OLMおすすめアニメランキング 67

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのOLM成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年01月26日の時点で一番のOLMおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

57.9 1 OLMアニメランキング1位
ToHeart2(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (145)
951人が棚に入れました
ちょっと甘えん坊な主人公・柚原このみをはじめとした8人の女の子を中心に、友情と恋に満ちた学園ストーリーが展開する。
2005年10月から12月まで(地域によって前後する)、「アニメ魂」枠で放送された。全13話(テレビでは総集編を加えた全14話)。
アニメ製作に当たっては、いわゆるハーレムアニメ化を回避すべく、ゲームのヒロイン視点でストーリーを展開した。作画に関しては、PS2版・『XRATED』とは顔立ち、表情、影のつけ方など、様々な点が大きく異なっている。

声優・キャラクター
長谷優里奈、伊藤静、力丸乃りこ、生天目仁美、中島沙樹、夏樹リオ、石塚さより、吉田小南美

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

春を感じます

1話ごとに各ヒロイン達のエピソードを描く展開は前作の「To Heart」と変わりませんが、各ヒロイン達のエピソードをほぼ同時刻の時期で描いているため、序盤の間は1話ごとに時間が前後します。
中盤以降、全員が集合して通常の時間軸でストーリーが展開していくという時間構成になっていました。
ストーリー自体は前作よりかなり明るい内容でキャラ達も華やかさを感じ前作を上回る出来ではありますが、エンディングの盛り上がりが全くなくイマイチの終わり方・・・。
桜が綺麗な春らしい華やかさの雰囲気がとても良いです。
キャラ達の目のデザインには違和感がありました。
ちなみに前作との共通点は同じ高校というだけなので前作を見ていなくても問題はありません。
原作を知っている人にとってはやはり物足りない内容ではありますが・・・。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 5

70.0 2 OLMアニメランキング2位
モンキーターンV(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (105)
565人が棚に入れました
プロデビューから3年半で全日本選手権を制した波多野憲二。
そんな波多野憲二や岸本寛ら東京支部に後輩が入って来た。今節がデビューだと言うのに、驚異の新人ぶりを発揮する沖田だった。一方、波多野はワーストモーターに手こずり、4日間の短期開催ということで急いでペラを仕上げることに集中していた。だが、調子に乗った彼は試合中に事故を起こしてしまう。

声優・キャラクター
神谷浩史、南央美、志村知幸、樫井笙人、笹沼尭羅、大橋未歩、麻生智久、松本保典、金月真美、羽多野渉、野島裕史、成田剣

matsu777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

競艇ファンでない人も観てください

おもしろいです。
競艇という異色のスポーツ?をテーマにしたアニメは他にはありません。
競艇ファンにはドツボの1作でしょう。
また“競艇はギャンブルだから・・・”と敬遠される方もいるかもしれませんが本作品にはギャンブル的描写はほとんどでてきません。
レースでのかけひき、主人公の憲二を取り巻く人間模様、競艇界の独特な慣習やルールなどを巧く取り入れてストーリーを組み立てています。
本作はモデルとなっている選手がいたり、実際にあった出来事をベースにしているストーリーがあったりでわかる人は(結構マニアックな人にしかわからないかもしれませんが)かなりはまります。
男女関係の描写もわずかながら描かれています。女子選手でも対等に勝負できる競艇界・・・・水の上では恋人どうしであってもライバルなのですが・・・・
近年ではプリンス山崎智也と女王 横西奏恵のビックカップルが誕生しているだけに競艇界のラブストーリーについてもっと描いてほしかった。
曲は1期のOPがいいですね。歌詞が物語りによく合っています。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 9

59.8 3 OLMアニメランキング3位
コロッケ!(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (31)
230人が棚に入れました
この世のどこかにある、何でも願いを叶えてくれるという「禁貨」・・・。そんな禁貨を求める冒険者たちのことを、人々は「バンカー」と呼んだ。コロッケは、相棒の貯金箱(バンク)・メンチと旅をする超元気な少年バンカー。
彼の願いは、死んでしまった父さんを生き返らせること・・・。旅の途中で出会ったバンカー・ウスターと共に、コロッケは、バンカーサバイバルに出場した。

声優・キャラクター
加藤奈々絵、清水愛、松本保典、保志総一朗、岩田光央、堀内賢雄、三宅健太、チョー、笹本優子、小山力也

61.2 4 OLMアニメランキング4位
神魂合体ゴーダンナー!!(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (34)
181人が棚に入れました
西暦2042年、地球上では突如現れた未知の巨大生物「擬態獣」と、世界各国で開発されていた巨大ロボット達との戦いが繰り広げられていた。
日本のスーパーロボット「ゴーダンナー」のパイロット・猿渡ゴオは後に「巨神戦争」と呼ばれるボス擬態獣との決戦において、パートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失ってしまう。だが、ゴオはそれと引き換えに、1人の少女の命を救っていた。その少女の名は、葵杏奈。
辛くも人類は戦いに勝利し、5年の歳月が流れた。しかし、世界各地では未だ擬態獣の亜種が生き残っており、スーパーロボット達との戦いは続いていた。17歳の高校生となった杏奈はゴオと再会して恋に落ち、いつしか2人は結婚を決意する。だが結婚式当日、日本に擬態獣が出現。ゴオは式を途中で中断し、ゴーダンナーで出撃する。

声優・キャラクター
近藤孝行、中原麻衣、久川綾、清水香里、本田貴子、かかずゆみ、皆川純子、山口太郎、渡辺明乃、能登麻美子、堀川仁、大川透

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

このアニメもの凄く好きです!!

タイトルからしてふざけています。
いきなり結婚式からスタートって、
今までありえないアニメでしょ。(多分)

どこから突っ込んで良いか分からない設定がかなり無理過ぎな作品です。

ヒロインがなんで高校生で新婚なのよとか。
しかも新婚生活で旦那の弟と同居するかとか。
その弟は同級生だし。

ちゃんと学校帰りで買い物して袋にはネギがはみ出しているし
実に生活臭い。

一応ロボットアニメです。
この作品は第二期前提です。
そのためにとんでもないところで終わります。
そう海外ドラマみたいに。

旦那の昔の恋人が復活して修羅場になるところは最高です。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

イワンコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

作られた熱さ

「熱いロボットアニメが見たい!!」

確かに私はそういった。

Gガンダム・・・
アイアンリーガー・・・

など、血が沸騰するような宣誓堂々とした熱いアニメを見てきた。

さて、そんな私が今回は「ゴーダンナー」を見たんだが
演出、声優の演技、OPテーマ、なかなかの熱っ苦しさなのだが、なぜか熱くなれない。

私は気づいた・・・そこには作られた熱さしかなかったのだ・・・。

見れば分かると思う。是非「作られた熱さ」感じてみてほしい。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 2

ヌンサ(亢宿) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

胸には目もくれず(・・・多分)

 長岡康史さんが監督を務めているということで視聴してみたのですが、予想をはるかに上回る面白さでした。

 まあ面白いと言っても、ストーリーに特別深いものがあるわけではありません(笑)。熱です。ロボットアニメ、特にスーパーロボット(リアルロボットではない)アニメに欠かせない熱さがこの作品には満ち満ちていました。

 まず、串田アキラさんによるOP曲から熱すぎです。さらに渡辺宙明さんによる熱すぎるBGM!!そして極めつけは堀江美都子さんと水木一郎さんによるED曲!ダンガイオーやないか!・・・もはや、ストーリーよりも音を中心に視聴していたと言っても過言ではありません。

 声優陣では、中原麻衣さんが技名とかを叫んでいるのが非常に新鮮でした。普段こんなに叫ぶ演技をすることもないだろうから、楽しく演技したんだろうなと思いました。

 そのほかにも大好きな声優さんが目白押しで、そういう意味でも耳が心地良かったです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

57.4 5 OLMアニメランキング5位
鋼鉄天使くるみ2式(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (23)
129人が棚に入れました
時は現代。
神主の娘である神維那己は、幼馴染で友人の皇うるかとともに神社の倉庫から続く隠し地下通路を偶然発見する。そして、そこで迷っているうちに、偶然鋼鉄天使くるみ2式を発見し、起動させてしまう。くるみ2式は改良型の鋼鉄天使として未来から送られてきたものであった。
そして彼女らのドタバタに満ちた学園生活が始まる。


声優・キャラクター
桑島法子、榎本温子、園崎未恵、田中理恵、倉田雅世、三石琴乃、石塚運昇

62.6 6 OLMアニメランキング6位
おもいっきり科学アドベンチャーそーなんだ!(TVアニメ動画)

2003年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (12)
92人が棚に入れました
オンラインゲームをしていたトモル、ミオ、ダイの3人は、遊んでいる最中に突然ゲームの中へと吸い込まれてしまう。そこは、ユリーカという未完成の仮想現実のゲーム世界だった。この世界でユリーカ・タワーから発せられるミッションをクリアしなければ現実世界に戻る事が出来ない事を知ったトモル達はミッションクリアに乗り出すが、ライバルのユキオ、スズカ、コータ達もユリーカへと吸い込まれてしまっていた事を知る。相手チームより先にミッションをクリアし、知識の石・ユリーカストーンを集めなければ6人は現実世界に戻れないばかりか、ユリーカが壊れてしまうとそれぞれ教えられたトモル達とユキオ達は、不思議なミッションに挑みユリーカストーンを集めて行くが…。果たして少年少女達は現実世界へ戻れるのだろうか?

計測不能 7 OLMアニメランキング7位
たまごっち!(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (9)
55人が棚に入れました
たまごっち星に暮らすまめっちは、親友のめめっち、くちばっち、妹のちゃまめっち達と、勉強したり遊んだり、とっても楽しい毎日を送っています。
そんなある日、たまごっちスクールに転校生・ラブリっちがやってきて…!?
ドキドキとワクワクがたくさんつまった最高の友情ストーリーです!!

声優・キャラクター
釘宮理恵、柚木涼香、矢口アサミ、儀武ゆう子、真堂圭、山口眞弓、こおろぎさとみ、岡村明美、加藤奈々絵

計測不能 8 OLMアニメランキング8位
GO-GO たまごっち!(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (3)
35人が棚に入れました
たまごっち星で1000年に1度起こるといわれている不思議な現象“たまごっつん”が発生し、ドリームタウンとたまごっちタウンが街ごとごっつんこ!?大活躍中のまめっち、めめっち、くちぱっち、みらいっち、くるるっちたちはもちろん、たまごっちタウンにいるラブリっち、メロディっち、もりりっち、くろまめっち、おやじっちなどなど…人気キャラクターが、新しい街「ドリたまタウン」に大集合!まめっちたちの日常は、ますますドキドキ・ワクワクの展開へ!

