異世界召喚おすすめアニメランキング 18

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの異世界召喚成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年10月30日の時点で一番の異世界召喚おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

91.1 1 異世界召喚アニメランキング1位
Re:ゼロから始める異世界生活(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (3716)
14905人が棚に入れました
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。​

声優・キャラクター
小林裕介、高橋李依、内山夕実、赤﨑千夏、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、中村悠一、田村ゆかり、藤原啓治、井口裕香、堀江由衣、堀内賢雄、植田佳奈、江口拓也
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

引き籠り高校生が厨二病を発症して面倒くさいことになる話

原作未読。視聴終了!

異世界ファンタジーバトル系。
ループ系はどうしても、見ていてイライラしてしまうのですが、毎話、続きが気になるような見事な演出は高評価。
ヒロインのエミリアをはじめ、登場人物は個性的で、魅力的な人物が多く高評価。

では、なぜ物語とキャラの☆の評価が低いのか?

一番大きな問題点は、後半に入ると主人公・スバルの言動があまりにも自分勝手過ぎて、全く共感できなくなってしまうことです。
この部分を受け入れられるか否かで、この作品の評価は大きく分かれるようです。

主人公・スバルのポンコツぶりを受け入れられなかった私の、この作品に対する評価は次のようになります。
『引き籠り高校生(スバル)が、異世界でヒロイン(エミリア)と出会って重度の厨二病を発症し、自分をヒーローだと勘違いしている物語』
スバルのクソ野郎っぷりが半端ないので、私にはスバルに想いを寄せる登場人物やスバルを高評価する登場人物までもが「かなりイタイ人」に見えてしまうほどです。

もう一つの問題点は、後半に入ると物語の軸がだんだんとズレてしまうことです。
{netabare}ヒロインはエミリア?レム?
たしか王選の話だった・・・よね?
せっかく再登場したフェルトの出番はあれで終わり?{/netabare}
スバルの意味不明な口上を端折ったら、もう少し描けたんじゃないかなぁ?

多分、第2期を見越して勿体つけてるんだろうけど、それにしても{netabare}全く感動のない最終回ってどうなんだろう?{/netabare}

ともあれ、主人公(スバル)の言動さえ、ある程度目を瞑れば、面白い作品ではあったと思います。
なんだかんだ言いながら最終話まで楽しく見れたし・・・。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 164
ネタバレ

ka-zu! さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

よく考えられている

{netabare}物語は異世界で主人公が周りの人間を助けようとして死に、ある時点からやり直すような感じ(主人公には何らかの呪いがかけられている?){/netabare}
{netabare}主人公自体の言い回しにイラっとすることはあるが、基本周りのために努力しているので、決して悪い奴ではない。(個人的に18話は神回だと思う)
空回りしているけれど大切な人たちを救いたい、力のない主人公は打開策を見つけるために悩んでいます。絶望に直面しても悩みながらも自分なりに答えを出して少しずつ、前に進んでいきます
こういった場面にある主人公の感情表現は、この作品にある魅力だと思います。
人として良くできた部分もあれば、悪い部分もある。そういった人間味がすごく感じられる作品です。
主人公自身の戦闘能力は、ふつうの人間並みなので異世界でよくある覚醒とか最強になる訳ではなく、ありとあらゆる場面を経験していく事で精神や肉体的にも少しずつ成長していきます。(白鯨戦の時はかっこ良かったです!)、こういうジャンルとしてはとても新鮮さを感じるし、そこがまたおもしろいと思います。(あと、伏線が沢山あるので先の展開が楽しみ)

主人公にはさまざまな災難が降りかかりますが、レムの支えもあって勇気を持って、その災難にも立ち向かっていきます。(心が折れかけてもあきらめません!)
今は焦っていて目の前の事で大変だと思われるが、これから成長して強くなった姿をいつか見ることが出来ると思います。
あとレムが可愛すぎますね。レムの主人公に対する想いがほんとにすごい。(レムは主人公の事をすべて分かっている)スバルのためにめっちゃ体を張っていました(:_;)レムが報われることを願います
また、ラインハルトなど主人公に関わるさまざまなキャラの生い立ちに、すごい内容の濃さを感じます。
ボクは原作を読んでいないのですがヴィルヘルムの話では本当に感動しました。これをきっかけに原作も読んでみたいと思います。また個人的には剣聖関係で後ほど、スピンオフアニメが見てみたいです{/netabare}

やるせない状況の中で、{netabare}何度も繰り返すことで主人公のヒロイン達や仲間に対する想いと大切さが少しずつ積み重なっていくので、話が進むにつれ、どんどん見入りますね。{/netabare}
この作品の良いところは男性キャラも良い味を出している所だと思いますが、やはり特にヒロイン達の魅力は本当にすごいとおもいます!一人、一人の個性が際立ってます。つまりそれぞれにしっかりとした物語があるのです。
物語が進むにつれ色々な謎も浮かびあがり、作画もとても良いので早く次が見たくなるアニメです
これほど、よくできた異世界物はなかなかないと思います

投稿 : 2020/10/24
♥ : 24
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

繰り返し視聴時の発見が愉しい、丁寧に造り込まれたダブル・ヒロイン魅力作

本作については当初、1周目完走後にサラっと感想・レビューを書くつもりでいたのですが、

(1) 視聴中に思いがけず心に引っかかりが生じてしまう場面が多く、未消化感が強く残ってしまったこと、そして、
(2) これまでの視聴経験から、こうしたループものは腰を据えての2周目視聴時に気付くことが多いこと、

を考慮して、間を置かず再視聴してみたところ、やはり色々と発見できたり納得できたことが多く、要約すると本作は、

①ただ単にシナリオ・脚本が波乱に飛んで面白いだけでなく、
②重層的な伏線配置とその回収の巧みさや、
③個々のキャラクターの心情推移の描写の的確さ、さらには、
④OP/ED/その他の挿入歌の歌詞や曲調に秘められた謎解きの面白さ、

までをも併せて楽しめるよう実に丁寧に造り込まれた、年に数本レベルの力作なのではないか?という感嘆の気持ちまで生じ始めて、その印象を確認するためにさらにもう1周する羽目に陥ってしまいました。

そしてその結果、当初は簡潔にまとめようと思っていた感想・レビューが以下のようにグダグダと長くまとまりの悪いものになってしまったことを先ずお詫び致します。

要は、賛否両極に分かれた意見・感想のある本作について、たまたま私個人は意外なくらいに惹き込まれてしまった、ということのレポートです。

※なお本作の個人評価の体感的推移:(1周目)★ 4.0→(2周目)★ 4.3→(3周目)★★ 4.6 と0.3刻みで上昇

(以下、本文)


◆異世界+ループを組合せた話題作だが、事前の期待値は低かった。

①異世界ファンタジーもの、と、②ループ(ないしタイムリープ)もの、といえば2010年代に入って幾つもの注目作・面白作が制作されてきた非日常系アニメの2大分野だと思うのですが、流石に去年くらい(2015年~)からは、この両分野もシナリオ面で飽和状態(ネタ切れ)気味になってしまい、目の肥えてきた視聴者の側にも飽きが生じているような感じを個人的には持っていました。

今年の作品でいうと、①では『この素晴らしい世界に祝福を!』『灰と幻想のグリムガル』、②では『僕だけがいない街』『君の名は。』がそれぞれ見所のある面白作と思っていますが、それでも、①の『ソードアート・オンライン(1期)』(2012年制作)、②の『魔法少女まどか☆マギカ』『STEINS;GATE』(ともに2011年制作)、といった、それぞれの分野の昨今の隆盛を切り開いた代表作と比べると、各々の制作者が工夫を凝らして独自の面白さを追求している点は評価したいものの、作品の出来そのものはイマイチ感・小粒感を否めず、これから数年経ったのちにも繰り返し視聴したくなる程の魅力は薄いように個人的に思っていました。

そして放送開始前後から、①異世界ものと、②ループ(ないしタイムリープ)ものを組み合わせたWEB小説原作の注目作と一部で評判が高かった本作についても、「ああ、またか」という感じで、視聴前は個人的には殆ど期待していなかったのですが・・・


◆予想外の面白さに驚いて、本作独自の魅力は何か?を少し考え始める。

第1話の序盤、主人公の少年とメイン・ヒロインの出遭いのあと、その最初の別れのシーンの直後のマスコットと主人公の会話から・・・

{netabare}(精霊パック)「ごめんね。素直じゃないんだよ、うちの子。変に思わないであげて」
(主人公スバル)「素直じゃないって、そんなレベルじゃねぇだろ。大切なモン盗まれて急いでんのに、俺のこと助けてくれて。おまけに見ず知らずの俺に負い目を感じさせないように、下手糞すぎるフォローまでして。そんな生き方、滅茶苦茶ソンするばっかじゃねーか。」{/netabare}

そのしばらく後にくる主人公スバルの自己紹介{netabare}「俺の名はナツキ・スバル。無知蒙昧にして天下不滅の無一文」「自宅の守り人ひきこもり」{/netabare}・・・というのは如何にもラノベ的なご愛敬設定としても、この第1話の主人公とメイン・ヒロインの遣り取りを見ていて、どうも本作は

(1) 矢継ぎ早に発生する諸イベントへの登場キャラたちの対処の仕方に面白さを見出すタイプの作品(イベント牽引型作品)、という単純な構成ではなく
(2) 登場キャラたちの心情推移の描写の細やかさ・的確さに面白さを見出すタイプの作品(感情描写型作品)、としても見所がありそうだ

・・・と早くも思い始めてしまいました。

そのことは、第1話のラストに流れ、最終第25話のラストでも流れる本作の前期ED「STYX HELIX」(*)の最初の節

♪ 狂った時計 刻む命/こぼれてく記憶の砂/芽生えた想いまで/ねえ こんなに呆気(あっけ)なく/消えてしまうの/I wish I was there

からも明らかで、本作の場合は、

(1) 主人公ナツキ・スバルの{netabare}「死に戻り」という特殊設定を主軸とする、主人公やその大切な人たちの死とその回避のための奔走{/netabare}、というイベント対応の面白さは当然として、
(2) それよりもむしろ、{netabare}それぞれに内面的な弱さを抱える主人公とヒロイン達の間に少しづつ関係性(=想い)が紡がれていき、しかしその関係性が一瞬で呆気(あっけ)なく消滅してしまう(正確には主人公の側だけに"想い"が蓄積されていってしまう)ことの哀しさ・切なさ{/netabare}が丁寧に描き出されている点

・・・に特に注目すべきなのではないか、と思い始めました。

※この点、前述した①の『ソードアート・オンライン(1期)』や②の『STEINS;GATE』では、主人公もヒロインも性格が強く、彼らの間に紡がれる関係性自体には余り喪失の辛さを感じなかったこと、また、②の『魔法少女まどか☆マギカ』では、鹿目まどかの性格が寛大で、暁美ほむらにはまどかとの関係性の再構築に不安を感じる必要は殆どなかったこと、と好対照となっています。

(*) 前半ED「STYX HELIX」→STYXは、ギリシア神話で現世と冥界の境界を為す地下の大河、及びそれを擬人化した女神。HELIXは、螺旋・渦の意味(cf. helicopter)。

・・・ここまで、主に本作の前半(~第11話)まで視聴時の感想です。後半(第12話~)以降の感想は後記します。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた問題回

================ Re:ゼロから始める異世界生活 (2016年4-9月) ===============

 - - - - - - OP「Redo」、ED「STYX HELIX」 - - - - - ※OP/EDはしばしば省略される
{netabare}
  ------------ ※原作web小説の第一章「怒涛の一日目」 ---------

第1話 始まりの終わりと終わりの始まり ★ 異世界召喚、エミリアとの出遭い、RD1回目、RD2回目 ※ED「STXY HELIX」初出
第2話 再会の魔女 ★ RD3回目、RD(Return to the Death 死に戻り)に気付く ※OP「Redo」初出
第3話 ゼロから始まる異世界生活 ★★ エミリアとの親和発生

  ------------ ※原作web小説の第二章「激動の一週間」 ---------

第4話 ロズワール邸の団欒 ★ ラム/レム姉妹との出遭い、RD4回目(SP(セーブポイント)更新1)
第5話 約束した朝は遠く ★ 
第6話 鎖の音 ☆ RD5回目 ※ラストの襲撃者の正体は唐突×
第7話 ナツキ・スバルのリスタート ★★★ RD6回目、初めて自分の意思で死を選択(※挿入歌「STRAIGHT BET」)
第8話 泣いて泣き喚いて泣き止んだから ★★ RD7回目、エミリアの膝枕回(※挿入歌「ぼうやの夢よ」)
第9話 勇気の意味 ☆ 
第10話 鬼がかったやり方 ☆ 
第11話 レム ★ レムとの親和発生{/netabare}

 - - - OP「Paradisus-Paradoxum」、ED「Stay Alive」 - - - ※OP/EDはしばしば省略される
{netabare}
  ------------- ※原作web小説の第三章「再来の王都」 ----------

