性転換おすすめアニメランキング 15

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの性転換成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年06月15日の時点で一番の性転換おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.4 1 性転換アニメランキング1位
あやかしトライアングル(TVアニメ動画)

2023年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (94)
422人が棚に入れました
人に害をなす妖を祓うことを生業とする祓忍の風巻祭里は、幼なじみで妖から好かれやすい花奏すずを陰ながら守っていた。 そんなすずに目を付けたのは見た目はネコだが、妖の頂点に君臨し続けるシロガネという妖で...!? 『To LOVEる-とらぶる-』の矢吹健太朗、新境地! あやかし恋愛ファンタジー、待望のアニメ化決定!

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

なにがトライアングルなんだろう?

あんまり注目されてないけど、私は結構好き
でもなにがトライアングルなんだろう?恋のライバルは出てくるけどあんまり三角関係って感じしないし

ちょっと古い感じのセンスが光るエッチなのんびりコメディアニメ
エッチな展開を無理に入れようとしているのがずっと気になるけど
まつりもすずも友達の女の子2人も純粋にお互いを思ってるいい関係で
ライバルや敵も含めて嫌な感じのキャラクター出てこないゆるくて優しい世界が好き

全体的に雰囲気が良くて、ストーリーも週刊少年漫画!!って感じのわかりやすい話だけど先が気になって結構面白かった

気になるところは、まつりが女の生活になじみすぎなのと、あんまり元に戻ることに執着してないことがふしぎ、心が女の子の身体の影響を受けてる?
下着とかをシロガネの顔で隠してるのがすごく多くて目立つので気がちる
どうせ隠すなら最初からスカートとかめくれないようにすればよくない?
作画あんまりよくないけど、女の子の可愛さとエッチなシーンは力が入っていました

【なんで美少女化はいっぱいあるのにイケメン化はないのか?】
それにしても男が美少女になっちゃうアニメ多いけど女がイケメンになっちゃうアニメって知らないかも
これって男には女の子になりたい願望があるのか、それともエッチなシチュエーションを妄想してるだけなのかどっちなんでしょう?
BL好きは自分がイケメンに転生してイケメンとBLしたいわけじゃないんですよね、それはノーマルカップルです。BLというのは心が男同士である必要があるわけです。
めんどくさい女の身体と違って男の身体は楽そうだから男になれたらいいのにって考える人もいると思うけど、そこから面白い話はあんまり思い浮かばないです。
女の子で男の身体になりたいって妄想は思っていてもカミングアウトする人なんてなかなかいないでしょうけど、そういう作品がほとんどないってことはやっぱり男性特有の願望なのかな?って思った

投稿 : 2024/06/08
♥ : 16
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

エロ要素控えめ

{netabare}
ToLOVEる作者によるTSモノ。
ストーリーは少年漫画によくありがちな話。

ToLOVEる作者なのでもっとエロ寄りな話なのかと思いきや、エロはかなり控えめ。
あるにはあるけど、中途半端すぎて、この程度なんだったらエロなしで良かったんじゃないかと思うレベル。
まあ、別に自分はそこまでエロは求めていないというのと、話が普通に面白かったこともあってそれなりに楽しめた作品。

ストーリーが良いというよりは、キャラの良さ、会話のテンポ感が強み。
シロガネや二ノ曲先輩と主人公の掛け合いが面白く、そこで持っていた作品という印象。
普通のシーンとエロ関係のシーンが完全に分離しているのもいいんだよね。普通の会話がエロ寄りだときつい。

バトルシーンは可もなく不可もなく、よくある話って感じ。
OPとEDは共にかなり好き。

私的評価:62点
私的ベスト回:1話
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 5

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

無事に放送できてよかった

前シーズン放送の予定がずれこんでしまった本作品。
まず最後まで放送できてなにより。
ストーリー自体も、まあそれなりに面白かったのでは。
原作がアレなだけに、やたらとエロ方面に傾くのはしょうがないが、
その部分などなくても、面白さは変わらないと思うんだけど。
逆に変なところでシロガネの顔が入るものだから、興がそがれるかもしれない。
控えめにしておいたほうが良かったんじゃ。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 3

77.0 2 性転換アニメランキング2位
異種族レビュアーズ(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (435)
1857人が棚に入れました
ここは人間だけではなく、エルフ、獣人、悪魔に天使と、あらゆる異種族が混在し、暮らしている世界。そこには当然、あらゆる異種族のスケベなお店もあるわけで…。足しげくムフフなサービスをしてくれるお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は……嬢のレビュー!?あらゆる異種族娘のサービスをクロスレビュー方式で採点し、他の仲間達への“お役勃ち"情報として提供していくスタンクたちの活躍は、まさに性戦士のごとし!今日もレビュアーズたちは新たな快楽を求めて旅勃って行く……。

声優・キャラクター
間島淳司、小林裕介、富田美憂、湯浅かえで、M・A・O、小山百代、礒部花凜、日野まり、松嵜麗、日笠陽子、加藤祐梨、貫井柚佳、小市眞琴、井澤詩織、田中貴子、高森奈津美、八百屋杏

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「下品こそこの世の花」、或いは誠実への情熱。

アニメレビァーの笠さんが異種族レビァーズをやってくれると聞いて!。


~♪

(BGMツァラトゥストラはかく語りき)


みなさん、こんにちわ。本日は今期屈指の意欲作「異種族レビュアーズ」について語っていこうと思います。今回は作品の各論につきましては、他の方も語っていらっしゃると思いますので、本作の何が一番重要で、本質なのか語っていきます。


今回のレビューのタイトルの副題をいぶかしく思われた方もいらっしゃると思います。この副題は、ニーチェが著作につけようと考えていたものでして、今回のBGMも合わせて、本作の重要なポイントは、ニーチェの思想における誠実さの重視に通じているからであります。


何を言ってるんだ!、これは只のスケベアニメやろ!という非難をされる方もいらっしゃると思いますが、まぁまぁ冷静にお聞きください。作品が内包している思想とは、何も作中で哲学や思想について議論している物をさすわけではありません。いかなる人も、別に哲学を勉強しないでも価値の優先順位、意味の有無について自然と判断しているものです。即ち、作品においても言明されずとも、自然と制作者が身に付けてきた無意識的な価値観、思想を反映しており、多くを語らずとも語っているのであります。


少々横道にそれてしまいましたね。では、本筋に戻りましてニーチェが語った誠実さとは何か?。それは形式に堕した道徳を捨て、裸になって自身と向き合い、率直かつ情熱的に誠実さを追求すべし!というものなのです。


本作は、偽善、責任逃れ、忖度、不誠実が横行している現代日本において、そういった悪徳が最も蔓延っているスケベの世界の中で、大胆にも瞠目すべき誠実さを貫き通した作品なのであります。


そのことはopの歌詞の幕開けから明きからですね。「スケベが大好き!」。なんと率直で隠し事のない誠実な叫びでしょうか…。私はこの時点で感服いたしました。男なら、いや実は女性だってスケベが大好き、これこそ人類全てに共通する真実ではないでしょうか!


そして、彼等は更に先に進むのです。「エロいこと好きならば、種族超えた仲間さ!」。この言葉は、グローバル社会である現代においてなんと気高い叫びでしょうか。スケベが大好き、この人類共通の想いで繋がれば人類融和という夢も幻ではないのです。違いではなく、共通するところに目を向けるべし!。多様性の尊重などという単なる言葉ではなく、この精神こそ今後世界において重要になっていくでしょう。


更に、本作は一般エロアニメというジャンルの中でも他を圧するスケベに対しての誠実さを誇っています。他作品は、あくまでスケベは要素に過ぎませんでした。あるものはラブコメ、あるものはバトルという形式を表面上とり、本当はみんなが見たいスケベはオマケ的に示してきたに過ぎません。こういうった作品の中にも勿論優れた作品があることは否定致しません。しかし、スケベに対して誠実であったか?というと疑問であります。


そこで本作です。本作にスケベ以外の何がありましょうか?。何もない。純粋にスケベを追求しているのです。繋がってるところが映らないだけで完全に本番なのです。胸糞悪い要素もなく、実に爽やかですらあります。逆にこっからどう進んだらいいのか?と心配になるほどです。


ここまで語れば本作の重視さが皆さんにもわかっていただけたかと思います。各話における、ここヌキ!ポイントなどの詳細につきましては、近いうちに刊行予定の私の著書「始めにスケベありき」でのべたいと思います。本日はお付きあい頂きた、真にありがとうございました。


インタビュアー「はい、本日は世界的スケベ学の権威、スケベフスキー博士のインタビューをお届けしました。皆さん、ご興味を抱かれたら是非ソフトの購入をお考えください。(何言ってんだか全然意味わかんねぇ…。帰ったらメイドリーちゃんでヌこう)」。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 45

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

KBS京都と共に完走しました

今季一番の話題作品
相次ぐ地上波の放送中止があったものの
KBS京都は最後迄放送してました
3月以降放送していた局もあり、近畿のローカル局は
少し緩いのかな?
私は家庭事情から配信で観てましたけど…

1話の人間とエルフの観点の相違は結構笑えましたが
後のエピソードに関しては
良く色々考えるな〜っと思う程度で流し見でした
流石に続けて観るのは飽きると思いますが…
人によるのかな?

女性声優陣は本当にお疲れ様でした
今季の富田美憂さんは良かったです〜
本作のクリムとドロヘドロの恵比寿、最高です!
クリムのアフレコ現場を観たいと思ったのは
私だけじゃない筈!

世界的に賛美を受け、非難を浴びる作品内容ですが
私はたまには良いんではないかと思います。

一つ気掛かりは、ミツエさんの登場が比較的多く
感じましたが、制作スタッフにエルフが
混じっているのかな?(^^)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 40
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

これは「価値観」の根源を問う崇高なアニメなのかもしれない。。。などと思っていた時期がわたくしにも御座いました。

[2020/01/11 v1
 これは?! 「価値観」の根源を問う崇高なアニメ(なのかもしれない)]
[2020/01/13 v1.1 若干の修正と追記]
[2020/01/26 v2
 これは「価値観」の根源を問う崇高なアニメなのかもしれない。。。
 などと思っていた時期がわたくしにも御座いました。]
[2020/01/13 v2.1 最終話まで観ての追記]

--v1 これは?! 「価値観」の根源を問う崇高なアニメ(なのかもしれない) --
{netabare}タイトルにちょっと興味がわいて1話視聴。評価は暫定。
まさかこんな作品だとは・・・でも。

日曜の昼間っから大笑いしました。アバンだけでシーズン視聴を決意。大変ユニークな切り口のファンタジー作品と思います。「レビューする」ことが作品のキーファクターになっているようで、あにこれとの親和性も高いのではないだろうか(迷走中)。でも、ツレには見せられないし、大笑いの理由が本作なことも言えない(笑)。

最近のを知らないので正しい表現かわかりませんが、スポーツ新聞のエロ記事欄にある「お店レビュー」をファンタジー世界でやってみた、というのが作品のあらましです。最初はエロアニメなどと言っていましたが、ポルノアニメというべき内容かと思います。

とはいえ、単なるポルノアニメ(であることは間違いないのだけど・・・)だけでは収まらない、なにかを感じました。

以下の「視聴条件」に問題がないのならば、是非1話をご覧いただきたいです。

==視聴条件(僕的基準)==
基本的に「性欲を持て余したオスの価値観で語られる物語」です。男女を問わず、結構本物の(?表現が難しい。ねたばれ隠し内の*にて後述)エロに耐性がない方は、視聴を避けたほうが良いと思われます。

並ぶ文言がアレなので、一応伏せておく。。。
{netabare}性的な意味(というより、エロ表現として)で「いく」「御子息・お子様」とかが何を意味するのか分かっている程度にはそっちの知識があり、かつ、それをアニメで見ることに抵抗がない、というのが条件でしょうか。

* {netabare} なお、僕はまごうことなき男なので、男性視点で以下を書いています。「見るエロ」「絵としてのエロ」や、うすっぺらいフェミニズムをぶん回す社会学(笑)な方々の言うような形而上的な性ではなく、生物としての性欲、およびその行為そのものを指しています。男性ならばどうしようもなく持ってしまう性衝動・性欲の発露に対して耐性がないならば、視聴を避けたほうがよさそうです。女性であっても、これらに対して理解があるのならばOKと思います。
{/netabare}
{/netabare}


さて、

===これ、実はものすごく深いテーマをあつかっているんじゃ・・・===
(以下、本編:第一話の詳細なねたばれ含みます)
アバンを見た段階でいろいろ考えさせられました。
この作品、もしかしたらエロ・バカアニメに擬態した、哲学、宗教学を包含する人文学の根幹を語っているのではないか、と。
また、「よくある異世界もの」に対して僕が思っていた疑問に対して、いきなり真正面から斬り込んでくれたのもよかったです。

{netabare}お話の暗黙の前提として「生殖本能が性欲という形で現れるのは種族を問わず全オス共通」「性差がある(両性具有含む)」がとられているはずです。

主人公の二人、人間のスタンクとエルフのゼルは、互いの性欲の対象としての女性観の食い違いを見せます。

齢500のエルフ嬢に対してスタンクが曰く「(人間視点なら)若くて綺麗で大いにアリ」、ゼルに曰く「マナが腐っているからNGもNG」。また、齢50の人間嬢(ミツエ)に対して、ゼルが言うには「高々100歳にしかならない人間はマナがきれいで最高だ。」と評価します。スタンクは省略({netabare}いや、書かんでもわかるでしょうというか、、、年齢云々ではなく、そういう造形になっています。”社会派”な方々にしてみれば格好の攻撃対象になっているような気がします。この作品がそっち方面で瓦解するとしたらこのキャラクターがきっかけになるかもしれない・・・{/netabare})。

種族が違えば性欲の起こり方も違う、当然、その行為の価値観も異なる。素晴らしい。

同じ人同士であっても人が違えば違って当然の価値観。宗教対立、イデオロギー対立など、対立の歴史ともいえる人類史から見れば(好き嫌いは別として)そういう違いは当然のものです。いわんや種族間、という話です。

ファンタジー作品や異世界もの、特に最近の粗製濫造異世界ものでは、人間である主人公と現地人の間にこのような価値観の違いはなく、あったらあったでそれは「悪」とラベル付けされます。

これに対して本作は、初手から「違って当然」。さらに、「違う理由、違いの本質」を問うてきます。しかもそれが、エロではありますが、笑いとして成立している。しかも、「人間の価値観」がいきなりマイノリティです。面白い。人間にはわからないけど、エルフには知覚できるもの(1話でいえばマナ)があることや、同じ感覚でもより鋭敏であることによって生じる嫌悪感(同、腐葉土をイメージさせるさむしんぐ)だったりと、ファンタジーならではの「違い」がうまく笑いになっています。その意味では、案外綿密に設定が組まれているのかもしれません。そういうものを人間が感じられないからHappyなのか、じつはUnhappyなのか、考えだすと結構深い。

人間、エルフ間の違いにとどまらず、ありとあらゆるファンタジー世界の種族がそれぞれに「エロのレビュー」することになるようです。視点の違いがすでに面白いです。「あたりまえ」は種族が違えば全くあたりまえにならない、そんな単純なことではありますが、レビューを通した比較によって「僕らのあたりまえ」のあたりまえじゃ無さを白日の下にさらしてくれることを期待しています。

即座に穢れる天使が、お話の視点を提供してくれるのでしょう。出だしから笑えます。

{/netabare}

価値観の違いが織りなすエロコメディ-。滅茶苦茶期待しています。
{/netabare}

--v2 。。。などと思っていた時期がわたくしにも御座いました。--
{netabare}3話まで視聴。

いやぁ。。。エロアニメですわ、単純に。少なくとも3話の段階では。
好きか嫌いかでいえば、嫌いにはなれないんですけどね・・・{/netabare}

--最終話まで観て--
{netabare}ん~。。。けっきょく、エロアニメのままおわっちゃったかな、という印象です。

地上波放送中止などの憂き目にあう中、最後まで配信しきった(もちろん、検閲済みバージョンですが)dアニメには、逆に不信感を抱くところです。ちいさなおともだちも実質ユーザに含まれるんだから、むしろ率先して対処すべきと思うのだが。。。なんも考えずに提供されるものをサーバにのっけてるだけなのかな・・・それとも、ユーザ情報に基づくゾーニングが事前になされているのだろうか。

さておき、

レビューする側もされる側もファンタジー世界の多種多様な種族である、というところに興味を見出したのですが、初回以外はレビューされる側、すなわち、サキュバス嬢の多様性にのみフォーカスしてしまっていて、対するレビューする側の多様性はあまり面白さを生み出せていませんでした。多少、レビュー内容に影響しているようにも見られましたが、ほとんどは、レビューする側の種族の違いというよりはパーソナリティの違いが反映されたものだったように思います。

もっと「価値観(えろ)」に突っ込んだ展開を期待しましたが、それなりに楽しいエロアニメという評価です。7点。

{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 38

91.4 3 性転換アニメランキング3位
<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★★ 4.2 (3417)
20173人が棚に入れました
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。

声優・キャラクター
神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

cross さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

センスの光る演出と会話劇の融合。物語シリーズの魅力をしっかりと表現し5冊分の原作を2クールに濃縮。【総合評価:98点】

2013年夏から秋にかけ全26話で放送された作品。
原作は講談社の小説で、作者は西尾維新。同作者でアニメ化している作品は他に『刀語』もあります。
現在(2014年1月4日)で全15冊に及ぶ長編、化物語(上・下)、偽物語(上・下)、猫物語(黒)と5冊が既にアニメ化。
更に1冊、傷物語も映画化が決定している、かなりの人気シリーズと言っても良いでしょう。

個人的には今まで視聴した全作品の中でも特に気に入っている物語シリーズ。
このセカンドシリーズは『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』 の6作を総称していますが、TV放送としては『花物語』 を除く5作品の放送となりました。
残念ながら『花物語』に関しては+αと言う形で2014年に放送を予定している様子。

まずこのセカンドシーズンの特徴としては、今までの作品は主人公である阿良々木暦の視点で彼のナレーションで進行していました。
しかし、このセカンドシーズンは例外もありますが、今までヒロイン格に据えられてきたキャラクター達の視点、そしてナレーションで進行する作品です。
ヒロイン格のキャラクター達をより深く描いた作品となっていて、今までの作品とは少し違ったテイストになっています。
今までの物語シリーズが好きな方にはよりヒロイン達に焦点を当てたこのセカンドシーズンは楽しめるでしょう。
更にこのセカンドシーズンは、より各物語の繋がりも意識して作られているので、単純に物語性も向上していると思います。

5冊分を26話、内総集編が3話あったので実質は23話で纏めたと言う事もあって、キャラクター同士の掛け合いと言う意味では少しボリュームは少なめ。
とは言え、しっかりと各作品の面白さを引き出していて、話数と小説の量を考慮すれば完成度は高いと思われます。
自分は小説の方も読んでいるので、やはり内容としては原作には及ばないと言う印象は拭えないものがありましたが、そこは映像面での楽しみを加算することでしっかりとアニメとしての楽しむ事が出来ました。
原作既読でも楽しめたので、原作未読の方はより楽しむことが出来るのではないでしょうか。

この作品の特徴と言えばやはり制作会社のシャフトが描く独特の演出と西尾維新の作り出す巧みな言葉運びで描かれる会話と世界観。
画面としては実は動きが少なかったりもするものの、背景美術のデザイン性が高い事もあって手抜きには見えないですし、所々センスの光る遊び心が見受けられ、会話劇を上手く演出しています。
やはり今作でもシャフトと西尾維新の特徴が上手く融合できていたなと感じました。
この調子で是非ともファイナルシーズンもアニメ化まで持って行ってもらい、物語シリーズの完全アニメ化を実現させてもらいたいです。