計測不能 9 OLMアニメランキング9位
シルクロード少年 ユート(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★☆☆ 2.9 (5)
24人が棚に入れました
中学生になるお祝いのため両親に連れられて中国の青海へ観光旅行に来た物語の主人公ユートは、ユートを差し置いてはしゃぐ両親に飽きてひょんなことから不思議な宙に浮く少女、春麗と出会う。奇跡を起こす「雪達磨大師像」を手に入れるべく24世紀からやって来た二組の時間旅行者との争いに巻き込まれ…。

計測不能 10 OLMアニメランキング10位
100%パスカル先生(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★☆☆ 2.3 (3)
23人が棚に入れました
『ペンギンの問題』の永井ゆうじ氏の最新作。

謎に包まれた小学校教師・パスカル先生が、教室でやりたい放題に生徒たちを振り回し、ツッコミ能力が高い少年・はやとらとハチャメチャな日常を繰り広げる。

声優・キャラクター
《100%パスカル先生》佐藤はな、小平有希、冨岡美沙子、小林大紀、武田幸史、浜添伸也、丸山有香《プリプリちぃちゃん!》村川梨衣、麻倉もも、黒瀬ゆうこ、長江里加

計測不能 11 OLMアニメランキング11位
たまごっち!~みらくるフレンズ~(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (4)
21人が棚に入れました
テレビアニメ「たまごっち!」の第3期シリーズ。
デザイナーを夢見る双子の姉妹・みらいっちとくるるっちは、未来のドリームタウンから、まめっちたちの住む現代のドリームタウンにタイムスリップしてしまいます。
一緒にタイムスリップしてきた、不思議なたまごっち・ドリームバクっちがタイムスリップの鍵を握っていて、街中に逃げてしまったドリームバクっち8体を全てあつめないと未来へ戻れないらしいのです。

声優・キャラクター
釘宮理恵、福圓美里、豊口めぐみ、柚木涼香、矢口アサミ

計測不能 12 OLMアニメランキング12位
たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?(アニメ映画)

2007年12月15日
★★★☆☆ 3.0 (2)
16人が棚に入れました
たまごっち星。この星に暮らす発明好きのたまごっち・まめっちは、ある日「転送マシン」を作った。まめっちは、その実験中に思いがけなく地球の女の子・たんぽぽをたまごっち星へと転送してしまう。

地球へ帰れる日までたまごっち星で過ごすことになったたんぽぽ。たまごっち達と暮らす楽しい日々。しかし、突如としてたまごっち星に異変が発生し…。

計測不能 13 OLMアニメランキング13位
映画!たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?(アニメ映画)

2008年12月20日
★★★☆☆ 3.0 (1)
16人が棚に入れました
大ヒットゲーム“たまごっち"のキャラクターたちを主人公にした劇場用アニメの第2弾。まめっちたちが通うたまごっちスクールに空飛ぶ“移動図書館"がやって来る。そこには、呪文を唱えるとだれでも物語の中に入って主人公になれる不思議な絵本がいっぱいあった。ある時、その中の一冊の絵本から“たすけて…"という声が聞こえてくる。まめっちたちは、さっそく絵本の中に飛び込むが、それはたまごっち星をゆるがす危機の始まりだった。

計測不能 14 OLMアニメランキング14位
たまごっち! たまともだいしゅーGO(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
15人が棚に入れました
2015年4月よりスタートする新シリーズ。

計測不能 15 OLMアニメランキング15位
映画ドライブヘッド トミカハイパーレスキュー 機動救急警察 (アニメ映画)

2018年8月24日
★★★★☆ 4.0 (2)
12人が棚に入れました
ドライブヘッド最大の危機!?
信じる力で地球の未来を守るんだ!
ある日、機動救急警察が謎の少年・テラに襲われる。
その正体は、悪の人工知能が乗りうつったアンドロイドだった!
テラの強力なエネルギーにより、ゴウたちはドライブヘッドを操縦できなくなってしまう。
さらに巨大化したテラが周囲を飲みこみ地球が大ピンチ!
かつてない緊急事態に、チームドライブヘッドが再び走り出す!
はたして、ゴウたちは大切なものを守ることができるのか !?
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

流石の安定感…なのですが

2018年8月24日公開の劇場アニメ。
8月中に見に行ったのですが、レビュー書くのが遅くなってしまった…。
(9月中旬に二回目観たので一部書き直しました。二回とも親子連れが見に来ていて、お子さんが楽しんでたのも和んだw)

TVアニメから繋がった内容で、配信アニメで映画のさわりを説明した形になっています。なのでTVアニメと配信版を見ていないとお話がわかりませんが、その分濃い内容でした。
言葉の選び方が小さい子にはちょっと難しいかも、とは思いました。

TV放映終了から半年しか準備期間が無く同時進行でWEBで新作も公開していましたが、それでも安定したクオリティを保っています。劇場に足を運んで良かったです。
シンカリオンの登場は短いながら上手く処理しています。せっかくなら次の映画はVS系の共演作が見たいかも。
最後の展開、これ2期作れそうなんですが期待して良いのかな…?

…あと、ずっと待っていたサントラが映画のお陰で発売されました!もう出してくれないかと思っていたので嬉しくてw
オーケストラ調のメインBGMは重厚ですが軽快で、キャッチーな格好良さも。打ち込みで作られた曲も手が込んでいて聞き飽きないです。オーケストラと打ち込みで同じメロディをアレンジした曲もあり、印象が全く違うので聞き比べるのが楽しい。平野さんの曲やっぱり好き。
ただTVで使われた曲にも未収録のものがあるし、映画にも追加BGMあったかも…。


【良かった点】{netabare}
レスキューあり・バトルありで脚本も破綻なく、レスキューとドラマのバランスも良くて満足でした。ドラマや心理描写を入れ込むのが上手ですね。
新キャラクターはテラだけなので、その分お馴染みのキャラクターをしっかり描けています。

音楽も映像も相変わらず良質。手描き部分は流石に忙しそうだったけど、子ども達の動きとコンテ演出は良くできていて見ていて楽しい。
キャラクターみんな言動も作画も演技も生き生きしていましたし、ロボットもCGもやっぱり格好いい。
TV版では犬のアクセルが和み要員でしたが、映画版はアクセルはもちろん猫のクラッチがすごく可愛かった!落ち込んだゴウ君がクラッチを抱き上げるシーン好きです。

TV版も地球の危機でしたが、今回もやっぱり地球の危機。テラフォーミングの機能を使って地球を人間が住めない惑星に改造しようとするテラ。海外のSFアクション映画とかでありそうな展開ですw
脚本の荒木憲一さんはこういう展開が得意なんだろうなって改めて思いました。

今回の映画、TVアニメではあまり深く描かれなかったドライバー達の愛機に対する思い入れがかなり見れたのがとても良かったです。
黒江田さんがS.I.B.メガマックスを自分で破壊するシーン、サイクロンインターセプターが行方不明となってゴウが珍しく声を荒らげるシーン、タイガが仲間に「僕を支えてくれ」とマスターバックドラフトを自分自身のように言うシーン。
TV版でも愛機が壊れた時にはレスキューに出られないもどかしさが描かれたこともありましたけど、映画でさらに描写が深まっています。

大人の行動がまた良くて、これもドライブヘッドの大きな持ち味。前述の黒江田さんもだし、怒るゴウ君をたしなめるお父さんと西園寺指令も良かった。
刈狩博士の復讐が明確な形になって、「自分の能力を正当に評価しなかったことを機動救急警察のお偉方に後悔させてやる」ためにレスキューに助力してくれるというのが良い落し所でした。刈狩博士がゴウに対等に接していたこと、ゴウが正義回路を信じて行動するのも良かったです。

短い上映時間でしたが、月一回のWEBアニメでその分を補うことで尺不足にならずに済みました。この方法が良いか悪いかはさておき、詰め込み過ぎになるよりはずっと良いと思えました。WEBアニメは新規作成の回だけでも1時間近くになるから、実質2時間弱の物語ということになります。
BDが発売される時には一緒に収録されるのかな?でないと内容がわかりにくくなりそうだし、一緒に楽しめる方が良いですから。{/netabare}


【個人的に勿体ないと感じる点】{netabare}
子ども向け作品で基本的に一度しか見ない映画なのに、描写がわかりにくいのが難点でした。

私は、「機械に善悪は無くて人間の心が影響して善にも悪にも染まる」という内容はこのシリーズの肝だと思っています。なのでテラを倒して欲しくないなあと思っていて、二回目は注意して見てやっと気づいたんですけど、テラは「倒された」のではなくて「崩壊した」描写になってるんですね。
レスキューものとして人命優先が徹底されていること、そこに善人悪人の区別は無いこと、人の悪意に影響されたAIも否定していないこと。それらはシリーズ全体通して描かれたとは感じられたのですが、とにかくわかりにくい;


映画ラストで、テラの「僕は不死身さ。人間の悪意が消えないようにね」という言葉に対してゴウの「そんなことない!僕は人間を信じる!」というやり取りがあります。最初はちょっと唐突に感じたんですが、その前の刈狩博士とのシーンから考えると理解できる気がします。

ゴウが刈狩博士を信じた根拠はドライブギアにもあるのですが、犯罪者である刈狩博士にも正義感があるとわかっていたから。つまり善意や使命感から来る行動だと感じたからではないかと思います。
犯罪者の検挙は自分たちの役割ではないとゴウがよく理解していることはTV版でも度々描かれていたので、この展開に違和感もありませんでした。

そしてTV版でゴウのおじいちゃんが「AIは人間と共に成長し、未来を切り拓く良きパートナー」という言葉を遺している。「正しい心を持つ人間と繋がっている正義回路」と「人間の身勝手な心に触れた邪悪AI」の対比構造自体はきちんと出来ていますし、AIは人間の心を映す鏡と言ってもいいかも知れません。
人間は良い心と悪い心を両方持っていてこそ人間だと思うんですよね。
本作では一般市民・犯罪者に関わらず人命最優先という前提がここまで守られてきていますし、改めて見ると、この作品には邪悪AIやテラを否定するような描写も無かったと思います。


TV本編のラストも駆け足気味で勿体なかったと思いますし、今回も、自我を持ったテラとせめて一度は対話するとか、もう少しわかりやすい描写が出来たらさらに良かったと思います。
もっとも、2期制作が決定してるとかなら話が変わってくるかも…?{/netabare}

それ以外は引っかかる所も無く、TV本編で物足りなく感じていた部分もだいぶ描かれた印象。
TVアニメが好きなら十分楽しめると思います。
(2018.9.6投稿、9.17改訂)



