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「NEW GAME!(TVアニメ動画)」

総合得点
86.1
感想・評価
1547
棚に入れた
7663
ランキング
208
★★★★☆ 3.9 (1547)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.1

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NEW GAME!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲーム会社の日常 今日も1日頑張るぞい!(但し1回だけ) Beastやjubeatに入るの早すぎwwwゲームは何故か15禁(12禁でもいいんじゃあ)

ゲーム会社に入社した涼風 青葉(黒沢凛)
ちょっとSHIROBAKOをコメディ化したようなもの
ゲームではルート分岐するためアニメと時間軸は異なります

そして下着一丁で寝てたのは...八神コウ
中人は(どこにでもいるorまーた)グレモリーさん(マリア)かwwwww
仕事熱心なのはいいけれどちゃんと着ようよwww

社員証は大事に持ってようね、どこにも行けないから
次に作るは青葉の道を決めたゲームの3作目!
キャラデザ頑張らないと!!

飲み会~酒はともかく
「彼氏いるの?」で...
ざわ...ざわ...

次は給料日~
なんだけどコウさんらの会話が多め
がしかし...
は...?りんさんと一緒にシャツ&下着一丁でなーにやってんだ...!?wwwwww
そして給料貰ったら何に使う?

5話
エアコンの温度で争ってんじゃねーよwww
それとコウさんの過去を知りました

6話
仕様書を通じて新しいキャラデザをすることに
おい、書いてあること自分じゃねーかwww
そして休日はどう過ごす?
もうりんさんとコウさんが夫婦にしか見えねえwww
これじゃあヒロさん&沙英さんと同じや^^

7話
今日は健康診断~~これでレベルが分かる
委細承知!

8話 社会人に一瞬の夏は無いようなもの
青葉のダチがバイトでやってきた。会えるかな?
おい、ぴょんぴょんしながら探すなwwwww
でもねえ、あんまりちょっかい出さないで貰いたいし企業秘密だから第三者に話してもいけないんだよね
そんな中、コウさんのプリンが食われた
何故か小学校のやり方で犯人捜しwww

9話 開幕覗きwwwww
これはバグなのか!?仕様なのか!?www
兎に角報告やwww
それと青葉のダチよ、ちゃんとバイトしなwww迷惑過ぎるwww

それとりんさんとコウさんのターンです

10話
貰いもんのドーナツが合計で8パック
腹が膨れるわwww

ねねっちと青葉って幼稚園の頃から縁があったんだ
すげえ長いな...
社会人と大学生の違いで喧嘩したけど...

喧嘩後、おいねねっち、アンタは死兆星を見たことがあるか!?wwwww

11話
東京ゲームショウでリーク画像を見に行くことに、ねねっちは留守ね~
あれ?あの子がコスプレしてる^^

12話
お買い上げ~
やっぱ限定版欲しいよね~
でもここでねねっちはまたやらかした・・・
だから堂々と発言すんなwwwww
やはりツイッターは怖いもん・・・口コミの時代の方が良かったな・・・

打ち上げ~
やっぱSHIROBAKOや
そしてこれからもいいゲームを作るんだ!
それでも異動があるのは逃れられない
コウさんはADやりたがらないんだ。嘗て社員に逃げられたんだから
でも青葉が最後に決めてくれる・・・

でも打ち上げ終わってから絶望琴浦さんの如く本編が待っていた・・・
警察24時wwwww

これぞ訳が分かんないよwwwwww

因みにゲームではDCを追加で造ることに

投稿 : 2017/02/20
閲覧 : 385
サンキュー:

26

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脅威の

脅威の女子率100%!

ゲーム業界は詳しくないからわからないけど、よくあるのかしら。
しかし、行動の仕方とか、考え方がなんとなく男子っぽいような・・・

男子率100%だと観るに堪えないアニメになるから
かわいい女子の皮をかぶせた感があるよ!

表面が華やかだと、なんだか観れちゃうから成功してるよ!

それで、2期が決定するわけだから

実は女子の皮をかぶると男子はかわいい。って事になるね!

