールで見た世界は明日汰の妹が見る夢の世界と繋がっているのだと思います。
ケイトと彼方の世界で話していたのも明日汰の妹で
きっと彼女はどこか別の所で眠り姫の様になっているのではないかなと思っています。
ケイトも明日汰の妹もぬいぐるみを抱いているので
これが精神をリンクさせるアイテムになっている模様。
二人は同一の可能性もありますが…。

都知事が電話していたのはナターシャの話(4話)にも出てきた謎の組織で
ナターシャの両親同様に子供を救おうと組織を手助けしているのでは?
今時、黒電話で話していたのも古風な組織の雰囲気を匂わせています。
都軍やこの組織との戦いは不可避になりそうです。

また、都知事が喫煙者である事も分かりますのでコチラも含みになっていそう。
謎の霧モヤとタバコの煙って因果関係がありそうです。
ついでに言うとドヴァーのガスマスクが途轍もないお役立ちアイテムになるのかも。
{/netabare}
現時点ではかなり想像力に頼った予想で確証はなく的中率低いかも知れませんが
予想と異なったとしても個人的にはストーリーとして期待できるかな
と思える根拠になっています。
{/netabare}

※8話感想{netabare}
ホワイトライト指令と鹿羽一家の悲しい因縁が見えた回。

一話完結にするのは勿体ない気のする内容でした。
ピエールの男気や香織の心境等もう少し背景をじっくり見せれば
緊張感や感動に繋がった気がするのですがやや即席だったかな。

ただ鹿羽一家と香織については次回以降更なる掘り下げは望めそうです。
何があって裏切り裏切られる事になったのか興味を惹かれます。

ケーキを美味しいと喜ぶ今回の締めは好きでした。
吾郎にとってピエールが作ったケーキの味は忘れられないでしょう…。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
温泉でのんびり回と思いきや
ロビンがドヴァーやイーグレットの正体に気付く展開は勿論ですが
他にも
『温泉での底の方で繋がっていたのか発言』(ウド地下と掛けている?)
『ケイトのおねむの時間』~『破壊された街並』(この間に魔神が暴れてる?)
『指令の車の助手席にぬいぐるみ保持したヤス』(やはり繋がってたけど目的は?)
あと、細かいのだと『大量のみやげを買う指令』『日光を眩しがるケイト』
等、気になるカットや台詞が多く気が抜けませんでした。

かなりの伏線が残っていますが終盤に向けどのように展開するのか見物です。

色々な展開が予想出来るこの作品ですが、大きな鍵となっていそうなのは『夢』。
夢に焦点を当てて一つの仮説を考えてみます。
【考察】{netabare}
『この世界はケイトの夢で出来ている』という説が私の中で生まれています。
全部が夢とか、結局夢オチという訳ではなく、
夢の中に入り込んだ者達の群像劇になっているのかなと。

明日汰との出会いでも「夢を見せてやる」でスタートしていますし
他メンバーも何らかの不安を抱えてこの世界に入り込んでいるのではないでしょうか。
そしてホワイトライト(白光)の人達はそういった人を
起こそうとしている人達なのかなという気がします。(ヤスも多分そっち側)
駒鳥さんに関してはちょっと異質な気がしますのでケイトの分離体なのかも。
家族写真の明日汰の妹らしき人物はケイトに駒鳥さんを少し足した雰囲気でもありますし。

世界征服者=夢を見ている張本人と言う事ではないでしょうか。
皆が目覚め誰も居なくなれば自分だけの世界となり征服が達成されると言う事なのかも。
今回ケイトは眩しがっていましたので目覚めの時は近いのではないでしょうか。

伏線回収や説明がしきれない部分も多々ありますし
私自身も確証している段階ではないのであくまでも仮説の一つと言う事で。
現実を夢が浸食してる説とかもありますが、それは書かなくてもいいかな…。
{/netabare}{/netabare}

※10,11話感想{netabare}
強者こそ正義と言わんばかりの都軍の侵攻。ズヴィズダーピンチ!
都知事が一気に支配欲に駆られ行動しているみたいでどうなってるんだ?
なんて思っていたら既に人ではない様子。
ラストスパートに入り、かなり無茶苦茶で展開が荒い気がするんですが
伏線やらも回収して上手く着地してくれるんだよね?…大丈夫だよね!?
{/netabare}

※12話感想{netabare}
ドタバタと今まで征服してきたものも利用して都知事退治で締めくくり。
バラ撒いたはずの伏線には触れる事のないものも多数あり消化不良。
この終わりだと夢や巨大とか振り返るとやはり意味不明で道筋が繋がっておらず
シナリオが至る所でささくれ立っています。
もう少し洗練されたシナリオに期待していたのですがね…。
世界征服にしても皆と知り合いになると言う知名度的な意味が強く
そういう意味なら過去世界征服した人居るんじゃないか?とも思ってしまいます。

それとピエール生きてたのか!
{/netabare}

【総評】
可愛かったり味のあるキャラが多くドタバタコメディとしては楽しかったのですが
シナリオとしては意味深なシーンやカットがありながらもその殆どを放置してしまい
とても満足できる内容ではなかったです。
これなら下手に凝らずにキャラの魅力で押し切れば良いのにな…っと思わずには居られません。

毎週楽しんで期待も膨らんだんですがラスト3話でチープな着地に導いてしまい
印象を落としました。
これだとオススメっていう訳にはいかないですね…。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 38
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

カワイイ系世界征服物語

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ハイテンションなギャグアニメ、時折シリアス、といった作風。

世界観はなかなか面白かったので、あと一歩踏み込めれば、名作になれたかもしれない勿体なさを感じました。

まあ、けっこう楽しめたんですけどね。

まずOPにやられた~♪ 坂本真綾さんファンとしては喜ばずにいられない! 坂本さんといえば、「あまんちゅ」のOPのようにゆったりした曲調が多いけど、こういうアップテンポな曲も良いよね~♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
このアニメの上手さは、「日本中が内戦状態の中、中立地帯として自治を守ってきたウド川市」を舞台にしている(のにそれを終盤まで視聴者に伏せる)というところ。

だからこそ、「世界征服」を掲げる「ズヴィズダー」にも一定の正義が生まれる(しかも、悪の結社が主人公サイドであるという前提はギリギリまで守られる)。

そうでない(平和な日本国の中での話だ)と、テロリストを賛美するという、今の時代だと色々と叩かれそうな要素を抱き込むことになるからね。

キャラ的には、たくさんの女性キャラが出てきて、皆カワイイものの、皆さんぶっ飛び過ぎてて、イマイチ萌えられず(汗)。強いて言えば駒鳥さんには切なくさせられた。吾郎は好きなオッサンキャラだった(そして9話のパロネタには笑わされた)が、ラストの展開でえぇぇ~!?ってなった(義理の妹やん)。