【WEBの無料配信アニメについて】
2018年1月から月に一回無料配信されたWEBアニメ。TV本編の総集編と新作を織り交ぜて映画の話の冒頭を展開しており、現在でも無料で視聴できます。映画を見に行くなら視聴しておくべき。
映画鑑賞後に再視聴してみたけど話の流れもなかなか、作画は忙しそうだけど安定していますし、演出も申し分ない。半分くらいはロボットのシーンなので無茶なスケジュールでもなんとかなったって感じでしょうか。
欲を言うと、タイガ、ミコトのメイン回があるのにジンのメイン回が無いのが少し残念。映画にもジンの活躍はあるけど、映画は実質ゴウがメインの物語ですし。

以下各話内容。
{netabare}
#1 始動!新たなるドライブヘッド計画!!(総集編)
邪悪AIの事件の総集編。ゴウたちドライバーは最後に新機体の開発計画が始動していることを聞かされます。
ゴウ君たちのいつものやりとりも見られたり、結構和むw

#2 新戦力!ドライブヘッド02(ゼロツー) MKⅢ(マークスリー)を開発せよ!!(総集編)
3機のなかで最初に開発されることになった02MKⅢに必要な機能を洗い出すため、という感じで02MKⅡブレイブバックドラフトメインの総集編。

#3 完成!マスターバックドラフト!!(新作)
災害救助中にステルス戦闘機に襲撃され、ブレイブバックドラフトが壊されてしまいます。
15分という尺の中でレスキューでロボットの見せ場も作りつつストーリーもきちんと展開しているのがドライブヘッドらしい。変にもったいつけないのはこのアニメの良い所ですね。

#4 空飛ぶ炎の勇者!ブレイブジェットファイター!!(新作)
またもステルス戦闘機が現れ、救助活動中のドライブヘッドを襲撃。タイガと新機体の活躍によりステルス戦闘機を退けるも、解析の結果パイロットは少年の姿をしており生体反応が無いことが判明。
02MKⅢマスターバックドラフト、専用の戦闘機ブレイブジェットファイターのお披露目回です。

#5 発進!第4のドライブヘッド計画!!(総集編)
03MKⅡβ計画が始動。ジンとミコトがそれぞれ活動するため、もう一機、ミコト用の機体を開発することに。

#6 白い救世主!ホワイトパールホープ!!(新作)
惑星開発研究所で火災が発生し、テラフォーミング用の完全自立型アンドロイドが消えていることが判明。ステルス戦闘機について調べていた機動強襲警察の黒江田さんがそれを調査します。この回の作画凄く好きだった。
そしてミコトの乗り込む03MKⅡホワイトパールホープ出動。ちょっと可愛らしいデザインとキラキラした演出がwこのアニメ女の子も見てるのかなあ。

#7 シンクロ合体!アーマードエンペラー!!(新作)
消えたアンドロイドには自己進化機能があることが判明。災害救助の最中、邪悪AIに乗っ取られ「テラ」と名乗りドライブヘッドの前に現れます。

#8 映画公開直前SP
実写笹川アナ大活躍で最後の宣伝。
{/netabare}(2018.9.6)

投稿 : 2020/01/25
♥ : 3

計測不能 16 OLMアニメランキング16位
さあイコー!たまごっち(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (1)
12人が棚に入れました
1996年と2004年に大ブームを巻き起こした携帯ゲーム機『たまごっち』をモチーフにしたアニメーション作品。本作では、携帯ゲーム『たまごっち』に登場する、まめっちやめめっち、くちぱっちたちが繰り広げる楽しい毎日を描いている。IQ250の超天才まめっちがとんでもない(?)モノを発明する、ぐるぐるヘアーが自慢のめめっちの髪がストレートになってしまう、森で暮らすくちぱっちのゆったりとした一日を紹介するなど、さまざまなエピソードが展開される。みんなで楽しいたまごっちワールドに遊びに行こう。

79.3 17 OLMアニメランキング17位
うたわれるもの(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (1399)
8325人が棚に入れました
ここではないどこか、今ではないいつか。
時は戦国時代。国は分かれ争い、民草が飢え苦しむ時代。ある山奥ののどかな辺境の村に、瀕死の怪我を負った男が運び込まれた。
彼は村人に助けられる以前の全ての記憶を失っておた。新たに『ハクオロ』という名を村長から授かった彼は、村の生活を豊かに発展させ、村を襲った災厄を退け、村人達の信頼を勝ち取ってゆき、既にこの村の無くてはならない家族となっていた。しかし戦乱と貧困の風は、この平和な山村にまで吹き付け、人道に反する重い税を押し付けた藩主に反発したことが原因で、村人に強く信頼されていた村長が殺害されてしまう。
ハクオロの中に生まれた、深く静かな怒り。ハクオロは指導者として謀反を起こし、暴虐の限りを尽くした圧制国家を打ち崩して、新たな国トゥスクルを建国する。
戦いは終わったかに見えたが、まるで何らかの作為が働いているかの如く、次々とトゥスクルとハクオロの元に戦の業火が降りかかる。ただ平和だけを望む自分の存在や行動が、結果的に戦渦を広げている事に苦悩するハクオロ。しかし、もはや彼に逃げ道は何処にもない。人の身には余る知識と知略、積み重なっていく重責と不条理な現実。そしていまだ深い霞に隠されたままの自分自身の正体。
多くの苦悩を抱えつつも、ハクオロはトゥスクルの『皇』として、いまだ終わる兆しの見えない戦争の日々に身を投じる事となる…。

声優・キャラクター
小山力也、柚木涼香、沢城みゆき、京田尚子、桐井大介、中原麻衣、渡辺明乃、石川ひろあき、ゆきのさつき、浪川大輔、小山剛志、大原さやか、釘宮理恵、田中敦子、三宅華也、吉野裕行

YOSIMIX さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

再度見直したものの、やはり素晴らしい出来と判断!

なんと言っても世界観の良さと、全体的なストーリーに
あった作画がとても印象的な作品でした。

最初見始めたときは、「もののけ姫」でも見ているかの
ようなたたら場の雰囲気を感じさせるものがありましたが、
独自の世界観からなる流れと、時代性を感じる全体図と
ストーリー背景が思いのほか好評価となりました。

原作がゲームである事からあまり知られていないものの、
もっと多くの人が見ることで、評価などももう少し正当化
され、今以上に高評価になって行くことは間違いないかと
思う作品の一つです。

全体的な流れの良さと展開の歯切れの良さは、途中で見飽
きることなく、個々のキャラクターストーリも全体とうまく
リンクして居る辺りは、この作品の良さの一つ。

時代性を感じるようなストーリー構成の中で、しっかりと
した起承転結があり、先に進めば進むほど裏設定やこの時代
感の誕生秘、機械化!?などといった、初期では予想もして
いなかった展開に、ついつい飲み込まれてしまいドンドンと
面白くなっていく流れに・・・あっという間に観終してしま
いました^^

投稿 : 2020/01/25
♥ : 18

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

独特な世界観が個人的に好きです♪

あの昔ながらで独特の世界観好きです!
個人的には原作よりもアニメの方が良い感じがします!
エロゲが原作の、この作品ですがエロ要素は一切無し!!
エロゲ作でエロを取り入れない=シナリオが素晴らしく、
十分勝負できる内容であることの裏づけだと言っても過言ではない内容です!!

また、音楽関連は完璧です!Suaraの歌唱力も素晴らしいですが、
挿入歌の入れどころなども非常に良い!!また、あの世界観を再現する独特の曲調やサウンドが素晴らしい☆

シナリオに関しては、スピード感があり、話がどんどんと進んでいくため、飽きを感じさせないです!
唯一の欠点は、地名や人名を舞台であるアイヌのものを使用しているため、
なかなか馴染みがなく、結構覚えにくい点のみ!

キャラに関してはエルルゥ・アルルゥを中心に個性的な良いキャラ揃い!!
そしてまた、感情の起伏を表情や言動で感じられるため、
その分凄く感情移入しやすく、物語に深く入り込めます!!
特に【沢城みゆき】演じるアルルゥは本当にヤバイ!!!!
トゥスクルが亡くなった時の、アルルゥの泣く姿は本当に強烈でした!!

個人的にはほぼ満点の作品!!是非、オススメしたいアニメの1作です!!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 66

うぃず さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ああんっ!?

「偽りの仮面」から遡ってこちらを視聴しました。

まずは忘れちゃいけない事。
このアニメは史実に基づいた戦記物じゃないんです。
あくまでSFファンタジーなのです。

そして元はアダルトゲーム....なのですね。笑

「偽りの仮面」だけでも十分楽しめたのですが、
こちらを観ておいた方が「うたわれるもの」シリーズが持つ世界観がより深く伝わると結果として感じました。前半日常パートが多めだった「偽りの仮面」に比べると、こちらは戦闘シーンが多いかな。とはいえ、全26話はちょっとした長期戦。皆さんガンバですっ!

まず「ギャグ」パートや「ムフフ」パートも「偽りの仮面」に比べるとかなり少ない事に気付かされます。一方で戦闘シーンに対しての描写はこれでもかって位に細かいのです。これには思わず観入っちゃうほど。キャラクターデザインに多少時代を感じさせますが、そこはすぐに慣れちゃうと思うかな。(クオン調に)

前述、多数を占める戦闘シーンで表現されるグロ描写に関して、このアニメがいかに写実的で真摯に作られていた事を窺わせると同時に、規制の緩さには時の経過を感じさせられました。当時、夕飯時の18時半にオンエアーされていた事を考えると、たった10年で規制というのはだいぶ厳しくなったのですね....うーん、私だったらハンバーグ食べられないわ。笑

ふとした事で一国の主となった主人公「ハクオロ」と魅力的なヒロイン達との交流に、時に笑顔、時に同情?笑、時にホロりと、一方で近隣諸国で起こる避けたくても避けられない(いわゆる民族間の)問題に、苦しみや怒りを表す姿に気付けば感情移入していました。細かなキャラクター設定や綿密な心理描写、そして声優陣の演技の素晴らしさにその理由が挙げられると思います。

後半の超展開にはウッカリ感極まってしまいました。

あ、OVA版は進化の過程といいますか....いやそこはポジティブに。笑
キャラクターデザイン含めてだいぶ変わっています。
とはいえやっぱり面白いのです。
見える所も見えます。(男子目線)

でも、どちらかと言えばDVDに収録されたショートEPの方がアホ度MAXなコミカルさで好みかな....笑いが止まりません。

そうそう、「あにこれ」の「うたわれるもの」TOP画像に写る男性は主人公では無いですからね~笑

-----------------------------

それにしても、これを観終わってから「リトルバスターズ」の一挙放送を観始める気力が全く無いのですが.....これも気合いが必要だなぁ。笑

投稿 : 2020/01/25
♥ : 16

65.6 18 OLMアニメランキング18位
イナズマイレブン(TVアニメ動画)

2008年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (299)
1293人が棚に入れました
マンモス中学校の雷門中サッカー部のキャプテン・円堂守は悩んでいた。雷門中サッカー部は部員が足らず、練習もまともに行えない弱小チームであったが、他の部員たちがやる気を見せない中、守だけはサッカーへの情熱を諦めきれず、一人で練習を繰り返す毎日であった。
そんなある日、転校生が雷門中にやってきた。豪炎寺修也という男の子で、中学サッカー界では伝説的なストライカーだった。そして時を同じくして、全国大会 40年連覇の強豪・帝国中サッカー部が、なんと雷門中サッカー部に練習試合を申請。しかも、この試合に勝てなければ、雷門中サッカー部は廃部となることが決定してしまう。
そこで守は修也をサッカー部に誘おうと考えるが、修也はとある事情により、二度とサッカーはしないという誓いを立てていた。ひとまず修也を諦め、何とか11人をそろえた雷門中サッカー部であったが、明らかに勝ち目の無いこの試合。守たちの運命は、そして修也は…?