第12話 再来の王都 ☆ ※OP/EDともなし 
第13話 自称騎士ナツキ・スバル ★★ エミリアとの行き違い(認識ギャップ)・エミリア退場 ※ED「Stay Alive」初出
第14話 絶望という病 ★  ※OP「Paradisus-Paradoxum」初出 ※ED「theater D」
第15話 狂気の外側 ★★ RD8回目(SP更新2)、レムの献身と告白、RD9回目
第16話 豚の欲望 ☆  ※ED「Stay Alive(ロズワール邸内のエミリアver.)」
第17話 醜態の果てに ★ 
第18話 ゼロから ★★★ RD10回目、レムへの申込み、レムの返事(※挿入歌「Wishing」)、スバル立ち直り
第19話 白鯨攻略戦 ×  ※第17話の忘却設定と矛盾は×
第20話 ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア ★ ※ED「Stay Alive(ロズワール邸内のエミリアver.)」
第21話 絶望に抗う賭け ★ 負傷によりレム退場
第22話 怠惰一閃 ☆ ※ED「Stay Alive(ロズワール邸内のエミリアver.)」
第23話 悪辣なる怠惰 ★
第24話 自称騎士と最優の騎士 ★ RD11回目(SP更新3)
第25話 ただそれだけの物語 ★ エミリアへの告白、エミリアの返事(※挿入歌「Stay Alive」) ※ED「STXY HELIX」{/netabare}
----------------------------------------------------------------------
★★★(神回)2、★★(優秀回)4、★(良回)12、☆(並回)6、×(疑問回)1 ※個人評価 ★★ 4.6

※なお、第1話は49分スペシャル(約2話分)なので、本作は実質26話分の放送時間となります。
※以下、全話視聴を終えての感想となります。まずはシリーズ構成上の注目点から。


◆親和関係の発生から揺らぎへ。際立ったダブル・ヒロインものへの発展。

本作の前半は、以下の2つの「親和関係の発生の物語」と要約できると思います。

<1> 第1~3話(原作の第1章)は、{netabare}主人公と第1ヒロイン(エミリア)の親和の発生の物語

 →スバルの側には、異世界に来て間もなくの自分を救ってくれたエミリアへの幾分軽薄ながらも恋愛感情が、
 →エミリアの側には、自分をエルザの襲撃から守ってくれたスバルへの親愛の感情が、それぞれ発生。{/netabare}

<2> 第4~11話(原作の第2章)は、{netabare}同じく主人公と第2ヒロイン(レム)との親和の発生の物語

 →スバルの側には、最初は自分を誤解し危害を加える存在だったものの、最終的には自分と共に魔獣と戦い共に危機を乗り越えたレムへの親愛の感情が、
 →レムの側には、最初は自分の敵(かたき)と誤解していたにも関わらず、自分や姉のラムを救うために命懸けで戦ってくれたスバルへの深い感謝の気持ちに基づく心底からの恋愛感情が、それぞれ発生。{/netabare}

そして、それを受けての後半は、

<3> 第12~25話(原作の第3章)は、この2つの親和関係が下記の (a) ~ (d)の4段階を踏んで揺れ動き螺旋状に高まっていく様を描き出した、見応えのあるダブル・ヒロインものへと発展していると思います。
すなわち、

(a) {netabare}第1ヒロインとの親和関係の綻(ほころ)び 

第12~13話で、スバルとエミリアの認識ギャップ(*)に起因する感情の行き違いが発生し、スバルはますますエミリアへの執着を募らせるが、エミリアはスバルに一時的に失望して彼の前から退去してしまう。

*認識ギャップ(スバルの側にはこれまで乗り越えてきた困難の累積した記憶があるのに対して、エミリアの側にはその認識が薄いこと、及び、エミリアの側には王国の現状に対するそれなりの知識があるのに対して、スバルの側にはそうした知識がなく非常識な行動を起こしてエミリアに迷惑をかけてしまうこと){/netabare}

(b) {netabare}第2ヒロインとの親和関係の変容 

第14~18話で、スバルはエミリアを救おうと悪戦苦闘して失敗を繰り返し、やがて絶望に陥るが、その過程でレムの何等の限度もない無償の献身と恋情に気付いて心を揺さぶられ、エミリアの救出を諦め、レムに他国に一緒に逃亡して普通の家庭を築くことを申し出る(つまりプロポーズする)。{/netabare}

(c) {netabare}主人公の立ち直りと第2ヒロインの涙

しかしその申し出はスバルの本当の笑顔を知るレムによってきっぱり拒絶され、レムの「(スバル君が彼女の)止まっていた時間を動かしてくれた人」であり他の誰が認めなくとも「レムの英雄」なんだ、という言葉に再び心を動かされて、今度は絶望によって止まっていたスバルの時間がもう一度動き始める。

*その際、スバルの立ち直りに気付いたレムの瞳から涙が溢れ出すシーンの作画/演出の的確さにも注目(第18話ラスト)。{/netabare}

(d) {netabare}第1ヒロインとの親和関係の修復と発展

第23-24話で、スバルはユリウスや傭兵集団の協力を得て、エミリアと村民の避難・魔女教徒の襲撃阻止作戦を敢行し、その過程でエミリアへの告白を果たす。エミリアの返事は保留されるが、彼女の長らく止まっていた時間もまた動き出し始める。{/netabare}


※以下、2人のヒロインそれぞれの注目回の考察です。

◆作品タイトルの回収:第2ヒロインの注目回から(第7話+第18話)
{netabare}
レムの運命に関わるスバルの決断と行動が描かれる (1) 第7話「ナツキ・スバルのリスタート」及び、(2) 第18話「ゼロから」(※併せると「ナツキ・スバル-ゼロから-のリスタート」になる)のそれぞれのラストシーン近くに、全話通じて1回しか流れない挿入歌「STRAIGHT BET」(第7話)、及び、「Wishing」(第18話)がそれぞれ使用されており、とくに第18話に至っては放送直前に制作側がわざわざその回だけのための駅中広告まで投入する力の入れようで、制作側もここが勝負どころと考えていた感がありました。

そして内容的にも、(1) 第7話ラストでのスバルの決断と行動が、ラム・レム姉妹の絶望を回避する唯一の手掛かりとなったことと、(2) 第18話ラスト近くでのレムの拒絶と発言が、スバルを絶望から立ち直らせる唯一の手掛かりとなったこと、が対になっていることに注目すべきでしょう。

さらにいえば、主人公ナツキ・スバルの2段階の成長もこの2話で果たされています。

*(1) 第7話で「(自分の大切な人を守るために)身を捨てる」ことを初めて覚悟して実行し、
*(2) 第18話で「(自分が守っていることをその相手に知らしめ見返りを求める、という)執着までも捨てる」ことをレムの献身から学んで、それ以降の回で実行しています。


※参考セリフ

*ベアトリス「お前、死ぬの怖いと思っていないみたいに見えるのよ」(第9話)
*剣鬼ヴィルヘルム「あれは、何度か死域に踏み込んだ者の眼です」(第12話)
*スバル「君のためって言いながら、君のために頑張る自分に酔ってただけだ。そうすれば君がそれを受け入れてくれると勝手に思ってた。ごめんな。俺は君を利用して悦に浸っていた。」(第25話)


※因みにレムは、誰かの助言を受けるまでもなく当然のようにこの2つを体得した行動を起こしていて、それが彼女が第1ヒロイン(エミリア)を差し置いて、本作の人気№1になった主要因と考えます。

*レム「スバル君。レムは頭が悪いのでこんな案しか思い浮かびません。だから・・・」「レムは今、このときのために生れてきたんですね。」(第17話){/netabare}


◆膝枕と行き違い:第1ヒロインの注目回から(第8話+第13話+最終話)
{netabare}
初見時は、本作後半での第2ヒロイン(レム)の想定外の活躍の前に、すっかり影が薄くなってしまった印象のあった第1ヒロイン(エミリア)ですが、2周目に色々と注意して見ていくと、なかなかどうして彼女の心理状態も、実際には第24-25話でのスバルとの再会や、今後来るかも知れない続編に向けて確り描き出されていることに気付かされました。

先ずは1回きりの挿入歌「ぼうやの夢よ」が流されるエミリアの膝枕回(第8話)。
→ここでスバルは、何も言わなくても自分のことを優しく受け容れてくれるエミリアを一度実体験してしまったがゆえに、問題の第13話で、彼女に一方的に執着する醜態を晒してしまい、彼女を失望させてそのまま遠くに離れさせてしまう羽目に陥ってしまいます。

そして表向きのストーリーでは、その後のスバルの、必死さはあっても余り格好の良くない足掻きが、レムの献身を巻き込みつつ延々と描かれていくのですが、それではその間、エミリアの側はどうしていたのか、というと・・・

この第13話のラストで初めて流される後期ED「Stay Alive」(※直訳すると「生き続けろ」ですが意訳すると「お元気で」くらいの意味か)の映像と歌詞に、実はエミリアの王都からロズワール邸へ戻ったあとの様子と心情がさりげなく描きこまれているんです。

(第13話) *本編ラストのスバルとエミリアの行き違い炸裂の瞬間に、以下の歌詞が流れる。

 ♪ 未完成のパズル/どうしてだろう? 何かが足りない/行き違いの運命/離れてゆくことも 知りながら/また歩く/I Stay Alive/今は一人 闇をさまようだけ/想定外の切なさが 胸の中 消えぬままで

(第16話) 及び (第20話) *ロズワール邸でのエミリアの様子を描いた映像に重ねて、以下の歌詞が流れる。

 ♪ 未完成のパズル/どうしてだろう? 何かが足りない/行き違いの運命/離れてゆくことも 知りながら/また歩く/I Stay Alive/今は一人 闇をさまようだけ/想定外の切なさが 胸の中 消えぬままで

(第22話) *ロズワール邸でのエミリアの様子を描いた映像に重ねて、以下の歌詞が流れる。

 ♪ 不安定なシーソー/離れすぎて 片方見えない/目印さえないから/ふっと目を閉じては/また祈る/Oh, Stay Alive/今はどんなことを思ってるのでしょう?/泣いていないけど/一人はやっぱり 寂しくってさ

→つまりエミリアは、ロズワール邸で一人たたずんで、第13話でスバルに言ってしまったことを後悔しつつ彼の身を案じ続けていたんですね。

→それが第25話の再度の膝枕中のスバルとの会話につながります。{/netabare}


◆なお回収されない第1ヒロインの謎と運命

まず初見時からずっと気になっているのが、後期OP「Paradisus-Paradoxum」ラストで、大樹の傍らでもの悲しげに微笑んでスバルに片手を差し伸べるエミリアの顔面を「嫉妬の魔女」の見えざる手が覆っていくシーンです。

それから前期EDで、最終話のラストでも流れた「STYX HELIX」の2番目の歌詞

♪Oh, please don't let me die/Waiting for your touch/二度となにも失くさぬように/私を忘れて 始めて “Restart”/
No, don't give up on life/This endless dead end/君を砕くこの悲しみが/いつか終わりますように/For now I'll see you off

この部分、明らかにタイムリープを繰り返すスバル視点の歌詞ではありません。

{netabare}「For now I'll see you off」は「さあ、貴方を見送りましょう」という意味なので、「私を忘れて 始めて “Restart”」と併せて、これはスバルに「死に戻り」という特性を与えた者の視点の歌詞と考えるのが妥当であり、かつ最終話でスバルの意識下に潜り込んだペテルギウスに対して、見えざる手を伸ばしたサテラらしき存在が「違う。貴方じゃない」と呟いて追い払うことからも、これはやはり「嫉妬の魔女」サテラと一体化してしまったエミリアと考えざるを得ません。{/netabare}

実は、本アニメでは第2ヒロイン(レム)にすっかり喰われてしまった印象がある第1ヒロイン(エミリア)の本気が見られるのは、原作WEB小説の次の第四章ということなので、あとどのくらい期間が空くのか分かりませんが、本作の続編には大いに期待したいと思います。

趣味性の高い長文にお付き合いいただき有難うございました。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 84

89.8 2 異世界召喚アニメランキング2位
この素晴らしい世界に祝福を!(TVアニメ動画)

2016年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (2932)
13838人が棚に入れました
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。
だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げる。

「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない? 1つだけあなたの好きなものを持って行っていいわよ」
「……じゃあ、あんたで」

RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!
……と舞い上がったのも束の間、異世界に転生したカズマの目下緊急の難問は、
なんと生活費の工面だった!

声優・キャラクター
福島潤、雨宮天、高橋李依、茅野愛衣、原紗友里、稲田徹、諏訪彩花、安元洋貴、江口拓也、堀江由衣

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

2期決定で沸くこのすばファン。あそこはアドリブだったのかー!!