全体を通し、「ハイテンションなギャグアニメ」という枠を突き破りきれなかった印象がある。「ローリング⭐ガールズ」や「キルラキル」に芸術性で一歩及ばずといった感じ。

せっかく、2話~5話でテンポ良くキャラの紹介を済ませたのだから、6~8話を使って、ガラッとシリアスにして、独特の世界観を深めて(例えば、古代ウド川文明の時のケイトの話をするとかして)いき、9話の温泉回はそのまま生かし、ラストに繋げていくような構成の方が良かったと思う(放課後秘宝倶楽部編はイマイチだった)。

やはり、ケイトの言う「世界征服」が何なのかが分かりにくかったし、その動機もよく分からない(重みがない)感じだった。だから、「ズヴィズダーファミリー」の関係性も、希薄に感じた。なぜ命や人生の全てをケイトの夢(世界征服)にかけられるのかが伝わってこない。「命を救われた」だけでは、不十分に思う。

そこさえクリアできていれば、更に良いアニメになったと思う。「可愛さと気楽さとシリアスの程よい落とし所」を狙ったというのはわかるので、まあ(私がシリアス好きだから)好みの問題なのかもしれないが。

もっとも、それ(シリアス展開)を期待させたのは、第1話冒頭の「征服後の世界」を見せられたからで、その点は、何も伏線回収していないと思うんだが……大丈夫なんかな(アニオリ作品で大風呂敷広げすぎたか)?

いずれにせよ、「戦いはまだまだ続く」的なラストなので、2期があるなら(冒頭の伏線回収にも)期待します!
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
第1話
世界征服後の世界? それとも、ラストが第1話に繋がってるパターンかな? ケイトは、異能力者なんですね。世界をどうこうしたいから征服する、ではなく、世界を征服したいから征服する、しかもそれがヒロインというのはなかなか新しいですかね。

なんだろう? 不思議なアニメですが、どこか「廻るピングドラム」を思い出した(あそこまでぶっ飛んでませんが)。

第2話
逸花回。逸花の飯を食べた時の明日汰のリアクションは、古典的だけど笑ったw 明日汰の名前を連続で間違えるくだりは、化物語を思い出させ、少ししんみりした。

第3話
吾郎&安兵衛回。立てよ国民?w 私は非喫煙者者だけど、あんまり気にならないけどな、煙草の煙。私は健康面&金銭面から吸わないけど、煙草吸ってるキャラとかシーンとか、普通に格好良いとは思う。これまではふざけつつもストーリーを流してたけど、今回は一時停滞? こっち(ギャグメイン)でいくのかな?

第4話
ナターシャ&ロボ子回。キャラの掘り下げを二人まとめて行い、テンポを早めているということは、中盤以降はストーリー重視かな? ナターシャが意外と若くてびっくりw

第5話
駒鳥さん回。そして触手回w 意外な展開&真の意味で正しい「別にあんたの為にやったんじゃないんだからね」……あれは笑った(笑) ラストは二重だまし。ナイスな脚本でした♪

第6話
学校生活を見せるわけですね。なぜか何度も寝落ちしたw

第7話
トンデモ展開の後に、説明不足のまま無理矢理に収束。まあ、伏線になっていることに期待しよう。

第8話
世界征服は、いつ進むんだろう? 敵(政府)側にはズヴィズダーの身内が多いようですね。家族ネタ(和解)をメインにするつもりかな?

第9話
安定の温泉回。そして、吾郎の食レポは「孤高のグルメ」の「井之頭五郎」のパロディ(笑) 吾郎つながりやね(視聴対象的に、分かる人少ないんじゃないw)

第10話
なんだ、ロリガのような世界観だったのか? 敗退後のロボ子の扱いには、胸が痛くなった。戦場で「正義」をうたった「勝者」がどのような行いをするのか……ニュースでしか知らないことだけど、アルことなのかなぁ。

第11話
ケイトの真実。なんかちょっとだけ、「鋼の錬金術師」の「お父様」を思い出した。駒鳥さんと明日汰のやりとりは、胸が切なくなる良いシーンであった。

第12話
やはり、なんかロリガっぽい(笑) それがこの作品の良さなのだろうけど、途中途中にはさまれるギャグ要素が邪魔だった。最終バトルは、思いっきりシリアスにして、熱い展開にした方が、ギャップが効いてて良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 26
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

感想

アニメオリジナル作品
世界が1人の幼女によって征服されるお話

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}主人公の明日汰は家出中
なんなんだ戒厳令って
いきなり街の店やらなんやらが閉まってる
変な幼女キタ━(゚∀゚)━!!
「我が名は星宮ケイト、またの名を悪の秘密結社ズヴィズダーの総帥ヴィニエイラ様だ!」
うん、可愛い

戦闘員的な奴らのキャラが濃すぎる
こんだけの力があったら世界征服できそうな気がするな
てか冒頭の感じからすると本当に世界征服するんでしょう

ラストの白いのは正義の味方かな?{/netabare}

第2話
{netabare}飯に釣られてズヴィズダーの拠点に来た明日汰
あのちっこいプニプニはクルクルって名前なのか

いきなり奥から怖い人だ!
逸花が料理担当だと分かった途端食卓から消える一同
まあそういうことですよね、察してくださいww
名前がロボ子とか安直すぎる
メシマズをちゃんと指摘できる明日汰くんすごいです!{/netabare}

第3話
{netabare}ヴィニエイラ様のタバコへの憎悪が異常なのです
まあ俺もタバコの臭いは嫌いですけどね
非喫煙者の庶民もズヴィズダーに賛同し、何やら大変なことになりそうな予感
てかどんだけ非喫煙者いるんだよ
5人に1人くらいは喫煙者じゃないのか?

西ウド川市の喫煙者が排他されていく
そしてヤスも・・・
生き残った喫煙者たちは「最後の楽園」へ集結
そして全面戦争へ!
怒ったヴィニエイラ様ってそんなに強いのか!?
3話にして早くも征服失敗(・ω・`){/netabare}

第4話
{netabare}僕もナターシャと同じ布団で寝たいです(-_-)゜zzz…
一万二千年周期か
どこかで聞いたことのある数字だなヽ(´▽`)/
西ウド川市の地下に古代遺跡が1?

すぐお昼寝しちゃうヴィニエイラ様カワイイ
ナターシャってウクライナ出身だったのか
両親はどうなっちゃったんだろうね
おしべとめしべをピーするんですね
わかりますwww
なんかいい話チックに終わったけど、果たして本当にいい話だったのだろうか??{/netabare}

第5話
{netabare}あれ?いきなりバトルしてる?途中の回抜かしてしまったか??
と思ったらそんなことなかったε-(´∀`*)ホッ
まさか蓮華ちゃんがホワイトロビン!?
バレバレですよね...