声優・キャラクター
竹内順子、野島裕史、吉野裕行、宮野真守、釘宮理恵、折笠富美子、小林沙苗、佐々木日菜子、戸松遥

okodull さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

1話を見て

私が、1話だけ見て2日で26話まで見切ってしまったアニメ。
見る前は、子供向けアニメだろうと馬鹿にしていたのですが、とても引き込まれました。
困難に立ち向かい、努力して、勝利する。
少年漫画の王道を行くアニメです。
見ていて頑張ろうという気持ちにさせてくれるアニメ。

2話まで見て面白くなければ、続きは見なくて良いです。
次回予告が、すごく次の話が気になる作りになっているので、次回予告は見て欲しい。


なお、全127話なのですが、私は100話で挫折しました。
1~26話がフットボールフロンティア編と呼ばれるものですが、その話のストーリーの完成度が非常に高いです。
その先は、キャラクターが好きなら見ると良いかと。
ストーリー的な完成度はあまり高くないです。ただキャラクターは良い。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0

huu さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

これが超次元サッカーだ!

全3部構成の127話。1部1話~、2部27話~、3部68話~。
1部=全国編、2部=宇宙編、3部=世界編。GOはOB編
NDSのゲームが原作ですが、2部は原作の脚本の方が良いです。
3部からは御都合主義。

子供と腐女子に人気。
「デジモン」と似ていて、インフレが起きまくりです。泥仕合なんてザラ
どういう作品かというと、サッカーの試合中に色んな必殺技を出して戦いだします。
ゴールずらしてシュートを防いだり、おもむろにボールをリモコンで操作してシュートを入れたりします。
それでもイエロー、レッドカードは出ません。
(ゲームでは普通のスライディングでカードが出て、必殺技では必ずカードが出ません)
正々堂々とやっていてむしろ清清しい位のネタです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 7

すもらー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

そのシーンにあったキャラクターをちゃんとポジションにおいてますね。

僕世代はみんな好きでしたね。イナズマイレブン

最近新作が出るとのことなので久々に見てみたら子供の時とは違った感想でした。作品を振り返るのも大事ですね。

イナズマイレブンは子供向けアニメですけどボスキャラが意外としっかりした意味で戦っていたりなど結構今見ても面白いと思いますよ。

イナズマイレブンは全国大会編・宇宙編・世界大会編があります。宇宙編と世界大会編はかなりの話数があるので伏線を貼りつつちゃんとその場の面白さもありラストシーンがすごく感動するようになってますね。特に宇宙編のラスト試合は涙なしには見れないです。

中学生が感じる挫折や悩みや苦悩が伝わり今見ると結構感情移入もできましたね。

それでも、主人公円堂くんのサッカーやろうぜはすごい勇気をもらえる言葉ですね。


子供向けアニメでも中々の面白さを持っています。
イナズマイレブン是非見てください。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 5

66.7 19 OLMアニメランキング19位
To Heart [トゥーハート](TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (168)
955人が棚に入れました
 クセのある可愛いキャラクターと純愛を描いたシナリオで大ブームを巻き起こし、コンシューマ移植もされたパソコンのノベルゲームを全年齢対象でTV化。キャラクターの交流と日常生活を丹念に描いて好評を博した。高校2年生の藤田浩之は、今日も幼なじみの神岸あかりと登校中。無愛想でぶっきらぼうな浩之だが、文句を言いつつも困っている人は見捨てておけない優しさがある。そんな浩之を、密かにあかりは思っているのだが、鈍感な浩之は気づく気配もなかった。

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

個人的に、思い入れある作品です

深夜、何気なくTVのチャンネルを変えたらやっていたこのアニメ。
深夜にアニメなんて放送してるのかと驚いて、そのまま何となく見続けてたら見入ってしまいました。
自身がアニオタになるきっかけとなった作品です。
もしこのアニメに出会わなかったら、今とは全く違う人生を歩んでいた・・・って言い過ぎかな。
まあ、そんなわけで非常に思い入れある作品です。

ジャンルは学園ラブコメディー。
かつて一世を風靡した美少女ゲームが原作。原作未プレイです。
自分にとって、ToHeratと言ったら真っ先に思い浮かぶのはこのアニメ版。

作風は、他の美少女ゲーム原作と比べて非常に落ち着いた雰囲気で、恋愛色は薄め。
エロも皆無だし、媚びた萌えもなし。
OPで描かれるセピア色に彩られた教室、廊下、玄関、プールなどの学園内の背景。
本編の学園生活を中心とした何気ない日常描写。
これ程までにノスタルジーな気分に浸らせてくれる作品はないですね。

主人公が各ヒロインの抱える悩みを一緒になって解決し、仲良くなるというのが基本的な流れ。
どのヒロインも記号的な部分に頼らない人間味のあるキャラで魅力的。
主人公の浩之も面倒くさがりな性格で、普段はテンション低いのですが
困っている人を放っておけない優しさがあり、いざって時に頼りになるカッコいい男です。

作監はプラネテスやコードギアス等でお馴染みの千羽由利子。
キャラデザがふんわりしていて可愛らしく、表情豊かに描かれています。
水彩チックな背景絵も作風と絶妙にマッチ。
全話崩れることなく安定した、セル画による暖かみのある作画は素晴らしいの一言です。
また、デジタル音でなくアコースティックなBGMも秀逸。
ピアノ、ストリングス、オカリナ等による楽曲群はとても美しく、耳障りが良く、心地良い。

所謂雰囲気アニメで、特別なことは何も起こらない、平坦な日常アニメです。
なのでドラマチックな展開や、刺激を求める方には退屈で物足りないと思いますが
落ち着いた雰囲気が好みだったり、ノスタルジーな気分に浸りたい方にはお勧めです。
また、美少女ゲーム原作が苦手という方も上の条件に当てはまるなら、一度見て欲しいですね。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 58

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

学園ラプソディ

夏休み明けの新学期、
秋の気配を感じるにはまだ早いと言わんばかりの照りつける陽光の下で、
藤田浩之(ふじたひろゆき)は気怠そうな表情で欠伸をしている。

そんな浩之を毎朝起こしに行き、一緒に登校しているのは、
浩之の幼馴染の神岸あかり(かみぎしあかり)。
浩之のあまりにやる気のない態度に「も~浩之ちゃんはしょうがないな~」と
呆れながらも、次の瞬間にはどこか嬉しさを帯びた表情を見せている。

「おはよう」
屈託のない笑顔で二人に声を掛けたのは、浩之やあかりの幼馴染である
佐藤雅史(さとうまさし)。人当たりがよく、男女共に人気がある。
サッカー部に所属していて練習も大変らしい。

校門をくぐるとけたたましい声が響き渡る。
「ちょっと~!聞いた!聞いた!例の噂! 志保ちゃん情報によると・・・」
彼女の名前は長岡志保(ながおかしほ)。浩之たちとは中学の時からの付き合い。
非常に活発で、噂話に敏感なムードメーカー。
彼女は浩之のことをどう思っているのだろう?好意を寄せているようにも見えるが?
「私がヒロを好き~~!? ないない!この志保ちゃんに限ってそんなことは断じてないわ!」
なんて答えが返ってくるだろうけど、
時折浩之の姿を目で追っている表情はどこか憂いを含んでいる。

学校での1日なんて漫画やアニメみたいに劇的なことなんてそうそう起こらない。
暗号のような名前をノートに書き写す世界史の授業。
誰かの朗読を聞いてるだけで眠たくなる古典の授業。
教科書を立てて、突っ伏して寝ているとふいにコツンと何かが頭を小突く。
くしゃくしゃに丸められたメモ帳。どうやら前の席の奴に渡しそびれたらしい。

昼休み。
購買部の争奪戦を見事勝ち抜き、目当てのパンを頬張る。
買ったばっかりのコーヒー牛乳のパックからは早くも無数の水滴が滴っている。
どうやらもうしばらくこの暑さと付き合わなきゃいけないらしい。

昼休み過ぎから放課後までは異様に長く感じる。
眠気が一気に襲ってくるからだ。
ペン回しをしながらなんとか気を紛らわそうとするものの、
一瞬意識を失ってしまう。 頭を振りながら意識を保とうとするので精一杯だ。

ようやく放課後。
吹部の合奏や運動部の掛け声だったりが、
帰宅部の俺にとっては高校生活の1日の終わりを告げるエンディング曲のようなものだ。
ふと目が止まる校門の前の人だかり。
「話を聞いてください~!ちょっとだけでもいいですから~!」
一人の少女がビラを配りながら困惑した表情で何かを訴えている。
どこか気まずさを感じながらも目を伏せて少女を通り抜けていく。
その刹那、俺の背中越しに浩之の声が聞こえた。
「あれ~朝もビラ配ってたよな~ 一体何やってんだ~?」
それからすぐにあかりの声が重ねられる。
「もう~浩之ちゃんったら歩くのはやいよ。あれ?どうかしたの?」
やれやれ、こいつらのお節介焼きはどうやら筋金入りらしい。
「まっ俺には関係ないわな・・・」
声にもならない声でそっと呟き、俺は雀荘へと歩を進めた。