2期製作決定おめでとー!!!!
円盤が飛ぶ前に決定したみたいですね。
これも視聴者のチカラ(/・ω・)/

スタジオディーン製作の
残念系異世界冒険ファンタジーですね。
元ネタはラノベみたいです。
イラスト担当が雑誌「えつ」御用達の三嶋くろね。
軸中心派SHOPや博多神絵祭で見かけていたイラストレーターが
ついに、アニメ制作に一筆下ろすということで、
個人的にめっちゃ注目してました。
(カントクやブリキにならぶ好きな絵師さんなんです)


いざ放送が始まると、キャラのパッと見の雰囲気は据え置きなんですが、
やはり動くアニメとなると、思っていたのと少し違う。う~ん
アクアもめぐみんもダクネスも可愛いんやけど...
今まで見てきた三嶋くろねさんのキラキラ感というか透明感は、
静止画ならではの特徴だったのかな?
(当人は絵心ZEROなのであくまで客観的感想)


1月にアニメ放送が始まって原作ラノベが増刷しまくりの3倍増しだと。
アニメを見て好きになった視聴者が原作に興味を持って購入。
すばらしいループですね。
実際、博多のメイトやゲマズやメロンでは、
必ずラノベコーナーの前面に出てきてまして
勢いの凄さが見てとれた今期でした(^^♪


ストーリーは、とにかく残念系コメディのジャンル。
かわいいんですけど、駄女神やったり、中二病やったり、ドМ変態やったり
出てくるキャラクターがいちいち残念すぎて笑えますので「僕は友達が少ない」に
キャラ構成がとても似てました。同作が好きな方にもお勧めですね。
(このすばは日常が舞台ではないのであしからず)

OP「fantastic dreamer」
歌 - Machico
CDに収録されているMonday Afternoon Ver.が意外と良曲!
ボサノヴァ調で、夕暮れのカフェで聴きたくなるようなゆるMIX。
なにより歌い手の歌唱力が高めなのにビックリ( ゚Д゚)
本家よりこっちばっか聴きようかもw

ED「ちいさな冒険者」
  歌 - アクア雨宮天、めぐみん高橋李依、ダクネス茅野愛衣
好きな曲ランクインしました。スロービートでアコギの旋律で
やんわり癒されます。歌詞もダメダメ御一行を象徴したもので
聴いてて愛着がわきますね。B面には3人それぞれのソロVer.も収録されてます。


CMに入る前のアイキャッチで、「このすば!」とタイトルコールが入りますが、
ほとんどが、声優さんらのアドリブで収録されてます。(監督 金崎貴臣 談)
何も知らない最初はふざけてんのかなーとか思いつつも、マジ笑えますwww
こういう細かいとこまでこだわってる秀逸な作品でした。

2期も観ます。
原作買おうかなー....(/・ω・)/

投稿 : 2020/10/24
♥ : 94

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

華麗なるキャベツ泥棒

原作未読。

この期の作品としては初めは全くノーマークでしたが、人気があったので見てみたら、最後まで安定感のある面白さでした。

ジャンルとしては『異世界RPG+コメディ』といったところでしょうか。
物語のテンポと登場人物のキャラ設定が秀逸です。

ヒロイン(?)3人組役の雨宮天さん、高橋李依さん、茅野愛衣さんが、とにかく弾けています。

最終話、OP曲がBGMとして流れた場面では、少し、感動さえしてしまいました。
(騙されるな!決して感動するような作品ではない筈だ!)←私の心の叫び

疾走感のあるOP曲、ほのぼのとしたED曲とも最高。この作品の魅力を引き立てていたと思います。

唯一の難点は、演出とは無関係に、時折乱れる作画と、全10話と少し短かった事くらいでしょうか・・・。
しかし、そんな事が気にならないくらい、とにかく面白い作品でした。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 170

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

このろくでもない冒険者たちに祝福を!

「このすば!」と略されることが多いこの作品。

2017年冬からは
2期の放送も決定しています♪

ラノベ原作なのですが、
壮大な冒険などは期待しないようにw

気楽に笑って観るタイプの作品です。

全10話です。


● ストーリー
不幸なことに事故で死んでしまった
引きこもり高校生の佐藤和真(さとう かずま)。

女神に勧められるまま、
魔王が支配し、魔法が使える、
まるでRPGのような世界に転生することになった。

女神・アクアを巻き込んで、
魔王討伐のための冒険が始まった!


テンポがいいので、
さくさくっと観れます♪

戦闘シーンでさえもほとんど緊張感がなく、
ギャグがいい感じにくだらなくて笑えます^^

ストーリーが特別大きく盛り上がることはないけれど、
なんだか見ていて楽しい気分にはなる♪

こんなRPGだったら
楽しくパーティーに参加できそう♪


≪ クエストに挑戦!がいいバランス ≫

この世界で冒険者として暮らすには
クエストを達成してお金をもらう必要がある。

ということで、
カズマたちもクエストに挑戦します。

それは「~~を何匹狩れ!」のようなものから、
「みんなで高難易度のクエストをクリアしよう!」なものまで
種類は様々。

カズマたちは
個性が弾けてまとまりに欠けるパーティーなので、

戦闘シーンであろうと緊張感はさほどないですが、
冒険者らしいRPG感は観ていて楽しかった♪

メンバーのはちゃめちゃ感が続くだけなら
飽きてしまっていたかもしれないけれど、

こういう新鮮なシーンを作り出すクエスト回は、
この作品にとって大事な役割を担っていると感じました。


● キャラクター

◇アクア(♀) :魔法を使う能力は誰よりも高い。
        けれど頭が弱い水の女神。

◇めぐみん(♀):高威力の爆裂魔法を愛するが故に、
        爆裂魔法しか使わない魔法使い。

◇ダクネス(♀):驚くほど攻撃が当たらない騎士。
        痛み、辱め、何でも嬉しいド級のドM。

◇カズマ(♂) :3人の変人に頭を抱えるツッコミ役。
        しかし人に対する仕打ちが誰よりもひどく、
        時に悪魔のような主人公。エロい欲望にも忠実。


特別キャラの濃さは感じませんでしたが、
どの子もいい味出してますw

なんというか、まともなキャラがいないですねw
キャラの暴走を楽しむ作品ですから。笑

変人ばかりだけど、能力においては頼れるメンバーで
どっかーんと敵をやっつけるのは気持ちがいい♪


ちなみに私のお気に入りはめぐみんです♪
いじられてもへこたれない可愛さが可愛い♪

アクアも可愛いんだけど、
調子に乗っている時にはなんだかイラッとするww


それぞれが欲望に忠実で、やりたいようにやっているけれど、
ふとした時になんだかんだとお互いを大切に想っている絆が素敵。


● 音楽
【 OP「fantastic dreamer」/ Machico 】

これぞ私が求めているアニソン!
テンション上がる~ノリノリになれる~♪

楽しい冒険にぴったりの曲ですね♪
最近で1番お気に入りな曲です。

サブタイトルが表示される辺りのテンポの変化もたまらん。

アニメーションでは最初のアクアの
にへっとした顔が可愛くて好きw

サビのアニメーションも
曲とよく合っていて好き♪

ということで文句なしに大好きなのです^^

この曲を聴くだけで
この作品への楽しみがぐーっと膨らむ魔力!


挿入歌で使われた時は、
サビと場面の盛り上がりが重なる演出は最高でしたが、
入りが少し唐突だったのが残念。


【 ED「ちいさな冒険者」
  / アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣) 】

こののどかさは、
今すぐ家に帰りたくなる~。

この曲を聴いて
「こいつらは壮大な冒険に出る気がないな…w」と確信しましたw

聴くと家でゴロゴロしたくなる魔力が込められています(笑)


● まとめ
全体的に飽きない楽しさでした。
くだらなさには程よく笑えるしw

今後のカズマたちの冒険の行方も気になるし、
2期も観ようと思います。

壮大な冒険は(今のところ)していないので、
わくわく感は少ないです。

その分気楽に楽しめるというのが
この作品の良さだと思いました^^

投稿 : 2020/10/24
♥ : 49

84.3 3 異世界召喚アニメランキング3位
盾の勇者の成り上がり(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (920)
4022人が棚に入れました
図書館で出会った一冊の本。そこから勇者として異世界に召喚されてしまった主人公・岩谷尚文。盾を使う能力を持った彼は、陰謀と裏切りに会い、異世界ですべてを失ってしまう。どん底からの成り上がりを描いたヒロイック・ファンタジー!

声優・キャラクター
石川界人、瀬戸麻沙美、日高里菜、松岡禎丞、高橋信、山谷祥生
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

タイトルに偽りなし!

原作未読。最終話まで視聴。

主人公がハメられ、酷い目に逢わされる第1話から始まる、他の異世界転生モノとは一線を画す作品。
主人公の尚文たち同様、視聴者も、何度もどん底に突き落とされる。
こういう所が、好き嫌いの分かれ目かも知れない作品。

私も何度も、どん底に突き落とされ、不快な思いをしました。
尚文たちが少しでも上向くと、必ず、突き落とされる。

{netabare}終盤に、女王の帰還をもって初めて、正当な評価を得られる。

しかし、『クズ』と『ビッチ』は逆恨みを増長させるばかり・・・。
剣、槍、弓の勇者もどきは、尚文たちに謝罪の一言もなく、相変わらず、一人前に勇者気取り・・・。
むしろ、ここまでくると笑えてくる。{/netabare}

人間たちの内側に秘めた汚さ・愚かさの表現が秀逸。
逆に、尚文とラフタリア、フィーロ、メルティの絆の美しさが光る作品。

ラフタリアとフィーロの感情表現の豊かな表情が、とても好印象の作品です。

続編を期待して待ちたいと思います。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 59
ネタバレ

フィーロたんlove さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

大人向け名作童話 人間臭い主人公の魅力が光る

総評

バトルシーンを除けば大人向けの童話です。
本編「盾の勇者の成り上がり」、外伝「槍の勇者のやり直し」
を通して読むと、「モモ」、「星の王子様」、「百万回生きた猫」
などに通ずるものがあると感じました。

ただ、大人向けです
この作品は忍耐強さ、誠実さ、気高さ、美しさ、愚かさ、醜さなど
人間の有する善悪両面を真っ向から描いています。

ですのでストレス耐性が少なく、理解力が浅く物事を表層的にしか
捉えられない中学生以下(あくまで一般的基準です)の方にはお勧
めしません。

22話感想
{netabare}
ウェポンコピー、転移スキル、武器の強化方法
あと信じてみる事の必要性
ここに来て重要な情報がようやく一部開示されました
ラルク(でしたっけ?)登場でしたね
たぶん小説版から登場したのでよく知らないキャラです
人気が高いキャラのようなので期待しておきます
{/netabare}

21話感想

綺麗に収まったと思います 
これぞアニメ版というとこでしょうか
特に言うべきことはありません

あと先週の声優さんの特番見ました
ねんどろいど可愛いです
フィーロの出来が良ければ買おうかな

番組を見ていて声優さん、スタッフの方、監督さん、
スポンサーさんなど、この作品がたくさんの大人の
心を動かし、このアニメが出来たことが感じられ
ました




20話感想
雑魚ボス戦での無理やりな盛り上げ方が気になりますね
{netabare}
今回のバトルはアニメ版の最大の盛り上げ場所のつもりだった
のでしょう。

これでもかと味方の攻撃が繰り広げられてましたが
なろう版でもコミック版でもなかっただろう攻撃
アクションが多かったように思います

無理やり全員参加型のバトルにして盛り上げようとしたのも
まるでプリキュアをみているような恥ずかしさが感じられて
ちよっとなーという思いでした

一応最後は原作通りナオフミの捨て身のスキルで締めたので
何とかまとまった感はありました
意図はわかるのでまあやむなしというところでしょうか


主人公の魅力について

①精神的なタフさ

 アニメを見てると3バカ勇者のマヌケぶりが目立ちますが
実際自分に置き換えた時どうでしょうか?果たして彼らより
うまく立ちまわれるでしょうか?ネットでググることもでき
ず、知り合いもいない、誰が嘘をついてるかわからない中で
正しい判断ができるでしょうか?

 ナオフミと自分を置き換えた場合も同じです。状況を判断
する情報が不足する中で、不条理に迫害されても下向かず
頑張れますか?自分の決めた方針を貫けますか?

 彼は周囲の冷たい視線の中、いろいろ思うことはあるにせよ
愚直にやるべきことをやり続けて周囲の評価を覆していきます。
近年稀に見るなんとも男臭い、人間臭いヒーローだと思います。

②懐の深さ

アニメ版では見れないでしょうけど、なろう原作ではだいぶ先に
精神的にポンコツな他の3バカ勇者を見事にまっとうな勇者とし
て再生していきます。

この作品が真っ向から描こうとしているテーマの一つは人間の
愚かさ、醜さでしょう。愚かさも醜さも人間臭さの一つです。

そして愚かで醜い人間も努力や他者の助けで立ち直れることも
この作品は示唆しています。

{/netabare}

 

*********
19話感想
尺を合わせるためか残念な展開に
{netabare}
たぶん2クールでカルミラ島までやって終わるつもりなのでしょうか
尺合わせのため後半が間延びしてる感じが否めませんね
マンガでもなろう版でもこんなに長くなかったと思います
どうせなら亀までやって2クール終了にすればいいと思うんですけど。
三勇教との戦いで3回使うとは思いもよらなかったです。
他の勇者とのぐだぐたも相まってちよっと残念な展開になっています。
教皇なんて雑魚ボスなのに3回もつかうとは。
脚本も割と裁量あるみたいなので、すっとばせるところはすっとばして
もいいと思うんですが。
いままでが良かったので、最近の制作サイドの不作為には少し失望し
評価は下げます(とは言ってもすでに最終話まで作っているでしょうが)。

アニメ版の現在の残念な展開はともかく原作は素晴らしいと思っています
原作の素晴らしさの一つに伏線の巻き方と回収の仕方が秀逸ということが
あります。

たいていの小説には読んでいくと穴ぼこというか伏線があります
情報が欠けている、訳がわからない、意味があるとは思えない情報
などの違和感です。違和感が読者の想像力を刺激するわけです。

本作品で言えば、

「情報が欠けている」は例えば波とはそもそも何か?結論を言えば最後
の最後で明らかにされます。読者は違和感を持ちながら展開される物語
から想像を重ねますが、別の「訳が分からない」ことが出てきたりして
簡単に先読みできません。