投稿 : 2017/02/15
閲覧 : 191
サンキュー:

14

ネタバレ

シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「観てるだけでも目の保養になる萌え豚ほいほい(ぞいぞい)でも可」

アニメ制作  SHIROBAKO
漫画制作 バクマン。
小説家? 犬とハサミは使いよう
そして
ゲーム制作 NewGame
って事か。
もう、アニメ業界ネタが尽きたよなぁ。
のんのんびよりで田舎に夢を持たせて
移住させ。
NewGameのアニメ化によりニートでも社会復帰でもさせるつもりだったのかね?
あんな美女ばかりの職場
リアルだと可能性があるのは
下着メーカーや化粧品メーカーとかか?
よくわからんが┏○ペコッ

さて、本題に移ります。
プリヤに続いてこれも癒やされましたね♪
みんな可愛いし、お気に入り娘は誰かしら
みつかるだろうしヾ(≧∇≦)
個人的には「ぞい」かな♪悪魔青葉(≧∇≦)b
テレビじゃ無かったけど天使ひふみんも
抱き枕であったなぁ…。しみじみ( ^-^)_旦~
コウとひふみんとねねっちも捨てがたいけど。
「ぞい」には、いろんな意味でやられたねえ!
会社はブラック企業だったけど。
社内の空気は、和気藹々∑(OωO; )
常識的に女性ばかりの職場で
あれは無いなぁ!
妬み嫉妬がリアルでは渦巻いているだろうし…。
さて、NewGameがもたらすだろう社会復帰効果は
如何ほどか?

2017 2/12追記
2期制作決定!!∑(OωO; )
ヽ(・∀・)ノわーい

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 210
サンキュー:

19

ネタバレ

かかろっふぉい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんな会社があるわけ‥‥

なんかみながら悲しくなってきます笑

投稿 : 2017/02/01
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

ダブルス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆんちゃまが可愛い!

始まった当初は、ひふみん押しでした。しかし見ているうちにゆんちゃまマジ可愛い!!今の時代関西弁キャラは、コケるのであまり見かけなくなりました。しかしゆんちゃまの関西弁と言うより京都弁は、かなり萌えました!

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 184
サンキュー:

6

ネタバレ

|´-`)チラッ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

働く系は伸びますね。

全1クール。原作未読。
ゲームソフト会社の社畜の皆さんのお話です。
1クールで良くまとめられている作品だと思います。詰め込み過ぎず、薄過ぎずって感じですね。
働くアニメはやっぱり人気が出ますね。旅館とかアニメ会社とか。
内容に関してはちょっと百合成分がありましたね。{netabare}女性しかいない世界だから仕方ないですね。{/netabare}
なかなか楽しめます。1クールだからお手頃(?)です。ぜひ見てください。

投稿 : 2016/12/21
閲覧 : 177
サンキュー:

11

ネタバレ

トリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作も少し読んでいましたが、アニメはとても丁寧に作られていた印象です

ひふみんが可愛かったなぁ

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 171
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SHIROBAKOを部分的にスポットをあてたアニメ(アニメ化ではなくゲーム化ですよね)

 ジャンル ゲーム制作

 ストーリー

 高校卒業して 入社1年目のルーキー 青葉ちゃん

カノジョはゲームに興味があり、ゲーム制作会社に就職したのだった

 そんな彼女の労働物語



 物語

 先輩・上司との友情をはぐくみつつ

自身のスキルアップを行っている

 まぁ、1つのゲームを制作するまでの過程物語



 キャラ

 そこまで高評価のアニメではないため

好きなキャラトップ3はナッシング



 感想

 なんでもカワ(・∀・)イイ!!女性キャラをだせばいいってもんじゃない

女だけのアニメも んーと感じてしまった1つである

投稿 : 2016/10/24
閲覧 : 215
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

SHIROBAKOの三匹目のドジョウを狙う。

高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいた
ゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ
入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクター
デザイナーを務めていた八神コウと出会う。
憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めての
お仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩
社員に助けられながら少しずつ成長していく。
ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いた
お仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!

というお話。

まあ、ファンタジー、学園モノ以外はと考えると
お仕事アニメぐらいしかないわけですが、あんまり
ないというのは結局のところ、アニメでまで仕事の
話を観たくないってわけですよね。

そして漫画も小説も、お仕事をテーマに扱うと
なると、リアリティを出すなら地道な取材が必要で
結果として自分らの業界または近い業界を扱うのが
手っ取り早いわけです。

そこを逆手に取って、リアリティを追求しつつ、
上手いことディフォルメして成功したのが、言わず
としれた「SHIROBAKO」。そして、声優を原作者
に声優業界を取り上げた「それが声優!」です。

で、お仕事の三匹目のドジョウを狙って、ゲーム
業界という比較的近い業界のお仕事アニメを作る
というわけでしょうけど…
原作はまんがタイムきらら。アニオリではないの
ですが、噂によると原作ではちゃんと男性社員も
いるようです。

しかし、初回を観る限り、このゲーム制作会社には
若い女子しかいません。なんでそんなことを
したのか皆目見当がつきません。萌えオタ狙いだと
すれば、悪手でしかない。

つまり、これはお仕事アニメの体をしたファンタジーで、
アイドル育成モノとか、戦車や艦隊をテーマにした
アニメと同じということなのでしょう。
キャラが可愛いだけのアニメとなるなら、ちょっと
どうかなあという印象。