さて、今回はいつもと違った感じのレビューを書いてみましたw
このレビューで私が伝えたかったのは、些か古臭さを感じる高校生活の素朴さですかね。
99年放送の本作はまさにそのような作品なんですよね。
エロゲ原作のハーレムアニメなんてエロ、ドタバタギャグ等、
本来ならもっとギラギラ、ガツガツしてますw
しかし、本作に限ってはエロゲ原作とかハーレムアニメとかの先入観は持たないで下さい。
エロなんて皆無のノスタルジックな心地良さを感じるアニメでした。
味のあるセル画を含めて、癒やしアニメと言いたい位の良質な作品です。

原作は97年にLeafから発売された学園ラブコメビジュアルノベルで、
時代を作ったとも評されるくらい一世を風靡した作品です。
私がプレーしたのは、発売されてからもうちょっと後なんですけど、
私のルーツとなる作品で、思い入れは非常に強いです。
アニメ版である本作に何気なく店内のBGMとして使われている「Brand-new Heart(原作OP)」を
聴いた時には泣きそうになりましたw それだけ私にとって「To Heart」は特別なんです。
それ故にこれまでなかなかアニメ視聴に踏み出せなかったのです。
同じくらい思い入れのある「WHITE ALBUM」のように裏切られるのが怖かったからw
でも本作においてはそんなことは杞憂でした。
原作とは些か趣を違えますが、観ればきっとあなたも「To Heart」を好きになってくれる。
自信をもってそう言えます。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 32
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

幼なじみの鑑(かがみ)ですねえ

◆垂れ目ヒロインの可愛さ満点の《感情描写系》良作

1999年制作ということで作画はちょっと古いけど、逆にまだ固定電話メインだった時代に妙にマッチして、ノスタルジーを誘う良い雰囲気を醸し出していました。
吉田玲子氏がシナリオを担当した京アニの名作『たまこまーけっと』『たまこラブストーリー』に登場する大路もち蔵君は、女目線から見た幼馴染の鑑だとしたら、本作のヒロイン(神岸あかり)は男目線から見た幼馴染の鑑だなあ・・・
と、思っていたら、本作の原作ゲームのシナリオをもともと考案し、アニメ化に際しても、この第1期のシナリオを監修したのは、あの『アイマス劇場版』のシナリオを担当していた高橋龍也氏だったんですね。
なるほど・・・これは面白いわけです。
『たまこ』シリーズや『アイマス』みたいに、登場キャラたちの細かい《感情推移》の読み取りに面白さを見いだせる作品が好みの人には、きっとお薦めできる作品と思いました。
本作を教えてくれた方々に感謝。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
第1話でここまで動きの少ない作品は珍しい。通常なら即座に打ち切られてしまうレベルだが、人気ゲーム原作ならではの余裕か?
・第2話視聴終了時点
仲良し四人組の心の襞(ひだ)を丁寧に描き出す作品と確定!これは拾い物かも。
・第6話視聴終了時点
これ、鈍感系主人公(藤田浩之)の、実はとってもハーレムな作品なんだね。キャラの心情を1シーンごとにきちんと読み取っていかないと面白さが分からない作品なので、流し見できないところがとても困る・・・。
・第8話視聴終了時点
第1話と同じく動きの極端に少ない話だけど、何だか見とれてしまう。なかなか他作品では見られない良回。
・第10話視聴終了時点
問題のマルチ(メイド・ロボ、つまりアンドロイド)登場回。それまでSF設定一切なしの学園日常ものの良作と思っていたのに、何でここで唐突にハイスペックのアンドロイドを登場させたのか、ちょっと疑問(話自体は面白いけど)。
※マルチは、人間の感情をほぼ完全にエミュレート(真似)できる機能を最初から搭載している分、『ちょびッツ』のちぃや『こわれかけのオルゴール』のふらわーよりハイスペック!
・第12話視聴終了時点
ラスト2話はちゃんと正妻(あかり)の親友(志保)の横恋慕の話で締めてくるわけですね。ワクワク。
・第13話(最終話)視聴終了時点
ここで第1話冒頭のあかり&浩之の幼少時(小学1年)のエピソードを確り回収し、綺麗に話をまとめて見事なエンド。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム       AQUAPLUS
監督           高橋ナオヒト
シナリオ監修      高橋龍也
シリーズ構成      山口宏
脚本            山口宏、藤田伸三
キャラクターデザイン 水無月徹(原案)、千羽由利子
アニメーション制作   オー・エル・エム{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== ToHeart (第1期) (1999年4-6月) =============
{netabare}
第1話 新しい朝 ★ 幼馴染の2人、高校2年の秋学期開始、席替え、あかりの夢
第2話 放課後の出来事 ★★ 足りないチケット 
第3話 陽だまりの中 ★ 来栖川芹香(3年)の黒魔術(オカルト研究会見学)
第4話 輝きの瞬間 ☆ 格闘技同好会メンバー募集(1年・松原葵)、エクストリームvs.空手
第5話 青い空の下で ★ クラス対抗体育祭、浩之の全力疾走、キャンプファイヤー ※正妻あかりでOK?
第6話 憧れ ★ 新聞配達少女(雛山理緒)のプレゼント選び、あかりへの小熊の土産
第7話 揺れるまなざし ☆ 予知能力少女(1年・姫川琴音)、猫の怪我、雅史活躍(サッカー)  
第8話 おだやかな時刻 ★★ 中間試験(あかり・浩之2人きりの勉強会)、思い出のアルバム
第9話 心の在り処 ☆ 文化祭準備とトラブル、保科智子(学級委員長)の自分語り
第10話 夢見る笑顔 ★ HMX-12マルチ(1年・メイドロボ)&同僚HMX-13セリオ登場 ※これまでの流れからは違和感のあるシナリオ
第11話 ぬくもりの瞳 ★ 2週間のテスト期間終了・マルチの卒業式、落第生
第12話 想いの季節 ★ 志保(あかりの親友)企画のX'masパーティ準備、志保の本当の気持ち
第13話 雪の降る日 ★★ あかりの風邪・志保のお見舞い、X'mas当日、あかりのプレゼント(手編みマフラー){/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)7、☆(並回)3、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.3

OP 「Feeling Heart」
ED 「Yell」

投稿 : 2020/01/25
♥ : 18

64.7 20 OLMアニメランキング20位
ポケットモンスター ジ・オリジン(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (128)
805人が棚に入れました
マサラタウンに住む少年レッドはある日、オーキド博士からポケモン研究所に呼び出された。その日はライバルのグリーンもいっしょだった。博士はなんと、ポケモン図鑑とポケモンを一匹、レッドとグリーンにくれるというのだ!ポケモンと旅をして、ポケモン図鑑を完成させてほしいという。レッドはヒトカゲを、グリーンはゼニガメを選んで旅立った。二人が目指すもう一つの目標は、ポケモンリーグを制覇してチャンピオンになること! はたして、二人の目標は達成されるのか?

本作の主人公はレッドという少年で、冒険の舞台となるのはカントー地方。レッドはオーキド博士から初めてのパートナーとなるポケモン・ヒトカゲをもらい、博士からポケモン図鑑の完成を託され、レッドのライバルである少年・グリーンとのバトル、ジムリーダー・タケシへの挑戦、悪の組織・ロケット団とそのボス・サカキとの壮絶な戦い、その先に待つ未知のポケモンとの遭遇など様々な出会いと戦いが繰り広げられる壮大な冒険が始まる。

声優・キャラクター
レッド:竹内順子、グリーン:江口拓也、オーキド博士:森功至、タケシ:杉田智和、サカキ:小山力也、レイナ:石川由依、ワタル:川島得愛、フジ老人:稲葉実、

lianyan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

なつかしい!

初めて始めたポケモンはイエローだったけど、
見ながら昔のポケモンを思い出しとても懐かしい感じで音楽などでも盛り上がってしまいましたw。

ストーリーはゲームをしているとなんとなく流れがわかるので気になりませんでしたが、実際は進行が速すぎた気がします。だけど、ゲームをしていた人たちにとっては盛り上がれる進行だったので☆5つですw

ぜひオリジンだけでなく金銀、ルビー・サファイアなどの作品も作ってみてほしいです!

投稿 : 2020/01/25
♥ : 1
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

アタシ、大きくなったらリザードンとけっこんするんだー!

とてもバグの多いポケットモンスター 赤・緑を簡単にアニメ化した
時間のない時でもちゃらっと説明してくれるアニメです。

BGMやセーブ画面までゲームをちゃんと再現してくれるので
わりと面白かったです。
メガシンカ・・それだけはとても謎でした。

{netabare}上の↑タイトルですが、
私が小学生の時に本気で思っていたことです。
それぐらいリザードンのかっこよさと色気・・?を当時感じました。
私の将来の夢は、小学4年生で↑これ
小学6年生で「アタシ、本当は将来からあげになりたいんだ~」
と言っていたあの頃を思い出します。

今は、からあげになれなくても
作る側になりました。
私のからだはからあげになるには育ちすぎて一口サイズじゃないし
契約農家から規格外と言われるレベルだと今は冷静に思います。 {/netabare}

投稿 : 2020/01/25
♥ : 18

そらひつじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ふむふむ(*^^*)

うーん… 良くも悪くもありますね…

まず、この作品で1番の見せどころは「メガシンカ」。
意見が分かれますよね…
カッコよくて良かった!とか
唐突すぎて訳がわからん… みたいな(笑)

私はリザードンがとてもかっこよくなってたので好きですよ、メガシンカ笑
しかしやっぱり、昔からポケモンをよく知ってる方はよく思わないみたいですね…。

物語は、重要なところをあまり端折ることなく進みます。
図鑑はめっちゃ早く完成しますが(笑)

レッドもグリーンの声もポケモンらしさを踏まえつつ、キャスティングされているので違和感を覚えません。
声優さんに詳しい方のために書いておきます。
レッドが竹内順子さん、グリーンが江口拓也さんですよ。
ちなみにサカキ様が小山力也さんです。

この作品は、確かに多くの方に見て欲しい作品ですが
たまに再放送で見る…ぐらいでいいかもしれません(笑)

投稿 : 2020/01/25
♥ : 4

62.7 21 OLMアニメランキング21位
イナズマイレブンGO(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (161)
653人が棚に入れました
円堂守率いる雷門イレブンとともに、かつての敵やライバルたちによって結成された、少年サッカー日本代表「イナズマジャパン」。世界一を目指し「フットボールフロンティア・インターナショナル」に出場したイナズマジャパンは各国の強豪と激闘を繰り広げ、ついに世界の頂点に立った。その輝かしい栄光から10年―。イナズマジャパンのFFI世界制覇によって、日本におけるサッカーの人気と地位は向上し、サッカーの強さがそのまま学校の社会的評価となるまでになっていた。イナズマジャパンに多くの選手を輩出した雷門中は、サッカー名門校として全国にその名を轟かせるまでになった。サッカーが大好きな少年、松風天馬は、夢にまで見た雷門中への入学を前に、期待に胸を膨らませていた。サッカー部を目指して雷門中の中を歩き回る天馬。ところが、天馬がそこで見たものは、たった一人相手にボロボロに打ちのめされたサッカー部員の姿だった!その相手とは、サッカー管理組織「フィフスセクター」から送り込まれた剣城京介。いまや全国のサッカーは「フィフスセクター」によって管理され、学校はフィフスセクターの指示通りの試合を行わなければならなかった。サッカー初心者ながらも、熱い想いを胸に秘めた天馬は、剣城京介にたった一人立ち向かう。少年たちよ・・・今こそサッカーを取り戻す「革命」を起こせ!