女子更衣室に入って「女の子の匂いがする」とか完全に変態さんです
とうとう出やがったぜ、お決まりの触手攻撃
さすがにそれはマズイと勢いでロビンを助けてしまった明日汰
これは後々(○゚д゚)ャバィカモ・・・
逆上がり出来て良かったねヴィニエイラ様!{/netabare}

第6話
{netabare}学校は安息の地、聖域だから守りきる
完全にフラグを立てて即効で回収しましたね明日汰くん(笑)
明日汰の学校にあると噂になってる秘宝"ウドの花嫁"を潜入捜査するズヴィズダー一同
五郎さんの潜入の仕方が不憫すぎる・゜・(ノД`)・゜・

秘宝倶楽部への潜入に成功
なぜかウド川踊りを無茶ぶされる明日汰
これはひどい・・・
しかし倶楽部そのものが罠だったみたい
ここからどうなることやら{/netabare}

第7話
{netabare}結局駒鳥さんも参加することに
相手がホワイトライトということに気づいた五郎さん
しかし足の親指だけじゃ通信が上手くできない(-_-;)
明日汰が踊ったら石が光りだした!?
明日汰の踊り恐るべし!

変な集団が結界を破って突入っしてきた
その最中、ケイトと明日汰は石の光ってたプールの中へダイブ
変な世界にワープしてケイトが巨大化して再び元の世界に帰ってきた!?
どういうことだってばよ???
明日汰は征服されない能力の持ち主みたいです
そして突入してきた集団は都知事(明日汰の父親)直属の部隊ということが判明Σ(゚д゚lll){/netabare}

第8話
{netabare}ホワイトファルコンが登場!
久しぶりに羽を伸ばすことになった明日汰
ケイト&ロボ子と一緒にロボ執事ショーを見ることに
メイド役をやっているファルコンに洗脳をかけられたケイトたち3人
どうなることやらアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

ピエールのおかげで団員のもとへ駆けつけることに成功した五郎さん
そのままファルコンとの戦闘へ、、、
意外といいバトルしてたな
ファルコンの正体は五郎さんと関わりがあったみたい
てか今回は五郎さん回だったな
ヤスはどうなるの???{/netabare}

第9話
{netabare}ズヴィズダー一味とホワイトライトが慰安旅行で同じ温泉宿に
また仮面かよ、、、
温泉でベタなすれ違いキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ドヴァーとホワイトロビンが角でぶつかるというまたもやベタな再開を果たす
しかしそこをイーグレットが目撃(・□・;)

イーグレットの勝手な行動で争いが始まってしまった
やはり注目の戦いは旅館の老夫婦ですねwww
イーグレット&ドヴァーの正体を知ってしまった駒鳥さん
そして裏切ったであろうヤス
さらに最後の爆発
急展開すぎるぜ!!!{/netabare}

第10話
{netabare}開始早々基地を爆発されたズヴィズダー
この顔にズヴィーときたらズヴィズダー、ということでめっちゃ指名手配されてる
敵に囲まれてしまったズヴィズダー
五郎さんとロボ子が犠牲になってしまった、、、

罠だとしても行くしかない
ケイトがいるから大丈夫!
ケイトへの過剰とも言える信頼はどこからきてるのだろうか?
見事に罠にはまるものの、ホワイトロビンいや駒鳥さんが自分の中の正義を信じて行動を始める
テライケメン(//∇//)
{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 13

68.4 3 任侠アニメランキング3位
TEXHNOLYZE テクノライズ(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (204)
1276人が棚に入れました
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。

ある日、この地に一人の男が外界から降りてきた。男の名は吉井。ある野望を遂行すべく降り立ったこの男を迎えるのは、生きる為に賭けボクシングで生計を立てる少年・櫟士、近い未来を見ることの出来る少女・蘭、街の声を聞くことの出来るオルガノの長・大西京呉、そして未来の義肢である「テクノライズ」の技術に魅せられクラースから降りてきた科学者・ドク。この男の来訪により、やがて流9洲は街全体を巻き込んだ事件へと発展していく。
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

サイバーパンクSF黄昏ヤクザアニメ

ぽすれんでレンタル。
DVDメニューに「死亡字幕」というのがあってこれをONにするとキャラが死んだときに説明が入る。斬新だ…OFFで見たけどw
「未来は残酷で美しい」がキャッチコピーらしい。

内容は敷居が高く、同じ監督の「シグルイ」、同じ安倍吉俊作品の「Serial experiments lain」「灰羽連盟」…この3作品を全て楽しめた人にだけ勧められる作品だと言えよう(ハードル高っ!なお私はその3つは全て好きな作品)。
この中でシグルイが一番作風が近く、静と動の間の取り方、情景描写だけで世界観を想像させセリフで物語の説明をしないスタイルがとても似ている。ほとんどの人には説明不足で尺稼ぎばかりしている退屈な作品に思えるだろう。{netabare}21話から急にセリフが増えて話のまとめに入るのだが。
ラストで主人公が「第二の母」のドクから与えられ最初は嫌っていた手足を自分のものだと認めるシーンがクライマックスになっていて、{/netabare}私は綺麗に終わっていると思う。やたら人が死んでばかりでこのアニメ結局何が言いたいの?と思う人の方が多いだろうけど。

ストーリーはマフィア映画・ヤクザ映画にSF的なサイボーグ設定を加えたもので、複数勢力が潰し合い破滅に向かって進む仁義なき戦いが描かれる。
難点は序盤、主人公の櫟士が凶暴で頭が悪すぎることだが、中盤になってだいぶ変わって来るのでそれまでは我慢が必要。
{netabare}最後、ドクより蘭を選んだ櫟士はロリコンなんだろうかと思ったw{/netabare}

映像は荒廃した街の風景には随所にこだわりが感じられ、サイバーパンクSF&ハードボイルドな世界観を引き立てている。
ただし先に発表された虚淵玄の「鬼哭街」に世界観が似ているのが気になったが、1年差なので無関係だろう。
{netabare}19~20話のシュールで幻想的な風景も気に入った。地上の平和だが現実味の無い風景より、荒れ果てたリアルな廃墟の方が生を感じられるのはとても上手い対比になっている。{/netabare}
映画「スワロウテイル」の世界観が好きな人には合うと思う。というかその作品の影響をかなり受けているような。

声優については00年代前半のアニメにはよくあることだが演技が残念な人が結構いる。中田譲治さんや大塚芳忠さんは流石だけど。特に大塚さんがいい味を出している。

…それにしても新年早々こんな鬱アニメを見終えることになるとは。

各話感想
{netabare}1話
開始11分でようやく初セリフw
蘭は予知能力者?
えっこれで終わりwすげー!聞きしに勝る…これは切られるよなww

2話
やっぱガンアクションが攻殻っぽいな。
僕の王の力がー!
テクノライズというのは義体による強化のことか。
足も斬られてベルセルクのガッツみたいになってしもうた。
いや復讐されないために殺すだろ。
お花を買ってもらうという意味は…。
ここまで主人公のセリフ無しw