お仕事アニメなら、もっとリアリティを追求すべきで、
それが乖離すればするほど、観ている方は白けて
しまうわけです。
少なくとも初回は観ているのが辛いほど、そりゃ
ねえだろって感じでした。

キャラデザは、さすがの動画工房で確かにみんな
可愛くて作画も安定しています。
いちおう3話まで動画工房を信じてみますが…

==============第2話視聴後、追記です。

可愛い女の子たちがワチャワチャして、
会社でお茶会して、
新歓飲み会でワチャワチャして、
それだけ。

動画工房のキャラデザが可愛い。
ただ、それだけ。

次で判断します。

==============第3話視聴後、追記です。

仕事を遅刻しても、帳消しにしてくれる
優しい上司。
落ち込んだら、わがままボディの猫で
癒せと言う優しい上司。
いくら新人とは言え、一週間も瑣末な仕事で
手を取られても特に何も言わない会社。

ああ、いいですねえ。世の中の仕事が、こう
いう優しい世界で出来ていれば、社畜なんて
言葉は生まれなかろうに。

残念ながら、そういう世界に生きていない僕は
眩しすぎて、もうお腹いっぱいです。
いったい何でこうも評価が高いのか理解不能。
ここで断念しますね。

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 357
サンキュー:

7

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲームを作るってこんな感じ!?

見終わったよー(*≧艸≦)

すごくよかったーー‼️(//∇//)
まず、キャラクター!!もうみんなかわいくて、濃くて最高だったなぁ!
内容もとてもよくて観やすかったょー!
ゲームを創るってこんな風にやってるんだなぁ。。創り手の気持ちとか大変さとか、、ウルっとくる場面も。。(*≧艸≦)

確かにみなさん書いてるようにSHIROBAKOを思い出しますねっ!
ラストはコウさんのADの話。。。続き観たいなぁ(ToT)と切に思うけど、、、やらないのかな?

神に祈るですっ!!


ぜひぜひ!!みてねーー!!

投稿 : 2016/10/19
閲覧 : 224
サンキュー:

12

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

萌え増し増しのほんわか仕事日常系です

設定としては高校を卒業して大好きだったゲームを作っている制作会社に就職した主人公青葉と先輩社員の日常を描いた作品です。

仕事系というと「SHIROBAKO」や「それが声優!」などがありますが、そのどれよりも萌え要素が多いです。
モーションやしぐさや表情にも垣間見えて、まさに増し増しです。
個人的にはちょっと胃にもたれる感じでした。
決して萌えが嫌いなのではなく、要素をあまり感じられない作風の中に見出したい派なので...w
でもこのタイプが好きな人にはたまらないだろうなあ

そして何より背景などの作画が神がかってます。
何気なく置いてあるコーラのペットボトルやレッドブルの缶(もちろん偽名ですがw)などが本物そっくりに描かれてたり、本棚の本1冊1冊の厚さや高さが違ったり、帯がかかってたりものすごく丁寧に描かれてて一見の価値ありですよ。
ペンタブのボードだけでもただの黒ではなく光沢を表現していて、すごいの一言です。

仕事系としては、いろいろ大変だろうなって思うのですが、ほんわかした雰囲気が流れてるので苦労とか厳しさとかはちょっと薄まっちゃってる気がしました。

それでも日常系が陥りやすい停滞感を全く感じずに楽しく観れたので、萌え要素が好きな人はもちろん、耐性のある方にもオススメ出来ます。
ぜひ観てみてください。

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 187
サンキュー:

8

ネタバレ

wDYzo20280 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きららキャラットのリーサルウェポン!