声優・キャラクター
寺崎裕香、大原崇、斎賀みつき、小林ゆう、佐藤健輔、戸松遥、北原沙弥香

ランヒソラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

私がアニメにハマッた原因です。

イナイレ時代から見ている人は、すごく楽しいと思います。
ファンサービス、という点では評価できます。
ドラマCDやキャラソンまで派生していて、ふつうの男子向けアニメではまずないんじゃないかと思っています。

が、しかし。

まず、負けを知りませんね、この子たちは。
ちょっと頑張ればすぐ勝てます。技完成します。化身だせます。
リアリティ…は、「超次元」な時点で皆無かと思われますが、やはりもう少し…現実味をいれてみてもいいと思いました。

それと、声優の使い回しがすごいです。
登場キャラが多いためか、敵チームの声優と味方チームの声優がほぼ同じ、なんてこともよくあります。
もう少し、新しい風を入れてほしいものです。

ともあれ、まぁ、全体的にまとめると、面白いと思いますよ。
超次元なところがイイ、というのは、私個人の意見ですが。

以上、腐女子がお伝えしました。
長々と申し訳ございませんでした。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0

69.6 22 OLMアニメランキング22位
モンキーターン(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (132)
612人が棚に入れました
子供の頃からプロ野球選手になることが夢だった波多野憲二(はたの けんじ)。しかし、夏の甲子園大会、東東京地区予選・3回戦で敗退してしまう。
だが、野球部の監督であり、担任の筒井は、そんな憲二に違う才能を見出していた。そしてある日、以前の筒井の教え子でプロ・ボートレーサーの萩原麻琴に憲二を会わせるのだった。
初めて競艇を目の当たりした憲二は、モンキーターンに憧れ、競艇選手になることを決意するのだった。

声優・キャラクター
川島得愛、野田順子、根谷美智子、高野直子、間島淳司、青野武、麦人、岡村明美、私市淳、豊嶋真千子、谷山紀章、大西健晴、望月健一、宝亀克寿、菊池いづみ、村井かずさ、富坂晶、佐藤智恵、神田朱未、渋谷茂、冬馬由美、浜田賢二、千葉一伸、遠近孝一、中村大樹、山崎たくみ、茶風林、久川綾、喜多川拓郎、真山亜子、小西克幸、幸田夏穂、相沢まさき、田中完、加藤有生子、星野充昭

ろき夫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

いくぜモンキー!決めろマクリ差し!!

競艇に対する見方が変わります!めちゃ面白いですっ!!
出来るだけ多くの方に観て欲しいので、ネタばれレビューは2期の方に書きますw

帯ギュの河合克敏原作、少年サンデーで1997年からおよそ8年間連載された大人気競艇漫画
「モンキーターン」のアニメ化。
一期・全25話、原作でいうところの18巻あたりまでの展開が描かれています。

天才型主人公がライバルとバチバチするタイプのスポ根。
と、言ってしまえば簡単な話なのですが、ありがちな主人公無双、周囲の人間は単にその引き立て役。
という構図に甘んじることなく、しっかりと人物にそれぞれの価値観を持たせ、人間関係に深みを与えています。河合さんは好感を持てるようなキャラクターを描くのがベラボウに(b´∀`)ウマイ!
スポ根漫画家十傑にランクインしています。(私の中でw)

そして競艇という好奇心くすぐるマニアックな分野の専門性に富んだ内容が(b´∀`)サイコウ!
競艇とは6艇のボートが一周600mの水面を3周して順位を争う競技。これはどの競艇場でも同じ。
「アニメでそんなの観て面白いの?ただグルグル周るだけで単調そうだからすぐ飽きんじゃね?」
というイメージが先行してしまいそうですが、やはりというか知れば知る程奥深いものです。
競艇場ひとつひとつにしっかりと個性があり、攻略法が存在します。
また、競艇は現役選手の最年長者が70歳を超えるという大変息の長い競技。
10代の若手から還暦越えの年配まで老若男女問わず、同じステージで戦うという特殊さも面白い。
なので若手と年配者との間で交流もさかんで、魅力的なドラマも生まれやすいのだとか。

本作品でもそういうドラマが描かれており、実在の人物をモデルにエピソードを構成してあるので
どことなく現実味があり、なかなか為になるお話も多いのです。
能天気な内容ではなく、職業レーサーとしての苦悩を描いたりと、シリアス寄りな内容です。
競艇という競技の魅力を余すところ無く描ききっているのではないかとニワカながら思っています。
実際、現役の競艇選手からの人気も高いみたいです。

人間ドラマとしても十分面白いのですが、このアニメ版での見どころはやはりレースシーン!!

本物さながらのレースの臨場感を出すために制作スタッフの方々が相当苦心されたらしく、素晴らしい出来栄え。3DCGによって再現された繊細な水しぶき!
当時の技術なので少し頼りない感じもありますが、艇の見せ方なども良くスピード感もあって最高です。
それに、6艇のボートの6色が鮮やかに表現され、どのキャラが何号艇か判断しやすい。
これは漫画の原作では表現しきれない、アニメならではのアドバンテージだぜ!?
と言わんばかりにほぼ毎話レースシーンが出てきますw
でも面白いので毎回テンション上がっちゃう!www
序盤から速攻、白熱したバトルを堪能でき、観るのが止まらなくなります。

なので、アニメで観れて良かったなぁ~と素直に思える作品でした。原作よりもこっちが好きかな?w
原作の話の順番を変え、やまと学校時代のエピソードを過去の回想という形で話の合間に入れる構成も、テンポ良く話を進める上では良かったのではないかと思います。
テンションを全速状態にしてくれるOP曲「ココロが止まらない」も本編とかなりハマっていて(b´∀`)イイネ!

スポ根好きだけではなく、「宇宙兄弟」のような人生訓溢れるドラマが好きな方にもお勧め出来る秀作だと思います。王道展開ならではの爽快感に加え、内面描写も怠らない。
個人的にかなりツボです☆
今ではすっかりハマってしまい、競艇アプリで毎日予想をチェックしていますw

あと、どうでもいいことですが、競艇イメージキャラクターを和田アキ子からアッキーナに変えたのは大正解でしたねwww

投稿 : 2020/01/25
♥ : 8

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

全速ツケマイ まくれ!モンキー

公営ギャンブル、『競艇』はこれ見て学ぼう

一人の選手が養成学校を経て、一人前の選手になるまでを描く
原作は、日本船舶振興会から競艇初心者の入門書として、お墨付きまでもらっており、続編を含む全50話で、業界の全貌を把握出来る内容となっている

競艇ハウツーの役目を担ってはいるが、スポ魂として充分に選手の生き様も描いており、物語は胸熱
レースシーンはフルCGに加えて、実際のレースから音源を収録して使用しており、その臨場感溢れる描写は、是非とも体感して頂きたい

これを観れば、今まで流していたスポーツ新聞の競艇欄に、目が留まるようになる
少なくともその程度の変化は起きるはずだ

投稿 : 2020/01/25
♥ : 9

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

競艇の面白さを知る秀作

原作はサンデーの人気競艇漫画。ギャンブル臭の全くしない熱き成長物語。
比較的マイナーな競艇を扱った作品ですが、これぞ王道の面白さ。
CGは最初は厳しいものがありますが、どんどん向上していきます。
痺れるような駆け引き、緊張感ある迫力のレースシーンは圧巻。
モーターやらペラやらコース取りやら、競艇の奥深さも存分に堪能できます。
まぁよく知らないから、面白いというのもあるんですが、競艇ファンにも支持されてるみたい。

ほぼ毎回CG使ったレースの競艇版イニD。実家が豆腐屋という謎の共通点もある。
まぁ内容自体は別物で・・・スポ根的な熱い成長物語として良いものがあります。
負けん気の強い主人公はほどよく熱血、そこまで暑苦しくもないので好感が持てます。
頂点まで上りつめて大怪我して・・・という確実に王道だけどこの作品は本当に無駄がない。
アニメでは恋愛のドロドロもそこまでない。青島さんをヒロインにしとけば良かったのに・・・
とにかく一貫して競艇の面白さを一直線に追求してるの魅力。
ひたすらに熱い競艇の奥深さと主人公とライバルの成長ぶりを愚直に描いた点が好印象です。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 17

64.4 23 OLMアニメランキング23位
アトム ザ・ビギニング(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (145)
571人が棚に入れました
これは、まだ誰も知らない”鉄腕アトム”誕生までの物語。

大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る―。


手塚治虫が描いた永遠のヒーロー・鉄腕アトム。その誕生までの物語を、『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみと『RIDEBACK』のカサハラテツローがタッグを組み、まったく新しい構想でコミック化した本作が、ついにTVアニメーションとして始動。アニメ化にあたっては、『踊る大捜査線』『PSYCHO-PASS サイコパス』の本広克行の下、『モーレツ宇宙海賊』の佐藤竜雄が監督を務め、『BLOOD+』の藤咲淳一がシリーズ構成を担当する。
アトムのいる「未来」と私たちの「今」が、『アトム ザ・ビギニング』によって結ばれる !