そして、物語シリーズの特徴としてOPとEDも挙げるべきでしょう。
各物語毎にその物語の主役を張るヒロインが歌うOPはこのセカンドシーズンでも健在、どれも非常にいい味を出していたと思いますよ。

猫物語(白): 『Chocolate insomnia』 羽川翼(堀江由衣)
過去の曲も合わせ3曲目となりますが、全てバラバラな印象を与えられます。
今回は非常に可愛らしいく乙女チックな曲、今回の物語の内容としてもそう言った方面が今までより強いので非常にマッチしていました。

傾物語:『happy bite』 八九寺真宵(加藤英美里)
キャラクターのイメージにあった明るい曲、歌詞もしっかりとキャラクターの設定を考慮したものとなっていますね。

囮物語:『もうそう♡えくすぷれす』 千石撫子(花澤香菜)
ファーストシーズン同様に安定感抜群の可愛らしさを残しつつも、物語の陰をしっかりとイメージさせています。

恋物語:『木枯らしセンティメント』 戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)、貝木泥舟(三木眞一郎)
まさか貝木とのデュエットになるとは完全に想定外、しかも昭和をイメージさせる楽曲と映像は遊び心満載でしたね。


鬼物語に関しては、まさかのTV放送で流れないと言う事態に
かつて化物語の『つばさキャット』でもTV放送でOPが流れないと言う事態と同じ。
この作品のキャラクターコメンタリーにおいても散々『逆放送事故』と称してネタにしていただけに、再び鬼物語でこの逆放送事故が起こったのにはビックリさせられましたww
忍野忍が歌うOPがDVD・BDに用意されているのかは現状では何とも言えませんが今から期待しています。


EDに関しても今回はシリーズとしては初となる2クールと言う事もあって3曲のEDが使われています。

猫物語(白)・傾物語:『アイヲウタエ』 春奈るな
物語シリーズの時系列的に暦と一番長い付き合いとなっている羽川翼の心情を乗せた楽曲。
明るい曲調ながらも歌詞は繊細で切ない、特に猫物語(白)の羽川翼の為に作られたような曲で非常に良かったと思います。

囮物語・鬼物語:『その声を覚えてる』 河野マリナ
猫物語(黒)でもEDを歌った河野マリナ。
『アイヲウタエ』とはまた違った魅力で物語シリーズの色をしっかりと表現した曲でした。

恋物語:『snowdrop』 春奈るな×河野マリナ
共にこのセカンドシーズンでEDを歌った二人のデュエット。
恋物語のEDとあって、恋と言う巡り合わせの奇跡を表現した歌詞は素敵で二人のデュエットも非常に素晴らしかった。

シリーズとしての特徴であるOPとED、今まででもかなりの力の入れようだったと思います。
鬼物語でOPが用意されている事、そして花物語のOPとEDがどうなってくるのか等、今後にもかなり期待が持てます。


最後に不満と言うよりも、残念な点が2点、総集編と順番です。
まず総集編
毎週楽しみに待っていた身としては途中で挟まれる総集編は苦痛!!
まぁ、総集編でもしっかりとナレーションを当てて、そこに遊び心を持たせてはくれていましたが、やはり本編を待つ身としては辛かった。
それなら、総集編に費やした3話を他の話に当てて、会話劇なりを増量するも良し、どこかをもう少しだけ濃縮するなりして『花物語』の放送に当てる。
過去の作品を見ていない人への考慮のつもりなのかも知れませんが、正直、このセカンドシーズンから見始めた人は殆どいないでしょうに……
本当に総集編に使ってしまった3話が勿体無いと思ってなりません。

次に順番についてですが、『花物語』が飛ばされたという点に関してではないです。
まぁ必要性の薄い総集編で3話使ってしまってはいますが、尺の問題もありますし仕方ないと思っています。
実際に『花物語』が作品の時系列的に一番後者となり、それを原作同様に忠実に放送すると、やっぱり『囮物語』から『恋物語』に至る一件に対してのネタバレも含んでしまう訳ですし、アニメ版のみを視聴している方にとってはある意味その方が問題ないくらいですしね。
ここで言いたいのは、まぁ過去の『猫物語(黒)』のレビューでも書きましたが、『傷物語』を後に持ってくるのはいかがなものかと言う事です。
『猫物語(黒)』に比べれば、確かにそれ程の大きな不満は無いのですが、やはり『傷物語』を前提とした流れもあるので、その順番は重要だと思ってなりませんね。
それこそ原作既読者にとっては問題ないかも知れませんがアニメでこの物語シリーズを楽しんでいる方には不親切設計ですね。
まぁ、『傷物語』の逸早い公開を心待ちにしております。



独特の映像演出に巧みな会話劇で彩られる世界観の中、進んでいく物語はとても魅力的です。
今までの物語シリーズを視聴して、面白いと感じていた方には、これまでの魅力を損なわず大変満足できる仕上がりだと思います。
まだ物語シリーズそのものを視聴していないという方も、この拙いレビューで少しでも興味を抱いていただけたのなら是非とも化物語から視聴してみて下さい。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 124
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

まさかの恋物語OP(笑)

恋物語がすごくアツいです。
まさか最後の最後で語り部が{netabare}貝木{/netabare}とは(笑)
今まで4話完結だったのに、このまま今期最後まで続くのでしょうか?
あまりにツボにはまったので、原作の恋物語を買ってしまいました^^
{netabare}貝木節{/netabare}が楽しいです^^

そして、年末のニコ生・化物語一挙放送が楽しみです^^


■恋物語(原作)
{netabare}
原作の恋物語読み終わりました~
アニメだと、貝木が躊躇なく言っているセリフが
原作を読んでみると、実はブラフだったり、貝木目線で
忠実に書かれている原作なので、アニメとは違った角度で
物語を楽しめるかも^^

クローゼットの中身は、撫子らしいなと思いました^^
{/netabare}


■恋物語第6話
{netabare}
原作読んでたから展開は知ってたけど、「お前漫画家になりたかったのか?」といわれたときの花澤さんかわいすぎる(ノω`*)
そしてEDで流れてましたが、撫子のマンガのタイトルは
「キミとなでっこ!」なんですね(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 112
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

恋物語今夜1:30~ 再/一挙放送のスケジュール

5/26 今夜 恋物語 MX 1:30~3:30          ←★いまココ★
5/29 木曜 ひたぎクラブ niconico 21:00~
http://live.nicovideo.jp/gate/lv180234158
5/31 土曜 キャラクターコメンタリー放送 MX 23:30~
6/2 月曜 まよいマイマイ niconico 21:00~
6/5 木曜 するがモンキー niconico 21:00~
6/7 土曜 キャラクターコメンタリー放送 MX 23:30~
6/9 月曜 なでこスネイク niconico 21:00~
6/12 木曜 つばさキャット niconico 21:00~
6/13 金曜 つばさキャット niconico 21:00~
6/14 土曜 キャラクターコメンタリー放送 MX 23:30~
6/15 日曜 化物語一挙放送 niconico 17:00~
6/21 土曜 キャラクターコメンタリー放送 MX 23:30~
6/28 土曜 キャラクターコメンタリー放送 MX 23:30~

8/16 土曜 花物語 一挙放送 MX? ??:??~

──────────────────────────────────
終物語(下)に入っていた広告の偽物語プレミアムアイテムボックスの忍にまた短篇集が付いて来るようですね。
今度は完全受注生産のようなのでガハラさんの時みたいにあまらなさそうなので予約しなくては…何処で…?w
ちなみに予約締め切りは7/1発売は11/21

7月には化物語のKeyAnimationNote下巻が発売されますが、アニメジャパンのイベントで先行販売チケットを売ってましたね。行けなかったのでオクで手に入れてハガキ送ったし届くの楽しみだ!
BDも7月に届くし今年の夏は暑い!じゃなく熱い?w


原作既読(終物語(下)まで)。

2クール全23話+総集編3話+花5話
セカンドシーズンの構成
『猫物語(白)5話』総集編Ⅰ
『傾物語4話』総集編Ⅱ
『囮物語4話』総集編Ⅲ
『鬼物語4話』『恋物語6話』
☆2014/05/31から☆
『花物語5話』


ファーストシーズンは
『化物語(上・下)』『傷物語』『偽物語(上・下)』『猫物語(黒)』の6巻。

セカンドシーズン←★今ここ★

ファイナルシーズンは
『憑物語』、『暦物語』、『終物語』(上)(中)(下)、『続終物語』の予定。現在終物語(下)まで刊行されてます。
そして物語シリーズがいよいよ完結しました。
見事に化物語からの伏線やら色んな物語からの伏線が全て回収されました。
ただ個人的に予想していた終わり方と違った形になってしまったので予想は見事にはずれてしまいちょっと残念でしたが続終も楽しみですね。
続終からはアフターストーリーかな…?


■関連サイト
公式サイト:http://www.monogatari-series.com/2ndseason/
講談社BOX公式:http://bookclub.kodansha.co.jp/kodansha-box/topics/nishio/
まとめWiki:http://www40.atwiki.jp/nisioisin-anime/


□猫物語(白) あらすじ等
{netabare}主人公:羽川 翼(cv.堀江由衣)
OP:chocolate insomnia
作詞 meg rock 作曲・編曲 神前 暁 MONAGA / 歌 - 羽川 翼

ファイヤーシスターズに関わっていた怪異―蜂と不死鳥の事件のあった夏休みが終わり、私立直江津高校は二学期を迎えようとしていた。翼は二学期早々、巨大な虎の怪異に出会う。

その日、翼の家は火事になり全焼する。行くあての無くなった翼は学習塾跡や戦場ヶ原ひたぎの家、阿良々木家、と寝床を転々とするのだが、原因不明の記憶の欠落に悩まされる。もうひとつ、困ったことに暦が新学期から行方不明になっているのだった。{/netabare}

各話感想(文字数限界に達したので感想途中まで
{netabare}第懇話
『つばさタイガー其ノ壹』
001
ルンバこんな煩いのか。
OP
なんとも可愛らしいOPになっちゃって。
羽川さんのイメージとなんか違うw
なんか切ない感じが欲しかったなぁ
002
朝飯うまそうだ。
シャンプーとかコップも3つあったな
絵で別々の調理器具の違い見せられると衝撃度が上がるなぁ。
003
戦国時代の合戦の上りみたいなのがいっぱいささってるのは何を表しているのだろう。赤多め白数本。
004
白虎かっけぇ!概ね想像通り。おっ?声誰だろ。メッチャでかいな。
005
ガハラさんのシャフ度は健在。
結構無駄話はカットされてるようだ。サクサク進む。
あれ?羽川さんこんなに細かったっけ…
もうちょっとぽちゃっとしてたような。
目の中に目の保養w
寄りかかったガハラさんなんかまっすぐピーンとしすぎじゃないか?こんなもんかな。
006
自分以外の誰かに助けを求める事が出来ない。なんという不労者生活。
CM
009
ガハラさん泣いてる所も可愛いなぁ…と思ったら一瞬凄い顔になってたな。
声が完全に別物になってるぞwガハラさんの声のまま泣くのは難しそうだなぁ…
010
羽髪さんになってる羽川さん可愛いw
なんでグレーのスウェットなんだw
化物語の時の可愛いパジャマどうしたんだよw
011
羽川さん口説くなw髪型直さないのかwルパン来たw
あれそういや化物語の頃の下着は純白じゃなかったっけ。
付き合い始めて色気づいたのかなw
下着で(`・ω・´)シャキーンワロタ
服を着ろ服をwなんかガハラさんさらに痩せた気がするのは気のせいか。
どうやら傾と鬼の合間だったのねここの話。
いくらアリャリャギさんでもこりゃかまってられないな。
ガハラさんの汗がキラキラした笑顔が神原駿河にしか見えない。


第懇話
『つばさタイガー其ノ貳』
012
アララギ君の話からか。
op
うーんやっぱ羽川もっとむっちりしてたような気がする。
CM
014
章数ってこれの事だったのか1話の。今回は章ナンバーに言い換えたのはわざとかな?
まさかのシャワーシーンktkr!!
眩しいまぶしすぎる!!!!おい光がじゃまだ!
なんか羽川の目元の影が変だなぁ。
ガハラさんの変顔やばすぎるwwどうしてこうなったw
羽毛布団w
015
萌ヤシww野菜炒めかな?男の好みw
アララギ君の嫌いなとこw
016
若干うざくなった戦場ヶ原さんww
CM
017
ブラック羽川登場。なるほどそういう事だったのか!
章数は伏線だったのか。
018
虎現る。まぁ同化しちゃってるし障り猫ではなくブラック羽川だもんな。
ちょw何処まで空高く飛んでるのよww
降り立ったら河原。
019
ガハラさんwエニャジードレイン。
020
なるほど羽川さん覚えてないのか。
021
目玉焼きは醤油派だなぁ。たまにソースにする位か。
マヨはつけたりつけなかったり。
何にもかけないのね羽川は。以外とここ深いよなぁ。
「今でもアララギ君が好きだってもっかい言える?」


『つばさタイガー 其ノ參』
022
セミの抜け殻がいっぱいw
ガハラさん今日は赤い服か。どんどん普通の子になっていくな。
アララギ君が偽物で羽川さんが本物。この辺偽物語見てないと駄目だな。
角砂糖を積み上げるなw鉛筆やめたんだなw
ヤカンでかくね?4リットル位入りそう。
悪ぶることでリスク回避。
白すぎる。白無垢すぎる。なんか羽川さん丸っこくなった?
聖人でも聖母でもなくて闇に鈍いとか駄目すぎる。落第。
白々しい。
CM
あら?op無し?
023
戦場ヶ原さん何故インフルエンザにしたんだw
やっぱショートのほうが似合うな。
このメールは花物語の布石だっけな。
うーん物語シリーズ1から全部時系列で本書き直してくれないかなぁ…
確認すんのがめんどくさい。
筋違いだから助けを求めないと。
024
お父さん久しぶりに出たなw声変わらなくていいねw
神原に嫉妬w神原の左腕つまり猿の手が必要な事態なんですね。
お父さん紅茶の注ぎ方ww優しいお父さんだなw
ガハラさんが普通入れるとこだろ!
その通りにゃん。これは猫の時の事を覚えてるか探りを入れたのかな?
CM
025
火憐ちゃん髪型変わったな。お見舞いをおみまいw
正義でピーンときたか。何も出来ない妹w
この世に正義がないということがわかった事だし。
ガハラさん完全に煽ってるw
そしてファイヤーシスターズに解決させると。
火憐ちゃんは翼さん。月火は羽川さん。
月火の髪の毛メッチャ伸びてるwぐるぐるまきじゃないかw
どうして手を組んだw握手じゃないのかw
アララギ君が帰ってくるまで…。
026
あら?スカートのレース別々なのか。内側に一緒にくっついてるもんじゃないのか。
懐かしい洗濯機。
一人で助かる気が無い。野生として落第。
この部屋の物は好きに使っていいからってアララギ君のだろw
そういやバナナ型のこの椅子実際に作ってみた人がいたっけw
興味のある人はニコ動で検索してみてね。
027
ペアリングが切られておる。これなんだっけなぁ。
鏡に映らなくなった話とつながるんだっけ。
天井からぶら下がってる紐なんだよw
猿なんて今更でピンと来たか。
ターミネーターとターミネーター2みたいなものw
ご主人の裏人格。表も裏も表裏一体。
ってかなんでパイナップルみたいに変にそれてんだwケープでもかけてんのか?w
虎。でかい虎。はやい虎。しゃべる虎。自身にしか見えない虎。
短縮できるってエナジードレインが…効かないのか!?
学習塾跡は…全焼していた。


『つばさタイガー 其ノ肆』
052
随分飛んだな…やっと羽川さん気付いたのか。
耳が生えてないか確認してるのか。
ブラック羽川になり慣れるなw
053
阿良々木母登場。声はまぁこんなもんか。警察官っぽい。まぁ少佐とかでも良かった気がする。
我が子どもと仲が悪いのはそれだけで虐待みたいなもの。母親として。
現実逃避を止めなさいという事ですね。
出ましたねエピソードさん。
これ傷物語知らない人は「え?誰?」ってなりそう。
まさかの6歳。なんでこの街に戻ってきたのか?不明。呼ばれたから夜行バスで来たという。観光客カ。トラ退治には関係なし。
貸しがある部分は確か傷物語の話だったっけ。
ヴァンパイアの視力を持ってしても羽川と認識出来なかった。
羽川の凄みみたいなものがさっぱり消え失せてる。なんの痕跡もなく。
あいつだよあいつ。呼び出した本人。忍野メメの先輩。
054
さぁ出ましたね臥煙イズコ。声のコレジャナイ感が半端ない。
格好がチャラいな。思ったより可愛いキャラデザだなぁ。
もっと忍野メメっぽい雰囲気を出す感じで大人っぽい感じかと思ったけど…
そしてなんでも知ってる臥煙さん。
なんでもは知らないわよ知っている事だけの羽川さん
の対比として
私はなんでも知っている全てを知っている臥煙さん
虎の問題。苛虎。君自身の問題で阿良々木君の問題でもない。
自分が知らないという事さえ知らない。
無知の知ならぬ無智ノ無智。むっちむちの豊満ボディーとかエロ過ぎる。
自分が馬鹿だって事実程堪らない。
まぁ忍野メメより最強のキャラ臥煙さんだもんなぁ。
今後たびたび出てくるんだよなぁ
055
学校からの帰り道に寄り道。過去について詮索に行く。
056
新刊。新種。新種の怪異なのだとしたら…
057
ちなみに神原の何かよ。母方の姓が臥煙って姓よ。
※ここ重要
トラウマ。虎馬。
羽川さんの家の火災と虎の関連性。寝床が燃えた事実。それにともなっての戦場ヶ原さん宅と阿良々木家の全焼の危険性。
058
いよいよ物語も佳境に入りましたね。
059
熱い情熱。正義。月火も火憐も名前に火が入っている。
恋心。5月頃のアララギ君の恋相談。完全に羽川さんの話ですね。
偽物語に出てきた話だっけなぁ…確か欲求不満がどうとかっていうあれかな。
正義=怒り 熱い気持ち。
水鳥君は火憐の彼氏。月火の彼氏は蝋燭沢君。どっちもお兄ちゃんみたいな人。
完全にブラコンの妹二人。
ヤキモチを焼く。嫉妬。現実から目をそらす羽川。
阿良々木君が妹の彼氏から目をそらすように、羽川も現実から目をそらす。
060
記憶を切り離し、心を切り離す。
自分を殺そうとしたエピソードと歓談に話していた羽川。
奇行であり異常な羽川。
だからってアララギ君の布団にマーキングすんなw裏山けしからんw
何故色んな写メ撮ったんだwアララギ君に送ったんだよね確か。
記憶があるはず。EDの入りが神ってる…
この手紙メッチャ感動した覚えが…
この物語の最後に手紙で〆だったはずだけど凄い感動した覚えが。