ゆるかわなキャラの魅力とブラックユーモアな社畜要素が高次元で融合した、ゆるふわ日常系アニメの新定番になりそうな快作

キャラが立っていて職業モノにしては雰囲気が明るくほのぼのとしていて観易い、とても取っつきやすいアニメでした

【キャラの良い点】
{netabare} ・御馳走様と手を合わせるシーンを始め、さりげない枝葉の場面でみせる青葉の仕草や立ち振る舞いから育ちの良さや礼儀正しさが感じられました
細かな動作にまでキャラの特徴が反映されていて、原作では描かれていないコマとコマの行間部分が上手に補完できていました
可愛くしっかり者な描写が沢山挟みこまれていたので、主人公の好感度と可愛さアップに大いに寄与していました
・小悪魔あおっちはブヒれます。青葉のキャハハ笑いはナチュラルにSっぽくて、一言で言い表せない多面的な属性要素を兼ね備えた主人公だと改めて実感しました
個性的な面々の中にあって埋没する事なく主人公を魅力的に描けていたと思います
小悪魔あおっちは個人的にお気に入りのシーンです
・幼馴染のねねっちは表情豊かで子供っぽく賑やかなキャラでした
独特な喋り方やマイペースな立ち回りで場の雰囲気を一変させられる、個性的なキーパーソンとして後半特に活躍していたと思います
・阿波根とねねっちの凸凹コンビっぷりが観てて面白かったです
(職場以外でもハンドガンを所構わず取り出したり仕事中にサバゲの趣味を他人にしつこく勧めたり、非常識な言動に走ることが意外と多く、ねねっちと何だか似通っていてお似合いでした)
・葉月ディレクターの登場シーンはそのほとんどがアニメオリジナルでした
登場のさせ方が至極自然で原作のシーンと違和感なく繋げられていたので、すごく馴染んでいたと思います
・遠山さん絡みのエピソードもアニメオリジナルなものが多かったです
百合成分が大幅に増量されていました
八神さんの事になると目の色を変えて突飛な行動に走ることも多く、普段の落ち着いた装いとのギャップが酷くて微笑ましく笑えました
機会があれば関係を進めたい風なのに奥手で八神さんも超鈍感。なんとも焦れったくて自然と応援したくなります {/netabare}

【キャラのイマイチな点】
{netabare} ・キャラの造形がかなり幼いので、人によっては違和感が大きいかも
特に青葉とねねっちは二人とも、顔つき・表情が園児の頃から変わっていなかったのが少し気になりました
・キャラリーダーだった八神さんが部下を纏めている描写が少なかった気がします
管理職としての能力がどの程度備わっているのか、視聴者は把握し難いのではないでしょうか
新人教育も仕事チェックも出来てなくてプログラムチームに迷惑をかけてしまった時も上司として責任を感じている様子がなかったので、最終話の展開を考えるとどうかと思いました
・仕事中に人に向けてハンドガンを撃つ阿波根も人の事を言えないくらい素行は悪いと感じました{/netabare}

【物語の評価点】
{netabare} ・入社時点で開発途上だったゲームのマスターアップに向けて、グラフィックチーム一丸となって遮二無二取り組むという、お話の流れと行き着く先が分かりやすく設けられていました
一話のラストでその事が明瞭に視聴者に示されています

・クールの前半は新人グラフィッカー青葉の成長譚と、同僚との日常会話劇がメインに据えられています
青葉の成長譚に関してはクール前半のハイライトと言える、重要NPCの完成を以て一区切りがつけられています
クールの中間付近で小到達ポイントが設けられていたので中弛みなく観れました

・クールの後半はねねっちと青葉の友情譚や、八神さんや阿波根を軸とした上司と部下の関係に着目したお話が多かったです
・どちらのお話も、昇進や進路によってそれまでとは違った立場に不意に立つことになって人間関係を新たに築き直す、その過程で自身の性分が障害となる等似通った点が多々ありました
異なるエピソード同士に繋がりをもたせて上手に関連づけて最終話の見所へと昇華出来ていたと思います

・全体的に、職業モノとしてのリアリティや社畜ネタの練度・頻度を高めることよりも
・キャラクター同士の関係性描写とその変化を捉えることに重きを置いていることがよく伝わる物語構成になっていて明快だったと思います{/netabare}

【物語のイマイチな点】
{netabare}・初々しく感じる場面はあるものの、何でもそつなく器用にこなす世渡り上手な主人公なので、青葉が仕事の壁や人間関係の問題にぶち当たり、苦悩しながら乗り越えていくといった展開にはあまりなりません
青葉の成長物語を期待すると肩透かしを食らうかも

・八神さんが過去のADとしての失敗を気に病んでいることはわかりましたが、マネジメント能力の低さやディスコミュニケーションな悪癖をどう捉えているのかが描かれておらず、克服するために何か努力した形跡も見られません
八神さんは自分を慕ってくれる後輩に恵まれ、そうした奇跡に救われ立ち直るという受け身な、悪く言えば都合の良い展開で物語が締めくくられています
ストーリー展開と最後の落とし所を考えると、上司のお仕事に関する描写が全く足りていません。これでは八神さんのAD再挑戦に視聴者が感慨を持つことは難しいのではないかと私は思いました{/netabare}

【作画】
・キャラデザは原作絵の再現度が非常に高かったです
・作画の乱れも特になく高クオリティで安定していたと思います
・サービスカットが満載でした。随所に挟まれるローアングルな場面やパンツの作画にも気合いと拘りが感じられました