3話
結局は偶然でテクノライズしてもらうという展開か。
「水…水…」やっと主人公ガシャベッタアアア!
この女科学者かなりのサディストやなw
ラフィアって何や。
櫟士がそんなに貴重なサンプルだと思えんな。

4話
ラフィアって採掘するものなのか。
インフォームドコンセントしてるとは思えんw

6話
拒否反応をなくす苔がラフィア。そんなもんがあればいいね。

7話
蘭の存在意義をそろそろ示してほしい…。
大西は穏健派よのう。このままだと内部から消されるパターンやな。
吉井の目的は二虎競食か。

8話
櫟士がいきなり殴りかかったのは吉井のクズさを見抜いたのかね。
櫟士は暴れたいだけなんだろうか。

9話
さすが大西の奥さんは肝すわっとるわ。
結局奥さんは殺されたのか。
吉井は命令から逸脱してもう狂ってるのか。
大塚芳忠さん声のキャラが気になるな。

10話
さすが大塚さんは賢いねえ。
シンジもさすがに吉井の本性に気付いたかw
やっと主人公の櫟士が活躍か。吉井が無警戒すぎだけど。
えー吉井ここで死ぬのか。
蘭以外全員死ぬってオチかな。

11話
大西はやっぱ死んでなかったか。
水野が連合に全然相手にされとらんw
ホモオヤジw
櫟士に止められるとはwww櫟士は急に成長したんだろうか…。
櫟士が急にクールキャラになったようなw
水野はあっさり失脚か。

13話
遠山は親父がホモなの嫌がりながら自分も…
ガベが何なのか全然説明してないんだよな…。
急にエロいシーン来たなw両側の女が裸なのは必然性あるのかw
櫟士も主人公らしくなったのう。

14話
ドクは櫟士を好きすぎだろ。
ドクは死亡フラグ立ててたから死ぬかと思ったが助かったか。

15話
なんで急に三角関係話になってるんだよw
櫟士イメチェンしすぎだろw
結局は大塚が黒幕だったのか。
まーた吉井みたいのが出てきた。

16話
ドクがひきこもりに。
櫟士の髪元通りやん。
超展開に。最後までヤクザの抗争でも良かったような。

17話
こいつって大西が足をあげた奴か。でもその足は捨てたんだろうな。

19話
オベリスクとかテクノライズの動力源の設定ちゃんと考えていたのかw
地上はほのぼのとしたアートな風景だな。
地上は人工的な天国みたいになってしまったのか。

21話
ドクは第二の母なのか。ドクは櫟士を愛人だと思ってただろw

22話
最終回が総集編か?
櫟士が多くの人を傷つけるって予言してたけど別にそんなこと無かったような…。{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 12
ネタバレ

セレナーデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「生」に執着する人間の醜さと美しさ、それによる滅びの謳歌を描いた怪作

ここのレビューを見てちょっと前から気になってた作品。
「地味な攻殻」という漠然とした先入観を持って、ここ最近時間を見つけてチビチビ消化してた。
{netabare}


「少なくとも、ルクスの人間は生きている」
このセリフに涙が出た。

それまでの本編を観てた時は、局所的なことばかり考えてた。
マフィアと機械義肢などの世界観のシナジーの意義、科学と宗教の対立を体現させたような
オルガノと連合の相関など、それらに一貫したテーマやメッセージを見出せずにいた。

でもそれらは全て、包括された「生」というテーマの基に描かれていたと分かった途端、
この作品の奥深さに驚嘆した。マフィアとして街を統括するヤクザの連中も、
反テクノライズ主義を唱える連合の連中も、ルクスの人間を戦わせようとする吉井も、
テクノライズすることに人類の進化や希望を見出す連中も、
ルクスに描かれていた人間は皆、各々の形で「生」に対し足掻きや執着をしていた。
それらに一貫して「生」のテーマが描かれていたからこそ、
ラストの街の滅びのフィナーレが美しく、
「少なくとも、ルクスの人間は生きている」、この言葉が強烈に響く。
様々な理不尽なルクスの世界を体験してきたイチセが言うからこそ、重さが違う。

仏教の世界では、殺人者より自殺者の方が罪深いという話を聞いたことがある。
実際に人前で「殺人より自殺の方が罪が重い」なんていうと糾弾されるから絶対言えないんだけど、
殺人をする人は、まだ生きることへの主張があり、生への放棄がない。しかし自殺者と言うのは
一見潔く見えるけど、生への放棄は仏教的には一番重い罪なんだという。らしい

本作のメッセージ性を汲めた途端なぜかこんな話を思い出した。
このアニメは残虐さと生の謳歌で蔓延している。
そして生きることをある意味諦めているような地上の連中より、
体を機械にしてまで争い、騙し騙され生きているルクスの連中の方が、よっぽど人間なのだと啓発する。

これが本作の本来のメッセージ性、テーマ性じゃないかもしれないんだけど、
例え図らずとも描かれていたその生に対する哲学や美しさに涙しちゃいましたね。

{/netabare}

哲学的で、考察的。
生に執着する人間の醜さと美しさをサイバーパンクと絡めた貴重な作品。



しかしやっぱ序盤はたるい。
地味で暗いが話のテンポ自体はあるし、ちゃんと話が進んでいるのは分かる。
が、いささかプロローグが長いというか、何を描きたいのかが分かりにくく、
序盤でテーマを把握するのは不可能。リアリティに徹してるわけじゃないからツッコミどころもあるし、
なにより世界観の説明不足が致命的。終盤まで明瞭にされない。

でも、その世界観が明瞭にされたとき、その作りこみと発想の凄まじさに感動すら覚える。
序盤の伏線とすら言えない「?」な部分も終盤で次々と理解できていく(見終わった後に
ネット上の資料で補完もしたんだけど)。

もし本作を観ようとしてる御仁がいれば、序盤は群像劇として観ることをおすすめします。
主人公だけ追ってると悶絶します。
あと「大局観的なモチベーション」が必要。1話1話に面白さを求めると絶対挫折する。
「いかに視聴者を切らせないか」という作り方をしている昨今のアニメに慣れすぎてると
このアニメの視聴は厳しいかもしれない。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 15

Jacks さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

青年が行き着く真の場所は...