『つばさタイガー 其ノ伍』
061
早速手紙か。
生まれて初めて人に頼る羽川。
私を助けて下さい。
opカットかな?
苛虎の説明。
嫉妬の権化の虎。3日前。新学期初日。父親(と呼ぶべき人)と母親(と呼ぶべき人)が朝食を食べていた姿。
同じメニューの朝食。その嫉妬が生み出した苛虎。
羽川が切り離した色んな人格を受け入れる時ですね。
062
母ではなく双子の姉。白くて白々しい美しい姉。
障り猫は阿良々木君への恋心から生まれた化け物。
障り猫(ブラック羽川)vs苛虎(嫉妬の権化)
羽川さんの中だけで3匹程怪異が出来ちゃうとか怖い。
真っ白な羽川→障り猫→進化してブラック羽川→苛虎
3重人格所か羽川含め4重人格。なんともややこしい羽川さん。
ガハラさんがピンチ。
063
萌えキャラではなく燃えキャラだな。
064
受け入れようとバトルが始まるものの、苛虎は強かった。
羽川からよろしくお願いされたブラック羽川。
ガハラさんからよろしくされた障り猫。
強すぎた。
無理だった無茶だった無駄だった。諦めかけたその時。
阿良々木君キタ━(゚∀゚)━!HERO現る!やっと出番が来たな。
最高のタイミングでの登場。なんだその赤いボロボロの服w
065
阿良々木君がかっこよすぎて泣ける。
まぁ一人で全部抱え込まなくても阿良々木君が助けになってやるよって話だね。
そして初めての告白。まぁもちろんガハラさんがいるわけで…
羽川の失恋物語もこれでおしまいですね。本当に泣ける。
066
あれから10日ほど経過後。
猫耳はなくなり髪の毛の半分位白髪になり毎朝染めている。
初めて部屋を貰った羽川。
家族も家も見失って迷子だった羽川。
やっと心の扉が開いたようだね。そして自分を受け入れた。
ただいま。

あぁもう4話5話は連続で見たほうが泣けるなこれ。
後でまた何度も見るだろうし感動はその時にとっておこう。

しかしまぁ来週総集編Ⅰってどういう事なの?
変に総集編なんか入れずに物語本編を作りこんで欲しいなぁ。{/netabare}

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□傾物語 あらすじ等
{netabare}主人公:阿良々木暦(cv.神谷浩史)
OP:「happy bite」
作詞 meg rock 作曲・編曲 神前 暁(MONACA) / 歌 - 八九寺真宵(cv.加藤英美里)

8月20日、八九寺真宵の忘れ物を届けるために外出した阿良々木暦は、式神の童女・斧乃木余接と遭遇した。余接にアイスをおごっただけで結局、真宵を見つけられず家に帰った暦は、宿題を何一つやっていないのに、明日が始業式である事に気が付く。{/netabare}

各話感想(※原作補足文には原作内容の一文が含まれます。)
{netabare}傾物語壹話予告
http://www.monogatari-series.com/2ndseason/story/kabuki01.html


第閑話
『まよいキョンシー其ノ壹』
001
何かおかしいと思ったらこれが足りなかった。
○原作補足文
{netabare}どうして冒頭で、そんな無関係な人物を紹介するのかと言えば、正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、彼女はそんな風に思わせるタイプの人間なのだ。{/netabare}
この紹介文が無かったからだ。
全然イメージとちげぇ。もっと斧乃木ちゃんみたいなのイメージしてた…
なんか目が気持ち悪い。そういや声誰なんだ。これから結構出てくるしなぁ公式にもう載ってんのかな?
交差点の赤信号が3秒のタイムラグがあって全部赤になる瞬間がある話。
扇ちゃんもなんでも知ってるキャラじゃなかったっけか。
いやバランサーか。まだ謎が多いからようわからんな。
あの物語とともにって事は鬼物語と話やっぱつなげるのか。
もしかして物語内の時系列順に放送する可能性もある?
そうなると9話で2つ物語消化とかありそうだなぁ。

ここカットしちゃ駄目だっただろう。
○原作補足文
{netabare}信号機にはもうひとつ、赤色と青色の間に、黄色があるのだと。
そしてそれこそ彼女の促したかったものなのだ。{/netabare}
これじゃ原作持ってない人には扇が何がなんだかさっぱりわけわからん人物になってしまっているだろう。
まぁ原作持ってても未だ正体不明なんだけどさ…
それでも最小限の説明は必要だと思うんだ。
002
キメ顔でそう言わなくなったかやっぱw
青信号過ぎてまた赤に戻ってますよーw首がシャフ度化したw
キメ顔の話出すのかw だまれww僕の黒歴史w
忍の話をなんで聞いたのかって部分これ見た目だけでわかるだろうか?
アイスをおごってあげるうんぬんの話抜けてるけどこれアニメだけだと奢られてる感じには見えないよなぁ…
何をしに来たのか。呼ばれた。派遣された。式神だけに。
八九寺が家に遊びに行った時の話って短編小説だっけなぁなんだっけ。
リュックサックは八九寺が阿良々木君の部屋に忘れた忘れ物。
八九寺がどういう経緯で幽霊になったのかは不明。
ってかこの変色々カットして改変しててカオスになってんなぁ。
斧乃木ちゃんが八九寺のこと知ってたっけとかのやりとりとかなくなってるし。
八九寺のプライベートの事隠して慌てるシーンとか何処行った。まぁ概ねあってるからいいのかな?
斧乃木ちゃんは付喪神の式神。100年使われた人間の死体の付喪神。
アイス何個食ってるんだっていうw
後期高齢者の忍w
阿良々木君は死んだが鬼の力で不死身。
一度死んで生き返った生まれ変わりの斧乃木ちゃん。
八九寺は死んだっきりの幽霊。
「自分がなんのために生まれてきたのかって、考えたことある?」
「僕は生まれたときからずっと考えている。そうでなければ、ここにいちゃあ駄目な気がするんだ」
八九寺の迷っている理由。3ヶ月前に果たされたはずの理由。
幽霊になって幸せかどうか?ここ可愛い顔w
羽川の望んだ結果がそこに生み出しているうんぬんの話はカットでいいのかなぁ?
まぁこれは猫黒とかでも言われてるからいいのか…うーん。
003
八九寺の望みを叶えてやりたい。
そして忍がじゃあ叶えちゃえと。
聞くべきでさえ無い。叶えてやれと言ったけど叶えられないだろうと。
夏休みの宿題一個もやってない。
バッサリカットされたわけだがこれペアリングの話カットしちゃまずいんじゃないのか?
004
助けてのぶエモーンw
8月20日夏休み最終日残された時間は残り二時間。
タイムマシンを出してくれw
そして「やっちゃお」
だーいぶカットされてるな。まぁ大半雑談だから問題ないか。
CM
005
北白蛇神社の鳥居でタイムワープ開始。
「混沌を支配する赤き闇よ! 時の流れを弄ぶ球体をいざ招かん! 巡りに巡る終末の灯火をただ繰り返し、溢れ出す雷で空を満たせ! 黒を歩む者、灰を泳ぐ者! 罪深きその忌み名をもって、自らを運び屋とせよ!」
スレイヤーズ思い出したwwかっけぇwこれは文字に起こしたくなるw
ゲートを開いた力は場の力。妖怪大戦争になりかけた位の神社だしな。
実に軽いノリなんだよなぁこれw
006
そして目が覚め昼の12時。
傷だらけだな忍の足w
やっぱりペアリングの話がカットされてるんだな…
帰りも神社から…帰れ…無い…
場の力でワープしたからつまり明日の神社力は使用済みだが今日の分は力がある。
今日の力を使えば明日、今日へ戻ってこれない。
タイムパラドックスですね。
未来に戻る分はエネルギー消費量少ないらしい。
タイプA本人がいる。
タイプB本人がいない。どっちかは不明。
携帯電話の時計の話がカットされてる…
あれこれ携帯の時計のちのち出てこなかったっけ?カットでいんだっけ?
ママチャリの話も無いだと!?まぁこれは無くてもいいのか。
ってやっぱ携帯電波の話とかもカットされてる…
まぁ携帯関連全カットならいいのか…?
「5月13日ですよ。」11年前の西暦。
あらED変わらないのね。てっきり毎巻変わるのかと思ってた。
ってかOP無かったなぁ来週楽しみにするか。


『まよいキョンシー其ノ弐』
007
○原作補足文
{netabare}大体、つい先頃、斧乃木ちゃんの『|例外のほうが多い規則《アンリミテッド・ルールブック》』で玄関をぶっ壊されたばかりだというのに、その玄関が何ごともなかったかのように、作り直す前の古きよきデザインで存在している時点で、忍の|虚言《きょげん》という線は消えた。
 物質創造能力を持つ吸血鬼である忍と言えど、いくらなんでも、町一つ巻き込むレベルの質量を作り出せるわけじゃあるまい。{/netabare}
この部分書いておかないと時系列わからなくなるんじゃ…
拾壹年前。伍月拾参日。
北白蛇神社は吹き溜まりとしてエネルギーが溜まっていたのは忍が来たから溜まっていた。なので帰れないじゃん。
忍の内的エネルギーでなんとかなる。
1日2日遊んでから帰る事に。
ってかここの掛け合いほとんどバッサリカットだったなぁ。
忍が身長的な意味で下から目線を送ってきているのに超上から目線でものを言う姿が面白かったのになぁ。
ショタラギさん。
OP
八九寺OPキタ━(゚∀゚)━!「happy bite」
008
拾壹年前ノ町並ミ(これは作画の省略ですか?w
ここバタフライ効果の話とか忍野メメに絶対にやってはいけない事として止められていたと言う話あるけどくどくなるからまぁカットでいいのか…な?
009
なんで拾壹年前なのか。なんで5月13日で5月の第二土曜日なのか。
ピンポイントで飛ぶ理由は明日が八九寺の命日。
なんでここ画面縮めちゃったんだろうか…
1つ確かな事は明日が母の日だっていう事。八九寺真宵は母の日に交通事故にあって死んだのだ。
戦場ヶ原の悩みを解決する事が出来るのではないか。
人は一人で勝手に助かるだけ。誰かが誰かを助ける事は出来ない。
でも八九寺の交通事故は偶発的だから助けられるのでは?
事故が起こるのが翌日か翌々日に先延ばしにされるだけ。
だが母の日に死ななければ迷う事は無かった。試してみる価値はある。
怪異は運命の輪から外れた存在だからあくまでも怪異化だけは避けられるかもしれない。
ここに来た理由は八九寺を助けてやるためだった。
010
八九寺の母親の名前は綱手という名前。
忍のぶら下がり方wwなんで前からぶらさがってんだよw
これあれか影の問題でこういう演出にしてるのか。
ロリ川さんキタ━(゚∀゚)━!
羽川つばさちゃーーーんww
近寄り方が超絶気持ち悪いロリラギ君www
追っかけまわすなww
おい下からスカートの中覗くなww
おい頭爆発してるwwボボボみたいになってるw血の涙を流すなw
名前は付いてないように見えるんだけどw原作でも付いていなかったw
「何でもは知りません。知ってることだけ。」
そして案内された先はまさかの交番w
しっかりものどころの話じゃないw
CM
011
綱手さんの何?
まよいちゃんの友達ですw苦しい言い訳w
助けてしまうという意味。
道に迷わないという事は11年後会えなくなると言う事。
ここで入れて欲しかったネタ↓
まあ忍野は何を知っていても不思議じゃあないか。
何でもは知らないわよ、余計なことだけって感じ。
これには笑ったw
012
拾壹年前ノ八九寺家(ここも作画手抜きか!いやないかw
013
予定通り寝床を探すか。
ちなみに原作ではこの後公園を探して適当に寝に行ってます。
014
伍月拾肆日。
中学生眼鏡忍キタ━(゚∀゚)━!なんか羽川さんに見える不思議。
まぁこれはロリ川さんに事前にあってた事と真面目な中学生を模しているわけですね。
原作にあったツンデレ忍が見れなかったのは残念だった。
忍をなんで中学生にしたのか?という掛け合いで忍は可愛いくて綺麗でと阿良々木君が褒める所を忍が恥ずかしがってツンデレ化する所が萌えるシーンでもあったのだが…
015
八九寺パパ顔は映さないのね。
016
運命の強制力でどうしても今日、死ななければならないのかもしれない。
阿良々木君が急ブレーキをかけてすっ転ぶシーンでの忍の飛び方なんだけどどうやらシャフトはムーンサルトを知らないようだ…
これじゃまるでスケートの三回転ジャンプじゃないか。元機械体操部としてはガッカリだ。
後ろから這いよる姿が気持ち悪いw
いきなりのスカートめくりww歴史の強制力関係ねぇだろw
017
原作では一切轢かれているわけではなく吸血鬼の力で走っていたせいで勢い良く八九寺を突き飛ばしたと同時にアララギくんもすっ転んだだけなんだよね。
しかしまぁこれトラックを蹴った?ようなカットがあったのでそのせいで轢かれたように見える件。
まぁどっちでもいいんだろうけど引いてるならトラックがひき逃げしたじゃねぇか運転手何処行ったー!とはならないわけだ。
「そうか変態かー許せないな」
どうみても変態はおまえだろエロロギ君w
本来原作ではここで八九寺からのツッコミが入ると予測していた阿良々木君だが八九寺は元々人見知りだと言うことに気づくシーンがある。
018
原作ではインターホンを押すまで1時間かかっている。
帰る事になり北白蛇神社へ。神社はボロボロ。
間違えて未来に来たのかもしれない。
「いやそれはないよ」ここのセリフ不自然だよなぁ…
「いやそれはないじゃろ」ならわかるんだが。原作確認するか。
この時代もまた霊的エネルギーに満ちあふれている。
忍的な何者かが来たということかもしれないが…
まあ、結論から先に言って、僕と忍が時間旅行から十一年後の世界に帰ってみれば…
世界が滅んでいた。
ここ原作読んでた時めちゃめちゃ鳥肌たったっけなぁ…
物凄いゾクゾクして一気にのめり込んで読んだっけ。
いよいよ来週から本番ですな。


『まよいキョンシー其ノ参』
019
概ね想像通りの世界感だな。
OP
8/21午前月曜日。タイムワープは成功。
5時間ほどかけて家の周りを探索。
マヨイを助けた為に世界が滅んだ。
020
6/14夜半頃までは世界がありのままだった。
朝刊が作られるまでに何かが起きた。
怪異のせいで世界が滅んだ。世界が滅んだ原因とは…
021
またもやタイムワープしに神社へ。しかしエネルギーが残っていない。
種類ではなく効果の違う札。まさにバタフライ効果。
霊的エネルギーを散らす札だったが、今目の前にある札は霊的エネルギーを吸収する札。妖怪大戦争を防ぐのには同じ意味になる。
この札は阿良々木君や忍のような怪異には触れない札。
022
ゾンビ登場。
○原作補足文(原作とのゾンビ表現の違い
{netabare}どろどろに融けたような、どろどろに爛れたような、着ているボロボロの服と、身体のどろどろの肉が半ば交じり合っているかのような、そんな死体が。
ぼとり、と。
そんな死体の――腕が一本、地面に落ちる。
否、一本ではない。
あっちこっちで、あっちこっちのゾンビの腕が、ぼたぼたと、まるで水のように、地面に落ちて、地面に溶けていく。
否、腕だけでもない。
あるいは足が、あるいは胴体が、あるいは頭が。
脆い粘土細工のように、崩れて落ちる。
けれどそれらはそんなことには頓着しない。
さながら粘土細工を作り直すように。
腕はどろりと再生し。
足はぐちゃりと再生し。
胴体はぐだぐだに再生し。
頭はにゅるんと再生する。
元通りになって、元通りに崩れる。
それをただただ繰り返す。
永遠に死に続ける死体のように、繰り返す。{/netabare}

ここでこのBGM。世界が滅びた演出としては良かったかな。
○原作補足文(あんまりいらないかな…w
{netabare}斧乃木ちゃんが言うところの死に続けているタイプの怪異。{/netabare}

悪いのは忍。忍のせい。
ゾンビではなく吸血鬼の成れの果て。阿良々木君と同じ吸血鬼。
この歴史においてこの世界を滅ぼしたのは忍であった。
023
6/14に忍が全人類を吸血鬼化した。6/14の夜に。6/15は文化祭の前日。
初デートの日でアロハが消えた日で羽川と対決した日でそして忍が家出した日でもあった。
あの日阿良々木君が忍を見つけなかったら世界を滅ぼすつもりだった。自暴自棄で八つ当たり。
忍の家出に一番最初に気付いたのは八九寺だったのである。
八九寺に出会わなかった世界。
八九寺がいなくなったせいでブラック羽川に殺され阿良々木君のいない世界。
アロハはわかっていた事。阿良々木君がいなくなれば最強の吸血鬼に戻れる忍。
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレード。
恐らくこの歴史の忍はすでに死んでいる。誰も殺せないのでつまり自殺。
忍が死んだことによって吸血鬼がゾンビ化したという事。
今の忍は謝る必要はない(´;ω;`)ブワッ
滅んだ世界でたった二人で生きていかなきゃいけないんだから…助けあおう。
忍は何も悪くない。ここ泣ける…
○原作補足文(何故カットしたし…
{netabare}ソファから腰を上げ、かがんで、彼女と顔の高さを合わせ。
その金色の瞳を真っ直ぐに見つめて。
「僕とお前は一心同体だ」と言った。
「僕がやったことはお前がやったことで、お前がやったことは僕のやったことだ。仮にお前が何かをやらかしたとして、僕はそれに怒るかもしれないけれど、それで僕がお前を見限るということは絶対にない。僕は戦場ヶ原のことが一番好きで、羽川のことを誰よりも尊敬している。八九寺と喋るのは何より楽しい。だけど、一緒に死ぬ相手を選べと言われたらお前を選ぶ」
「……お前様」
「もしも何か背負い込んでいるものがあるのなら、ひとりで抱え込むな。それは僕とお前がふたりで背負うべき荷物だ。どちらかと言えば、お前に隠し事をされるほうが傷つく」
 幼女の小さな肩を、少し強くつかみ過ぎたのか忍は痛そうに、身をよじる。そんな反応を受けて、僕は彼女から手を離したが忍はもう、僕から気まずそうに目をそらすことはなかった。
そして、「儂も」と言った。
「儂も死ぬときは、お前様と一緒だと思うとる」
「……ああ。そんなことはあまりにも当然で、言葉にするまでもない」
忍が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい。
その誓いは、未だ揺るぎなく。
僕の心に刻まれている。
深く、深く。
どこまでも深く。
血肉となって骨身に刻まれている。{/netabare}

024
誰かが生きているかもしれないので花火を打ち上げることに。
ここの自給自足するために食料だけは必要で血を吸い合ってどうにかなるものじゃない件はいらない…かな?血を吸えばどっちも生きていられるだろってツッコミはせめて入らなくなるんだけど。
ここばっさりカットされちゃったな。
日本の霊的エネルギーの各所をめぐる話は何処行ったんだよ。しかも全部封じられてるっての伏線じゃなかったっけ?
あと八九寺だけはゾンビになってなかったって件とか…
原作でのもう二人で生きていくしかないと言う件での阿良々木君と忍のやりとり見たかったなぁ。精神を病んじゃってもそれは正気じゃないからスルーしてくれのとことか…
本来はこのやりとりで阿良々木君と忍が気持ちの切り替えをしている部分なんだがまぁ無くてもいいのかな?あったほうが重みと言うか深みは出たような気がするけど。
025
曇の日を待って花火を上げることに。
ちなみに原作では夜に打つことは不可能で晴れだと見えないしで曇になったと言う流れがあり三日三晩その日を待ち続け夜はずっと空の上で飛び続け忍とイチャコラしていたという。
花火がナイアガラの滝ばりに流れている件。良いイメージ映像だ。
相手は女子中学生とは限らんぞ。これ割りと伏線だよな。
026
そこへ現れるゾンビの群れ。
やっぱペースが淡々としてるなぁ…
原作もこんな感じだったかな。後で確認しよう。かなりカットされていた…orz
次回もあっという間に落ちまでいっちゃいそう。傾物語かなり好きなんだけどなんか色々残念だ。 