「訳が分からないこと」は例えば、マイン(第1王女)は何故そこまで盾の
勇者を貶めようとするのか?他の四聖勇者が仲良くなることを邪魔する
のか?これも結論から言えば最後の方まで明らかにされません。

「意味があるとは思えない情報」は例えば3話でナオフミがラフタリアを
始めて食堂に連れて行った時のお子様ランチの旗です。これは度々ラフタ
リアの初心忘れるべからずの決意表明で引用されるアイテムになります。
旗についてはなろう版では記述が無かったのですが、アニメ版15話ではエクレアの父が自分の領地で亜人が自由に暮らすことを保証する象徴で、白骨化したリファナちゃんが最後まで握っていたという設定になっています。恐らくこれは作者か編集者が後で思いついた伏線の回収でしょう。お話の膨らまし方として上手いと思います。

 作者は穴ぼこ(違和感)はできるだけ大き目に空けて後から埋める、伏線
は多めにばらまいて自由に回収するスタイルをとっていると感じます。なので本編でも回収が進んだとは言えず、外伝の「槍の槍なおし」で回収しまくっています。

 先読みが出来て読む気が無くなるようなことはなく、読み続けるほどに、あーなるほどそういうことかと腑に落ちていきます。厳密に言えば論理破綻しているところもありますが、別に法律文書でもなく娯楽小説なのでおもしろければ問題ありません。なお「槍のやりなおし」ではリファナちゃんが活躍するリープ周もあります。

{/netabare}

************************
18話感想
{netabare}
ようやく黒幕登場。高等集団儀式「裁き」すごすぎるだろう
クレーターできちまったじゃないか。
今回はモトヤスの勇者としての一途さ熱さが垣間見れた回じゃ
ないでしょうか。今は騙されておまぬけお馬鹿キャラですが
実は勇者としての資質をちゃんと持ち合わせているんですね。
{/netabare}
かなりWEB(なろう)版と異なるので、コミックス13巻まで
読んでしまいました。読んでわかりましたが、アニメ版は
コミックス版とも若干異なるのですね。脚本演出の方がセリフ
や話をうまくまとめていることがわかりました。
本作品においてバトルはストーリーをうまく転がしていくため
の手段というかつなぎなので、今のようなあっさり目で丁度
よいと思います。あくまで本作品の魅力はストーリーと登場
人物なので。


************************
17話感想
{netabare}
展開的には停滞・一時停止です
いろいろ伏線を撒く回になりましたね 
この先の難敵には勇者が一人でも欠けてはならないこと
何回目かの波の後多くの命が奪われること
人間を救うことと世界を救うことが違うこと
過去の勇者が人間を救おうとしたこと、それが茨の道であること

物語の展開上核心的な部分なのですが
いまいち理解できてなかった部分です アニメ版だとどういう
説明になるんでしょうか まあ今クールではそこまでいかないと
思うので制作サイドもノーアイデアかもしれませんが

「やるだけやってみるさ 期待はしないでくれ」と言って、
ちゃんとやってしまうのが主人公です。期待しています。

予告で太い熱線みたいな魔術攻撃がレンとイツキ一行に降り
注いでました。例の団体の例の術だと思われますが、たぶん
イツキとレンは死なないと思います。これで決定的に理解し
たのだと思うので説得できるでしょう。それともフィトリア
から聖域から出すときに他の勇者のところに下すって言って
いたけど、まさかナオフミ一行が降ってきたのか?かなり
過激な下し方です。違うと思うけどね。問題は現段階では
一番お馬鹿なモトヤスですが、なんとか2クール内に説得できる
ことを祈ります。

フィトリアは昔のご主人様の事を思い出して幸せそうでした。
人間と寿命が違うので仕方がない事ですが 残されたフィトリア
は不憫ですね でもフィーロがいるから 茶飲み友達にはなれ
そうです
たぶん出てこないと思いますけどフィトリアのご主人様の時の
四聖勇者の外伝も見てみたい気はしています
{/netabare}
いろいろ重要な情報が開示された回でした

*************************
16話感想
{netabare}
WEB版とだいぶ内容が変更されているんですね
フィトリアが想像より遥かに大きかったです
可愛いけどでかすぎる そして強すぎる

流れからすると勇者同士の協力が2クール内で
実現しちゃうのかな だいぶ早い気がするんですが
フィトリアは争うのはダメだけじゃなくて理由とか
どうしたら強くなれるのか教えてあげればいいんだけど
何せ鳥頭だから記憶力悪いのはしょうがないか

ナオフミも1国につき勇者一人で波に対抗できるという
ところから、本来この時点で勇者はもっと強くなっている
はず、何かが足りないんだと気づけば....
そういう展開になるんでしょうか?
勇者が目指すべき最終的強さがフィトリアレベルという
のは理解できたとは思うけどどうなんだろう

もうあれだねフィトリア先輩にレベリングしてもらって
後々出てくる〇〇や△△に負けないぐらいの最強になったら
各国に一人ずつ配置すればいいじゃん それで全部解決
フィトリア先輩「今日から私がお前ら四聖を鍛える」
イツキ(弓)「鳥なんかに教わることはありませんよ」
モトヤス(槍)「フィトリアちゃんがデートしてくれるなら」
レン(剣)「群れるのは嫌いだ」
ナオフミ「お前ら」
全員フィトリア先輩にボコられる
四聖「わかりました先輩」
こんな感じかな

{/netabare}
だいぶロリ色が強くなってきて、胃もたれ気味になってきましたが
最後まで視聴します
*********************************

15話感想
{netabare}
今回は神回でした。
リファナちゃんが不憫でなりません。
もしかしたらヒロイン候補だったリファナちゃんの
白骨まで見せられるとは思いませんでしたが
まあ流れからOKです
旗にはそういう過去があったのですね
「違う」「そうじゃない」「お前は間違ってない」
ナオフミは3回言い換えました 誠実さを感じます
やっぱりいい奴だわ 友達になりたい
他の方のコメントにもありましたが音楽がとてもあっていました
{/netabare}

改めて感じた本作品の美点は
①キャラが立ってる 
②伏線の撒き方と回収の仕方が天才的
③亜人、魔物が可愛い 動物好きには高評価
④OP(新しい方)が素晴らしい
  雨の中の物憂げな表情の登場人物達
  この時期のストーリー展開にぴったりです
  特にモトヤスの悲しげな表情にぐっときます
  ところで鎌をもってた人は誰だろう
  楽しみにしておきます
⑤挿入曲がすごくあっている
⑥作画が丁寧で素晴らしい
⑦ストーリー展開演出に手抜きがなくて嬉しい

全体的にスピーディーな展開や爽快感は少ないですが、じわじわ来る
叙述的展開がたまりません。違うと思うんですけど、作者は女性なの
かな。

まあ中二病主人公、お手軽俺最強主人公、暑苦しいまでの絆押し付け主人公の作品や、ハーレム作品、主人公はまあいいけど展開が単調な作品などゴミ作品が多い昨今では、希少な本格的なアニメだと思います。


*******************************************

物語設定、テーマ設定、キャラ設定だけで言えば最高傑作
進撃の巨人などのTOP作品よりも群を抜いていると思います

WEB版を通読した限りでは「モモ」とか「星の王子様」とか
「百万回生きた猫」とか童話、寓話に通じるものがあり一貫性を
感じますアニメ版を見ていまいちと感じる方は是非WEB版を通読し
てみることをお薦めします

主人公が逆境を乗り越えて成長していくというスタイルは程度の
差こそあれそこそこあります。しかしこの作品は迫害という程度の
強いものなのでストレス耐性があまり備わっていない若年層には
物語前半は苦痛になるかもしれませんね。そういう意味では大人
向けアニメかもしれません

アニメでもすでに憤怒の盾が出た時点で勇者の中では一番強くなって
しまったのでこれからは比較的楽に視聴できると思います。

ラフタリアとの関係は、「ゼロから始める異世界生活」のレムを
彷彿とさせますね リゼロも秀作だったと思います

槍のやりなおしを読んで、私もフィーロたんloveになってしまい
ましたですぞ

投稿 : 2020/10/24
♥ : 13
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

憎しみの連鎖

アニメーション制作:キネマシトラス
監督:阿保孝雄、シリーズ構成:小柳啓伍
総作画監督:鈴木 豪、山本由美子
キャラクターデザイン、総作画監督:諏訪真弘
原作:アネコユサギ

異世界系アニメは嫌いではない。
パーティーを組んでモンスターを倒すという
今では誰もが知っている物語自体に
不思議と惹きつけられるからだろう。
しかし、物語の骨格が共通のため
誰もがストーリーを作りやすいこともあり、
作者の嗜好が分かりやすく伝わってくる。
そのため、私にとっては好みがはっきり
分かれるジャンルの作品でもある。
物語が目指しているものが見えたときに
感じたのは、『盾の勇者の成り上がり』は、
私が好きな異世界ものだということだった。

20歳の大学生、岩谷尚文は「四聖武器書」という
本を読んでいるときに異世界に召喚されてしまう。
そこには、剣、槍、弓、盾の4人の勇者が揃い、
尚文は盾の勇者として召喚されていた。
4人の勇者は定期的に訪れる「災厄の波」に
対抗するために呼ばれた存在。
しかし、なぜか盾の勇者である尚文だけが
召喚したオルトクレイ王やその娘・マインから
迫害されてしまうのだった。

序盤を乗り切れるかどうかが
いちばんのカギになるかもしれない。
主人公の尚文が周りの人々から騙され、
迫害され続けるため、観ていてストレスが溜まるからだ。
個人的にはフィーロとドラゴンのレースでの
マインのやり方があまりにも滑稽で笑ってしまい、
そこから、安心して観られるようになった。
尚文が迫害されることが、この物語の核心の
部分なのだろうと思ったからだ。
おそらく盾の勇者についての本当の秘密は、
物語の最終段階にまで来なければ、
明かされないのではないだろうか。
そもそも尚文だけが「盾」の勇者ということで、
武器ではなく防具だというのは変な話で、
攻撃を受け続けることを示している。
それによって、憎悪の炎が蓄積されていき、
強大な力を持つ話になっている。

結局、何千年も続く人類の歴史で
戦争が終わることのないのは、
憎しみが連鎖するからだろう。
これを断ち切らない限りは、
私たちはいつまでも破滅の危機と
直面し続けなければならない。

マチュー・カソビッツ監督の『憎しみ』という
映画があるのだが、フランスでの
有色人種たちが差別を受け続け、
悲劇を生んでしまう様をモノクロの映像で
スタイリッシュに描いている。
フランスというとサッカーの
ジダンやアンリなど有色人種のスター選手が
多いイメージだが、反面、差別が根強いと聞く。
国粋主義者が一定数以上いて、
スラム街のような場所も存在する。
フランス国内の暗部が描かれた、
とても心に残った作品だった。

『盾の勇者の成り上がり』を観ていて、
そんなことを思い出したのだが、
この作品は、テーマや教訓を込めた童話。
明らかに西洋の童話がバックボーンにある。
だいたい、マインや教皇、ほかの勇者の行動が
あまりにも常軌を逸しているわけで、
明確な目的をもって物語が紡がれていく。
そのため些か、極端な展開になっていて
好みが大きく分かれるだろう。
例えば、先述したように盾の勇者は、
攻撃を受け続け、憎悪の炎で自らと
世界を滅ぼすほどの力を備えているように見える。
それを助けるのが奴隷商で売られていた
タヌキの亜人のラフタリアと
神鳥と呼ばれるフィーロである。
本心から信じてくれる大切な人が近くにいることが、
人を憎悪の念に縛られることから救ってくれる。

また、「災厄の波」に際して、
モンスターを退治していくのと同時に
一般の村々が被害を被り、
モンスターの死骸が周辺地域に
災害をもたらす話もある。
勇者たちがモンスターを倒すことで
後始末をしないと被害が拡大していく発想は面白い。
そんなときに尚文が人々を助けるのだが、
必ず報酬を要求する。
つまりは「ギブ&テイク」の精神だ。
人と人との関係というのは、いくら親しい間柄でも
「ギブ&テイク」を忘れてしまうと、
簡単に関係性が崩れてしまうことがある。
一方が与え続けているだけの関係性は、
いくら口では「気にしないでいい」と
言われたとしても、長続きすることはない。
これは親子であっても同様だ。
誰もが頭では分かっている、人と人との関係性の常識を
物語でしっかり伝えているのは好感だった。
この常識は最近の社会では忘れかけられていると思う。

そして、物語に一貫して流れているのは、
「信じる」とは、どういうことかということ。
盾の勇者は、ほかの使い物にならない勇者たちと
共闘しなければならないことをフィロリアルの王から
課される。人を信じたり、託すことによって、
初めて未来が拓けることを示す。
{netabare}勇者たちには、それぞれ特殊能力が設定されており、
他の勇者のことを信じることで、
その能力を全員が使えるようになっている。{/netabare}
おそらく、この物語では、人が持たなければならない
いくつもの大切なものを身につけなければ、
「災厄の波」に対抗することができないのだろう。

物語全体としては「なろう系」らしく、
設定や物語の粗が散見され、
主人公以外の頭が悪すぎてイライラする。
タイトルもこの作品が内包するテーマとは
かけ離れていると思うし、失敗だと感じる。
おそらく編集者がつけたのだろう。
しかし、キャラが魅力的で、
やりたいことがはっきりしている。
最後に仲間に加わるのも、樹のチームから
追い出されたキャラということで徹底している。
作画は安定していて、顎のとがった造形が特徴。
美術面もなかなか興味深く、
ローマやマヤ文明の遺跡を参考にした
絵作りが好感だった。

別の異世界から訪れたグラスやラルク、
そして、勇者たち全員が
それぞれ別の世界の現代から召喚されたこと、
盾が抱える暗い秘密など、
気になる点はたくさんある。
2期と3期の制作が決定したということで、
続編を楽しみに待ちたい。
(2019年11月10日初投稿)

投稿 : 2020/10/24
♥ : 63

70.1 4 異世界召喚アニメランキング4位
ありふれた職業で世界最強(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (494)
2265人が棚に入れました
“いじめられっ子"の南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。つぎつぎに戦闘向きのチート能力を発現するクラスメイトとは裏腹に、錬成師という地味な能力のハジメ。異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい――!?脱出方法が見つからない絶望の淵のなか、錬成師のまま最強へ至る道を見つけたハジメは、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす――。「俺がユエを、ユエが俺を守る。それで最強だ。全部薙ぎ倒して世界を越えよう」奈落の少年と最奥の吸血鬼による“最強"異世界ファンタジー、開幕!――そして、少年は“最強"を超える。

声優・キャラクター
深町寿成、桑原由気、高橋未奈美、日笠陽子、大西沙織、花守ゆみり、加隈亜衣

ほのほの さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

なろう小説が好きなんじゃない、『ありふれ』が好きなんです!