今まで観てきた中で異色のアニメですね。ストーリーと設定が精巧に作り込まれていて、硬派な作風に仕上がっています。
マッドハウスが制作したことに良い意味で驚きを禁じ得ません。かなりインパクトがありますよ。
と言っても伝わりづらいと思うので、早速本作について解説しましょう。

時は近未来。「テクノライズ」と呼ばれる義肢の技術によって、人類は進化の一途を辿ります。
しかし、それを用いて新たな革命を掲げるオルガノを始めとした暴力的な団体によって、都市は壊滅寸前です。
そこに現れたのが本作の主役である「櫟士(いちせ)」。彼はある一件により右腕と左足を失ってしまいます。
テクノライズによって辛うじて生を取り戻した櫟士は、街の崩壊を止めるべく動き出すのが基本的なあらすじ。
ストーリーが難解かつ複雑なので、少しでも間違いがあったらご容赦を。

まず第1話で敬遠する人が多いでしょう。台詞がほとんどありませんからね。主人公でさえも喋りません。
第2話から少しずつ各個人の設定が明らかになり、台詞も格段に増えます。なので1話は実質チュートリアルと言って差し控えないです。
僕はシリアスな作品が大好物なので1話から余裕で入り込めました。ですが、出だしから雰囲気が非常に暗いので、よほどの理由がない限り続きを観ようとは思わないでしょう。
ですが諦めないでください。2クールアニメは徐々に話を展開することが多く、本作もその一部です。
巷では第7話から本番と言われているので、それまで我慢できるか。そこが肝心ですね。

本作を語る上で欠かせないのがキャラの心理描写。櫟士は勿論、ヒロインである「蘭(らん)」や他のメインキャラも謎だらけで、彼らの内情を理解するのに手間がかかります。
説明も一切ないので、キャラ同士の会話にちゃんとついてこれないと置いてけぼりです。考察の余地を与えるべく、あえて不親切な構成にしているのでしょう。
わけがわからないよとか、意味不明だとかと捉われても仕方ありませんね。従来のアニメとは明らかに一線を画した内容です。
その代わりに理解が深まれば、一気に面白くなります。それだけ本作には不思議な魅力があるのです。
事実、蘭の正体が解れば解るほど、テクノライズをめぐる争いがいかに醜悪で無駄なことか証明してくれます。

映像の美しさも目を見張る範囲内ですね。ダークな雰囲気と非常にマッチしています。
キャラデザが個性的です。特に目の形と服装。髪型は好みの問題かな。
作品の性質上、流血シーンやバイオレンスが結構多めで、それらの類が苦手な方は注意が必要です。
基本的には会話中心で話が進むので、ある程度の覚悟はしておいた方が良いでしょう。
OPとEDの作画は曲も相まって非常に印象的で奥深いです。僕はOPで櫟士と蘭が目と目を合わせるシーンが好きですね。「I'll be your guardian angel...」。
声優陣は一流揃いで、作品に引き込ませてくれます。櫟士の中の人は有名ではないですが、演技は上手いですよ。

前述の通り話が難解なため、面白く感じるのは後半ぐらいからですね。

僕はテクノライズと似たテーマのアニメを幾つか観てきました。例に漏れず当たりです。
本作も出来は良いのですが、いわゆる隠れた名作に部類されますね。非常に面白い作品です。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

63.8 4 任侠アニメランキング4位
ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え(OVA)

1991年8月9日
★★★★☆ 3.4 (46)
345人が棚に入れました
ニューヨークのプラザホテルにG7の各国首脳が集まり、先の湾岸戦争によって崩壊した経済の立て直しを図るべく会議を始める。時同じ頃、ニューヨーク近代美術館にルパン三世からの犯行予告が届き、さっそく銭形警部がやってくるのだが、警備に呼ばれたニューヨーク市警察のやる気のない警察官ばかりたったの4人…あきれた銭形警部であったが、犯行予告の時間が迫っていたため、仕方なく4人の警察官と共にルパンに対することとなる。その頃、首脳会議では1人の老学者が経済立て直しの、ある案を説明していた。その打開策とは、中世ヨーロッパで栄華を誇っていた「ルパン帝国」の財宝を探し出し、今の金額にして2千億$とも言われる財宝を経済の建て直しに利用するというもの。その財宝のありかを知っているこの世でただ1人のルパン一族の末裔、ルパン三世を探し出せばよいことを知った各国首脳達は、自国に問い合わせてルパン三世捕獲作戦を開始する。

声優・キャラクター
山田康雄、納谷悟朗、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、大平透、戸田恵子、吉水慶、大塚周夫、速水奨、大木民夫
ネタバレ

唯衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

メモ

~TVスペシャル3作目~

お宝
   ナポレオンの辞書

キーパーソン
   木戸 千恵子
   国家保安局の捜査官

{netabare} ニューヨークのプラザホテルにG7の各国首脳が集まり、先の湾岸戦争によって崩壊した経済の立て直しを図るべく会議を始める。

時同じ頃、ニューヨーク近代美術館にルパン三世からの犯行予告が届き、さっそく銭形警部がやってくるのだが、警備に呼ばれたニューヨーク市警察のやる気のない警察官ばかりたったの4人…あきれた銭形警部であったが、犯行予告の時間が迫っていたため、仕方なく4人の警察官と共にルパンに対することとなる。

その頃、首脳会議では1人の老学者が経済立て直しの、ある案を説明していた。その打開策とは、中世ヨーロッパで栄華を誇っていた「ルパン帝国」の財宝を探し出し、今の金額にして2千億$とも言われる財宝を経済の建て直しに利用するというもの。その財宝のありかを知っているこの世でただ1人のルパン一族の末裔、ルパン三世を探し出せばよいことを知った各国首脳達は、自国に問い合わせてルパン三世捕獲作戦を開始する。その際、アメリカ代表であるヘーカーは近代美術館にルパンが現れるということを知り、ニューヨーク中の警察官を全て近代美術館に向かわせるように指示する。

一方、近代美術館にはついにルパンが現れ、銭形警部たちとのオニゴッコが始まる。なにを盗むかと思いきや、ルパンは1908年製のクラシックカー「パッカード」を盗んで近代美術館を後にする。実はルパンは女とのデートに車を使うためにパッカードを盗んだのであったが、その女は別の男と去っていき、さらに大勢の警官隊を率いた銭形警部に取り囲まれる。しかし、パッカードにつけたスイッチを入れると、どこからともなくヘリコプターが飛来し、ルパンはパッカードごと逃走に成功する。

ルパンは、そのパッカードを利用してマルチンベック財団の主催するマドリード~パリ間のクラシックカーレースに参戦すると言いだす。そのレースの優勝者への賞品とは「ナポレオンの辞書」。ナポレオンの辞書は、あの有名なナポレオンが所有していた辞書であったが、ナポレオン3世の時代に盗まれたという。そして、その辞書を盗んだ女が、ルパンの祖父であるアルセーヌ・ルパンと結婚したというのだ。

こうしてナポレオン家からルパン一族の元へ所有権が移ったナポレオンの辞書であったが、ルパン一世はルパンいわく「ケタ外れの遊び人で毎晩女を集めて宴会をやっていた」というのだ。あきれた妻は財宝を隠し、その隠し場所をナポレオンの辞書に記載した。案の定ルパン帝国は崩壊……唯一残されたナポレオンの辞書は息子のルパン二世が所有していたのだが、その二世も父親に似た遊び人で、辞書を酒の飲み代として奪われてしまい、それっきり行方不明になってしまっていたものが、今回のレースの賞品として出てきたのだという。