『まよいキョンシー其ノ肆』
三百人?五百人?ゾンビに囲まれる。
OP抜きだなこれ。
確かこれ夜だからゾンビが湧いたんじゃなくて雲で暗くなったからなんだよね。
謎の女性が米でゾンビ退治。持った得ないので米を拾い集める。
CM
さぁ待ちに待った大人版八九寺真宵さん登場。
真宵の話なのにいつになったら真宵出るんだよと原作読んだ時思ったっけ。
なんか声が羽川みたいだな。
忍野からの手紙。
027
うわー忍野メメの声がなんか懐かしく感じる。
この話を、僕は委員長ちゃんとのあれこれがあった。ゴールデンウィークの前に、もう聞いていた。
町中を巡って、怪異譚の収集をしていた頃の話だね。
八九寺さんとはそのときに面識を持った。

○原作補足文
{netabare}それに、忍ちゃんに時間移動はやめておいたほうがいいと言いはしたものの、全てのルートの忍ちゃんが、それを守ってくれるとも、僕は思っちゃいなかったしね。
特に。きみとの関係が良好な忍ちゃんだったらきっと何かあったときに、その手を使うだろうとは思っていた。
{/netabare}
今の忍との良好な関係を保っている阿良々木君は√Aで宿題を忘れて戻った世界は√Xだった。
そして√Xの11年後。
つまりこう斜めに飛んじゃった。
√A 本来の現在➘─────────────────────○本来飛びたかった場所
√X 今いる世界──────────────────────○11年前のここに飛んだ
       ↑さらにそこから縦移動で11年後に戻ってきたわけだ。この場所に。
シュタゲとかタイムトラベル系の物をよく見る人にはすぐ理解出来るだろうけどこの速さで説明されると普通の人はわからないんじゃなかろうか。っと思ってなんとなく図を書いてみた。
多世界解釈なんだよね。要するに世界はいくつも存在していると言う考え方。
八九寺が死んでいた√の世界。八九寺が生きていた√の世界。同時に存在する的な話。なので別世界ですよって事。

○原作補足文
{netabare}八九寺さんが生きている世界は、そんな運命は、ありえないのだろうか、とか。
そんなことを、忍ちゃんとリンクしているきみが考えたとするなら、その思いこそがナビゲーションシステムとなって、きみ達がこのルートXに飛んできた理由はわかりやすいんだけど。
忍ちゃんがフットペダルで阿良々木くんはハンドルなんだから。
この推理はどうだい?
当たっているかい?
それとも的外れかな。
ここペアリングの話もカットされてるから分かり辛いかもだけど忍はどんどん阿良々木君に似てきているんだよね。
そしてメメはこの推論ギャンブルに勝つ自信はあると原作では述べている。
{/netabare}
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードは生きている。
眷属作りにも失敗している。眷属を作り続ければ細胞が劣化していくように失敗し続ける。失敗した吸血鬼。
ハートアンダーブレードは自殺未遂を経験した後に姿を消している。
そして現在ハートアンダーブレードを捜索中のメメ。知り合いの貝木と影縫とタッグを組んで最後の特攻をするつもりだけどたぶん無駄に終わるだろう。
ここ影縫いさんとかの絵のタイミング完全にズレてるんだが…
ゾンビたちは不完全な眷属なので倒せば人間に戻せる。
狂気に走ったハートアンダーブレードは誰にも止められない。本人以外には止められない。本人である阿良々木君達にしか止められない。
吸血鬼せいを失っている阿良々木君達には全盛期のキスショットには勝てないんじゃないか?と考えるんだろうがそれならそれでいい。
教養は出来ない。でも目の前の女の子は救ったほうがいい。
君の親愛なる友人。忍野メメ。
まぁ完全にこれバック・トゥー・ザ・フューチャーのオマージュだよね。
028
子供の頃に親切にセクハラしてきたのは阿良々木君です。
そして一緒には行かない。
どこかであったことはあるかな?ここではぐらかす阿良々木君。
でも生きていてくれてありがとうございました。
果たして真宵はこの言葉に気付いたのだろうか?
世界を救いに行くのではなく女の子を助けに行く。
いよいよクライマックスですね。
死ぬかもしれない所か勝てるわけがない全盛期のキスショットと戦いにこれから向かう。
物語くらいには世界を傾けられるのでは無いか?
そしてここで傾物語となる。
世界を救って女の子も救う。それがいまどきのHERO像。
阿良々木君はまたHEROになるんですね。
生きる時も一緒、死ぬ時も一緒。実に可愛い笑顔の忍。
CM
029
そして冒頭の刀で武装して待ち構えるシーン。
ちなみに原作ではこの妖刀心渡は忍の具現化能力で4本レプリカを作り出している。
おまけに血を吸ってもらって吸血鬼の能力を最大までお互いに高めて見た目は幼女のままという設定。
そんでもってゾンビが来ないのは2人共人間からかけ離れた状態になっているからと説明されている。
うわー総集編Ⅱかよ…
そして階段で話しているのは斧乃木ちゃんと話した生きたまま死んでいるとか死んだまま生きているとかの話。
懇親の叫び声を上げてキスショットを呼び出す。
しかしこのBGMいいよなぁ。
そして現れたキスショット。

○原作補足文(キスショットの違い
{netabare}全身が焼け爛れ。
腐敗したような異臭を放ちつつ、片足を引き摺りながら現れた無残とも言える姿。
ゾンビよりもゾンビのような。死者よりも死んでいるような。
半身不随で全身が泥のように溶けながら。と言う感じの恐ろしさである。
正直もっとグロくして悲壮感を煽って欲しかった。思い入れが全然違ってくる。
{/netabare}
焼身自殺をしたあの男と同じように。ここ伏線だよな確か。
大声で笑い出すキスショット。笑っただけで石畳が割れて風が舞い上がる。
そういう√もあったのかと言いながら血の涙を流す。
そんな可能性を魅せつけられては。
忍も血の涙を流す。
埋められたはずだった違い。
もう少し歩み寄っていれば成功していたはずだった。
キスショットが元の世界へと帰してくれると言う。
忍が血を吸って身体自体をエネルギーに変換。
手紙にはキスショットを打倒してほしいとは書いてなかった。
阿良々木君達が会うだけで、ほんのそれだけのことで女の子は救われる。
ただのお願い。
「ワシの頭を撫でてもらえんか?」(´;ω;`)ブワッ
ここ傷物語しらないと感動も違うんだろうなぁきっと。
この撫で撫でする行為が色々深い話だったんだよな。
030
携帯を見て日付(8/21)を確認する。帰ってきた。
メッチャ感動した。
そこへダッシュで抱きついてくるロリクジ真宵。
このシーン偽物語であった奴の逆バージョンか!wすげぇ良い演出だw
阿良々木君が人形になってるw
久しぶりに帰ってきたギャグパートw懐かしいw
リュックサックを忘れてきてしまったので取りに来た八九寺。
パラレギさんw久しぶりのかみまみた。かみま\(^o^)/
生き返りたいと思ったこと無いの?ありませんねぇもうすぐ死んでからの時間のほうが長くなりそうですし。
幽霊になった事は不幸せだけど阿良々木君に会えたのは幸せ。
総合的には幸せ。阿良々木君と会えたから。
一歩一歩踏みしめるように前向きに歩み続ける。この√を。

いやぁ感動した色々感動した。本当に良い話だ。
っつうか5話でやればよかったじゃないか!!
なんなんだよ総集編Ⅱってそんなのいらないだろ!いい加減にしろシャフト!
ってかここでⅡを入れてくるって事はやっぱ毎巻入れるんじゃねぇだろうなぁ…もう嫌な予感しかしない。
しかし感動したからまぁいっか。

ちなみに最後まで見て八九寺全然出て来なかったじゃねぇかいい加減にしろ!って思ったのは俺だけじゃないはず。
それが西尾維新の作風なんですね。
でも安心して下さいちゃんと八九寺メインの物語も今後出てくるので。{/netabare}


「猫物語(黒)」「傾物語」
エンディングテーマ「アイヲウタエ」
作詞・作曲 - じん(自然の敵P) / 歌 - 春奈るな
──────────────────────────────

□囮物語 あらすじ等
{netabare}主人公:千石撫子(cv.花澤香菜)
OP:もうそう♥えくすぷれす
作詞 meg rock 作曲・編曲 神前 暁(MONACA) / 歌 - 千石撫子(cv花澤香菜)

詐欺師・貝木泥舟の「おまじない」によりギスギスしている千石撫子の学校のクラス。
そのため、毎日憂鬱な気分で登校している撫子だったが、そんなある日、彼女はあちこちで白い蛇の姿を見かけるようになる。
{/netabare}

各話感想(○原作補足分は原作文を引用しているので開く時はネタバレ注意
{netabare}第乱話
『なでこメドゥーサ其ノ壹』
001
原作通り自己紹介から開始。
002
○原作補足分
{netabare}「だから撫子ちゃん。もしもお前が過去に帰りたいと望むのなら、その願いを叶えてやってもいいんだぜ――なんせこのクチナワ様は、お前達が言うところの神様なんだからよ」
神様設定を何故カットしたのだろう?伏線だろこれ。
ちなみに神様なので強さ的には神様>超えられない壁>怪異>超えられない壁>人間って解釈でよかったっけ?
{/netabare}
そしてこのラスボスである。
なんかもっと物凄い蛇の髪の毛想像してたけどこんなもんか。
原作だと10万本の蛇の髪の毛って表現だったのに残念になってしまった。
毒は吸血鬼にも有効だから修復出来ない阿良々木君。アンチ無敵効果スキル。
うおっ思った以上にグロかったw
OP
なでこVer冒頭のうふふが怖いななんかwまぁ安定のざーさん。
映像なんか見たことあるような感じだと思ったら恋愛サーキュレーションの逆回しになってんのかwよく出来てる。
003
10/31火曜日。くちなわさんと出会った日。
扇ちゃんアクロバティックだなw相変わらず気持ち悪いw
いやいや制服長すぎるだろwこの袖の長い部分は原作には無い良改変。
コーパイじゃなくて後輩。このネタわからないな原作にもあるけど。
被害者のままの千石撫子。加害者が被害者ぶっている話。
なんか凄く洗脳映像っぽいw千石撫子の物語なのだが、
○原作補足文
{netabare}「千石ちゃんの件って、番外編なんだよね」と扇ちゃんに原作では言われている。
{/netabare}
004
原作だとシュシュが蛇に見えたような表現だったけど最初から蛇だった。
○原作補足文(撫でられる件
{netabare}撫子は駄目なのです。
気を悪くされることがわかっていても、駄目なのです。
人に触られるのが駄目なのです。
人に触るのが駄目なのです。
握手なんてもってのほかですし、軽いスキンシップで、顔や腕を叩かれるのも苦手です――びくっ、て、なってしまうのです。
びくびくってなってしまうのです。
撫子、なんて名前ですけれど、頭を撫でられたりするのも嫌なのです。
撫でないで子なのです。
極端な話、殴られたほうがマシだとさえ思います。
それなら一瞬で「それなら一瞬で」――混ざる余地がありませんから「混ざる余地がありませんから」。
何が混ざるかと言えば、温度です、体温です。そうです。
撫子は人の体温が苦手なのです――ひと肌のぬくもりを感じるのが、苦手なのです。自分の体温と、誰かの体温が混ざるのが心底苦手なのです。
嫌な汗をかくレベルで。

これ以上無い程人見知りと言う表現。まぁ無くてもいいんだろうけど。
{/netabare}
005
貝木泥舟のせいで千石の人生が変わった。当確の文字が原作とは違っている。
被害者面しているのをわかっていながらも周りのせいにする千石。
上辺だけが平和なクラス。壊れた人間関係のクラス。
006
くちなわさんが割りと可愛いw夜の22時に楽しみに待っちゃう千石。無理やり切っちゃう感じが可愛いw
蛇という怪異<阿良々木君と話せる事なのでナイチンゲール症候群みたいな状態なんだよねここ。
幻覚見えたから助けに来てよっと大した事でもない事で阿良々木君に心配されたいオーラでクチナワさんの実体化をさせちゃう千石。
そしてテレカの絵柄なんだよw原作だとアニメイトで特典でもらったもので阿良々木君に突っ込まれている。
○原作補足文(羽川の件
{netabare}羽川さんの件全カットってどういう事なのこれ。
「知識と言うなら、本来頼るべきは羽川なんだけどな――今はあいつ、いねーし」
「いない? 羽川さん……どうしたの?」
「いや、別にどうもしねーよ。単にあいつ、今は旅行中ってだけ」
「休学届を出して……一ヵ月ほど、旅に出てるんだ。まああいつは進学するつもりも就職するつもりもないんだから、出席日数なんて考慮する必要ねーんだけど、ただそこはそれ、僕の羽川は生真面目な奴だから、手続きはちゃんとしたかったらしくって……」
「ふうん……でも、旅って、どこに行ったの?」
「世界一周」
「世界一周!?」
「違う違う。卒業後、世界を見に行くにあたって、まずは在学中、高校生というわかりやすい身分のあるうちに下見に行くんだって」
「下見……」
 やはり只者ではありません。 世界を見に行くにあたって、まさかロケハンをするとは……

これも後々の伏線じゃなかったっけか。
{/netabare}
007
物語シリーズ内だと今のところ一番グロイな。
キスショットのボロボロ加減もグロくてよかったのになぁ。
008
許しをこう所か手を貸す気満々の千石。
○原作補足文(加害者だった件
{netabare}被害者なんていないという、クチナワさんの言葉の意味を、どうやら撫子は取り違えていました――いえ、勝手に、自分に都合のいいように解釈していた、というべきでしょう。
被害者もどこかで事件の原因を背負っている加害者なんだとか、今回はたまたま傷つけられる側だったけれど、一つ間違えば誰だって加害者になってしまうのだとか、そういう意味じゃないのかと――そんな、よく聞くような意味じゃないのかと、いいように解釈していたのです。
自分にいいように解釈していたのです。
でも違いました。
千石撫子は――『たいりょうさつりく』の犯人だったのです。
普通に加害者だったのです。

これ入れたほうが分かりやすかったんじゃないかと…
ちなみに原作だとここで化物語の時の事件の回想が詳しく書かれています。
クチナワさんの同胞を殺しているのに平気で阿良々木君の気を引いている様子が書かれています。
なので原作では平気で手を貸しているわけではなくて加害者だと自分で気付いたのでしょうがなく手伝う感じが書かれています。

これ程印象が変わるとは。今季の制作陣駄目なんじゃないの。{/netabare}
ED
新EDはうーん鬼終わる頃まで聞かないと評価出来ないかな。第一印象は普通。
まぁ化物語が神すぎたんだよなぁ…


『なでこメドゥーサ其ノ弐』

『なでこメドゥーサ其ノ参』

『なでこメドゥーサ其ノ肆』
021
忍に煽られ自暴自棄になる。
022
御札でありクチナワさんのご神体を飲み込んでクチナワさんの復活をさせた千石。
行き過ぎた愛情から来る殺人衝動。
023
冒頭へ。まるで扇にそそのかされるように神様になってしまった撫子。
他の人間と恋されるのが嫌で一層のこと殺しちゃえば良いって気持ちはよくわかる。
しかし狂ってる事もよく分かるのでアウト。
そしてここで戦場ヶ原さん。実に感動した。そしてここでED。
024
ここで遂にラスボスのネタバレが。

いやぁ堪らない演出だぜ_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
神だけに!(何もかかっていない{/netabare}

「囮物語」「鬼物語」
エンディングテーマ「その声を覚えている」
作詞 - こだまさおり 作曲 - 神前 暁(MONACA) / 歌 - 河野マリナ



□恋物語 あらすじ等
{netabare}主人公:貝木泥舟(cv.三木眞一郎)
OP:木枯らしセンティメント
 作詞:meg rock 作曲・編曲:神前 暁(MONACA)
歌:戦場ヶ原ひたぎ、貝木泥舟(CV:斎藤千和、三木眞一郎)

一月一日、宿敵である貝木泥舟に電話をかけた戦場ヶ原ひたぎ。それは自分と、そして阿良々木暦を「死の宣告」から救うための、苦渋の選択だった。{/netabare}


各話感想(省略)
{netabare}{/netabare}

「恋物語」
エンディングテーマ「snow drop」
作詞:meg rock 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)




以下テンプレ
○原作補足文
{netabare}{/netabare}
□物語 あらすじ等
{netabare}主人公:(cv.)
OP:
作詞 作曲・編曲 / 歌 -

{/netabare}

各話感想
{netabare}{/netabare}

「物語」「物語」
エンディングテーマ「」
作詞 - 作曲 - () / 歌 -
──────────────────────────────

投稿 : 2024/06/08
♥ : 94

74.8 4 性転換アニメランキング4位
もっと To LOVEる-とらぶる-[第2期](TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (937)
6405人が棚に入れました
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトは、ごく普通の男子生徒。両想いのクラスメイト西連寺春菜とは、互いにその事を知る事もなく、まともに会話することも出来ず、日々苦悩していた。そんな彼の元に、窮屈な王族暮らしから家出してきた宇宙人のデビルーク星の王女・ララ・サタリン・デビルークがやって来た。彼女を追っ手の手下たちから守り、その後の勘違いからなぜかリトはララと婚約することになってしまう。春菜にも誤解され、ララが学校に転校してきてしまったことで、その日を境に連鎖的に災難に見舞われるようになってしまったリトの日常はハチャメチャな毎日となるのであった。

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

少しだけでいいからそっちの世界行かせて!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆頼むよぉ~♪

~あらすじ~
ハーレムだよ!

もぉ~みんな可愛いな!!

キャラ説明させて貰います。※詳しい紹介じゃないよ!

リト・・・可愛い女の子ばっかり集めて自慢かよ!
    羨ましいなぁ~ いいなぁ~ 変わってくれないかなぁ~

ララ・・・裸を男の子に見せても全然気にしてないなんて最高じゃねぇ~か

西蓮寺・・・優しくて、可愛くて、清楚で、まじめで、
     もう、、、ヒロイン     の鏡やん!

ペケ・・・ララのコスチューム出来るなんて、それだけで幸せだね!

ザスティン・・・強いのに天然なアホだから面白いW

美柑・・・かわうぃ~ こんな完璧な子がリトの妹なんて
    リト羨ましい。けど、妹だからね! あはははははWWW

古手川・・・ツンデレかな?多分ツンデレ。いや、絶対!!
    