なろう小説サイトを知り、他の作品も幾つか読んでみたんだけど、どれも途中で読むのやめてしまった。

その中で、唯一飽きることなく最後まで読み込んだ作品。
web版、小説版、外伝零、漫画版、『日常』を全部読んでしまうくらい引き込まれました。

賞賛や批判は各々意見があるでしょう……むしろ、なろう小説ということから、あまりいい評価を貰えない可能性の方が高いかもしれない。


けれど、そんな事はどうでもいい。
自分は『ありふれた職業で世界最強』が大好きなんです!

投稿 : 2020/10/24
♥ : 10

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

錬金術はありふれてはない。

なんだか評価低めみたいだけど、
すっげー面白かったです。
底辺から這い上がる主人公。
いきなり最強ではなく過程を踏んで強くなる。
何が足りないって、異世界に召喚される前の
学校での事。主人公の生い立ち。
ここいらを丁寧に描写しておけば
もっともっとのめり込めたんではないかと。
あと、クラスメイトとの絡みがもっと欲しかったかな。
これも召喚前の描写があれば色々出来たのになぁ。
クラスメイトとの関係性がいまいち説明不足なのが惜しい。
最終話はやはりスカッとするけど
なんとなく主人公にとって良くない結末を迎える
そんな気がします。
ともあれ二期があるようなので首を長くして待ちたいと
思います。
ソードアートのレビューでも書きましたが
やはり異世界召喚ものは現実世界の描写が大切であると
痛感します。
錬金術ってありふれてないよね?

素敵な作品に大満足。感謝です!

投稿 : 2020/10/24
♥ : 7
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ありふれたの定義とはいかに

異世界に召喚されたものの錬成士という戦闘向けではない職業だったために
仲間からお荷物扱いされて、命を失いかけたことがきっかけで覚醒して最強の能力を手に入れたという話。

錬成士って職業はありふれているのか??

ありふれているのは、異世界にチート能力持って転生する物語のほうじゃないのか?

近年、毎期必ず1~2個はある異世界転生モノ。
主人公が嫌な体験から性格こじらせている点は盾の勇者の成り上がりと似ている。主人公が復讐にこだわらないところも一緒。
主人公の能力は転生したらスライムだった件と似ていて、食べた魔物の能力を手に入れるというもの。ただこちらはスライムではなくベースが人間なので、転スラほどのチート感はない。

主人公の能力はかなりチートには違いないが、出てくる敵がチート能力をもってしても苦戦する敵ばかりなので意外と緊張感があって悪くない。ありふれた異世界チート能力モノとはちょっと違った面白さがありますね。

あと個人的に主人公の敵に対する姿勢だけど
{netabare} どうしようもない悪は容赦なく殺すところは個人的に悪くないと思う。
ほとんどのアニメは健全な視聴者への配慮なのか、悪に対する罰が不足している傾向が強いので。


{/netabare}

残念なポイント
・全体的な説明不足。
・主人公が性格こじらせるのは理解できるが、もともとの性格から変わり過ぎ。ほぼ別人で元々の性格の面影がみじんもないのは結構なマイナス。いくらひねくれても元々の性格の名残はどこかしこに出てくるものだと思うが。
・主人公を陥れた人がかなり残念。もう少し宿敵感があれば面白くなりそうだったが。
・性格ひねくれさせすぎて、他人に無関心になりすぎなのは賛否分かれそう。

残念なところもあるが、総じて異世界転生モノの中ではだいぶ面白いほうで、最後まで楽しんでみることができた。

2期があるなら是非見たい。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 18

83.1 5 異世界召喚アニメランキング5位
転生したらスライムだった件(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (1054)
4840人が棚に入れました
スライム生活、始まりました。

サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。
ただし、その姿はスライムだった。
魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、
さまざまな問題を解決していくスライム創世記。

声優・キャラクター
岡咲美保、豊口めぐみ、前野智昭、花守ゆみり、古川慎、千本木彩花、M・A・O、江口拓也、大塚芳忠、山本兼平、泊明日菜、小林親弘、田中理恵、日高里菜
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

しっかりと練られた物語が面白い異世界転生モノ

原作未読。最終話まで視聴。

主人公が、元の世界では37歳のおじさんだったことが幸いし、中二病要素が少なく、好感度の高い、サクサクを視聴できる作品でした。

【課程と所以がしっかりと描かれる、好感度の高い主人公最強系】
{netabare}単純に、「転生したら最強でした」という話じゃないところがとても良いです。

転生した時点で得ていたのは、大賢者と捕食者といくつかの耐性くらい。
ここから始まって、徐々に強くなっていく。
この過程がしっかりと描かれている物語は好感度が高いです。{/netabare}

【主人公の目的は街づくり】
{netabare}主人公が常に攻められる側というのも面白いです。
主人公一行が、周囲の国々に攻め込むことはない。
主人公一行は、いつも降りかかる火の粉を払うだけ。
その結果、徐々に仲間を増やし、レベルアップしていく。
そして、主人公一行は、安心して暮らせる街づくりを進めていく。

そして、また攻められて・・・(笑)。

こんな優しい物語なので、サクサクと視聴できます。{/netabare}

【ハーレムじゃないところも好感度が高い】
{netabare}主人公最強系って、ハーレム要素が強くなる傾向にありますが、この作品に関しては、ハーレム要素はかなり薄めです。

もちろん、主人公の周りには可愛い女性たちが集まりますが、それ以上に男性も集まってきます。
こういう、男女の分け隔てなく周囲の人に愛される主人公って、好感度が上がりますよね。

周囲の人々に愛される理由が明確なのも良いです。
作者の都合じゃないって所がとても好感度が高いです。{/netabare}

第2期も、とても楽しみにしています!

投稿 : 2020/10/24
♥ : 51

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

異世界建国記、ただし国主はスライム…?(本編は第23話まで)

原作ライトノベルは同タイトルの「なろう作品」(投稿サイト「小説家になろう」投稿作品)を元に商業出版されたものですよね。コミカライズ版もあるようですがいずれも私は未読です。

が、タイトル自体はかなり有名でアニメ化にあたっても強く期待されていたと思います。例によって「テレビアニメ観るならタダだし」でさっそく視聴開始。

後輩カップルを庇って死んだ独身サラリーマン男性が異世界でスライムに転生したという「なんだそりゃ」なスタートなのですが、人間時代の記憶や知識は主に文化的な生活や社会規範を形作るために使われていて、それ自体が異世界での無双につながったりはしない感じのお話になっています。

いわゆる「チート」にあたるスキルは<大賢者>と<捕食者>で、このスキルを元に争いのない文明的な共同体を広げていこうとしていった結果としての一大建国記になるのだと思います、よう知らんけどたぶん…。

なおストーリーとして戦記や建国記が好きな分、「物語」の評価は甘めになっているかもしれませんが悪しからず。

余談: スキル獲得の演出は『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』のアニメ版と比べると明らかに優れていますね。こういう、わかりやすいのが良いと思います。

2019.1.9追記:
第14話を視聴終了。原作未読だから良くわかりませんが、リムル様の勢力拡大という意味ではここで一区切りってことになるのでしょうか?

OP主題歌は変更ありませんでしたが、ED主題歌が変わりました!

2019.3.27追記:
本編と呼べるのは第23話まで。第24話「外伝: 黒と仮面」はリムル転生よりも前のシズさんに関しての前日譚、閑話「ヴェルドラ日記」はリムルの体内に取り込まれている竜であるヴェルドラ主観で語る第1期:第1~23話の総集編的なお話でした。

「ヴェルドラ日記」ですが、たぶんコミックスの巻末に載っている短編小説「ヴェルドラのスライム観察日記」に着想を得たんじゃないかと思います。

最近はこういった「1話跳んでも大丈夫」みたいな作りにして不測の事態に備えるのが流行っているのでしょうか。ただ、本作に関してそのような事態は発生しなかったようで何よりです。

なんだかんだで面白かったです。第2期目の制作が決まったそうなので結果的に本作は第1期目ということになりますが、この範囲での話としては概ね順調な建国記であり波乱要素は少なかったと思います。

2期目がどんな具合になるのか、原作を読んでいないので知らないのですが楽しみにしています。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 60
ネタバレ

ゆーな さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

もしかして最強では?

異世界に転生したらどんな魔物の能力・特性でもコピーして自分のものにしてしまうチート能力を持った最強スライムでしたというお話。

最近よくある主人公最強系ですが、主人公がスライムというのは実はそのうちでてくるネタだろうなとは思っていました。

元々が人間なだけあってその絶対的な能力使って悪い事しようとは考えませんし、あんまり暴れる感じじゃなくて、平和利用することが多いですね。

原作知りませんが、OP曲のアニメがすごいネタバレ満載なんですが・・・。

パクリとかストーリー単純とか言われてますけど、結構面白いです。
私は好きです。
音楽もいいし♪

それからエンディングアニメもこだわりがあっていいですね!
歌は一緒だけど、背景とか登場人物がその話に出てきた場所や人が出てきて
こだわりを感じます。 こういうところいいですね。

4話
{netabare} 頭の中がエルフでいっぱいなリムル様。
エルフの単語が出るたびに何度も何度も美女エルフのイメージをふくらませてますけど、
これって、典型的な想像していたのと違った!!(`□´)フラグですね!
さてどんな妖怪が出てくるものやら・・・( p_q)

と、思ったら普通に可愛らしいエルフばっかり出てきました。
あそこまであからさまなフラグ重ねたのに、まさかのフラグじゃなかった!!
でも、これは折れていいフラグ!
だって女の子はカワイイほうがいいに決まってるじゃないですか!( v ̄▽ ̄)

わたしはエルフのイケメンってあまりいいキャラのイメージないので、個人的にいらない。(なんか悪役多いエルフ男性)
ドワーフのイケメンは出てこないのでしょうか・・・?イケメン分がちょっと足りないと思いますヽ(`Д´)ノ

{/netabare}


11話では {netabare} ドライアドって言葉に反応してまた美少女イメージしますけど、こっちもイメージ通りの美少女が現れました。
この作品にはお約束ってのはないんでしょうか?w
{/netabare}

主人公が強すぎるので負けるところとか想像できないので緊張感に欠けますが、少しずつ仲間を増やして強大な敵に立ち向かっていく感じは見ていて気持ちいいですね。
お仲間のキャラクターもなかなかいいキャラがそろっています。

モンスターが名前つけられて進化した後の姿を見るのが毎回ワクワクしますね。(OPEDアニメでネタバレされてることは忘れましょう)
一番の衝撃はやっぱりリグルドですよね。あれはどう見ても別人w

名前の付け方にも適当なようでこだわりがあって、
特にオーガの皆さんの名前のフォントがとても和な感じでカッコいいです。
書道家が書いたんでしょーか?すごい気合入ったフォントでしたっ!


好きなキャラクター多いですけど、
リムル、ドワーフ王、カイジン、ベニマル、ソウエイ、ハクロウ、ランガが好きです。
オーガの皆さんカッコいい人が多くていいです。

シュナ姫ちゃんも可愛くて素敵(*´艸`)

最近はラノベ原作の主人公最強系が飽和状態で飽き飽きですが、
私はこの世界観にハマってしまいました。
最後まで視聴しますd(゜ー゜*)

投稿 : 2020/10/24
♥ : 22

77.1 6 異世界召喚アニメランキング6位
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (674)
3277人が棚に入れました
「ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?」MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人いた。拓真は彼女たちから召喚獣用の奴隷化魔術をかけられる――しかし固有能力《魔術反射》発動!奴隷と化したのは少女たちで……!? 魔王(演技)が絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!