声優・キャラクター
中村悠一、寺島拓篤、井上雄貴、櫻井孝宏、小松未可子、佐倉綾音、河西健吾、飛田展男、南條愛乃
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

子ども向け・ハートフル系として見た方が良さが感じられるかも〈原作を読んだので一部追記〉

2017年春アニメ。全12話。
原作は漫画、未読です。鉄腕アトムにもほぼ触れたことがありません。

【あらすじ】
5年前の大災害により復興のためにロボット技術が発展し、ロボットは日常に欠かせないものとなっています。そんな中、練馬大学第七研究室で天馬午太郎とお茶の水博志は次世代型人工知能「ベヴストザイン」を搭載したロボット・A106(エーテンシックス)を制作中。
七研での経験により少しずつシックスは変化し、自我を獲得していきます。


全体的には明るく楽しい子ども向け寄りのアニメ。のんびり見ると楽しいです。
キャラクターがとても良くて、午太郎と博志の関係はしっかり描かれましたし、シックスと女の子達が可愛くて楽しめました。
OP、EDも凝っていて、作画・演出、BGMも常に安定していて良かったです。
個人的には日常の中でシックスが成長する姿をもっと見たかったですし、伏線が回収されていない部分も気になるので2クール欲しかったですね。

{netabare}
一周目の視聴時は序盤あまり引き込まれませんでしたが、ロボコン回などのいくつかの回と最終2話で全体の繋がりが見えてきて、二周目でちゃんとハマった感じでした。
月刊ヒーローズ連載、夜に放送ということでもっとハードな内容になると思っていたので、全体的に優しい雰囲気だったのは結構意外だったかな。最終2話は若干ヘビーでした。
中盤まではあくまでも日常生活のドタバタがメインですが、裏ではテロが進行していたり、5年前の大災害で瓦礫の山となった街並みが見られたり意外と暗い部分もありますね。

ロボットバトルものとしてはバトル無しの回が多く、けれども原作があるため全くバトル無しともいかないので、若干どっちつかずな印象ではありましたが…。
ただ、脚本会議には監修の手塚眞さんと原作者のカサハラテツローさんがほぼ毎回参加されていたそうです。内容については綿密に相談したこと、原作でも日常回をやりたかったけどなかなかできなかったこと、「どうするか迷ったときには明るい方向にしてもらった(カサハラさん談)」ことなどがインタビューで語られています。


【本作のふたつの柱】
・天馬午太郎とお茶の水博志の大学での研究と日常

原案となる「鉄腕アトム」では制作者であった天馬博士が手放したアトムを、お茶の水博士が引き取っています。
本作では学生時代の二人を描いていて、考え方の違いからぶつかることはあるものの、基本的には仲の良い共同研究者。ただし午太郎も博志も逆の意味でマッドで、お互いが歩み寄れないと平行線になりそうな危うさもあり、その描写が絶妙でした。

個人的に博志があまり好きになれないと思っていたんですが、多分言うこととやることにズレがあると感じるからかなあ。
最終話でのシックスの扱いを見ていても、ロボットが「心」を獲得するのを信じているなら一時的にでも粗末な扱いをするのはよくわからない…というかちょっと身勝手というか。
午太郎のほうが同じようにマッドでも言ってることは理解できる感じ。


・自律型AIの自我の獲得

人工知能が「心」を獲得するためには「自己と他者を分けて認識すること」と第2話で博志の口から語られています。
なので、シックスの成長と変化を少しづつ描いた上でロボレス編に入ったのはとても良かったです。一度目の視聴では正直ダレ気味に感じましたが、最終回まで見ると日常回の細かな描写がむしろ肝だったと思います。
日常の中で「守り助けること」を行動原理として緩やかに成長してきたシックスが、ロボレスで「戦い勝つこと」というある意味では行動原理に矛盾する命令に答えを出し実行したことで、急激に変化したと感じました。

シックスの内面が描かれた最終回が凄く良かった。度々ポイントを絞って(アイキャッチもですが)シックス視点が入っていたのが良い演出だったなと思います。
断片化した記録を精査しながら、自身を客観視していく描き方は上手い。AIであるにも関わらず夢や願望のような映像が入り交じり、混濁した記録を整理していく描写は色々と考えさせられます。
オーナーの命令に逆らうより自身の機能停止を選んだマルスに対して、シックスにとって自我の獲得ははじまりという描き方なんですね。

本作の作りと鉄腕アトムに続く流れから考えれば、人工知能(少なくともベヴストザインに関しては)の発展が人間社会に悪影響を及ぼすような展開は無いだろうと思うので、このアニメのテーマのまま続編が見たいですね。


【以下雑感】
調べてみると、全12話のうち5話ほどはアニメオリジナルで、原作エピソードをアニメ独自に膨らませた部分もあるよう。どれも楽しくて良かったです。
ロボコンの回好きなんですが、オリジナルなのかな?蘭のメイン回としても良かったですが、現実的な題材なのが素晴らしかったと思います。
ストーリーのメインに描かれるのが自我を獲得しつつあるシックス、軍事技術を用いたマルス、ロボレスの戦う花形ロボットたち、という中で災害救助用ロボットを描いたのも個人的にすごく評価したい部分。その意味では第3話でペットロボットを登場させたのも良いチョイスだったんじゃないかな。
スタッフや参加者の何人かが実際のロボコンを見に行ったりもしているようで、現実に繋がるリアリティを積極的に作り上げようとしている印象がありました。
{/netabare}

全体としては質の良い作品で、脚本のこだわりや生き生きとした作画も観ていて楽しかったです。この子ども向けのような雰囲気のままもっと長く見たい作品でした。(2017.11.30)


【追記】
原作4巻まで読了。
ヒーローズ連載らしくバトル多め、ストーリーにミステリー要素もあり大人向けです。ベテラン漫画家らしい手慣れたタッチの絵と画面作り、凝ったロボットデザインが素晴らしいです。
アニメ版はきちんと原作を尊重しながらも変更点によって描きたいこと(自我の獲得)が明確になっていて、ちょっと哲学的な描写が増えているのも映像作品ならでは。
どちらも面白いですが、原作の読者層とアニメの視聴者層は結構割れていそうな感じがするw

{netabare}
アニメ化されたのは漫画の2巻の半ばほどまで。
ただし3巻以降に登場するシチュエーションやキャラクターをサービス的に拾っている部分も多いです。
アニメ作品の準備期間から考えると、おそらくかなり早い段階でアニメ化決定したんでしょうね。連続性の強いストーリーなので、これ以降の区切りまでにすると蛇足っぽくなってしまう気がします。

アニメオリジナルが3話、4話、6話、7話。他の話もかなり膨らませています。個人的にはロボレス編をコンパクトにしてもう1話日常回を観たかったかも。戦うロボットだけではなくて、ペットロボットや救助ロボットの回を作り人とロボットの様々な関係性を描いたのがとても良かったと思います。

個々のキャラクター描写が増加してます。
原作では茂斗子さんと蘭ちゃんの出番がそこまで多くないので、アニメでは見せ場がかなり増えていて嬉しい限り。アニメでの蘭ちゃんのシックスへの想いの強さと、茂斗子さんのシックスへのニュートラルで自然な関わり方にはずいぶん癒されました。
なにせ午太郎と博志の意見が食い違う描写が原作より多くなっているので、アニメ最終回の「シックスくんこれからも大変ね」みたいな台詞には同感ですね。

アニメでは視聴者に与えるシックスの印象の変化にかなり気を遣っている感じ。
原作ではシックスは最初(自我が芽生える前)からしっかりと喋っていますが、アニメでは人工的な音声と台詞回しになっていて、最初は自我がないことや人工知能の成長過程がかなりわかりやすくなっています。そのため自我を獲得するタイミングは同じマルス戦ですが、アニメ版10話ラストの「話がしたい」のインパクトは絶大。素晴らしい演出でした。

最終回も原作のエピソードではありますが、その膨らませ方もとても上手。シックスが自己を省みる描写を丁寧に入れたことで、「自己と他者を認識すること」が明確になっていました。ラストシーンの「はじまる」という台詞で、シックスが自我を獲得し、これから「心」を育んでいくという描き方になっていると思います。
{/netabare}(2017.12.4)

投稿 : 2020/01/25
♥ : 14

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

さすがのNHKですよ、皆さん!(マンガよりもインパクトあるスタート)

マンガ原作。若き日の天馬博士とお茶の水博士が出てきます。これをアニメ化しようっていうのは、実にNHKらしい。

オリジナルの『鉄腕アトム』作中の歴史とは矛盾があるかもですが、そこは「翻案」ということで。お茶の水博士の妹が出てきます。4/15からの放送が楽しみです。

なお、本作品プロジェクトには作品プロットや考証面で、手塚治虫大先生の実子であるところの手塚眞氏と、漫画家のゆうきまさみ氏が関わっています。

→ ということでいよいよ始まりました。作画も綺麗でしたし、1話目から視聴者をガッチリ掴みにくる良いスタートだったと思います!

とりあえず、注目の本作品をしばらく見守っていきたいです。

2017.8.8追記:
視聴終了後の更新漏れ(笑)。ロボレスを話の区切りに持ってきたのは、1クールと考えると妥当なところなんでしょうね。ベヴストザインの可能性を示しつつも、アニメ中ではDr.ロロが何者は謎のまま終了(原作ではこの後のストーリーで判明しています)しました。

「オレたた」エンドの変形ですけど、原作的にはA107開発やその後がより盛り上がるので、できれば2期目も作って欲しいです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 39
ネタバレ

ミュンヘン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アニメの原点鉄腕アトムのスピンオフ作品

あらすじ

{netabare} これは、まだ誰も知らない”鉄腕アトム”誕生までの物語。

大災害後の日本に、未来を夢見るふたりの天才がいた。ひとりは天馬午太郎。もうひとりはお茶の水博志。天馬はその手で「神」を作り出すことを、お茶の水はその手で「友」を作り出すことを夢見て、日夜ロボット研究に明け暮れていた。そしてふたりの友情が生み出した1体のロボット、A106(エーテンシックス)。A106は果たして「神」となるのか「友」となるのか。若き天才コンビは、来るべき未来を垣間見る―。


手塚治虫が描いた永遠のヒーロー・鉄腕アトム。その誕生までの物語を、『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみと『RIDEBACK』のカサハラテツローがタッグを組み、まったく新しい構想でコミック化した本作が、ついにTVアニメーションとして始動。アニメ化にあたっては、『踊る大捜査線』『PSYCHO-PASS サイコパス』の本広克行の下、『モーレツ宇宙海賊』の佐藤竜雄が監督を務め、『BLOOD+』の藤咲淳一がシリーズ構成を担当する。
アトムのいる「未来」と私たちの「今」が、『アトム ザ・ビギニング』によって結ばれる !(TVアニメ動画『アトム ザ・ビギニング』のwikipedia・公式サイト等参照){/netabare}

日本で最初のシリーズアニメの鉄腕アトムのアトムが作られる前の話ということでこれはアニメ好きとしては見なければと楽しみにしていました。

自分は鉄腕アトムの知識はほぼ無かったのですが楽しめました。天馬博士とお茶の水博士が作ったA106が人々の役に立つ姿が一話完結で見れましたがロボットって本来こういう使い方ですよね。戦うイメージが強いロボットアニメの中でキャッチコピーが『心優しき科学の子』ですからね。こういうロボットアニメも面白いです。
後半はロボレスというロボット同士の戦いでしたがそこでロボットに感情が芽生えていく過程を見れましたね。最後の戦いではずっと語りかけていてちょっと切なくなってしまいました。そこであの最終回ですよ、ホントに最終回かと思うぐらい悲しい気持ちでしたが最後は無事に終わりましたね蘭ちゃんのシックスくんへの感情はちょっと泣けてきます
まだちょっと謎もあるのでもう少し続きが見たいなぁと思いました。アトムへの過程まだまだ気になります。
このアトムという作品に歌い手のAfter the Rainを使うのもある種の新時代的なものを感じましたね、正直まだ歌い手の歌い方があんまり好きじゃないのですがこれからに期待ですね