クラシックカーレースのトップ集団に追いついたルパンと次元は、その集団内に不二子がいることを知る。だが、さっそくアメリカCIAのエージェントであるホークたちに捕まってしまい、車内に監禁されてしまう。しかし、その情報をつかんだフランスの外人部隊とイスラエルのモサッドが協力してルパンを奪うべくやってくる。あっという間に戦闘が開始され、ルパンと次元が逃走手段を考えていた矢先に五ェ門が登場。縄を斬ってもらったルパンと次元は逃走に成功する。

一方、ルパンを追っている日本を除く各国は、湾岸戦争時と同じように「多国籍軍」を再び結成。ルパン三世包囲網を築く。

ナポレオンの辞書を争奪戦の末、やっとのことで手に入れたルパンは、財宝のありかがノルマンディーの孤島にある先祖の別荘「ニプル城」にあることを知る。さっそくノルマンディーに向かったルパンたちであったが、情報をつかんでいた多国籍軍も陸・海・空から大軍隊を送り込んでくる。

かくしてルパンVS多国籍軍による財宝争奪戦が始まる。果たしてルパン帝国の財宝とは?そしてルパンたちの運命は…。
{/netabare}

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

史上最大の作戦!! 五ェ門が漢の世界で萌える!!

1991年8月9日に日テレ「金曜ロードショー」にて放送された。

モンキー・パンチ原作のアニメ「ルパン三世」のTVスペシャル
シリーズ第3作。


あらすじ。

湾岸戦争終結後の世界の財政難を打開すべく、「ルパン帝国」
の財宝のありかが記されているという「ナポレオンの辞書」を
めぐる、ルパンファミリーと多国籍軍の争奪戦を描く。

ニューヨークのプラザホテルにG7の各国首脳が集まり、先の
湾岸戦争によって崩壊した経済の立て直しを図るべく会議を
始めるが・・どの国の代表もお偉い学者連中もノープランの
中で1人の老学者が経済立て直しのある案を説明していた。

その打開策は、中世ヨーロッパで栄華を誇った「ルパン帝国」
の財宝を探し出し、今の金額にして2千億$と言われる財宝を
経済の建て直しに利用するというもの・・

各国の首脳陣は「ルパン帝国」一族の末裔"ルパン三世"を捕獲
して情報を引き出そうと多国籍軍まで出動させる・・

ルパンは無事多国籍軍から逃れお宝をものに出来るのか?

一方ルパンは、レースの優勝者への賞品「ナポレオンの辞書」
を狙っていた・・ナポレオン3世時代に盗まれたというが、
その辞書を盗んだ女は、ルパンの祖父アルセーヌ・ルパンと
結婚したという・・ルパンの祖父の秘話がとお宝の謎が・・
解けるのか?という物語♪


「幹事長とも相談しますが」by○○・・とか各国首脳とか学者
様方を結構痛烈に風刺してたり滑稽に描写するのは毎度の事
※海部と書いて"うみべ"総理らしいです。

銭形警部に切れ者の国家保安局の捜査官等が同行するのも
珍しくはないけど才女風なのはシリーズでも珍しいかな?

ストーカーミサイルとカーチェイス・・
薪エンジン??

任侠映画視た後・・肩をいからせて歩く・・分かります・・
五ェ門は何時でも美味しいw

孔雀にもライオンにも・・常に女豹なイメージだけど♡

また湾岸の時みたいに組もうぜ?!
日本はどうする?! また経費だけ出させりゃいい!!

おいw

そして・・日本はまた参加しないのかい?!って・・
結構黒いね・・


銭形警部にも愛が♡

ニキシー管でも同じか?

最後に良い事言ってます!!

戦いなんてもんはなぁ 
ほんの些細な行き違いや思い違いで 起こるもんさ♪




ルパン三世 - 山田康雄
次元大介 - 小林清志
石川五ェ門 - 井上真樹夫
峰不二子 - 増山江威子
銭形警部 - 納谷悟朗
木戸千恵子 - 戸田恵子

ヘーカー - 大平透
ロバート・ホーク - 吉水慶
マッカラム - 大塚明夫
エリック - 速水奨
ハマー - 田原アルノ
マルチンベック - 大木民夫
老学者 - 北村弘一
ホテルの職員 - 星野充昭
海辺首相 - 秋元羊介
日本代表 - 小形満
イギリス代表 - 塚田正昭
フランス代表 - 池水通洋
ドイツ代表 - 島香裕
荒川太郎
河原佳代子

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

本当に不可能という文字がないのか?

湾岸戦争の終わった時期に制作したこともあって、ルパンワールドならではの笑えるG7会議からストーリーが始まります。
ルパン帝国の財宝をめぐってナポレオンの辞書を狙う話が展開するのですが、見どころはなんといってもルパンと銭形警部のライバル関係。
お互い好敵手への想いが非常によく描写されていて心にジーンときます。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

56.5 5 任侠アニメランキング5位
蒼天の拳(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (43)
258人が棚に入れました
30年代の上海。黒社会が支配するこの都市で“閻王”と呼ばれる男・霞拳志郎。彼こそ最強の暗殺拳・北斗神拳の伝承者だった。

ココ吉 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

北斗の文句は俺に言え!んじぁ、作画の文句は?

原作漫画ファンなので恐る恐るアニメの方に手を伸ばしてみましたが、作画が酷い。

まず、第一話を観て思った事は

『コレ…、本当に2006年製作なのか!?
80年代に放送された「北斗の拳」の方が幾分マシだぞw』

と、思えるぐらいに酷いレベルでした。

主人公の霞 拳志郎の顔が全然違うし(;つД`)
漫画の拳志郎の方が100倍カッコいいです!

ほんと、原哲夫先生によく怒られなかったなぁ…

序盤のストーリーの組み立てはほぼ原作通りなのは好印象なのですが、
演出面が陳腐と言うか質素と言うか…、分かりやすく言えば全然ドキドキしないのです。

この作品の一番の見せ場であるバトル面でも同じ事が言えて、気持ちが全く盛り上がらなかったなぁ…。
コレは明らかに作画と演出面に問題があるのは明白ですね(*_*)

製作会社を変更して綺麗にリメイクしたらヒットすると思う作品なだけに残念です。


ただ、ED曲の「心のリズム飛び散るバタフライ」は良かった(*^^*)♪

投稿 : 2020/08/01
♥ : 13

だわさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

北斗の文句は俺に言ええええええええええひでぶ

ケーン!
ユリアーーーー!