声優・キャラクター
水中雅章、芹澤優、和氣あず未、原由実、大久保瑠美、加藤英美里、種﨑敦美、森嶋優花、千本木彩花、置鮎龍太郎、石田彰、大塚明夫

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

最後までしっかりと楽しめました

原作未読。最終話まで視聴。

異世界転生+主人公最強+ハーレム+微エロ+コメディ。
異世界転生で主人公最強でハーレムというと、大ハズレの予感しかしなかったけど、意外と楽しめました。

取り巻きが無駄に増えないのと、主人公が最強なのに意外とヘタレなのが功を奏していると思います。
この作品といい、オバロといい、このヘタレモードが魅力の一つだと思います。

第2話の微エロ展開で、正直ドン引きしましたけど、第3話でしっかり挽回。
以降も、コメディとシリアスのバランスの良さは高評価です。
ただし、第10話のエロシーンは評価が分かれちゃうかも知れないですね。
明らかに”微”の域を逸脱していましたからね。

あと主人公が、ゲームとこの世界の違いを確認しながら、慎重に事を進めている所も高評価です。
主人公の心の声が、私のような原作未読者にも、分かりやすく世界観を説明してくれますからね。
(この点もオバロに似ているかも)

主人公役の声優(水中雅章)さん。ほぼ初見なのですが、良い声優さんですね。
魔王バージョンとヘタレバージョンの演じ分けが、とても良かったです。

脇役ですが、何故か女性陣がピンチになると駆けつける、エミール・ビュシェルベルジェール。
憎めない好キャラで、大好きです。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 53

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

一般人に生活感が溢れる良作

原作は未読でしたが、8話目辺りで追いついて、その後既刊分(1~10巻)を読み終えています。下記は4話目を観終わった辺りでのレビューです。

また、その後に最終回まで観終わっての追記があります。
==
原作ライトノベルは未読です。

大まかにどんなお話かという点ではあにこれの「あらすじ」が「だいたい合ってる」という感じで良くまとまっているので、作品の説明に替えて第4話まで視聴を終えた時点での登場人物などを中心にここまでのインプレッションなどを書いてみたいと思います。

ディアブロ(本作品の主人公): 作品の舞台となっている世界とそっくりなMMORPG「クロスレヴェリ」での豊富なプレイ経験を持ち、本作品中では他のキャラクターを圧倒する力を持つ自称「異世界の魔王」。

神などの作為を自覚できるような転生・転移のプロセスを経ていないせいか行動は意外と慎重。行動原理はソロプレイで培われている点はあるにせよ、人物的な好感度は比較的高めかと思います。

シェラ・L・グリーンウッド(ヒロイン枠): 巨乳エルフ。もう一人のヒロインであるレムと比べると智謀的には劣る印象。ムードメーカー的なところがあります。

レム・ガレウ(ヒロイン枠): 貧乳の獣人(猫っぽい)。話のキーになりそうな宿命を抱えているせいか、影のあるキャラ。そこそこ強い筈のわりには、シナリオ的にはピンチに陥りがちな感じがします。

セレスティーヌ・ボードレール: 魔術師協会会長。比較的思慮深い常識人枠。ここまでの登場人物の中では、おそらく一番物を知っていそうな人。

シルヴィ: 通称「ギルマス」(ギルド・マスターの意味?)で、ディアブロたちが拠点にしている街ファルトラの冒険者協会会長。ディアブロの実力を、測れないなりに一番理解できているっぽい人。いでたちはほとんど痴女(笑)。

エミール・ビシェルベルジェール: ファルトラの冒険者の一人でディアブロを除けば恐らくは最強クラス。「すべての女性の味方」を自称し、チャラいところはあるものの愛すべきバカ。

他にも名あり、モブキャラ含めて多くのキャラクターたちが登場しますが本作品の長所として各キャラに良い意味で生活感が感じられる点があると思います。

戦闘で犠牲者が出れば弔い、街が破壊されれば皆で協力し合って復興にいそしむ様子が作中で描かれており、私としては作品自体に好印象を持っています。

ディアブロも含めて死んだら「死ぬ」のであって蘇生という概念はなさそうで、実力差はあっても相応のMP消費などもあって、本当はダメージがあっても「やせ我慢」で無双キャラを演じるなどの心理戦要素もなかなかの見どころになっていますね。

ディアブロの極大魔法が橋を吹き飛ばした後で川面が完全に割られた後に水が吹き戻して渦巻くなど、意外と場面描写も丁寧だったりします。

実はかなり面白いんじゃないでしょうか。ということで今後の展開も楽しみにしています。


2018.9.21追記:
最終回の12話まで観終わりました。まず、ライトノベル原作のアニメ化と考えるとなかなか良いアニメ化だったと思います。原作は続いていますが話の区切りとして中途半端な感じがなく、仮に2期目以降があった場合でもこのやり方を踏襲するならシリーズ構成的な失敗はなさそうです。

原作の1巻をアニメの4話のペースで構成していて、12話でおよそ原作3巻分の話がアニメ化されました。ただし原作では毎巻引きがあって次巻に続く構成になっている(例えば3巻だとエルデガルドとアリシアの脱出で終わる)ので、アニメでも一部4巻の内容が含まれます。

原作でアニメの続きを読むということなら4巻からで良いと思います。

キャラクターデザインについては原作イラストと別人とまではいきませんがけっこう変えてきてますね。ただ原作イラストのキャラクターデザインはアニメで動かすのは不向きと思われ、キャラデザ変更は良かったと思いました。

OP/ED主題歌はともに出演声優が歌う形になってますが、特にOPは背景アニメの出来も含めてどちらも作品内容に沿った良曲だったのではないでしょうか。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 47

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ほかの転生ものと大差がなかった。。。はずなのだが

アニメのみ。原作知らず。

とても楽しめた。素敵な物語として綺麗にまとまった秀作だと思う。

タイトル見る限りよくある異世界転生ハーレムものかと思ったし、OP映像を最初に見た際にはきわどい描写で数字稼ぎかと少々嫌悪感も持ったし(ま、それは実際にその通りだったわけだが)、当初は期待値を下げた状態で見ていた。

お話しはシンプルで、特にひねりも何にもないと思う。主人公の設定はちょっとおもしろいかもと思ったが、基本的に転生先では「最強」の存在になっている。そういう意味では、これまで何作か見てきた転生ものと大差がなかった。。。はずなのだが(クルム風味)。

最後まで魅せられた。

メインヒロイン格の二人が、クールクレバーと天真爛漫お馬鹿という組み合わせなのも、お話し全体が落ち着く良い構成だと思った。無論、この二人がこの作品において大きなウェイトを占めているのは間違いないのだが、僕が個人的に好印象を持ったのは主人公ディアブロの描き方。

主人公が安っぽいCheaterではないというのがこれまで僕が見た他の異世界ハーレムものとの違いかと思う。

まず賢い。情報をちゃんと取りに行くし、取り入れるだけの賢さが描かれている。戦闘の機微を知っているし、戦略を立てられる。
次に、その方向性は迷子と言わざるを得ないのだが、相当の努力家である。召還される前のゲームにおいて、彼はチートなどせず努力(と、おそらく課金)を重ねて実力を付け、「既に魔王となっていた」。だからこそか、召還後の彼の振る舞いは、戦闘に限っては自信に裏打ちされているし、経験に基づく判断にも揺るぎがない。また、それを不自然に感じずに済む(これが重要な気がする)。
そして、優しい。この点は引きこもりコミュ障という設定からは少し外れる気もするのだが、ディアブロのにじみ出る優しさが他者への配慮として普通に表に出ている。
その上で、自分の弱さや希求するものを分かっているし、それらに対して話を追うごとに素直になっていく。レムやシェラという存在が自身を形作っていることをちゃんと理解している。

他者とのインターフェースにかなりの難があるものの、この最強魔王な主人公、好青年。めったに見られないレベルの好青年。

物語を通して、ディアブロの内面の成長が描かれていて、自然と応援したくなっていた。張りぼての魔王の外面なんて、レム・シェラの二人にはたぶんとっくに見破られていて、それでも二人に好意を寄せられている描写もまったく嫌みに感じない。うまく作ってくれたな、という感想です。

7話は、そんなディアブロの中身が前面に出ていて、かつ、それをレムが受け入れディアブロの存在を認める、個人的にお気に入りのエピソード。シェラがいなくなってから6分間のディアブロ、レム二人の対話は、何度も見返してしまう。

最終話、アリシアを説得するディアブロに「俺がそうだった」と言わせたのは、安っぽくも感じるが、僕としては肯定的に捉えたい。

ギャグはエロに頼ることが多く、こういうのが苦手な方には嫌悪されるんだろうなと思う。先述の通り、お話しそれ自体は単純なのでそれが物足りないと思う方も多いかな。

作画は全体的に丁寧と思う。
BGMは、それぞれしっかり作られていたように思う。
ディアブロ始め、CVはとても良かったと思う。

ただ、OP曲だけはちょっと受け入れがたい。
なんか、歌詞の最後の一音が気になるんです(不協和音っぽい感じ?)。

[2018/10/10 v1]
[2019/10/22 v2 配点調整・文言修正]

投稿 : 2020/10/24
♥ : 28

83.4 7 異世界召喚アニメランキング7位
デジモンアドベンチャー(TVアニメ動画)

1999年冬アニメ
★★★★★ 4.1 (962)
5486人が棚に入れました
1999年8月1日。サマーキャンプに来ていた小学生の八神 太一、石田 ヤマト、武之内 空、泉 光子郎、太刀川 ミミ、城戸 丈、高石 タケルの7人は突然の大雪を、他の子供達から離れて祠に隠れてやり過ごしていた。
そこに日本で発生するはずのないオーロラを目撃、さらに謎の機械が降り注いだ。7人の子供達はその機械の謎の力で発生した大瀑布に吸い込まれ、気がつくと未知の場所にたどり着き、そこで自分達を待っていたと言う「デジタルモンスター」と名乗る謎の生物達と出会う。
そして子供達とパートナーデジモン達の、長くて短いひと夏の冒険が始まった。

声優・キャラクター
藤田淑子、風間勇刀、水谷優子、天神有海、前田愛、菊池正美、小西寛子、荒木香恵、平田広明、坂本千夏、山口眞弓、重松花鳥、櫻井孝宏、山田きのこ、竹内順子、松本美和、徳光由禾

メア さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

懐かしくて・・・

2000年放送の「デジモン」シリーズの初作にして、恐らくシリーズ最高傑作。


映画を加えてレビューしていきます。


劇場版は2作あり、一応見る順番としては
『劇場版デジモンアドベンチャー』
→『デジモンアドベンチャー』
 →『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』

劇場版デジモンアドベンチャーは見なくても問題はないが、アニメにおいて多少分からない部分が出てしまうので、この作品を見るなら先に見たほうがいいと思う。上映時間もアニメ1話と変わらない程度だし。

テレビアニメにおいては話・音楽・各キャラとかなり上出来。今振り返れば、人生で初めて熱中し、アニメにはまるきっかけとなった原因のアニメの1つであった(このころはまだ園児だったが、ポケモンとかよりも断然この作品がよかった)。
ストーリーとしては、サマーキャンプに行っていた主人公たちが最近多い異常気象に見舞われ、機会(デジヴァイス)が降ってきたと思ったら飛沫に飲み込まれ、デジタルワールドに(強制的に)導かれる。
そこで、パートナーのデジモンと出会い、さまざまな冒険をしながら悪デジモンを倒していく。といった感じ?
おおよそ3度ほど見てしまっていているが、最後のシーンは(感情移入しすぎているせいか)なかなかに感動できる。

音楽は特に和田光司のOP「Butter-Fly」がいい。
作画は2000年のアニメにしては上出来だと思う。


一応シメの映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』は、デジタルワールドに平穏をもたらし帰ってきた後の夏、突然現れた新種のデジモンによって新たな脅威がもたらされていようとしていたので、太一・光子郎から始まり、ヤマト・タケルも加わって立ち向かう話。
かなりの良作だったと思う。
個人的には文句なしの満点!!
売り上げは21億円に達していて「デジモン」シリーズ2位。


次作の『デジモンアドベンチャー02』に話は繋がっているが、それ以降は特に繋がりがない。

記憶に残るすばらしいアニメだった。
 個人的神アニ。
54話と話は長いので、ホントに暇な人なら見てみてください。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 13

アリア社長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

今、冒険が進化する・・・!

子供の頃リアルタイムで見たこのアニメを、大人になってもう一度視聴。
改めてよく出来てるアニメだと実感。

【このアニメの見所】
このアニメの面白さは冒険のワクワク感と、その冒険の中で繰り広げられる人間(デジモン)ドラマにあると思います。

異世界(デジタルワールド)に飛ばされた子供たちは、謎のモンスター(デジタルモンスター)と出会い、共に旅をすることに・・・

「何故自分たちはデジタルワールドに飛ばされたのか?」

襲い来る強敵たち、デジタルワールドの謎、自分たちが選ばれた理由、果たすべき使命、幾つもの試練。
様々な出会い、そして別れ。
決裂と和解を繰り返した先にある仲間との真の絆。
冒険を通じての成長、その果てのデジモン進化。

このアニメはたくさんの人間(デジモン)ドラマに溢れてます。
そこに笑い、涙し、胸が熱くなります。

あと特筆すべき点は音楽が最高!
OP「Butterfly」も名曲ですが、進化時に流れる挿入歌「brave heart」で毎話テンションMAXに!