【音楽】
・音楽担当がけいおん!を手掛けられた百石元さんだったからか、曲調の似てるBGMが多かったです。印象に残るフレーズが多くて作品の雰囲気にも合っていました

【満足度:高】
・人間関係や将来進むべき道に迷う者が、緩くほのぼのとした場の雰囲気や人との繋がりを奇貨として立ち直り、新たな一歩を踏み出すというきららの4コマ漫画らしい展開に収束していたので安定感があり安心して観ていられました
・ジビアな現場を緩くほのぼのとした雰囲気で描いていますが、展開への興味や緊張感を最後まで失う事なく魅了されたまま私は視聴を終えられました
細かいツッコミどころはいっぱいありましたが、キラキラと眩しい日常を暖かく時にしんみりと、しかしながら一貫して誠実に描いていたので好印象でした

原作者的には3巻のPECO編からが本当に書きたい内容なんだろうなと原作漫画を読んだ時に強く感じたので、是非2期もいつかやってほしいです

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 159
サンキュー:

9

ネタバレ

kkkmmm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぞい!

毎週癒されました。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

クッジー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラが可愛くストーリーがしっかりとある日常系アニメ

「SHIROBKO」のゲーム制作版みたいな内容だと思って視聴しました。日常系のアニメよりで少し期待外れでしたが、視聴していく内にキャラが全員個性的で可愛くて、日常系アニメの中でも「ゲームを完成させる」という目的があり、ストーリーがしっかりとあったので最後まで楽しめました。

うみこさんとねねっちの絡みも良かったです。特に最終話の名刺のシーンはうみこさんにねねっちが認められて少し「ウルッ」としました。

NEW GAMEで一番好きなシーンは、最終話終盤の青葉ちゃんと八神さんのシーンです。青葉ちゃんの「これからも八神さんについていきますから!」からの八神さんの「ちょっと自信ついたよ」で感動しました。EDテーマ「Now Loading!!!!」のタイミングと画面をキラキラにする演出も神がかってました。

Cパートの「きらら警察24時」は感動をぶち壊してましたが、笑って面白かったです。

全編を通し安定して面白く、綺麗に幕を閉じた良い作品でした。2期ももしあれば、少しシリウスな内容みたいなので、楽しみに続報を待ってます。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 185
サンキュー:

19

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

完成度高いホッコリワーキング!!

作画が丸っこくて、キャラがみんな可愛かったです。
1番やられたのは、ねねっちがあおっちと仲直りする時に言った
「だからって‥無理しちゃダメなんだからね‥(プンプン)」でした。ラストの青葉とコウの絡みも素晴らしかったです‥コウが「頑張ってきたカッコいい人なんだよ」という設定を持ってきたのはよかったと思います。だからこそ、青葉は前を見て頑張れるですよね。
ワーキングと可愛さホッコリがバランスよく組み込まれていて飽きさせないし、キャラ達が出し惜しみなく個性溢れてるし、全体的に完成度高く、ゆる系のお手本の様に感じました。SFの皆さまお疲れ様でした。

以下は初感
はじまり‥
憧れのゲーム製作会社に入社した青葉がんばりまストーリー。
SHIROBAKOっぽいですが、それよりややゆる〜くやっていく感じですかね。キャラが可愛いです。
新入社員の青葉にみんな優しい、お昼誘ったり、みんなで「お疲れ様〜」って退社‥なんだか癒されます。
メリハリのついた先輩キャラ、話すの苦手会話はチャットのじゅんちゃんキャラ、元気いっぱいの先輩キャラなど‥今後のキャラ同士の色んなやり取りと、青葉の成長が楽しみです。
青葉が「がんばります」って先輩に話すシーン‥桜と月がとってもキレイでした。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 216
サンキュー:

26

ネタバレ

わったー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

とにかくキャラデザがすごいです!!!でも何故か会社の人が全員女性で、なんで男キャラが全然いないのか不思議に思いました
でも!!
キャラが可愛いので文句なしです。(* ̄∇ ̄*)

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 140
サンキュー:

5

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

パパもキリンさん好きだぞ

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

元気出る

頑張って行きたいと思う。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 175
サンキュー:

6

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

がんばったぞい!

原作きららキャラット掲載の4コマ漫画。

今回はフェアリーズストーリー3完成までの1クール。

さすが4コマのアニメ化にかけては右に出る者がいない動画工房の本領が発揮された良作です。

ゲーム開発会社に高卒新卒で入社した青葉を取り巻くなぜか女性ばかりの先輩社員と繰り広げるゆるーい日常の萌えコメディ。
もちろん、社員の立場で飼い猫同伴出社まで許されたり、子供の自習室のようなゆるふわな雰囲気の企業は現実には存在しませんけど、IDカードによる入退室の管理や守秘義務のように社会人として基本中の基本はしっかりと伝えてゆるさ故に生じやすい誤解を防ぐ努力はしっかりされています。
青葉のチームで飲みに行ったときも、未成年の青葉には飲酒させないとか結構、脚本は細く気を遣っていますね。