・・・ではなくて、別人w
全26話。

北斗の拳の何十年か前の話ですね。
でも主人公の名はやっぱりケンシロウですv

この作品は、起承転結の承あたりで先が読めてしまう物語だと思います。もしくは、それ以下の展開が待っていてがっかりします。

無駄な伏線、死んだようで死なない主要キャラ、強さアピールの時間がものすごく長いのにすぐ死ぬ敵、北斗の拳と展開が似ているので先が読めてしまって違う結果を期待しつつも結局同じ展開、いろいろ次から次へとあまり考えたらいけないことがありますが、そのへん気にせずに


「うおー!北斗つええええ」
ってしたい人は問題なく視聴出来ますが、
それ以外の人は正直微妙だと思います。

今度のケンシロウは常にたばこ吸いまくってる
やんちゃなケンシロウなので、
そんな強くてかっこいい北斗神拳を見てみたくなったらどうぞ^^

投稿 : 2020/08/01
♥ : 6

Jacques さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメの文句は俺に言え!

評価が高くないようですが、

個人的には楽しく見れました。


男くさく、暑苦しいですが、

それがいいですよね。

原先生の勧善懲悪が痛快です。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

67.1 6 任侠アニメランキング6位
銀牙 -流れ星 銀-(TVアニメ動画)

1986年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (47)
245人が棚に入れました
1986年にテレビ朝日系で放映されたTVアニメシリーズで、幼くして巨大な熊と戦う運命を背負った熊犬・銀の冒険を描く熱血ドラマ。原作は『週刊少年ジャンプ』に連載された高橋よしひろの同名漫画で、1999年からは『漫画ゴラク』にて続編作品『銀牙伝説WEED』が連載され、こちらもTVアニメ化された。熊犬としての勇敢な血を父親から受け継いだ銀は、人間ですら倒すことができない凶暴な巨大人食い熊・赤カブトに敗れた祖父と父親の仇を討つため、仲間になってくれる犬を探す旅に出る。

声優・キャラクター
山田栄子、田中秀幸、藤田淑子、堀秀行、頓宮恭子、銀河万丈、渡部猛、坂本千夏、野田圭一

Enchante さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

原作を超えた80年代の最強作品!

おそらくここまで評価する人はほとんどいないかも知れません。原作の再現に忠実で、アニメならではの格別の演出があるわけでもありませんから。しかし、私は自信をもって原作超えの傑作と断言します。

第一に原作よりアニメで何がぶっちぎりで凄いのかというと、敵であるヒグマたちから一切の言語を奪ったこと。大ボス・赤カブトをはじめとして、ただ獰猛に野太く叫ぶ様は激しい迫真的恐怖心を植えつけます。原作では犬と熊の言語コミュニケーションが取れてしまって、このような恐ろしい凄味まで出せていません。

第二に「打倒・赤カブト編」でキレイに終わらせたことで、完成度が遥かに高いこと。週間少年ジャンプの悪癖として、人気作品の連載を打ち止めさせることがないため、原作は「八犬士編」という竜頭蛇尾にしかならなかったものが続いてしまいました。
(最終回の「絶・天狼抜刀牙」という必殺技の名称は、このいわくつき「八犬士編」の導入部でもあるため、本来なら不要だったように思います。)

第三にBGMがとんでもなく優れていること。終盤は毎回、悲哀の結末ばかりになって、哀切この上ないBGMが虚しい雄叫びのように響きわたります。また人間の悲鳴ではなく、あくまで動物の犬に擬した悲鳴のため、喉を振り絞った犬の重低音とも調和しています。

原作と共通して良いのは各キャラクターが実に魅力的。これは人間以上に外見の多様性を持つ犬の世界ならではでしょう。個人的には土佐の老闘犬「紅桜」が飛び抜けて好き。彼のような壮絶な生き様に愛惜の念を感じぬ者はいないはず。仲間に入るまでの過程と赤カブト軍団との対決まで、全て珠玉のハイライトです。

本作にリアリティなどケチくさいことを求めてはダメ。そもそも犬が言語を使うことなどありえないし、打倒・赤カブト軍団との対決のために日本中から戦士を募ることなどは、ご都合主義と言われようが、ひたすら「情熱」「崇高な使命」「友情」の3つで、軽々とクリアしてくれます。

人間も当然登場しますが、それはあくまで添え物程度だといういい加減な認識で構いません。序盤は人間が出てきて面白くありませんし、犬が話はじめてからが本作の醍醐味です。唯一の例外はマタギの竹田の爺様で、彼だけは闘犬たちと直接対話ができるわけではないが一番の良き理解者でもあります。

OPとEDは比較的当時の水準程度だという評価をしていますが、作風を損なわないマッチング。90年代に乱発された作風と合わないミュージシャンとのタイアップ曲なんかよりずっと良く感じます。

最後に大切なことを言い忘れていました。ナレーション(ベンの声=田中秀幸)が非常に良いです。その真骨頂は次回予告で存分に発揮されています。
「今、耳を澄ますと、男たちのドラマが聞こえてくる」。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

ぺるくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

北欧の国民的人気作品

はじめは敵対していた犬たちが一致団結して、赤カブトという人食い熊を倒す話。
擬人化した犬を主人公にしているのがよいです。ハチ公が最たる例ですが、まさしく忠義の象徴。漢の美学を追求したシリアスな作風に、格調を感じさせる写実的なデザインがうまく調和していますね。
視聴当時、OPに惚れ込んで(特にサビのフレーズがカッコイイ!)原作も読みましたが、独特の世界観と緊迫感を損なうことのない忠実なアニメ化であり、バトルアクションもイメージ通りに再現されている印象で、時代性を考慮すれば間違いなく傑出した完成度を誇る作品です。
八犬士編は入れなくて正解!(笑
リキや赤目みたいなイケメン犬が好きでしたね〜。(本当にイケメンに見えてくるから困る。)

難点を挙げるとすれば、敵としての赤カブトの描写が一面的なところでしょうか?絶対悪が存在しなければ団結など不可能だ、という皮肉を物語っているようにも思えます。
日本でももっと人気が出ても良かったと思うんですけどね。なにやらフィンランドでは、ムーミンに並ぶ人気作品とか。凄いですね。
続編のウィードも面白いアニメだと思います。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 4

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

わたし犬とクマが大好き♪と言う女の子にオススメしたら全く感想が返ってこなかったアニメ

「いや、こういうんじゃねぇんだわ」
ってことなんでしょうね。

決して動物アニメを観て
癒しを求めている方が観るアニメではありません。

サムネ見ても解かるとおり、
後ろに大きく描かれているクマさんは、
『プーさん』でも『くまモン』でもなく
『赤カブト』という
猟師も手が出せないほどの凶暴な巨大熊です。
奥羽山脈に牙城を築き、人間をはじめ
その他の動物の生活を脅かすラスボス。