ヤミ・・・なんだかんだ言ってリトのこと殺さないなが優しい。
 
校長・・・ただの変態

もう説明疲れました。

他にもキャラクターがたくさんいるので是非見てください∑d(≧▽≦*)

    

投稿 : 2024/06/08
♥ : 32

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

マジで、もっともっととなっている・・・

To LOVEる-とらぶる-シリーズの第二期に

あたる作品です。第一期と打って変わって

原作に沿って、一話の中に三つのショートストーリーが

展開される形になっています。

ショートストーリーは1エピソードで

完結するものと二つくらいで完結するものが

あります。それぞれのエピソードは

単体でなく出来事の結果、変化したことは

そのまま受け継がれる感じになっています。


まあ、第一期と比べると過激な表現が

増えています。(いや、増えているという

レベルの話ではないと思う)

ショートストーリーの形になったので

わりと見やすくなったように思います。

ちょっと過激な表現が苦手の方は

見ない方が無難かと思います。

11/13 追記

◆個人的点数評価 77.145点

投稿 : 2024/06/08
♥ : 30

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

前作より真面目にレビュー書きました。

 もはやラブコメではないな・・・エロコメ・・・?
 いや、もう少し正確に表現するとすると・・・ハチャメチャエロコメ?
 いやいや、ここは大胆に言い切ってしまおう!この作品は
 ハチャメチャエロコメ ハーレムソース ラブを添えて
 である。


 小さく添えられたラブがこの作品が元はラブコメであったことの名残をとどめている。
 しかし、侮るなかれ。この小さく添えられたラブが無ければこの作品はバラバラになってしまう。
 全体をまとめるつなぎとしての役割をしっかり担っているのである。

 
 ハーレムソース。
 前作「To LOVEる -とらぶる-」からこのテイストは既に漂っていたのだが、今作に至っていよいよ前面に押し出されてきた。
 今や定番となったこのソース、それだけに顧客の舌も肥えている。
 本作におけるハーレムソースは、全体に万遍なく行き渡りながらも軽めの仕上げとなっており、嫌味は感じさせない。
 なかなかいい具合に他の素材、ハチャメチャ・エロ・コメを引き立てる仕事を果たしている。
 

 ハチャメチャぶりは前作より磨きがかかっている。
 新たなキャラ(全員女の子)も加わり登場人物は倍に増えている。
 登場人物の増加がもたらすもの、それは、味の多彩さである。
 甘味、塩気、辛味、僅かな苦み、歯ごたえ、のど越し、食感・・・
 食べる者を飽きさせない味覚の多様性。
 これがハーレムソースと合うのである。
 だが、このことが、メインヒロインであるララの地盤沈下をももたらした。


 エロに関しては・・・もはや多くを語る必要はあるまい。
 本作の不動のメイン、核となる素材であり、これなくして本作は成立しえない。
 ヒロインたちの脱ぎっぷりはどうだ!
 誰も脱がない回は皆無。必ず誰か脱ぐ。しかも全裸。
 何の必然性も必要性もなく全裸。
 そして、パンチラの大バーゲン。
 あたかも日常のありふれた光景かのようにパンチラ。 
 さらに、ヒロインたちによる艶っぽい声の饗宴。
 なぜ、彼女たちはこんな目に会うのか?
 エロの為である。
 我々を楽しませるためである。
 男なら(女でも)これを食さなくてどうする!
 ソースをたっぷり絡めて豪快にいただこうではないか!


 とはいえ、出過ぎたエロは胃にもたれる。
 エロのえぐみを和らげる素材が必要だ。
 そこで、コメである。
 コメディー要素をパパッと振り掛けるだけで、あら不思議。
 エロのえぐみをもう感じない。


 如何ですか?
 もしお気に召したなら、
 ビストロ「もっと To LOVEるーとらぶるー」までどうぞ。



 こんなに力を入れて書いたレビュー。
 でもね、そこまでの作品じゃないんだ。
 なんでこんなことになったのかな?
 まあいいや。
 無理して観ないでね。
 責任とれって言われても
 知らないよ。


 個人的な感想
 金色の闇と古手川唯の出番が増えたのは○
 制作側の自主規制の基準がよく分からない。
 後ろからのパンツは○で前からは×?
 一貫していないように感じたが、どうでもいいやね。

 
 ファンの方への余計なお世話
 ザスティンの出番激減
 校長の出番ちょい増し
 霧崎恭子の出番ちょい増し

 

投稿 : 2024/06/08
♥ : 30

68.7 5 性転換アニメランキング5位
けんぷファー(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (918)
5482人が棚に入れました
ごく普通の男子高生・瀬能ナツルはある朝、突然目が覚めると女になっていた。
覚えのない性転換に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていくナツルの運命やいかに!?
幼馴染・生徒会長・メガネっ娘の相棒など、美少女満載のバトル入り学園ラブコメディー。

声優・キャラクター
井上麻里奈、堀江由衣、名塚佳織、阿澄佳奈、中島愛、野村道子、田村ゆかり、水樹奈々、能登麻美子、内海賢二

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

渡辺淳一先生に捧げる(大うそ)

 けんぷファーになったら戦わなきゃいけないわけ。
 けんぷファーには女の子しかなれないわけ。
 なのにね、男の子の瀬能ナツル君はけんぷファーになっちったわけ。
 だからね、変身するたびに女の子になっちゃうんだよ。
 しかも、スタイル抜群のね。
 でもね、戦わないいんだこれが。
 つまりね、ナツル君を女の子に変身させるための設定なんだよね。
 女の子になったらね、凄いモテるのよ。女の子から。
 モテてくるとね、最高レベルで発揮されるんだよ、鈍感力が。
 故渡辺淳一先生も草葉の陰で喜んでらっしゃることでしょう。
 要するにね、ハーレムなの。
 男の子の時も女の子の時も常にハーレム。
 何度も断念しようかと考えたよ。
 でもね、中盤ぐらいから生徒会長が凄いの。
 ツンのままデレてくるの。
 僕だったらね、とっくに籠絡されていると思うの。
 いや、もうね、最初のキスで落ちるね。
 この生徒会長はホントいいの。
 後半はね、生徒会長のために観てたね。
 それとね、EDが恐いの。
 腰の振りがね、激しいの。
 絶対腰を痛めると思うの。
 
 この作品のいいところはね、声優さんが豪華なところ。
 その声優さんがね、いろいろ言っちゃうの。
 微妙に卑猥な言葉を。
 特にね、堀江由衣。
 こういうの好きな人はいいじゃないかな。
 
 時間を無駄にしたとは言わないよ。
 でもね、良い時を過ごしたとはお世辞にも言えないね。
 
 最後に
 こういう性転換もの観てるといつも思うんだけど
 どうしてしてみないんだろう?僕なら絶対してみると思うの。
 オ・ナ・バキューン!!ぐはっ!yapixは撃たれた。 
 

投稿 : 2024/06/08
♥ : 22

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ケンプファーといってもモビルスーツじゃないんですよ~

原作は既読で視聴しました

主人公の瀬能ナツル(せのうなつる)くん(♂)がある日突然ケンプファー(ドイツ語で戦士)のなつるちゃん(♀)に変身してしまうというお話です

かわいい女の子がたくさん登場して
ケンプファーに変身するのですが
実はケンプファーになれるのは女の子だけ

なのに
男の子のなつるくんもなぜかケンプファーに変身して
しかもかわいい女の子になってしまいます

他の女の子のほうはというと
変身すると性格が攻撃的になり
凶暴になるわ
ハイテンションになるわ
Hぃくなるわ
冷酷非情(この子は元から)になるわで

お話の内容が
ラブコメ
ハーレム
美少女
バトル
百合
虐待(個人的主観です)
SM(個人的願望です)
MS(ネタです)


てんこ盛りの
お祭り状態になるのは必至です

原作を先に読んでから視聴したのですが
これだけの要素を盛り込んで
原作12巻分を
1クールのアニメ作品にするなんて

観ている間
お話が収まりきるのか心配でしたが
実際収まりきってませんでした

なにより
この作品の最大の鍵となる
ケンプファーの謎に迫るお話については
ほとんど触れられていなかったのが
非常に残念でなりません


一方で
印象的だったのは
「臓物アニマル」というぬいぐるみの声優さん

原作者さんのお遊びなのか分かりませんが
原作では声の主を声優さんの個人名や出演作品名を挙げて紹介しているのですが
本作品では本当にその通りの声優さんがあてられてました

なかでも
なつるくんの家にいる「ハラキリトラ」の「野村道子」さんと
「ヒアブリライオン」の「内海賢二」さんの共演がよかったですね
(※内海さんについては2013年6月13日に永眠されました)

野村さんは「ドラえもん」の初代(テレ朝版)「しずか」ちゃんの声の人
内海さんはいろいろありますが
個人的に印象に残っているのは「ドラゴンボール」の「神龍」かな?
一番最近のものでは「銀の匙(Silver Spoon)」にも出演されてますね

そして
実はこのお二人
ご夫婦だったというのは驚きでした
正直この作品を観るまで知りませんでした
11話の次回予告ではご夫婦で共演までされてます


こんな大御所声優さんをご指名で起用して
他にも
豪華な声優さんがたくさん登場してて
太っ腹~(ギャラって高いのかな?)

っていうか
こっちに費用掛けすぎてしまって
主軸のほうにお金が回らなくなったから
こんな中途半端な結末になったんじゃないの?
って思うくらいです

最終回は
メインのお話とはほとんど関係のない
臓物アニマルくんたちを主役にした
おまけのエピソード回になってしまって
とても不満の残る内容でした


原作はとてもいいお話だっただけに
ちょっともったいない内容でしたね

投稿 : 2024/06/08
♥ : 21

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あなたは けんぷファー になったのです としずかちゃんに言われる主人公

2009年放送のテレビアニメ 全12話

原作 築地俊彦 監督 黒田やすひろ 構成 ふでやすかずゆき
キャラデザ 藤田まり子 制作 NOMAD

主人公瀬能ナツルはある朝、起きたら女になっていたという、
その界隈では「あさおん」と呼ばれる設定。(けいおんから取った)

マスコット「ハラキリトラ」からけんぷファーに変身して敵と戦うという適当な説明を受け、
けんぷファーの仲間を集めるという、広義の戦隊魔法少女物

どうでもいいとは思うがけんぷファーの紹介を(ナツル以外は女)

瀬能ナツル(井上麻里奈)女体化変身主人公
美嶋紅音(堀江由衣)図書委員のメガネ少女 男のナツルに恋する
三郷雫(名塚佳織)3年生で生徒会長 エロが大好き
近堂美琴(阿澄佳奈)ナツルの幼馴染 細かいことは気にしない

マスコットキャラも豪華声優陣(当時)
野村道子、田村ゆかり、水樹奈々、能登麻美子、内海賢二、釘宮理恵
OPを歌うのは栗林みな実 なかなかいい曲

第3話でナツルが女体化して女子部に編入するあたりが最高潮。
男だと分かっているかのようないじられ方を受ける。

ナツルは女体化しても、声、身長、体形は変わらないことからリアルの人たちにも支持されたらしい。原作での声は男のまま。

2009年レベルではアニメの出来も良く、ギャグやエロは不思議に上品である。
女子部の描写が丁寧でモブキャラも綺麗なのが原因かな。
なんのテーマもなさそうだが、適度に物語は進行し飽きずに観れる。

綺麗な登場人物たちによる、ゆるいエロコメディと戦闘したふりアクションなど、男女ともに楽しめる学園物アニメ。

観た人の評価は高いのにマイナーと言うタイプの作品。

バランスの良い上品な作風の馬鹿アニメをご所望の方に。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 15

63.7 6 性転換アニメランキング6位
俺、ツインテールになります。(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (647)
3899人が棚に入れました
少女向けの髪型「ツインテール」をこよなく愛する高校1年生男子・観束総二は、ある日突然、異世界からやって来た美少女・トゥアールからツインテールの幼女戦士「テイルレッド」に変身する力を授けられる。属性力(エレメーラ)を糧とする異世界の怪物・エレメリアンによって世界のツインテールが危機にさらされる。空想装甲(テイルギア)を纏い、彼(?)は地球のツインテールを平和を守るため、幼馴染の津辺愛香が変身するツインテール戦士「テイルブルー」と共に、敵に立ち向かうのだった。

声優・キャラクター
島﨑信長、相坂優歌、赤﨑千夏、内田真礼、上坂すみれ、日笠陽子、五十嵐裕美、M・A・O

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

属性を熱く語るベテラン声優陣が(`・ω・´)b

ツインテールをこよなく愛する主人公が
仲間と共に地球を守る変身アクションもの。
全12話。
ラノベ原作。(未読)


属性をメインに繰り広げられる
正義と悪のバトルが中心のストーリー。
まぁ……バカげた戦いですが
当人たちは至ってマジメですw

リアルでもこんな論争が行われてそうだが(;´∀`)
論争ならまだしも殴り合いなどは止めましょうねw

さて
変身アクションものと書きましたが
最終的にギャグものとして視聴してましたw
アクションも悪くはなかったですが
個性的で充実しているキャラたちの笑いに
引っ張られた感じです( ´艸`)ププ
いや~「属性」って挙げればキリがないですねww

視聴した方には多い意見だと思いますが
中盤より見受けられる作画の崩壊が目に余りました。
美少女を扱う作品としては致命的な欠点に…
ギャグ要素に助けられた感が強いですかね(^^;)

メインキャラを演じている女性声優陣が
自分の好きな『中二病でも恋がしたい!』と
被っていたので期待しつつ注目。
当然ですが、キャラが違えば声も変わるもの。
中二病とは違った演技でキャラの魅力を
引き出していたと思います。
さすがは『声優』と改めて感心しました♪

また、脇・敵キャラを演じる声優陣が豪華です!
大物やら渋いベテラン声優まで多数。
ギャグからバトルまで幅広い演技力はさすがです。

完全な蛇足になりますが
白衣をまとい博士的なポジションの
トゥアールを演じている内田真礼。
彼女は同じような役どころを『アキバレンジャー』
という実写ものでも演じていましたねw
初めて内田真礼を認識した作品、懐かしいですw


2期あるんでしょうか??
色(味方)が増えたりするんですかねw
作画さえしっかりしていれば悪くないと思うので
期待して待ちたいと思います(*´∀`*)ノ






《キャスト》

観束 総二(CV.島﨑信長)
テイルレッド(CV.上坂すみれ)
トゥアール(CV.内田真礼)
津辺愛香/テイルブルー(CV.愛坂優歌)
神堂慧理那/テイルイエロー(CV.赤﨑千夏)
イースナ/テイルブラック(CV.日笠陽子)
観束 未春(CV.五十嵐裕美)
桜川 尊(CV.M・A・O)
神堂 慧夢(CV.井上喜久子)
メガ・ネプチューン=Mk.Ⅱ(CV.田村ゆかり)
ドラグギルディ(CV.稲田徹)
アラクネギルディ(CV.速水奨)



《主題歌》

OP
『ギミー!レボリューション』/内田真礼
ED
『ツインテール・ドリーマー!』/ツインテイルズ
                  テイルレッド(CV.上坂すみれ)
                  テイルブルー(CV.愛坂優歌)
                  テイルイエロー(CV.赤﨑千夏)

投稿 : 2024/06/08
♥ : 55

自分はなんだったのか さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1期に1枠は必ずある?ヒーロー系かな…

焦点をツインテールに置いた何とも言えないおバカ者達の戦い

ヒーロー物は嫌いではないけど、正直見てて飽きてきた
好きなキャラが出来ないと、ながら見程度になっちゃうね。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 45
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

今日も熱い情熱を込めて「テイルオン!」

水沢夢によるライトノベルを原作とする作品で

全12話、原作未読。


ツインテールをこよなく愛する観束総二は幼馴染の

津辺愛香と一緒に高校の入学式の日を迎えていた。その

帰り道、異世界からやってきたというトゥアールという

人物からツインテールの危機と言われ奇妙なブレスレッド

を押し付けられるのだった・・・


ツインテールに限らず様々な属性をこよなく愛するものが

敵味方と本当に種々様々出てきていました。

眼鏡やら巨乳、貧乳、男の娘・・・etcとものすごい数出て

来ていて毎話毎話一体どんなのが来るんだと思いながら

見ていました。

主に敵の奴らがいろんな属性で来るのですが、その敵キャラ

がまた属性が多数あるように個性もものすごい感じでした。


さらにその敵キャラの声優がまさかの一回限りかもしれないのに

こんなすごい人を使うのかと出てきては毎回驚いていました。


物語もそんなに悪くなく・・・と言うよりはお決まりのパターン

をただひたすら繰り返しながら主人公とその周りの心が変化して

いったり、ツインテールという属性と主人公の関係性や

その愛とかが成長していったりという感じでした。

頭を空っぽにして笑いながら見れるといった感じにも思えます。


そして正直私が一番印象に残っているのがOPとEDです。

OPはトゥアール役の内田真礼さんが歌っているのですが

それは置いといて基本的にニコ生で新クールのアニメは見て

いるのでコメントの弾幕がものすごい事になっていて

それが何故だか一番インパクトが強かったです。

特に出だしの(ニコ動じゃない人はこんな弾幕ができていたんだ

とぐらいに思ってください。それと気を悪くする人もいるかも

しれないので(弾幕が苦手な人とか)開くときはご注意をw){netabare}

「Why? 君に問いたい→わぁwww君ニートみたいwwwwww」

に変化していたのはよくそんな風に空耳で聞こえて変換したなと

思いました。他にもいろいろあるのですがやっぱりこの弾幕だな

と思います。{/netabare}

(勝手に言いたかっただけなのでスルーでOKです)

EDはうって変わってなんかスーっとするような感じで

歌詞の「テイルオン!」というところが映像も含めて

具体的に言える理由は不明ですがなんかいいなあと思います。


全体的に頭をそんなに使わなくても見れる感じに思えたので

頭を休ませながら楽しめた作品でした。

一時作画がまずい事になってしまったのは残念ですが

BD/DVDでは・・・かもしれないのでそのことは置いといて

楽しく見れた作品で面白かったです。

◆個人的点数評価 82.294点

投稿 : 2024/06/08
♥ : 43

62.1 7 性転換アニメランキング7位
けんぷファー fur die Liebe(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (341)
2337人が棚に入れました
いたって普通の男子高校生・瀬能ナツルは、ある朝目覚めると、とんでもない美少女になっていた! さらに突然しゃべりだしたぬいぐるみから、戦うための存在「ケンプファー」に選ばれたと告げられる。しかも、他のケンプファーと戦うためには女にならなければいけないって!? 次々とナツルに襲い掛かってくる美少女ケンプファー達! そして女子部に潜入したナツルをめぐり、恋の戦いも始まる!果たしてナツルの平穏な日々は戻ってくるのだろうか?美少女満載!バトルアクション満載!築地俊彦原作の大人気学園ハイテンション・ラブコメが待望のTVアニメーション化!

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

需要があるんだよね?

 重度のけんぷファー中毒患者、
 そういうカテゴリーが存在するのであれば、
 そういう方にオススメしたい作品。
 
 本編の内容が既に忘却の彼方へと旅立ってしまっているような人、
 つまり私には、
 必要のないものでした。
 好きだったはずの生徒会長すらどんなキャラか忘れてしまったようでは、
 楽しみようもありません。
 でも、声優陣の豪華さ。
 これだけは相変わらず凄いです。

 
 

投稿 : 2024/06/08
♥ : 13
ネタバレ

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

さあさあ、良い子は寝る時間ですよ B

原作未読

本作はTV版の視聴必須です。申し訳ありませんが、TV版のレビューを書いておりませんので、ご了承下さい。

TV版の方も中身があるとは言いがたかったのですが、この作品ではそれを踏襲していると思います。

具体的な中身はお色気とバトルです。お色気の方は、男子が妄想する女子同士の世界を体現したようなもので、女性が見るとひょっとしたら不快に感じるレベルの代物かもしれません。また、男子が見たとしても、無駄なお色気と一刀両断される可能性も高いです。ただ、お色気を切り捨てると、大事な半分が無くなっちゃうんですよね。本作でも、特に、{netabare}キス{/netabare}のシーンが非常に濃厚に描かれており、下手に裸を出すよりもずっといやらしかったですね。もう一方のバトルの方も、それ専門に描かれた作品に比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

さて、そんな作品なのにも関らず、なぜ敢えて見てみたのかというと、ひとえにキャラの魅力に尽きると思います。登場キャラは基本的に全員「けんぷファー(ドイツ語で戦士)」であり、平常時の姿から変身してけんぷファーになります。この変身するというのが曲者で、主人公は性別が変わりますし(男→女)、性格までも激変してしまう人もいるというものなのです。ですから、極端なことを言えば、登場人物×2の人物が出て来るような感覚です。その中から、お気に入りのキャラができてしまえば、他は目をつぶってでも視聴できてしまうと思うのです。

ちなみに、私が気に入ったキャラは、美嶋紅音。茶髪のボブカットに眼鏡をかけ、カチューシャをしているという。もう堪らんですね。この娘がけんぷファーに変身するとそのギャップがもの凄いんです。

というように、私の見たところでは、この作品はキャラアニメということになっております。そういえば、本作ではネタ要員として釘宮理恵さん演ずるキャラも登場しました。元々、声優陣が豪華なので、声優好きの方も視聴してみても良いかと思います。

さて、レビュータイトルに対しては、きっとこう聞かれることでしょう。

「悪い子は起きていてもよいのか?」

「勿論、構いません!」

投稿 : 2024/06/08
♥ : 11

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

あいかわらず豪華声優陣

男になったり女になったりという設定がすごく面白く私的には非常に好きなアニメ。
しかし性別が変わる設定をうまく活用されておらず、前作よりもさらにエロに走ってしまった展開は残念でならないです。
ストーリーも前作の中途半端に終わった展開を、これまた中途半端に終わらしてしまった感じでした。
なぜ全2話でわざわざ制作したのか疑問。


声優陣の豪華さはあいかわらず。
新キャラの臓物アニマルバクハツペンギン役に「釘宮理恵」を起用し、わずかですが声優ネタを聴けたのは釘宮ファンには嬉しいところ。


他のあにこれ参加者のお言葉をお借りして・・・能登さん、こんな所にもいらっしゃったのですね(笑)
前作を視聴した時は、能登さんを知らなかったのでスルーしていましたが、まさか臓物アニマル役をされていたとは・・・。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 5

78.2 8 性転換アニメランキング8位
お兄ちゃんはおしまい!(TVアニメ動画)

2023年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (614)
2094人が棚に入れました
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり…。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、 まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

灰色の青春もおしまい!