子供向けアニメとはいえ、普遍的な面白さがあります。
思い出補正を抜きにしても超名作。

またこのアニメの映画『デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム』は傑作。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 7

スパ砲 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

このアニメで物語を知った

このアニメで物語を知った。

いままでアニメを観て「考える」ということをしなかった小学5年生の俺に、考えることを教えてくれた。
習い事で忙しかったけど、木曜の夕方に時差ネットされるこの番組の放送が楽しみで楽しみで仕方がなかった。
「アニメで考える」ことの面白みを知った人間はアニメファンになる資格を持つ。
かつてオールド・ファンが『機動戦士ガンダム』はじめ日本サンライズ作品で考えることを知ったように。

物語を通して、考えることを知った。

このアニメはファーストガンダムの再来だ。
群像劇であること。
デジモンが容赦なく死ぬこと。
細田守はじめ90年代アニメの良いとこどりであることは、70年代の集大成であったガンダムと重なる部分がある。

エヴァみたいなアニメが流行ったクソみたいな90年代に蹴りをつけたんだ。
そして、太一たちは2000年代に向かっていく。
行って帰りし物語。
最終回の見事さは反則だ!

投稿 : 2020/10/24
♥ : 7

58.9 8 異世界召喚アニメランキング8位
百錬の覇王と聖約の戦乙女(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★☆☆ 2.7 (265)
1091人が棚に入れました
戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)にまで昇り詰めていた!異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、爽快無双ファンタジークロニクル‼

声優・キャラクター
酒井広大、末柄里恵、伊達朱里紗、河瀬茉希、船戸ゆり絵、内田彩

58.7 9 異世界召喚アニメランキング9位
CONCEPTION (TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (114)
490人が棚に入れました
ケガレた異世界。巫女との絆。
そして、産まれる星の子達。世界の運命は――

『ケガレ』に侵された魔法世界『グランバニア』。

ケガレを祓うために地球(ソラ)より召喚された弓削イツキは、
『星の子』を誕生させるため、『12星座の巫女』達と愛好の儀に挑む。

「使命を果たすために……俺の子供を産んでくれ!」

声優・キャラクター
小野友樹、加藤英美里、遠藤綾、杉山里穂、阿澄佳奈、大本眞基子、藤田咲、小林沙苗、山口由里子、喜多村英梨、荒浪和沙、下田麻美、藤井ゆきよ、ゆりん、加隈亜衣、松田健一郎、平川大輔

taijyu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

頭がおかしいへんてこな内容。時には変わり種が見たいって人には勧められる…かも。

1話感想:
いや結構悪くなかったですよ。

いきなりヒロインが妊娠しているだの、子供を産ませるだの変なワードが飛び交うところは間違いなくインパクトはあります。
12人の巫女でハーレム展開な所は良いですし、一応エロシーンも多いようですし。

なんともへんてこな内容ではありますが、見てみようかと思えます。

全話感想:
とにかく徹底的にバカバカしい頭がおかしい内容で、まあなんか笑えて面白かったです。
作画も悪くなかったし、ヒロインたちはそれなりに可愛かったと思います。
ただまあ、そういうポイントが良かったというわけでもなく、とにかくなんかもう奇妙キテレツな、普通じゃないセンスでした。
真顔で見るようなものじゃなく、酒でも飲みながらツッコミ入れて笑って見るのが楽しそう。
今まで多くのアニメを見てきた人にとっては、変わり種でこれはこれで良いって感じかな。
普通のアニメを普通に楽しみたい人にはお勧めできかねます。

このサイトでは評価が低いですが、全く納得です。何だこりゃって受け入れがたいの方が普通で、むしろ高評価する人の方が変なんじゃないですかね。
自分自身でも、変なアニメってウケるか嫌うかは本当に紙一重で、何でこれは受け入れられて他の変なアニメはダメなのか説明が難しいです。とりあえずハーレム物が大好きなので許容度が高かったのが大きいのでは。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 3

85.6 10 異世界召喚アニメランキング10位
ゼロの使い魔(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (3208)
17826人が棚に入れました
平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。

声優・キャラクター
釘宮理恵、日野聡、堀江由衣、櫻井孝宏、いのくちゆか、井上奈々子、川澄綾子、高橋美佳子

ね~す さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

釘宮病パンデミック絶頂期

「アニメは日本で生まれました。アメリカの発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」
「ツンデレヒロインは好きだ」
「ツンデレがお好き?結構。ではますます好きになりますよ。さあさどうぞ(DVD再生)ツンデレのニューモデルです。かわいいでしょう?んああ仰らないで。ヒロインは貧乳、でも巨乳なんて見かけだけで感度は低いし、飽きやすいわボインボインうるさいわ、ろくな事はない。サービスもたっぷりありますよ、どんな変態の方でも大丈夫。どうぞ聴いてみて下さい、いい声でしょう。余裕の声だ、声優が違いますよ」
「一番気に入ってるのは・・・」
「何です?」
「ビジュアルだ」
「ああ、何を!ああっここで××しちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ・・・」(ビチャビチャ

投稿 : 2020/10/24
♥ : 7
ネタバレ

YAMAたんnext さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

1期~Fまで見終わった感想です

バトルあり、笑いあり、感動あり、至れり尽くせり!
【物語】
現実世界から主人公サイトがゼロの使い魔として召喚され、
そこから物語は展開していきます。
世界観などがちゃんと構築されており、
かつ政治など変なところが難しくなく、
見ていて考えなくても理解することが出来ます。
呪文などちょっと痛いところはあるんですが、
そこは気にしない気にしない
【声優】
完璧ですね。
釘宮はもちろんのこと、サイトの声も良い!
他のキャラもその声優しかありえない!というくらいマッチング、
ゼロの使い魔見るまでは釘宮病じゃなかったんですが、
今回めでたく患いましtくぎゅううううううう
【キャラ】
うざいキャラがいないのが素晴らしい
途中うざいなと思っても絶対スッキリする展開になるんです。
視聴者の気持ちをわかってくれているというか、
見ていてこんなにストレスにならないアニメはこれぐらいかと(笑)
【作画】
1期~3期までは大体同じ感じですね。
良くも悪くも泣く普通の作画でしょうか、
最後のFになった途端作画がいきなり向上します。
まぁ年が結構経ってるので当たり前ですが、
キャラ崩壊とかまったくしてなくて違和感なく、
より美しいゼロの使い魔を見ることが出来ました。
ぜひFにまで見てほしいものです。
【音楽】
OP素晴らしいですね。
1期からFまですべて神曲だと思いましたよ。
EDですが、F見終わるまでなんじゃこりゃって感じだったんですが、
釘宮病を患ってからだと神曲に感じます。(歌が釘宮さん)
【総評】
ん~とにかく悪いところがない、
ただのハーレムアニメではないですね。
ストーリーがちゃんとしているので、
見ていて飽きることがないですし、
普通のアニメでは「いけ!いけ!」ってところで止められるんですが、
ゼロの使い魔ではそこでいっちゃうんですよ。
{netabare}例えばキスシーンとか、普通のアニメならくっつく手前辺りで邪魔が入るんですが、ルイズとサイトの場合しちゃうんですよ。そこら辺がにやにy(ry そこら辺が魅力ですかね。{/netabare}
とにかくこれを見たのなら見るべし!
あなたも皆既日食が待ち遠しくなるかも?

投稿 : 2020/10/24
♥ : 11

=宇宙人= さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ストーリーがストライク!!

なんていうか・・・

ごく平凡な主人公が剣と魔法が支配する異世界に召喚されて、そこにはファンタジーに良く出てくるドラゴンやさまざまな生き物もいて

そこで主人公がヒロインや仲間たちと共に活躍していく

というなんともどこかで聞いたことありそうなストーリーなんだけど・・・

それが自分にはどストライクでした!!
この作品は何でかわからないけど面白いんです、好きなんです!
何でかわかんないけどw

こういうのが好きな人は絶対気に入ると思いますよ♪


注:一応ハーレム物なので見る人は選びます

投稿 : 2020/10/24
♥ : 9

82.9 11 異世界召喚アニメランキング11位
問題児たちが異世界から来るそうですよ?(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (2719)
16026人が棚に入れました
世界に飽きていた逆廻十六夜は届いた招待状を開けたことで“箱庭”と呼ばれる異世界に飛ばされてしまう。そこにいたのは、猫を連れた無口な少女・春日部耀と高飛車お嬢様の久遠飛鳥、そして彼らを呼んだ黒ウサギ。箱庭世界の説明が始まる前に、十六夜は魔王を倒すことを提案する。

声優・キャラクター
浅沼晋太郎、野水伊織、ブリドカットセーラ恵美、中島愛、五十嵐裕美、三上枝織、新井里美
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

やっぱり黒ウサギは触り心地が違うの~

原作未読。全10話。
主人公最強系。神話や昔話をモチーフにした物語。

何度見返しても、具体的に何が面白いのか分からぬまま、不思議と何度も見返してしまう作品。

テンポの良さと作画の綺麗さ。登場人物のキャラクターの面白さ。
面白いと感じる要素はいくつもありますが、一番惹かれるのは“絆”だと思います

それぞれ異なる時間軸から召喚されたため、初対面だった十六夜と飛鳥と耀。
しかし、すぐに意気投合し、互いに信頼し合い、その信頼に応えて・・・。
3人のチームワークの良さが心地良さを与えてくれるのでは?なんて思っています。

いつもイジられ役の黒ウサギには気の毒ですけどね。
でも、{netabare}黒ウサギが彼らを召喚したんだから、{/netabare}自業自得か・・・。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 40
ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ギャグアニメとしてみれば面白い

最初は、主人公が珍しく中二病タイプで難なく問題をどんどん解決していく
断念しそうなアニメだとバカにしていました。

・・が、見ていくうちにそれが逆にハマり、
主人公が最強すぎるのは珍しくて見てて面白く、
問題を難なく解決しているのもキザっぽくて嫌いじゃないなと思いました。


あれですね、ファンタジーアニメと見ていたものをすべてギャグアニメだと認識してしまうと、
面白く感じて見続けてしまうという感じです。

たまには、俺最強!という自分に酔ってる中二病主人公というのもいいですね。


最終話の最後では2期フラグもあったりして、
続きが楽しみになりました。

原作で続きが読みたいので買って読みたいなと思ってます^^


~10話~(最終回)
{netabare}中途半端にまとめ上げた感がありますが、
とても面白かったです。

相変わらず、主人公最強でした。偉そうでした。

そして、最後はみんな幸せそうでしたね。
みんな笑顔です。

流れていた歌のせいでなぜか泣けてきました。

また、あの手紙は一体何なんでしょう。
2期のフラグかな?

個人的に2期してくれると嬉しいですが、売上的に可能なんでしょうかね。
原作で続きを読みながら待つとしますか!w{/netabare}


~9話~
{netabare}今回面白かったです!

飛鳥が来たとき「きたあああああ!」って喜びましたw
鳥肌もたっちゃいました。

次回は飛鳥がヒーローの回になりそうですね^^
そして、最終回でもあるそうです・・

12話まであるかと思ってましたが、あっという間ですね。。
続き知りたいので、原作も買ってみようか考えることにします。{/netabare}


~8話~
{netabare}少し話が理解できなかったですけど、
またひとつ事件が起きたようです。

それで、その事件を起こしだした悪役のひとりの声が
声優の井口さんで嬉しかったですw

あと、カボチャさんがとても紳士でびっくりしました。
悪役かと思いきや、いいやつでしたよ。

ひねくれ者3人組ももう少しカボチャさんを見習いなさい!w

最後に・・ロリも素晴らしいけど、黒うさぎの足もいいよね!
うんうん!{/netabare}


~7話~
{netabare}妖精さん可愛いですね^^
だけど、これから嫌な予感がする。。

理解力が低いので、話の内容がイマイチわからなかったのですが、
悪い予感がしますね。

次回の決勝戦が気になるところです。

また、白夜叉と十六夜似てますねw
偉そうだけど、憎めないという。。

個人的にこの2人が好きなのでこれからも頑張って欲しいですね^^
白夜叉は可愛いし、十六夜のお風呂上がり姿かっこいいし。。

十六夜は春日部ちゃんとかあすかとか黒うさぎと恋はしないのかな?w
恋とか興味なさそうだしないか。{/netabare}

投稿 : 2020/10/24
♥ : 21

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これからの展開が楽しみな作品です^^

物語の舞台は、「箱庭の世界」・・・この世界は魔王や神さまが住む世界・・・そこでは、「コミュニティ」と呼ばれるグループ同士が「ギフトゲーム」と呼ばれる主催者の提示した商品を巡る競り合いが繰り広げられているところです。

この「箱庭の世界」に異世界から問題児・・・逆廻 十六夜(さかまき いざよい)、久遠 飛鳥(くどう あすか)、春日部 耀(かすかべ よう)の3人が本作品のヒロインである黒ウサギに呼ばれてやってきて、「ノーネーム」というコミュニティに参加する・・・ところから物語が始まります。

神話やお伽話に出てくるキャラが登場人物になっていたり、あるいは謎解きの鍵となっている・・・そして巨大な箱庭の世界・・・能力を司る「ギフトネーム」など、とても面白そうな設定です^^

加えて、「ノーネーム」という弱小コミュニティから、かつて奪われた物を取り戻すべく「打倒 魔王!」を掲げて挑んでいく設定も良いと思います・・・

でも、この作品の良さや世界観を引き出すのに、たった10話ではあまりに短すぎたように思います^^;
正直、もっと続くとばかり思っていたので、少々肩透かしを食ったような気持ちでした。そこで、少し、調べてみると・・・なるほど、原作はまだ終わっていなかったのですね^^;