そいつをやっつける為に犬が立ち上がった。

なんか文章にするとギャグっぽく聞こえてしまいますが
めちゃめちゃシリアスです。

強大な敵に立ち向かう為、
全国の男(犬)を求めて旅立つ
物凄い犬達が、登場します。

私が小学生の時の作品ですが、
父親も一緒に観ていました。
母親は見向きもしません。
(やっぱ男向けかな~)
子供ながらに感動したのを覚えています。

はじめに書いたとおり、癒し要素はないかもしれませんが、
主人とペットとの絆
忠義を尽くす犬の姿は心打たれるものがあります。
感情移入しても
犬目線にはなれませんけど、
主人目線で
「おぉお~立派になって~(涙)」
ってなれますよ。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 8

66.6 7 任侠アニメランキング7位
てなもんやボイジャーズ(OVA)

1999年6月25日
★★★★☆ 3.8 (17)
44人が棚に入れました
宇宙の果ての高校に就職することになった花菱アヤコだったが、着任早々、経営難で学校は閉鎖。路頭に迷ったアヤコは、スポーツ奨学生・七宮若菜と二人で地球へ戻ることを決意する。そこへひょんなことから元ヤクザ組織の幹部のパライラも仲間入り。三人での旅が始まるが、果たしてアヤコたちは無事地球に帰ることができるのだろうか? 『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』『さよなら絶望先生』など、斬新な映像演出で知られる新房昭之監督が1999年に手掛けたOVA作品。

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

うーしししし

大橋巨泉


スペースオペラものに任侠ものやら学園ものやら色々混ぜてめちゃくちゃ煩雑に思えます。
でも世界観の勝利みたいなとこはあって、雰囲気に蹴飛ばされる勢いでさらっと見れちゃいますね。
次から次へと絶叫アトラクションが出てきて乗ることを強要される、みたいなノリですねw
して肝心の物語は、女四人の珍道中です、稀に増えたり減ったりもしますが。

監督は新房さん、作監は石浜さんです、制作はスタジオぴえろ。
アニメーションとしてははっちゃけてるんですが、作品としてはかなり隠れてしまった作品で、知る人ぞ知るアニメなんですよね。
原画には佐々木政勝さん(この頃は佐々木正勝名義)が入りメカアクションで咲かせてます。
レイアウトがどのカットもばっちし決まっていて、そういうのが見たい層からしたら本作はとてもお勧めです。

声優は高橋美紀さん、川上とも子さん、三田ゆう子さん、大谷育江さん等。
パライラって邪王会にいながら広島弁ではなく博多弁を話していませんでしたか?どちらにしても三田さんは出身ではないので似非になるのですが。
そんなパライラを追う女刑事は広島弁でしたけど、演じる土井さんは広島出身ではありませんね。
あと江原正士さんが一人四役やっててその演技力が見所でもあります。

オープニングテーマは誰もが知ってるあの楽曲、「ゲバゲバ90分のテーマ」ですね。
曲名を聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが、キリンののどごし<生>のCMの曲といえばすぐ分かるんじゃないでしょうか。
まさかこんなところで使われていたとは・・・
というか他にも「仁義なき戦い」のBGMだったり「赤い靴」だったりが劇中でよく流れるんですが、ちゃんと許可取ってるのか怪しいですw

若菜がTHE褐色っ娘って感じで結構可愛いですね。
なんだかんだパライラのことを心配しちゃうのがまたなんとも。


4人の女の子達が旅するアニメですね。
いつの時代でもあるんですねー、こういうの。

投稿 : 2020/08/01
♥ : 3

Aurum さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

Early_新房昭之

作り手の熱意(と、リソース投入)が凄いと感じました。
20世紀の作品ですので、今現在で面白いかというと、...。
ですが、タイトルの視点で観ると趣き深いと思います。

作品情報⇒<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%82%E3%82%93%E3%82%84%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA" target="_blank">Wikipedia</a>

新房昭之評@2005⇒<a href="http://www.style.fm/log/05_column/animesama06.html" target="_blank">旧旧.WEBアニメスタイル</a>

投稿 : 2020/08/01
♥ : 1

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

よく聞くop

女三人組の地球へのハチャメチャな旅を描いた作品。
すごく面白いのに知名度がなさ過ぎて、周りで知ってる人皆無だった。
正直内容はほとんどギャグ、けれどちゃんと地球への旅路を描いている、三人組もそれぞれ天然、トラブルメーカー、ツッコミでバランスとれてるし、それを追う敵?もちゃんといる、ハチャメチャだけど筋道はちゃんと立てているからしっかり楽しめるアニメ。
ただovaだから4話しかないのが残念、普通に1クールでやってもよかったんじゃないかな。




個人的には乳首見して欲しかった・・・

投稿 : 2020/08/01
♥ : 0

計測不能 8 任侠アニメランキング8位
代紋(エンブレム) TAKE2(OVA)

1993年10月25日
★★★☆☆ 3.0 (2)
17人が棚に入れました
SF的な要素も内包して人気を呼んだ任侠マンガを、2作のOVAとして映像化。 阿久津丈二は、人生の岐路においてことごとく選択肢を誤ってきたうだつの上がらぬ暴力団組員。そんな彼が組同士の抗争で発砲した際、なんと跳弾に当たって致命傷を負う。しかし丈二はそこで死なず、ショックで10年前の世界へとタイムスリップしてしまうのだった。この時代で彼は、未来のことをあらかじめ知っていることを利用し、これまで送ってきたロクデナシの人生をなんとか修正しようと奮闘するが? アニメではヤクザが主役の物語は珍しい部類に入るが、設定のユニークさがこの異色作を生んだといっていい。スタッフ、キャスト共に一流どころを揃えており見応えは十分だ。

計測不能 9 任侠アニメランキング9位
代紋(エンブレム) TAKE2 第II章(OVA)

1995年11月21日
★★★☆☆ 3.0 (1)
13人が棚に入れました
ヤクザが過去にタイムスリップするという異色の極道SF漫画『代紋TAKE2』のOVA第二弾。原作は木内一雅と渡辺潤によるもの。 ここは10年前の1984年。当時はまだ21歳の駆け出しのヤクザに過ぎなかった男・阿久津丈二は、10年先の分まで見通した知識や度胸を武器にこの時代で成功をおさめようとする。ふとしたことから白紙手形を手に入れる丈二だが、それは彼の前の人生での記憶では5千万円もの大金が得られる可能性を秘めたものだった。手形の発行元である山倉印刷所へ向かう丈二だが……。 本作の実制作は東映アニメーション(当時は東映動画)が担当している。監督の今沢哲男やキャラクターデザインの本橋秀之らは前作からそのまま参加。

計測不能 10 任侠アニメランキング10位
麻雀飛翔伝 哭きの竜 飛竜之章(OVA)

1991年8月23日
★★★★☆ 3.9 (3)
12人が棚に入れました
詳細不明
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