私はあまり好みじゃないけど、とても素晴らしい作品でした

美少女になってかわいい女子達と仲良く女子中学生生活を過ごしたいっていう夢を形にした癒し系ゆる百合コメディアニメ
ゆるふわ癒し系百合アニメで、引きこもりの成長物語なところもあっていろいろ楽しめます
可愛らしいふわっとしたキャラデザと温かみのある色使いとぬるぬる動く作画がとても良い
女の子達の日常を見るアニメだから話の面白さはないけど、最終回はとても良かったです!

ダメなところなんてないけど、女子同士の会話のやりとりとか私生活があまり女子っぽくないかな? 
みはりが女子女子したものにあまり興味ない設定にしたことで話は作りやすくなったかもだけど、性転換のテーマ性は薄くなったように思います
そこがちょっと残念で、せっかく性転換させるならもっと深く女子コミュや女の子の生活とのギャップに切り込んで欲しい

あと男が美少女になって生活する作品はいっぱいありそうだけど、女が美少年になる作品ってあまりなさそうだからそっちも見てみたいです
中身が女の美少年とか、女子にモテすぎてやばそう

【最終回】{netabare}
まひろがせっかく男に戻れそうなのに、もみじ達との絆を選んで女の子になる薬を飲む展開が良かったですよねー!

もみじ達は「まひろちゃん」の友達であって「まひろくん」の友達ではない、ウソからできた友達
薬を飲めば友達でいられる時間がのびる、でもいつかはどちらか選ばないといけない時がくる
男に戻っても引きこもってゲームするだけなら、女の子のまま友達と楽しく過ごしたほうが幸せなんじゃないの?って部外者だから思っちゃうけど、
ずっと男として生きてきたから、なかなか割り切れるものじゃないですよね

でも、まひろはもみじ達と一緒にいることを選びました
まひろはこのまま続けたら本当に心まで女の子になって戻れなくなっちゃうかもっていう恐怖はあったでしょう
でも薬を飲んだってことは、それだけみんなとの楽しい日々を失いたくないって気持ちが強かったんだと思う
魔法がとけたら終わりになる「嘘の関係」だとしても・・・

みはりはお兄ちゃんを女の子にしたいわけじゃないと思うので
2期があるなら男を捨てて女の子になる決断をするまひろちゃんと、男に戻って欲しいみはり・・・とかもあるかも?
{/netabare}

【体が女の子だからセーフ?そんなわけない】{netabare}
まひろは身体が女の子で、心もちょっとずつ女子っぽくなっていてもベースがエッチな本やゲームが好きな男性って思うと受け入れづらい
たぶん、身体が女子になったけど心は男のままな人と一緒にお風呂入れる女子はそんなにいないし、女子トイレで隣の個室に入るとかもっと無理でしょ
だってそれ、女の子の身体に男が憑依してるのと一緒ですよね?

完全に心も女の子になってしまったなら元男性でもいいと思うんだけど、男の気持ちが残ってるならお風呂も更衣室もお手洗いも別にしないと
生まれつき女の子の身体だけど、心は男性っていうなら気にする子あまりいないと思うけどね、似てるようで全然違うと思う
{/netabare}

【細かいこととかどうでもいいこと】{netabare}
にゃんさんが感想で書いていたけど、私も同じところが気になりました
3話でまひろがおかゆ作っているシーンではケガなんてしてないのに、直後の看病して疲れて寝てるシーンでは右手の指にたくさん絆創膏が・・・
いつの間にケガしたの?
後から人参かタマネギでも切って投入したんでしょうか?
右利きっぽいのに右手ケガするのも不思議 {/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 26
ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

・・・おもしろいというのも、かわいいというのもはばかられる・・・。

まいったな・・・いい歳したおっさんがこの作品を面白いと言ったり、かわいいと言ったりするのはとってもはばかられます・・・。


が、とてもおもしろかわいかったです。


全体的に、「幼い」に振り気味だったり、セクシャルなというか「女子の世界」的なものに踏み込んだ作品なのでこの点も・・・、



とっても、興味深かったのですが、やはり大手を振っては言いづらいw。


物語は荒唐無稽系ではありますが、シチュエーションをつくるための強いワンポイントとしては成立していたと思います。
曰く「引きこもりアニキを女子化」の一点突破。
これ以外に、グダグダ後付けすることなく、この一点のみの設定を基に1クールワチャワチャ系で突っ走った印象でした。


作画の評価は、先に述べたようにふわっとした感じの、少し「幼い」に振った感じでしたが、独特の色使いで効果的に雰囲気が醸し出されていました。


声優さんは、勢いがあって、個性的で可愛らしくなかなかによかったです。
どの登場キャラも特に違和感はありませんでした。
ワチャワチャ感も含めて、女子女子感満載でした。


音楽はOP/EDとも、作品コンセプトをガッツリ引き受けとても楽しく観ていました。
ちょっと、頭に残りそうなフレーズも楽しかったです。


キャラは元気でよかったです。
繰り返しになりますが、元気、勢い、かわいい、って感じでした。


ただ、おじさんとして気になったのは最終盤ですね。
{netabare} 薬が切れそうになり、男に戻るタイミングがあった時に・・・。
確かに、観ている分にはかわいく、楽しかったのは間違いないので名残惜しくはありました、また、女子化したことから始まった楽しい体験や楽しい人間関係を続けたいのは理解できたのですが・・・。
そこで、女子化の継続を選択してしまう兄とそれを許容してしまう妹に、ほんの少しだけもやもやしてしまいました。

本当に、それでいいのだろうか、と。
その仲良くなった女子友たちを裏切るというようにも取れるのではないか、と。
{/netabare}

まぁ、アニメにそこまで・・・と思いますし、フィクションはフィクション、ファンタジーはファンタジーな事は理解ているのですが、私も年を食っちゃいましたかね。


と、余計な事をいいつつも、本当に楽しく拝見したアニメでした。


「あのアニメ面白かったよねぇ」
「あれ、面白いよ」

とおススメすることは、オジサンにははばかられます><;。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 20
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

重層的で面白い優れた物語。それを支える隙の無い高度な技術。

 あまりの高水準過ぎる作画・美術でかえってストーリーの印象が記憶に残っていないので、初回から半年ほど経過した23年9月、再視聴しました。

 今回も作画に心を持っていかれそうになりましたが、なんとか頑張って内容を理解しました。

 男であること、優秀な妹に対する劣等感に潰されそうになっていた「兄」が「妹」になることで「がんばらなくていい」立場を手に入れたことで、心を取り戻して行く話です。こう書くと重く感じるし、そういう描写もところどころありますが、しかし、全体的にはライトで緩い感じで、面白かったです。
 逆に言えば、面白いTS日常系としての作りになっていますが、その根底から読み取れるものがある、浅いようで結構奥行がある話だったとも言えます。

 そして「女子になること」よりも「女子であること」を丁寧に描写していました。下着・ファッション・洗髪・洗顔・トイレ・生理・化粧・振舞などの生活習慣から始まり、友達との付き合い方・中学生男子を女子の立場から見る・バレンタイン・学校のルールと化粧など様々な視点を描いていました。
 その生々しいペルソナ作り・排泄としての女性のするべき事が、コミカルな描写であまり嫌悪感やエロを感じさせず、軽妙にエピソードに落とし込めていました。

 男性の目からは、しかしそれがリアルなのかどうかは分かりません。ただ、リアリティはあります。女性と同居していても男性であれば気が付かない、むしろ積極的に男性からは隠しているような部分が丁寧に拾えていた…のではないでしょうか。それすら想像するしかないのが男から見た女だと思います。

 原作者は男性だそうですが、脚本・シリーズ構成に女性を置いているので、エピソードは、多分男が女を知ると言う点で、ある程度信頼してもいいのではないかと思っています。
 また、EDのクレジットで、プロップデザインというのは多分小道具のデザインだと思いますが、これが8名ですか。つまり、女子のアイテムは相当作り込んだのではないかと思います。
 化粧品やアクセサリー、下着にはホックやタグまで丁寧に作画されていました。つまり、女性がこの辺はちゃんと入り込んでいる証拠だと思いますので。

 そして、この作品を支えていたのが作画技術です。ヌルヌルというのもありますが、立体感です。3DCGに手書き修正をしたんだと思いますが、止め絵の横移動だけでなく回転させる手間を惜しんでいません。また、回転にも耐えられる優れた技術・デザインでした。
 髪の毛を立体としてモデリングしているのを逆手にとって、表と裏の色合いを大胆に変える手法。
 構図が凝っていて、俯瞰・あおりを含めて難しい視点で人物を描いています。
 背景美術に常にフィルターというかエフェクト(ひし形、丸、4角・5角の星型等)をいれることで背景と人物をなじませる一方、人物が見やすく浮き上がって見えます。

 その技術の頂点がEDだと思います。目がクラクラするようなヌルヌル感と立体感はすごかったです。OPEDの歌詞はちゃんと作品の意味になっていましたし、隅々まで手を抜いてません。

 これらの結果、ヒロイン?にちゃんと感情移入ができるというか没入感がすごい作品だったと思います。2回目なのに12話、OPED含め隅々まで堪能できました。というか、1話見るのに行きつ戻りつして、40分くらいかけてしまいました。

 ということで、2回目視聴して作品の内容まで入り込むと、単純な日常系の面白さと、男子が見る女子の世界というドキドキ感あるいは未知の世界を覗き見た感動、そして、兄妹感のコンプレックスや男として生きる意味という重い部分がほんのりと含まれている重層性がある優れた作品だったと思います。

 男子を選択する未来がくるのだろうか?という部分が特に考えさせる部分です。

 それが普通に面白いのですから大したものです。評価は…オール5でいいかなあ。名作かと言われると、テーマ性の薄さがいいところではありますので秀作という感じです。ですが、隙が無い優れた作品だったと思います。

  


以下 23年3月に書いた1回目のレビューです。


{netabare}1話 異次元のハイスペックTS。京アニの後継者はここかな?

{netabare} 開始数分であまりの画面のハイスペックに引き込まれます。すごすぎるだろう、と思って会社確認したら「無職転生」のところです。2期つくらないで何やってんの?と思いましたが、ひょっとしたらCG技術の蓄積のための習作でしょうか?

 カメラ(視点)の移動(パン、クローズアップ)は最小限で、構図も単純、人物の動きも少ないなので、そう予算をかけているようには見えません。
 が、とにかく人物の作画と動きが綺麗です。人物の動きというか輪郭線の感じがMMD(ミクミクダンス)の高級版という感じなので、3DCGモデリングだと思うのですが、2Dアニメエフェクトのせいか非常にナチュラルなアニメ絵になっています。
 ぼっちざろっくのライブシーンがずっと続いているような感じといえばいいのでしょうか。

 EDの動きを見ればわかると思いますが、これは人間の原画マンだと無理…というか不自然です。一方でその不思議な動きがコミカルな演出になっているので、独特の効果を生み出しています。

 あと着替えの頻度が尋常じゃないです。何回着替えてるの?これどうやってるの?キャラデザすごすぎでしょう?

 それともう1点。失礼ながらあまり話題になっているとも言えない本作の原作を拾ってきて、アニメ作品に仕上げるのは京アニっぽいですね。このままいけば京アニの後継者はここかな?

 内容はTSもの微エロ日常系という感じです。話に展開があるかどうかは不明です。劣等感についての深掘りとか、男と女の間の葛藤とか気付きがあれば面白いですけど、あまり期待しないでおきます。
 1話目はちょっと画面がすごいというか面白過ぎて話に集中できてませんけど。 {/netabare}


11話と現状までの総評 特に前半の女子体験と覗き見感覚がいいです。

{netabare} 作画というより画面全体のアニメ表現としてのシンプルで伝統的な感じがするけど新しい感じが本当にすばらしい。技術に詳しくないですが、本作のアニメ表現の技術は各社マネをして今後の日常系にもっと取り入れて欲しいです。

 初め構図が単純だと思いましたが、じっくり見ると特に2話ですが、魚眼レンズ的歪みや人間が入り込めない視点から映すことで覗き見的メタ視点などを上手く使っていました。人体のパースのデフォルメも含めて非常に視点を意識しているのが印象的です。

 この作品、主人公がJCの世界を覗き見るような感じです。それを我々は覗き見る。この2重のピーピング感を作画で表現したのは素晴らしかったと思います。
 すずめを多用することで間というか雰囲気を感じさせる演出も面白かったです。パステル調の色彩感覚もいいですね。

 下着のタグとか小物とか非常に細かく作画されていましたが、このこだわりが将に「魂は細部に宿る」ですね。
 また、制服のデザインがスカート長めのちょっとダサイ感じなのもいいですね。リアリティがあります。

 前半は女子というものを体験するようなストーリー展開でした。下着、洗髪や髪の手入れ、生理、化粧に買い物などによって、男性からみた「女子の秘密」を疑似体験できました。この部分がTS設定と覗き見視点と合わさって、興味深く見ることができた要因だと思います。

 後半は友情・日常系で男子が女子の視点になった話になり、男子中学生の行動にも切り込んできました。前半ほどのインパクトはないですが、ちょっとコミカルな日常系という感じでそれなりに楽しめています。

 何度見てもOPEDは素晴らしい作画で特にEDの動きは本当に面白いです。 {/netabare}


 最終話まで。日本のアニメの方向性はこの作品のコンセプトでお願いします。

 作画が異次元なのはもちろんですが、キャラデザが本当に素晴らしかった。2次元と3次元モデルの間にある「不気味の谷」というか「可愛さの谷」を解消する一つの方向性が提示された気がします。

 アニメ・マンガがなぜ優れているのか。それは「可愛いさ」の「記号化」が非常に高度だったからです。美少女キャラと言いますがああいう人間が現実にいたところで不気味なだけです。
 手塚治虫的マンガ記号からあずまひでお的ロリキャラやあだち充的美少女表現を経て、アニメ絵としての完成度を高めついにCGアニメキャラの完成系の一つとしてここに到達したか…という感じです。

 最終話12分くらいのところの超作画もアニメ的可愛さを「磨き上げた」感じで技術の進化に感動すら覚えました。そう…最終は思いっきり技術で悪ふざけをした感じです。料理や背景も謎の湯気もすごかった。奥行きや構図も旧来の日常系では考えられない出来でした。

 そしてジェンダー論やフェミニズムを論じるよりも「女性であるとはどういうことか」を考える一つのきっかけになるテーマ性が内包されていることも良かったです。それが非常に薄ーく入っているので初めは面白くて、少したつと何かを考えさせる一粒で2度おいしい感じです。
 その薄さがエンタメにおいては大事で、視点やエピソードの面白さと深掘りできる奥行きが両立していました。

 欠点があるとすると、2つです。1つはもうちょっと女子の世界しかわからない生々しいエピソードがあるといいかなあと思いますが、ストレスレスを目指しているのでしょうか。そこはチューニングなのでやむを得ない気もします。
 それともう1つ。画面が凄すぎて話に集中できませんでした。おかげでなんど戻ったことか。

 ということで、正直「無職転生」よりも作画という点では驚きは大きかったです。そして話も面白いし、キャラはデザインはもちろんキララ的キャラ造形のチューニングも良かったと思います。

 名作ではありませんが、何かの転換点を感じる作品でした。

 なお音楽の評価はEDのアニメも含めてです。本当は作画に10点くらい入れたいです。 {/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 20

60.5 9 性転換アニメランキング9位
タユタマ Kiss on my Deity(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (290)
1727人が棚に入れました
あなたと ひとつになるために 生まれてきました。
明治時代から続く名門女子学部「フローレス」と、近年創設された男女共学の一般学部「スライトリー」が共存する「創聖学院」。
そこに通う「泉戸裕理」は、学院で出土した遺跡で500年にわたる封印から解放された「太転依(たゆたい)」と呼ばれるその土地を守護する存在に出逢う。その際、太転依の1人である「綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)」より、自らの化成である少女「ましろ」を託される。500年越しの悲願である、人間と太転依の共存を実現させるために――。

声優・キャラクター
日野聡、力丸乃りこ、下田麻美、水橋かおり、伊藤静、置鮎龍太郎、若本規夫、丹沢晃之、なかせひな、津野田なるみ、永見はるか、中川里江、岸尾だいすけ
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

和風ファンタジーと恋物語。

Lump of Sugarによる美少女ゲームを原作とする作品です

原作未プレイ


伝統のある名門校の流れを汲む女子学部「フローレス」と近年できた

男女共学の一般学部「スライトリー」の2学部が存在する創聖学院。

その一般学部に通う泉戸裕理は八衢神社の一人息子だった。友人である

河合アメリや要三九郎と共に平凡な学園生活を送っていたのだが

学院の拡張工事により遺跡のようなものが見つかる。そこには泉戸の

神社に伝わる神「太転依」の文字があった。しかし科学鑑定から学術的

価値は何もないとされ工事は継続されることに。災いが起こることを

阻止するために御魂移しを行うことにするのだったが・・・


久しぶりにアニメを多く見始めた頃に見た作品を見返したくなり

視聴してみたのだが、それまでに視聴した作品の数が多く多様な種類

に出会っていたためか以前とは大きく異なる印象を受ける事になった。


物語の内容自体の印象は前と変わらず面白かったですし、曲に関しては

色褪せる事もなかったですがやはり年代そのものだったのですねと

いう印象を強く受けてしまった。初視聴時(と言っても1年半程前ですが)

ほとんどアニメを見た事がないという状態だったのであまり考えも

しなかったのだろうと思います。

最近の作品ばかり見てると少し古い作品を見るのに抵抗が出来てしまう

のかなぁと感じてしまいました。


でも自分はこの作品にアニメを見始めてすぐに出会えた事はとても

良かったと思います。

そしてこのOPはずっとずっと先でも自分の中で輝いてるだろうと思います。

2016/03/13追記


2014/11/07時点の感想
{netabare}神様と人間が共存する(いや、したいなのか)という舞台の

下で繰り広げられる恋物語。前半のつかみや構成は

わりと良かったと思います。まあ、ありきたりな展開と

言えば、そうなんですけど。後半では展開に少し無理があるような

部分もあって、少し???な時もあり(原作等などは未プレイで

その上、理解力に欠けるので自分には分からなかっただけです)

少し違和感を持ちながら、そのままなんとか繋げながら

最後まで見ました。結末をなんとか結んでいたので良かったです。

それから、あのOPの『The fine every day』は

かなりいい曲だと思います。{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 31

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

とにかく頑張って1クールにまとめたアニメ

『タユタマ Kiss on my Deity』はPCゲーム原作、1クール(全12話)の妖怪・恋愛アニメです。


エロゲ原作のこのアニメ。この作品を初めて観た頃は、タイトルが『タユタマ』だか『たまゆら』だか分からなかった事だけはよく覚えている。
物語は、ある遺跡の霊払いに高校生で神職の主人公が向かうが、霊払い中にその封印が解け、色々あって可愛い女の子を養うといった流れで始まる。序盤からとにかく急展開で、キャラの掘り下げ方も浅く、視聴者のことを考慮せずにガンガン物語を進めていったため、「あぁこんな子や妖怪も居たなぁ」程度にしか話も登場人物も覚えれらなかった。故に、序盤から中盤に駆けてはとにかく観た物を受け入れることが大事。キャラデザは可愛いのでそっち方面は大丈夫だろう。
ましろたん萌えぇ(笑)

盛り上がるのは終盤。"ましろ"の不調や幼なじみの心情描写が一層シリアスなムードを醸し出すことで漸く面白くなる。クライマックスでは"ましろ"に関する話により、しんみりした気持ちにも為れてそこそこ良い幕引き。だが、急展開によりキャラの掘り下げ方が甘かったか、誰が何をしてもあまり心が動かされる事はなかった。

この作品を一言で纏めると『ビジュアル面でのキャラ(萌え)アニメ』。面白かったかと言われると微妙な所だ。しかし、面白かった印象はなかったのに無性にまた観たいと思ってしまうのはなぜだろう。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 6

sweet1000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

最終回泣けちゃうよ・・・

神様と人間のラブストーリーです

人とたゆたい(妖怪?)の共存を掲げて話はすすみます

ラブコメ的な要素は入ってますが

主人公の泉戸裕理は、ましろ(ヒロイン)一筋です

なかむつまじい二人の間には入る余地無し

強敵達と戦いながらも幸せな時間を過ごす二人にやがて・・・


最終回まで見て下さい

とっても良い作品ですヨ

投稿 : 2024/06/08
♥ : 4

65.9 10 性転換アニメランキング10位
魔法少女 俺(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (255)
1109人が棚に入れました
駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野(うの)さきの憧れは人気アイドルグループ・STAR☆RICEの御影 桃拾(みかげ もひろ)。

彼の為なら何だって出来る。

そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! 私、今日から魔法少女です!