今回の作品が今後の布石・・・という位置付けであれば納得です^^;
じゃなきゃ、問題児さん達の強さ・・・反則的ですもんね^^;

これで終わらせるのは、とても勿体無い作品だと思います。
原作のストックに応じて続編が制作される事を期待したいと思います♪

投稿 : 2020/10/24
♥ : 40

71.1 12 異世界召喚アニメランキング12位
Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(OVA)

2018年10月6日
★★★★☆ 3.7 (246)
1248人が棚に入れました
呪いの元凶である魔獣ウルガルムを打ち倒し、
アーラム村の子供たちを救ったスバルたち。
やっと訪れた平穏も束の間、スバルは
誰にも知られてはならない、とある極秘ミッションに挑んでいた。
しかし変装していたにも関わらず、すぐにペトラを始め、
村の子供たちに正体がバレてしまうスバル。
開始5秒でバレてしまったミッションとは、
エミリアとのデートコースの下見で……。

声優・キャラクター
小林裕介、高橋李依、内山夕実、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

Memory Snowだから、雪があるお話

 Re:ゼロのTV未放送に当たる新作エピソードだったです。ロズワール亭で起きた真冬でスバルが、凍死しかねないトラブルが起きた展開です。

 スバル、エミリア、レム、ラム、パック、ベアトリス、ロズワールのお話です。

 久しぶり見慣れたスバルいたです。パックが相変わらず可愛かったです。{netabare}スバルの喜ぶ、エミリア、レムの癒し???シーンもあるです。{/netabare}エミリア、レムがいつもの変わった側面が十分に見られるです。どちらも目立ち、レムがいい味出してた感じです。

 トラブルを使ったお祭りが、あってなかなか絵になっていい感じです。雪景色が、最後に素晴らしいでしたです。

 キャラの堪能する様な、気がするです。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 13

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

今週見た劇場用アニメの中では一番の出来

あにこれだと全体的に何故か評価が低いが、先月から公開された劇場用のアニメの中では1番の出来である。「夏目友人帳」や「若女将は小学生!」を抜き、良くまとまっている。

おそらく、中高生くらいの方だと物足りない部分も多いかもしれないが、ちょうど8年前に「涼宮ハルヒの消失」を思い出すいわばファンムービーの決定版であり、何よりも原作のファンを制作スタッフが大切に思っている。なので、世界観を崩さないようにキャラクターに焦点を当てて深堀りすることを目指しており、外伝でありながら手抜かりなく丁寧に作っている。

基本的にはコメディなので、本編のあのどぎつい描写が好きだという人には不評を買うかもしれないが、キャラクターに思い入れのある人にはたまらない作りになっている。

アニメを作るにあたって一番大事なのは観客を如何に「楽しませる」かであり、制作スタッフは64分という時間の中で本気で楽しんでいってもらおうというサービス精神が垣間見えて、良い味を出してると思う。

それかスタッフが本当にキャラクターたちに並々ならぬ愛情があるのだろう。ほんのわずかな表情一つをとっても敏感かつ明確に描いている部分も高評価である。

スタッフのアニメに対する「愛」が見終わった後の幸福感につながっている。

僕がいた劇場では老若男女アニメ好きと思われる人たちが大勢いて賑わっていたが、見終わったあとに笑いながら「面白かった」と言ってくる。。

制作する者にとってこれは最大級の賛辞である。頑張った甲斐があるのと、深夜アニメというニッチで狭い層でありながら、仲間であることを捨てない精神に感動した。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 13
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

Reゼロの日常回?

原作未読。TVアニメは視聴済み。
TVアニメの後日談にあたるので、TVアニメを視聴してからの視聴をお勧めします。

本作は箸休め的なな、日常回。
本格的なバトルを期待すると裏切られちゃうかも。

日常回としては、とても面白かったと思います。
途中、{netabare}『このすば!』{/netabare}の1シーンが挟まっていた所は劇場版ならでは。

第2期も決定していますし、ますます楽しみです。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 19

59.3 13 異世界召喚アニメランキング13位
異世界チート魔術師(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★☆☆ 2.6 (321)
1135人が棚に入れました
どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった多様な種族が存在する、まるでファンタジーのような世界。異世界へと導かれた太一と凛は、ここで生き抜くために「冒険者」になることを決意するが、その適性検査で、二人が“チート"な魔力を持っていることが判明して……。

声優・キャラクター
天﨑滉平、高橋李依、田中美海、大原さやか、久保ユリカ

SghRd93554 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

チートでええんやで

異世界チートと割り切ったタイトル通りの潔いアニメです。

テンプレながらウンザリすることなく気持ちよく見ることができました。主人公最強は何度見ても好きですね。

テンプレが悪いのではありません。テンプレに甘んじて矛盾や違和感をほったらかし、自己満で手抜きをしてる作品がダメなのです。
なろうで好きに書いてただけなのに商業化してしまい叩かれるのはある意味事故ですが。。。

異世界、チートと出尽くした感のジャンルですがそこに嫌悪感さえ無ければとにかく楽しめる作品です。今期の「リトライ」や「ありふれた」は残念としか言いようのないクオリティでアニメ化されていますが、本作は問題なし、最後まで視聴確定です。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 4

65.6 14 異世界召喚アニメランキング14位
NG騎士ラムネ&40-エヌジーナイトラムネアンドフォーティー(TVアニメ動画)

1990年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (39)
300人が棚に入れました
ゲーム大好きな熱血小学生馬場ラムネは、ある日、一個10円の大安売りで偶然手に入れたファミコンゲーム「キングスカッシャー」をクリアした所、いきなりテレビから出てきた女の子ミルクに別世界へ連れて行かれる。そして伝説の勇者ラムネスとして復活した伝説の大悪魔「妖神ゴブーリキ」を倒す為にタマ Q、ミルク、姉のココアとスタン帆船で旅立っていく…。

声優・キャラクター
草尾毅、横山智佐、玉川砂記子、神代知衣、矢尾一樹、松井菜桜子、TARAKO、飯塚昭三、肝付兼太、飛田展男、菅原淳一、ならはしみき、真柴摩利、梁田清之、梅津秀行、中原茂、松本保典

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

究極に熱血!

あかほりアニメで有名な作品。
複数シリーズを含めたレビューです。

同あかほりアニメのセイバーマリオネットJキャラクターが
混じっていても違和感がない独特なあかほりキャラクターが出てきます。

1990年頃といえば家庭用ゲーム機が流行していた時期でしたので、
ゲームをクリアした主人公が異世界へ召還される展開になっています。

ラムネスCV草尾毅とダ・サイダーCV矢尾一樹の台詞まわしが
ひたすら熱いです。
とにかく賑やかなので、なんとなく視聴していても楽しめます。

かといってシリアス場面は、手のひら返したように物語を
盛り上げたりするので、ふいを突かれるところは見所です。
このあたりの演出は非常に見せ上手だと思います。
(最近はこのような見せ方をしてくれる作品が減ったように感じます)

音楽といえば、この作品シリーズのオープニング曲はとても
耳残りがよくて、本編を見ていなくてもなんとなくワクワク感や
熱血ぶりが伝わってくる不思議なオープニングです。
「めざせ一番!!」と「未来形アイドル」は個人的に大好きです。

作画はアクションシーンのアングルと速さが魅力。
勢いだけで描写したシーンは視聴していて気持ちがいい。

一時期ブームを起こした、あかほりアニメを視聴されたい方には
オススメです。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 4

58.5 15 異世界召喚アニメランキング15位
gdメン gdgd men's party(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★☆☆ 2.9 (29)
97人が棚に入れました
深夜のお茶の間を、そして劇場までもユル~い話題で騒がせた「gdgd妖精s」が『gdメン』としてテレビアニメに帰還!

1日の終わりに「ときめき×ユルさ」がクセになる…“笑いで癒す”夜のワンパンチをお届け!

gdgd(ぐだぐだ)ならではの小気味良いテンポにカオスなトークをショートにまとめた新作が登場!!

声優・キャラクター
松岡禎丞、山本和臣、小林裕介、原奈津子

計測不能 16 異世界召喚アニメランキング16位
冒険遊記プラスターワールド(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★★ 4.1 (4)
59人が棚に入れました
主人公の要十真(11歳)が異世界の「プラスターワールド」に偶然行ってしまい、そこで出会ったモンスター、プラスターたちと冒する物語。このアニメの醍醐味は、人間とモンスターのプラストオン(合体)システム。前期・ゴンゴラゴン編(マイナスター編、ギンギラギン編)は、トウマが色々なプラスターとプラストオン(合体)してマイナスター(敵)をやっつけていくという単純明快な内容。
中期・トレジャーワールド編(プラスターハンター編)ではトレジャーワールドからやって来たプラスター狩りたちをやっつけていく。
そして後期・ジャネーン編(闇編、バッドル編)ではジャネーンによってダーク化された仲間のプラスターたちをプラスターマークを斬ることにより元に戻していくという内容となっている。

声優・キャラクター
福山潤、浅川悠、千葉一伸、櫻井浩美、チョー、江川央生、神田理江

計測不能 17 異世界召喚アニメランキング17位
劇場版 誰ガ為のアルケミスト(アニメ映画)

2019年6月14日
★★★★☆ 3.7 (8)
52人が棚に入れました
普通の女子高生・カスミに秘められた“本当の強さ"とは。自分に自信の持てない女子高生カスミは、ある日、不思議な声に導かれて異世界バベル大陸へと召喚される。そこは、伝説の存在・暗黒竜デストルークにより、錬金術も魔法も封じられ、“闇の魔人"が跋扈する世界だった。カスミは、彼女を召喚した魔法使いのリズ、ガンナーのエドガーと出会い行動を共にする。“闇の魔人"の魔の手はレジスタンスの村へと迫る。絶望を目前にしたカスミの脳裏に、意外なビジョンがふと浮かび上がる。それは、カスミの中に眠る彼女の“本当の強さ"が目覚めようとしている兆しだった―「お願い、届いて、私の中に力があるなら……」

声優・キャラクター
水瀬いのり、逢坂良太、降幡愛、花江夏樹、石川界人、堀江由衣、生天目仁美、内田雄馬、今井麻美、早見沙織、江口拓也、Lynn、福山潤
ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

もっと評価して欲しい作品

ゲーム未プレイです。そのため本作の世界観を全く知らない状態で視聴しました。
視聴後にググったところ、アニメ!アニメ!というサイトに河森監督と今泉プロデューサーの制作秘話が掲載されていたのですが、劇場版はゲーム本編その後の世界を舞台にした物語とのこと。
そのためゲームに登場しないカスミというオリジナルキャラを作り、異世界転生作品に仕上げたそうです。
本編後のオリジナルストーリーということで、ゲームプレイ組のみならず私のような初見組も普通の異世界転生物として、すんなり作品世界に入り込めました。

ストーリーは異世界転生物としては基本王道の流れです。
{netabare}ただし、転生と同時に凄い能力を手に入れて活躍し、すぐに現地の人々に歓迎されるといったなろう系でありがちな展開とは違います。
召喚されたカスミは初めは何の能力も持たないことからレジスタンスの人々に落胆され、また彼らは生活に窮していますから役に立たないカスミの存在を迷惑に思います。
勝手に召喚しておきながらそりゃ無いよって私なら不満をぶつけると思いますが、カスミは料理を作ったりして人々と打ち解けようと努力するんです。
そんなところに闇の魔人が襲ってきて、危機的状況に陥ったときにカスミの秘めた能力が覚醒し…とネタバレはこの辺にしておきますので、気になる方はご自身で確かめてください。{/netabare}
ちなみにこの後もスンナリ行くことはなく多少の紆余曲折があります。
まあ2時間しか枠がないのでそんなに遠回りすることはないですが。
それから恐らく誰も気に留めないと思うので書いておきますが、マスコットキャラ好きの私としては、カスミが召喚されたときに出会った「パタ」が可愛いので、パタの表情や仕草にも注目して欲しいです。

あにこれでは棚に入れた人が少なくて驚きましたが、この作品が劇場公開された2019年春はユーフォニアム、青ブタ、ガルパン、カバネリなど人気作の劇場版が目白押しだったので、埋もれてしまった感がありますね。
でも客観的に他の作品と比べて酷評されるような作品ではなく、普通に良作だと思います。
少なくともマクロスやアクエリオン、エスカフローネなど河森作品が好きな人にとっては、本作も河森ワールドが十二分に展開されているので満足できると思います。
ストーリーも感動的ですが作品冒頭と後半の戦闘シーンも見所です。
やはりサテライトのCG技術は素晴らしいです。
私が河森ファンなので評価が甘めなのかもしれませんが、多くの人に観てもらいたいし評価して欲しい作品です。
歴代河森作品の中で上位にランクされる作品だと思います。

投稿 : 2020/10/24
♥ : 1

計測不能 18 異世界召喚アニメランキング18位
バトルスピリッツ ダブルドライブ(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (5)
29人が棚に入れました
カードに導かれて異世界「スピリッツワールド」に召喚されたバトスピ大好き少年の茂上駿太が、同じく別世界から召喚されたヨク・アルバトロサとともに、スピリッツワールド滅亡の危機を阻止すべく、世界に散った十二神皇を探す旅に出る物語が描かれる。


声優・キャラクター
小市眞琴、田村睦心、秦佐和子、福山潤、小岩井ことり、諏訪部順一、和多田美咲、杉田智和
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