コウのノーパン姿やりんとの関係でさりげなくエロと百合要素を盛り込み、可愛いキャラデザで誰でも楽しめる作品にまとめあげてくれました。
でも、さすがに青葉の友達ねねはもうちょい大人っぽくキャラデザしてあげても・・。
あれなら小学生でしょう(笑)

青葉達のチームだけでは弛みがちに進むところへ棘のある直言屋あはごんうみこ登場で、ゆるいだけではなく、ちょっとした辛味を付け加え視聴者を飽きさせない工夫もされています。
アルバイトできた ねね の教育係になり、社会人としての心構えを説いてました。
会社設定である以上は社会経験のない視聴者に向けての配慮も大切です。
うみことねねをコンビにしたのは好感が持てました。

結構キャラが多めで、かつ、各キャラ設定も深いアニメですけど、エピソードを含めた登場人物の紹介が巧みで、青葉を取り巻くキャラに違和感なく溶けこめるようにした演出も巧みでした。
ドロドロしたリアルな社会性を本作品では求めていないので、モブ含めて男性キャラを排除した割り切りも違和感は感じませんでしたね。

原作から考えたら、最終回でコウのAD打診を取り上げたのは、青葉に対してコウが必要以上に目をかけた理由のほかに、2期へのフラグのような気がします。
それにしても、社会で苦労して丸くなったコウが上司で青葉は運が良かったですね。
アニメ本編には登場しなかって和子(プロデューサー)がなぜか完成パーティー受付に登場したのも2期のフラグかな。

それにしても青葉可愛いくてまいったわ・・。

原作はまだ先があるので、是非2期も期待するぞい!

ところで、放送前に一部のメディアで「SHIROBAKO」のゲーム会社バージョンのような取り上げられかたをしたので、誤解して視聴された方々も多いようです。
ゲーム制作は彼女達の日常の共通テーマであるだけで「SHIROBAKO」のような業界紹介的な要素はほとんどありせん。
あくまで、物語の舞台設定がゲーム開発会社というだけです。
「SHIROBAKO」のようにある程度本気でやれば、ガチブラックの業界イメージが下がりますからね。
「SHIROBAKO」もですけど、本作品も業界関係者は結構観ていました。黒い描かれ方をされないでホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。

そういえば、このサイトで動画工房作品のレビュをするのは初めてですので、動画工房作品の長所をざっと申し上げます。
第一にキャラデザがとにかく可愛いこと。
第二にキャラの魅力を最大限に引き出すためにモーションにこだわりがあること。
簡単に言えばヌルヌル動かします。
EDで円盤がぐるぐる回っているシーン、単純ですけど、制作は相当手が込んでいますよね。
とにかく動かすが動画工房の信念である事が分かるEDです。
第三に物語のテンポを緻密に考えたコマ割が巧みなことです。カメラワークを多用する処理はあまりしない方針のようです。
そのかわりに、背景や美術はそこそこに妥協をしているようです。
わりと動画工房と似たような方向でアニメを作るのが「この美術部には問題がある!」を制作したfeel.ですね。
また、キャラデザの可愛いさは共通していても、動画工房やfeel.とは逆の方針で制作しているのはSILVER LINK.です。
キャラを動かすことよりもカット構成やカメラワークの演出を重視おり、背景、美術の作り込みにもこだわりがあります。
「のんのんびより」と見比べてみると分かりやすいかもしれません。
演出、効果重視はシャフトの制作技法と似てます。
シャフト出身の大沼監督あたりがノウハウ持ち込んだのかな?
SILVER LINK.の手法は限られた予算と日程で多くのアニメを制作する旧虫プロが考案したリミテッドアニメ制作方法の王道で、それを垂直に継承しています。

誤解がないように申し上げますますけど、限られた予算と限られた日程で最大限の知恵を絞って視聴者を楽しませるのが制作会社の使命であり、そのための手段である手法の選択に優劣は存在はしません。
あくまで、アニメを別視点で捉える意味で制作会社のクセや方針のマメとして書きました。

正直、ヌルヌルキャラを動かし、背景美術にもこだわれるのは劇場専門スタジオや京都アニメーション、PA.Works、マンパワーが見込める大手のJC.staff、サンライズ、A-1ピクチャーのように限られたスタジオです。
ただし、規模の小さい京アニは他の制作会社の倍以上制作スケジュールをとっています。
京アニはクオリティを確実に追求するため制作本数が絞られという短所も生じますけど、オリジナルレーベルがあるので、売り上げを絞っても利益率を上げる経営方針のようです。
最近、数をこなしているPAはクオリティ維持よりも外注を増やして辻褄を合わす傾向にありますけど、富山は在京のスタジオをよりも固定費が安い分、経費の圧迫が少ないので本数当たりの利益で有利になりますね。
企業は売り上げても利益が出ないと倒産するので、それぞれのスタジオの経営状況で制作方針は左右されますね。