声優・キャラクター
大橋彩香、石川界人、三澤紗千香、羽多野渉、豊永利行、遊佐浩二、森久保祥太郎、久川綾、一条和矢
ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

魔法少女…でいいんだよな?的なアニメ

【先行2話視聴】
個人的に好きな部類っぽい。
PV見たときは結構ハードなものかと思ったら、かなりギャグより。場面場面で腹抱えて笑ってしまいました。魔法ものやアイドルもののパロディをあちこちにちりばめ、どうしてこうなる?という突っ込み満載なところとか、かなり行けています。{netabare}キューティーハニーっぽい歌とか、硝子の銀河とか、「わてと契約して魔法少女になってや」とか…マスコットかい!、寝坊遅刻の朝飯それ? あぁやっぱり最後は肉体言語! ラブコメ?百合?BL?四角関係なのかどうかワケわからん…{/netabare}

なにより、中の人がノリノリ。なので、とても見やすいです。作画も悪くないし、2018春アニメで結構話題になりそうな予感。

【視聴を終えて】
全編ギャグでした。正直、話の中身は何も残りません(笑)。でも、それで良いのだと思います。この作品に「魔法少女」の何かを求めるのは間違っていますし、流し見て、笑えるところがあれば笑って見流す、そういう作品です。作画がきれいなのと、中の人のノリノリ感を楽しんでほしいと思います。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 26
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

魔法少女になれば、アイドルになる夢を叶えてあげるポン♪ (でも、女性アイドルとは一言も言ってないポン ニヤリ)w

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
魔法少女モノの、新たな挑戦(笑) ギャグメインですw

ネタアニメ枠ではありますが、楽しいアニメでした♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
これまで、男性の女性化は少ないながらありましたが、女性の(ムキムキ)男性化は、初めて観ましたw

ギャグアニメとして、そこそこ楽しめました。なんか、「裏側」(普通と逆)ばかり攻めているアニメでしたね(笑)

ちょっと上手いな~と思ったのは、「男が魔法少女 俺」になるのではなく、ちゃんと可愛らしい「女が魔法少女 俺」になるところです。日常パートはちゃんと?女子なのでw いわゆる魔法少女を期待した人にも、一応、適応(笑)

黒幕マネージャーは、少し意外で、なかなか面白い展開でした。最後、感動展開で、良い敵役に成長しましたね。結果、一番好きなキャラでした♪

まあ、何が記憶に残ったかといえば、妖魔の惨殺っぷりと意図的作画崩壊、調子っぱずれの歌かな。

高いクオリティのアニメではありませんが、多分、一生忘れないとは思いますw
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
敵、雑魚キャラっぽく見えて、強ぇな(笑) メタネタ。作画、ある意味すごいな。歌w 顔w 語尾(笑) まあ、戦う以上、ムキムキになるのは、理にかなっているわな(笑)

2話目
フランケンシュタイナーw マジカルチャカ、は笑いました(笑) 撲殺w マスコット(笑) 触手責めw

3話目
性的な意味で好き、の後の顔(笑) 回想で震えるとこの(膝元アップ)、ガタガタで気持ち悪いんだが(汗)
何も理解してないが、とりあえず頷いた(笑)

4話目
バール(笑) 仮面ライダー、やめい(笑) まあ、これだけ変態なら、そりゃテレビに出られるよな(笑) プロフェッショナル、怒られるぞ(笑)

5話目
ぴえろ繋がり(笑)? ゴジラパロ、、、そこで作画頑張るんかい(笑) メタネタ。ダメなシロバコだな。ヒデェ回だな(苦笑)

6話目
WUGを思い出す(笑) むしろ、女湯での二人を観たい視聴者心理を分かった上での、スカシ(笑)

7話目
骨格まで変わっている(笑) マネージャー、スゲェ(笑)

8話目
まあ、ヨーグルトってことで、ね(苦笑)

9話目
新たな魔法少女。

10話目
お母さん、ぶっ飛んでるよな(笑) マネージャーのキレッぷり(笑) 超展開(笑)

11話目
行政の縦社会なめんなや(笑) 世界の崩壊というより、作品の崩壊だな(笑)

12話目
感動バトル風、からの、超必殺技(笑) ラストは結構好き。
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 19
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

まるで(一部地域のデリカシーの無い)関西人が考えたようなベタで独創的な発想。(?)

「魔法少女」のセオリーを脱線した「アンチ魔法少女」モノで、ややコメディ寄り(?)
2018.04.27
「『魔法少女』モンつくったら、大抵話題になるやろ。
せやったらこんなんどうや?女の子が変身したら『男』になるねん。えきせんとりっくでオモロそうやで。悪い奴倒すんやったらやっぱり『漢』でないとのぅ。しかもそんじょそこらのヒョロい兄ちゃんやない。バンプアップに腹筋割れ、腕も足もガチガチの筋肉や。これくらい盛り付けんと相手を殺(や)れんわな。まあ顔はムサいと受けが悪うなりそうやからしゃーないし爽やかイケメンにしとこか。敵のザコキャラもマッチョにしとこ。その方が迫力あるバトルになんで。あと武器はヤッパ(刃物)かチャカ(銃)やろのう。仕留めるんやったら利いてんのか利いてへんのか判らん光線やら叫んだりするよりよっぽど確実やで。
ほんでチビこいマスコットみたいな奴おるやろ。『魔法少女』を助けるやつ。アレ・・・ヤーさんにしたらどうや?きょう日のガ〇は、なかなか言うう事聞きよらんし、ヤーさんがイッパツかましたったら大抵素直に聞きよるんとちゃう?どや?イケそうやろ?

ん?服かい?そら『魔法少女』いうたら『フリフリ・スカート』に決まっとるやんけ!今さら何ぬかしとんねん、ボケッ!!」




目を閉じると、そんな経緯が「どこかで」あったかのように思わせるアニメ。
「これゾン」の歩も(見苦しい)ショックだったが、本作はそれをさらに「上回ってる」感じ。(笑) 色々とヤバめなシーンをモザ処理して笑いを誘ってはいますがどうだろう?

(気持ち悪さに?)脱落者も多そうだけど、とりあえず続けて見てみます。(笑)

2018.05.07(途中感想){netabare}
第5話「魔法少女☆旅行中」
本編脱線。そんなに庵〇が憎いのか?そんなに〇野が妬ましいのか?そんなに庵〇が羨ましいのか?と、思える程に「〇ン・ゴ〇ラ」と「エ〇ァ」をパロディ・ベースにアニメ制作業界におけるブラックな面を自虐にしたストーリー構成。改造人間・藤本一郷、二剛、三豪、四業、五鋼、六轟の中の人もシンジ君、加地さん、日向マコト、トウジ、ケンスケ、カヲル君とエヴ〇尽くしの面々。こんなアニメになんと無駄に豪華な声優陣!

内容は「カス」と言われても仕方ないだろうが、現場の悲痛な窮状を訴える気概が感じられますネ。(夢を作る『現場』に『夢』は無い?){/netabare}

2018.06.26【視聴終わって】
妖魔達による『作画崩壊』は『魔法少女(という名のガチムキお兄さん)』によって救われましたとさ・・・

作画粗目でしたが何かとパロディやら揚げ足取りに自虐ネタなど面白かったです。しかし「女装男子」や「妖魔のプリチーフェイス&ムキムキボディ」に不快感を持つ方々は早々に離脱されたようで・・・(笑)

とても『変』なアニメでしたが、(たまに)こんな作風があってもイイと思います。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 19

70.2 11 性転換アニメランキング11位
Back Street Girls -ゴクドルズ-(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (258)
928人が棚に入れました
極道渡世に身も心も捧げた生粋の極道3人が、性転換&全身整形してアイドルデビューすることに!
仁義なきアイドル渡世コメディ!

かわゆいアイドルに姿かたちは変われども、身にしみついた極道の生き方が行く先々で嵐を巻き起こす!?

「ヤングマガジン」(講談社)連載の『Back Street Girls -ゴクドルズ-』(ジャスミン・ギュ著)がまさかのアニメ化!

声優・キャラクター
小野大輔、日野聡、興津和幸、貫井柚佳、前田佳織里、赤尾ひかる、藤原啓治
ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

昭和の香りが漂う経済ヤクザを揶揄した異色ギャグw

作品概要
●原作:週刊ヤングマガジン(講談社)

●原作者:ジャスミン・ギュ

●アニメーション制作
J.C.STAFF
{netabare}

監督:今千秋
【代表作品】
・監督
ひぐらしのなく頃にシリーズ
純情ロマンチカシリーズ
のだめカンタービレシリーズ
他多数

シリーズ構成:山川進
・脚本
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕

キャラクターデザイン:クレジットなし

キャスト
山本アイリ / 山本健太郎: 貫井柚佳 / 小野大輔
立花マリ / 立花リョウ:前田佳織里 / 日野聡
杉原チカ / 杉原 和彦: 赤尾ひかる / 興津和幸
犬金鬼万次郎:藤原啓治
以下略
{/netabare}

原作一部既読

エピローグ
たまに、本作が掲載されている『ヤングマガジン』を、食堂や喫茶でしか読んだことがない程度の原作認識だが、いやいや、まさかこれがアニメ化されるとは思わなかったw
暴対法施行以前、ヤクザが肩で風を切っていた時代を知っている、アラフォー以上の世代にはネタ的にツボかもしれない。
芸能興行とヤクザ、以前は密接な関係があったことを踏まえると笑えない話しでもあるな。
それにして、極道をネタにしたギャグなんて、あまりにもコア過ぎるし、ファン層も限られると思うのだが、『ひぐらし』の今監督、流石巧く料理した。これは、お見事というしかない!
私、メッセージ性やストーリー性の強い作品の考察レビューは得意なんだが、ギャグの評価は苦手分野。
しかし、2018アニメはギャグの名作が多く、そうも言ってられんからレビューする罠。

ツボをついたギャグなら物語で高評価する。

原作に合わせてワザと劣化させた作画演出もさすがJCスッタフ!これも見事だ。
全体的に低クオリティに見えるのは、昭和チックな演出を意図してのことだろう
下手な者が描いて下手になるのは当たり前だが、上手な者が下手に描くのは【技】なんだよ。
あと、2018夏季のアニメは『あそびあそばせ』や『ぐらんぶる』のように【顔芸】がトレンドになったね。
本作も、ゴクドルズ三人の可愛い女の子の表情と、ゴツイヤクザのオカマの表情を切り替える作画演出が見事だった。

今季、奇しくも『ひぐらし』を制作した「ディーン」が正統派アイドルアニメを制作し、今監督が別会社でギャグアイドルアニメの監督をやったシンクロニシティ的な偶然も面白いね。

しかし、世が世なら本作関係者はコンクリート詰めにされて、どこかの湾に沈められてたかもよ(笑)

本作、Netflixが配信をしているが、製作に出資、関与しているのかな。
まぁ外資も善し悪しだが、反社会団体にスポットを当てた、この手の作品をアニメ化するのは国内企業なら引くな。

☆極道、サムライ
これ、現役や元現役が現役を呼称する単語。
☆ヤクザ
社会的な表現。
☆暴力団
法律、マスコミの公的用語。
まぁ、どれも同じこと。

☆任侠、仁義
ヤクザが守るべき道徳律。

【笑いのツボ】
{netabare}
本作は、なんたって「オトシマエ」が性転換で、「アイドル」にさせられた元極道が繰り広げる笑いと涙の物語がツボに嵌まるか嵌まるにある。
エロ、下品満載の本作だが、1970代に流行した大橋巨泉や前田武彦らのナンセンスギャグの系譜だね。
そういや、ゲバゲバ90分。今あんなの放送できないだろうな。
即BPOに放り込まれる。
極道だった、引退して立花マリの親父(実父)がまさか自分と同じように、オカマになっていたとか、これモロ、ナンセンスギャグなんだよ。
極道の本分は「漢」(おとこ)であるところ、女にさせられた上に、アイドルまでやらせられた三人の悲惨な心情は見ているだけでも面白い!(爆)
それにしても「犬金」の作詞能力やマネジメント能力は実社会でも通用するな。
ただし、パワハラはいかんw
この三人が男だと知らずに、マネジメントさせられている「マンダリン木下」の道化役もツボだった。

更に、組長「犬金」の鬼畜ぶりも合わせて【他人の不幸は蜜の味】という皆が持っている実に下衆な心理を擽り、ここを徹底して突いた演出が本作の特色であろう。
鬼畜「犬金」が恐妻家だった回は笑ったな。
奥さんの大物演歌歌手「田中なつ子」のキャラデザ・・黒柳徹子まんまだったが、おいおい叱られるぞ(笑)

いやいや、マジ正気のサタデナイト!w

本作では「オトシマエ」を意味する「旅客機が海外へ飛び立つ」この暗喩だが『パタリロ』でも表現は違うが、よく用いられていた暗喩手法で個人的には懐かしく、そしてウケタ。

また、インパクトのあるOP曲とOPで一瞬「キャンディーズ」を彷彿差せる古臭いアイドルダンスの影絵作画で、本作がただモノではないオーラーを放つ演出となりGJだ。
しかも、今監督がOP画のモデルになるってあの人何考えてんだかね?w
そういや、今監督は「花」に相当なこだわりがあるそうだ。
OPも花が散りばめられている、監督の趣味なんだな。
{/netabare}
基本、一話完結のギャグアニメだから内容によっては好き嫌いは出てくるし、アイドル役三人のキャラ設定にもう一捻り工夫が欲しかったかな?

更に春アニメ『ヒナまつり』はインテリヤクザ「新田」の描写不足で消化不良感があったが、本作でスッキリしたという、意図せず偶然に作品同士が連携したことも本作の評価を上げた点かもしれない。

【蛇足な雑感】(ここ読まなくても全然構いません。)
{netabare}
ヤクザは本当に社会にとって不要なのか?
ヤクザは一般市民にとっては確かに怖ろしい存在であり、多くの方々はそりゃ絶対反対だろうが、社会を成立させるには「必要悪」の存在も是認しなければならないときもある。
どんな社会でもドロップアウトをする者がいるが、その一つの受け皿がヤクザであった事実を忘れてはいけない。

我が国でヤクザが長らく許容されていたのは、上記の他に、アウトローの秩序でアウトローの暴走を防ぐことと、彼らを可視化させることで、警察当局のコントロール下に置く意図があった。
地下に潜られると取り締まりが困難になることは、かつての共産党(日共)退治を通して当局が体験的に得ていた知恵でもあった。
因みに、共産党退治とは「治安維持法」で日共の壊滅を目指し、徹底的に取り締まったが、結局、地下に潜られてしまった苦い経験のことだ。

ヤクザも当局の方針を理解していたことから、抗争が生じても当局の勧告で寸止めでやめたり、捜査情報を流したりなど、持ちつ持たれつの関係を築き上げていた。
また、ヤクザ同士の抗争の場合、殺人を犯しても異常に量刑が軽かったのも、こういう方針の一貫だ。
しかし、それに待ったをかけたのは国内世論ではなく、あまり知られてはいないが、アメリカ様なんだよ。

■日米構造協議■
聞いた事がある方も多いと思うが、バブル期、我が国の経済力の台頭に業を煮やしたアメリカが、我が国の経済システムを根こそぎ改造しようとしてはじめたのが、円高誘導のプラザ合意とこれだ。
で、これとヤクザとどういう関係があるかというと、アメリカは表のマネー以外に巨額のアングラマネーも問題視していた。
この、アングラマネーを握っていたのがヤクザであり、アメリカは我が国政府に対策を要求してきた。

時にバブル期、経済ヤクザの台頭で暴力団の民事介入が問題視されはじめた。
当時は「民暴」ともいったが、ぼったくりバー、総会屋、地上げ、闇金、手形のパクリ、示談屋、不良債権回収、不動産転売屋など民事におよそ非合法手段で介入し稼ぐ手口だが、世論の批判とアメリカの要求に抗しれなくなった政府は、ついにヤクザの民事介入を本格的に取り締まる「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)」を成立、施行した経緯がある。

ここでは、ヤクザ非合法化は「外圧」であったことを強く述べておきたいことと
、臭いモノに蓋をした結果、当局が危惧したとおり裏社会の統率が乱れ、マフィア化した「半グレ」や「中国系マフィア」がのさばってきた現実を考えると、我が国の裏社会を統制してきたヤクザを必要以上に追い詰めることは、得策ではないのだろうと思う。

アメリカがシナふっかけた貿易戦争も、かつての日米構造協議同様、オンリー1は絶対譲らないアメリカの強い意志なのだろうな。

そういや、自宅の周辺に六代目系の事務所があるな・・・

おっと、この辺で筆を止めて置こうw
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 34

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

何でもするとは言いましたけど・・・

原作未読。最終話まで視聴。

究極のパワハラ系コメディ。
正直、滅茶苦茶な設定で、出オチ感が半端ないですけど、なかなかどうして、最終話までかなり笑えました。

1話5分程度のショートコメディの詰め合わせ。
テンポが良さが際立ちます。

画は驚くほど動きません。

ただし、それを補って余りあるほどの声優陣の勢いのあるツッコミが、個人的なツボです。


あと、第7話のOPが、とても良かったです(笑)。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 26
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

極道、ダメ、絶対(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
初めてタイトルを見た時は、「極道の娘達が正体を隠しながらアイドル活動をする話」かと思いましたが、全く違いましたね(笑)