流石最初のアニメというだけあって面白かったですね、もっと話題になって欲しかったです。

点数93点

投稿 : 2020/01/25
♥ : 11

59.8 24 OLMアニメランキング24位
デルトラクエスト(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (57)
545人が棚に入れました
オーストラリアの人気ファンタジー小説『デルトラ・クエスト』がTVアニメ化!王家に伝わる七つの宝石がはめ込まれたベルトによって守られていたデルトラ王国。そのベルトが影の大王によってバラバラにされ、宝石を奪われてしまう。この危機を救うため、鍛冶屋の少年リーフは、仲間たちと共に宝石が隠されている七つの魔境を目指して旅に出る…。

声優・キャラクター
坂巻亮祐、高垣彩陽、屋良有作、伊東みやこ、池田千草、森田順平、斎賀みつき、銀河万丈、江原正士、中村秀利、堀内賢雄、郷里大輔、谷口節、近藤孝行、野島裕史、中島沙樹、稲田徹、間宮くるみ

チキンたつた さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

小説とは違う作品

放送当時は小学生だったが、原作小説を読んだときのロードオブザリングのようなイメージに比べ、アニメが子どもっぽく、安っぽく感じた。原作の表紙の絵が好きだったから、モンスターのデザインが違うことにもがっかりしたおぼえがある。
だが今になって見かえすと、原作の雰囲気をうまく子ども向けにしていて、児童文学のアニメ作品でこれほど素晴らしいものはなかなかない。人気があったから1クール延長されたというのも納得だ。
作画はかなり安定しているし、話のテンポも中盤に少し崩れるが全体的にいいテンポですすんでいく。切り傷なのに血が出なかったりするなど残酷な描写を抑えるためか、少し不自然に見える場面もあるが、子ども向けアニメであるなら当然の表現だろう。
原作読んでいるものには物足りなく感じるかもしれない。そういう人はアニメは別の作品と考えた方が楽しめると思う。ドラゴンが全く出てこないことと、最後1クール分のストーリーは完全に蛇足なので私としては笛編、歌姫編も見てみたかったが、アニメは別作品と考えて納得しよう。
原作とのイメージのギャップという問題を除けば、単純なアニメ作品としては良作だ。原作の内容を少し忘れたくらいに見るのがちょうどいい。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 0

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

豪日奇跡のコラボレーション!子供向け、通年モノとしては最高のクオリティを誇るハイファンタジーの隠れた名作!

原作はオーストラリアの児童文学


豪日交流基金やオーストラリア大使館からの援助を受けつつ制作され、土曜朝枠の子供向けのテレビアニメシリーズとは到底思えない異常に高いクオリティをキープしつづけた隠れた名作です!


4クール目に若干ダレましたがwそれ以外はお話も映像面も本当に高い水準を保っていました
4クール目(~52話)でお話は一区切りされ、5クール目(53~65話)に後日談的なエピソードが語られシリーズは幕を閉じます


物語の始まりの舞台となるのは七つの宝石がはめ込まれた『王家のベルト』の力で平和を守っていたデルトラ王国
しかし、ベルトの力を恐れた『影の大王』によって七つの宝石はバラバラにされ、世界各地に散らばってしまった


ベルトの宝石を集め、影の大王に対抗する力で再び王国の平和を取り戻すべく、デルトラ王の友人の息子である鍛冶屋の少年『リーフ』とデルの城の兵士である大男の『バルダ』にベルトの宝石集めの任務が言い渡される


旅の途中、様々な世界で出会う人々や自分達とは全く異なる部族の助けを借りながら宝石を集めるリーフとバルダ
森で出会った野生育ちの謎少女、『ジャスミン』も仲間となり、時には宝石の加護の力にピンチを救われながらも、迫り来る影の大王の手先や醜悪なモンスターの脅威を潜り抜け、時には謎解きに頭を悩ませたりもしながら、冒険の中で成長していく彼らの旅は続くのであった・・・


通年モノってことでちょっと長い作品ですが幾重にも張り巡らせられた伏線の回収が見所
旅の中で異なる七つの部族が影の大王打破とデルトラ王国の平和のために少しずつ協力的になっていく様は胸高鳴りますw
CGで描かれる巨大モンスターなども大迫力


監督にはクレヨンしんちゃんの最初期の監督を務めたことで有名な本郷みつる
キャラデザには本郷監督とは20年来のタッグを組むベテランアニメタの西村博之
実制作のスタジオにはポケモンなど通年モノやCGモノのノウハウがタップリ蓄積された超大手、OLM(オリエンタル,ライト&マジック)


声優陣も超脇役にくぎゅうや下屋則子さんを使うぐらいかなり豪華w
ですが一番驚いたのはやっぱり、当時“ド新人”だった高垣彩陽が初のレギュラーにしてヒロインのジャスミンを演じてたことでしょう
普通に上手いんでオイラはてっきりベテランさんなのかと思い込んで見てましたwww


主題歌もデフスターズレコーズ時代のAKB48が3~4クール目のOPにいたりとかレアな側面もありつつ、Sunbrainやホイフェスタなど5つあるED曲が“本当に全部名曲!”
極めつけは5クール目のOPにオーストラリアの歌姫、デルタ・グッドレムが起用されたことでしょう
当時は悪性リンパ腫との闘病生活から復帰したばかりの彼女の楽曲が、まさか子供向けアニメにタイアップにされるとはちょっと驚き!
これがまたええ曲なんです^q^


兎にも角にも【剣と魔法のファンタジー】がお好きな方はゆっくりでいいんでちゃんと最初からチェキっていただきたい!
オススメっすb


ちなみに数多くいるキャラクターの中でも『魔女テーガンと13人の子どもたち』がお気に入りw
37話のラストシーンは朝の出勤前からちょっと泣きそうになってますたよ^q^

投稿 : 2020/01/25
♥ : 17

69.4 25 OLMアニメランキング25位
MAJOR 2nd(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (102)
477人が棚に入れました
MAJORの続編。

吾郎の息子である大吾が、偉大な父の影に苦しみながらも、野球にのめり込んでいく姿が描かれる。

声優・キャラクター
藤原夏海、西山宏太朗、花澤香菜、高森奈津美、森久保祥太郎、森田成一、笹本優子
ネタバレ

セイ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

正直言って、マジで名作

MAJORのスピンオフということでみてみた
最初はなんか異様に野球勧めるんだなと思った。

そしてアンディ、マジいいやつ

主人公が野球を始めてから自分の問題をどのように克服するかについて、の技術的な説明が多くてよかった。でも克服したとしてもどういてもの{netabare}経験 {/netabare}という部分で差が出るところなどうまく描かれていた。
主人公がキャッチャーというポジションであるため特にその部分がよくわかる。

そしてアンディ、マジいいやつ

元のメジャーと重なるシーンやキャラもいたのもよかった

ちょっと残念だったのは最後の東斗ボーイズとの試合は終盤少しとんとん拍子に進んじゃったところがあったのが残念。あと、東斗戦でも大吾の{netabare}バックホーム{/netabare}がみたかった。

そしてアンディ、マジいいやつ

投稿 : 2020/01/25
♥ : 9

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

偉大な父を持ちながら、才能に恵まれない息子が主人公の野球アニメ

人気野球アニメ「MAJOR」の続編。全25話。
前作の主人公だった茂野吾郎の息子・茂野大吾が今作の主人公になっています。この作品から観ても大丈夫ですが、前作の大まかな流れくらいは把握していたほうがより楽しめると思います。
内容的には、前作の1期と同様に、主人公の少年時代を描いています。キャラの性格、物語の起伏のつけ方、野球の描写など、スポーツアニメとして要点を的確に押さえているので、とてもスムーズに作品へ入り込めました。前作との違いとしては、大吾には偉大な父のような、ずば抜けた才能がないという設定があります。周囲の大きな期待と、それに応えられない現実の自分とのギャップに落胆し、野球への夢も失いそうになる大吾が、立ち直り、成長していく姿には、無理なく共感できました。また、最初は必ずしも友好的ではなかったチームメイトとの関係性の変化も、単に仲良しになるみたいな安易な描き方ではなくて、なかなか良かったです。
作画は普通。音楽は、前半のED曲の歌詞が作品の内容に合っていて、とても印象に残りました。「まだやれるのにチキショーと叫ぶ心はあるか?」とか、「誰にも期待されてないくらいが丁度いいのさ」とか、熱くて、泥臭くて、こういうの好きです。
最後まで観終わって、毎週安定して面白かったです。原作がどうなっているのか知りませんが、おそらく前作のように長くなる物語の序盤にあたる部分だと思うので、この先の展開も楽しみです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 8

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

努力は必ずしも報われるわけじゃないけど、成功者は皆すべからく努力している。

原作:漫画 既読

 ファーストにあたる「メジャー」も既読で、アニメ全154話(1期~6期)も視聴済みです。


感想

ファーストで大活躍した主人公 メジャーリーガー茂野吾郎の息子 大吾が今回の主人公に変わり、今度も違った苦難な野球道物語です。
 父親の吾郎は、野球センスと体格にも恵まれ、尚且つストイックな努力型で、主人公キャラとしても王道ともいえる大きな存在。
しかし、大吾には吾郎程の身体能力もなければ、強い肩もない非凡な才能しかない訳だけど、主人公キャラとして、吾郎のように大活躍する魅力には欠けるかもだけど、大きすぎる父親の二世としての悩みや苦しみと戦いながら地道に成長してゆく姿には、また違った魅力を感じれます。
まぁ なんていうか・・・親近感が湧いて応援したくなる主人公キャラとでもいいますか^^;


話的には、父親程の才能がなくとも、努力と仲間の協力で成長していく、ある意味二世あるあるな王道もの。
いろんなところで胸アツで泣ける場面があり、面白いです。
正直何度も泣いちゃいました。^^;

今回は小学生編まで
次回があれば次は中学生編!
ファーストと同じように、原作ストック溜まったら2期オナシャスです。


主題歌では、前半のED「プライド」歌 -高橋優 が良かったです。

投稿 : 2020/01/25
♥ : 17
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