投稿 : 2016/09/24
閲覧 : 260
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37

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Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報{netabare}
 原作:得能正太郎

 監督:藤原佳幸
 シリーズ構成:志茂文彦
 キャラクターデザイン:菊池愛
 制作:動画工房
 話数:1クール全12話

 OP:「SAKURAスキップ」
     by fourfolium

 ED:「Now Loading!!!!」
     by fourfolium
{/netabare}
■感想
 知識:原作漫画未読
 鑑賞:TV放送
 概要:創作型ブラック系
 設定:強い憧れを抱く少女は・・・

 見所
   1.この作品も放送前から「ぞい」で話題になっていて私もホイホイされた。
     原作漫画は未読なのでどの程度の面白さなのかが気にはなっていた。
     アニメ化するほどのポテンシャルが原作にはあるのか?
     結局緩かったので最後まで流せたが、色々と違和感を感じる部分があったので、
     視聴前から懐疑的に身構えていたのは正解だったと思う。
   2.先ず放送中に囁かれていたEagleJumpという会社はブラック!?という点について。
     確かに普通の会社では入社直ぐの新人に残業させることはない。
     理由はその新人が残業したとしても会社としての生産性は0なので意味が無いから。
     残業されるだけ赤ということになるのだが、社員に投資するという考え方もなくはない。
     しかしやっぱり生産性の無い人間には残業を要求したりなどしない。
     だからおかしいと言えばおかしいのだが、あの業界は大体あんなものだ。
     資格の有無と仕事の出来不出来には関係は無く、必要なのは経験と気合だからだ。
     それに今のターゲットはパワーが違うので、多少鈍臭い仕事でもスイスイ動いてくれる。
   3.次はあのEagleJumpという組織の構成員についてだ。
     女しか居ないのは流石にまともな会社ではないと言わざるを得ない。
     女だけじゃ無理だとか女性蔑視的な主張をしたい訳ではなく、
     単純に違和感が尋常ではないと言いたいのだ。
     それに先日まで入学後直ぐにお姉さまと妹が出来る作品を観ていたせいで、
     百合妄想の加速がブラックホールに引き込まれるかの如く止まらない。
     仕事が出来そうで比較的まともそうなADですら実はガチだし。
     仕事が出来そうなグラマーのうみこちゃん(阿波根)はノーマルっぽいが、
     モデルガンを常時携帯していて躊躇無く人に向けて引き金引くし。
     やはり売れ筋の自社開発製品を持っている会社は一味違うと言う事か。
   4.また登場キャラで一番偉いと思われるキャラが会社に日々飼い猫を伴うという有様や、
     自分のデスクに趣味のフィギュアを飾ったりする行為は、
     古い社会通念上の社会人としては有り得ない、と言う事は忘れてはならない。
     まあ最近は自分のデスクを嗜好品で飾る社会人も少なくは無いけれども。
   5.オチにもってきたアレは多少気持ちがわからんでもない。
     現在話題作が絶賛公開中の新海誠は以前、私の知るゲーム会社に居たそうだが、
     もし私が木屋善夫や古代祐三と会えたなら主人公と同じ行動を取るだろう。
     そしてそのくらいの思い入れがあるからこそ主人公は、酷い残業にも耐えられるのだろう。
   6.主人公の作業について私には知識が無いので何一つ突っ込むことは出来ないが、
     新人がモデリングソフトでチョイチョイとキャラを制作できるとは良い時代になったと思う。
     しかしアナログなデザイン画をデジタルに熾す作業はやはり相変わらずのようだ。
     私が多少なりとも知っているドットキャラの場合は{netabare}モーション班という部署はなく、
     アナログデザインからモーションまでをデザイナが一人でやってた気がする{/netabare}。
   7.内容に対して感じたのは、あの業界の風潮と同様に「まあ大体あんなもの」だ。
     特別に面白いわけでも極端につまらないわけでもない、というのが正直なところだ。
     なので特別気に入ったキャラも無かったが、もし採用するならという観点なら話は変わる。
     やはりADのような気配りが出来る人材は欲しいが、彼女の趣味に応えることは無理だ。
     そうなると最終的に即戦力になり得るうみこちゃん(阿波根)しか残らない、
     と言うより前言撤回、うみこちゃん(阿波根)のことは多少気に入ったのだと思う。