極道が性転換し(女性)アイドルになるというナンセンスギャグアニメ。映像は意図的な紙芝居というか、漫画を意識したものになっています。そのため、あにこれ的には作画の評価が落ちるのだろうけど、一風変わった作画のアニメとして、というか、ヒデェ下ネタアニメとして、なかなかに楽しめる作品でしたよw

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
完全に、設定重視の出オチ系のギャグアニメかと思わせておいて、実際に序盤~中盤までは退屈な回も多かったけど、終盤(7~10話)はキワイドイネタが多く、かなり笑えました。まあ、クソみたいな下ネタばかりでしたが(笑)

とりあえず、犬のセッ○ス1週間と肛門爆弾爆発と虹色の立ちションは酷かったです(笑)

全部をヒデェ話にするのではなく、たまに(その回の最後のエピソードを)良い話っぽくしているのが、物語に厚みを与えていましたが、、、良い話になりきれてないのが、なんとも(笑)

あと、OP、楽しくて好きなんだけど、どこかで聴いたことあるな~、なんだったかな~と思っていたけど、ついに気が付きました。「ゴットタン」という番組で、バナナマンの日村さんが演じる、「ヒム子」のマジ歌っぽいんですよね(笑)

それから、OPのシルエットは3人とも、カツラをかぶった今千秋監督自身が躍った映像を加工したものだそうです。普通、監督がやるか?(笑) もういい年でしょうし(失礼)w でも、それを知ってからOPを観ると、なんか不思議な(イケナイものを観ている)気分になりますw まあ、本作は「可愛いアイドルに見えて実はオッサン」が売りですから、「可愛いく見えて実は監督」ってのは、狙ったのだとしたら、かなり面白いジョークだなと(失礼)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
極道の娘のアイドルユニットかと思ったら、極道の性転換とは(笑) まあ素手なら、どんなヤクザも一人では、オタク30人には勝てないわな(笑)

2話目
顔パンツ(笑) 陰毛に白髪(笑) 最後、ちょっと良い話(笑)

3話目
演技、上手い(笑) 人生リセット(笑) 最後、良い話?(笑)

4話目
サバイバル(笑) 被害者の会、二人(笑)

5話目
チカ、人気あるな(笑) 研究生(笑) アンジャッシュ(笑) 良い話?(笑)

6話目
人間の発想じゃない(笑) これまででは一番笑ったwだから、アンジャッシュ(笑)

7話目
OP、どうした(笑) メンタル改造(笑) シマ、でこんな素敵な歌を作るなや(笑) 親分、格好良すぎだろ(笑) 流石、今千秋って(笑)

8話目
ドッキリの連鎖(笑) 悩み重いわ(笑) 肛門疾患グランドスラム(笑) 新たな扉開けるなや(笑) 爆弾爆発(笑)

9話目○
うんこ座り、見せるなや(笑) 立ちション、ひでぇ(笑) 良い話だ(笑) 弾道ミサイル級って(笑) 現実的過ぎる解決案(笑) 花グッズ(笑)

10話目
ヒデェファンばかり(笑) このイベント、ダメだろ(笑) ファザー、ヒデェよ(笑) オチ、キレイに決まりましたね。テッテレ~(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/06/08
♥ : 23

60.5 12 性転換アニメランキング12位
かしまし ガールミーツガール(TVアニメ動画)

2006年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (152)
920人が棚に入れました
主人公である大佛はずむは、幼馴染である来栖とまりの励ましで片想いの相手である神泉やす菜に勇気を振り絞って告白したものの、その告白は拒絶されてしまう。
近所の鹿縞山に一人登り、傷心を癒そうとしていたはずむだったが、巨大な宇宙船の墜落に巻き込まれてしまう。
宇宙船に乗っていた宇宙人は、地球人に対して自分のミスを詫び、はずむを治療したことを告げる。しかし同時に、その治療の過程ではずむが女になってしまったことも告げる。そして、この変化はもはや修正不可能だという。
女として学校に通うことになったはずむだが、一度は告白を断ったはずのやす菜ははずむに対して積極的にアプローチをかけてくるようになる。そしてとまりも、そんな2人の様子を見ていて弟分だと思っていたはずむに対して自分が抱いていた本当の気持ちに気づくのだった。
こうして、3人の少女たちの奇妙な三角関係が始まった…。

声優・キャラクター
植田佳奈、堀江由衣、田村ゆかり、浅野真澄、小野大輔、新谷良子、藤原啓治、水谷優子

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

姦しくも百合百合しくもない、ふつーの恋愛もの

「女三人寄れば姦しい」と言うけれど、全体的に落ち着いた雰囲気の恋愛ストーリーです。
というわけで、タイトル詐欺である感は強い。

一番の問題点は、主人公(はずむ)が元は男であるという設定がほとんど活かされなかったところにあります。
ある日突然、自分の性別が変わってしまったことに対してあっさり受け入れてしまってるのは正直どうなんだと。
この点に関しては、敢えてはずむの葛藤を描かないことで、
周囲の戸惑いをクローズアップさせる効果を狙ってるのだと思いましたが。
実際、物語当初はその狙いが上手くハマっていたし、
性転換されたはずむを初めて見た時の、両ヒロインの対照的な反応は印象に残るものでした。
(戸惑う表情を見せるとまりと、ちょっと嬉しそうな表情のやすなの対比)

ところが、三角関係が本格化してからは、はずむが女であることの作劇上の意味を見出せなくなってしまった。
同性であるが故の葛藤とかそんなものは一切なし。男であっても十分成立してしまう物語なんですよね、これ。
話自体は悪くないんです。両ヒロインがはずむに惹かれる理由にも納得できる。
この手の話が好きなら、そこそこ楽しめるかと思います。

はずむが優柔不断な性格なのはこの手の話の宿命なんで、しょうがないっちゃしょうがない。
ある意味つらい立場にいるはずむに同情して、甘やかしてしまった両ヒロインにも責任はある。
もっとも、はずむは「女の子同士だからって甘く考えてた」という独白をするのだけど、
仮に男のままだったとしても同じ事態を引き起こすとしか思えないわけですが・・・w

結局、作者がやりたかったことって百合恋愛やキャッキャウフフではなく
あくまでオーソドックスな恋愛物であって、でも普通にやると味気ないから、スパイスとして主人公を女にしてみたと。
はずむを「萌えキャラ化」することによって、
この手の話でありがちな主人公への批判を軽減させる狙いもあったのかもしれません。

ただ前述の通り、話自体は悪くないものの三角関係物のテンプレであるため、
特異な設定を作中で活かしきれなかったこともあり、観終わった後であまり心に残るものはなかった。
本作を取り巻く話題が「あのね商法」の一件ばかりというのは、残念だけど納得できてしまいます。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 25

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あの「あのね事件」の作品です。

宇宙人の手違いで、男から女へと性別が変わった主人公はずむ。
それに2人の女の子が加わり、百合的な不思議な三角関係に。
無邪気で優柔不断な態度のはずむに翻弄される2人の女の子の心情を丁寧に描いています。

話がすっきりしていて飽きないし、次回が気になる作品です。
ただし、女三人寄ってもとくにかしましいわけでもないので、明らかにタイトルミス(ウェブラジオは確かにかしましいのですが・・・)です。

このアニメを有名にしているのは、「あのね商法」です。
通常、TV放送終了後のOVAは基本的には本編とは関係がありません。
しかし、本作はTV放送最終話に思わせぶりな態度(「あのね・・・」)で続編を示唆した後に、OVA(本当の結末)を発売しています。
このため、TVのみ視聴者とOVAまで視聴者では、この作品の印象が変わるという珍妙な事態を引き起こしました。
制作者サイドの商業主義が、物議をかもした作品です。

私としては、OVAのラストにそれなりに納得しているので評価アップなのですが・・・

投稿 : 2024/06/08
♥ : 22

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

性転換ラブコメ

ある日、自分の性別がいきなり変わったら・・・。
なかなか興味深い設定の作品でした。

◆この作品の概要は・・・
とある事情から、主人公の男の子が宇宙人によって女の子に性転換されてしまうお話。
タイトルの「かしまし」の意味は「姦し」の字からもわかるように「女はおしゃべりで女三人集まればやかましい」という意味であるらしく、女になった主人公と幼馴染の女の子と主人公の好きな女の子の、奇妙な三角関係の百合?ラブコメです。

◆この作品の見どころは・・・
普通なら性転換されたら元に戻る事を考えてもおかしくないのですが、当の本人はその気がないのか・・・。
始めは戸惑うものの、第2話からは女の子としての仕草や、女の子の下着の付け方を教えてもらったりして、普通にこの状況を受け入れている模様。
元男の子とは思えない女の子の可愛らしさが見れます。
女となった主人公の奇妙な感覚の三角関係が楽しめました。

◆ストーリーは・・・
後半に行くほどコメディ感からドロドロ感になっていきます。
それと同時に、結局このまま女としていくのか?それとも最終的には男に戻れるのか?という先の読めない展開も楽しめました。
しかし、TV放送の最後はいただけない。

◆声優陣は・・・
大佛はずむ :植田佳奈(Fate/stay nightの遠坂凛)
来栖とまり  :田村ゆかり(ひぐらしのなく頃にの古手梨花)
神泉やす菜 :堀江由衣(Kanonの月宮あゆ)
摩利あゆき  :浅野真澄(乙女はお姉さまに恋してるの御門まりや)
曽呂明日太 :小野大輔(ハルヒの古泉一樹)

◆あのね商法・・・
この作品のTV放送最終話からこの言葉がアニメ業界に生まれました。
TV放送アニメの最終回をセルDVDにのみ収録し、DVD購入を促すやり方。
いわゆる「結末を知りたければDVDを買え」という商法です。
当然このやり方は視聴者からかなり反感を買ったらしいですけどね。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 20

59.6 13 性転換アニメランキング13位
賢者の弟子を名乗る賢者(TVアニメ動画)

2022年冬アニメ
★★★☆☆ 2.8 (206)
683人が棚に入れました
無限の可能性が広がるVRMMO-RPG『アーク・アースオンライン』。プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、威厳あふれる老齢の召喚術士ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。 ある日、彼は世界の異変に気づく。ゲームでは無かった味覚や臭覚が生まれ、ログアウトもできない。さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。――それはゲームが紛れもない現実となった証であった。しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。 そして何ということか、ダンブルフは諸事情により幼くも美しい少女の姿になっていた! 急変した世界の謎を解き明かすため、ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。冒険の果てに待ち受けているものとは――。


声優・キャラクター
ミラ:大森日雅
ソロモン:村瀬歩
ルミナリア:日向未南
ゼフ:斉藤隼一
アスバル:安元洋貴
フリッカ:櫻弥恵
エメラ:夏吉ゆうこ
タクト:井澤佳の実
マリアナ:堀江由衣
アマラッテ:佐倉綾音
ダンブルフ:ささきいさお

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

わし、印象に残らなかったわい!

原作未読 全12話

あるVRMMOで活躍していた九賢者の一人である主人公は、そのまま寝てしまって目が醒めると凛々しく老練な賢者だったのが、自分の好みで作成した美少女アバターになってしまいました。
今までゲームで遊んでいた世界に主人公(男)が美少女賢者となり大賢者の弟子として、この世界で生きていくことになったお話です。

第1話でこの世界の説明と経緯が描かれているので、何となく分かりましたが、出落ち感がありましたねw

ちょっと変わった経緯ですが、その後はよくある異世界ものだったので特に印象に残った感じはありませんでした。

経緯を最初に説明するより、最終話で経緯が分かる方が面白かったのかもしれませんね。

主人公が、自分の事を「わし」というのが特徴的でしたw

OPは亜咲花さん、EDはエラバレシさんが歌っています。

最後に、主人公が美少女になる前の老練な大賢者役は、ささきいさおさん、初代宇宙戦艦ヤマトの主題歌で有名ですねw

投稿 : 2024/06/08
♥ : 17

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

わし、わからん・・・

これって、ファンタジーゲームの中の話だよね。
ログアウトしないから、途中から忘れてました。
それに、いつの間にか30年経過してて・・・
1話後半の無声演出も謎でした。

主人公は、賢者ダンブルフの弟子ミラ。
とは言え、同一人物なんですけど。
でも何でおっさんが美少女に変わったの?
はっきり言ってわかりません。

このアニメの最大の見所は、賢者ミラです。
口調は威厳あるおっさんなのに容姿はかわいい。
これは明らかにギャップ萌え。
まんまとしてやられました。

軍勢のダンブルグか。
なんかカッコイイ命名。
ミラが様々なキャラを召喚できるところもまたよろし。
作品に彩りがありました。

ところで九賢者の内、3人くらいしか出てこない。
オープニングなどにちらっと登場するところをみると、続編作る気満々か。
まあ、先は気にならないので2期は無くてもいいような。
ただ、ミラがかわいいから観ちゃうんだろう。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

わし、かわいい

この作品の原作は未読です。
オーバーロードなどを始めとするゲームの世界からログアウトできなくなる系の作品です。
この作品の主人公は、術士最高位に座す九賢者の一人ダンブルフというおじいちゃんキャラ…

だったはずなんですが、諸事情によりダンブルフはおじいちゃんキャラから、幼く美しい少女の姿になってしまっていたんです。
この状態でゲームからログアウトできなくなるという男性視聴者の需要を的確に捉えた設定は正直素晴らしいと思いました。
美少女キャラになっても、口調はおじいちゃんキャラのままというギャップを悪くありません。

ダンブルフから名前をミラに改めた主人公を演じていたのは大森日雅さんですが、wikiをチラ見して知ったのは、オーディオドラマのミラ役は丹下桜さんだったということ…
めっちゃ良き雰囲気を感じませんか!?
桜ちゃんボイスのミラ役って、考えただけでもドキドキするんですけどっ…^^;
あ、日雅さんの演技だって文句無く素晴らしかったと思いますよ。


無限の可能性が広がるVRMMO-RPG「アーク・アースオンライン」。

プレイヤーによって建国されたアルカイト王国の九賢者が一人、
威厳あふれる老齢の召喚術士ダンブルフもまたプレイヤーの一人だった。
ある日、彼は世界の異変に気付く。

ゲームでは無かった味覚や嗅覚が生まれ、ログアウトもできない。
さらに、NPCが実に人間くさい反応を見せる。
――それはゲームが紛れもない現実となった証であった。
しかもこの世界では、30年もの月日が経っているというのだ。

そして何ということか、ダンブルフは諸事情により
幼くも美しい少女の姿になっていた!

急変した世界の謎を解き明かすため、
ダンブルフは賢者の弟子ミラを名乗り旅立つのであった。
冒険の果てに待ち受けているものとは――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

無粋かもしれませんけど気になったこと…
生身の身体はどうなっているのでしょう。

「リアデイルの大地にて」の主人公は生身の身体と決別してゲームの世界にやってきました。
思い返すと、SAOでは病院や家族が再び目が覚めるのを待ちわびながら身体を大切に守ってくれていました。
突然事故に巻き込まれたようなモノですが、そんな理由は家族にとってはどうでも良くて、受け入れがたい現実と向き合ってくれたからこそ、今のキリトやアスナが存在するのですから…
ダンブルフのリアルは良く分かりませんが、全てが簡単に投げ出せるほど人との付き合いは希薄では無かったはずです。

そしてもう一つ…INTRODUCTIONに「急変した世界の謎を解き明かす」と記載されていましたが、果たしてゲームの内側から何をどこまでできるのでしょうか。
突然ログアウト出来なくなったのが外的要因だったら、ゲームの中からでは手も足も出せません。

自己解決する方法自体が詰んでるんじゃ…とも思いましたが、きっとこれも考えるだけ無粋なんでしょうね。

実際、視聴中はミラの可愛らしさに夢中になっていたので…
この口調は最近の流行りなんでしょうか?
私のハマっている「アサルトリリィ」でも、そういうおじいちゃん口調のキャラがいますので。
見た目はミラ同様、口調とは似ても似つかぬ可愛らしさですけれど…
このギャップが良きなのかもしれませんね。

一方、物語の方はRPGならではのイベントや探索と、やることは割とありきたりなのですが、NPCのヒト化という設定自体は珍しくないものの、感情の持たせ方は良かったのではないでしょうか。

ゲームの中でしか生きられない、若しくは、そこから動くことのできないNPC…
NPCが単なるゲームの駒でしか無かったらそこまで胸を痛めることはないでしょう。
ですが、この世界のNPCは会えた嬉しさで涙するほど繊細だとしたら…
もう、ヒトとNPCの隔たりなんてあってはいけないんだと思います。

ミラを愛でることに特化した作品と言っても過言ではありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、亜咲花さんによる「Ready Set Go!!」
エンディングテーマは、エラバレシさんによる「Ambitious」

1クール全12話の物語でした。
無粋なことを考えず純粋な心で視聴すると、ミラの可愛らしさで幸福感に浸ることができると思います。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2024/06/08
♥ : 16

64.5 14 性転換アニメランキング14位
MAZE☆爆熱時空-メイズ(TVアニメ動画)

1997年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (18)
134人が棚に入れました
悪夢にうなされ、目を覚ますと少女は見知らぬ異世界に飛ばされていた。さらに彼女は「メイズ」という自分の名前以外の記憶を失っていた。 そこへジャイナ聖教団に追われて飛び込んできた王女ミル。 戦いが嫌いなメイズであったがどうにかミルを追っ手から救う事に成功する。すっかりミルに懐かれてしまい、メイズはそのまま成り行きで ドゥルガーという、聖甲機(ロムアーマー)に乗って、ジャイナ聖教団と戦う羽目になってしまう。 さらにメイズは、どういうわけか夜になると女好きで乱暴な男に変身してしまうという超特異体質。 かくしてメイズ達は仲間達と共に自分の正体を知るため、異世界の平和を守るために旅に出る。

声優・キャラクター
三石琴乃、関智一、丹下桜、石塚運昇、折笠愛、小林優子、西村ちなみ

62.4 15 性転換アニメランキング15位
宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様(TVアニメ動画)

1999年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (18)
90人が棚に入れました
前作で、天野原町の危機を救ったミトと葵。しかし、葵の身体が女になってしまい、彼が銀河星王家の王位継承者だったことも判明した事から、銀河星王家の女王と女子高生を掛け持つ日々を送りつつも、平穏な日々が過ぎていた天野原町。そんなある日、葵の地位を狙って、銀河星王家初代女王・陽怒が現れて、宇宙規模のバトルが巻き起こる。

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

1期のラストから続いていますが、こっちも笑劇のラスト

すでに1話の冒頭から主人公は女の子になってますので、ネタバレにはならないというか、1期のネタバレですか?
だったら、1期未見の人はこっちのレビューは読めないですよね

らんま1/2というメジャーアニメがありますので、そんなにギョッとはしないはずですが、こっちは完全に女の子に変わっちゃってます
着替えとか風呂とか、学校で女の子になりましたと言うシーンとか
女王様になるためには男では駄目なのでどうのこうの・・・
どうでもいいような感じで見てました

この設定を現代のレベルで作ったら大変な作品になるかもねって思うけど、
TSもののエロゲーとか出そろってなかった頃なので、設定は生かされていません
エロのほとんどない主人公性転換物は今なら女性が食いつきそうではありますね
宇宙海賊ミト(年配ロリ)の名前が出てますが、主人公はその息子の光圀葵という、男子高校生(一期)⇒女子高校生(二期)
女になっても声優は「保志総一朗」のまんまです 下手です(笑)

期待しても何にもない作品です いつ見たのかも覚えていないのですが、1期よりは2期のほうが印象が強かったのは主人公がJKだからでしょう

困ったアニメが見たいという変な人にはお勧めします

追記  すみません 面白くないというわけでは無かったです

投稿 : 2024/06/08
♥ : 5
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