■蛇足{netabare}
 私もファルコムに入社して、

 Y'sの続編を制作したかった。
{/netabare}

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 263
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33

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ふろまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後の最後

現実とは違う部分も多いですが…
基本的に作画やストーリー的にも毎話、安定して楽しめた作品でした。

あまりストレスなどを感じず、頭とかも使わずに観れる為、観やすいと思います。

最終話のCパートが個人的に面白かったと思います笑

投稿 : 2016/09/22
閲覧 : 137
サンキュー:

5

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ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

彼女の尽きることのない努力に心動かされた。

9月21日

私はいつからテレビゲームに対する情熱を失ってしまったのだろう。
小学生のころは学校が終わって帰ってきたら真っ先にゲームの電源を付けて何時間もやっていたのに今は椅子にドッカリ座ってやるテレビゲームが心底つまらないものになってしまった。
昔は買ったゲームをやる前のドキドキはなかなか素晴らしいものがあったものだが、今はゲームと言えば「スマホゲーム」が主流であろう。

最終話にも同じようなシーンがあったが私にも好きなゲームが発売する朝にショップ前で並んだ頃があったのだ。たしかにあの頃はテレビゲームというモノに私は情熱を注いでいた。その頃の想いを考えてしまってすこし悲しくなってしまった。

主人公の飽くなき探求心、終わりの見えない努力。この2点に私はすごく感動した。私も主人公と同じように今年の4月に社会人になったのだがもっと頑張らなくてはいけないと、このアニメを観るたびに思っていた。

一から何かを作り上げる仕事は大変だし、辛いこともいっぱいだけど、完成した時の達成感は常人からしたら想像できないほどなのではないだろうか。

それはアニメでもゲームでも同じである。
なので私たちファンは作った人とモノに対する敬意を払わなければいけないのではないだろうか?

「実際こんな職場はないじゃん」って昔は思っていたのでいわゆる”業界物”のアニメは観ていませんでした。業界の楽しいとこや良いところばっかり強調して肝心のところは隠す。そう思っていました。はっきり言うと今でも思っています。ですが、この主人公のように”本当に仕事が楽しい”と心から思って働いている人だって絶対いるはずなんです。
私はこのアニメを観てそれを確信しました。

アニメとしてのジャンルでいえば萌えにあたるのでしょうが、私にとっては考えさせられる作品でした。あの子の成長をもっと観たいので2期を凄く期待しています!1クールで終わったので可能性はあるのではないでしょうか!?

ほんとに楽しかった。本当に観て良かったと心から思える作品でした^^

最後に「これからもお仕事がんばるぞい!!!」

投稿 : 2016/09/21
閲覧 : 171
サンキュー:

10

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0013 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

がんばるぞい

社会とこのアニメのギャップはすごいよな、きっと社会はこんなに楽しくないしはたらくことに対してこんな熱心にはなれない。女性しかいない会社もありえないしね。
でもそういうのを考えずに見よう。そしたらきっと楽しいから

投稿 : 2016/09/07
閲覧 : 178
サンキュー:

5

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タッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゲーム制作会社に就職

主人公がゲーム制作会社に就職して仲間と頑張るっていう内容。
あまり期待はしてないけど見続ける予定です。

投稿 : 2016/07/13
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ネタバレ

いまぐか さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

さあ、難民になろう

 いざならん難民に。

一話
{netabare}

 今期の難民枠。
 主人公が惚れっぽい百合なのがポイント高い。声優もいい演技してるし、作画は「流石工房」というかんじ。何も問題はない。ひふみんぐうかわ。
 キャンプ用の軍資金(円盤とグッズ用)貯金しなきゃ······
{/netabare}

投稿 : 2016/07/11
閲覧 : 215
サンキュー:

6

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

りゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/17
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 0

あるてま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 1
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NEW GAME!のストーリー・あらすじ

高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。
憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。
ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!(TVアニメ動画『NEW GAME!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年夏アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫fourfolium『SAKURAスキップ』≪ED≫fourfolium『Now Loading!!!!』

声優・キャラクター

高田憂希、日笠陽子、茅野愛衣、山口愛、戸田めぐみ、竹尾歩美、朝日奈丸佳、森永千才、喜多村英梨

スタッフ

原作:得能正太郎(芳文社『まんがタイムきららキャラット』連載)、 監督:藤原佳幸、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:菊池愛、総作画監督:菊池愛/岡勇一/天﨑まなむ/菊永千里、プロップデザイン:中島絵理、美術監督:鈴木俊輔、色彩設計:石黒けい、撮影監督:桒野貴文、編集:平木大輔、音響監督:土屋雅紀、音響効果:小山恭正、音響制作デルファイサウンド、音楽:百石元、音楽制作:KADOKAWA

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